自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
のんだくれ ケネス >>0 へ、言ってな。 金よか、商売道具の方が夢広がるぜ。 [ドライカレーを受けとると、ソフィーに] あんがとさん。 手軽に出来るつっても、オレのとはレベルが違ぇよ。 じゃ、頂きます、と。 [スプーンを取り、口へと運んだ] | |
(2)2006/08/17 22:38:23 |
双子 リック >>4 何だよノートパソコン持ってんのか! [...の中でも夢が広がってきたようだ] じゃあスーパーヌリオブラザーズ入ってる?やらせろよー。 [結局、周りの美味しそうな食事の風景に我慢できず 毒味させるでもなく食べながら暢気に*頼んでいる*] | |
(6)2006/08/17 22:49:33 |
お嬢様 ヘンリエッタ [ソフィーさんにお礼を言った後、ケネスさん>>29に] みたい、ですね。 [わからないけども、何故だかあたしは不安になって。] ……何か、始まるんですか? なんだか……昨日と違う気がする。 うぅん、うまく言えないんだけど……。 | |
(31)2006/08/17 23:46:12 |
のんだくれ ケネス >>38 …だろ? [軽く微笑んで見せ、ソファーに沈み込み…書類に目を通す。 その書類には…"異形"という言葉が…確信。 ワインで喉を潤した] 『…ハンター、か…そんなのが居るなら、さっさと出てきてさっさと終わらせて欲しいモンだな』 | |
(40)2006/08/18 00:04:50 |
のんだくれ ケネス >>44 […鋭いな。心の中で小さく呟き、頭を掻く] まぁ、ココにゃお兄ちゃんやお姉ちゃんが居るんだ。 そうそう変なことにゃ、なりゃしねぇよ。 『多分、な』 […書類を読んでいくうちに、どんどん不安は大きくなる。 ソレを押し込める様に、ワインを煽った] | |
(47)2006/08/18 00:22:12 |
のんだくれ ケネス >>52 [ふと、ライナスに声をかけられ、顔を上げる] ぁ?ぁぁ。すまねぇな。 結構、難しい内容だからよ。 [目元を軽く押さえると、胸ポケットから眼鏡を取り出しかけた。 もちろん、難しい内容、と言ったのは子供達をこの書類から敬遠させるためだった] | |
(54)2006/08/18 00:41:08 |
村長の娘 シャーロット >>49 呼ばれた理由ですか? …それは最重要機密事項です…………なーんてね。 クスッ。ごめんなさいね。一度言ってみたかったんですよ。 実際は、武術のセミナーって聞いてきたんですが……どうみてもそういう雰囲気じゃないっぽいですよね。 これは騙されたんでしょうかね。 [そう言って微笑み] | |
(58)2006/08/18 00:48:26 |
のんだくれ ケネス >>76 [無言で後遺症の事を聞いていて…暗い空気に頬を掻く。 ふと、調書がボードに貼り付けられているのを見て…] …マジかよ。オレより年上なのか、ソフィー… [てっきり、もう少し若いと思ってた、と小さく呟く] | |
(78)2006/08/18 01:32:06 |
村長の娘 シャーロット >>80 まあ、流石にそこまで行くには才能が必要でしょうがね。(苦笑 ただ、淑女たるもの自分の身は自分で守れるようになっておきませんと。そうそう、合気道は護身術にも用いられているのですよ。 ああ、おやすみなさい。どうぞ良い夢を。 | |
(86)2006/08/18 01:48:42 |
学生 ラッセル [調書を見て、会った顔を思い出す 恐らく狩人であるだろうハーヴ、ソフィー そしてここに居るケネス、コーネ 先ほど会った子供、リックとエッタ そして最後に来たシャーロット 自分が会って居ないのは―――] 『ステラと言う人と、ニーナと言う人かな それにしても女子供が多いな…異形はそんな事関係ないのは知ってるけど』 [考えるように見ていて、ケネスの言葉が聞えるとはっとそちらを向いた 確かに、と頷く] どういった選考基準があったのかは謎ですね。 関係のないヤツと言ってもですねケネス。 書類に書いてあったでしょう。――潜伏させている可能性が、あると。 つまりその可能性はあると解っていても、本当にそうなのかは解らないんですよ。 解ってるならこんな所に集めずに、…その検査室とやらに送ってるでしょう。 | |
(97)2006/08/18 02:40:36 |
見習い看護婦 ニーナ [ニーナは深い眠りよりようやく目覚めた。どうやら余りに強く薬を吸い込んだため、眠りもまた比例して深くなっていたようだ。 目覚めた彼女は上半身を起こした。途端、激しい偏頭痛にも似た鈍痛が走る。だが長い間横になっていた体は、睡眠を欲しなかった。仕方なく起きた彼女は、よろめく体を壁で支えながら、扉を開けた] こ、こは……? [何やらコンクリートの壁が妙な威圧感を醸し出している廊下には、自分が出てきた扉も含めて10の戸がついていた。不信に思いつつも首を巡らせると左手側に階下へ繋がる階段を見つけた。 未だ混乱の渦は思考から外れる事はないが、それでもニーナは意を決意して階段を下りていった] | |
(112)2006/08/18 13:27:30 |
見習い看護婦 ニーナ -食堂- [階段を下りてすぐ、ニーナは鼻腔を香ばしい匂いで擽られた。匂いはすぐ近くの部屋から漂っており、思わず体ごと引き付けられる] 『あ、い、いけない。段々頭はっきりしてきたけど、私、攫われたんだ……。この匂いも犯人の食事かもしれない……』 [そう理性の力で匂いを断ち切ろうとしたところ、クゥ。と、可愛らしい音が廊下に響いてしまった。慌ててお腹を抑えて周囲を見回す。どうやら廊下には誰もいないらしく、ニーナは大きく溜息をついた。 そこで下がった視線が不可思議なものを見た。大きさが子供程度の足跡だ。ニーナを攫った黒服は全て間違いなく大人のものだ。しかし床の埃を踏みつけた足跡は、どんなに好意的に見ても大人の女性よりも一回り小さい] まさか……私以外の誰かも誘拐されてきたの? [一度そう思うと、様々な想像が湧き上がってくる。その全ては己の若干の空想癖を呪いたくなるくらいに、鮮やかで残虐な血で脳裏を埋め尽くす。 そんな恐ろしい想像を強引に振り払うと、後に残るのは看護士としての使命感だ。ニーナは唇を強く噛み締めると、ドアをゆっくりと開いた] | |
(113)2006/08/18 13:38:25 |
見習い看護婦 ニーナ へ? [あまりにお間抜けな声が食堂に響いた。いや仕方ないのだろう。そこにはテーブルの上に食べてくださいと言わんばかりに整えられたドライカレーがあり、子供が元気良く食べたような後まで見受けられた(ここはニーナも幼い兄弟を持つため、ある程度の洞察力からなる)。 状況から誘拐犯が作った訳ではなさそうであると思い、ふと食堂を見回すと、奥に部屋があるのが見えた。 用心深く壁に素人なりに背をつけて広間の様子を伺おうとした時、すぐに壁に張られた10枚の用紙を見つけた。それは自分を含めて10人分のプロフィールであった] 10人が集められている……? これは……? 『思い当たる節はある……。前にも町で噂になったけど、10人くらいの男女が行方不明になって、誰も戻らなかったっていう事件があったけど、まさか、それに……?』 | |
(115)2006/08/18 13:47:36 |
見習い看護婦 ニーナ [可能性は高いと読んだ。何故なら治安が悪くとも誘拐という犯罪のリスクの高さは、子供が自我を意識した瞬間に刷り込まれる。だからもし彼女が住んでいた地域で似たケースがあるとするならば、金以外のものを必要とするだろう。 もっと深く建物を観察する必要がある。 観察の必要性を感じ、一度建物内を見回ろうと決めた時、視界の端を金髪の何かが掠めた] な、何? [慌ててニーナは、窓辺に駆け寄った。冷たく汚れで曇った窓に顔をつけると、そこにはソフィーの後姿が見えた。 声をかけるべきか――? そう思えど、ただの看護師見習い自分に何ができるのか?と、先程の勢いを一瞬で潜ませて*ソフィーの後姿をずっと窓から見詰めていた*] | |
(116)2006/08/18 13:52:21 |
新米記者 ソフィー [見渡す限りの廃墟…… 眉を寄せ、地図を頭の中に。 壊れたビルを飛び越えられるもの、無理なものとわけながら考える。] ……飛ばれたら面倒だね [公園の近くの廃ビルは、脆く、跳んで足をつけば崩れるだろう。飛行の術ももてるだろう異形と戦うには、不利だ。 胸元にしのばせた透明な糸。 ...はそれを投げ、ビルを飛びこえようとした時のための罠を貼る。細い糸だというのにそれは命令通り、絡めとる見えない網をあんでゆく やがて作業を終えた...は、手に戻った芯と糸を切り放した。] ま、脅しにはなるでしょ [小さく笑うと、なにもなかったように収容所へ向かう。 もし...をみているものがいても、一連の作業はただビルをみあげているだけに見えたかもしれない] | |
(172)2006/08/18 17:47:08 |
双子 リック >>197 何ぃ?あの冷やし中華頭、男のくせに ちまちまサラダを食うってか。 まったく。だからあんなにひょろひょろしてんだよ。 バカめ。 オトナだとかコドモだとか、そんなことに何の意味がある! おれは未来のゴッドファーザー。 むしろ、おれをぺしってするハーヴェイに、 自分の命を大事にするよう忠告するべきだ。 …バカな! お子様の食べ物と言えばお子様ランチだ。 それらの単品ものを頼むおれが、お子様であろうはずがない! | |
(202)2006/08/18 21:38:15 |