人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1690)チキレ村4 : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、逃亡者 カミーラに投票した
鍛冶屋 ゴードン は、逃亡者 カミーラに投票した
書生 ハーヴェイ は、逃亡者 カミーラに投票した
見習いメイド ネリー は、逃亡者 カミーラに投票した
修道女 ステラ は、逃亡者 カミーラに投票した
双子 リック は、逃亡者 カミーラに投票した
踊り子 キャロル は、逃亡者 カミーラに投票した
逃亡者 カミーラ は、鍛冶屋 ゴードンに投票した(ランダム投票)
学生 ラッセル は、逃亡者 カミーラに投票した
学生 メイ は、逃亡者 カミーラに投票した
お尋ね者 クインジー は、逃亡者 カミーラに投票した
冒険家 ナサニエル は、逃亡者 カミーラに投票した
ちんぴら ノーマン は、逃亡者 カミーラに投票した
のんだくれ ケネス は、逃亡者 カミーラに投票した

逃亡者 カミーラ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、ちんぴら ノーマンが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、鍛冶屋 ゴードン、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、双子 リック、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、学生 メイ、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、のんだくれ ケネス、の12名。
双子 リック
[..は船の淵から港を、カミーラが居る方を見た]

----------------------------------------

ヴラド。
貴様のマスターが何者だったのかは知らんが……私のマスターを守る為、お前には消えてもらう。

[...は、ミーティアを出力全開で放つ為に、上空へ舞い上がる]

『……マス…ター……申し訳…ありま、せ………
 せめて……奴らを…………道連れに………………』

[カミーラがヴラドに砲撃を行う寸前。ヴラドが船に向けて、全力の一撃を放った]

!!!!!!!!!
マスター!!!!!!!!


[カミーラはラッセルを転移させた船とヴラドの間に、自分を瞬間移動させ、ヴラドの一撃を受け……船の変わりに、消滅した]
[同時に、最後の一撃を放ったヴラドも、機能を停止した]
(0)2006/07/26 01:05:07
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/26 01:05:19
学生 メイ
>>3:367
それじゃあ、今度教えて!

そーゆーの出来た方がかっこいいしねー。
勧めないって言っても聞かないよ!

[ナサニエルに笑いかけながら話しかけて船についた]

ただいまー。
(1)2006/07/26 01:05:29
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 01:07:46
踊り子 キャロル
[...は、船に戻ると同時に聞こえた爆発音に振り向き]

今の音は……??

[漠然とした不安を感じながら、船に居る人を確認する。
……人数が、足りない。まさか。また、誰か。

ステラと子供の姿が見えないことに焦りつつ。
考える間もなく船の外へと駆け出した。


そこで見たものは……砲撃を受け消滅しゆくカミーラの姿]



…………!!!!
(2)2006/07/26 01:08:29
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/26 01:09:35
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/26 01:10:15
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/26 01:11:16
学生 ラッセル
[大きな音に振り返ると、カミーラの姿が目に入る]

―――!カミーラっ!!

[しかしすぐに強い光とともにその姿は消え]

…っ…そんな…
まだ…マスターになったばっかりなのに…僕…マスターらしいこと何もしてあげられてなかったのに…

[...はうつむきぎゅっと手をにぎった]
(3)2006/07/26 01:14:09
修道女 ステラ
[親子の再会に立ち会って少なからず感動を覚えていたその時、ひとつの悲しみが生まれている事など気づきもしなかった]
(4)2006/07/26 01:14:36
踊り子 キャロルは、その場に崩れ落ちた。
2006/07/26 01:14:42
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/07/26 01:15:16
修道女 ステラは、何か大きな音がした事にびっくりしたが、首を振るだけで。
2006/07/26 01:15:29
書生 ハーヴェイ
>ネリー
今日も美味しかったですよ。
毎日楽しみですよ、本当に。

[そこで爆発音が聞こえ]

…!
何が起きたんでしょう!?
(5)2006/07/26 01:15:46
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/26 01:15:51
村長の娘 シャーロット
[駆け出したキャロルの後を追い、船外へ出ると
眩い閃光が視界を焼く。
その光の中心に崩れゆくカミーラの姿が見え]

…!

[次の瞬間には視界が光に包まれた]
(6)2006/07/26 01:16:14
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/26 01:17:12
お尋ね者 クインジー
[戻ってきたキャロルやメイ達にも、お帰りと手を振っていたが
突然窓から飛び込んでくる、迸る閃光に目を奪われる]

うわっ…!

[眩しさに目を細めながら、窓の外に目を凝らしてみると]

――カミーラが!
(7)2006/07/26 01:17:43
見習いメイド ネリー
[デザートを配ろうとして、爆発音に]

きゃっ!なに?

[身を竦ませている]
(8)2006/07/26 01:18:01
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/26 01:18:28
お尋ね者 クインジーは、呆然と*立ち尽くしている*
2006/07/26 01:18:43
のんだくれ ケネス
>>3

[振り向いたときには閃光しか見えなかった]

…おい、まさか。…カミーラが?

[無表情に、ラッセルに尋ねた]
(9)2006/07/26 01:19:04
冒険家 ナサニエル

[メイの様子に苦笑しながら、船の手前まで来ると。聞こえるのは爆音と、その遥か向こうで何かが止まる音]

あっちか…。
どれ。

[音から距離を大体予想し、少し考えた後に足元の闇に沈み込んだ]
(10)2006/07/26 01:20:37
踊り子 キャロル
[...は駆け寄ってきたシャルの腕に縋りつき]

どうして…カミーラが……

[それ以上は言葉に出来ず、泣きそうな顔をしながら茫然と暗い空を見上げた]
(11)2006/07/26 01:21:42
村長の娘 シャーロット
[...は、崩れ落ちるキャロルの身体を咄嗟に支えて]

…レディ!気をしっかり持って下さい…

[不安げな表情で、顔を覗き込んだ]
(12)2006/07/26 01:23:12
書生 ハーヴェイ
>>8
[身を竦ませる様子に、駆け寄って]

大丈夫ですか?
怪我とかしてないですね?
(13)2006/07/26 01:23:54
双子 リック
いま爆発したとこに、カミーラのねーちゃんが居たよな…。

[呆然としながら、その場に立ち尽くした]
(14)2006/07/26 01:25:15
学生 メイ
[丁度船に着いたときに爆音が聞こえそちらの方をぼーと見た]

今日も…、誰か死んじゃったのかな…?

[ナサニエルが影に沈むのにも気づかない様子で声にならない声で呟いた]
(15)2006/07/26 01:26:15
修道女 ステラ
[ぱたぱた、途中滑りそうになりながら出てきて]

なんかあったん…?
(16)2006/07/26 01:27:24
村長の娘 シャーロット
>>11
[キャロルの泣きそうな顔を見て、胸が痛み。
その身体を強く抱き締めた]

レディ…。きっと彼女は、皆を守って逝ったのです…
生き残った我々が悲しむことは、彼女も望まないでしょう…

[優しく背中を撫でながら]
(17)2006/07/26 01:27:28
踊り子 キャロル
>>17
[抱きしめられた温もりに、抑えていた涙が溢れ]

皆を…守って。
そう、彼女は……自分の役目を果たしたのね……

[そう小さく呟くと、ゆっくりと目を閉じて。
そのままシャルの胸の中で、*意識を手放した*]
(18)2006/07/26 01:31:07
見習いメイド ネリー
>>13
なに?何が起こってるの?

[ハーヴに訊ねた]
(19)2006/07/26 01:32:10
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 01:32:52
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/26 01:33:48
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/26 01:35:21
書生 ハーヴェイ
>>19
…分からないけど、みんなの様子からみると、何か良くないことが…?
(20)2006/07/26 01:35:43
のんだくれ ケネス
…そーか、あいつも…

[うつむいていたがはっと気がついた顔をして]

まさか、戦のたびに死人が出る怪しげな団だったのか、
此処は…?

[とても場違いな推理を始めた]
(21)2006/07/26 01:35:48
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスをハリセンで殴った。
2006/07/26 01:36:18
のんだくれ ケネスは、(中/スマンなんか雰囲気に耐え切れず…orz/)
2006/07/26 01:38:52
修道女 ステラは、自分の取った行動におろおろ。笑ってごまかした。
2006/07/26 01:39:38
のんだくれ ケネスは、修道女 ステラに不穏な呟きが聞こえたのだろうと受け流した。
2006/07/26 01:40:09
村長の娘 シャーロット
>>18
[零れた涙を、指でそっと拭いながら]

皆を守ることを成し遂げた彼女は…きっと幸福だったでしょう。
彼女の遺志は、我々と共に…

[くたっと力を失う身体を抱き留めて]

レディ…緊張の糸が切れてしまいましたか?
では、お約束通り特別席へご案内しましょう。

[キャロルを抱き上げて、船上へと戻った]
(22)2006/07/26 01:41:25
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/26 01:41:50
双子 リック
>>21
ケネスのにーちゃん縁起でもねーよ!(べしべし)

…でも戦って誰かが死ぬのは、ある意味当然だかんな。
誰も死なない戦いなんて都合いいのねーもん。

[くるりと見上げて]
(23)2006/07/26 01:41:56
双子 リックは、修道女 ステラんと…カミーラのねーちゃんが死んだ、かもしれない。と言った。
2006/07/26 01:42:51
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスに微笑んだ。
2006/07/26 01:43:43
修道女 ステラは、双子 リックに困惑した。
2006/07/26 01:44:07
学生 ラッセルは、うつむいたままその場に*座り込んだ*
2006/07/26 01:45:24
見習いメイド ネリー
>>20
[ハーヴの言葉に哀しそうに回りを見ている]

そうなんだ・・・
(24)2006/07/26 01:45:31
のんだくれ ケネス
>>23
[ちょっとおおげさに笑う]

っ、ははははっ。
…まぁ、そうだけどな。つい、だ。気にするな。

犠牲が出るのは、確かに仕方ないんだ。確かに、な。

[笑っては見たが、すぐにうつむき]
(25)2006/07/26 01:45:49
修道女 ステラ

[何となくリックの額を撫でてやった]
(26)2006/07/26 01:48:18
冒険家 ナサニエル
[機能を停止した機械の隣に、男が現れる]

…これか、カミーラを消し去ったのは…。
何かと思えば…「CA109=ヴラド」じゃないか。
カミーラがここに来ているのも不思議だったが…。

気まぐれな科学者の考える事は良く分からないものだ。

[機能を停止したヴラドの頭に手を置くと、そのまま闇へと押し込む]

後始末はしておいてやった。
これが以後悪用されても困るだろう…。
(27)2006/07/26 01:48:19
見習いメイド ネリー
[ふるふるっと頭を振ると]

はーい、お疲れ様でしたー。甘いもので疲れをとってくださいね?

[明るい声でデザートを配った]
(28)2006/07/26 01:49:57
双子 リックは、修道女 ステラに撫でられてきょと。でも撫でられるの嫌いではないので大人しい
2006/07/26 01:51:53
のんだくれ ケネス
>>28
[気を取り直し・・・というか忘れたかのように明るくなり]

おおっと、あやうくネリーの料理を忘れるところだったぜ。
じゃーコンポートから頂くか。

[一人分を皿に取り、口に運び始める。舌に甘さが広がり、疲労と一緒に溶けて行く感覚を覚える]
(29)2006/07/26 01:52:56
村長の娘 シャーロット
[...は、丸まって先に寝ているアールヴを枕にして、
眠るキャロルを横たえ、隣に座り込んで空を見上げた。
月の光が煌々と周囲を照らして]

…どんな出来事があっても、月はいつも変わらない。
今まではそう思っていた…けれども。

[そっと傍らのキャロルの髪に触れ、頬を撫でて]

愛しき人と見る月は、その面差しを写して。
私の心を離してくれそうにありませんね…

[キャロルの頬に、静かに口付けて微笑み]

お休みなさい、レディ。
(30)2006/07/26 01:54:07
村長の娘 シャーロットは、そのまま自身も眠りに*落ちていった*
2006/07/26 01:54:35
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/26 01:55:22
学生 メイ
[...は、無理やりにでも元気を出そうと笑顔を作って船内にやってくるとネリーからデザートを受け取って食べ始めた]

うーん、美味しいよ。
戦闘の後のデザートは格別だねー。
これならいくらでも戦いが起こって欲しいなー。

[無理に冗談を言いながらデザートに手をつけていった]
(31)2006/07/26 01:55:33
修道女 ステラは、双子 リックに首かしげ。「デザート食べよ?」
2006/07/26 01:56:54
書生 ハーヴェイ
[戻ってきた皆の様子がおかしいことに気付いて]

…何かあったのですか、先ほどの爆発音といい…

[誰にとなく、聞いた]
(32)2006/07/26 01:58:04
冒険家 ナサニエル
[甲板の片隅に闇色の空間が開き、そこからいつもの様に男が出て来る]

さて、こんな所か。
やはり表立って動くよりはこちらの方が楽で良い。

[ストン、と軽い音をたてながら足を付け。溜息を吐いた]

味方も、減って行くな…果たしてどうなるのかな。
そして…王は何故私をここに遣わせたのか。
ゆっくりと考えて行くとしようか。
(33)2006/07/26 02:01:25
のんだくれ ケネス
ん。うめー!

[とてもいい笑顔になり]

お代わりもらってもいいか?
[すでに平らげたらしい]
(34)2006/07/26 02:03:05
双子 リックは、修道女 ステラに「おうっ!」と元気よく答えて、デザートを*食べ始めた。*
2006/07/26 02:04:06
見習いメイド ネリー
>>34
あ、うん、たくさんあるよ?
いっぱい食べてねー

[にこっと微笑んで焼き林檎を手渡した]
(35)2006/07/26 02:07:21
のんだくれ ケネス
>>35

[焼き林檎を受け取り、ぱくり、と一口で食べる]

(もぐもぐ。ごくん)
ぷはー。甘いのも悪くないな。

と、今日から陸路だっけか…?
そろそろ宿に移らないとな。
ネリーも準備したほうが良いぜ。それとも手伝おうか?

[一通り堪能した後、そう言った]
(36)2006/07/26 02:11:34
見習いメイド ネリー
>>36
宿?船から移動なの?
(37)2006/07/26 02:13:10
のんだくれ ケネス
>>37

ああ、そうらしい。
…まぁ、正直少し間をおくべきだとは思うがな。
日程もぎりぎりらしいから、仕方ないんだが。

[と、へたりこんでいるラッセルを見ながら言った]
(38)2006/07/26 02:15:50
見習いメイド ネリー
[ラッセルに視線を向けると]

そうだね、少し休めればいいけど・・・傭兵だもんね。
少しでも癒されて欲しいな。

[ラッセルの横に焼き林檎を置いた]
(39)2006/07/26 02:21:44
書生 ハーヴェイ
>>38
宿に移動なら、みんなでやったほうがいいでしょう。
えっと、何か持っていく必要のあるものはありますか?

[ネリーを見ながらそういった]
(40)2006/07/26 02:23:12
冒険家 ナサニエル
[誰も居ない船尾に寄りかかり、夜空を見上げる]

静かだな…ここなら船内の音もあまり聞こえない。

[ふと、戦闘時の事を思い出し]

先程の喧騒が嘘の様だ…。
(41)2006/07/26 02:25:12
のんだくれ ケネス
>>40
[ハーヴェイに頷き]
まとめて持っていけるモンはそうするべきだな。

とりあえず、自分の分はまとめておくか…
宿はココらしい。地図はおいておくぜ。
自分の荷物だけ先においてくるわ。んじゃ、明日。

[地図をテーブルにおいて、足早に船室へ*入っていった*]
(42)2006/07/26 02:25:36
見習いメイド ネリー
>>40
[くすっと笑うと]

ハーヴさんにハーヴ運んでもらおうかな?

[バジルの植木鉢を手渡した]
(43)2006/07/26 02:25:46
書生 ハーヴェイ
中/
あ……

昨日準備してた独り言投下してないorz

ネリー告白に関する大切なものだったのに…


ま、いっか。
(44)2006/07/26 02:27:02
書生 ハーヴェイは、中/あ、すいません独り言誤爆orz
2006/07/26 02:27:43
冒険家 ナサニエルは、(中:ドンマイ、とハーヴェイの中の人の肩をぽんぽんと叩いた。
2006/07/26 02:29:34
見習いメイド ネリー
>>42
地図・・・あ、困るかも。
(45)2006/07/26 02:30:36
書生 ハーヴェイは、中/これは酷い誤爆だorz
2006/07/26 02:30:43
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイ(あーじゃぁ見なかったことに!)
2006/07/26 02:31:09
書生 ハーヴェイは、中/まぁいいよ。今日落とすから!orz
2006/07/26 02:32:49
書生 ハーヴェイ
>>43
[植木鉢を受け取り]

ハーブ…ハーヴ…?

[クスリと笑って]

>>45
どうしました?
(46)2006/07/26 02:39:47
見習いメイド ネリー
>>46
実は・・・方向音痴で、地図見ても・・・だめかも?
(47)2006/07/26 02:42:54
見習いメイド ネリー
>>47

リアルな話です・・・・ρ(。 。、 )
(48)2006/07/26 02:45:31
書生 ハーヴェイ
>>47
それじゃ、一緒に行きますか?
僕も初めての場所ですが、地図があれば大丈夫ですから。
(49)2006/07/26 02:46:23
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーを慰めた。
2006/07/26 02:47:04
見習いメイド ネリー
>>49
よかった!明日お願いしますね?荷物を纏めて来ますねー

[ぱたぱたと自室に戻った]
(50)2006/07/26 02:50:37
書生 ハーヴェイ
>>50
[手に植木鉢を持ったまま]

はい、明日ですね。
…僕も荷物をまとめましょうか。

[そう言うと自室へと戻っていった]
(51)2006/07/26 02:58:08
学生 メイ
[...は、船内を出て船尾に行くとナサニエルに話しかけた]

何やってるの?ナサニエルはいつも一人でいるね。
一人が好きなの?

[そう言ってくすっと笑った]
(52)2006/07/26 03:08:14
冒険家 ナサニエル
一人で居るのは、そんなにおかしいかな…?

[そう苦笑いして見せると、空を眺める]

ただ、一人が楽なだけだ。
何も…無いからな。
(53)2006/07/26 03:21:31
学生 メイ
>>53
[ナサニエルの言葉と様子に慌てて否定した]
あ、別におかしいとかじゃないんだ。
ごめんね、笑っちゃって。

ただ、ナサニエルはいつも一人で、それが似合ってるなー…って思ったんだ。
だからきっと好きなんだろうなー、とか思いつつも聞いちゃってる自分に笑いが出ちゃったんだ。

でも…、一人は楽?
何も無いのは…、いい事なのかな…?

[普段とは違った真剣な表情でナサニエルを見て聞いた]
(54)2006/07/26 03:28:07
冒険家 ナサニエル
>>54
[メイの様子に少しだけ微笑んで見せると、再び表情を戻す]

無は…考える時間を私にくれる。

無は…落ち着く時間を私にくれる。

[そう言いながら、瞳は虚空を見つめる]

話すのも悪くないだろうさ。
だが…私と皆の間には大きな壁が存在する。
感覚から違うと言うことは、難しいものだ…。

[やはり雲を掴ませる様な口調で、メイに言って見せた]
(55)2006/07/26 03:38:25
学生 メイ
>>55
[ナサニエルに倣うように空を見て]

良く…、分からないよ…。

[ポツリと呟いた]

つまりナサニエルは私たちと一緒に居たくないって事…?
私たちとは住む世界が違うから話す事は無いって事…?

[目線は空中に置いたまま少し声に悲しさを含んで尋ねた]
(56)2006/07/26 03:43:16
冒険家 ナサニエル
>>56
[メイの悲しそうな問いに、ふっ、と笑って見せる]

その考えは大分悲観的だ…。
安心しろ。
少なくとも、私は皆の事を嫌った事は無いよ。
私も色々努力はしているんだ。
どうすれば皆に馴染めるか…とな。

[そこまで言うと、メイに向き直る]

ところで、君はどうしてそこまで私に構うのかな…?

[船尾に肘を付いたまま、聞き返した]
(57)2006/07/26 03:49:16
学生 メイ
>>57
何でか…、分からない…?

[少し悲しそうな顔をしてナサニエルをじっと見ながら聞いた]
(58)2006/07/26 03:57:13
冒険家 ナサニエル
>>58
[メイの反応に、少し困った顔をして]

感情ばかりは、凍り付いて久しいな…。
流石の私でも…完璧に人の心を読み取るのは難しい事なんだ。
(59)2006/07/26 04:01:11
学生 メイ
>>59
これ…、でも…?

[そう言うとナサニエルにぎゅっと抱きついた]
(60)2006/07/26 04:09:42
冒険家 ナサニエル
>>60
なっ…!

[メイに抱きつかれ、少し驚いた風になる]

…私を好いても、あまり得はしないぞ…。
(魔人に思いを寄せたとしても、それは茨の道だ。)

[小さな力を壊さない様に、ゆっくり肩に手を添えた]
(61)2006/07/26 04:15:07
学生 メイ
>>61
[ナサニエルをじっと見て]

得か損かで人を好きには慣れないよ…。
私はナサニエルが好きなだけ…。
それって迷惑かな…?

[泣きそうな顔で上目遣いに聞いた]
(62)2006/07/26 04:25:46
冒険家 ナサニエル
>>62
迷惑では無いが…。

[泣きそうなメイに再び困った顔を作り]

…では、私が人じゃなかったとしても同じ思いを持てるだろうか。
人は魔人と呼び、皆は悪魔と呼び…戦場では悪夢となる。
それが私だ。

[遂にネタバラしか…と、諦めた様な顔で呟いた]
(63)2006/07/26 04:31:00
学生 メイ
>>63
[言われたことが理解できず聞き返す]
魔人…?魔人ってあの?
えっ?だってナサニエルどう見ても人間だよ?

[ナサニエルをまじまじと見てうん、どう見ても人間だと呟いた]
(64)2006/07/26 04:35:15
冒険家 ナサニエル
>>64
外見は…形に過ぎない。

[そう言って右腕を伸ばすと、一瞬、その部分だけ禍々しい漆黒の手に戻して見せる]

人は、姿を見ただけでも私を「悪魔だ」と認識するだろう。
まぁ…越えるのが難しい壁だな…。

[目を瞑り、悲しい表情を作った]
(65)2006/07/26 04:39:33
学生 メイ
>>65
[ナサニエルの右腕を見て驚くが直ぐに微笑みになって]
ふふ、それがどうかしたの?

[そう言ってナサニエルの右腕に愛おしそうに抱きついた]

これで私は壁を越えたのかな?

[ナサニエルを上目遣いに見て笑いかけている]
(66)2006/07/26 04:43:16
冒険家 ナサニエル
>>66
[右腕に抱きつくのを見て、笑みが零れる]

あぁ、もう私はどうなっても知らんぞ…。
負けたよ、その姿勢には。

[そう言って右腕を元に戻すと、メイを優しく抱き締めた]
(67)2006/07/26 04:49:58
学生 メイ
>>67
[ナサニエルに抱き締められて花が咲いたように嬉しそうな表情をして]

どうにもならないよ。
たとえどうなろうとも私がナサニエルの事を好きって気持ちは変わらないもん。
だから、この選択は絶対後悔しない。
それだけは断言できるよ。

[強い口調でそう言うと、ふぁとあくびをして]
ごめんね、こんな時間まで付き合わせちゃって…。
ありがと♪嬉しかったよ♪

[そう言ってナサニエルの頬にちゅっとキスをして]
お休み…。

[真っ赤になって顔を俯かせて*自室に入っていった*]
(68)2006/07/26 05:00:00
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/26 05:05:05
冒険家 ナサニエル
[メイを見送ると、口付けられた頬を撫でて]

本当に…どうなっても知らんぞ。
私は支配欲が強い方なのだからな…。

[トン、と軽く地面を蹴ると、路地の方まで跳躍する]

さて、宿を取って来るか…。
もう朝だからな。
砦への進攻までの短い時間だが、貸して頂こう。

[宿屋へ付くまで、男は感情に付いて*考え続けた*]
(69)2006/07/26 05:10:35
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 05:11:49
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/26 07:41:49
村長の娘 シャーロット
[...は、暖かい日差しに揺られて、意識が覚醒した。
まどろみの中、視界を満たす寝顔をしばし慈しんだ後、
残っている涙の痕に気付く]

…お早う、レディ。
貴方のお陰で昨日は良い夢を見れました。
そして今日は、早速に目覚めを見守る栄誉を戴けるとは。
この身は喜びに満ち溢れていますよ…

[そして、眠りを妨げないように気をつけながら、
そっと涙の痕を唇で拭っていった]

…少し、照れますね…

[自分の行動に、頬を少し朱に染めて。
眠る儚い花が目覚めるのを、穏やかな笑顔で*見守っている*]
(70)2006/07/26 14:15:01
鍛冶屋 ゴードン
[...は竜の姿になり、空を飛んで戻ってきた。
そして、船の傍で一瞬炎に包まれて人の姿に戻る]

…。
はぁ、まさかトゥリシスの王に会うことになるとは…。
ったく、シャーロットめ。早いからという理由で遠地の王城まで行けと言うとは…たどり着いたときどれだけ驚かれたと思ってるんだ…。

[...はぶつぶつ言いながらシャーロットを探してうろうろ*している*]
(71)2006/07/26 14:23:00
踊り子 キャロル
[瞼の上をふわりと霞める暖かい吐息。
其の感覚に引き寄せられるかのように、...はうっすらと目を開けた]

ん…

[最初に目に入ったのは、大切な人の穏やかな笑顔。
その幸せそうな笑顔にふわりと微笑みを返すと、ゆっくりと瞬きをして]

おはよう、騎士様。
…頬が赤いわよ?どうかしたのかしら…?

[…はそういってふわりと笑いながら、薄桃色に染まるシャルの頬に*目覚めのキスを*]
(72)2006/07/26 15:32:13
双子 リック
…あれ、何だこれ。

[宿への道のりを、一人荷物を抱えて歩いていると、ふと懐かしい魔力を感じ、思わずそちらへ足を向ける。]

[ふらふらと、空に微かに残る魔力を辿っていたが、ある所でぱったりと消えていた]

何だ?ウェンがいたみたいな感じがしたんだけどさ。

[首を傾げ。辺りを見渡すと、焦げた魔晶石が転がっていた。]
(73)2006/07/26 17:51:01
双子 リック
ぁ、これって確か…ウェンが持ってた奴。
探したけど、一個どっか行って無かった奴だ。

[手にすると、ウェンの気配と共にもう一人、ウェンから何か大型の機械を渡された男…ノーマンの気配を感じとった]

…ノーマンの兄ちゃん?

なんだコレ。にーちゃんの気配が薄い…
…死んだわけじゃねー、みたいだけど…?

[魔晶石を持って、微かに残る気配の残像首を傾げていたが]

とりあえず、後で副団長のねーちゃんに報告しとくか。

[ポケットに入れて、宿へと*向かった*]
(74)2006/07/26 17:55:29
村長の娘 シャーロット
>>72
[...は、艶いだ吐息を漏らして、目覚める様に魅入られて。
青い瞳に自身の姿を見てから、キャロルの頬にかかった髪をそっと梳いた]

お早うございます、レディ。
貴方の目覚めを見守る喜びに、この心は高揚を禁じえません。

[頬に優しく触れた唇に微笑んで、同じように頬に口付けを返した]

…名残惜しいですが、そろそろ移動の時間のようです。
荷物をまとめて移動しながら…子供達の親も捜さねばなりませんから。

[ゆったりとした動作で立ち上がり、キャロルの手を引き起こして。
そのまま身体を引き寄せてしばしの間、抱き締めた]

参りましょう、レディ?

[そっと身体を離し、エスコートして歩みを進めた]
(75)2006/07/26 19:11:10
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/07/26 19:25:49
村長の娘 シャーロットは、(中:そういえば今日って、延びたけどpt回復なし?
2006/07/26 19:27:28
鍛冶屋 ゴードンは、(中:1時になればわかる。/わからないの意)
2006/07/26 19:34:23
鍛冶屋 ゴードンは、(中:多分。)
2006/07/26 19:35:14
村長の娘 シャーロットは、鍛冶屋 ゴードンに頷いた。
2006/07/26 19:36:42
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/26 19:43:03
踊り子 キャロル
>> 75
[口付けに幸せそうに微笑むと]
…そうね、そろそろ行かなくては。
海の旅ともお別れね…なかなか楽しかったわ…っ?

[...は抱きしめられた事に一瞬目を見開くも、そのまま腕をシャルの背に回して優しく抱きしめ返し。
差し出された手を取ると、ゆったりと歩き始めた]

宿はどちらの方面かしら?
向かう途中で見つけられれば万々歳ね。
見つからなければ…荷物を置いた後、集合時間まで探してみるわ。

昨日の子供も…ステラが親を見つけてくれたみたいだし。
――この子達の親も、見つかるといいのだけれど。
[子供達の頭を撫でながら呟き]
(76)2006/07/26 19:48:13
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット(中/どうなんでしょうね…補給あるといいんですけど。
2006/07/26 19:48:22
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/26 19:49:47
見習いメイド ネリーは、(前回はpt補給なかったのでコミット考慮してもいいかもです)
2006/07/26 19:52:57
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/26 19:53:35
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/26 19:55:18
学生 メイは、(中/ネリーさんに同意です。多分無いと思うのでコミット考慮です
2006/07/26 19:56:42
踊り子 キャロルは、(中/補給なさげですね…コミットするならそれに従います
2006/07/26 19:59:18
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/26 19:59:49
見習いメイド ネリー
[香辛料の小瓶や、香草などを丁寧にしまうと]

宿に移動するのよね?

[地図を片手に荷物をまとめている]
(77)2006/07/26 20:07:42
村長の娘 シャーロット
>>76
[宿への地図を見ながら、幾人かの子供と荷物を乗せたアールヴも連れ立って歩き。
途中で子供達の親を数組見つけたが、まだ一人の子供の親が見つからないまま宿に辿り着いた]

宿は、どうやらあの建物のようですね。
…港街だけあって、これはなかなか立派な。
よく焼かれずに済んだものです。

[キャロルに頭を撫でられている子供を見て]

さてと…荷物を置いてくるから少し待っていて下さい。
それから君の親を見つけて、おしまいです。

[しゃがみ込んで目線を合わせて、微笑みかけた]
(78)2006/07/26 20:14:18
村長の娘 シャーロットは、(中:前は補給無かったですね。コミットは…悩みどころかな。
2006/07/26 20:16:27
踊り子 キャロル
>>78
[宿に荷物を置くと、一人残った子供の手を取って歩き始める。
不安げにぎゅ、と握り締めてくる手をそっと優しく包みながら。

数十分後、町のはずれにその子供の家だという家屋を見つけた。
幸い火は回っていなかったものの、ドアは無残にも破壊され、家の中に飛び散ったガラスや家具がそこで惨劇があったことを連想させる。

怯える子供を抱き寄せ、一歩一歩近づく。


――――と、中に人の気配が]


…誰?

[子供を後ろに下がらせると、凛とした声で呼びかけた]
(79)2006/07/26 20:24:00
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロットと目線を交わしつつ、部屋の中へと一歩踏み出した
2006/07/26 20:25:24
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/26 20:26:58
村長の娘 シャーロットは、キャロルの目配せに頷き、入り口に背を寄せ剣の柄に手をかけた。
2006/07/26 20:30:41
書生 ハーヴェイは、目を覚まし、部屋から出てきた。
2006/07/26 20:34:49
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/26 20:35:22
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロル(中:ごめん、ちょっと離れます〜好きに動かしてっ
2006/07/26 20:41:05
書生 ハーヴェイ
[食堂へと出てくると、荷物をまとめているネリーを見つけて]

>>77
あ、ネリー、もう出立の準備は出来ていますか?
約束通り、ご一緒いたしましょうか?
(80)2006/07/26 20:41:06
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット(中/うわぁお、了解ですー;;
2006/07/26 20:41:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/26 20:42:53
踊り子 キャロル
[...と、影に潜んでいた残党が襲い掛かる。
突然の襲撃に一瞬反応が遅れるものの、するりと抜いた剣で敵の刃を受け止め]

く…っ、まだ生き残ってたのね!

[刃同士がかみ合ったまま、剣をくるりと回転させ。
敵の刃を弾き飛ばすとそのまま斬りつける。

と、周囲から複数の敵が飛び出す気配]

……ッ!シャル、子供を!
(81)2006/07/26 20:43:03
見習いメイド ネリー
[小瓶を纏め上げていると後ろから声をかけられ]

あ、ハーヴさん、これをつめてしまえばおしまいー

[にこっと笑うと包丁を丁寧に仕舞っている]
(82)2006/07/26 20:44:44
書生 ハーヴェイ
>>82
じゃ、僕も準備している分を部屋から持ってきますね。

[一旦自室へ戻ると、肩からバッグを一つと背中に二張のボウガン、そして手にはハーブの植木鉢]

準備できました?
行きましょうか。
(83)2006/07/26 20:53:37
踊り子 キャロル
[入り口の向こうに、盾の魔力で子供を守りながら戦うシャルの姿を捉え。
お願い、と小さく呟くと、...は家の中へと歩いていった。
部屋の奥へと進みながら、襲い掛かる敵を切り払って行く。

と、空いたままになっているドアを見つけ、慎重に中へと入った。
――――そこで見たものは]

どうして……こんな……
(84)2006/07/26 20:54:19
踊り子 キャロルは、その場に茫然と*佇んでいる*
2006/07/26 20:54:43
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット(中/すみませ離籍します;;なんとか時間あれば覗きますんで!
2006/07/26 20:55:29
見習いメイド ネリー
[リュックとバックを抱えると]

はい、大丈夫ですー、お宿までおねがいしまーす♪
(85)2006/07/26 20:57:15
村長の娘 シャーロット
[...は、室内から起こった殺気とキャロルの警告に剣を抜き放ち、敵を迎え撃つ]

…っ、姑息な真似を…!
アールヴ、子供を任せた!

[言葉にアールヴは、子供の襟を咥えて背に乗せ距離を置く]

道理を解さぬ野良犬ども、許しはしない!はああッ!

[複数の相手に囲まれながらも、一太刀の元に斬り伏せてゆき、
やがて動く敵は居なくなった]
(86)2006/07/26 21:06:25
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロル(中:戻った〜、無理はしないでね〜
2006/07/26 21:06:35
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/26 21:08:53
村長の娘 シャーロット
[子供を置いたまま、キャロルを追って室内に踏み込む。
呆然と佇む姿を見つけ隣に立ち、視線の先を見た]

…!
これは…。惨いことを…

[咽ぶような血の匂いと、その海に沈む骸たち。
男と女、それに…幼い子供があった]

…あの子供の家族…で間違いないようですね。
面差しが良く似ている…この子供は、妹…か…
(87)2006/07/26 21:13:22
書生 ハーヴェイ
>>85
[地図を片手に、宿に辿り着いて]

えっと…、ここですね。
つきましたよ、ネリー。

[ネリーを促し、中に入る]
(88)2006/07/26 21:16:13
見習いメイド ネリー
[促されて中に入ると]

ここ…ですか?お宿なら、ご飯出ますよね?
ネリの休日になるかも♪
(89)2006/07/26 21:18:20
踊り子 キャロル
>>87
[...はシャルの姿を見ると、ゆるゆると首を振り]

間に合わなかった………みたいね。
恐らく残党にやられたんだわ…何て、惨いことを。

[見開いたままの目をそっと閉じさせると、胸の前に手をあてて黙祷を捧げ]

妹がいたのね…。幸せな家族だったのでしょうに。
あの子になんと言えば。あの子はすべてを失ってしまった。
私は…また…助けられなかった…。
[...は小さく呟くと項垂れて]
(90)2006/07/26 21:18:38
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット(中/気合で頑張りますw22時まではなんとか反応できるかとー
2006/07/26 21:24:25
村長の娘 シャーロット
>>90
[か弱く消えてしまいそうな肩を抱き締めて]

レディ、貴方のせいではありません。
どうか自分を責めないで下さい…
貴方のそのような姿を見ると、心が抉られるように痛い…

[悲しみに沈む姿を気遣いながら]

…あの子供は、きっと泣くでしょうが…
真実を告げてあげねばならないでしょう。
レディはお辛いでしょうから、私が知らせましょうか?
(91)2006/07/26 21:27:13
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロル(中:気合!?どこまでもお付き合いしますー(笑
2006/07/26 21:27:45
踊り子 キャロル
>>91
[...は抱きしめられた温もりに身を任せながら]
ええ、いつかは真実を伝えなければ…お願い、できるかしら?
私には耐えられそうにない。ホント弱いわね…
[シャルを見上げ、自嘲気味に笑うと]
でも、告げるときは私も傍にいるから。
貴方だけに辛い思いをさせるわけにはいかないわ。

あの子はこれからどうなるのかしら。
この戦乱の世で、一人で生きてゆかなければならないのかしら…

子供が一人で生きて行くには大変な世の中だわ。
できることなら連れて行ってあげたいけれど…私達が行くのは戦いの道。危ない目にあわせるわけには行かない…
どうすれば…
[しばし考え込み]
(92)2006/07/26 21:37:37
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット(中/わはーw 反応遅いですがご容赦をッッ;;
2006/07/26 21:37:56
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロル(中:反応遅いのは私の方ですっ、いつも遅くてごめんー!
2006/07/26 21:40:38
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット(中/いえいえこちらこそー!自分のペースで構いませんよノシ
2006/07/26 21:44:10
書生 ハーヴェイ
>>89
ご飯は勿論でますよね。
でもやっぱり、ネリーのご飯を食べたいなぁ、と思うけど…
今日はゆっくり休めますね。
(93)2006/07/26 21:48:04
村長の娘 シャーロット
>>92
[言葉に首を振って否定し]

貴方は弱くなどありません…現に貴方は、前を向いて
進もうとしているではありませんか。
…いつか貴方の過去の鎖が断ち切られることを祈ります。

あの子供は…他の親を失くした子供達と同じく、
孤児院に入ることになるでしょうが…
…レディ。その決断は貴方に任せます。
どのような決断でも、私は貴方の想いに応えますから。

決まったら…あの子供に告げに参りましょう。

[じっと揺れる青い瞳を見つめて、微笑んだ]
(94)2006/07/26 21:48:17
見習いメイド ネリー
>>93
ご飯が出るなら、レシピが増えるかも。もっともっと美味しいものをみんなに出したいの♪
(95)2006/07/26 21:50:21
踊り子 キャロル
>>94
[...はシャルの微笑みを見て、緊張していた顔がほぐれ、うっすらと笑みを返し]

私は…前に向かって進めているのかしら。

そうね、子供は孤児院に送りましょう。
あの子にとっては辛いだろうけれど、それが一番良い…

では、伝えにいきましょうか。一人で待たせておくのも不安だわ。

[...はそう言うと振り返り、外に向かって*歩き出した*]
(96)2006/07/26 21:51:41
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット(中/すーみーまーせー、また後で!ノシ
2006/07/26 21:51:58
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロル(中:いえいえー、お疲れさまですっ♪
2006/07/26 21:54:28
書生 ハーヴェイ
>>95
ネリーのそういう、頑張りやなところも好きですよ。
はい、もっとおいしい物を作ってくださいね。
(97)2006/07/26 21:55:21
見習いメイド ネリー
[人差し指を顎に当てて小首を傾げると]

ん〜料理って感性で作るところあるんですけど、新しい料理を知る事は、味の巾が広がるんですよー

はい、皆さんが癒されるような食事作りますね♪
(98)2006/07/26 22:00:00
村長の娘 シャーロット
>>96
[笑顔を見て、ようやく心中穏やかになり]

ええ…参りましょう、レディ。
私が貴方の手を取ります。貴方の歩みを助けます。
貴方の美しい瞳が、ただ前を見て輝けるように。

だから今は…辛くとも、あの子供に向き合いましょう。

[キャロルと共に外に出て、待っていた子供に真実を告げ。
泣き叫ぶ子供が疲れて眠るまで待ち、孤児院へと連れて行った。
多くの戦災孤児の姿を目にし、心はざわめいた]
(99)2006/07/26 22:03:27
村長の娘 シャーロットは、眠る子供を預け…キャロルに寄り添って、宿へと戻っていった。
2006/07/26 22:09:34
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/26 22:18:11
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/26 22:19:50
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/26 22:25:17
書生 ハーヴェイ
>>98
[ネリーの返答に苦笑いして]

えぇ、期待してます。
ネリーならもっとすごいもの作っちゃいそうですよね。
(100)2006/07/26 22:26:12
学生 ラッセル
[...は宿のベットに寝転んでいる。昨日あの後、必要最小限の物だけ持ってずっとベットの上にいた]

…。

…これが戦争なんだ。わかってはいるけど…
…昨日まで元気に話してた人がいない…

…。

[...は枕に顔を沈めた]
(101)2006/07/26 22:29:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/26 22:30:17
見習いメイド ネリー
[ハーヴに苦笑され、訝しげに見つめると]

はい、期待してくださいねー。美味しいもの作ります♪

[何か変な事言ったか、思い返し小首を傾げている]
(102)2006/07/26 22:30:20
村長の娘 シャーロット
[...は、キャロルと共に宿屋に入り、ネリーとハーヴェイに気付いて軽く手を振った]

今晩は、可憐なレディにハーヴェイ。
…おや?今日の夕食は、レディの物では無いのですか?
(103)2006/07/26 22:34:34
見習いメイド ネリー
>>103
こんばんは、えぇ宿が用意してくれるんで、ネリはお休みです♪
お部屋で食べる事も出来るそうですよ?
(104)2006/07/26 22:39:52
鍛冶屋 ゴードン
[...が手乗りサイズで竜の姿になって飛んでいる。
飛ぶスピードがゆっくりだ]
(105)2006/07/26 22:44:47
冒険家 ナサニエル
[暗い路地を歩きながら、空を見上げる]

今日の星は少ないな…。
(106)2006/07/26 22:44:53
双子 リック
[..は勘と魔力で副団長がいる宿屋を探し当てた]

おーい、副団長のねーちゃん!
ノーマンのにーちゃんってどっかいる?

 『ノーマンは元の世界に戻ったようですね。光に包まれて何処かに消えていったそうです。』

[シャーロットの手には、調査し纏め上げられた書類がある]

 『それとも…、別の世界か。無事に戻れるといいですね』

別の…

[首を傾げていたが]

あ!そっか、ノーマンの兄ちゃん、魔王様みたく、別世界から来たんだな!

[ようやく納得したような顔をすると、シャーロットは天使の微笑を浮かべて応えた]

 『その通りです。』
(107)2006/07/26 22:44:57
書生 ハーヴェイ
>>102
[小首を傾げた様子を見て]

どうしました?
何か気にかかることでも?

>>103
[軽く手をふられれば、軽く会釈を返し]

今日は宿のものですよ。
たまにはネリーにもお休みと…お勉強、ですかね。

[軽く微笑みながら]
(108)2006/07/26 22:45:00
修道女 ステラ
……♪
[宿の一室で、魔力を帯びない歌を口ずさんでいる。]
(109)2006/07/26 22:45:01
お尋ね者 クインジー
………。
(110)2006/07/26 22:45:28
双子 リックは、書生 ハーヴェイ(中:流石!スナイパー本領発揮だなっ!)
2006/07/26 22:45:41
冒険家 ナサニエルは、(中:今夜はラグが無かったな。
2006/07/26 22:46:24
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/26 22:46:35
見習いメイド ネリーは、(あぅ・・・・・油断してた・・・orz)
2006/07/26 22:46:58
修道女 ステラは、(中/予定ではジャストだったのにー
2006/07/26 22:47:10
村長の娘 シャーロット
>>104
そうでしたか…レディの料理を楽しみたかったですが、
焦らされるのもまた一興、ですね。

部屋でも…ですか。

[少し考え込んで]
(111)2006/07/26 22:47:13
村長の娘 シャーロットは、(中:え、チキレあり?
2006/07/26 22:49:02
学生 メイ
[宿の一室でぼーと外を眺めている]

(中/今日あったの?ごめん、無いと思って油断してた…。
(112)2006/07/26 22:49:13
見習いメイド ネリーは、学生 メイに「なかまー(T^T)ウック!」
2006/07/26 22:50:04
学生 ラッセルは、え、チキレあったのΣ
2006/07/26 22:50:08
修道女 ステラは、(中/無いと思いつつもとりあえず暇だったのでやってみた人
2006/07/26 22:51:38
学生 ラッセル
[...は意を決して部屋から出てきた]

…はぁ…
(113)2006/07/26 22:52:18
双子 リックは、修道女 ステラ(中:仲間だー!ww ないんじゃないのか?ケネスもいねーし!
2006/07/26 22:52:22
書生 ハーヴェイは、中/チキレ無いけど、余裕のあった人がやったってことでー
2006/07/26 22:52:35
冒険家 ナサニエルは、(中:連絡ミスは私達の責任だ。すまない。今回は無しだよ。
2006/07/26 22:53:57
村長の娘 シャーロットは、(中:安心したー、了解〜
2006/07/26 22:54:58
お尋ね者 クインジーは、(中:ほっとした。ログ読んできます〜)
2006/07/26 22:55:28
見習いメイド ネリー
>>108
えっと、ネリ苦笑されるような事しちゃいました?
(114)2006/07/26 23:07:13
修道女 ステラ
[ベッドに座りながら人魚にしか分からない言語で歌い続ける。
それは鎮魂歌のように、少しもの悲しい旋律を響かせた]
(115)2006/07/26 23:09:43
村長の娘 シャーロット
[じっと考え込んでいたが、顔を上げて給仕を呼んで]

…済まないが、私の部屋に二人分の食事を運んでくれ。
量は必要ないから、とびきり美味い夕食を頼む。

[言って、未だ疲れの見えるキャロルを連れて
部屋に戻っていった]
(116)2006/07/26 23:10:55
書生 ハーヴェイ
>>114
いえいえ、気にしないほうがいいですよ。
単なる僕の独りよがりな感情ですから。
(117)2006/07/26 23:15:59
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの言葉に困ったようにため息をつくとじっと見上げた。
2006/07/26 23:20:39
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの様子を見て、「どうしました?」
2006/07/26 23:22:43
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/26 23:23:21
見習いメイド ネリー
気にしないでって言われるとー気になりません?

[ハーヴを見上げた]
(118)2006/07/26 23:26:28
お尋ね者 クインジー
………あ。

[消えてしまったカミーラ、ついに戻ってこなかったノーマン。
彼らを思うと何となく元気も出ずに、宿に着いてもぐるぐる周りを
散歩をして気を紛らわせていた...は、花を見つけて立ち止まる]

きれいな花だ…。
ネギぼうずみたいな形してっけど…紫色で
こんまい花が密集して、珠になってる。
(119)2006/07/26 23:26:29
鍛冶屋 ゴードン
[...は小さな竜の姿のまま食堂に入ると何かをもって戻ってきた。
そして、持ったものをナサニエルの前に置いてぱたぱた*飛んでいる*]
(120)2006/07/26 23:27:10
お尋ね者 クインジーは、花の前にしゃがんだ。
2006/07/26 23:27:16
お尋ね者 クインジー
人間って…仲間死んだら、花供えるんだってな。
カミーラ…おめぇ、人間じゃあなかったんだろうけど
でも今オイラ、花でも供えてぇ気分だよ。

珠…弾で攻撃してたからってわけじゃないけどさ、
この花、おめに似合うんじゃねえかな。
…勝手に思っとるだけだけど。

受け取れや!

[アリウムをそっと手折ると、ラッセルを、そして結果的に皆を
守って空で消滅した彼女に届くよう、天に向かって投げた。
作法が違っていても、...にとってはそれが弔いの儀式となった]
(121)2006/07/26 23:34:28
お尋ね者 クインジーは、空に吸い込まれていく花を見ながら叫ぶ。
2006/07/26 23:35:41
学生 メイ
[...は、宿を出るとぼーっと一人街中を歩いていた]

うーん…、どうしよっかな…。

[考え事をしながら、何をするわけでもなくぼーと歩いている]
(122)2006/07/26 23:37:13
お尋ね者 クインジー
カミーラありがとー!皆守ってくれてありがとー!
助けてもらった命…せっかくだから、うんと楽しむ!
いつか会えるときまで、空で見守っとってなーっ

生きとるか死んどるかわからんノーマンも…
いや…どっかで生きとるんだろー!
聞こえるかー!あんたも楽しくやってなーっ
(123)2006/07/26 23:37:28
お尋ね者 クインジーは、叫び終わると、ちょっとスッキリした気持ちで宿に戻った。
2006/07/26 23:39:21
踊り子 キャロル
[...はシャルと共に部屋に戻ると、ぽすりとベッドに座り。
暖かい食事を眺めながら一息つき]

…ありがとう、シャル。

[何が、とは言わずに、そう一言呟いた]
(124)2006/07/26 23:44:44
お尋ね者 クインジー
…ああっ
オイラは今、大変なことに気付いた。

[気付いたとたんに、眩暈に襲われる]

何てこったぁ…今日オイラ…朝から飯食ってねえよっ
よく生きてるな!!

探さねば…一刻も早く、飯出すとこー!
(125)2006/07/26 23:48:34
踊り子 キャロルは、窓の外で花びらが舞っているのを見て、微笑んだ。
2006/07/26 23:48:57
双子 リック
[..は魔石の件と、ウェンの事でいくつかシャーロットと話してから、食堂へと駆け込んだ]

腹減った!飯ー!
ネリーねーちゃん、今日は何何?
(126)2006/07/26 23:51:39
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/26 23:52:59
お尋ね者 クインジーは、食べ物の事となると働く恐ろしい嗅覚によって食堂を発見した。
2006/07/26 23:54:35
書生 ハーヴェイ
>>118
気になりますか?
知りたいですか…?

…ネリーも悪い人ですね、僕の気持ちを…知っているでしょう?

[見上げるネリーにどぎまぎしながら]
(127)2006/07/26 23:54:42
見習いメイド ネリー
[リックに手を振ると]

今日は宿屋で用意してくれるんだって、ネリはお休み♪
(128)2006/07/26 23:55:41
お尋ね者 クインジー
……ここかッ!
[ぎらつく瞳]

うぉおオイラに飯くださあーいっ

>>126
はっ。リック…!先を…越されるとは…!

[もはや命の危機を感じて、食堂の椅子に縋るように座った]

>>128
な…なにっ今日ネリーの飯じゃなくて宿屋が用意すんの?
くそう…ちゃんと美味いんだろうなあ。
ええい何でもいい、とっとと持ってこおい!
(129)2006/07/26 23:58:04
冒険家 ナサニエル
ふぅ…どうなるか分からないものだな…。

[宿で子供がじゃれ付いて来るので少し疲れ、夜風に当たりに外を歩く]

まぁ、砦への進攻までは宿で休む事になるだろう。
今は皆休むと良い。
次からは強行軍になるだろうからな…。

[穏やかな夜の為、欠伸が吐いて出た]
(130)2006/07/26 23:58:23
お尋ね者 クインジーは、偉そうな態度に腹を立てた食堂のオバチャンに謝罪「ごめんなさい
2006/07/27 00:02:44
双子 リック
>>128
宿の飯かー。何だろ?
うん、ネリーねーちゃんもたまには休まねーとなっ!

[にっと笑って]

>>129
はははははー!先に頂くぞー!

[争うように、用意された食事を食べ始めた。
量はクインジーにしてみれば微々たる物だったが。]
(131)2006/07/27 00:03:29
見習いメイド ネリー
>>127
えっと、ハーヴさんの気持ち?

[小首を傾げ考えるとはっとしたように]

ぇっと、あの…そういえば、そうでしたね?
でも、ネリがみんなに美味しい食事って事と繋がるんですか?

[先ほどの会話を思い出し疑問を口にした]
(132)2006/07/27 00:08:43
学生 メイ
[街中を歩いていると前の方にナサニエルが歩いてるのをを見つけ後ろから声を掛けた]

やっほー!どうしたの?こんな所を一人で歩いて。散歩?

[小首を傾げて聞いた]
(133)2006/07/27 00:09:30
お尋ね者 クインジー
>>131
まぁそうだな。ネリーも毎日大変だ…たまにはね。

[先に手をつけられやや動揺するが]
くっ…飯は早く食えるかどうかじゃねえ、
どんだけ楽しんで美味さを感じながら食えるかだッ

[謝ると、ほらよ、と食事が出てきた。
パンとシチューとサラダだった。それはいい。しかし]

量が少ね!いっくら何でも少ねーっ

い…嫌がらせか?
オイラが人間じゃないからって嫌がらせなのか…?

そうなのかー!?

[恐ろしい形相からこぼれ落ちそうな涙。
リックにしてみれば、それでも随分多めに盛ってくれているが
ネリーの思いやり配膳に比べれば、微々たる物だったのだ]
(134)2006/07/27 00:09:50
冒険家 ナサニエル
>>133
[丁度欠伸が終わった所に後ろから声が掛けられ、伸びをしながら振り返る]

ん…あぁ、メイか。
私は夜風に当たりたかっただけだよ。
こういう所だとのんびり出来るんだ。

君こそどうした…こんな路地を一人で…。
(135)2006/07/27 00:17:34
双子 リック
>>134
ぬぁ、クインー!!
しっかりしろ!傷は浅いぞー!

[と何か違うことを言いながら]

もっと貰えるように言ってきてやるからさっ!

[とりあえずおいらの分食べとけよ!と自分の分を渡して、ばたばたと厨房の方へ駆けてった]
(136)2006/07/27 00:22:19
学生 メイ
>>135
[ナサニエルに笑いかけて]

私?私もナサニエルと一緒だよ。
宿にいても落ち着かなくて外をのんびり歩いて夜風に当たりたかったの。

一緒していい…?

[隣を歩きながら尋ねた]
(137)2006/07/27 00:24:02
お尋ね者 クインジー
>>136
リック…

[ぶるぶる震える腕で、さすがにリックの分まではと
断ろうとする頭とは裏腹に、その手は受け取り]

何て頼りになる子供……いや!
男だ…あれはもう、一匹の「男」……!

[もぐもぐごくんと、一瞬にして食べ尽くしながらも
後光の差して見える小さな背を*見送ったのだった*]
(138)2006/07/27 00:27:50
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/27 00:29:23
学生 ラッセルは、食堂で食事を済ませるとまた部屋に*こもってしまった*
2006/07/27 00:30:51
冒険家 ナサニエル
>>137
私は拒まないよ…。

[既に隣を歩いているメイに言いながら、そう告げる]

だが…私はこれと言った話題は持ち合わせていない。
一緒に居ても退屈ではないだろうかな…。

[少し心配そうな口調で、尋ねながらも歩を進める]
(139)2006/07/27 00:33:47
学生 メイ
>>139
[隣を歩きながらナサニエルに笑いかけて]

ふふ、そんなの全然気にしないよ。別にこれといったお話しなくてもナサニエルと一緒にいるだけで楽しいもん…。

[そう言うと、暫く会話をせずにゆっくりと二人で歩いていく。
その間も退屈そうな顔などではなく幸せそうな顔を浮かべていた]

[と、いきなり顔を伏せて話し始めた]

ナサニエルはさ…、魔人なんでしょ…?
じゃあ、死なないの?
(140)2006/07/27 00:41:21
双子 リック
[..は厨房でクインジーの分を20人分(+自分の分も)と注文交渉して戻ってきた]

クインー!とりあえずここの宿にいる間の飯は確保してきたからな!!

[テーブルに倒れ込んだクインジーにしっかりしろー!とがしがし肩を揺らして起こしたあと、追加で運ばれてきた食事を*食べ始めた*]
(141)2006/07/27 00:44:29
書生 ハーヴェイ
>>132
[ネリーの疑問に再び苦笑いすると]

僕はもう一回告白したつもりで言ったんですけどね…
それに、僕のために美味しい食事を、ってのも考えてるんですけどね…
(142)2006/07/27 00:45:28
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/27 00:45:38
見習いメイド ネリー
>>142
ぁ・・・告白?ぇっと…そう言う意味なんですね?
ごめんなさい、勘違いして…

お返事は、急いだ方がいいですか?ネリ…気持ちが纏まらなくて。
(143)2006/07/27 00:49:14
冒険家 ナサニエル
>>140
やり様によっては、滅ばない事も無いだろうな。
だが…それは難しい。
体の構造から違う所為でな、至る所が人とは違うんだ。

力も、頑強さも、感覚も、寿命も…その違いだけは、どうしようも無いさ。

[淡々とした口調で、少しづつ話す]
(144)2006/07/27 00:49:55
学生 メイ
>>144
[ナサニエルの言葉を顔を伏せたまま聞いている]

うん…、それは…分かってる。

[最後の部分は自分に言い聞かせるように強く言った]

死んじゃう事もあるけど…人間とは違うんだよね…。

他には…?話したい事ある?
ナサニエルの事もっと聞きたい…。
(145)2006/07/27 00:57:34
書生 ハーヴェイ
>>143
[ネリーの顔をじっと見つめ]

返事は急がないけど…一つ聞いていいかな?
ネリーの気持ちを騒がしているのは…、何が原因なのかな?
それだけでも、教えてもらえない?

[優しい口調で]
(146)2006/07/27 00:58:11
見習いメイド ネリー
[ハーヴの言葉に考え込むと]

私自身の問題って答えではだめですか?
…もちろん気持ちの問題もありますけど。
(147)2006/07/27 01:04:29
冒険家 ナサニエル
>>145
[話の途中、メイの肩を掴んで向き直る]

君は、悲しくないのか…?
私は…君が死んでも悲しめないのかも知れないんだぞ?
永き時を生きて来て、人の死など嫌になる程体感して来た。
今ではその感覚すら麻痺してしまっているだろう。
感情面でも、一部の感覚は磨耗し、無機質なものになっている。

[言葉の途中で、メイと同じ顔の高さになる様に屈み]

君は、本当にそれで良いのか…?
(148)2006/07/27 01:09:50
書生 ハーヴェイ
>>147
[ネリーの言葉を聞いて]

ネリー自身の問題…
気持ちの問題「も」って言うことは、他にも理由があるの…?
(149)2006/07/27 01:10:38
見習いメイド ネリー
[小さくため息をつくと]

後で私の部屋に来てくれますか?
(150)2006/07/27 01:13:20
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに会釈すると自室に戻った
2006/07/27 01:15:14
書生 ハーヴェイ
>>150
え、部屋に…ですか?
あ、はい、分かりました…

[言われた通り、しばらく経ってから、ネリーの部屋に行った]
(151)2006/07/27 01:18:05
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/27 01:20:25
学生 メイ
>>148
[ナサニエルに肩を掴まれると俯いていた顔をあげて話し出した]

悲しいよ。凄く悲しい。全然良くないよ…。

[そう言うとぽつぽつと目から涙を流している]

でも、それはナサニエルが私が死んでも悲しめないかもしれないからじゃない。
私が死んでもナサニエルには気にせず生きて欲しいから…、そんなことは悲しくない…。

[そう言うとナサニエルにドンと抱きついて大声で]

でも!ナサニエルと一緒に生きていけないのが悲しいよ!
私が死んだらまたナサニエルは一人になっちゃう!
それが凄く悲しいの!!

[そこまで一気に言うとすすり泣きはじめた]
(152)2006/07/27 01:21:11
見習いメイド ネリー
[ドアをノックされるとハーヴを招きいれ]

あの、…今から知る事は誰にも…言わないで下さい。

[そう告げると、ヘッドドレスを取り猫耳をだし、しっぽも見えるようにして俯いた]
(153)2006/07/27 01:22:42
書生 ハーヴェイ
>>153
[猫耳と尻尾を取り出したネリーをみて多少驚きはしたものの]

えっと…口外してはいけないことって…?
ネリーのその姿のことですか?
(154)2006/07/27 01:32:44
冒険家 ナサニエル
>>152
[困った顔をしたまま、腕の中のメイを見る]

悪魔を想って泣く人は…全く以って珍しいよ…。
君は優し過ぎるんだ…。

私は先程から、酷い事しか述べていないのにな…。

[メイの頬に指を添わせ、涙をそっと拭う]

…では、私と取引をしよう。
君の願う事を一つ…私が叶えてみせよう。
不可能な事は無い、君が望む限りはな。
(155)2006/07/27 01:36:22
学生 メイ
>>155
[ナサニエルに涙を拭って貰うと不思議そうな顔をして]

取引…?願いを叶えてくれるの…?本当に何でもいいの…?

それなら―

[ナサニエルをしっかりと見て]

―私も魔人にして。

[はっきりと言った]
(156)2006/07/27 01:42:13
見習いメイド ネリー
[こくんと頷くと]

この姿の事です…ネリワーキャットなの
(157)2006/07/27 01:50:26
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの反応が怖くて俯いている
2006/07/27 01:53:10
冒険家 ナサニエル
>>156
[暫く考えた後、何かを呟く様な動作をする]

…あぁ、そうだ。
なので…の時は、そちらへの…を頼む…。

[少しの呟きを終えると、改めて向き直る]

さて、これは神の恩恵ではない。魔との契約だ。
…それを念頭に置いてくれ。

[そう冷たい表情で告げた後―メイを漆黒の翼で包み]

[メイに口付けた]
(158)2006/07/27 01:53:58
書生 ハーヴェイ
>>157
[俯いて怖がっているネリーを見て]

何をそんなに怖がっているのですか?
耳も、尻尾も…かわいいじゃないですか。

[優しい声で、ネリーに話しかける]
(159)2006/07/27 01:56:19
見習いメイド ネリー
>>159
ネリ…ワーキャットなんですよ?…人じゃないんですよ?
(160)2006/07/27 01:59:20
学生 メイ
>>158
[ナサニエルの口付けを受けると一瞬驚いたように目を見開くが、直ぐに目を閉じてナサニエルに委ねた]
[暫くそのままでいて、離れると不思議そうに]

これで…、いいの…?これで私は…ナサニエルと一緒になれたの…?

[パッと見何も変わっていない自分の体を見下ろしてナサニエルに尋ねた]
(161)2006/07/27 02:02:31
書生 ハーヴェイ
>>160
僕だって人じゃない、ハーフエルフだよ。
それに、ワーキャットだからって、嫌う理由にはならない。
過去にもこの団にはワーキャットがいて、共に戦ったぐらいだよ。
(162)2006/07/27 02:07:23
冒険家 ナサニエル
>>161
[少し疲れた様子でふぅと溜息を吐いた後、言葉を続ける]

そう急激に変化するものではない…今はまだ10%程度だ。
人と魔の間には大きな壁が有るのは既に知っている筈…。
少しづつでは有るが、君の中では変化が起こっているよ。

だが、使い方が分からなかったのでは意味が無いしな…。

[と、少し考える様な格好をして]

してみたい事が有ったら私に言ってくれ。
出来る限りは教えるよ。
(163)2006/07/27 02:10:54
見習いメイド ネリー
>>162
ネリここに来る前は…デーンカルトの王宮料理人だったの。
でも・・・ワーキャットって分かったら・・・・

[過去を思い出すと辛そうな顔になり]

ごめんなさい・・・・一人にして?

[ハーヴを部屋から、*押し出した*]
(164)2006/07/27 02:11:55
冒険家 ナサニエルは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/07/27 02:12:26
書生 ハーヴェイ
>>164
[ネリーに部屋から押し出されて]

そうか…デーンカルトか…
ネリーが自身を気にするのは、そこですか…

[ぶつぶつと呟き、考えながら、自室へと*戻っていった*]
(165)2006/07/27 02:17:01
学生 メイ
>>163
うん…、分かった。その時はナサニエルに聞く…。

[ナサニエルの言葉に
ああ、自分はこれで本当にナサニエルと同じになれたんだなと思うと涙が出てきて嬉しそうに微笑んだ]
[と、そこで、宿に着いた]

ふふ、今日は凄い一日だったね。
まさか自分が人間じゃなくなるなんて思ってもみなかった。
でも、凄く嬉しいよ。これでナサニエルと一緒…。

[感慨深げにそう呟くと]

今日はもう寝るね。お休み。明日時間が合えば一緒にどこかへ出掛けよ。

[そう言って微笑むとナサニエルに手を振って*自室に入っていった*]
(166)2006/07/27 02:21:09
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/27 02:21:09
冒険家 ナサニエル
>>166
[メイを部屋へ見送った後、自らも自室へと戻る]

やれ、大体は予想し得た事だ…。
代償は、大した事無いだろう。
後は…。

[そう言い掛ける途中で、静かに膝を付く]

この程度の消耗なら、戦闘で邪魔になる事は無いだろう…。

[そのまま床に伏すと]

見張りが出来ないのは…迂闊だろうがな…。

[眠りに就いた]
(167)2006/07/27 02:37:23
踊り子 キャロル
[窓から差し込む日の光に、ふ、と意識が浮上する。
すぐ側には静かに眠るシャルの姿。
…は起き上がり、ふわ、とシャルの頬を撫でると、起こさぬように静かに立ち上がって窓辺へと移動した。

窓の向こうには静かに広がる海。
聞き慣れた波の音と鴎の鳴く声。
まだ戦いの爪痕が残る町並みは、それでも少しずつ活気を取り戻し始めている。

…は窓辺に座りながら、静かにその光景を*眺めていた*]
(168)2006/07/27 09:34:40
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/27 10:18:15
村長の娘 シャーロット
[共に星空を見上げていたが、静かに立ち上がり、
ベッドに座るキャロルの前に跪いて、その白い手を取って
初めて出逢った時のように口付けた]

…レディ。私は、貴方に剣を捧げることを誓いました。
ですから貴方にだけは、私の過去を知っておいて欲しいのです。
…しばし、静寂を妨げる事をお許し下さい…

[そして静かに語り始めた。
幼い日、病弱な幼馴染との、優しき王と守る騎士になる誓いを。
共に研鑽を重ねて誓いを果たした日の事を。
しかし聡明な王は、邪悪な魔術師の甘言に暴君と化した事を。
王の変貌を間近で見ていながら、止められなかった騎士の事を。
苦悩の中、王を救う為に仲間達と魔術師を倒す意を決した事を。
妖精王の試練に挑み、鏡の盾とアールヴを授かった事を。
石化の魔術を跳ね除けて、魔術師を討ち果たした事を。
しかし王は既に魂まで歪み、魔術が解けても戻らなかった事を。
…騎士は涙も流さずに幼馴染の心臓を貫いた事を]
(169)2006/07/27 10:20:16
村長の娘 シャーロット
…その後、私は王殺しの罪で処刑されるはずでした。
私も、主を殺めた身で生きていくつもりは無かったのです。
しかし、仲間の騎士達とアールヴがそれを許してはくれませんでした。
それから、私はアールヴと共に流浪しながら…
仕えるべき主を探し、どこまでも騎士の道を貫くと決めたのです。

[語り終える頃には夜も更けて。
抑えていた感情の吐露か、自然と涙が溢れた]

…このような私でも。貴方の傍にあることを許して頂けますか?

[涙を流しながらも穏やかな微笑みで、*青い瞳を見上げた*]
(170)2006/07/27 10:20:43
見習いメイド ネリーは、宿屋厨房でコックに調味料の味見をさせてもらいメモをつけている
2006/07/27 12:39:19
踊り子 キャロル
[…は窓の外の景色を眺めながら、昨夜の出来事に思いを馳せた。

ーー若く、美しい騎士の身に降り掛かった数多の困難。
それを隠さず話してくれたことに、...は深い感銘を覚えた。
涙を流しながら自分を見つめる瞳を優しく受け止め、ふわりとシャルの身を抱きしめて]

ありがとう…シャル。
私は貴方が傍にいてくれることを、とても誇りに思うわ。
貴方は美しく気高い。次々と襲いかかる試練からも、貴方は決して逃げなかった。
やはり私の考えは間違っていなかったのね…。

[…はそう言って安らかに微笑むと]
私も誓うわ。
貴方が貫く道を、ずっと傍で見守る事を。共に歩む事を。
この先どんな困難が待ち受けていようとも、二人で斬り抜けて行きましょう。

ーーアールヴの羽根と共に、貴方の傍にあらん事を。

[月光に光輝く羽根を胸元に掲げ、…は天に祈った]
(171)2006/07/27 13:54:33
踊り子 キャロル
[その後、夜も更けた寝室で互いに横になり。
静寂が辺りを包む中、…はぽつりと語り始めた]

…私は、ね。デーンカルトで育ったの。

私の生まれた国でエルフは迫害されていて。
幼い頃、父が病気で亡くなるとすぐ、ハーフエルフであった母と共に私は故郷を追われた。

私たちは祖母の住むデーンカルトの国を目指し、旅を続けた。
か弱い女と子供の二人旅。
途中、野党に襲われて母は命を落とし。
母に教えられた通りに、私は一人、必死でデーンカルトの国を目指した。
飢えをしのぎ、寒さに震え。村の人が見つけてくれなければ、私はそのまま死んでいたでしょうね。

そうしてたどり着いたデーンカルトはーー
私にとって、まさに天国のように思えたわ。
(172)2006/07/27 14:07:06
踊り子 キャロル
温かく迎え入れてくれた村の人々。
震える私を、優しく抱きしめてくれた祖母のぬくもり。

あの温かさ、今でもはっきり覚えてる。
私にとってあの場所は、大切な『故郷』だった。

[…は話を止め、首を横に振ると]

けれど私は今、そのデーンカルトを敵に回そうとしている。
貴方が主君殺しの罪を背負っているように、私は裏切り者の罪を負っている。
ーーだから、一人で罪に苦しまないで…

[…はそう言うと横で眠るシャルの顔を覗き込んだ。
既にシャルの瞼は閉じられ、安らかな寝息を立てている。
その寝顔に微笑むと、…はその額にキスを一つ落とし]

お休み、シャル。
貴方が罪に苦しむ事無く、安らかな夢が見られますように。
(173)2006/07/27 14:16:57
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/07/27 14:18:01
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロットの寝顔に微笑むと、物思いに耽った顔で窓の外を*眺めている*
2006/07/27 14:19:12
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/27 14:21:57
見習いメイド ネリーは、宿の屋根の上で、沈む夕日を見つめている。
2006/07/27 18:54:45
踊り子 キャロルは、見習いメイド ネリーに気づいて窓から手を振った。
2006/07/27 19:50:47
村長の娘 シャーロット
[...は、柔らかな温もりに包まれて、キャロルの言葉に心を満たされ。
羽根を掲げるその手に自らの手をそっと重ねて、共に深く祈りを重ねた]

…有難う、レディ。
貴方と出逢えたことで、私の罪は新雪が積もるがごとく覆い隠されて…
そして力強く芽吹く新芽のように、私の心には貴方への想いが生まれて。
私は、ただ貴方一人の為だけの真の騎士でありたい。
…誓います、いつ如何なる時も、貴方と共に――

[祈りを終えて、蒼い月明かりに照らされながら見つめあい。
自然に惹かれ合うように、唇を重ねた――]
(174)2006/07/27 20:01:32
村長の娘 シャーロット
[夜の静寂の中、心に闇を落としている背負った罪と、
これからの戦いで受ける痛みを知った…]

貴方の故郷がデーンカルトだったのですね…
迫害を受けた貴方を受け止めた国…
貴方は…人間に、住む地を、母をも奪われて。
…それでも、故郷に剣を向けるのですか…?
私は…貴方が望むのならば、共にかの国に属しても…構いません…
その背に罪を負わせるくらいなら…ば…

[疲れの為か瞼は重く、言葉だけを確かに心に刻んで、眠りに落ちた]
(175)2006/07/27 20:01:40
村長の娘 シャーロット
[...は、朝の陽光の中、目が覚めた]

…ふ…ぁ。
お早うございます、レディ…
今日は…どうやら私の負け、ですね。

[微笑むキャロルの姿を認めて、微笑みを返した]
(176)2006/07/27 20:03:41
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/07/27 20:03:44
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/27 20:09:35
踊り子 キャロル
[…はシャルが目覚める気配に振り返り、ふわりと微笑んで]
ふふ、今日は私の勝ちね。お早う、シャル。

[コーヒーを片手に、ぽすりとシャルの横に座り]
目覚めのコーヒーはいかが?すっきり目が覚めるわよ。
今日はいよいよ出発ね…気を引き締めていかないと。

[…はそう言うと、夢現に聞いたシャルの言葉を思い出しながら]
(177)2006/07/27 20:18:18
踊り子 キャロル
昨日はありがとう…シャル。
確かに故郷には戻りたい。でも…もう決めたの。
皆と共にデーンカルトと戦うと。

差別や迫害は憎しみを生むだけ。悲しみの連鎖は断ち切らねば。
それに…私は既に罪を犯している。二度と故郷には帰れない。
どのみち、もう、此処にしか私の居場所はないわ…

[…はそう呟くとシャルの肩に顔を埋め]
…確かに迫害はされたけれど、私は人間を嫌いにはなれない…
貴方が私をそうさせてくれたのよ、シャル。
貴方は私に、迷わずに進む勇気をくれた。暗闇で迷う私の手を握って導いてくれた。
それに、私はこの場所が好き。皆がとても暖かくて、私の居る場所はここなのだ、と思えたの。故郷のような暖かさを…。

ありがとう…。貴方が傍にいてくれれば、私は前を向いて歩いて行ける。
共に行きましょう。これ以上の悲しみを引き起こさないためにも。
もう二度と、親を亡くして泣く子供を出さない為にも…。
(178)2006/07/27 20:21:57
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/27 20:27:36
村長の娘 シャーロット
[暖かいコーヒーを受け取り、胃に流し込むと頭も覚めて]

有難う、レディ。貴方に淹れて頂いたコーヒーは格別ですね。
出発…そうですね、明日も明後日も。
貴方と共に在る為に、生き続けなければ。

[...は、強い決意の込められた言葉に胸に熱いものを感じ、
寄り掛かる身体を優しく抱き締めた]

…レディ。貴方の決意、確かにこの魂に刻み込みました。
それでこそ、私の剣を、この身を捧げた貴方です。

貴方の心を救うことが出来るならば、私はその手を離しません。
貴方の居場所を守るためならば、私は全てを躊躇いません。
どこまでも…貴方の手を取って歩み続けましょう。

悲しみ、憎しみの連鎖を断ち切る為に。
そして何より…この温もりを、守り続けたいから…
(179)2006/07/27 20:46:34
見習いメイド ネリーは、屋根の上で船を漕いで落ちそうになり「はっ!!危ない・・・」
2006/07/27 20:53:45
踊り子 キャロル
[...は自分を優しく包む温もりに微笑み、顔を上げてシャルの頬に手を添えると、まっすぐにその瞳を見つめ]

……共に生きましょう、シャル。
私は何処までも貴方と共に行くわ。

この温もりを、この幸せを失わぬ為にも…

[ゆっくりと顔を近づけると、其の唇に誓いのキスを]
(180)2006/07/27 20:56:36
書生 ハーヴェイは、自室で目を覚まし、なんとなく表に出た。
2006/07/27 20:59:48
学生 ラッセルは、ふっきれたようで、階段を駆け下りて…転んだ
2006/07/27 21:01:15
鍛冶屋 ゴードンは、小さな竜の姿で転んだラッセルの上に乗った。
2006/07/27 21:03:59
見習いメイド ネリーは、屋根から2回点半宙返りで飛び降りた♪
2006/07/27 21:05:01
村長の娘 シャーロット
[離れる唇に名残を惜しみながら]

ふふ…では、レディ。
そろそろ食事でしょうし、まずは食の幸せも堪能しましょう?
皆も起きてくる頃でしょうから…

[微笑んで、キャロルの手を取って食堂へと導いた]
(181)2006/07/27 21:09:47
見習いメイド ネリー
今夜も宿が用意してくれたお食事。ネリ、楽させてもっちゃったなぁ。
今夜はなんだろ?

[宿の中に向かった]
(182)2006/07/27 21:09:56
学生 ラッセル
う。ちっちゃい竜…??
[...は狐化してゴードンをかぷり(銜え]

[そのままゴードンを銜えて食堂に移動]
(183)2006/07/27 21:13:52
踊り子 キャロル
[...はシャルの言葉に微笑み]
そうね、大分賑やかになってきたみたいですし。
腹が減っては戦はできぬ。ちゃんと食べて体力をつけないと♪

[立ち上がり、導かれるまま食堂へと向かった]
(184)2006/07/27 21:14:08
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/27 21:14:44
鍛冶屋 ゴードン
[...は狐ラッセルに銜えられて]

『ちょ、おま、待て。俺は食い物じゃない。
というか、銜えるなーっ!』

[...はじたばた暴れながらラッセルに銜えられて食堂へ]
(185)2006/07/27 21:15:28
学生 メイ
[...は、食堂に顔を出すと、皆に挨拶した]

おはよー!今日の晩御飯は何かなー?
(186)2006/07/27 21:17:15
書生 ハーヴェイ
[表に向かう途中でネリーを見かけ]

こんばんわ、ネリー。
今日もお勉強、ですか?
(187)2006/07/27 21:17:45
修道女 ステラは、狐と竜が戯れてる姿にちょっときゅんとした。(小さいもの好き)
2006/07/27 21:18:59
見習いメイド ネリー
[中に入ろうとしたところで声をかけられ]

こんばんわ。ネリは夕日をみてて、ちょっと寝ちゃってました。

[ワーキャットと知っても変わらないハーヴの様子にほっとため息を吐いた]
(188)2006/07/27 21:20:11
学生 ラッセル
[...はステラに気がつき]

竜がとれた!
(189)2006/07/27 21:20:24
書生 ハーヴェイ
>>188
[ネリーに微笑みかけ]

それじゃ、おはようございます、だね。
(190)2006/07/27 21:22:16
鍛冶屋 ゴードン
>>189
[ラッセルの一言に]

『待て!俺はお前にとられた覚えはない!』

[でも、すでに銜えられているから説得力が皆無]
(191)2006/07/27 21:22:35
村長の娘 シャーロットは、(中:さすがにpt控えモードに移行しまーす…頑張り過ぎた(笑
2006/07/27 21:24:10
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイ「あーそうなのかもー」と笑った。
2006/07/27 21:24:30
踊り子 キャロル
[...は、食堂に向かう途中で竜を咥えた狐を見つけ、ひらりと手を振って]
こんにちはー…ずいぶんとまたかわいらしい図ね?

[ほのぼのとした様子ににこにこ笑いながら]

ステラもこんにちは。
あの子を親の元に届けてくれたみたいね。
ステラに預けてよかった…本当にありがとう。
お礼が遅れてごめんなさいね?
[...はそう言うと微笑んで]
(192)2006/07/27 21:26:22
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット(中/お疲れでーすwお相手どもでした♪ 私も控えつつ…@0orz
2006/07/27 21:27:47
書生 ハーヴェイ
[ネリーが笑ったのを見て、安心した。もう昨日のことは大丈夫なのかも、と思い]

それじゃ、一緒に食堂へ行きましょうか?
(193)2006/07/27 21:27:54
見習いメイド ネリー
>>193
みんな、ご飯食べてるかなー。なんだか自分が作ってないのをみんなが美味しいそうに食べてると、ちょっと妬けるかもぉ。

[促されて食堂に行った]
(194)2006/07/27 21:33:28
のんだくれ ケネス
[部屋から食堂へやってくる]

よっと…今日もギリギリか。いや、遅刻か。
(195)2006/07/27 21:34:21
学生 ラッセル
>>194
[...はネリーに気がつき。]

竜っておいしい?

[銜えたまま首をかしげた]
(196)2006/07/27 21:34:37
鍛冶屋 ゴードン
>>196
[ラッセルが美味しいかどうか聞いているのを聞いて]

『お前!俺を食うつもりか?
というか、俺はうまくないぞ?』

[...はかなりあわててじたばた暴れている]
(197)2006/07/27 21:36:52
見習いメイド ネリー
>>196
んーどうだろ?食べた事ないから、味見しよっか?

[ニコニコと物騒な話をしている]

あ、ケネさんこんばんはー
(198)2006/07/27 21:37:38
鍛冶屋 ゴードン
[ラッセルと...が戯れているところにシャーロットが食堂に現れて]

『二人とも、仲が良いんですね。』

[シャーロットはそう言うと...の抗議の声を聞かずに皆に話し始めた]

『こんばんは。トゥリシスからデーンカルトの砦の攻略を依頼されました。
その砦の周囲には、野生の小型ドラゴンが生息しているようで、その砦でドラゴンを手なずけて騎竜にしているようです。
今はまだそんなに手なずけていないから大丈夫みたいですが、大量に手なずけたドラゴンに乗って攻め込まれると、強大な国でもひとたまりもありません。ですから、今のうちに叩いておこうということになりました。

今、その砦に居る竜の数は、常に警戒している5匹、普段は宿舎に居るけどすぐに人を乗せて動けるのが15匹、まだ、人が乗るまでにはなっていないけど、普通に戦闘に出せるのが10匹の30匹ですね。
ついでに、その砦を奪取することが出来れば竜を使えて楽だそうですが、戦闘の規模を大きく出来ないので砦の奪取は出来たらやる程度で良いと思います。
準備が出来たら進軍しますよ?』
(199)2006/07/27 21:38:44
鍛冶屋 ゴードン
>>198

『お前まで食べようとするなー!
というか、味見なんてしなくて良いっ!』

[きっぱり良いつつも銜えられているので説得力がない]
(200)2006/07/27 21:40:05
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/07/27 21:40:57
見習いメイド ネリーは、鍛冶屋 ゴードン竜の肉付きを指で調べだした。「んーおだし?かなぁ」
2006/07/27 21:41:42
学生 メイ
>>199
[...は、食堂に入ってきた皆におはよー!と挨拶をするとシャーロットの話を聞きだした]

了解!直ぐ準備するね。
(201)2006/07/27 21:41:45
鍛冶屋 ゴードンは、見習いメイド ネリーに怯えた。
2006/07/27 21:42:41
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルに感謝した。
2006/07/27 21:42:53
見習いメイド ネリー
[シャーロットの話に頷くと]

移動も兼ねてるなら,ネリは最後尾の物資と一緒に居ればいいのかなぁ?
荷物は纏まってるし、すぐ出発可能だよー
(202)2006/07/27 21:45:10
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