鍛冶屋 ゴードン [ラッセルと...が戯れているところにシャーロットが食堂に現れて] 『二人とも、仲が良いんですね。』 [シャーロットはそう言うと...の抗議の声を聞かずに皆に話し始めた] 『こんばんは。トゥリシスからデーンカルトの砦の攻略を依頼されました。 その砦の周囲には、野生の小型ドラゴンが生息しているようで、その砦でドラゴンを手なずけて騎竜にしているようです。 今はまだそんなに手なずけていないから大丈夫みたいですが、大量に手なずけたドラゴンに乗って攻め込まれると、強大な国でもひとたまりもありません。ですから、今のうちに叩いておこうということになりました。 今、その砦に居る竜の数は、常に警戒している5匹、普段は宿舎に居るけどすぐに人を乗せて動けるのが15匹、まだ、人が乗るまでにはなっていないけど、普通に戦闘に出せるのが10匹の30匹ですね。 ついでに、その砦を奪取することが出来れば竜を使えて楽だそうですが、戦闘の規模を大きく出来ないので砦の奪取は出来たらやる程度で良いと思います。 準備が出来たら進軍しますよ?』 | |
(199)2006/07/27 21:38:44 |
学生 ラッセル >>199 [...は竜を銜えたままこくこくとうなずいた] | |
(205)2006/07/27 21:48:46 |
鍛冶屋 ゴードン >>212 『俺が竜を支配下に置けば騎竜の技術が無くても乗れると思うぞ。 まぁ、そんな面倒なことをしなくても俺に乗れば早いんだが…。』 『砦を奪取できなかったときは、砦を破壊して撤退します。 すぐに竜を手なずけられないようにしておけば良いと思いますよ。』 [...とシャーロットが同時に話しかけた] | |
(217)2006/07/27 22:01:34 |
お尋ね者 クインジー >>200 あ、痕…? [額をなでられてちょっと赤くなり、 頭を振ったので我に返ることが出来た] ……あっ。 [そうかこの美味そうな狐はラッセルであり、この美味しそうな 小竜も…サイズが合わないけどゴードンかと思い至る。 危ないものを感じたり、怯んでいるラッセルとゴードンに まっすぐな目を向けると] 危ねぇなあ。そんなカッコで食堂にいたら、食われちまうよ! [主にクインジーに] | |
(224)2006/07/27 22:11:58 |
双子 リック >>217 んじゃ、もし捕まえられたら連れてくればいいんだな!了解! ってお前誰だー!はっ、ゴードンのおっちゃんかー!! [とようやく納得したところで、きょろきょろ見渡して] とはいえおいらは使えないしなー。 メイねーちゃんとか使うと、戦い楽になるのかな?槍使いって相性いいんじゃねーかな。 ま、捕まえられなきゃ意味ねーし。考えとく! | |
(227)2006/07/27 22:14:50 |
お尋ね者 クインジー >>221 [ゆっくりはしていても突然影から出てきたナサニエルにびっくり] …うおっ。 危なく飯吹き出すところだった…危ねぇなあ。 ナサニエルは出方が普通じゃねえから、これからは 出る前に「今からナサニエル出ますー」って宣言してくれよ。 [しかし登場と共に発した台詞のおかげで、 今回の戦闘について把握できたようだ] 今日行くのは砦で…竜がいんのか! ゴードン、印つけといたら? 戦う時竜になるなら、間違って攻撃されねぇようにさあ。 | |
(228)2006/07/27 22:16:02 |
のんだくれ ケネス >>225 [一応笑うのをやめ] あはは、や、スマンスマン。 だってなー…そんな平和な利用法なら、みんな戦争なんか しねーよなーとか。考えてな… っと、変なこと言ってスマン。 まーできると良いな。 [ぽんと頭をたたき、テーブルに着く] | |
(230)2006/07/27 22:18:06 |
お尋ね者 クインジー >>222 竜に乗って買い物に行くネリーか…カッコイイなー! [想像して目を輝かせている] なあネリー、飯食わせてみたら? 乗せてくれたら、毎日こういう美味しいもの食べさせてあげる って言ったら、仲間になってくんねえかな。 [けっこういい考えだろ、って顔で言っている] | |
(232)2006/07/27 22:19:03 |
お尋ね者 クインジー >>230 本当だよなーケネス。 世の中の奴が皆ネリーならいいのに。 そしたら平和で、飯作るうまい奴ばっかりだよ。 オイラも嬉しいし。ケネスも嬉しいだろ! …あ、皆ネリーだとオイラもケネスもネリーになるのか。 それはちょっと…見分けつかねえな。 | |
(245)2006/07/27 22:27:44 |
双子 リック >>231 おうっ!ねーちゃん勝負だぞっ!! [勝負事は好きなようで。同じくきらきらしている] げっ!竜って魔法きかねーの!? そいつは困るーーー!!! うぅ…何か方法あったかな… [むーーんと腕を組んで考えている] | |
(248)2006/07/27 22:29:57 |
お尋ね者 クインジー >>253 おお…なるほど。 [リックが魔法を使う時のポーズを思い出している] あれカッコイイけどそういう大変なところがあったか。 じゃしょうがねぇな。 [言うと、...も食べ物を一気に詰め込み、外へ出る準備を始めた。 準備運動だが] | |
(259)2006/07/27 22:39:15 |
双子 リック >>291 [湖の方に、見知った姿と竜を見かけて] ステラのねーちゃん!? [両手を突き出して、魔術師のいない緑の竜に素早く詠唱を二重がけする] 醜きもの 微塵の憎悪の 人ならざるもの 無尽なる業を 力無き卑小なものへと その身を晒せ知れ… トード!ブレイク!! [無人の竜は、小さなカエルの置物となってどさりと落ちた。 それをひょいっと、嬉しそうにぽけっとにしまった。] よーし、一匹確保! | |
(304)2006/07/27 23:31:41 |
踊り子 キャロル >>307 [...は空を見上げた。 視線の先には竜と対峙し、それを倒したシャルの姿。 ――綺麗だ、と素直に思った。 まさにあの輝きこそ、自分を導く星だと。 まさかあの輝きが消えることなど。 私達は共に生きると誓ったのだから。 けれど………ずっと胸に押し寄せるこの不安は何なのだろう? これは、まるで、あの時のような………] ……シャル? | |
(315)2006/07/27 23:42:17 |
踊り子 キャロル >>314 …………!!! [...は崩れ落ちるシャルを抱きしめた。 その背中には深々と突き刺さる槍。 ありえない そんな まさか ―――――――シャルが、いなくなるなんて] いや…よ。いや、行かないで、シャル…!! [薄れ行く温もりを逃がさぬよう、しっかりと抱きしめながら] | |
(317)2006/07/27 23:45:03 |
踊り子 キャロル >>319 [...はシャルの顔を覗き込みながら] だめ、喋ったら傷が……!! 誰かシャルを…シャルを助けて……! [ああ、此処に、回復魔法を使える人がいたならば。 シャルの傷も直せたかもしれないのに] ―――ウェンディ…… [ふと、今は亡き幼い魔導師の事を思い出す] | |
(328)2006/07/28 00:04:53 |
双子 リック >>323 [始めてみるすがたにおおーと目を輝かせながら] それ乾かさねーと陸歩けないんだよな? んー炎だと乾かす、より炙るになるから駄目だよな… [とぶつぶつ呟いた後で、あっと声をあげて] 代わりの服持ってくりゃいーのか。 ちょっと待っててくれよー! | |
(332)2006/07/28 00:06:18 |
踊り子 キャロル >>329 [...はシャルの言葉に微笑むと] …貴方は最後の最後まで……優しいのね。 全ての悲しみを渡すことは出来ないけれど。せめてその半分を。 先に逝くことが貴方の報いだというならば、後に残され生きる事が私に課せられた償い。 ――いつか必ず貴方の元にゆくわ。 だからそれまで…待っていて。 貴方の魂が傍にあるというのなら。どうか輝ける星となって私を見守っていて…… [...はそう言って微笑むと、最後の口付けを] | |
(337)2006/07/28 00:10:53 |
双子 リック >>335 [近くに倒れていた兵士から服を剥ぎ取り、ステラの所へ持ってきて] あんま綺麗じゃねーけど、我慢してくれよ! あとは…と。 あー、黒魔法じゃねーけど…できるかな。 [ちょっと頭をかいて、ポケットの魔晶石に触れ、目を閉じ呪文を唱えた] 生々流転なす 生命の息吹 命起こす風よ集え シルフ! [ステラの周囲に、暖かな風が吹き纏った] 春の精霊を呼ぶ魔法だぞ! それなら、少し早く乾くと思うんだっ! | |
(340)2006/07/28 00:14:16 |
鍛冶屋 ゴードン >>341 [ラッセルがしゅんとしているのを見ながら] …誰にだって死は訪れる。 それが、今だっただけだ。 …泣くな。とは言わないが、なるべくなら逝く者を送るときは笑っていてほしいな。 [...は力なく笑いながら言った] | |
(344)2006/07/28 00:20:54 |
双子 リック >>342 おうっ!困った時はお互い様なんだぞ!! おいら仲間だしなっ! [にこーと笑って] んじゃ、おいら先に行ってくるな!ねーちゃんも気をつけてくれよー! あっ、明日は獲物勝負だからなっ!死んだら駄目なんだからなっ! [約束だかんなー!と去り際に片手をぶんぶん振って、再び砦の方へと走っていった] | |
(345)2006/07/28 00:23:42 |
冒険家 ナサニエル >>339 [竜に乗っているメイに、ゆらりと振り向く] メイか…竜を手なずけるとは、大したものだ…。 上部の敵は大体消しておいた…私はこれから砦内部を落とす所だ。 [そのまま向き直すと、フラフラと下へ歩き出した] | |
(347)2006/07/28 00:24:01 |
学生 メイ >>347 [振り向いたナサニエルに笑いかけようとして、ナサニエルの様子が変な事に気付き笑顔を凍らせて心配そうに話しかけた] ナサニエル…?どうかしたの…? 何か変だよ…?体調悪いの…? それとも…、誰かにやられたの!? | |
(354)2006/07/28 00:29:21 |
冒険家 ナサニエル >>354 [気だるそうな雰囲気を殺し気味に、下から上がって来る兵士の息を止めて行く] あぁ…ちょっと寝不足なだけだ…。 少し寝れば直るさ…。 心配は不必要だ…それより、君の方が心配な位だ…。 [普段よりは力を抜いているがそれでも風を切る速さの蹴りに、敵兵が次々と「切り」倒されて行く] | |
(357)2006/07/28 00:38:07 |
学生 メイ >>357 [ナサニエルの言葉に釈然としない物を感じつつも無理やり納得していく] う…、うん…。それならいいけど…。 [と、気になることを言われ聞き返した] 私…?私は大丈夫だよ。この通り健康健康。 [そう言うと槍を一閃振るうだけで敵兵を3,4人なぎ倒した] ほら、今日は凄く調子いいんだ。 これもナサニエルのおかげだね! | |
(360)2006/07/28 00:43:53 |