美術商 ヒューバート >>595 [引き攣った笑いを浮かべ] ・・・なるほど。"アレ"がそのようなことをしでかしたと聞いても何の疑念も抱きませんが。 しかし。 貴方が美しい女性でなければ、決闘を申し込んでおるところです・・・。 [頬がひくひく。目が少々据わっている。] | |
(599)2006/06/28 22:11:34 |
墓守 ユージーン >>596 [一瞬にして室内は魔物の支配下に置かれる。意志をなくした瞳で棒立ちになった男達の間をコツカツと歩き、彼女の前に立った。] ご婦人。申し訳ないが、こちらの青年は私の友人。 貴方は、今宵の出来事はお忘れになられた方がいい。 そして、今宵とられた記録は全て処分されるが宜しいだろう。 [真紅の眸をオーナーに向けたまま、 肉厚の手をとると、その甲に唇を落とした。] | |
(602)2006/06/28 22:14:33 |
美術商 ヒューバート >>603 [紳士でなければブチ切れていたかも知れない挑発にただひたすら強ばった笑みを浮かべている。 脳内では必死に素数を数えてみたりしている。 ・・・とは言え、血管が切れそうなほどくっきり浮かんだ青筋は最早隠しきれそうにないが。] | |
(605)2006/06/28 22:17:53 |
学生 ラッセル >>606 休むんなら、広間が一番いいんじゃないかな? オレも、やる事あるし…。 [やる事をやったんだから自由にさせろ、と言わんばかりにじたばたするアーヴァインをじと、と睨むと、ローズマリーと共に広間へ向う] −三層→広間− | |
(616)2006/06/28 22:25:17 |
書生 ハーヴェイ >>615 はーい [どこぞの国の小学生のような元気な返事をしてから、オーナーの方を振り返り、にっこり] 得したね、お姉さん。 [軽い足取りで、ユージーンに続き、部屋を出る] あー、ほんと、荒っぽい。 [同じく、クインジーの姿を想像して、くっくと笑った] | |
(622)2006/06/28 22:33:25 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ヒューバートを敵と認めたらしい...は、それはもう綺麗に微笑んで] >>616 そうね。 やること? [首をかしげ、尋ねる] ―→広間― [そこにいた人たちにこんばんはと微笑む 忘れていたがノースリーブの薄茶のVネックのシャツ、白の短いスカートだ] | |
(626)2006/06/28 22:37:26 |
墓守 ユージーン >>622 だが、嫌いじゃねぇ。 [サングラスを元の通りにかけると、牙を剥いて笑った。] 大人数の記憶や行動を影響下に置く事は出来ん。 さっさとずらかろう。 [CHAKと銃を取り出すと、 丁度手を振ってきたネリーへ笑いかける。] | |
(628)2006/06/28 22:37:44 |
学生 ラッセル [入ってきた皆に軽く手を振って] >>626 うん、癒しのお守りの仕上げをね。 [言いつつ、小さなレース編みの袋に練成石を一つ詰ずつ詰めてしっかりと口を閉じ。 更に、中に入れた石と同じ色のリボンを使って、自分の羽根を一枚結わえ付ける] | |
(635)2006/06/28 22:44:32 |
修道女 ステラ [ローズマリーに聞こえていなかった事を祈りつつ、 ...は>>627で聞こえた声に挨拶を返した] あ、こんばんは。ヴィリディス。 昨日はありがとうな、蛙について… …いや、あのええとその。 [蛙を抜きにして話すのは難しい様子だ] [ウェンディと話すのはこれが初めてだ。 完璧にもう一人の方だと思い込んでいる] | |
(636)2006/06/28 22:46:57 |
双子 リック ―広間― [広間に居る二人にこんばんわ!っと元気よく挨拶する、赤髪の兄ちゃんの方はそいや、自己紹介してなかったな…っと思ったが 何か作業したのが分かったので、邪魔したら悪いかと思い後にする事にした。] >>629 じゃあ俺はアイスコーヒー [ちっちゃいのを気にされるのが嫌なので、飲める飲めないは別として見栄を張ったようにメイドに頼んだ。] | |
(641)2006/06/28 22:49:35 |
双子 ウェンディ >>636 [ 其方から話しかけられるとは思わず、微かに身じろぐ。 笑顔の儘ではあるけれど、碧の眸に宿るは冷たき色 ] …お逢いするのは初めてですわ、ステラ様。 わたくしはウェンディ=ヴィリディス。 『私』とはまた、異なるもの。ウェンディとお呼び下さいませ。 [ 其れでも、表面上は平静を装う ] | |
(643)2006/06/28 22:50:43 |
学生 ラッセル >>637 うん。 直接羽で癒すほどの力はないけど、こういうのあると、なんかあった時安心だから。 [答えつつも手は止めず、瑠璃色、紫、赤、緑、白のリボンで羽根を結わえたお守りを次々と仕上げていく。 それが一段落した所で、石に見入っている様子に気づいて] …あれ、どーかした? | |
(645)2006/06/28 22:52:09 |
学生 メイ >>647 …うん、怖い……と言うか。まぁ…。 [もごもご、と口篭り] おばけが居ないなら、良い…よ。 入れないようにして貰えるなら大歓迎。 ……普通の人には、寒すぎるかもだけど。この部屋…。 [と言いつつ、扉を小さく開け] | |
(649)2006/06/28 22:57:46 |
墓守 ユージーン ─カジノ─ >>631 [クインジーの背中を狙っていた銃を、撃ち落とした。] [此方を向いたクインジーの顔へニヤリと笑いかけ、 ハーヴェイの後ろを追い掛けざま、銃を持っている人間達の手を続けて撃っていく。] まだ始まったばかりだが、幕を引いてもらいたい。 [クインジーとネリーへと笑いかけ、出口へ向け疾走。] | |
(651)2006/06/28 22:59:30 |
修道女 ステラ >>643 [その笑顔に少し冷ややかな感じを受ける。 初対面の相手にそんな表情をされたのは初めてだった] ウェンディ、か。 グラシュティグは多様な性質を持つって 聞いた事あるけど、人格まで変わるのか。 [少し顔を顰める。...は何かあると表情に出てしまうタイプだ] | |
(654)2006/06/28 23:02:01 |
見習いメイド ネリー [手を振るために身を乗り出して所に、ユージーンが倒したのとは別の角度、──横からクインジーを襲おうとしている男が目に入る。クインジーの心地良い動きを見ていれば、自分が手出しをする必然性はどこにも感じられなかったが、なかなか鼻筋の通った魅力的な顔立ちだ。勿論カラダも。 ネリーは悪戯っぽい笑みを浮かべクインジーの腕からするりと滑り降りると、男の目の前に立ち、軽く口唇を奪った。当然のごとく数秒経たずにお男は崩れ落ちる。変化するネリーの髪の色は、カジノ内の派手な人工灯の下では目立たない。] 人間は壊れやすいわ…。(失神させただけだが) トリートメントはしているか、なんつって。 [タイミング良くクインジーが目の前を一掃。 ユージーンの疾走。ハーヴェイの手招きに、ネリーとクインジーも倣う。ネリーのピンヒールはさりげなく、地面から10cm程浮いている。 カジノを飛び出した。] | |
(656)2006/06/28 23:03:54 |
双子 ウェンディ [ 視線を逸らし霊鳥の少年の作る石を見やるも、 目の前の存在が気になり、集中は出来ずに ] >>654 人格が変わる、という単純なものでも無いのですけれどね。 [ 淡々とした口調の儘、眸を細め。 けれども笑みではなく、半ば睨むかの如く ] 貴女はグラシュティグについて御存知の様子。 ならば、何を嫌うかもお解りなのでは? [ 何時に無く冷酷な、彼女らしくない物言いになっているのは、 今朝の疲れと躰を同じくする『少女』の不安定さの所為か ] | |
(664)2006/06/28 23:09:55 |
修道女 ステラ >>664 [どうやら嫌われているらしい事、 そしてその理由も分かっていたが… …...が発した言葉は、最悪の挑発だった] ……ああ、なるほどな。確かに色々と知ってるぜ? 水の精としてのグラシュティグの性質、とかな。 | |
(674)2006/06/28 23:19:11 |
学生 メイ >>665 [投げかけられた言葉に、一瞬呆気に取られつつ…去っていくヒューバートを、その場で見送って。 ……扉の向こうに、やっぱり何か居たような気がしたが、気のせいだ。きっと気のせいだ。 そう念じつつ、閉じられた扉をしばらく見つめ。 ぽつりと] ………そんなこと、いったって。 [掠れた声で、] | |
(678)2006/06/28 23:20:30 |
双子 リック >>662 [ラッセルの作業の様子に興味津々] ほーなるほど… もしかして小傷とか負いやすい生活してるとか? [ラッセルの翼をじっくり見て] [ふと窓の外の様子が変わった事に気づく] おっジャングルを抜けたみたいだな。次はどこに行くんだろ? | |
(679)2006/06/28 23:20:44 |
双子 ウェンディ >>674 [ 其の言葉を聞けば、口元に浮かぶは酷薄な笑み ] あら、あら。 其れは、其れは。 別に、わたくしは自身を恥じている訳ではありませんけれど。 なれば、其の身をもってお験しになりますか? [ 普段は抑えている水の気が強まり、彼女の周囲を覆う ] | |
(682)2006/06/28 23:23:05 |
学生 ラッセル >>676 へえ…なんか、不思議だね。 [場所が場所なので軽く視線を向けるに止め。 それから、改めてお守りへと向き直る] 練成石って言ってねー。 自分の力を集めて、結晶化させて作り出すんだ。 アーティファクトの材料とかにいいみたい。 [言いつつ、妙に険悪な雰囲気の二人が気になって時折りちらりと視線を向け] | |
(683)2006/06/28 23:23:26 |
学生 ラッセル >>679 んー、まあ、生傷は…絶えない、かも。 でも、自分のためには使えなかったりするんだよなあ、これが。 [苦笑しつつ頬を掻き、それから、風景と、気の流れの変化に気づき] 出発したんだ…どこ、行くんだろね、今度は? | |
(685)2006/06/28 23:27:11 |
墓守 ユージーン ─甲板─ >>681 私が騒ぎを起こしたのではない。 熱気は堪えたろう。 無理せず休むといい。 [笑い返し、コーネリアスを見送った。] [ンン…と大きく伸びをすると、先程とは違い、夜の黒々とした海原を静かに進んでゆく幽霊船の手すりに肘をつけ、景色を眺めた。] | |
(686)2006/06/28 23:27:36 |
修道女 ステラ >>682 [飲みかけていたアイスティーを煽り、 腰のホルダーからピコハンを取る] コレの使用法ってまだ聞いてねぇなぁ。 確か、魔力をこうして……? [フードがふわりと靡く。彼女の中で電気が増幅されているのだ。 纏う力をピコハンに集中し、籠める。 赤色だったハンマー部分が青白く変色した。 ――雷属性付与。] | |
(692)2006/06/28 23:32:10 |
双子 ウェンディ …嗚呼。 [ 小さく、彼女の紅い唇から呟きが洩れ ] 不快。不快ね。不快だわ。 然れど、曲り形にも此処は御茶会の場。 荒事も、他の御方に血を見せる事も、望みません。 ですから。 [ 詠う様な口調と共に緩やかに手を動かせば、 水の中より出でるは、例の見た目は間抜けな道具―― 所謂、ピコピコハンマー。 其れも、此の場に至っては凶器の様にも見え ] 折角、アーヴァイン様が用意して下さったのですから、其の威力を味わってみては如何? [ チェシャ猫の様に、眸と唇とを半月の形にして笑む。 籠められているのは、水の力。 属性として不利なのは理解すれど、先に当てれば其れで終わり。 なんら、問題は無い ] | |
(695)2006/06/28 23:34:16 |
美術商 ヒューバート >>688 [艶やかなドレス姿のネリーが今にも飛びついてきそうなのに一瞬度肝を抜かれたが、すぐに平静に戻り、] 真夜中を持って儀式を始めるつもりでね。 これから魔法円との同期調整に入ろうと思っていたところだ。 | |
(696)2006/06/28 23:34:37 |
美術商 ヒューバート >>707 魔道具か?いや、何かこう・・・面倒くさくなってきたような・・・。 とりあえず早く"アレ"のいない場所に戻りたいと言うのが本音だ。 ・・・何で君はそんなに私の希望を聞きたがるのだ。大した理由はないよ。非常に個人的なことだ。 | |
(716)2006/06/28 23:44:55 |
修道女 ステラ >>705 ……っち。 [ぱしゃん、と水の塊を腕で跳ね飛ばす。 ショートしたように一瞬だけ閃光を放った] 逃げてたってラチあかないぜ? 言ってた通り、試させてくれよ。 [身のこなしでは自分が不利だと気付いている] | |
(717)2006/06/28 23:45:17 |
双子 ウェンディ [ 周囲の声には、碧の双眸を細め笑みを向けるのみ ] >>717 ええ、ええ。 早く終わらせましょう、詰まらぬ遊戯等。 其れでは。 [ 地を蹴り目の前の“獣”へ向け跳べば、 身長さを利用して相手の懐へと潜り込む ] | |
(724)2006/06/28 23:48:41 |
墓守 ユージーン >>719 その叔父上が作られたピコピコハンマーは、 玩具に見えるが遊びのものではない。 食後の運動なら、魔力を籠めないで貰いたい。 ───ウェンディ、貴方にもお願いしたい。 [叔父上も何故、 このようなものを対抗手段とは言え、各人に渡したのか。] | |
(728)2006/06/28 23:50:59 |
美術商 ヒューバート >>722 そっそっそっそんな顔をしても駄目だよ、ネリー君。 [赤面しつつ後ずさり。いや、あまり後に下がると魔法陣から出てしまうと思い直し。 コホンと咳をして誤魔化そうと。] ・・・あー。まあ本当に大したことではないのだよ。うん。この件に関しては忘れてくれたまえよ。な? | |
(731)2006/06/28 23:52:45 |
墓守 ユージーン [チクリとした、胸騒ぎ。遠い遠い────。] >>732 苛める? ともかく、後でお願いする。 [胸騒ぎのようなものを不審に思いながらも、ローズマリーに返し…その声は、目の前の行動を追っている為、固く…ステラとウェンディ、どちらかを止めようと…] | |
(742)2006/06/28 23:57:18 |