人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1588)人外のお茶会 ぱーとつう : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が2人、占い師が1人、聖痕者が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リック、双子 ウェンディ、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、お尋ね者 クインジー、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の13名。
見習いメイド ネリー
[ベットから降りたネリーに纏い付く幽霊達。
さらに邪見にネリーはそれを翼で振り払い──。
ネリーが勢い良く扉を開け廊下に出た所で、幽霊達は泣きさざめきながらも、何処かへ出て行ってしまった。]
(0)2006/06/25 01:03:18
修道女 ステラは、頭上から聞こえる高笑いを聞き、料理の小皿を置いた。
2006/06/25 01:04:35
墓守 ユージーン
[ユージーンはマストから聞こえてきた大声に顔をあげた。]

は?

[眼鏡を外して、正体を見極めようとする。]
(1)2006/06/25 01:04:58
双子 ウェンディは、愉しげな様子の侭、声の主へと視線を向け。
2006/06/25 01:05:32
酒場の看板娘 ローズマリーは、周りの人を怪訝な顔で見…その高笑いに視線を向けた。
2006/06/25 01:05:44
お尋ね者 クインジー
[頭上から降り注ぐ大声に眉を顰め、目を細めて天を見上げる。その先はマスト。]
(2)2006/06/25 01:06:37
見習いメイド ネリー
─廊下→甲板─

[呆れたように幽霊達を見つめ、ふと廊下にいるにも関わらず、自分が下着姿のままであることに気付いたネリーはパチリと指を鳴らし、深緑色のベルベットのワンピースを纏う。

大勢が集まっているであろう広間へ向かう為、一旦廊下を横切り甲板へと向かった。]
(3)2006/06/25 01:06:54
学生 ラッセルは、聞こえてきた声にきょとん、としつつそちらを見上げた
2006/06/25 01:07:04
吟遊詩人 コーネリアス
[船室から甲板へ出るドアの一つから外を見上げ、
そのマストの天辺で、反り返り高笑いを上げる人影を見つけた。]

おや。
…落ちなければ良いのですが…。

[こんな時にも、そんな調子でのんびりとぽつり。]
(4)2006/06/25 01:07:18
美術商 ヒューバート
[見上げれば、帆桁に人影二つ。
黒いマントを纏った、隆とした紳士と、執事のような服装の、はっきりと顔の見えない小男が並んで立っている。]
(5)2006/06/25 01:07:29
学生 メイは、周りの幽霊にも、どこから響いた高笑いにも固まっている。
2006/06/25 01:08:26
逃亡者 カミーラ
[高笑いにびっくりした様子で、顔を上げる。…マストの上、妙な男を発見]

……何事?
(6)2006/06/25 01:08:26
修道女 ステラ
−広間→甲板−

[早足で外へ辿り着き、皆が見ている方向を見上げた]

……何、あれ。
(7)2006/06/25 01:08:39
墓守 ユージーンは、小説を仕舞うと、ベンチから立ち上がった。
2006/06/25 01:08:58
双子 リック
[妙な高笑いを聞き皆に視線を合わせる]

……うーん派手だねぇ〜
(8)2006/06/25 01:10:22
書生 ハーヴェイ
[マストの上に、何か居る]

えーとお...アーちゃんの友達、かな?

[そらもう、そんな認識]
(9)2006/06/25 01:10:55
学生 ラッセル
[マストの上に人影を認め]

あー…危ないなあ、あんなに不安定なとこに…。
ていうか…誰?

[首を傾げて、ぽつり、と]
(10)2006/06/25 01:11:40
酒場の看板娘 ローズマリー
…ヒトが集まってるのも気になるけれど、
あの高笑い……

マストの上にいるヒトかしら。

[困惑、そして…… 呆 れ 。]
(11)2006/06/25 01:11:51
墓守 ユージーン
何者か。

[黒い影に向けて誰何する声。]

ここをアーヴァイン卿のおられる幽霊船と知っての侵入か!?
(12)2006/06/25 01:12:38
吟遊詩人 コーネリアス
[暫く見上げたのち、メイドに耳打ち。
やわらかな羽根布団を5枚ほど持ってきてもらい、マストの下に敷いて貰った。]

…コレで多分大丈夫でしょう。

[本当に大丈夫なんだろうか?]
(13)2006/06/25 01:13:21
お尋ね者 クインジー
マストの上にいる人だなあ。

[特に意味もなく復唱して、左手でローズの手を取ったまま、右手でポケットから煙草を出してくわえた。
鬼火や幽霊も惚けたように動かない。]
(14)2006/06/25 01:13:54
双子 ウェンディ
[ 碧眼をマストの上の男へと向けながら、嗚呼、と ]

中々に、興味深い催しですわ。

[ 誰に言うでもなく呟けば微かに笑みを浮かべ、
 只、観劇に来た客の一人の如くに
 驚きも呆れもせず、寛いだ様子で其れを見ている ]
(15)2006/06/25 01:15:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>14
そう、よねぇ。

[手を取られたままでも逃げる様子など全くなく、ただただ呆れの強い表情で、マストの上を眺めている。

すべての時がとまったように、全員呆然としているように...の目には見えた。]
(16)2006/06/25 01:15:54
学生 メイ
[マストの上に佇む影を眺めつつ、呆然と]


……もう、甲板 こわい。

[主な原因は幽霊とか、変な人とか。
明らかに怖さの属性が違う気はするが]
(17)2006/06/25 01:15:56
美術商 ヒューバート
[何やら上で騒動が起きているのに気が付いたのだろう、野次馬根性丸出し、と言う様相でワクワクテカテカしつつアーヴァインがメイドを伴いつつ甲板に上がってきた。]
(18)2006/06/25 01:16:25
墓守 ユージーンは、美術商 ヒューバートのいるマストから離れている為、顔などは見えない。
2006/06/25 01:17:47
美術商 ヒューバート
フハハハ!
アーヴァインの船と知ってのことかだと?
当然ではないか!

・・・・・・・ンン?
その声は・・・どこかで聞いたような・・・
(19)2006/06/25 01:19:09
見習いメイド ネリー
…あら?

[ネリーの横をいそいそをアーヴァインが通り過ぎる。
甲板の方からざわめきと、何やら聞き覚えのある──。]
(20)2006/06/25 01:20:25
逃亡者 カミーラ
>>18
[誰かが上がって来た、ということには気付いたが。
軽く会釈をしただけで、マスト上に立つ人物には警戒心を怠らない]
(21)2006/06/25 01:20:39
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートの声が聞こえる方角を、扉に手をかけたままで見上げた。
2006/06/25 01:20:47
修道女 ステラは、淡々とマストの下に敷かれた羽根布団と人物を交互に見る。
2006/06/25 01:21:15
美術商 ヒューバートは、アーヴァインが甲板に立ち、自分を見上げているのに気が付いた。
2006/06/25 01:21:16
墓守 ユージーン
叔父上…。

[じと目で見る。いや、フリルのついた衣装ってどうなんだ。]
(22)2006/06/25 01:21:51
双子 ウェンディは、周囲の反応も気にせず、アーヴァインに優雅に一礼。
2006/06/25 01:23:07
美術商 ヒューバート
[紳士──ヒューバートは勝ち誇った笑みを浮かべながら、アーヴァインに向けて、ビシッと指を突きつけた。]

お前と知り合ってからの約500年の間の屈辱の数々を、遂に晴らす時が来た!!
(23)2006/06/25 01:23:17
美術商 ヒューバート
[フハハハ、と美形悪役ぽくマントなど翻したところで]

・・・って、喜んでんじゃないよ、お前!!
茶会に来たんじゃないんだよ、復讐しに来たんだよ、ふ・く・しゅ・う!!!
(24)2006/06/25 01:23:53
書生 ハーヴェイ
>>18
[甲板に昇ってきたアーヴァインに気付いて、振り向くと、ぶんぶん手を振る]

アーちゃーん!アレ、招待客ー?
落ちると危ないって、言ってやんなよー!
(25)2006/06/25 01:23:58
吟遊詩人 コーネリアス
[しばし選曲を戸惑って…]


[とりあえず一応主人である方のために荘厳な登場にふさわしげな曲でも弾いてみる]
(26)2006/06/25 01:24:06
修道女 ステラ
>>18

[アーヴァイン卿に気付き、ぺこりと会釈した。
が、楽しげな彼は...が招待した相手で無い事に気付かない]
(27)2006/06/25 01:24:57
墓守 ユージーン
>>19
では、即刻引き上げるがいい。
でなければ、叔父上に代わって私が相手をしよう。

・・・・。


・・・・。


って。






ヒューバートの遠き小父上?

[気分が悪くなった。]
(28)2006/06/25 01:25:57
美術商 ヒューバートは、額にみきり、と青筋が立っている。
2006/06/25 01:26:07
学生 ラッセル
あ、アーヴ小父…。

[上がってきたアーヴァインに、あれは誰かと聞こうとした矢先に>>23,>>24が耳に入り]

……しりあい、なんだよね、やっぱり。

[棒読み口調で呟いた]
(29)2006/06/25 01:27:16
見習いメイド ネリー
[マストの上の人物がヒューバートである事に気付き、]

…やだ。
あれって、ヒューおじさま?
ヒューおじさまなのね???

[扉に手をかけたままで足元10cm程浮き上がり、これから起こるであろう出来事に対して笑いをこらえる。]
(30)2006/06/25 01:27:53
墓守 ユージーンは、眩暈がしている。
2006/06/25 01:28:43
美術商 ヒューバート
[隣の執事風の小男が、小声で何やら囁くと、はっと我に返った様子で]

・・・ともかく。
積年の恨みを晴らすべく、私はやって来たのだ。
貴様が忘れても私は決して忘れんぞ!
貴様のせいで私が何度煮え湯を飲まされたか。


思い起こせば、今から465年前のあの夏の日。ドリンゲン伯爵夫人の別荘に招待された時のことだ。
少年の私は、伯爵令嬢のアンジェラに一目惚れし、淡い初恋のときめきに胸を焦がしていた。アンジェラも私のことを憎からず思っている様子で、月夜に二人で遠乗りをしたりしていた、と言ってもお邪魔虫のお前も一緒だから三人でだが。
ところがだ。お前が「まどろっこしい」などと言い出して勝手に私の名前で誤字脱字だらけの恋文を出したお蔭で、私は「教養の無い男は嫌い」と言われてあっさり振られたんだ!!
(31)2006/06/25 01:28:55
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに、「え?アレも親戚なの?」と、生暖かい視線。
2006/06/25 01:29:00
お尋ね者 クインジー
[体の奥から湧き上がる衝動に突き動かされ
クインジーは動いた。
足元で、ロープを押さえる為に置かれていたレンガ大のブロックを掴み、片腕を大きく振りかぶって


投げた。]
(32)2006/06/25 01:29:02
双子 ウェンディ
…嗚呼。
アーヴァイン様の御話に、出ていらした方ですわね。

[ 納得いったというように、軽く手を打ち ]

常に、アーヴァイン様の引き立て役だったという。

[ 柔らかく微笑みながら言う様子には、全く悪気は見られず。
 あくまでも、表面上は、だが ]
(33)2006/06/25 01:29:13
美術商 ヒューバート
それから、お前の家で遊んでいる時に、伯父上のコレクションのアレクサンドリアの壷を割ったしまった事があったな。私が止めるのも聞かず、お前がふざけて伯父上の展示室に入ったせいだ。その後伯父上にばれて、誰がやったと詰問された時だ。
お前がやったと告げ口するのも気が引けて黙っていたら、お前がべらべらと自分がやりましたと白状し始めた。ホッとしたのも束の間、お前がまるで俺を庇ったみたいな話し振りじゃないか。
伯父上もすっかり誤解なされて、二人でやったんだな、と思っておられる様子だった。結局大したお咎めもなかったが、私は子供心に大変傷ついたんだ。「僕は何もして無いのに」とその日の食事が喉を通らない有様だった。なのにお前はラッキー♪みたいな顔つきでいけしゃあしゃあと私の分まで・・・。

[話している内に加速度的にヒートアップしてきた。ひょっとしたら500年分全部語り切るつもりなのかも知れない。]
(34)2006/06/25 01:29:38
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイの方を向けない。気分が悪く吐き気がこみ上げてきている。
2006/06/25 01:31:03
お尋ね者 クインジー
[ブロックは、回転しながら、風を切り、加熱するヒューバートの長広舌に同調するように速度をあげながらマストの頂上目がけ飛んで行く。]
(35)2006/06/25 01:31:14
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバートの様子に、「よく息が続くなあ…」と感心している
2006/06/25 01:31:48
酒場の看板娘 ローズマリー
……

[二人の様子を見ながら、ユージーンへ、僅かな哀れみを向け]


    吸   血   鬼   っ   て   こ   う   な   の   ね



[...が出会った純粋な吸血鬼=アーヴァインとヒューバート]
(36)2006/06/25 01:32:26
墓守 ユージーン
何故。

[両手を地につけて、ずーんと重苦しくなっている。]
(37)2006/06/25 01:32:47
逃亡者 カミーラ
>>25
……アーちゃん?
…というと、彼の人が卿?……だな。

[見やり、想像通りのその姿に一発で納得。
ついでにマストの上の人を見]

…嗚呼。御知り合いか。

[更に納得。類は友を呼ぶと言うではないか。
ちなみに長いお話はあまり聞いていない]
(38)2006/06/25 01:33:29
酒場の看板娘 ローズマリーは、お尋ね者 クインジーが投げたブロックの軌跡を、目で追った。
2006/06/25 01:33:46
修道女 ステラ
[>>31を『ああ、何となく込み入った話なんだな』と
端折って理解しつつ]

>>31act下

そうか…ユージーンの親戚なのか。
見てる方は色々楽しいな、吸血鬼の一族って。

[...はとても間違った方向性で事態を認識した]
(39)2006/06/25 01:33:51
学生 メイは、美術商 ヒューバートの様子に呆然と立ち尽くしている。「何か変な人、増えた…」
2006/06/25 01:33:58
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートの長弁舌に笑いを噛み殺しきれず。
2006/06/25 01:34:20
墓守 ユージーン
>>36
いいや。断じて違う。
叔父上と、あのヒューバートという小父上は別だ。
別扱いをして頂きたい。

[物凄く必死だ。]
(40)2006/06/25 01:34:33
墓守 ユージーンは、見習いメイド ネリーの存在に気がついた。
2006/06/25 01:34:56
吟遊詩人 コーネリアス
あぁ、このお方が…。
[いつかの話を思い出し、くすりと微笑む。
おそらくこの方は、幼いころからちまちまと、恨み言を日記につけてるに違いない。]
(41)2006/06/25 01:35:05
学生 ラッセルは、墓守 ユージーン>>37の様子に「だ…大丈夫?」とそーっと声をかけてみた
2006/06/25 01:35:55
酒場の看板娘 ローズマリー
>>40
……でも、私、純粋な吸血鬼ってこの二人しか見ていないのよ。
だから別扱いと言われても……

[...は困惑と哀れみとの入り混じった瞳で]
(42)2006/06/25 01:36:13
美術商 ヒューバート
むっ!?

[ブロックが飛来したのに気が付き、手刀で叩き落す。]

誰だ私の話の邪魔をするヤツは?!

[と、下を見て、メイドの給仕で寛いでいるアーヴァインを発見してしまい、]

貴 様 、 他 人 の 話 を 聞 け よ !!!!
(43)2006/06/25 01:37:12
美術商 ヒューバートは、ちょっと涙目。
2006/06/25 01:37:42
双子 ウェンディ
>>35
[ 見事に放物線を描いて飛んでいくブロックを見送り、
 投げ遣った張本人へと視線を向け歩み寄れば、
 軽く諌める様に ]

あら。
劇の途中で横槍を入れる等、宜しくありませんわ。

[ 頬に手を当てながら言うも、変わらず愉しげな様子 ]
(44)2006/06/25 01:37:46
酒場の看板娘 ローズマリーは、お尋ね者 クインジーに、はじかれちゃったわねと、心底残念そうに言った。
2006/06/25 01:38:35
墓守 ユージーン
>>41下act

・・・・。
ああ、大丈夫だ。

[空気が重い。]

>>42
・・・・。ローズマリー。
心底頼みたい。
彼ら二人のような吸血鬼が、
我が眷属の全てと認識して頂きたくない。
(45)2006/06/25 01:39:44
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーンの存在にはまだ気が付いて居ない。
2006/06/25 01:39:45
見習いメイド ネリー
[あまりの可笑しさに耐えかねて扉から手を離す。蝙蝠の羽根を広げて甲板から2M程浮き上がり、ヒューバートに向けて陽気に手を振った。]

おひさしぶりですわ、ヒューおじさま!
おじさまも幽霊船に遊びにいらしたのねえ。
(46)2006/06/25 01:40:30
逃亡者 カミーラ
>>39
[親戚、という言葉を聞き]
…。
ユージーン殿…

[ユージーンに、物凄く哀れみの籠った目を向けた。自分は父上1人だが、あんなのが2人も身内にいるとはさぞかし大変だろうと]
(47)2006/06/25 01:40:52
酒場の看板娘 ローズマリー
>>45

……わかったわ、努力するわ。

でもまともな純粋な吸血鬼も、見てみたいわ。


[...の中で希少なものは何か…というのがよくわかる一言]
(48)2006/06/25 01:42:34
墓守 ユージーン
どうでもいいですが、ヒューバートの遠き小父上。

・・・・。

用などないのでしょう。
さっさとお帰り下さい。

このままでは、我が眷属の品性が貶められます。

お帰りにならないのであれば、
多少強引な手も使わせて頂きます。
(49)2006/06/25 01:43:18
美術商 ヒューバート
[執事が懐中時計をちょいちょいと指差し、ジェスチャーで何やら訴えている。
何だか釈然としないながらも、気を取り直し]

・・・・・・・とにかく。
私は復讐に、貴様が最も大事にしているものを戴くことにした。
それが、これだっ!!

[バッとマントより取り出だしたるは、華美を通り越していっそ悪趣味と言いたくなるような、一面装飾に覆われた小箱。]
(50)2006/06/25 01:43:55
学生 ラッセル
>>45
[言葉とは明らかに正反対の様子に、どうしたものかと思いつつ。
しかし、これ以上何か言っても辛いんじゃないかと思ったので、更に問いを重ねる事はせず]

…大変、だよね、色々…。

[敢えて何が、とは言わずにぽつりと呟いた]
(51)2006/06/25 01:44:01
書生 ハーヴェイ
ええと、つまり、アーちゃんの幼馴染みの...ああ、仲良しのヒューちゃん!

[聞いたことあるわ、と...手をぽむ!]
(52)2006/06/25 01:44:25
美術商 ヒューバートは、今更ながら、ユージーンとネリーがいるのに気が付いた。
2006/06/25 01:44:37
お尋ね者 クインジー
>>44
いや…なんと言うかだな…
こう、世界がおれに語りかけたんだよ。
うん。

[ローズに]
ああ、全くもって残念だ。
(53)2006/06/25 01:45:12
墓守 ユージーン
>>46
[能天気に笑っているのを見て、やや頭を振り。]

>>47
[視線はこの際無視をした。]

>>48
分かった。
では機会を見て、普通である眷属を今度お見せする。
(54)2006/06/25 01:46:27
美術商 ヒューバート
>>46
[何となく手を振り返し]

>>49
・・・・・・えーと。
(55)2006/06/25 01:46:46
酒場の看板娘 ローズマリー
>>53
残念すぎてどうにもならないわ。

でもあまり構うと喜びそうな気がするから、気をつけたほうが良いかもしれないわね。
(56)2006/06/25 01:47:22
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンに、楽しみにしてるわと、少し信頼の欠けた声。
2006/06/25 01:48:15
美術商 ヒューバート
あ。

そうそう、忘れるところだった。
これだ!!

ふっふっふ。顔色が変わったようだな。
貴様があらゆる伝を講じ手に入れたという、伝説の魔道具、しかとこの私が戴いた!!
(57)2006/06/25 01:49:43
墓守 ユージーン
>>55

お帰り下さい。
復讐などと言いつつも、結局は遊びに来たのでしょう。

[小箱は目に入っているが、言動を信用していない。]
(58)2006/06/25 01:50:22
お尋ね者 クインジー
>>56
なるほどな。
ああいう手合いには関わらないのが一番だというか
だが、何だかこう、おれの奥から沸き上がる、えも言われぬ破壊衝動に似た殺意と同系統の感情が世界の意志にも似て、な。

[何が何だか]

…取り敢えず、放っておくか。
(59)2006/06/25 01:50:36
墓守 ユージーンは、学生 ラッセル>>51 に沈黙のまま。
2006/06/25 01:50:53
双子 ウェンディ
>>53
其れでは仕方ありませんね。

[ 意味不明な言葉も大して気にした風も無く、
 小さく笑い声を洩らせば、再び上空へ視線を ]

あら、あら。
大変。大変ね。大変ですわ。

[ 男の宣言を聞き、もう片方の手も頬に当て。
 軽い口調で、言葉を繰り返す ]
(60)2006/06/25 01:51:05
墓守 ユージーン
>>57

伝説の魔道具?

[そういえば、手紙にそれらしき事を書いていたような気がする…]
(61)2006/06/25 01:53:14
吟遊詩人 コーネリアス
>>52
あぁ、その方でしたら私も聞いた記憶が。
複翼機のおもちゃを気前よく貸してくれた事だとか…。
(無論、無理やり取り上げて、窓から飛ばして壊したらしいが…そんなことはおそらくヒュー氏の日記にしか残っていないのかもしれない)
(62)2006/06/25 01:53:24
墓守 ユージーンは、酒場の看板娘 ローズマリーの言葉に、内心やりきれない思い。
2006/06/25 01:53:58
お尋ね者 クインジーは、双子 ウェンディに 楽しいか?
2006/06/25 01:54:20
見習いメイド ネリー
[魔道具を手に入れたと言うヒューバートにニコニコと笑顔で手をさらに振り返しながら、ふと甲板のざわめきの中で、真面目にヒューバートと問答しようとしているユージーンの存在に気が付いた。]

『──あら?』
(63)2006/06/25 01:54:33
修道女 ステラ
[ヒューバートが何か取り出した様子は分かったが、
視力がさほど無いので見えていない。
何か白っぽい光としてぼんやりと見えている]

[取り敢えず、段々楽しくなって来たので
...は黙って見ている事にした。
尻尾がぱたぱたと振れる]
(64)2006/06/25 01:54:57
学生 ラッセルは、「話し聞いてくれない身内って、辛いよなあ…」とかぽそり
2006/06/25 01:55:21
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーに微笑んだ。 「あら。楽しまなければ、損ですわ」
2006/06/25 01:55:35
逃亡者 カミーラ
>>57
…何…ッ
[その言葉に、一瞬表情を険しくしたが]

>>58
[続くユージーンの言葉]

…嗚呼。
御遊びの一還か。
[納得してしまった。
何よりそういうのには慣れているので]
(65)2006/06/25 01:55:45
美術商 ヒューバート
どうだ、悔しいか!
私はその千倍万倍もの悔しさを長く味わってきたのだ!!
ワハハハハハ・・・・・・・


て。
他人の話はちゃんと聞けよ、冗談じゃないんだよ。
お願いだからまともに聞けよ!!

[・・・・・・・こんなに嫌な目に合っているのに、今だアーヴァインの性格を把握し切れて無いらしい。]
(66)2006/06/25 01:55:57
逃亡者 カミーラは、美術商 ヒューバートに、警戒心通り越して既に呆れ顔だ。
2006/06/25 01:56:33
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/06/25 01:57:07
墓守 ユージーン
いい加減にして頂かないと…
それが何であれ、どうであれ…

[怒気が含まれ、身が無数の蝙蝠へと変えられていく。]

─…→マストの上へ─
(67)2006/06/25 01:57:44
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/25 01:58:26
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/25 01:58:54
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は、とりあえず  ヒ ュ ー バ ー ト と ア ー ヴ ァ イ  ン を 無 視  して、]

>>59
ええ、触らぬ神にたたりなし。触らぬ変人に意味はなし。
だから、関わらなければいいのよ。
なんとなくその衝動がよくわかるけれど
[真顔で頷いて]

ほうっておきましょう。
(68)2006/06/25 01:59:04
修道女 ステラ
[ヒューバートのツッコミに、何やらかわいそうな雰囲気を感じるが]

あ、分かった。手紙にあった魔道具のお披露目か何かだろ。
って、こういう事は聞いちゃいけないのか。

[...もお遊びの一環らしいという結論に辿り着く]
(69)2006/06/25 01:59:24
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/25 01:59:32
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/25 02:00:06
美術商 ヒューバート
[ユージーンの接近に気付き]

ぬっ。
取り返そうとしてもそうは行かんぞ。
素早く小箱を懐に仕舞い、]

とうっ。さらばだ!!

[華麗にマストより飛び降りた。]
(70)2006/06/25 02:00:29
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/25 02:01:22
美術商 ヒューバート
[華麗に着地・・・・・・したと思いきや。
羽根布団に足を取られ、思い切り転倒。そのまま転がりマストに頭を強打。]
(71)2006/06/25 02:02:48
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/25 02:03:02
美術商 ヒューバートは、頭上でピヨピヨとひよこが舞っている。
2006/06/25 02:03:03
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/25 02:03:06
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/25 02:03:29
お尋ね者 クインジーは、双子 ウェンディに、 おれはもう若くないから駄目だな。
2006/06/25 02:03:33
墓守 ユージーン
[木製のマストの上で、身を屈めた状態で体が構築される。]

お帰り願えますか。

[目がマジだ。]
[二丁拳銃。両手に構えて、ヒューバートを狙う。]


[華麗にマストから降りたヒューバートを追い、甲板に飛び降りる。]
(72)2006/06/25 02:03:35
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/25 02:03:46
書生 ハーヴェイ
>>71
アーちゃんの話以上に、面白いやっちゃなあ...あ、落ちた(・・)
(73)2006/06/25 02:04:51
吟遊詩人 コーネリアス
>>71
…おや、大丈夫ですか?
[のん気に様子を見に歩み寄る。]

たいしたお怪我は無いようで。
…備えあればうれしいな、でしたっけ…。

(なんか違う。)
(74)2006/06/25 02:04:54
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーに「あら。其れは残念」と返しつつ、ヒューバートを見やる。
2006/06/25 02:05:04
墓守 ユージーン
あ。

[飛び降りたと同時、ぴよっているヒューバートを見て、]

『そういえば』

[不運の持ち主だった。]
(75)2006/06/25 02:05:04
お尋ね者 クインジー
>>71

良い音したな…。
(76)2006/06/25 02:05:42
美術商 ヒューバート
[主の惨状を帆桁の上で視認した執事は、軽く首を振ると何処から取り出したか蝙蝠傘を開き、後を追って飛び降りる。
ふわり、と主の傍に着地すると、抱きかかえて支え、森の中へと走り去る。]
(77)2006/06/25 02:06:15
酒場の看板娘 ローズマリー
>>70>>71
あらあら……

[呆れたように呟いて、なんか慌てているアーヴァインにようやく気付いた]
(78)2006/06/25 02:06:26
学生 ラッセル
>>71
あー…。

やると思ったんだよなあ、絶対に。
(79)2006/06/25 02:06:46
吟遊詩人 コーネリアスは、美術商 ヒューバートの事を、何故だかグンちゃんと呼びたくなった。(謎
2006/06/25 02:07:07
見習いメイド ネリー
[無数の蝙蝠に変化してヒューバートを追いかけて行くユージーンの姿を首を傾けて眺めている。

ネリーはふと思いついたように、しっぽをぱたぱたと振っているステラに声を掛けた。]

ねえ、えっとお名前はなんでしたっけ……黒いしっぽをお持ちの貴方。

[ユージーンを指して]
あそこに居られる方の名前は「ユージーン」で合ってますか?
(80)2006/06/25 02:07:36
美術商 ヒューバートは、執事に抱えられて、*森に消えた。*
2006/06/25 02:07:41
逃亡者 カミーラ
>>71
…あ。

[落ちた、とは思ったが。
既に気力が削がれているため、呆れ顔のまま見やるのみ]
(81)2006/06/25 02:08:17
書生 ハーヴェイ
>>77
律儀な執事さんだねえ。お疲れさーん。

[能天気に、ぱたぱたと手を振って見送った]

>>78
ん?アーちゃん、どうしたの?え?魔道具?
(82)2006/06/25 02:08:27
墓守 ユージーン
チッ。

[視認すると、それを追おうとし…]
(83)2006/06/25 02:08:46
修道女 ステラ
羽根布団の外に倒れるなんて、逆に器用だな。

[ぴよっているヒューバートを見遣る]
(84)2006/06/25 02:08:54
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/06/25 02:09:28
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/25 02:09:39
お尋ね者 クインジー
[唐突に現れ唐突に去った嵐の余韻に少し惚けている。

思い出したように、ポケットからライターを取り出して煙草の先に火を灯した。]
(85)2006/06/25 02:11:19
吟遊詩人 コーネリアス
[ご苦労様です、と執事を見送りつつ…
空を見上げると、ぽつりと一滴の雨。]

…おや、天気が崩れますか。
戻った方がよろしいようで。

[そういえば森の中に、雨露をしのげる場所はあったのだろうか…と、
そんな考えがちょっと脳裏をよぎったが、気にしないことにした。]
(86)2006/06/25 02:11:33
学生 ラッセル
[森へと消えるヒューバートとその執事を見送りつつ]

なーんて言うか…元気なヒトたちだなあ。

[素で呟いた]
(87)2006/06/25 02:12:03
修道女 ステラ
[…が、執事と思しき人物の早業が一寸早かった]

あれ? もう居ない。

[小首を傾げる]
(88)2006/06/25 02:12:05
双子 ウェンディ
あら、あら。
残念。残念ね。

[ 主人を抱え去り行く執事を追うでも無く ]

さて。
『わたくし』は御暇致しましょうか。

[ 小さくそう言い軽く碧の眸を閉じれば、
 意識を翠の少女へと明け渡す ]
(89)2006/06/25 02:12:30
逃亡者 カミーラ
>>77
…あの御方も、苦労なされているのだろうな…

[執事を見、同情こそすれ追いかけようとは思わない。というか完全に遊びだと思っている]
(90)2006/06/25 02:12:42
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスの声に空を見上げた。 …こりゃ、荒れるかな。 雨滴一粒。
2006/06/25 02:13:09
書生 ハーヴェイ
[なんかメソってる、アーヴァインに首を傾げる]

何、そんなに大事だったの?え?

 育 毛 剤 代 わ り に 使 っ て た ?

アーちゃん、仮にも伝説の魔道具の扱いじゃないよ、それ。

[さすがに呆れた]
(91)2006/06/25 02:13:13
双子 ウェンディは、一瞬、立ち眩みでもしたかの様によろけ。
2006/06/25 02:13:46
墓守 ユージーン
…そういえば、何故皆甲板に出ている?

[不思議そうに見渡して。]
(92)2006/06/25 02:15:08
お尋ね者 クインジー
大丈夫か。
あまりの変人の嵐に耐えきれなかったのか?

[ふとよろけたウェンディの腰に手をあて支える]
(93)2006/06/25 02:15:15
修道女 ステラ
……雨。

[ぱたぱたと振れていた尻尾の動きが、緩やかな物へ変わる。
...はフッと微笑み、嬉しげに黒雲を見上げた]
(94)2006/06/25 02:15:28
学生 ラッセル
[コーネリアスの声>>86と、落ちてきた雨粒に眉を寄せ]

あー、降って来たぁ…。
雨降ると、外に出らんないんだよなあ。

[ぶつぶつとグチった所に>>91が聞こえ]

…はあ?
アーヴ小父…それって…いくらなんでも……無茶苦茶すぎ。

[本音が出たらしい]
(95)2006/06/25 02:16:17
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/25 02:16:31
逃亡者 カミーラ
>>91
[何やらめそめそしているアの人(確定)と話すハーヴの声に振り返り]

…。
如何かなされたのか?

[しかし魔道具の言葉は聞き逃し。育毛剤、の言葉に大したことはなさそうだと思っているらしい]
(96)2006/06/25 02:17:01
酒場の看板娘 ローズマリー
>>77

お疲れ様
[なんか万感の思い]


[>>86の言葉に]
本当、雨だわ……
戻らなきゃね。
[自分に服をかけてくれたクインジーに、微笑み、促す]


>>91
[しかしその言葉を聞いて]

育  毛  剤  ?
(97)2006/06/25 02:17:02
双子 ウェンディ
[――るも、クインジーに支えられ、一歩手前で留まり。
ぱちりと瞳を開けば、翠の光。顔色も生者のそれへと戻っている。
頭を軽く振り、ふるふると震え]

ああああああもー
貴様らツッコミどころ満載だってんですよー!

[思いの丈を、叫んだ]
(98)2006/06/25 02:17:20
お尋ね者 クインジー
[そのまま、聞こえてきた>>91に]

…は?
育毛剤?

[まだ見ぬアーヴァイン卿その人の虚像が揺らいだ。]
(99)2006/06/25 02:17:35
双子 ウェンディは、アーヴァインの言葉に、ハリセンがないのが心底悔やまれた。
2006/06/25 02:17:53
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/25 02:18:01
逃亡者 カミーラは、双子 ウェンディ>>98に、びくりと身を竦ませた。
2006/06/25 02:18:45
書生 ハーヴェイ
取り返してくれって、言われてもさあ...オモチャの取り合いみたいなもんだろ?そのうち飽きたら返してくれるんじゃない?

はあ?!

意思をもった魔道具だから、封印が解けたら危ない?危ないって何?ちょ!アーちゃん!笑って誤摩化すなっ!!
(100)2006/06/25 02:18:59
書生 ハーヴェイは、アーヴァインを、ハリセンで殴った。
2006/06/25 02:19:07
墓守 ユージーン
>>91

は ・・・・ ?

[ユージーンを色々と揺るがしたっぽい。]
(101)2006/06/25 02:19:33
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/25 02:20:25
吟遊詩人 コーネリアス
>>91
…あぁ、そういえば確かに嘆いておられました。
流石に最近、てっぺんが…とか。

[やや感じた眩暈に、額を押さえる。]
(102)2006/06/25 02:20:29
見習いメイド ネリー
……ヒューおじさまも、アーヴおじさまも。
予想もつかない事をなさるのねえ。
(103)2006/06/25 02:20:31
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアス>>102 に、ふと自分の頭に手をやった。
2006/06/25 02:21:37
修道女 ステラ
[魔道具の用途については音として耳に入っているが、
意味を捉えて聞いてはいない。
...はふわふわとした足取りで庭園のベンチへ向かっていく]

……荒れるよ。もうすぐ。

[天気の事を示しているのだが、憑かれたような言葉には
予言めいた重みが含まれていた]
(104)2006/06/25 02:23:20
お尋ね者 クインジー
>>100
オイ、ハーヴェイ!
雨が降り始めて濡れる前に一旦中に入らないか

というか説明しろ。落ち着いたところで色々と。
(105)2006/06/25 02:23:29
墓守 ユージーン
・・・・。

叔父上。

[ゆらりと叔父上の襟首を掴んだ。地獄に叩き落しそうな勢いだ。]

一体…
一体…
一体何を考えておられるのですか!
仮にも、魔道具を。

育 毛 剤 な ん か に ? 
 
(106)2006/06/25 02:23:46
学生 ラッセル
>>100
[二人のやり取りに、頭痛がするのを感じつつ]

アーヴ小父…。
なんでそういう、危ない物を…しかも、一体、何に使ってんだよーーーーーーーーっ!!

[...は、光付与した特製ハリセンでアーヴァインを殴り倒した]
(107)2006/06/25 02:23:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、濡れる前に、と、服を返せば広間に戻る
2006/06/25 02:23:59
双子 ウェンディ
……………

[自分はどうしてこの男の招待に――
いや、どうしてこの男の屋敷にやってきてしまったのだろう、と心底後悔した瞬間だった]
(108)2006/06/25 02:24:22
墓守 ユージーンは、アーヴァインをがくがく揺さぶっている。
2006/06/25 02:24:56
双子 ウェンディは、学生 ラッセルの行動に内心、「ナイス、雛鳥」と思った。
2006/06/25 02:25:22
見習いメイド ネリー
[2人の行動に全員があっけにとられ、ステラにはネリーの>>80の疑問等届いては居ない様子。

ネリーは>>103のようにあまり魔道具が盗まれた事に対する危機感が無い。どっちもどっちというか、まあなんだか面白くなってきたんじゃないかしら、程度の認識。]
(109)2006/06/25 02:25:23
お尋ね者 クインジーは、アーヴァイン卿の立ち位置がなんとなく見えてきた。
2006/06/25 02:25:40
墓守 ユージーン
ええ、はい、分かります。
叔父上が欲深くないという意味では、それは正しいでしょう。
素晴らしい事だと思います。

ですが、育毛剤ですか。

[ギリギリと叔父上の体が持ち上が…ろうとして、何とか留める。]
(110)2006/06/25 02:27:32
酒場の看板娘 ローズマリー
育毛剤


魔道具を育毛剤・・・・・・






吸血鬼って


[...の中で吸血鬼の地位は最悪だ]
(111)2006/06/25 02:27:50
墓守 ユージーンは、酷い頭痛がしている。
2006/06/25 02:27:56
書生 ハーヴェイ
>>105
[クインジーの言葉に、溜め息]

あ、そだね。アーちゃん、話は中でじーっくり聞かせてもらうからな!

>>ユージーン
あー、ユーさん、ユーさん、落ち着いて。気持ちは、ものすごーく判るけど(汗
(112)2006/06/25 02:28:08
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/25 02:28:13
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/25 02:29:47
見習いメイド ネリー
[後悔しているらしきヴィリディスに向かって、]

ねえ、魔道具ってそんなに危険なものなの?
(113)2006/06/25 02:30:57
お尋ね者 クインジー
[ローズマリーから上着を受け取りそれを羽織る。
襟を正しながらネリーに向かって]

>>109
お前も、濡れる前に中に入らないか。
おれは何だか疲れた。
(114)2006/06/25 02:30:57
逃亡者 カミーラ
>>100
[大体把握]

……。

[軽くどころではない眩暈を覚え、右手の指先で額の辺りに触れた。
危険とか何とかよりも、凄い魔道具を育毛剤に使ってしまうその心意気というか考えなしというかな行動力に。

多分このアーヴァイン卿は 父 上 以 上 だ 。]
(115)2006/06/25 02:31:06
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリー>>113に立ち止まり それはおれも気になるところだ。
2006/06/25 02:31:55
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/25 02:32:09
墓守 ユージーン
>>111
ローズマリー。

[今は何を言っても届かないだろう。何も言わない事にした。]

>>112
・・・・。

[何だか落ち込んでいるっぽい。]

では、叔父上、行きましょうか。

[襟首を掴んだまま、ずるずる引きずろうとした。]
(116)2006/06/25 02:32:41
吟遊詩人 コーネリアス
[ぽつりぽつりと雨音が、甲板に響く。
…コレでは森の中に隠れていては可哀想だな…とふと思い、
メイドの1人に声をかけると、
ヒュー氏がその気になったなら、暖かい部屋を用意してやるように
…と指示。

陽光が差したらどうなるんだろうと、更に哀れに思ってみた。]
(117)2006/06/25 02:33:27
酒場の看板娘 ローズマリー
>>116
・・・・・・ごめんなさい


ま と も な 人 が い る っ て 信 じ ら れ そ う に な い わ 。
(118)2006/06/25 02:34:42
見習いメイド ネリーは、お尋ね者 クインジーに、食事をした所為で血色の良くなった顔でにっこり。
2006/06/25 02:35:28
書生 ハーヴェイ
>>116
あ、ユーさん、手伝う。
さー、行こうなー、アーちゃん♪

[ユージーンの反対側から襟首掴んで、連行補助]
(119)2006/06/25 02:35:38
双子 ウェンディ
…しかも、雨ときやがりましたか…
[ぽつぽつと自分の頬に当たる雫を、鬱陶しげに見やり]

ああ、礼が遅れましたが。
鬼の旦那、支えて頂いてどうもありがとうございました。

[クインジーに礼を言い頭を下げ]

>>113
私もよくは知りませんが。
[下りたままの前髪をぐしゃりと掻きあげ、大きく息を吐く]

アーヴァイン卿の屋敷にある物は、一癖も二癖もあるモンばっかです。
多少の危険性を持つものなんて、当たり前と言ってもいいほど。

そんな中、本人自ら「危ない」と仰るくらいです。
そのヤバさは、想像出来ましょうや。
意志があるってくらいだ、他者の乗っ取りくらいやらかすんじゃねえですか?
(120)2006/06/25 02:36:16
お尋ね者 クインジー
[ああ、とかうう、とかひい、とかひゃあ、とか何だか楽しそうな悲鳴の尾を引きながら引きずられて行くアーヴァインを見遣り]

 …父の友人だと言うから、…もっと
 嗚呼。

[深い溜息]
(121)2006/06/25 02:37:17
書生 ハーヴェイは、でも、何だか、ちょっと楽しそうだ。
2006/06/25 02:37:18
学生 ラッセル
[...は、アーヴァインを力いっぱい殴り倒した事でひとまず落ち着いたらしい。どこへともなくハリセンをしまって、はあ、とため息]

…とりあえず、濡れたくないし…中、入ろう…。

[降り出した雨を見やりつつ、...は*現実へ逃避した*]
(122)2006/06/25 02:38:46
墓守 ユージーン
>>118

ローズマリー。
…。

[一度眸を閉じる。父上までもしも愚弄されたらば、例え客人でも許しはしないだろう。]

今は信じなくてもいい。

[ぽつり。それだけ。]


>>119
さあ、叔父上。
お話願いましょうか。

[ハーヴェイと共に、甲板を降り階下、広間へと。]
(123)2006/06/25 02:38:55
逃亡者 カミーラ
[頭を押さえたまましばし呆然としていたが]

…ん。雨、か。

[あまりに呆れることばかりで全然気付いていなかった。
マントと帽子に流れる水滴を軽く払い、兎も角船内に戻ろうと]
(124)2006/06/25 02:39:55
双子 ウェンディ
まあ、詳しい事は卿御自身に聞きましょう。

ええ、そりゃあもう

 じ っ く り と 。

[前髪を上げ、懐から白布を取り出して被れば、吹っ切れたかのように。朗らかな笑顔で言った。
そのまま、真っ直ぐにすたすたと広間へ向かう]
(125)2006/06/25 02:39:57
見習いメイド ネリー
>>114
そうねえ……。
取りあえずヒューおじさまの事は放っておいて、皆、中に入る方がいいかもしれないわね。

>>120
ヴィリちゃん、ありがと。
って、乗っ取りをしちゃうくらいの強烈な魔道具?
……それは凄そう。
(126)2006/06/25 02:40:09
吟遊詩人 コーネリアス
>>116,>>119
[連行されゆく"一応主人であるお方"の姿を横目で見つつ、クスリと一つ苦笑い。]

…本当に、貴方と居ると退屈致しませんね。

[雨にしっとりと濡れてしまい、湿ってしまった竪琴を抱きなおすと、少し眉をひそめる。]

水に濡れるのも木地が傷みますね…。
乾かさなくては。

[呟くと、居間には行かず…*自室へ。*]
(127)2006/06/25 02:40:16
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/25 02:41:11
お尋ね者 クインジー
[ネリーの顔色を見て、薄く薔薇色の差した頬を撫で]

おや。
今日はまた一段と綺麗だな
何というか、お前が美味そうだ。

>>120
あまり穏やかでは無いな。
だが、それはちょっと「楽しそう」だ。
(128)2006/06/25 02:41:22
酒場の看板娘 ローズマリー
>>123
ごめんなさい。

[幼い頃は吸血鬼が高貴なる生き物だと信じていた...にとって、そこまでアーヴァインとヒューバートが強烈だったという……
他の吸血鬼にとっては迷惑極まりないことだが、いまや...にとっては吸血鬼=変人となってしまっていた。多分誰に何を言われても、今はかえられそうにない。]
(129)2006/06/25 02:41:23
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリーの腰を抱き寄せて、取り敢えず広間の方へといざない。
2006/06/25 02:42:40
書生 ハーヴェイ
ー甲板→広間ー
[皆に期待やら、怒りやら、呆れやらの目で見られたアーヴァインは、魔道具を手に入れた苦労話とかを始めようとして、ハリセンでつっこまれ、えー、尾も白いのにーとかいじけつつ、漸く魔道具の本来の力について、語り始めた]
(130)2006/06/25 02:44:32
双子 ウェンディは、とりあえず落ち着こうと、厨房へ向かいハーブティーを淹れる。
2006/06/25 02:45:17
見習いメイド ネリー
[クインジーが頬を撫でるに任せ、一緒に広間へと向かう。おそらく、吸血鬼であり、ヒューバートやアーヴァインの親類にあたるであろうユージーンの存在を気に掛けながら。]

>>128
あら、人の顔色までよくおぼえているのねえ。
ちょっと感心しちゃう。
でも、それってどうして?
(131)2006/06/25 02:45:36
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイに連行されてきたアーヴァインの供述を聞いている
2006/06/25 02:45:43
逃亡者 カミーラ
[>>120を小耳に挟んで、少し嫌な予感はしたが]

…まあ、本人から聞いたほうが早いだろ…うか?

[言いかけて彼の人の性格に思い至り、ちょっと疑問符はついたが。
兔にも角にも広間へと向かった]

―甲板→広間―
(132)2006/06/25 02:47:07
墓守 ユージーンは、叔父上の話を聞きながら、飲みかけの輸血パックをガリと噛む。
2006/06/25 02:47:10
お尋ね者 クインジー
―甲板→広間―

>>131
惚れた女の顔色なら子細にに覚えてるだろう

[等と言ってにやりと笑い
アーヴァインの言葉に耳を傾けている。]
(133)2006/06/25 02:49:55
書生 ハーヴェイ
[曰く、
・魔道具は、本来意思を持つ魔物のような存在で、封印が解けると勝手に暴れ出す可能性があること。

・その力は、当人の意思に反して瞬時に霊体と身体を切り離す程のもので、死にはしないが、抵抗する手段も殆どないこと。

・魔道具に持ち主が操られる可能性や、精神に影響を受ける可能性もあること。

・魔道具は持ち主の意思を反映して、姿を変えるので、ぱっと見には、誰が持っているのか判らないこと。]
(134)2006/06/25 02:50:02
見習いメイド ネリー
[アーヴァインの話を聞きつつも、何か今は自分を見ているらしきクインジーが近くにいるので、ワンピースの胸元のレースが気になるようだ。]
(135)2006/06/25 02:50:46
書生 ハーヴェイ
えーと、それってつまりー。

【封印が解けちゃうと、処置無し】ってことかな?アーちゃん?

[頷くアーヴァインに、にっこり笑いかけ、もう一発ハリセンを入れた]
(136)2006/06/25 02:52:49
墓守 ユージーン
・・・・。

叔父上。
それをよく、育毛剤に使っていたものですね。

[息をつく。牙が鳴った。]
(137)2006/06/25 02:54:03
双子 ウェンディ
粗茶ですが。
[トレイに人数分のハーブティーを淹れたカップを乗せて戻って来れば、皆の前に置いていく。
頬がいつもより赤いの頬は、怒りのせいだろう]

カモマイル・ジャーマンです、精神安定や安眠にはぴったりでしょう。
酒や他のがいいって御方は、自分で頼みやがって下さい。

[配り終えれば、自らも椅子に座り、カップを手に取る。
林檎のような甘い香りに、多少は落ち着いた]
(138)2006/06/25 02:54:17
双子 ウェンディは、危うくカップを叩き割りそうになったが、何とか堪えた。
2006/06/25 02:55:43
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>134>>136を聞けば、アーヴァインをまるで蛆虫を見るような目で見ては]

最悪だわ、アーヴァイン卿。
それにあの盗んだヒトも。

……なんて危険なものを。

[あとの言葉は呆れて言葉にならず。]
[ソファにくたりと身を預け、*脱力している*]
(139)2006/06/25 02:56:43
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/25 02:57:42
見習いメイド ネリーは、アーヴァインの育毛剤の発想の大胆さに目を見開き。
2006/06/25 02:58:17
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/25 02:59:10
墓守 ユージーン
ですが対処法も何かあるのではありませんか?
例えば、持ち主から切り離して再度封印する方法。

・・・・。

魔道具は、持ち手以外には精神へ影響は及ぼさないのですか?無理矢理影響下に置かれるなど。

もしそうなら、
我々や幽霊船にいる幽霊達も危険ではないでしょうか?

>>138
[漸く気づき]

ウェンディ=ヴィリディス。
ありがとう。

[自分では手にとらないものの、礼を言う。]
(140)2006/06/25 02:59:21
墓守 ユージーンは、もう一パック、輸血パックを開けた。
2006/06/25 03:00:23
見習いメイド ネリー
[香りの良いハーブティーを無言で口に運んだ。]

アーヴおじさまといい、ヒューおじさまといい。
──奥が深すぎますね。
ヒューおじさまは、またいらっしゃるのでしょうかねえ。
なんだか、私は来る様な予感がするのだけど。
(141)2006/06/25 03:00:42
逃亡者 カミーラ
>>134
[ヴィリに礼をいい、カップに口をつけつつ話を聞いている。

とても深刻な話。いつもなら真剣に話を聞き、取り戻すのに協力しようという気も起きただろう。
だが生憎、今の...の精神は疲弊しきっていた。育毛剤のせいで]

…まあ、危険なのは承知したが。
あの方も、大事な物だと分かっているならそのくらいのことは心得ておられるだろう。どうせ戯れに持ち去られたのであろうし、そのうちきちんと返しに来られるのではないだろうか。

[溜息を吐くと立ち上がり]

…申し訳ないが、今日はもう寝ても構わないだろうか?
(142)2006/06/25 03:01:33
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリー>>141に頷いた。 来そうだよな。
2006/06/25 03:03:17
修道女 ステラ
−雨の降りしきる薔薇園にて−

[遠く聞こえ始めた雷鳴を、...は期待するように
目を閉じている。ただひたすら雨に打たれ、
彼女は我を忘れるほど*興奮していた*]
(143)2006/06/25 03:04:19
書生 ハーヴェイ
>>138
今はヴィリちゃん?
さんきゅなー。

[船酔いで懲りたのか、それとも、さすがに疲れたのか、素直にお茶を口にした。]
(144)2006/06/25 03:05:11
墓守 ユージーン
>>141
また来られたら来られたで、
その際にさっさと魔道具を取り返し、
ヒューバートの遠き小父上には帰ってもらうに限る。

[憮然とした口調で。]

>>142
ああ、よい夢を。カミーロ。
…精神を休めるといい。
(145)2006/06/25 03:05:22
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/25 03:07:00
書生 ハーヴェイ
>>140
とりあえずさ、明日にでもヒューちゃん探して、おもちゃ取り上げるっきゃないんじゃねえの?
今日はもう、めっかんないだろうし。

[あんなのでも、夜の眷属だ。探すなら昼間にした方がいいだろうという、意外に真面目な意見]
(146)2006/06/25 03:07:37
墓守 ユージーンは、と、ネリーに眸をやる。
2006/06/25 03:08:44
書生 ハーヴェイは、「ま、向こうから来てくれれば楽なんだけどねー」と笑った。
2006/06/25 03:09:09
双子 ウェンディ
>>140
いいえ、趣味ですから。
[軽く言いつつも、きちんと礼は返して]

>>144
…ああ、先程はヤツがご迷惑を…っても、貴様には何にもしてねえですか。
船酔いには、水かお茶が一番です。
今は大丈夫とは言え、用心はしときなさいな。

[ぶっきらぼうな口調ながら、心配はしているらしく]

[カミーロの言葉には、どうでしょうかね、と深く息を吐いた]
(147)2006/06/25 03:09:48
見習いメイド ネリー
>>133
そうそう、クインジーさん。
私、アーヴおじさまを知ったのはここ二三年の事だけど、あのヒューおじさまとは、それなりの親戚付き合いがあったりして。

そんな親戚を持った得体の知れない私に、いきなり「惚れた女」なんて適当な事は、言っちゃいけないと思うわ。

[くすくす笑い。]
(148)2006/06/25 03:10:11
墓守 ユージーン
>>146
そうだな。

[大きく溜息。眸が紅く光る。]
(149)2006/06/25 03:10:13
逃亡者 カミーラ
>>145
嗚呼、申し訳ない。

[ぺこりと一礼。内心、思った以上な叔父たちに毎度振り回されているであろう彼の境遇に、もう一度だけ心の底から同情し]

……それでは失礼。

[残る者たちにも会釈をすると、自室へと*向かった*]
(150)2006/06/25 03:13:26
お尋ね者 クインジー
[ウェンディのお茶を断り、メイドに、先程ゆっくり飲めなかったラム酒をもう一度頼む。]

>>148
親戚?!
さっきの奇人のか!
[大層驚いたようだ]

………まあ、得体が知れんのはお互い様、というところだ。親戚がどうあれお前さんは綺麗だしな。
おれは常に本気だが、社交辞令だと思ってくれて構わない。その方が気楽だろう?
(151)2006/06/25 03:13:42
墓守 ユージーン
[空の輸血パックをメイドの盆に載せ。]

ところで、先程も尋ねたが、
何故、小父上が来られた時に皆甲板に出ていたのだ?
(152)2006/06/25 03:13:45
お尋ね者 クインジー
>>150
嗚呼、おやすみ。

>>146
というか、わざわざ追い掛ける事も無いのじゃないか。
来たら来たで追い返すか何かすれば良い。
来なかったら本人達で解決させれば。

[メイドからラム酒を受け取り、ハーヴェイに向けて飲むか?と差し出しながら]
(153)2006/06/25 03:14:30
見習いメイド ネリー
>>145
[ユージーンに目を向けて、]

またいらっしゃったら、ヒューおじさまにも、ちゃんとお話しして見なくてはいけないわねえ。根は悪い方じゃないと思うのだけど……。

と、そうだ。
輸血パックをお持ちの辺り、きっと間違いではないと思うのだけど、アーヴおじさまのお話されていたユージーンさんでよろしいのかしら?
(154)2006/06/25 03:14:58
双子 ウェンディは、逃亡者 カミーラに会釈を返した後、カップに口をつけ。一息ついた。
2006/06/25 03:16:30
見習いメイド ネリー
[密やかに瞳を暗く輝かせ、]

『お茶会での騒動の話を、アーヴおじさまから私は聞いたのだわ……。闇の方に操られていたと言う話を。』
(155)2006/06/25 03:17:22
見習いメイド ネリーは、瞳の色をすぐに元の緑色に戻し、カミーロに丁寧に会釈。
2006/06/25 03:18:05
墓守 ユージーン
>>148,>>151
[見通しが立ち、落ち着いたのか、会話に楽しそうにクツと喉鳴らし]

>>154
そういう貴方は、ネリー…と言った所かな?
叔父上や父上から話は聞いた事がある。

[す、と眸を細めた。]
(156)2006/06/25 03:19:33
書生 ハーヴェイ
>>150
おやすみー!
[ひらひらと手を振った]

>>152
ああ、ヴィリちゃん...じゃなくて、ウェンちゃんが、何か興味深い見られるとかって、甲板に出てったからさ、ついていったら、ほんとに面白いものが(笑)

>>153
[ちらとラム酒に目を向けるも、首を横に振る]
ん〜、今はやめとくよ。さんきゅな、クー...いや、クイン。
(157)2006/06/25 03:19:53
墓守 ユージーンは、見習いメイド ネリーの瞳の輝きに気づくが反応はない。
2006/06/25 03:21:09
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイ(>>157)に、「まあ、そういうことです」と頷いた。
2006/06/25 03:21:38
お尋ね者 クインジー
>>152
ん?
おれは取り敢えず、ローズマリーとかいう姫様を夜のデートに誘ってみただけだったんだが。

>>157
そうか。
昨日は飲んでたそうじゃないか
[まあ良い、と見せびらかすようにラムのボトルを揺らしてからごくりと飲んだ。]
(158)2006/06/25 03:22:09
見習いメイド ネリー
>>151
行方不明の私の父親が吸血鬼なの。
多分ね……。多分おそらく、パパであってるんじゃないかなあ。

[吸血鬼一族である自分の父親の話に、ユージーンが反応するだろうか?と内心で首をひねりつつ。]

「常に本気」って面白いわね。
じゃあ、さっき甲板でローズといい雰囲気だったのも本気だったりして?

[クインジーに無邪気な笑顔を見せる。]
(159)2006/06/25 03:25:05
墓守 ユージーン
>>157
ヴィリディス?

[手短にウェンディ=ヴィリディスの二面性をハーヴェイから聞き。]

そうか。
[ちらと視線をヴィリディスに向けた。]

>>158
手が早い事だな。  [笑み]
(160)2006/06/25 03:25:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/25 03:26:09
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルが、部屋の隅で眠ってしまっていることに気付いた。
2006/06/25 03:27:34
見習いメイド ネリー
>>156
あら、私の事をご存知だとは思わなかったわ。
……まあ、聞いていたとしてもロクな評判ではないのでしょうねえ。

[特に悪びれた様子も無く]
(161)2006/06/25 03:29:05
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの行動で眠っているラッセルに気付く「綺麗な鳥……。」
2006/06/25 03:30:25
お尋ね者 クインジー
>>159
へえ。
それじゃあお前は父親を捜しているのか

[父親ネタに何となく共感]

良い雰囲気?
そうか
妬いてくれれば嬉しいんだがな。

[さりげなく話題を逸らしてみた]

>>160
いや、待てまだ何もしていない。
(162)2006/06/25 03:30:54
双子 ウェンディ
>>160
[視線を向けられれば、形の良い眉を寄せ]

予知能力の一種、てところですかね。
アイツは、そういう事にだけは察しがいい。
[軽く、息を吐く]

…私とアイツとは、一緒にされたくないもんですがね。
(163)2006/06/25 03:31:25
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルをちらりと嫌そーうに見た。
2006/06/25 03:31:30
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーの言動に、「これからなさるんでしょう、大して変わらんかと」
2006/06/25 03:31:44
お尋ね者 クインジーは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/06/25 03:32:25
書生 ハーヴェイ
おーい、こんなとこで寝るなー?

[眠っているラッセルの耳元で呼んでみるが、ぴくりともしない。溜め息をついて、丸まった身体を持ち上げると、肩に担いだ。ほとんど荷物扱いだ]
(164)2006/06/25 03:32:56
お尋ね者 クインジーは、双子 ウェンディに 口の減らない奴だな。
2006/06/25 03:33:50
墓守 ユージーン
>>159,>>161
特に。
ご自分を卑下する趣味があるのかな?
私は単に、サキュバスと吸血鬼の血を持つ娘がいると聞いているだけだ。とても綺麗な姿態と蝙蝠の羽を持つ少女がいるとね。

>>162
おや。  [わざとらしく、笑み。]

>>163
いや、すまなかった。

[視線を向けた事がヴィリディスの心を害した事に謝りの言葉。]
(165)2006/06/25 03:35:37
書生 ハーヴェイ
[なんだか、いじけていたアーヴァインもいつの間にか引き上げたらしい。ラッセルを担いだまま...は、広間に残る者達に小さく会釈した]

とりあえず、こいつ部屋に放り込んで、俺も寝るわ。おやすみー。
(166)2006/06/25 03:35:40
書生 ハーヴェイは、よたよたした足取りで、広間を出て、客室に降りていった。
2006/06/25 03:38:35
墓守 ユージーン
任せた。
よい夢をな。ハーヴェイ。

[指をひらひらとさせた]
(167)2006/06/25 03:38:39
双子 ウェンディ
[髪を束ねる銀の髪飾りを弄びながら、緩やかに首を傾げ]

おや、鬼の旦那。
否定要素がおありになるんで?

>>165
ああ、いえ。
アイツが久しぶりに出てきたモンで、私が勝手にいらついているだけですや。
こちらこそ、申し訳ない。

[よたよたと歩んでいくハーヴェイを、大丈夫ですかね?と見送る]
(168)2006/06/25 03:41:00
お尋ね者 クインジー
仲の良いことで…ん、あれが”ラッセル”か?
[ハーヴェイを見送り]

>>168
あるな。
おれも偶には振られる。
(169)2006/06/25 03:43:13
見習いメイド ネリー
>>162
パパを探す……と言ってもねえ。
聞いてみたい事がないわけじゃないけど。んん。

[「ローズマリーを夜のデートに」発言と>>162のギャップを面白がっている。]

それより、あなたの本命を何人も作ろうと言う心意気の方が面白いと思うのだけど。それって果たして、恋愛だったりするのかしら?
それともあなたの種族の性質?
(170)2006/06/25 03:43:54
墓守 ユージーン
>>168
そうか。

『自分とは違うもの…か。』

[だけども、それは自分を構成する要素の1つなのだろうとユージーンは思う。「あの時」の騒動で「猟犬」としての自身が自分の側面であったように。]

大丈夫だろう。
(171)2006/06/25 03:46:32
書生 ハーヴェイ
ー広間→ラッセルの客室ー
[途中で、メイドにラッセルの客室を尋ねたら、あまりに危なっかしく見えたのか、一緒に部屋まで運んでくれた。礼を言って、ベッドに降ろす]

やれやれ、ほとんど昏睡状態って奴だな。
ま、外も雨で、これだけ水の気が強けりゃ、疲れもするか...

[ぽうと、手の平の上に小さな赤い狐火を浮かべ、ふっと、ラッセルの方に吹き寄せる。狐火は、きらきらと輝く羽根に溶けるように消えた]

ま、ちっとは元気出るだろ。
...今度は、襲われたりすんなよー?

[くすと笑って、踵を返すと、部屋を出た]
(172)2006/06/25 03:47:59
見習いメイド ネリー
[クインジーに、]
私は恋愛って実のところよく分からないの。
子どもなのかしら?

>>165
勿論、私は私だけど。
でも、サキュバスの評判が厳格な吸血鬼の一族の中で良いわけがないと思うのよねえ。

『まっすぐだけど、心を見せなさそうな人』

[ユージーンに困ったように頬笑んだ後、引き上げていくハーヴェイとラッセルのほほえましい様子を見送った。]
(173)2006/06/25 03:48:54
書生 ハーヴェイは、自分も自室に帰って*眠りについた*
2006/06/25 03:49:36
お尋ね者 クインジー
>>170
別にどうしても会おうって訳じゃあ無い、か?
まあ、一度くらい会えれば良いんじゃないのか。まだ生きているのならばな

種族の性質…?
いや、単におれの趣味だ。
[きっぱり]
(174)2006/06/25 03:49:40
双子 ウェンディ
>>169
問題はそこなんですかい。
[やれやれ、と言った風に]

>>171
…さて。どうでしょうね。

[言った後に、また尖がった物言いになってしまった事に気づき。バツの悪そうな表情になった]

ああ。気が立っていけねえ。
[酒を呷るかのように、ぐいと一気にカップの中身を飲み干す]
(175)2006/06/25 03:50:00
見習いメイド ネリーは、双子 ウェンディの様子には特にさわらず、ただ首を傾けた。
2006/06/25 03:53:18
お尋ね者 クインジー
>>173
恋愛が分からない、ね。
そりゃ別にお前さんが子供だという訳じゃあ無くて、お前さんが今まで出会った中にそれだけの男が居なかった、というだけの話だ。

[そう言って煙草に火をつけ]

そういえば………此処は禁煙か?
(176)2006/06/25 03:53:28
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/06/25 03:53:34
墓守 ユージーン
>>173
基本の律さえ守れば、そうでもない。

[ぽつり呟き。一転、ニヤっと牙零す笑み。]

もっとも、自由奔放を願うサキュバスの性質から言えば、息苦しいだろうな。…私はそれよりも、叔父上やヒューバートの小父上に賛同するのを如何かと思うが。

[ネリーの内心の思いに気づかず、心を鎧う。]

>>175
付き合おうか?

[頬に手の甲をあて、顔を斜めにしてウェンディを見る。]

>>176
私は構わないが。  [残る二人を見る。ヴィリを見て、思案。]
(177)2006/06/25 04:02:39
見習いメイド ネリー
>>176
……どうかしら?
大抵の男性は、私と関わると死んでしまうから、判断が難しいのよね。

ああ、喫煙についてはヴィリちゃんの判断次第じゃないかしら?

[誰にも見えない位置で左手に嵌ったままの指輪に、こっそりと触れ。ネリーは何かをふと試したくなったらしく、]

そう言えば、私。
この船の中がどうなっているのか、全然知らないのよね。
なんだか、魔道具に関して不穏な話も有るし、皆が休んでいる間に一度見て来ようかしら。
(178)2006/06/25 04:04:11
双子 ウェンディ
[ネリーが首を傾げる様子に、お気遣いなく、と片手を上げ]

>>176
特に聞いてやいませんが。
後処理はきちんとして下さるんなら、私としては構いませんやね。
灰は零さぬよう。

>>177
うん?
[意を解する事が出来なかったらしく、思わず疑問の言葉]

ああ。
私は酒は飲めませんで。アイツは好きですがね。

[空のカップを、片手で何となく弄る]
(179)2006/06/25 04:05:45
見習いメイド ネリー
>>177
あら、アーヴおじさまもヒューおじさまも楽しい方達じゃない。
特にアーヴおじさまなんて、一種の天才だと思うけど。

[「それにだって、私は退屈すると死んでしまうわ」と冗談のように軽く言って、船内を見て回る為に*ネリーは立ち上がった*。]
(180)2006/06/25 04:08:38
墓守 ユージーン
>>179
愚痴にだ。

[ヴィリディスに笑いかけ、立ち上がったネリーを見送る。]
(181)2006/06/25 04:10:00
お尋ね者 クインジー
>>178
そうか。
そりゃ、おっかない話だな…気を付けるとしよう
[と言い笑う。]

おれもこの船のことは分からない…というより
把握しているのはあのメイド達くらいじゃないか。
お前なら奇人と遭遇しても大丈夫だろうが、探検に行くのなら気を付けた方が良いかもな。

と、それでは失礼する。
[手に持ったままだった煙草を吸い、紫煙を吐く。
>>179には、懐から携帯用灰皿を出して見せ]
(182)2006/06/25 04:13:31
双子 ウェンディ
天才と馬鹿は紙一重、とアイツも言ってはいましたがねえ…

[ネリーの言葉に、カップを持つのとは逆の手を額に当て、目を閉じ数秒]

>>181
て、そっちですかい。

[意外そうにぱちりと目を開け。
甲板での出来事を思い出し、苦笑を返す]

そちらの方が、吐いた方がいいように思えますがね?
(183)2006/06/25 04:13:49
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリーを見送り。
2006/06/25 04:13:54
お尋ね者 クインジー
>>183
[くっく、と笑って]
”付き合う”を勘違いしたかい。

それじゃあ邪魔者は消えるとするかな。
(184)2006/06/25 04:16:51
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーに「悪かったですねえ」と言いつつも、見送りに軽く一礼を。
2006/06/25 04:18:02
墓守 ユージーン
確かに叔父上の発想は常人を越える。
それは認めるが…

>>183
色々と言いたい事もあろう。
ああ… 叔父上はな。  [やや遠い目。やや諦めも入っている。]
(185)2006/06/25 04:19:02
お尋ね者 クインジー
まあ、相手が色男じゃあ仕方無い。
[ぽんぽんとヴィリディスの頭を撫で]

ではお二人、ごゆっくり。

[紫煙を残して居間を去り]
(186)2006/06/25 04:22:09
墓守 ユージーン
[クツクツと笑い。クインジーに軽く会釈し見送る。]
(187)2006/06/25 04:22:15
お尋ね者 クインジーは、部屋のドアに『女性入室歓迎』 と書いた紙を貼って寝た。
2006/06/25 04:22:44
双子 ウェンディ
>>185
私はいいんです、私は。
ユージーン…さまの方が、立場上、言い辛い事も多いでしょう。

[他の者に対する呼称と異なるのは、恩人の甥であるが故だろう。
…そう。あれでも一応、少女にとっては恩人だ]

私は客人であって客人じゃない。
ま、貴方様の話を聞くには分不相応かもしんねえですけどね。

[冗談めかして、軽く言った]
(188)2006/06/25 04:25:03
墓守 ユージーン
>>185
心配してくれるな。

[ヴィリディスの頭を撫でようと手を伸ばし]

私はユージーンで構わん。
眷族とはいえ、貴方がた屋敷守護の血が半分は混ざっているのだから。
それに、恩人は叔父上だけだろう。  [笑む]

そろそろ夜が白む頃か。  [つと、柱時計を見ながら]
(189)2006/06/25 04:32:44
墓守 ユージーン
[ヒューバートの小父上を、昼間のうちにどう探すか思案するかのように。顎に手をやる。]
(190)2006/06/25 04:34:55
双子 ウェンディ
>>189
互いに無理はし過ぎんように、という事にしておきましょうか。

[手を伸ばされれば、僅かに困ったような表情になるも、特に抵抗もせず]

こう見えても、義理堅いもんでしてね。
ですがそう言われるのなら、遠慮なく。ユージーン。
敬語だとか、堅苦しいもんはどうにも苦手でして。助かります。

[翠の瞳を細めて、花の香るような笑み]

ああ。この場にいると、時間を忘れそうです。
やることもあります、そろそろ休みますかね。
ってもあのタイプは、餌を置いと簡単にかかりそうな気もしますが。
[ヒューバート捜索に関しては、割と楽観視。問題は、それ以降だろう]
(191)2006/06/25 04:40:59
墓守 ユージーン
[ウェーブのかかった髪の毛を一房、指で挟み撫で]

そうだな。

『茶会に来ないうちに、どこか忘れていた。
 この緩やかな時間を。』

餌か。
ならうってつけは…

[*言わずもがな。叔父上だ。*]
(192)2006/06/25 04:48:19
双子 ウェンディは、休む前にと、カップを片付けに*厨房へと向かった*
2006/06/25 04:51:36
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/25 04:54:12
書生 ハーヴェイ
ー客室ー
[がらんとした薄暗い空間の中、ふっと目を開ける。白銀の妖狐の姿のまま、するりと部屋を出て、下層への階段を下りる]

ー→第三層・船倉ー
[船倉に潜んでいる上の階とは種類の違う幽霊達が、群がってくる。妖狐は、ぽう、と身体の回りに九つの狐火を浮かび上がらせると、ふわ、と空中に浮き上がった]

退け...!

[霊力を乗せた聲を発し、視界を塞ぐ幽霊達を追い払うと、そのまま銀の風となって、船倉を駆け抜ける]
(193)2006/06/25 10:19:25
書生 ハーヴェイ
ー第三層→第二層ー
[白銀の妖狐が、ふらりと階段を昇ってくる。どこか疲れた様子で九本の尾もくたりと垂れ下がったまま]

やべ...また、酔った...

[しばらく廊下で逡巡した後、甲板で風に当ろうと思い立ち、階上へ向かう]

ー第二層→甲板ー
(194)2006/06/25 10:32:18
修道女 ステラ
[びくりと身を震わせ、...は我にかえった。周囲は既に明るくなっており、雨も止んでいる]

[立ち上がり、船の広間へ行こうとして…今更のように自分の恰好に気付く。服の端からぽたぽたと雫が落ちていた。水も滴る何とやら、だ]

……服、乾かさないとな。椅子とか濡らすわけにいかないし。

−薔薇園→二層、自室−
(195)2006/06/25 10:36:34
修道女 ステラ
[自室へ戻る途中、ハーヴェイとすれ違った。
まだ何処かぼんやりした声音で声を掛ける]

おはよう。どうしたんだ。元気がないじゃないか。
(196)2006/06/25 10:41:18
書生 ハーヴェイ
ー甲板・森の中ー
[雨は降り止んでいたが、空にはまだどんよりとした厚い雲が残り、風の匂いも湿っている。それでも朝の空間から幽霊達は力の強いものを除いて逃げ出していて、妖狐にとって船内よりは格段に「開けた」空間になっていた]

う〜、吐きそう...

[なんだか、吐いたら負けだ、という気がして、ふらふらと森の小道にしつらえられたベンチに近づくと、だらん、とその上に寝そべる。傍目からは銀色の毛皮がベンチに干されているように見えるかもしれない]
(197)2006/06/25 10:44:33
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラに途中、声をかけられたが返事する気力もなく尻尾を振っただけ
2006/06/25 10:46:07
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/25 10:49:59
酒場の看板娘 ローズマリー
―自室―

[昨夜はなんだか色々とつかれた。ほとんど自室に戻った記憶もない。
その原因は間違うはずもなく、アーヴァイン卿とヒューバート卿のせいなのだが。]

……やっぱりアーヴァイン卿はあとで殴らないと。

[ぼそり、と呟いて起き上がり、部屋においてあった棒を握る。伸縮性のようで、ふれば長くなり]

……殴られたいって事みたいねっ

[にっこり笑えば部屋を出る]
(198)2006/06/25 10:56:25
学生 ラッセル
−自室−

[寝ている間に変化していたらしく、ベッドの上には丸まる霊鳥。
翼がふわ、と動いたかと思うと焔色の光が散り、その姿が翼持つ者のそれに変化する。
が、何故かすぐには起き上がらず、そのまま突っ伏しの姿勢で]

…う〜〜〜〜…

調子悪ぃ…………恨むよじさま…。

[心底恨みがましい様子で、グチった]
(199)2006/06/25 10:59:26
吟遊詩人 コーネリアス
−甲板−
[良く冷えたレモネードの瓶を下げ、まだ湿った風の吹く甲板へ]
…おや。
[狐の若君の姿を見つけると、側により、頬に良く冷えた瓶を当ててみる]
御気分は…

まぁ、言うまでも無いようですね。
[微笑み、瓶を傍らに置くと、近くのベンチに腰掛け、穏やかな音色を*紡ぎはじめた。*、]
(200)2006/06/25 10:59:43
修道女 ステラ
[憔悴し切った状態の原因を詮索する事は躊躇われる。
何かあったのかな、と少し考えを巡らせた。船酔いだとは露知らず]


−自室−

[備え付けられたシャワーもまた、雨の記憶を呼び起こす。
うっとりし掛けて目を覚ました]
(201)2006/06/25 11:01:34
学生 ラッセル
[しばし、声にならない小さな声でぶつぶつとグチをこぼしてから]

…ま、落ち込んでも仕方ない、前向きに前向きにっと。

[自己暗示のように言いつつ、ベッドから起き上がり、ふと、自分の物とは異なる力の感触に気づく]

…これって…ハーヴ?

[気づくと同時に、そういや、なんで自分の部屋にいるんだろうか、という事に今更ながらに気づき。
そこから、ここまで運ばれたのだろう、という結論に達するにはさして時間は要さなかった]

…とりあえず、風に当たってこよっと。

[気持ちを切り替えるように呟き、部屋の外へ]
(202)2006/06/25 11:06:17
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