医師 ヴィンセント >>5 [..はロッテの言葉を静かに聞いて] ロッテさん… 以前、僕は貴女もキャロルさんも、どちらも特別に見れないといいましたよね。そして二人とも…特別でなくてもいいと、そう言ってくれましたよね。 ですがどちらも同じくらい素晴らしい女性なのに、優劣…というか、、好きの度合いですね。それが定まらないのに片方を僕が選んでしまったら…選ばなかった片方に失礼だと思いました。 | |
(6)2006/07/05 15:51:38 |
村長の娘 シャーロット …わかった…わ。正直にいってくれて…ありがとう。感謝してる。 私は探偵…。嘘は、通用しないんだから…。 [...は、右目から溢れそうになる涙を拭い] やだ、笑って…別れるつもりだったのに…。ごめんね?…ヴィンス…。そして…ありがとう…。私の…初恋の人…。 [...は、踵を返し、ドアの前に一回立ち止まり、後ろを向いたまま、右手を挙げて、手を振った。] あ…私、今日はラウンジにいかないから…私がいたこと…伝えてもらえる…かしら? [...声こそ気丈に振舞っているものの、足元に、ポタ、ポタと、2つ3つ水滴が滴る。] …さよならはいわないわ。ヴィンス…。 [...は、そういい残すと、自分の部屋に*戻った*] | |
(9)2006/07/05 16:22:53 |
医師 ヴィンセント >>13 [立ち上がったメイに少し驚いたが、微かに微笑んで] そうですか、それは何よりですが…立ち上がっても平気ですか?無理は… [しないようにと言いかけて、ふと思い出して] 調子が良い、ですか。 初めて船で会った頃の貴女は、いつも悪い、と言っていましたから…そう言うのであれば、本当に良いんでしょうね。 [何よりですと、微笑んだ] | |
(14)2006/07/05 21:08:49 |
学生 メイ >>14 うん・・・・・大丈夫・・・・ちょっと胸が痛むけど・・・・・無理しないから。 [ニコリと笑う] ぐっすり寝たからかな・・・・・・・ここには背水の陣できたつもりだから・・・・・夜も眠れなかったし・・・・・・・でも今はすっきりしてる。 | |
(15)2006/07/05 21:17:38 |
医師 ヴィンセント >>17 [メイの様子に、慌てて静止して] …すみません、やはり歩くのは無理ですね。 船医室で待っていてください。 何か消化に良い物を持ってきます。 [メイを抱えて寝台に寝かしつけると、自分はラウンジへと向かった。] | |
(18)2006/07/05 21:48:13 |
学生 メイ >>22 大丈夫・・・・・病院食には慣れてるし。 [そういってお粥を食べ始める。柔らかい粥を良く噛んで食べていく。正直美味しくないはずなのだが文句一つ言わず淡々と食べていく] ヴィンスさん・・・・・・私の薬って、まだ私の部屋?・・・・・・・あと、私が寝てる間に何があったのか・・・教えて。 | |
(23)2006/07/05 22:23:57 |
医師 ヴィンセント >>23 胃が慣れてくれば、また普通に食事は取れるようになりますので。 [メイの食事の様子を見ていたが、薬の事、何があったのかなどを尋ねられたので] いえ、薬袋は…部屋に失礼させていただいて、もって来ました。メイさんの生死に関わる、必要な物ですから。 [そう言って、テーブルの脇に置いてあった薬を渡した] …何があったか、ですか。 一言で言うならば…雛様に呼ばれた招待客が、日ごとに減っていって…順当にいけば、今7人しかいない、でしょうか。 [事実を隠していても仕方がないので、今起こっている出来事を淡々と告げた] | |
(24)2006/07/05 22:31:45 |
学生 メイ >>24 うん・・・・・分かってる・・・・これはこれで美味しいよ。 [そういってヨーグルトを一口] 薬・・・・持ってきてくれたんだ・・・・ありがとう・・・別にいいですよ、私の部屋何も無いから。 [そして皆が次々減っていっていると聞いて] え・・・・あの・・・・降ろされるって奴?・・・・そっか・・・・・本当だったんだね・・・・・今残ってるのは私とヴィンスさんと・・・後は誰? | |
(25)2006/07/05 22:34:46 |
医師 ヴィンセント >>25 今朝お会いできたのは、ロッテさんと、キャロルさんですね。 …昨日まででおそらく居なくなったのは、ハーヴェイさん、ローズさん、トビーさん、クインジーさん。 今日まだお会いしていないのは、ニーナさん、ネリーさん、ソフィーさん、コウさん、ナサニエルさんの5名です。 [一人一人顔を思い出し、指を折って確認しながら話した] | |
(26)2006/07/05 22:39:08 |
学生 メイ >>26 そっか・・・・私の知らない間に随分と減ったんだね。 [居なくなった人たちの顔を思い出して、もう居ないのかと思うと何故か胸が痛くなった] ねぇ・・・・・・ヴィンスさん・・・・・ヴィンスさんって好きな人・・・・・・居るの? | |
(27)2006/07/05 22:42:52 |
医師 ヴィンセント >>27 [..はメイの言葉に、驚いたような顔をした後、穏やかに微笑んで、静かに首を振った] …いいえ。 僕は…この船に乗ったとき、フィリアナの…妹の事で頭が一杯で…雛を探す事しか考えていませんでした。 だからでしょうか…ロッテさんとキャロルさんに好きだと言われても、僕には二人を好きになれずにいた。 二人に満足に応えることが出来なくて…。 [どちらも素敵な方なのに、と自嘲気味に笑んで] …何故、なんでしょうね。 せめて雛探しに来ていなければ…? …いえ、それも詮無いことですね。 [そう言って、余計な事まで話しましたかねと、メイに微笑んだ] | |
(28)2006/07/05 22:59:29 |
学生 メイ >>28 そうなんだ・・・・・誰も好きじゃないんだね・・・・いや・・・・雛様しか考えられないんだよね?・・・・・私もそう・・・・だけど・・・・ [...は何かを言おうとしたが口を閉じる] おなか一杯になったら・・・・また眠くなっちゃった・・・・・・・ごめんなさい・・・・食器片付けておいて。 [そういうや否やメイは眠りに*ついた*] | |
(30)2006/07/05 23:13:56 |
医師 ヴィンセント >>30 [横になって寝息を立てているメイの髪をそっと梳いて] 私は雛を信望しているわけではありませんよ。 お会いしたいと切に願ってはいますが。 …それはきっと、興味と…妹の為ですから。 お休みなさい、メイさん。 願わくば、メイさんの隣に雛を… [言いかけて、首を振った] ………いえ、それは誰にも分からない… 唯一、雛のみぞ知る、ですかね… [何度も首を振って、メイにシーツを掛けなおすと、食器を持ったままラウンジへと向かった] | |
(35)2006/07/06 00:07:37 |
吟遊詩人 コーネリアス >>41 [部屋に入ると、コウはそっとソフィーを抱きしめた] [黙ったまま、じっと、その存在を確かめるかのように] [やがて腕の力を緩めると、片手でソフィーの紅いリボンをするりと解きさる] [豊かな金髪がさらりと肩に落ちる] [抱きかかえてベッドに横たえると、ゆるく金色の流れを作り、ソフィーの紅潮した頬を美しくかたちどった…] 綺麗です…ソフィーさん…。 [しかしふと、"いつも"のように、ピルを飲んでいるかと口に出しそうになり、さっと青ざめる] .。o(この人は客とは違う、違うのにわたしは…!) [ソフィーの胸元のボタンにかかっていた指が硬直し、くちびるを噛みしめる…] | |
(42)2006/07/06 00:35:28 |
吟遊詩人 コーネリアス [ソフィーの言葉にはっと気付き、笑顔を見せて] .。o(こんなことで不安にさせてどうする…?) [しかしながら罪悪感で震える指先で、ひとつずつボタンを外していく] [果たして、こんな状態でソフィーを抱いても良いのか…?] [自分でも分からなくなって混乱したまま…胸元をそっとはだける] …あぁ……。 [そこには、まだくっきりと紅い花びらが残っていた] [そっと指先で触れてみる] [まるで、あの時の、ソフィーを求めて激しく渦巻いた欲望がその一点に留まっていたかのように…触れた指先から全身に、想いが一気に染み渡り満たされてゆく…] [コウは、泣いているような、笑っているような、嬉しいような、情けないような…そんな色々な感情が入り混じった表情で、ソフィーを真っ直ぐに見た] やはり…あなたが欲しい…。 | |
(44)2006/07/06 00:50:22 |
吟遊詩人 コーネリアス [電気を、という言葉に、少し拗ねたように返す] …全てを見せていただけるのですよね…? [返事は待たず、窮屈そうに布切れおさまっていた白い双丘をあらわにし、その頂を口に含み、舌先でまあるく転がす] [脇から腰にかけての線を何度も指でなぞり上げる] [ソフィーは小さく身を捩じらせ、そのしぐさがまた、コウの劣情をかきたてる] [ソフィーのブラウスとブラを完全に取り去る] [自らは全てを脱ぎ去ると、ソフィーのスカートの中に手を差し入れ、するするとストッキングをひき下ろす] [最後まで綺麗に下ろすと、その爪先にキスをし、そのままくちびると舌でゆっくりとゆっくりと、足首、ふくらはぎ、膝、太ももと舐め味わう] 肌理が細かくて…とても綺麗な肌ですね…。 [手のひらで、内腿をすべすべと撫でて感触を楽しむ] | |
(48)2006/07/06 01:13:16 |
新米記者 ソフィー >>48 [拗ねるコウの方を赤くなって見つめながら] そうでしたね…。 [恥ずかしそうに呟いてから不意に与えられた刺激に身をよじり] んっ……。 コウ……。 [次々と与えられる始めての刺激に戸惑いながら身をよじって声が出てしまい] んんぅ…、ふわぁ……、はう……。 [特に抵抗はせずにコウに身をゆだねて、その後の言葉に] 褒めてくれて…、うれしいですよ…。 [コウに恥ずかしそうにしながらも微笑みかけてから、内腿を撫でられる感触に大きく身を捩じらせた] | |
(49)2006/07/06 01:21:25 |
新米記者 ソフィー >>50 コウ…そこは……んんぅ…。 馬鹿……。 [へその回りを舐められれば擽ったそうに身をよじってから、 後に続いたコウの言葉に思わずそう呟き] …っ! コウ…、そんな突然っ…! んんっ…。 [突然のことにろくに抵抗も出来ずそこをいじられてびくりと震えて、 思わず漏れた声に恥ずかしそうに赤くなりながら声を抑えようとしている。 ほどなくして内股を閉じて抵抗を試みて、首を静かに横に振った] | |
(51)2006/07/06 01:40:32 |
新米記者 ソフィー >>58 [スカートを開かれて露にされて真っ赤になって、 コウにされるままに身を預ける形になってから、胸をもみしだかれて] もっと…優しく…お願いします……。 [少し顔をしかめてから、囁かれた言葉に首をふるふると横に振って] そんなこと…恥ずかしいです……。 んんぅ……。 [耳たぶをかまれてぷるぷると小刻みに震えている] | |
(59)2006/07/06 02:39:09 |
新米記者 ソフィー >>60 うう…、コウだから…特別…ですよ……。 [呟いてゆっくりといつもするようにそこを弄り始めた] んっ…あぁぁっ…。 [コウの視線を感じいつも以上に高ぶっているのを自覚しながら、 コウに与えられる刺激と言葉にさらに興奮を高めていく。] | |
(61)2006/07/06 02:49:54 |
吟遊詩人 コーネリアス んぅ…あ… [かつてないほどの快感が全身を駆け巡り、思考を手放しかけそうになるのを必死に繋ぎとめる] [挿入したままじっと動かずに、凄まじい奔流が通り過ぎるのを耐える…] .。o(今まで…淡々と女性の相手をするうちに、感覚が麻痺してしまったと思っていましたが…。気持ちが入ると、こんなにも…) [コウ自身がじっとしていても、ソフィーの柔肉は自在にコウをきつく締め付け、包み込み、内へと誘う] .。o(これは…このままでは持っていかれてしまいそうです…。さすがに、先に果ててしまうのは…情けなさすぎて二度とソフィーの顔を見れなくなりそうです…) [空を仰いで目を瞑り眉根を顰め、何とか遣り過ごそうとする…] [何とか落ち着くと、ソフィーの様子を確認する] | |
(74)2006/07/06 03:58:19 |
新米記者 ソフィー >>74 [息を荒げてコウの背に手を回してしがみつき指に力がこもっている] コウ……。 私は平気…ですから……。 [途切れ途切れになりながら言ってコウにしがみつく指に力はこもっていく。 身体は熱気をおびて薄っすらと赤くなっており、 見つめる目はとろけたように潤んでいる。 時折もらす声は切なく甘い色の混じった吐息を混じらせている] | |
(75)2006/07/06 04:04:57 |
新米記者 ソフィー >>78 [コウに与えられる快感に翻弄されていき、 段々と高まっていくのを感じ、 コウの囁きに身を強張らせて。] コウ…コウっ!!! [コウにしがみつきそのまま最後に与えられた刺激に達して、コウの腕の中でびくびくと震えている] | |
(79)2006/07/06 04:30:58 |
吟遊詩人 コーネリアス [ガクガクと震えていたソフィーの身体が、ふっと糸が切れたようにシーツの上に横たわる] [きつく背中に食い込んでいた爪がはずれ、ぱたりとシーツの上に腕が落ちた] [極限を越えた多幸感からか、焦点があっていない瞳で、何がおかしいのか気がふれたようにくすくすと笑っている] [髪が乱れ、汗で額に頬に首筋に張り付いている] [熱をソフィーに注ぎ込みながら、コウはその姿を陶然と見詰める…] ……綺麗です…ソフィー……。 [正気を失っているかのようなソフィーの姿に、神々しささえ感じる] 綺麗です…とても…。 [コウは、ソフィーの様子が落ち着くまで、抱きしめてあちこちにキスを降らせている…] | |
(80)2006/07/06 04:36:38 |