酒場の看板娘 ローズマリー >>199 ……レベッカ。 痛かった?……ごめんね? [鏡に向かう彼女の後姿に声を掛けてから、ふわり、自らの右ポケットを軽く触れて微笑む。そしてふっと視線を移し] ……さて、下に行こうかな。 皆はまだ見えない人狼に怯えているのかしら? ふふ。 [どこか悪戯な笑みを見せ、レベッカに「来る?」と軽く問うてから、階下へと降りていった] | |
(202)2006/07/30 21:37:18 |
学生 ラッセル >>197 [目が合った気がしたので首を傾げる。] …まず包丁の持ち方がなっちゃいない。 基本は猫の手…って知らない? 押さえる方の手、猫みたいにするの。 [手を丸めてニャーン、と声を出しながらナサニエルに促した。] | |
(204)2006/07/30 21:41:20 |
雑貨屋 レベッカ >>202 [ローズの声に驚き、振り返る。さっきまで、確かに一人だと思っていたのに。] あ、ローズ・・・。大丈夫、痛くないよ。 [そっと左耳に触れる。じんじんとした痛みが走る。 不意に見せた笑顔に、どこか安心したように頷いて、ローズの後を追い、広間へと降りていった。] | |
(205)2006/07/30 21:42:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>219 [マンジローに、にこり、笑みを返し] そう、何もなかったのなら良かった。 昨日の夜も少し騒がしかったし気にはしてたの。 こっち?物騒なことは何も? ……っていうか、恋人同士の夜を追及するなんて野暮にも程があるんじゃない? [悪戯っぽい笑みを浮かべ、軽く告げた] | |
(223)2006/07/30 22:15:34 |
見習いメイド ネリー >>220 簡単な料理ですか? それじゃあ…、カレーでも作りましょうか。 前にラッセル君とまた作るって約束しましたし…。 カレーとは言え美味しく作れるに越した事はありませんしね。 [そう言うとキッチンに入り*料理講座を開いた*] | |
(225)2006/07/30 22:16:18 |
学生 ラッセル >>227 普段はもっとネチネチ根にもつタイプだけどね。 ……色々あったから、それどころじゃないんだよ。 [小さく呟いて、苦笑する。振り切るようにまた、笑った。] えーと…切った次は…盛る。完成。 手伝うまでもなく簡単だろ? | |
(228)2006/07/30 22:43:09 |
冒険家 ナサニエル >>228 [色々あったから、は敢えて聞こえなかったことにしたらしい] …頭のいい奴は大変だ。 俺なら根にもつまでもなく、都合悪けりゃすぐ忘れてやる。 切った次は、盛る…完成。……はは! 何だ、こんなに簡単なのに血のドレッシングっておまえ… どんだけ手ぇ切ってんだ。馬鹿じゃねぇ? [そして先刻自分が切った手の事は忘れ、 「都合が悪ければ忘れる」*有言実行中*] | |
(231)2006/07/30 22:58:00 |
学生 メイ >>238 [自分の顔を見て不思議そうな顔をするレベッカに気づくと] …なんてね。 [ぺロ、と舌を出し] おっはよーレベッカさーん! [元気良くレベッカの胸に飛び掛ろうと階段の 途中からジャンプした。―相変わらず時差ボケの挨拶] | |
(239)2006/07/30 23:23:06 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ソファーに緩く腰を下ろしたまま、人々の様子を眺めては、薄く笑みを浮かべる。人間なんて。人間なんて。全部消えちゃえばいいのに。 ――カチリ、カチリ、カチリ…。 秒針の音にふと時計を見上げた。 あぁそうだ。昨日の自警団員の言葉を思い出す] 「今日は人狼を一匹見つけたことに免じて見逃してやろう。だが明日も人狼を見つけるんだな。でなければ――」 ……処刑の時間。 [ぽつりと呟いて、視線を落とした。真摯に悩んでいるような表情を――作って、内心笑う。さぁ誰が自警団に連れて行かれる?人間が人間を疑って、人間が人間を殺して、此処に居る人間は滅んで。残るのは自分とレベッカと、もう一人の仲間。それだけでいい。それでいい。――さぁ誰を殺す?] | |
(242)2006/07/30 23:26:50 |
学生 ラッセル >>231 [別に頭は良くない…と言い返そうとして、やめる。 そういう話は好きでなさそうだし、わざわざ口にする話でもない。] 本っ当、都合いいね。 俺がいなかったらどうなってたことやら。 [皮肉をたっぷり込めた口調で言うと、ネリーの方を見た。 カレーももう少しでできる…みんな起きただろうか?] もう少ししたらメイとシャロと…あと、ハーヴェイとニーナ。 みんな呼びにいかなきゃ。 [みんなでゆっくりと食べよう…少し嬉しくなって微笑んだ。 外ではまた、自警団がその時が訪れるのを…待っているのだろう。] | |
(243)2006/07/30 23:26:54 |
雑貨屋 レベッカ >>242 ・・・処刑。 [今日も誰かが死ぬのね。そして、狼も誰かを殺すのね。 ローズは、今日誰を殺すのかしら・・・。 それとも、もう誰も・・・? ふと過る、疑問、誰が、今日死ぬのか。 レベッカは神妙な面持ちで、食事が出てくるのを待つ。] | |
(246)2006/07/30 23:34:15 |
学生 メイ >>241 えへへ、大丈夫だよー それにメイずっと寝てばっかりだし。 体動かしたいなーもうこの中にいるの飽きちゃった。 …くんくん。 なんだろ、この匂い、何だろ? [少女はいつもの少女。明るく、元気で。 少女もそれが良かった。せめて、今はこのままで] | |
(247)2006/07/30 23:35:53 |
村長の娘 シャーロット >>247 今日は沢山寝てたしねー?メイちゃん [メイの明るさにつられるように、クスクスと笑みを零し。 続く言葉に、厨房から漂う匂いに気がついて] ……なん、だろ? 美味しそうな匂いだよね……厨房? [とそこへ運ばれてきた食事に、目を向ける] なるほど、カレーだったんだ! 道理で美味しそうな匂いだと思った! | |
(251)2006/07/30 23:43:10 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>248 [ネリーの明るい声を聞けば、少し笑んでソファーから立ち上がる] 今日はネリーちゃんじゃないんだ? カミーラとナサニエルさんの、お手製? ……ちゃんと食べられる? [しれっと失礼なことを言いつつも、湯気が上がるカレーを見れば、ふっと笑んで食卓へ移動した。 ――食欲? 変なの。食べ物なんてどうでも良かったのに。水を幾ら飲んでも渇きは潤されなかったのに。今は自分でも奇怪な程の人間的な空腹感が存在していた。 小首を傾げつつも、両手を合わせて。] えと、頂きます。 [微笑んで、スプーンを手に取る。 ――後少し経てば自警団が来て、 絞首刑の為に誰かを連れて行くというのに。 よくそんな直前に和気藹々と食事なんか作れるものだ。 人間の神経って、細いのか太いのかわからない。 まぁ、自身は誰が死のうと、どうでも良いのだけど。] | |
(254)2006/07/30 23:45:24 |
学生 メイ >>255 [レベッカが美味しそうにサラダを食す所を キョトンと見上げる] レベッカさん、サラダ好きなの? すごく美味しそうに食べてるー [レベッカのサラダをじーっと見ると] …メイもちょっと食べていい?食べていい? (人が美味しそうに食べてるのを欲しがる傾向のようだ) | |
(261)2006/07/30 23:51:37 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>260 へぇ、そうなんだ。 なら大丈夫ね。 ネリーちゃんが手伝ったなら! [最後の所を思い切り強調しつつ、カレーを口にした。 ――美味しい。 何だろう、この感覚は。 この“人間的”な感覚は。 今までこんなこと、一度も、なかったのに。] | |
(266)2006/07/30 23:56:47 |
村長の娘 シャーロット >>260 ネリー あはは、ネリーちゃんが手伝ってくれたなら大丈夫かな? で、ラスは見てただけなの? [クスクスと笑みを返し。 と続くラッセルの言葉に、僅かに目を見開きながら] ……自炊、得意なの?食べたこと、無いかも……。 え、じゃあ私より料理上手いかも、なんだ…。 [口元に手を当て自問自答] | |
(267)2006/07/30 23:57:31 |
学生 メイ >>263 わーい、レベッカさんありがとう!大好き! [嬉しそうに手をぶんぶん回して喜びの表現をする少女] 『カチリ』 ………あ。 [不意に時計の針の音に顔を見上げる。時間。 ―――時間。] 何の時間――? [それは―――] | |
(269)2006/07/30 23:59:30 |