人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1686)村 : プロローグ
新米記者 ソフィーは、双子 ウェンディににこりと微笑んだ「お嬢ちゃんのお名前も教えてくれはる?」
2006/07/19 19:54:24
のんだくれ ケネス
[いつもの様に酒場の扉を雑に開くとズカズカと中に入る。そして所定の位置に座り]

いつもの頼む・・・・

[フレディは「その内扉の修理代請求するぞ?」等と言いながらも【レアパーフェクション25年】のボトルとアイス・グラスをケネスの前に置く。]

ま、ケチ臭いコト言うな♪
お前さんも呑めや♪

[フレディに酒を促し、酒を呑む。]

今日はまだ来てねぇのか?

[ケネスは店内を見回し尋ねる。]
(198)2006/07/19 19:54:42
のんだくれ ケネスは、「今日も美味い酒に乾杯。」フレディとグラスを交わす。
2006/07/19 19:55:52
双子 ウェンディ
…ウェンディ。

[一度振り返って、一言だけソフィーにそう言うと、そのまま店の内側の方へ駆けていった。]
(199)2006/07/19 19:57:06
文学少女 セシリア
[シャーロットの手をぎゅっと握りかえし、ソフィに頷いた。]

…分かりました。
偶然にしてもタイミングが良すぎるような気もしますが、とりあえず信じておきます。見た感じ物騒な雰囲気もないし。
(200)2006/07/19 19:58:37
見習いメイド ネリー
ごめんね。ちょっと気になったから。

[裁縫道具を棚から取り出すと、ウェンディのスカートの解れた部分を縫い始めた。
多少手間取りながらも、なるべく丁寧にと。
少し時間がかかって縫い目も僅かに歪んでしまったが、目立たない様縫い終えた]


よし、これでおしまいっ。
何かに引っ掛っちゃったのかな。
(201)2006/07/19 19:58:53
吟遊詩人 コーネリアス
あー、大丈夫大丈夫。
見返りなんて期待してないもんー。
それにー、ソフィーさん美人なのは本当だしー?

[からからと陽気に笑う。
ウェンディがネリーにつれられて席を外すのを眺めながら指でこつこつとテーブルの上で軽くリズムを刻む。
楽器、やっぱり置いてくるんじゃなかった、なんてそんなことを考えていた]
(202)2006/07/19 20:03:13
文学少女 セシリアは、新米記者 ソフィーに僅かに頭を下げると、車椅子を押して端のテーブルに向かった。
2006/07/19 20:04:08
双子 ウェンディ
あ、ありがとうお姉ちゃん…!
えへへ、魔法みたい…凄いね。

[にっこりと微笑んで、その場でくるくると2、3回ほど回って見せた。
縫い付けてもらった部分をまじまじと見る。
ぱっと見ただけでは破れた後も解らない。
自分で直そうとしてもこううまくは行かないだろう。]

うんちょっと…枝に引っかかっちゃって。
孤児院のシスターには内緒にしてくれる…?
(203)2006/07/19 20:04:21
見習いメイド ネリー
あはっ。魔法なんかじゃないよ、よれよれだし。
ヴィンセント先生のは、本当に魔法なんじゃないかな、って思うけど。

[裁縫道具をしまいながら、くすくすと笑って]


そっか……うん、内緒だね。
でも、あんまり心配掛けちゃ駄目だよ?

[人差し指を、口元に当てながら、優しく微笑んだ]
(204)2006/07/19 20:08:23
村長の娘 シャーロット
…仲良く?
[ソフィーの言葉に、無意識に首を傾げ。
けれどややあってから頷いた]

セシリア…緊張してるの…?
大丈夫、だよ?
それより…ここって入り口じゃないのかな…邪魔じゃないの?
[握った手をさすりながら、セシリアの顔と思われる方向を向き]
(205)2006/07/19 20:09:32
新米記者 ソフィー
[ウェンの去って行くのを見守り]

……心配性なんはええコトやわ。
気ぃつけれるだけつけて損はありまへんえ?

[警戒するセシィの様子を気にした風もなく
 相変わらず穏やかな笑みで応える]

おおきに、ほなお言葉は受け取らせて頂きます。
そんでもコーネリアスはんが別嬪はんなのも変わりまへんえ?

[机でリズムを取る様子を見守る]
(206)2006/07/19 20:10:01
双子 ウェンディ
…そんな事ないよ?
美味しいお料理だってお菓子だって…お裁縫だって何でも出来ちゃうもん。
私も、ネリーお姉ちゃんみたいになりたいなあ…。

[えへへ、と笑って頬を赤らめながらそう言うと、
もう一度有難うといってペコリとお辞儀した。]

ごめんね、お仕事中なのに…。
そろそろ戻るね。ラッセルお兄ちゃん待たせてるからっ。
(207)2006/07/19 20:13:08
見習いメイド ネリー
ううん。まだまだわたしには出来ないこと多いもの。
でも、嬉しいな。ありがとう、ウェンちゃん。

[嬉しそうに顔を綻ばせながら、そっと頭を撫でて]


ううん、そろそろ落ち着いてきたからだいじょぶだよ。
ゆっくりしていってね。

[もう一度微笑むと、しっかり頷いた]
(208)2006/07/19 20:15:42
吟遊詩人 コーネリアス
あはは、ありがとーございますー。
あんまり褒められないから褒められると照れるなー。

[ちょっとだけ肩を竦めたあと、ソフィの視線に気がついたのか、指先の動きを止めて苦笑する]
(209)2006/07/19 20:16:02
冒険家 ナサニエル
[シャワーで流した汗がすぐにじわりと滲むような暑さにため息が漏れた。
チャンパオは肩に羽織り、乾ききってない髪のまま階段を下りてくる]

おや、また人が増えたみたいだな。
親父さん、盛況な宿で良いね。

[カウンターの主人に笑って、食堂へと戻る。
余所見をしていたせいか入り口で人にぶつかりかけた]

おっと、すまないね。
ちょっと通らせてもらってもいいかな?
(210)2006/07/19 20:16:25
文学少女 セシリア
ん。
[...はシャーロットに頷いて端のテーブル前で車椅子をロックさせ、向かいの席に腰を落とした。]
(211)2006/07/19 20:17:58
文学少女 セシリアは、冒険家 ナサニエルの姿に微かに眉を潜めさせたが、声はかけずに様子を見ている。
2006/07/19 20:20:09
見習いメイド ネリーは、食堂へと戻った。レモン水を注いだりしている。
2006/07/19 20:22:29
新米記者 ソフィー
ほなウチが居る間に別嬪はんに慣れてもらお。

[冗談交じりにそんな事を言って
 手の止まるのに首を傾げる]

音楽どすえ?

[コーネに失礼と言い残し相棒の戻るのに席を立ち]

傷に沁みひんかった?
ウチも少し湯浴みしてくるさき、あんたはんこっち座っとき。

[周囲に微笑んで一言二言挨拶して部屋へ*戻って行った*]
(212)2006/07/19 20:25:03
冒険家 ナサニエル
[車椅子を避けるように入り口から身を滑り込ませれば、
ソフィーの席まで歩み寄り]

お待たせ。
さて、案内してもらおうか。
それとも先にそっちも汗流してくるかね?

[横からノンアルコールのグラスを奪い、一口。
セシリアの訝しげな視線ににっこり笑って手を振ってみた]
(213)2006/07/19 20:25:24
冒険家 ナサニエルは、言うが早いか部屋に向かう相棒を見送って、席についた。
2006/07/19 20:26:11
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/19 20:26:46
双子 ウェンディ
うん…お姉ちゃん頑張ってね。
美味しいお料理期待してるからっ。

[頭を撫でられると、えへへと嬉しそうに微笑んだ。
一緒に食堂まで戻るとネリーへ振り返ってぶんぶんと手を振り、
その場を後にしてラッセルの元へと向かった。
辺りを見回すと少し席が空いてきただろうか。
ピークは越えたらしい。

ラッセルの手を引いて、席をどれにしようかと迷っていると、長身の男性が目に映った。

さっき声を掛けられた女の人(?)と似たような服なのに気を止めて、
まじまじとその場で凝視してしまった。]
(214)2006/07/19 20:28:44
吟遊詩人 コーネリアス
[まぁね、と小さく肯定して答えながら]

えー、それって慣れる慣れないの問題なのかなー…って、ソフィーさん達はいつまで居るの?

[漠然とした疑問はそのまま入れ替わるように姿を現したナサニエルにも向けられようか]
(215)2006/07/19 20:32:23
冒険家 ナサニエル
[席につき、先ほどの赤茶色の髪の男と雑談をしつつ、
低い視線を感じてそちらに顔を向けた]

うん? はじめましてかな。
さっきここに居た美人の連れのナサニエルというんだ。
…この服が珍しいかい?

[肩に掛けていたチャンパオを広げて見せ、にっこりと笑った]

菖蒲の花だよ。
(216)2006/07/19 20:32:30
文学少女 セシリア
[...はナサニエルにやっぱり微妙な視線を送りながら]
ソフィさんの連れの方ですか。
こんばんは、セシリアです。
来た途端こんなことになって、大変ですね。
(217)2006/07/19 20:33:13
村長の娘 シャーロット

[どこと無く不満そうな顔をしながら、テーブルに手を置いて。
特に何かを喋るでもなく、ぼうっとしている]
(218)2006/07/19 20:33:13
冒険家 ナサニエル
気ままな旅行だからね。
滞在期間は特に決めていないんだよ。
まあ、一週間ほどはこの村でのんびりしようかと思っているさ。

それまでにアレに慣れておくといい。

[くすりとコーネに笑んでみせた]
(219)2006/07/19 20:35:16
文学少女 セシリア
ん?
シャロ、もしかしてお腹空いた?
なにか頼もうか。
[食堂の奥に向かって]

ネリーさーん、サンドイッチみたいな軽くつまめるもの下さーい。
(220)2006/07/19 20:41:57
双子 ウェンディ
あ…初めまして。
ウェンディ、です。

[ナサニエルに挨拶されるとぺこりと深々とおじぎをしてみせる。
服が珍しいのかと聞かれれば、こくんと大きく頷いて。]

みた事の無いお洋服だって思って…。
菖蒲……それも、初めて聞くお花の名前。

[緊張しているのかラッセルの影に隠れるようにナサニエルを見上げるとそう答える。
コーネリアスとの話からして旅の人なのだろうか。
二人を交互に見た。]
(221)2006/07/19 20:42:40
冒険家 ナサニエル
[セシリアの視線を気にする風でもなく]

こんばんわ、セシリア。
まったくね、噂話なんて地図には乗っていないから参ったよ。

まあ、でも。
俺たちみたいにあちらこちらフラフラしてると大なり小なりある事だし慣れてはいるけど、君たち村の人の方が大変なんじゃないかな?

[テーブルに頬杖をついた]
(222)2006/07/19 20:43:14
吟遊詩人 コーネリアス
えー、一週間しかいないのー?
それじゃ馴れろって言われても無理だよー。
せめて一ヶ月は時間ないと無理だねっ。

[ナサニエルの返答に不満そうにこぼす。
うーん、と小さく肩を竦めて首を捻る]
(223)2006/07/19 20:45:23
冒険家 ナサニエル
うん、ウェンディか。よろしくね。

ああ、菖蒲はここらでは見ない花だからね。
この服は東洋の方の民族衣装なんだよ。
俺の連れがね、たいそう気に入ってこうしてちょくちょく着ているというわけ。

薄手に作ってあるから見かけよりも涼しいし、慣れると良いものだよ。

[ふわりと青い刺繍が揺れて、再び肩に羽織られる]
(224)2006/07/19 20:48:47
のんだくれ ケネス
それにしても・・・・

今日は随分と人が少ねぇな、何か有ったか?

[フレディに問う。]
(225)2006/07/19 20:50:33
村長の娘 シャーロット
違う…
[ふてくされたような顔をして、それに気づいたのか俯き]

…でも、食べる。
(226)2006/07/19 20:52:08
文学少女 セシリア
[ナサニエルに肩をすくめ]
ぼくは旅したことは無いから分かりませんが…そんなものですかね。
なれてないだけでなく、なにか起こったからといって出て行くわけにもいかないし、確かに村人にした方が深刻かもしれません。
(227)2006/07/19 20:52:32
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 ウェンディにおいでー、と自分の隣の席をぽふぽふ叩いた。
2006/07/19 20:53:54
冒険家 ナサニエル
はは、そうだな、ここはご飯が美味しいからもう少し長居するのもいいかもしれないね。

一月かい?
せっかちな相棒さんに相談しておこう。
アレに慣れるのに一ヶ月でいいなんてなかなか見所があるね。

[やや声を潜めいたずらっぽく]

俺は未だに慣れないよ。
(228)2006/07/19 20:54:03
双子 ウェンディ
セシリアお兄ちゃんも、シャロお姉ちゃんとお昼ご飯だったんだね。
私もラッセルお兄ちゃんとご飯なの。

ん、私もっ。ネリーお姉ちゃん、オムライスお願いして…いい?

[席に付く。
続いてラッセルもそれに便乗して自分の注文を伝えるのを見ながら、
運ばれてくる料理を待った。]
(229)2006/07/19 20:55:51
吟遊詩人 コーネリアス
そうだよー、折角来たんだからもっとゆっくりしていけばいいのにー。

[見所がある、とはどう言う意味なのかと尋ねようとしたところで声が潜められればきょとんとしたあと、くすくすと笑った]

へーぇ、そうなんだぁ。
じゃあ僕はもっとかかるのかなー。
二人とも二年三年なんて付き合いに見えないものね?
(230)2006/07/19 20:58:25
文学少女 セシリア
[シャーロットのふくれた顔に気づき困ったような表情を浮かべ]
ん、なんか駄目だったかな。
自分で言うのもなんだけど、ぼくはたぶんかなり鈍感だから…
困ることがあったらいってくれると嬉しいな。
(231)2006/07/19 21:01:50
双子 ウェンディ
ふぇ…東の国の、そうなんだ…色々旅をしているの?
その服も、そこで買ったの…?
へぇえ…いいなあ。そういうの。

[こくこく、と頷く。
コーネリアスとナサニエルのやり取りを眺めながら、会話を断片的に聞き取る。
変わらず視線をそちらに向けたまま、相手に穴が開いてしまうのではないかと言う位に凝視した。]
(232)2006/07/19 21:01:58
冒険家 ナサニエル
旅人なんてそんなものだよ。
何かがある村もあれば何もなく通り過ぎるだけの村もある。

いろいろな村を見てきたけれど、いい村はきまって村人が土を耕しその地を愛し根を張っていたんだ。
だから、妙な噂があったくらいじゃその地を動かないし、深刻にもなる。

…ただの噂であればいいね。

[頬杖をついたまま、セシリアに微笑んだ]
(233)2006/07/19 21:05:32
双子 ウェンディ
コーネお兄ちゃんも最初は違うところから来たんだよね?
それからずっと、ここに住むようになって。

[そういえばあの時も、コーネリアスの顔を思いっきり凝視していたような…などと思いながら。]
(234)2006/07/19 21:06:18
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/19 21:07:42
見習いメイド ネリーは、両手にお皿を持って現れた。
2006/07/19 21:08:09
酒場の看板娘 ローズマリーが参加しました。
酒場の看板娘 ローズマリー
[袋にいっぱいの食材を抱えて、よたよたと酒場までの道を歩く]

……お、重い〜……

[紙袋が破れないのが不思議なくらいの量の食材を抱え、困ったように呟く]

たくさん買いすぎちゃったかなぁ……だけど、本当に安かったし……大根5本であの値段はありえないと思うんだけど…

[自身が買ったもののお得さに思わず口元が幸せそうに緩むが、やはり重いのですぐさま顔が歪む]

はぁ……ここでぐだぐだしてても仕方ないし、よしっ!あと少し、頑張らなきゃ…

[1人気合を入れると、酒場までの道を幾分早歩きし、ふらふらしつつも何とか辿りつく。しかし、額に玉のような汗が浮かび、酒場の扉の前に荷物を置くと、扉も開けられずしばらくぜいぜい肩で息をする]
(235)2006/07/19 21:08:52
村長の娘 シャーロット
…うん。
でも、敏感だったら…それはきっとセシリアではないから。
そのままで…いい。
[笑みを浮かべて。
そのまま手を伸ばそうとしたが、距離感をつかめずに宙を切った]
(236)2006/07/19 21:09:19
吟遊詩人 コーネリアス
んー?ああ、そうそう。
僕は都のほうから来たんだよー。

[ウェンディの言葉に自分でも忘れていたかのように小さく笑いながら頷いた]

何か居心地よくって、ついつい居付いちゃったんだよねー…そのまま。
(237)2006/07/19 21:10:21
見習いメイド ネリー
お待たせしましたっ!

とりあえず、新緑亭のお好みサンド。セシリアくんたちのだね。
鶏肉が挟まってたり、卵サラダが挟まってたり……。
フルーツサンドもあるから、デザートに食べてね。

オムライスも、お待たせ、ウェンディちゃんっ。
ケチャップはお好みで使ってね。

[とろとろの卵が乗せられたオムライス。ほかほかと湯気が上がっている]
(238)2006/07/19 21:11:07
冒険家 ナサニエル
東から西までふらふらとね。
その土地によって着ている服から食べ物までご飯の時の作法まで違う国があるんだよ。

大きな街に行けば、東の大陸の人が仕立て屋をしている所もあるからね。
気になるなら今度場所を教えてあげよう。
そうだね、ウェンディなら淡い白のドレスに細かい花の刺繍なんて入れたら良く似合うんじゃないかな?

[ウェンににっこりと笑いかけてから、
コーネの言葉に感心したように目を細め]

そう言ってもらえると旅人冥利に尽きるね。ありがとう。
二年や三年に見えないか、…そんな風に見えるかい?
(239)2006/07/19 21:16:05
双子 ウェンディ
うん。
面白いお話とか、お歌とか…演奏とか…えへへ、好き。
この村に住んでくれて、その時はとっても嬉しかったの。

[両手を合わせてコーネリアスに、はにかむように笑うと、
ネリーがそれぞれに料理を運んでくると、嬉しそうに顔をほころばせた。

小さなケチャップのチューブを絞ると、
とろとろふわふわオムライスの上に、向日葵の花を描いて見せた。]

有難う、ネリーお姉ちゃん。
(240)2006/07/19 21:17:22
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに、住み着くほどいい村なら滞在が楽しみだな。
2006/07/19 21:18:38
文学少女 セシリア
[ナサニエルに極々僅かな笑みを返し]

そうですね。
何も起こらなければそれが一番…
[言葉の途中で自分に伸ばされた手に気づき]

鈍感なのが、らしいって事かな…
あんまり胸を張れた特徴じゃないけど。
どうしたの?
[宙ぶらりんの手を取って尋ねる。]
(241)2006/07/19 21:19:30
医師 ヴィンセント
[病院に戻ると、患者がいないのをいいことに、趣味であり特技でもあるマジックの練習に勤しむ]

うん。今日はカットとシャッフルの練習をしよう。

[シャーリアカット、スイブルカット、スプリングリフルシャッフルなどを組み合わせたフラリッシュを一通り終えると、今度はフォールスシャッフルやフォールスカットも織り交ぜながら、次第にカードを操るスピードを上げていった]
(242)2006/07/19 21:19:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[何とか扉を開けると、まだ掃除もされていない閑散とした店内の椅子にそっと腰掛ける]

はぁ……早く下ごしらえしなきゃ……ん〜大根5本もどうしましょう〜??

[そう呟きつつも包丁を取り出し、器用にかつらむきを始める。夜に集まる面々を思い出しながら、何を作ろうか思案しつつも器用に下ごしらえをどんどん済ませていく]

……さてと、次は店内掃除しなきゃ。

[小さくそう呟くとホウキを片手にぱたぱたと店内を掃除し始める。

いつもの時間

いつもの下ごしらえ

いつもの掃除

何も変わらない平和な時間がそこにあった。ローズマリーは変わらない日常に小さな幸せをかみ締めつつ、やがて開店する酒場の準備に*没頭した*]
(243)2006/07/19 21:21:10
見習いメイド ネリー
[動きながらも、ナサニエルの話に耳を傾け]


良いなぁ……素敵ですね。
この村、目立った大きなものは無いですけれど。
旅人さんたちに素敵って言われると、嬉しいですし。

もっと素敵な色々な村や町が、沢山あるんだろうなぁ。

[トレイを持ったまま、ほわっと微笑み]
(244)2006/07/19 21:21:18
吟遊詩人 コーネリアス
んー…うん。二年三年より、もっと長い感じがする。
なんていうんだろ、空気っていうか…二人の間のリズム?

[ちょい、と首を捻ってナサニエルを見やる。
目を細められる様子に違うのかな、なんて思いながら]

そうだねー、一番ウェンが僕の音を喜んでくれてるのかもね?

[右人差し指でくるくると小さく描いた奇跡は指揮者が四拍子を振るときのそれに似ていた]
(245)2006/07/19 21:23:57
文学少女 セシリア
[料理を運んできたネリーに笑いかけ]
あ、ネリーさんどうも。
ここのサンドイッチはいつも違う品揃えでしかも美味しいから楽しみにしてるんですよー。
(246)2006/07/19 21:24:23
双子 ウェンディ
…わ。凄い…東へ西へ?
そうなんだ…楽しそうだなあ…羨ましいなあ。
コーネお兄ちゃんみたいに、色んな物を見てきたんだね?

わたし、この村から出た事あんまりないからそういうのに憧れちゃう。

[ナサニエルに向かって微かに笑みを向けると、紡ぎだされる言葉を待った。]

わ…白い色で、お花の刺繍があるドレス?
すごい…とっても素敵なんだろうなあ…。

[ほー…と頬を赤く染めながら、まだ見ぬ土地への憧れを示して見せた。
ネリーの言葉に、うんうんと頷いて。]
(247)2006/07/19 21:26:44
冒険家 ナサニエル
[トレイを手に佇むネリーにお疲れ様と声をかけ]

何もなくても、いい村はもう少し居たいと後を引くから不思議なものだね。
いつか旅に出る機会があれば、大きな街もいいけれど静かな村のワインをめぐるのもいいよ。

ああ、宿選びのコツは料理がうまい所。
当たりを引いた相棒に感謝だね。
(248)2006/07/19 21:29:38
村長の娘 シャーロット
ありがとう…
[ネリーの方向に頭を下げて、軽く微笑み]

…セシリア。
サンドイッチ取って…
[取られた手を離して、感情を特にこめずに]
(249)2006/07/19 21:32:17
双子 ウェンディ
…今日は、楽器持ってないの?
コーネお兄ちゃんのお歌、聞けるって思ってたけど…。

[じぃ、と上目遣いにコーネリアスを眺めながら。
うんうんと頷いた。]

うん、お兄ちゃんのお歌、いつも楽しみなの。
(250)2006/07/19 21:34:35
学生 ラッセル
[ウェンが食事にありつけると微笑んで、周囲が落ち着いたのを見計らってから、席を立つ。
見慣れない服装の男性に近づいて、微笑みかける。]

こんにちは♪
はじめまして。先ほどの方と一緒にこちらへ?
(251)2006/07/19 21:36:56
文学少女 セシリア
んー。
色々あるけど何がいい?
具は鶏肉とトンカツと卵サラダ、かな。
あとフルーツサンドもあるけど、これは最後で良いよね。
(252)2006/07/19 21:38:03
冒険家 ナサニエル
はは、リズムか。…ああ、コーネリアスは楽器をやるのかい?
やはり空気感に敏感な人だとわかってしまうものなのかね。

[その華奢な指を眺めつつ、
まいったなぁと、グラスの縁を指で弾き]

そう、いろんなものを見てきたよ。

[ウェンディに静かに頷いて、微笑んだ]
(253)2006/07/19 21:39:35
吟遊詩人 コーネリアス
んー?ああ、今日は胡弓置いてきちゃったんだよねーェ。

[折角のリクエストを無碍に断わってしまうのも残念で、どうしようかと首を傾げ]

ネリーちゃーん、ここって楽器何かあったっけ?

[せわしなく動くネリーに申し訳ないと思いながら尋ねる]
(254)2006/07/19 21:39:36
医師 ヴィンセント
[カードの練習を続けていると、診察室にニーナが入ってきた]

もう!先生ってば!ま た そ れ ですか?
練習相手の私の身にもなって下さい。
私、先生のせいマジックが全然面白くなくなっちゃいましたよ!

[頬を膨らませながら、ニーナは一息で言い切った]

ん?なんでさ?

[ヴィンセントが心底不思議そうに問うと]

当たり前でしょう!?
私は先生が新しいマジックをマスタしようとする度に、その練習に付き合ってるんです。最初に見るのは失敗ばかり。うまくいくようになったときには、私はそのマジックのタネを知り、それからさらに何十回と見た後です。
私がこの病院で学んだ一番大事なことは『マジックはタネを最後まで知らないほうが良い』です。
まったく・・・
なんでこんな病院の看護婦を私はやっているのでしょう?

[神に祈るジェスチャをしながら、ニーナはヴィンセントをギロリと睨んだ]
(255)2006/07/19 21:42:24
冒険家 ナサニエル
[赤髪の青年に微笑み返して]

はじめまして。
ああ、連れと一緒に今朝方着いたばかりなんだよ。
ここは宿屋の食堂が賑わって良いね。…いい村だ。
(256)2006/07/19 21:44:33
村長の娘 シャーロット
うん、好きなのでいい…
[手を出して、持たせてくれるのをじっと待ち]

多分みんなおいしいから…
(257)2006/07/19 21:45:09
冒険家 ナサニエルは、温くなったノンアルを飲み干して食堂の談笑を*しばし眺めた*
2006/07/19 21:50:14
文学少女 セシリア
ん、それじゃ鶏肉のを。
[...は形を崩さないように、そっとシャーロットにサンドイッチを持たせた。]
(258)2006/07/19 21:52:36
双子 ウェンディ
そっかぁ…また近いうちに色んな旅のお話…教えてね。

[小首を傾げておずおずとナサニエルにそう告げると、
シャーロットとセシリアに顔を向けて。]

シャロお姉ちゃん…。

[なんとなく、気になるようだ。]
(259)2006/07/19 21:52:42
医師 ヴィンセント
ふぅ、わかった。わかったよニーナ・・・

[ヴィンセントは淋しそうに]

そういうことなら・・・・・・留守番、よろしくねっ。

[言うや否や、カードを持ったまま、出口に向かって脱兎のごとく駆け出した。
ニーナは遠ざかるヴィンセントを唖然と見つめ]

・・・・・・はっ!

もうっ!またですか先生!

[ふぅっと溜め息をつくのだった]
(260)2006/07/19 21:54:00
学生 ラッセル
[いい村だと言われれば嬉しそうにして]

いい村ですよ。夕方からは、酒場の方も賑わいますよ。
あ……。俺はラッセルっていいます。よろしく♪

[そう言って、ナサニエルの方にお辞儀した。]
(261)2006/07/19 21:58:07
村長の娘 シャーロット
うん、ありがと…
[えへ…と笑いかけてから、サンドイッチを口に運び。
味に満足がいったのか表情が自然とほころんだ。
半分ほど食べ進めた頃、ふとウェンディ名前を呼ばれて首をかしげる]

…どうしたの?
食べたい?
(262)2006/07/19 21:58:48
双子 ウェンディ
…えっと、ううん。
そうじゃなくて。

[シャーロットに食べたい?と聞かれると
オムライスを掬っていたスプーンを置くと。]

…ここに来て見かけるのは、初めてだなって思って…。
(263)2006/07/19 22:06:38
冒険家 ナサニエル
ああ、いっぺんに話してしまうと夜が明けてしまうからね。続きはまた今度。

[席を立ち、ウェンディの頭をぽふりと撫でて。
くすりと笑んでラッセルにお辞儀をし返す]

俺はナサニエル、よろしくラッセル。
なるほど、夕方からは酒場の方なんだな。
…じゃあまたその時にでも会えるといいね。

さて、待ちくたびれたので相棒をせっついて来るよ。
(264)2006/07/19 22:07:48
学生 ラッセル
うん。よろしく、ナサニエルさん。
そうだね、夕方にはそっちに行こうかな。よろしくね。

[ほがらかに、笑うと相棒の所へ向かうナサニエルの背中を見送った。]
(265)2006/07/19 22:10:44
冒険家 ナサニエルは、ひらりと手を振って部屋に戻っていった*
2006/07/19 22:10:50
学生 ラッセルは、食堂の顔見知りたちに「あらためまして、こんにちは♪」と挨拶。
2006/07/19 22:14:07
文学少女 セシリア
[...はシャーロットとウェンディの様子に目を細め、サンドイッチを頬張っている。]
(266)2006/07/19 22:14:39
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアと、その連れに手を振った。「お互い珍しいね。」
2006/07/19 22:15:05
のんだくれ ケネス
[時計は天辺を周りケネスも程良く酒が回っている]

今日の所は、この位にしとくさね・・・・

勘定はここに置いとくぜ?

あぁ・・・この鉢植え・・・・ぜらにうむとか言ったか?

店にでも置いといてくれや。

[カウンターに代金を置くと「じゃな」と背中越しに手を振り店を後にした。]
(267)2006/07/19 22:16:07
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルに挨拶を返した。
2006/07/19 22:18:51
吟遊詩人 コーネリアス
[ネリーに楽器を尋ねている間にも軽く店内を見回せば、ふと古びたアップライトの存在に気がつく。
普段やっているのは弦楽器だったけれど、ピアノも一応ひけなくはない。
思ったのは、そんなこと]

…ウェン、今日はピアノでもいい?

[隣に座る小さな常連客に首を傾げて]
(268)2006/07/19 22:20:10
村長の娘 シャーロット
うん…そうね
セシリアは大体図書館に行く事が多いから…
[頷いて。
内心を隠したままサンドイッチの続きを食べ始め]
(269)2006/07/19 22:24:08
双子 ウェンディ
うん。
また今度…いっぱいお話聞かせてくれると、嬉しいな…。

[僅かにはにかむと、部屋に戻るナサニエルの背中を見送った。
その時、ピアノの鍵盤を引く音がする方向へと振り返り、コーネリアスへと頷いた。]

ピアノ…!
うんっ、コーネお兄ちゃんの演奏なら、なんだって聞きたいな…。

[えへへ、と笑った。]
(270)2006/07/19 22:28:08
文学少女 セシリア
この村に娯楽があんまり無いのに加えて、ぼくが知らないからなぁ。
もっといろんな場所に連れてってあげたいんだけど、どこに行けば喜んで貰えるか分からなくて…
図書館ばっかじゃ飽きるよね。
頑張ってなにか他の場所も探しておくよ。
(271)2006/07/19 22:34:30
のんだくれ ケネス
・・・・・明けて翌朝・・・・・

[朝に目を覚ますも案の定二度寝を決め込んで寝ていた。]

酒飲みに朝日は・・・・

溶ける・・・・・Zzz・・・・

[そのまま寝息を立てていた。]
(272)2006/07/19 22:35:16
吟遊詩人 コーネリアス
[席から腰をあげて、軽くぽんとクリーム色を帯びるほどに歳をとったアップライトの白鍵にふれる。
音は正常。調律は定期的に行われているらしい]

──ん、了解。

[小さな少女のリクエストに答えるようにピアノに添えられた椅子に浅く腰掛け、軽く指慣らしに意味も羅列もない適当なメロディを鳴らした後、すっと軽く息を吸う。

──それは『少年』から、『青年』へと表情を変えるその一瞬]
(273)2006/07/19 22:35:38
双子 ウェンディ
そっか…。
でも、こんな時くらいしかきちんと会って、
お話できないから…シャロお姉ちゃんとセシリアお兄ちゃんに会えて嬉しかったな。

[えへへ、とはにかむとくるりと前を向いて、
食べかけのオムライスに手をつけた。]
(274)2006/07/19 22:36:02
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスの演奏が始まるのに気付くと視線をそちらへ。
2006/07/19 22:42:58
学生 ラッセル
[コーネの演奏に、目を瞑ってその身をメロディに委ねる。
つい、無意識に指が動いてしまうのは仕方ないことなのか、それをまったく意識もせずに、ウェンとセシリアたちの話に交じる。]

たしかに。この時間にみんな顔を合わせるのは珍しいよね。
……セシも、足止めくらったの?

それにしても……珍しいね、ここに来るのは。

[そう、シャロとセシに微笑みかけた。]
(275)2006/07/19 22:45:37
双子 ウェンディ
わあ…綺麗な音色……。

[思わず目を細める。
奏でられるメロディと、繊細なその指に目が釘付けになった。
魔法の指のような。
何かを生み出すようなその指に、音に――
静かに耳を傾けて。]
(276)2006/07/19 22:48:38
吟遊詩人 コーネリアス
[先程までの子供っぽい表情は今は潜められ、やがて指先がワルツを奏でだす。
憂いと華やかさの伴う曲は最初は原語で、少年のような柔らかいアルトで響いた]

Madame, ich lieb' Sie seit vielen Wochen,
Wir haben manchmal auch davon gesprochen.
Was nützt das alles, mein Pech dabei ist.
daß ach, ihr Herzchen leider nicht mehr frei ist.

Ihr Blick gebietet mir: "Sei still"
Doch träumen kann ich, was ich will:
Ich küsse ihre Hand, Madame,
und träum', es war ihr Mund.
Ich bin ja so galant Madame,
doch das hat seinen Grund.

Hab' ich erst ihr Vertrau'n, Madame, und ihre Sympathie;
wenn sie erst auf mich bau'n Madame,
ja, dann, sie werden schau'n, Madame,
küß ich statt ihrer Hand, Madame
nur ihren roten Mund !
(277)2006/07/19 22:49:48
村長の娘 シャーロット
…?
セシリアと一緒なら、どこでもいいよ?
[ふと割り入った言葉に首をかしげて。
不思議そうな顔をする]

そうね…
図書館は余りおしゃべりしちゃいけないから…
[頷いてから、穏やかな笑顔を浮かべつつサンドイッチを*食べている*]
(278)2006/07/19 22:53:11
吟遊詩人 コーネリアス
──やさしいその手に 触れもすれば
心はおののき 夢さながら
甘い口づけを 許したまえ

燃える恋の火に この身を灼くとき
切なる願いを 聞きたまえよ
かたときも忘れえぬ なよかなきみの姿

望みなきはかなさに 嘆きはひとしお深き
命を捧げて 悔いなきわが恋

[最後が不協和音で終わるのはわざとではなくそれがこの曲の本当の終わりだったから。
ウェンディにはまだ早いと思いながら奏でられたのは『奥様お手をどうぞ』。

余韻の後に小さく息を吐き出せば、先程の子供のような表情でくるりとウェンのほうを向いて笑った]

…こんな感じでよかったかなー?
(279)2006/07/19 22:53:12
文学少女 セシリア
ん…
今日はちょっと気になることがあって、ここなら人が集まるから話を聞けるかなと思って。
アーヴァインさんに足止めくらったときに聞いたことなんだけど。
[声を潜めて]

人狼…が出たんだってね。
(280)2006/07/19 22:55:49
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/19 22:56:19
文学少女 セシリア
[...はシャーロットの言葉に照れるように頭を掻き]

そ、それなら良いんだけど…
でもいつも本を読んであげるだけじゃワンパターンだからね。なにか一緒に楽しめる場所、探しておくから楽しみにしててね。
(281)2006/07/19 23:01:29
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスの演奏が終わると拍手を送り。]

歌っている時は、年上に見えるんですけどね。

[そんな事を言いながら笑みを浮かべ。]
(282)2006/07/19 23:01:32
お尋ね者 クインジーは、ふらりと宿の食堂に現れ、隅のほうに席を取った
2006/07/19 23:03:08
双子 ウェンディ
[大きな瞳を輝かせ瞬きするのも忘れて。
曲が終わると同時に力の限り拍手した。]

…凄い凄いーっ!
あはは、ちょっと情熱的な曲なんだね。
コーネお兄ちゃんの歌と演奏、やっぱり素敵…。

[こくこく、と頷くと、軽く溜息を漏らして。]
(283)2006/07/19 23:03:09
医師 ヴィンセント
[なんとなく思いついてケネスの自宅へと向かう。
自宅に着くと早速]

けーねすくーん!いますかー?いませんかー?
返事がない場合は入っちゃいますよー?ホントですよー?ほんきですからねー?
どうせ酒場で夜中まで飲んで、挙句の果てにゼラニウムの鉢植えとか置いてきちゃったりしたんでしょー?わかってるんですよー?
あっ、やっぱり返事、ないですねー?

・・・ってことで、とおっ!

[自宅のドアを蹴破って中に入った]
(284)2006/07/19 23:04:08
学生 ラッセル
[演奏が終わると、コーネに拍手した。
微笑み、嬉しそうにしながらも、少し複雑そうに。]

相変わらず見事だねっ。
……歌の選択も含めて、色んな意味で。
(285)2006/07/19 23:04:38
吟遊詩人 コーネリアス
[歌っているときだけ、と言う結構な注釈がつけば少しだけ頬を膨らませ]

えー、何それー。
歌ってなくたってちゃんとはー君より年上なんだからねー!

[ひどーい、と足をぶらぶらと揺らしながら反論]
(286)2006/07/19 23:04:50
学生 ラッセル
[セシの言葉には少し神妙な面持ちで頷いて。]

ま……噂だとは思うけどね。
でも、シャロと一緒に時間が取れたのは良かったね。

[あくまでも前向きに、そう微笑んだ。]
(287)2006/07/19 23:06:34
双子 ウェンディ
[シャーロットに微笑むと、ふわりと表情を綻ばせた。
ちょっとでも話せたのが嬉しくて。]
(288)2006/07/19 23:07:23
のんだくれ ケネス
[何やら破壊音が響くもケネスは気付かずそのまま寝ている。]

ん・・・・んぅ・・・・・

[ごろりと寝返りを打つ]
(289)2006/07/19 23:08:10
双子 ウェンディ
あ…ハーヴェイお兄ちゃん。

[手を小さく振って、ご機嫌な笑顔で挨拶。
途端、ラッセルの様子に気がついて、服の裾をくいくいと摘んで。]

ねぇ、噂…って、なあに?
(290)2006/07/19 23:09:52
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/19 23:10:57
吟遊詩人 コーネリアス
[純粋に喜んでくれているらしい少女の様子が嬉しいのか、へらっとしたしまりのない笑みを浮かべて]

あはは、ありがとー?
今度はちゃんと胡弓でなんか弾くね?約束。
(291)2006/07/19 23:11:01
書生 ハーヴェイ
[内心ウェンやラッセルの言葉に同意はしているが、そんな事はあえて言わず。
コーネリアスの様子に肩をすくめ。]

そういう態度が年上には見えないと言ってるんです。

[そしてセシリアの人狼、との言葉を聞けば、またかと息を吐いた。]

そうやって噂が噂を呼んでいるんですよ。
きっと、ただの思い過ごしでしょう。
数日立てば騒ぎも落ち着いてるんじゃないですか?

噂なんて、そんなものです。
(292)2006/07/19 23:12:33
お尋ね者 クインジーは、カウンターで酒をもらい、喧噪に耳を傾けながら飲んでいる。
2006/07/19 23:12:42
医師 ヴィンセント
[ドアは思ったより抵抗なく開き、勢いあまって壁に激突、破壊された]

♪〜

[まず、ケネスが寝ている間に、家中にある酒瓶という酒瓶をジュースや天然水、スポーツドリンクとすり替える]

うんうん。
飲みすぎはいけませんからね。
善行善行♪

[なにやらすごく楽しそうだ]
(293)2006/07/19 23:13:11
学生 ラッセル
ハーヴ。
こんにちは、だよ。結局みんな外に出られなかったんだね。

[たははと小さく苦笑して、くいくいと袖を引っ張るウェンに気付く。
しまったと思った。あまり聞かせたくない話だったから。
関心は他に向いているかと思って、気を使い言葉を選んだものの、この子の前でする話じゃなかったと後悔した。
誤魔化しても、場合によっては時間の問題――]

えっと……。
(294)2006/07/19 23:13:47
文学少女 セシリア
単なる噂なのかな…
うん、そうであることを願うよ。
[いって、シャーロットの横で無邪気に喜ぶウェンディに笑いかける。]
(295)2006/07/19 23:13:54
吟遊詩人 コーネリアス
えー。曲の選択も含めてってどういうことかなラッセル?

[ちょいと首を傾げたあとちょっと悪戯っぽい表情をうかべ、左手だけ鍵盤の上に重ねたまま時々ぽんぽんと音を鳴らして]
(296)2006/07/19 23:13:56
学生 ラッセル
[ウェンディの頭をそっと撫でる。]

人狼がこの村の近辺に出たんだって。
村の出入りを制限されてたんだ。

だいじょうぶ、きっと噂だよ。

[自身にも厭な思い出があったからこそ、気丈に微笑んでみせた。]
(297)2006/07/19 23:16:25
双子 ウェンディ
うん。ピアノも素敵だけど、胡弓持ってるコーネお兄ちゃんの方が好き。
今日は残念だったけど、またそれで聞かせてくれると嬉しいな…。

[ファンだからと付け加えて微笑むと、約束ね。と言う。
ハーヴェイとのやり取りを眺めつつも、にこにこと笑った。]
(298)2006/07/19 23:17:21
学生 ラッセル
[コーネの抗議もさらりと微笑んでかわし]

女性に対する曲の選び方が上手だってことだよ。

[そう、笑った。鍵盤の音に、ついつい指を動かしながら。]
(299)2006/07/19 23:18:04
お尋ね者 クインジー
…人狼?なんだそりゃ。

[眉を顰めた]
(300)2006/07/19 23:19:40
吟遊詩人 コーネリアス
えー、だっていつも気を張ってたら疲れるでしょー?
いつもはー君みたいにこーんな

[と言ってちょっと眉間に皺を寄せた硬い表情をつくり]

顔してたら、疲れて演奏どころじゃなくなっちゃうよーだ。

[べ、と小さく舌を出してから笑った]
(301)2006/07/19 23:19:50
医師 ヴィンセント
これでよし、と。
じゃあね、ケネス。

[ケネスが起きる前に全ての「こと」を済ませ、
笑顔でその場を後にした]


おっとこれを忘れちゃいけない。

[最近少し調子が悪いと言っていた肝臓の薬を枕元に置くと、
今度こそその場を後にした]
(302)2006/07/19 23:22:35
双子 ウェンディ
…じん、ろう…。
あ………やだ。

嫌…。

[ぎゅう、とラッセルの服の袖を握り締める。
微かに涙を滲ませながら、小さく首を振った。]

うん…。
ラッセルお兄ちゃんが、そう言うなら…。
(303)2006/07/19 23:23:30
吟遊詩人 コーネリアス
あはは、そっかそっかー。
僕も、やっぱり胡弓のほうが使い慣れてるから好きかな。
今度、院にいく時は必ずもっていくよ。

[ファンだから、という付け加えにも嬉しそうに笑う。
そして約束と言う言葉を確かめるように小さく頷いた]

えー、何それー。
まるで僕が女たらしみたいないい方だよね、それ。

[もぅ、とちょっと肩を竦めながらもラッセルの指先の動きにじ、と視線をやって]

…ラッセルは弾かないの?
(304)2006/07/19 23:24:17
新米記者 ソフィー
[頭からタオルを被りチャンパオの裾を揺らし部屋に戻る]

ウチの部屋に来るなんて珍しいおすなぁ。
なんぞ用どすえ?

[冷蔵庫からジェラートを二つ出し
 ベット脇の革鞄から書類を取り出し
 書類とモカジェラートを手渡し首を傾げる]
(305)2006/07/19 23:24:49
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/19 23:25:15
書生 ハーヴェイ
[ウェンのご機嫌な様子をみて笑みを浮かべ。
ラッセルの言葉に頷いて肩を竦めてみせた。]

ええ、おかげで今日はサボりですよ。
その様子ではラッセルもみたいですが。

[先程すれ違った気がする、見慣れぬ赤髪の大男。
…クインジーの言葉に笑みながら。]

ただの噂話ですよ。
(306)2006/07/19 23:29:48
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスの表情を見て、「へぇ?」と笑みを浮かべる。]

俺はいつも、そんな顔をしてるんですか?

まあ、君みたいにそれ以上ゆるくならないような表情を
しているよりは、しまりがあって良いと思いますけどね。
(307)2006/07/19 23:33:37
冒険家 ナサニエル
……。

[ああ、やっぱり。と額に手を当ててため息をひとつ]

いいか、落ち着いて聞いてくれ。
非常に残念な報告をしなくてはいけない。
宿の部屋がひとつしか空いていないと言われたが、
誰かさんが二つ返事で後先考えずに部屋を取ったため、

[書類とジェラートを受け取るとぽすんとベッド縁に腰掛け
両足の上に肘をついて両手を組んだ。それはもう神妙な顔つきで]

誠に残念ながら、相部屋だ。
(308)2006/07/19 23:34:51
お尋ね者 クインジー
[ふーんと気のない言葉を返しつつ]

噂話にしちゃ、ずいぶんと沸き立ってるじゃねーか。
まぁ、俺に関係なきゃいいけどよ。

[グラスの酒の氷をちりんと鳴らした]
(309)2006/07/19 23:35:47
学生 ラッセル
[ウェンの様子に、しっかりと頭に手をやり、くしゃくしゃと撫でてやる。]

大丈夫だよ。

[そういって、穏やかに微笑みかけた。]
(310)2006/07/19 23:36:01
吟遊詩人 コーネリアス
してるよー?あれ、知らなかったんだ。

[へー、と小さく相槌をうちながら]

いつも険しい顔してるから、たまにはー君が笑顔だと怖いんだよねーェ。

[何か企んでそうで、と仕返しをも恐れぬ発言]
(311)2006/07/19 23:36:52
美術商 ヒューバート
[村の入り口に差し掛かると再びアーヴァインと顔を合わせる]

その慌しさから察するに、
どうやら噂は本当だと思っているようだね。

「事件」は本当であるにしろ、
「噂」は本当かわからないと思うがね…。

どんな化け物より「人」の方が私は恐ろしいと思っているよ。
何か民間人の私でもできる事があったら協力するよ。

あぁ、まだ探し物は見つからないね、ハハハ。
どうやら私の記憶違い、かもしれん。
(312)2006/07/19 23:37:21
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/19 23:38:53
新米記者 ソフィー
[長い睫がぱちぱちと瞬きこの阿呆はとうとうほんまもんのドがつく阿呆になったんちゃうか何言うてはるんやこのド阿呆なんの因果でウチがあんたはんと相部屋にならなあかんのえ?と言う表情で]

はぁ?
(313)2006/07/19 23:39:38
学生 ラッセル
[コーネの言い返しに、そうじゃないよと笑って。]

繊細かつ大胆に、いい曲を選んだとおもったのさ。
ん、ピアノか……。

[どうしようかなと首を竦めた。]

僕は弾き語りは苦手だし、人に聞かせるつもりで弾く事があまりないからね。
……コーネは、もう弾かないの?
(314)2006/07/19 23:40:57
文学少女 セシリア
人狼というと…
本で読んだ知識なので正しいかは知りませんけど、見た目は人間であるにもかかわらず牙を隠し持ち、人を襲うという化け物のことですね。
ただ、彼らの擬態を見破るすべを持った人間も僅かですがいると聞きます。

どのみち確かなことが分からなければぼくらにはどうすることも出来ないでしょうね。
普段より気を付けて行動する、くらいでしょうか。
(315)2006/07/19 23:41:05
冒険家 ナサニエル
[間の抜けた声に青筋をたてたまま笑顔で首を傾げた。
なんでお前がそんな顔をするのかと小一時間問い詰めてやろうかこのドアホウ。そもそも俺は止めたぞ寝ぼけたままでごり押したあほな子はそこにいる お 前 だ。という表情で]

で、このダブルベッドをどうしてやろうか?
(316)2006/07/19 23:43:24
双子 ウェンディ
うん…。
大丈夫…だよね。

[ぎゅう。と裾を掴む力が強くなる。
頭を撫でられれば少しほっとしたのか、僅かに微笑んだ。
ピアノ、という単語をラッセルに投げかけられるのを見ると、]

…ラッセルお兄ちゃんのピアノ、聞きたいな。
(317)2006/07/19 23:44:20
吟遊詩人 コーネリアス
[ラッセルの言葉に、本当に?とでも問いたそうに視線をちらりと投げる]

…じゃあ、そういうことにしておくー。
僕?んー…まだ弾けといわれるなら弾くけど。
(318)2006/07/19 23:46:21
新米記者 ソフィー
[言われて見れば妙にベットがでかい
 何?ウチ「コレ」と同じベットで寝なあかんのん?
――プチン
 何かの切れる音がした]

ええやないの、一緒に寝れば。

[ジェラートより冷たい極上の笑顔だった]
(319)2006/07/19 23:49:05
書生 ハーヴェイ
[クインジーの言葉に息を吐いて。]

…そうなんですよね。噂話で自警団が、動いてしまったので。
だからこそ噂じゃない、という人も出てきてしまってますし。

自警団には慎重に動いてほしかったのに、全く。

[そしてコーネリアスの言葉にきょとんとした後に、にやりとした笑みを向け。]

おや、笑顔が怖いんですか?
心外ですね。俺が何かたくらんでいるように見えますか?
(320)2006/07/19 23:50:43
学生 ラッセル
[ウェンの声と、コーネの視線に小さく苦笑する。
周囲もみまわして、問いかけてみた。]

……歌もない曲でいいのなら、弾かせてもらってもいいかな?
(321)2006/07/19 23:50:55
美術商 ヒューバート
そうか、村の外へでないようにするよ、アーヴァイン君。
遠出の仕事が入っていなかったのが救いかな。

[懐中時計を手に取り見ると]

もうこんな時間だ。
どうだい「新緑亭」に昼食をとりに行かないかね。

……。

いや、謝るのは私の方だ。
仕事熱心なのは良いことだよ。

くれぐれもご飯を食べ忘れて、
いざという時に力が入らなかった…
なんて事にはならないでくれよ?
(322)2006/07/19 23:52:06
書生 ハーヴェイ
おや、次はラッセルが弾くんですか?
だったらそれも楽しみに聞いていましょう。

[と、ラッセルのほうへ視線を移し期待。]
(323)2006/07/19 23:52:58
美術商 ヒューバートは、軽く手を挙げアーヴァインと別れると新緑亭へ向かった。
2006/07/19 23:53:20
冒険家 ナサニエル
[プチンとどこかで何かが切れる音が聞こえた。
音源は目の前しかない。間違いない。お前それは逆切れだ]

ほぅ?
そうかいそうかい。じゃあ仲良く寝るとしますか。
辛抱強い相棒ですから、歯軋りでもいびきでも逆切れでも気にしませんよ。ええ。

[眉間の皺がなければなんと穏やかな笑みだったであろう]
(324)2006/07/19 23:55:23
のんだくれ ケネス
[流石のケネスも昼の日差しで温まった空気に不快になり目を覚ます。]

ん・・・・・・うぅ・・・・んっ・・・・・

[懐から酒瓶を取り出し煽る。]

くふぅ・・・・・

んぁ?

・・・・・・・・・・何だこりゃ?

[見慣れた紙袋を目に止めるとそのまま屑篭に捨て、ベッドから立ち上がる。]

あ゛ぁ〜〜〜・・・・・

[大きく欠伸をすると風呂場に向かった。]
(325)2006/07/19 23:55:26
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴェイの、その独特の笑みに表情が思わず引きつる。
笑顔全てが怖いと言うわけではない。
この、何かを思いついたような笑みが怖かった]

…見える。

[こっくりと真顔で頷いた]
(326)2006/07/19 23:56:14
お尋ね者 クインジー
[ハーヴの言葉に頬杖をついて]

…ここに来てからまだ1週間程度しか経ってねぇし、
これまでに何があったかは知らねぇけどな。
今、こんなに平和な空気の流れる村じゃ仕方ねーだろ。
たかが噂であれ、心配事は潰しとけって感じじゃねぇのか。
揉め事慣れしてねぇもんな。…感覚的にだが。

[そう言って静かに*演奏を待った*]
(327)2006/07/19 23:58:36
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルの演奏に興味津々。
2006/07/19 23:59:24
学生 ラッセル
[調律はコーネの演奏で確認済みだった。
弾くつもりもなかった筈なのに、音を確かめてしまうのは、弾き手の癖なんだろうか。
ピアノに向かうと、目を瞑った――]

ハーヴ、あまり期待はしなくていいよ。

[簡潔に一言。そして一秒の空白。それが、開始の合図だった。]
(328)2006/07/19 23:59:52
双子 ウェンディ
うん、わたしからもお願い。
ラッセルお兄ちゃんのピアノ…。

[心待ちにしているといった感じで答える。]

えへへ…結構前に聞いたっきりだったから…楽しみ。
(329)2006/07/20 00:02:39
見習いメイド ネリー

ええっと、ええと……。

[ナサニエルとソフィの様子に、おろおろとしながら]
(330)2006/07/20 00:02:49
美術商 ヒューバート
[新緑亭の扉をそっと開ける]

時間も時間だからな。
…ふむ、見慣れない方が今日は多い事。

席が空くのを待とうか。

[新緑亭に入ると入り口の柱に腕を組みながら寄りかかった]
(331)2006/07/20 00:02:49
新米記者 ソフィー
[なんで止めへんかってんこの根性ナシが
 ウチが寝起き悪いのなんぞずっと知っとろうに]

……婿入り前に傷物にされたらたまりまへんわ。
心配せんでもベットは怪我人に譲ったります。

取り敢えず其れ目ぇ通しはったら涼みに行きますえ。

[ぷいと顔を背けぽふんとベットに腰掛けて
 もそもそとジェラートを食べ始めた]
(332)2006/07/20 00:03:03
美術商 ヒューバートは、静かに流れて来るピアノの旋律に耳を傾けた。
2006/07/20 00:04:13
見習いメイド ネリー
[とりあえず、台帳を見ながらおろおろしても仕方が無いと、ぱたんと閉じた。
きっと仲がよければ、男の人でもダブルベッドで寝るのだろうと。

狭くないかなと思いながら]
(333)2006/07/20 00:05:59
のんだくれ ケネス
[脱衣所で脱ぎ捨てられた服が足元に落ちる、最後の一枚が脱ぎ落とされケネスの姿態が露になった。]
(カメラ足元から舐める)

[降り注ぐ雫がケネスの体を流れ零れ落ちる]
(カメラケネスの背中側から写す)

ふふふふ〜ん♪ふんふん♪

(脳内で色々想像してもしなくても良いです。)
(334)2006/07/20 00:06:26
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/20 00:07:32
学生 ラッセル
[静かに穏やかに。目を瞑ったまま指が自然に音を紡ぐ。
まるでオルゴールの部品に、ピアノの一部になったかのように……。
柔らかく、素朴な音色が宿に染みこんでいった。]
(335)2006/07/20 00:08:24
見習いメイド ネリーは、足を止めてピアノの音に耳を寄せる。「わぁ……」
2006/07/20 00:09:32
冒険家 ナサニエル
ふん。その言葉そっくりそのまま返してやる。

[上着を脱いでタンクトップ姿でベッドにうつ伏せた。
書類とジェラートを手に、ソフィーを見上げて]

とりあえずその怪我人はガーゼが上手く貼れない。
貼りなおしてくれ。

[背中の下の方、頼りなく張り付いていたガーゼをぺりっと剥がした]
(336)2006/07/20 00:10:15
文学少女 セシリアは、耳を澄まし、ラッセルの演奏に聴き入っている。
2006/07/20 00:10:48
双子 ウェンディ
わあ…。

[僅かに大きな瞳を細める。
コーネリアスの演奏では紡がれる音に胸が高鳴るのを感じていたが、
ラッセルの演奏は心に染み入るような、どこか切なく、優しい旋律に聞き入った。]
(337)2006/07/20 00:16:11
吟遊詩人 コーネリアスは、彼に珍しく、真剣な表情でラッセルの演奏を聞いている。
2006/07/20 00:16:17
美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリーに気づくと手を挙げ挨拶をした。「席は空いてるかね?」
2006/07/20 00:16:53
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスの言葉にやっぱり笑みは崩さぬまま。
実力行使にでてやろうかと思ったけれど、
ラッセルのピアノが聞えてきたのでそれに聞き入ろうと。]

とりあえず、君はあとで覚えておくといいですよ。

[それだけは、やはり笑顔で告げた。]
(338)2006/07/20 00:17:43
新米記者 ソフィー
[血の滲んだ傷痕に微かに眉根を寄せ
 鞄から応急セットを取り出し
 食べかけのカップを相棒の背中に置き]

大人しくしとき。

[手馴れた様子で消毒を終え血の滲んだ綿をゴミ箱へ
 ガーゼを張りなおした背をすいと撫で息を吐く
 モカをひと匙奪いカップを取りひと匙掬って相棒の口元へ]
(339)2006/07/20 00:18:39
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/20 00:19:32
学生 ラッセルは、やがて、静かに演奏を終えて、ゆっくりと目を開いた――。
2006/07/20 00:20:21
学生 ラッセル
――ご清聴ありがとうございました♪

[さいごに茶目っ気を出して、ねこ踏んじゃったのラストで締めたりしましたとさ。]
(340)2006/07/20 00:21:44
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルの演奏が終われば拍手。にやと笑い「期待してよかったですよ?」
2006/07/20 00:22:35
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルに拍手を送った。
2006/07/20 00:23:48
美術商 ヒューバート
[最後まで聞き終えると軽く笑みを零しラッセルに拍手を送る]

いやはや、素晴らしかったよラッセル君。
郷愁を覚えるほどの美しい音色だった。
(341)2006/07/20 00:24:46
見習いメイド ネリー
[トレイを脇に抱えながら、ぱちぱちぱちぱちと]


うん、とっても素敵でしたっ。

[ふわっと幸せそうに笑んで]
(342)2006/07/20 00:24:51
お尋ね者 クインジーは、目を閉じて演奏の余韻を味わっている
2006/07/20 00:27:07
文学少女 セシリア
あ、ヒューバートさん、ぼくらはそろそろおいとまするんで席どうぞ。
もうラッセルの演奏も聴けたし、食事も済んだので。
[...は食器を厨房に運び、勘定を済ませるとシャーロットを連れて食堂を後にした。]
(343)2006/07/20 00:27:47
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴの笑顔での布告にびくびくしていたものの、ラッセルの演奏が始まればすぐに神経の全てがそちらへともって行かれたせいか、先程の演奏中と同じほどに真剣な表情を浮かべ。

やがて、演奏が最後の一音で締めくくられるころにはブルーグレイの瞳からぼろぼろ涙をこぼしていた]
(344)2006/07/20 00:28:01
双子 ウェンディ
……………。

[それは夢心地のようで。
旋律がその部屋に響くとそこだけ時間が止まったかのような。
最後の鍵盤を引く音が掻き消えても、そのままぼんやりとした表情でそれを見つめていたが―――]

ひゃ…!

[ねこ踏んじゃったの音が聞こえると、途端我に返った。]
(345)2006/07/20 00:28:22
学生 ラッセル
[何となく気まずそうに、曖昧に微笑を返して、そそくさと自分の席に戻った。]

あ、ありがとう……。
(346)2006/07/20 00:28:34
冒険家 ナサニエル
[置かれたカップの冷たさに肩を竦め。
消毒が沁みたがカップを落としたら何を言われる事か。
大人しく背中を任せながら書類に目を通した]

相変わらず優秀だねぇ。助かるよ。

[視界の端にスプーンが見えればはむりと咥え。
そのまま書類の端にペンを走らせ書き足していく。
何枚かそうして書き足しつつ、書類に目を通し終え暫く目を瞑る]

さて、夕涼みでも行きますか…ああ、
背中のこれをそろそろどかしてもらえるともっと助かるねぇ
(347)2006/07/20 00:29:21
のんだくれ ケネス
[腰にバスタオルを巻きつけ頭を拭きながらベットルームへ戻る。]

はぁぁぁぁぁ・・・

さっぱり♪

さて・・・・

[タオルとバスタオルを放り投げそこらにぶら下がっている服を手に取り着始めた。]

らららら〜♪らんらんらら〜♪
(348)2006/07/20 00:29:28
書生 ハーヴェイは、ねこふんじゃった、が聞えるとくすくすと笑った。
2006/07/20 00:29:44
美術商 ヒューバート
急かしたようですまないなセシリア君。
ありがとう。

いや、本当にラッセル君の演奏は素晴らしかった。
(349)2006/07/20 00:31:06
双子 ウェンディ
あ、あう…。
ラッセルお兄ちゃんの演奏、とっても素敵…綺麗な曲だったー…。

[はわ、と皆から遅れて拍手を送る。
手が痛くなるのも気にせずに。]

えへへ…ありがとう。

[微笑んだ。]
(350)2006/07/20 00:32:41
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアス――?
2006/07/20 00:32:42
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスの様子にばさとハンカチを頭にかける。]

いくら感動したとはいえ、
せめてそれくらいは拭かないと
みっともないですよ?
(351)2006/07/20 00:33:25
双子 ウェンディ
あ、あわわ…。
コーネお兄ちゃん、泣いてるの…?

[おろおろした。]
(352)2006/07/20 00:36:01
学生 ラッセル
[ウェンの言葉に何となく気恥ずかしくなって、俯いた。]

うん……ありがと。弾いて良かったよ。
(353)2006/07/20 00:36:24
新米記者 ソフィー
[書き足されていく書類を覗きながらひょいとカップを持ち上げ]

はいはい、お褒めに預かり恐悦至極ー(棒読み
ほな行きますえ?

[菖蒲の刺繍されたチャンパオをふわりと相棒にかけ
 ジェラートのカップを重ねて片付け立ち上がり
 小首を傾げ相棒の顔覗き自然と笑みを浮かべた]
(354)2006/07/20 00:37:01
医師 ヴィンセントは、学生 ラッセルは吟遊詩人 コーネリアス――?に笑た。
2006/07/20 00:37:21
吟遊詩人 コーネリアス
[は、と小さく息を吐き。
気がつけば、演奏が終わっていることに気がついて袖口で涙を拭おうとしたところでかぶされたハンカチにきょとんとして手を伸ばし、ハーヴのほうを見る]

…ありがとー…。

[へなりと笑うとそそくさと涙を拭い。
ウェンがおろおろしている様子に苦笑して]

あはは、ごめんごめん。
音に同調しすぎちゃってー…。

[ちょっと恥ずかしそうに肩を竦めた]
(355)2006/07/20 00:38:25
美術商 ヒューバート
音楽や絵画などで感情が昂ぶる事は悪い事ではないですよ。

むしろ感情豊かである証拠。
コーネリアス君にはその才があるということさ。

[微笑みコーネリアスの肩をポンと叩いた]
(356)2006/07/20 00:44:30
学生 ラッセル
ん、コーネは音に対する感受性が強いんだね。

[そういって、涙を拭う様子に微笑んだ。]
(357)2006/07/20 00:44:39
冒険家 ナサニエル
[起き上がり様、肩にふわりとチャンパオが掛けられる。
顔を覗く相棒の口元に残るジェラートを親指で拭うと微笑んだ]

ああ、…行くか。

[袖を通し懐に小銃を収め、革の手袋をはめれば裾を揺らして部屋を後にした]
(358)2006/07/20 00:45:47
双子 ウェンディ
でも、コーネお兄ちゃんの気持ち分かるかもしれない…。
なんだか、胸の辺りがぎゅってなったから。

[とてとて歩み寄って、コーネリアスの頭をぽんぽんしてあげた。
ラッセルに振り返ってご機嫌な笑顔を一つ。]

うん、本当…すっごく素敵だった。
ラッセルお兄ちゃんも。

…また、聞かせてね?
(359)2006/07/20 00:49:17
見習いメイド ネリーは、幸せそうなまま、ぱたぱたと雑務をこなしている*。
2006/07/20 00:49:25
吟遊詩人 コーネリアス
ひっ?!…わー…びっくりした…。

[べそべそしているところに肩を叩かれれば注意力散漫だったせいか思わず悲鳴をあげてしまい。
誰かと見上げればそこにいたのは物腰上品な紳士。
ラッセルの言葉にも、微かに苦笑が浮かぶか]
(360)2006/07/20 00:50:04
書生 ハーヴェイ
[周囲の様子に、何となくひっそりと幸せそうな笑み。
けれど、ヒューバートに気付くとぺこと頭を下げ。]

こんばんは、ヒューバート。貴方も来てたんですね。
(361)2006/07/20 00:52:54
新米記者 ソフィー
[唇を拭った手を取り其の指をぺろりと舐め頷く]

ちびっと夕涼みには早いかもやけど、散歩にはええ時間やわ。

[ひらりひらりと裾をはためかせ階段を居り
 賑やかな食堂の方に一瞬だけ視線を投げ
 食堂とは逆へ歩を進め相棒と共に其処へ向かった]
(362)2006/07/20 00:53:05
吟遊詩人 コーネリアス
[ハーヴから借りたままのハンカチを手にしながら、ウェンディに頭を撫でられれば何かこれ間違っちゃないだろうかなんて思ったけどまあいいやとか思っちゃったわけで、くすりと笑った]
(363)2006/07/20 00:54:33
学生 ラッセル
[少し寂しそうに微笑んでいたが、ウェンディの笑顔にそれは明るくなり]

うん、それじゃあ、またそのうち弾くね?

[そう答えた。微笑んで]
(364)2006/07/20 00:55:31
医師 ヴィンセント
[新緑亭の前を通ると、中から楽しそうな声が聞こえる。
みんな、とても楽しそうだ]

願わくば、この幸せがいつまでも続くことを――

ハーヴェイは少し歩調を緩め、ゆっくりとした足取りで宿の前を*通り過ぎた*]
(365)2006/07/20 00:57:31
美術商 ヒューバート
[コーネリアスとハーヴェイに微笑み挨拶をした]

ココの料理は飽きが来ませんからね。
それに雰囲気も良いですから。

何より今日は素晴らしい演奏が聴けたのは至福の極み。
(366)2006/07/20 01:00:45
医師 ヴィンセントは、書生 ハーヴェイじゃないだろ僕、と自分に突っ込んだ・・・orz
2006/07/20 01:01:20
冒険家 ナサニエル
[木の葉が地面に落とす影を眺めながらゆっくりと歩を進める。
日差しは徐々に丸みを帯びてきて、じんわりとした汗が浮かんでは風に消えた]

さっきのジェラートはなかなかいい味だったな。
…うまいジェラートがある村はいい村だ。
ゆっくりと観光と行きたい所だねぇ。

[手袋越しに白樺の幹を撫でればカサリと乾いた音。
黒い革に白い粉が着くのを眺めながら]
(367)2006/07/20 01:02:49
のんだくれ ケネスは、中に居るハーヴェイが通り過ぎてる・・・とか突っ込まなかった。
2006/07/20 01:03:23
双子 ウェンディ
[コーネに頷きながら、ラッセルへ目をやった。
少しだけラッセルの笑みに陰りが見えていたが。
すぐに明るくなる様子に安心したのか、こくこくと頷いて。]

うんっ。一杯、いろんな曲聞かせてくれると嬉しいな…えへへ。

[すっかり空になったオムライスの皿をネリーに渡すと、そう言った。]
(368)2006/07/20 01:04:05
新米記者 ソフィー
ヒューバートはんのお話やと何処のお店も絶品らしいわ。
後で他のお店も覗いて帰りまひょ。

[しゃがみ込み名も知らない草を撫でる]

自然の多くてええ村やね。

[ぐるりと周囲を見渡し相棒を見上げ静かに頷く]
(369)2006/07/20 01:09:26
学生 ラッセル
う……。

[ウェンディの笑顔に、少し困ったような表情。
恥ずかしそうに目を逸らした。]

ごめん、実は数曲しかレパートリーない……。
(370)2006/07/20 01:09:54
書生 ハーヴェイ
[ヒューバートの言葉に頷く。]

だから、繁盛してるんでしょうね、ここは。

[素晴らしい演奏、の部分には表情だけに同意の思いを込めて。]
(371)2006/07/20 01:11:37
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバートの言葉に、照れくさそうだ。
2006/07/20 01:14:23
お尋ね者 クインジーは、いつの間にかその場で眠りこけていた…
2006/07/20 01:14:33
吟遊詩人 コーネリアス
[ヒューの言葉に、もうすっかり涙も引いた表情に笑みを乗せて]

そーですよね、ここはご飯も美味しいしっ。

[ねー?とハーヴェイに同意を求めるように問いかけ]
(372)2006/07/20 01:15:24
双子 ウェンディ
あ…ヒューバートさん。
こんばんは…です。

[ぺこりとお辞儀。
素晴らしい演奏だと言われれば、こくこくと頷いて。

言葉に詰まるラッセルを見据えれば僅かに首を傾げながら、
そうなの?という風にしてみせる。]

そうなんだ…。
でも、もう一度といわず何度でもわたしは聞きたいよ?
(373)2006/07/20 01:17:09
冒険家 ナサニエル
なるほど、どこも絶品か。
…ふむ、まずは近くからモカの食べ比べだな。
ああ、食いすぎておねしょするなよ?
今晩は一人身じゃない事を肝に念じとくように。

[ゆるりと笑って、木立を見回す]

ほんとうに、静かないい村だな。

[目を細めて相棒に*頷き返した*]
(374)2006/07/20 01:21:12
学生 ラッセル
[ウェンの挨拶にはっと気付くと、慌ててヒューバートにお辞儀をした。]

ヒューバートさん。こ、こんにちはっ。
ごめんなさい。演奏してると、全く気が付かなくて……。

[と、ウェンの問いかけには、曲目の少なさに負い目を感じながらも微笑んだ。]

うん、俺なんかの演奏でよかったら、がんばるよ。
ありがとうね、ウェン。
(375)2006/07/20 01:26:53
新米記者 ソフィー
あんたはんと違てウチはもう大人どす。
おねしょしはるんはあんたはんとちゃうん?

[口角を釣り上げ立ち上がり膝を払う
 相棒の傍らに歩み寄り扇子を開きふわりと*風を送った*]
(376)2006/07/20 01:29:17
書生 ハーヴェイ
[同意を求めるようなコーネリアスの声に、]

そうですね。
美味しくないと思っているならここに来てなんかないですし。

[そしてウェンディのラッセルに対する言葉に心の中で同意しつつ。]
(377)2006/07/20 01:35:00
双子 ウェンディ
うんっ。楽しみにしてるからっ。
凄い上手なんだもん…コーネお兄ちゃんに聞けば、色々引けるようになるんじゃないかなあ…。

そうなると、もっと素敵だって思っちゃった。

[にこにことラッセルに笑って答えると、期待の眼差しをしてみせる。]
(378)2006/07/20 01:36:06
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/20 01:36:17
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/20 01:37:41
医師 ヴィンセント
[病院に戻ると「ヴィンセント」は、ニーナに見つからないように、
そそくさと診察室前を通り抜ける。

その後、病院に併設された自宅に足を運んだ]

ふぅ・・・
どうやら気づかれなかったようだな。
ニーナに見つかるとうるさいからなぁ・・・・・・

[苦笑を浮かべると]

さて、患者もいないようだし、
少し、仮眠でも・・・とる・・・か・・・・・・

[そのままベッドに倒れこみ、ほんの数秒で*意識を失った*]
(379)2006/07/20 01:39:49
吟遊詩人 コーネリアス
……僕?あー、僕でいいなら教えるよ?
あ、でも僕もそんなに鍵盤のレパートリーはないんだけどね?

[ウェンディの言葉に、自分を指差してきょとんとした後、へらりと笑った]

だよねー。
今日のチキンもはー君の分つまみ食いしちゃうぐらい美味しかったしねー?

[ランチプレートのメインを思い出せば緩む頬に借りたハンカチを片手にしながらくすくすと笑った]
(380)2006/07/20 01:41:46
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/07/20 01:43:30
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/20 01:44:00
学生 ラッセル
ん……。

[ウェンのまなざしに、にっこり微笑んで頷く。]

コーネの気が向いたら教えてもらおうかな。
だけど、時間をかけて弾き込んでいかないと、さっきの曲みたいにうまくは弾けないかなぁ。
あれは……心で弾くものだからね?

[そう言って、意味ありげに笑って見せた。]
(381)2006/07/20 01:45:47
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/20 01:57:20
双子 ウェンディ
心で…うん。そうだね。

[こくりと一言だけ返事すると、ふわと笑って見せて。]

…でもラッセルお兄ちゃんなら…出来る気がしたから。
えへへ、楽しみにしてるよ?

コーネお兄ちゃんと一緒に演奏するのも、良いなって思ったから…そうなるともっともっと素敵だね。

[嬉しそうに微笑むと、そのまま両肘をテーブルについて、その場の皆を*眺めた*]
(382)2006/07/20 01:59:21
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/20 02:01:36
美術商 ヒューバート
やぁ、ウェンディ君。>>373
いつも礼儀正しい良い子だね。

[ウェンディがお辞儀をすると
ヒューバートも律儀に一礼を返す]

いやいやラッセル君、>>375
私の事など気にする事ないよ。

[同様に一礼をすると微笑み]

久しぶりに聞いたよ、キミの演奏。
誇りをもっても良い位だ。
素敵な時間をありがとう。
(383)2006/07/20 03:42:02
お尋ね者 クインジーは、ゆっくりと顔をもたげた
2006/07/20 03:50:21
お尋ね者 クインジー
[結び目がほどけかけるのにも構わず、頭をガシガシと掻く。]

…寝ちまってたか。

[辺りを見回して、そっと足音を忍ばせながら*部屋へと戻った*]
(384)2006/07/20 03:52:57
美術商 ヒューバートは、お尋ね者 クインジーを一瞥するが、挨拶できそうになかったので見届けた。
2006/07/20 03:57:28
書生 ハーヴェイ
[先程の演奏の皆の興奮も冷めてきたのか、
いささか先程より静かになってきた。

そして昼食も食べ終わり、これからどうしようと考える。
食べ終わったのに食堂に屯するのは失礼かな、など思い。

けれど、もう少しこの雰囲気を眺めていたくて。
少し考え、食後の紅茶を新しく*頼んだ*]
(385)2006/07/20 04:35:40
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/20 04:39:40
学生 ラッセル
[ウェンにそういわれれば、首を振るはずも無く]

たしかに、素敵かもしれないね。
……がんばってみようかな?

[そういって、*微笑んだ*]
(386)2006/07/20 06:18:02
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/20 06:20:33
美術商 ヒューバート
[他より遅れて昼食を取り、一時を楽しんだ]

ご馳走様。

[誰に言うわけでもなくポツリと呟く。
と紅茶が運ばれてくるのを見て]

私にも同じ物を頂けるかな。
確か…一昨日から新しい茶葉を仕入れたそうじゃないか。

*味を確かめないわけにはいかないだろう?*
(387)2006/07/20 07:34:06
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/20 07:34:50
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/20 08:22:45
学生 ラッセル
[ヒューの言葉に眉をぴくりとさせて]

新しい葉が入ったんだ?
ネリー、一缶包んで貰えないかな。
賄いが終わったら、休憩時間にそれ持って、ローズさんの所に行こうよ。
ウェンも一緒にね?

[そう微笑みかけて*水を口にした*]
(388)2006/07/20 08:54:17
医師 ヴィンセント
あ、う、うーん……

[少しの仮眠をとった後、ヴィンセントは再び診察室に戻る。
すると…やはりニーナはご立腹のようだ…]

もう、先生!何処へ行ってたんですか!患者さん待ってますよ患者さんが!
まったく、先生はいつもいつもドクタとしての自覚が…うんぬんかんぬん……
そもそも人間としてだって…なんちゃらかんちゃら……
根本的に哺乳類として……くどくどくどくど……
てか生物として…がみがみがみがみ……

…(以下しばらくエンドレス)…

さあさあ、患者さんが首を長ーくして待ってますし、ちゃっちゃと診察を始めましょう!

[ニーナの囀りを右から左へ聞き流し、時計を見る……
まだ午後が始まったばかりだ。
なんだか今日は長いなぁと思いながら、ヴィンセントは言うべき一言を発した]

お待ちの方、どうぞ?
(389)2006/07/20 09:09:06
医師 ヴィンセント
[今日は患者が思いのほか多い。
深めに首を傾けると、バキバキと大きな音が鳴った。
左手で右肩を解しながら、次のカルテに目を移す]

ええと、次の方、どうぞ。

[診察室のドアが開き、ノーマンが入ってくる]

今日は、どうしました?

[診察はまだまだ、*終わらない*]
(390)2006/07/20 09:28:27
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/20 09:39:40
学生 ラッセル
[やがてネリーが食事に裏へ行くのを見届けると、支払いを済ませた。
時計を見れば程よい昼下がりで、ハーヴ達にも一緒にローズさんの所に行かないかと、聞いてみようか。
もっとも、彼らが飲むのはお茶とは限らないけど。
ウェンの不安を和らげてあげたくて、少しでも賑やかな夕方を過ごしたかったから。]

ねえ、ハーヴはこれから予定は?
(391)2006/07/20 11:56:35
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/20 12:15:23
学生 ラッセル
[考え中だけど、どうしたのかと聞かれれば、人懐っこい笑みで応じ]

特に予定がなかったら、一緒に酒場に行かないかな?なんて思ってね。

[積極的に誘ってみた。と、ふと赤い髪の男性と目が合う。目があったから微笑んで会釈して]

ええと……はじめまして♪
良かったらご一緒しませんか?
俺、ラッセルっていいます。

[背後でウェンがびっくりしている気がしたが、それはそれ]
(392)2006/07/20 12:27:47
学生 ラッセル
[言葉少なく自己紹介と、今は遠慮するとの言葉をクインから聞けば、ふにゃっと微笑んで]

わかりました。
あそこは、良い酒も多いので、気が向いたら寄ってみるといいですよ。

[そう、クインに向かい合って言った。しかし――]
(393)2006/07/20 12:35:25
学生 ラッセル
[――周囲に背を向けていた唇は、別の言葉を発していた。
何らかの心得があれば、すぐにわかるそれ――読唇術。
かける声の腹話術と複合して、クインだけに警告の言葉を【見せて】いた。]

(――出来るだけ、独りにならないで。
 人狼は、知恵が回る。貴方が何者かは今の所触れないが、裏事情を知っている奴が居れば、その身柄は格好の「羊」になるんだから。
逆にそういう裏が目立つからこそ、悪い意味で人狼には見えない。
だから、捕まらずに生き延びたければ、上手く立ち回って。
俺は今の所、貴方に敵意はない。信じるかは任せるよ。)

それでは、またの機会にですよ。

[と、にこやかにウェンに振り返った。
結社に繋がりがあるからこそ、持ち得たお尋ね者の情報を胸に秘め直して。]
(394)2006/07/20 12:56:40
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーが戻ると、周囲を促して*酒場へと新緑亭を発った*
2006/07/20 13:00:37
のんだくれ ケネス
[...は昨日と同じ村外れの大きな欅の下で草枕、頬を撫でる空気と欅の木漏れ日を楽しみながら眼下に広がる風景を眺め酒を楽しんでいた。]
(395)2006/07/20 14:04:19
のんだくれ ケネス
酒はいいねえ・・・

酒は心を潤してくれる、文化の極みだよ・・・・
(396)2006/07/20 14:06:34
のんだくれ ケネスは、ニュルンベルクのマイスタージンガーを時折口ずさみながら・・・
2006/07/20 14:07:18
新米記者 ソフィー
涼しなってきはりましたなぁ。

[漸く夕涼みにも丁度良い時間帯になってきた
 流れる風に煽られ裾元の紅い彼岸花が揺れる
 相棒と訪れた先は村の外れ
 自分達を呼び寄せた村人との親交も厚い彼の元]
(397)2006/07/20 20:45:39
冒険家 ナサニエル
ようやく夕涼みという時間になってきたな。
次の散歩は是非この時間帯にしたいもんだ。

[襟元を整え相棒と共に訪れたその場所で、
椅子を勧められれば重く腰を下ろす。

こちらを正面から見据える彼の深い皺の刻まれた顔に、
ゆるりと首を振れば一枚の書状と数枚の書類、それぞれ封筒に収められたものを机に置いた]

詳しくはそちらに。

[赤い蝋で封をされた書状の内容を確認してもらった後、
もう一通の封筒を開くアーヴァインの手は微かに震えていた]
(398)2006/07/20 20:59:12
学生 ラッセル
[夕暮れにさしかかる村を移動する道すがら、歌が聞こえた。
耳馴染みのその声のする方へ顔を向けると、見知った姿をみつけ、手をぶんぶん振って挨拶する。]

あ、ケネスさんだ〜。
こんにちはっ! 今からローズさんの所で、みんなとお茶にしようかなって思ったんですけど、ご一緒しませんかー?
(399)2006/07/20 21:07:50
新米記者 ソフィー
[既に予想はついていたとは言え絶望に染まり行く表情
 黙って見守り肝心の事を問うアーヴァインに静かに頷く]

そうどす、今しがた確認も終えましたわ。
手配の方は其方はんで宜しくお願いしますえ。

[続く言葉にころころと場違いな笑い声を響かせ]

厭やわ、アーヴァインはん。
明日までにお渡しした資料にもきちんと目を通してや。

[きょとんとして書類に視線を戻す様子に目を細め
 ゆるりと立ち上がり姿勢を正し薄紅色の唇を引き結ぶ
 胸の彼岸花を覆うよう黒革の手袋をはめた右手を当てる
 表情と共に一瞬にして空気が引き締まるのに
 アーヴァインが慌てて礼を返す]

ほな、ウチ等はコレで失礼します。
(400)2006/07/20 21:17:00
文学少女 セシリア
[...はドアをノックし、中に居るであろう人物に声をかける。]
シャロ、おはよう。
開けるよ?
(401)2006/07/20 21:27:00
冒険家 ナサニエル
それでは、後ほどまた。

[ソフィーと同じくゆるりと立ち上がり、
きょとんとするアーヴを見据え敬礼をした。
慌てて返される礼に表情を変えず、靴底をカツリと鳴らせばその場を後にした]

…さて、いい時間だ。そろそろ酒場に向ってみるか?

[暮れる日に目を細め、並ぶ2つの影は道の先へと長く落ちる]
(402)2006/07/20 21:31:49
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