書生 ハーヴェイ >>598 [少し、ぼんやりしていたようで、ふいにかけられた声に、ハッとした様子で顔を上げる] あ?ああ、そりゃ、無茶苦茶聞こえるけど...煩すぎて、逆に何言ってんだか判んない感じだな。 俺、今日は下には行ってないし。 [苦笑混じりに答えて、ラム酒のグラスをあおった] | |
(600)2006/06/26 21:45:04 |
学生 ラッセル >>602 悩みなら、聖山に山と積んであるっつの。 それも現状、解決不可能系のばっか。 だから、そーゆーんじゃなくて、ただ…。 [小さく、ため息をついて] 雪見ると、ちょい、憂鬱になる。そんだけ。 [呟くように言いつつ、手は無意識にペンダントを探して握り締め] | |
(605)2006/06/26 21:57:16 |
書生 ハーヴェイ >>605 山積みの悩みねえ、許嫁といつ婚礼挙げるか、とか? [にやりと笑う] 雪、かあ...そういや、俺は、こんな雪景色は初めて見たな。 綺麗じゃないか?寒いけど。 [ペンダントを握りしめる様子に、ほんの僅か優しい声音] | |
(607)2006/06/26 22:05:44 |
双子 ウェンディ 流石はハーヴェイ様、御理解が早くて助かりますわ。 [ 賛辞を述べつつ、傍の侍女にコニャックを注文し、 黒衣の青年には礼の代わりに再び頭を下げ ] >>606 御気になさらずに。 こうして、お逢いするのは初めてですね。 わたくしはウェンディ=ヴィリディス。ウェンディとお呼び下さいませ。 [ 碧の眸を細め、謝罪の言葉には軽く首を振った ] | |
(608)2006/06/26 22:08:45 |
学生 ラッセル >>607 [婚礼、という言葉に何となくがくり、と] てゆーかさー…抵抗とかないんかな、女の子って。 ずっと一緒にいたわけでもない、何年も顔見てなかったのと、いきなり結婚しろとか言われてさー。 [トオイメをしつつぶつぶつと呟いた後、ため息] ま、綺麗だよな…うん。 あのまま…ずっと白いままなら、ね…。 | |
(609)2006/06/26 22:12:17 |
墓守 ユージーン >>608 既に知っているかもしれないが、私はユージーンと言う。 [笑いかけつ。──だが、続く言葉に。] いや。 [今朝、血から告知された事を話そうか惑い。どう考えても明確な告知なのだから、防ぎようはないように思われた。] 貴方は知っているか知らないが、今叔父上が所蔵されていた魔道具が厄介な事になっている。恐らく、恨みを持つ魔道具は叔父上を襲うだろう、と思えてな。 | |
(612)2006/06/26 22:23:45 |
学生 ラッセル >>611 うん、一応そゆ事になるかな。 オレの羽根、治癒の力がこもってるからね。 …初めて会う種族だったから、効かなかったらどーしよーかと思ったんだけど…効果あったみたいで、良かった。 [具合が良くなった事にほっとして、にぱ、と笑い] | |
(613)2006/06/26 22:26:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>613 まぁ、そうなの? それだから少数なのかしら…? ええと、でも、本当にありがとう。 すごく、助かったわ。 [嬉しそうに笑えば、まわりを見て] 心配かけてごめんなさい。もう、大丈夫よ。ラッセルさんのおかげで。 | |
(615)2006/06/26 22:28:32 |
双子 ウェンディ [ 目覚めた宝石の姫にも礼をし、 再び目の前の青年へと視線を向け ] >>612 ええ。聞き及んでおりますわ。 [ 実際には記憶を共有しているのだから、 聞くも何も無いのだけれども、其れは言わずに。 其の後の言葉には、緩やかに頷いて ] 昨日『私』が感知はしていましたけれど、力が足りず、明確に何が起こるかまでは把握しておりませんでした。 然れど、貴方もそう感じたのであれば、恐らくはそうなのでしょう。 知りはしても、防ぐ手立てを持ち得ないのが口惜しいですけれど。 [ 言葉とは裏腹に、眸には愉しげな色。 侍女の運んできたグラスを受け取れば、ソファへと座り。 銀狐の言葉には、微かに微笑を向け ] 御上手ですこと。 | |
(618)2006/06/26 22:36:16 |
墓守 ユージーン [ハーヴェイの方を向いていた為に、ネリーの視線には気づかず] >>616 [暫く眸を瞑り考えていたが、] もし、それが叶うなら、 魔道具はよい寄り代を見つけたという事になるだろうな。 私も、そう簡単にいくとは思いたくはない。本来は。 | |
(619)2006/06/26 22:38:39 |
墓守 ユージーン [広間に入って来た者達へ、会釈。] >>633 まあ、叔父上だからな。 [こちらも一転、砕けた態度で、やれやれと大げさに肩を竦めた。] [ステラの姿を見かけ、そちらへと歩き、テーブルに右手を置く。] こんばんは。ステラ。 | |
(635)2006/06/26 23:16:47 |
学生 メイ >>634 お、やほー。 [毛布を脱ぎつつ、手を振り替えし] ん?このちび?鳥の雛だよ、ほら…あのペンギンの雛。 昨日遊びに降りた時に、親から借りてきちまった。 [窓の外のペンギンの群れを指しつつ、へらりと笑って メイドから手渡された餌を受け取って、雛に与えつつ] | |
(637)2006/06/26 23:19:02 |
学生 ラッセル >>637 [窓の外を見やって] ペンギン…あ、あれがペンギンかあ…名前は知ってたけど、初めて見た。 て、いうか、雛借りてって…。 [それって、親は今頃必死なんじゃないかなー、と思ったが、敢えて言わずにおいた] | |
(641)2006/06/26 23:23:12 |
学生 メイ [ウェンディが少し離れた事に気付き、悪いことをしたなー…と頭の端で思いつつちょっぴり安堵。] >>641 うん、ペンギン。…一般的じゃねーのかな? カミーロも昨日知らないっぽかったし…こんなにかわいいのに。 うん、雛借りてきた。いやーかわいかったし。 ちゃんと返すよー?キャッチアンドリリース。 [悪びれもなくサラリと言って、へらりと笑う。 実際、雛を抱き上げた時にガッツガッツ突かれていたのだが、本人は気に留めていなかったために、覚えていない] | |
(647)2006/06/26 23:35:23 |
修道女 ステラ >>657 [嬉しそうに] 本当か? リチャードにそう言っとくぜ。 きっと喜ぶと思う。 ……もう死んでて続きが出せないのが、残念だな。 [リチャードへの復讐云々を一瞬忘れ、 ...は自分の事のように喜んだ] 他のは今度な。魔道具探したりで忙しいだろうと思うし。 なかなか寝付けない夜にでも、また貸すぜ。 | |
(664)2006/06/26 23:54:50 |
双子 ウェンディ >>659 あら。ありがとうございます。 [ 直ぐに出てくるとは思わずに、僅かに驚いた様子を見せつつも、 感謝の言葉と共に丁重な御辞儀。 白い指で赤い薔薇の髪留めに触れれば、眸には愛おしげな色 ] 嗚呼。 綺麗ね。綺麗だわ。 まるで―― [ 其の後の言葉は、声にはせずに。 宝石の姫に向き直れば、微笑を返して ] 貴女のお勧めでもあることです、此れを頂きましょう。 | |
(669)2006/06/26 23:58:58 |