人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(1754)異なるモノの饗宴 : 1日目 (2)
学生 ラッセル
やあ、リック。エッタ。こんばんは。

[連続で二人。微笑ましいのが入ってきたので軽く笑んで挨拶をする
ソフィーの言葉には少し考える素振をしたけれど小さく首を振った]

俺は特に。リクエストをするのは悪い気もしますし。

[しかしリックの声が聞えると少し笑う]

リック、それ全て食べ切れるんですか?
(198)2006/08/18 21:29:49
双子 リック
[にやりとしたハーヴェイを目にした途端、
...の中でよからぬ予感が生まれた。
急いでソファーに座ると、忙しそうに手を動かす]

今おれはとても忙しい!
何しろ一刻も早く髪を乾かさねばなんねぇんだからな。

この美しい金髪は一日にしてならず…
日々の手入れが重要なのだ。
だからヒマではないっ
(199)2006/08/18 21:30:58
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーに「俺も特にリクエストはなし。任せる」
2006/08/18 21:31:11
双子 リックは、新米記者 ソフィーのハリセンを真剣白刃取りしたら手が痛かった。
2006/08/18 21:31:44
書生 ハーヴェイ
[ヒマではない、と主張するリックににっこりと微笑みつつ近づいて]

いやあ、それにしたって、いつまでもかかる訳じゃないだろ?
思えば、ここに連れてこられたのは仕事帰りで、あの時はお前が溜め込んでた課題を届けに行くつもりだったんだよな…。

[楽しげににこにこにこにこ]
(200)2006/08/18 21:34:53
新米記者 ソフィー
[...はリックにハリセンを放って、その質問をなしにした。
それからヘンリエッタに]

そうだね。でも生野菜……痛まないかな
ずっと置いとくわけにはいかないしね。

[困ったように言うと、]

キッシュ、いいね、美味しそう。
じゃ、一緒に作る?

[それからラッセルの言葉に、苦笑して]

やだな。ほしいのがあったら言ってくれていいんだよ?
(201)2006/08/18 21:37:02
双子 リック
>>197
何ぃ?あの冷やし中華頭、男のくせに
ちまちまサラダを食うってか。
まったく。だからあんなにひょろひょろしてんだよ。

バカめ。
オトナだとかコドモだとか、そんなことに何の意味がある!
おれは未来のゴッドファーザー。
むしろ、おれをぺしってするハーヴェイに、
自分の命を大事にするよう忠告するべきだ。

…バカな!
お子様の食べ物と言えばお子様ランチだ。
それらの単品ものを頼むおれが、お子様であろうはずがない!
(202)2006/08/18 21:38:15
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/18 21:38:53
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/18 21:40:09
双子 リック
[...はライナスの肩に手を置く]

ガキが遠慮なんかしてんじゃねぇよ。
どんどん要求しな。

ライナス、それ全て食いきれるよ。
おれの胃袋を甘く見るな!
(203)2006/08/18 21:40:20
双子 リックは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/08/18 21:40:50
お嬢様 ヘンリエッタ
>>201
だったら、生で食べるお野菜、早めに使い切らなきゃだねっ。

[言った後、ふと思う。]

『なんだか……まだしばらくここに拘束されることを知ってるみたい…』
(204)2006/08/18 21:45:39
双子 リック
[...はハーヴェイのにっこりとした微笑みがまともに見られない]

ハーヴェイ…おまえも社会に出ている身なら、
公私の区別はつけろっ
ここは塾じゃねぇ。
こんなところにまで仕事を持ち込むな…

…というかな!

[...はそうだ、そうだよという顔でまくしたてる]

いいか、ここには事情も聞かされず勝手に拉致されてきた奴が
10人もいるんだぞ。
のんきに課題の話なんかしてるヒマがあったら…
どうにかここからの脱出について考えるべきだ。

おまえの多少は人より恵まれた頭脳はそのためにある!
さ、がんばれ!
(205)2006/08/18 21:46:27
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックのおでこをぺしっ。
2006/08/18 21:48:27
新米記者 ソフィー
そうだね。
[ヘンリエッタの言葉>>204に、困ったように溜息を吐いて]

……どうかした?
[首を傾げ]
(206)2006/08/18 21:51:02
学生 ラッセル
[ソフィーの言葉に小さく笑みを返しながら一つ頷く]

はは、そうですか?
じゃあ次の機会があれば、是非にでも。

[リックに肩に手を置かれるとそちらの方を振り向いた
その言葉に小さく笑う]

そうですね、ありがとうございます。
だからリックはどんどん要求したんですね。

リックは凄いですね。成長期ですか。

[さらりと大人気なく楽しそうに]
(207)2006/08/18 21:51:07
双子 リックは、ショックを受けている「そんな…デコ女に逆にデコぺしられた…」
2006/08/18 21:51:44
お嬢様 ヘンリエッタ
ゴッドファーザーって、あたしはよく知らないけども。
なんだかどっしりと構えてるイメージなんだけどなー。

[そう言って、おねーさんぶった笑顔を向けた]
(208)2006/08/18 21:52:07
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックを更にぺしぺし。「デコ女って言うなーっ!!」
2006/08/18 21:53:31
双子 リック
>>207
そうだとも。

[...は胸を張っている]

油断するなよライナス。
明日の今頃は、身長という点においても
おまえを越えているかもしれん。
(209)2006/08/18 21:54:25
書生 ハーヴェイ
[まくし立てるリックの肩に手をぽむ。ついでにぎゅーと握り]
心 配 す る な。
脱出云々については、色々と考えている。

それにな。
お前が課題をこなさん限り、お前のお袋さんから授業料をもらう訳にはいかん。
…生活の前に、公私を唱えてはいられん、という事だな?

[にこにこしながらぎゅー、と力をこめ]
(210)2006/08/18 21:54:26
お嬢様 ヘンリエッタ
[軽く首を振った後、ソフィーを見上げ]
ううん、なんでもないよ?

お料理つくりにいこーっ。
でないとリックが腹ペコ怪獣になっちゃいそうだもん。
[ソフィーの腕を引っ張ってキッチンへ向かおうとする]
(211)2006/08/18 21:55:41
双子 リック
>>208
いたっいたっ

[...はデコをぺしられている]

はっはっは。
今一瞬、おねえさんぶった笑顔が見えたがそれも台無しだ。
そんなにぺしっていては…

いたっいたっ

そろそろ止めろよ!

[...のダメージはでかい]
(212)2006/08/18 21:57:24
新米記者 ソフィー
[ヘンリエッタの様子に首を傾げつつも引っ張られ]

あ、そうだ。この近くに公園を見つけたんだ。
シャルロッテにも言ったら興味もってたみたいだから、明日みんなで一緒にいく?

[にこにことしながら尋ねて]

まぁ、早く料理つくろっか

―…→キッチン―
(213)2006/08/18 21:57:47
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックに振り返りざまあっかんべー。そのままキッチンへ。
2006/08/18 21:58:36
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/08/18 22:00:24
お嬢様 ヘンリエッタ
公園なんかがあるんだー。
うん、お弁当もっていこーっ。

……もう、外に出ても大丈夫なんですか?
あたし、ここへ来た時、建物内で指示を待てって…。
(214)2006/08/18 22:02:19
新米記者 ソフィー
今日、出てみたら誰もいなかったから、いいんじゃないかな?
[首を傾げて]

こんなに狭いところにいたんじゃ疲れちゃうしねー
[言いながら料理の材料を出して行く]
(215)2006/08/18 22:04:28
学生 ラッセルは、双子 リックの言葉に笑いながら「楽しみに期待しています。」
2006/08/18 22:04:49
双子 リック
いたたたた!

[エッタからのダメージに加えハーヴェイの静かなる圧力も加わり
...の限界は近い]

笑いながら怒る奴が一番怖いってマジだな…

[...は観念して静かになった]

…本当だな。
本当に色々考えてんだな。
期待してるぜ、ハーヴェイ。
無事に戻らないと…お袋も心配するからさ。

[一瞬目を伏せた後課題でも何でも持ってこいと*豪語している*]
(216)2006/08/18 22:06:33
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタにあっかんべーを返した後、
2006/08/18 22:08:27
双子 リックは、新米記者 ソフィーの言葉に「何出られるのか?おれも連れてけー」*手を振り回す*
2006/08/18 22:08:37
お嬢様 ヘンリエッタ
出れるんだ…じゃぁ、そのまま逃げれないのかなぁ?

[卵をボウルに割りいれ、ぐるぐるとかき混ぜながら]

うん、疲れちゃう。
なんだか…嫌な考えばっかり浮かんじゃうや。
(217)2006/08/18 22:09:31
新米記者 ソフィーは、双子 リックに、建物のそとにはでられても区域からは無理みたいだよと
2006/08/18 22:09:36
新米記者 ソフィー
逃げられなかったね。
なんだかしっかり封鎖されてたよ。

[苦笑しながらヘンリエッタの作業に「おぉ、うまい」と感心]

まあ、公園みたいだったし、明日はあそこにいって少し気分転換しよ?

[そうやって*笑う*]
(218)2006/08/18 22:12:47
書生 ハーヴェイ
[一瞬だけ目を伏せるリックの様子にわずかに笑みつつ、肩から手を離してぽむ、と頭に手を置いて]

…わかってるよ。
そのために、全力を尽くすつもりだ…心配すんな。

[静かに言った後、一転、軽い調子に戻って]

じゃ、取りあえず溜まりに溜まった3か月分の課題。
少しずつでも、片付けて行ってもらおうか?
持ってくるから、大人しく待ってろな?

[くく、と笑いつつ、一度2階へと戻っていく]

─…→2階・個室へ─
(219)2006/08/18 22:13:34
見習い看護婦 ニーナ
-個室-

『私は……それでも耐えていたのかもしれない。何故ならケネスさんから教えられた収容所送りの結末を噂だけでも知っていた。だったら、前の10人はどうなったのか? 考えれば考えるほど自分の行く末を暗示している答えに、倒れただけで済ませたのはある意味私の精神力は、思っていたより強靭だった。と』

[彼是どれだけベッドに顔を埋めていたのだろうか?階下から聞こえる声の数が増し、それが集められた10人を示すと理解して、ようやくニーナは腫れぼったくなった顔を起こした]

何となく……一人じゃ居たくない……よ。

[唐突に姿を消した先生や、診療所の子供達、そして兄弟を思い浮かべると堪えていたものがボロボロと零れてしまいそうになるのを、流れていない涙を拭う仕草で払拭すると、今度はしっかりとした足取りで広間へと降りていった]
(220)2006/08/18 22:16:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[目をぱちくりさせつつ]
封鎖って……誰が?何のために?
そして……どうしてあたし達がそんなトコに連れて来られたんだろ……?
(221)2006/08/18 22:17:41
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 22:20:48
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/18 22:22:36
学生 ラッセル
[キッチンへと行くソフィーとエッタに軽く会釈をして見送る
リックの課題をとりに行くハーヴも同じように見送った
そして腕を振り回すリックにやはり小さく笑うとあいているソファへと座る]

…。

『子供達が…だったら、凄い事になりそうだな』

[ソフィーとエッタ。ハーヴとリック。仲の良い様を見て、小さく笑んだ]
(222)2006/08/18 22:22:58
のんだくれ ケネス
─二階 個室─

[二本持ってきたワインも空にしてしまい…軽く頭を振る]

…後、もう少し…なんだが…

[息を吐くと、眠さと空腹の板挟み…]

やっちまった。"デス・マーチ"じゃねぇんだがなぁ…

[軽く息を付くと、パソコンの電源を落とし、バッグにパソコンを入れ…瓶を持つと部屋を出た]
(223)2006/08/18 22:23:38
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 22:25:04
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/18 22:25:46
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/18 22:27:10
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 22:28:00
見習い看護婦 ニーナ
-階段-

[二階廊下は日が差し込みにくいのだろう。
薄暗い。
さっきは薬のせいか意識していなかったが、しっかりと見渡せば足元すら踏み外しそうだ。なるべく慎重に足を動かして階段を下りようとした時、ふと一階から上がってくる人影が見えた。一人で居たくは無いと思いつつも、収容所に隔離されているという現実が強く顔を背けたまま通り過ぎようとした]

ご、ごめんなさい……。

[何に謝ったのだろうか? 自分でもわからないまま一度階段を最後まで降りきって、何か見覚えのある人物がそんな視界を通り過ぎたように感じた。
ニーナは恐る恐る振り返り――]

ハーヴェイ……? ハーヴェイ=ネーベル先生?
(224)2006/08/18 22:30:51
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 22:31:17
お嬢様 ヘンリエッタ
[トントントン、リズミカルな包丁の音にあわせて更に卵をかき混ぜる。
わけのわからない現状に苛立ちを感じながら]
(225)2006/08/18 22:31:24
新米記者 ソフィー
[ヘンリエッタの言葉に、わずか、眉を寄せ]

……………んー。犯人たちはおにごっこをさせたいのかな?
[本当のことはやはりいえずに、困ったように]

でもそうやって封鎖した人がいるってことは、解放する人もいるってことだと思うんだ。
だから、きっとすぐにでれるよ

[答えを、本当の答えを教えた方がいいのか、...には判断がつかずに]
(226)2006/08/18 22:31:56
のんだくれ ケネス
[ふと、廊下に人の気配…足音が聞こえ、立ち止まる]

『…ま、そうそう…ねぇだろ。スラムやダウンタウンじゃあるまいし』

[強ばらせた身体をリラックスさせ…軽く息をつくと、ドアを開ける]

『…?』

[これは、ニーナ、の声?ハーヴェイが居るのか?
少し、出るのが躊躇われ、ドアを半開きにしたまま様子をうかがうことにした]
(227)2006/08/18 22:32:41
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/18 22:33:34
書生 ハーヴェイ
−階段−
[課題を取りに行くべく階段を上がっていく途中で、誰かとすれ違う。
考え事をしていた事もあり、それが誰かは余り気に留めていなかった…のだが。

突然の短い謝罪の言葉への困惑と、その後に聞こえた自分の名前に足を止め、振り返る]

…っと…。
まさか、こんなとこで君に会うとはね、ニーナ…。

[相手が誰か、確かめた時に浮かんだのは苦笑だった]
(228)2006/08/18 22:37:15
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/18 22:38:34
見習い看護婦 ニーナ
[全く予想だにしなかった再会に、一瞬ぽかんとした間の抜けた表情を浮かべたが、次第に表情は泣き顔へと変わった]

せ……んせい……。
ハーヴェイ先生! 私……私……! 気付いたらこんな場所で、誘拐されちゃって、ヴィンセント先生も心配して……。

う、うわぁ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!

[それはまるで子供のように。階段を駆け上がりハーヴェイの胸に抱きついて、一階にも聞えるほどの大きな泣き声を上げた]
(229)2006/08/18 22:43:43
吟遊詩人 コーネリアスは、肘をついてぼんやり考え事をしていた。
2006/08/18 22:45:06
お嬢様 ヘンリエッタ
[ソフィーの顔を見上げ]

……誰が鬼?そして……誰がつかまるの?


[ずっと考え込んでた。あたしなりに。
でも、コドモだから。聞かない方がいいのかなって思ってたけど。
もう止められなくなった。]

………ねぇ?何がおきてるの?
そして、オトナ達は何を隠してるの?
(230)2006/08/18 22:46:13
新米記者 ソフィーは、見習い看護婦 ニーナの泣き声に目をぱちくり
2006/08/18 22:47:08
のんだくれ ケネス
[…泣き声。コレは…]

『邪魔しちゃ悪いな』

[ふぅ、と盗み聞きをしながらも、シガレットを取りだし…火を灯す。
口の端から紫煙を吐き出し]

『…オレにはこん中にゃ、知り合いは居ねぇ…
そう考えると…ニーナやハーヴェイ…リックやステラ…も幸せ、なんだろうな…』

[窓からはいる月明かりに浮かぶ紫煙を見つめ…小さく呟いた]
(231)2006/08/18 22:47:11
書生 ハーヴェイ
って、ちょっとニーナ!?

[放心の後、抱きついて泣き出したニーナに一瞬戸惑うものの]

『…見知った相手見て、気が緩んだ…か?』

あーっと…。
大丈夫。大丈夫だから、落ち着いて。

[できるだけ穏やかな口調で言いつつ、落ち着けるように背を叩いてやる]
(232)2006/08/18 22:50:07
学生 ラッセル
…?

[階段の方から泣き声が聞えた気がしてそちらに視線を送った]

『誰だ?聞いた事のない声だとは思うが…まだ子供が居るのか?』
(233)2006/08/18 22:50:08
お嬢様 ヘンリエッタ
[女の人の泣き声がする。
まるで、あたしの代わりに泣いているみたいで。]
(234)2006/08/18 22:51:01
新米記者 ソフィー
[泣き声に驚くも、ヘンリエッタの言葉をきいて、その顔には微苦笑が浮かぶ]

……ヘンリエッタは頭が良いなぁ。

[それから困ったように]

ききたい?
あんまり、楽しい話じゃないけど
(235)2006/08/18 22:52:36
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイの胸の中で嗚咽を上げながら泣き続けている。
2006/08/18 22:54:50
お嬢様 ヘンリエッタ
[こくり、小さくうなずき]
あたしが知っても何にもならないかもしんないけどでも。

知りたいです。

何もわかんないままここに閉じ込められてるのはヤだもん。
(236)2006/08/18 22:56:09
吟遊詩人 コーネリアス
[さっきからリックを中心に、じゃれ合う彼らを眺めながらふと思っていた。

…情が湧いた相手を処理しなくてはならないとしたら?
知り合い同士が対立する事になるとしたら?

関わらないからといって心が痛まない訳ではないのだろうが。]
(237)2006/08/18 22:57:02
見習い看護婦 ニーナ
おち、つけって、でも、こんな……。
噂だって、あって、誰も戻れないって……。もう家族に、こんなところで……、一人で……。

[涙と感情の吐露は終わらない。言葉は止まる事を知るが、涙は未だ流れ続ける]
(238)2006/08/18 22:58:54
のんだくれ ケネスは、頭を掻き…空腹を訴える腹部を撫でた。
2006/08/18 22:59:03
新米記者 ソフィー
[少女の言葉に、ちいさな吐息を溢す。]

そうだよね。
でも……私を信じてね。絶対、ヘンリエッタに害はなさせないから

[それから、語る。異形種とよばれるもののこと。それが潜伏している人がこの中の何人かにいるということ。
それを狩るハンターが三人いること。

……自分もその一人であること]
(239)2006/08/18 23:05:15
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 23:05:25
書生 ハーヴェイ
…噂?

『そう、か…確かに、6年前の『あの時』なんかは、そうだったしな…』

[ほんの一瞬、記憶を彷徨いそうになる意識を強引に現実に引き戻す。今は、何とかして落ち着かせたいから]

心配するな…って言っても、難しいだろうけど…。
でも、そんなに思い詰めないで。
少なくとも、ここに知り合いがいて、完全な一人じゃないんだから?
俺も…できる限りの事はする。
なんとかして、護るから…落ち着いて。

[でないと、ヴィンスに撲殺されるからな、と冗談めかして付け加えつつ、支える腕にわずかに力をいれ、安心させようと努め]
(240)2006/08/18 23:07:32
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーの話をじっと聞きながら、頭の中で噛み砕いている。
2006/08/18 23:09:29
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/18 23:11:30
修道女 ステラは、読んでいた書類から顔を上げる。……もうこんな時間?
2006/08/18 23:11:47
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/18 23:14:35
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタの様子を見、聞こえるか聞こえないかの小さな声で、ごめんね
2006/08/18 23:16:13
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/18 23:16:44
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/18 23:16:54
村長の娘 シャーロットは、自室の扉に背を預け、二人の問答を聞いている。
2006/08/18 23:17:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[頭の中でゆっくり理解しようとするけども、混乱してしまう。
それでも……この人は大丈夫。理由はわからないけど。これが"オンナの勘"ってヤツなのかな?なんて思いながら]

うん、ソフィーさんは信じるよっ。

[自分でも気づかない間に、ソフィーさんの服をつかんでた]
(241)2006/08/18 23:18:06
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/18 23:18:23
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/18 23:19:14
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/18 23:22:28
新米記者 ソフィー
[ヘンリエッタの様子に、ほっとする。]

ありがとう。

[頭をそっと撫でて、微笑んで]

ヘンリエッタのことは、私が守るから。異形種には手出しさせないよ。
異形種……が誰だか、本当に、調べないと。

[ぽつり、呟いた後、じゃ、料理やろっか? と、何時もの様子になって笑う]
(242)2006/08/18 23:23:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 23:26:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[笑いながら。]

そだね、じゃないとリックが待ちきれなくて大暴れしちゃいそうだもん。

[久しぶりにちゃんと笑えた気がする。作り笑いじゃなくって。]

……ありがとね。
(243)2006/08/18 23:27:54
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/18 23:28:10
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/18 23:29:58
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの冗談に、涙の跡をそのままにようやくニーナは笑顔を浮かべた]

大丈夫、ですよ。ヴィンセント先生は半分くらい勘弁してくれますよ。

[完全な一人じゃない。その言葉は確実に心を軽くしてくれた。誰も知らないところで一人きりで神経をすり減らすよりも、確実に力強いのだから。
と、周囲を見舞わせる余裕ができて、自分の背中を支えてくれるハーヴェイの両手に、少しだけ悪戯心が首を擡げた]

あ、でも、「俺も…できる限りの事はする。なんとかして、護るから…落ち着いて」なんて、何人の女性に言ったんですか? それの方が先生に報告しなくちゃいけないかも?

[そう言って小さく声を出して笑った]
(244)2006/08/18 23:31:42
のんだくれ ケネス
『…まだ、どっか行かねぇのか…』

[空腹と眠気のせいで、少し苛々してきたのか…
シガレットを口から離し、息を吐く。
…その時、灰がカバンに落ち…]

…うおっ!?

[慌ててカバンに落ちた灰を払った]
(245)2006/08/18 23:33:25
新米記者 ソフィー
食い意地はってるからねー

[くすくすと笑って、ヘンリエッタに]

ううん、私こそ、ありがとう。
ごめんね、巻き込んじゃうみたいな形になって……

[まだ、ヘンリエッタがそうでない可能性も否定できないと、心の端が、ハンターとしての部分が警鐘を鳴らす。ただ、今はそんなことより、ほっとした。少女が、少しは落ち着いている様子に。]
(246)2006/08/18 23:33:33
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/18 23:34:48
書生 ハーヴェイ
半分でも、十分死ねる気がするんだけど。

[呟くような言葉には、妙な実感がこもっているようなないような。
それから、続く言葉には一瞬きょとん、として]

て、それ、どういう意味ですか。
そんなあちこちに言えるような言葉じゃないだろってのに。

[呆れたように言いつつ、笑う様子には安堵]
(247)2006/08/18 23:39:15
見習い看護婦 ニーナ
[知り合いとの歓談へと移行しかけていた途中、空気を打ち破ってきた何かの叫びに似た声に、ニーナは怯えを帯びた視線を二階奥へ向けた。
そこには半開きの扉があり、隙間からケネスが灰を払う姿が見えた]

あ、あの人……。
ハーヴェイ先生、ちょっとごめんなさい。

[一度ハーヴェイに断りを入れて、ニーナは早足でケネスの部屋の前に立った]

あの……さっきは取り乱してごめんなさい。本当は支えてくれたお礼、ちゃんと述べなくちゃいけなかったのに……。
本当にありがとう。

[年相応の女性特有の満面の笑みを隙間から見えるケネスに向けた]
(248)2006/08/18 23:39:33
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/18 23:40:10
お嬢様 ヘンリエッタ
あははっ、巻き込んだのは…あの黒服の人達だもん。ソフィーさんじゃなく。
……うん、もし次にあの人達とあったら。デコピン100連発してやろーっと。


[そんな風にふざけて返しながら。あぁそう言えば…とふと考えが至る]

リックは……このこと知ってるんですか?
(249)2006/08/18 23:40:29
書生 ハーヴェイ
[聞こえた声と、ニーナの言葉に振り返り、ようやくケネスの姿に気づき]

あー…申し訳ない、通行妨害だったかな。

[頭を掻きつつ、軽く頭を下げ]
(250)2006/08/18 23:43:37
学生 ラッセル
[ステラが顔を上げたのに気付くと小さく会釈をして微笑んだ]

こんばんは。…はじめまして、ですか?
(251)2006/08/18 23:44:59
のんだくれ ケネス
[…なんとか、焦げ目も付かずに済んだ、と安堵し]

…ぁ?

[足音が近づいてきて…しかし、もうすでにその足音の主は目の前にいて…気まずそうに頬を掻く]

…ま、まぁ、気にすんな。

[…不意打ち。笑顔を見せられ…今度は照れ隠しに頬を掻いた]
(252)2006/08/18 23:45:12
修道女 ステラ
[書類をこんこんと整頓してテーブルに置く。
聴こえてくる、何人かの話し声]

……異形、か。
本当にいるのかしら、ね。

[髪を後ろに跳ね除けた]

話していた限りでは、普通の人たちばかりみたいだったのに。
(253)2006/08/18 23:47:45
新米記者 ソフィー
ありがとう、ヘンリエッタ
[にこっと笑って]

……リックには教えてないかな。
私は、教えてないよ。
(254)2006/08/18 23:49:59
のんだくれ ケネス
[その視線の先にはハーヴェイが居て]

…オレ、丸見えか?

[頭を掻く。そして二人に言った]

…まぁ、良いんじゃねぇか?
お熱いことで。
(255)2006/08/18 23:50:12
見習い看護婦 ニーナ
[照れ笑いを浮かべているケネスをニコニコと見つめ、それから一度だけハーヴェイへと視線を漂わしてから再度ケネスに戻す]

あの……良かったらこの収容所の事、教えてもらえませんか!
ハーヴェイ先生も、それだけ落ち着いているという事は、ある程度知っている……ですよね? 私達10人がここに集められた理由。

私、知りたいんです! そして帰りたいんです! ヴィンセント先生や家族の待つところに……!

[瞳に映ったのは決意という名の花だった]
(256)2006/08/18 23:53:24
吟遊詩人 コーネリアス
[本当に"それ"が居るのか?との言葉に目をやる。]

…全部間違いでした、で済めばいいんだけどね。
いや、ある意味それじゃ済まないけどさ。

[迷惑を被った気持ちとかね、と。

ただ…ここへ自分たちを集めた奴等は本気だという事は分かる。
ジャケットの上からそっと、隠したホルスターに触れた。]
(257)2006/08/18 23:53:46
見習い看護婦 ニーナ
[そこまで決意を述べて、「お熱い事で」の一言に、頬が真っ赤に染まる]
そ、そんな関係じゃありません!
もう!真面目に聞いたんですから、そんな茶々入れないでください!

[完全な照れ隠しであった]
(258)2006/08/18 23:54:55
お嬢様 ヘンリエッタ
あたしも…教えない方がいいのかなぁ…?
それとも、ハーヴェイさん辺りがもう教えてるのかなぁ……?

リックのがあたしよりもずっと、こういうごたごたに慣れてるような気がするけども、でも……。

[そう呟きながら、切り刻まれたジャガイモとキノコを順に炒めはじめる]
(259)2006/08/18 23:56:01
学生 ラッセル
本当に…ね。

[ぽつりと呟くように。
そしてコーネの言葉に、小さく笑みつつ頷いた]

確かにですね。
でも、間違いであるに越した事はないですけど。
(260)2006/08/18 23:57:04
新米記者 ソフィー
……多分、リックには、ハーヴェイが言うんじゃないかな。
ハーヴェイも事情は知ってるし、ね。

[ヘンリエッタに作るのは任せて、自分はサラダを盛り付けたりし始める。
彼女なら大丈夫だろうと思っているようだ]
(261)2006/08/18 23:59:51
書生 ハーヴェイ
[お熱いことで、という言葉には、反論しても無駄かと思えた事もあり、肩をすくめるに止め。
ニーナの真摯な様子に、表情をやや、引き締める]

確かに…知っている。
…下にある書類関係は、まだ見てないのかな?
(262)2006/08/19 00:01:14
のんだくれ ケネス
[顔を赤くするニーナにへいへい、と頭を掻き…シガレットを靴底でもみ消すと真面目な表情に戻る]

…ハーヴェイに聞いてなかったのか…
まぁ、オレの知ってることだけかいつまんで話すぞ?

[書類に書いてあった、"異形"の事、ハンターの事…
そして、ココには地下があり…]

と言うことらしい。
とは言っても、ハンターが誰かはオレは知らないんだがな…

[さっさと出てくりゃ良いのによ、と頬を掻いた]
(263)2006/08/19 00:02:24
見習い看護婦 ニーナ
書類……ですか?
いえ、私は……その、薬で眠らされて、どうも目一杯吸ってしまったみたいで、起きた後で倒れてしまったので……。

[だが、言われて何か紙類がテーブルに置いてあったような……と思い出した]
(264)2006/08/19 00:03:39
お嬢様 ヘンリエッタ
[炒めたキノコとジャガイモを、バターを縫った皿に移して、オーブンに入れながら]

ハーヴェイさんも…ってハーヴェイさんもソフィーさんと同じ………なの?
(265)2006/08/19 00:05:42
書生 ハーヴェイ
[ニーナの返事になるほどね、と呟き]

『…一体、どういう集め方したんだ『上』の連中は』

[内心、呆れと微かな憤りを込めて呟くも、それは表には出さず]

…まあ、大雑把な事は、今、そちらが説明したとおり。

[軽く言いつつ…「出てくりゃ良いのによ」という言葉に、半ば無意識の内に視線を中に彷徨わせた]
(266)2006/08/19 00:07:16
見習い看護婦 ニーナ
[おそらくケネスの内容をもう少し詳しくした内容が書いてあるのだろうと、予測しながらケネスの語る意味を噛み締める]

……つまり、それは病気みたいなもの、なんですか?
だったら、ヴィンセント先生に研究とか頼んで……。

[言いかけて、内容を再度思い出す。もしそれが全て真実ならば、治療など無意味。そうなれば異形は人類とは別の種となり、生存本能から生存競争を勝ち抜くための行動を起こすかもしれない。
その考えが正しいのか、不安をない交ぜにした瞳をハーヴェイに向けた]
(267)2006/08/19 00:07:38
新米記者 ソフィー
ん? そういうことじゃなくて、書類を読んだ人、ってことだよ。

私は、書類を読む前にだいたい事情は……なんとなくだけどわかってたんだ。
私は、仲間が誰だかわからないから困ってるんだよねー

[苦笑しながらそんなことを言う]
(268)2006/08/19 00:08:36
のんだくれ ケネス
ウイルスとは言ってるが…ハンターとか言うのを考えると、結局、荒事になるって事だろ?
"誘拐"を簡単にやっちまうヤツらだぜ?
やろうと思えば、簡単に治療出来たはずだ。

…ここら辺なら、どれだけ暴れても大丈夫、って事だろ?大方。

[半ば予想。しかし…半ば確信している]
(269)2006/08/19 00:13:12
お嬢様 ヘンリエッタ
書類……そっか、それが……昨日のアレの原因だったのかな?
[ぽつりと呟いた後]

仲間の方が誰か、早くわかればいいですねっ。
(270)2006/08/19 00:13:48
書生 ハーヴェイ
[ニーナの不安げな瞳に、虚空に彷徨わせていた視線を落ち着かせて、やや目を伏せ]

『異形』は…病気の類じゃ、ない。
あれが何かはわからないが…一つ、言える事はある。
あれは人を否定しつつ、しかし、人を拠り所とするもの…そのために、人に寄生し、融合を試みる…。

[人に話すというよりは、独り言のように、ぽつりと呟き]
(271)2006/08/19 00:14:42
のんだくれ ケネスは、ハーヴェイの言葉を聞き…訝しげに視線を送る。
2006/08/19 00:15:21
のんだくれ ケネス
>>271
…よく知ってるな。
確か、書類には書いてなかったと思うが…
そんなに有名なのか?異形ってよ…
(272)2006/08/19 00:16:33
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの確信は、ニーナにもヒシヒシと伝わった]

つまり、基準はわからなくても、私達の中に異形がいて、そして狩人が内偵してて、絞れなかったから生贄同然で隔離……。

[そんな理不尽な! と声を出して叫びたかったが、ニーナはぐっと堪えた。何故ならそういう舞台に巻き込まれてしまった以上、確実に巻き添えを受けてしまう一般人も居るという事なのだから]

ケネスさん、ハーヴェイ先生。ありがとうございます。おかげで私のやるべき事がわかりました。

[そう告げると、ニーナは駆け足で広間へと降りていった]
(273)2006/08/19 00:18:19
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナを苦笑しつつ見送った「内偵…ね」
2006/08/19 00:20:19
新米記者 ソフィー
ほんとに。誰だか教えてくれてもいいのにねー
[笑いながらそういって]

あとは、異形種を、早く探さなきゃ。
(274)2006/08/19 00:21:05
書生 ハーヴェイ
[走っていくニーナを見送った後、ケネスの問いに、一つ、息を吐く]

有名ってほど、有名じゃないだろ。現に、下街以外じゃ知られてないし…。
下街でも、細かく知ってるヤツは、そう多くないはずだ。
(275)2006/08/19 00:23:10
お嬢様 ヘンリエッタ
異形種って、どうやったら見分けがつくんですか?

[純粋な疑問。

そして……不安。
自分もその疑いがあるからここに連れて来られたのだろう、そう思い至るのは難しくなく]
(276)2006/08/19 00:25:51
のんだくれ ケネス
>>273>>275
[ニーナの言葉を聞いていたが…礼を言われると目を瞬かせ]

ぁ…おい!

[駆け足で階下に降りていったニーナに呼びかけるが、行ってしまい…]

…何も、しでかさなければ良いが…

[そして、その後の言葉に目線をハーヴェイに向け…警戒]

…なら、何で知っている?
オレはネットでそれなりに色々なことを知ってるつもりだったが…
ソコまで詳しいのを聞いたのは初めてだぜ?
(277)2006/08/19 00:25:56
書生 ハーヴェイ
[警戒する様子を気にした様子もなく]

ネットに流出している情報は、『協会』が手を入れてるからな。
それだけじゃ、大した情報はわからない…いや、わからせないように、操作されてる。

何で…か。
予測、してるんじゃないのかな?

[あんたは読みが深そうだしな、と言いつつ、微かに笑み]
(278)2006/08/19 00:28:46
見習い看護婦 ニーナ
-広間-

[二階から駆け下りたニーナは広間や食堂、キッチンに居る人達に目もくれず、広間に飛び込んでくると室内をぐるりと見回した]

『異形とか何とかなんて、私は知らない。と、いうより、どうでもいい! でもそれで傷つく人が居るなら私が助けないといけない。だって私は看護士だもん! 見習いでも、看護士だもん!』

[見回した中で、雑貨を中心に入り混じった中が見えるサイドボードを見つけると、探し物確保のため、ごそごそと漁り始めた]
(279)2006/08/19 00:30:33
新米記者 ソフィー
動き出したら、さすがにわかるけど……
その前に……

……私は、探すことができるんだ。相手には、気付かれないように、ね

[内緒だよ、といい、それから]

…………ヘンリエッタ。自分のことが心配なら、私が調べようか?
私なら、ヘンリエッタがヘンリエッタだってこと、証明できるよ

[真剣な目で尋ねる]
(280)2006/08/19 00:32:10
学生 ラッセルは、見慣れぬ人物が目の前を通り過ぎたので視線で追う。…?
2006/08/19 00:34:00
吟遊詩人 コーネリアス
[室内に飛び込んできた少女に目をやる。
…彼女がおそらくニーナ。

これで10人。

…この中に、か。

飲み終わった果汁の紙パックを畳む。]
(281)2006/08/19 00:35:21
のんだくれ ケネス
…つまり…"協会"…
お前は"協会"の関係者って事か…?
それとも…狩られる方か?

[もちろん、情報操作されている…"協会"なんて情報は一切有るわけもなく。
初めて聞いた単語に内心動揺しながらも、カバンに手をかける]
(282)2006/08/19 00:36:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[内緒の言葉にこくりと頷き、少し逡巡した後再び頷く]
うん、調べてください。

あたしは、ちゃんとあたしだって知ってるけどでも…他の皆にはわかんないだろうから……。
(283)2006/08/19 00:39:17
村長の娘 シャーロットは、ハーヴェイの言葉にピクリと眉を寄せた。
2006/08/19 00:39:30
書生 ハーヴェイ
さて…どう説明した物か。

かつて狩られ、今は、狩る側に回ってる、と言えばいいかな?

[軽い口調で言った直後に、目眩。思わずその場に膝を突く]
(284)2006/08/19 00:39:51
のんだくれ ケネス
…は…?

[聞き返すよりも先に、膝を突くハーヴェイに駆け寄る]

ぉ、おい!
…つまり、お前は…
(285)2006/08/19 00:41:45
新米記者 ソフィー
わかった
[ヘンリエッタに頷いて]

ま、今はしないけど、……すぐにわかるからね。
痛くもないし何にも悪いことはないからー

[にこっと安心させるように笑って]

さて、と、オーブンの様子はどうかな?
(286)2006/08/19 00:47:46
書生 ハーヴェイ
大丈夫だ…『仕事』から遠ざかって久しいせいか、環境に上手く慣れてなくてね…。

[言葉の直後に重いため息を吐き出し。それから、微かに笑みつつ言葉を綴る]

『狩人協会』所属、Sクラスハンター『霧の堕天使』。
…かつて『異形』に囚われ、その縛から、解放されたモノ、さ。
(287)2006/08/19 00:48:51
お嬢様 ヘンリエッタ
あーーーっ、忘れてたーーーーーっ!!

[あわててオーブンを覗き込む]

良かった…うん、ちょうどいい感じだよっ。
[オーブンミトンをし、取り出したそれは、こんがりきつね色]
(288)2006/08/19 00:51:52
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナの様子を暫く見つめていたが、ぐるりと辺りを見回す。
2006/08/19 00:52:08
のんだくれ ケネス
"仕事"…霧の…堕天使…
まぁ、アンタ、塾の講師らしいしな…

[小さく呟くように。そして、その後の言葉に]

…つまり、アンタは"異形"だったが、今では"異形"じゃねぇって事か…?
(289)2006/08/19 00:52:39
見習い看護婦 ニーナ
えと、普通だったらこの辺りに……あ、あった!

[そう言って探し当てたのは小さな救急箱だった。包帯や簡易的な消毒しかできない最低限のもの。それでも、ニーナにとっては自分が住んでいた「世界」まで繋がっている大切な宝物のように見えた]

『後は……キッチンのものをしっかりと把握して、室内の壁紙までしっかり見ておかないと、いざという時に判断ができない……』

[普通、看護師は医師の判断だけで治療は禁じられている。だが、今ここに居るのが自分だけであるのならば、例え将来二度と夢を形にできずとも、やらなければならないと感じていた。
と、そこで振り返り……初めてラッセルの姿に気づいた]

あ、あははは……。こ、こんにちわ〜……。

[挨拶より何より、すごく恥ずかしいニーナがいた]
(290)2006/08/19 00:57:15
新米記者 ソフィー
良かった

[くすくすと笑って]

じゃ、皆のところにもってこう。今日はヘンリエッタが作ったって言って、ね。
(291)2006/08/19 00:57:20
書生 ハーヴェイ
ハンターはあくまで裏の『仕事』だ。
普段は、普通に生活しなきゃならないから、仕事を持つのは当然。
…ま、塾の講師は、『こうならなければ』目指してたものに、一番近かったから選んだんだけどな。

[さらりと答え、続く問いには一つ頷き]

簡単に言えば、そういう事だ。
『異形種』に、自分の心の弱さを突かれ、受け入れた…。
ところが、駆除に来たハンターがとんだお人よしでな。
俺の中に入りこんだ『異形種』だけを砕いて…俺を解放した…。

ま、結果は見ての通り。
今でも、後遺症とやりあってるって状態、さ。

[苦笑しつつ、左の肩を掴み]
(292)2006/08/19 00:59:46
吟遊詩人 コーネリアスは、傍目にはのんびりと肘をついてぼんやりしてるように見える。
2006/08/19 01:00:55
学生 ラッセル
[相手のごまかすような笑いにくすりと小さく笑みを漏らす]

ええ、こんにちは。そしてはじめまして、ですか。
俺はライナス・ラッセルと言います。
何か、探し物でしたか?

[そして彼女が大事そうに持つ箱に視線を向けた]
(293)2006/08/19 01:01:46
お嬢様 ヘンリエッタ
[照れたように笑いながら、それを広間に運んでゆく]

皆、おいしいって言ってくれたらいぃなぁー。
(294)2006/08/19 01:02:47
村長の娘 シャーロットは、廊下の状況に出て行くか躊躇中。
2006/08/19 01:04:50
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの視線が自分の持つ救急箱に注がれているを感じて、やはり恥ずかしくなってしまい後ろ手に隠した]

さ、探し物というか、そのあの……。

[こういう時、突発的な出来事に対応できない赤面性の自分を呪いたくなる]

『あ〜〜〜〜〜〜。恥ずかしい! 多分、ずっとそこに居たのよね? だったら私が無視してこれ探してて……。挙句の果てにキョロキョロと挙動不審……。ダメ。間違いなく疑われそうな行動してる……』

[勝手な自己完結にニーナががっくりと床に手をついた]
(295)2006/08/19 01:06:20
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/19 01:06:53
新米記者 ソフィー
とても美味しそうだし、ヘンリエッタが作ったんだから美味しいよ

[くすっと笑って、それを手伝いながら]


ごはんできたよー
(296)2006/08/19 01:07:48
のんだくれ ケネス
[裏の仕事…その言葉に自身もそうである、と、顔には出さず共感する。
そして、その後の言葉に]

…なるほど…だから、半ば自業自得、か…

[本人が言っていた言葉を思い出し…そして、その途中で言っていた言葉に慌ててハーヴェイの訊ねた]

ちょっと待て。「駆除に来たハンター」で「お人好し」って…
"駆除"すると、ソイツ、死ぬのか…?
(297)2006/08/19 01:08:39
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/19 01:10:02
学生 ラッセル
『隠すようなものを探してたのか…?』

[内心少しだけ訝しげに思いながらも笑みは崩さない
しかし確かめる意味も含めて席を立つと、ニーナへと近寄る
がくりと床に手をつくニーナにまたくすりと笑い声を漏らし手を差し伸べる]

大丈夫ですか?何か、隠したくなるものでもありました?
(298)2006/08/19 01:12:52
吟遊詩人 コーネリアス
…おやおや。

[ニーナの様子にくすり…と笑みを。]

ちょっと落ち着いて深呼吸したらどうかな?
丁度食事もできたみたいだし。
(299)2006/08/19 01:16:00
書生 ハーヴェイ
それは…『種』との融合の度合いによる。
あとは、憑かれた本人の意志力次第だ…。

だが…生き延びられる確率は、かなり、低い。

[抑揚のない声で、淡々と告げる]
(300)2006/08/19 01:16:57
のんだくれ ケネス
…そうか。

[ハーヴェイの言葉に小さく言った]

つまり、地下に入れるのは…"モルモット"のためか?

[軽く目を伏せ…ハーヴェイに訊ねた]

…立てるか?
(301)2006/08/19 01:20:25
お嬢様 ヘンリエッタ
皆お待たせーっ。

[そう言ってキッシュをテーブルに置く。
見知らぬオンナの人…この人が、さっきの泣き声の人なのかな?と考えながら]
(302)2006/08/19 01:23:14
見習い看護婦 ニーナ
[差し出された手を赤面しつつ取り、ゆっくりと立ち上がるとスカートについた埃を払った]

うう……。すいません。ちょっと自己嫌悪に入っただけです……。

[と、弁明しつつ、隠したくなるもの。という一言に、やっぱり疑惑をかけられたなぁと更に嫌悪感を募らせてしまった]

隠し物というか、何となく恥ずかしくて……。だって人がいるのに、気付かないでこんな救急箱を探してたなんて……。本当に泣きたくなっちゃうもの。

[そこにコーネリアスから食事という言葉を聴き、口を開くより早く今度はお腹がクゥと可愛らしく反応した]

…………。

[どうやら言葉が完全になくなったらしい]
(303)2006/08/19 01:24:09
書生 ハーヴェイ
…否定は…できない。

[最初に問いには短く答え。
次の言葉にはああ、と頷き、壁に手をつくようにしつつ立ち上がる]

この程度で、へたばるわけにはいかない…。

……護りたいんだ……。

[誰を、何をとは言わず、ただぽつりと]
(304)2006/08/19 01:25:00
村長の娘 シャーロット
[このままじゃ埒が明かないと思い立ち、ガチャリと扉を開け部屋の外へ]

あれ? どうなされたのですか、ハーヴェイさん。それにケネスさんも。

[先程までの話は聞いていなかったかのように振舞う]
(305)2006/08/19 01:25:41
のんだくれ ケネス
…そうか。
お前さんは知り合いが多いようだからな…

[立ち上がるハーヴェイを見ずに言葉を紡ぐ]

…じゃ、オレは飯を食ってくる。
色々教えてくれてあんがとさん。

[ふと、ドアを開ける音に気付き顔を上げ…シャルロッテに言った]

…いや、ハーヴェイが調子悪そうだったからな。
少し、肩を貸していただけだ。
…シャルロッテも下に行くのか?
(306)2006/08/19 01:29:23
新米記者 ソフィー
[お腹の音が聞こえたらしく小さく噴出して]


ええと、ニーナ、かな?
はじめまして、私はソフィーっていうんだ。

えーと……あ、コーネリアス、ちゃんとサラダもあるからどうぞー
[サラダのお皿は彼の前に]
(307)2006/08/19 01:33:41
書生 ハーヴェイ
[あんがとさん、という言葉に小さく首を横に振り。
部屋から出てきたシャーロットには、苦笑めいた笑みを向ける]

いや、ちょっと、目眩を起こしてね…。

と…いけね、部屋に戻って、リックにやらせる課題、取ってこないと…。

じゃあ、俺は部屋に戻るから。

…悪かったな、騒がせて。

[誰に向けてという訳でもなく、こう言うと、ゆっくりと自分にあてがわれた部屋に向かう]
(308)2006/08/19 01:33:49
学生 ラッセル
自己嫌悪、ですか?

[ニーナの仕草に小さく笑みながら尋ねる
しかしその後に救急箱と言う言葉を聞くと、
それが隠されてるであろう方向を見て納得をしたように頷いた]

いえ、別に悪い事ではないと思いますがね。
必要でしょう、救急箱。俺も場所を把握してませんでしたし。

[そう微笑むとコーネの言葉にそちらを向いた
ニーナの方から小さな音が聞えてくれば小さくくすりと笑い声を漏らす

そういえばそろそろそんな時間かとキッチンの方へと視線を向ける
丁度エッタがキッシュを持ってきたので、軽い笑みで迎えた]

これは、美味しそうですね。
お疲れ様、ありがとうございます。エッタ、ソフィー。
(309)2006/08/19 01:34:26
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルに、今日はヘンリエッタが作ったんだよと笑う。
2006/08/19 01:37:10
学生 ラッセルは、新米記者 ソフィーの言葉にへぇと微笑む。改めて「ありがとうございます、エッタ」
2006/08/19 01:38:43
村長の娘 シャーロット
[二人からの返答に]

ああ、そうなのですか。

ええ、わたくしも下に行こうかと。
(310)2006/08/19 01:39:14
吟遊詩人 コーネリアス
あぁ、ありがとう。

[食事を運んできた二人に微笑む。]

これは君が作ったのかい?
お手伝いがちゃんとできるのはいい子だね。

[焼きたてのキッシュにも手を伸ばす。]

…救急箱か。使わずに済めばいいけど、用心するに越した事はないなぁ…。

[もっとも、何かが起こったあとでは…その程度では役に立ちそうも無いとも思っていた。]
(311)2006/08/19 01:40:04
のんだくれ ケネス
そうか…ハーヴェイ、あんま無理すんなよ。

[軽く手を挙げ]

…じゃ、行くか。

[シャルロッテにそう言うと、バッグを持ち、階段を降り始めた]
(312)2006/08/19 01:41:01
新米記者 ソフィー
ヘンリエッタは料理上手だし、頭もいいし。

[にこにこ笑いながら、そう言って]


[それからキッシュを一切れ、貰うと]

んー、ちょっと今日動いてきたから、疲れちゃってるみたいだなぁ。
少し、休んでくるね

[また明日、とぱたぱた手を振って二階へ。すれ違った人たちにも挨拶をして、*自分の部屋に入った*]
(313)2006/08/19 01:45:10
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/19 01:46:19
のんだくれ ケネスは、新米記者 ソフィーに、「おぅ、おやすみ」と、すれ違い様に軽く挨拶を交わした。
2006/08/19 01:47:18
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーにすれ違いざまに挨拶。「おやすみなさいませ。」
2006/08/19 01:48:16
学生 ラッセルは、新米記者 ソフィーに会釈をして見送った。
2006/08/19 01:49:10
書生 ハーヴェイ
[部屋に戻り、リックへ届けるつもりだった課題の封筒を鞄から出すついでに、薬の残量を確かめる。
透き通った錠剤の量は、瓶の約半分ほど]

…半分か。
あの後、経過を診てもらいにいくつもりだっただけに、きっついな…。
ま、何とかもたせる…か。

[小さく呟くと、薬の一部を携帯ケースに移してポケットに押し込み、瓶は再び鞄へ。
下に降りようか、と思ったものの、どうもそんな気分になれなくてベッドに寝転がる]

…護りたい……か。
場合によっては自分の手にかけるってのに…大した偽善だな。

[ふ、と自嘲の笑みが浮かび、やや間を置いて、それは祈るような面持ちに取って代わる]

それでも…あんな思いは…誰にも、させたくない。

[小さく小さく呟いて。そのまま*静かに目を閉じた*]
(314)2006/08/19 01:51:53
吟遊詩人 コーネリアスは、新米記者 ソフィーを見送った。
2006/08/19 01:52:13
のんだくれ ケネス
―一階 広間―

[階下に降りると広間にいる皆に軽く手を挙げる]

よ。
ぉ、美味そうなモンあるな。
腹減っちまってよ。

[キッシュに気付くと軽く笑う。
キッチンの近くに瓶を置き、箱からワインを取り出すとソファーに座った]
(315)2006/08/19 01:52:19
見習い看護婦 ニーナ
[顔面トマト状態になりながらも、キッシュを前にしてしまうと再三胃が可愛らしく自己主張してくる。半ば半分諦めながら、新しい二人に自己紹介をする事にした]

私はニーナ=フランボワール。キッシュ、いただきますね。

[そうしてキッシュを口にした。ふんわりと広がる素材の美味しさに、人間食が大事という基本的な医療を実感した。
そこへラッセルの呟きが耳に入った]

こういう事態だからこそ、緊急性のあるものは先に用意が必要ですよ? 一応、私は看護士見習いなので、持ってようと思うのだけれど、いいかな?

[そしてコーネリアスの表情が物語っている何か起こった後では遅いという実感を、偽善と空元気で抑え込みながら、二口目のキッシュを口にした]
(316)2006/08/19 01:53:52
学生 ラッセル
[またソファに座りなおすと焼きたてのキッシュを頬張る
エッタに美味しいよと微笑むともう一口

やってきたケネスを軽い会釈で迎える]

こんばんは、ケネス。
(317)2006/08/19 01:54:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/19 01:55:10
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/19 01:58:21
村長の娘 シャーロット
[ケネスから数歩遅れて広間へ。集まっている面々に]

皆さんこんばんわ。

[そう言って優雅に一礼。テーブルの料理に気づき]

おお、おいしそうな料理ですね。これから皆さんで食事ですか?
(318)2006/08/19 01:59:35
吟遊詩人 コーネリアス
…あんたいつも呑んでるな…。

[ワインの瓶を手に取るケネスの姿に苦笑い。]

軽めの白なら好きなんだけどね。
(319)2006/08/19 02:00:37
のんだくれ ケネス
[ニーナの様子に軽く笑いながら、キッシュを手に取り]

…じゃ、頂くぞー?
ん、うめぇなぁ。コレ、ワインと合うんじゃねぇか?

[軽くワインを煽りながら食べ始めた]
(320)2006/08/19 02:01:10
のんだくれ ケネス
>>319
[いつも酒飲んでるな、と言う言葉に軽く肩をすくめ]

…好きなモンはしょうがねぇだろ。
あーっと…白はキッチンの傍にある箱の…右側にあったはずだが。

[ま、オレがよく知ってる安物の銘柄ばっかだけどよ、とワインを口に含む]
(321)2006/08/19 02:02:55
学生 ラッセル
宜しくお願いしますね、ニーナ。

[微笑んで改めて挨拶をする
そして相手の言葉を聞くと軽く頷いた]

ええ。必要だと思います。ありがとう。
看護婦見習いですか。だとしたら、君が一番上手に使えるでしょうね。
持っていてくれるとこちらとしても心強いですよ。

[そしてシャーロットの姿に気付くと挨拶に会釈を送る]

こんばんは、シャーロット。
ええ、エッタが作ってくれたので、皆で今。

[酒の話をするコーネとケネスに視線を送りながらキッシュを一口]
(322)2006/08/19 02:04:11
吟遊詩人 コーネリアス
[キッチンにあるとの言葉をきいて、探しに行く。
…正直、呑んでる場合じゃないと思いつつも、
呑んでないとやってらんないと言う気分でもあった。

黒い猫の書かれたラベルの瓶を手に取ると、ついでにワイングラスも数個持ってくる。]
(323)2006/08/19 02:05:44
修道女 ステラは、気がついたら広間に人が増えていて、慌てて挨拶。
2006/08/19 02:07:57
のんだくれ ケネスは、ライナスの視線に「なんだよー?良いじゃねぇか」と頬を掻く。
2006/08/19 02:08:29
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスの言葉に小さく笑んで。「俺は別に何も言ってませんよ?」
2006/08/19 02:09:30
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは二階から降りてきた2人に、どこか違和感を感じた。いや何処がと言うほどのものではないのかもしれない。だが少なくとも看護士見習いとして人と接してきた彼女の六感とも言うべきものが、反応した。
隣でキッシュを食べているケネスとラッセルと会話しているシャルロッテを見て、ぼんやりと見詰めていた]
(324)2006/08/19 02:10:43
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/19 02:11:09
のんだくれ ケネスは、「その割には、目が笑ってねぇぞ…」とワインに口を付ける。
2006/08/19 02:11:16
見習い看護婦 ニーナは、ワインをチラチラ横目にしている
2006/08/19 02:14:21
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスの言葉にふっと笑みをもらす。「そうですか?」
2006/08/19 02:16:01
村長の娘 シャーロット
ああ、そうなのですか。エッタちゃんが。

ではわたくしもいただかせてもらいますね。

[そう言ってテーブルにつく]
(325)2006/08/19 02:16:18
のんだくれ ケネス
そうだよ。目がこえーぞ。
ワインは嫌いか?

[ライナスに軽い口調で肩をすくめる。
ニーナの視線に気付くと軽く首を傾げて見せ]

…ニーナも飲みてぇのか?
(326)2006/08/19 02:18:23
学生 ラッセルは、「別に酒が嫌いとか言ってる訳じゃないんですし。個人の自由。」
2006/08/19 02:18:41
見習い看護婦 ニーナ
え!?えと、その……頂きます。

[自分の中で観念したように誰も手をつけていないワイングラスを差し出した]

あ、あの、頂きますね。

[まだ名前も知らぬコーネリアスに持ってきてくれた俺を述べた]
(327)2006/08/19 02:21:19
のんだくれ ケネスは、「ま、確かにな」とライナスに笑い「でも、酒も良いモンだぜ?」
2006/08/19 02:22:24
学生 ラッセル
ワインが、と言うか。
…まあ、あまり好きではないですけど。

[肩を竦める様子に軽く笑んで肩を竦め返した]

まあ、先ほども言いましたが個人の自由です。
別に誰かが飲んでいても咎めたりはしませんよ?
(328)2006/08/19 02:22:33
修道女 ステラ
[ふわり空間に漂うアルコールの香りに瞬いて。]

……今夜は酒宴ですか?

[異形を退治するのに集められて酒宴?と少し首は傾げたけれど]
(329)2006/08/19 02:27:13
のんだくれ ケネス
ん。分かった、少し待ってな。

[新しくワインのコルクを開けると、右手でニーナのグラスにワインを注ぐ]

あまり好きではないヤツも居るし、あんまり飲んでるヤツも見ないからよ。
酒飲むヤツが居ると嬉しくなるな。

[そう言うと、自身もワインを口にする。
肩をすくめるライナスにはは、と笑って見せ、おどけてみせた]

…咎められたらオレ泣くぜ。
(330)2006/08/19 02:28:01
学生 ラッセルは、修道女 ステラの言葉に小さくくすり。「俺は遠慮しておきますけどね。」
2006/08/19 02:28:02
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの言葉に、ニーナは心の中で首を振った。恐らくこれは不安を打ち消すためのもの。唐突にこんな場面に出くわしてしまったら、酒程度では酔えない。
少なくとも、彼女にとっては。
だから、一種の禊のような気分で、ワインを一気に飲み干した]
(331)2006/08/19 02:29:27
のんだくれ ケネスは、修道女 ステラの言葉に「ワイン飲んでるだけだけどな…飲むか?」と首傾げ。
2006/08/19 02:29:37
のんだくれ ケネス
[一気に飲み干すニーナを見て、目を瞬かせ…笑いながら、瓶を軽く持ち上げ]

…まだ飲むか?
飲むなら付き合うぜ?
(332)2006/08/19 02:34:34
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスに、頂きたいところですけど……飲んで差し支えないのかしら
2006/08/19 02:35:15
学生 ラッセル
[ケネスの言葉にキッシュを掲げた]

俺はこっちで良いですよ。すみませんね。

[泣くぜ、の言葉に軽く笑む
だが一気飲みをするニーナが目に入ると少し呆気に取られたように見つめた

その後のケネスの言葉とあわせ、小さく息を吐くとやれやれと笑う]
(333)2006/08/19 02:36:02
のんだくれ ケネスは、修道女 ステラに「まぁ、ソレはステラに任せる。ワインはまだあるしよ」
2006/08/19 02:37:31
修道女 ステラ
[ケネスの言葉に少し考えて]

……んじゃあ、少しだけ。
ちょっとくらい酔っ払っても、神様は大目に見てくださいます。

……多分。

[いそいそとキッチンからグラスを持ってきて]
(334)2006/08/19 02:40:14
村長の娘 シャーロット
[...はキッシュを食べながら]

あっ、ちなみにわたくしは遠慮しておきますね。

あまりお酒は強くありませんし、何より咄嗟の判断力も鈍ってしまいますから。
(335)2006/08/19 02:43:37
のんだくれ ケネス
[ステラのグラスに右手でワインを注ぎ]

酔っても、神さんは怒らねぇと思うけどな。
まぁ、オレのように飲んだくれると怒るんじゃねぇか?

[と笑って見せ、シャルロッテに頷く。
そして、笑うライナスに一緒に喋ってればどうだ?と軽く顎で促す]
(336)2006/08/19 02:45:59
学生 ラッセル
確かにですね。

[シャーロットの言葉に軽く頷いた
自分が酒を飲まない理由とそのまま同じだったから

ふうん、と彼女に視線を移そうとするとケネスの仕草が見える
ふむ、と口の中で呟くと、今度こそシャーロットへと視線を送った]
(337)2006/08/19 02:53:29
村長の娘 シャーロット
[ラッセルの視線に気づき小首をかしげ]

?? どうかなされましたか?
(338)2006/08/19 02:56:08
修道女 ステラ
咄嗟の判断……

[シャルロッテの言葉に少し考えて]

……そういえば異形がいる、という割に何の被害もないのですね。
どうやって当たりをつけたのかしら。

[ワイングラスを軽く持ち上げて礼を言い。一口含む。]
(339)2006/08/19 02:56:30
学生 ラッセル
いえ、別に。咄嗟の判断ができるかどうか。
それを確りと気にできるんだなと思いまして。

[軽い微笑を返す
ステラの言葉が聞えれば口元に手を当てた]

『被害。…知ってるのか?詳しく。』

そうですね。簡単、に見分ける方法があればいいんですが。

[尤もあるのなら集められたりしないでしょうが、と付け加え方を竦める]
(340)2006/08/19 03:02:56
のんだくれ ケネス
[ワインを口にし、ステラの疑問に首の後ろを掻く]

…だな。でも、何も被害がない方が良いぜ…
当たり、ねぇ…ソレばっかりは奴さんに聞くしかねぇな。

[ハーヴェイを少し思い出し…時間がある時にでも聞いておくか、と口には出さず、ワインで口の奥に流し込む]
(341)2006/08/19 03:02:57
村長の娘 シャーロット
[ラッセルの言葉に]

ええ、こう見えても武術をやってる身ですから、そこはどうしても気になってしまうのですよ。

おかげでお酒を飲む楽しみもあまり味わえないですから、人生のいくらかは損してるのかもしれませんね。

[そう言って苦笑い。キッシュをパクリ。]
(342)2006/08/19 03:09:51
修道女 ステラ
[立ち上るアルコールの香りに少し目を眇めて]

……いえ、ここに連れてこられたということは、ある程度目星がついていたということでしょう?どうやって10人を選定したのかと。

[言っても詮無いことですね、とラッセルに苦笑を向け]

……まぁ、被害なんてないに越したことはありませんね、確かに。
奴さん……って連れてきた方……ですよね?

[確認するように、ケネスに首を傾げ]
(343)2006/08/19 03:10:12
学生 ラッセル
被害が出ない方が良い。…そうですね。

[そう呟くと軽く目を細めた
シャーロットの言葉に、へえ、と小さく笑む]

とてもそうは見えませんけどね。
もっとも、だからこそ恐ろしいかもしれませんけど。

[そう呟くと何かが頭の隅に引っかかった
前にも似たような事を誰かに言った覚えがある
だが大して気を引くような記憶ではなかったらしく思い出せない
何となく気持ちがすっきりとしなくて少しだけ眉を寄せる

シャーロットの言葉が続いたのに気付くと軽い笑みを返した]

…ああ、いえ。俺も酒は得意じゃありませんし。それを言うなら、俺もですかね。

[―ある程度目星が――ステラの言葉は、確かにその通りだ]

本当に、ここまで絞れる方法があるならそれで調べれば良いのに。
(344)2006/08/19 03:19:18
吟遊詩人 コーネリアス
不謹慎に見えるかも知れないが、呑まなきゃやってられんって気分でもあるしねぇ…。

[緩慢にサラダを口に運びながら、ゆっくりワインを味わっている。]

…誰もそういう風には見えない…だからこそ恐ろしい…か。
(345)2006/08/19 03:32:42
修道女 ステラ
[ラッセルの言葉に小さく頷いて]

……そういえば、ハンターの方がいらっしゃるのですよね。
その人たちが当たりをつけたのかしら。

……それならその人たちに話を聞くのが一番早いでしょうけど。
(346)2006/08/19 03:34:42
のんだくれ ケネス
[ワインを口に含みながら]

ぁぁ、奴さん、っつーのはココにつれてきたヤツらの事だ。
ったく、ヤツら、人数揃った割には、説明しようという感じもしねぇしよ。

[巻き込まれた方の身にもなりやがれ、と軽く呟き]

ま、ハンターに話を聞けるのが一番良いんだろうけどな…
しかし、それなら、さっさと自分がハンターだ、って出てきそうだが…居ねぇんだよなぁ。

『…何か事情があるのか?ハーヴェイ…』
(347)2006/08/19 03:39:16
村長の娘 シャーロット
ああ、私も興味あります。

どういう判断基準でこの10人……いえ、ハンターを除くと7人ですか……が選ばれたのか。
(348)2006/08/19 03:44:08
学生 ラッセル
呑まなきゃやってられない…ですか。

[コーネの言葉に、確かにそういう考えもありますねと頷く
そして自分の言葉の復唱。しかし対象が違うその言葉を聞き、静かに頷いた]

…ええ。本当に。

[ステラの言葉にもそちらへ視線を向け一つ頷く]

そうなんでしょうね。
もっとも、誰がハンターなのかも解らない現状ですが。

[そう言うと、肩を竦めた]

『この7人を選んだのはもっと『上』の人…?
 …そう言う能力なのか…、何か選定の理由があるのか』
(349)2006/08/19 03:45:29
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットの言葉に頷いたが、教えてくれそうにもないですよね、と笑う。
2006/08/19 03:45:57
修道女 ステラ
……そういえばまだ何の説明もありませんわね。
私が部屋にいる間に済まされたのかと思ってましたが。

[やや桜色に染まり始めた顔を少し顰めて]

……まだ誰もハンターだとは名乗り出てないのですか?
名乗り出ずにこっそり退治する気かしら……
(350)2006/08/19 03:46:10
のんだくれ ケネス
少なくとも、オレは何も聞いてねぇな。
書類が増えたぐらいしか、変化らしい変化は起きてねぇ。

[ワインの瓶を空にすると、ふぁ、と欠伸をする]

…さぁな。少なくとも…オレは聞いてねぇな。
名乗り出ずに…いつの間にか、はい、帰って良いよー。ってのも、なんか…アレだな。

[軽く天井を見上げ…ポツリと呟くように。
ハーヴェイが名乗り出ていない…その理由が何かあるのだろうか?と。脳裏にかすめ、皆に言うことははばかられた]
(351)2006/08/19 03:51:55
学生 ラッセル
俺も何も、聞いてませんね。
名乗り出ずにこっそりですか…。

[ふむと口元を隠すように手を当てる]
(352)2006/08/19 03:56:03
修道女 ステラ
……まぁ、退治する上でそうしたいのなら、私には何も言う権限はありませんけど……
いつの間にか事が収束してるのも、妙な感じですけれどね。

……考えがあるなら、待つことくらいしか。
私たちに与えられた権限は少なそうですね。

[ことりと空になったグラスを置いて]
(353)2006/08/19 03:59:44
吟遊詩人 コーネリアス
水面下で動かれるのも…なぁ。
…その3人の間でも連携が取れているんだか居ないんだか…。

[黒猫ラベルのボトルから、グラスにワインをつぎたして。]

ただ、"奴等"も真っ先にハンターを始末したいと考えるのかも知れん。
…民間人が双方の隠れ蓑に使われる…というのも怖いかな…。
(354)2006/08/19 04:02:14
村長の娘 シャーロット
『ハーヴェイがハンターだってことはケネスも知ってるはず。でも知らないって答えたってことはわたしも黙っているほうが得策かな』

ああ、わたくしもまだ何も聞いていません。一体誰なんでしょうね。

[そう言って肩をすくめた]
(355)2006/08/19 04:03:34
学生 ラッセルは、―――口元に手を当てたまま、思案顔。
2006/08/19 04:04:57
修道女 ステラ
[コーネリアスの言葉にあぁ、と小さく頷いて]

……それもあるかもしれませんね。
ということは、何の能力も持たない民間人は全員……

[ハンターの弾除けかしら、と考えに行き着いて。
ゆっくりと瞬いた。]
(356)2006/08/19 04:15:28
学生 ラッセル
[皆の話を聞き、ふむと一つ呟いた
コーネの言葉にそちらへと視線を向ける]

確かに、一理ありますね。
そうですね。本来ハンターが民間人の盾になるべきです。
民間人を盾にするハンターなど、信じられないでしょう?

[もっともらしく、そんなことを言う

軽く腕を組むと周囲を見回し、――微笑んだ
そして至極軽い口調であっさりとそれを伝える]

と、言う事で。俺がそのハンターの1人です。
『狩人協会』所属、Aクラスハンター『精霊使い<エレメンタラー>』。

どうぞ、宜しくお願いしますね。
(357)2006/08/19 04:20:42
のんだくれ ケネス
[ふぁ、と欠伸をし頭を掻く]

…もし、そう言う理由で関係無い人間つれてきたようだったら、怒って良いと思うぜ?

[と欠伸をして涙が出てきたのを拭い]

…ほぅ?

[精霊使い。小さく呟きラッセルの方を見た]
(358)2006/08/19 04:23:33
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスの視線に気付くと、小さく微笑みを返した。
2006/08/19 04:27:25
修道女 ステラ
[ラッセルの言葉に彼の顔を凝視して]

……貴方が、ハンター?

他の方の名前はご存知ないのかしら?
それとも、言えないだけかしら?
(359)2006/08/19 04:32:11
村長の娘 シャーロット
[ラッセルの言葉にピクリと眉を寄せると]

へえ、ラッセルさんがハンターさんなんですか。

精霊使い……何かかっこいい名前ですね。

[そう言ってにこりと微笑んだ]
(360)2006/08/19 04:32:40
のんだくれ ケネス
[微笑みを返され、頬を掻く]

…で、今まで話していたことで、オレらに説明してくれることはあんのか?
まぁ、名乗り出た、ってだけでも安心出来ると思うケドよ。
(361)2006/08/19 04:36:24
吟遊詩人 コーネリアス
[名乗り出た燃える赤毛の少年に目をやる。]

…ふむ、君が。

とりあえずは信じてもいいのかな?
ハンターが4人も5人も出てこない限りは。
(362)2006/08/19 04:38:32
学生 ラッセル
[ステラの様子に小さく申し訳無さそうな笑みを返す]

それは、黙秘させてもらいますね。
こちらにも色々と事情がありまして。

[シャーロットの言葉が聞えると、微笑を返す]

そう言ってもらえると、この名を名乗る事が出来る誇りを感じますね。
(363)2006/08/19 04:39:03
修道女 ステラ
[ラッセルの言葉にあっさり頷くと]

いえ。名乗り出てくれただけでもとりあえず安心できましたから。
考えがあるならば、それで。
ハンターの方の口から直接それが聞けただけでも違いますし。
(364)2006/08/19 04:42:04
双子 リック
ハンターだぁ?

[トイレに行きたくなって目覚め、人が起きている気配に
降りてきた...は、大の大人が真面目な顔で話している内容に
含まれていた言葉に思わず声をあげた]

あんたらこんな時間までそんな真面目な顔して
何話してるのかと思えばハンターって…

よほど酔って……は、ないみたいだな…
(365)2006/08/19 04:46:34
学生 ラッセル
[ケネスの言葉には小さく首を振る]

いいえ、残念ながら。
大まかには皆さんが"知っている通り"ですよ。

『尤も、誰が何処まで知ってるかの把握は出来てはないけど』

[安心と言われればありがとうございますと返す
コーネの言葉には軽く笑った]

ハンターが4人も5人も…ですか。
そんな事態になったら――

『楽しいんでしょうね』

[言葉を飲み込むとにこりと笑みを浮かべる
そのようなケースになる可能性はなくはないなと密かに思うが]

いえ、なっても。信じてもらえるよう頑張りますよ。
もっとも、そんな事はないでしょうがね。
(366)2006/08/19 04:48:43
のんだくれ ケネスは、「そうか」とライナスに言うと…リックの声に息をつき。
2006/08/19 04:50:39
のんだくれ ケネスは、『説明すんのめんどくせぇな…』欠伸をかみ殺し、頭を掻く。
2006/08/19 04:51:30
吟遊詩人 コーネリアス
[起きてきたリックを微笑ましげに見やると席を立つ]

確かに…酔ってるのかもしれんな。
そろそろ戻るよ。

[ふわりとちいさくあくびをかみ殺し、皿を片付けに行く。]
(367)2006/08/19 04:52:01
学生 ラッセル
[ステラの言葉に安堵の表情を浮べ、頷いた]

ありがとうございます。

――と。

やあ、リック。おはようございます。

そうですか?お酒の匂いは結構強いと思いますけど。

[笑みと共に挨拶を送る
そして、ちらりと空いたワインのボトルに視線を送った]
(368)2006/08/19 04:54:19
双子 リック
だがおかしいな…
狩人協会のハンター、SSクラスの金色の戦士、
スーパーリックとはおれのことのはずだが…
(369)2006/08/19 04:56:34
修道女 ステラ
[リックにおはようございます、と微笑んで]

……多少酔ってはいますけど。
頓珍漢なこと言うほどは酔ってませんよ。
(370)2006/08/19 04:57:13
修道女 ステラは、双子 リックの言葉に思わず咽た。……ほ、本当ですか?
2006/08/19 04:57:50
のんだくれ ケネスは、『ん?もう朝か…?』「ぁー、おはようさん」と軽く手を挙げ。
2006/08/19 04:58:16
学生 ラッセルは、双子 リックの言葉にきょとんとそちらを向いた。――へえ?笑みを浮かべる。
2006/08/19 04:59:18
双子 リック
…とか言えたら面白いのに。

[唯一真に受けてくれたステラに溜息をつくと、
ケネスのいかにも説明めんどくさい、という顔を見て軽く睨み]

ふっ。このおれの情報網を舐めんなよ。
何も知らないとでも思ってんのか。

情報屋トビーってのがいてな…
奴はなんでも教えてくれる。

……いつも夢みたいなデカいこと語って
ついたあだ名が狼少年トビー…。

………。

[...は遠い目をしている]

実在するとはなぁ…。
(371)2006/08/19 04:59:40
修道女 ステラは、ほんの少しだけ、リックにお説教したくなった。
2006/08/19 05:01:45
吟遊詩人 コーネリアスは、思わずキッチンで、皿を取り落とした。(がしゃり。)
2006/08/19 05:02:00
学生 ラッセル
[「とか言えたら面白いのに」
リックの言葉を聞くと息を吐いて軽く頭を抑えた
一瞬でも間に受けた自分が果てしなく、果てしなく――
――馬鹿らしく思える]

…。

[大きく息を吐いた
リックに、小さく手招きをした]
(372)2006/08/19 05:03:22
双子 リック
>>367
ひょろいコーネ君はよくお休み。
しっかり寝て、疲れを取りな。

[鷹揚に頷き見送る]

>>368
おうよ。
だがおれだって、完璧に酔ってるか酔ってないかの
見分けくらいつくんだぜ。
親父酒飲みだったし。

>>370
[うんうんと頷く]
世界中の全員が頓珍漢なこと言いだしても、
唯一止めそうなステラが言うと信憑性あるよな。
(373)2006/08/19 05:05:12
のんだくれ ケネス
ま、三人居るって話なのに、自分一人だけのつもりで居たからな。違うと思ってたけどよ。

[ふぁ、と欠伸をすると、立ち上がり…皆の反応に目を細め]

…真に受けてたのかよ。
とりあえず、説明不要なら話が早いな。

[狼少年と言う言葉でどういう情報か聞きたくなくなった様で、本当に説明する気もないらしく]

流石にあんまり寝てねぇからな…もうそろそろ寝させて貰うぜ。
(374)2006/08/19 05:05:59
吟遊詩人 コーネリアスは、皿の破片を片付けている…。
2006/08/19 05:07:04
双子 リック
[...はライナスの笑みの浮かべ方に]

(怖ッ…)

[とか思っていたが、どうやらライナスまで真に受けたらしい。
キッチンからは皿を取り落とす音まで聞こえた]

…くっ。

[大の大人を翻弄してしまった。案外可愛い奴らの多いこと。
そんな喜びで大笑いしないように肩を震わせていたから、
ライナスの手招きに素直に従ってしまった]

>>372
…うくく……な、なに?
(375)2006/08/19 05:09:08
修道女 ステラ
[キッチンからの物音に、大丈夫かと腰を浮かせ。
ケネスが立ち上がるのを見るとこくりと頷いて]

……飲酒以上に寝不足も判断力を鈍らせますから。
ゆっくりおやすみになってください。
(376)2006/08/19 05:14:39
村長の娘 シャーロットは、双子 リックの言葉に「やれやれだぜ……」と言いたげに肩をすくめている。
2006/08/19 05:16:03
双子 リック
>>374
疲れた顔してんなケネス。
年寄りは…
[実際は20代としても、...としては中年くらいだと思っている]
あんまり無理すんじゃねぇぞ。
後は若いもんに下駄預けて、ベンチで寝てな。

あ、でも約束のブツ(ヌリオ)は忘れるな。

代わりと言っちゃなんだが、これやるよ。元気出るからな。

[...はポケットからべたべたに溶けたキャンディを取り出すと
ケネスに放り投げた。ノヴィール社のキャンディだ]
(377)2006/08/19 05:16:23
双子 リックは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/08/19 05:16:23
学生 ラッセル
[ケネスの言葉にそれには気付いていたが、今までのリックの言動を考えて
もしリックが本物だとして事情を知らないと言う最悪の可能性を考えたなど言えず
キッチンの方から聞えてくる破壊音にも少し遠い目をした

もう一度小さく息を吐くと寝ると言うケネスに軽く会釈をする]

ええ、おやすみなさい。良い夢を。

[そうして大喜びのリックが近くに来ると、やはり笑みを浮かべたまま――]

…。

[とりあえず、その頭に本気の――と思ったが、手加減をした拳骨を落としておく
とても良い音が辺りに響いた]

そう言う冗談は言わない事です。
(378)2006/08/19 05:17:10
のんだくれ ケネス
『ま、ランク付けされてたとして…
SSのヤツがSのヤツに手玉に取られるとは考えにくいしな』

[ハーヴェイとリックのやりとりを思い出し、小さく思い。ステラに軽く頷くと、手を挙げ]

ぁぁ。じゃ、おやすみ…

[リックから、ぱし、と見るも無惨な飴だったモノを受けとると、苦笑しながら言った]

へいへい、仕事してねぇ時にな。
後、オレはかれこれ三日は起きてるぞ?

[そう言うと、階段を*昇っていった*]
(379)2006/08/19 05:21:21
修道女 ステラ
[キッチンのコーネリアスに大丈夫かと顔を覗かせ。
その後聴こえたいい音に広間を振り返り]

……ええと。

冗談は時と場所と場合を考えましょうっていう高いお勉強代ですね。
(380)2006/08/19 05:22:02
双子 リック
[そういえば夢現に聞いたところによるとあの女
シャルロッテとか言ったなとぼんやり見ていたので、
ライナスからの本気――ではないらしいが、...には本気に思えた
拳骨への対応が遅れた。頭を押さえて蹲る]

ぐぐぐ…っ

[しかしたとえ涙目であろうとも、必死の反論を忘れない]

冗談くらいなんだっ
冗談とは辛い現実に吹く一陣の清涼な風だ。

それに、おれにだって真面目に言えることくらいあるぞ。
(381)2006/08/19 05:25:38
学生 ラッセルは、双子 リックに、にこり。「へえ?何ですか。言ってみてください。」
2006/08/19 05:27:00
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/19 05:27:08
双子 リック
[だったら尚更無理すんな、と中年ケネスに捨てぜりふし、
ライナスの拳骨を肯定するステラに止めろよぉと情けない声の後]

いいかライナス、おれだってなぁ…。
集められたってことはつまりなんつったか…
イギョーシュ…異形種、化け物である可能性と同時に、
格好良く皆を守るハンターである可能性だってあったわけだ。

それを、思いやりだかなんだか知らねぇけど
おまえ最初、酔った大人の戯言で片付けようとしてたろ。
もしかするとコーネもだ。ケネスなんか説明する気はなから無ぇ。
おまえら全員、ステラを見習うべきだ。
(382)2006/08/19 05:35:58
双子 リック
おれ一人の問題だったら別にいいかもしれねぇけど…
でもそういうふうに全員の命…いや…異業種は含めなくていいな
複数人の命に関わる事なら、おれの為のみならず皆のため
一言聞いてみるべきさ。「おまえ、ハンターか?」とか
「何か知ってることはあるか」とかさ。

実際、ハンターじゃなくてもおれにだってできることの
一つや二つ、きっとあるだろ。

お前が本物のハンターなら…
小さな力でも余さず利用してみせろってな。
その方が生き延びられる可能性だって上がるだろ。OK?
(383)2006/08/19 05:37:51
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/19 05:40:27
村長の娘 シャーロットは、何か正論ぽいこと喋っているリックに、唖然呆然。
2006/08/19 05:42:01
双子 リックは、呆然としているシャルロッテに(ありゃおれに惚れたか?)ニヤリ
2006/08/19 05:43:50
吟遊詩人 コーネリアス
…全く、いたずらっ子はこれだから…。

[向こうから聞こえてきた、子供のよく通る高い声に苦笑い。
皿の破片で切ったのか、白い指先に血が滲んだ。

唇に指を寄せ、傷口をなめる]
(384)2006/08/19 05:48:54
修道女 ステラ
[止めろよ、というリックに教育的指導ですから、と微笑んで]

……法螺だけじゃなくてちゃんと真面目なお話もできるんですね。
確かに貴方にもハンターの可能性がありますものね。
……もし本当だったら俄かには信じられなかったですけど。

そうね。
きっとハンターではなくても、民間人でも。
何かしらできることはありますね。
頼りにしてますよ、その小さな力も。

[リックの頭をよしよしと撫でて]
(385)2006/08/19 05:51:04
学生 ラッセル
[リックの言葉にふむ、と彼を見る]

確かに、それはそうですね。

でも、ハンターなら確実に。異形種でも恐らく察しはつくでしょう。
説明する必要のない場合ばかりです。

それに、皆に「お前はハンターか?」と聞くなんて。
それこそ何を探っているのかと思われますよ。
民間人にはしてほしくありませんね。ただ無駄に目立つだけです。
狙われる可能性が高くなる。

[意図的にそれをする場合はあるんだろうけれど
できることの一つや二つ、と言われれば少しだけ彼を見つめる]

…。

…そうですね。説明を全くしなかった。その部分は、謝ります。
小さな力でも…ですか。けれど、余りに出すぎた行動はしない事。
その方が…生き延びられる可能性が上がります。OK?
(386)2006/08/19 05:54:30
双子 リック
>>385
ばか言え…おれはいつだって真面目だって。

[むっとした目を向けていたが、撫でられると薄く頬を染めつつ]

はっはっは。
「小さな力」ってのは謙遜だからな。
実際はスゴイ力なわけよ。

いい女の一人や二人、守ってやらんでもないから頼りにしてな。

[いい女、のところでステラに流し目をくれて、片目を瞑った]
(387)2006/08/19 05:56:25
吟遊詩人 コーネリアスは、ポケットに片手を入れたまま、お休みと告げると*自室へ。*
2006/08/19 05:59:18
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスの挨拶に気付くと、そちらに会釈。おやすみなさい、良い夢を。
2006/08/19 06:00:49
修道女 ステラ
[スゴイ力、にあらあら、と笑うと]

いい女はここにはゴロゴロしてますから。
全員守れるように頑張ってくださいね?

[小首を傾げてリックを見つめ。
コーネリアスに軽く手を振って見送ると]

……さて、私も部屋に戻ります。
おやすみなさい。

[2人に小さくお辞儀をすると、*2Fへあがった。*]
(388)2006/08/19 06:02:32
学生 ラッセルは、修道女 ステラにも会釈をして見送る。おやすみなさい、良い夢を。
2006/08/19 06:04:38
双子 リック
>>386
……う”っ。
[恐怖の正論の嵐に...は目を逸らした。せっかく格好つけたのに]

…。

…え?

[謝ると言われ、おおと顔を戻すと「余りに出すぎた行動は
しないこと」との釘刺しが待っていた]

そっ…そんな!
おれの力でバッタバッタと異形種を倒し、
新聞にのるわ、テレビ番組に呼ばれるわの大騒ぎ…
そのあまりの格好良さに目を留められ、CM出演を依頼されわ、
映画出演の話は決まるわ…
カッコイイもてもてスーパーリックとしての勝ち組人生への
第一歩を踏み出すというおれの野望は……

どうしてくれる!
(389)2006/08/19 06:05:51
双子 リックは、それでも、何とかコーネとステラにお休みを言った。
2006/08/19 06:07:44
学生 ラッセル
[目を逸らす様子には小さく微笑みを浮かべる

その後のつらつらとした野望の数々に、にこりと笑みを改めた]

どうもしません。
…リック。

[ゆるりと立ち上がると、ぽんとその頭に手を乗せる]

死んだら終わりな事を忘れずに。
夢を持つのは良い事ですけどね。

ま、リックが民間人なのならそうならない事を祈りますが。

[そう笑うと、さてとと階段の方を見上げた]

俺もそろそろ休むとしますよ。リックももう一度寝直し方がいいんじゃないですか?
(390)2006/08/19 06:17:36
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットも。と、ちらと彼女の方にも視線を送った。
2006/08/19 06:19:13
双子 リック
忘れようはずもねぇ。死んだら終わりさ。
でも命がけの夢だとしても、そういう夢でも持たねぇことには
一生世の中の底辺にしか縁も無さそうな奴の気持ち
ハンター様にわかるかってんだ。

[それでも乗せられた手を払いのけるでもなく]

心配しなくてもおれぁ、力も権力もない一民間人だよ。

ほいほいお休みライナス。
おれは不良大人と違って、早朝に起きたくちですからね。

寝直したりせず、これから…

[...は床に伏せた]

体を鍛えるのだ!あんたは遠慮なく休んでよしっ

[言うと、言葉に偽りなく、いきなり腕立て伏せなど*始めている*]
(391)2006/08/19 06:28:10
学生 ラッセル
[リックの言葉を聞くと、少しだけ目を伏せる]

…そうですね。きっと、今の俺には解りません。

[あっさりとそう本音を漏らすと一つ頷いた
不良。そう復唱すると思わず楽しそうに笑う]

そうですね。頑張ってください。
でも、張り切りすぎてのダウンなんてしないように。

[腕立て伏せを始める様子にも軽く笑みを送った
では遠慮なく、おやすみなさいと挨拶をすると階段の方へ
…行く前にシャーロットの方をもう一度ちらりと見る]

…。

[思い出せそうで、思い出せない
やはり一度眉を寄せると視線を外し*階段へ*]
(392)2006/08/19 06:39:19
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/19 06:42:43
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/19 06:48:05
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/19 06:58:55
新米記者 ソフィー
―自室―

[目を開ける。天井が歪む。……それが自分のせいだと気付き、ゆっくりと瞬く。
長く細い睫毛から滴が飛び、...の視界が晴れてゆく。
やがて身を起こした...は、乱暴に目元を拭った。]

『不安定じゃだめだよ。……結果がぶれてしまうから』

[自分の力――長い間、種の宿主と共にあったからいつしか芽生えた探査能力。
...は、姿を思い浮かべる。ヘンリエッタの顔、体、髪――まだ、わからない。
ちいさなため息]

『情けないなぁ……』
[一度、シャワーでも浴びよう。そう思うと、...はバスルームに向かった。

ころりと転がる、ふたつの*山形のもの*]
(393)2006/08/19 07:06:14
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/19 07:12:50
書生 ハーヴェイ
−2階・個室−
[ふと、目を覚ます。
覚醒直後のぼんやりとした感覚にしばし、身を委ねてから起き上がり、一つ息を吐いて]

…あの時の夢、か…。

[立場を人に話したからか、と呟きつつ、鞄から瓶を出して薬を一粒飲み下し、シャワーを浴びて気持ちを切り替えるか、と無造作にシャツを脱ぎ捨てる。
弱い日差しに浮かび上がる精悍な身体で、特に目を引くのは左肩を中心とした傷痕。

左の肩から右の脇腹にかけて伸びる、一見してそれとわかる斬撃のもの。
そして、鋭い爪か何かに引き裂かれ、抉られたような歪な痕。
抉られたような痕を軽く手で撫でてから、ふらりとバスルームへ消える]
(394)2006/08/19 08:02:07
書生 ハーヴェイ
さて、と。

[シャワーを浴びて気持ちを切り替え、昨日持って行き損ねた課題の詰まった封筒を手に、広間へ。
何やら黙々と自己鍛錬をしているリックの様子に微かに笑むと、どうやっても目に付くポジションに課題の封筒をどさ、と置いて。

自分はキッチンでコーヒーを淹れるとその場で飲み、カップを片付けてから*ふらりと収容所の外へ向かった*]
(395)2006/08/19 08:03:20
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/19 08:10:30
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/19 08:20:23
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/19 09:40:26
村長の娘 シャーロットは、テーブルに突っ伏し、スヤスヤと*寝息を立てている*
2006/08/19 10:08:24
お嬢様 ヘンリエッタ
―1階自室―
[皆より一足先に部屋に戻ったもののなんだか眠れなくって。
ベッドに寝転がり、ゆっくりと広間の出来事を振り返る。]
皆の中に異形種がいて、そしてそれを狩るハンターが3人いて。
ソフィーさんと、ラッセルさんがハンターで。後もう一人…。

ラッセルさんも信じて大丈夫なんだろう。うん。

異形種…狩られる存在?どうして?
化け物……だから?
……だったらそれは誰?
[ゆっくりとみんなの顔を思い浮かべる]

……わかんない。
(396)2006/08/19 10:45:21
お嬢様 ヘンリエッタ
[「死んだら終わり」、ラッセルさんの言葉を思い出す]

…死ぬ?異形種に殺される?
そんなの……絶対ヤだ。
あたしが死ぬのも、皆が死ぬのも。

でも………どうしたらいいんだろ?

[とりとめない思考がぐるぐる。]
(397)2006/08/19 10:56:13
お嬢様 ヘンリエッタは、いつのまにか眠りに*落ちていった*
2006/08/19 11:19:51
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/19 11:21:07
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/19 12:09:48
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/19 12:28:05
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/19 12:29:52
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/19 12:42:35
吟遊詩人 コーネリアス
−スタジオ−
[ボーカリスト不在のセッション。
演奏は唐突に止まる。

青い髪のベーシストが苛立った声を上げた]

「おかしいと思わねぇか!? もう四日だぜ!?
いつ帰ってくんだよ、ルイの奴ぁ…
…なぁ、お前は何か知ってんだろ?ウォルフ…」

[連れて行かれるとき、一緒に居たよな?と青い髪の男は赤毛の男を問い詰める。
エレキ・ヴィオロンを力無くぶら下げて、赤毛の男は首を横に振った。]

「うまい事誤魔化しておいてくれとしか聞いてない…。
ヤバイ事に巻き込まれていなきゃいいんだが…」
「どー見たって巻き込まれてんだろ!?
ったく…」

[赤毛の男は答えず、ヴァイオリンを模したスチール枠の楽器を構え、感情任せに奏でた。
切ない嘆きにも、悲鳴にも聞こえる音色。]
(398)2006/08/19 12:57:01
お嬢様 ヘンリエッタ
[ゆっくりと目を覚ます。シャワーを浴び、身支度を整えた後]

ん、難しいコト考えるのは後にして、ご飯ご飯。
お腹減ってちゃ、なんにも出来なくなっちゃうもん。
それに…あたしに出来るコトってこれくらいしかないだろし。

―→1F広間―
(399)2006/08/19 13:01:01
吟遊詩人 コーネリアス
−屋上−

[スモッグに煙った白灰色の空を見上げる。
カラスがその中を横切ってゆく。

唐突にすばやく銃を抜き、真正面に構える。
…しばらくそのまま静止し、ホルスターへと戻す。

検査が終われば戻れるのならば、子供たちを優先的にとも思ってはいたが、多大な苦痛を伴うのであれば、そういう訳にもいかんだろう。
かといって…このままでは…。

給水塔に背を預けて座り、空を見上げて*考え込んでいる*]
(400)2006/08/19 13:04:35
見習い看護婦 ニーナ
[キッシュを食べ終えて、ニーナは広間に居た人達の会話を静かに聞いていた。その中でハンターと名乗る人物が二人。ケネスの話では三人だったため、これで後一人となるわけだが……。
そこでニーナは小首を傾げた。
異形は二人。もし彼らが騙すという行為を知っているのならば、ハンターに成りすますのはとても上手い戦法だろう。
そうなれば、混乱をきたし人にまで被害が及ぶ可能性が十分に高い。
ニーナは使う事が無ければいいと*瞼を閉じて救急箱を強く抱きしめた*]
(401)2006/08/19 13:11:52
お嬢様 ヘンリエッタ
[広間を抜け、あたしはキッチンで材料をあさる]
んーと………チーズとピザソースもあるね。んじゃぁ……これとこれとこれでっと。

[ピザソースを塗ったパンの上に切り刻んだ材料を並べて。自分の分だけをとりあえずオーブンに放り込む]

コーネさんの為にこれも作っておかなきゃね。
[トントントン、再び刻む音。出来上がったのはキャベツとオニオンとニンジンの、シンプルなサラダ]
(402)2006/08/19 13:24:27
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
55
58
31
36
37
55
59
57
40
80