人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1588)人外のお茶会 ぱーとつう : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習いメイド ネリー に、2人が投票した。
酒場の看板娘 ローズマリー に、8人が投票した。
双子 ウェンディ に、1人が投票した。

酒場の看板娘 ローズマリー は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、見習いメイド ネリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、双子 リック、双子 ウェンディ、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、お尋ね者 クインジー、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の9名。
墓守 ユージーンは、ローズマリーとハーヴェイを見守っている。
2006/06/30 01:34:34
双子 ウェンディ
[ローズマリーとハーヴェイとのやり取りを、ネリーに庇われたままに見守り――

と。

急に、かくん、と。
まるで、操り人形の糸が切れたかのように。
その身体が、崩れ折れ。

ぱたん、と地に倒れ伏した]

……………え? ネリー?

[呆然と]
(0)2006/06/30 01:37:29
お尋ね者 クインジー
[ハーヴェイ、ユージーン、そしてローズマリー、に気を取られていた。それを呼び戻したのはヴィリディスの小さな声。]

………ネリー?!

[倒れ伏したネリー。
その名を呼ぶより早く駆け寄る。]
(1)2006/06/30 01:40:17
墓守 ユージーンは、ネリーがくずおれる小さな音に振り向いた。
2006/06/30 01:40:47
双子 ウェンディは、ぺたり、とその場に座り込み。ネリーの身体を揺さぶる。
2006/06/30 01:41:02
学生 ラッセル
[何かが倒れる音と、ヴィリディスの呟きに、はっとしたようにそちらを振り返って]

え…ちょ、なんでっ…ネリーさんっ!?
(2)2006/06/30 01:41:55
お尋ね者 クインジー
…揺らすな。

[ヴィリディスの隣に膝をつき、押し留める]
(3)2006/06/30 01:44:05
双子 ウェンディ
…なん…
[いくら揺すっても、反応はなく]

冗談、でしょう。

[死んではいない。霊体を抜かれただけだ。
頭ではそうわかっていても、感情は追いつかない]
(4)2006/06/30 01:44:33
吟遊詩人 コーネリアス
…ネリー様!?
[倒れ臥す音に、振り向く。
視線の先にはくたりと力なくくずおれた姿]

まさか…ヒュー氏のもとへ…?
(5)2006/06/30 01:45:36
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーに留められ、未だ呆然としたまま、彼を見上げた。
2006/06/30 01:45:54
逃亡者 カミーラは、ネリーの倒れる音に、そちらを見遣る。
2006/06/30 01:46:31
墓守 ユージーン
[ローズマリーと、ハーヴェイに意識を向けつつも、
ネリーの元へと駆け寄る。]

ネリー。
ネリー?

[外傷はなく。視線を走らせる。ヒューバートの遠き小父上がくずおれた時と同じような状態。魔力的なものもなく、ただ────]
(6)2006/06/30 01:46:46
学生 ラッセル
>>4
ヴィリ、落ち着いて…。
大丈夫…命は、消えてないから…。

>>5
あの人のとこにって言っても…唐突すぎだってば、これ…。
(7)2006/06/30 01:49:42
お尋ね者 クインジー
[見上げるヴィリディスを見返すことも無く、ネリーを見つめる。
眼差しは苦渋に満ちて額に刻まれた皺は深い。

そっと触れる。]

…手遅れだ。ある意味で。
だが、死んでは居ない…。ただ…霊体はもう無い。
(8)2006/06/30 01:50:00
双子 ウェンディは、学生 ラッセルに、「…わかってます」と静かな声で返し。
2006/06/30 01:51:13
逃亡者 カミーラ
[するりと、間を潜り抜けてネリーの傍に寄り]

…魔道具、か?

[動かないのを見て、呟き。
ハーヴェイとローズのほうへ、再び視線を遣る]
(9)2006/06/30 01:51:22
書生 ハーヴェイ
[ローズマリーの腕を引き、身体を引き寄せる、身内に巣食う闇が、ざわざわと、騒ぐ感触]

少し、我慢してくれよ。

[口づけよう、として、異変に気付いた]

な...ネリー?!

[同時に、腕の中の身体が、がくりと力を失い、魂の気配が消える]

自分から...?

[ぐったりとした宝玉の姫の身体を、呆然と抱きしめる]
(10)2006/06/30 01:52:24
お尋ね者 クインジー
[ヴィリディスに言い聞かせるように、また自分に言い聞かせるように、昨夜ネリーがヒューバートに対して言った事と同じことを繰り返す。

ネリーの上体を抱え起こす。
頭から丁寧に、慈しむように触れて、外傷の無いことを確認していく。]
(11)2006/06/30 01:53:24
書生 ハーヴェイは、ローズマリーの身体を、そっと床に横たえた。
2006/06/30 01:54:09
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスへ、「遠き小父上の元へ…?」と、眸をやる。
2006/06/30 01:54:50
学生 ラッセル
>>8 下act
[そか、と言いつつぽんっと軽く頭を撫でてハーヴェイたちの方を見やり]

>>10
って…え?

[思わぬ状況にきょとん、と瞬いた]
(12)2006/06/30 01:55:00
逃亡者 カミーラは、書生 ハーヴェイ>>10の様子に、訝しげな目を向ける。
2006/06/30 01:58:03
吟遊詩人 コーネリアス
>>10
…姫君?
[まさか、事切れたのかと駆け寄り…弱いながらも息があることを確認]
身体を手放された、と。

>>12
…えぇ、彼と同じように…と、思ったものですから。
[魔方陣の中に倒れていた姿を思い出し、そう答える。]
(13)2006/06/30 01:58:55
双子 ウェンディ
[クインジーの言葉に、こくんと頷き]

>>12
…貴様にまで撫でられるとは思いませんでした、雛鳥。

[憎まれ口を叩きつつ、ふらりと立ち上がり、ハーヴェイの方へと目を向けた]
(14)2006/06/30 01:59:30
墓守 ユージーン
>>9
[呟きを聞き。]

おそらくは。

[クインジーにネリーを任せると、ハーヴェイ達へ再び注意を向け]
(15)2006/06/30 02:00:12
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイへ、すっと眸を細め。
2006/06/30 02:00:46
学生 ラッセル
>>14
あれ、なんかまずかった?
[さらりと返しつつ、いつもと変わらぬ反応に、微かに笑んで。

横たえられたローズマリーの横に膝をついて、命の気の流れをそっと辿ってみる]

…やっぱ、ものすごく弱ってる、ね。

[このままだと、もし霊体が戻っても危険なんじゃ、と思うものの、言った所でどうにもできないため、言葉には出さず]
(16)2006/06/30 02:03:29
書生 ハーヴェイ
>>13
魔道具の…魔力の気配も消えてる…
多分…魔道具本体は、もう前に、ローズの身体、からは抜けて…

っ!くあ…!

[両腕を抱くようにして、床に膝をつき、がくがくと震え始める]
(17)2006/06/30 02:04:11
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルに、「ヴィリディスは年上だ。」
2006/06/30 02:05:22
お尋ね者 クインジー
[ネリーの上体を抱いたまま、ハーヴェイの声にやっと目を上げる]
(18)2006/06/30 02:07:38
逃亡者 カミーラは、墓守 ユージーン>>15を聞きつつ、ハーヴェイの様子を*見ている*
2006/06/30 02:07:41
吟遊詩人 コーネリアス
とりあえず、此処に置いておく訳には参りませんね…。
[メイドを呼ぶと、倒れ臥す二人の姫君をそれぞれの部屋に寝かせるようにと指示。

ローズの手の中に暖かい光を放つお守りを見つけ、胸の上においてやる。]
(19)2006/06/30 02:09:01
墓守 ユージーン
>>17
・・・・。

[部屋の真ん中で震え始めたハーヴェイに近づき。
ピコハンは持ってないものの、先程変化させた棒は持っている。]
(20)2006/06/30 02:09:04
学生 ラッセル
[ユージーンの真面目な突っ込みに、かく、となりつつ]
いや、わかってますけど、そこでそーゆー突っ込みされても。
…そも、実年齢でオレより年下って、いないじゃないですかー。

[ピントのずれた反論をした所で、ハーヴェイの異変に気づき]

>>17
…ハーヴっ!?
ちょ、どーしたんだよっ!
(21)2006/06/30 02:09:24
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/30 02:12:21
書生 ハーヴェイ
[渇望していた力を、手に入れる寸前で奪われて、怒り狂った悪霊の、闇の力が、じわりと、丸めた背からも滲み出す]

ー…!!

[ぎり、と、自分自身の腕に爪を食い込ませて、意識を手放すまいとする]
(22)2006/06/30 02:12:29
お尋ね者 クインジー
いや、良い。おれが運ぼう。

[コーネリアスの指示を受けたメイドにそう言って、ネリーを抱え立ち上がる。
立ち上がるも、唐突なハーヴェイの異変に目を奪われ]

………どうした
(23)2006/06/30 02:14:20
吟遊詩人 コーネリアス
>>22
狐…殿…?
[そのただならぬ妖気に、思わず数歩下がる。
胸に抱いていた竪琴に緒をつけて背に。]
(24)2006/06/30 02:14:24
書生 ハーヴェイ
>>21
…だいじょう、ぶ、だ...ちょっと、取り憑いてる奴が...わがままで...

[ぜえ、と、荒い息を漏らす]
(25)2006/06/30 02:14:59
双子 ウェンディ
[ラッセルとユージーンのやりとりに、苦笑めいた何とも言えない表情を浮かべていたが。

ハーヴェイに取り憑いた悪霊の怨念が聞こえたのか。
途端、耳を押さえ、硬く目を瞑る]
(26)2006/06/30 02:15:25
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイの姿を静かに見て。
2006/06/30 02:17:10
書生 ハーヴェイ
>>23>>24

いいから...行け...離れたほうが、いい...
俺は、だいじょうぶ、だから...
(27)2006/06/30 02:17:38
墓守 ユージーン
ハーヴェイ。
(28)2006/06/30 02:18:53
学生 ラッセル
>>27
どーこが大丈夫なんだよっ!

…結局、これでへたばってたって訳か…ったく。
無理しかしねーんだから。

[文句を言いつつ、隣に膝をついて翼をふわりと広げ]
(29)2006/06/30 02:19:20
お尋ね者 クインジー
>>27

大丈夫な訳が…
[言って、ヴィリディスを見、腕の中のネリーを見]

…行くぞ。
[そう、ヴィリディスを促して部屋を出る]
(30)2006/06/30 02:20:08
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイが気になるも、クインジーに促されるままに、外へと出る。
2006/06/30 02:21:41
書生 ハーヴェイ
>>29
触るな、馬鹿!...お前の羽根で消えるような霊じゃねえ!

[払いのけようと、腕を振るが、動きは鈍い]
(31)2006/06/30 02:22:03
吟遊詩人 コーネリアス
>>27
…いえ。

[短くもきっぱりと答える]

貴方がその身を彼に奪われた時には、
わたくしは貴方を止めねばなりませぬ。

[手首を前に伸べ、胸に引いて構える]
(32)2006/06/30 02:23:05
学生 ラッセル
>>31
霊は消せなくても、それに抵抗する力を維持するくらいの役にはたつ!
…んな事より、飲まれないようにちゃんと集中しろっての!

[払いのけようとした腕を掴んで、じと、と睨むように見つめ]
(33)2006/06/30 02:24:51
書生 ハーヴェイ
>>32
魔道具、が、直接傍で影響してなきゃ...負けたりするかよ。霊狐の力、舐めてんのか?...いいから、いけ!
お前みたいな...魔力の塊は、影響されやすい、はず...だから。

>>33
ち...こんな時に限って、正論吐きやがって......
[徐々に、息を整えようとする]
(34)2006/06/30 02:28:53
お尋ね者 クインジー
−部屋の外−

何なんだ…一体…。
彼女が何をした…。

[ネリーを抱き締め、呟く。
はたとヴィリディスを思い出したように見遣り]

嬢ちゃんも…休んだ方が良いだろう。
少なくとも、此処は危険だ、離れよう
(35)2006/06/30 02:31:51
墓守 ユージーン
行こう、コーネリアス。
集中を乱してはならない。
一先ず、部屋の外へ。

[ラッセルの支えを見て。
かける励ましはハーヴェイの意思を強めているように見えた。]
(36)2006/06/30 02:34:06
書生 ハーヴェイは、ゆっくりと、震えを収め、やがて、大きく息を吐いた。
2006/06/30 02:34:06
学生 ラッセル
>>34
文句言う間に、集中しろっての。
…負けたら、承知しねーからなー。

[霊の放つ闇の波動に睨むような視線を向け。
それから、自分もしっかりと気合を入れて癒しと光の波動を織り成してゆく]
(37)2006/06/30 02:34:22
吟遊詩人 コーネリアス
>>38

ですが…

[だが、その目を見て…仕方なく頷き、部屋を出る]
(38)2006/06/30 02:36:11
双子 ウェンディは、まだ耳を押さえたまま、クインジーの声は聞こえていない。
2006/06/30 02:37:16
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイとラッセルを部屋に残し、外に出た。
2006/06/30 02:37:41
書生 ハーヴェイ
>>37
だからー、負けるわけ、ねえって...言ってるだろ...

[ふる、と頭を振って、うずくまっていた身体を、ゆっくりと起こす]
(39)2006/06/30 02:37:56
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/30 02:39:16
お尋ね者 クインジー
[ふう、と溜息をついてネリーを片腕で抱え
ヴィリディスの肘を掴んで引っ張る。]

…行くぞ。
(40)2006/06/30 02:39:28
書生 ハーヴェイ
[片膝を立てて、床に座り込み、残滓の如くまとわりつく闇の気配を、振り払うように、頭を振る]
(41)2006/06/30 02:41:14
学生 ラッセル
>>39
一回負けてこの有様なんじゃないのかよー。

[じと、と睨みつつ、それでも落ち着いてきた様子に、やや安堵]
(42)2006/06/30 02:41:15
書生 ハーヴェイ
>>42

 負 け て ね え !

ただ、魔道具を引っ張り出すためなら、身体譲ってもいいかと思っただけで...負けたわけじゃない。

[憮然とした表情で言った]
(43)2006/06/30 02:44:29
双子 ウェンディ
>>40
…あ。
[肘を捕まれ、ようやく我に返り。慌てて、振り払おうと]

だ、大丈夫です。
それより、ネリーをきちんと運んでやって下さい。
(44)2006/06/30 02:45:14
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディの様子に笑み向け。
2006/06/30 02:45:34
書生 ハーヴェイ
そもそも、取り憑かせたのも、押さえ込んで船から叩き出すためだったんだからよ...[ぶつぶつ言っているが、あまり説得力はない]
(45)2006/06/30 02:46:30
双子 ウェンディは、墓守 ユージーンの笑みに同様。 「な、なんですか」
2006/06/30 02:46:54
双子 ウェンディは、×同様 → ○動揺
2006/06/30 02:47:06
お尋ね者 クインジー
>>44

[憎まれ口に微笑み
身を曲げて耳元で囁く。]

もう大丈夫だ。

…多分。
[ちょろっと付け加えて、ネリーを抱え直す。]
(46)2006/06/30 02:47:27
学生 ラッセル
>>43
[はあ、とため息をついて]
はいはい、んじゃ、そゆこと…で。

[言葉の途中でふらりとよろめき]

あ、やば…やっぱ、水の力無理に使うとか…するんじゃなかった、かも…。

[ぶつぶつと呟きつつ光を散らしながら*その場に倒れ伏した*]
(47)2006/06/30 02:48:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/30 02:50:49
双子 ウェンディ
>>46
〜〜〜〜〜っ
[耳元は弱いのか、声にならない声]

何しやがりますかっ!

[ぜーはーぜーはー、大げさに呼吸。ピコハンを取り出す余裕もなし]
(48)2006/06/30 02:50:59
書生 ハーヴェイ
>>47
...とりあえず、たすかっ…た、て!やっぱてめえの方が無茶じゃねえかっ!!

[慌てて、倒れる身体を支え、ようとしたが、ぺしゃりと潰れた]
(49)2006/06/30 02:51:28
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディに、「いや。」と。
2006/06/30 02:51:52
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルの下敷きになって、う〜う〜〜
2006/06/30 02:51:58
双子 ウェンディは、何かが潰れたような音を聞いた気がしたが、それどころではない。
2006/06/30 02:53:14
お尋ね者 クインジー
[ユージーンに、あとは任せたと笑いかけ

ネリーを抱え運んで行く。]
(50)2006/06/30 02:53:50
墓守 ユージーン
『ハーヴェイには、やはり闇の気より光の気が近い方がいいな。』

[部屋の中が落ち着いたような気配を感じる。]
(51)2006/06/30 02:55:50
書生 ハーヴェイは、しばらくじたばたした挙げ句、思いついて、狐の姿に戻る。
2006/06/30 02:57:55
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーに一応感謝はしつつも、「全く…」とぶつぶつ。
2006/06/30 02:58:12
書生 ハーヴェイ
[ずるずると、ラッセルの身体の下から這い出ると、溜め息を一つ]

礼もまともに、言わせねえし…

[ぱふ、と頭を尻尾ではたいて、ぼそりと呟いた]

ありがとよ。助かったぜ。
(52)2006/06/30 03:01:28
書生 ハーヴェイは、ラッセルをそのまま置いて、狐の姿で部屋を出た。
2006/06/30 03:02:11
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイにきょとん、と。 「…おや」
2006/06/30 03:07:57
書生 ハーヴェイは、双子 ウェンディに、「驚かせてごめんな?」と尻尾を振る。
2006/06/30 03:09:50
双子 ウェンディ
[尻尾を振るハーヴェイに、微苦笑を浮かべ]

いや。大丈夫です。
…そも、貴様に何かあったと知っていながら、何もしませんでしたしね、私は。

[最後の方は、目を側めて言った]
(53)2006/06/30 03:11:42
お尋ね者 クインジー
−ネリーの部屋−

[明かりも点けないままで、寝台へ静かにネリーを横たえる。
いつかヴィリディスにしたように、しかしそれよりも丁寧に、ゆっくりと長い緑の髪を整え、それから衣服も整えて最後に頬を撫でた。

今更ながらに綺麗だな、と思う。


薄く開いたままのネリーの唇に唇を重ねる。
寝台がきしり、と鳴った。]
(54)2006/06/30 03:18:32
書生 ハーヴェイ
>>53
なんで、ヴィリちゃんが、俺に、なんかしなくちゃいけねえんだよ?
惚れた男以外のために、働く必要なんてないっての。

[ふぁさふぁさと尻尾を振って、笑う気配]
(55)2006/06/30 03:19:32
双子 ウェンディ
>>55
知人を心配するのは、当然でしょうに。
好いた惚れたの話なんぞ、私にゃ縁遠いです。

[ふと、気付いて]
…て、ラッセルは?
(56)2006/06/30 03:22:01
書生 ハーヴェイ
>>56
「心配」はしてくれてたろ?ピコハンで[くすくす笑う]

ああ、ラッセルね、中で伸びてる。ま、朝になったら起きるだろ。
(57)2006/06/30 03:25:19
吟遊詩人 コーネリアス
…ご無事、で?
[やや警戒しつつも、銀の毛並みの狐を見やる]

雛殿は…?
[室内を覗き込み、はぁ…とため息。]

皆様揃って無理を…。
[メイドを呼んで部屋にお運びするように、と。]
(58)2006/06/30 03:27:02
双子 ウェンディ
>>57
…殴られるのがお好きで?
[照れ隠しなのか、何なのか。軽く言って]

伸びてる?
…まあ、色々やっていたようですしね。

[コーネリアスがメイドを呼ぶのを見ながら、思案げに]
(59)2006/06/30 03:29:45
お尋ね者 クインジー
[身を起こし、ネリーの両手を胸の上で組み合わせてやって、振り返らずに部屋を出る。後ろ手に戸を閉め、溜息。]
(60)2006/06/30 03:30:48
書生 ハーヴェイ
>>58
うん、ご無事ー[尻尾を振る]
けど、まあ、しばらくは、俺には触るなよ。闇の気が染み付いてるし、まだ中にいやがるから。

[メイドにラッセルが運ばれていくのを見て、くう、と伸び]

俺もそろそろ寝るかな…さすがに疲れたし。

>>59

結局、ラッセルの方が、俺より無茶だってことでw
(61)2006/06/30 03:34:47
書生 ハーヴェイは、それじゃおやすみ〜、と、皆に尻尾を振って*自分の部屋へ
2006/06/30 03:39:35
双子 ウェンディ
>>61
どっちもどっち、ってことで。
[さらり]

[ふと、その様子だとメイには近付かない方がいいのだろうか、などと思い。昨日は会っていないが、あの脅え様では、もし気付かれたら大変だろう]

…私も、休みますかね。
貴様らも、一応、休息はとりやがって下さい。

[と。今日は何も口にしていない事に気付き。自室ではなく、広間へと足を向けた]
(62)2006/06/30 03:40:55
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/30 03:43:45
双子 ウェンディは、広間にて、レモネードを飲みながら*思案中*
2006/06/30 03:55:49
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/30 03:56:22
お尋ね者 クインジーは、甲板へ。
2006/06/30 03:57:27
吟遊詩人 コーネリアス
『…碧の姫君のもとには…既に無かった…』

では…何処に…?

[狐の若君の様子も気になってはいたが、今はそっとしておくしかなく。

なんとなく、月でも見ようかと甲板へ。]

−二層→甲板−
(63)2006/06/30 04:08:49
お尋ね者 クインジーは、甲板で、手摺りにもたれて煙草をふかしている
2006/06/30 04:12:53
吟遊詩人 コーネリアス
[月明かりを浴びてマストに背を預け、指は甘美な旋律を奏でる。
月の光の名を持つメロディが潮風に乗って流れていく。]
(64)2006/06/30 04:19:42
お尋ね者 クインジーは、竪琴の音色に乗せるかのように紫煙を*吐いた*
2006/06/30 04:27:07
吟遊詩人 コーネリアス
…これ以上何も…起きねば良いのですが…

きっと、無理なのでしょうね。
[指は止めず、ぽつりと呟く。]
(65)2006/06/30 04:30:25
吟遊詩人 コーネリアスは、静かに音色を*奏でている。*
2006/06/30 04:39:16
学生 ラッセル
−自室−

[目を覚まし、自分が見慣れてきた空間にいる事に、ふと疑問を感じる]

えと…あれ?

[記憶を辿り、思案。それから、限界に達して倒れ、部屋に運ばれた、と推察する。
ついでに昨夜の騒動を思い出して、ふと瞳を陰らせ]

…っとに…ばかやろばっかし…。

[苛立ちと、それから自嘲を込めて呟いて起き上がり。
メイが肩の紋様を『見れる』事を思い出し、肩が見えないように半袖のシャツをふわりとひっかけてから、部屋の外へ]
(66)2006/06/30 08:04:27
学生 ラッセル
−自室→甲板−

[甲板に出てまた手すりに座ると、何者かの気配。
ふとそちらを見れば、昨日の幽霊が、物陰からこちらを伺っていた。
それに、やほー、と手を振り。
自分は翼を大きく広げて、*光の気を集め始めた*]
(67)2006/06/30 08:05:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/30 08:07:46
双子 ウェンディ
―甲板・中央部―

[自らの願いを魔道具に伝えた以上、もう、この能力を使う事もない。
そう思っていたが。何故かまた、ここに来ていた。
ちょうど窓から、遠くに陸地が見えたのも、少しは関係しているのかもしれない。
山や丘が、近いから。ただ、それだけ。
そんな風に自分に言い聞かせ]

[――音を、紡ぐ]
(68)2006/06/30 08:50:46
双子 ウェンディ
[三つ編みを解いたためにいつもよりウェーブがかった髪の毛が、朝の風にふわりと揺れ。シンプルな、薄い青緑のリゾートワンピースも同じようにはためいた。
前髪は、ヘアピンで留めているから大丈夫だったが]

[回数を重ねている事と、陸地が近い事と。
それらのおかげか、木霊はすぐに返って来た。
訪れる倦怠感にも慣れかけている自分に、苦笑。
音が伝えて来た記憶に、予想通りとは言え、安堵の息を吐いた]
(69)2006/06/30 09:02:57
双子 ウェンディ
[けれどその中に、気になるものが視え]

…ふうむ?

[考え込むように、顎に手を当て]

アイツなら、見えたんですかねえ…。
[そんなことを小さく呟き]

[ふと翠の瞳を動かせば、翼を広げるラッセル――と、幼い幽霊の姿が見えた。
その光景を、何とはなしに見つめながら。少し休もうと、マストを背にして、*その場に座り込んだ*]
(70)2006/06/30 09:04:40
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/30 09:06:33
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/30 09:50:19
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/30 09:55:00
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/30 09:55:55
吟遊詩人 コーネリアス
[竪琴の音色に合わせ、微かな声で歌う。
その声は誰に届く事も無く…ただ、指先が紡ぐ伴奏のみが、潮風に乗って流れる。

ただそれだけの、*静かな時が流れる。*]
(71)2006/06/30 10:04:47
墓守 ユージーン
─自室─

[寝椅子にだらりと寝そべって、右腕をあげて。
丁度顔の上に持ってきているのは、
昨夜、魔道具…ローズマリーではあるが…から渡された、
イヤリングの片割れ。]

私に、どうしろと。

[眸を閉じ、同調するかのように意識を傾ける。]
[昨夜から、幾度か試みている事だ。]

────欠片ではなく完全なるものになりたい───
────解放されたい───自由になりたい────

────アーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめ…ってかア!───許さぬ。ついでにヒューバートも───

[一番最後の、魔道具の感情に近い意志は、何となくどころか随分分かる所もあり、眸を開き、嘆息。]
[叔父上、…と遠き小父上も一応…恨まれすぎだ。]
(72)2006/06/30 12:25:31
墓守 ユージーン
『確かに持っているだけで魔力が増幅される感じを覚える。』

[その魔道具を育毛剤に使われた屈辱も分かろうと言うもの。]
[再び、だらりとイヤリングの片割れを見ながら…]

−KNOCK,KNOCK−

[扉が叩かれる。]

[丸テーブルの上に中心にイヤリングを置くと、立ち上がった。
置かれた下には…テーブルの中心には大きな文字が1つ、それを囲むように円。周囲には黒い文様。また、机の上から浮くようにも、文字と文様が薄く、本当にゆっくりと層ごとに旋回している。
テーブルから零れ落ちるように、文様は途中まで続いている。]

どうかしたか?

[扉を開け、メイドから渡されたのは、
ヒューバートの執事ベンジャミンからの手紙。
ペーパーナイフで開封する。]
(73)2006/06/30 13:18:46
墓守 ユージーン
[そこには達筆な字でこう書かれていた。]

「旦那様のお身の回りの世話をいたしますので、しばし姿が見えませんがご心配なさらぬようお願いいたします。
ネリーお嬢様は未だお休みされておりますが、旦那様はお元気であらせられます。」


そうか。
持ってきてくれてありがとう。
後は、貴方達の判断で他の客人にも伝えておいてくれ。

[笑って、礼をメイドに言う。]

『そろそろ、ローズマリーの故郷には着くだろうか。』

『しかし───誰が、ネリーを。』

[扉を閉めると、
再び、寝椅子に寝そべり、*物思いに耽る。*]
(74)2006/06/30 13:29:19
双子 ウェンディ
―甲板・中央部―

[ 何時の間にか『少女』の意識は闇へと落ちて。
 代わりに薄らと碧の眸を開いた彼女は、微苦笑を浮かべた。
 正午過ぎの低くなった陽光の眩しさと、
 袖の無く何時もよりも丈の短い衣装。
 死人の如き己の容貌と其れらとは、余りに不釣合であったから ]
(75)2006/06/30 14:59:10
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/30 15:00:15
双子 ウェンディ
[ 其れでも風に乗り流れる竪琴の音色に耳を澄ませば、
 偶には悪くないかとも思えてきて、口元には自然笑みが浮かび ]

[ と。
 昼にも関わらず、野太い啜り泣き声が音色に混じり、
 穏やかな時は一転、三流恐怖映画宛らに。
 眸を其方へと向ければ、座り込み両手を顔に当て泣き濡れる
 頭痛の種、騒動の元兇、諸悪の根源――基い、 ]

あら、あら。アーヴァイン様。

[ 其の人だった ]
(76)2006/06/30 15:13:31
双子 ウェンディ
[ 年甲斐も無くいじける卿からは真面な話は聞けぬも、
 取り敢えず彼方は彼方で、
 彼女に取っては愉しそうな様子である事は解り ]

そう、そう。
其れは何よりですわ。

[ 目の前の相手とは対象的に、蕾の綻ぶ様な笑みを向け。
 然れど其れ以上の愚痴を聞くのは厭き厭きだと言うように
 立ち上がれば、優美な所作で深く礼をし。
 霊鳥族の少年の方へと視線を向けるも、其れも一瞬で。
 滑る様な足取りで船室へと向かう ]

[ 後に残されるは、相手が去った事にも気付かずに
 空に向かって語る卿の姿のみ ]
(77)2006/06/30 15:27:28
双子 ウェンディは、船内を一人、愉しげに*探索している*
2006/06/30 15:39:45
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/30 16:12:49
墓守 ユージーンは、夜の気配に満ちた自室にいる。
2006/06/30 16:47:11
逃亡者 カミーラ
―自室―
[あれからどうしたのか、いつの間にか自室に戻っていて。
仰向けに寝転がり、ぼんやりと天井を見つめて居た]


『私は…』
(78)2006/06/30 17:08:43
逃亡者 カミーラ
…ん。
如何した?

[考えに耽りながら、ふと目線をずらせば、いつもの子供の幽霊の姿。但し、目許が赤く、泣き腫らしたかの様で。

事情を聞き、ベッドから起き上がるとそのまま部屋を出る]
(79)2006/06/30 17:10:49
逃亡者 カミーラは、墓守 ユージーンの部屋の前で一瞬立ち止まるが、
2006/06/30 17:15:40
逃亡者 カミーラは、何事もなかったかの様に甲板へと向かう。
2006/06/30 17:16:23
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/30 17:26:50
逃亡者 カミーラ
―甲板・中央部―
[甲板に出、いじけながらたゆたうアの卿を発見。
声を掛ければ、早速愚痴り出す彼の人の話を少しだけ聞いて居たが]

…御気持ちは分かります。
しかし、御話を聞いて貰えぬからと言って…此の様な子供に当たり散らすのは如何なものかと。

[背後の子を指差し、御説教開始。
当の本人はすっかりケロッとしていて、アの卿に向かって厭な笑顔を浮かべつつ舌を出していたりするのだが]
(80)2006/06/30 17:28:48
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/30 17:31:16
逃亡者 カミーラは、子供の様子には気付かぬまま、アの人に*御説教中*
2006/06/30 17:35:13
墓守 ユージーンは、夢を見ている。
2006/06/30 18:07:01
お尋ね者 クインジー
―二層・自室―

[室内には濛々と白煙が立ちこめている。
卓上の灰皿は捻り潰された吸い殻で溢れ、飛び交う幽霊の姿も今日は無い。]

────アーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめアーヴァインめ…このア!!!ハゲ!

[それは、寄せては返す波が砂浜を濡らすように、断続的に訪れては遠ざかる。
怒声、罵声、呪詛、怨嗟。]

────ハゲアーヴァインめアーヴァインハゲアーヴァインハゲ

[壊れたデッキから流れる音のように、入り乱れた思念。
昼なお闇に満たされたこの部屋の中で、魔道具の思念に揺さぶられて不快感が肥大する。
びしり、クリスタルの重たい灰皿に亀裂が走った。]
(81)2006/06/30 18:17:26
お尋ね者 クインジー
…ローズマリーでは無い。
誰がネリーを

[魔道具をすっかり封印しない事には彼女らがもう目を開くことは無い。今や明白になった魔道具への敵意を顕わに、何本目かの煙草を捻り潰す。
魔道具をとらえなくては。だが手立てを知らない。]


………奴に訊ねてみるか。

[帯を軽く締め直し、ユージーンの部屋へ向かうべく部屋を出た。]
(82)2006/06/30 18:18:12
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/30 18:28:03
墓守 ユージーンは、深い夢の中から目を覚ました。
2006/06/30 18:29:53
お尋ね者 クインジー
―二層・廊下―

[部屋を出たところでメイドに出くわす。
ユージーンに伝えられたものと同じ内容を聞かされて溜息。]

…ともあれ、あっちで会えたのならば良い…のか
嗚呼、すまん。頼む。

[部屋の清掃を申し出るメイドにユージーンの部屋の位置を確かめる。]
(83)2006/06/30 18:30:11
お尋ね者 クインジーは、墓守 ユージーンの部屋の扉を叩いた。
2006/06/30 18:30:36
墓守 ユージーン
『頭が重い。』

[寝椅子に寝転がったまま、
何時の間にか眠ってしまったらしい。]

[黒い文様が漂う丸テーブルの上に突っ伏した。]
[顔の近くにあるイヤリングの片割れを、右指で弄う。]

[ふと思い立ち、形状を変えるように念じてみた。]
(84)2006/06/30 18:32:50
墓守 ユージーン
[────指輪。]
[何故それが思い浮かんだのは分からないが、何となく、幅の広いリングを思い浮かべた。果たして…姿は変わる。]

[扉の音。]

[指輪をポケットに入れると、丸テーブルを右掌で拭うようにした。
文様は跡形もなく消え去り、扉の方へと声をかける。]

誰だろうか?
扉は開いている。
(85)2006/06/30 18:38:35
学生 ラッセルは、手すりから立ち上がって、身体を伸ばし
2006/06/30 18:39:31
墓守 ユージーンは、扉を開ける。
2006/06/30 18:39:42
学生 ラッセル
−甲板−

[幽霊の子と他愛ないやり取りをしたり、アーヴァインを巡る騒動を一通り無視している間に日は傾いていた]

…ん、だいぶ力、落ち着いたかなー?

[ばさり、と翼を羽ばたかせつつ、呟く。
舞い散る光の粒子が夕闇を飾り立て、その煌めきに幽霊の子がわあ、と感嘆の声を上げ、直後に、不思議そうに首を傾げた]
(86)2006/06/30 18:41:11
学生 ラッセル
…どしたの?

[突然の事にきょとん、としつつ問うと、幽霊はあれ、と言いつつ海の方を指差した。
それを辿って振り返ると]

…島? なんか…とこどこキラキラしてるけど…。

[時折り、キラキラと煌めきを放つ小島が目に入った。明らかに、普通の島とは違う…何か、強い力で護られているような。故郷である聖山の結界を思わせる、護りの力で包まれているように見える]

あ…そう言えば、ローズさんの故郷に行くって言ってたっけ。

[だとしたら、あの島がそうなのかも知れない。
時折り、鮮やかな光彩を煌めかせる、小さな島。
それは宝石を自らの核とする珠魅たちの住まう地に相応しいように思えた]
(87)2006/06/30 18:41:49
お尋ね者 クインジー

…すまんな、休んでいたか?
(88)2006/06/30 18:42:05
学生 ラッセルは、近づいてくる島を*じっと見つめている*
2006/06/30 18:42:09
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/30 18:43:19
墓守 ユージーン
─第二層、ユージーンの自室─

いや、構わない。
何か用だろうか。

[笑いかけて。丸テーブルを挟んで置かれた椅子の1つを勧める。]
(89)2006/06/30 18:44:12
お尋ね者 クインジー
…嗚呼、幾つか訊ねたいことがな。

[勧められた椅子へ腰掛け]

と、言っても具体的なものは無いんだが…
魔道具についてだ、何か分かる事は無いか。
探そうにもおれには、全く、検討もつかぬ
(90)2006/06/30 18:49:44
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/30 18:50:27
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/30 18:54:40
墓守 ユージーン
[「寝起きの顔で悪いな。」と非礼を詫びつつ。]
[もう一方の椅子へと座り。]

魔道具についてか。
───ああ、何か飲み物は?
(91)2006/06/30 18:56:04
お尋ね者 クインジー
…気にするな。男の顔など、どうでも気にならん。
そうだな、酒があれば貰えるか。
(92)2006/06/30 19:02:31
お尋ね者 クインジー
嗚呼、お前にこう言うのはな、お前は魔道具の影響を
受けたものではない、と思うからだ。
(93)2006/06/30 19:02:56
墓守 ユージーン
[タンブラーを二つ用意し、琥珀色の液体を注ぎながら。]

信用していいと?
・・・・。
魔道具の影響を受けているかもしれんぞ?

[冗談のように言って、笑って。
アルコール度数の高いそれをあおる。]
(94)2006/06/30 19:11:09
お尋ね者 クインジー
ふん…
昨日のアレが演技ならばおれはお前をローズマリーとセットでハリウッドに売り飛ばす。結果としてローズマリーは封印された訳だしな…。

[タンブラーを傾け、まるで水のように琥珀色の液体を飲み干す。]

そういう意味で、ハーヴェイも…そう、信用して良いのでは無いかとは思うのだが。
(95)2006/06/30 19:17:03
墓守 ユージーンは、お尋ね者 クインジーno
2006/06/30 19:17:37
墓守 ユージーンは、お尋ね者 クインジーの冗談に声をたてて笑う。
2006/06/30 19:18:01
墓守 ユージーン
───そうか。
・・・・。

[コツ、とタンブラーを置いて。]

ローズマリーは、霊体が抜ける前に魔道具を呑み込んでいた。
だが、ハーヴェイが探った時には既に魔道具は消えていた。

貴方はこれをどう思う?

[クインジーの空になったタンブラーに再度注ぎながら。]
(96)2006/06/30 19:24:20
双子 ウェンディ
―第二層・廊下―

[ ふと、件の魔道具の残した耳飾りは
 如何なったのかと思い出し、
 恩人の甥の部屋へと足を向ければ、
 中より感じるは複数の気配。
 昨夜の意趣返しになるかと思えど、
 矢張り趣味が悪いかと思い ]
(97)2006/06/30 19:25:32
双子 ウェンディ
―第二層・廊下―

[ ふと、件の魔道具の残した耳飾りは
 如何なったのかと思い出し、
 恩人の甥の部屋へと足を向ければ、
 中より感じるは複数の気配。
 昨夜の意趣返しになるかと思えど、
 矢張り趣味が悪いかとも ]
(98)2006/06/30 19:25:53
墓守 ユージーンは、外の漂う水の気配に気づき、扉を一瞥。笑み。
2006/06/30 19:27:17
お尋ね者 クインジー
それは…

[言いかけ、ユージーンの視線に気付いて扉を振り返る]
(99)2006/06/30 19:30:10
墓守 ユージーン

話の続きを。
(100)2006/06/30 19:33:30
墓守 ユージーンは、「話を聞きたいなら自由にするといい。」独り言のように呟き笑み
2006/06/30 19:34:40
双子 ウェンディ
[ 小さく笑みを零し ]

貴方は構わずとも、もう御一方はそうもいきますまい。

[ 扉の向こうに、穏かに返す ]
(101)2006/06/30 19:41:01
お尋ね者 クインジー
単純だ。誰かが持っている。
だがそれが誰か、おれにはわからん。

…嗚呼、おれなら特に構いはしないが。
[戸に向けて]
(102)2006/06/30 19:43:59
墓守 ユージーンは、タンブラーを持ち上げ、「という事らしい。」─扉の外へ向け。
2006/06/30 19:46:26
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/30 19:48:44
双子 ウェンディは、「それではお言葉に甘えて」と返せば、扉を開き一礼を。
2006/06/30 19:51:42
墓守 ユージーン
もし、貴方がその魔道具を見つけたら、どうするつもりか?

[言葉を返さずに、問いをする。
琥珀色が揺らめくタンブラーに反射したオニの顔を見ながら。]
(103)2006/06/30 19:53:23
墓守 ユージーン
[ウェンディへと笑みを向けると、椅子を勧め。
少し考えてから、タンブラーをもう1つ用意する。]

飲みすぎぬよう。
(104)2006/06/30 19:57:36
お尋ね者 クインジー
獣は檻へ。


…ネリーを取り戻す。
ローズマリーの身体は気に掛かる…が、そう易々と死ぬタマでも無さそうだ。
[そう言って笑い]

…子供に飲ませる奴は悪人だぞ。
(105)2006/06/30 19:59:39
双子 ウェンディ
嗚呼。
ノックを忘れるとは、礼を失してしまい。
申し訳御座いません。

[ 口元に手を当て、困った様な微笑みを。
 勧められた椅子には感謝の言葉を述べるも、
 タンブラーには軽く手を振り ]

いいえ、結構。
此れでも、多少は反省しております故。

[ 目を細めて言えば、椅子へと腰掛け ]
(106)2006/06/30 20:02:57
墓守 ユージーン
[ウェンディの言葉に眸を細め。何も言わずにタンブラーを戻し、]

つまり、クインジー。
魔道具を捕えて封印するという事か。
確かに、無差別に我々を襲うのなら、危険ではあるな。

しかし、ネリーにご執心だ。

[ククっと笑って、再びあおり。]
(107)2006/06/30 20:07:15
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーの言葉に、「あら。外見で判断なさるのですか?」と微笑を返す。
2006/06/30 20:08:13
お尋ね者 クインジー
物理的破壊が有効ならば、壊してやりたいところだ。
おれは強欲だからな。気に入ったものは手に入れたいし、それを妨げる奴にかける情けは無い。

[ヴィリディスに苦笑を返し、またグラスを傾ける]

…嬢ちゃんの用は。
邪魔ならばおれは出ていくが。
(108)2006/06/30 20:16:45
墓守 ユージーンは、背凭れに腕をかけ、クインジーを見て。「野性的だな。」と笑う。
2006/06/30 20:23:23
双子 ウェンディ
御気になさらず。
何やら愉しそうな御話をされていたので、足を止めただけですわ。

[ 隻眼の男の疑問に、笑みを深めて応えれば、
 緩慢な動作で首を傾げてみせ ]

強いて言うならば、頂き物は大切にされているのかしら、とだけ。

[ 其の言葉は、件の魔道具を指すに相違なく ]
(109)2006/06/30 20:24:53
墓守 ユージーン
私も分からない。
誰が魔道具を持っているのかは。

[タンブラーを室内の光に翳すように。]

クインジー。
仮にだが、私が持っているとしたら?
(110)2006/06/30 20:26:46
墓守 ユージーン
[その言葉は、魔道具の本体を持っている事を指し、
ローズマリーより渡されたそれを指すものではなく。]

[ついで、ウェンディから放たれた言葉には、]

誰かから貰ったものは大切にする主義だ。

[と不敵な笑みを浮かべ。]
(111)2006/06/30 20:29:47
お尋ね者 クインジー
言っただろう
封印するだけだ。


[真意を見定めようとするかのように
底のない闇のような瞳を見る。]
(112)2006/06/30 20:34:14
双子 ウェンディは、墓守 ユージーンには、「それは感心な事ですわ」と笑みを湛えたまま答え。
2006/06/30 20:35:11
双子 ウェンディは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/06/30 20:35:25
墓守 ユージーンは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/06/30 20:36:06
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/30 20:36:16
お尋ね者 クインジーは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/06/30 20:38:53
墓守 ユージーン
そう怖い顔をするとモテない。冗談だ。

[瞳孔のない真っ黒な眸は全ての意志をのみ込むかのように。
室内の光にすら反射を行われずにいる。]

クインジー。貴方の判断からすれば、
私達とハーヴェイは持っていないという事だな。
私からは、ヴィリディス=ウェンディは、魔道具の影響下にない事を保障しよう。

ラッセル、コーネリアス、カミーラ、メイ、リック…
この中の誰かか。

[後半は呟くように。]

貴方は、何か魔道具に関する事で気づいた事はあるだろうか?
(113)2006/06/30 20:47:08
お尋ね者 クインジー
[ふ、と頬を歪め]
男にくれる笑顔は無い…。

おれが気付いた事、か。
残念だがおれには何も分からないな。耳を澄ましたところでただ、呪詛のようにアーヴァイン卿を恨む声が聞こえるだけだ。
分からないから、お前に尋ねに来た。

それで、お前はこの嬢ちゃんは魔道具に関わるものではない、と。
[ヴィリディス=ウェンディを見遣る。]
(114)2006/06/30 21:03:30
学生 ラッセルは、「…そろそろ、着きそうだなー」、とぽつり呟き
2006/06/30 21:06:55
学生 ラッセル
−甲板−

[甲板から、近づく島を幽霊と一緒に見つめる。
月光が照らし出すその島は時折り光彩を散らし、神秘的なものを感じさせた。

「きれいだねえ、とりのおにいちゃん」

と呟く幽霊にうん、と頷いている間に、船は島の、入り江状になっている部分に滑り込んでいく。ひとまずこの場に停泊するつもりのようだ。

そしてさすがにというか、この怪しい船の接近は、島の方でも警戒しているようで。
剣やハンマーなどの武器を携えた人影がちらほらと、煌めく砂浜に集まっているのが見て取れた]

えーと…事情を説明しないと、まずい…かなあ。

[何となく、ため息]
(115)2006/06/30 21:08:15
双子 ウェンディ
ユージーン様の保証を頂けるとは、嬉しい限りですわ。

[ 視線には、矢張り笑みを返し。
 話に自ら加わる事はなく、只、*耳を傾けている* ]
(116)2006/06/30 21:09:56
吟遊詩人 コーネリアス
−甲板−
[風に乗せた音色のように霧散していた意識を戻す。]
…おや…。
[輝ける島と、それを守る騎士たちだろうか?]
(117)2006/06/30 21:12:05
学生 ラッセル
>>117
[気配に気づいて振り返り]
やっぱりって言うか、この船、警戒されてるみたいだねー。
どう説明すれば、わかってもらえるかなあ…。

[なんかもの凄く、誤解を招きそうで怖い気がしてならない]
(118)2006/06/30 21:17:52
墓守 ユージーンは、チェスター船長が船内と船外へスピーカーで話すのが聞こえた。
2006/06/30 21:19:25
双子 リック
―甲板 マストの上―

よっこらせ…っと

[こっそりとマストの上によじ登る]
(119)2006/06/30 21:22:03
墓守 ユージーン
─第二層、ユージーンの自室─

一人一人に探りをいれるしかないだろう。

魔道具の影響下にはない。
断言しよう。
───私が言う事に信用がないなら、相手をしてもいいぜ?

[ニヤっと笑って。琥珀色の液体を飲み干した。]


「えー。本船はローズマリー様の故郷、煌めきの都市、煌めきの都市に到着致しました。ローズマリー様、ローズマリー様、どうぞごゆるりとー。」


[いや、動けないと思う。]
(120)2006/06/30 21:24:28
お尋ね者 クインジー
―ユージーンの部屋―
...悪くない申し出だ
[杯を乾し、カツンと音を立てて机上へ置く。
獰猛な笑みを返したが直後、船内アナウンスに顔色を変える。]

......ローズマリーの故郷...だと?
(121)2006/06/30 21:29:36
学生 ラッセルは、アナウンスに脱力している「…緊迫感ねえなっ…」
2006/06/30 21:30:13
吟遊詩人 コーネリアス
…なんというか…。
[気の抜けるアナウンスに眩暈。]

きちんと話の通じる相手であればいいのですが…、彼女を傷つけたことで彼らを怒らせてしまわないかと…。

[不安を感じつつも、船べりまで進み出て一礼。]
(122)2006/06/30 21:34:23
墓守 ユージーン
─第二層、ユージーンの自室─

そうらしいな。

[*す、と眸を細めた。*]
(123)2006/06/30 21:37:11
双子 リック
[どこから拾ってきたのかワインのコルク栓を手の中で転がしたり投げたりしながら]

…結局、何もできなかったな…

[あの時メイはなんて言おうとしてたんだろうな…『―もし』か……
あの後ハーヴェイとローズマリーに何かが起こったまでは覚えてる。その後はうーんさっぱりだ…今日もまた誰か消えちゃうのかな…]

[船長のアナウンスを聞き]

……何考えてんだか…はぁ…何もないといいけど…
(124)2006/06/30 21:39:19
双子 ウェンディ
―第二層・ユージーンの部屋―

あら、あら。
元気の宜しい事。

[ 黒衣の青年の言い様と、其の後の遣り取りに、微かに笑い。
 船内に響き渡る声が耳に届けば、視線を上へと向け ]

煌めきの都市。美しい名前ですわ。
(125)2006/06/30 21:39:40
吟遊詩人 コーネリアス
[どうやら船外アナウンスが聞こえたらしい。
岸辺の人々がざわつくのが見えた。

その方々にも胸元に輝石。]

珠魅の方々とお見受けいたしました。
あなた方にお願いがございます。どなたか上に話を通せる者を。

[船べりから通りの良い声で、岸へと言葉を。]
(126)2006/06/30 21:40:54
逃亡者 カミーラ
―甲板―
[御説教終了後、アの卿はさらにいじけつつ何処へやら。
近づく島を眺めていたが]

…大層な御出迎えだな。

[苦笑。
ゆるりとさせる以前に、此方が狙撃されてしまわないだろうか]
(127)2006/06/30 21:42:31
お尋ね者 クインジー
―第二層・ユージーンの部屋―

[ウェンディに]
名だけでなく、美しいそうだ。聞いた話だがな。
住むものも、また都も。
(128)2006/06/30 21:45:30
双子 ウェンディ
其れは、愉しみ。

[ 思い出すのは、宝玉の姫が流した涙の石 ]

嗚呼。
故郷となれば、ローズマリー様の傷も癒して頂けるのでしょうか。

[ 安堵した様に呟く。
 他者を傷つけたという罪悪感より、
 美しい物を損ねてしまったとの悔恨の念の方が強いけれども ]
(129)2006/06/30 21:54:09
お尋ね者 クインジー
そうだな。
ローズマリーが言うには、奴の「おせっかいな友人」とやらが癒してくれるそうだ。

…仕方がない、運んでやるか。
嬢ちゃんも来るか?


邪魔したな。
[ユージーンにそう言って、部屋を辞す。]
(130)2006/06/30 22:03:39
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーに「わたくしは後から参ります」と碧の双眸を細めて言い。
2006/06/30 22:06:26
お尋ね者 クインジーは、双子 ウェンディに「そうか。」 と答えてローズの部屋へ
2006/06/30 22:08:10
お尋ね者 クインジー
−ローズマリーの部屋−

[昨夜、メイドによって運ばれたローズマリーは、寝台に横たえられ、眠るように目を伏せている。
それを抱き上げると、甲板へ。]
(131)2006/06/30 22:11:06
書生 ハーヴェイは、悪夢にうなされている。
2006/06/30 22:11:18
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスの隣へ立ち、珠魅の民からローズマリーが見える場所へ。
2006/06/30 22:12:29
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/30 22:12:52
吟遊詩人 コーネリアス
[進み出てきた立派な身なりの方に、頭を下げ、話を]
私たちはあなたがたの同胞と共に旅をしてきた者でございます。
我らの不注意による事故で、珠魅の姫君が怪我をいたしました。
あなたがたでなければ癒せないと…。
どうか、力をお貸しくださいませ。
[ふかぶかと頭を下げる]
(132)2006/06/30 22:16:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/30 22:20:18
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/30 22:27:11
墓守 ユージーン
ローズマリーの身体は貴方に任せよう。
私も後から行く。

何、構わない。

[クインジーに笑いかけ、見送ると、
同じように後から行くと言ったウェンディを見やり。]
(133)2006/06/30 22:27:18
お尋ね者 クインジー
[コーネリアスの言葉に、珠魅の民がざわめく。
先頭に立つ、高貴な身成のものが、了承の旨を伝える。

ボートが降ろされる。

ローズを抱えて、ボートに乗る。]
(134)2006/06/30 22:28:49
双子 ウェンディ
確かに、魔道具の影響下“には”ありませんわ。
言葉とは、面白きもの。

[ 姫君の元へ向かう隻眼の男を見送れば、視線を室内へと戻し ]

『わたくし』は傍観者、自ら何かを為す気はありません。
然れど、『私』は如何なのでしょう。

[ 白い華奢な指を紅い唇に当て
 幼げに首を傾げれば他人事の様に言い。
 蒼と翠とが混ざり合った碧き眸には、愉しげな色 ]

何にせよ。貴方様には、感謝しておりますわ。

[ 一転、艶然と微笑めば、椅子より立ち上がり礼をして ]
(135)2006/06/30 22:30:56
学生 ラッセル
[ボートが下ろされるのを見て、翼を広げ]

あ、オレも一緒に行く!

[以前から、気にかかっていた事。
涙石と呼ばれるものの組成の事を知りたい、という気持ちが、自然とその言葉を口にさせていた]
(136)2006/06/30 22:32:15
墓守 ユージーン
[ウェンディの言葉には何も返さずに。
何故か笑みを浮かべるのみで。]
(137)2006/06/30 22:33:44
吟遊詩人 コーネリアスは、付き添うように、共に小舟に乗り込んだ。
2006/06/30 22:34:11
お尋ね者 クインジー
[四人を乗せたボートは、幽霊たちに支えられてよろよろと水面へ降りていく。]
(138)2006/06/30 22:37:23
逃亡者 カミーラは、船を離れるボートを、目を細めて見送り。
2006/06/30 22:38:53
双子 ウェンディ
本当に、貴方は興味深い御方。

[ 笑みを浮かべる彼に対し、小さく、鈴を転がす様な笑い声を ]

力には、魅入られぬようになさりませ。
尤も。
余計な言ではありましょうが。

[ 扉に手を掛け、去り際にそう言い ]
(139)2006/06/30 22:41:17
双子 リック
[コーネ達一向の様子をマストの上から眺めつつ…]

やっぱり、ローズマリーの身に何かあったんだろうな…

[溜息と軽く舌打ちをすると...はコルクの栓をどっかに投げた。]
(140)2006/06/30 22:45:14
お尋ね者 クインジー
[水面までおろされたボートは、幽霊たちにえっちらおっちらと押されて岸辺へ。島は幾層もの段で構成されており、各層は回廊が取り巻いている。どれもが鉱物質に、月明かりを反射して青白くきらきらと光っていた。

クインジーが、捧げるように、
ローズマリーの身体を珠魅の民に渡したとき。

群衆から一人の珠魅の姫が走り出た。]
(141)2006/06/30 22:47:12
お尋ね者 クインジー
[ローズマリーの名を呼びながら走り出たその姫は、クインジーの顔を見て立ち止まり
数秒の間、そうしていたが]



  [ぱっっちーん ちーん ちーん ーん ……]


[澄んだ打撃音が夜空に響く。]
(142)2006/06/30 22:50:49
墓守 ユージーン
>>139
貴方程でもない。

[涼やかな声に、ククっと笑って返して。…立ち去る音。]



────闇か。

[ぽつり。虚空に視線を向け、呟いた。]
(143)2006/06/30 22:51:14
学生 ラッセルは、>>142の状況にきょとん「な…なんなわけ?」
2006/06/30 22:52:50
お尋ね者 クインジー

…野暮用だ。
[ラッセルを振り向き、そう言ったクインジーの頬には
くっっっきりと赤い手形が*付いていた。*]
(144)2006/06/30 22:56:12
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/30 22:56:26
学生 ラッセル
>>144
そ…そーなんだ。

[何となく、追求してはいけないような気がして、どうにかそれだけを言い。
タイミングよく「こちらへ」と促されたのをこれ幸いと、珠魅の騎士たちに囲まれながら都市の中へと踏み込んでいく]

−浜辺→煌めきの都市・内部−
(145)2006/06/30 22:59:41
吟遊詩人 コーネリアス
>>144
罪な御方で…。
[くすっと僅かに微笑む]

>>145
[付き従って奥へと。]

−浜辺→煌めきの都市・内部−
(146)2006/06/30 23:09:27
学生 ラッセル
−都市内部−

[階層を取り巻く回廊─『煌めきの廊』というらしい─を通り、宝石の飾られた門を抜け、上の階層へ。
そのまま、最上階の一つ下の階層にある、開けた空間へと案内され、そこで待たされる事に。

霊体の抜けたローズマリーは、数人の騎士に護られるように最上階へと運ばれていった]

「我らの玉石の姫が、彼の姫を癒します故、ご心配なく」

[不安げな視線を回廊の先へ向けていると、先ほど応対に出てきた珠魅が静かにこう告げた。
その言葉に頷いて、彼に請われるまま、改めて船であった事を説明する。
それが一段落した所で]

あの…大丈夫ですよね、ローズさん…?
[そっと、問いかけてみた]
(147)2006/06/30 23:14:10
学生 ラッセル
[問いに、珠魅は一つ頷いて。それから、涙石について説明してくれた。
涙石は、流した者の命のかけらの結晶であり、核石の傷は、それでしか癒す事はできない。
涙石の力を使えば、核のみの状態からすら復活できるらしいが、今のローズマリーの状態では傷を癒す事しかできない、との事だった]

…命の、かけら。
て、事は、やっぱり…自分の命を、削っているって事…ですよね?

[問いに、珠魅は一つ頷いた。
涙石を生み出す者は、それによって自らの核を傷つける。今回、ローズマリーの核が傷ついたのは、それ以前に詰み重なった傷に、爆発で受けた衝撃が重なったためだろう…というのが、彼の見立てらしい]

…そっか…。

[自分も力を使わせてしまった事。それを思い出して、何となく陰鬱に]
(148)2006/06/30 23:25:43
学生 メイ
―第二層 開かずの間 前―

[...は、数日前の様に、再びあの部屋の扉の前に立っていた。じ、と扉の向こうを見据えるように、視線は前を向いたまま動かない。

幽霊が中に入れない以上、この付近に近寄る幽霊の少ないのか辺りに幽霊の気配は無い。
その事も相まって、先ほど流れた気の抜けるようなアナウンスも、...の耳にはまるで届かなかったかの様に反応することも無く、ただそこに静かに立っていた]


―――…。

[漸く、すぅと一度だけ。大きく深呼吸をすると
―――ぐ、と拳を握り締め]
(149)2006/06/30 23:26:19
逃亡者 カミーラ
―甲板―
…無事に着いたか。

[岸に着いたボートを見、安堵。
暫く眺めた後、ふとマストの上の気配に気付き、見上げる。直後乾いた音が耳に届くも、気にすることはなく]
(150)2006/06/30 23:26:20
学生 メイ
――――ゴッッ


[メイ の こうげき! メイ の 右ストレート!

カウンター! とびら は こうげき を はねかえした!
メイ は 703のダメージ!]


メイ 【HP 15/872】
(151)2006/06/30 23:28:02
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/30 23:28:54
学生 メイ
――――っっつー……!!

[...は、痛みに耐え切れず床をのた打ち回っている。

まぁ、気合を入れようが、蹴りからパンチに攻撃法を変えようが
力技で開くわけがなかったのだが、...には知る由もない。
見た目とは裏腹に、それなりに力には自身が有っただけに大ショックだ]


………な…んで…、

[ぽつんと呟いた言葉は、痛みの所為かぷるぷる震えている。]
(152)2006/06/30 23:30:18
墓守 ユージーン
[柄つきの服ではなく、漆黒の服へと着替えると、部屋の外へと出る。…と、遠くから、───酷く鈍い音が聞こえてきた。]



─…→開かずの間の方向へ─
(153)2006/06/30 23:31:19
墓守 ユージーン
メイ!
どうした?何があった。

[のたうち回って、
ぷるぷる震えている様子は只事ではないと思えた。
床に蹲るメイへと屈みこむ。]
(154)2006/06/30 23:34:01
吟遊詩人 コーネリアス
>>148

命…を。

[あの時感じた温かな力を思い出す]

『癒しを与えるその人々は、自分を癒せぬだけでなく…自らを削って与えると…。』

お優しい、方々なのですね…。

[ぽつりと小さく呟いた。]
(155)2006/06/30 23:34:42
学生 メイ
>>154
[痛みにもがいている内に、いつの間にか近くに来ていたユージーンに、(気付かなかった自分の事を含め)内心凄く驚愕しつつも、返事を返そうとして]


―――ほ、

[悶絶しすぎて、声を絞り出すのが必死だ]
(156)2006/06/30 23:39:29
吟遊詩人 コーネリアス
…お気づきでしょうが…。

[その佳人に言いにくそうにそっと伝える]

その姫君の心は、今は目覚めぬ眠りについております。
何処かへ抜けてしまったのか、もしくは奥深くへと隠れてしまったのか…。

もしも迷子になっているならば、彼女が帰り着けるように、その身は我らの船に置いておきたい…それはいけませぬか?

[差し出がましい願いではあるが…]
(157)2006/06/30 23:41:52
墓守 ユージーン
>>156

ほ?

[………凄く怪訝そうな表情。]
(158)2006/06/30 23:42:44
吟遊詩人 コーネリアスは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/06/30 23:43:23
双子 リック
―甲板 マストの上―
[まぁ色んな事考えてもしゃあねぇか…っとマストの上からダイヴ!ドンッと大きな音を立て何とか着地。…]

ん?初めて見る人だな…

[カミーロを見て軽く挨拶]
(159)2006/06/30 23:44:13
学生 メイ
>>158
―――扉、…開かない、から…。

殴って、開かないかな…と、思って……そした、ら。


…ほね、 折った…っぽい。


[…ある意味只事では無かった。
が、間抜けすぎる。]
(160)2006/06/30 23:47:28
双子 ウェンディ
―第二層・廊下―

[ 部屋を去った後も、甲板に上がる事も無く
 辺りを彷徨う様に歩く様は、幽霊宛らで――
 と。
 遠くより響いた其の音に、緩やかに首を傾げ ]
(161)2006/06/30 23:51:39
墓守 ユージーン
>>160
・・・・。
メイ…。

[よく観察してみると、右の拳が腫れているようだ。
右腕をメイの腹部に置き、有無を言わせず抱かかえようとした。]
(162)2006/06/30 23:52:07
双子 ウェンディは、「気の所為かしら」と、暢気に呟けば広間へ向け歩を進め。
2006/06/30 23:52:54
書生 ハーヴェイは、部屋の中で、目を覚ました。
2006/06/30 23:58:32
逃亡者 カミーラ
>>159
[音にそちらを見、しかし無事に着地しているらしいのを確認し、瞳を細めた]

無事な様で何よりだ。
…嗚呼、そうだな。御初に御目に掛かる。私はカミーロと言う。

[挨拶に応え、名を名乗る]
(163)2006/06/30 23:59:37
学生 ラッセル
[コーネリアスの申し出>>157に、珠魅たちはさすがに難色を示し、
「目を覚まさせられないかどうか、こちらでも溜めさせて欲しい」
と申し出てきた。

こちらには、それを断れるような理由もなく、明日改めて様子を見に来る、という事で、話はひとまずまとまった]
(164)2006/06/30 23:59:39
学生 メイ
>>162
[腫れている右手を涙目で見つめつつ、
…指輪を嵌めるか鍵を握るとかすればよかったと真剣に考え
(※それは対人間用です。壁等を殴る場合は逆効果なので、良い子は絶対に真似をしないように)。

―――っ!?って、だいじょー………っー…!

[…ふ、と腹部にユージーンの腕が触れた事に意図を悟り、断ろうと抵抗を試みて。軽く触れただけで激痛が走り、再び悶絶。
…右手を押さえながら、下手に動くのを諦める事にした。]
(165)2006/07/01 00:00:39
双子 リック
>>163
ん、心配してくれたのか?
まぁこれでもそんなやわい体はしてないよ。

初めましてだな、俺はリックって言う、気軽にリックとでも呼んでくれ、そのままだけどなw

[煌めきの都市の方を見て]

それにしても、南極からジャングル、ジャングルからカジノカジノから街…随分と派手な所に来たな…
(166)2006/07/01 00:08:14
墓守 ユージーン
─第二層、廊下─

>>165
大丈夫とは到底思えないな。

[メイの右腕を腹部の上へ誘導し、右手をメイの背中、左手をメイの膝裏に回すと、持ち上げて広間へと向かう。]

何故、あの扉を開けようと。
素手で開けようとするなど、何を考えてるんだ。

[困ったような感情が混ざった、
相手を安心させるような笑み浮かべ。]
(167)2006/07/01 00:10:09
双子 ウェンディ
―広間―

[ 何時もは他の人々で賑わう其の場所は、今日は誰の影も無く、
 只、侍女が仕事をこなし幽霊達が寂しげに彷徨うのみで。
 取り敢えず、酒の代わりに新鮮な水を頼み、小休止。
 寄り付こうとする死者の群れには、静かな笑みを向ければ、
 其れに畏怖を感じたのか、彼等は他へと散っていく ]
(168)2006/07/01 00:12:14
逃亡者 カミーラ
>>166
ふむ、リック殿か。宜しく頼む。

[一礼し、同じく都市に目を遣り]

確かに、船も日毎に人気の多い場所へと来て居る様だな。
此処はローズ殿の故郷とのことだが…卿の計らいだろうか?

[言いつつ、多分それはなさそうな気がしたが敢えて言わない]
(169)2006/07/01 00:16:58
吟遊詩人 コーネリアス
>>164
…えぇ、判りました。
お願いいたします。

[恩に着ると深々と頭を下げ、戻る事に。
ともすれば、彼女をこれだけ傷つけた責を咎められてもおかしくは無いというのに…。
もう一度礼を述べると、船へと帰る]

−煌きの都市→船へ…−
(170)2006/07/01 00:19:05
学生 ラッセル
[一晩預ける、という事でまとまった話に、取りあえず核石の傷は心配ないな、と思い、もう一度深く礼をして、船へと戻る事にする]

…自分の命を削って、他者を癒す、かあ…。

[それだけの事ができる、珠魅という種族に、感慨のようなものを抱きつつ]

−煌めきの都市→船−
(171)2006/07/01 00:25:40
学生 メイ
>>167
[ユージーンの言葉に反論できるわけも無く、うぐぐ…と内心唸りつつも成すがままにされ。

突如重さを物ともせずにそのまま軽々と抱き上げられる。
……あれ?この抱き方って俗に言うアレなんじゃ、と色々マッハ7の速さで思考が巡るが、投げかけられた問いに、思わず口ごもる]


いや…だって、前…蹴っても開かなかったから…
殴ったら、開くかな?…とか。

[つまりは道具を使って開ける、という考えには辿り着かなかった…と言う事だけれども。
あまりもの自分の単純さに、向けられた笑みにつられるように思わず苦笑しながら、ぽつりと]


――――……あの奥に、 …。

気配が、増えてたから。
……開けたら、どうにかなんないかなって。
(172)2006/07/01 00:26:57
書生 ハーヴェイ
ー第二層・客室ー
[...は、ゆっくり身体を起こすと、人型に変じ、顔を拭って、溜め息をついた]

なんだ...これ?

[ゆらりと頭を振る。]
(173)2006/07/01 00:27:22
双子 リック
>>169
ローズの故郷か…ローズ…何とかなれば良いんだけどな…

…どうせだから街にでも探索に行って見ようかな。
(174)2006/07/01 00:29:47
お尋ね者 クインジー
−煌めきの都市・浜辺−

[寄せては返す波の音が満ちている。
浜辺に腰掛けたクインジーと、波打ち際に立つ珠魅の姫を、月が青々と照らしている。

ぷちり、と傍らで揺れる草を千切る。コーネリアスとおラッセルが船へ帰るのが見える。先刻、群衆から飛び出してクインジーに盛大なビンタをかました姫に別れを告げ、大きく跳躍して甲板へ。]
(175)2006/07/01 00:31:14
双子 リックは、コーネ達が帰ってきたところを見て「あれまもう出発か」
2006/07/01 00:35:07
逃亡者 カミーラ
―甲板―
>>174
ふむ、しかし行っても大丈夫だろうか。只でさえ警戒されて居た様だし…

と、御戻りか。
[船に戻って来た面々を一礼して迎え]

ローズ殿は…その、大丈夫なのだろうか?

[戻って来た中に居ないのに気付き]
>>175
……と言うか、そちらは?

[ついでにクインジーの頬にも気付いた]
(176)2006/07/01 00:35:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/01 00:36:41
墓守 ユージーン
>>172

だからと言って。無謀だ。

[呆れ顔。わざとらしく溜息までついてみる。]

気配か。
案外、あの中で、叔父上達が茶会をしているのかもしれないな。
が、開ける事が出来ないようになっている。
メイ、骨を折るまで開けようとしてはならない。

[言い終わると、頭を微か左右に振り、もう一度笑いかけて。
ずんずんと廊下を歩きながら、広間へと。]
(177)2006/07/01 00:37:52
書生 ハーヴェイは、部屋の窓から、ぼんやりと外の風景を見ている。
2006/07/01 00:38:08
学生 ラッセル
>>176
や、ただいまー。

ローズさんは、今夜一晩、都市で治療を受ける。
明日の昼間、もう一度様子を見に行くって事で。
(178)2006/07/01 00:38:54
お尋ね者 クインジー
>>178
そうなのか。
一旦やつらのところへ戻せば、大丈夫だろう。

>>176
あー、カミーロとか言ったか。

………野暮用だ。

[浜辺でむしった草(ねこじゃらし)を手に、困ったように頬に触れた。]
(179)2006/07/01 00:41:39
双子 リック
>>178
おかえり〜
って事は街中うろついても大丈夫かな…?
(180)2006/07/01 00:44:00
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/01 00:47:02
学生 メイ
>>177
…いやぁ、だって、さぁ……?
ほ、骨を折るつもりじゃ無かったんだけど…

[無謀という言葉にうぐ、と言葉を詰まらせ。大きな溜息に思わず所在無さ気に視線を空に泳がす。
実に無謀だったのは、自分も思うところだ…なにが「だって」なのか自分が聞きたい。]


あの部屋、どうしても開かない、の?

…案外、じゃなくて――――居る、んだ。


[最後は独り言の様に、ぽつりと]
(181)2006/07/01 00:47:08
吟遊詩人 コーネリアス
>>176,>>178
えぇ、戻りました。
今夜一晩はこの港に停泊致します。

…あの御方達に任せれば、おそらくは大丈夫だと思いますよ。

[ややホッとした笑みを浮かべ]

えぇ、多少は見て回っても構わないとおっしゃってました。
ですが…あまり粗相をなさらぬように。
この島の方々は、あまり外とは交流が無いようで。

[ちょっぴり心配そうに、小さな子供をなだめるように忠告。]
(182)2006/07/01 00:47:19
吟遊詩人 コーネリアスは、↑>>180宛で…_no
2006/07/01 00:48:29
逃亡者 カミーラ
>>178
成程。治療が上手く行くと良いのだが。

[都市を見遣り]

>>179
嗚呼、失礼。名乗っていなかったな。

…野暮用か。何かは知らぬが御苦労様だ。

[言いつつ、自然と目は猫じゃらしへ]
(183)2006/07/01 00:48:46
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/01 00:50:08
学生 ラッセル
>>179
うん。
できるだけの事はしたいから、って、言われたからね。

>>180
ただいまー。
んー、あんまりあちこち歩くと、迷子になるかもね。
同じような風景がずーっと続いてたし…。
ちゃんと、許可取ればいいんじゃないかな?
(184)2006/07/01 00:50:35
双子 リックは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/07/01 00:50:50
書生 ハーヴェイ
ー第二層・客室ー
[しばらく、ぼんやりしていたが、す、と立ち上がって、ドアを開けた]

「くう?」

[目の前に、光の小鳥。常ならぬ気配に気付いたのか、怪訝そうに首をかしげる仕草に、慌てて、後ろ手にドアを閉めた]

...ラッセルの奴...よっぽど信用してやがらねえな...

[自業自得]
(185)2006/07/01 00:51:11
お尋ね者 クインジー
>>183
気にするな。おれとてまだ名乗っていないだろう
クインジーと言う。

[ねこじゃらしは潮風にそよいでいる]
(186)2006/07/01 00:51:21
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/07/01 00:51:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/01 00:54:24
書生 ハーヴェイは、部屋の前で、小鳥と睨めっこしている。
2006/07/01 00:56:34
逃亡者 カミーラ
>>182
そうか。

[言葉と笑みに、やや安堵。それからふと]

彼女は…治療が済んだら如何するのだろうか?
(187)2006/07/01 00:56:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/01 00:58:10
双子 リック
>>182>>184
分かった。大丈夫、ちょっと見て回るだけだし
まぁもしなんかあったら向こうの方にそのまま身柄引き渡しちゃっても構わないからw

[軽く微笑むと街に降りる準備をしている]
(188)2006/07/01 00:58:10
墓守 ユージーン
>>181
恐らくな。

───いる?

[言いつつ、ユージーンは広間の中に入った。
メイをソファーに寝かせると「確か…」と呟いて、メイドに尋ねる。ラッセルが作った瑠璃色のお守りをメイドから受け取ると、メイの右腕の近くへと置いた。]

これで楽になると思う。
(189)2006/07/01 00:59:27
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/01 01:00:30
墓守 ユージーン
[「いや…」と呟き、
お守りに結わえ付けた羽で、メイの腫れ上がった部分を撫でる。]
(190)2006/07/01 01:01:33
吟遊詩人 コーネリアス
>>187
…そうですね…。
本人の希望にもよりますが…お目覚めになったら、ゆっくり故郷で傷を治していただきたいと、わたくしは思っているのです…が…。

[ちらっと視線の隅に某誰かさんがよぎるのを見、見えなかったことにした。]

…おや、殿下。それがお好みで?
[猫じゃらしに視線をやる様子にクスリと微笑み、なんとなく楽しげなワルツを奏でてみる。]
(191)2006/07/01 01:01:48
双子 ウェンディは、水の入ったグラスを眺めていたが、二人に気付けば視線を向け。
2006/07/01 01:02:02
逃亡者 カミーラ
>>186
…あ、嗚呼。
宜しく頼む、クインジー殿。

[声だけは平静を装っちゃいるが、そわそわしている。
指先が密かにくいくい動いていたりして]
(192)2006/07/01 01:02:13
学生 ラッセル
>>183
ほんとにね…。
[都市を振り返って、小さくため息]

>>184
引渡しって、そういう問題じゃないと思うけど…気をつけてねー?

[やや心配そうな口調で言った後、分身である小鳥が伝えてくる状況に、やや首を傾げて]

…何やってんだ、一体…?

[取りあえず、様子を見に行ってみよう、と歩き出し]

−甲板→二層−
(193)2006/07/01 01:03:40
お尋ね者 クインジー
…ん?

[>>191,>>192に軽く首を傾げ
速度と動きに微妙な緩急をつけてねこじゃらし振り振り]
(194)2006/07/01 01:05:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/01 01:05:35
逃亡者 カミーラ
>>191
ふむ。
故郷に居たほうが癒されるのであれば、そのほうが良いかもな。
元々此処に来たのも…殆ど無理矢理だった様だし。

[視界の隅の某誰かさんをちらりと見]

……。

[言われて目を逸らすも、やはり気になるらしい。ちらちらと]
(195)2006/07/01 01:09:42
書生 ハーヴェイ
ー第二層・廊下ー
[小鳥の前から、脱出を試みるため、すすす、と右に横歩き、小鳥がついてくるのを確かめて、いきなり反対方向へダッシュ!]
(196)2006/07/01 01:11:40
双子 ウェンディ
―広間―

[ 黒衣の青年と霜の妖精の姿に気付けば、
 “彼等”が去った後で好かった等と思いつつ、
 グラスを置いて柔らかく笑みかけ ]

あら、あら。
如何なさいましたか?

[ 抜ける様な白い肌と紅い唇は何時も通りなれど、
 子供らしい薄い青緑の衣服が、死人の雰囲気を緩和している ]
(197)2006/07/01 01:12:03
お尋ね者 クインジーは、逃亡者 カミーラの反応が楽しくてヤンキー座りでねこじゃらしを振り振り。
2006/07/01 01:13:34
書生 ハーヴェイは、上に向かう階段を目指して、走っている。
2006/07/01 01:14:27
逃亡者 カミーラ
>>188
引き渡しは…流石にな。
御気を付けて。

[微苦笑して]

>>194

…な、何を…ッ

[本能には逆らえない様だ。
ワルツのリズムに合わせるかの如く、手でちょいちょいと猫じゃらしを追う]
(198)2006/07/01 01:15:11
学生 ラッセルは、ちょうど二層に降りてきた
2006/07/01 01:17:01
学生 メイ
>>189
…そ、っか。開かないんだ…。


[痛みが引いていくのに気付き。小さく感謝を述べる。
手のひらを握ったり開いたりしつつ]

……昨夜、2人分の気配が……増えたから。

―――今は「いた」って言ったほうが正しい…かも?
今は…船内の何処かに行ったみたいだ。

霊体は、幽霊と気配が少しだけ違うから…。
場所まではわからなくても、何となく…判る。
(199)2006/07/01 01:18:30
お尋ね者 クインジー
>>198

ほれ。

[ぴょいっとねこじゃらしを跳ね上げる]
(200)2006/07/01 01:19:16
書生 ハーヴェイ
ー第二層・階段付近ー
うげっ?!

[ゴール?直前で、逃亡中だった相手の本体(ラッセル)に遭遇、急ブレーキをかける]
(201)2006/07/01 01:20:04
学生 ラッセル
−二層・階段前−

>>201
[走って来て、ブレーキをかけるハーヴェイの姿に、がじがじ、と頭を掻き]

…なんだよ、その「うげっ?!」って反応はー。

[何となく、ジト目になって睨んでみた]
(202)2006/07/01 01:23:08
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