人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1690)チキレ村4 : 7日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ は、双子 リックに投票した
見習いメイド ネリー は、双子 リックに投票した
修道女 ステラ は、見習いメイド ネリーに投票した(ランダム投票)
双子 リック は、お尋ね者 クインジーに投票した(ランダム投票)
踊り子 キャロル は、双子 リックに投票した
学生 ラッセル は、双子 リックに投票した
学生 メイ は、双子 リックに投票した
お尋ね者 クインジー は、学生 ラッセルに投票した(ランダム投票)

双子 リック は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、修道女 ステラが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、学生 メイ、お尋ね者 クインジー、の6名。
お尋ね者 クインジーは、握った手の上に自分の涙が落ちるのを見た。
2006/07/30 01:01:00
学生 ラッセル
許さない…っ…絶対許さない…
クイン…敵将の所に行こう!
(0)2006/07/30 01:01:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/30 01:02:26
踊り子 キャロル
[...は兵士の身体を横たえると、ふらりと立ち上がり。
リックの元へと駆け寄った。

リック………。

既に動かない小さな体を、静かに見つめながら佇み]
(1)2006/07/30 01:03:29
書生 ハーヴェイ
[笑み、そして祈る姿のネリーを見て]

そうですね、僕も祈りましょう…
鷹の爪団に、笑顔が溢れるように…
(2)2006/07/30 01:04:06
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/30 01:04:56
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/30 01:05:18
見習いメイド ネリー
[じっと祈りを捧げている]

主よ・・・
(3)2006/07/30 01:05:25
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/30 01:06:19
学生 メイ
[周辺の敵兵をあらかた倒した所で周囲を見渡し、暗い表情で呟いた]

どれだけ倒しても…、ナサニエルは戻ってこない…。
そんなの分かってるんだけどね…。
(4)2006/07/30 01:06:33
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/30 01:07:29
お尋ね者 クインジー
おいらもおまえに死んで欲しくなかった…
そうだよ、すぐにでっかくなってやるって言ってたのに。
死んだらもう…なれない。
死んだらもう…飯も食えない、狩り勝負もできない。
アールヴに、ラッセルの尻尾に触れない、竜に乗れない…

死は永遠の別れじゃない、信じてる…でも
落とし前はつける……終わらせるよ。もう、こんなことは。

[...は兵とやりあったキャロルが無事であることを確認すると
ラッセルに頷く]

ああ、行こう…!
(5)2006/07/30 01:07:34
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/30 01:08:44
学生 ラッセル
[...は大きな扉に続く階段を駆け上がっていく。]

きっとあそこが、王の間…
感じる。嫌な気配を…

[が、...の足元に槍が刺さる]

…っ!?敵!?
王の間を守る門番ってわけか…
(6)2006/07/30 01:09:27
踊り子 キャロル
[...はリックに静かに黙祷を捧げると、くるりと振り返り]

……ええ、行きましょう。
もう二度と、こんな悲劇を繰り返さないためにも…。

[二人に頷くと、最上階へと続く階段へと足を向けた]
(7)2006/07/30 01:09:42
踊り子 キャロル
>>6
[...は階段を駆け上がると、扉を守る敵に気付き]

ラッセル、気をつけて!
そいつ、何だか嫌な感じがするわ…

[剣を向けると、慎重に間合いを詰めながら]
(8)2006/07/30 01:12:29
学生 ラッセル
絶対許さない。
カミーラ、ゴードン、リック…大切な仲間を失った…

[...の体が光に包まれる。...の尻尾が6本から9本に増えていく]

お前は僕が全力で相手してやる!
クイン、こいつをちゃっちゃと倒して追いかけるから先に行って!
(9)2006/07/30 01:12:35
お尋ね者 クインジー
[駆け上がった階段の先、進めば王の間があるのだろうと
ラッセルに頷く前に、彼に向かう槍]

ラッセル!

[槍はラッセルの足下に刺さった]

門番…そんなのがまだいたか。
(10)2006/07/30 01:13:25
お尋ね者 クインジー
ああ、許さない…こんなのは倒しちまおう。
門番も、この先に居る奴も皆だ!

[...は光に包まれたラッセルの尻尾が九本に増えいくのを見た]

凄い…ああ、オイラから見ても
今のラッセルが凄いってわかるよ。

…任せた、ラッセル。

[ニヤリと笑い、信頼する目で強く頷く]

気をつけてな!
(11)2006/07/30 01:16:37
学生 ラッセル
[...は適度に間合いを取り、敵をにらみつける九つの尻尾にそれぞれ違う色の炎が灯る]

どけ。邪魔なんだっ!

[尻尾に灯る炎が渦になり敵の頭から降り注ぐ。一瞬で真っ黒になるかとおもわれたが、黒い光を放つ甲冑はびくともせずこちらに向かってくる]

…!?ばかな…たとえ甲冑がのころうとも中身は真っ黒焦げのはず…!?
(12)2006/07/30 01:18:41
踊り子 キャロル
>>9
[加勢すべきかどうか悩みつつ。ラッセルが全力を出しているのを見て、あれなら大丈夫だろうか、と安心し]

私も…先に行くわ。気をつけて!
決して無理はしないでね………

[...はそう言うと、敵がラッセルに気を取られている隙にドアまで走り、重いドアに手をかけてゆっくりと開いてゆく]
(13)2006/07/30 01:20:10
お尋ね者 クインジーは、足を進める。扉を開けば、そこに王の間があるはずだ。
2006/07/30 01:20:31
お尋ね者 クインジーは、踊り子 キャロルが扉に手をかけているのを逆側から加勢する。開いていく。
2006/07/30 01:21:09
書生 ハーヴェイ
[祈り続けるネリーをそっと抱きしめて]

ネリー…
今聞くのは場違いかもしれないけど…
昨日の答えを、聞かせてくれないか…?

僕は、ネリーを守り、幸せにしてあげたい…
(14)2006/07/30 01:21:53
学生 ラッセル
[...は甲冑の頭部をおもいっきり尻尾で殴る]

…このっ…

[甲冑の頭部は吹っ飛び、階下まで転がり落ちていった…が、中身の頭はそこにはなく、黒い霧のようなものが噴出してきた]

…っ、これは…!
(15)2006/07/30 01:24:07
見習いメイド ネリー
>>14
[抱きしめられ身を捩ると]

ネリは・・・ケネさんが好き。
今でも、ケネさん死んじゃったけど・・・好きなの。
(16)2006/07/30 01:24:17
踊り子 キャロル
[ぎぎぃ…と音をたてて扉が開く。

扉の先は、タイルが敷き詰められた広い部屋。
蝋燭が煌々と点る中、奥には玉座があるのが見えた]

見えた…あそこだわ!
[...は一直線に駆けてゆく]
(17)2006/07/30 01:26:25
踊り子 キャロル
[近づくにつれ、その陰影がはっきりとしてくる。
―――だが、何かがおかしい。

項垂れたまま動かない其の姿に、違和感を感じながらも。
...は剣を片手に叫んだ]

デーンカルト王!決着をつけに来たわ!
(18)2006/07/30 01:27:50
書生 ハーヴェイ
>>16
昨日も言いました。
今は、僕はネリーを守ってあげたい。
今でなくってもいい、いつかネリーの一番になれれば…

[身を捩られても、緩く抱きしめたまま]
(19)2006/07/30 01:29:24
お尋ね者 クインジー
[何かもっと怒りのようなもので心が煮え立っても
いいはずなのにと...は思う。

静かだった。不思議と心は、静まり返っている。
何よりも頭は、考えている。

どうすれば敵を――最後の敵を倒せるか。
倒せないことも、自分が、自分達が倒されることも
想像すらしていない]

やらなきゃ…絶対に。
仇でもある。
そんな考え方、死んでいった人達が望まないとしても
終われば別れは二度と来ない。

喜んでくれるはずだ…やってやる。

[そして扉は完全に開いた。
一直線に駆けていくキャロルとほぼ同じ早さで
タイルの上を足が進む]
(20)2006/07/30 01:30:35
見習いメイド ネリー
>>19

ありがとうございます・・・・・でも、それではハーヴさんが、辛いです。

ネリ・・・気持ち変わらないかもしれませんよ?

[腕の中から逃れようとしながら答えた]
(21)2006/07/30 01:31:50
学生 ラッセル
[飛び上がった隙をつかれ、頭部は跳ね飛ばしたがその瞬間に槍の柄でなぐりとばされ、壁に激突した]

痛っ…
く…

[黒い甲冑が槍を構え―――...は再び尻尾に炎をともす]

…こんな戦いは終わらせなきゃいけないんだ…
僕のすべてをこめる…!

[さっきの何倍も、何十倍も強い炎のうねりが甲冑を襲う。甲冑を跡形もなく焼き尽くし、その場に黒い跡を残した。同時に...もその場に崩れる]
(22)2006/07/30 01:32:09
お尋ね者 クインジー
[玉座が蝋燭に照らされている。
そこに座っているのが]

デーンカルト王、あいつが全部の大将!
あいつを倒せば、終わる!

でも……あれが?

[立派な玉座と対照的に――
挑むようにこちらを睨み付け佇んでいるはずだと
思っていた相手はそこから動きもしない。ただ項垂れている]
(23)2006/07/30 01:33:16
踊り子 キャロル
[王座の傍まで近づき、...は目を見開いた。
そこに座っていたのは、デーンカルト王……いや、王【だった】もの。
服装は豪華なれど、その眼窩は窪み、髪は真っ白に染まり。
ぴくりとも動かぬまま、干からびたその身体は、虚空を見つめていた]

これ……は………

[既に死んでいる。一目でわかった。
―――では、何故、王が喪われたにもかかわらず、この国が動いているというのか]


…………!!

[ぞくり、と悪寒を感じ。...はその場から跳び退いた]
(24)2006/07/30 01:35:15
学生 ラッセル
えへへ…尻尾が分かれたばっかりで…
魔力も消耗してるところに…力、使いすぎたかな…
体、が…うごかないや…

[...は最後の力を振り絞って広間の扉を見]

クイン…キャロ……二人とも生きて…
この戦いを終わらせて…


[...はすっと目を閉じ…再びあけることはなかった]
(25)2006/07/30 01:36:08
踊り子 キャロル
『あははははははははははは………!!!』


[―――どこからか、狂った笑い声が響く]
(26)2006/07/30 01:36:36
書生 ハーヴェイ
>>21
もう一度いいますね。
ネリーは、ママになって、おばあちゃんになって、幸せになりたいって言いました。
でも、このまま気持ちが変わらなかったら…その幸せは掴めません。
でも、僕なら…その自信があります。
ネリーのためなら、やれる自信があります。

…それでもダメですか?
今は、一番でなくてもいいです。
いつか一番になって見せます。
(27)2006/07/30 01:37:56
お尋ね者 クインジー
[それでも拳を握りしめて、油断なく近付く]

…まさか。
こいつ……

[もう――死んでる。

じゃあどうしてと、キャロルに尋ねる暇は無かった。

彼女も感じたのであろう悪寒が
反射的に体をキャロルとは逆方向に跳びのかせる]

何だ!?
(28)2006/07/30 01:38:56
踊り子 キャロル
[...はまた誰かが喪われたような、そんな悪寒を感じながら。
嘆く暇も、黙祷する暇もなく。

ただ、目の前の男を見つめていた]


『困りますねぇ……ここは立ち入り禁止ですよ?
折角楽しいゲームの真っ最中だったのに』

〔目の前に立つのは、一人の眼鏡をかけた男。
見た目は普通の人間だが、ただ、その目が]

狂ってる………貴方がこの戦争の元凶なの!?
(29)2006/07/30 01:40:40
見習いメイド ネリー
>>27
[逃れられない腕の中からハーヴを見上げると]

幸せになるのが、生き残った者の・・・勤めだから。
ネリは絶対幸せになるの、それが約束。

でも・・・・今は考えられない。
悲しみだけで、潰れそうなの。


先の・・・未来の約束でハーヴさんを縛れないから。
(30)2006/07/30 01:43:37
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/30 01:44:35
お尋ね者 クインジー
[何かが永遠に返らなくなった様な喪失感に身を委ねる暇も無く
狂った笑い声が鼓膜を震わせる]

何だよこれ……どこだ!
どこから!

出てこい…姿を現せ!

もう……おまえは逃げられない!

[しかし叫んだ声は震えているかもしれない。
逃げられないのは自分達の方かもしれないのだ。
さっきまでの静かな気持ちが嘘のように
響く笑い声はあまりに心を乱す]

[そして気が付けば、目の前に男がいる。大きくはない。
角も牙も恐ろしい武器さえも、持っているようには見えない]

ゲームって…
にん…げん?ただの……こんな奴が?
(31)2006/07/30 01:44:36
踊り子 キャロル
[...は気だるげに二人を一瞥すると]

『狂っているなんて人聞きの悪い。
ボクは只、自分の好奇心を満たすためにゲームをしていただけですよ。

ルールは簡単。
ボクの作り出した魔獣を使い、デーンカルトを襲わせる。
そしてこれは、【魔王領がやったことだ】と吹き込むんです。
あとはそっと肩を押すだけ!!面白いぐらいに皆、疑心暗鬼に陥ってくれましたよ!!

最初に迫害が始まり、そして戦争だ!
ボクの手で二つの国が争う。こんな面白いゲームはないでしょう?
さて、どちらが勝つか。貴方も賭けませんか?
高みの見物ほど、楽しいゲームはない……!!』


[男はそう言うと、うっとりとした目で虚空を見つめた]
(32)2006/07/30 01:46:18
書生 ハーヴェイ
>>30
[緩く抱いた腕の中からネリーに見上げられると]

今は、そうでしょう…
悲しいのは、よく分かります。

[少し前の僕が、そうですから、と心で呟いて]

ネリーの悲しみを、包み込んであげたい。
これは僕の我侭なので、僕の未来など気にしないで下さい…
(33)2006/07/30 01:50:14
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/30 01:51:29
踊り子 キャロル
[男はふと、声のトーンを落とすと]

『ですが邪魔が入りましてねぇ……このクズですよ。
一国の王だというのに、ボクのことをてんで理解しちゃくれなかった!!
真実に気付くと、ボクを真っ先に消そうとした…だから消えてもらいましたよ。

哀れな奴。ボクの言う事を聞いておけば、こんな惨めな死に様を晒さずに済んだのに……』

[男はそう言うと、隣にあった屍を蹴り倒した。
ごろん、と王の首が転がる]


さぁ、クライマックスですよ……貴方達はボクを邪魔しにきたのかな?
ならば、こいつと同じ目にあってもらいましょうか…

[男がぱちん、と手を鳴らすと、奥から巨大な魔獣が姿を現した]
(34)2006/07/30 01:53:01
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/30 01:53:28
見習いメイド ネリー
>>33

それでも・・・今は考えられないの。


・・・時間を…時間を下さい。

[悲しげな瞳でハーヴを見つめた]
(35)2006/07/30 01:56:41
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/30 01:58:54
書生 ハーヴェイ
>>35
[見つめられる顔に微笑み返し]

ええ、構いません。
僕は、待ちますから…

[抱きしめる腕に少しだけちいからが入った]
(36)2006/07/30 02:00:15
踊り子 キャロル
[...は其の言葉に声のトーンを落としながら]


こんなもののために。
こんな奴のために。
皆は命を落としたというの。

[そして思い出す。この男こそが、あの時彼が告発しようとしていた男だと。
裏で何かが動いていることに気付き、それに立ち向かおうとした彼を殺したのは、まぎれもなく―――]

―――――――許さない。貴方だけは絶対に許さない!!

[...は怒りに任せて剣を振るう。
だが、その刃は魔獣の爪によって受け止められ、弾き飛ばされた]
(37)2006/07/30 02:02:32
お尋ね者 クインジー
[虚空を見つめる男の目。そして楽しそうに響かせる声。
耳に届けばほっと息を吐く]

ああ…良かった。

屑だ。人間じゃない。恐ろしい敵でもない。
こんなのは屑。ただの屑。
倒して真実を伝えれば…戦争も迫害も止まる。
人間もエルフも、魔人も九尾の狐も、人魚もわーきゃっとも
竜もあんどろいども岩人も、皆仲良く暮らせる世界にできる。

そしてこいつはたった一人。

[奥から現れた巨大な魔獣にも怯えた目は向けない]

こんなの呼び出したって、お前は一人さ。
オイラ達には勝てない。
(38)2006/07/30 02:02:41
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/30 02:04:41
見習いメイド ネリー
>>36
[力の入る腕に困惑すると]

だから、今は・・・離して下さい。

[するりと腕を抜け出した]
(39)2006/07/30 02:05:29
お尋ね者 クインジーは、弾き飛ばされたキャロルが壁に激突しないよう、体で支える
2006/07/30 02:06:51
お尋ね者 クインジー
[受け止めたまま彼女に耳打ちする]

キャロル…あいつがキャロルの知ってる奴の仇なら
あの屑を倒すかい?

オイラはこの魔獣を受ける。
友達でもないのに屑に従わされてる、かわいそうな奴だ。
でもすぐ楽にする。
(40)2006/07/30 02:08:58
踊り子 キャロル
[男はクインジーの言葉にぴくり、と眉を動かし]

『クズ……だと?黙れ虫けらが!
ボクは一人なんかじゃない、一人なんかじゃない、一人なんかじゃ……

[そう呟くと、くつくつと笑って]

畜生…魔獣をもっともっと沢山作りだして、全部ぶっ潰してやる!
ボクを受け入れてくれない世界など、皆壊れてしまえばいい……!

行け、魔獣よ!皆消してしまえ!!』

[男は狂ったように独り叫んだ]
(41)2006/07/30 02:09:00
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジーに感謝し、微笑んだ。ありがとう…危ないところだったわ。
2006/07/30 02:09:31
書生 ハーヴェイ
>>39
あっ…

[今離せば、二度と戻らない気がした]

ネリー!

[腕を抜け出して背中を見せたその姿に手を伸ばし、さまよわせて
――思わず、ネリーの尻尾を掴んでいた]
(42)2006/07/30 02:10:44
見習いメイド ネリー
>>42
[しっぽを掴まれるとくるんと猫になり]

にゃ?

[困ったように鳴いた]
(43)2006/07/30 02:13:10
お尋ね者 クインジー
[...は男に応えることもなく、魔獣と対峙した。
爪が振るわれる。

紙一重で避けたつもりで、その足は思いの他伸びた。
爪は左目を裂く]

――――!

[でも声ひとつあげてやらない。
死んでいった人達は、もっともっと痛かった。

残った目で振るい終わる腕を見る。
...はその大きな腕を地面に押さえ付け低くすると、登った]
(44)2006/07/30 02:14:20
踊り子 キャロル
>>40
[...はクインジーの言葉に驚き]

ありがとう…でもいいの?
貴方にとっても奴は敵だわ。
リックの分も、アイツに打ち込んでやらないと。

ここまで来たんだもの、共に倒しましょう。
其の方が…――…ッ!?

[突然鋭い銃声。気付くと、...の脇腹からじわりと血が]
あの武器は……まさか……

[男の笑い声が響く中、ぐらり、と視界がゆらぐ]
(45)2006/07/30 02:18:43
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/30 02:20:17
書生 ハーヴェイ
>>43
[猫の姿になってしまったネリーを抱え上げて]

ごめん、ネリー…思わず…
でも、こうすれば、僕の腕の中で守ってあげることができる…

[ネリーの頭を撫でて]
(46)2006/07/30 02:21:08
お尋ね者 クインジー
[腕を登り、肩を伝い、頭へ。
振り落とそうとする魔獣の動きに、首を両足で挟み魔獣の
毛を左手で掴み、しがみついて、息を吸う。右手に力を]

もう終わる…。
あの世でゆっくりお休み。
あんな奴には二度と…従わされるな。

[血が滲むほど握った右の拳を振り下ろす。
感触からは逃れられなくても、魔獣の頭蓋を砕く音が響く瞬間
...も残った目を瞑った]
(47)2006/07/30 02:21:14
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/30 02:22:06
踊り子 キャロル
[男が2発目を構える前に、短刀を男の腕に投げつける。
情けない絶叫と共に、男は銃から手を放し、腕を抑えて転げまわった]

…ふ、そのくらいで……無様なものね……

[そう呟くと、がくりと膝をつく]
(48)2006/07/30 02:22:31
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/30 02:23:05
見習いメイド ネリー
[ハーヴの腕の中で白い猫が小首を傾げ]

にゃーぅ
(49)2006/07/30 02:23:26
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/30 02:26:31
見習いメイド ネリー
[手を伸ばすとハーヴの口元を肉球でてしてし叩き]

うにゃ!にゃ!

[じっと見上げている]
(50)2006/07/30 02:28:00
踊り子 キャロル
[...は男を覚めた瞳で見ていた。
こんな男のために、皆は死んだのか。

――けれど、目の前にいるのは孤独で哀れな男。
怒りに熱っていたものが、す、と消えてゆくのを感じる]

クインジー…あとは任せたわ。

[隣を見れば、クインジーは既に魔獣を倒したところで。
その強さに微笑む。

――彼なら、大丈夫。

きっと誰にも屈することなく、自分の道を歩んでいくだろう。

そう確信し、笑った]
(51)2006/07/30 02:28:02
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/30 02:28:47
お尋ね者 クインジー
>>45
[魔獣の体が傾くのを知ると、目を開け、
地面にどうと倒れる前に飛び降りる。

飛び降りた先、キャロルの脇腹から
血が滲みだしているのが見えた]

キャロル…怪我してたのか!?

[膝をつくキャロルに駆け寄り、助け起こそうと肩に手を回す。
しかし彼女の視線の先を追えば]

ちょっと待っててな…すぐ、戻るよ。
(52)2006/07/30 02:29:13
お尋ね者 クインジーは、一歩一歩、男に近付いて行く。表情は穏やかだった。
2006/07/30 02:29:34
書生 ハーヴェイ
>>50
[ネリーの抗議の意図を読んで]

ごめんね…、今、元に…

[そっとネリーに口付けた]
(53)2006/07/30 02:30:08
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