人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(1754)異なるモノの饗宴 : 2日目 (2)
村長の娘 シャーロット
よし。まあいいでしょう。

[そう言ってパッと手を離す。ハーヴェイの言葉に]

そうですか。……助かるといいですね。

[そう言ってにっこり]

さて、わたしはちょっと席を外させていただきますわ。
では皆さん。またのちほど。

[そう言って優雅に一礼。玄関から*屋外へ出て行った*]
(198)2006/08/20 13:22:02
見習い看護婦 ニーナ
[そこで、彼女はようやく今いる広間の人達全員に気付き、自分が雰囲気を壊してしまった事実に顔を赤く染めた]

あ……やだ!
ご、ごめんなさい……。折角の食事時に……。
えと、わ、私、落とした救急箱拾ってきますね!

[相変わらず落ち着く暇もなく、ニーナは*広間を飛び出した*]
(199)2006/08/20 13:23:34
村長の娘 シャーロット
[去り際に聞こえた乾いた音に吃驚して振り返った。続くニーナの言葉に]

『ふふふ。優しいんですね』

[そう呟き、今度こそ*外へ出ていった*]

─…→屋外・公園方面─
(200)2006/08/20 13:29:06
書生 ハーヴェイ
[唐突な平手に一瞬戸惑い、それから、続いた言葉には、ただ、苦笑。それから、飛び出して行く姿を見送って小さくため息を]

わかってるよ、そんな事は。
それでも…。

[続く言葉は、飲み込んで。取りあえずは、と食事を取る]
(201)2006/08/20 13:29:10
新米記者 ソフィー
[ニーナの激しい剣幕を聞いて、小さな笑みが浮かぶ。哀れむような、そんな表情で]

ハーヴェイのやりかたは助けるためにやってるような気がするけど。
[種の破壊なんてめんどくさいことやってるし、と呟いて]

異形種にのっとられた人なんて人とはいえない。
あんな状態でしか生きられないなら、

[しかしそれ以上の言葉は紡がず、自分の腕をぎりと掴んだ。]
(202)2006/08/20 13:32:07
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヒステリックな声に一瞬泣きそうになる。
出て行ったニーナさんの後姿を見ながら深呼吸をしてぽつり。]

立派なオトナって…大事なコトって……なんなんだろ?
あたしには……わかんないよ。でも。

[思い切って口に出す]
ホントは考えたくないけど…もし、皆の中に異形に取り憑かれた人がいるなら、救いたい。皆、あたしみたいなコドモに優しくしてくれて……そんな人が死ぬなんてヤだ。

だから、あたしにはなんにも出来ないけど。
ソフィーさんやハーヴェイさんやラッセルさん、そしてオトナ達の足手まといにはなりたくないんだ………。
(203)2006/08/20 13:33:59
書生 ハーヴェイ
[ソフィーの言葉にふ、とそちらを見て]

人とは言えない…か。確かに、そうかもな。
それでも…そこからの二択を誤らなければ、人の世界に戻る事もできる。

…余計なモノは、背負い込む結果になるがね。

[俺みたいにね、という部分は声に出す事なく言うと、食事を済ませて立ち上がり]

さて、ごちそうさま。
俺も、少し外、歩いてくる。

[キッチンで食器を片付け、*ふらりと外へ*]
(204)2006/08/20 13:41:35
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/20 13:44:30
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 13:44:37
新米記者 ソフィー
うん。……私だって助けたいためにハンターになったんだよ

[ハーヴェイに笑って]

余計なものを背負うことになっても、種さえなければ人だよ。
……いってらっしゃいー

[軽く手を上げて、それからヘンリエッタにふわと笑った。]

……うん。救えるように、動かなきゃね
(205)2006/08/20 13:45:55
村長の娘 シャーロット
[そして...が立ち去ったあとの椅子の上には古ぼけた小さな人形が一体置かれている]
(206)2006/08/20 13:47:39
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/20 13:48:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[ソフィーさんの声を聞いてると、不思議に落ち着いてくる。そうして、あたしはにこりと微笑みかえした]

だよね。
でも…ソフィーさんも無理はしないでね?
ソフィーさんがいなくなったら、きっと皆困っちゃうだろうから。
(207)2006/08/20 13:52:07
新米記者 ソフィー
うん。わかってるから、大丈夫。
見つけられるの私だけだから、無理はしないよ

[そうして、ありがとうと笑って。]

……さて、シャワーでも浴びてこよっかな。また、あとでね

[手を振って出てゆく]

―…→自室―
(208)2006/08/20 13:57:34
お嬢様 ヘンリエッタ
うん、また後で、ね。

[ソフィーさんに手を振った後、テーブルの上を綺麗に片付け、あたしも*自室に戻った*]
(209)2006/08/20 14:00:31
吟遊詩人 コーネリアス
−三階会議室−
[凹んだ床に手をやる。
構造材の老朽化は見られない。

…だが何故素直に自分だと?
わざと目立っているとすればそれは罠なのだろうか?

考えながら部屋をあとにし、*屋上へ。*]
(210)2006/08/20 14:04:03
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/20 14:04:55
のんだくれ ケネス
―二階 個室―

[無言でキーを叩く…もう、ほとんど暗号化のアルゴリズムは解析出来ている。
後は、プログラムにかけるだけ]

…これは…

[資料?
そういえば…ニーナとハーヴェイが話していた気がする。
六年前にも…10人…確かにココに集められた人数だが…
黙々と資料を読み始めた]
(211)2006/08/20 14:13:25
のんだくれ ケネス
[読んでいる内にやりようのないむかつきが身体の中に溜まっていくようで…ソレを押さえつけるようにシガレットに火を点ける]

…クソッ。

[紫煙を吐き出し呟く。やがて、スクロールバーは最後の方に行き…
ソコには三日前の日付。そして、二人の名前]

…今回の計画…か…?んで、この二人を…"駆除"するのが…目的、だと?
ターゲット分かってンじゃねぇか…じゃ、他の五人呼んだのは…

『異形も元は人じゃないのか?』

[…視界にノイズが走った気がする。
その二人との会話がフラッシュバックされ…眼鏡を外し、目もとを押さえ…今度はハーヴェイとの会話が思い出される]

そういや、モルモット、つってたっけな…えげつねぇなぁ…えげつねぇよ。

[目もとから手を離すと、その目には殺気が*こもっていた*]
(212)2006/08/20 14:13:57
新米記者 ソフィー
―自室―

[シャワールームで体を流し、視線が下に向く。左足の腿に残る深く抉られたような傷跡に触れ]

『……種なんてなければいいんだ』

[汗を流し、体を雑にタオルでふいて、そのままベッドに*倒れこんだ*]
(213)2006/08/20 14:14:53
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/20 14:15:56
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/20 14:19:43
学生 ラッセル
―二階 個室―

…。

[ふ―――…、と息を吐く音だけが聞える
開いた窓から紫煙を漏れさせると同時に視線を投げる

昨日の事を思い出す
キー・ホルダーから"土"の文字が刻まれた鍵を取り出した
それを軽く握り締めると考え込むように、思い出す]

『Sクラスハンター…、か
 それに比べて、不便なもんだな』

…。

[一度ぐっと握り締めるとキー・ホルダーへと鍵をしまう
煙草を灰皿へ押し込むとガムを口に入れ、そのまま部屋を出て三階へ]
(214)2006/08/20 15:49:45
学生 ラッセル
―個室→三階―

[中央にぽっかりとした空間と、床の窪みがある
ポケットに手を入れ、それを暫し見つめながら*佇んでいる*]
(215)2006/08/20 15:50:13
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/20 15:54:11
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/20 21:18:36
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 21:23:00
修道女 ステラ
―個室→外―
[昨日男が倒れ伏せたところに膝をつく。
残った血痕を指でなぞりながら瞼を伏せ]

……貴方は助かるのかしら。
融合するには程遠かったけれど……

[指先についた赤黒いもの。
ゆらりと空を見上げる瞳は、仄かに紅を帯び]

私は――

[呟いた言葉は風に消えて。元の色に落ち着いた瞳を瞬かせると広間へ戻った]
(216)2006/08/20 21:26:34
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/08/20 21:31:31
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/20 21:32:20
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/20 21:32:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/20 21:33:05
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/08/20 21:35:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/20 21:37:22
お嬢様 ヘンリエッタ
[窓から茜色が差し込み、無機質な部屋を染めていく。]

あの時は綺麗と思ったのに……今はなんだか怖いや……。
早く……帰りたいな。
(217)2006/08/20 21:47:30
お嬢様 ヘンリエッタ
ん、一人でいると余計に怖くなっちゃうだけ、かなぁ。
それに、ご飯の用意もしなくちゃ、だし…。

[一人ごちた後、広間へ]
(218)2006/08/20 22:06:53
修道女 ステラは、お嬢様 ヘンリエッタに気付くと軽く手を振った。
2006/08/20 22:20:38
村長の娘 シャーロット
─屋外・公園─

[ぼんやりと空を見上げてひとり物思いに耽る]

『異形種は敵……人とは相容れない存在……。
……果たしてそれは真実なのでしょうか。わたしには何か裏がある気がしてなりません。

そもそも、今回のことにはおかしな点が多すぎます。書類には「異形種を潜伏させている、あるいは引き寄せる可能性のある者が【2人】いる」と記されていた。……何故2人と判る? 

……これはもしかすると』

きっと上の人たちは、異形が誰か判ってるってことだろうね。

[そう呟くと、フッと笑った]
(219)2006/08/20 22:23:49
お嬢様 ヘンリエッタ
―1階広間―
[ドアを開けるとシスターがいて。ぺこりとお辞儀しつつ]

んーと、皆のご飯作ろうと思ってるんだけど。
何かリクエストあります?

難しいモノは無理だけど作れないけど、ねっ。
[そう言って笑う]
(220)2006/08/20 22:27:33
書生 ハーヴェイ
−屋外−
[ぼんやりとしながら、薄暗い道を収容所へ向けて歩く。
頭の中を巡るのは、過去の出来事と、昼間のやり取り]

…やれ、やれ。
今更悩んでも…変えられる事じゃないってのに…。

[自嘲的に呟きつつ、足を止めて空を見上げ]
(221)2006/08/20 22:55:08
修道女 ステラ
[ヘンリエッタの言葉に微笑むと立ち上がって]

たまには私もお手伝いしましょうか?
特にリクエストはないですけど……

エッタちゃんは何か食べたいもの、あります?
(222)2006/08/20 22:55:57
新米記者 ソフィー
―自室―

[長い睫が震え、...の青い目が露になった。自分の体が何も纏っていないことに気付き、苦笑してクローゼットを開ける。いつものように洋服を身につける。

それから部屋を出て、廊下の窓から外を見る。]
(223)2006/08/20 23:06:47
お嬢様 ヘンリエッタ
うん、一緒に作ろーっ。
あたし一人だと時間かかっちゃうしね。

食べたいもの……そだっ、冷凍庫に確かサーモン入ってたし、ムニエルが食べたいなーっ。
[そう言いながら、シスターの腕を掴んで嬉しそうにキッチンへ向かう]
(224)2006/08/20 23:06:55
修道女 ステラ
―広間→キッチン―

ムニエルですか?わかりました。
後は軽くスープでも作っておけばいいかしら。

[ヘンリエッタと一緒にキッチンへ入ると冷蔵庫からサーモンを出して]
(225)2006/08/20 23:08:43
お嬢様 ヘンリエッタ
[サーモンを受け取って、ぱたぱたと粉をはたきながら]

ムニエルとスープだから…付け合せはマッシュポテトとキャロットのグラッセあたりどうかなぁ?
(226)2006/08/20 23:14:58
新米記者 ソフィー
[しばらくそうしていただろうか。
やがていつものように、明るく元気な笑みを浮かべ、階段を下りる。]

こんばんはー
(227)2006/08/20 23:16:17
村長の娘 シャーロット
さて、そろそろ戻りますか……っと。

[視線を落とすと少し離れたところに空を見上げるハーヴェイ]

ああ、ちょうどいいや。気にかかってることを確かめてみますか。

[そう呟き、ハーヴェイの元へ]
(228)2006/08/20 23:17:34
学生 ラッセル
―三階―

[ぷう、――ぱふ
実際に音がした訳ではないけれど、口の中のガムで風船を作る
それはすぐに間抜けに萎んでいく

もう一度噛むと紙に吐き捨てる
何かを思い出したのか、一度天井を見つめた]

―――…。

[片手で口元を覆い、今度は俯いた
思わず漏れそうになる笑い声を抑えるように]

―――安心してください。俺は――…。

[全ての呟きは音にならずに途中で風に溶ける
キー・ホルダーに繋がる鎖がちゃらりと音を立てた
口元には見るものが居れば不快かもしれぬ笑みが浮かぶ]
(229)2006/08/20 23:21:14
学生 ラッセル
[そして少し何かを考え、静かに"土"と刻まれた鍵を取り出す
ひゅん、と軽く振ると鍵は少し形を変える
それはまるで短いナイフのような形状だった]

…。

[しかしそれに少しだけ眉を寄せるとまた軽くそれを振る
ゆるく長く、息を吐くと元の形に戻った鍵を丁寧にホルダーにしまった]
(230)2006/08/20 23:21:44
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーに、キッチンから手を振った。
2006/08/20 23:22:25
学生 ラッセルは、もう一度息を吐くと広間へと降りてくる ―…→広間―
2006/08/20 23:24:20
学生 ラッセルは、広間に居る人たちに、会釈と軽い微笑を送り挨拶をした。
2006/08/20 23:24:38
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/20 23:25:01
書生 ハーヴェイ
[近づく気配に気づき、すい、と視線を空から下ろす。
気配の方を見やれば、シャーロットがこちらに来るのが目に入り。
や、と言いつつ、軽く手を上げて短く挨拶]
(231)2006/08/20 23:25:42
修道女 ステラ
そうですね。
じゃがいも取ってもらえます?
スープは何入れようかしら……
トマトとキャベツとベコーン、かしら。

[人参片手に皮をむきながら軽く首を傾げて。]
(232)2006/08/20 23:25:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルさんにも手を振りながらジャガイモやトマトをシスターの傍に置き]

スープ、その組み合わせならオニオンも入れちゃっていいかも?

[大きなおなべを二つ、火にかける]
(233)2006/08/20 23:29:02
新米記者 ソフィー
[ヘンリエッタとステラが料理をしているのを見て、お疲れと声をかける。
それからラッセルが降りてきたので、こんばんはと微笑んで]


[ふわ、と、小さな欠伸]
(234)2006/08/20 23:31:07
村長の娘 シャーロット
こんばんわ。ハーヴェイさん。

こんなところで何をしてるんですか?
(235)2006/08/20 23:32:04
書生 ハーヴェイ
何って…。

…色々、物思い、かな。そういう、君は?
(236)2006/08/20 23:34:05
のんだくれ ケネスは、ベッドから起きあがり…シガレットをくわえると火を点けた。
2006/08/20 23:35:38
修道女 ステラ
[頷くとたまねぎを取り出し。グラッセを作りながら]

じゃあたまねぎも入れてしまいましょう。
エッタちゃん、スープの材料切ってもらえます?
じゃがいも湯でちゃいますから。
(237)2006/08/20 23:35:39
修道女 ステラは、新米記者 ソフィーの声に少し振り返って。こんばんは。
2006/08/20 23:35:40
新米記者 ソフィーは、何でこんなに疲れてるんだろと、ひとりごちる。目蓋が重い
2006/08/20 23:37:19
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラに「はーぃっ」と返事したまねぎトントン。
2006/08/20 23:39:19
村長の娘 シャーロット
わたしもそんなところです。

[えへへと微笑み。しかし、次瞬には真面目な顔になり]

ねえ、ハーヴェイさんはハンター……なんですよね。

……いくつか聞きたいことがあるんですが、よろしいでしょうか?
(238)2006/08/20 23:40:15
修道女 ステラは、沸いたお湯の中に洗ったじゃがいもを入れて。
2006/08/20 23:42:02
書生 ハーヴェイ
聞きたい事…?

[ハンターである、と確かめた上での問いに、ふっと表情が引き締まる]

俺に…答えられる事であれば。できる限りは答える。
(239)2006/08/20 23:42:28
学生 ラッセル
[キッチンの方へも向かい笑顔を送る]

今日も期待していますね。

[そしてソフィーの隣に腰を下ろすと微笑んだ]

なにやらお疲れですか?
(240)2006/08/20 23:43:02
のんだくれ ケネス
―二階 個室―

[煙草の味が口内に広がり…頭を掻く。
仕事は終えた。情報が出来た…しかし、ココからが一番の問題点。どう、この情報を使うか…]

『すぐに告発しちまうか?
そうすりゃ、被害も最小限に…』

[できるのか?
関係のない五人を呼ぶようなヤツら。
そして…未知なる物へのモルモットが欲しいと思う、無駄な人間の探求心…
そして、何より…殺したくはなかった。研究材料なんてモノとして、見せたくなかった]

『だってよ…人間、なんだろ…?』

[…偽善者?いいや、オレは…]

『ハッカー…言うなれば、悪者だろう?
今更、善が何か問う気はねぇよ…ただ。オレがそう思ったからするだけだ』
(241)2006/08/20 23:43:36
新米記者 ソフィー
[ラッセルのお疲れ、という言葉に首を軽くひねり]

あんまり自分じゃわからないんだけど、そうみたいだね。
探査、地味に疲れるし…………

[溜息を一つついて]

スタミナが他の人に比べてないっていうこともわかってはいるけど、調べたの一回だけでここまでになるのは初めてだよ
(242)2006/08/20 23:47:47
修道女 ステラは、出来上がったグラッセを避けるとジャガイモを潰している。
2006/08/20 23:48:19
お嬢様 ヘンリエッタは、刻んだオニオンを炒めはじめる。
2006/08/20 23:48:55
村長の娘 シャーロット
昨日のことなんですが、ソフィーさんが言ってました。
「種は人を害するもの……共存は出来ないものだ。」、と。

……異形種と人間は本当に相容れないものなのでしょうか?
(243)2006/08/20 23:49:42
学生 ラッセル
そういえば、探査能力があるんでしたね。
ごくろうさまです。

[一度調べた、と聞くとへえ、とそちらに笑みを向ける]

なるほど。誰か、もう調べは済んだんですか?
(244)2006/08/20 23:50:35
新米記者 ソフィー
うん、ヘンリエッタを。

[ラッセルに小さく笑ってみせて]

ヘンリエッタは異形種と関わってないよ。だから、守らなきゃ。
……あなたは、調べてほしい人、いる?
(245)2006/08/20 23:52:58
書生 ハーヴェイ
ソフィーが…そんな事を?

[呟いた後、ふと目を伏せて何事か思案する素振りを見せ。
それから、ゆっくりと、空へと視線を向け]

人と、異形種。
…根本的には…同じ存在なのかも知れない…な。

異形種そのものに、人を害する意思はない。
少なくとも…俺は、それを感じなかった。

だが…。
(246)2006/08/20 23:54:02
修道女 ステラは、ポテトを仕上げて、フライパンにオリーブオイルとバター。
2006/08/20 23:55:49
お嬢様 ヘンリエッタは、炒めたオニオンと、他の材料と共に鍋に放り込み。
2006/08/20 23:55:52
のんだくれ ケネス
[ベッドから降りると、パソコンを起動させる。
ファイルの最後の方…二人の名前を消すと、ファイルにパスワードをかけ…
紙に"HackerStruggling"とペンを走らせる…カバンの奥底に畳んで入れるとパソコンも入れる]

へっ…何もかも思い通りに進ませてたまるかってんだ…

[カバンを担ぐと、部屋を出た]
(247)2006/08/20 23:55:53
修道女 ステラは、サーモンを焼きながら、お皿を用意。もうすぐ出来上がり。
2006/08/21 00:01:03
お嬢様 ヘンリエッタ
[少しだけ、ワインを入れて。味見してみる]

こんなもの、かなぁ?

[そう言って、シスターにも味見してもらう]
(248)2006/08/21 00:02:23
学生 ラッセル
なるほど。エッタは大丈夫、ですか。

[口元に手を当てた]

『守らなきゃ、ねえ…』

そうですね。彼女みたいな子が異形種に取り付かれてなくて、良かったです。

俺ですか?…そうですね。特に希望はないですね。
ハーヴや、エッタに聞いてみればどうですか?
(249)2006/08/21 00:04:05
のんだくれ ケネス
―一階 広間―

[階段を降りると、何か料理を作っているのか食欲をそそる匂いがして]

よ。良い匂いがするな。

[軽く手を挙げ笑ってみせると、ソファーに腰を下ろした]
(250)2006/08/21 00:05:37
新米記者 ソフィー
うん……
[意識はあまりはっきりとはしていないようだ。何度か瞬いて]

わかった、ハーヴェイかヘンリエッタに聞いてみるよ。

…………なんで、こんな、眠いのかなぁ

[最後の言葉は呟くように。
そうして、ケネスに気付いて手を振ったのが最後、*意識を失い、手が落ちた*]
(251)2006/08/21 00:07:41
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスが来た事に気付くと会釈と笑みで挨拶をして、その言葉に頷く。
2006/08/21 00:08:44
修道女 ステラ
[スープの味を見ると微笑んで]

……うん、いいんじゃないかしら。
とても美味しいです。

[私より美味しくできてますよ、とサーモンを皿に移して]
(252)2006/08/21 00:09:13
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/21 00:09:24
お嬢様 ヘンリエッタ
["美味しい"の言葉に、えへへ、と嬉しそうに笑いながら、スープ皿に移していく。]
(253)2006/08/21 00:10:49
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの「だが…。」に、「??」と小首を傾げる
2006/08/21 00:12:22
のんだくれ ケネス
[二人の様子を見て…ソフィーの手が落ちると、頬を掻き]

…そんなに疲れてんのか?ソフィー…

[ライナスの方を向いて]

…そういや、ヘンリエッタとハーヴェイがどうの、って言ってたが…何の話だ?見たトコ、共通点ねぇだろ?
(254)2006/08/21 00:13:18
修道女 ステラ
[付け合せのグラッセとポテトを乗せるとトレイに皿を載せて。
バスケットにパンを入れると広間に持っていく]

……あら。
食事用意したけど遅かったかしら。

[ソフィーが眠っているのを見て、呟き]
(255)2006/08/21 00:15:16
お嬢様 ヘンリエッタ
[シスターと後ろをついて、スープを広間へ運ぶ。ケネスさんにぺこりとお辞儀しようとしたら、あたしの名前が聞こえて。]

???
(256)2006/08/21 00:16:22
学生 ラッセル
…。

[ソフィーの様子を見ると小さく息を吐く
そしてケネスの言葉に、ああと呟き微笑んだ]

探査能力と言うのがありましてね。
それを誰に使うかの相談、と言ったところです。

エッタは異形種にとりつかれては居ないそうですよ。
(257)2006/08/21 00:17:56
書生 ハーヴェイ
[小首を傾げるシャーロットの様子に、一つ、ため息。
それから、言うか言うまいか、悩んでいた言葉を、静かに口にする]

…異形種に囚われた者は、やがて、自らの心を失する。
何もない、空虚に堕ち…そして、種を引き寄せる原因となった心の闇、それの赴くままに生き始める。

…意味…わかる、かな?
(258)2006/08/21 00:18:47
のんだくれ ケネス
[キッチンから出てきたヘンリエッタとステラに、軽く手を挙げ]

よ。
ぉ、ちょうど良い時に起きれたようだな。

[と笑って見せた]
(259)2006/08/21 00:18:48
修道女 ステラ
[トレイをテーブルへと起きながら]

……探査能力?
エッタちゃんは、異形に取り付かれてはいない?

[すぐには飲み込めなかったのかぱちりと瞬いて]

ええと、ハンターの方が調べたってことですわね。
(260)2006/08/21 00:22:39
のんだくれ ケネスは、ライナスの言葉に、「ほぅ…おめでとさん」とヘンリエッタに。
2006/08/21 00:22:47
学生 ラッセル
[ステラとエッタがもどってくるのを見ると微笑んだ]

おつかれさまです。
ソフィーはどうやら疲れているようなので、寝かせてあげてくださいね。
(261)2006/08/21 00:23:43
お嬢様 ヘンリエッタ
[スープをテーブルに並べ、ラッセルさんの言葉を聴きながら、眠ってしまったソフィーさんを見やり]

あたしはちゃんとあたしだったんだ…良かったぁ……あたしの知らない間に、あたしがあたしじゃなくなってないかって、ちょっと不安だったんだ……。

…でも、もしかしてそのせいで疲れちゃったのかなぁ……?

[スープを並べ終えた後、ソフィーさんにそっとタオルケットを掛けた。]
(262)2006/08/21 00:24:29
のんだくれ ケネス
[スープを自分の前にまで引き寄せると、スプーンを手に取り]

で、お疲れなワケか、ソフィーは。
…探査能力を使って欲しいヤツねぇ…

[スプーンを口へと運び]

ぁぁ、なるほど。絶対に異形じゃ無いヤツ、って事か。ハーヴェイとヘンリエッタ。

『…と…で無ければ、別に誰でも良いんだがな…』
(263)2006/08/21 00:31:08
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイの言葉に「えっ。」と息を呑む]

心が……空虚に?

それで……心の闇の赴くままに?


それって……本能のままに生きる廃人になるってことですか?
(264)2006/08/21 00:34:20
修道女 ステラ
[ソフィーにブランケットをかけるエッタに笑って]

お魚とスープ、彼女の分取っておきましょうか。
せっかくエッタちゃん頑張って作ったんですし。
(265)2006/08/21 00:36:46
お嬢様 ヘンリエッタ
[シスターに頷いた後、眠ってるソフィーさんにぽつり]

ごめん…ね?

[なんでかわかんないけど、その言葉がするりとこぼれた。]
(266)2006/08/21 00:39:31
吟遊詩人 コーネリアス
−屋上−

[見上げるは欠け行く細い月。
大気汚染で星は見えぬが、月の光だけは変わらず廃墟を照らす。

今の自分に何が出来る?
武器に頼らなければ何も出来ず、
それも只の牽制程度にしかならぬ。

だが、それでも…出来る限りは足掻く主義。

踵を返すと階段を下りる。]
(267)2006/08/21 00:40:48
書生 ハーヴェイ
[空から視線を下ろして、一つ頷く]

そういうと、一番わかりやすいかな。
それも、人の領域を大きく逸脱した力を持つ、廃人。

…一欠けらでも、意識が保てていれば、戻る事もできるが…。
完全に、人としての自我や感情を取り戻せる率は低いし、仮にできたとしても…。

[ここで一度、言葉を切って]

……異端になる。
(268)2006/08/21 00:41:32
修道女 ステラ
[一人分のスープとムニエルにラップをかけて。
明日温めればいいですね、と広間に戻ってくるとソファに座り。
スプーンでスープをすくいながら]

……探査能力を使って欲しい人、ですか?
正直これといって怪しい人がいる気もしないのですけど……
(269)2006/08/21 00:42:04
学生 ラッセル
[ソフィーにタオルケットをかけるエッタに軽く微笑む]

良かったですね。
ソフィーも安心していました。

そのせいでかどうかは解りませんけどね。

[ケネスの言葉にひとつ頷くと視線を向ける]

ま、そう言うことです。
参考までに。ケネスは誰に使ってもらいたいですか?
(270)2006/08/21 00:44:57
のんだくれ ケネス
…言うなれば…地下に行かせたくないヤツ、だろ?
その地下とか言うのを見たことねぇけどよ…
少なからず軟禁状態なんだろ?ココよりもずっと。

[そう言うと、口にムニエルを運ぶ]

ん、スープもムニエルもうめぇな。
(271)2006/08/21 00:45:01
お嬢様 ヘンリエッタ
[ケネスさんのうめぇを聞き]
えへへーっ、シスターと一緒に作ったんだっ。



調べて欲しい人、って言っても……うーん……。

[腕組みをして考え込む。]
(272)2006/08/21 00:48:41
のんだくれ ケネス
へぇ…二人とも良い腕してんなぁ…
作ってくれてあんがとな。

[そう言うと二人に笑いかけ。
ライナスの方に軽くスプーンを向け]

ま、アンタらに任す。闘うのはアンタらだ。
…知り合い…情が移ってるヤツにでもしたらどうだ?

[そう言うと、スプーンでスープを救った]
(273)2006/08/21 00:53:43
学生 ラッセル
そうですね。
どう言う基準で選ぶかはそれぞれです。

[ステラの言葉にそう返しながら、貰ったスープを口に運ぶ]

美味しいです。ありがとうございます。

[エッタとステラにそう微笑んだ]
(274)2006/08/21 00:55:27
吟遊詩人 コーネリアス
−…→広間−

[おいしそうな食事の香りと、和やかな雰囲気がドアの隙間から明かりと共に漏れていた。
その雰囲気を感じて多少気分が楽になる。

…その中に居るかもしれない、それを忘れたわけではないが。

ドアを開け、中のものに軽く挨拶すると…いつも座る席へと。]
(275)2006/08/21 00:56:00
のんだくれ ケネスは、吟遊詩人 コーネリアスに気付くと、「よ」と軽く手を挙げて挨拶をする。
2006/08/21 00:57:00
学生 ラッセル
[ケネスの言葉に、微笑んだ]

情が移ってる相手ですか?
そうですね。多すぎて、選べません。ここに居る皆さんですから。
どなたも無事に帰してあげたいですからね。

でも、中に異形種が居る事は事実。
そんな訳にはいきませんが。
(276)2006/08/21 00:57:34
村長の娘 シャーロット
[「人の領域を大きく逸脱した力を持つ、廃人」という言葉に]

それは……恐ろしいですね。

[さらに続く言葉に]

助かっても異端に? ……ああ、もしかしてハーヴェイさんや
ソフィーさん、あとラッセルさんも?
(277)2006/08/21 01:00:00
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに気付くと会釈と微笑で挨拶をした。
2006/08/21 01:01:22
修道女 ステラ
[ケネスの言葉に微笑むと]

……大した料理ではありませんし。

[ライナスにも笑みを向けると]

そうですね……
どう基準を定めたらいいのかすら、わかりませんよ。
調べる方にお任せしてもいいかしら。
(278)2006/08/21 01:01:48
のんだくれ ケネス
[ライナスの言葉に軽く笑い、スープを口に運ぶと頭を掻く]

…そう言われて悪い気はしねぇな。
しかし、か…
ま、四人で話して決めな。
特にハーヴェイ…知り合いが多かったようだしよ。
(279)2006/08/21 01:02:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[コーネさんにぺこりとお辞儀しながら]

コーネさんもたっぷり食べてくださいね?
でないと…いざって時に動けなくなっちゃいますから。
(280)2006/08/21 01:03:32
書生 ハーヴェイ
…あの二人がどうかまでは、知らない。

だが…異形に囚われ、そこから通常の生活ができるまで回復した例は、そんなには多くないはずだ。
俺の他に…さて、何人いるやら。
何分、俺は『番号なし』なんでね、詳細はわからん。

[妙に楽しげに、くく、と笑ってから、ふっと表情を消して]

いずれにしろ。俺の視点からは、人と異形種の共存は考えられん。
種が求めるのは、ただ、己が存在するための依り代…それが何を目的としての事かはわからんが、俺は、それを容認できない。

…これで、質問の答えになるかな?
(281)2006/08/21 01:10:23
吟遊詩人 コーネリアス
[食事を勧めてくれるエッタにありがとうと微笑むと、スープを一口。]

あまり食欲は無かったんだけどね…。
美味しいから多少は食べられそうだ。

[相変わらずパンとポテトには手をつけず、サーモンをフォークで口に運ぶ。]
(282)2006/08/21 01:11:47
学生 ラッセル
[ケネスの言葉にふむと頷いて口元に手を当てる]

そうですね。ハーヴの意見も聞いてみますか。
(283)2006/08/21 01:16:09
のんだくれ ケネス
[ライナスの言葉に軽く頷き…]

ま、それが良いんじゃねぇか?
一部の人間だけで決めてもしょうがねぇだろうしよ。

[そう言うと、皿の中にスプーンを入れ]

ご馳走さん、美味かったよ。
(284)2006/08/21 01:24:11
お嬢様 ヘンリエッタ
よかったぁ。

[嬉しそうに笑った後、じーっとコーネさんの顔を見つめる]

『…どこかで見覚えがあるんだけど……でもコーネさんはあたしのコト知らないっぽいし……う〜ん……?』
(285)2006/08/21 01:26:26
修道女 ステラ
そうですね……
何方が調べられることになっても別段文句は言いませんし。

[食べ終わった皿を重ねながら頷いて。
お粗末様でした、とケネスに微笑むと]

……かえって黙っていたほうがいいのかもしれませんね。

[そう呟くと、皿を持って*厨房に洗いにいった。*]
(286)2006/08/21 01:29:11
のんだくれ ケネスは、ステラに笑って見せ…背もたれにもたれかかる。
2006/08/21 01:36:31
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイの『番号なし』という言葉が気になったが、それを聞くのは無粋だと感じ、そこは言及せず]

……そうですか。

いえ、ありがとうございました。参考になりましたわ。

[そう言って一礼。収容所のほうへ歩いていく]
(287)2006/08/21 01:39:44
吟遊詩人 コーネリアス
…ん?何か?

[じーっと見られている視線に気がつき、フォークを咥えたまま、きょとんとエッタに視線を返す。

…多少お間抜けな表情をしていたかもしれず。]
(288)2006/08/21 01:40:24
村長の娘 シャーロット
ああそうそう。

[ピタリと立ち止まり]

お礼と言っちゃ何ですがひとつだけ……

[振り向くことなく話し始める]

協会を過信しない方がいいですよ。今回の事件の裏には何やらきな臭いものがありそうですから。
例えば、書類に書かれていた異形種の数。あれ何で2人って書かれてたんでしょうね。そんなの【誰が異形か判って】いないと、断言できる筈ありませんもの。

にもかかわらず、集められた無関係な5人。

それが何を意味するかは、各人の判断によりけりでしょうが……

まあ。くれぐれも気をつけてくださいな。外にも内にも……ね。

[そう言って再び歩き出し、収容所へ]
(289)2006/08/21 01:42:11
書生 ハーヴェイ
…参考になったんなら、何より。

[収容所へと戻るシャーロットを見送りつつ、ぽつりと呟き。
一つ息を吐いた後、公園へと足を向ける]
(290)2006/08/21 01:42:20
お嬢様 ヘンリエッタ
[コーネさんに問いかけられ、手をぱたぱた振りつつ]

あ、いえっ、なんでもないよっ。

[思わずドギマギ…]

『ってアレ?この感覚……』
(291)2006/08/21 01:46:18
書生 ハーヴェイ
−公園−
[誰もいない空間に独り、佇んで空を見上げつつ]

『協会』を過信するな、ね。
…言われるまでもないっての。

『上』の連中が何を考えてるかなんて、誰にもわかりゃしない…わかるなら、俺がロストナンバー・シリアルになる所以もないんだからな。

…それでも。

[小さく、ため息]

それでも、この『力』を生かせる場所は、他にないんだよ…。

[かすれた声で、呟いて。それから、ゆっくりと*収容所へ向けて歩き始めた*]
(292)2006/08/21 01:49:40
学生 ラッセル
そうですね。もっともどんな方法で調べるかは解りませんが。

[ステラの呟きが聞えると、ひっそりと、ただ軽く微笑んだ
食べ終わるとごちそうさまでした、と言ってもう一度エッタに笑みを向ける
皿を持って立ち上がると厨房へと行きステラに渡す

戻ってくると、]

さて。今日は俺ももう部屋に戻りますね。
何かあれば呼んでください。

それと、危ない行動はしないこと。
特に、エッタ。それとコーネ。

[異形ではないと解った者と武器を持つ者に声を掛ける]
(293)2006/08/21 01:51:10
のんだくれ ケネスは、ライナスに「ぉぅ、おやすみ。良い夢見な」と軽く手を挙げ。
2006/08/21 01:52:30
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 01:55:36
お嬢様 ヘンリエッタ
うん、わかってます。
あたしじゃ、危ないコトになっちゃったら逃げられるかどうかあやしいもん。

おやすみなさーい。ゆっくり休んでくださいね?

[ラッセルさんを見送った後、あいた食器を片付け。]

ふぁ…あたしも眠くなってきちゃったや。
そろそろお部屋に帰りますね。
[ぺこりとお辞儀ひとつ、広間を出て行った]
(294)2006/08/21 01:59:10
学生 ラッセルは、それぞれの返事に笑みを返し「おやすみなさい、良い夢を」
2006/08/21 02:01:22
吟遊詩人 コーネリアス
[どう見ても自分より幼い少年に、釘を刺されて苦笑い。
尤も、彼がハンターであり、奴等に対抗しうる力を持つものというのは分かってはいるが。]

あぁ、分かってはいる。
…なるべく君等に負担をかけないように自分の身くらいは守りたいが…。

僕の手に負える相手じゃなさそうだしねぇ。

[去ってゆく姿をお休み…と見送る。]
(295)2006/08/21 02:01:41
学生 ラッセルは、そう挨拶をすると部屋に*戻っていった*
2006/08/21 02:01:41
のんだくれ ケネスは、お嬢様 ヘンリエッタに「ぁぁ、おやすみ…あんがとな」と軽く手を挙げ挨拶をする。
2006/08/21 02:04:29
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/21 02:06:16
のんだくれ ケネス
[コーネリアスのライナスに向けた言葉に、軽く目をやり…]

…そういえばよ。
異形が出た時、戦ったんだってな…
どうやって、戦ったんだ?

[シガレットを取りだし、ジッポーで火を点けた]
(296)2006/08/21 02:09:28
修道女 ステラ
[洗い終えた皿を拭く。
ぼんやりしていたせいか、皿が一枚手の中から零れ、割れる。]

……っ……あぁ……

[やっちゃった、と破片を拾い上げると、欠片がふつりと紅い珠を作り出した。
ぺろりと血を舐め取ると、またくらりと意識が揺らぐ。
それに呼応するように変化し始めた指先をそっと撫でると頭を振り]

……駄目……

[子供を咎めるような口調で呟くと残りの破片を片付けた]
(297)2006/08/21 02:24:33
のんだくれ ケネスは、皿が割れた音に立ち上がり…「大丈夫かー?」
2006/08/21 02:25:41
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスの声に吃驚して。「……大丈夫です。」
2006/08/21 02:28:06
見習い看護婦 ニーナ
[すでに空は暗く、収容所の遠くで人口の光が点灯しているのが見える。ニーナは収容所の壁に背中を預けながら、空に姿を見せた星を見上げていた]

『叩いちゃった……』

[手に残る感触を握るようにして、ニーナは一際大きい溜息をついた]

『ハーヴェイ先生は何も悪くない。ケネスさんも説明してくれたけど、助かる可能性が殆どないと私も思ってる。でも、それでも命が消えるのが嫌だった。もしかしたら助かったかもしれない命を、自分が頑張らずに消してしまうのが嫌だった』

[傍らには拾い上げた救急箱と、敷地内を散策して探した薬草の類が綺麗に置かれている。それをすっと指でなぞる]

『でも、私に何ができるの? ハーヴェイさんのように対処するのが、本当は一番いいのかもしれない。頭ではわかってるのに……』

[己の感情ほど上手に操れないという事に、ニーナは歯痒さを感じた]
(298)2006/08/21 02:29:27
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 02:31:50
お嬢様 ヘンリエッタ
―2階自室―
[キッチンからこっそり拝借してきたそれを机に置き]
う〜ん…これとこれ、どっちがいいんだろ?

コーネさんが銃を撃った後、あの人の動きが一瞬止まったから、核以外でも痛みは感じるってコトなんだろうけど…。


そう言えば、核ってあの人みたいにおでこにあるって決まってるのかな?

[それを壁に向かってダーツの要領で投げる。]
重心どうにかしないとまっすぐ飛ばなさそうだなぁ。

[落ちたそれを拾い、再び*考えこむ*]
(299)2006/08/21 02:32:12
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 02:33:05
吟遊詩人 コーネリアス
[かけられた声に目をやりつつ、人参をフォークで口に運ぶ。]

…銃口向けて引き金引いただけさ。

シース・プラッツ以外で実弾撃ったのははじめてだったが、モデルガン程度ならゲームで撃つしね。

[…と、キッチンから皿の割れる音。]

大丈夫か?

[口には出すが、様子を見に行くほどでも無さそうだと思い。]
(300)2006/08/21 02:34:02
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/21 02:34:48
見習い看護婦 ニーナ
……これ以上、ここでぐだぐだしてても意味ない……よね。
今日は心配かけてばっかりだし、みんなにお詫びもかねてデザートでも作ろう。

こう見えても一家を支える長女なんだから、料理くらいできるんだー!ってね。

[誰も見ていないのに、力瘤を作る仕草をしながら、荷物を持って建物内に入ろうとキッチンの採光用窓の前を通りすぎた時、ガチャン!と何かが割れる音が聞えた。すぐに窓の中を見ると皿を割って、更に欠片で怪我をしたステラの姿。今まで色々収容所であったが、ようやくもう一人の知り合いの顔にニーナは気づいた]

シスター?
た、大変……早く中に行かなくちゃ……。

[だが足はそこで止まった。己の血を口にしたシスターの手が、歪んだのだ]

!!!!!
(301)2006/08/21 02:35:12
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 02:35:37
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの後ろからケネスとコーネリアスが声をかけ、おそらく大丈夫だとでも声をかけているのだろう。愛想笑いを浮かべたステラを、ニーナはバレるという事も忘れて、窓から覗いていた。
その時、するっと、手から荷物が落ちた]

『あ! ダ……!』

[止めようとする手もむなしく、救急箱はどさりと、小さいながらはっきりとした音を立てて地面に落ちた]
(302)2006/08/21 02:38:10
のんだくれ ケネス
[コーネリアスの言葉に頭を掻き]

…簡潔すぎだぜ。
まぁ、あの銃声はお前さんのだった、っていうのはよく分かった。

[そう言うと、少し視線をキッチンの方に向け…]

…ちょっと、見ておくか。
怪我してんのに、強がってるかもしれねぇし。

[コーネリアスに聞こえるぐらいの声で言うと、キッチンへと向かう]
(303)2006/08/21 02:38:18
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 02:38:43
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/21 02:40:18
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 02:41:35
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 02:41:48
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/21 02:43:55
修道女 ステラ
[割れた皿を片付け、立ち上がりかけたところで、小さな物音に気付く。
身体を強張らせ、物音が聞こえた方向へ視線をやり――]

……。

[見覚えのある青い髪が見えた。
口を開きかけて、入り口にケネスが現れたことに気付き、追うに追えない]
(304)2006/08/21 02:45:17
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/21 02:46:41
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 02:47:23
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/21 02:48:07
のんだくれ ケネス
[キッチンに入るとステラが蹲っていて…小さな音に少し目をやる。
一瞬だけだが、青い髪が見え…]

…ステラ…時間、空いてるか?

[しかし、すぐにステラに視線を戻す。
こっちを向いたステラの様子を気にすることもなく、淡々と続ける]

…懺悔、お願いしたいんだが。
(305)2006/08/21 02:49:33
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 02:49:50
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 02:50:31
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/21 02:52:10
修道女 ステラ
[どうやら『見られた』らしいとどうするべきか逡巡し、ケネスの言葉に慌てて後ろに手を隠すと微笑み]

……えぇ、空いてますよ。
懺悔ですか?
構いませんけど、キッチンで?
(306)2006/08/21 02:53:22
見習い看護婦 ニーナ
『気付かれた!』

[シスターの視線は間違いなく、ニーナを捕らえた。それは背筋を走り抜けた悪寒でも確認できる。すぐに荷物を拾おうとしゃがみ込んだが、あのタイミングでは間違いなく疑惑を与えるだけの結果になりかねない。
救急箱を拾おうと手を伸ばすが、無意識の震えはまるで力を手に入れさせない。何度持ち上げてもすぐに落としてしまう]

『怖い……怖い……』

[口ではハーヴェイを諌める事を言っていても、結局はこんな闇の中で震えている。そんな自分の卑しさが、更に怖かった]
(307)2006/08/21 02:53:36
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 02:54:06
のんだくれ ケネス
[ステラの言葉に軽く後ろで食事をしているコーネリアスを見て…]

…懺悔は普通、聞かれない所でするモンだろ?
スリル満点の懺悔なんて、一生したくねぇな。

[そう、笑って見せた]
(308)2006/08/21 02:55:43
修道女 ステラ
……そうですね。
じゃあ、私の部屋にでも行きます?

[ケネスの視線を追うと、立ち上がり。
腕は後ろに回したまま。]
(309)2006/08/21 02:57:13
のんだくれ ケネス
[ステラの言葉に軽く笑い]

ま。お前さんが良いなら良いけどよ。
男をそうそう部屋に連れ込むモンじゃねぇぜ?

…屋上なんてどうだ?
今なら、誰も起きてはこねぇだろ。
(310)2006/08/21 03:00:59
のんだくれ ケネスは、そう言うと、キッチンから出て…カバンを担いだ。
2006/08/21 03:02:01
村長の娘 シャーロット
─収容所前─

[ドアノブを握り中に入ろうとすると、どさりと言う音]

ん? 何だろう。

[首をかしげ、音のした方へ。するとキッチンの窓の前で中を見ながら震えているニーナの姿]

『あれは……ニーナさん? 震えているけどどうしたんでしょう。』

[近づいていき、肩をポン]

ニーナさん、どうかしたんですか?
(311)2006/08/21 03:02:26
修道女 ステラ
[ケネスの言葉に一瞬顔を紅くすると]

……だってケネスさんが聞かれたくないっておっしゃるから……

……屋上ですか?
わかりました。行きましょうか。

[ケネスの後からついていくように、屋上へと]
(312)2006/08/21 03:03:33
のんだくれ ケネスは、コーネリアスに「じゃ、おやすみ」と軽く言うと、階段を昇り…
2006/08/21 03:04:35
のんだくれ ケネス
―屋上―

[大気汚染によって、よどむ空…しかし、その風は少し心地よく、少し肌寒い]

…さてと。
ま、別に隠さなくて良いぜ?
誰にも言うつもりはねぇからよ。

[まだ腕を隠しているステラに笑い、シガレットを取りだした]
(313)2006/08/21 03:06:34
修道女 ステラ
―屋上―

[ケネスの言葉に血の気が引く。
ニーナに続いて、この男にも見られたかと。]

……。
何のことをおっしゃってるかよくわかりませんが。
私と取引でもなさるおつもり?
(314)2006/08/21 03:08:55
のんだくれ ケネス
ま、全てを決めるのは、話を聞いてからにしてくれや。

[そう言うと、シガレットに火を点け、紫煙を吐き出す]

さーってと…何から話すか…ん、まず、一つ目の懺悔だな。
オレ、プログラマー、つっただろ?
だけどよ、裏でハッカーやっててな…それなりに稼がせて貰った。
はい、コレが、一つ目だ。
(315)2006/08/21 03:11:03
見習い看護婦 ニーナ
キャア!

[ポンと叩かれた肩に、ニーナは文字通り悲鳴を上げて飛び上がった。泣き出しそうな瞳で後ろを見ると、そこにはシャルロッテの姿があった。
どうかしたのか? その問いかけに、反射的に口が動く]

あ、あの実は……。

[だがそれ以上に、心に穿たれたステラの眼差しを思い出した]

『ダメ……。今シャルさんに言ったら、ステラさんは……。いや、大体その前に、アレが私の見間違いだって事もあるのだし、むやみに疑いを向けても……』

じ、実は、薬にも使える草を摘んでて夢中になっちゃいまして、手の握力がなくちゃって。それで荷物を落としちゃったんですよ。
あ、あはは〜。
(316)2006/08/21 03:11:43
修道女 ステラ
[未だ手は後ろに回したまま。
いざとなれば殺すべきか、と変化し始めた指先は長く伸び、硬質なナイフのように。
ケネスへと向けた視線はそのままに小さく頷くと]

……はい。
一つ目、ということはまだあるのでしょう?
(317)2006/08/21 03:13:38
のんだくれ ケネス
ぁぁ、御名答。

[そう笑ってみせると、シガレットを口から離し、紫煙を吐き出す…風にながれた]

じゃ、次、二つ目。
でよ、ある日、依頼で情報をとある組織から奪った。
ソレは暗号化されてて…オカルト関連としか、分からなかった。

…だが、その組織に、オレはココにつれてこられちまった。
何故か?オレは釈然としなかったから、そのファイルを解析した…
そして、6年前、だな。その時…人が失踪して、今もまだ行方不明者がいる…10人居なくなった事件…ソレの秘密を知った。
コレが二つ目。奪ったことな。
(318)2006/08/21 03:16:27
修道女 ステラ
[ケネスの言葉に瞬くと、頷いて]

……。
それで、終わりですか?

[ゆるりと首を傾げて問う。背中に隠した凶器はそのままに。]
(319)2006/08/21 03:18:57
のんだくれ ケネス
で、だ。
その情報に気になることがあってよ…
今回の、コレ…実は、"すでに異形が分かってしまっている"。
まぁ…アンタと…もう一人なワケだけどよ。

おかしくねぇか?5人は無関係。
それどころか、"異形"が分かってるなら、ハンターすら必要ない。違うか?
でよ。考えた。

考えた結果、ヤツらは異形の研究のためのモルモットを欲してる、ってな。

[そこまで言うと、シガレットを靴底でもみ消し]

…所で、アンタはもう一人の奴とコンタクト取れてるのか?
(320)2006/08/21 03:20:36
修道女 ステラ
[既に判っている――その言葉に、血が下がる。
踏み出しかけて、続いた言葉に眉を顰め]

……モルモット?
私を、モルモットに……?

[何を考えて、と髪を掻き上げ。]

……。
ご心配なさらずとも、取れてますよ。

で、懺悔は終了ですか?
(321)2006/08/21 03:24:02
村長の娘 シャーロット
草を摘んでて、手の握力が……ですか?

[明らかに嘘であると気づいたが、嘘をつくということは言えない事なのだろう。だったら無理に聞かない方がいいだろうと思い]

そうですか。じゃあ、わたしが鞄を持ってあげますよ。

[そう言ってヒョイと救急箱と薬草の束を拾い上げる]

それじゃ、とりあえず中に入りますか。歩けます?
(322)2006/08/21 03:26:44
のんだくれ ケネス
ベネ。

[そう言うと、頭を掻き]

じゃ、窓から見てた…ニーナは殺しておいた方が良いぜ?
口を割られる前にな。

[二ヤ、と笑って見せ]
(323)2006/08/21 03:27:08
見習い看護婦 ニーナ
あ、その……ありがとうございます……。

[思わずその場から逃げ去ろうとしていたところを、先手を打たれた形になり、ニーナはがっくりと肩を落として頷いた。
その時、窓からステラとケネスが出て行くのが見えた]
(324)2006/08/21 03:30:34
修道女 ステラ
……そうですか。

[呟くと、殆ど一足飛びにケネスへと間合いを詰めると長く伸びた爪を彼の喉元にあて]

……ご忠告、どうも。
でも貴方も口を割らないとは限りませんね?
(325)2006/08/21 03:31:12
のんだくれ ケネス
モルモットはお前さんだけじゃない。
オレらもだ。どうせ、異形のウイルスは空気感染するのか云々、ヤツらが飽きるまでやらされるだろうよ。
だから、年齢層がかなり広い。

[そこまで言うと、片目を押さえ]

だからよ。どっちに転んでも地獄や死が待ってるなら、オレはアンタらを支援するぜ?
ぶっちゃけよぉ…ヤツらのシナリオ通りに進むのがむかつくし…
何より、アンタらも生きたいだけなのに、こんな事になってんのが我慢ならねぇし。

…ココにいるヤツ全員裏切ってお前さん達につく。コレが三つ目の懺悔だ。
(326)2006/08/21 03:32:56
のんだくれ ケネスは、喉元に爪を当てられても、口元をつり上げたまま見つめている。
2006/08/21 03:33:36
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/21 03:34:29
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 03:37:10
見習い看護婦 ニーナ
-広間-
[ニーナはシャルと共に収容所内に戻った。広間にはコーネリアスが一人座っているのが目に付いた]

あれ?シスターとケネスさんは?
(327)2006/08/21 03:39:04
修道女 ステラ
[裏切る――その言葉に当てた爪が僅かに揺れて]

……他人を平気で裏切るような人を信じられると思いますか?
それに私たちを殺せばとりあえずモルモットということはなくなるのではなくて?

……あなたは私の赦しが神の赦しであることを信じますか?

[最後に問うたのは、懺悔の形式的な言葉。]
(328)2006/08/21 03:39:25
吟遊詩人 コーネリアス
[外から戻ってきたニーナに気がつき…]

あぁ、お帰り。
…こんな夜中まで外に居たらハーヴェイ辺りが心配するんじゃないか?

[多少冗談混じりに声をかける。]

…あぁ、二人なら連れ立って上へ。
前からいい雰囲気だったしねぇ…邪魔するのは野暮ってもんじゃないのかな?
(329)2006/08/21 03:43:31
のんだくれ ケネス
…ま、ココで殺しても結構だが…
問題はニーナが口を割った時だと思うがな…

[そう言うと頭を掻き]

一人でも、人間が違うと言った方が…良いんじゃねぇか?

[爪が微かに揺れたことも特に気にもせず]

他人を平気で裏切る?
ぉぃぉぃ、オレはヤツらと繋がったつもりはないぜ?
裏切るのは"同族"からだ。

…モルモット?さぁな、アンタらが逃げる時に識別出来ねぇぐらいにグチャグチャにしときゃ、追っ手は撒けるんじゃねぇか?

[そして、形式的な言葉には軽く肩をすくめて見せ…笑って見せた]

…オレはキリスト教信仰してねぇからよ…
神は信じる気はないが、お前さんは信じる気あるぜ?
(330)2006/08/21 03:45:07
村長の娘 シャーロット
[コトンとテーブルに救急箱と薬草の束を置き]

こんばんわコーネリアスさん。

えっ、ケネスさんとステラさんが一緒に上に? 

……あー、やっぱ覗きに行っちゃ拙いですかね。

[そう言いつつ、行きたそうにうずうずしている]
(331)2006/08/21 03:49:11
修道女 ステラ
……。
両方殺せば問題ありませんよ。

同族と言われても……
貴方からは"もう一人"と同じような感じはしませんし。

[はぁ、と溜息をつくと、腕を下ろし]

あなたの信じた通りになりますように。
そして私は、私たちの主イエス・キリストの命令により、父と子と聖霊の御名によって、あなたの罪を赦します。
――Amen.

[そう言うと、よくわからない人、と呟いて、背中を向けた]
(332)2006/08/21 03:49:42
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/08/21 03:49:53
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/21 03:50:43
見習い看護婦 ニーナ
ハ、ハーヴェイさんとはそういう仲じゃ……!

[どうもさっきのショックで思考が止まっているらしい。心配しているという言葉を、恋愛に根拠なく結びつけて顔を赤らめた。
だがその後に続いた言葉に、まるで百面相のように顔色が変化した]


二人で……上に……?

『そ、それって……さっきのが見間違いじゃないなら、ケネスさんが危ないんじゃ……?で、でも、違ってたらお邪魔になるし……』

[微妙な葛藤がニーナの心でせめぎ合う……。が、最終的に命には代えられないと結論を出した]

た、確かシスターはさっきお皿割っちゃってましたよね? 私看護士なので気になります。ちょっと見てきますね。
(333)2006/08/21 03:52:54
のんだくれ ケネス
[背中を向けるステラに]

…ま、簡単に言や、惚れちまったモンはしょうがない、ってこったな。

[軽く笑って見せた]

懺悔、あんがとさん。
神の元に行く気はさらさらねぇが、誰にも言えなかったからよ。楽になったぜ。
(334)2006/08/21 03:53:00
のんだくれ ケネスは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/08/21 03:53:02
吟遊詩人 コーネリアス
…そういうのは悪趣味だと思わないかね?

[興味ありそげなロッテの様子に苦笑い]

それとも、君は…周りにこっそり見られながらの方が燃えるとか?

[クスクス笑いながら、食器を片付ける。]
(335)2006/08/21 03:53:10
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 03:53:18
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/21 03:55:07
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 03:56:55
修道女 ステラ
あぁ、それは仕方ないです……はぁ?!

[歩きかけて思わず後ろを振り返り]

……ええと。
もう一人に、ですか?
後からお伝えしておきます。

……聞くのも、仕事のうちですから。

[そう言うと、右手と右足が一緒に出そうなぎこちない歩きで中へ戻ろうと]
(336)2006/08/21 03:57:25
のんだくれ ケネス
[振り返ったステラに、なんだ?と笑って見せ]

ぁぁ。教えといてくれ。
オレはいつでも殺して貰ってかまわねぇ。
…もし、お前さんが戦うことになったら…一度限りの盾になるぐらいは出来るだろ。

[そう言うと、力無く笑ってみせ…]

…がちがちだな、おい。
やっぱ、惚れちまった所は…素か。

[ぎこちなく屋上を後にするステラの後ろ姿に、嬉しそうに目を閉じた]
(337)2006/08/21 04:03:07
村長の娘 シャーロット
悪趣味? ああ、実はわたし結構悪趣味ですよ(クスリ

[続く言葉に]

周りからこっそり……ですか。ええ、残念ながら見られるのは好きじゃありませんね。

わかりました。今日のところはあきらめます(クスッ
(338)2006/08/21 04:03:56
修道女 ステラ
[最早ケネスが何を言ってるのか理解できず]

……盾なんて必要ありませんよ。
これでも……人間やめちゃってるんですから。

[溜息混じりに返すと、その後の言葉に瞬間沸騰して。]

――……っ!!!!!

[開け損なった扉に顔面から突っ込むと、元に戻った手で顔を抑えて*蹲った。*]
(339)2006/08/21 04:07:24
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 04:07:36
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 04:08:39
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/21 04:10:49
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 04:10:59
吟遊詩人 コーネリアス
なら、やめておくべきかな?

[キッチンに食器を片付けて、元の席へ戻りながらロッテの様子に苦笑い。

それにしても、と…考える。
情が湧いた相手が…というのは無ければ良いな、と。]
(340)2006/08/21 04:12:00
見習い看護婦 ニーナ
広間→屋上へ続く階段

[コーネリアスとシャルロットのちょっと苛めの入った雑談を他所に、ニーナはすぐに*階段へと急いだ*]
(341)2006/08/21 04:12:40
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 04:13:59
のんだくれ ケネス
人間やめてるからって、傷つく回数は少ない方が良いだろう?
それに…ハンターも元異形だ…何か隠し球持ってる、って思った方が良いぜ?

[ステラの言葉に返し…慌てて駆け寄る]

ぉ、おい…さっき、鈍い音したけど…大丈夫か?

[顔を両手で押さえ蹲っているステラの近くにしゃがみ込み、隠している顔を*覗き込むように*]
(342)2006/08/21 04:31:33
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/21 04:33:18
吟遊詩人 コーネリアス
[眠っているソフィーに気がつくと、タオルケットをかけてやり。]

…じゃ、おやすみ。

[ふらりと自室へ*戻っていった*]
(343)2006/08/21 04:51:50
吟遊詩人 コーネリアスは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/08/21 04:52:00
吟遊詩人 コーネリアスは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/08/21 04:52:13
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/21 04:57:23
新米記者 ソフィー
―広間―

[意識を失うのが唐突ならば、取り戻すのもなんの前ぶれもない。
誰もいないことを理解して、...は頭を振って立ち上がった。]

……食事、あったかいうちに食べそびれちゃった

[ごめんね、と、用意された食事を見て呟く。
温めたスープを口にすると、ほっと一息吐いて、外へ向かう]
(344)2006/08/21 06:08:34
新米記者 ソフィー
[外は明るい。少し考え、公園へと向かう。
いつもポケットに入り込む白い糸を取り出し、手元で遊ばせる。

一見してただの糸。しかしそれは...の攻撃手段の1つだ。とらえ、貫く――

二人の人影を相手にしても糸はゆらぐことはなく、見えぬように張った罠が一人を捕える。同時にナイフを刺した。赤い血が舞い上がる。糸は赤に染まる。彼を殺した糸が目立ち、次に少年へと――

違うと、あの時とは違うのだと、...は顔を蒼白にした。]


『助けられるから。だから、疲れをとらなきゃ』
(345)2006/08/21 06:38:28
新米記者 ソフィー
―公園―

[手の中で転がした糸をしまい、...はその場で腰を下ろす。
此処は良い。

そうして再び、...の意識は*闇の中に*]
(346)2006/08/21 06:54:13
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/21 06:55:33
書生 ハーヴェイ
−2階・個室−
[ベッドに寝転がり、ぼんやりと天井を見上げる。
眠らなくては…と思いつつも、昨夜はほとんど眠れずにいた]

…Ewigkeit…Schicksal…

[すい、と右手を上へ向けて、小さく呟く。その手にぽう…と灯る、銀灰色の光。その光が、刹那、真紅に染まった瞳を照らし出した]
(347)2006/08/21 07:38:42
書生 ハーヴェイ
絶対の正解なんてない…なら、俺は。
自分にとっての真実を、貫くだけ。

…それが…どんな結果を招くとしても。

[小さく、呟く。真紅の瞳にあるのは、決意の色彩。
光を灯した手をぐ、と握り締め、それを粒子と変える]

取りあえず起きるか…。

[呟いて、ベッドから起き出した矢先に、ふと目眩。
とっさに近くにあった椅子に掴まるものの力が入らず。
掴まった椅子を倒しつつ、*その場に座り込んだ*]
(348)2006/08/21 07:49:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 07:52:37
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 08:38:52
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 08:58:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 09:13:38
新米記者 ソフィー
[しばらくそのままの姿勢でいた……というか意識をなくしていたが、やがて立ち上がる。]


うん、きっとあんまり食べてないからだね


[うなずきながらキッチンにむかい、*料理をすることに*]


―公園→キッチン―
(349)2006/08/21 12:24:28
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 13:11:50
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 13:16:22
見習い看護婦 ニーナ
[やはり薄暗い階段を駆け上る。二階をちらりと覗くが特に花井声など聞えないため、そのまま三階へ。だが三階も沈み込んだ床と、へんな風に移動させられた机等があるだけ。彼女は早る心を押し留めて屋上への扉の前に立った]
(350)2006/08/21 13:19:36
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/21 13:27:31
見習い看護婦 ニーナ
-屋上-

[屋上だけあり、扉は階下のものに比べて重苦しい。
いや、それは扉の向こう側にいる者を理解しているからの威圧感なのか? 取っ手に伸ばされた手は、一度止まった震えを再発して力を込めさせない。
それでもここに来た意味を思い返し、ニーナは体毎体当たりしながら扉を開けた。
途端、室内と室外の気圧差から強めの風が吹く。
反射的に帽子を押さえながら瞳を閉じた。
体中を押さえ込むような風が数秒続き、収まったと感じた頃、ニーナは目を開いた。そしてそこにいる人物の名を口にした]

シスター……ステラさん……
(351)2006/08/21 13:27:41
修道女 ステラ
―屋上―

[ケネスに大丈夫、と手を振り。
赤くなった額を押さえて立ち上がる。
その刹那、開いたドアの向こうに立っていた人物に瞬き。
表情を強張らせる。]

……ニーナさん?
こんなところに、何の御用かしら。
(352)2006/08/21 13:32:43
見習い看護婦 ニーナ
[何か用か? そう問われれば質問はある。だが何と切り出せばいいのか。
ステラの奥にはケネスの姿もある。まだ残るステラの頬の赤みを考慮すると、自分の見間違いだったのではないか? とも思える。
しかし彼女は看護士だった。
治療のために物事をはっきりとさせるのが、一つの方法だったから――]

えと……シスター、さっきお皿落としたじゃないですか? 血でも出てたら大変だなって……。一度見せてもらえますか?
あ、どうしよ。ここでもいいです? それとも個室に行きます?
(353)2006/08/21 13:39:50
修道女 ステラ
[ニーナに言われて、先程切った指先を見つめる]

……大した怪我ではなかったですから。
心配ありませんよ?

[傷口は深くもなく。血の止まった指先を見せる。]
(354)2006/08/21 13:48:16
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 13:48:46
のんだくれ ケネス
[ステラの赤くなった額を見て…苦笑いするしかない。
ふと、ステラの表情が強ばっていることに気付き…その方向を見る]

…ん、ニーナ…?

[予想外の人物が居て目を瞬かせる。
そして、その言葉を聞き…なるほど、軽く頷いて。
とりあえず、様子を見ることにした]
(355)2006/08/21 13:49:01
見習い看護婦 ニーナ
[見せられた指先に一度頷き……]

だ、ダメですよ! 小さい傷からだって黴菌入るんですから! 
昔の人だって言ってるじゃないですか! 「小さい事からコツコツと」って。

[ステラの手を引きながらその場に座ると、救急箱から消毒液とピンセット、そして綿を取り出す。その道具を使って治療し始めた]
(356)2006/08/21 13:55:36
修道女 ステラ
[ニーナが手当てするのを見つめながら、ふと首を傾げ]

そういえば、先程窓の外から中を覗いていらしたようですけど。
何かご覧になったのかしら?
慌ててらしたようですけど。

[さらりと手当てを受けながら問い]
(357)2006/08/21 13:58:45
のんだくれ ケネス
[ニーナの言葉に軽くツッコミを入れたかったが、ステラの言葉にソレを押しとどめ]

…ん?覗いてたのか?

[ニーナに促すように言葉を紡ぐ]
(358)2006/08/21 14:03:34
見習い看護婦 ニーナ
[思わず、背中がギクリとなった。
いや、実際に鳴った訳ではない。ただそれ位にニーナの疑問の確信に触れられて、体中からどっと汗が流れる]

『ケネスさんがいる場所でいいの? ……いや、まさか……?』

[ステラの言葉に流れた汗が急激に冷やされていくのを感じる。潜伏するべき異形が、小声とは言え他人が居る場所で掠めるような言葉を使う意味など、二つしかないのだから]

ええ。
ちょっと私が小さい頃に見た事のある人と、同じモノが見えたので思わず救急箱を落としちゃったんですよ。

[傷口を観察しながら、言葉には妙に冷静さが醸し出される]
(359)2006/08/21 14:06:23
修道女 ステラ
……そう。
で、貴方どうなさるおつもりかしら。

[どこへ行くのかと行き先でも尋ねるような軽い口調。
けれど、視線だけは怜悧なものだった。]
(360)2006/08/21 14:12:37
のんだくれ ケネス
[ニーナの言葉に、へぇ、と軽い口調で]

…そうなのか。
で、ソレは何なんだ?

[まだ傷口の手当をしているニーナと、ステラの様子に軽く肩をすくめて見せ]
(361)2006/08/21 14:16:16
見習い看護婦 ニーナ
そうですね……。

[満遍なく消毒液が塗られた事を確認すると、絆創膏と包帯を取り出す]

とりあえず、シスターを信じてみようかなって、思います。

[本当であればハーヴェイに報告するべき問題だろう。
だが、ニーナは覚えている。どんなに打算があろうとも、ボランティアで見せたステラの笑顔は紛れもなく慈愛だったと]

だって、こうやってお話できるんです。
治らないまでも、一緒に手を繋いで笑えるじゃないですか。

[そう言って浮かべたのは、何処か寂しげな笑顔――]
(362)2006/08/21 14:16:54
村長の娘 シャーロット
―2階・自室―

[ベッドに腰掛け、じっと天井を見つめている。そしてその口元には残酷な笑み]

さてと……じゃあわたしも行きますか。
[そう言って立ち上がり部屋の外へ。向かう先は……屋上]
(363)2006/08/21 14:18:01
修道女 ステラ
……。
甘いですね。
そのような事を言われても、大人しくしているとは限りませんよ。
昨日のような惨事を起こさないお約束は致しかねますし。

[手当てされる指先を見つめると冷たい声で]

それに貴方を殺さないとも限りません。
(364)2006/08/21 14:21:23
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 14:32:41
見習い看護婦 ニーナ
[だがニーナの笑顔は微塵も揺らがなかった]

人間だって生きていくために他の生き物を殺します。だから、そういう事がありえないなんて思ってもいないです。

だから、みんなを殺めるというなら、私からにしてください。
それでも私は……シスターを信じてますから。

[邪魔にならないように結ばれた包帯を見て]

はい。終了です。
今度は気をつけてくださいね。
(365)2006/08/21 14:36:25
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 14:36:40
のんだくれ ケネス
[2人のやりとりの聞いていたが、頭を掻き]

…コメントに困るな。

[そう言うと、ニーナの方を見て]

じゃ、お前は何がしたいんだ?
異形を駆除するハンターがいる。
異形をどうにかしなくちゃ帰れないんじゃねぇのか?

[めんどくさそうに言った]
(366)2006/08/21 14:41:39
修道女 ステラ
[包帯を見つめるとやれやれ、と首を振って]

……貴方といい……変わり者の多いこと。

[ケネスの顔をちらりと見上げて、溜息]

けれど努々お忘れなきよう。
異形は私一人ではないということを。
(367)2006/08/21 14:41:55
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスの顔を見て、「人のこと言えないくせに」と呟いた。
2006/08/21 14:42:30
のんだくれ ケネスは、ステラの呟きに軽く肩をすくめ「人前で告白しても良いのか?」
2006/08/21 14:44:13
見習い看護婦 ニーナ
[またもや頭からケネスがすっぽり抜けていたが、先程のステラの頬の赤みを思い出し]

あ、そうだ。ケネスさん。
一応シスターは女性なんですから、こんなところに呼び出しなんてダメですよ?Hなのはいけないんですから!

[そして盛大な勘違い]
(368)2006/08/21 14:45:57
のんだくれ ケネス
…は…?

[呆然としてニーナの言葉を聞き、間の抜けた顔でニーナを見つめ…ステラの方を向き]

…ダメだったか?

[誤解させるようなことを口走った]
(369)2006/08/21 14:48:12
見習い看護婦 ニーナ
ならシスター。
異形とは何ですか? どんなに凶悪だとか言われても、私にはただの人種違いなだけにしか思えないですから。

……父も、そうして逝きましたから。
私と同じ事を言って……。

[どこか遠くを見つめるようにして、近くて遠い何処かを見つめた]
(370)2006/08/21 14:49:06
見習い看護婦 ニーナ
ダメに決まってるじゃないですか!
男性なら、女性を守ってナンボです! もうちょっと自覚を持ってください!

[ちょっと憤慨気味に息を荒くする]
(371)2006/08/21 14:54:27
双子 リックは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/08/21 14:54:46
のんだくれ ケネス
[ニーナの言葉に無言で頭を掻き]

…言われなくても分かってるけどな。

[軽く笑って見せ]

それにしても、懺悔するのに屋上に連れ出しちゃいけない、なんてルールは知らなかったな。
ま、キリスト教信者じゃねぇからよ。

[意地悪そうにニーナに言った]
(372)2006/08/21 15:00:11
修道女 ステラ
[ケネスの言葉にまた顔を赤くしてぎくしゃくした動きをしながら]

……だ、だめなんてことは……
じゃなくて!!

……異形とは何か。
私に問われても答えようがありませんね。
融合したそのときから、もう存在そのものが人と違ってしまってますから……

もう少し成長してから融合したのなら、答えようがあったかもしれませんが。
(373)2006/08/21 15:02:42
見習い看護婦 ニーナ
私だってそうです。
心の救済よりも、物理的な手当てがなければ、人間は死んじゃいますから。

[そう言い、今度はニーナが軽く微笑んだ。だが赤くなったステラを見て]

……やっぱりHそうなケネスさんと二人きりなんて、却下ですね。うん。
さ、シスター行きましょう。ケネスさんと一緒だと不謹慎で教会から破門させられちゃいますから。

[後半は冗談交じりに言い放った。だが、それ以上に頬を赤らめたという事実が、ニーナには嬉しかった]

『それって、わからない。じゃなくて、人間と変わらないって事だもの。興味ないならそこまで感情が出るはずないし、ね。
やっぱり、お父さんのいう事は正しいんだ。全てが命なんだもの。絶対になんとかなるんだから!』
(374)2006/08/21 15:09:49
のんだくれ ケネス
…ソレはどっちに対してなんだ?

[ステラの様子に軽く笑い…その後の言葉は黙って聞いている]

…ま、人間は保守的な生き物だからよ。
平凡な自分とは違うモノを排除しようとする傾向にある…益になるならともかく、な。

[小さく呟き…聞こえてきたニーナの言葉に頭を掻いて…笑った]

なんだ?人を助平の様に言いやがって。
そんな甲斐性があったらとっくに脱独身してらぁ。
(375)2006/08/21 15:13:56
見習い看護婦 ニーナ
助平だから独身なんじゃないかなぁ……

[と、とても小さい声でぽつり]
(376)2006/08/21 15:19:17
修道女 ステラ
[ニーナとケネスの顔を赤いままの顔でおろおろと見比べて]

ふ、不謹慎って!!
そ、そんなこと何もしてないです!!

[何か斜めに誤解したことを呟いて。ケネスの言葉にはぁぅ、と呻くと]

……。
お好きに捉えてくださって結構です。
(377)2006/08/21 15:20:39
のんだくれ ケネス
[小さく聞こえた言葉に軽く肩をすくめ]

言ってくれるねぇ。
想像力が豊かなのはニーナの方だと思うがな。

[ステラの仕草、そして言葉に軽く目を丸くし]

…そうか。

[それ以上は何も言わず、笑って見せた]
(378)2006/08/21 15:25:36
見習い看護婦 ニーナ
[何もというステラの言葉に、ちょっとだけ悪戯心が起き上がり]

『何も』って何ですかー?ケネスさん、わかります〜?

[ちょっとニヤニヤ笑っている]
(379)2006/08/21 15:25:58
見習い看護婦 ニーナ
[聞えていた事に悪びれもせず、小さく舌を出した]

想像力と真実は紙一重ですよ。案外当たってる?

[と、小首をかしげた]
(380)2006/08/21 15:27:44
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナの言葉におろおろ。ほんとに何もありませんってば!!
2006/08/21 15:30:22
のんだくれ ケネス
[ニーナの問いには軽く肩をすくめて見せ]

わからねぇな。本人に聞いた方が早いんじゃねぇのか?

[小首を傾げるニーナを見て、ニヤニヤとしながら]

じゃ、ニーナは何処からそんな想像力を引き立てるようなモンを貰ってくるんだ?
元ネタがなけりゃ、想像も何もねぇだろ。
(381)2006/08/21 15:32:58
見習い看護婦 ニーナ
元ネタ……それは誰に聞いてます?

[そう言ってステラに及ばない胸を反らして]

私看護士ですよ? 基本的な人間学は独学も含めて修めてます。
(382)2006/08/21 15:36:12
見習い看護婦 ニーナ
[そんなうろたえるステラを見て、小さく声を出して笑うと、ちょんと鼻を指でつついた]

そんな反応してくれるから、私は貴方を信じられるんです。
だから、せめて殺める時は私から……というのだけは、約束してくださいね?

さって、それじゃまだ人数分の薬草とか少ないし、また探しに行って来ますね。

[ケネスとステラに小さく頭を下げ、ニーナは*薬草を探しにまた外に出て行った*]
(383)2006/08/21 15:39:45
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 15:41:59
のんだくれ ケネス
[胸を反らすニーナを見て、ニヤニヤとしながら]

じゃ、こん中で一番"知識"があるのはニーナって事だな。
この頃の若いモンは違うねぇ。
それによ、フツーに医学学んでたからって、子供の作り方しか習わねぇだろうが。

[ニーナの背中を見送り…ステラの方に視線を向け]

…良かったのか?
今、殺らなくてよ。
(384)2006/08/21 15:42:47
修道女 ステラ
[突かれた鼻先を押さえながら恨みがましい目でニーナの背中を見つめ]

……そんな約束、守るとも限りませんのに。

[屋上の落下防止策に凭れかかりながらゆるりと首を振ると]

分かりません……
殺したほうが、よかったのかも……
でも、ニーナさんを殺すんなら、貴方も殺すことになるんじゃないかしら。
どちらにせよ、まずいと思ったらもう一人が黙ってはいないでしょうし。
(385)2006/08/21 15:46:04
のんだくれ ケネス
[ドアの近くの壁にもたれかかり…]

…他のヤツを先に殺したら、多分…ニーナはハーヴェイに相談すると思うぜ?
ま、確かに、もう一人居るなら…問題はないがな。

[そう言うと、目元を押さえ]

…オレが近くにいたにも、お前さんは自分のことを認めやがった。
オレも異形だとか思ってんじゃねぇか?ニーナはよ。
…ま、殺すんなら殺しな。言ったはずだぜ?

[ステラに聞こえるぐらいの声で言った]
(386)2006/08/21 15:53:31
村長の娘 シャーロット
[立ち去っていくニーナを物陰から見送ったあと、スッと姿を現し]

ご機嫌よう。お二方。

[そう言って、優雅に一礼。顔は満面の笑み]

……で。ステラさんはあれでホントによかったの?
(387)2006/08/21 15:59:26
のんだくれ ケネス
[姿を現した人影に軽く身構えるが…]

…シャルロッテか。

[優雅に一礼されると、もう一度壁にもたれかかる]
(388)2006/08/21 16:01:34
修道女 ステラ
……。
そのときは……

[そのときでしょう、呟いて視線を落とし]

今更、そういうこと仰るんですね。
人の気も知らないで……

[拗ねたように口を尖らせると、戸口から現れた人物に]

……。
とりあえずは構いません。
後でご迷惑をかけるかもしれませんが。
(389)2006/08/21 16:03:04
のんだくれ ケネス
[拗ねたように口をとがらせるステラに苦笑し]

そんな顔すんなって…可愛い顔が台無しだろうが。
…それぐらいの覚悟があるってこった。
そうじゃなかったら、お前さんに話を持ちかけねぇ。
(390)2006/08/21 16:11:46
修道女 ステラ
か、可愛い顔って……寝言は寝て言ってください!

……そんな覚悟いりませんよ。
殺したいとも死んでほしいとも思ってませんし。

[柵に凭れたまま呟いて]
(391)2006/08/21 16:19:01
村長の娘 シャーロット
ご迷惑?

[そう言ったかと思うと、ケタケタと笑い出し]

ああ、別に構いませんよ。

しかしまあ、何となく、協会の意図が見えてきた気がしますね。

なるほど。まさしくここは巨大な実験場だわ。
(392)2006/08/21 16:26:36
のんだくれ ケネス
寝言じゃなくて、本気なんだけどな。

[軽く肩をすくめて見せ]

…そりゃどうも。
オレもお前さんにゃ死んでほしくない。

[そう言うと、視線を落とし…二人を見る]

…しかし、めんどくせぇな。
探査能力を持ってるハンターがいるってぇのはよ…
そう、何回も使えるモンじゃない、とは言えど、な。
(393)2006/08/21 16:26:53
修道女 ステラ
……本気なら尚更性質が悪いです。

[シャルにいいえ、と首を振ると]

探査能力を封じたいのは山々ですけどね。
ソフィーさんが居る限り、ばれるのは時間の問題ですし、ね……
(394)2006/08/21 16:31:11
のんだくれ ケネス
別に?問題はねぇ…か?

[ステラの方に視線をやり…シャルロッテの言葉に肩をすくめて]

シャルロッテも気付いたか。
協会とやらにしたがってたまるか、ってんだ。

[そういうと、ステラの言葉に頭を掻き]

…タチ悪いって言われてもな。
(395)2006/08/21 16:35:08
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 16:40:46
修道女 ステラ
けれど、実験というのならばこんな面倒なことしないで……
もっと私たちが逃げられないような手を講じればよかったのに。
この状態じゃ、他の人を同族にして私が逃げおおせるのは容易いとはいいませんが、できないことではないですし……
捉えたければ逃げも隠れもしないのに。

[さらりと長い髪を跳ね除けると憮然とした顔で]

……言われても何ですか。
言われっぱなしですから、少しくらいの逆襲はあってもいいんじゃなくて?
(396)2006/08/21 16:43:51
のんだくれ ケネス
ソレを含めての実験、なんだろ?
感染方法、個体差、治療方法…ハンターの実践経験、戦闘データ。
"異形"の情報はもみ消せる程度でしか出回っちゃいねぇ。
ということは、被害も数える程度にしかないってこった。

[そう言うと、今度は憮然とした顔が見え、息をつく]

…だからそんな顔すんなって。
まぁ、確かにこんな男に言われても嬉しくねぇかも知れないけどよ。
(397)2006/08/21 16:48:41
修道女 ステラ
……人間が全滅したらデータは誰が持って帰るのかしら。

[少し首を傾げて]

いえ……感染方法にしろ何しても。
飼い殺してしまったほうが早いのではないかと思って。

逃げても私が異形であるということは協会にはばれてるようですから……
弄ばれてるのかもしれませんけど。

[首を左右に振ると、むぅ、と唸って上目でケネスを見つめ]

……別に嬉しくないわけじゃ……
(398)2006/08/21 16:55:06
書生 ハーヴェイ
−2階・個室−
[どうにか立ち上がり、倒れた椅子を起こす]

…まあ、結局は、だ。
一年の休業が、思いの他、身体を鈍らせていた、って事なんだよな、この現状って。

…できれば、二度と現場復帰はしたくなかったが…ま、今更言ってもな。

[ため息をつきつつ、ブラインドを上げて窓を開ける]

…この気配…。

[窓を開けて身を乗り出すなり感じた、ある意味では『近しい』気配に、微かに眉を寄せるものの]

今は、事を構えたくない…な。

[小さく呟いて、そのまま窓から下へと飛び降り。ゆっくりと、公園へ歩いていく]
(399)2006/08/21 16:56:45
村長の娘 シャーロット
[ケネスの言葉に]

加えて、ティーンエイジへの異形種の影響並びに、好意的なニンゲンに対する異形種の反応……ってところかな。

[そう言って、ケネスにニヤリとした笑み]
(400)2006/08/21 17:00:08
書生 ハーヴェイ
−公園−
[ゆらり、彷徨うような足取りで公園にたどり着くと、周囲を見回し。
他者の姿がない事を確かめてから、一つ、息を吐く]

Ewigkeit…Flugel

[呟きに応じて舞い散る、銀灰色の光。
それは、人の身には在り得ぬ物─同じ色の一対の翼を形作る。その翼を羽ばたかせ、立ち木の枝の上にふわり、と飛び乗った]
(401)2006/08/21 17:00:14
修道女 ステラ
……好意的な人間に対する反応は、個体差があるような。
こうなってしまったとはいえ、素体は人間ですからね。
五感も、感情も人間レベルでありますから……
(402)2006/08/21 17:03:41
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
56
61
37
79
18
59
38
64
41
76