人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1605)雛鳥と12の思い出 : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

冒険家 ナサニエル に、6人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、1人が投票した。

冒険家 ナサニエル は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、村長の娘 シャーロットが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、医師 ヴィンセント、新米記者 ソフィー、踊り子 キャロル、学生 メイ、吟遊詩人 コーネリアス、の5名。
医師 ヴィンセントは、ラウンジへと向かった。
2006/07/06 13:34:12
医師 ヴィンセント
[昨日残したメモと、拾った通信機がそのまま残されていた]

…誰か見てくれたでしょうかね…。
そして、順当にいけば、今日で5人…。

[..は目を閉じてテーブルに座った。]
(0)2006/07/06 13:38:23
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/06 13:38:41
踊り子 キャロル
[目を覚まして、寝汗に濡れた夜着を脱ぎ、シャワーを浴びる]

…………おなか…空いたわね。

[昨日までは無理矢理サラダを飲み込んでいただけだったが、ようやく食欲が出てきたので。
赤のミニスカート、白の袖なしタートルネックシャツ姿で、ラウンジへ向った]
(1)2006/07/06 16:51:43
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントに相づちを打った。
2006/07/06 16:56:18
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントが
2006/07/06 16:56:36
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントが目を閉じて座っているのに気付いて、声を掛けて隣に座った。
2006/07/06 16:56:48
踊り子 キャロルは、連続Actミス…orz
2006/07/06 16:57:04
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントが眠っているようなので、毛布を肩から掛けておいた。
2006/07/06 17:00:14
新米記者 ソフィー
[目を覚まして傍らに眠るコウの姿が見え、
ぼんやりと覚醒し始めた頭が昨晩のことを思い出し始める]

コウ……。

[愛しいその顔を見つめながら名前を呟いて幸せをかみ締める]
(2)2006/07/06 17:09:16
新米記者 ソフィー
[身体を起してシャワーを浴びに行く事にしてシャールームに入ると鏡に映る首筋にコウのつけた跡を見止め]

こんな目立つところに…、
もう……。

[言いながらも幸せそうにその跡を指先でなぞってからシャワーを浴び始めた]
(3)2006/07/06 17:16:01
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/06 17:16:12
新米記者 ソフィー
[シャワーを浴び終えて再びコウの隣に横になって、
胸板に頬を寄せて擦りより、
幸せそうにしている。]

もうしばらく…このままで…。
(4)2006/07/06 17:45:03
踊り子 キャロル
[...は、食事を終えて、ヴィンセントの寝顔を眺めている]
(5)2006/07/06 17:48:52
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/06 17:49:03
吟遊詩人 コーネリアス
[コウは、ソフィーがベッドを抜け出しシャワーを浴びてまた戻ってくるのを、薄目を開けて見守っていた]
[以前と同じシチュエーションなのに、湧き上がる感情はまったく別のもの…]
[愛おしい、そしてただただ愛しい]
[自分の胸に擦り寄り幸せそうに目を閉じるソフィーは、美しく、内から光を放つかのように眩しい]

[変わったのは自分なのか、それともソフィーの方なのか]
[思わず抱きしめて、その頬にくちづける…]

おはよう、ソフィー…。
(6)2006/07/06 18:18:23
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/06 18:19:42
新米記者 ソフィー
[突然抱きしめられて口付けられて驚いたようにコウの方を見てから]

おはようです、コウ…。

[頬に口付けを返して]

起してしまったみたいですね。
すみません。
(7)2006/07/06 18:35:06
吟遊詩人 コーネリアス
[くすくすと笑いながら]

そうですね、起こされたことにしておきましょう…。

[少し心配そうな表情になって]

その…身体のほうは大丈夫ですか…?
つらくないですか…?
初めてだと聞いていたのに、わたしがつい、夢中になってしまって…。
無理をさせてしまいませんでしたか?
(8)2006/07/06 18:46:13
新米記者 ソフィー
[くすくすと笑うコウになんだかからかわれた気分になって少しむっとしたが、
その跡に心配する言葉と表情に直ぐに気を取り直して]

コウが激しくするから平気じゃないです。

[そう言ってぎゅっと抱きついて]

コウのことが好きで好きでたまらなくさせられてしまいしました。

[顔をあげて悪戯っぽく笑いかけた]
(9)2006/07/06 18:51:46
吟遊詩人 コーネリアス
[平気じゃないと言われてぎくりとするが、その後の言葉を聞いて]

…びっくりさせないでください…。
せっかく見つけた素敵な人を自分で壊してしまうようなことがあっては…。

[首筋の痕に目が留まり、指で触れる]

ああ、申し訳ありません。こんなところに…。
いつもなら目立つところへは充分に気をつけているのについ…

[はっ、としてしどろもどろに]

いえ、あの、いつもというか…

…なぜでしょう、ソフィーの前に限って、情けない失言や失敗をくりかえしてしまうのは…。
(10)2006/07/06 19:01:15
新米記者 ソフィー
[そっと頭を撫でながら]

そう簡単に壊れたりしませんよ。
コウのためにも、私のためにも。

[その後のコウの言葉に、
そのまま頭を抱えて胸元に引き寄せるように抱きしめて]

それだけコウが私に気を許してくれているということではないですか?
私はうれしいですよ。

[頭を撫でながら幸せそうな声で語りかけている]
(11)2006/07/06 19:03:29
新米記者 ソフィーは、吟遊詩人 コーネリアスの頭を撫でながらもうしばらく二人だけでいたいですと*呟いた。*
2006/07/06 19:04:13
吟遊詩人 コーネリアス
[ソフィーの胸元に顔をうずめながら]

これでは何だか逆ですね…。
このままではどんどん情けない男になってしまいそうです。
愛想を尽かされないように努力しなければいけませんね…。

ああでも…ソフィーの鼓動が聞こえます…。
とても気持ちがいい…。

[コウはじっと目を瞑って、規則正しく耳朶を打つソフィーの生命の証に聞き入っている…]
(12)2006/07/06 19:13:58
新米記者 ソフィー
>>12
コウが本当に情けなくなってしまったら私が喝を入れてあげますよ。
私の前でくらい気を許し欲しいですし。

[抱きしめたままで]

たまには甘えてください。
私もたくさん甘えたい時は甘えさせてもらいますから。
(13)2006/07/06 19:55:21
吟遊詩人 コーネリアス
[勇ましいソフィーの言葉に、苦笑いをする]

ソフィーの喝は、とても効きそうですね…。
それでは、今日はお言葉に甘えましょうか…。

[しばらく黙って]

約束をしていましたね…。わたしが何を悩んでいたのかをお話しすると。
あまり気分の良い話ではありませんが…よろしいですか?

[コウはじっとソフィーを見詰める]
(14)2006/07/06 20:05:53
学生 メイ
[...は病室で目を覚ました]

・・・・・まだ・・・・落とされてない・・・・・みたい・・・・・・それとも港の病室?

[そう思ったが若干揺れを感じる。弱った体が独りでにフラついていなければ、だ]

・・・・・ヴィンスさんは・・・・・今日は誰が・・・・

[少し覚束ないが壁を頼りにすることなくラウンジへと歩いていく]
(15)2006/07/06 20:12:20
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/06 20:12:28
新米記者 ソフィー
>>14
はい。

[じっと真剣な表情で見つめて]

コウのしてくれる話に気分が悪いもなにもないですよ。
(16)2006/07/06 20:20:01
吟遊詩人 コーネリアス
>>16
[静かな口調で…]

わたしは今まで、お金や仕事や色々なモノのために、女性の相手をしてきました…。最初は…中学に入ってすぐのこと。ひとまわり以上も年上の女性に誘われて…。あれで、わたしの身体はお金になるのだと、味を占めてしまったのです…。
わたしは幼いうちに両親と死に別れ、親戚の家庭を転々としていましたから、少しでも早くお金の工面をつけてひとり立ちしたかった。女性の相手をするのは…とても割りのいいお仕事だったのです…。

そうするうちに、段々とわたしは心が不感症になるのを感じていました。誰と関係を持っても、その最中でも、恐ろしいほどに冷静なのです…。心が凍りついたように、何も感じないのです。行為を行うための身体の変化はきちんと起こるのに、それが感覚となってフィードバックされてこないのです。

[ですから、あの日ソフィーの裸を見ただけであんなに反応が起こったのは、本当に本当に、自分でも驚きでした…と小さく笑う]
(17)2006/07/06 20:28:28
医師 ヴィンセントは、目を覚ました。
2006/07/06 20:29:18
学生 メイは、ようやく、ラウンジについた
2006/07/06 20:32:31
踊り子 キャロル
おはよう、ヴィンス。
良く寝てた見たいね?

……メイもおはよう。
もう、起きて来て良いの?
(18)2006/07/06 20:33:42
医師 ヴィンセント
キャロルさん…?

[目を開けてぼんやりと見上げると、毛布をかけられていたのに気付いて]

キャロルさんが、ですか?
すみません、ご迷惑を…

[目を擦りながら起き上がり感謝を述べると、入り口にいたメイに気付いて会釈した]

…お二人とも無事、ですね。
(19)2006/07/06 20:36:36
新米記者 ソフィー
>>17
[静かにコウの話を聞きながら、
優しく頭を撫でて。]

コウにとっては…、
ごめんなさい…、私は何も知らずに無神経なことを言っていたのですね…。
でも今は…、私となら大丈夫なのですよね?

[見つめたままで笑いかけて]

コウの力になれて嬉しいです。
コウの話を聞いて嬉しい自分がいます。
コウにとって私は特別なんだと…。
(20)2006/07/06 20:38:16
踊り子 キャロル
>>19
[にっこりと微笑んで]

迷惑を掛けてるのはいつも私の方なんだから、気にしないで。

[続く言葉に]

ヴィンスが無事で何よりだわ。

[言いながら、ウェイターを手を上げて呼び、紅茶を注文した]
(21)2006/07/06 20:41:03
学生 メイ
>>18>>19

おはようございます・・・・・・ヴィンスさんも・・・無事だったんですね・・・・・気分は良いですから・・・・私は大丈夫です。
(22)2006/07/06 20:42:10
吟遊詩人 コーネリアス
>>20
まだ…続きがあるのですよ…。

[辛そうな表情で]

そして…ついに…。
関係を持った女性が、とても醜い生き物に見えてきだしたのです…。欲望と快感を貪る、肉の塊に見えてきだしたのです…。

酷い話ですよね…。利用しているのは、醜いのは私のほうなのに…。
何かの罰が下ったのかもしれません…。それからというもの、少しでも気になった女性でも、一度関係を持ってしまうと、崩れてしまうのです…。吐き気がするほど、気持ちが悪くなってしまう…。

そんな時でした…雛様との出会いは…。
あの事件によりわたしの知名度は上昇し、モデルとして正式に契約を交わしてくれる事務所も現れました。わたしはどうしても切れない最低限の人を残し、女性を相手にする仕事は…やめてしまったのです…。
(23)2006/07/06 20:43:10
吟遊詩人 コーネリアス
[そして思い出すように目を瞑り]

ソフィーは…美しかった…。
わたしを受け入れるときも、乱れた姿も、絶頂に震える表情も…何もかもが綺麗でした…。
信じられないくらい…綺麗でした…。

[目を開けて、ソフィーの瞳を見詰めて]

そして今も、輝くばかりに美しい…。

…これで全てです…。一線を越えることに躊躇をしていたのは…。確かめたかったのは、こういうことなのです。
軽蔑してくださっても、構いません。それだけのことを、してきていますから…。
(24)2006/07/06 20:43:23
医師 ヴィンセント
>>21
[キャロルの言葉に苦笑して]

心配なのは、薬の件だけですよ…。
…顔色は良いようですね。

>>22
ええ、貴女の方はここまで歩いて平気でしたか?

[とりあえず座って下さいと、メイを空いた席へと促して]

お二人とも、食欲の方はありますか?
少しだけでも、食べられるようでしたらご一緒に。
(25)2006/07/06 20:48:42
学生 メイ
>>25

うん、大丈夫・・・・・いい運動だった・・・よ。
[近くの椅子に座る]

食欲は・・・・あるよ・・・・・何か食べたい。
(26)2006/07/06 20:50:30
新米記者 ソフィー
>>23>>24
[コウに笑いかけながら]

軽蔑する事は何もありませんよ。
コウが今までつらい生き方をしてきたのを軽蔑することなど出来ません。
それに過去のコウがあるからこそ今のコウがあるのですから。

[幸せそうな笑顔で]

私は…、
コウにとって他の女性と同じにならなかった事を嬉しく思います。
コウに褒めてもらえると嬉しいです。

[そのまま抱きついて胸に額を押し当てて]

今こうして幸せでいられる。
コウにとって私は特別な存在でいられる。
それでいいんだと思います。
(27)2006/07/06 20:51:09
踊り子 キャロル
>>25
私はもう食べちゃったから。
二人が食べるのを眺めているわ。
(28)2006/07/06 20:54:59
医師 ヴィンセント
>>28
[そうでしたか…と言った後、キャロルに紅茶を持ってきたウェイターを呼び止めて]

僕はゴルコンゾーラのペンネをお願いします。
メイさんは何にしますか?
(29)2006/07/06 20:58:28
吟遊詩人 コーネリアス
>>27
本当に……?
わたしは…わたしは…。

[コウは夢中でソフィーを抱きしめて]

赦しが受けられるなんて…。
もう、二度と…女性の肌の温かさを感じることはできないのではないかと…そう思っていたのに…。
ソフィー…ソフィー…!

[抱きしめたソフィーの肩口に顔を落とし、ひたすらにソフィーの名前をくりかえす]
[ソフィーの肩に、温かな雫がとめどなく降り注ぎ、流れ落ちる…]
(30)2006/07/06 20:59:27
学生 メイ
>>29
う〜ん・・・・・・オニオンスープで。

[まだ固形物を口にする勇気は無かった]
(31)2006/07/06 21:02:09
新米記者 ソフィー
>>30
[優しく抱きとめながら頭を撫でて]

赦しも何もありませんよ。
コウは私にとって最愛の人。
その事実に変わりはありません。
そのコウにとって私が特別だと言われれば嬉しいに決まってるじゃないですか。
私でよければいくらでもコウに…。

[肩にコウの涙を感じてそのまま優しく頭を撫でながら]

コウ…、愛していますよ…。
何があってもコウはコウ、私は私です…。

[優しく語りかけている]
(32)2006/07/06 21:03:23
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントの隣でメイの様子を見ながら、レディグレイを飲んでいる。
2006/07/06 21:05:26
医師 ヴィンセント
>>31
[ウェイターにメイと自分の料理を注文して]

今日はまだ、お二人以外とはお会いしてませんが…
残されたのはおそらく二人、なんですよね。

…誰が残っているんでしょうか。
そしていつ終わるんでしょうね、この旅は。
そろそろ終わりそうな気もするんですが…

[嘆息すると、料理が運ばれてきたので手を付け始めた]
(33)2006/07/06 21:06:34
学生 メイ
>>33

最後の一人になるまで?・・・・・・・そうだったら寂しいな・・・・・・・・雛様は、何を考えてるんだろう・・・・・もう見つけちゃったのかな。

[スープが運ばれてきたがスプーンをスープにつけたまま飲もうとしない]
(34)2006/07/06 21:09:05
吟遊詩人 コーネリアス
>>32
[ソフィーの言葉に、限りない安らぎを覚え…]
[涙がこぼれるままの顔をソフィーに向け、しかし笑顔で応える]

わたしもです…。
ソフィー、愛しています…。

[何か憑き物でも落ちたかのような晴れやかな穏やかな表情になり…]

ああ…良かった…。
ソフィーを失わずにすんだのですね…。
嬉しい…!
(35)2006/07/06 21:10:16
踊り子 キャロル
>>33>>34

雛が何を考えて始めたのかは知らないし。
雛が何を考えているのかもわからない。

もしかしたら、雛ももういなくなっているのかもしれないわね。

[紅茶を飲んで]

………メイ。食べなきゃ、体力が持たないわよ?
(36)2006/07/06 21:12:57
新米記者 ソフィー
>>35
[コウの様子に少し苦笑をしながら]

コウのこともっと知れてうれしいですよ。
愛してますよ、コウ…。

[嬉しそうに笑いかけながら]

私も嬉しいですよ。
コウに捨てられなくて…。
大分思いつめてるようでしたから…、いろいろと不安だったんです…。
最愛の人を一番に信じられないだなんて私もまだまだですね。
(37)2006/07/06 21:14:38
吟遊詩人 コーネリアス
>>37
いいえ、ソフィーは悪くありません。不安にさせたわたしが愚かなのです。申し訳ありません…。

[くしゃくしゃに涙をぬぐいながら]

ああきっと、今のわたしは酷い顔をしていますね。洗ってこなくては…。
いえ、シャワーを浴びましょう。

[ソフィーに向かって]

一緒に…浴びますか?
…あ、いえ、そういえば先ほどもう浴びてましたね…。

[少し残念そうに]

ちょっと、流してきますね。
その後、ラウンジで食事を摂りましょう。

[コウはシャワールームに向かった]
(38)2006/07/06 21:17:28
医師 ヴィンセント
>>36
雛はもういない…ですか。
十分可能性は、あるでしょうね。

だとしたら…

[..は少し暗い顔でため息をついたが]

いえ、元々会える可能性のほうが少なかったわけですし。
何も…変わらない、ということでしょうか。

[と苦笑したあと、キャロルに頷いて]

メイさん、甘いヨーグルトやゼリーも駄目ですか?
(39)2006/07/06 21:18:32
学生 メイ
>>キャロルさん

あ、うん・・・・・大丈夫・・・・ちょっと熱かったから。

[慌ててスープを口に運んで飲んでいく]

>>ヴィンスさん
大丈夫だよ・・・・・デザートってことなら大歓迎だけど・・・・・甘いものは別腹だよ。
[ニコリと笑って、ヨーグルトと注文した]
(40)2006/07/06 21:21:45
新米記者 ソフィー
>>38
[シャワルームにそそくさと向かったコウを見送ってから悪戯っぽい笑みを浮べて中に入り]

コウ…。

[少し熱っぽい声色で名前を呟いて後ろから抱きついた。
密着させた身体にコウの背中のぬくもりを感じながら幸せそうに頬擦りした]
(41)2006/07/06 21:23:26
踊り子 キャロル
>>39
ごめんなさい、そんな顔をさせるつもりじゃなかったの。

………ただ、それだけ人数が減ったのなら。
その可能性もあるな、って思って。

[...は、紅茶を飲みながら苦笑した]

>>40
そう、それなら良いんだけど。
(42)2006/07/06 21:26:17
吟遊詩人 コーネリアス
>>41
[突然ソフィーの艶っぽい声を聞き、背中に柔らかいふくらみを押し付けられて…]

えっ?なっ!?…ああぁ…!

[ゾクゾクっと背中に電気が走り、コウは思わずしゃがみこむ]

ソ、ソフィー…その…そういう不意打ちは…禁じ手ですよ…。

[コウはそれだけ言うと、しゃがみこんだままソフィーを見ようとしない]
(43)2006/07/06 21:32:25
医師 ヴィンセント
>>40
[メイが食べる様子に微笑んだ]

それだけ食欲があるのなら…傷の方もすぐに回復するでしょう。

[病気の方は、自分が診断した訳ではないので安易に触れなかった]

>>42
[いいえと首を振って]

そちらの可能性のほうが高いわけですし…それに

[言いかけた後で首を振って]

いえ…何でもありません

[苦笑して、食事を食べ終わった]
(44)2006/07/06 21:32:30
踊り子 キャロル
>>44
[...は、ヴィンセントの言いかけて止めた言葉に、紅茶を片手に首をかしげている]
(45)2006/07/06 21:33:44
学生 メイ
何で自分も落とされるかもしれない・・・・・・・・ルールなんか作ったんだろう・・・・・・・・雛様は・・・・・落とされない自信が・・・・・あったのかな?・・・・・それとも・・・・・別の理由?

[...はスープを飲み終え、ヨーグルトを食べ始める]
(46)2006/07/06 21:37:07
医師 ヴィンセント
>>45
[キャロルの様子には気付かずに]

>>46
雛の真意は分かりませんが…どうでしょうね。
もしくは、雛が選ぶ側にいた、とかでしょうか。
総意はともかく、そちら側にいればいくらか残れる可能性がありますし…
ですが、そうなると、真意が余計に分かりませんが、ね。

[食後に珈琲を飲みつつ、考えている]
(47)2006/07/06 21:45:46
新米記者 ソフィー
>>43
[しゃがみこんだコウにくすくすと楽しそうに笑いかけて]

大丈夫ですかコウ?

[悪戯にそっとコウのそこに触れてから]

ラウンジに行く前にもう一回だけ…。

[そのまま二人で……-暗転-]
(48)2006/07/06 21:47:26
学生 メイ
>>47
・・・・・・もし、そうなら・・・・・今居るメンバーに雛様が居るってこと・・・・かな。

[二人の顔を見る]

私は・・・・・・・・・・雛様に会いたい・・・・そのために来たんだもの。
(49)2006/07/06 21:53:46
吟遊詩人 コーネリアス
>>48
[恨めしそうにソフィーを見て]

……大丈夫に見えますか…?

[すっかり肩を落としているコウと、すっかり元気なコウ自身との対比が妙にコミカルな空気を誘うが…]
[更にすっかり積極的なソフィーに]

…ソフィー…、これではわたしは身が持ちませんよ…。

[苦笑いしつつ、ソフィーに触れて……-暗転-]
(50)2006/07/06 21:53:53
吟遊詩人 コーネリアスは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/06 21:56:29
新米記者 ソフィーは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/07/06 21:58:49
医師 ヴィンセント
>>49
[メイの言葉に、ゆっくりと首を振って]

…残念ながら、私は雛ではありません。
妹の為に、雛を探しに来た…ただの医者です。
(51)2006/07/06 22:01:04
新米記者 ソフィー
[ほどなくして少しぐったりとしているコウとシャワールームから出て]

身支度整えたらラウンジに行きましょうか。
たぶん皆来てるはずですから。

[微笑みかけて部屋の隅の方で身支度を整えはじめた]
(52)2006/07/06 22:01:41
踊り子 キャロル
>>49>>51
[紅茶を注ぎ足し、飲みながら]

残念だけど、私も違うわ。
……私は、犯罪者を捕まえる側の人間だもの。
(53)2006/07/06 22:03:56
吟遊詩人 コーネリアス
>>52
[何だか色々と吸い取られているような気分にもなりながら]

ソフィー…いったん部屋に戻ってきたほうが良いのではありませんか?

[コウはソフィーが昨日身につけていた下着を拾い上げて見せる]
[それはすっかりとぐしょぐしょで…]

ついでに、ソフィーの荷物も全部こちらに…。
どうですか?
(54)2006/07/06 22:05:51
学生 メイ
・・・・・・ごめん、こんなふうに・・・・直接聞いても・・・・そう答えるよね・・・・私だって・・・・単なる病人だから・・・・・・・怪盗なんて出来ないよ。
(55)2006/07/06 22:07:30
踊り子 キャロル
>>55
[クスッと微笑んで]

良いんじゃないのかしら
そんな風に、歯に衣を着せないで訊くのも。
(56)2006/07/06 22:11:42
新米記者 ソフィー
>>54
[コウの提案に]

そうですね。

[笑って頷いて見せてから]

部屋に行くまでの下着に困りましたね…。
(57)2006/07/06 22:12:42
医師 ヴィンセント
>>55
[いいえ、とメイに微笑んで]

皆雛を探しに来ているんです、そう尋ねてしまうのは仕方ありませんよ。
ただ、メイさんの言うとおり、本当の雛であれば、そう答えてしまうのでしょうが…
(58)2006/07/06 22:13:18
吟遊詩人 コーネリアス
>>57
さすがに女性用下着の備えはありませんよ。

[くすくすと笑って、手の中の下着を部屋備え付けのランドリーに放り込む]

スカートだけで…あとは、めくれないようにガード。
巻きスカートというのはポイント高いかもしれませんね。

[良く分からない理屈を言って、楽しそうに笑う]
(59)2006/07/06 22:18:07
学生 メイ
>>56>>58

そういえば・・・・・・皆の雛様予想って・・・・・・聞かせて欲しいな・・・・私は全然わかんないんだけど・・・・・・寝てたから。
(60)2006/07/06 22:18:31
踊り子 キャロル
>>60
残念だけど、私は途中からヴィンス以外見てないから。
他の人はどう考えていたのかしらね。

[...は、紅茶を飲みながらさらっと答えた]
(61)2006/07/06 22:20:04
踊り子 キャロルは、寝てたのは私も一緒だし…
2006/07/06 22:20:52
医師 ヴィンセント
>>60
以前、ここに集まった人と雛が誰か、について話してましたが…色々、でしたね。(>>4:31)

僕には結局、誰が雛かわかりませんでした。
この人は違うだろう、という人を何人か挙げただけです。
(62)2006/07/06 22:24:02
医師 ヴィンセントは、以前出た雛予想を、簡単にキャロルとメイに話した。
2006/07/06 22:24:51
学生 メイ
なるほど・・・・・・・・皆考えてるんだ・・・・・・当然だけど・・・・・・・・・・・本当、誰だろう。

[...は暫し思案している]
(63)2006/07/06 22:31:04
医師 ヴィンセントは、他の方にも意見を聞きたい所ですね…
2006/07/06 22:37:12
新米記者 ソフィー
>>59
めくらないでくださいよ…?

[じ〜っと見つめてからそのまま下着を穿かずに服を着て]

すーすーしますね…、
変な感じです…。
早めに部屋に向かいましょうか。

[コウを連れて自室へと向かった]
(64)2006/07/06 22:38:07
踊り子 キャロル
>>62
ふぅん。ロッテが私を雛だと思うなんてね……
面白い事を考えるものだわ。

私は犯罪者を叩きのめすのは好きだけど、自分が犯罪者になんてなるつもりは無いのに。

[...は紅茶を飲みながらクスクス笑っている]
(65)2006/07/06 22:39:14
学生 メイ
・・・・・・・ヴィンスさん・・・・一つ聞いていいですか?・・・・・ヴィンスさんは・・・・・患者相手には・・・・いつも優しいんですか?・・・・・私に接しているみたいに。
(66)2006/07/06 22:44:51
医師 ヴィンセント
ああ、そうだ。
キャロルさん、この通信機なんですが…

[..は拾った赤い通信機をキャロルに渡した]

船内を歩いていたら落ちていて。
…それなりに性能の良い物なんですか?
もしかしたら、雛のものかと思ったのですが…
(67)2006/07/06 22:45:13
吟遊詩人 コーネリアス
>>64
[めくらないでといわれたらめくりたくなるのが男のサガで世の常一般常識ともいえるのだが、何となくやめておくことにする]
[一言でいえば、後が恐い]

[部屋を出る前に、隅に転がっていたイヤーカフを見つけ、手に取る]
[じっと見詰め…結局ポケットに入れる]

ありませんでしたね…手紙。

[歩きながら、ポツリと呟く]
(68)2006/07/06 22:46:05
新米記者 ソフィー
>>68
そういえば今日はいつもの手紙がありませんでしたね…。
もしやシャーロットさんに…?

[問いかけながらなんだか少し複雑な感情をコウがかもし出してるのを見てとって]

外では駄目ですよ。

[念をおすように言って通路を歩いていく]
(69)2006/07/06 22:51:22
医師 ヴィンセント
>>66
[メイに尋ねられ、少し考えて]

どう…なんでしょう。
普段どう、患者さん相手に接しているか…ですか。

[色々と、長いこと考えて]


…少し違いますね。
どちらかというと…フィリアナと接しているような、そんな感じでしょうか。
(70)2006/07/06 22:53:44
吟遊詩人 コーネリアス
>>69
どうなのでしょうね…。
計算上では、今日は5人しか残っていないはず。
最初の半分以下です。
…その中にわたしたちふたりが残っているというのは…幸運なのでしょうか?

[勘の良すぎるソフィーに苦笑い]

分かりました、外では我慢しましょう。
(71)2006/07/06 22:56:04
踊り子 キャロル
>>67
[ヴィンセントから、赤い通信機を受け取る]

わざわざ赤くペイントした通信機なんて、面白いわねぇ。
ふぅん……

[通信機を色々と弄くった後]

かなり高性能の代物ね。
誰かが無線に趣味で金をつぎ込んでるとかでも無い限り……多分、雛が用意した物だと思うわ。
(72)2006/07/06 22:58:39
学生 メイ
>>70

妹さんとかぁ・・・・・・・・・ちょっと残念かな・・・・・・妹として見られてるんだ。

[意味深な言葉を吐く]
(73)2006/07/06 22:58:59
医師 ヴィンセント
>>73
ちゃんと、患者さんとして見てあげられずにすみません。

[苦笑して頭を撫でて]

それでもどうしても…被せてしまいます。
メイさんには迷惑な話でしょうが…

[すみませんと、呟いた]
(74)2006/07/06 23:01:43
新米記者 ソフィー
>>71
最初の半分ですか…。
意外と前に話した通り私たち二人が取り残されただけかもしれませんよ。

[楽しそうにコウと話しながら通路を進んでいると、
しばらくして自室の前につき]

少し待っていてくださいね。

[そのまま自室へと入っていって荷物をまとめ始めた]
(75)2006/07/06 23:02:07
学生 メイ
>>74

謝らなくていいよ・・・・・・・別にそういうつもりで・・・・・言ったんじゃないから・・・・・・・・・・・・・・・・・妹さんの代わり・・・・・私で良かったら。
(76)2006/07/06 23:04:02
医師 ヴィンセント
>>72
…やはりそうですか。
変わった感じがしたので、そうではと思いましたが。

…ですがそれだけでは何も…分からないんですよね。

[それだけ呟いて、キャロルにありがとうございますと会釈した]
(77)2006/07/06 23:04:07
吟遊詩人 コーネリアス
>>75
取り残された…ですか…。
それは全然構わないのですが、どうせ残されるのであれば陸の上が良いですね。

[荷物をまとめるソフィーに]

手伝うことはありませんか?
(78)2006/07/06 23:04:57
新米記者 ソフィー
>>78
まぁ、雛様の余興ですからね。
大事に至らないはずですよ。

[部屋の中ら声をかけて]

大丈夫ですもう直ぐ終わりますから。

[言った直ぐ後にドアを開けて]

お待たせしました。
コウの部屋に寄ってからラウンジに行きましょうか。
(79)2006/07/06 23:10:06
踊り子 キャロル
>>77
[...は、通信機を調べている]

耐水・耐衝撃特殊ラバーでコーティングされているし、盗聴を防止する機能もついてるみたい。
市販品じゃないし。多分、そういうのを専門にしてる人が部品から組み立てた物だと思うけど。

……確かに、雛探しの参考にはなりそうにないわね。
(80)2006/07/06 23:12:08
吟遊詩人 コーネリアス
>>79
あまり荷物がないのですね。
…わたしのほうが多いくらいかもしれません。

[言いながら、ソフィーの手から荷物を受け取り歩き出す]
(81)2006/07/06 23:13:41
医師 ヴィンセント
>>76
[メイに穏やかに微笑んで]

…ありがとう。
そう言ってもらえると、嬉しい。
ですが、貴女を妹の身代わりには、思いませんから…
それはメイさんに失礼ですからね…

[そう言って、メイの頭を撫でた]
(82)2006/07/06 23:17:41
学生 メイ
>>82

妹さんの身代わりじゃないんなら・・・・・もっと嬉しいよ。

[撫でられて嬉しそうに笑う]

ん・・・・・・・そろそろ部屋に戻ろうかな・・・・・もう大丈夫でしょ?・・・・・・それともまだ病室じゃないとだめ?

[ヴィンスの判断を仰ぎ、その指示通りに行動して、その部屋で*眠った*]
(83)2006/07/06 23:20:21
踊り子 キャロル
>>83
無理はしないようにね、メイ。
おやすみなさい。

[メイもヴィンスが…とは思ったが、表には出さないで笑顔で手を振って見送った]
(84)2006/07/06 23:23:55
医師 ヴィンセント
>>80
そう、ですね…残念です。

[それだけ言って、目を伏せ]

[>>83メイに、外に出れるなら大丈夫でしょうと、自室に戻るよう言っておいた]

お休みなさい、メイさん。…良い夢を。
(85)2006/07/06 23:27:02
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントを見つめながら、紅茶を飲んでいる。
2006/07/06 23:50:43
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/07 00:06:54
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/07 00:09:16
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/07 00:11:47
新米記者 ソフィー
>>81
[コウと一緒に歩いて荷物を部屋に置いてからラウンジへと向かう]

すっかり遅くなっちゃいましたね。

[笑いかけながら並んで歩きぎゅっとコウの手を握った]
(86)2006/07/07 00:12:56
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/07 00:14:17
吟遊詩人 コーネリアス
>>86
[手をしっかりと握り返して]

そうですね…まだみなさんいらっしゃるでしょうか?

[ラウンジに入ると、ヴィンスとキャロルを見つけ、挨拶をする]
(87)2006/07/07 00:16:27
医師 ヴィンセント
こんばんは、コウさん、ソフィーさん。

…確認できたのは5人になりましたね。
これが残っている全員と見て良いでしょうか。

[..は先ほどメイがいた事を二人に告げた。]
(88)2006/07/07 00:20:29
踊り子 キャロル
>>86>>87

こんばんは、お久しぶりね。
………二人は無事だったのね。

という事は、残ってるのはメイも含めた5人だけ…なのかしら?
(89)2006/07/07 00:20:48
新米記者 ソフィー
>>87
どうでしょうね?
大分遅い時間ですけど皆さんいるときはいますし。

[コウと一緒にラウンジについて]
>>88
こんにちは、ヴィンス。
ということは今日の二名は……。

[それ以上の言葉は続かなかった]
(90)2006/07/07 00:22:05
吟遊詩人 コーネリアス
>>88
やはりおふたかたいらっしゃらなくなっているのですね…。
雛様はどういうおつもりなのでしょう。

メイさんも歩き回れるくらいに回復しているのですね。良かった…。
(91)2006/07/07 00:23:41
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/07 00:25:32
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/07 00:27:00
医師 ヴィンセントは、考え込んでいる。
2006/07/07 00:27:08
医師 ヴィンセント
[..は二人の姿を見て、暫く考え込んだ後口を開いた]

…お二方に、否定されるのを承知でお伺いします。

あなたが雛ですか?
(92)2006/07/07 00:28:03
吟遊詩人 コーネリアス
>>92
[苦笑いしながら]

そう聞かれると、ご希望通りに否定しなくてはなりませんね…。
違います、と言っておきましょう。
(93)2006/07/07 00:30:31
新米記者 ソフィー


>>92
違うと言っておきますね。

[コウにならってそう言って笑いかけた]
(94)2006/07/07 00:36:51
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/07 00:37:29
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/07 00:39:31
踊り子 キャロル
今日も、誰かが降ろされるのかしら……
………………

さて、もう良い時間だし。
三人とも、一緒にお酒でもどう?

[...は、片手を上げてウェイターを呼びながら、笑顔で言った]
(95)2006/07/07 00:42:23
医師 ヴィンセント
[コウとソフィーに微笑んで]

…そうですか。
ありがとうございます、嘘でも、その言葉が聞きたかった。

[言うと、服の内側から何かを取り出してテーブルに置いた]



招待状を受け取った時、封の中に二つの物が入っていました。
一つは、手書きのカード、もう一つは…通信機です。

カードには
「おめでとう、貴方は選ばれました。
他の方と協力して、より雛に近づくために頑張ってください。」

そしてこの赤い通信機は…もう一人の雛に選ばれた彼が持っていたものです。
キャロルさんに確認していただきましたが、おそらく雛が用意したものだろうと。
(96)2006/07/07 00:42:29
医師 ヴィンセント
僕と、彼とで、雛の為の舞台を演出するために暗躍させてもらいました。
お互いに雛を探すため。

…ですが、彼は舞台を先に降り、僕は雛を見つける事ができなかった。

[言って、小さくため息をついて]

そろそろ閉幕に良い時間ですね。
僕に舞台を降ろさせてください。

[色々と、すみませんでしたと、頭を下げた。]
(97)2006/07/07 00:45:00
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/07 00:46:21
吟遊詩人 コーネリアス
>>97
[ヴィンスの言葉をじっと聞き…]

つまり、あなたは雛様の代弁者として、船から降ろす人を決めていたというわけですか…?
(98)2006/07/07 00:48:10
踊り子 キャロル
>>97
[...は、呆然とした表情でヴィンセントを見ている]

………………ヴィンスは…降りたいの?
(99)2006/07/07 00:48:58
新米記者 ソフィー
>>97
つまりは…、
今まで皆を降ろしてきたのはヴィンスともう独りの誰かだったと?

[問い掛けてから]

その前に幕を閉じるとは…?
ヴィンスを降ろすとこの余興も終わると…?
(100)2006/07/07 00:52:52
医師 ヴィンセント
>>98>>99
[いいえと首を振って]
雛が誰なのか、そして雛が何を考えているかはわかりません。
僕と彼に与えられたのは、ある程度船の内部を自由に行き来できる権限…
それをどう使え、とは雛は何もいいませんでしたから。

ただ、僕も彼も、雛を探す事を目的としてここに来ました。
故に、雛だと思う人を残し、雛でないと思う人を奥へとお送りしたつもりです。

…ですが彼は雛以上のものを見出し、舞台をおりると僕に告げました。
僕は雛をさがしたつもりでしたが…

[行って、再び首を振って]

おそらく、貴方がたの誰もが、雛ではないのだと思います。
…勘ですけど。
それを確認した以上、僕はここにいる意味を見出せません。

[そう言って、キャロルに小さく頷いた]
(101)2006/07/07 00:55:52
医師 ヴィンセント
>>100
[ソフィーにはっきりと頷いて]

終わります。
もう一人…我が友、この舞台を彩る我が片翼は、先に羽を休めましたから。


[ああ、と思い出したように]

それから、皆さん船を降りてはいませんよ。
船室の奥に、ご案内させていただいているだけですので、すぐにお会いできます。
(102)2006/07/07 00:58:06
踊り子 キャロル
>>101
………『奥へお送りした』という事は…
船から降ろした訳では無い、のね?

それなら…この騒ぎが終わっても。
ヴィンスと会えなくなる訳じゃないわよね?
(103)2006/07/07 00:59:09
吟遊詩人 コーネリアスは、新米記者 ソフィーを抱き寄せた。
2006/07/07 00:59:30
新米記者 ソフィーは、吟遊詩人 コーネリアスの腕の中でヴィンスの話を聞いている。
2006/07/07 01:01:43
医師 ヴィンセント
>>103
…どうでしょう。
少なくとも、船はもう港へと向かっているようですし。
そこで先に降ろされるやもしれません。

[そう言ってキャロルに微笑んだ]
(104)2006/07/07 01:06:59
踊り子 キャロル
>>104
まあ、本当にヴィンスが船を降ろされるのだったら、船から海に飛び込んででも追いかけるつもりだったんだけど。(真顔
(105)2006/07/07 01:11:29
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/07 01:11:45
吟遊詩人 コーネリアス
[しばし考え込み…]

わたしも雛様を探してこの船に参りました。しかし…。
見つけたのはソフィーでした。
最後の瞬間、わたしは雛様ではなく、ソフィーを選びました。

[ポケットのイヤーカフを握り締め]

雛様抜きで、ソフィーとわたしふたりだけの時間を紡ぎたいと…そう思いました。
わたしにとって、雛様は過去の思い出でしかなくなっていたのです。感謝の気持ちだけ伝えられれば…それで充分なのです。
わたしももはや、この船にいることを必要としない人間ですね…。
(106)2006/07/07 01:13:20
医師 ヴィンセント
>>105
[キャロルの様子に声を立てて笑って]

それは貴女らしいですね…
ですが、危険ですから…止めてくださいね。

[と苦笑した]
(107)2006/07/07 01:14:27
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/07 01:16:08
踊り子 キャロル
>>107
[ヴィンセントの言葉に、にっこりと微笑んで]

私はヴィンスが好きだから。
ヴィンスを追いかける。ただそれだけよ?
(108)2006/07/07 01:17:24
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/07 01:18:52
医師 ヴィンセント
>>108
貴女は…本当に。

[笑ったような困ったような、そんな複雑な表情でキャロルを見た]
(109)2006/07/07 01:20:33
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/07 01:21:04
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/07 01:21:52
踊り子 キャロル
>>109
ヴィンスが私を『特別』に想ってないのはわかってるわよ?
でも、追いかけていればいつかは私を『特別』に想ってくれるかもしれない。

私ね、父親は『唯我独尊』で母親は『傍若無人』っていうの。
だから、私はいつでもわが道を突き進むのよ。
(110)2006/07/07 01:23:09
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/07 01:23:35
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/07 01:25:48
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/07 01:27:20
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/07 01:27:50
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/07 01:29:52
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/07 01:29:58
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