冒険家 ナサニエル >>592 誰が、何を気にするって? …確かに、出自やら何やらを気にするものもいるだろう 立場がどうのと言う輩もいるだろう [けど、と言ってネリーの肩に手を置いて] それが、どうした 何も知らない奴らにそんなことは絶対に言わせない 言う奴がいたとしても、俺が必ず守ってやる おまえを、一生守り続ける | |
(598)2006/06/30 00:35:59 |
医師 ヴィンセント >>591 [..はいくらか顔色の良くなったハーヴェイに微笑んで。] 気分が良くなったのなら何よりです。 食事を取るなら、消化の良い軽いものにしておいた方がいいですよ。 僕は…そうですね、では別のウィスキーを。 | |
(600)2006/06/30 00:36:33 |
踊り子 キャロル >>596 怪奇事件なんて、下手に人間を相手にするよりずっと面白いのに。 腐りきった政治家連中や、特権に慣れすぎてそれを当然と思ってるその馬鹿息子どもの起こす事件なんて、担当しててばかばかしい気分になるわよ? | |
(602)2006/06/30 00:37:12 |
医師 ヴィンセント >>589 体質によるんですよね…本当に。 たまに、そういう相談も受けるんですが…そう治るものではないですし。 [..は視線をずらしてニーナの様子を見て、水でも用意した方がいいかと思ったが、ローズマリーが傍にいたので大丈夫だろうと思って動かなかった。] | |
(605)2006/06/30 00:39:02 |
医師 ヴィンセント >>613 貴女が眠いのであれば、先にお送りしますよ。 その後、まだ飲めるようでしたら、こちらに戻ればいいんですし。 [..はシャーロットにそういった後、ハーヴェイの方へ向かって] すみません、そういうわけで先にロッテさんを送ってきます。 もし戻ってきたら、ウィスキーを頂きます。 [..はそう言って頭を下げた。] | |
(618)2006/06/30 00:50:21 |
見習いメイド ネリー >>598 あの〜ええと〜あの〜…… [紅い顔のまま、おろおろと視線を彷徨わせ] 何か〜物凄く〜勿体無い〜お言葉で〜 [意を決したように、顔を上げると一歩ナサニエルに近づき] Danke… [故郷の言葉で呟くと、ナサニエルの頬にそっと口付けた] | |
(619)2006/06/30 00:50:28 |
医師 ヴィンセント >>622 謝らなくてもよいですよ。気にしないで下さい。 [..はロッテに微笑んで手を差し出し、彼女をエスコートした。] …何か、言いましたか? [..はロッテの手を引きながら廊下を歩いていたが、振り返って尋ねた。] | |
(625)2006/06/30 00:57:33 |
吟遊詩人 コーネリアス >>621 [ローズの態度におかしな点は見られないので] いえ…そうですか…。何でもありません。 [コウはローズに向かって微笑むと言い切った] ニーナは大丈夫ですよ。 あのそれで、ちょっと…さきほどニーナと約束をしたことがあるのです。できれば、ローズさんには席を外していただきたいのですが…。 | |
(626)2006/06/30 00:59:41 |
書生 ハーヴェイ >>627 ウイスキーをストレートで出す時点で…(ボソリ) | |
(632)2006/06/30 01:05:00 |
医師 ヴィンセント >>630 [..は傍に寄って来たロッテに微笑んで。] (人寂しかったんでしょうか…) [そんな事を思いながら、ロッテの部屋の前にたどり着いて] 着きましたよ、ロッテさん。 ではお休みなさい。よい夢が見られますように。 [..はそう言って会釈した] | |
(638)2006/06/30 01:09:59 |
村長の娘 シャーロット >>638 [...は、急にヴィンスの腕を掴んで、身体を引き寄せる。] …ヴィンス…私… [...は、ヴィンスの頬に、その唇をつけた。] …私の…初めての…キス…なんだから…大事に、もらってよね…? [...は、自分からキスをしておきながら、なぜか頬をくらませて、ヴィンセントを睨んだ。] | |
(643)2006/06/30 01:16:25 |
見習いメイド ネリー >>628 [Bitte、と呟くとナサニエルから体を離して微笑み] その〜えと〜よろしく〜おねがい〜します〜かしら〜? [ふふふ、と紅い頬のまま微笑むと、空を見上げ] 大分〜月も〜高く〜なりましたね〜 そろそろ〜休みますわ〜 | |
(644)2006/06/30 01:19:29 |
踊り子 キャロル >>647 [...は、クスクス笑っている] 子ども扱いして苛めるなら、こんなもの飲ませたりしないわよ? コレ…いくらくらいするお酒か、わかるかしら? [...は、微笑んでトビーにウイスキーのボトルを見せた] | |
(652)2006/06/30 01:27:38 |
見習いメイド ネリー >>648 何かって〜何も〜ないと〜思いますわ〜? [くすくすと可笑しそうに笑うとナサニエルと一緒に部屋まで戻り。 ドアの前で小さくお辞儀をすると] ありがとう〜ございます〜 Gute Nacht. [微笑むと、もう一度ナサニエルの頬に口付けて。 *部屋へと入っていった*] | |
(653)2006/06/30 01:30:41 |
牧童 トビー >>652 [くすくすと笑われて、むっとした。 しかし、微笑まれたらちょっと気分も収まって] …子供のボクには、お酒なんて分かりませんよ。 宝石なら少しは分かりますけど。 [そう言って、オレンジジュースをたのんだ] | |
(658)2006/06/30 01:37:58 |
医師 ヴィンセント >>651 [..は片頬に手を当てたまま、ロッテを見送って。] …あ、ええ、お休みなさい、ロッテさん。 また明日…。 [..はそう言い終わった後、ようやく何をされたのか実感が沸いてきて。 微かに頬に熱が篭ったのが分かったので、少し船内を歩き、熱を冷ましながら、ラウンジへと戻っていった。] | |
(659)2006/06/30 01:38:52 |
踊り子 キャロル >>658 すねてるのかしら、可愛いわね。 [...は、クスクス笑いながらトビーの頭を撫でて、ウイスキーのボトルを指し] このウイスキーは購入するお店にも寄るけど、700mlで日本円で19800円くらい。 ホテルやこういう船の上では、まあ2〜5倍ってところね。 さっきのは約20mlだから…いくらくらいかしら。 子供だと思って苛めるなら、こんなお酒は飲ませないわよ? | |
(661)2006/06/30 01:43:48 |
吟遊詩人 コーネリアス >>665 [視線の先に暗い海面が見えないように、自らの身体をソフィーと柵の間に割り込ませる] 一人でなければ大丈夫です。 もし引き込まれそうになっても、わたしが引き止めます。細く見えますが、ちゃんと鍛えてあるので力はあるのですよ。 破るつもりで行った約束ではないでしょう? あの癖だって、決して悪いものではありません…。 大丈夫、ソフィーさんが落ち込むことなどありません。 その証拠に、ほら、探し物ならここに。 [内ポケットからメモ帳を取り出すと、ソフィーの手に持たせる] | |
(669)2006/06/30 02:03:20 |
新米記者 ソフィー >>669 コウさん……。 [呟いて赤くなった目で見上げ見つめてから] ありがとう…。 ごめんなさい…、私今日はちょっと変なようです…。 [ふとコウの言葉に不審に思いながら差し出されたメモ帳を見て] あっ…、私のメモ帳…。 [受け取って大切そうに胸元に抱いて] ありがとう。 よかった…、私のメモ帳…。 | |
(674)2006/06/30 02:09:04 |
医師 ヴィンセント >>676 [..はキャロルの指差したボトルを見て、微笑んだ。] 良い物ですね。頂きます。 [傍にいたトビーにも、改めて会釈して、ふと気になって。] …貴方も飲んでいるんですか? [キャロルとトビーを交互に見て尋ねた。] | |
(680)2006/06/30 02:21:40 |
踊り子 キャロル >>688 [...は、クスクス笑いながら、絹のハンカチと化粧ポーチを取り出し、クレンジングオイルをハンカチにわずかに染み込ませた] それより、ヴィンス? 随分とゆっくり送っていったようだけど…お楽しみだったのかしら? [...は、ハンカチでヴィンセントの頬を軽く拭って「口紅、ついてるわよ?」と小さく囁いた] | |
(690)2006/06/30 02:44:04 |
医師 ヴィンセント >>690 [キャロルに頬を拭われ、囁かれた言葉に思わず頬を押さえて顔を赤くして、何か言おうとしたが、言葉に詰まって視線を逸らした。] 楽しむ…より、どちらかと言えば困惑しています。 [キャロルを困った様に見て、小さく呟き息をついた。] | |
(691)2006/06/30 02:49:44 |
医師 ヴィンセント >>693 そういうわけでは… [..は足されたウィスキーを少し早いペースで喉に入れた。] ただ、ああいう風に女性から接された事が無かった物で。 身近な女性は…母や妹や、患者ばかりでしたから。 …そうですね、慣れていない、というのが一番しっくりくるでしょうか。 | |
(694)2006/06/30 03:00:14 |
吟遊詩人 コーネリアス >>692 [ソフィーのストレートな言葉に、一瞬詰まる…] [しばらく目を瞑り…そして、開く…] 今…全てのことを、思い出していました…。 あの事件、ソフィーさんとの出会い、雛様のこと、そして今回の再会…。 ソフィーさん、私のこころの中心には、雛様がいらっしゃいます。そして恐らくソフィーさんの中にも。 これはもう、消そうとしても消せないものです。雛様に出会い、惹かれたものだけにしか分からない感情です。 ですから…。 きっと、雛様の存在を許しあえる人間同士でなければ、わたしたちは互いを認めることができないのではないかと、そう考えるのです。雛様が一番でもいい、自分が一番でなくてもいい、そう心から思いあえる相手でなければ…。 | |
(696)2006/06/30 03:06:29 |
新米記者 ソフィー >>696 コウさん…? [少し戸惑いながら話を聞き] ええ、雛様のことは決して消えることのない私達の共通の思い出、共通の思い人です。 そしてそれがわかるのは確かに思いを共有できる仲間同士だけです。 一番でもなくても…一緒になっても言いと思える…相手…。 [コウに言われた言葉に重ねるように呟いてから見つめられればどきりとして頬を朱に染めた] | |
(698)2006/06/30 03:11:45 |
医師 ヴィンセント >>695 [キャロルにも突然頬にキスをされて、真っ赤になって固まった。] っ…! [片手で紅の残った頬を押さえて。] …キャロルさん、からかうのは…… [..は長いため息をついて、赤い、困惑した顔のままキャロルを見上げた。] | |
(699)2006/06/30 03:14:26 |
新米記者 ソフィー >>697 私がコウさんにとっての…? [昨日の会話を思い出しながら] ええ、雛様は皆の恋の手助けをするため…、 [呟いてからコウの考えていること言おうとしてることを察し] 確かに…、そうなのかもしれませんね。 今こうして…、私はコウさんを好きになっている。 とても惹かれています。 同じく雛様を心の中に一番に思いながらも…。 [呟いてから見つめて] 改めて…、 コウさん…、私とお付き合いを…交際をしてもらってもいいですか…? [緊張した様子で少し震えながらもはっきりとした声で問うた] | |
(700)2006/06/30 03:15:09 |
吟遊詩人 コーネリアス >>700 わたしたちが惹かれあったとして、それは全て…雛様の思惑通りなのかもしれません…。わたしたちは、雛様の手のひらの上で踊っているだけなのかもしれません…。 しかし、それが心地よい…嬉しくさえ思うのです…。 ソフィーさん、わたしから申し込むべきなのでしょう。 わたしの…恋人になっていただけますか…? | |
(701)2006/06/30 03:22:51 |
踊り子 キャロル >>699 からかってこんな事をするほど、軽くないつもりよ? 知り合ったばかりだけど、好きになり始めてた相手が…キスマークなんてつけて戻ってきたんですもの。 からかうような余裕なんて無いわ。 [...は、ウイスキーを一気飲みして。じっと、ヴィンセントを見つめた] | |
(702)2006/06/30 03:23:07 |
新米記者 ソフィー >>701 そうですね。 雛様の手のひらの上で踊りながらも、雛様に授けられる全てを愛しく思える。 [朱に染まった頬に少し恥ずかしそうにしながら、コウを見つめたままで] はい、よろこんで。 私今…、凄く幸せです。 雛様に感謝をしないと。 [コウにそのまま身を預けた] | |
(703)2006/06/30 03:28:00 |
医師 ヴィンセント >>702 …その…キャロルさん、それは… [..は言われた言葉を反芻して、ようやく意味を理解して、顔を更に赤くしたまま。] 僕は… [..は何を言ってよいのか分からず、ただ視線をずらす事しか出来なかった。] | |
(705)2006/06/30 03:42:26 |
吟遊詩人 コーネリアス >>706 [名残惜しげにくちびるを離すと、その身体をしっかりと抱きしめる] …すっかり冷えてしまって…。 このままでは風邪をひいてしまいます…。 [夜風で冷たくなったソフィーの頬にくちびるをあて、ささやく] …わたしが…温めてさしあげます…。部屋へ…。 | |
(709)2006/06/30 03:50:48 |
医師 ヴィンセント >>708 [..はキャロルにされるままに、顔をあげられ、頬への口付けを受けた時にはっと我に返って。] キャロルさん… [..はキャロルの手を取り、そっと頬から離した。] 駄目かどうか…今すぐに、こうだと言えません。 突然だったので…自分の心が掴めていないんです。 今貴方に返事をすると…それは私の本心では無い気がします。 [..はそう言って、少しキャロルから身を離して。] 返事は、必ずします。 身勝手ですみません、ですが…少しだけ、待ってください。 [..はそう言って、すぐに返答できない事を謝罪し、頭を下げた。] | |
(711)2006/06/30 04:01:45 |
踊り子 キャロル >>711 [...は、ヴィンセントの言葉に微笑み、首を振った] 身勝手なのは、私の方よ。 困惑しているヴィンスにこんな事を言えば、困らせるのはわかっていたんだもの。 [ウイスキーのボトルを、ヴィンセントに渡して。ヴィンセントから離れる] それは好きに飲んでもらって構わないわ。 ごめんなさい…頭を冷やしてから寝る事にするわ。 [...は、ヴィンセントに微笑んでそう告げ、*デッキへ向った*] | |
(712)2006/06/30 04:07:31 |
吟遊詩人 コーネリアス >>710 [ソフィーの言葉に、一瞬、全身が総毛立つ…] [震えるソフィーの身体を支えるように手をまわし、ゆっくりと部屋に向かう…] [誰ともすれ違わない、永遠とも思える静かで長い部屋までの道のり…] [夢とうつつの狭間で迷うかのごとく…] [存在を確かめるように、何度も何度も、ソフィーを支える手に力をこめながら…] [やっと辿りついた部屋の扉を開け、まず自分が中に入る…] [そしてソフィーを迎え入れ、扉を閉め…] [かちゃり、と鍵の閉まる音が、廊下に*小さく響いた*] | |
(713)2006/06/30 04:14:51 |
新米記者 ソフィー >>713 [コウに連れられて緊張に震える。 コウに抱かれて行く廊下の道はどこまでも長く感じ、 また一瞬のことのように短くもかんじられた。 抱く手にこもる力にコウのぬくもりと存在をより強く感じる。] コウさん…お邪魔…します……。 [恥ずかしそうについた部屋へと*入っていった*] | |
(714)2006/06/30 04:22:48 |
医師 ヴィンセント >>712 [告げられた言葉に暫く呆然と立ち尽くした後。] [..の頭の中は一向に冷えずに、首を振って。] キャロルさん…僕は。 [何を言えばよいのか、全く言葉が浮かばずに。 そんな自分を歯痒く思いながら。 プールへと去っていったキャロルに、ラウンジから会釈して、ボトルを持ったまま自分も船室へと*戻った*] | |
(715)2006/06/30 04:37:48 |
新米記者 ソフィー >>721 [シャワーを浴び終えてバスタオルで髪を拭きながら無防備な姿でそのまま出てきた。 コウが起きているとはつゆにも思ってないようだ。] 今ここでコウさんが起きたら大変なことになりますね。 [少しドキドキとしながらもどこか楽しそうにしている] | |
(722)2006/06/30 16:30:42 |