村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | 吟遊詩人 コーネリアス [飛び去るラファエルとミカエルを、会釈して見送りつつ] >>17 …そうだね、そうかもしれない。 [俯く様子に頭をわしゃわしゃ掻き混ぜ] あちらに行ってしまった人のことばかり見えるからね。 お疲れ様だよ、本当にね。 |
(21)2006/07/07 00:59:07 |
 | 双子 ウェンディ >>18 多分、なんも考えてないと思うぞ。 [飽和している砂糖をスプーンでかき混ぜている] ああ、セフィロトの"裏"などに防衛衛星配置したがうまく動いておるぞ。 ハイリエルも使うかの？ ドミニオン搭載用に改造するのもいいの。 |
(25)2006/07/07 01:02:31 |
 | 村長の娘 シャーロット >>17 [ラシエルの言葉に表情が翳ったが、俯いていたので誰も気付かなかった] |
(26)2006/07/07 01:02:35 |
 | 新米記者 ソフィー >>45 [サリエルの体を優しく受け止め] そんな事はないさ。 サリエルはとても良くやってる。 我が保証するよ。 何もかもできる必要はないんだ。それができるのは神だけだからな。 それに…耐えることは美徳だが、我慢する事は必ずしも美徳ではない。 ため込んじゃいけないこともある…。 [悪戯っぽく笑って] むしろたまにはミカエル殿に思いっきりワガママ言ってやるといい。 いつもいつも遠慮しあう関係じゃ、疲れるだろ？(ニンマリと笑う) もし天使長殿が、そのくらいで文句言う甲斐性無しなら、我が出ていって説教してやる(笑) |
(46)2006/07/07 02:35:15 |
| 村長の娘 シャーロット >>46 溜め込んじゃ駄目ー…？ [ぼんやりとハイリエルを見上げて] えっと、ミカりんは優しいよー 傍にいてくれるだけで嬉しいのー… [でもー、としょんぼりして] …でも、でも、でもラファりんがー… ラファりんにどうしていいのか分からないー… |
(47)2006/07/07 02:55:52 |
| 村長の娘 シャーロット ラファりんがミカりんの事好きなの分かってたのに、ミカりんに恋人として見れるかって言われた時、嬉しくて…嬉しくて…自分の事しか考えてなかったー… あの時、ミカりんに嫌いだって言えば、ラファりんは苦しくなかったと思うのー… でも、今はもうミカりんに嫌いだなんて言えないー… 傍にいてくれるのがこんなに嬉しいって知っちゃったからー… ミカりんが傍に居てくれなくなるのは、父様にしかられるより嫌ー…きっと、絶対我慢できないー… だから、今我慢できないから、あの時もう少し我慢して、ミカりんに嫌いだって言えれば良かったのかなぁって思ってー… …どうすればいいのかなぁー… やっぱり何も出来ないのかなぁー… [ぽつぽつと呟いた] |
(48)2006/07/07 03:00:59 |
 | 学生 メイ >>48 サリーちゃんにそんなこと言って欲しくないな…。 [お茶を飲みながら呟いてから] サリーちゃんはクーちゃんのこと好きでもないのにＯＫしたの…？ 嫌いって言えばよかったって何……？ メイ……、サリーちゃんとクーちゃんがお互い好きだからって思ってたんだけど…違うの……？ |
(51)2006/07/07 03:08:32 |
| 学生 メイ >>53 だったら嫌いって言えばよかったなんて言わないで欲しいな…。 好きならそんなこと言わないで欲しい……。 ヴィンちゃんが苦しんでるのだとしてもそれは仕方がない事だと思うし。 その分だけサリーちゃんは幸せになるべきだと思うし。 [ぽつりぽつりと呟きながら胸のあたりの服をぎゅっと右手で握り締めた] |
(54)2006/07/07 03:33:25 |
| 新米記者 ソフィー >>53 前にも言っただろう。自分の思いに正直になれ、って。 大事なところで自分に嘘をつく者は幸せにはなれないんだ。 サリエルが幸せにならないことを、主も望まれるはずがないだろう。 ミカエル殿の愛を受け入れた、自分の選択を信じてやれ。 大丈夫。ミカエル殿もラファエル殿も、きっと乗り越えるさ。 何と言っても、大天使だからな。 また、元通りになる。 [サリエルを抱き締めたまま、慰めるように頭を撫で、力強く言った] |
(56)2006/07/07 03:44:05 |
| 新米記者 ソフィー >>62 あぁ、そうだ。 大きなことでも、簡単なことでも、漠然としたことでもいい。 自分がいま、一番望んでいることを書けばいい。 [説明しながら、自分も短冊をかける。それには『この和平が、双方に幸福と安寧に満ちた平和をもたらしますように』と書かれている。] |
(64)2006/07/07 04:37:26 |
| 村長の娘 シャーロット >>68 父様はー… [言いかけて首を振って、いつも通りふわふわ眠そうに微笑んで] お願い叶うといいなぁー… みんなも何か書くのかなぁー？ えっと、私そろそろ月に戻るねー それじゃ、ハイりんまたねー いっつも色々、ありがとうね [たなばた教えてくれてありがとー、と抱きついた後、月へと*戻っていった*] |
(70)2006/07/07 05:10:53 |
| 村長の娘 シャーロット >>88 そうなんだ、戦艦さんがあんなに頑張ってくれてるのにー… ミカりんとラファりんは、きっと大丈夫ー… [竹から離れて、ふとカミーラの前にも、ハイリエルの残した短冊を一枚差し出して] あのね、ハイりんがたなばたっていう東方のお祭り教えてくれたの。 飾り付けた竹竿に願い事を書いた紙を吊すと、何でも願いが叶うってー… カミーラも書くー？ |
(90)2006/07/07 13:10:04 |
 | 逃亡者 カミーラ >>100サリエル様 サリエル様、その袖…！ 珈琲淹れるのに何故刃物が必要なんですか…。 [怪我はないかと調べるも、外傷は無いようなので安心する] えと、頂きますね。 [恐る恐る珈琲の入ったカップに口付ける] …美味しい。 [味は大丈夫だったようだ] |
(101)2006/07/07 13:57:39 |
| 逃亡者 カミーラ >>103ルキフグス やはりルキフグス様。 …いつかはと覚悟はしていましたから…。 これも余興の間の辛抱。 問題は天界になだれ込んできている反和平派の悪魔達です。 地獄でもアスタロト様方を相手にしているのに、以前より強力な悪魔を送り込んできています。 |
(104)2006/07/07 14:08:22 |
| 新米記者 ソフィー >>104 『うむ、わしもそうなる事は危惧しておった。現にわしの部下として統率下に置いていたバァルも叛旗を翻しおった。これでは同郷のベルゼブブ陣営の動揺も大きかろう。 だが、わしも手をこまねいておったわけではない。 独断ではあるが、すでに魔界、人界、天界中に、こうしたわしの”目”を配置しておる。 予断の許されぬ状況下において、「正確な情報」は何より大事じゃからの。 まさか、和平の方針が決まってからあの技術が必要になるとは、皮肉な事よ』 [ルキフグスの”目”は、何故か一匹天使に捕まったがの、溜息をついたｗ] |
(108)2006/07/07 22:31:10 |
| 逃亡者 カミーラ [タルタロスにウリエルがいなかったため、結局報告は出来ず。ルキフグスに仲介してもらい、報告してきた] >>108ルキフグス 天使に捕まった？ もしやライラ殿が連れていた猫のことでしょうか…。 [ここで猫といったらあの猫しか見ていない。腕の中にルキフグスの”目”を抱えて広間に戻って来た] |
(115)2006/07/07 22:48:06 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [きょろりと辺りを見回したあと] どうやら今日は余興はないみたいだね。 や、ご機嫌様だよ。 [メタトロンとラシエルに手を振って挨拶し。 その場の皆にも軽く会釈して] >>138 ああ、うん是非頂きたいね。ありがとうだよ。 [急須を見せられると笑って頷き] |
(139)2006/07/07 23:48:10 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>141 [笑んで礼を言い、湯飲みを受け取って口をつけ] 折角美味しいお茶があるなら、 何かお菓子でも用意すればよかったかな。 [呟きつつラファエルの声に視線を向けたが、 ミカエルがカップを渡していたので何も言わなかった] |
(145)2006/07/07 23:58:49 |
| 村長の娘 シャーロット >>144 ハイりんが教えてくれた、たなばたっていうお祭りに使うものだよー 飾り付けた竹竿に願い事を書いた紙を吊すと、何でも願いが叶うってー… [お祭りだし、書くー？とラシエルやら他の面々に短冊を一枚ずつ渡した] |
(147)2006/07/08 00:03:00 |
| 村長の娘 シャーロット >>172 ちが、ラファりん悪くないもん… 私がー… [悪いと言いかけたが、昨日メイやらハイリエルやらに言われた事を思い出すと、 やっぱり黙っている事しか出来ずに、しょんぼり俯いて 暫く俯いた後に顔を上げて] ………ラファりん、気をつけてねー…？ |
(175)2006/07/08 01:09:40 |
| 村長の娘 シャーロット >>181 マルティエル、またねー …うん、暖かくて寂しい雨だったよー… [ぽつりと呟き、手を振って見送った後で、 椅子に座ったまま眠るミカエルの傍に座って] 月に戻んなきゃいけないけどー… でも、もう少し隣にいさせてねー… まだ一人でお仕事したくないからーちょっとだけー… [膝に頭を預け、眠れないが目を閉じ*体を休めた*] |
(182)2006/07/08 01:56:18 |
| 学生 メイ >>188 [カミーラの湯飲みに緑茶を注いで] そうかな？ メイは言うほど無理してないよ。 [いつものように笑いかけて] クーちゃんに迷惑かけちゃうといけないし、 それに……、ね…♪ [メタトロンが消えていった方を見て] お休みメタちゃん。 |
(190)2006/07/08 03:04:08 |
| 逃亡者 カミーラ [和平派と反和平派の戦乱が続く地獄──。ルシフェルが天界の余興で封印されたことは口外せず、アスタロト、メフィストフェレス、ルキフグスが知るに止めた] 『しかしルシフェル様が封印されたのは好都合ですね』 [アスタロトにしか聞こえないような声量でメフィストフェレスが呟く。そんなメフィストフェレスにアスタロトは軽く眉を顰めた] 『…お主まさか良からぬ事を考えておるのでは無かろうな』 『信用無いですねー、違いますよ。ルシフェル様が封印され姿が見えなくなったということは、天界で反和平派の悪魔達にその姿が見つからなくなると言う事。私がルシフェル様に変化してこの場に居るのに、天界で見つかっては元も子もないでしょう』 『ふむ、なるほどそういうことか。…なんじゃ、考えていないようで考えておるのだな（ぼそり』 『何か仰いましたか？（にこり』 『いや何でも』 [そ知らぬ顔でアスタロトは視線を戦線に戻した] |
(193)2006/07/08 03:29:49 |
| 逃亡者 カミーラ 『ふむ、奴らだいぶ戦力を削がれてきているか。我ら相手と天界への侵略、さらには人間界への侵略。3つも同時に進めて成功するはずが無い』 [戦況を眺めながらアスタロトが呟く。こちらも減ってはいるのだが、反和平派の方が勢力の減退と疲弊が大きい。また、メフィストフェレスが変化しルシフェルの姿でいるのも大きな要因であろう] 『ここで大打撃を与えれば奴らも天界と人間界に割く配下も減るとは思うのだが…良い手は無いものか』 『ピカ使いますか？』 『……おーい、オランピア。敵陣突っ込むぞ』 「了解ご主人〜♪」 [メフィストフェレスの言を無視し、アスタロトはオランピアを従えて反和平派の陣へと*切り込んで行った*] |
(194)2006/07/08 03:31:37 |
| 学生 メイ >>194 [セシリアは本を読むのを止めて立ち上がった] 『爆裂部隊を放つ……。 全軍死守………。 全軍突撃………。 いけるっ…！』 [何か核心めいた表情で言ったが既にアスタロト達は*なかった] 『秘密兵器もあったというのに………』 [寂しげに呟くその背中は哀愁が*漂っていた*] |
(196)2006/07/08 03:42:13 |
