冒険家 ナサニエル >>201 ウェンディ… まぁ、昼間から騒ぐとしたらあのガキくらいなもんだろうな。 …あんたはローズマリーとか呼ばれてたっけ。 ナサじゃない。 ナサニエルさん、せめてナサニエルと呼べないもんかね。 [人を睨むのにも気力が要る。非難する目を向けただけだった] | |
(203)2006/07/28 21:12:40 |
見習いメイド ネリー >>198 [まだ警戒心が取れないのかかたい笑顔をナサニエルに向けて話し出した] これが私のここでのお仕事ですから…。 足りなくて皆さんを困らせる事だけは絶対出来ません。 食べれなかったら別に残していただいても構いませんから…。 | |
(204)2006/07/28 21:13:15 |
冒険家 ナサニエル >>202 喧嘩ね…。 ……は? [マンジローとウェンディがやりあったとしたらそれは喧嘩では なくて、一方的なものになるじゃないかと疑問が生まれるが] [それ以上をラッセルに尋ねるのも憚られ、続いてネリーの 卵雑炊を摂った。品の良い食べ方でなくても、食は進められる] | |
(206)2006/07/28 21:17:13 |
書生 ハーヴェイ >>200 [...はナサニエルの言葉に、ふっと微笑み…] 人狼を殺せる、そんな薬なら良いね。 …しかし、私自身自分が服薬を進められている薬の効能は実の所わからないんだ。 もしかすれば、人狼に効くのかも知れないというだけだし、人狼の暴走を抑制するだけのものかも知れないしね。化け物を意のままに操る為の。 それに、薬自体には多分効果は期待できないと思うよ? 薬を飲んだ事によって出来る免疫が、奴らの体内に入った事によって効果が出るものかも知れないしね。 | |
(210)2006/07/28 21:30:12 |
書生 ハーヴェイ >>207 そうそう、人狼に飲ませて効果が現れるなら、研究者はとっくに人狼とやらに飲ませていると思うよ?奴らは自分の欲望を満たす為だけに殺戮を繰り返す生き物だからね。 それに…そんな薬が出来ていたら、自警団だってこうして捜査網を張り、私達を軟禁するような原始的な手は使って無いと思うけどね…。 | |
(216)2006/07/28 21:39:09 |
冒険家 ナサニエル >>210 …………。 [長い時間をかけて、ハーヴェイが言っていることの 内容を理解しようと努める。 ...にとっては、選択され使われる言葉が少し難しかったようだ] …つまり、薬の効果はわからない、と。 いや…そんなことより、だ。それどういう意味? おまえ自身が飲まされてる薬の効果がわからない…けど、 もしかしたら人狼に効くかもしれないし、 人狼の暴走を抑えるだけのものかもしれない? 何だそりゃ…それ、つまり、「おまえが」化け物ってこと? [ハーヴェイの話す顔を、発言の意図をはかりかねるという 表情でただ見ている] | |
(217)2006/07/28 21:39:33 |
書生 ハーヴェイ >>217 [...はナサニエルの言葉に一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに微笑み…] 紛らわしくてごめんね。それに私が化け物な訳ないだろう?化け物なら、自分の身を傷つけるような薬なんて飲まないよ。 それと、私は単なる検体だ。国家に良いように弄ばれている、ね…。 | |
(220)2006/07/28 21:44:01 |
酒場の看板娘 ローズマリー [食事を口にしながらハーヴェイの小難しい話を聞き流していた。薬?何だろう、ハーヴェイは身体が悪いのだろうか。其の程度だった。だがナサニエルの声に思わず手が止まる。] >>217 化けも―― [ハーヴェイが化け物?慌てて口は噤んだが、突然の言葉に思わずハーヴェイを凝視してしまう] | |
(221)2006/07/28 21:44:17 |
冒険家 ナサニエル >>213 [ちらと顔を向けると、ネリーの顔が少し赤らんで見える。 可愛いところがあるみたいだなと、いつもの ニヤニヤ顔に戻った...は正直に尋ねる] 前から聞いてみたかったんだけどさァ、 メイドってのは…世話する奴の言うこと何でも聞くわけだよな。 それが仕事なんだろ? じゃ、来いつったら…夜の寝床にも来てくれるわけ? | |
(224)2006/07/28 21:46:35 |
学生 ラッセル [化け物?検体?皆で何の話をしているんだろう。 人狼を殺す薬の話をしているんじゃなかったのか? 不思議そうにハーヴェイを見た。そんな話は聞いたことないな、と。] …やっぱりどこか悪いってことなの? [ぼんやりとハーヴェイに問いかける。] >>218 吊る…。 [食事の手を止めてスプーンを置いた。] その前にどうやって人狼だって決めるの? それっぽい人から吊る?よくわからない人から? ―――それだけの理由で殺すのか。 …冗談じゃないよ。 [自然と声が低くなる。] | |
(227)2006/07/28 21:51:55 |
牧師 ルーサー [ネリーに頷き] あぁ、ありがたくご馳走になるよ。 食べないと精神力が持たないからな。 [そう苦笑して、>>224のナサニエルの言葉に] ………子守唄でも歌って貰うんでしょうか? [可愛いところもあるんですね、とこの言葉は彼には聞こえないような声で呟いた。] | |
(229)2006/07/28 21:53:45 |
見習いメイド ネリー >>224 なっ― [ナサニエルの質問に顔を真っ赤にすると大声で否定した] そ、そんなことしません!! そもそもそんな命受けたことありません!!!! [一瞬でもこんな人が優しそうだなんて思った自分は馬鹿だな…、と思いそっぽを向いてナサニエルから離れた] | |
(232)2006/07/28 22:01:39 |
書生 ハーヴェイ >>227 [ぼんやりと訊ねてくるラッセルの言葉に、表情を崩しながら…] いや?体が悪いわけではないよ。 ただ、学費や欲しい情報を得る為には、色々な事に手を出さなければならないって事さ…。――そうだね、例えば教授の実験台になるとか、政治家の情夫になるとか…ね。 [...は淡々とした顔で、自分の艶かしい素性の一部を口にした。] | |
(234)2006/07/28 22:05:30 |
異国人 マンジロー >>242 占い師が力を使えるのは一晩に一人が限度だし、人狼は仲間を襲わないから襲われた者は自動的に人間と判明する。夕べはウェンディの出る幕は無かったと言う訳だ。それに守護者は自らを守れない。だから普通は力を隠してひっそりと生きている。へたに名乗り出たら翌朝にはこの世にいない可能性が高いからな。 | |
(248)2006/07/28 22:27:51 |
踊り子 キャロル [スープを口へと運びながらふとローズが口にした言葉に気付き、顔をあげる。] ……刑? 一体何の…… [刑罰を受けるようなことはあっただろうか、と少し首を傾げ。] >>252 [言葉を聞けば昨日の惨状を思い出し。 あぁ、埋葬かな、と何となく思うと静かに首を縦に振って。] ……おつかれさま、かしらね。 その歳で懐古趣味? ますます年寄り臭いわよ? [笑いながら言うけれど、それは自身も感じていることだった。 あちこちを彷徨っていた自分が懐かしい。 ほんの、数日前の話なのに。] | |
(255)2006/07/28 22:42:38 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>266 [今まで暈されていた昼間の騒動。マンジローが語ったその言葉に怪訝そうな表情を浮かべた。] ウェンちゃんが、マンジローお兄さんを……? マンジローお兄さんが、ウェンちゃんを……? な、何、それ……? どっちかが嘘を吐いてるってこと? ……どうしてそんなこと。 [呟いた後で、僅かに眉を潜めて。――人狼、だから?……声には出さずに、内心で呟いた] | |
(271)2006/07/28 23:07:36 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ウェンディの姿を見止めれば、無言でウェンディとマンジローを交互に見ていた。どちらかが嘘を。でも自身は交流の深いマンジローは疑えない。ウェンディは――……この少女は一体何者だろう?自分はこの少女と初対面である筈なのに、自らの名を知っているし。まるで異次元から現れたような、不思議な少女――] ……でも。子どもを疑うなんて。 [呟いた後、ウェンディに向き直った] ……ねぇウェンちゃん、お昼のことなのだけど。 それってウェンちゃんの悪戯じゃないの?ね、そう認めてくれたら変な風に疑わなくて済むようになるのよ?今なら悪戯だったって認めても叱らないから。……ね? | |
(279)2006/07/28 23:17:22 |
村長の娘 シャーロット [...は、集会所に向かって、夜道の中ゆっくりと歩を進めていた。 葬儀に出席した後、自警団員に頼み込み。村長の娘だと言う事で、一日だけという条件の元…漸く家に帰ることを許され―――「村長の娘」という、嘗て煩わしく思っていた肩書きに助けられる事になるとは思いも寄らなかったけれど。 今しがた、その時間も切れて家族と別れてきた所で。 集会所の前まで漸く辿り着くと、小さく溜息を吐き。 …しかし、そのまま突っ立っているわけにもいかない。小さく拳を握り締めると、軽くノックして小さく音を軋ませながら扉を開けた] ………、こんばん、は…? [何とも言えない雰囲気に、思わず首を傾げ] | |
(287)2006/07/28 23:23:29 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>283 ……ウェンちゃん。 [泣き出す少女に、あやすよう髪を撫ではするも、どこか表情は曇っていて。確かにキャロルが言うように、矛盾がある。後ろから襲われて、服の前が散切りに?もしマンジローが人狼ならば、何故其処で殺さなかった?――何かが、おかしい] ……嘘吐きは、人狼のハジマリよ。 | |
(294)2006/07/28 23:26:20 |
踊り子 キャロル >>293 疑ってるんじゃないの。 ただ、変だなって思ったのよ。 アーヴァインの時は躊躇いなくバラバラにしたのに。 なんでウェンディのときは傷一つつけないで、甚振るような真似したのかなって。 何か目的があったのか、或いは――作り話か。 [金色の髪を指で梳くと、目を細めた] | |
(295)2006/07/28 23:28:14 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>287 [集会場の扉が開いて、少し驚く。ほぼこの集会場は隔離されているも同然だ。誰が入ってきたのかと思えば、其処には見慣れた少女の姿] シャロちゃん! どうして外に?夜道は危ないのに、大丈夫だった? [思わず駆け寄った。――よく考えれば、確実に人狼が居るであろうこの集会場の方が余程危険かもしれないが。雰囲気を読み取れないような困惑した彼女に、一寸黙った後、躊躇いがちに今まで上がった「私刑」の話をシャーロットへと伝えた] | |
(300)2006/07/28 23:32:04 |
踊り子 キャロル >>296 [自分が起きてから聞いた話をおよそかいつまんで話し] ……ウェンディがね、マンジローに襲われたって言ってるんだけど…… どうして無事なのかしらって感じ? ……あと、処刑…… [言いかけて、少し溜息をつく] | |
(307)2006/07/28 23:35:57 |
文学少女 セシリア [昼の騒ぎ――、どっちが本当かなどはその場を見た訳じゃあ無いから分かるはずが無い。どちらが本当などと判断する時間は…少ない。] >>285 えっと…生まれた時からですから、16年ぐらいですね… 本当に村の外れの方なんで分からなくても不思議じゃ無いと思いますよ…? | |
(309)2006/07/28 23:36:57 |
学生 ラッセル >>304 [いつもと変わらないメイの口調に少し落ち着いたのか安堵の溜息を漏らし] 気配なしで飛び掛られたら誰だってびっくりするよ。 ね。あまり面白くない話だから逃げ出してきた。 …みんな考えることが一緒だ。何処へ行っても。 | |
(315)2006/07/28 23:42:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>306 ……うん、馬鹿げてる。 おかしい。この集会場、もう―― 日常とは全く違う世界になっちゃったよ。 ……でもシャロちゃんが居る日常だけは 離したくない…… [人々の会話は私刑で誰かを殺すだとか。そんなことばかり。それも、タイムリミットまでついている。間もなくその刻が来る。――嗚呼、女はその現実から逃げるように、シャーロットを抱きしめて少女の肩に額をくっつけた] ……ど、したらいいんだろ。 ころ、す、とか、ころされるとか―― | |
(319)2006/07/28 23:43:07 |
踊り子 キャロル >>314 ……小さな子供だって嘘を吐くのよ。 保身のために。 あるいは、別の目的のために。 [目を伏せれば小さく息を吐いて] ……全ての子供が嘘をつかない純真な存在だと思ってるなら…… そんな夢みるの、止めた方がいいわよ。 | |
(320)2006/07/28 23:44:23 |
逃亡者 カミーラ >>307キ マンジローが、嬢ちゃんを…? [...はネリーにあやされるウェンディをちらりと見た後、 マンジローに視線を移し] ……ん? [最後の言葉を聞き落とし、不思議そうに声を落としたキャロルに 首をかしげた] | |
(325)2006/07/28 23:47:04 |
村長の娘 シャーロット >>319 [抱き締められ。僅かに慌ててローズの方へ視線を寄越す。 少し戸惑ったように、手を持ち上げて……一瞬、躊躇うものの。そのままそっとあやす様に、ローズの背中をぽん、と叩く] ………本当…、どうして―――… [その続きは言葉にならずに。そのまま、耐え切れずに背中を叩いていた手を、ぎゅと抱き締める] 私、…私の力じゃ。足りないかもですけど。 私には、どうにもできないかもですけど…っ ローズお姉ちゃんを、信じてます。 私の出来る限りで、守りますから…っ! [囁くように、ぽつりと] | |
(329)2006/07/28 23:50:48 |
踊り子 キャロル >>325 ……と言ってるのはウェンディだけだけどね。 別段証拠も何もないし…… だからといって嘘とも限らないけど。 ……少し話に妙なところがあるかなって。 そもそもマンジローが人狼で、そうバレたんなら今ここで全員皆殺しとかいう手段をとってもいいと思うのだけど、ね…… [そこで言葉を切ると、一度息を吐き] ……この中から、一人選んで、殺すんだって。 処刑するって…… | |
(331)2006/07/28 23:52:06 |
学生 メイ >>322 ラッセル……? [光の無い目はラッセルを不思議そうに見る] ラッセルどうして…どうしてヨソモノさんの 味方するの…? メイのおとうさんね…"ヨソモノさん"に "消されちゃったんだよ"? [脳裏に駆け巡る――遠くは無い惨劇の記憶。 父の―――] ラッセルのお兄さんとおかあさんも"ヨソモノさん"? ……どうして?どうして? メイ……わからないよ。わからない。 [頬からいつの間にか涙が伝う。 光の無い目に、光る涙] | |
(332)2006/07/28 23:52:09 |
異国人 マンジロー >>321 その論理でいけばヨソモノは拙者以外にもいるはずだが? ニーナ、キャロル、ナサニエル、カミーラ、そして拙者……全員が人狼とそれに協力する狂人とでも言うつもりか?この村に紛れ込んだ人狼は3匹、狂人は常に1人だ。つまり確実に1人は何の罪もない人間がいると言う事になる。 | |
(333)2006/07/28 23:52:13 |
学生 ラッセル [部屋の外から聞こえる声に馬鹿げている、と呟く。 ―――よく誰を殺すかなんて相談ができるものだ、と。] >>332 …それは…知らなかった。 …そうなの?この村でもそんな話が…? [メイの頬を撫ぜて涙を拭いながら] 俺の兄さんも、母さんも、隣の村では"ヨソモノ"さん。 …そうだろ?そういうこと。 [泣いているメイに困惑の表情を浮かべて。 どうしたら泣き止むのだろうとメイの頭をそっと撫ぜた。] | |
(341)2006/07/28 23:56:51 |
見習いメイド ネリー >>338 [金切り声で話し出していく] 根拠…?人を信じるのに根拠なんかいるんですかっ!? 証拠がないと人を信用したら駄目なんですかっ!? こんな状況になって…、こんなちっちゃな子まで疑っていかないといけないんですかっ!? そんなの悲しすぎます…。 [最後の言葉を言ってすすり泣きはじめた] | |
(343)2006/07/28 23:59:27 |
逃亡者 カミーラ >>331キ ふーん、嬢ちゃんが…。 [椅子に腰掛けながら呟き] ああ、なんだそりゃ!? [驚きで、座り損ねそうになり、体制を整え] アホらし。 人を容疑者扱いするだけじゃたらねーのかよ。 [卵雑炊をよそうと、いただきますと手を合わせ、 まくまくと食べ始める] | |
(346)2006/07/28 23:59:40 |