医師 ヴィンセント >>5 ラウンジに…そうですね、一箇所に皆が集まれば、誰がいなくなってしまったのかも… [言って言葉をそこで切り] わかりました、ですが先に行っていてもらって良いですか? その…まだ起きたばかりで顔も洗っていないので。 [..はだらしなくてすみませんと苦笑した。] | |
(6)2006/07/04 15:18:46 |
吟遊詩人 コーネリアス >>11 あっ…済みません、驚かせてしまいましたね…。 [笑いながら、抱きしめた手を外し、向き合うようにソフィーの前に出る] 手紙が入っていたので、また誰かがいなくなったのではと…。もしやソフィーさんなのではないかと…。 ……。 [話しながら、ソフィーの様子が少しおかしいことに気付き、その原因が分かるだけに…黙り込む] | |
(12)2006/07/04 19:04:48 |
新米記者 ソフィー >>12 いえ、こちらこそ大げさに驚いてすみません。 二人とも今日も無事だったようですね。 [その後前に出てますます顔を赤くしたがすぐにコウの様子に気付いて、 気まずそうにしてからじっとコウを見つめて赤くなりながらも] そんな顔をなさらないでください。 その…、とっても…、 心地よかったですよ…。 [恥ずかしそうにしながら笑いかけた] ラウンジに行きましょう。 [頬に口付けてから] 嬉しかったんですよ…。 [耳元にそっと囁きかけてラウンジに向けてコウの手を引いていった] | |
(13)2006/07/04 19:15:53 |
新米記者 ソフィー >>14 [ラウンジを前にして振り返って] 私の知らないコウの姿が見えた気がするんです。 コウが私を知りたいと思うように私もコウのことが知りたいと思いますから。 [寂しそうに笑いかけながら] もう少しだけ信じてくれると嬉しいんですけどね。 | |
(15)2006/07/04 19:56:02 |
新米記者 ソフィー >>16 ごめんなさい。 あまり気にしないでくだいね。 コウはコウらしく。 それが一番だと思いますよ。 [笑いかけてからラウンジへと入り] こんばんは。 [シャーロットとヴィンセントに挨拶をして近くの席にコウと一緒に座った] | |
(18)2006/07/04 20:02:31 |
新米記者 ソフィー >>21 二人で禁断の果実をですね。 [笑い返してから] そうなると残るはニーナさん、メイさん、ネリーさん、ナサニエルさん、トビーさん、クインジーさんでしょうか? ナサニエルさんとネリーさんの場合はまたそのうちいつでもひょっこり出てきそうな気がしますね。 | |
(23)2006/07/04 20:31:20 |
新米記者 ソフィー >>26 お互いの推理披露ですか? 面白そうではありますけど。 それぞれの意見交換でより真実を?というわけでしょうか。 探偵のロッテさんらしいですね。 [楽しそうに笑いかけながら] 私は皆がするというのならかまいませんけれども? | |
(28)2006/07/04 21:13:25 |
新米記者 ソフィー >>29 その辺は相手の情報や推理をどう取るか、 そういうことじゃないですか? [シャーロットの方を見ながら] それともう一つ。 本当に雛様を探している人か、そう思わせる雛様かを見極めるためとか。 [笑いかけながら] ロッテさんなら発言内容からやってくれそうな気がしますね。 これはもしかしてロッテさん有利な話でしょうか? とはいえ私は楽しそうなのでのってもいいですよ。 | |
(30)2006/07/04 21:20:34 |
村長の娘 シャーロット >>28 …正直にいうわ。 私は…薬師寺さんじゃないかとおもってる…。 …一つは、手前味噌だけど、騙し合い、読み合いで私を凌駕できるような技量を持つ人が、そうそういるとは思えないこと…。 次に、あれだけキャリア豊富な警視のはずなのに、信じられないような不注意から風邪を引いてみたり…昨日に至っては薬を飲みすぎたそうね…? 自室にこもって、都合のいいときしか姿を見せないようにするには、いい口実じゃないかしら? 「白い粉」をヴィンスが舐めた時に、すごい剣幕で怒ってた薬師寺さんと、薬を飲みすぎる薬師寺さん…。 …なにか引っ掛かるわ。 | |
(31)2006/07/04 21:20:35 |
新米記者 ソフィー >>31 なるほど、確かに一理ありますけど、 [途中でふと気付いて] って薬を飲みすぎたんですか? 大丈夫だったんですか? [聞いてから今騒いでないのだから大事なくすんだことなのだろうと思い立ち] 今こうしてロッテさんが普通にいるってことは大事ないってことですね。 けれどもそれって、なんでも完璧に演じきる雛様にしては少し不自然な気もしますが…。 まぁ、他人の推理の批評の前に私の推理の番ですかね。 | |
(32)2006/07/04 21:26:40 |
新米記者 ソフィー 私の場合は消去法ですね。 とは言ってもまだほとんど絞り込めていないんですけども。 [そう言って照れくさそうにしてから] まずネリーさんとナサニエルさんは違うと思うんです。 私たちを集めての伴侶探しにしてはあまりにも早く着きすぎた、しかも二人はほとんどこちらに姿をあらわしていない。 おそらく雛様ではないと思います。 次に例の停電の時の件でなのですが。 この辺は聞いた話も混ざっているのですが、 ヴィンセントさんはあまり船のことを知らなさすぎた、緊急事態でそんな演技をしてるのもどうかと、 同様にクインジーさんもですね。 そして停電になったときの反応からニーナさんも違うと思います。 残るはコウ、ロッテ、キャロルさん、ハーヴェイさん、トビー、ローズさん、メイさん | |
(33)2006/07/04 21:36:53 |
吟遊詩人 コーネリアス それでは次はわたしの番ですか? わたしはキャロルさんは違うと思っています。 キャロルさんは…ロッテさんもですけれど、一直線にヴィンスさんに向かっています。ならばこうやって多くの人間を集めずとも、ヴィンスさんだけを呼べば良いのです。そうすれば、ライバルもいなくて済みます。 わたしの第一予想は、ニーナですね。より多くの人の対応を見定めて相手を選んでいるような気がしています。そのための停電のあの反応なのではないかと。それに雛様ならばあのような姿にも…いえ、何でもありません…。 因みに、第一印象での雛様は、ソフィーさんでしたよ。逆手を取って知り合いの姿を模している可能性もあるかと思って。ですから真っ先に声をかけたのですが…。 [くすくすと笑って] さすがにあのおっちょこちょい振りと、一直線にわたしに告白してきたことから、違うんだなと思いました…。 | |
(35)2006/07/04 21:43:41 |
吟遊詩人 コーネリアス >>36 いえ…わたしも最初は雛様かと思って近づいたのですから、お互い様です。 むしろわたしが雛様でないと知ったときに、がっかりされてしまうのではないかと…。 いえ…そうですね…ええ、わたしは怪盗雛ですよ。ただし騙すのが得意すぎて、うっかり一生ソフィーさんを騙しとおしてしまいそうなのです。 困りましたね、どうしましょうか…? [コウはおかしそうに笑っている] | |
(40)2006/07/04 21:55:24 |
新米記者 ソフィー >>40 では、雛様。 どうかこのソフィーを離さない様に心ごと全てを奪い去ってください。 [笑い返してから] ロッテさんおおかげで今自分の気持ちがはっきり出来た気がします。 ありがとうございます、シャーロットさん。 | |
(43)2006/07/04 21:58:34 |
吟遊詩人 コーネリアス >>37 怪盗のやり口は、結果を見なければなりません。 どんなに危うい一線を通っても、結果的に大丈夫であれば良いのです。きっと、ぎりぎりの線で大丈夫なように計算しつくされてあるのです。 取り乱す演技など、いくらでもなさるでしょう。 そもそも、その程度の備えがなければ、重篤な病を持つメイさんのような人を呼んだりはしないでしょう。似たような状況にある妹さんをお持ちのヴィンスさんが呼ばれていらっしゃるのも、偶然ではないと思いますが。 | |
(47)2006/07/04 22:04:36 |
吟遊詩人 コーネリアス >>56 [いきなりつねられて] …やはり、もう尻に敷かれていませんか?わたしは…。 …若い時の姿も…まだもうちょっと見たいですしね…。シャワーあがりのほんのちょっとだけというのは、あまりにもったいない…。 [苦笑い] | |
(57)2006/07/04 22:23:59 |
医師 ヴィンセント >>54 貴女の役に立てたのなら…それは、幸いです。 ですが、止まった訳ではないと思っていますよ。 ずっと蛹のように蓄えられていて、それが羽化するのを待っていたんではないでしょうか? [..はロッテに微かに微笑んだ。] | |
(59)2006/07/04 22:31:29 |
見習いメイド ネリー >>58 [突然声をかけられて、手元が狂い] ぁつっ…… [後ろを振りむいてナサニエルだと確認すると大慌てで顔を逸らし] いえ〜あの〜気付いたら〜ここに〜 超能力か〜何かでしょうか〜? [とりあえず笑って誤魔化した] | |
(62)2006/07/04 22:45:55 |
吟遊詩人 コーネリアス >>67 ………。 [コウは無言で、ソフィーをじっと見詰めている] …明日は…誰がこの船から降ろされるのでしょうか…? もしかして…。そう思うと…。 わたしは、この船の中で全ての心の整理をつけてしまいたいと…そう、考えているのですよ…。 | |
(68)2006/07/04 23:09:51 |
新米記者 ソフィー >>68 明日はですか…? 誰なのでしょうね。 もしかすればコウが…、あるいは私が。 さもすればその両方が…。 考えたところで始まらないのでしょうけど。 [見つめ合いながら] コウの気持ちに整理がつくのを、 コウがどうしたいのかがわかる時まで。 私は待っていますよ。 私はコウに真剣に考えてもらいたいですしね。 [笑いかけて] 後悔のないようにですよ。 | |
(71)2006/07/04 23:17:18 |
吟遊詩人 コーネリアス >>71 とりあえず、今日の行方不明者は確定したのでしょうか…? [微笑んで] 答えは…ほぼ出ているのです。いえ、正確には…行動しなければ答えが出ないのです。 しかし行動を起こしてしまったら、終わってしまうかもしれない…だから二の足を踏んでいるのです…。 でも、よく言いますよね。行動せずに後悔するくらいなら、行動して後悔すべしと。 今日は…それをずっと考えていたのです…。 | |
(75)2006/07/04 23:26:53 |
新米記者 ソフィー >>75 メイさん、クインジーさん、トビーさんの3人のうちの誰かですね。 [微笑みかけられて微笑みを返してから] ならば信じる道を進んでみるのがいいのではないですか? 行動ですか…? [しばらく考え込んでから昨晩のことを思い出し次の言葉を聞いて思い当たり] えっと…その…、 [赤面してまごまごとして] コウの・・・信じるままに…です。 | |
(77)2006/07/04 23:29:47 |
冒険家 ナサニエル >>83 [ネリーの持ってきた料理を見て驚く] え?これ、おまえが作ったとか? …凄いな。正直本気で驚いた [そう言いながらワインを注ぐネリーを見る。そして、指の傷に気づいて] おい、その傷どうしたんだ?昨日はなかったはずだけど | |
(84)2006/07/05 00:11:27 |
見習いメイド ネリー >>84 本気で驚くって〜 ナサニエルさんは〜私が〜料理できないと〜思ってました〜? 家庭料理ですけどね〜 こんな船で〜食べるような〜料理じゃ〜ないですが〜 [ワインの瓶をテーブルに置くと慌てて指を隠すと苦笑して] ……えぇと〜少々手元が〜狂っただけですから〜 | |
(86)2006/07/05 00:17:27 |
冒険家 ナサニエル >>86 いや、料理できないとは思ってないけど、想像してたよりもおいしそうだ おまえの作った料理なら、場所なんか関係ないよ [ネリーの隠した指を自分の方に引き寄せて] どうせ、さっき俺が来た時とかにケガでもしたんだろ? 隠したって、顔見ればわかる。…ありがとな [切り傷の部分にキスをして] …さ、そろそろ食べようか?せっかくのおまえの手料理が冷めたら嫌だしな | |
(90)2006/07/05 00:29:13 |
見習いメイド ネリー >>90 もう少し〜時間と材料が〜あればよかったですけど〜 [苦笑しながら、口付けられた指に赤くなって] 隠し事〜できないですね〜 でも〜私の不注意ですから〜 [ちょこんとナサニエルの横に座ると、自分のグラスにもワインを満たした] | |
(91)2006/07/05 00:37:21 |
吟遊詩人 コーネリアス >>92 [真摯な表情で、語り出す] ソフィーさん…あなたは私にとって、きっと特別な人です。 その理由のひとつめは、雛様との思い出を共有していること。 ふたつめは、これほどまでに惹かれ心乱される女性は、かつていなかったということ。 しかしもうひとつだけ、満たすべき条件が残っているのです。 [情けなさそうに苦笑いをして] 面倒な男で、申し訳ありません…。 | |
(95)2006/07/05 00:46:01 |
冒険家 ナサニエル >>91 けど、俺が厨房で何かしてる時に話しかけた方が悪いし 後で部屋で手当てしなくちゃな [そう言いながらワイングラスを手に持って] じゃ、とりあえず冷める前に…いただきます [ワインで満たされたネリーと自分のグラスを鳴らし、料理を食べ始める] …ん!おいしい! これ、すっごいおいしいよ! | |
(97)2006/07/05 00:54:18 |
新米記者 ソフィー >>95 いえ、面倒なところもまたコウらしいと思いますし、 そんなところも魅力的ですよ。 そもそも、そういう人であろうことを知っていながらこうして一緒にいるのですから。 [優しく笑いかけて] もう一つの条件は教えていただけるのですか? [少しためらいがちに尋ねた] | |
(98)2006/07/05 00:55:38 |
医師 ヴィンセント >>99 いえ、部屋から出て来れるようになって何よりです。 [ホッとした様子で微笑んで返した。] 流石に、食欲が出てきましたか? それならもう大分回復してると思います。 ただ、無理はしないで下さいね。 ああ、一緒に取りますか? 私も夕食まだだったりしますし。 [..は苦笑した。] | |
(102)2006/07/05 01:10:41 |
吟遊詩人 コーネリアス >>105 [強く抱きしめ、髪にキスをして耳元にささやく] そのこと…なのですが…。 …その証明を行っても…よろしいでしょうか…? 急ぐべき問題ではないことは分かっています。 しかし雛様によって行われている「余興」の火の粉が、いつわたしたちの上に降りかかってくるか分かりません…。 それにこのままでは、ずるずると問題を先送りにしてしまいそうな、そんな気がするのです…。 ソフィーさん、あなたを求めても…良いですか…? 今すぐとは言いません。 明日……。 [腕の中から少し離し、じっとソフィーを見詰める] | |
(107)2006/07/05 01:22:21 |
新米記者 ソフィー >>107 [抱きしめられて嬉しそうにして] 証明ですか? [僅かに首をかしげてからなんとなく言われるであろうことを察して少し身を緊張させながら話を聞いて] たしかに何時なるかは完全にわかりませんね…。 そのために…ですね。 [腕の中から少し離されて見つめ返してから静かに頷いて] 明日に…ですね…。 もちろん…OKです。 断る理由も……。 [恥ずかしそうに俯いてから] 恥ずかしい話…少し…期待してもいましたし…。 | |
(108)2006/07/05 01:30:52 |
吟遊詩人 コーネリアス >>111 [苦笑いをして] あれは…わたしからすれば挨拶みたいなものですよ…。 そもそも、わたしをここまで振り回してくれているのはソフィーさんなのですから、ソフィーさんが先に責任を取っていただかないと…。 | |
(113)2006/07/05 01:48:45 |
冒険家 ナサニエル >>112 深い傷じゃなくても大変だ 俺がおまえをキズモノにしたみたいじゃないか [そう言いながら食事を終えて] おいしかったよ、ごちそうさま [立ち上がり、ネリーの唇に自分の唇を重ねる] さ、じゃあ、行こうか? | |
(117)2006/07/05 02:02:46 |
見習いメイド ネリー >>117 傷物だなんて〜おおげさですよ〜 [グラスを置くと口付けに恥ずかしそうに視線を逸らしながら] お、お粗末様でした〜 えと〜はい〜行きましょうか〜 [立ち上がるとナサニエルの手を掴む。酔っ払ってるのか少し足元が覚束ない] | |
(119)2006/07/05 02:08:40 |
医師 ヴィンセント >>115 [..はキャロルに頷いて] ええ…昨日はハーヴェイさんとローズさん、今日は先ほど言った三人の中の恐らく二人が、船を降ろされたようです。 …雛は、何を求めているんでしょうね。 [..は嘆息して、サンドイッチを摘んだ。] | |
(120)2006/07/05 02:08:53 |
冒険家 ナサニエル >>119 [自分の手を掴んだネリーを見る] …ったく、その足取りじゃ危なそうだな [そのまま位置を変えて、ネリーを両手で抱き上げる] 危ないからこのまま運んでやるよ じゃ、行くぞ? [ネリーを抱き上げた状態で自室に*向かった*] | |
(122)2006/07/05 02:15:44 |
踊り子 キャロル >>120 [...は、いつもならこの時間でもしっかり食べるところだが、食欲が無いのでサラダを突付いている] 本当に…何を考えているのかしらね。 私が雛の事件に関わった時も、雛の考えは全く読めなかったわ。 私が寝てる間に…色々とあったのね…… 今日も、誰かが船から降ろされるのかしら。 …………ヴィンスが、無事であるように。 それだけを祈っておくわ。 | |
(123)2006/07/05 02:18:37 |
吟遊詩人 コーネリアス >>121 だってもう…あなたの身体は…わたしに預けていただけるのではなかったのですか…? それとこれとは…別ですよ…。 [いたずらっぽく笑って] …わたしたちふたりに、明日があることを…。 [もう一度、ついばむようなキスをする…] | |
(124)2006/07/05 02:18:56 |
吟遊詩人 コーネリアス >>126 [名残惜しくてなかなか身を引き剥がすことができずにいるが…] いつまでも、こうしているわけには行きませんね…。 おやすみなさい、ソフィーさん。 [最後に一度強く抱きしめると、自分の部屋に*戻っていった*] | |
(127)2006/07/05 02:27:08 |
新米記者 ソフィー >>127 ええ、また明日きっと会えますよ。 [幸せそうに笑いかけてから] おやすみなさい、コウ。 明日は…、ソフィーって呼んでくれますよね…? [コウに挨拶をしてから、 聞こえるか聞こえないかというという小声で自分の部屋に戻っていく背中に声をかけた。] | |
(128)2006/07/05 02:31:24 |
医師 ヴィンセント >>123 [サンドイッチを食べ終わり、キャロルに小さく頷いて] ええ、おそらくは、今日も… 段々と人が減ってゆくこの船にどんな意味があるのか… キャロルさんにも読めないんですね…ふぅ… [暫く思案していたが、キャロルの最後の言葉に、ありがとうございますと、微笑んで会釈した] | |
(129)2006/07/05 02:50:39 |
踊り子 キャロル >>129 そりゃあそうよ。 そう簡単に考えが読める相手なら、とっくに捕まえてるわ。 考えが読めない相手だからこそ、興味を持ったんだもの。 [やはり食欲が無くて、サラダを半分くらい残してグレープフルーツジュースを飲みながら] ……そういえば、ヴィンス。 貴方まだ風邪薬持っているかしら? まだ頭痛が治まらないんだけど…分けてもらってもいい? | |
(130)2006/07/05 02:58:15 |
医師 ヴィンセント >>130 そうですよね… そう簡単には捕まらない。 ですが…僕は雛を探す事を諦めきれません。 フィリアナの為にも。 [小さく嘆息したあと、薬を所望されて少し不安げに、鞄から一つだけ風邪薬を取り出した] とりあえず、今飲んでください。 明日も治らないようでしたら、明日また渡しますので。 | |
(131)2006/07/05 03:03:14 |
医師 ヴィンセント >>134 [危なかったと、長いため息をついて] グレープフルーツは特に、酸度が高いですし… ああ、勿論、お茶でも珈琲でも飲んではいけませんよ。 あくまで水で。 冬場冷たいものが辛いのであれば、白湯で。 [..は言い聞かせるようにキャロルに言った。] | |
(135)2006/07/05 03:16:53 |
踊り子 キャロル >>135 お茶もダメなの? [...は、水を飲みながら小さく溜息] やっぱり、私には「体を治す為の薬」より、「葬式の原因になる薬」の方が向いているわ…… [...は、ヴィンセントに聞こえるか聞こえないかの声量で、ぼそっと呟いた] | |
(136)2006/07/05 03:21:21 |
医師 ヴィンセント >>136 [キャロルの呟きを聞き取って、すっと目を細めて] …それは、職業柄、ということで受け取っておきます。 [言った後、小さくため息をついて] とりあえず、薬を飲まれたのなら休みましょう。 もう夜も遅いですし。 [..は立ち上がり、キャロルを促した] | |
(137)2006/07/05 03:24:41 |
踊り子 キャロル >>137 「体を治す為の薬」の世話になる事なんて、なかったもの。 毒薬とか麻薬とかは、刑事として最低限の知識は持っているんだけど…… [そう言って溜息を吐いて。 ヴィンセントに促されて、頷いて立ち上がる] そうね…もうこんな時間。 遅くまでつき合わせて、ごめんなさい。 | |
(138)2006/07/05 03:31:12 |
医師 ヴィンセント >>138 [..はキャロルに小さく微笑んで] いいえ、私も食事を取っていなかったですしね。 そこは気にしないで下さい。 [それよりは薬の飲み方を気にして下さい…とこっそり呟いて] それでは、部屋までお送りします。 また明日、薬を持ってきますね。 …お休みなさい、良い夢を。 [..はキャロルを部屋まで送った後、船医室へと向かい、 椅子に座ってメイの様子を見ながら*眠りに落ちた*] | |
(139)2006/07/05 03:40:20 |