自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
村長の娘 シャーロット 殺人は…極めて単純な刺殺。 殺されたのは、博物館の一般職員だったわ…。 盗難は…極めて…巧妙。 私は、同一犯の反抗とは思わなかった。 こんな「綺麗な」盗難をする奴が、盗むために、人を殺したりするとは、直感的に思えなかった。 結局、殺人の方は…博物館理事の不正行為を告発しようと逡巡していた職員が、「盗難事件」をきっかけに、「口封じ」されただけだった。 雛からの予告状をみて、雛をスケープゴートにしようと思いついて行った、犯行だった。 私も、現場にいた人間として事情聴取を受け、その時に話した推理を元に、殺人の真犯人は割れたわ…。 でも、雛から「王家の涙」を取り戻すことは…出来なかった。 | |
(0)2006/06/28 11:37:22 |
冒険家 ナサニエル [彼は通路を歩いていた] …船長はこの中に怪盗雛がいると言っていたな 羽根を持つ招待客の誰かが彼の雛鳥と言うわけだ [そこまで言ったところで>>5の羽根を持つ女性客を見つける] …とりあえず、話しかけてみるか。 何かお困りですか?お嬢さん。 | |
(9)2006/06/28 20:09:01 |
冒険家 ナサニエル >>14 [問われて素の自分でなく、経営者としての自分で対応する] 申し送れました。俺はナサニエル・サンダーソン 小さな貿易会社を経営している者です。以後、お見知りおきを あなたのお名前もお聞きしてもよろしいですか? [そこまで言ってから、本題と違うことに気づき] おっと…すみません。客室の場所でしたね 客室はここから少し遠いところにあります よろしければ送りましょうか? [少女の持つ羽根を見て] …こちらも聞きたいことがありますし | |
(17)2006/06/28 20:32:19 |
見習いメイド ネリー >>17 あら〜ご丁寧に〜どうも〜 [のんびりとした仕種でお辞儀をし] 私の〜名前は〜コルネリアと〜いいます〜 愛称は〜ネリーですから〜そのように〜お呼びください〜 あら〜客室は〜遠い〜ところに〜あるんですね〜 一晩〜探したのに〜見つからなくて〜 よろしければ〜案内してもらえると〜助かります〜 | |
(18)2006/06/28 20:36:13 |
村長の娘 シャーロット >>19 ん…? 雛……? [...は、揺すられて、眼を覚まし、眼の焦点が定まらないまま、斜め上に、揺すった本人を見上げる。] …あ、ごめん…なさい…? 私…ここで…寝ちゃって…た? あはは…ちょっと…飲みすぎちゃった…かも。 [...は、自分の頭に右手を当て、左手をカウンターにおいて、支えるようにして起き上がった。] マスター、ゴメンね…? 起こしてくれて…よかったのに…。 [...は、マスターに向き直り、頭を下げた。髭のマスターは、軽く首を横に振り、微かに口元を緩ませたが、何も言わなかった。] | |
(22)2006/06/28 20:50:56 |
見習いメイド ネリー >>23 あら〜お上手〜ですのね〜 [差し出された手を取るとふわりと微笑み] よろしく〜おねがい〜します〜 本来なら〜エスコートなんて〜される〜身分じゃ〜ないんですけど〜 [あはは、と本人は精一杯困ってるらしい笑みを浮かべた] | |
(25)2006/06/28 20:55:25 |
医師 ヴィンセント >>22 [女性が起きてくれたので微笑んで返して] あまり早い時間に眠ると、体内の時計が狂ってしまいますよ。 体に良くない。 [そう言って先ほどマスターに用意してもらった水を渡した] 私はヴィンセント・スノウ・リンドブルムと申します。 …ところで、不躾で恐縮ですが、やはり貴方も雛の招待状を受け取った方なのですか? [先ほど彼女が呟いた言を思い出して、思い切って聞いてみた] | |
(28)2006/06/28 20:58:24 |
村長の娘 シャーロット >>28 ヴィン…セントさん…ね。 [...は、軽く頭を下げて、水を受け取ると、こくこくと飲み干した。] ふう…。 ありがとう。ガラにもなく、醜態をさらしてしまったわね…。ごめんなさい。 私はシャーロット。シャーロット=ホームズ。 ロッテでいいわ。 [...は、言いながら、カウンターにうつ伏せになっていたため、乱れていた髪を整える。] そう、私も…雛の招待状を…って、聞くって事は貴方も、受け取ったのね…? ふうん…なるほど…読めてきたわ… フフッ…雛らしい…かな。 [...は、何か思いついたのか、軽い笑みを浮かべた。] | |
(30)2006/06/28 21:02:51 |
冒険家 ナサニエル >>25 おっと…すみません。仕事柄誰にでも丁寧に対応しているので 特に綺麗な女性には、ね [芝居がかってこそいるがその言葉に嘘はないようだ] 堅苦しいとか思ったら言ってください 俺自身、あまり得意なわけでもないんで、ボロが出るかもしれませんし [冗談を言いつつネリーに微笑みかける] | |
(31)2006/06/28 21:04:49 |
牧童 トビー >>27 [緑髪の方の女性に声をかけられて。] あ、はじめまして、こんばんは。 [ぺこりと頭を下げ、頭を上げてから] 僕は飛野晶、っていいます! 友達には、アキラとかトビーとか呼ばれてます! ローズさんですね、よろしくです! | |
(32)2006/06/28 21:04:53 |
医師 ヴィンセント >>30 私の方も、長いのでヴィンスで結構ですよ。ロッテさん。 …そうですか。貴女も。 [言って、少し考えた後に] 先ほど船内を歩いている時に、船長から雛に招待されている者が複数いる事を聞きました。そしてその中の誰かが、雛鳥と言う事も。 …まだ私は貴女としか出会ってませんが、この分だと他にもいるのでしょうね。羽根を持つ者が。 [言って、ロッテとは対照的に少し困惑してため息をついた] | |
(36)2006/06/28 21:10:46 |
村長の娘 シャーロット >>36 フフッ、そういうことでしょうね。 …雛が考えそうなことだわ。 なにか盗むときにイチイチ予告状をだして、あれだけど派手な盗み方をする奴だもの…。 でも、私は、雛を見つけて見せる…わ。 今度こそ…ね。 私が未だ勝ててない、唯一の天才犯罪者…雛。 ヴィンス、でいいのね? この船の間…数日間の付き合いかもしれないけど…宜しくね…? [...は、にっこりと微笑んだ。] | |
(38)2006/06/28 21:17:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>37 [くすっと笑うと] 誰も雛だって名乗るわけないわよね? 何人かしら?呼ばれた者は白い羽を持ってるって話よね? 目立つ所につけている人も居るし、私みたいに仕舞っているものも居ると想うのよ。 ぱっと見だけど10名ぐらいは居そうよ。 | |
(39)2006/06/28 21:18:32 |
冒険家 ナサニエル >>35 そうか?それじゃあ、そうさせてもらおうよ いや、本当に肩が凝ってしょうがなくて [一気に崩れた口調になり、本当に肩が凝ったかのように肩を回す] 最初は君はこの船の人かと思ったけど、そうじゃないんだな 招待客かな?君も羽根を持っているみたいだが | |
(40)2006/06/28 21:18:57 |
医師 ヴィンセント >>38 なるほど…ロッテさんは雛を追う方なんですね。 追う者すら魅了する雛…一体どんな方なのでしょうか。 …実は私はまだ一度も会った事がないので。 そんなにも人を魅了する雛に会えた方々が羨ましい。 [..はそう言って微笑み返し、会釈して] こちらこそ、暫くの間宜しくお願いします。 | |
(41)2006/06/28 21:23:21 |
見習いメイド ネリー >>40 あら〜ご無理は〜いけませんわ〜 お若いのに〜大変ですわね〜 [崩れた口調にほんのり微笑みながら] はい〜私も〜招待された〜クチでして〜 最初は〜この船で〜給仕でもしろと〜言われたのかと〜思いましたけど〜 私みたいに〜間に合わないのは〜いらないみたいです〜 | |
(44)2006/06/28 21:28:18 |
村長の娘 シャーロット >>41 ヴィンス、私は…確かに、2度…遭ってるわね。 でも、「会う」というより、「遭う」…「meet」というより「encounter」ね。 [...は、流暢な発音で説明する。] 顔は…私も、見たことないのよ。ただ、彼女の事件に、私が関ったことが2度あって…両方も、私が負けた…ってことね。 [...は、自嘲気味に小さく笑う。] | |
(45)2006/06/28 21:30:34 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>42 あら、雛はショタって噂もあるわよ? | |
(46)2006/06/28 21:36:59 |
冒険家 ナサニエル >>44 ありがとう。けど、いろいろあって稼がなくちゃならなくてね [なんとなく、言うべき話題じゃない気がして別の話題に] 間に合わないかー。確かに口調はトロいかんじ…いや、言い方が悪いな えっと、人よりも遅い印象は受けるかもしれない [横のネリーの姿を見ながら] けど、それ以上に君は給仕よりも客の方が似合うな こんな可愛い子がその格好しかしないのは勿体無いくらいだ | |
(47)2006/06/28 21:39:35 |
医師 ヴィンセント >>45 [ロッテの言葉に神妙な顔で] 遭遇、ですか。 …でも二度も雛と遭遇できえたのは貴女だけでは? きっと他の方より、雛との繋がりが深いのではないでしょうか。 …そして自分より能力のある者に惹かれるのは当然でしょう。 心から惹かれているのであれば…勝負はそれほど、気に病む事ではないでしょう。 そもそも、警察やら何やらが何百人と投入されても捕まらなかった雛です。ただ一人に簡単に捕まる方でもないでしょう。 [..は穏やかに微笑んだ] | |
(50)2006/06/28 21:42:39 |
見習いメイド ネリー >>47 しっかりして〜らっしゃいますのね〜 良い事だと〜思いますわ〜 [微笑んで、話題を切り] 事実〜トロいですから〜気にしないで〜くださいな〜 雛様に〜屋敷に入られたときも〜追っかけようとして〜 バケツに躓いて〜取り逃がして〜しまいましたし〜 この格好が〜一番〜落ち着きますから〜 他に〜服を〜あんまり〜持ってないのも〜ありますけど〜 | |
(51)2006/06/28 21:44:09 |
村長の娘 シャーロット 雛…。 今夜の月は…貴方の心を…表してるのかしら…? この月が…満ちた時…貴方の心も…? >>43 [...が、月を見ようと、ふと窓辺の方に眼を写すと、ラウンジには不釣合いな、高校生くらいの少年が眼に入った。] あら…? 若い男の子…ね…? ボク…はもう失礼ね。君、こんなところで、どうしたの…? お酒は…まだ飲めないでしょう? | |
(53)2006/06/28 21:46:52 |
村長の娘 シャーロット >>50 フフッ …私だって、「一人」で追ってた訳じゃないわ…。警察と協力して、よ? でも、雛は2回とも、…警察の前にはまったく姿を見せず… 私の前には、一瞬だけ…シルエットを晒して… そう、まるで、「私の勝ちね」って、宣言するかのように、盗んだ品を一瞬だけチラつかせて…消えていったわ。 [...は、少年の方から、ヴィンスの方に向き直る。] | |
(55)2006/06/28 21:50:56 |
冒険家 ナサニエル >>51 [取り逃がした時の話を聞き笑ってしまう] はは…いや、ごめん。妙に面白くて…っと、そろそろ部屋か [ネリーの招待状を借り、部屋を調べてそこまで送る] この後、夕食があるようなんだけど一緒にどうだ? 服は落ち着くならそのままでもいいし、借りてもいいし | |
(58)2006/06/28 21:56:37 |
医師 ヴィンセント [ロッテの視線を追うと、少年の姿が見えて] …彼も、招待客でしょうか。 [その横顔を見た] >>55 それが、貴女と雛の出会い…ですか。 それでも、その思い出は、雛の影すら見たことのない私には羨ましい物です。 私にあるものは、実際に雛と会った妹からの思い出話だけ。 他の方より薄い縁ですから。 妹の為にも、ですが… まだ見た事がないからこそ、是非に会いたいと願うのでしょうが。 [..は小さく苦笑した] | |
(61)2006/06/28 22:03:00 |
村長の娘 シャーロット >>56 ハーヴェイ君、ね。 どうせこの船の施設は総て使いたい放題みたいだもの。 …そうね、今の君の顔色を見る限り、重いものは受け付けそうにない…。 かといって、サンドイッチみたいな、「冷たい」軽食では、貴方の心は温まりそうにない…。 …なにか、抱えてるわね?フフ、言わなくてもいいわ。 マスター、彼に、「ポトフ」でも、用意してあげられるかしら?いいわよね、マスター? [...は、マスターに目配せする。ちょび髭のマスターは、静かに頷き、どこかに電話をかけると、十数分後、肉と野菜を煮込んだスープをハーヴェイの下に運んできた。] | |
(62)2006/06/28 22:03:53 |
見習いメイド ネリー >>58 [ナサニエルに緩く首を振り] いえ〜気に〜なさらないで〜ください〜 躓く〜くらいなんて〜序の口〜ですし〜 [部屋のプレートを確かめるとほわ、と微笑んで] あら〜こんなところに〜あったのですね〜 一晩〜彷徨っても〜見つからなかったのに〜 夕食〜あるのですね〜 ご迷惑で〜なければ〜ご一緒させて〜くださいな〜 一応〜給仕に〜間違えられないように〜服は〜着替えますね〜 [よいしょ、と部屋の鍵をあけると荷物を持って中へ入っていく] | |
(64)2006/06/28 22:05:39 |
村長の娘 シャーロット >>61 ええ、まず、彼も…間違いないでしょうね。 雛が用意したスタッフ側の人間には見えないもの。 この船に乗ってる、客らしき人物は、全て招待客…か雛…自身…と考えていいんじゃないかしら…? 妹さん…何かある…のね? こちらからは…聞かないでおく…わ。 [...は、プロファイリングで、大体の想像はついたが、深く追求しないことにした。] | |
(65)2006/06/28 22:09:00 |
書生 ハーヴェイ (場所を間違えたってゆーか場違いっぽい…。やっぱ早まったか?…でもあの人が仕組んだ“かくれんぼ”なら出るしかねーってゆーかそれしか会う方法はないんだろうし…はぁ) >>62 [横の女性が頼んでくれた温かい料理に気づいて慌てて頭を下げる] え…っと、その…どもッス。いただきます。 | |
(67)2006/06/28 22:13:18 |
冒険家 ナサニエル >>64 そう?気を悪くしてないならよかった [その後の言葉を聞き、微笑み] 迷惑だなんて全然。君みたいな子と一緒に夕食を共に出来て嬉しいくらいだよ じゃあ、俺はこのままでいいんで部屋の前にいるよ 向こうで待ち合わせにすると、また迷うかもしれないしな | |
(68)2006/06/28 22:14:07 |
見習いメイド ネリー >>68 [暫く部屋の中からばたばたと音が聞こえた後、白を基調としたカントリー風のワンピースに着替えて出てくる] おまたせ〜しました〜 あんまり〜代わり映えの〜しない〜格好ですけど〜 とりあえず〜給仕の方と〜間違えられる〜ことは〜ないかと〜 ナサニエルさんが〜いらっしゃって〜よかったですわ〜 夕食が〜あるなんて〜知らなかったですから〜 | |
(74)2006/06/28 22:21:15 |
冒険家 ナサニエル >>74 [ネリーの姿に目を奪われる] 給仕に間違われないどころかどこのお嬢様かと思った [続けて褒めようとしたが夕食を知らない、と言う言葉に] あれ?スケジュール書かれた紙乗る時に渡されなかったか? 今更だが、船内地図とかも渡されたはずだけど | |
(80)2006/06/28 22:27:29 |
見習いメイド ネリー >>80 お嬢様は〜言い過ぎ〜ですわ〜 [続くナサニエルの疑問に、あら?と首を傾げ] ええと〜貰ったような〜貰ってないような〜 読んだ端から〜忘れてしまったのかも〜 [困ったように笑い] 地図は〜ありますよ〜ほら〜 でも〜地図の通りに〜行っても〜つかなかったんです〜 [そういって、ナサニエルに地図を見せる。 明らかに、上下逆様] | |
(89)2006/06/28 22:39:23 |
医師 ヴィンセント >>91 [丁寧な挨拶に、こちらからも深めに一礼を返して] ええ、その通りです。慧眼ですね。 [言って、思ったことを見透かされたようで苦笑して返して] 雛が屈強なボディーガードでも雇ったのかと思ったもので。 お気に障ったのならば失礼を。 | |
(96)2006/06/28 22:49:26 |
書生 ハーヴェイ >>71 すげー美味かったッス。 [食べ終えた皿をマスターに手渡した] …ええと、シャ…ロットさんだっけ? ありがとうございます。さっき、気を遣って声かけてくれたんスよね。 俺ちょっと気負い過ぎてたみたいッス。 | |
(101)2006/06/28 22:53:18 |
見習いメイド ネリー >>94 [スケジュール表を受け取ると申し訳なさそうに一礼して] すみません〜 これは〜無くさないように〜気をつけ〜ますね〜 旦那様にも〜お前は〜三歩歩いたら〜全部忘れるって〜よく〜怒られるんです〜 [くすくすと、悪いとは思ってなさそうな笑いを浮かべ] あら〜この地図は〜上下逆様に〜書いてあったのですね〜 ありがとう〜ございます〜 [ナサニエルについて、食堂へと向かった] | |
(102)2006/06/28 22:56:48 |
医師 ヴィンセント >>98 [ふっと笑って] そうですね。羽根を持った招待客…一体何人いるのでしょう。 [..はクインジーの視線を追って、ふと思い出したように] 失礼、名乗るのが遅れました。 私はヴィンセントと言います。ヴィンスと呼んでください。 | |
(109)2006/06/28 23:04:46 |
冒険家 ナサニエル >>102 三歩歩いて忘れるなら二歩下がればいい 遅いけど一歩ずつ確実に進むし、忘れないだろ? [我ながら下らない冗談だと苦笑しつつ] ああ、逆様だよ。君には [そんなことを言っている内に賑やかな場所に出る] さ、ここだ。もう招待客が何人も集まってるな 俺達も行こう | |
(110)2006/06/28 23:05:02 |
村長の娘 シャーロット >>111 ボディーガード、ね? フフ、そういうことにしておくわ。 [...は、クインジーに右手を差し出した。その手は、女性のものとは思えないほど、皮が厚く、筋張っている。よほど鍛えていることが、人目でわかる手だった。] | |
(116)2006/06/28 23:14:20 |
冒険家 ナサニエル >>115 働き甲斐がありそうか。メイドならではの発想だな [辺りを見回すと羽根を持った人々が何人もいた。その中で空いている席の椅子を引いてネリーを座らせ、自分も席についてメニューを見る] 何にする?さすがに豪華な客船だけあっていろいろとあるみたいだが | |
(120)2006/06/28 23:20:41 |
見習いメイド ネリー >>120 私が〜こんなとこで〜働いたら〜1日で〜首に〜なりそうですけど〜 [微笑んで、周りを見渡し。 ナサニエルに軽く一礼して椅子に座るとメニューを見て] んん〜 色々〜あるんですね〜 正直〜こんなところで〜食事なんて〜したことないから〜 よく〜わからない〜のですわ〜 | |
(124)2006/06/28 23:26:50 |
冒険家 ナサニエル >>124 そう?それじゃあ、俺の方で君の分も頼むわ [二人のコース料理を頼む。するとすぐに料理がやってくる] さすが、あの人の用意した船だ。対応が早いな じゃ、食べるか? [ワイングラスを手に持って] いただきます | |
(129)2006/06/28 23:34:22 |
牧童 トビー >>130 えーと、食堂は…下のほうでしょうかね? ちょっとあの人に聞いてくるね! [言って、見かけた、昨日トビーを船室に案内した男と話をしてきた。 そして戻ってきて] あっちだそうですよー。 [指をさして促す] | |
(134)2006/06/28 23:43:01 |
村長の娘 シャーロット >>136 フフ、ありがとう…。 …もし…貴方が雛だったら… ううん…なんでもない…。 [...は、自分の部屋のドアにたどり着くと] ありがとう。 もう大丈夫よ…? …今日は、貴方と話せてよかったわ。 …お互い、雛を見つけられるように頑張りましょう…? [...は、ヴィンセントに微笑むと、自室のドアに*消えていった*] | |
(140)2006/06/28 23:55:41 |
見習いメイド ネリー >>138 ワインは〜飲むものじゃなくて〜注ぐもの〜ですから〜 [くすくすと笑うとグラスに口をつけ] 二十歳の〜誕生日に〜旦那様が〜特別に〜飲ませてくれたのが〜初めて〜ですの〜 それに〜あんまり〜強くないので〜こっそり〜飲んでも〜ばれて〜しまいますから〜 | |
(142)2006/06/28 23:58:30 |
吟遊詩人 コーネリアス >>149 そうですね…確かに落ち着いたといえば落ち着いたかもしれませんね。以前は「入る」と、表情がコロコロと変化して身振り手振りまで交えて、見ていて楽しかったですし。 ではこちらに…。 [手近なテーブルの椅子を引いて、ソフィーを導いた] | |
(153)2006/06/29 00:16:42 |
見習いメイド ネリー >>152 ナサニエルさんは〜色々美味しいものを〜知ってそうですね〜 今の〜旦那様も〜好きですけど〜 ナサニエルさんみたいな〜若い〜旦那様の〜下で〜働くのも〜楽しそうですわ〜 [くすくすと、明らかにさっきより間延びした声で] あら〜? 一杯くらい〜平気〜ですわ〜 メイド〜たるもの〜気合で〜このくらい〜 | |
(154)2006/06/29 00:18:39 |
新米記者 ソフィー >>153 もうその話はやめませんか? 恥ずかしいですよ…。 [赤くなって俯きながらも勧められた椅子に座りながら] どうもすみません。 なんだかコウさんにエスコートしてもらうと上流階級の仲間入りしたような気分になりますね。 | |
(156)2006/06/29 00:25:37 |
冒険家 ナサニエル >>154 まぁ、仕事柄接待とかでいろいろと食べることはある 俺も君みたいな若く可愛らしい女性なら大歓迎だ あ、年上の人にこんなこと言うのは失礼か? [そんなことを言いながらワインを飲み干して] 本当に大丈夫か?明らかに酔っているとわかるぞ? あんまり酔うと俺が手を出すかもしれないから気をつけろ [半分冗談半分本気みたいなことを言って微笑む] | |
(158)2006/06/29 00:31:37 |
吟遊詩人 コーネリアス >>156 申し訳ありません…。 [自分も席に着きながら] 少しばかりインパクトのある出会いでしたので…。ちょうどわたしが雛様騒ぎでにわかに注目されてきたあの頃、わたしにインタビューしに来ておいてわたしそっちのけで雛様との世界に入り込んだあなたは…。 [そこまで話して、小さくくすりとふきだした] あの時は予告状が公開された直後で、わたしが雛様と出会う前でしたから…。雛様と逢った後でしたら、あなたの言動にも納得がいったでしょうに。 もとはといえば売れないチラシモデルですよ、わたしは。上流階級だなんて…。 | |
(159)2006/06/29 00:33:51 |
見習いメイド ネリー >>158 あら〜私より〜お若いのですね〜 しっかりして〜らっしゃるから〜そんな感じ〜しなくて〜 年下の〜旦那様も〜オツですわ〜 [うふふ、と笑って立ち上がると] 大丈夫〜ですわ〜 ほら〜まっすぐ〜歩けますし〜 メイドに〜手をつけるのは〜よくないですわ〜旦那様〜? [ふらふらと、斜めに歩きながら、振り向いて微笑んだ] | |
(160)2006/06/29 00:37:14 |
新米記者 ソフィー >>159 今では仕事中は大丈夫になりましたよ。 それでもやっぱり油断してるとあっちに言っちゃうんですよね…。 [何処か遠い目をしながら呟いてから] コウさんも雛様の魅力に取り付かれた一人、ライバルですね。 ところで雛様はいつになったらいらっしゃるのでしょうか? [ふと疑問に思いながらもコウの言葉に首を振りながら] 雰囲気というかオーラみたいなものですね。 インタビューを行った時に比べて、ぐっと人を惹きつける魅力ができたと思いますよ。 | |
(161)2006/06/29 00:37:48 |
踊り子 キャロル >>162 ……へぇ、そう? 確か警察の資料で見かけた気が…… [...は、言いかけて止めた] ……まあ良いわ。 よく考えてみれば、アタシは今、有給休暇中だもの。 何でこんなところまで来て、仕事の事を思い出してるのかしら。 [...は、何も無かった事にして、クインジーのいるテーブルの空いている席に腰を下ろした] [スリットの入ったチャイナドレス姿なのに、全く構わずに足を組んで、生足を晒す] | |
(163)2006/06/29 00:43:21 |
吟遊詩人 コーネリアス >>161 そのようですね。でも仕事に影響しなくなったのでしたら、構わないでしょう。それも含めて、あなたの魅力だと思いますよ。 雛様は…もういらしているようですよ。わたしたちの中に紛れているようです。つまり、ソフィーさんが雛様かもしれないし、わたしが雛なのかもしれない…。 面白い趣向と言えるかもしれませんね。 人を惹きつける魅力ですか…。ありがとうございます。 しかし、肝心の雛様を惹きつけることができなければ、何の意味もないものですよ。 | |
(165)2006/06/29 00:46:07 |
冒険家 ナサニエル >>160 そうか?そこまで言われると本当に雇いたくなってきた [明らかに千鳥足のネリーを支えようと近づいたところで意表をついて言われた言葉に一瞬固まり] …いや、酔いすぎだろう。 確かに君みたいな若くて可愛い子を手元に置いておけたらいいな、とは思ったがって、そうじゃなくて…そんなに無防備だと本当に襲うぞ? [そう言って冷静になり、隣に立ち、少女の体を支える] | |
(168)2006/06/29 00:50:44 |
新米記者 ソフィー >>165 私の魅力ですか? コウさんと同じで雛様をひきつけられるような魅力だといいですけどね…。 [しばし考え込んでから] コウさんが雛様だとあの予告状とか自作自演じゃないですか。 [思わず笑ってしまい] でも、それはそれで面白そうですね。 | |
(171)2006/06/29 00:59:36 |
踊り子 キャロル >>164 [近くの席に座った男に、微笑んで「こんばんは」と挨拶をしながら、ウェイターを手招きする] 羊のシチューと、サラダとクロワッサン。 それから、赤ワイン……シャトー・マルゴーの物はあるかしら? そう、じゃあそれをお願い。 | |
(174)2006/06/29 01:06:32 |
見習いメイド ネリー >>168 ふふ……冗談は〜そのくらいに〜しときましょう〜 私なんて〜雇っても〜損失が〜大きい〜だけですよ〜 [ふわふわと歩きながら体を支えられたことにDanke schoenと呟き] あらあら〜どうせ〜襲うなら〜もっと〜美人が〜たくさん〜いますわ〜 あっちにも〜こっちにも〜 [ふらふらと、そこかしこに座る人たちを適当に指さした] | |
(176)2006/06/29 01:08:05 |
吟遊詩人 コーネリアス >>171 それは…雛様の御心次第ですね…。 わたしたちは、雛様のことをあまりに知らなさ過ぎます。 ふふ、コウが雛ならば、確かに自作自演ですね。 しかし、今のこのわたしが本物のコウかどうかは、誰にも証明できません…。 [コウはいたずらっぽく笑った] 喉飴をありがとうございます。やはり海上で潮風にさらされると、喉も痛めやすいのでしょうか? 肌や髪を焼かないようにとは、事務所からきつく注意されましたが…。 | |
(180)2006/06/29 01:12:59 |
お尋ね者 クインジー >>177 つーかなぁ…顔に傷があるわ体はマッチョだわ、だぜ? 外観的美的観念に乏しいにも程があるぜ(苦笑 ま、確かにこーゆー華やかな場所には似合わないだろうがな。 普段俺がいるのはあっちなんでね。 -軽く隅のほうにいるガードマンに目をやった- | |
(181)2006/06/29 01:14:39 |
冒険家 ナサニエル >>176 襲うはともかく雇うってのは本気だったんだがな [ネリーの感謝の言葉に微笑み] おまえだって十分美人だろうに 他の人よりも俺の眼には魅力的に映ってる [と、ここまで言ってなんとなく気まずいかんじがして] えと、俺そろそろ休むけど 地図渡したけど、道わかるか?わからないなら送っていく まだ起きてるならここに残ってもいいし、どうする? | |
(186)2006/06/29 01:21:19 |
新米記者 ソフィー >>180 同じように私もですかね? うふふ。 [悪戯っぽく笑い返してからコウの言葉に] そうですね。 特にコウさんは気を使わないといけませんから大変ですよね。 しかし雛様の情報が少ないのも確かですよね。 私のメモによると…、 [メモ帳をめくっていき] 雛様…… 年齢不明、性別不明、神出鬼没の怪盗で義賊。 1000の顔を持ち、 ある時は老紳士、ある時は可憐な少女、またある時はホームレス。 その変装のパターンもさまざま。 情報は増えるたびに核心から遠ざかっていく気がしますね…。 | |
(191)2006/06/29 01:27:48 |
見習いメイド ネリー >>186 ナサニエルさんは〜ほんとに〜お上手ですこと〜 でも〜お世辞でも〜嬉しいですわ〜 言われたこと〜ありませんもの〜 [桜色に染まった頬でふわ、と微笑み] 私も〜休み〜ますわ〜 一人でも〜帰れ〜ますから〜 地図も〜ありますし〜 [ふふふ、と微笑むと地図を90度横にした状態で持ち。] それでは〜おやすみ〜なさいませ〜 [デッキの方へふらふらと*歩いていった*] | |
(194)2006/06/29 01:32:19 |
吟遊詩人 コーネリアス >>191 [コウの前に、鳥ササミ肉の温サラダが運ばれてきた] …失礼…。 わたしの食事はいつもこのようなものばかりですので、お気になさらず。ソフィーさんはお好きなものをお食べください。 [ソフィーの雛様のメモを聞き、周りをくるりと見渡してみる] 色々な人間が集まっています…。性別も体格も全く違う人たち。 なのにどの人が雛様であっても不思議ではないとは…。 [コウは小さくかぶりを振って、溜息をもらした] | |
(195)2006/06/29 01:35:27 |
冒険家 ナサニエル >>194 お世辞なんて一度も言ってないけどな あ、帰るなら俺が… [送ると言いかけたが、彼女はもういなかった。明らかに彼女は迷う。確信した] …さすがにもう眠いし追いかける気にはなれないな 探しても見つからなそうな気もするし おやすみ〜っと [いなくなったネリーに手を振り、一礼してラウンジを出て部屋の方へ*歩いていった*] | |
(199)2006/06/29 01:45:21 |
吟遊詩人 コーネリアス >>197 難しいことですね…。 わたしが雛様を見たのは、ほんの一瞬のことでしたし。 [サラダを食べるソフィーを見て] ソフィーさんにダイエットが必要ですか?わたしは精力的に取材に動き回るあなたの姿こそを魅力的に感じますが…。 あ…いえ、申し訳ありません…お気を使わせてしまいました…。 [当時のソフィーを思い浮かべ、思い出し笑いをしつつ] あの頃、わたしにはたくさんの人間が取材に来ました。あからさまに自作自演の売名行為だと、非難する失礼な記者も多かったのですが、あなたはそうではなかった。きちんと気を配ることのできる女性でした…。 ですから、あの…突然の雛様ワールド展開…を見ても、不快に感じることはありませんでした…。 | |
(202)2006/06/29 01:50:49 |