人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1754)異なるモノの饗宴 : 2日目 (3)
修道女 ステラ
……人間が全滅したらデータは誰が持って帰るのかしら。

[少し首を傾げて]

いえ……感染方法にしろ何しても。
飼い殺してしまったほうが早いのではないかと思って。

逃げても私が異形であるということは協会にはばれてるようですから……
弄ばれてるのかもしれませんけど。

[首を左右に振ると、むぅ、と唸って上目でケネスを見つめ]

……別に嬉しくないわけじゃ……
(398)2006/08/21 16:55:06
書生 ハーヴェイ
−2階・個室−
[どうにか立ち上がり、倒れた椅子を起こす]

…まあ、結局は、だ。
一年の休業が、思いの他、身体を鈍らせていた、って事なんだよな、この現状って。

…できれば、二度と現場復帰はしたくなかったが…ま、今更言ってもな。

[ため息をつきつつ、ブラインドを上げて窓を開ける]

…この気配…。

[窓を開けて身を乗り出すなり感じた、ある意味では『近しい』気配に、微かに眉を寄せるものの]

今は、事を構えたくない…な。

[小さく呟いて、そのまま窓から下へと飛び降り。ゆっくりと、公園へ歩いていく]
(399)2006/08/21 16:56:45
村長の娘 シャーロット
[ケネスの言葉に]

加えて、ティーンエイジへの異形種の影響並びに、好意的なニンゲンに対する異形種の反応……ってところかな。

[そう言って、ケネスにニヤリとした笑み]
(400)2006/08/21 17:00:08
書生 ハーヴェイ
−公園−
[ゆらり、彷徨うような足取りで公園にたどり着くと、周囲を見回し。
他者の姿がない事を確かめてから、一つ、息を吐く]

Ewigkeit…Flugel

[呟きに応じて舞い散る、銀灰色の光。
それは、人の身には在り得ぬ物─同じ色の一対の翼を形作る。その翼を羽ばたかせ、立ち木の枝の上にふわり、と飛び乗った]
(401)2006/08/21 17:00:14
修道女 ステラ
……好意的な人間に対する反応は、個体差があるような。
こうなってしまったとはいえ、素体は人間ですからね。
五感も、感情も人間レベルでありますから……
(402)2006/08/21 17:03:41
のんだくれ ケネス
…地下の施設にデータを保存しておくんじゃねぇか?
壊せばいいけどよ。データの扱いなら多少慣れてる。

…街中でドンパチされるよかマシだって考えたのかもな。
遊ばれてるにせよ、監禁されるよかマシだろ。

[上目で見つめられ、ぅ、とたじろぐと視線を泳がし]

…ぁー…なら、良かった…けどよ。

[そして、シャルロッテの言葉に溜め息をついた]

…なんだ、その悪趣味な観察内容は。
(403)2006/08/21 17:06:45
書生 ハーヴェイ
さて、と。

[枝の上に落ち着いた所で、翼から数枚、羽を抜き取り、す、と目を閉じる]

Schutz………………Liebe

[ほとんど声にならない呟き。
それに応じるように羽がふわりと舞い上がり、どこかへと飛び去っていく。それを、真紅の瞳で見送って]

…6年前と同じにはしない…させない。
そして…同じ後悔も、したくはない。

[小さく呟いて、そのままぼんやりと空を見上げ]
(404)2006/08/21 17:08:46
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 17:11:34
村長の娘 シャーロット
まあ、反応に関してはついで程度の重要度でしょうがね。

あるいは、そんな彼彼女らを我々が殺した時の反応でも見たいのか。

ともあれ、ニンゲンの考えることはもう私にはわかりませんわ。

[そう言って肩をすくめる]
(405)2006/08/21 17:14:33
修道女 ステラ
あぁ、地下がありましたね。
……まぁ渡してどうこうなるレベルの内容ではない気もしますが。
いっそ監禁のが面白かったかもしれませんよ?
監禁となれば私も大人しくはしてませんし。

[薄く笑むと赤みを帯びた虹彩が、空を見る。]
(406)2006/08/21 17:16:30
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットの言葉にケネスをちらりと見て。……私にもわかりません。
2006/08/21 17:16:48
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/21 17:18:52
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 17:21:18
のんだくれ ケネス
[二人の様子に自身も肩をすくめ]

…わからねぇよな。人の考えてることは、よ。
ま、ある程度データがないと戦いたくないのかも知れないけどな。

[ステラの目線を感じると軽く笑む]
(407)2006/08/21 17:21:30
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/21 17:23:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 17:25:15
修道女 ステラ
貴方も人間のくせによくおっしゃいますこと。
今回のデータをもとに、他の仲間を狩ろうというのかしら。
それこそ個体差が大きいですのに。
私とシャルロッテさんでも大分差がありますしね。
(408)2006/08/21 17:26:34
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/21 17:27:06
新米記者 ソフィー
―キッチン―

[料理をつくる様子は手慣れたもので。少しくらいぼんやりしていても、とても美味しそうなコロッケやら揚げ出し豆腐やらができあがる。
量をかなりつくったところでようやく我を取り戻す]

作りすぎたかも

[ぽつりと呟いて、保存のききそうな料理をわける。と、視界の端に見慣れた姿……
ちゃんとみれば、ハーヴェイ]

『そういえば……二人にあの糸のこといったかな?』
(409)2006/08/21 17:32:50
のんだくれ ケネス
人間だからって、他の人間の考える事なんてわからねぇよ。
へぇ…ま、奴さんも何考えてるかわからねぇけどな。

[そう言うと、ゆっくりとドアの方に行き]

…休ませてもらうぜ?
なんか用があるならオレの部屋で話してくれ。

[二人に軽く手を挙げ…屋上を*後にした*]
(410)2006/08/21 17:33:22
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイの向かった方に公園があることを思い出した
2006/08/21 17:34:30
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/21 17:36:48
新米記者 ソフィーは、……………………………………けっこうまずい?
2006/08/21 17:37:23
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネスに手を振った。
2006/08/21 17:37:32
新米記者 ソフィーは、料理放置で公園へ
2006/08/21 17:38:46
修道女 ステラ
……確かにそうですけどね。

[溜息混じりに呟くとケネスを見送り。
その場に腰おろすとシャルロットを見つめ]

さて、どうしたものかしら、ね。

[ゆっくりと、*瞼を伏せた。*]
(411)2006/08/21 17:40:16
新米記者 ソフィーは、きょろきょろしている
2006/08/21 17:42:23
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーには気づかず、ばさり、と翼を動かしている
2006/08/21 17:43:43
新米記者 ソフィー
『ここにいないのかなあ……』

[きょろきょろしながら、困ったように。しかしここくらいしかいる意味のある場所はない。むしろここ以外は廃墟だけ。
1つ息を吸って]


ハーヴェイ、いないの?


[とりあえずいりぐちでよんでみた]
(412)2006/08/21 17:47:16
書生 ハーヴェイ
[ぼんやりと6年前の事を思い出していた所に、唐突に名を呼ばれ]

…え?

[きょとん、としつつ見やれば、入り口にソフィーの姿]

…いるけど、何か御用ですか?
(413)2006/08/21 17:50:18
新米記者 ソフィー
あ、いた
[声をかければ返った反応に、楽しそうにやほーといいつつ]

うーん、木の上とは盲点だなぁ。

あ、用事は。
そのへんに、大きなビル飛び越えられないように網張ったから気を付けてね、ってことだよ

[視線を見えない網に投げて]
(414)2006/08/21 17:54:07
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 17:56:03
書生 ハーヴェイ
は? 網?

[つられる様に上を見。それから、ため息をついて、ふわり、とソフィーの前に降り立つ]

…それは、俺に空中戦をやるなと?
(415)2006/08/21 17:56:14
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/21 17:56:39
新米記者 ソフィー
え?
[きょと、と首を傾げ]

あー……邪魔ならとる。
私は空中戦できないからつくったんだけどね
(416)2006/08/21 17:59:24
書生 ハーヴェイ
いや、いいですよ。
空中戦は俺の最得意フィールドだけど、地上戦もできない訳じゃない。

最悪、こっちでぶち破らせてもらいますから、そのままで。

[銀灰色の翼を軽く羽ばたかせつつ、さらりと]
(417)2006/08/21 18:01:26
新米記者 ソフィー
むしろぶちやぶる気満々だね

[ふぅ、と溜め息を吐いて]

ところで誰か探査してほしいひといる?
(418)2006/08/21 18:03:16
書生 ハーヴェイ
さて、どうでしょうね?

[真紅の瞳に楽しげな光を浮かべて笑み。
それから、投げられた問いに、やや眉を寄せる]

探査…。

[小さく呟き。しばし思案した後、首を横に振る]
(419)2006/08/21 18:06:58
新米記者 ソフィー
まあいいけどさー
[少しすねたように言って、それから回答に]

じゃあ……今のところ一番気になる人を探査しとこ
(420)2006/08/21 18:09:10
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 18:09:29
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/21 18:13:45
書生 ハーヴェイ
ま、そうしといてください。

…それにしても、驚かないのは、さすがと言うべきか。
(421)2006/08/21 18:14:32
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 18:18:52
新米記者 ソフィー
あぁ。驚きはしたよ? あなたがまさかそうだったなんて。
でもこう見えてもいろいろ経験してるし。
綺麗な羽だね。
……人に戻れたなんてすごく強いね

[にこりと笑う]
(422)2006/08/21 18:18:54
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 18:24:28
書生 ハーヴェイ
[強い、という言葉に、苦笑して]

単に、死にたくなかっただけですよ。
おまけに、『協会』に逆らって一切『調整』を受けてないから、不安定のおまけつき。
…ヴィンス…主治医に見捨てられたら、いつ狂気に堕ちてもおかしくない。

[どこか楽しげに笑いつつ、ばさり、と翼を羽ばたかせて、それを銀灰色の光に拡散する。それに伴い、瞳の真紅もその色を失う]

さて…ハンター二人して出歩いてるのも無用心だし、戻りません?
(423)2006/08/21 18:26:30
新米記者 ソフィー
それでも堕ちないでしょう?
[くすりと笑いながら

羽をしまうのを見て残念と]


そうだね。
あの中に異形種にとりつかれてるのがいるんだし。もどろっか
(424)2006/08/21 18:31:19
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 18:34:35
書生 ハーヴェイ
まあ、ね。
護りたいものがある以上は…堕ちる気はないですよ。

[軽く目を伏せ、独り言のようにぽつりと呟いてから]

まあ、ラスがいますし、すぐにどうこうとはならないでしょうけどね。
じゃ、戻りましょうか。

[表情をからりと軽いものに切り替え、*収容所へと戻り始めた*]
(425)2006/08/21 18:35:17
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 18:38:14
新米記者 ソフィー
[守りたいものという響きにくすっとわらう。
それはわずか、悲しみがこもっていただろうか。

しかし笑顔になると]

そうだねー
でも一人でまかせておくのもちょっと心配かも

[ぽつりと呟いて、収容所に。
戻ればあわてて気付く。キッチンに*かけこんだ*]
(426)2006/08/21 18:42:08
村長の娘 シャーロットは、お嬢様 ヘンリエッタ襲撃にニヤニヤしながら*思いを馳せている。*
2006/08/21 18:52:05
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/21 19:44:51
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 19:54:44
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 20:01:02
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/21 20:10:53
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 20:29:29
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 20:38:28
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/21 20:40:45
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 20:49:54
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 20:54:09
お嬢様 ヘンリエッタ
[考えごとをしたまま、いつの間にか眠っていた。]

……ふわぁ。

[間の抜けた欠伸をしながら目を覚まし。窓の外へ視線を移す]

あぁ、もう……こんな時間なんだ。

[目を擦りながら、おもむろにバスルームへ向かう]
(427)2006/08/21 21:03:26
お嬢様 ヘンリエッタ
[シャワーをさっと浴びた後、服を着、髪を乾かしながら]

う〜ん…今日のご飯何にしよーかなぁ?
(428)2006/08/21 21:12:46
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/21 21:13:15
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/21 21:15:35
新米記者 ソフィー
―キッチン―

[作りすぎたものをしまっていた。ただそれだけだったはずだった。
その視界が歪んだのは、事実。]

……

[だがそれは昨日のとは違う。
浮かぶ青い髪。少女の輪郭。

もう少し。

そう思うと、キッチンから広間に、少しふらつく足取りで移動して。
ソファに倒れこむように座った。
視界の端に何かが掠めた気がするが――それすら確かめるのは無理で、浮かんでくる少女の姿を、じっと見つめる。]
(429)2006/08/21 21:19:33
新米記者 ソフィー

[それは浮かんでは消え、捕らえようとしても捕らえられない、打ち寄せる波のように感じられた]
(430)2006/08/21 21:21:27
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/21 21:22:27
村長の娘 シャーロット
[空を見上げ、一度クスリと笑い]

さて……行きますか。

では、ステラさんは外から誰か来た時の応対お願いしますね。

[そういって階下へ。向かう先はヘンリエッタの部屋]
(431)2006/08/21 21:23:12
村長の娘 シャーロット
─ヘンリエッタの部屋の前─

[コンコンとドアをノックし]

エッタちゃんいます?
(432)2006/08/21 21:30:27
お嬢様 ヘンリエッタ
[いつものように髪を結わえ終えたその時、ノックと、そしてシャルロッテさんの声。]

はーい、いますよーっ。

[そう言って、ドアの方へと向かう。]
(433)2006/08/21 21:34:05
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/08/21 21:36:45
お嬢様 ヘンリエッタ
『何かあったのかなぁ?』

[そう思いながら、ゆっくりとドアを開ける。]
(434)2006/08/21 21:39:56
書生 ハーヴェイは、収容所の外の壁によりかかってぼんやりと空を見ている
2006/08/21 21:42:50
村長の娘 シャーロット
[ガチャリとドアが開けられ、ヘンリエッタが顔を出す]

ああ、今時間いいですか? いつだったか約束した合気道……というか護身術を教えてあげようと思いまして。

まあ、現状はいろいろと物騒な状況になっちゃってますから。
やっぱり何かしらの防衛手段は持ってませんと……ね。

[そう言って苦笑い]
(435)2006/08/21 21:45:06
お嬢様 ヘンリエッタ
あっ、ぜひ教えてくださいっ。

もしうっかり捕まっちゃっても、なんとか逃げられるようにはなっときたいですしねっ。

[嬉しそうに笑って、ぺこんとお辞儀。]
(436)2006/08/21 21:51:08
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 21:53:23
村長の娘 シャーロット
[かわいくお辞儀するヘンリエッタをにっこりと見て]

ん。
じゃあ、場所どうしよう? ……外はもう暗いから、3階の会議室でいいかな?
(437)2006/08/21 21:55:45
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/21 21:56:27
お嬢様 ヘンリエッタ
あ、あそこだったら広いですもんね。

でも……
[ちょこんと首を傾げ]
この前みたいに、また皆びっくりさせたりしないかなぁ?
(438)2006/08/21 21:58:48
村長の娘 シャーロット
[ヘンリエッタの言葉に、たははと苦笑い]

あー、あれは。うん大丈夫。もうミスらないよ。

よし。じゃあ、行こうか。

[そう言ってスッと手を差し伸べる]
(439)2006/08/21 22:03:28
学生 ラッセルは、部屋で煙草に火を灯している。 …。
2006/08/21 22:08:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 22:09:15
お嬢様 ヘンリエッタ
うんっ。

[差し伸べられたその手を取る]

『細くて、長くて、キレイな……オトナの手。羨ましいな…』
(440)2006/08/21 22:09:42
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/08/21 22:15:23
村長の娘 シャーロット
─3階・会議室─

[乱雑に机が散らばる部屋の中を机を避けながら奥の方へ。そして部屋の中央。少し床の凹んでいる辺りで立ち止まり]

ここら辺でいいかな。

よし、じゃあ始めましょうか。

[そう言って簡単なレクチャーを始めた]
(441)2006/08/21 22:16:26
お嬢様 ヘンリエッタ
[シャルロッテのレクチャーを聴きながら、凹んでる床を改めてまじまじと見る]

『どうミスったら、こんな風に凹んじゃうんだろ?
ここの床、そんなに柔らかい訳でもなさそうだし…』
(442)2006/08/21 22:19:23
吟遊詩人 コーネリアス
−二階・自室−
[ベッドの上で目をあけ、最初に目に入る光景にいつの間にか違和感を感じなくなっていた。
此処に連れてこられてから、もうすぐ一週間が経とうとしている。]

…ウォルフ。

[口にしたのは親友の名。
いつも傍らに静かに居て、時に暴走しがちな自分を引き止めるのは彼だった。

心配しているのだろうな、そう思った。
自分の不在の間の事をうまく誤魔化していてくれればいいのだが。

さっとシャワーを浴びて着替えると、銃を帯び、ジャケットを羽織る。]
(443)2006/08/21 22:22:23
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/21 22:27:42
修道女 ステラ
[ゆらりと立ち上がると、静かに3Fへと。
彼女と、ヘンリエッタがいるであろう会議室の入り口に立つ。]

……ごゆっくり?

[中にいる彼女に向かって言うと、静かに笑んだ]
(444)2006/08/21 22:29:00
書生 ハーヴェイ
−収容所前−
[壁に寄りかかり、ぼんやりと空を見上げる。一見、のんびりと佇んでいるようだが、その表情には微かな苛立ちのようなものが見受けられる。
公園から戻ってから、ずっとこんな調子だった]

『…気が騒ぐ…この感じは…』

[軽く唇を噛んで空を見上げる。空にかかる月は、そ知らぬ様子でそこに座していた]
(445)2006/08/21 22:30:15
村長の娘 シャーロット
まず、逃げれるなら逃げること。
あと逃げている最中に武器になりそうな物を考えて探すのがいいですよ。石や木の棒とかの身近なものでも結構な武器になりますし、素手よりは相手に与える威圧感が増しますから。
ただ、武器は大振りしちゃ駄目ですよ。相手に奪われるのは最悪のケースですから。

次に……

[その後も暫くレクチャーを続けたあと]

……といったところです。大体わかりましたか?
(446)2006/08/21 22:31:19
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 22:34:19
吟遊詩人 コーネリアス
[小さくため息をつく。
…やはり、このコンクリートの部屋に居るのは気が滅入る。

屋上が好きなのは空が近いから。
壁も天井も圧迫感も無いから。
そこから逃げ出せぬと分かっていても…。

ゆるりと部屋を出て、階段をのぼる。]
(447)2006/08/21 22:35:34
お嬢様 ヘンリエッタ
ほむほむ……
[話を聞きながら、ゆっくりと想像を繰り返す]

『そっか、やっぱ武器がある方がいいんだなぁ。
んで、大降りしてスカだと、こっちだけ体勢崩れちゃったりするもんね…。』

うん、わかりましたっ。

[にっかり笑う]
(448)2006/08/21 22:37:15
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 22:38:14
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 22:38:47
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 22:40:16
修道女 ステラ
[階段を上ってくる足音にゆらりと爪を伸ばし。
それを後ろ手に隠しながら]

……あら、お客様かしら。
(449)2006/08/21 22:41:35
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/21 22:41:51
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 22:43:46
村長の娘 シャーロット
[ヘンリエッタの笑顔ににっこり笑って]

よし。じゃあテストをしよう。




テスト内容は【わたしから逃げること】

罰ゲームは、【異形になっちゃうこと】


1分たったら追いかけるから頑張って逃げてね。

[そう言って満面の笑顔を浮かべる]
(450)2006/08/21 22:44:22
学生 ラッセル
―二階 個室―

[手の中で"水"の文字が刻まれた鍵が僅かな光を放つ
煙草の煙を吐き出すが、煙の色が少し暗いような気がする
それは窓の外へと溶けて消えた]

…。

[鍵を握り締めた拳を口元へと持って行く
少しの間、目を伏せた]
(451)2006/08/21 22:46:12
吟遊詩人 コーネリアス
−三階・廊下−
[階段をのぼると、その黒い法衣の姿が見えた。
此処で何をしているのだろう…とは思ったが、その隠した物には全く気づかず。]

あぁ、こんばんわ…シスター。
ケネスは一緒じゃないのかな?

[やや冗談めかした言葉を口にのせ、軽く会釈。]
(452)2006/08/21 22:46:13
書生 ハーヴェイ
…ここでこうしてても始まらん、か…。
大体、心配なら、探しに行けばいいんだから…。

[でないと撲殺されるし、などと言い訳がましく付け加えつつ、壁から身体を離して。
ポケットに入れておいた、携帯ケースから出した薬を一粒飲み下す。
そうして、ポケットにケースを戻した時]

…っ!?

[感覚がざわめくような気配が、周囲を押し包んだ]
(453)2006/08/21 22:47:16
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/21 22:47:26
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/21 22:47:34
お嬢様 ヘンリエッタ
[その言葉は理解できなかったけども。でも、その笑顔に、本能が告げる。"危険"だと]

どういう……コト??

[少しずつ後ずさる、ポケットの中のカッターナイフをゆっくりと取り出しながら。]
(454)2006/08/21 22:47:37
修道女 ステラ
[コーネリアスの顔を見ると微笑んで]

こんばんは。
……ってケネスさんは別に関係ないじゃありませんか!

[何言ってるんですか!と顔を赤くし。咳払い一つ。]

……ところで、こんなところに何か御用ですか?
(455)2006/08/21 22:49:14
村長の娘 シャーロット
どういうコトも何も……そういうコトだよ。

ほら、そう言ってる間に15秒経っちゃった。早く逃げないと。

[そう言って笑顔で立っている]
(456)2006/08/21 22:51:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/21 22:51:34
お嬢様 ヘンリエッタ
[視線を小さく動かしまわりを見やる。シャルロッテさんのずっと後ろにはドア、あたしの後ろには窓、そして右側には机。

あたしは机の下をするりくぐり。迂回してドアに向かおうと。]
(457)2006/08/21 22:52:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 22:53:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[その声に全身の血が凍りそうになり。酸欠状態の魚みたいになって。
叫べば誰かに気づいてもらえるだろうに……声が出ない。]

[それでも、必死にドアへ向かうコトだけを考えてすり抜けていく]
(458)2006/08/21 22:53:59
吟遊詩人 コーネリアス
[赤くなる様子にクスリと微笑み…これは惚れるわけだ、となんとなく納得。]

いや、屋上に行こうと思ってね。
…空が見える場所が好きなんだ。

[そう言い、ドアの前を通り過ぎようとして、中の物音に気づき、目をやる。]

…誰か、居るのか?
(459)2006/08/21 22:55:03
のんだくれ ケネス
―二階 個室―

[ベッドの上で紫煙を揺らす…]

…さぁてね。どうなんだかな。

[思い出すのはステラの殺気立たせた部分…]

…へ、最初は小さな化けモンだったのが…
周りの言葉で大きな化けモンになる…

そう言うヤツらは、別に"異形"じゃなくても居るモンだ。

[誰も居ない部屋の中、笑いをこらえていた]
(460)2006/08/21 22:55:22
書生 ハーヴェイ
この感じ…異形…憑依獣かっ!?

[低く呟く言葉に答えるように、周囲からぐるるるる…という低い唸り声が響いてくる。
暗闇の内に灯る、無数の赤い光]

Schicksal…Klinge!

[殺意の波に、剣を呼び出して手にする。弾けた光が月と共に照らし出すのは、銀色の毛皮に包まれた、狼の如き四足の獣たち]
(461)2006/08/21 22:56:47
お嬢様 ヘンリエッタ
『逃げなきゃ、そして…知らせなきゃ』
(462)2006/08/21 22:56:50
村長の娘 シャーロット
へえ、机の下をね。悪くはないかな。

[そう言ってニヤニヤ笑っていたが]

3…2…1……スタート。

[そう呟くと、ドッと跳躍。上空からヘンリエッタを目で追いつつ、机の山を最短経路で出口まで]

ずざぁぁぁ。

[そしてドアの前。あと少しというところでヘンリエッタの前に着地]

残念。もう少しだったのにね(ニコニコ
(463)2006/08/21 22:59:25
書生 ハーヴェイ
[憑依獣─融合できず、また、人の形の維持もできずに、獣と成り果てたものたち。
彼らに与えられる救いは、ただ、死、のみ]

…く。

[それとわかっているのに。
何故か、踏み出す事はためらわれた]
(464)2006/08/21 23:00:15
修道女 ステラ
……そうですか。
風に当りすぎてお体壊しませんよう。

[微笑むと、その後の言葉に首を振り]

シャーロットさんと、ヘンリエッタさんが、特訓中なんです。
お邪魔はなさらないほうがよろしいかと。
(465)2006/08/21 23:00:16
お嬢様 ヘンリエッタ
[ぴた、と足が止まり、再び後ずさる。]

『いやだ…いやだ…』

[その時、ドアの向こうで声が聞こえて。やっとあたしは喉を振り絞れた]

逃げてーーーーーーーっ!!
(466)2006/08/21 23:02:22
吟遊詩人 コーネリアス
特訓?

[その言葉に訝しげに尼僧を見やる。
思い出したのは、あの床の凹み。

もしもそうだとするならば…−]

そりゃ、見学したいもんだね。

[内心の思いを表に出さぬよう、軽く言葉を返してドアに手を。

中から物音。床を蹴り跳んだ音にしては重すぎる!]
(467)2006/08/21 23:03:45
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/21 23:04:30
学生 ラッセル
――。

[ぱち、と、目を開けた

窓の下へと視線をおろす
そこに居るのは天使と、銀狼

しかし、どちらもなりそこない

ハーヴの素性は知らなかった
けれど何故だか似つかわしいと思い、笑みを浮かべる]

『もっとも――…』
(468)2006/08/21 23:06:23
修道女 ステラ
[コーネリアスがドアに手をかけるよりも早く。
後ろ手に隠していた爪を喉元につきつけて]

……お邪魔しないでくださると、嬉しいのですけど。
見学者がいたら、エッタちゃんが集中できないかもしれないでしょう?

[口元は笑んでいる。が、目は笑っていない]
(469)2006/08/21 23:07:27
吟遊詩人 コーネリアス
[空気を切り裂くような、少女の高い悲鳴。
迷うことなくドアを蹴り開けると銃を抜く。

まず目に入ったのは、その小さな赤毛の頭。
そして、それを愉しげに見やる長い藍の髪。]
(470)2006/08/21 23:08:07
村長の娘 シャーロット
ふふふ。無駄無駄。お外にも怖ーい怖ーい狼さんが詰めてますから。誰も来れない筈ですよ。

ハンターさんも今頃は下でそれどころじゃないでしょうし。

さあ、それより罰ゲームを始めましょうか(ニマリ
(471)2006/08/21 23:08:50
のんだくれ ケネス
[ゆっくりと立ち上がると、カバンを担ぎ、手で笑みを隠しながら部屋を出る]



[上で微かに聞こえた声に、軽く視線をやるが…気にせずに階下へと降りた]
(472)2006/08/21 23:08:58
お嬢様 ヘンリエッタ
[シャルロッテさんの声を聞きながら、あたしはその場にへたり込んだ。頼りないナイフを手の中に隠したまま]

ねぇ……悪い冗談、だよね………?
(473)2006/08/21 23:09:53
書生 ハーヴェイ
[刹那のためらい。銀の獣たちはその隙に貪欲に喰らいつく。
咆哮と共に飛びかかってきた一匹…その牙を、無意識の内に左の腕で受け止めた]

…つっ…。

[痛みと、零れる真紅。それが、意識を現実に引き戻す]

…調子に……のるなっ!

[銀煌、一閃。左腕に噛み付いた狼を剣が貫き、一瞬で銀色の粒子へと変える]
(474)2006/08/21 23:10:18
吟遊詩人 コーネリアス
…っ!!

[中へ入ろうとした瞬間に、喉元へと鋭い感触。]

貴方…は……。

[それが何処から伸びている刃なのかを認識し、思わず言葉を無くす。

銃床を薙ぐように振るってそれを振りほどこうとする。]
(475)2006/08/21 23:11:05
書生 ハーヴェイは、剣を構えなおした。左の腕から、真紅をこぼしつつ
2006/08/21 23:11:53
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 23:12:54
お嬢様 ヘンリエッタ
[コーネさんとシスターの姿が目に入る。]

『シスターの手……あの人といっしょ……。
 二人って……シャロさんとシスター!?』
(476)2006/08/21 23:13:02
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/21 23:14:08
修道女 ステラ
あら、お邪魔しないでって言ったのに……

[振りほどこうとするコーネリアスの腕を軽く掴む。
けれど、それは見た目とは想像もつかないような力で]

悪い子は、おしおきですよ?

[コーネリアスを引き倒そうと、腕を引いた]
(477)2006/08/21 23:14:12
学生 ラッセル
[ふっと天井を見上げる
上から声が聞えた

ああ、あの声は

声だけじゃない、物音も聞える
僅かに笑みが浮かぶ

そして考えるように口元に手を当てた]

…。

[しかしそれは一瞬
キー・ホルダーにある"風"の鍵
それを手の中にあった"水"のそれとを交換する

そしてふわりと窓の外へと舞う]
(478)2006/08/21 23:14:24
お嬢様 ヘンリエッタ
『知らせなきゃ…でもあたしじゃきっと逃げ切れない……ならっ!!』

コーネさんっ、あたしはいいから逃げてっ!!
そして皆に知らせてっ!!!
(479)2006/08/21 23:15:23
のんだくれ ケネス
―一階 広間―

[広間に出ると、料理が出来ていて…ソファーにはぐったりとしているソフィーがいる]

よ。
毎度、あんがとさん。頂くぜ?

[そう言うと、箱からワインを取りだし、ソファーに腰を下ろした]
(480)2006/08/21 23:16:10
新米記者 ソフィー
―広間―

[ゆがむ、視界。
ああ、これは、なにかがいるのだ。]

[しかしそう思っても、...の体は動かない。
何かに押さえ込まれたように――そう思って、体がすくむ。

此処には、かれらが]
(481)2006/08/21 23:16:25
新米記者 ソフィー
[声をかけられて、はっとして。震える口元を、手で覆う。]

あ、こんばんは。

ううん、料理作ってるの、楽しいから

[いつものように笑ったつもりではあるが]
(482)2006/08/21 23:17:23
村長の娘 シャーロット
[背後の気配にちらりと振り向き]

むー、駄目じゃないですか。ちゃんと止めてくれなきゃ。
そっちは完全に任せてるんですから。

[振り向き、ヘンリエッタの言葉に]

冗談? ああ、このままじゃ信じられない? じゃあ……

[パチンと指を鳴らすと物陰から4体の人形。それは糸もなくひとりでに動いている]

これで、信じられる?
(483)2006/08/21 23:19:14
吟遊詩人 コーネリアス
[銃を持つ手を握るその細い指は、女人のものとは思えぬ力。

強く引かれて体勢を崩されるままに、空いた左手でもう片方の銃を抜く。

Schieen Sie!!

ほぼ密着状態で引き金を引く!]
(484)2006/08/21 23:19:16
書生 ハーヴェイ
数を頼んで…足止めのつもりか、お前たちっ…。

[かすれた呟きをかき消すように咆哮し、飛び掛る狼を横薙ぎの一閃で切り払う。
以前、彼自身が口にした『陽動』。それに、まともに引っかかっているのが感じられた]

それでも…。

[この獣たちを放置する事は、到底できなくて]
(485)2006/08/21 23:21:52
お嬢様 ヘンリエッタ
[人形がゆっくりと動く、まるで生きているように。

あたしはふるふると首を振りながら、音を立てないようにゆっくりとカッターナイフの刃先を伸ばす。]
(486)2006/08/21 23:22:56
のんだくれ ケネス
[ソフィーの様子に軽く首を傾げながらも、料理に舌鼓を打つ]

ん、うめぇ。
毎日美味い飯を食わしてくれる、と言う点ではココも悪くはねぇ。が、な…

[笑っていたが、少し表情に影を落とし]

…で、大丈夫か?
なんだか…疲れてるのか?

[そう言うと、ワインのコルクを開け、口を付けた]
(487)2006/08/21 23:23:16
修道女 ステラ
[左手が銃を引き抜くのを見る。
腕を掴んだまま半身を捻るが、交わしきれず。
弾丸が肩を掠めていく。]

――……っ!

[痛みに顔を顰めると、力任せに床へと引き倒す。]

おいたはだめでしょう?

[そのままその首を狙って爪をつきたてようと]
(488)2006/08/21 23:24:04
村長の娘 シャーロット
じゃあ、取り押さえちゃってください。

[そう言うと人形たちはノソノソとヘンリエッタの元へ向かい、その体を押さえつけようとする]
(489)2006/08/21 23:26:37
新米記者 ソフィー
美味いって言ってもらえることのほうが、嬉しいよ。

[小さく、笑って。
続いた言葉にはふると首を横に振りかけて、やめた]

疲れてるのかもね。

[なんでとは、言わないけれど。
笑みの形に歪む口元が、僅かに震えるのは、隠し切ることができなくて]
(490)2006/08/21 23:26:59
吟遊詩人 コーネリアス
[無理な体勢から発砲したため、まともに背中を打った。
一瞬息が詰まる。

転がるように身をよじり、その爪を避ける。

さくり…と銀の髪がひとふさ、切り裂かれて風に舞う。]
(491)2006/08/21 23:27:05
書生 ハーヴェイは、やや後退して一息。そして、降りてきた気配に気づいて振り返り
2006/08/21 23:28:10
修道女 ステラ
……逃げると苦しむだけですよ?

[避けられたと知ると薙ぐように爪を払い。
コーネリアスの首を狙う。]

大人しくしてくださいな。
(492)2006/08/21 23:29:08
吟遊詩人 コーネリアス
…離せっ!

[腕を掴んだままの白い手の甲に銃口を当てる。

その聖なる尼僧は…そんな時でも全く変わらぬ凛とした美しさで。]
(493)2006/08/21 23:30:00
お嬢様 ヘンリエッタ
[人形が無表情なままあたしに近づき、手を伸ばしてくる。
とっさに横に転がるように逃げ、立ち上がり。そしてナイフを構える。]

なんで…こんな事すんのよぉ…。
あたしなーんにもしてないのに……。
(494)2006/08/21 23:30:33
のんだくれ ケネス
[ワインの瓶を口から離し…ソフィーの様子に、そうか。と小さく言って]

…まぁ、無理はするなよ?
お前さんが探査能力を持っている…
ライナスから聞いたんだが。
"異形"が悪意を持ってるなら、お前さんが一番危ういはずだ。

…出来るだけ、戦えるようにはしとけよ?
オレは…あんなヤツらと戦うことは出来ねぇし。

[そう言うと、フォークを持ち…外から聞こえる音に顔を上げた]
(495)2006/08/21 23:31:03
吟遊詩人 コーネリアスは、そのまま引き金を引く。
2006/08/21 23:31:03
学生 ラッセル
[二階から飛び降りたにしてはやけにゆるやかに落ちる
とん、と地に足をつける
そして振り返った相手に気付くと軽く笑んだ]

どうも。大丈夫ですか?

[話す間に鍵を取り出す
"土"
それ軽くひゅんと振るとハーヴの方へと向かう

手の中には鈍色のナイフ]
(496)2006/08/21 23:32:25
書生 ハーヴェイ
[大丈夫ですか、という問いには、ただ苦笑して]

多少、不覚は取ったがね。
…数だけはいる。気をつけるのは、それだけだな。

[鈍色のナイフを一瞥した後、銀灰色の剣を構え直し]
(497)2006/08/21 23:35:09
新米記者 ソフィー
大丈夫だよ。
あれには勝手に体が動くから

[ケネスの言葉に、軽い調子で答える。]

…………うん、皆を守らなきゃね

[ふわりと笑い、再び顔をしかめる。
青い髪の少女の姿は、一瞬ははっきりと脳内に映った]
(498)2006/08/21 23:35:30
修道女 ステラ
……っ!!!

[手の甲を打ち抜かれて思わず手を離す。
傷口を押さえながらコーネリアスを睨むと]

……少々痛くても恨まないでくださいね?

[打ち抜かれた手とは反対の手、容赦なく腕を振ると、コーネリアスの胴を薙いだ]
(499)2006/08/21 23:35:44
村長の娘 シャーロット
[ヘンリエッタの言葉にピクリと眉を動かし]

ええ、エッタちゃんはなにもしてない。
実は、わたしが本当に用事があるのはソフィーさん。

エッタちゃんを選んだのは、二人が仲が良さそうだったから。だからこれはわたしの我侭。ステラさんもそれに付き合ってもらってる。だから言っとく……





……ごめんね。

[そう呟くとヘンリエッタに人形が殺到]
(500)2006/08/21 23:39:09
吟遊詩人 コーネリアス
[その尼僧の白い手に刻まれる血の聖痕。
銃弾は己の腕をも打ち抜き、床に跳ねる。

転がり、距離をとろうとしたわき腹へ…鋭い爪が突き刺さる。

熱い痛み。

思わずあがりそうになる悲鳴を噛み殺し、闇雲に銃を向け、引き金を引く。]
(501)2006/08/21 23:40:22
のんだくれ ケネス
[ソフィーの言葉に頷き…入り口のドアの方を注視する]

…なぁ、ソフィー…外から…聞こえないか?
なんか、唸り声っつーか…

[ワインの瓶を持ち…ソフィーに尋ねた]
(502)2006/08/21 23:40:58
学生 ラッセル
それはそれは。
ご忠告感謝します。数だけ、ですか。

[煙草は銜えたままだった

そして、"火"の鍵を取り出すと、トンとそれで鈍色のナイフを叩く
ふうと煙を、少し暗い色をした煙を吹きかける
するとそれらは同化するように]

とりあえず、火傷ですめば良いですね。
すまないでしょうけど。

[赤く染まったナイフを構えると狼に向かって笑みを浮かべた]
(503)2006/08/21 23:41:40
お嬢様 ヘンリエッタ
いやーーーっ!!!

[人形に向け、とっさにナイフを振り払ったものの、それはあっさりと空を凪いだ。
その隙に人形があたしを両手と両足を床に押さえつけた。]
(504)2006/08/21 23:41:51
修道女 ステラ
[コーネリアスが滅茶苦茶に撃つ弾丸が、体を掠める。
爪を引き抜くと銃を取り上げようと、手首を狙って爪を振るう。]
(505)2006/08/21 23:42:37
書生 ハーヴェイ
数以外は、取り得もないさ。

[ふ、と笑んでさらりとこう返し]

火傷で済ます気も、ないようだが?

[くく、と笑いつつ、気合と共に前へ。銀煌の舞いはふわりと、銀の獣を同じ色の粒子へと変えていく]
(506)2006/08/21 23:44:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[なんとか身を捩って逃げようとするものの。人形達はあたしを押さえつけたままぴくりとも動かない。]
(507)2006/08/21 23:44:45
新米記者 ソフィー
……外?

[反応が遅れたのは、頭の中の少女をもう一度作り出そうとしたからか。
言われるがまま、扉から外を覗く。

……戦っている二人の姿]

放っておいても大丈夫だと思うよ。ハーヴェイとラスが相手してるみたいだし。


[それから何か考えるように眉を寄せた]


……そういえば、今日、みんなこないね。
(508)2006/08/21 23:45:54
新米記者 ソフィーは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/08/21 23:45:56
吟遊詩人 コーネリアス
[振るわれる爪を、鋼の銃で受けようとする。
だがその爪は、まるでバターを切るように、やすやすと銃身を切り落とした。

小さく舌打ちすると、役に立たぬその銃を投げつけ、床を転がって距離をとる。]

…くっ。

[数度咳き込み血を吐く、爪は既に臓腑まで達していた。
右手に握られていた銃を左手に持ち替え、尼僧の胸元へと向ける。]
(509)2006/08/21 23:48:17
のんだくれ ケネス
…なんだ。ハーヴェイとラッセルが…
なら、大丈夫か。

『…なんだ。上はがら空きか?ま、好都合だが…』

[そう言うと、ソファーに腰を下ろし]

…んー、ま。たまにそんな日もあるだろ…
みんな、気負ってる分、眠りが浅くなったり深くなったりするんじゃねぇか?

[上で声が聞こえた事に何も触れず、フォークを口へと運んだ]
(510)2006/08/21 23:49:40
村長の娘 シャーロット
[四肢を抑えられ、床に押し付けられているヘンリエッタに歩み寄り、顔の傍に膝をつく]

じゃあ、罰ゲーム。

[そう言うと、頬の上からヘンリエッタの顎関節に指を挿し込み口を開かせると]

ん……。

[唇を押し付け、ヘンリエッタの口の中に舌を挿し入れる。いわゆるディ−プキス]
(511)2006/08/21 23:50:19
学生 ラッセル
はは、取得がないから数で来るんですよ。

[ハーヴの答えに矢張り笑みのまま答える
そして続く言葉には――にやりとした笑みを向けた

その後言葉は紡がず銀の獣へと視線を移す]

…。

[ゆるりとした動作で獣の目や胸元、足元を狙い薙いでゆく]
(512)2006/08/21 23:51:00
新米記者 ソフィー
うん、大丈夫だと思う。

[彼の言葉に頷いて]

そ、かな。
……そう、かもしれないね。

[それからもう一度、扉の外を見やり、そのまま動かない]
(513)2006/08/21 23:52:40
修道女 ステラ
[胸元へと銃口が向けられると人間離れした速度で腕を掴み、コーネリアスの左手を上げる。手首を掴んだまま、顔を覗き込み]

……ごめんなさいね。

[小さく呟くと、コーネリアスの胸元へと爪を突きたてた]
(514)2006/08/21 23:52:44
吟遊詩人 コーネリアス
[視界が揺らめく。

脇腹と右腕の、熱い痛みだけが、落ちて行きそうな意識を繋ぎ止めていた。

それでも銃口を下げることなく…]
(515)2006/08/21 23:53:15
書生 ハーヴェイ
[動き始めたラッセルにちら、と視線を投げかけ。
自分は、目の前の獣たちに集中する。

焦燥感のようなものが募るのが抑えきれないのは何故か。

被るからだろうか。過去の記憶に]

『6年前にも……こんな事がなかったか?』
(516)2006/08/21 23:53:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[初めての知る感触。嫌悪感だけが体中を覆う。]

[必死に顔を背けようとするも、しっかりと捕らえた指は離してくれない]

……んぅ……。

[くぐもった声が漏れる]
(517)2006/08/21 23:54:09
のんだくれ ケネス
[ワインを煽るように飲み干し…ソフィーを見る]

…どうした?
やっぱり…戦闘が、気になるのか?

[シガレットを取り出すと、口にくわえた]
(518)2006/08/21 23:55:05
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 23:55:26
吟遊詩人 コーネリアス

 ……ぁ…………。

[咽から漏れたのは、微かな吐息のような声。
その目を見開いたまま、ゆっくりと身体は力を失う。

からり…と手の中の銃が、床へと転げ落ちる。]
(519)2006/08/21 23:56:01
村長の娘 シャーロット
ん。むぅ……。

[口移しでヘンリエッタの中に自分の種の欠片を送り込む。それが終わっても暫く唇を放すことなくキスを続けたあと]

ぷはっ。……ごちそうさま(ニコリ

[口元を拭くことすら忘れ、妖絶に微笑む]
(520)2006/08/21 23:56:23
修道女 ステラ
[ずるり、と胸元から爪を引き抜く。
手を離せば、その体は床へと崩れ落ち。]

……。

[申し訳なさそうに目を伏せると、戸口の中、会議室の2人を見た]
(521)2006/08/21 23:57:20
新米記者 ソフィー
[ケネスの言葉に首を横に振った]

戦闘は、好きじゃないよ。
そうじゃなくて、おかしいと思って。

閉鎖された環境なのになんであんなものが出るの。
……どうしてわざわざここを襲いに?

誰かが、呼んでるとしか、思えない。
ハーヴェイと、ラッセル。
二人戦力が削れれば、すごく、便利……だと思うし。


……異形種が行動を起こすため……?

[軽く、頭を振って]

……はやく、みつけなきゃ。
(522)2006/08/21 23:57:22
お嬢様 ヘンリエッタ
[ぴくり、あたしの身体の中で何かが動く。]

な……何………?
(523)2006/08/21 23:58:26
吟遊詩人 コーネリアス
[鋭い聖女のその爪は、

鎖骨の下の刺青を

綺麗に貫きその背へと。]
(524)2006/08/21 23:58:33
学生 ラッセル
[刃が相手に触れる度に何かの焼ける臭いがする
何かを思い出させるそれは煙草の臭いで自身には解らない
解らないと思っている

熱された刃はなりそこなった相手の一部を焼き切る
耳や尻尾を落とされた者や目を焼かれた者]

…。

[それでもかかってくるその唸り声はどこか苦しそうに自分には聞える
自然と笑みを浮かべてしまったのが自分にも解った]
(525)2006/08/21 23:58:53
吟遊詩人 コーネリアスは、床に倒れ伏したまま、動かない。
2006/08/21 23:59:00
書生 ハーヴェイ
……っ……。

[不意に、動きが止まる。
嫌な感覚が……駆け抜けて、消えた]
(526)2006/08/21 23:59:15
お嬢様 ヘンリエッタ
[訳のわからない感覚…恐怖。]

助けて……ソフィーさん……。

[かすれた声]
(527)2006/08/21 23:59:26
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/21 23:59:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[ゆっくりと瞳から色が失われていく]
(528)2006/08/21 23:59:54
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61
37
79
18
59
38
64
41
76