人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1686)村 : プロローグ
冒険家 ナサニエル
ようやく夕涼みという時間になってきたな。
次の散歩は是非この時間帯にしたいもんだ。

[襟元を整え相棒と共に訪れたその場所で、
椅子を勧められれば重く腰を下ろす。

こちらを正面から見据える彼の深い皺の刻まれた顔に、
ゆるりと首を振れば一枚の書状と数枚の書類、それぞれ封筒に収められたものを机に置いた]

詳しくはそちらに。

[赤い蝋で封をされた書状の内容を確認してもらった後、
もう一通の封筒を開くアーヴァインの手は微かに震えていた]
(398)2006/07/20 20:59:12
学生 ラッセル
[夕暮れにさしかかる村を移動する道すがら、歌が聞こえた。
耳馴染みのその声のする方へ顔を向けると、見知った姿をみつけ、手をぶんぶん振って挨拶する。]

あ、ケネスさんだ〜。
こんにちはっ! 今からローズさんの所で、みんなとお茶にしようかなって思ったんですけど、ご一緒しませんかー?
(399)2006/07/20 21:07:50
新米記者 ソフィー
[既に予想はついていたとは言え絶望に染まり行く表情
 黙って見守り肝心の事を問うアーヴァインに静かに頷く]

そうどす、今しがた確認も終えましたわ。
手配の方は其方はんで宜しくお願いしますえ。

[続く言葉にころころと場違いな笑い声を響かせ]

厭やわ、アーヴァインはん。
明日までにお渡しした資料にもきちんと目を通してや。

[きょとんとして書類に視線を戻す様子に目を細め
 ゆるりと立ち上がり姿勢を正し薄紅色の唇を引き結ぶ
 胸の彼岸花を覆うよう黒革の手袋をはめた右手を当てる
 表情と共に一瞬にして空気が引き締まるのに
 アーヴァインが慌てて礼を返す]

ほな、ウチ等はコレで失礼します。
(400)2006/07/20 21:17:00
文学少女 セシリア
[...はドアをノックし、中に居るであろう人物に声をかける。]
シャロ、おはよう。
開けるよ?
(401)2006/07/20 21:27:00
冒険家 ナサニエル
それでは、後ほどまた。

[ソフィーと同じくゆるりと立ち上がり、
きょとんとするアーヴを見据え敬礼をした。
慌てて返される礼に表情を変えず、靴底をカツリと鳴らせばその場を後にした]

…さて、いい時間だ。そろそろ酒場に向ってみるか?

[暮れる日に目を細め、並ぶ2つの影は道の先へと長く落ちる]
(402)2006/07/20 21:31:49
村長の娘 シャーロット
…セシリア?
ちょ、ちょっとだけ待って…
[声のした方に顔を向けて。
慌てながら車椅子のロックをはずして器用に方向転換させ、手に持っていた物を隠すようにたんすの中へ入れた]
(403)2006/07/20 21:38:13
文学少女 セシリアは、ドアの前でぼーっと待っている。
2006/07/20 21:41:17
村長の娘 シャーロットは、ドアへ移動しようとして、慌てた為車椅子を家具にぶつけた。
2006/07/20 21:43:59
文学少女 セシリア
[部屋の中から聞こえた鈍い音に驚き、慌ててドアを開く。]
シャ、シャロ大丈夫っ?
(404)2006/07/20 21:45:55
のんだくれ ケネス
[韓紅に染まり行く空を眺め鼻歌交じりに酒を呑む・・・・
眼下にこじんまりと広がる村の窓には灯りが燈り始める。]

ふんふんふ〜ん♪

[不意に声を掛けられ鼻歌が止まる。]

んぉ・・・・?

・・・・・ラッセル・・・・こんな所にどうした??

[不思議そうに声の主に質問する。]
(405)2006/07/20 21:53:53
村長の娘 シャーロット
大丈夫よ…?
ごめんね、心配させたかしら…
[苦笑いをしながら首を傾げて。
セシリアのいる方向へ手を伸ばした]
(406)2006/07/20 21:56:45
学生 ラッセル
[ケネスの言葉に近寄ると、人懐っこい笑みを見せた。]

さっきも言った通りですよ。
僕はちょっと、そこでお茶菓子買ってたんです。

[と、紙袋を見せて]

どうせ、ケネスさんも飲みに行くんですよね?
でしたら、今から行ってお茶でもどうですか?
ローズさんもきっと喜びますよっ。
(407)2006/07/20 21:57:28
新米記者 ソフィー
せやね、言うてもどうせノンアルコールやけど。
気分だけでもくいっと一杯と行っときまひょか。

[グラスを煽る真似をすると細く長く伸びた影も小さく揺れ
 他愛ない話をしながらBARへと歩を進める
 昼間のうちに歩き回ったお陰で大体の位置は判り
 BARの扉を開き開店間もないまだ静かな店内へ踏み入り
 するりとカウンターに腰を落ち着けた]
(408)2006/07/20 21:58:38
文学少女 セシリア
[伸ばされた手をぎゅっと握り]

心配もするよ。
転んだりしたら大変だから、急いで動いたりとかしちゃ駄目だよ。ぼくが居るときなら、いってくれれば何でもしてあげるから。
ところで、何してたの?
(409)2006/07/20 22:01:47
のんだくれ ケネス
あぁ・・・確かに行くが・・・・

「も」って、誰かと待ち合わせしてるのか?

未成年が溜まってもフレディーは苦笑いするんだろうがな・・・・

[クククと喉を悪趣味に鳴らすと]

よっこい・・・せっと・・・

[掛け声と共に立ち上がる]

んじゃ・・・・行くか・・・
(410)2006/07/20 22:02:51
村長の娘 シャーロット
[セシリアの不安に苦笑が抑えきれず。
握られた手をゆっくりと撫でながら]

車椅子だもの、そうそう倒れはしないわ
家具は傷がつくかもしれないけどね
(411)2006/07/20 22:09:23
医師 ヴィンセント
[次が本日最後の患者だ。最後の患者はいつも同じ。そう――]

こんにちはー。エッタ、また来たよ!お薬嫌いだけど、お注射も怖いけど、先生の手品見に、また来たよっ!

ねぇねぇ、先生先生っ。今日も手品、見せて見せてっ。

[これがヴィンセントがマジックをはじめたきっかけであり、
今のヘンリエッタにとっての数少ない幸せな時間だ]

うん。僕も楽しみにしていたよ。
それじゃいつものように、診察から。ね?

[ヘンリエッタは全身性エリテマドーデス、SLEだ。
去年の夏、食欲不振や発熱、倦怠感といった初期症状が現れ、現在は腎炎や貧血、胸膜炎などの症状に加え、錯乱や幻覚、手足の痺れといった精神神経症状もわずかに散見される。
症状が多彩で、長期に渡って良くなったり悪くなったりを繰り返す病気であるため、何よりも医師や家族のサポートが不可欠となる。

必ず治すよ、エッタ・・・

心の中でそう呟くと、いつもの手順で診察を始めた]
(412)2006/07/20 22:10:00
冒険家 ナサニエル
たまには浴びるようにのんだくれて見たいねぇ。
甘いものに酒っていうのもオツでいいんだがなぁ…
ま、気分だけは景気良くか。

[相棒の肩を叩けばBARの扉を潜り、まだ人気のないカウンターに腰を下ろすと煙草を咥えマッチを擦った]

さすがに気が早すぎたかねぇ。
…ああ、マスター烏龍茶ジョッキで。
(413)2006/07/20 22:12:39
のんだくれ ケネス
[紙袋を携えたラッセルと共にゆっくりと店に向かう。
いつもの様に乱暴に扉を開き、「指定席」へ
しかし・・・カウンターには見慣れない姿を視認するもそのまま]

いつもの頼む。

[そう告げると「指定席」に腰掛けた。]
(414)2006/07/20 22:13:57
文学少女 セシリア
それでも心配なんだよ。
万が一って事もあるし、気を付けてね。
…それで。
[手を取ったままシャーロットに歩み寄り]

すぐに開けちゃ駄目、なんて珍しいね。
なにか秘密にしてることでもあるのかな?
(415)2006/07/20 22:15:03
新米記者 ソフィー
[見かけぬ客にちらと視線を注ぐマスターの様子も気にせず
 カウンターに肘をつきひょいと相棒の煙草を奪い一服]

ウチはシンデレラ。

[しれっとノンアルコールカクテルを頼み
 マスターのシェイカーを振るのを眺めながら
 のんびりと紫煙を吐く]
(416)2006/07/20 22:20:33
のんだくれ ケネス
[フレディは【レアパーフェクション25年】のボトルとアイス・グラスをケネスの前に置く。]

ローズはどうしてるんだ?

[フレディーに問うも軽く笑うと答えずにその場を離れた]
(417)2006/07/20 22:22:35
村長の娘 シャーロット
…うん、気をつける
[素直に頷いて。
近づかれたような気がして、手を伸ばし頬を触ろうとした]

秘密…?
私だって、女の子だもの…
年頃の男の子がいきなり入ってきたら…困ることだって、あるわ…
(418)2006/07/20 22:29:26
冒険家 ナサニエル
[扉の音に振り向けばラッセルたちと見知らぬ男。
ジョッキで運ばれた烏龍茶を手に、かるく挙げてラッセルへ笑いかける]

こんばんわ。さっそく来てみたよ。
誰も来ないから違う酒場かとちょっとビクビクしていたんだけれど、良かった。
そちらの方ははじめましてだね。

[ケネスに会釈を]

こんばんわ、ナサニエルと言うんだ。
連れと旅行で来ていてね…

[と相棒の方を向けばひょいと煙草を奪われて、ため息まじりに笑う]

酒場の常連さんかい?
もしそうならちょくちょく顔を合わせるかもしれないね。以後、お見知りおきを。
(419)2006/07/20 22:30:17
のんだくれ ケネス
[挨拶を受け]

あぁ・・・・俺はケネスっつーんだ。

よろしくな。

連れってのはそっちの同じ格好した美人さんかい?

[軽くグラスを持ち上げ挨拶した]
(420)2006/07/20 22:34:19
文学少女 セシリア
[なんとなく手の動きから意図を察して頬の方を近づける。]

ん…
そういえばもうお互い17だもんね。
聞かないでおくよ。…気になるけど。
[小声で付け加える。]
(421)2006/07/20 22:37:27
冒険家 ナサニエル
ケネスだね、ああよろしく。
はは、美人か。違いない。

[隣の相棒ににこやかな笑みを浮かべ、煙草を手から奪うと咥え直す]

そう、連れと各地をふらふらしているのさ。
この村では新緑亭という所に世話になっているよ。
あそこは昼食までつく上に美味しくていい宿だね。
(422)2006/07/20 22:41:26
新米記者 ソフィー
[気配に振り返りケネスの後から入ってきたラッセルたちに会釈して
 相棒と言葉を交わすケネスに向き直りにこりと微笑む]

ケネスはん、お上手どすなぁ。
ソフィどす、暫く仲良うしとくりゃす。

[グラスを持ち上げケネスに向かい軽く掲げた]
(423)2006/07/20 22:43:16
のんだくれ ケネス
あぁ・・・・

ネリーの所か・・・・

しかし・・・・珍しいな、こんな辺鄙な所へ・・・・新婚旅行かい?
(424)2006/07/20 22:44:14
村長の娘 シャーロット
[頬に触れると、満足そうな顔をして。
耳たぶに触れたり唇に指を這わせたりして]

気になるの?
…それより、今日は、時間ある?
本…読んでほしい…
(425)2006/07/20 22:44:36
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスの言葉に盛大にむせた。軽く呼吸困難に陥っている
2006/07/20 22:44:58
のんだくれ ケネス
あぁ・・・宜しく。

[グラスを掲げ挨拶を返すとグイとグラスを飲み干すと手馴れた手付きで酒を作り直す。]
(426)2006/07/20 22:46:42
新米記者 ソフィー
[きょとん]

……。

[グラスを持ち瞬きも忘れて暫くケネスを凝視
 相棒のむせるのに我に返りにこやかに]

いくらウチが寛容でもこない性根悪い【嫁】は貰いまへんえ?
(427)2006/07/20 22:51:21
文学少女 セシリア
[真っ赤になりながらもされるがままにしながら]

気にはなるけど。
秘密にしておきたいんなら聞かないよ。
今日は…一緒にお茶でも飲みに行こうと思ったんだけど、本読む方が良いかな?
(428)2006/07/20 22:52:34
のんだくれ ケネス
[「嫁」の言葉に反応し]

ん?ソフィーさん、アンタの故郷(くに)では女が貰うのは「婿」じゃないのか?

「嫁」はアンタだろう?

[不思議そうな顔をして尋ねる。]
(429)2006/07/20 22:53:35
冒険家 ナサニエル
[くつりと未だに肩を揺らして]

ああ、すまない。
新婚旅行か、まいったね…麗しの新郎様と気の置けない男二人旅だよ。
ただの連れ合いさ。
(430)2006/07/20 22:55:48
新米記者 ソフィー
厭やわケネスはん、さっきからてんごばっかり。
ウチは男どすえ?

[ころころと笑ってグラスに口つけ
 空いた手で軽く相棒の背中をさする]
(431)2006/07/20 22:59:10
村長の娘 シャーロット
セシリア…慌ててる?
どうかしたの?
[不思議そうにしながらも手を離す訳でもなく]

お茶…
…ううん、一緒がいいの。
今日は二人きりがいい…声を聞いてたい…

…だめ?
(432)2006/07/20 23:02:33
医師 ヴィンセント
[診察を終えると、意識して気持ちを切り替える]

さて、今日はこれを使おう。
これはこの前、孤児院に診察に行ったときに貰った大事な大事なトランプだ。

[言ってから一組のデック(トランプ)を取り出す。トランプは子供達が一生懸命作った手描きのトランプだ。しかし残念な事に個性豊かに描かれたこのトランプは、裏面も表面も、マジックを演じるには適していない。
まず、何枚かのカードを裏返してヘンリエッタに見せる。見せたカードはハートのQ、クラブの3、ダイヤの9。ハートのQなどは、一見するとJかQかもわからず、ハートかダイヤかもわからない]

さて、エッタ、この中から一枚だけ好きなカードをタッチだ。

[ヴィンセントがカードをファン(扇状に広げる)すると、少し迷ってから、ヘンリエッタは一枚のカードに人差し指で触れた]

さて、なんのカードだろうね?
(433)2006/07/20 23:03:56
医師 ヴィンセントは、最後の診察を終えると、病院を閉め、酒場に向かった。
2006/07/20 23:05:49
医師 ヴィンセント
[指の触れたカードをデックのトップに移動させると、手馴れた手つきでカードをデックの上で裏返す。カードの絵柄はハートのJ。これもかなりわかりにくい絵が描かれている。カードをもう一度裏返し、そのカードだけをテーブルに置くと]

ちょっとこれ、わかりにくいね。うーん・・・少しの間だけ、これに魔法をかけよう。それっ!

[指をパチンと鳴らし、もう一度カードを裏返す]

わっ!すごい!なんでなんで!?

[カードの絵柄はもちろんハートのJ。ただし子供が描いた手書きのものではなく、しっかりとした製品のそれだ。カードをデックに戻しながら、もう一度裏返すと]

あっ裏がまだだ。それっ!ついでに他のカードも、それっ!

[指を2回鳴らした後、カードを適当に選び、パラパラと表と裏を見せる。すると今度は全てのカードが製品のそれに変わっていた]

!!!!!

[ヘンリエッタは声も出ないようだ]
(434)2006/07/20 23:06:03
美術商 ヒューバート
[新緑亭の主人と談笑している内に日とっくに暮れていた]

マスター、今日もご馳走様。
特にあの紅茶、実に良い。

少々長居をしてしまったな、
楽しい時というのはすぐ過ぎ去ってしまうものだ。

またお邪魔するよ。
(435)2006/07/20 23:06:03
医師 ヴィンセント
でも、子供達に貰った大切なカードだから、元に戻しておくね。

[両手でトランプを覆うと、手を開いたときには、全てが元の手描きトランプに戻っていた・・・]

ほへ〜。エッタ、全然わかんないっ!今日も楽しかったぁ・・・
(436)2006/07/20 23:06:06
のんだくれ ケネス
[二人の言葉にキョトンとしたが大笑いする]

はっはっはっはっは!ははははは!!!

冗談がキツいな、二人共。

[冗談としか取っていなかった。]
(437)2006/07/20 23:07:50
文学少女 セシリア
い、いや…
何でもないよ。
[頬を撫でる手に自らのそれを重ね、いったん落ち着いたものの、次の言葉にまた顔を赤らめ]

う、ん…
それじゃなにか読んであげる。
の前に、ベッドに横になった方がいいかな?
(438)2006/07/20 23:09:37
美術商 ヒューバート
[新緑亭の外、小さく息を吐く]

あと、少し・・・。

[左手を握り締めると夜空を見上げる。
口元には歪んだ笑みが浮かんでいた]

良い月だ。夜はこうでなくては、な。
(439)2006/07/20 23:14:18
新米記者 ソフィー
[ケネスの様子に眉根を寄せコメカミの辺りを押さえ]

しまった、通じひんお人やったか……

[沈黙]

とでも言うとお思いですえ?
間違えられる事は仰山ありますけど、冗談やおまへん。
(440)2006/07/20 23:17:54
医師 ヴィンセントは、最後の診察を終えると酒場に向かった(と、ここで言いたかった
2006/07/20 23:19:03
冒険家 ナサニエル
[まったく信じてない様子のケネスに、
まあいいかと相棒をちらりと見やり]

冗談よりもきつい現実。なーんてね。
ま、ウェディングケーキは是非ジェラートにしたいものだねぇ。花婿様。

[にこにこと相棒に笑いかけた]
(441)2006/07/20 23:23:22
のんだくれ ケネス
[完全に冗談だと思ってるケネスは、何だかムキになっているソフィーの言葉を聞き流しながら酒を煽った。]

ははは♪ま、何もねぇ辺鄙な村だが、ゆっくりしてくとイイさ。
(442)2006/07/20 23:25:24
医師 ヴィンセント
[酒場に着くと、ドアを開けて中に入る]

こんばんは。

[そう言っていつもの席へ]
(443)2006/07/20 23:26:34
村長の娘 シャーロット
うん、ありがと…
[微笑んでから、軽く身をかがめてフットレストを上げて降りる準備]

何を読んでくれる?
学校ではどんな事教えてもらったのかな…
(444)2006/07/20 23:28:02
新米記者 ソフィー
……おおきに、そうさせて貰いますわ。

[欠片も信じないケネスにやれやれと肩を竦め]

ウェディング言うからには白いヨーグルトジェラートで決まりどすな。

[悪乗りする相棒ににこやかに笑みを返す]
(445)2006/07/20 23:28:30
医師 ヴィンセント
[ケネスの姿を見かけると、そっと背後から近づき、
手にしている酒を奪い取り]

ケネス、これで何杯目です?
せっかく「神様」が家のお酒をアルコール以外のものに変えても、外で飲んでいたら一緒でしょう?
そもそも薬、飲んでるんですか?

[訊ねた]
(446)2006/07/20 23:30:03
新米記者 ソフィーは、医師 ヴィンセントに気付きにこやかに挨拶「センセ、お疲れ様どす」
2006/07/20 23:33:10
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/20 23:35:20
文学少女 セシリア
[シャーロットを正面から抱き上げ、くるりとベッドの上に座らせてから横たえ、布団を軽く掛けてやる。
横に腰掛け、ぱんぱんに膨らんだバックから薄目の本を取り出して]

学校で習うことなんてあんまり面白くないよ。
話してシャロに楽しんで貰えるかも知れないことは…歴史くらいかな。せっかくだから、今日はそういう小説にしてみる?
(447)2006/07/20 23:35:41
のんだくれ ケネス
[グラスを奪い取られ振り向かずに]

おぉ・・・ヒモ医者か・・・・

って酒を変えたって何の話だ?

[聞き捨てならない言葉にコメカミがヒクついた]
(448)2006/07/20 23:36:25
冒険家 ナサニエル
白と言えばバニラに決まっているだろう?
トッピングは熱々のエスプレッソ。

[ヨーグルトなんて邪道ですよお婿様。
と笑いかければ代金をカウンターに置いて席を立つ。
入れ代わりに入ってきたヴィンスに]

ああ残念、今日はそろそろ宿に戻らせてもらうよ。
またの機会にご一緒しましょうDr。

[BARの面々に一礼して*その場を後にした*]
(449)2006/07/20 23:38:22
のんだくれ ケネス
薬は・・・・・

ゴミ箱が飲んでたな・・・・いや、飲ませた。

酒はまだ2杯目だ。

(店では・・・・な♪)
(450)2006/07/20 23:38:28
医師 ヴィンセント
あ、うん、お疲れ様ー。

[ソフィーに向かい、こちらも笑顔で挨拶する]

この村、どうだい?
良い村だろう?
(451)2006/07/20 23:39:41
のんだくれ ケネス
[去っていくナサニエルに軽く手を挙げ挨拶した]

またな。
(452)2006/07/20 23:39:58
村長の娘 シャーロット
うん…
セシリアのお話なら、何でも面白いよ…
[お布団をぎゅっと握りながら頷き]

あのね、セシリア…
手、握ってほしいな…
(453)2006/07/20 23:42:28
医師 ヴィンセント
[ケネスの答えに]

なんとなくそんな気がしていましたよ。
で、2杯目ですって?どうせ(店では・・・・な♪)とかって、心の中で思ってたりするんでしょう?

ほんとに、気をつけなさいよ。

[はぁ、と大きな溜め息をついた]
(454)2006/07/20 23:43:59
新米記者 ソフィー
[相棒の席を立つのにすぃとグラスを空ける]

ほんまやね、ええ村やわ。
自然も多いし、何よりジェラートが絶品どす。

[嬉しそうに微笑み立ち上がる
 カウンターに代金を置きケネスとヴィンスに向き直り]

もう少しゆっくりしてたいけど、待たせると五月蝿いのが居るさき。
今日はお暇します。

明日にでも聞かん坊連れて病院にお邪魔しますわ。

[おやすみなさいと言い残して相棒の後を追った]
(455)2006/07/20 23:48:12
のんだくれ ケネス
んで・・・アルコールがどうのってのは何だ?

[ズイと詰め寄り問いただす]
(456)2006/07/20 23:49:10
文学少女 セシリア
ん…
[...はシャーロットの手を握りしめ、取り出した本をゆっくりと読み聞かせ始めた。]
(457)2006/07/20 23:49:17
医師 ヴィンセント
[ケネスにつられてBARの入り口に目をやる]

(ソフィーさんの相方さんですね。
 怪我、もう大丈夫なんでしょうか?)

[そう思いながら、注文したウィスキィのストレートをちびちびと]
(458)2006/07/20 23:49:21
のんだくれ ケネスは、新米記者 ソフィーに、「じゃな美人さん」と軽く手を振った
2006/07/20 23:49:49
医師 ヴィンセント
あ、うん。明日だね。
それじゃ・・・

[ソフィーに向かって手を振った]
(459)2006/07/20 23:51:20
村長の娘 シャーロット
うん…
えへへ…
[セシリアの手をぎゅっと握りながら胸元に手を置いて。
わくわくとしながらセシリアの朗読を静かに*聴いている*]
(460)2006/07/20 23:51:40
医師 ヴィンセント
[ケネスがすごむのを見ると]

あ、いや〜、その、えーと、なんだったかな?
そうそうアルコールって、言ってたっけ?
・・・ん?ここでのアルコールって、やっぱエタノールのことだよね?うんうん、エタノールエタノール。
そりゃそうだよね、メタノールだったら良くて失明、悪けりゃ死んじゃうもんね。うわっ!怖っ!死んじゃうってあーた、不吉不吉、ふきつですよー。
ところでなんの話、してたっけ?

[・・・なんとかごまかせただろうか?]
(461)2006/07/20 23:57:12
新米記者 ソフィー
[そそくさと店の扉をくぐり外へ出る
 風に乗って鼻先をくすぐる慣れた煙草の匂い]

珈琲はブラックどす。
カフェオレもアッフォガードも認めまへん。

[途中で区切られた会話の結論を叩きつけつつ
 壁に寄りかかる相棒に歩み寄り
 ふわと風に煽られる相棒の髪を撫ぜ]

行きますえ。

[くるりと踵を返し宿に向かって歩き始め]
(462)2006/07/20 23:59:29
のんだくれ ケネス
んで・・・エタノールだかメタノールだかを何に変えたんだ?

何処のを・・・・

ん?
(463)2006/07/21 00:03:08
学生 ラッセル
[酒場に着て見れば、ローズは居ないらしく、手近なテーブル席に陣とって待つことに。
ケネスとヴィンのやり取りを見て、くすりと笑うと、メニューに視線を落とした。]

ローズさん居ないし……どうしようかな。
(464)2006/07/21 00:11:13
新米記者 ソフィー
ウチほど寛容なんも珍しおす。

[蜂蜜色の髪に伸ばされた腕から
 先ほどよりも強く煙草の香り
 微かに目を細めくすと微笑み歩き出す

 背後には相棒の足音が響き
 歩みを止め扇子を開いてはたりと自身を扇ぐ
 相棒が横に並べば再び歩調を合わせ
 夜の帳が下りた通りをのんびりと進み

 心穏やかに宿屋に戻り
 ダブルベットを見て現実に立ち戻る]

……。
(465)2006/07/21 00:14:52
医師 ヴィンセント
いやだなぁケネスぅ。
変えるとか変えないとかじゃなくてぇ、
メタノールは飲んじゃダメなものなんだってばさー。
そもそもメタノールの半致死量はマウス(経口)でおよそ7300mg/kg、ラットで5600mg/kg。あ、半致死量っていうのは、その量を与えた時に個体の半数が死ぬ量ってことね。
おまけにメタノールは発ガン性物質、これをジュースとかお茶に変えられたら、それってすごいことだよね?ねねっ?

ところで何の話、してたっけ?

[ごまかすにも、そろそろ限界が・・・]
(466)2006/07/21 00:16:12
のんだくれ ケネス
ん・・・それは判った。

>>446なんだが・・・・

説明して貰おうか?
(467)2006/07/21 00:19:31
冒険家 ナサニエル
………。

[部屋の灰皿に煙草を押し潰し、
ダブルベッドを見て心底深いため息をついた。
あまり立ち戻りたくない現実から逃げるように、
冷蔵庫からコーヒーを取り出して相棒に投げ渡した]

断固、壁際を所望する。
(468)2006/07/21 00:21:50
書生 ハーヴェイ
[ラッセルと一緒に酒場へと入ると手近な席へと座る。
同じようにヴィンセントとケネスのやりとりに一度視線を移す。
相変わらず、と思いながらもラッセルの言葉に頷いた。]

そうですね。暫く待てば来るでしょうか。
それまでのんびりと、待ちます?

遅くなりそうなのなら日を改めるのも一つの選択肢です。
(469)2006/07/21 00:23:53
新米記者 ソフィー
[ぱしとブラックの缶珈琲を受け取る
 部屋の入り口から程近い壁に寄りかかり珈琲を飲み
 まじまじと相棒を凝視]

……寝相悪いんどすえ?

昼も言った通り、怪我人に無理さす気はおまへん。
ウチはソファで寝ますさき、ゆっくり休んどくりゃす。

[言い残して着替えを持ち取り敢えずシャワーを浴びにバスルームへ
―――中略―――
 さっくりシャワーを浴びてゆったりしたパジャマを羽織り部屋に戻り
 ぽすんとソファに腰を落ち着けた]
(470)2006/07/21 00:27:32
医師 ヴィンセント
[ケネスの問いに]

・・・・・・えーと?

[ラッセルとハーヴェイの姿を視界の隅に見つけると、これ幸いとばかりにテーブルを移動する]

おー、愛しの友と麗しの友よ!
良く来てくれた!・・・ん?ローズを待ってるって?でも日を改めることも考えている?わかったわかった。みなまで言うなみなまで言うな。僕が付き合ってあげようじゃないか。うん、とりあえず少し待ってみよう。
うんうん。僕も付き合うよ付き合うよ。

[渡りに船]
(471)2006/07/21 00:27:55
のんだくれ ケネス
[にゅぅと手を伸ばし首根っこを捕まえ]

に・が・す・と・お・も・って・る・の・か・?

[怒気を孕んだ笑顔でニッコリ微笑む]
(472)2006/07/21 00:32:18
吟遊詩人 コーネリアス
[新緑亭を後にすれば少し寒さを覚え、一同と別れて一度家へ戻って愛用のショールを肩に酒場へと姿を現す。
ショールをかけているために、髪は緩くみつあみに結っており、色さえ気にしなければソフィのそれに似ていた]

あー、いたいた。
…ヴィン先生とケニーがいるのにお酒の取り合いしてない…。

[ちょっと意外、とばかりにじ、とその様子を眺めた]
(473)2006/07/21 00:35:07
書生 ハーヴェイ
[ヴィンセントの言葉に、内心どちらがどちらだろう。などと悩み。
けれどそれは気にしないことにして、そちらに視線を移す。]

別に先生に付き合ってもらいたいなんて思ってないですが。
でも少し待つ事には反対はしませんし、
先生が付き合う事にも別に反対はしませんよ。

座りたいならどうぞお好きに。
(474)2006/07/21 00:36:10
書生 ハーヴェイ
[そして後ろからケネスの姿が見えると小さく笑みを浮かべながら。]

でもやっぱり先生には先約があるようですが?

[そしてコーネリアスが来た事に気づくとそちらに視線を送った。]
(475)2006/07/21 00:37:27
医師 ヴィンセント
[ヴィンセントは足を動かすがなぜか前に進まない。
どうやら首根っこを掴まれているようだ]

・・・あり?
あっち、らせたんとはーたんがいるよ?
いかないのかにゃ?にゃにゃ?

[ちょっと趣向を変えてみた]
(476)2006/07/21 00:37:46
冒険家 ナサニエル
お前の寝相の悪さに蹴落とされたらたまらないからだ。
…いらん気を使うな。明日雨が降るぞ。

[相棒がシャワーを浴びる間、
小型のアタッシュケースから取り出した銃の手入れを始める。
銀の薬莢を手に、重さを確かめるようにひとつづつ詰ていく。

――カチリ。
中折れたバレルを戻し、ホルスターに収め、
ベッドサイドテーブルに置けば相棒が戻る]
(477)2006/07/21 00:38:33
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントの首をギリギリと力一杯握った。
2006/07/21 00:40:21
医師 ヴィンセントは、吟遊詩人 コーネリアスにジェスチャで「助けてケネスが!」と精いっぱい訴えた。
2006/07/21 00:40:25
吟遊詩人 コーネリアス
あ、はー君さっきぶりー。

[同席の許可も求めずに極自然な動作でハーヴェイの隣に腰を下ろし、フレディにひらひらと手を振る。
注文は、と聞かれればちょっと考えて]

んー、ブラックルシアンをブラックウォッカでー。

[そこそこ強いとされている酒を平気な顔してオーダーする]
(478)2006/07/21 00:42:55
医師 ヴィンセント
ぐ、ぐるじい・・・でず・・・・・・

(ぱたりこ)

[薄目を開けてケネスを見る。
 これで許してくれただろうか?

 ・・・てか許せ]
(479)2006/07/21 00:44:56
のんだくれ ケネス
[少しだけ力を緩め、改めて聞き直す。]

んで・・・・回答は?

[髭面に似合わぬ爽やかな笑顔で問うが、目が笑って居なかった。]
(480)2006/07/21 00:47:26
新米記者 ソフィー
[ソファに座りたたんだチャンパオを持って立ち上がり
 サイドテーブルの相棒の置いた銃の横に置き
 美しい装飾の施された凡そ実用的とは言い難い銃を手に
 暫し銃を眺めて静かに口付け服の上にそっと乗せる

 残っていた缶珈琲を飲み干し相棒をちらと見遣り]

ウチの寝相はええけど、あんたはんの寝相は判れへんえ。
心配せえへんでも気つこてるんやなくて我が身可愛さどす。

それとも……

[相棒に向き直りひょいと其の首に細い両の腕を絡めて
 小首を傾げ艶やかな笑みを浮かべ顔を覗き]

寂しくて一人で寝られへんのえ?
(481)2006/07/21 00:51:53
書生 ハーヴェイ
[当たり前のように隣に座るコーネリアスに小さく息を吐いて。]

来た早々にお酒のオーダーですか。
…まあ、酒場なので当たり前といえば当たり前なんですが。

[その内ケネスみたいになりますよ、と言いながら。]
(482)2006/07/21 00:52:57
医師 ヴィンセント
(・・・・・・。
 許してくれないわけね・・・)

[遠くを見つめながら心の中で呟くと]

あ、ケネス、なんか今日、凛々しくない?
あ、さてはさてはローズに会えるかもと思って
気合入れちゃったり?たりたり?

ふふ〜・・・ケネスさん、今日は何かカッコ良いです〜

とか期待しちゃったり?たりたり?

[もしや火に油を注いだだろうか]
(483)2006/07/21 00:54:04
のんだくれ ケネス
[似てない物真似にピキリと青筋が走り、表情はそのまま、手に渾身の力が注がれる。]

ふふふふふふ・・・・・
(484)2006/07/21 00:56:34
吟遊詩人 コーネリアス
んー?大丈夫、ケニーみたいな酷い酔い方しないもの、僕。
…それとも、はー君も飲みたいとかー?

[届けられたオールドグラスに表情を思い切り緩めて一舐めした後ハーヴェイに視線をちらりと見やり]
(485)2006/07/21 00:58:51
医師 ヴィンセント
[やはり火に油だったようだ。明らかに劣勢、盛大にピンチだ]

ぞぞぞぞぞぞっ・・・・・・
(486)2006/07/21 00:59:04
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントに「いっぺん、死んで見る?」ボソリと聞いた。
2006/07/21 01:01:50
書生 ハーヴェイ
確かに、君が酔ってるのは見た事ありませんしね。

[その心配はないか、と思いながらも相手の言葉に
また一つ息を吐く。]

俺は、酒は飲めないですから要らないですよ。
(487)2006/07/21 01:03:39
冒険家 ナサニエル
[細い両腕が首に回される。
艶やかな笑みと共に続いた言葉に薄く笑う]

一人で起きられないお子様が何を言うのかな?
ただでさえ寝起きが悪い相棒がソファーなんぞで寝たら、
不機嫌に輪が掛かって非常に手間なんでね。

[ついと顎を指で上げ、下から覗き込むように顔を寄せた]

それとも――
寝起きの悪いお姫様はベッドよりも目覚めのキスの方をご所望かい?
(488)2006/07/21 01:04:25
吟遊詩人 コーネリアス
でしょでしょー?

[きゃいきゃいと楽しそうにしながらグラスを傾ける]

あ、そっか。…でもはー君て、飲んだら強そうなんだけどなー。
完全に飲めないの?それとも、飲まないだけ?
(489)2006/07/21 01:09:03
吟遊詩人 コーネリアスは、医師 ヴィンセントのヘルプに素で気がつかなかったようだ。
2006/07/21 01:10:09
医師 ヴィンセント
いや命はさすがに・・・・・・

[ケネス君そろそろ許してくれてもバチは当たらないと思うよ、
と思った]
(490)2006/07/21 01:12:42
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセント「素直に白状したらな?」と告げた。
2006/07/21 01:13:24
新米記者 ソフィー
大人のキスも知れへんお子ちゃまの口付けでウチを起こせる訳あれへんえ?
そう言う事はもう少し大人になってから言いや?

[近付いて来る相棒の顔に笑みを崩さず
 絡めた腕を引き寄せ頭を抱えて
 唇同士が触れ合いそうなぎりぎりまで近寄せる]
(491)2006/07/21 01:14:45
医師 ヴィンセントは、吟遊詩人 コーネリアスに、あ、やっぱり?と呟いて笑顔。そういうこともあるよ、うん。
2006/07/21 01:17:19
医師 ヴィンセント
[なんとかケネスの目をそらせようと]

あっ!
あそこにナサたんとちゅーしようとしてるソフィーたんが!

[あくまで偶然です偶然]
(492)2006/07/21 01:20:20
のんだくれ ケネス
さっき帰ったわぁぁぁぁぁっ!!

[...は、ヴィンセントの顔にそれはもう「某反逆者の自慢の拳」くらいの勢いで拳を叩きつけた。]

これくらいで勘弁してやろう・・・
(493)2006/07/21 01:22:44
冒険家 ナサニエル
ご心配なく、子供はこっそりと大人になっていくものなんでね。
長年連れ添ってわかりませんでしたか?

ああ、籠の中のお姫様は世間知らずが物語の相場だったねぇ

[――なんなら試してみるかい。
触れそうな距離で、声を潜め口の端に笑みをたたえた]
(494)2006/07/21 01:27:18
書生 ハーヴェイ
[楽しそうにグラスに口をつけるコーネリアスを見て、
また一つ息を吐く。けれどそれはなにやら穏やかなもので。]

完全に、と言うわけではないですが…。
まず、飲みたいと思わないですしね。
(495)2006/07/21 01:31:46
医師 ヴィンセント
[もうそろそろ限界かもしれない。
 自らの死期を悟りながら、ヴィンセントは最後の力を振り絞った]

あ!あんなところにケネスにちゅーしたそうなローズが!

[隙をついて逃げ出・・・せるか!?]
(496)2006/07/21 01:36:25
吟遊詩人 コーネリアス
[甘く強い酒の満たされたオールドグラスは水を飲むようなペースで空になり、次にアマレットコークを頼みながらくすりと笑った]

そっかー、それじゃあはー君と一緒にお酒が飲めるのはもっと先になりそうだねぇ。
いつになるんだろ。…ちょっと楽しみー。

[ショールの合わせを軽く引き合わせながらくすくすと小さな笑みを添えてグラスを手にした]
(497)2006/07/21 01:37:23
のんだくれ ケネス
[ケネスは思わず振り向いた]

何っ!?

[視線は完全にヴィンセントから逸れた]
(498)2006/07/21 01:38:15
新米記者 ソフィー
[絡めた腕を緩めつぃと相棒のうなじを撫で]

いつまでも手のかかる坊やが何言うてはりますん。
ええどすえ?
ほな、試してみまひょ。

[薄紅色の唇の端を微かに持ち上げ
 蒼い双眸を覗く空色の瞳は悪戯な色を浮かべ
 どうぞと言うように長い睫がゆっくりとおろされた]
(499)2006/07/21 01:40:58
書生 ハーヴェイ
もっと先、ですか。
そんな日が来るかは解りませんけどね。

このまま一生お酒に興味なんてわかないかもしれませんし。

[酒場でするにはそぐわしくない事を言いながら、小さく笑みを浮かべ。]
(500)2006/07/21 01:41:02
医師 ヴィンセント
(チャンス!)

[もうないきっとないこんな幸運絶対ない。
 ヴィンセントは本当に気力だけでケネス包囲網から脱出した]
(501)2006/07/21 01:44:46
のんだくれ ケネスは、「ケネス包囲網」って俺が包囲されてるんか?と首かしげ
2006/07/21 01:45:56
吟遊詩人 コーネリアス
…そーなの?

[グラスを置いて、頬杖を付きながら思わずハーヴェイをブルーグレイの瞳でじっとみて。
何でだろうと思ったけれど、彼がそう言うのならそうなのかもしれない、とそう思ってそれ以上口にするのはやめてしまった]

じゃあ…はー君は紅茶とかの方が好きなタイプ?
(502)2006/07/21 01:48:02
医師 ヴィンセントは、ケネスのケネスによる包囲網だよ大げさだなぁとごまかし。
2006/07/21 01:48:29
語り部 デボラが参加しました。
語り部 デボラ
かつり、かつり、桃の花に彩られた白い杖が地面を突く。
紫のフードで避けていた日差しもすっかり赤く弱まり、昼のお散歩からの帰り道を老婆はてくてく歩いていた。
(503)2006/07/21 01:49:13
のんだくれ ケネス
[逃げたヴィンセントをジロリと睨み]

いねぇじゃねぇか・・・・

[低く呟くと、落ちているボトルを拾い、カウンターの指定席に腰掛け呑みなおした。]
(504)2006/07/21 01:52:09
書生 ハーヴェイ
[そんなに不思議な事を言ってしまったかな、と。
ブルーグレイの瞳を見つめ返しながら首を傾げる。

けれど次の質問にはゆるく笑みながら、頷いた。]

ええ、紅茶とかの方が好きなタイプですね。
酒を飲むよりも、そちらのほうが落ち着けます。
(505)2006/07/21 01:54:08
のんだくれ ケネス
[ふと、コーネとハーヴェイを見やり]

( ゚ω゚)ノ<ぃょぅ

[遅い挨拶をすると]

俺は酔っても酒乱じゃねーぞ?コーネ。

[今更反論してみた。]
(506)2006/07/21 01:55:42
医師 ヴィンセント
[しかしケネスが拾ったボトルの中身は醤油だった]
(507)2006/07/21 01:55:50
語り部 デボラ
ふう。
この道を歩くのも、ずいぶんおっくうになっちゃった。

すこし腰を下ろしていこうかしら。

[目を向けた酒場の扉を開くと、上品な鈴の音がちりんと鳴った]
(508)2006/07/21 01:56:08
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセント「間違えて堪るか」と突っ込んだ。
2006/07/21 01:57:14
冒険家 ナサニエル
………そ。

[短く呟くと、顎を引き寄せ静かに唇を重ねた。
長くそうしていればやがてコーヒーの味のする唇をひと舐め、顔を離す。

瞼が開くのを待って涼しい顔で一笑。
ざまあみろと言いたいらしい]
(509)2006/07/21 01:57:17
医師 ヴィンセント
あ、デボラさん、こんばんは。

[にこりと微笑み、軽く頭を下げる]

最近、身体の調子はどうです?
(510)2006/07/21 01:58:20
のんだくれ ケネス
[扉を振り返ると]

ぉ?

ババァまだ生きてたのか。

そいつは何よりだな。

[酷い言葉を吐いた。]
(511)2006/07/21 02:00:44
語り部 デボラは、夕陽の映える窓際の席から、見知らぬ男女の愛の儀式を見つめた
2006/07/21 02:01:19
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネスに「あ、それ新製品のお酒とそっくりな醤油だから」としれっと。
2006/07/21 02:01:27
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントに「どんな醤油だ!匂いで解るわ!」と氷を投げた。
2006/07/21 02:04:40
吟遊詩人 コーネリアス
紅茶かぁ…あ、冷たい紅茶にブランデーとかリキュール落として飲むのも美味しいよねっ。
…でも、やっぱはー君はそう言うのも駄目なのかなー。

[自分で提案して置きながら、どうなのかもわからずに、答えを求めて微かに首を傾げながらハーヴのほうを見る]

あ、やっほーケニー。
…別に酒乱だとは言ってないよー?
でもー、ケニーはー、お酒ないと生きていかれないんだよねー?

[ひらりと振ったその手は口元に当てられ、含み笑いを隠す]
(512)2006/07/21 02:04:44
書生 ハーヴェイ
[遅いケネスの挨拶にちらと視線を送り。
軽く頭を下げて挨拶をする。]

おや、酒乱じゃなかったんですか?

[軽く笑むと、扉が開く方を見つめ。
ゆっくりとした老婆の様子をなんとなく視線で追った。]
(513)2006/07/21 02:04:45
新米記者 ソフィー
[舐められた唇を紅い舌がゆっくりとなぞる
 ゆっくりと瞼を持ち上げにやにやと相棒の顔を覗き]

そんだけ?
大人のキスって言うんはな……

[離れていく頭を絡めた腕で再び引き寄せて
 薄い相棒の唇に柔らかな唇を寄せ
 絡めていた片腕を解きつぃと其の傷口を微かに服の上からなぞり
 痛みで反射的に開いた口内に舌を侵入させて
 慌てる相棒の頭を意外と力強く押さえ込み
 散々に口内を蹂躙した後にゆっくりと唇を放し
 煙草の苦味の残る唇をひと舐めして顔を覗き]

こうするんえ?

[勝ち誇った笑みを浮かべた]
(514)2006/07/21 02:05:45
医師 ヴィンセント
医師ヴィンセントは、のんだくれケネスに「あ、それ画期的な手法により匂いもお酒とそっくりな醤油だから」としれっと。
(515)2006/07/21 02:08:10
語り部 デボラ
[ふと、カウンターからかかった声に振り返ると、杖の先でケネスの頭を小突いた。
桃の花がさらりと揺れて彩る。
…が、結構痛いはずだった。]
これ、目上にそういう口を利くもんじゃありません。
けどそうね、生きてこられてなにより。ありがとうね。


あら先生、お仕事はもう?
もう、すっかり足腰が年寄りになってしまいましたよ。いつものお散歩だって、最近じゃあ休み休みにやっと、って調子ですもの。
そのうち薬草つみもできなくなってしまうのかしらね…

[困ったわ、とため息]
(516)2006/07/21 02:08:17
吟遊詩人 コーネリアスは、語り部 デボラにひらひらと手を振った。おばーちゃん、げんきー?
2006/07/21 02:11:48
語り部 デボラ
[薬草を取りだしては、明かりの側で仕分けする。ふと視線に気付いてハーヴェイに微笑みかけた。]

あら、ハーヴェイくん。
あなたみたいな若い人も、もうお酒を呑むのね…
今日はトビーちゃんは一緒じゃないの?
(517)2006/07/21 02:13:00
のんだくれ ケネスは、頭を押え、「っつ〜〜〜」
2006/07/21 02:13:22
語り部 デボラは、薬草をしまい、コーネリアスとハーヴェイの側の席に移った
2006/07/21 02:14:23
医師 ヴィンセント
[目を細め、微笑を浮かべながら]

ああいや、デボラさんはまだまだお若いですよ。
うん、でも何かあったらすぐ僕のところへ来て下さい。
デボラさんには長生きしてもらわないと、ね?

[心からそう思った]
(518)2006/07/21 02:16:28
語り部 デボラ
折角ですもの、相席させて貰おうかしら。
ちょっと肩に捉まらせてね。コーネリアスくん。

よいしょ

[コーネリアスの肩に体重をかけて、ゆっくりと椅子に腰掛けた。]
(519)2006/07/21 02:17:31
書生 ハーヴェイ
紅茶にブランデー、ですか。
その程度ならまだ平気かもしれませんね。
今度試してみますよ。

[ふむ、と口の中で呟きながら。

そしてヴィンセントの言葉に、どんな醤油ですか。
と、心の中でひっそりとつっこみを入れ、そんな風な視線を送った。]
(520)2006/07/21 02:19:14
のんだくれ ケネスは、「つーか科学的に無理だ、そんな醤油」と更に突っ込んだ。
2006/07/21 02:20:36
冒険家 ナサニエル
…………。

[敗北感がひしひしと]

ふぅん、どこで悪い遊びを覚えてきたんだか?

[そういえば何でこんなことしてるんだっけかと我に返れば
ベッドの譲り合いをしてたんじゃなかったっけかと思い当たる。
思い当たればなんだかふつふつと腹が立って。
断じて負けたから腹が立ったわけではなくて]

寝る。

[ふいと背を向けてベッドに転がった]
(521)2006/07/21 02:21:36
のんだくれ ケネスは、語り部 デボラを見た口直しに美人は居ないかと店内を見回した。
2006/07/21 02:24:08
吟遊詩人 コーネリアス
[どうぞー、と一度スツールから腰をあげてデボラが椅子に腰かける手伝いをして]

うん、紅茶にブランデー。
あ、でもはー君あんまりお酒飲まないならちょっとずつやって見たほうがいいかもね?
……って、今思ったけどはー君手未成年だよね?

[そんなことを言いながら時々ラッセルに奢ってもらっているのは棚に上げている様子]
(522)2006/07/21 02:24:12
語り部 デボラ
>>518
ありがとう。先生。こんど寄らせて貰うわね。

ところで…、あちらの熱々の恋人たちはどなたなのかしら?
見覚えのないひとだけれど。
あらやだ、わたし呆けちゃった?
(523)2006/07/21 02:25:31
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネス「化学史に残るような画期的アイデアを採用しております」と説明
2006/07/21 02:31:17
語り部 デボラ
>>523
[淡く輝く水晶玉をバスケットにしまうと、窓の外、宿のほうを見透かしてそう呟いた。]
(524)2006/07/21 02:31:34
のんだくれ ケネスは、医師 ヴィンセントをスルーした。
2006/07/21 02:33:21
新米記者 ソフィー
[あくまでも敗北を認めず憎まれ口を叩く
 負けて臍を曲げた相棒の様子に息を吐き
 すたすたとベットの足元の方へ歩いて
 有無を言わさず毛布を引き抜き

 そのまま相棒の顔を向けた反対まで到達すれば
 ふわりと毛布を広げ相棒にかけて
 もそもそとベット潜り込み
 ひょろりと毛布から顔を出し
 不貞腐れた相棒の顔を覗きながら
 綺麗に相棒に毛布をかけなおし
 ぽふぽふと其の頭を撫でる]

風邪引きますえ。
(525)2006/07/21 02:34:05
語り部 デボラは、若者達の紅茶話に耳を傾けている。
2006/07/21 02:36:28
書生 ハーヴェイ
[デボラに軽く会釈をして。]

いや、俺は酒は飲みませんよ。ここにはお茶を飲みに。
はい。今日はまだ会ってませんよ。
それに、いつも一緒に居るわけでもないですし。

…でも。またどこかで迷子になってるかもしれませんね、あの子は。

[そう言って一つ息を吐く。相席をするデボラに小さく笑みを向けた。
コーネリアスの未成年、という言葉に頷いた。]

何を今更言ってるんですか。
でも、君は未成年だからと言って気にしそうには見えないですけど?
(526)2006/07/21 02:37:53
冒険家 ナサニエル
…悪いな。

[毛布をかけられ頭を撫でられれば、ぐうの音もでない。
ぶっきらぼうにそう言って、
背中を向ければ上着を脱いでベッドの下にそのまま放る。
サイドテーブルのランプに手を伸ばして灯りを落とした]

明日から忙しくなるぞ。

[ぽつりと漏らせば後には月明かりが*残るばかり*]
(527)2006/07/21 02:45:05
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/21 02:46:19
吟遊詩人 コーネリアス
んー?なんかねー、はー君て僕より年下だって事時々思い出すんだよねー。
それに一応ほら、僕だって大人ですからー?
年下を唆して悪の道に踏み入れちゃいけないかなぁ、と。

[からりとグラスの氷を軽く揺らしながらちょっと自信たっぷりに言う]
(528)2006/07/21 02:46:24
書生 ハーヴェイ
時々思い出すって。
……それはどう言う意味ですか。

[時々子供っぽく見えるという意味だろうか、と軽く睨むような視線を送り。
大人ですから、と言う言葉と自信たっぷりな様子には軽く笑んで。]

だから、大人なら大人らしい態度を取ってほしいですね。
俺は君を大人だと思ったことはありませんよ?
それに年上だと言う事も忘れかけています。
(529)2006/07/21 02:51:14
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/21 02:52:32
医師 ヴィンセント
・・・・・・ふっ。

[なんだか今日は幸せな気分だ。
グラスを傾け、周りの会話に耳を傾けながら、
次第に夜は*更けていった*]
(530)2006/07/21 02:53:38
吟遊詩人 コーネリアス
[軽くにらまれるような視線にちょっと押し黙った後拗ねたような口ぶりで]

えー。だってはー君ていつも僕より偉そうなんだもん。
何か意識してないと絶対僕より上だと思っちゃうよー。
これでも一応年上なのにー…。

[はー君てばひどいよねー、と隣のデボラに同意を求めたりしてみようか]

ちょ、年上だってばー!覚えておいてよねっ!
(531)2006/07/21 02:54:48
新米記者 ソフィー
……せやね。

[暗くなった部屋でぽつりと呟く
 もぞりと寝返りを打ち相棒に背を向けて
 ゆっくりと*瞼をおろした*]
(532)2006/07/21 02:55:55
語り部 デボラ
そうね…年長の責任ってあるわね。
けれど、若い人を唆すのって…楽しいのよね。

[バスケットから小瓶を取りだした。薬草が一本漬け込まれ、中の液体はかすかに葉の色に染まっている。]

うちで漬けてたものだけれど、そろそろ飲み頃なのよ。だれか強い人に見て貰おうと思っていたんだけれど、…すこーしだけ、試してみたら?ほんのちょっと、紅茶に垂らす程度ね…

[お猪口にちょんちょん。と注いだウォッカをハーヴェイに。]
(533)2006/07/21 02:56:49
語り部 デボラはメモを貼った。
2006/07/21 03:00:17
書生 ハーヴェイ
[拗ねるような口調に笑みを浮かべて。]

君がそんな風だからそう思うんじゃないんですか?
大体、俺は偉そうな態度を取った覚えなんてありませんよ。

「一応」と言う言葉がついている限り、
君が年上に見られる事は遠いでしょうね。

[覚えておいて、と言う言葉には「さあ?」と首を傾げて。
デボラの言葉に少しだけぴくりと警戒をするように。]

いえ、遠慮しておきます。
強い人ならこちらに頼めば良いですしね。

[小さく笑みを浮かべて隣のコーネリアスを指差した。]
(534)2006/07/21 03:09:36
語り部 デボラは、吟遊詩人 コーネリアスお猪口を押しつけて、そう?おくゆかしいのね。と*微笑み*。
2006/07/21 03:15:44
吟遊詩人 コーネリアス
[かえってきた反論に、う、と小さく詰まって]

…嘘だー。だって、はー君いつも僕の事『君』とか言ってちっとも年上扱いしないじゃなーい。
みんなだって絶対僕のこと子供だって思ってるしっ。

[さぁ、と捻られた首に憮然として唇を尖らせ。
けれどデボラの取り出したびんに興味津々といった様子でそれを覗きこみ]
(535)2006/07/21 03:20:49
書生 ハーヴェイ
おや、ではなんて呼んで欲しいんですか?
お望みの呼び方があれば呼んであげますが?

[そう軽く笑みながら言って。みんなだって、との言葉には。]

それは、否定できませんね。日頃の行いです。

[そして興味津々な様子に小さく笑んで。
お猪口を押し付けられる様子を眺めながら。]
(536)2006/07/21 03:26:04
吟遊詩人 コーネリアス
……。
何かねぇ、他の呼び方で呼ばれることが想像できない。

[憮然とした口調ながらも、それが本音だったのか素直にそう答えた]

…知ってるよーだ。
いいよーいいよー、どうせ子供ですよーだ。

[べー、と舌を出して。
ハーヴからこちらへと回されたデボラの秘蔵酒に、興味は引かれたままの様子。
どんな味がするのかとちらりと舐めてみる]

……なんかちょっと薬っぽい味だね。
でも、これはこれで僕は好きかもー……。
紅茶とかに入れるよりはー、ソーダとかで割ったほうがいいんじゃないかな。

[水割りでもいいと思うけどね、とそんなことをいいならおちょこの中身をさらりとあけて]
(537)2006/07/21 03:31:23
書生 ハーヴェイ
[想像できないと聞けば、僅かに微笑んだ。
それは少しだけ楽しそうで。]

だから、そう言うところも子供だと思われる、と言うんです。
思われたくないのなら、改めることですね。

[舌を出す相手に視線を送りながら肩をすくめて。
お猪口の中身の味を見る様子をじっと眺めた。]

薬、ですか。
そんな酒もあるんですね。
(538)2006/07/21 03:40:59
吟遊詩人 コーネリアス
[相手の微かな笑みにつられるようにへらっと笑う]

んー…でも子供っぽくない僕なんて僕じゃないって言われそうだけどねー?

[微かに首をかしげながらどう思う?なんて尋ねる]

うん、あるよー。
香草をつけたお酒なんかに多いかなー。
少し苦みが強くてねぇ、でもそれが美味しいんだー。

[いつか飲む日もあるかもね、とわらった]
(539)2006/07/21 03:53:22
吟遊詩人 コーネリアスは、残っていたグラスの中身を*飲み干してご満悦*。
2006/07/21 03:54:55
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/21 03:57:20
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/21 03:58:05
書生 ハーヴェイ
[相手を少しきょとんと見つめると、にやりとした笑みを向ける。]

そうですね。君が急に大人びてしまったら、気味が悪いですよ。

[香草のお酒については、へえ、と感心したように。
いつか飲む日がと笑う相手に、小さく笑みを返した。]
(540)2006/07/21 04:14:01
書生 ハーヴェイ
[いつもの日常。
穏やかな空間。

これが崩れる事がなければ良いとひっそりと思う。

けれど流れる噂。――人狼――。
それは確実に、この日常を崩していくような気がして。

ただひっそりと、*息を吐いた*

明日もまた穏やかな日が来るように―――]
(541)2006/07/21 04:14:44
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/21 04:15:34
牧童 トビーが参加しました。
牧童 トビー
〜♪

[少年はいつものように、孤児院を出て、まるで冒険へ出るように遊びに行く。
 今日も、それは変わらない。
 村に変な噂が広まっている事も知りつつ、少年にとってそんな噂は好奇心を駆り立てる材料にしかならないかのように。

 村をぽてぽてと歩きながら、道行く村人と他愛のない会話をしたりして楽しむ。
 そんな感じでいつもの様に、村の中をふらふらとしていると日が暮れそうな事に気づく。]

あれー?もうこんな時間か。

[周囲を見回すと家の壁がすっかりオレンジ色に染まっていた。
 家の中からは、家庭の匂いが少年の空腹感を刺激する。]

…おなかすいたなぁ。かえろーっと。

[家。孤児院へ帰ろうとくるり身を返すも、暫し沈黙し首を傾げる。]

んーっと、どっちからボク来たんだっけ…?

[困ったように髪の毛をくしゃりと掴む。]

ま、いっか。そのうち帰れるよねっ♪

[まるで慣れた様に、当てのない方向へ歩き始める。
 時たま、道行く人に家の場所を教えられながら家路へと急いだ。

 孤児院に帰った時には、すっかり空には月が昇っていた。
 その月をぼんやりと眺めながら、孤児院の扉を潜ると心配そうに出迎えられる。
 ごめんなさい、と謝りながらも空腹には負けて、すぐに食堂へと足を運んだ。
 腹が満たされると、今度は睡魔に襲われ、自室へと戻るとそのままベッドへ倒れこんだ…。]



――――― もうすぐ  夜が明ける…。
(542)2006/07/21 04:39:40
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