人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1690)チキレ村4 : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ は、冒険家 ナサニエルに投票した
見習いメイド ネリー は、冒険家 ナサニエルに投票した
修道女 ステラ は、冒険家 ナサニエルに投票した
双子 リック は、冒険家 ナサニエルに投票した
踊り子 キャロル は、冒険家 ナサニエルに投票した
学生 ラッセル は、冒険家 ナサニエルに投票した
学生 メイ は、冒険家 ナサニエルに投票した
お尋ね者 クインジー は、冒険家 ナサニエルに投票した
冒険家 ナサニエル は、のんだくれ ケネスに投票した(ランダム投票)
のんだくれ ケネス は、冒険家 ナサニエルに投票した

冒険家 ナサニエル は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、のんだくれ ケネスが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、双子 リック、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、学生 メイ、お尋ね者 クインジー、の8名。
書生 ハーヴェイ
>>5:182
[ネリーの様子を見て、ケネスのことを察して、ネリーの傍によって]

泣かないで下さい、ネリー…
ネリーが悲しめば、ケネスも辛いと思う…
だから…

[かける声など思い浮かばなかったが、ただそれだけ、言葉にした]
(0)2006/07/29 01:06:59
見習いメイド ネリー
[膝の上で冷たくなって行くケネスに口付けると]

ケネさんなんか、だいっ嫌いだ!!

[そのまま泣き崩れた]
(1)2006/07/29 01:07:03
双子 リック
>>1
ケネスのにーちゃんはネリーのねーちゃんの事、大好きだったと思うけどな。

[ぽつりと呟いた]
(2)2006/07/29 01:08:32
見習いメイド ネリー
>>2
[悲しそうにリックを見て]

そんなの、わかんないよ!
ネリは、ネリは・・・自分の感情だけで、手一杯だよ。




ネリはご飯を作る、団のために出来ることはそれだけだから・・・

日の当たるところで・・・生きていくから。
(3)2006/07/29 01:19:31
学生 メイ
ナサニエル…?ナサニエル…?
もうずっと一緒だよ…。これで私達ずっと一緒になれるね…。

[ナサニエルを抱きしめたまま*涙を流して佇んでいる*]
(4)2006/07/29 01:24:02
双子 リック
>>3
[きょとんと、逆によく分からないといった様子で見上げて]

にーちゃんはねーちゃんが好きだった。
だけど死んだ。それだけだよ。


…お休みにーちゃん。もしウェンと会えたら、宜しくな。

[そう言って、ほんの少しだけにっと笑った]
(5)2006/07/29 01:28:45
見習いメイド ネリー
[もう一度ケネスに口付けると]

弔い・・・しないと・・・

『蛙がネリを気遣うように擦り寄る』

ネリ・・・運ぶ事すらできないんだね。
(6)2006/07/29 01:29:11
書生 ハーヴェイ
>>6
[ネリーの様子を見て]

ケネス…
…埋葬する?
なら、手伝おうっか…?

[蛙を撫でつつ声をかける]
(7)2006/07/29 01:33:42
見習いメイド ネリー
[声をかけられるとゆっくりと振り返り]

お願いできます?ネリ・・・運べないから。

[寂しげな笑みで答えた]
(8)2006/07/29 01:37:04
書生 ハーヴェイ
>>8
[ゆっくりとケネスの体を抱え上げて]

…どこに、どうやって埋葬しましょうか…

[そう言って2人のほうを見た]
(9)2006/07/29 01:40:21
双子 リック
>>9
シャルねーちゃんとゴードンのおっちゃん埋めた場所、あそこでいいんじゃねっかな?
確か砦の裏庭だったと思う。

[と昨日の事を思い出して、指差した]
(10)2006/07/29 01:44:26
見習いメイド ネリー
うん、みんな一緒がいいね。

え?ゴードンさんも戦死なの?
(11)2006/07/29 01:46:30
書生 ハーヴェイ
>>10
それでは、そうしましょうか…

[抱えたケネスを、砦の裏庭へと運び]

…どの辺にするのか?

[一旦体を下ろし、2人に問うた]
(12)2006/07/29 01:49:47
双子 リック
>>11
あれ、知らなかった?
うん、一昨日の…ここを奪う時に。

そうそう、あとノーマンのにーちゃんも、一応戦死扱いになってっぞ。
実際死んだかどーかは分かんねーけど。

[報告がてらに、あっさり言っておいた]
(13)2006/07/29 01:50:02
見習いメイド ネリー
>>12
[ハーヴに頷くと]

みんなの隣に・・・ここなら寂しくないと想うの。

>>13
そうなんだ…ネリ、状況とかに詳しくないんだ。厨房に篭ってる事多いしね。
(14)2006/07/29 01:52:49
書生 ハーヴェイ
>>14
それでは、この辺…
えっと、穴を掘るものを用意しないと…

[一旦砦内へと戻り、シャベルを探してきた]
(15)2006/07/29 01:59:07
双子 リック
>>15
詳しくなくても大丈夫だ、知らない方がいい事もあるんだぞっ。

[へらっと笑って]

ねーちゃんは蛙と一緒に厨房にいて欲しいんだぞっ。
その方が安全だかんな!

>>15
[言って、ハーヴェイを見送った]
(16)2006/07/29 02:01:47
書生 ハーヴェイ
[シャベルを二本持ち、戻ってきて片方をリックに渡し、穴を掘り始めた]

これで、穴を掘るのも何度目になるのか…

[今までのことを思い出しつつ、軽く瞳を潤ませた]
(17)2006/07/29 02:07:06
見習いメイド ネリー
[穴が掘られて行くのを切なそうに見つめ]

そうだ、これ・・・一緒に。

[ヘッドドレスを外して差し出した]
(18)2006/07/29 02:11:36
双子 リック
>>17
[ハーヴェイからシャベルを受け取って、ざくざくと掘り始めた]

よいしょと…昨日も掘ったんだぞ。おいらも手がちょっと痛いんだぞ。
…穴掘る魔法とか何かねーかな…。

[とか考えたりしながら、黙々と掘っている]
(19)2006/07/29 02:11:50
双子 リック
>>19
[ヘッドドレスを外したネリーを見て]

ねーちゃん、もう隠さねーんだ?
(20)2006/07/29 02:15:48
書生 ハーヴェイ
>>18
[ネリーからヘッドドレスを受け取ると、本当にいいの、と確認した。
頷くネリーをみて、掘った穴に、ケネスの亡骸と、その上にヘッドドレスを置いた]

…………
(21)2006/07/29 02:18:22
見習いメイド ネリー
>>20
みんな知ってるんじゃない?
ネリ、お日様の下で生きて行くの。隠し事もなく、ネリは、ネリ。

ケネさんの最後の言葉、種族は関係ないって、言葉を信じる。

ネリ・・・生きるの、絶対生き延びてママになっておばぁちゃんになって・・・

幸せな一生を送るの。
(22)2006/07/29 02:21:12
双子 リック
>>22
おいらはウェンから聞いてたんだけどさ。

[おう!と言って]

その方がケネスの兄ちゃんも喜ぶと思うぞっ。
それにねーちゃん耳出してた方が可愛いぞ!

[泥と血にまみれた顔のまま、ぐっと親指を立てて笑った]
(23)2006/07/29 02:27:33
書生 ハーヴェイ
>>22
[ケネスを完全に埋葬した後、ネリーの言葉を聞いて]

ネリー…
あなたの、その幸せな人生を…
僕と一緒に歩んではもらえませんか…?

[真剣な表情でネリーを見つめ]
(24)2006/07/29 02:30:11
見習いメイド ネリー
>>23
そっかウェンちゃんから・・・
しっぽは出さないけどね?
(25)2006/07/29 02:31:25
見習いメイド ネリー
>>24
え?あの・・・ネリ、ケネさんが好きなの。

[戸惑いがちに見上げた]
(26)2006/07/29 02:35:08
双子 リックは、見習いメイド ネリーの尻尾が少し見えて、おお!と思った。うずらうずら。
2006/07/29 02:37:09
書生 ハーヴェイ
>>26
でも、ネリーは…
ママになって、おばあちゃんになって、幸せになりたいって言いましたよね…
でも、ケネスのことを想っていても…その幸せは掴めません。
でも、僕なら…その自信があります。
あなたのためなら、やれる自信があります。

…ダメでしょうか?
今は、一番でなくてもいいです。
いつか、一番になれるよう、自分を磨きますから…
(27)2006/07/29 02:40:49
見習いメイド ネリー
>>27
確かに、ケネさんを想ってもママになれないけど。
でも…今はケネさんが好きなの。

いつか?そんな先のことはネリにはわからないの
でも、幸せになるのが生き残ったネリのできる事だと想う。

生き残れるか・・・それも分からないし。

[感情と理性がごちゃごちゃになり、考え込んだ]
(28)2006/07/29 02:47:54
双子 リックは、見習いメイド ネリーの尻尾を掴んだ(むぎゅ
2006/07/29 02:51:30
書生 ハーヴェイ
>>28
大丈夫、僕がネリーを守ります。
今は、ケネスのことが好きなのも、ネリーを構成するひとつの要素です。
それをくるめて、ネリーの全てを、愛したい。
幸せにしてあげたい。

「幸せになるのが生き残ったネリのできる事」なら、そのネリーを幸せにするのが、僕のやりたいことなんだ。

[言葉を吐き、ネリーの様子を真剣なまなざしで見た]
(29)2006/07/29 02:53:58
見習いメイド ネリー
[しっぽをいきなり掴まれはっと驚くもくるんと猫になり]、

ぅにゃ!!

[白い猫が途方にくれている]
(30)2006/07/29 02:54:00
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイを見上げ「うなぁ〜」
2006/07/29 02:55:25
双子 リックは、見習いメイド ネリーの様子をきらきらした目で見ている「猫だー!!」
2006/07/29 03:01:02
書生 ハーヴェイ
[猫になったネリーを抱え上げ]

やっぱり猫になってもかわいいです…
一生、幸せにしてあげたい…

[ネリーを胸に抱いて、そう呟く]
(31)2006/07/29 03:03:56
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの腕の中で「にゃーん」
2006/07/29 03:07:30
見習いメイド ネリー
『猫になってしまったネリに蛙が近寄ると、きゅー?と鳴いて心配している』
(32)2006/07/29 03:12:01
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの体温で眠りに誘われていった。
2006/07/29 03:14:21
双子 リックは、何だか眠くなってきたが体が汚れているので洗いに*走った*
2006/07/29 03:15:37
書生 ハーヴェイ
[腕の中で眠りについたネリーを撫でて]

えっと…人型に戻さないと…

[そこで初めてリックがいないことに気付いて]

えっと…困ったな…
このままじゃ明日の朝食が…

[腕の中で眠るネリーをどうすることも出来ず、蛙と一緒に部屋に連れ帰った]
(33)2006/07/29 03:22:48
書生 ハーヴェイは、ネリー(猫)をベッドに寝かせ、自分はソファーで*横になった*
2006/07/29 04:05:08
見習いメイド ネリー
[目が覚めても・・・猫だった。ベットを抜け出すと厨房に向かい、途方にくれた]

・・・にゃ・・・ん。

[とりあえず生地を猫手でコネ、成型すると竈で焼き始めた]
(34)2006/07/29 09:26:21
見習いメイド ネリー
[どうにか不揃いなパンを焼き上げると蛙に協力してもらい、食堂にパンを運び込むと疲れてソファで*眠った*]

『眠る猫を守るように蛙が寄り添っている』
(35)2006/07/29 09:43:06
双子 リック
[..はばたばた走って食堂まで来た]

お、蛙おはよー!
腹減ったー!パン貰うぞ!

[と食堂に積まれたパンを手にしてもぐもぐ]
(36)2006/07/29 17:44:58
双子 リック
蛙もパン食べるか?

[とパンを持って近づいたら、蛙のシッポに引っかかって豪快に転んだ]

のあーーー!!

[転んだ先には白猫の姿]



[ごちんと良い音がした]
(37)2006/07/29 17:48:32
双子 リックは、白猫がネリーの姿に戻るのを見た。
2006/07/29 17:51:36
双子 リック
うわ!ネリーねーちゃん!!

…そういやなんか昨日猫だったよな、ねーちゃん。

[すっかり忘れていた事を思い出して]

…………ごめんなねーちゃんっ!

[パンを咥えたままとりあえずその場から*逃げた*]
(38)2006/07/29 18:02:33
学生 メイ
[目覚めると、ナサニエルを抱きしめたまま寝ていたことに気付き、昨日の出来事は夢じゃ無かった事を思い知らせれ、また涙を流した]

[やがて出す涙も尽きると、ナサニエルを抱きしめたまま自室に入り、ベッドに寝かせた]

私のせいでごめんね。
この戦が終ったらナサニエルのところに行くから…、もう少し待ってて。
ナサニエルの敵だけは…、この手で討たないと…、ナサニエルに合わせる顔が無いから…。

だから、もう少し待ってて。もう少しでまた会えるよ…。
(39)2006/07/29 18:07:00
見習いメイド ネリー
[ごちんと音がすると口元を押さえ]

いっひゃい!!

[人の姿に戻ると夕食の準備に厨房に駆け*込んだ*]
(40)2006/07/29 18:20:21
踊り子 キャロル
[ざざぁ…と、風に吹かれて木がざわめく。
墓地にはまた一つ、新しい墓が増えていた。

...は静かに花を添えると、その場に屈みこみ]


ケネス……貴方も逝ってしまったのね…。

[また一人。喪われた命に深い悲しみを覚えながら。
並ぶ墓に暫し黙祷を捧げ]
(41)2006/07/29 18:29:29
踊り子 キャロル
シャル…其方は賑やかなのかしら?
此方はとても静かよ…。一人、また一人と人が減ってゆく。
皆で騒いだ喧騒が嘘のよう。


早く逢いたいわ。貴方のことを思い出す度に、胸が締め付けられる。けれど一番怖いのは―――――

[迫り来る竜。突き刺さる槍。
――どうして、こんなにも似ているのか。

あの人も、私のせいで死んだ。
私にもっと力があったなら、助けられたかもしれないのに。

ああ、それなのに。それ以上に。

     ――時を経つごとに、薄れ行く記憶

        この『痛み』を喪ってしまうことがとても怖い]
(42)2006/07/29 18:56:52
踊り子 キャロル
私は貴方に癒された。

けれど、死がすべての終わりで無いのならば。

―――それは同時に、あの人を裏切ったことになる。


だからこの痛みは消すことは出来ない。私が生きている限り。
貴方に逢えるまで刻みつづけましょう、貴方を喪わぬように。


それが、私にできる償い…
[言葉は風に乗り、ふわりと流され消えていった]
(43)2006/07/29 18:57:38
踊り子 キャロル
[...は自嘲気味にふ、と笑い]


らしくない、わね。墓前でこんな愚痴をいうなんて。
疲れているのかしら…

[目を閉じて、深く息を吐き]

もう少し…もう少しでこの戦いも終わりそうな気がするの。
貴方が生きろというのなら、私は生き続ける。
貴方が共にあるというのなら、私は貴方を想い続けましょう。

けれど……早く、逢いたいわ。貴方は何処にいるのかしらね?

[そう言って微笑むと、す、と立ち上がって]
(44)2006/07/29 19:04:44
踊り子 キャロルは、天を仰ぐと、緋に染まる空を*見上げた*
2006/07/29 19:06:46
学生 ラッセル
[...はふと自室で目を覚ました。]

…。

[しばらくベットの上でぼーっと天井を見上げていたが]

お腹減った…

[食堂へ降りていった]
(45)2006/07/29 19:21:22
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 19:23:48
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 19:28:02
見習いメイド ネリー
[ぱたぱたをトレーを持って現れると]

ごはんですよー。
今夜は、生ハムのサラダと鰹のマリネ。それから、チキンのローズマリークリームソース、 焼きたてパンです。

[形の揃ったパンを籠に盛った]
(46)2006/07/29 19:37:13
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/29 19:39:04
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/29 19:40:53
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 19:43:26
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 19:48:15
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 19:49:30
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 19:55:54
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 20:00:12
学生 メイ
[...は、ナサニエルにちゅっと口付けすると部屋を出てきて食堂に現れた]

おはよー!今日も美味しそうな夕食だね。頂きまーす!

[そう言うとマリネに手を伸ばして食べ始めた]
(47)2006/07/29 20:12:50
見習いメイド ネリーは、学生 メイの様子に猫耳って気にしないもんなのね?とか納得している。
2006/07/29 20:19:39
学生 ラッセル
>>46
[...は食堂にひょっこり顔を出して]

あ、おいしそ。

[チキンにとびつき]

んー。おいしw

[至福感からかいつのまにか耳としっぽが出ている]
(48)2006/07/29 20:27:55
学生 メイは、見習いメイド ネリーの視線に「ん?どうしたのかな?」と不思議な顔をしている
2006/07/29 20:29:13
踊り子 キャロル
[...は食堂に姿を現し]

…あら、いい匂い。マリネもチキンも美味しそう。
早速戴くわね。

[パンを皿におき、サラダをマリネを食べ始め]
(49)2006/07/29 20:33:40
見習いメイド ネリー
[メイの視線にふるっと頭を振り]

ぅん・・・気にしてたのはネリだけだったのかな?って思ったの。

[ヘッドドレスを取った頭を指した]
(50)2006/07/29 20:33:47
学生 メイ
[...は、食堂に現れたキャロルとラッセルにおはよー!と挨拶してネリーの頭を見た]

ん?凄く可愛いと思うよ!
猫耳なんて始めて見たけどネリーさんに凄く似合ってるよ♪
そんな事気にしてたの?
私からしたら逆に羨ましいけどなー。
(51)2006/07/29 20:40:21
踊り子 キャロル
[...はメイにひらりと手を振るとネリ―の方を見て]

猫耳…?私も可愛いと思うけど。
似合っててすごく素敵よ。隠さないで堂々としていればもっと素敵。
気にすることないわ。自信をもって…?

[ふわりと微笑み]
(52)2006/07/29 20:44:19
見習いメイド ネリー
[きょとんと小首を傾げると]
>>51
羨ましい?だって…ネリ、ワーキャットだからここ、デーンカルトの王宮料理人の職追われたんだよ?

ここでは、人と妖精以外は迫害されるから、隠さないといけない事だった…。
タカの爪団に入ってやっと居場所見つけられたの。
(53)2006/07/29 20:46:26
踊り子 キャロル
>>53
[...はネリ―の言葉にふ、と目線を落とし]

そ…う。迫害を………

[立場の違い、思想の違い。
悲しみの連鎖は、どこまで繰り返されるのか。
『故郷』が侵した罪に...の心は沈み]


ごめんなさい…

[そう、ぽつりと呟いた]
(54)2006/07/29 20:49:58
見習いメイド ネリーは、踊り子 キャロルを不思議そうに見て「ごめんなさいって?」きょとんと首を傾げた
2006/07/29 20:51:58
学生 メイ
>>53
[頬を膨らまして]

えー、だって凄く可愛いよ!それにネリーさん凄く料理上手だしね!
それなのに追放するなんてデーンカルトは見る目無かったんだね♪

[そう言って笑いかけた]

ここには人あらざる者が沢山居るし気にしなくても大丈夫だと思うよ。
それでも文句言うやつは私が退治してあげるから大丈夫!
(55)2006/07/29 20:57:46
踊り子 キャロル
[ネリ―の言葉にはっ、と顔をあげると、あわてて首を横にふり]

あ、いえ…なんでもないわ。
そんなことがあったの…。何も知らずに迂闊な事をいってごめんなさいね?

[誤魔化すように微笑み]

(…私がデーンカルトで育った者だと知ったら。
ネリ―は私を嫌うだろうか。
―――私が、迫害を受けた生まれ故郷を憎んだように。

迫害は憎しみを…悲しみを生んで。どんどんと広がってゆく。
そしてそれはやがて国同士の争いとなり、戦が生まれるんだわ)
(56)2006/07/29 20:57:55
見習いメイド ネリー
>>55
[メイの言葉ににこっと微笑むと]

うん、でももう大丈夫。ネリ、お日様の下で生きていくって決めたの。ネリはネリ、だもん♪

>>56
[キャロルをまっすぐに見つめると]

うぅん、ネリもずっと隠してたしね、気にしないでね?
(57)2006/07/29 21:03:33
踊り子 キャロル
>>57
[...はネリーの言葉にほっとしたように顔をほころばせ]

ありがとう…。
貴方はそうしてお日様の下で笑っているのが一番素敵だわ。

[そう言って微笑むと、パンを一口]

美味しい…。お日様の味がするわ。懐かしい味ね…。
(58)2006/07/29 21:12:00
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 21:12:43
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 21:13:42
学生 メイ
>>57
うん、それなら安心だよ♪
暗い顔してるよりそっちの方がいいと思うよ!

[そう言って笑い返した]
(59)2006/07/29 21:20:29
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/29 21:21:14
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/29 21:22:23
双子 リックは、ばたばた食堂に駆けて来た。「飯ーー!!」
2006/07/29 21:23:17
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/29 21:24:13
踊り子 キャロルは、双子 リックにひらりと手をふった。
2006/07/29 21:26:26
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 21:39:32
お尋ね者 クインジーは、増えてしまった墓の前で最後の別れをして立つ。
2006/07/29 21:42:31
お尋ね者 クインジー
ケネス…あんた優しい人だったな。
傷の手当してくれたり、食いもんの食べ方教えてくれたり。
まだ色々教えて欲しかったな…。

そっちでも皆の世話焼いてる?一緒に笑ってるよな。
オイラもびっくりするくらい、美味そうに飯食ってたっけね。
天国の飯はどうだ?
それでもネリーの料理には…負けそうだけどさ。

そんじゃオイラはケネスの分までネリーの飯食ってくるけど、
…悔しがるなよ。
(60)2006/07/29 21:44:57
お尋ね者 クインジーは、ケネスの墓にも手を振って、食堂へ。
2006/07/29 21:45:57
双子 リック
[キャロルに手を振り替えし、ネリーの方を見て]

あ!ネリーねーちゃん昨日はごめんなー!
元に戻ってよかったぞ!

[何で元にもどったかはいまいち覚えていないのか。
少しも悪びれた様子もなくにこにこしながらチキンにかぶりついた]
(61)2006/07/29 21:46:02
書生 ハーヴェイは、自室で目が覚めた。
2006/07/29 21:49:55
見習いメイド ネリーは、双子 リックの耳元で「しっぽは掴んじゃだめなんだからね!!」と囁いた
2006/07/29 21:50:17
お尋ね者 クインジー
[食堂に入ると、やはり出遅れている]

もう食ってるなー!
オイラにもくださあーいっ
(62)2006/07/29 21:50:59
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/29 21:52:24
修道女 ステラは、猫耳と狐耳にどきどき。
2006/07/29 21:52:48
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルとネリーの耳+尻尾に目を丸くした。おまけに指さして笑っている
2006/07/29 21:53:05
見習いメイド ネリー
[クインの前に食事を並べると]

はい、クインの分一杯食べてねー
(63)2006/07/29 21:54:03
お尋ね者 クインジーは、「ははは!か〜わい〜!何で今まで見してくれんかったんだ?」
2006/07/29 21:54:28
踊り子 キャロルは、食後のお茶を飲みながら、ステラとクインジーに手を振った。
2006/07/29 21:55:33
双子 リック
うっ、もう絶対触んねーよっ!

[ネリーにこっそり怒られたので反省して、約束した]

クインおーっす!
ネリーねーちゃんの飯は今日も最高だぞー!
(64)2006/07/29 21:55:57
双子 リックは、修道女 ステラねーちゃんもやっほー!耳可愛いよな耳!
2006/07/29 21:56:49
見習いメイド ネリーは、しっぽはしっかりとスカートの中に隠した「触っちゃだめなのー」
2006/07/29 21:57:55
書生 ハーヴェイ
[普段と変わらぬ様子で食堂に現れ]

ん、今日の食事は…
これまた美味しそうですね。
(65)2006/07/29 21:58:09
お尋ね者 クインジー
>>63
うん、ありがと!いっぱい食うぞ〜

[...は今日の飯は、薄肉入り葉っぱと、魚と、肉と、
パンかと呟いている]

材料は似てても、味はいっつも違うんだよなー。
よく思いつくよな、ほんと。
オイラが作ったら、きっと毎日塩味だよ。
たまにハチミツ味。

[言いながら、パンをがぶり]
(66)2006/07/29 21:58:21
お尋ね者 クインジーは、踊り子 キャロルはお茶をよくあんなにゆっくり飲めるなと思いながら手を振り返す
2006/07/29 22:00:38
学生 メイは、食堂に現れた人に気付いて手を振った「おはよー!」
2006/07/29 22:00:44
お尋ね者 クインジーは、修道女 ステラにも気が付いたので「やっほーステラ!魚もあって良かったね」
2006/07/29 22:00:52
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイにお辞儀をした。
2006/07/29 22:02:49
お尋ね者 クインジー
>>64
へへっネリーの飯がうまいなんて、言われるまでもねえや。
[...は既に魚に到達している]

勝手に触って怒られたのか?
そういうの、でり菓子ぃが無いって言うんだぞ。
菓子が無きゃ、そりゃ怒られる!
(67)2006/07/29 22:03:31
踊り子 キャロルは、書生 ハーヴェイに気付いて手をふった。
2006/07/29 22:03:35
見習いメイド ネリー
>>66
思いつくっていうか、その日の気分で決めてるからかな?みんなが美味しいって言ってくれるのが一番嬉しいし。
ネリの誇りだもん♪
(68)2006/07/29 22:04:37
お尋ね者 クインジー
>>65
ハーヴェイこんばんはー。

うん、これまたうまいよ!
[...は更に肉に到達した]

早く食べねぇと、オイラ間違って人の分まで食うかも。へへ。
(69)2006/07/29 22:05:21
お尋ね者 クインジーは、学生 メイにも手を振り返した「おはよ?夜はこんばんはだぞー」偉そうだ。
2006/07/29 22:06:06
学生 ラッセル
『みなさん、今日はいよいよ城を攻め落とします。山岳地帯に広がる国のため、国土自体が天然の要塞であり、侵略しにくいということがあり大きくなった国です。心してかかってください。くれぐれも無理はなさらないようにしてくださいね。』

[シャーロットは天使の微笑を浮かべて話した]
(70)2006/07/29 22:06:15
双子 リック
>>67
ちぇ、だってぴこぴこ動いててすっっっっっげー気になってさっ!
でり菓子ぃ…なんだそれ?
菓子持ってったら触っていーのか?

[初めて聞く言葉に首を傾げながら、生ハムをぱくり]


あっ、ハーヴェイのにーちゃんもこんばんはだ!
(71)2006/07/29 22:07:04
見習いメイド ネリー
>>70
[シャーロットの言葉に頷くと]

。o(物資隊に混ざってればいいかな?)
(72)2006/07/29 22:08:27
踊り子 キャロル
>>70
……いよいよ、ね。
[...は複雑な胸中を隠しつつ、坦々と呟いた]
(73)2006/07/29 22:09:27
書生 ハーヴェイ
[全員に礼をして席に着くと]
>>69
こんばんわ…っと、食べられるのは困るな…

[チキンのローズマリークリームソースを取り寄せて]

ん…今日も美味しいですよ、ネリー…
(74)2006/07/29 22:09:34
お尋ね者 クインジー
>>68
[埃?と聞き返して食器の中を確認し
大丈夫そんなん無いし…あ、誇りかぁ、と呟いて]

みんなが美味しいって言うのが嬉しいのか。
オイラは美味しいもの食えたら嬉しい。
ネリーは欲がねぇなあ…。

しかも、気分で毎日ばらばらのもん作れるのか。
アッタマいいな。
皆を元気にする素、いっぱい詰まってんだね。

[最後に葉っぱをもきゅもきゅ食べている。
生ハムで包んで食べて美味しそうだ。大分人間らしい]
(75)2006/07/29 22:11:00
学生 メイ
>>70
[シャーロットの話を大人しく聞いている]

了解ー!これで全部終るんだね…。
(76)2006/07/29 22:11:25
見習いメイド ネリー
[ハーヴにパンを勧め]

一杯食べてくださいねー
(77)2006/07/29 22:11:26
お尋ね者 クインジー
>>70
[...は天使の微笑みに頷いた]

何だか初めて今日の行くとこのお知らせにオイラ間に合ったな。

山岳地帯かぁ…山は好きだぞ。
力が湧いてくる気がする。

天然のヨーサイ?
んー確かに…だだっ広い原っぱみたいにはいかねぇよな。

うん、がんばる!
(78)2006/07/29 22:13:57
双子 リック
>>70
[シャーロットに了解したぞと手を振って]

城攻めなんだ…夜襲かなっ?
山の上ならアレが使えるかな…

[白魔法がつかえるなら後方にいるべきなのだが。
..は今日も前線に行く気で考えている。]
(79)2006/07/29 22:14:42
修道女 ステラ
山岳…
あんま山とかは得意やないねんなぁ…
大丈夫かな…
[ちょっと不安そうに足を見下ろして。
首を振った]
(80)2006/07/29 22:16:19
お尋ね者 クインジー
>>71
ぴこぴこ動くものが気になるんか?
リック猫みてぇ…

[試しにリックの前で耳でもぴこぴこ動かしてみようとするが
やっぱり動くわけがない]

でり菓子ぃは実はオイラも見たことねえけど、持ってたら
そもそも触らねぇんだろうな。…意味ないかっ。
(81)2006/07/29 22:16:43
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに勧められるままに食べている
2006/07/29 22:19:31
お尋ね者 クインジー
>>79
…アレ?アレってどれ?
[耳聡く聞きつけて、でり菓子ぃのかけらも無く尋ねている]

>>80
そっかぁ…ステラ大変かな。
でも山ってさあ、たいてい水湧き出してて、川あるよ。
湖も珍しくねぇ。
ちょっと水がぬるぬるしてるかもしれないけど、沼とかね。
そういうのでも大丈夫?
(82)2006/07/29 22:20:00
見習いメイド ネリー
[クインジーの様子に耳って動かないものなのかと眺め、ちたぱた耳を動かした]
(83)2006/07/29 22:20:56
踊り子 キャロル
[...は不安げに周囲を見回した。
一番傍に居て欲しい人が…今は、もう、居ない。

本当に傍にいてくれているのだろうか。
目に見えることだけが全てではない、それは分かっていても。
―――ただ、不安で。

昨日戦っていた時は、確かにその気配を感じることができたのに]

シャル…
[...は、そっと羽を握り締めた]
(84)2006/07/29 22:24:07
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリーの耳が動く様子に感動している。(……おおっ)しかも可愛い。
2006/07/29 22:25:13
お尋ね者 クインジーは、シャルロットの名前を呟くキャロルをちょっと心配そうに見る。
2006/07/29 22:26:32
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジーの視線に気付くと、安心させるように微笑んだ。
2006/07/29 22:27:29
双子 リック
>>80
あ、ステラねーちゃん、不安なら何か魔法かけとくか?

[と不安そうなステラを見上げていった]
(85)2006/07/29 22:29:35
お尋ね者 クインジーは、踊り子 キャロルが微笑んでいるのを見て何も言わず笑い返した(ん、心配ねぇな)
2006/07/29 22:31:22
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 22:31:42
双子 リック
>>81
おいら猫じゃねーぞっ!
でも何か気にならねーか?
おいら虫とか蛙とか、捕まえるの好きだしさっ!

なんだ、クインも見たことないんだ!
持ってたら触らない…でり菓子ぃ…って何なんだろうな?

[と首をかしげた]

>>82
ん?レビテト!
アレかけたら体浮くからさっ!
けっこう簡単に上まで登れるんだぞ!

[偉そうに言って見た。ちなみに白魔法なので、唱えられるのはウェンのおかげだ]
(86)2006/07/29 22:32:29
書生 ハーヴェイ
>>70
了解です。
山岳地帯…ですか。

[食事を終え、戦略を考えている]
(87)2006/07/29 22:35:02
お尋ね者 クインジー
>>86
うーん…。
(やっぱり猫っぽいよな)

あ、あの船まで競争した時ズルしたやつか!?

あれいいぞステラ、ほんとにびゅーんって楽できそう。
(88)2006/07/29 22:36:05
修道女 ステラ
>>82
んー…
[考えるように眉を寄せてから、にぱっと笑い]

多分大丈夫やと思うー
えへ、ありがとー?

>>85
ん、へーきへーき
そういうんは、自分にやっとき?
他人のことは後回しでもええのー
[手を振って、不安にさせないように笑い]
(89)2006/07/29 22:36:28
修道女 ステラは、お尋ね者 クインジーに微笑んだ。
2006/07/29 22:37:07
双子 リックは、そろそろ移動だよなー!と食事を終えた。
2006/07/29 22:37:42
学生 ラッセル
『そろそろ移動しますよ。各自準備はよろしいですか?』
(90)2006/07/29 22:38:43
お尋ね者 クインジーは、修道女 ステラににぱっと笑われ「へへ、大丈夫なら良かった。どういたしまして
2006/07/29 22:38:52
お尋ね者 クインジーは、おう!とっくに食べたっ
2006/07/29 22:39:20
双子 リック
>>88
へへー、当たりっ!
クインもかけるか?

[..は嬉しそうに行って、クインの先を歩いた]

>>89
そっか?ならいいんだけどさー…

[..はステラの笑顔にすこーしだけ不安を覚えたが、大丈夫だと言っているのでこっちも笑い返して]

おいらは平気だぞ!
ちゃんと自分にリジェネとかかけてあるしさっ!
(91)2006/07/29 22:39:56
修道女 ステラは、準備オッケーと頷いた。
2006/07/29 22:40:00
双子 リックは、学生 ラッセル(シャロ)に了解ー!と元気良く返事してひょいっと持ち場へ。
2006/07/29 22:41:06
踊り子 キャロル
[...は準備を終えると立ち上がり、皆と共にデーンカルトへと足を向けた。

―――二度と戻らぬと思っていた…『故郷』へ]

……シャル、お願い、傍にいて。

[不安そうに羽を握り締め、けれどしっかりと前を向きながら]
(92)2006/07/29 22:44:53
書生 ハーヴェイ
[ボウガンに矢を番え、狙いを定めた]

大事なものを守るために、これからは戦いに身を置くことに…
さぁ、頑張りますよ!
(93)2006/07/29 22:44:58
お尋ね者 クインジー
最後の戦いかぁ……。

[緊張する気持ちを抑えて、腕まくりと足まくりをしている]

いなくなった皆も…
ウェンディも、カミーラも、ノーマンも、ゴードンも、シャルロットも
ナサニエルも、ケネスも…この際だからコーネリアスも
力…貸してくれな。

[暫く目を閉じ、それから開けた]

>>91
へへ、かけてもらっちゃおうかな!
(94)2006/07/29 22:44:59
見習いメイド ネリー
[後方の物資隊に蛙と混ざると]

ネリの荷物は蛙が運んでね?

『きゅーっと鳴くと小さな荷物を背負いネリに寄り添った』
(95)2006/07/29 22:45:01
双子 リック
ん…やっぱ心配だし。

[..は少し向こうにいるステラとクインに両手を向けた]

慈悲に満ちた大地よ 森羅万象の

つなぎとめる 生命を宿すものたち

手を緩めたまえ… 命分かち、共に在らん!

レビテト!  リジェネ!

[..はクインジーにレビテトを、ステラにリジェネをかけた]



よっし、おいらもいくぞ!

[そして自分にリジェネをかけて、飛び出した]
(96)2006/07/29 22:45:03
学生 ラッセル
[...は岩陰から狐姿で城の様子を伺っている]

…。

[呪文をとなえる。左目がアイスブルーに染まる。]

ブリザード・ストーム!

[一瞬で敵を氷付けにすると人姿に変化し城の方へ走っていく]
(97)2006/07/29 22:45:04
学生 メイ
[...は、竜にまたがって声を掛けた]

今日も…、宜しくね…。

[そう言うと、空高く飛び立った]
(98)2006/07/29 22:45:06
修道女 ステラ
ん…っと、こっちかなぁ…
[隊を少し離れて、水源を捜し歩く。
無くても何とかなるけれど、やはりまとまった水があるとないとでは疲労の度合いも技の強さもぜんぜん違うから。
暫く山間を歩くと、小さな沢を見つけてほっと息をついた]

よっし…いけそやな
(99)2006/07/29 22:45:11
学生 メイは、(中/また霧ですか…orz
2006/07/29 22:45:26
修道女 ステラは、(中/人数少ないから霧無いかと油断してた…orz
2006/07/29 22:46:14
双子 リックは、(中:うひゃー、4秒ズレ! ってステラねーちゃーーん!
2006/07/29 22:46:39
見習いメイド ネリーは、(中:2秒ずれ、危なかったぁ。)
2006/07/29 22:48:03
お尋ね者 クインジーは、(中:ステラさんか…苦労する山でってこともあって何か切ない)
2006/07/29 22:48:39
修道女 ステラは、(中/7秒ずれですがorz
2006/07/29 22:48:42
学生 ラッセル
1.クインジー
2.ハーヴェイ
3.キャロル
4.ネリー
5.リック
6.ラッセル
7.メイ
8.ステラ
【本日の死亡者 ▼リック 襲撃 ステラ】
(100)2006/07/29 22:49:02
踊り子 キャロルは、(中/すごいチキンだ私…(笑 ステラさーん゚・(ノД`)・゚・
2006/07/29 22:49:25
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/29 22:49:38
書生 ハーヴェイは、中/チキンレースだな…
2006/07/29 22:53:36
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 22:54:47
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 22:55:08
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/29 22:55:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 22:56:20
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/29 22:56:30
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 22:58:35
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 22:58:43
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/29 23:02:00
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/29 23:03:20
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/29 23:03:35
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 23:04:21
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 23:05:23
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 23:07:14
踊り子 キャロル
[...は開けたところに出ると、ひらりと舞い踊った。
それは今までのどの踊りとも違う、不思議な舞。
時に優しく、時に情熱的に。様々なリズムを組み合わせて作られる踊り。

―――名前のない其の舞は、見るものに様々な加護を与えた]


……これで、最後ね。気を引き締めていかないと!
[沈む気持ちを奮い立たせ、敵陣へと向かって行く]
(101)2006/07/29 23:07:33
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 23:09:22
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 23:10:27
双子 リック
[..は自分にレビテトをかけ少しだけ浮かせ、飛ぶように走り抜ける]

よっし、これで一気に城に突入できっかな…!

[途中、視界の端に写る敵には、ブリザドを詠唱もせずに放って足止めをする]

わりーけど、おいらここで止まる気はねーからさっ!
後の奴に殺してもらってくれよなっ!

[にっと笑って、山を駆け上がった]
(102)2006/07/29 23:11:27
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/29 23:12:52
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/29 23:13:53
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 23:14:06
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/29 23:16:53
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 23:17:03
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 23:17:07
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 23:18:19
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 23:20:05
学生 メイ
[...は、敵陣の真っ只中で槍を振るっている]

悪いけど…、今日の私は手加減できないよ…?
皆…皆殺しにしてあげる…。

[言うが早いか槍を一閃して、敵兵を見るも無残に吹き飛ばした]

あははははははははっ!!!!!!!!!!!

皆死んじゃえっっっっ!!!!!!!!!
(103)2006/07/29 23:21:18
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/29 23:21:30
見習いメイド ネリー
[荷物の間に腰掛けると]

ねぇ、蛙、ネリ荷物の番ぐらいできるようになりたいなあ・・・
幼体から、成長すればできるかなぁ?

[擦り寄る蛙の頭を撫でながら、考え込んでいる]
(104)2006/07/29 23:21:48
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 23:21:52
お尋ね者 クインジー
>>96
ありがと、リック!

んー体が軽い!
[それもそのはず。浮いているのだから]

…今日の踊りはごった煮だ。
色々入ってるやつオイラ好きだよ。

[様々な加護が身に染み渡ってくるような気になりながら
それこそ飛ぶように、城へ向かった]
(105)2006/07/29 23:22:49
双子 リック
[..はひょいっと城の庭に入り込む。
子供だからか、敵兵は槍を向けるより驚く方が先のようで。
笑って、両手を向け、何時も以上に集中して巨大な魔力を操り紡ぐ]


時は来た!

許されざる者達の頭上に

星砕け降り注げ


メテオっ!!

[城の庭に、炎の石が降り注ぎ、あたりに怒号と悲鳴が響き渡る]

わりーなっ!
でもおいら悪い奴等には容赦しねーんだぞっ!

[無邪気な子供の笑顔で、魔力を繰った]
(106)2006/07/29 23:25:51
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 23:26:41
修道女 ステラ
[気が緩んだ瞬間、ガラリと足元が崩れた]

きゃ…っ
[声を出し、不思議そうな顔をした瞬間にはもう遅くて。
足を滑らせるが、間一髪片手で岩肌を掴み]
(107)2006/07/29 23:28:28
踊り子 キャロル
[...は城に向かう途中、敵を切り捨てながら進んでゆく。
足場の悪い道を軽々と駆けてゆき、敵を一刀の元に切り伏せながら。

―――と、視界の端でステラの姿が崖下に消えるのを見て]

ステラ!!

[慌てて駆け寄り、其の手を掴もうと精一杯手を伸ばした]

早く…掴まって…っ!
(108)2006/07/29 23:30:45
お尋ね者 クインジー
[慣れないレビテトに少しくるくる回るように進んでいると、
雑魚という雑魚はブリザドで凍っている。
あまりに殴り甲斐がありそうで、飛びながら思わず]

…えい!
…でや!
…とう!

[足蹴りもお見舞いだ。バリンと砕けるのが気分いい]

へへっリック最高だあ!
(109)2006/07/29 23:30:47
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/29 23:31:13
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 23:34:15
お尋ね者 クインジー
[槍を振るう音、少女の笑い声、直接目にしなくても敵兵が
吹き飛ばされていくのが見えるようだ]

オイラもがんばらんと!

[そして辿り着いた城の庭の前]

う…わ!

[降り注ぐ炎の石]

これもリックの…?ほんっと…スゲェ!
負けてらんねぇ!

[言いながら、炎の石に逃げまどう敵兵を鎧ごと砕く]

おおっオイラも調子いいじゃん?
やっぱ山は力をくれるね!
(110)2006/07/29 23:34:46
学生 メイ
[涙を流して狂ったように笑いながら敵兵を倒していく]

あはははははははは!!!!!!!!!!!!

これが魔人の力かな!!!!!!??????
それとも、ナサニエルが力を貸してくれてるのかな!!!???

あはははははははは!!!!!!!!!!!!

人間がごみのようだよ!!!!!!!!!!!
(111)2006/07/29 23:36:07
見習いメイド ネリーは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/07/29 23:36:24
書生 ハーヴェイ
[前線の戦闘状況を見て、後方の物資部隊の守備に回り]

ネリー!
大丈夫ですね!?

[数は少ないが、近寄る敵を倒しつつ]
(112)2006/07/29 23:37:08
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 23:40:08
見習いメイド ネリー
>>112
[ハーヴの声にほっとしたように]

あ、ハーヴさん、よかったーネリ荷物の番も出来なくて、困ってたんです。
(113)2006/07/29 23:40:42
双子 リック
>>110
おっ、クインー!
へへ、どうだおいらの魔法!

[詠唱を止め、メテオを一回切り、クインジーに笑って]

クインもすげー力だなっ!
おいらにゃ出来ねー!

[ひゅうっと口笛を吹いて]

おーっし、じゃ中に行こうぜ!
さっきメイねーちゃんの竜も見たし、みんなそろそろこっち来るだろうし、その前に王様ぶっ倒そうぜ!

[笑って、庭を抜け、城の中へと潜り込んだ]
(114)2006/07/29 23:40:49
学生 ラッセル
[...は軽く段差を飛び越えて走っていく]

…リックの魔法か?雑魚が凍ってるな…
(115)2006/07/29 23:42:29
修道女 ステラ
>>108
…っ
[何とか息をついて。
汗で滑りそうになるのをこらえながら、何とか手を伸ばし]

キャロr…
[名前を呼び、微笑もうとした所で――その表情がこわばる。
ゆっくりと背中を確認すると、そこには矢がささっていて。
少し遠くには人影が見える。
敵兵だろうかと考え、舌打ちをしようとして視界がぐらりと揺れた]
(116)2006/07/29 23:42:30
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/29 23:44:15
お尋ね者 クインジー
[また一人、剣で向かってきた敵兵を柱の奥に一旦逃げて
相手が剣をそれにぶつけてしまうのを確認してから
庭の噴水まで吹っ飛ばす。
そこで聞こえてきた少女の声に思わず――]

おおーいメイ聞こえるかあー!
忘れるなよ、人間はごみじゃなくて!
敵もいるけど、優しい仲間だっているんだからなー!!
[言い終わると後ろから敵が槍を突いてくる音を耳にする]

うぉーっとあぶねぇ!
[間一髪。...はその敵を避け、間合いを狭め槍を無力化すると
肩を相手の体に入れてひっくり返し、踏む]

ふうっ。

>>114
へへ、そうだな!皆来たときにはもう大将やっつけてんだ。
びっくりするぞー!
[嬉しそうに笑い返し、遅れまいとリックの後に続いて城の中へ]
(117)2006/07/29 23:44:58
踊り子 キャロル
[あと数センチ……どうにか手をのばし、ステラの手を掴もうとする。
…が、ステラの強張った表情を見て]

どうかしたの……ッッ!!

[其の背中に刺さった矢を見つけ。...の表情が歪む。
矢を放った敵兵を見つけると、敵兵に短刀を投げつけ。
残った片方の手を伸ばしながら、必死に叫ぶ]

だめ、ステラ、もうちょっとだから…!!
貴方まで逝かないで……!!!

[必死に叫ぶ。―――だが其の手は、後数センチのところで届かない]
(118)2006/07/29 23:48:09
書生 ハーヴェイ
>>113
[ネリーの声が聞こえると安心して]

大丈夫です、荷物を、そして何よりネリーを守って見せます。
昨日、あなたにそう言いましたから…
(119)2006/07/29 23:48:58
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 23:49:06
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 23:50:16
見習いメイド ネリー
>>119
あ、ありがとうございます・・・

[ぎゅっと蛙を抱きしめた]
(120)2006/07/29 23:51:43
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 23:53:00
学生 ラッセル
[...は階段を駆け上がっていく。ずっと先ではあるが城が見える]

…。あれが…あそこにこんな戦争を起こした敵の頭がいる…
(121)2006/07/29 23:54:48
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/29 23:55:57
双子 リック
[王城の中、流石に自分が黒魔法使いである事は知れているようで。遠くから矢が放たれる。その気配を察知し]

時よ!足を休め!選ばれし者にのみ恩恵を与えよ!

スロウ!

[自分の周囲にスロウをかけて、動きを鈍くし、素早く避ける]

っと、あぶねー!こりゃヘイストもかけるべきかな?

[そして矢を放っただろう遠くにいる兵士に詠唱を開始する]

肉体を喰らい 魂の器に満つる毒 生命を蝕め

バイオ!!

[緑の霧が襲い掛かり、兵士は倒れ、その場で苦しみのたうっているのを見て、べーっと舌を出して言い放った]

へん、みんなが苦しいのを味わえっ!
(122)2006/07/29 23:56:00
書生 ハーヴェイは、ネリーと物資部隊を一生懸命防衛している
2006/07/29 23:56:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/29 23:56:18
修道女 ステラ
ごめ…
[微笑もうとするが、苦しげな表情は隠しきれず]

多分、毒矢や…
もう…手ぇ痺れて…力入れへんのよ…

ごめんな…皆、にも…言うといて…
ちゃんと、私の…分まで…
[絶え絶えに言葉を発して。
心配させまいとしてか、笑顔を無理矢理に作りながら。
目を閉じて。

*その手を離した*]
(123)2006/07/29 23:57:52
学生 メイ
>>117
[聞き覚えのある仲間のクインジーの言葉に少し正気に戻り振り向いて答えた]

分かってる!
でも、こいつらだけは許せない…!絶対皆殺しにしてやるんだから…!

[そう言うと敵兵を睨んでいる]
(124)2006/07/29 23:57:59
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 23:58:21
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/30 00:01:17
学生 ラッセル
こっちの方が早い…

[...は狐に姿を変えて走り出す。見覚えのある背中がちらりとみえた]

クインジー?
(125)2006/07/30 00:02:36
踊り子 キャロル
[ステラの笑顔に鳴きそうな表情をしながら]

毒矢……リックなら毒を中和できるわ。
だめよ、だめ、諦めないで……

[最後の方はもうかすれ声になりつつも、必死に手を伸ばし。
ほんの少し指先が触れたその時、ふ、とステラの手が岩から離れた]


――――――――――!!!!

いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!

[...の絶叫が、山合いに木霊する]
(126)2006/07/30 00:02:50
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/30 00:03:07
お尋ね者 クインジー
[遅れて入ると、矢がリックに向かっていくのが見える。
ウェンディの最期を思い出し、心臓が止まりかけるが]
…何かゆっくりになって避けやがった。やるなぁ…。

[緑の霧が弓兵を倒す]
おお、こりゃ弓使う奴優先だな。遠くから攻撃できる奴怖ぇや。

[剣や槍使いとばかりやり合っているスタイルを変え、
弓を使う奴に向かい右に走り左に飛ぶ。
剣や槍を使う奴は、勝手に向こうから来てくれる。そこを殴る]

んん…オイラもちょっとは賢くなってる。
いつか魔法も使えるんじゃねぇ?ふふ…
[調子にのりながら、腕や足を休める暇も無い。そこへ]

……あ?き、キツネ…ラッセル!?
矢に気をつけろよー!魔法使いを向こうも怖がってそうだっ
[しかしすばしっこい小さな的に、矢はかすりもしないようだ]

ははっ!キツネのまんまでも何かスゲェな。
(127)2006/07/30 00:05:34
双子 リック
[敵兵に魔法を放ち、何人も何人も殺し、どこか戦場に酔ったような、そんな面持ちでいたが、ステラにかけていたリジェネの効果が、突然ふっと消えたのを感じ、その足を止めた]

………ぁ…ステラのねーちゃん……?

まさか、ねーちゃん死んだのか?
うそだ、リジェネかけといたのにっ!

[消えた魔力の方へと顔を向け。どこか呆然と呟いた]

くっ………畜生。
おいら傍にいたら、ねーちゃんが重傷でも、ケアルガで治してやれたのに…

[ぐっと顔を歪めて、片手を握って]

ステラのねーちゃん、痛くなかったかな。
ごめん、おいらそこにいれなくて。

………また会おうな。絶対絶対、またなっ!

[届かない言葉だとは分かっていたが。搾り出すように呟いた]
(128)2006/07/30 00:05:38
見習いメイド ネリー
[聞こえてくる悲鳴、絶叫それらの喧騒に耳を塞ぐと]

みんな無事に帰ってきて!!
(129)2006/07/30 00:06:25
双子 リック
[ラッセルが来た事にも気付かずに、戦場の只中で、どこか呆然としている]

ああ、そうだ、ケネスのにーちゃんの時もそう思ったんだ。
おいらがそこにいたら、って。


…おいら、後ろにいたほうが良かったのか?


[今更ながらに、自分が前に出てきたことを、悔いた]
(130)2006/07/30 00:07:21
学生 ラッセル
[...はクインに追いつくと笑って]

矢なんて僕には当たらないよ。
やっぱり城に入ると数が多いな…

[...は適当に茂みに鬼火を飛ばす]
(131)2006/07/30 00:09:01
踊り子 キャロル
私は………また。また誰も助けられなかった……
シャルも、あの人も。ステラも、みんな…

[空ろな目で呟きながらふらりと立ち上がり。
聳え立つ山々を眺める。


心に淀む後悔の念は、より一層膨らみ]


もう……嫌。
わたしのせい。わたしのせいだわ。
私さえ、いなくなれば………

[いつしか、...の周囲を黒い影が取り巻き。
それに導かれるかのように、ふらり、と一歩前に足を踏み出す。

目の前は、崖]
(132)2006/07/30 00:10:04
お尋ね者 クインジーは、山に響くキャロルの声を聞いた気がして一瞬、足を止める。
2006/07/30 00:10:49
お尋ね者 クインジー
……何だ?

[振り返っても当然、城の中からその場所は見えやしない]

気のせいだ…気のせい、だ。

[自分に言い聞かせる。
そして何よりも、敵兵は確認する時間を与えない]

くらえっ!ほら!
どうしたオイラに当てられねぇなんて、情けないぞ!

こんなにっのろいのに!

[からかうような足運びだが、敵の攻撃を避けるためのものだ。
魔法や踊りの効果がありがたい。
痛いのは使い続ける拳くらいなもの。
それも気分の高揚で忘れられる]
(133)2006/07/30 00:11:42
踊り子 キャロル
[ふわりと導かれるまま、...の身体が宙に浮いたその時。
大きな嘴が、その身体を引きとめた]


―――――アールヴ……?


[クルル…と寂しそうに鳴くと、そのまま...の身体を安全な場所へと引きずり戻した。
ふわり、と包むその温もりに、いつしか影は消えて]


ありがとう………貴方が護ってくれたのね……

[沈んだ表情は消え、...の顔には活気が戻り。
何かを思い出したかのように、嬉しそうにふわり、と微笑んだ]
(134)2006/07/30 00:15:00
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/30 00:16:10
書生 ハーヴェイ
>>129
大丈夫!
きっとみんな笑顔で帰ってくる!

この悲鳴は全部敵兵のものだから!
(135)2006/07/30 00:17:00
双子 リック
[戦場で隙を見せる事は命取りになると。それは何度も何度も、頭に叩き込んでいた基本だったのに。
ステラの死、ケネスの死、そしてそれはウェンの死まで思い起こさせて。]

[すぐ近くの、柱の影に何かが隠れていたのに気付く事もなく]

[はっと、殺気に気付いて、振り返ったと同時に]


…え


[走りこんできた敵兵に、ざっくりと胸を貫かれた]
(136)2006/07/30 00:17:55
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイをじっと見つめた。
2006/07/30 00:18:44
双子 リックはメモを貼った。
2006/07/30 00:18:57
踊り子 キャロル
[何を恐れていたのだろう。何に怯えていたのだろう]

……いつも、シャルはすぐ傍にいたじゃない……。

[気付かなかったのは自分自身だと。漸くそれに気付き。
迷いを振り切ったかのような表情で、...はす、と立ち上がった。

―――この胸に残すべきは痛みじゃない。共に戦った誇りと、絆だ]


随分遅れてしまったわね、アールヴ。
急ぎましょう!皆に追いつくわよ!!

[...は崖下を振り返り、ステラに黙祷を捧げると。
そのままひらりとアールヴに飛び乗り、全速力で城を目指した]
(137)2006/07/30 00:20:30
お尋ね者 クインジー
[鬼火を飛ばす姿に、つい力を持っていると知りつつも和み]

ははっ…無理すんなよお!

[丈夫な兜を被った敵を、柱にガンとぶつけたところで
リックが戦場の只中で呆然としている様子に気付く]

…リック?あいつ何ぼーっとしてんだ?

こらーっ!
まだおやつの時間じゃねぇ…

[しかし言葉は遅すぎた]
(138)2006/07/30 00:20:32
学生 メイ
[...は、無我夢中で槍を振るっている。

周りを敵兵に囲まれ、

身体に無数の傷を負って、

愛する人のいない戦場を、

駆けている。]
(139)2006/07/30 00:21:31
双子 リック
―――――――!!


っ、ぁ…………


[熱い、痛みよりも熱を感じて。
抜かれた剣の跡からはごぼりと血が流れ落ちた]

ちくしょ、この………

[両手を突き出して、詠唱をしようとしたが、上手く呪文は紡げずに]

[兵士から、再び剣で貫かれた]
(140)2006/07/30 00:23:15
学生 ラッセル
>>136
[前を向いた瞬間、目に飛び込んできたのは胸を貫かれたリックの姿]
…リックっ!?
(141)2006/07/30 00:23:21
踊り子 キャロル
[...は襲い掛かる敵を蹴散らし、全速力で城に向かって突き進む。
まだ心に残る不安。この戦いが終わればすべてが終わるというのに。

――また、誰かを失いそうな気がして]


お願い、間に合って……!!
[祈るような気持ちで、アールヴと共に城門を潜り抜けた]
(142)2006/07/30 00:26:34
双子 リック
[『仲間の仇だ!』そんな言葉が聞こえて。何度も剣で刺されるのを、どこかぼんやりとした目で見ていた]

[ああ、そういえばこいつらからしたら、おいらが敵なんだっけと、なんだかそんな当たり前の事に今更気付いて思いながら。
痛みと熱で、魔力は上手く紡げずに、なすがままに何度も貫かれた]
(143)2006/07/30 00:26:38
お尋ね者 クインジー
[初めて人が死ぬ様を見た時ただ呆然と立っていただけだった
でも今は考えるより先に足は走り、手は動く。
ああこんな事よりも、リックの胸を貫く剣を抜きたいのに。
何よりも、真っ先に、一番に。
そして両腕で掴むなり引き剥がし、何度もリックを刺しておいて
ただの一撃で動かなくなった兵を振り返りもせず、
リックのもとに駆け寄る]

リック…リックどうして……!
あんなのに…あんなの、おまえなら、たくさん、たくさん
今日だって…数え切れないほど、倒したろ?
どうして…!

ああ…大丈夫、でも大丈夫さ。
ほら、ラッセルがいてくれる。
すぐに…回復してくれる。

ラッセル、ラッセル!早く!リックを回復してくれ!
[先刻敵兵を倒した腕は今はあまりに小さく細い体を支えて
震えている。どうしてこんなに血がと知らず、呟いた]
(144)2006/07/30 00:29:24
お尋ね者 クインジーは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/07/30 00:33:30
双子 リック
ぁ…はは…おいらちょっと、油断してたんだ、ぞ…

[はははと力なく笑う。]

回復…間に合うかな…?
なんかちょっと、熱くて痛い…

痛い…痛いんだぞ…
おかしいな、リジェネ、かけてあるのに…

[クインジーの腕の中で、痛いと何度も呟いた]
(145)2006/07/30 00:33:50
学生 ラッセル
>>144
リックっ…!

[...はクインの言葉にうなずき、人姿へとかわる]

…っ…

[近づいてみるとリックの傷は深く、自分の拙い回復魔法ではどうにもならないことを悟った]

…リカバリー!リカバリーっ!!

[それでも何もしないなんてできず。自分が使える最大限の回復魔法をかけ続ける]
(146)2006/07/30 00:34:00
踊り子 キャロル
[辿り着いた先に目にしたものは、剣で貫かれ、全身を血に染めたリックの姿。
声も出せずに立ちすくむ。

と、ゆるりと視線を移動させ、リックを刺した兵士を見つめた。

瞬間、...の目が見開かれる]

サイラス……どうして此処に……
[目の前に立つ兵士は、幼い頃の面影をそのままに]
(147)2006/07/30 00:34:50
学生 ラッセル
[魔法をかけ続けるも、傷は一向にふさがらず、血もとまらない]

僕に力が…力があればっ…

[...の姿は無力感からかいつの間にか狐の姿に。それでも回復魔法をかけ続けるのをやめることができない]
(148)2006/07/30 00:37:53
お尋ね者 クインジー
[幾度も目にしてきた理性は小さな体から命が救いようもなく
零れていくことを知らせ、感情はそれを否定した]
油断…?馬鹿…戦場のまっただなかで…!
油断はオイラの役目、リックはそれに注意する役だろ…
いつも、そうだったろ…

痛くない…大丈夫、治してくれるよ。
すぐ楽に…ラッセルが、ほら今も聞こえるだろ。
呪文を…リカバリーだって…凄そうな魔法さ。
今に傷ひとつ残さず…すっかり治るから

そしたらあんな雑魚じゃない、大将倒しに行こう…
おまえ一人でやっつけられるよ。
でもオイラが倒す分だって残してくれるだろ、お前…優しいもん
こんなオイラと友達になってくれるくらいなんだから…

[腕の中で痛いと呟くリックの零した血に、透明な液体が混ざる
涙なんか、流しちゃいけない。まるで死ぬみたいに。
それでも止まらないのだ。
顔だけはそれでも笑っている。心配ない、と]
(149)2006/07/30 00:41:03
双子 リック
痛いなぁ…ウェンも痛かったのかな…
あいつ痛いのに、我慢してたのかな…うそなきはすぐするくせにさ…

[ウェンディを思い、その死に際を思い出して]

ああ、そういやウェンはちゃんと最後までやる事やってたな…
おいらも、やらなきゃ…でも、何がいいのかな…リジェネは…あんまきかねーみたいだしさ…

[おいらがかけてもこんなだし、と笑って、両手をゆらりと上げて]

たゆとう光よ 見えざる鎧となりて 小さき命を守れ

プロテス…

[その場にいたクインジーとラッセル、そしてキャロルに防御力を増やす魔法をかけた。薄い光の膜が三人を覆うのを見て、また笑った]

これで、きっと大丈夫…
(150)2006/07/30 00:41:12
踊り子 キャロル
[...はいたたまれず視線を逸らし、リックに心配そうな表情を向けた。
溢れる血。その痛々しさに、駆け寄って抱きしめたい気持ちに駆られるも、足がその場から動かない]

リック…リック……大丈夫……!!?


[其の声に、兵士は一瞬目を見開き、...の顔を見つめた。
驚きと懐かしさが入り混じる表情。だが、その顔はすぐに憎しみへと変わり]


『うらぎりもの』


[そう、はっきりと兵士の口が動いた]
(151)2006/07/30 00:41:41
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/30 00:41:59
双子 リック
ラッセルのにーちゃん、ごめん、やっぱ傷深くて無理みたいだ…
魔力、無駄遣いすると駄目だから、もういい…

にーちゃんの力がないわけじゃねーから、きにすんな…っ!

[ごめんなーと、へらっと笑った]
(152)2006/07/30 00:42:36
学生 ラッセル
>>152
そんなっ…あきらめちゃだめだ、リックっ…
無理じゃない、治るからっ…!
(153)2006/07/30 00:46:30
お尋ね者 クインジー
[プロテスの光が体を包む]

馬鹿だなお前まで…
こんなもん無くたって平気だよ、
ラッセルも、キャロルも…オイラも。

平気だ…

[もう無理だとわかる。リックは死んでしまう。
それでも狐の姿になってまで続けるラッセルを止められもせず
今は兵士と対峙するキャロルに視線を向けることもできない]
(154)2006/07/30 00:46:55
双子 リック
キャロルのねーちゃん、おいらは大丈夫…じゃねーかも…

[と言って、敵の兵士の言葉が聞こえて]

…裏切り者とか、敵のいう事気にすんなよっ
ねーちゃんは一番大事な人裏切ってねーんだから、全然裏切り者じゃねーんだからなっ…
そんなの、全然嘘なんだからな…

[気にすんなよっ、と、やっぱり笑ったままで]
(155)2006/07/30 00:48:44
双子 リック
クイン、ああ、そうだなー…
いっつもクインのが油断して…おいらが魔法かけて助けて…

はは、今度は逆だ…な…

うん、ラッセルのにーちゃんのお陰で、ちょっとは痛くなくなったぞ…
でも、やっぱり熱いなぁ…



そうだな、おいらまだ大将とか倒した事ねー…し…
倒したかったな…でも…もう…おいら…

[へらっと笑って]

うん、クインは友達だ…
一緒に戦えて、おいら楽しかったぞっ…
(156)2006/07/30 00:49:47
踊り子 キャロル
ああ、また命が失われる。
動かない足を叱咤して、一歩、また一歩とリックの元へ。
ふわりと自分を包み込む暖かさに、涙が溢れ]

リックまで……お願いだから逝かないで……

[もうだれも目の前で死ぬのを見たくない。
しかし、目の前の光景から目を離す事もできず。
せめて心配はかけるまいと、リックの笑顔に...も微笑みを返し]

……!

[兵士が放った言葉に、一瞬身を強張らせる]
(157)2006/07/30 00:50:20
見習いメイド ネリー
[蛙を抱きしめると]

戦いなんて無くなればいい、みんな笑っていられればいいのに。

ネリは、みんなの笑顔が見たいだけ・・・

『きゅーっと悲しそうになくと擦り寄っている』
(158)2006/07/30 00:50:45
踊り子 キャロル
>>155
[次の瞬間、怒りに任せて放たれる刃を、自身の剣で受け止めながら。
それでも、意識はリックに向けたまま]

ばか……人の心配してる場合じゃないじゃない……
駄目よ、いかないで、大丈夫だから、貴方まで死なないで…!!

[そう叫びながら、敵の刃を弾き返す]
(159)2006/07/30 00:53:12
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/07/30 00:54:24
書生 ハーヴェイは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/07/30 00:54:56
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/07/30 00:55:13
書生 ハーヴェイ
[ネリーのことを見つめ返して]

戦いなんてないほうがいい、確かにそうです。
きっとみんな、笑顔で帰ってきてくれます。

[粗方敵兵の侵攻は終わったようなので、ネリーに近づいた]
(160)2006/07/30 00:55:32
お尋ね者 クインジー
[...はリックの片方の手を握る]
オイラ覚えたんだ…おまえ言ってたよな。
死は再生 滅びは始まり
輪廻の輪は巡りまた会える

そして聞いてくれ…岩人にもそういう言い伝えはある。
村なんか嫌いだった。でも思い出した。
これは…これだけは好きになれる。賛成できる言葉だ。
御霊が輪に還るその前も
肉体は土に融け育まれた緑は
大気を生みそして共にある
いつまでもどこまでも

な…ちょっと似てるんだ。きっとこれは真実さ。
だから終わりじゃない…終わりじゃないよな…

逝っちまっても一緒だ…きっと、一緒なんだ。
リック…今まで…ありがとう…!
[せめて最期に涙に濡れない笑顔を見せようと、
袖で顔を拭いて、顔をリックに向ける]
(161)2006/07/30 00:57:03
見習いメイド ネリー
>>160

そうだよね、みんな帰ってくるよね?
大丈夫だね。

[儚げな笑みを浮かべている]
(162)2006/07/30 00:57:46
双子 リック
死は再生 滅びは始まり…
そっか、岩人にも、似た言い伝え、あるんだ…

[クインジーの言葉に、少しだけ笑って]

ああ、そうだ、おいらはまた会える…でも…





…でも、まだ…

おいら死にたくなかった…

[それは、本当の、心からの言葉で]
(163)2006/07/30 00:58:55
双子 リック
ネリーねーちゃんの飯ももっと食べたかった
ステラのねーちゃんと狩り勝負ちゃんとしてなかったし、
キャロルねーちゃんのアーヴるにも触ってみたかったし
メイねーちゃんの竜にも乗ってねーし、
ラッセルにーちゃんの尻尾にも触ってみたかったし、
クインと、もっと戦って…

みんなと、一緒に…もっと居たかったな…

[笑った目の端から、一筋だけ涙が零れた]
(164)2006/07/30 00:59:12
双子 リック
ああでも、ウェンが待ってる…
行ってやらないと、あいつ、泣くから…

ウェン、おいら、そっちに…

待ってて…


[呟いて、目を閉じると、持っていた白と黒の魔晶石が*ばきりと割れた*]
(165)2006/07/30 00:59:37
見習いメイド ネリーは、祈った
2006/07/30 00:59:47
踊り子 キャロル
[きぃん……と甲高い音が響いた後、...の刃は兵士の腹部を刺し貫いていた。
崩れ落ちる兵士を抱きとめながら]


ごめん………ごめんなさい………

[涙を流しながら、その身体を抱きしめる]

[後方ではもう一つ、命の尽きる音が]
(166)2006/07/30 01:00:11
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