村長の娘 シャーロット >>184 …そっか…。 ごめんね…。ヴィンスには…迷惑を掛けちゃったね…。 ごめん…ね? ホントごめん…。 でも今はまだ…だから…今日は、部屋に…戻るね? [...は、ヴィンスの胸元から顔を離すと、くるりと踵を返して、下を向いたまま、ラウンジの出口へ向かう。] バカ…。でも…ありが…とう。 [...は、聞こえるか聞こえないかぐらいの掠れた涙声で呟くと、そのままラウンジを*出て行った*] | |
(199)2006/06/30 23:10:12 |
見習いメイド ネリー >>187 料理〜ですか〜? ええと〜コックとして〜雇われてた〜わけじゃ〜ないですから〜 あんまり〜自信は〜ないですけど〜 普通の〜家庭料理〜くらいなら〜 厨房を〜借りれれば〜作れると〜思いますけど〜 [ナサニエルの言葉に、頷きながらそう答えた] | |
(205)2006/06/30 23:16:33 |
吟遊詩人 コーネリアス >>213 ありがとう。大好きですよ。 [サラダ巻を手にとって口に運ぶ] これは…本物のカニの身を使っていますね。 てっきり、カニカマかと思ってしまいました。 雛様の船で出される食事ですから、カニカマはありえませんでしたね。 それにしても…。 ヴィンスさんは、いったいどなたを見初めていらっしゃるのか…。 | |
(217)2006/06/30 23:29:21 |
吟遊詩人 コーネリアス >>218 ただ…わたしも、イヌワシとワカケホンセイインコにはさまれたら、思わず逃げてしまうかもしれません…。 | |
(222)2006/06/30 23:36:44 |
冒険家 ナサニエル >>220 ああ、楽しみにしてる [微笑む。そして、その後の発言に] それが、あんまりでな。仕事が忙しくて時間もないし 何より、今はおまえのことしか見えてないから [言って、恥ずかしくなり少し目線をそらして話を変えようと] あ、そういえば、まだ自己紹介も済ませてない人がいたな 挨拶しとくか? | |
(225)2006/06/30 23:42:38 |
見習いメイド ネリー >>225 きっと〜言われないだけで〜ナサニエルさんを〜 好きな人は〜会社内とかに〜いらっしゃるんじゃ〜ないかしら〜? [微笑むと、ちょっと首を傾げて] 今だけ〜なのかしら〜? [小さく呟いて見回し] ええと〜どなたが〜お会いして〜なかったかしら〜 やっぱり〜三歩歩いたら〜忘れる〜みたいです〜 | |
(228)2006/06/30 23:48:27 |
冒険家 ナサニエル >>228 い、いや、そうじゃなくて! 一生、だな、愛すると言うかだな… [焦りながらそこまで言い、途中ではっとして咳き込む] んん…ま、向こうに三人ほど挨拶も済ませてない人がいるから 挨拶だけ済ませてこよう [ハーヴェイ、トビー、クインジーに] あーっと、挨拶が遅れました 俺はナサニエル・サンダーソンだ。よろしく ほら、おまえも [そう言い、ネリーにも自己紹介を促す] | |
(233)2006/06/30 23:55:52 |
見習いメイド ネリー >>233 [慌てるナサニエルを見ては楽しそうに笑い] あら〜冗談〜ですのに〜 そんなに〜焦らずとも〜 [促されて3人にお辞儀をすると] コルネリア・エンツェンベルガーと〜いいます〜 ネリーと〜呼んでくだされば〜いいですわ〜 | |
(236)2006/07/01 00:01:44 |
見習いメイド ネリー >>243 はい〜? [聞きとめた言葉を理解するのに時間がかかったらしく。 しばらくにこにことした後に頬を朱に染め。] えと〜えと〜その〜…… お、おやすみ〜なさい〜!! [わたわたと、混乱した様子で踵を返すと、明らかに船室とは違う方に*去っていった*] | |
(248)2006/07/01 00:28:09 |
医師 ヴィンセント >>270 [..はキャロルのストレートな物言いに一瞬言葉に詰まって、すぐにありがとうと微笑んで。] でも…一体どこにいるんでしょうね。 …そして集めた後、何をさせたいんでしょう。 二人ずつ降ろされて…最後に残った者を選ぶ? でも…それもどうなんでしょう。 [..は答えが出ないだろう事を、とりとめもなく考えている。] | |
(271)2006/07/01 01:51:06 |
書生 ハーヴェイ (さっき見たメニューに確か…ああ、あった。季節限定の新茶の抹茶ババロア…) [二人に見つからないように注文したババロアを手にそこを出ようとしたが、ヴィンスとキャロルの様子に気づき駆け寄った] >>276 どうかしたんスか?俺手伝いできることあるッスか? | |
(277)2006/07/01 02:41:13 |
医師 ヴィンセント >>291 [..は、ひょっとしたら自分がいない方がよかったのではと思い、はぁとため息をついて] 私がいなくても、どうしても駄目ですか…? 明日、体を壊してしまうかもしれませんよ? どうしても嫌だと言うのなら…少なくとも、今日はもう安静にして練るのも駄目ですか…? [..は心配そうにキャロルの様子を見た(バケツ抱えたまま)] | |
(293)2006/07/01 03:39:08 |
医師 ヴィンセント >>295 [..はキャロルの言葉に仕方ないといった様子で。] それじゃあ、今日はもう休みましょう。 今くらい元気なら…薬と酒に負ける事もないと思います。 ただし、明日部屋まで様子を見に行かせて下さい。 それくらいは…構いませんよね? [本当は気分が悪くなった時の薬を渡しておこうかと思ったが、また酒やらで飲まれると大変なことになると思い、止めておいた。] | |
(296)2006/07/01 03:51:36 |
医師 ヴィンセント >>298 [..はいいえと首を振って] 嫌な物を強制すると、余計に具合を悪くしますし、 嫌だと思う気持ちは貴女が貴女であるという根本が関係してきますから、そこがどうだと言う事はしません、個性ですし。 [..はキャロルのを撫でた。] それじゃ、部屋までお送りします。 明日は…なるべく早めに伺いますね。 [..はそう言ってキャロルを部屋まで*エスコートした*] | |
(299)2006/07/01 04:05:07 |
吟遊詩人 コーネリアス >>308 こんにちはでしょうか。 この船に乗ってからというもの、すっかり寝坊癖が付いてしまいました。 そもそも前日は一睡もしていなかったので、たくさん眠れてありがたかったのですが。 [と言いながら、その寝不足の原因が水着姿でやってくるのを発見…] | |
(309)2006/07/01 13:31:49 |
新米記者 ソフィー >>311 ちゃんと水で透けないやつですよ。 ローズさんもとっても素敵ですよ。 スタイルもいいし、ちょっとうらやましいですね。 今度美貌の秘訣でも取材させてもらいましょうか? [冗談めかすように言って笑いかけた] | |
(312)2006/07/01 13:39:19 |
吟遊詩人 コーネリアス >>327 [安心させるように胸に抱き寄せて、しっかりと抱きしめる] [濡れて張り付いたシャツを通して、ソフィーの震えと体温が伝わってきた] 大丈夫ですよ、ちゃんと助けますから。 少しくらい無茶をするくらいが、あなたらしい。 | |
(329)2006/07/01 14:45:27 |
吟遊詩人 コーネリアス >>338 そうですね、室内プールか、夜でしたら…。 [と言いながら、ふと気付く] ソフィーさんのことを改めてみなさんに紹介したわけではないのですが…クインジーさんには最初から、確定事項のように見られているのですね。 わたしはそんなに分かりやすいのでしょうか…。 [ひとつ溜息をつく] | |
(340)2006/07/01 15:18:22 |
吟遊詩人 コーネリアス >>344 ええ、是非。一緒に泳ぎましょう。 [去っていくソフィーの様子を気にかけながら呟く] また落ち込んでますね…。自分が悪いわけでもないのに。 でもきっと、またすぐに笑顔を見せてくれるでしょう。笑わないようなら、くすぐってでも笑わせましょう。 わたしは落ち込むあなたより、笑顔のあなたにキスをしたい…。 | |
(345)2006/07/01 15:38:32 |
お尋ね者 クインジー >>351 見た目どおり繊細さとはかけ離れてるんでね。 いつでもオットコマエなことしかできないのさ。 ボディガードを受ければうっかりテロリストを返り討ち、物資の輸送を任されれば追手のヘリコプターも撃墜さ。 被害総額なんて考えたことも無いぜ。 | |
(352)2006/07/01 16:10:41 |
村長の娘 シャーロット >>356 [...は、ちょうどプールから上がると、ソフィーのその発言に微笑んで] 雛自身の発言を、どう捉えるか、というのもあるわね…。 まったくの作り話かもしれないし、雛自身がやったことでここに招待してない客とのエピソードをそのまま喋ってるかもしれないわね。 | |
(358)2006/07/01 16:40:40 |
村長の娘 シャーロット >>364 …私より年上の男って、ヴィンス以外コウさんと貴方しか…いないから…。 男の人にとって、「一番」と「特別」って、どう違う…のかな? [...は、肩からタオルを掛けて、クインジーの隣の椅子に座りながら、話しかける。] 昨日…みたでしょ?私…男の人好きになったの…多分初めてで…もちろん、振られたのも、初めてで… ヴィンスは、私も薬師寺さんも「特別じゃない」っていってた…。私は、取り乱して自室に戻っちゃったけど… 一晩考えて、私は今まで、人生でいつも「一番」になろうとしてて…。今度も、ヴィンスの「一番」になりたい、とおもって…そうしてた気がするの。 | |
(366)2006/07/01 18:08:09 |
お尋ね者 クインジー >>366 ふむ。難しいところだな。 この場合は特別も一番もそう差はないと思うが…ドクが想い人が他にいるのか、雛探しのために言っていることなのかはわからん。 ヴィンスが誰を求めているのか、何を求めているのかは知らんが。 それも関係なくアタックし続けるのもアリだろうな。 ヴィンスだって揺らがないとは言い切れんだろうし。 | |
(368)2006/07/01 18:17:27 |
村長の娘 シャーロット >>368 そっか…。ありがとう。 そうだよね。そう簡単に答えが出てるようなら、私が読んだ膨大な心理学の本に、でてきてたっておかしくないし。 うん、でも、少し楽になったかな。 あ、後、やっぱり私って…その…女の子として…魅力…ない…よね? [...は、少し恥かしそうに、上目使いで尋ねる。] | |
(369)2006/07/01 18:22:09 |
牧童 トビー >>375 ボクはですね、実は一人で色んなところに行ってみたんですよ。 でもまだ見たことないところがあるですね。 うーん、そうですね〜。 [少し思案顔になり] とりあえず、歩いてみません? [えへへ、と言って。 どうやら、いい場所が思いつかなかったらしい。] | |
(379)2006/07/01 18:48:37 |
吟遊詩人 コーネリアス >>380 [表情が翳ったロッテを見て…] 人の心は難しいものですね…。勝負事のように、一番になれれば特別視されるというものではありませんから。 でもそれは逆に言えば、何かを特別だと思ってもらえれば、一番になりえるということです。そしてその何かは、決して競うようなことでは無いのではないかと…。 ロッテさんが魅力的だからこそ、ヴィンスさんもキスをされて戸惑ったのでしょうしね。 | |
(381)2006/07/01 18:54:48 |
見習い看護婦 ニーナ >>379 うむ、歩きながら話そう [トビーと一緒に廊下を歩きながら内緒話をするように小さな声で] 実はわらわは操舵室とやらを見てみたいのじゃ 何と言ったかのぅ… 「大火事いっぱい」だったであろうか? 船長がそのようなことをやっているところが見てみたいのぅ | |
(382)2006/07/01 18:56:45 |
村長の娘 シャーロット >>381 そ、そうかな…? [...探偵でありながら、根が正直なのか、コウに「魅力的」、と言われて、すぐに頬を染める。] こ、こら!いくら慰めでも、私にそんな言葉かけちゃだめよ!?ソフィーに聞かれたら…多分気になっちゃうでしょ? | |
(383)2006/07/01 19:04:07 |
牧童 トビー >>382 [操舵室と聞いて、ぽんと手を打って] そういえば、そこは見たことなかったですね。 実は昨日、船長さんと会ったんですよー。 船長さんに見せてもらえるかどうか聞いてみましょう! [大火事いっぱい、と言う言葉を聞いて] あは、それを言うなら「面舵いっぱ〜い」ですね! [そう言って、船長室の方にニーナを促す] | |
(384)2006/07/01 19:05:23 |
吟遊詩人 コーネリアス >>383 [表情の変わりやすいロッテを見て] そうやって、すぐに笑ったり泣いたり落ち込んだり…。表裏の無い、とても素敵な女性ということです。ソフィーに似ています…。 ああ、気を悪くされないでくださいね。これは、わたしからすれば最上級の褒め言葉ですよ。 ソフィーには、大いに気にしてもらいましょう。いつも私のほうが振り回されているのですから、それくらいの意地悪は許してもらいましょう。 …なんなら、ラウンジまで私がエスコートしましょうか?手を繋いで。 [コウはくすくすと楽しそうに笑っている] | |
(386)2006/07/01 19:12:02 |
村長の娘 シャーロット >>386 こ、こら!ちょ、調子に乗らないのっ! [...は、差し出されたコウの手を、ごくごく軽く、ペシッと叩き、頬を膨らませて、そっぽを向いた。] …でも、お腹はすいたわね…。 いきましょう…か? [...は、コウの手は取らずに、目線を動かしてコウをラウンジへ促す。その顔は真っ赤だ。] | |
(387)2006/07/01 19:23:10 |
吟遊詩人 コーネリアス >>387 嫌われてしまいましたか…? でも、色々な経験をしておくのは良いかもしれませんよ。 例えば…自分が振ったはずの女性が他の男と親しくしているのを見たら、逆に気になるのが男の心理というものです…。必ず当てはまるとは言いませんが、試してみる価値はありませんか? [そうしてロッテの右斜め後ろに立つと、右手でロッテの右手を取り、左手をその腰に添える] [手馴れて自然な、嫌味のないしぐさでロッテの耳元にささやいた] さあ、参りましょうか…? | |
(389)2006/07/01 19:32:15 |
牧童 トビー >>390 [ニーナにつられて、辺りを見回して] うん、ボクも初めて見ました! 『ははは、坊主とお嬢ちゃん。あんまり勝手に触ってはならぬぞ? 今は自動操縦で動いておるからの。 舵を切りすぎたら船が傾くやも知れぬからな?』 分かってますよぅ、ねぇ、ニーナさん? | |
(391)2006/07/01 19:38:48 |
村長の娘 シャーロット >>389 ちょ、ちょっと…!? よ、止しなさい…よ? 私、ヴィンスに、こんな様子…みられたくないもの! [...は、じたばたしたものの、焦りと、既にラウンジに向かって歩みを進めていることもあり、無理にコウを引き剥がすことは出来ない。なんとか、腰に回そうとした左手だけは、回避することが出来た。] | |
(393)2006/07/01 19:45:48 |
吟遊詩人 コーネリアス >>393 そうですか…。 そうですね、あなたはこんな駆け引きができるような女性ではありませんでしたね。申し訳ありませんでした。 なんと言うか…今までそういうタイプの女性が周りに多かったもので…。 [コウはすまなそうな表情をしている] | |
(397)2006/07/01 19:53:54 |
村長の娘 シャーロット >>397 [...も、自分の態度がコウを不快に思わせたと思い、すまなさそうな表情をして] あ、うん、ごめんなさい。 コウは、元気付けようとしてくれたん…だよね。 コウは…恋愛経験豊富…なんだね。 私は…一人前の探偵になるのに… …ううん、雛を追うのに夢中で…。 そういうの、今までどっかに置き忘れてきちゃってたみたいだから…。 | |
(399)2006/07/01 20:03:34 |
吟遊詩人 コーネリアス >>399 [苦笑いをして] 経験が豊富といえば聞こえはいいですが…単に失恋や別れの経験も多いということに過ぎません…。 ロッテさんは、初めての恋なのでしょう?それはそれだけで特別なものですから、大切になさったほうが良い…。 先ほど、クインジーさんとお話されていましたね。ロッテさんがキャロルさんに負けているもの。ロッテさんやクインジーさんが何を思われたかは分かりませんが、わたしは「自信」だと思います。 ロッテさんは、自分に自信を持てたら、もっと魅力的になりますよ。 例えばこの…きちんと手入れされた爪、柔らかい手指。いくら鍛えているとはいえ、やはり女性のもの…。 [繋いでいる手を、ロッテの目の前に示す] | |
(402)2006/07/01 20:13:24 |