人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1588)人外のお茶会 ぱーとつう : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

双子 リック に、8人が投票した。
墓守 ユージーン に、1人が投票した。

双子 リック は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、双子 ウェンディ、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、お尋ね者 クインジー、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の8名。
双子 ウェンディは、暫く視線を彷徨わせた後、クインジーを見。
2006/07/02 01:34:10
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/02 01:34:48
お尋ね者 クインジー
−二層・廊下−
[音無き弾丸の飛翔を伝えたのは、音では無く魔力の行使という形であった。]

…何かあったようだ。

[ヴィリディスを見。
それが発せられた場所、鳥籠の部屋へと足早に歩き出す。]
(0)2006/07/02 01:35:33
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/02 01:35:59
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/02 01:37:31
双子 ウェンディ
―第二層・廊下―

[疲労のせいか、自分にはそれは感じられなかったが、力あるオニが言うのならば、それは正しいのだろう。
クインジーの後を追う]
(1)2006/07/02 01:39:09
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/02 01:39:19
書生 ハーヴェイ
ー煌めきの都市ー
[ラッセルが、リックを抱くようにして飛び立つ、と、その後を上空の幽霊達がわらわらと追っていく]

…て、こら!お前等何を…!

[続いて妖狐に変じ、風を巻いてその後を追った...の目の前で、幽霊達が、楽しげに踊る]
(2)2006/07/02 01:42:27
墓守 ユージーン
─絵画展示室(鳥篭の部屋)─

[真っ直ぐに伸ばした腕はそのままで。]
[しかし暫くして、下ろす。]

[軽く、息。]
(3)2006/07/02 01:43:34
お尋ね者 クインジー
−二層・鳥籠の部屋(絵画展示室)−

[ばしんと音を立てて戸を開く。]

…ユージーンか。どうした。
(4)2006/07/02 01:44:48
書生 ハーヴェイ
ー煌めきの都市・上空ー
[なんだか、子供の霊が多い…そう思った瞬間、声が聞こえた]

「一緒に遊ぼうよ〜〜」

[子供の霊の一人が、リックの手を引いて、連れて行く、わーいわーいとはしゃぎながら]
(5)2006/07/02 01:45:16
逃亡者 カミーラ
―広間―
[耳を動かし、探るもそれらしい音は聞こえず]

『気のせい…か?』

[しかしヒゲの先に伝わる振動は気のせいとも思えず]
(6)2006/07/02 01:46:40
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジーの後から、部屋の中の様子を伺う。
2006/07/02 01:46:56
墓守 ユージーン
─第二層、鳥篭の部屋─

ああ、いや。

[蝙蝠が一匹舞い、服の一部となり。]

叔父上の身体を出せないかと試していた。

[見るも無残に身体中落書きされた姿を、銃で指して。]
(7)2006/07/02 01:48:03
書生 ハーヴェイ
ー甲板ー
[甲板に降り立った時、ラッセルの腕に残されていたのは、抜け殻になったリックの身体だけだった]

冗談…

[妖狐は、大きく息を吸い込み、目の前で、東京温度とやらを踊っている、生き霊に向かって、怒鳴った]

アーちゃん!!あのふざけた幽霊に、何教えたっ!!

[多分、そんな結論]
(8)2006/07/02 01:48:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/02 01:51:25
お尋ね者 クインジー
─第二層、鳥篭の部屋─

…………………。
[後ろに立つヴィリディスの肩に手を置いたきり、アーヴァインの姿にコメント不能]

心中は察するが。
…それで、破壊を?

[見るも無惨なアーヴァインから視線を引き剥がし、ユージーンの銃へと視線を移す。]
(9)2006/07/02 01:51:39
逃亡者 カミーラ
『下…だろうか?』

[暫し思案し]

少し見て来る。

[メイにそう言い残し、広間を後にした]

―広間→廊下―
(10)2006/07/02 01:51:40
学生 メイ
―広間―
――――…っ…。

……。
…っそろそろ寝るかな、俺。

[外に、微かに視線をやって僅かに顔を顰め。
微かに、一つため息を吐くと、ゆっくりとソファーから立ち上がる]
(11)2006/07/02 01:52:25
双子 ウェンディは、アーヴァインの落書きされた姿は初めて見たので、噴いた。
2006/07/02 01:52:48
墓守 ユージーンは、お尋ね者 クインジーへと頷く。視線は黒い銃の先の、鳥篭。
2006/07/02 01:53:11
双子 ウェンディ
…し、失礼…

[手で口元を押え、顔を背け。が、笑いは収まらない]
(12)2006/07/02 01:53:26
逃亡者 カミーラ
―廊下―
[出た瞬間、上のほうで怒鳴り声が聞こえた]

…。
卿がまた何事かやらかしたのであろうか…

[とても気にはなった。が、頭を振って階下へと降りる]
(13)2006/07/02 01:55:19
お尋ね者 クインジー
─第二層、鳥篭の部屋─

………。確かに、むしろ抹消してしまいたいくらいのアレな…アレな姿ではあるが。
[ヴィリディスにつられて笑いがこみ上げる。
ぐっと堪えた。]

確かその、額の肉じるしは、魔道具の一部では無かったか。だから、アーヴァイン卿の肉体は今もなおそこにとどめられていると。
その檻を壊すということは、その中の魔道具をも放つことになるということは理解しているのか。
(14)2006/07/02 01:56:56
墓守 ユージーンは、気分が悪いので、明確に落書きを認識出来ない模様。
2006/07/02 01:58:47
双子 ウェンディは、咳払い。頭を数度振って。何とか、復帰。
2006/07/02 01:59:31
逃亡者 カミーラ
―二層・廊下―
[降りると、或る部屋の前に幾人かの姿が見え]

…あの部屋は、確か…

[思案。何だか見てはいけないものがあった気はするが。
そして]

……嗚呼。

[忘れたことにしていた記憶が蘇り。
物凄く複雑な表情になった…かも知れない]
(15)2006/07/02 02:01:00
書生 ハーヴェイ
ー甲板ー
アーちゃんっ!逃げるなっ!こらっ、待て!!

[なんだかんだと、踊って誤摩化しつつ、姿を消したアーヴァインに狐火をぶつけ、ぐったりと甲板に突っ伏す。リックを抱いたまま、呆然としていたラッセルが我に返り、とにかくリックの身体を部屋に運ぼうと声を掛けて来る]
(16)2006/07/02 02:02:48
墓守 ユージーン
理解している。


この中の魔道具を囮に使えばいいだろう。

[うっそりと呟く。酔いが残る頭。微かに頭を振って。]
(17)2006/07/02 02:02:49
逃亡者 カミーラは、2人の背後からこっそり部屋の様子を伺い…改めて脱力。
2006/07/02 02:02:51
双子 ウェンディ
[笑みを消すも、口元を手で覆ったまま、僅かに俯きがちに。
その表情は、すぐ傍にいるクインジーには、恐らく見えていないだろう]
(18)2006/07/02 02:05:20
お尋ね者 クインジー
此処に魔道具が封じられることは皆が知っている筈。
ならば、囮としてわざわざ放つ必要は

そも、おびき出した魔道具をどうするつもりだ。

[ユージーンを見据える。鳥籠の中身なんて見えないもん]
(19)2006/07/02 02:06:51
双子 ウェンディは、視線のみを、探るように巡らす。
2006/07/02 02:08:50
逃亡者 カミーラ
―二層・鳥籠の部屋前―
[脱力から何とか立ち直りかけていたが。
聞こえて来た「魔道具」の言葉に]


[何かを追い出そうとするかの如く、頭を振る]
(20)2006/07/02 02:09:52
書生 ハーヴェイ
ー甲板→広間ー
[広間に戻るが、誰もいない。メイドから、皆、下に向かったと聞かされ、ラッセルにリックを任せて、階下へ向かう]

ー広間→第二層・鳥籠の部屋ー
(21)2006/07/02 02:10:36
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/02 02:11:37
学生 メイ
―広間→自室前 廊下―

……また、…っ……!
[自室の扉にもたれ掛る様に身体を預けて、呻く。
―――頭が、割れるように痛い。
前回に比べれば幾分かマシだが…確か、数日前にも]


――どれだけ、霊体引っ張り出せば気が済むんだ…っ!

[誰に言うでもなく。ぽつり、と呻く様に小さく呟くと。
辛うじて扉を開け、...は部屋の中へ倒れこむように*入っていった*]
(22)2006/07/02 02:11:56
墓守 ユージーン
>>19
だが、残りの魔道具を誰が持っているかの探査方法はない。

[真っ黒い眸はクインジーを振り返り、見据えるだけで。]
(23)2006/07/02 02:14:18
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/02 02:14:56
書生 ハーヴェイ
ー鳥籠の部屋前ー
[カミーロの姿を見つけ、近づこうとして、足を止めた]

何……?

[ざわ、と血の騒ぐ感触…]
(24)2006/07/02 02:16:45
お尋ね者 クインジー
>>23
それは認めよう。

だが、後半の問いへの答えにはならん。
お前は、おびき出した魔道具をどう処理するつもりだ
(25)2006/07/02 02:16:53
墓守 ユージーン
此処に魔道具が封じられている限り、
魔道具を持つものは此処には近づかないだろう。

おびき出した魔道具については、
貴方と話したではないか。
(26)2006/07/02 02:17:06
書生 ハーヴェイ
[頭を振り、自分を励ますようにして、部屋に近づく]

>>20
カミーロ…何があった?
(27)2006/07/02 02:21:07
お尋ね者 クインジー
>>26

お前は何もしない…か?
(28)2006/07/02 02:22:08
墓守 ユージーンは、お尋ね者 クインジー>>28 に訝しげに眉を顰める。
2006/07/02 02:23:09
墓守 ユージーン

どういう意味だ?
(29)2006/07/02 02:23:53
双子 ウェンディは、二人のやりとりを、ただ、黙って聞いている。
2006/07/02 02:24:11
お尋ね者 クインジー
お前は昨夜言ったろう…。

「自分が魔道具を持っているとしても
自分は何もしない」

と。
忘れたか。それともおれの思い違いか?
(30)2006/07/02 02:26:32
逃亡者 カミーラ
>>27
[端から見れば、中の会話を黙って聞いているように見える。

ふいに、顔を上げてハーヴェイに気付き、会釈]

……嗚呼。
詳しくは知らないが、鳥籠の中の魔道具に関して…何かあったらしい。

[アの卿の姿に少々脱力気味ながらも、中を示しつつ。
一見、それなりに事態を見て居る様ではあり。しかし瞳の奥は、何処か遠くを見て居るようでもある]
(31)2006/07/02 02:26:53
書生 ハーヴェイ
>>31
魔道具に?…て、まさか、あの肉シール取り合ってるとかじゃねえよな?

[部屋を覗き込み、ユージーンとクインジーの様子に眉を顰める]
(32)2006/07/02 02:29:52
墓守 ユージーン
>>30
いや… 覚えていない。

[記憶を辿るように眸が彷徨い、だが直ぐに否定。]

確かに、私が持っていたとしても、
何らかの願いを託そうとはしないだろう。
(33)2006/07/02 02:32:30
お尋ね者 クインジーは、では別のときに話したか。 と頬に手を添え。
2006/07/02 02:33:59
墓守 ユージーンは、酔った時に何を喋っていたのかと、表情に出さぬものの内心戸惑い
2006/07/02 02:35:59
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイno
2006/07/02 02:37:02
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイの声に振り返った。
2006/07/02 02:37:18
逃亡者 カミーラ
>>32
[さぁ、と首を傾げ]

中から卿の身体を取り出そうとしておられた様ではあったが。
[言いつつ、再び中に目を遣る]
(34)2006/07/02 02:38:22
お尋ね者 クインジー
>>32
いや、取り合ったりするかそんなモノ…。

>>34
そのようだ。
(35)2006/07/02 02:39:50
双子 ウェンディ
[二人のやり取りに、目を伏せ、僅かに視線を他へと逸らす。
と。クインジーにつられ、ハーヴェイの存在に気付けば]

…魔道具の傍に寄って、大丈夫なんですか。貴様は。
(36)2006/07/02 02:40:45
逃亡者 カミーラは、お尋ね者 クインジー>>35に頷き。
2006/07/02 02:42:54
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイに視線を向ける。
2006/07/02 02:43:09
書生 ハーヴェイ
>>34
アーちゃんの身体を?ますますわけわからん。

[クインジーが振り向いたのを見て、部屋の中に進む]

>>36
…そんなこと言ってられる状況でもねえだろ?

[クインジーとユージーンを交互に見上げ、妖狐はふぁさと、九本の尻尾を振った]

お取り込み中悪いんだが、一つ報告していいか?
(37)2006/07/02 02:45:03
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/02 02:45:46
書生 ハーヴェイ
リックが、霊体を抜かれた。

魔道具じゃなく、幽霊達にな。
(38)2006/07/02 02:49:28
逃亡者 カミーラ
>>37
[賛同するように頷くも、やはり何処かぼんやりとしているようで。
妖狐の後ろに続くように中に入り]

報告?

[声に反応し]
(39)2006/07/02 02:50:53
双子 ウェンディは、「――は?」と。 思わず、声を上げ。
2006/07/02 02:51:04
お尋ね者 クインジーは、面食らっている。
2006/07/02 02:51:52
逃亡者 カミーラ
>>38
……。

[だいぶ遅れて]

は?
どういう…

[言いかけて、怒鳴り声を思い出す]
(40)2006/07/02 02:52:32
書生 ハーヴェイ
やり方を教えたのは、アーちゃんだろうが、普通の幽霊なら、そう簡単に霊体を抜いたり出来ないはずだ。
多分、魔道具の力の影響を、他の幽霊達も受けてるんだと思うぜ。

[淡々と告げる]
(41)2006/07/02 02:53:10
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/02 02:55:35
墓守 ユージーン
・・・・。

そうか。

叔父上…と幽霊達が…
(42)2006/07/02 02:55:40
墓守 ユージーンは、気分が悪くて呆れる気力とか色んなものが足りない。
2006/07/02 02:56:11
双子 ウェンディ
[ハーヴェイの報告に。

額に手を当て、瞳を閉じ。溜息をつく。

眩暈がした]
(43)2006/07/02 02:57:32
お尋ね者 クインジー
それは………

放っておけば
おれ達の霊体も抜かれかねないんじゃないか?
(44)2006/07/02 02:57:55
逃亡者 カミーラ
>>41
………卿。

[へにょり。脱力しすぎて疲れたっぽい。
多分アの卿なら教えかねないだろう。
それ以降の魔道具云々については殆ど反応できず]
(45)2006/07/02 02:59:49
墓守 ユージーン
>>44
寂しがり屋な幽霊達…という事を考えれば、
そうなるな。
(46)2006/07/02 03:00:35
墓守 ユージーンは、室内を眺めるようにして…
2006/07/02 03:02:10
お尋ね者 クインジーは、心のオアシスを求めてハーヴェイの尻尾に触れた。
2006/07/02 03:02:18
書生 ハーヴェイ
[溜め息をつく]
>>44
ああ、その通りだ。アーちゃんが嬉しそうに待ってるから、退屈はしないかもだけどな。

昨日から考えてるんだがな、魔道具の力てやつは、魔道具本体の意志すら超えて、回りに影響してる。
正直、とっとと壊しちまったほうが平和になりそうだぜ。
(47)2006/07/02 03:04:46
墓守 ユージーン
どちらにせよ、私はあのシールの魔道具を囮にするつもりだ。

[そして、クインジーを真っ向から見据えた。]
(48)2006/07/02 03:05:02
双子 ウェンディ
[ハーヴェイの言葉にも、ユージーンの台詞にも。
表面上は、反応を示さず。
三度目の欠伸。額に当てていた手を、口元へ動かして]

…と。
お話の途中ですが、お先に失礼しますや。
(49)2006/07/02 03:11:36
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディへ、「おやすみ。よい夢を。」と。笑みを作って。
2006/07/02 03:14:25
お尋ね者 クインジー
>>47

魔道具の力…影響…か。
お前のような奴も居るしな…。
破壊する…か?

[ハーヴェイに確認するように、ユージーンに問うように]

…嬢ちゃんはもう休むか。
夜更かしは美容の敵だ…おやすみ。
(50)2006/07/02 03:14:33
逃亡者 カミーラ
>>47
壊す…か。

[考えるかのように呟き、ユージーンを見。

去るらしいヴィリには、ちらりと視線を向けて尻尾を振るのみ]
(51)2006/07/02 03:17:49
墓守 ユージーン
>>50
私は───
破壊する前に、出来るなら、
話をしてみたいと思う。
(52)2006/07/02 03:17:54
双子 ウェンディ
眠くは、ないんですがね。
[言い訳めいた呟き]

…それでは。

[その言葉に、ユージーンへと目を呉れ]

[けれども、それも一瞬で。
皆に向け軽く一礼をすれば、*部屋を後にした*]
(53)2006/07/02 03:20:12
書生 ハーヴェイ
>>49
おやすみ、ヴィリちゃん。

[尻尾を振って見送る]

>>50
そう、それも心配なんだよな。俺に憑いてる奴は、今は俺の霊力で繋いでる状態だ。だが、俺が霊体を抜かれたら…この身体は乗っ取られる…もし、一緒に抜かれたとしても、鎖が切れて、解放しちまうことになる。

もしかすると魔道具本体以上に厄介かもしれないぜ。
(54)2006/07/02 03:20:59
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/02 03:21:01
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/02 03:24:04
逃亡者 カミーラ
>>52
話、とは?

[目を向けて]
(55)2006/07/02 03:24:56
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/02 03:25:35
お尋ね者 クインジー
>>54
やれやれ…厄介事が多すぎるな。
おれは魔道具を封印するなり、破壊するなりして
アイツの霊が取り戻せれば良いんだが…な。

[そして、カミーラの問いに併せてユージーンを見遣る。]
(56)2006/07/02 03:26:29
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/02 03:26:33
吟遊詩人 コーネリアス
−第三層−
[レクイエムを弾く手を止めて…]

…またそのような事を…。

[幽霊達から事の次第を聞いたらしく、額を押さえて深く嘆息。
とりあえず、その場へ向かうべきかと…]

−三層→二層・絵画展示室−
(57)2006/07/02 03:27:47
書生 ハーヴェイ
>>52
[ふう、と息を吐き、くるりと身を翻す]

それが、あんたの望みなら、あんたのやりたいようにやればいい。
だが、その場に立ち会うのは御免被る。

[そのまま部屋を*出て行った*]
(58)2006/07/02 03:28:40
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/02 03:29:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/02 03:30:01
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/02 03:31:38
逃亡者 カミーラ
[>>58を見送り]

……しかし、魔道具本体を破壊したとして…周りに何か悪い影響は出ないのだろうか。

[ぽつりと呟き]
(59)2006/07/02 03:34:32
お尋ね者 クインジー
>>59

…わからん。
それが根本的解決になるのか、も、わからん。
だが…
(60)2006/07/02 03:36:56
吟遊詩人 コーネリアス
−絵画展示室−
[狐の若君とすれ違うも、目を合わせることも無く。

部屋の様子が落ち着いているのを見ると、やや安堵の表情で優雅に頭を下げる。]

…皆様お疲れのようで…。
(61)2006/07/02 03:38:13
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスに軽く挨拶。
2006/07/02 03:41:32
逃亡者 カミーラは、吟遊詩人 コーネリアスを見、会釈した。
2006/07/02 03:42:13
墓守 ユージーン
>>55,>>56
[軽く頭を左右に振る。]

破壊せずとも、魔道具によって抜かれた霊体を、
魔道具と話す事によって元に戻せるのではないかと思う。

封印を行えば、
少なくとも安定した状態で霊体は戻せるだろうが…


>>58
[ハーヴェイの言葉に、何も返さず、見送った。]
(62)2006/07/02 03:42:51
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスへ、作った笑みを向けた。
2006/07/02 03:43:57
逃亡者 カミーラ
>>60
嗚呼、分からないな。

[言って]

>>62
破壊せずに済むならば、良いとは思うが…

[万一のことを思えば、と付け足して]
(63)2006/07/02 03:47:44
墓守 ユージーンは、「・・」眩暈を感じて、鳥篭に手をつく。
2006/07/02 03:48:02
お尋ね者 クインジー
>>63
事態は急を要し始めたようだしな…。

[と、ユージーンの異変に気付き、大股に歩み寄る。]

…どうした。
(64)2006/07/02 03:51:24
墓守 ユージーン
まだ、酒が。

[頭が重い。]
[*鳥篭に凭れかかっている。*]
(65)2006/07/02 03:53:25
吟遊詩人 コーネリアス
[多少傷つきはしたが、未だ開く事の無い鳥篭の中の"いろんな意味で"無残な姿の主人を一瞥。]

なんとなく、此処にアの御方が閉じ込められた意味がわかったような気が致します。

…封じられるとは、どういう気分か…知って欲しかったのやもしれませぬね。

[誰に言うとも無く、ぽつりと。]
(66)2006/07/02 03:53:46
お尋ね者 クインジー
おい………。

[ユージーンの腕をぐいと引き上げる]
(67)2006/07/02 03:56:54
吟遊詩人 コーネリアス
>>65
お酒、ですか…。
深酒は身体に宜しくない、と…。

[くたりともたれかかった姿を見て、肩を貸そうかとも思ったが、とりあえず紅の御大の方をちらり、と見やる]

私も酔えるものならば呑んでみたいとはおもうのですけどねぇ。
…ですが…、酒は意志を鈍らせる。
……飲まれなければ、良いのですが…。
[何に、とは言わずに。]
(68)2006/07/02 03:58:30
逃亡者 カミーラ
>>66
……。

[何も言わず、す、と目を細めるのみ]
(69)2006/07/02 03:59:20
お尋ね者 クインジー
[>>66コーネリアスの呟きは聞こえなかったようだ。
ユージーンの腕を取って、肩に担ぐようにして立たせる。
それからコーネリアスとカミーラに]

…すまんが、こいつを部屋に放り込んで来る。
ちなみに、ただの二日酔いだ。
(70)2006/07/02 04:01:32
逃亡者 カミーラは、お尋ね者 クインジーとユージーンの様子を、黙って見ている。
2006/07/02 04:01:55
お尋ね者 クインジー
>>68
飲むか? 幾らでも付き合うぞ。

[そう、彼の意図は知らず笑顔で告げ
ユージーンを支えて展示室を出る。]
(71)2006/07/02 04:03:45
逃亡者 カミーラ
>>70
……そうか。
御大事に。

[大事にするべき本人には聞こえていないかもしれないが、そう声をかけて]
(72)2006/07/02 04:06:20
吟遊詩人 コーネリアス
>>71
お付き合いしたいとは思うのですがねぇ…
私にとっては、ワインも紅茶も…同じ流れる水としか。
温度と感触は判りますが、味も匂いも知りませぬ。
付き合い程度にはお相手できますけどね。

[黒衣の若君を連れて行く、紅の御大の後を突いて歩きながらそう述べる。]
(73)2006/07/02 04:09:15
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/02 04:10:37
お尋ね者 クインジー
>>73
それは…おれには耐えられん…

[苦笑し、ユージーンの部屋の前。]

コーネリアス、すまんが少し手を貸してくれ。

[戸を開け、言われるままにユージーンを棺に寝かせる。]
(74)2006/07/02 04:13:57
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/02 04:14:06
逃亡者 カミーラ
[3人を見送り、鳥籠の傍へ。
無残なアの卿の姿を横目に、てち、と籠に前足を触れるも、やはり中には入れそうにない。

溜息を吐き、部屋を出る前に一度だけ振り返って。
そのまま自室へと*向かった*]
(75)2006/07/02 04:14:55
吟遊詩人 コーネリアス
>>74
…おやすみなさいませ。

[黒衣の若君を棺に横たえ、挨拶を。]

元より知らぬものは、無くとも不自由は致しません。
…一度知って、そして失えば…きっと辛いのかも知れませんが。
(76)2006/07/02 04:16:58
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/02 04:17:19
お尋ね者 クインジー
−二層・廊下−

[ユージーンの部屋の戸を後ろ手に閉じ]
>>76

…なるほどな。
確かに、知らぬ女が浚われようとさほど気にならない

………魔道具とやらも
失った自由を取り戻したいのだろうか。
(77)2006/07/02 04:22:06
吟遊詩人 コーネリアス
−二層・廊下−

>>77
…そうなのやも、しれませぬね。

[ぽつりと感情の篭らぬ声。]

わたくしもそろそろ失礼致します。
貴方様も、ご無理をなさらぬように。

[優雅に微笑み一礼。*自室へと。*]
(78)2006/07/02 04:28:09
お尋ね者 クインジー
嗚呼。

[そう答え、黒い着物の裾を翻して*自室へ*]
(79)2006/07/02 04:36:50
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/02 04:36:55
書生 ハーヴェイは、部屋の中で目を開けた。
2006/07/02 09:02:37
書生 ハーヴェイは、まとわりつく血の匂いに、頭を振る。
2006/07/02 09:18:12
書生 ハーヴェイは、メイドに部屋の掃除を頼むと、シャワーを浴びて甲板に向かった。
2006/07/02 09:20:24
書生 ハーヴェイ
ー甲板ー
[潮風が、濡れた髪を嬲っていく。どうやら夜が明ける前に出航したらしい]

今度は、どこへ行くつもりやら...

[航路を決めているのはチェスター船長なのか、アーヴァインなのか?それとも、幽霊達なのだろうか?と、考える]

行き先知れずの航海、か...

[微かに笑って、森の中へ歩み入る。最初の日にユージーンを見つけた林檎の木から、赤く熟れた実を一つもぎ取った]
(80)2006/07/02 09:29:54
書生 ハーヴェイは、木にもたれて、林檎を齧りながら物思いに耽っている。
2006/07/02 09:32:15
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/02 09:37:25
学生 ラッセル
−自室−

[有翼人の姿で窓辺に椅子を寄せ、じっと静かな海を見つめている。
碧い瞳には、微かに疲れたような色彩。右手は青く紋様の浮かびあがる肩を無意識のように掴んでいた]

っとにもー…。

[嘆息。込められた呆れの響きは、果たして誰に対するものなのか]
(81)2006/07/02 09:48:29
学生 ラッセル
[都市から戻り、霊体を抜かれたリックの身体を部屋に寝かせた後。
鳥篭の部屋のただならぬ気配を感じてそちらへ行こうとした矢先に、刻印が急激に束縛を強くして動けなくなり、メイドの手をかりてどうにか部屋に戻ったのだが]

じさま…っつか、ファラか?
…心配しすぎだったのに。

[ため息をついて頭を掻き、今ははっきり見えるようになった刻印を隠すようにシャツを引っ掛け、風を求めて外へ]

−自室→甲板−
(82)2006/07/02 09:54:10
双子 ウェンディ
―第三層―

[結局、部屋で眠る事はせずに。少女は、暗闇の中にいた。
積極的に寄り付きはしないものの、幽霊達が、自分の存在を気にしているのがわかる。脅えている者もいるのは、『彼女』の影響なのだろう]

『私は私、ヤツはヤツなんですがねえ。
 …いや、あるいは、同じ…か…』

[死者の声に苛まれはしても、一人でいるよりは、余計な事を考えずに済むかと思ってこの場に来たのだが。あまり、効果はなかったようだ。
一度考え始めてしまえば、鎖のように幾つもの出来事が連なり。昨日の会話が、脳裏に浮かぶ]
(83)2006/07/02 09:56:05
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/02 09:58:29
墓守 ユージーン
─第二層、自室─

[昨夜、酔いの加減の残る状態で動いたからであろう。
クインジーの肩を借りて、自室へと戻ると、直ぐに眠りへと落ちた。深い海の底に落ちてゆくような感触。目覚めた時には、酔いも覚め。]

[棺から出ると、
頭をシャッキリさせる為にシャワーを浴びる事にした。]
(84)2006/07/02 10:02:27
双子 ウェンディ
…魔道具の破壊、か。

それは、一種の死――なんですかね?
それとも、無に還るのか。
あるいは、全く別の何かなのか。

[辺りを漂う、蒼白いそれらを見つめながら。ぼんやりと、呟く。
死という単語に過敏に反応する幽霊もいたが、気にも留めずに]
(85)2006/07/02 10:14:33
双子 ウェンディは、軽く息を吐いて頭を振り。上へと、向かう。
2006/07/02 10:15:50
吟遊詩人 コーネリアス
−自室−
[部屋の中に流れるはラジオが伝える叶う事の無い恋の歌。
寝台の上でぼんやりと天井を見つめている]

I'm a hungry spider.

You are a beautiful butterfly.

[なんとなく戯れに、歌詞を唇に乗せて。]

…わたくし…は…
(86)2006/07/02 10:17:39
墓守 ユージーンは、風呂場より出ると濡れる髪をタオルで拭いつつ、椅子に座る。
2006/07/02 10:21:17
双子 ウェンディは、甲板に出。忘れていた、他者には聞こえぬ音――木霊を聞く。
2006/07/02 10:22:17
墓守 ユージーン
─第二層、自室─

『叔父上も、そのような魔法式は知らないだろう。』

[コトリ、と指輪を机の上に置いて。
瞬時に、黒い文様が机を覆い、そして幾層に重なるように黒い文様と文字が浮いて、ゆっくりと旋回し始める。層ごとの旋回は各々逆方向であり速度が違う。]
(87)2006/07/02 10:27:56
学生 ラッセル
−甲板−

[甲板に出ると翼を大きく広げ。
空を睨むように見た後、軽い助走から甲板を蹴り、宙に舞いつつ霊鳥に転ずる。

一気に上空へ駆け上がり、言葉として叫ぶ代わりに、甲高い鳴き声を空に響かせてから、ふわり、とマストへ舞い降りる]

…とどいたかな?

[呟いて、軽く首を傾げ]
(88)2006/07/02 10:29:54
学生 ラッセルは、「くぅ…」と首を傾げつつ、『何か』待っているような雰囲気
2006/07/02 10:30:55
吟遊詩人 コーネリアス
[竪琴と共に小さなラジオを手に取ると、部屋を出た。
廊下を黙って進み、一際豪奢なドアへと]

−自室→アの人の部屋−

[空のままの主人の部屋をメイドに開けさせると、室内の流石なセンスに頭を抱えつつも…

人払いをさせ、室内を探し始める。]
(89)2006/07/02 10:31:10
墓守 ユージーン
─第二層、自室─

───妖精が人間に戻る方法。

[ぽつり、呟き。
左手の甲の上に右肘をつけ、右甲を頬につけた。物思い。]
(90)2006/07/02 10:39:25
吟遊詩人 コーネリアス
[黒檀に銀で装飾された、重厚な机の上へと、
様々なものを並べていく。

羽ペン、羊皮紙、
分厚い表紙の本をいくつか、

そして、金色に輝く小さな鍵。

鍵に銀の糸をつけ、手首にくくりつける。

魔法書を開くと、その内容の概略をメモに。]
(91)2006/07/02 10:45:04
双子 ウェンディ
―甲板・中央部―

[伝えられた記憶に、軽く眉を顰めた。不快ではなく、困惑の表情。
大切な内緒話を、好奇心で盗み聞きしてしまった時のような。それよりも、程度は上だったが]

[マストに背をもたれ。
自分のものとは異なる甲高い鳴き声に、空を見上げる。宙には、霊長の姿。見慣れたもののはずなのに、それは幻想的にも見えて。
眩しそうに、*目を細めた*]
(92)2006/07/02 10:45:23
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/02 10:45:44
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/02 10:48:55
吟遊詩人 コーネリアス
…む?

[魔法書の記述に、眉を顰める。]

わたくしでは、無理…ですか。

[触媒が足りない。
それを入手する方法は一瞬脳裏を過ぎりはしたが…
流石にそれは躊躇われた。

眠りに就いている方を、傷つける事は…。]
(93)2006/07/02 10:54:19
学生 ラッセルは、何かを感じたらしく、顔を上げて羽ばたき
2006/07/02 11:03:00
吟遊詩人 コーネリアス
[ラジオから流れる音楽は、いつしかきらめく星が囁くような曲に。
古いアニメ映画で使われていたものだっただろうか。

人になりたいと願う木の人形のお話。
願いは叶うが、そのあと彼はどうなったのだろう…と、そんなことを考える]

…願い…など。

[自分には無いとは思っていた。
自分は何も手に入れられなくてもいい、それは変わらないと思っていた。

けれど…。]

誰かの願いを叶えたいと願うのは…それも願いなのでしょうか。

[ポツリと一言。ラジオは静かに*音色を紡ぐ。*]
(94)2006/07/02 11:04:12
双子 ウェンディは、視線を戻すと、一つ息を吐いて。甲板から、船室へと。
2006/07/02 11:12:30
学生 ラッセル
−甲板・マスト上−

…っとに……揃いも揃って、心配性だっつーの。
[空を越えて届いた『それ』に、呆れたように呟きつつ、ふわり、と舞い上がって空中で有翼人体に転ずる。
そのまま、甲板に降り立って空を見上げ]

…心配すんなって…大丈夫だから、さ。
[左肩を掴みつつ、小さく呟き]
(95)2006/07/02 11:14:35
双子 ウェンディは、迷うように廊下を歩いていたが、やがてある部屋の前で足を止め。
2006/07/02 11:19:37
双子 ウェンディ
―第二層・ユージーンの部屋の前―

[暫し躊躇った後。二度、軽くノックをして]

…いらっしゃいますかね?
(96)2006/07/02 11:22:20
墓守 ユージーン
─第二層、自室─

[ヴィリディスの声とノックに。]

ああ、居る。
貴方だけか?

[タオルを浴室の方へと戻すと、扉へと向けて問う。]
(97)2006/07/02 11:25:22
双子 ウェンディ
ええ。

ついでに。アイツも、寝てますね。
(98)2006/07/02 11:28:51
墓守 ユージーン
そうか。

[軽く笑って。自室の扉を開け、ヴィリディスを招き入れる。]
(99)2006/07/02 11:30:11
双子 ウェンディは、軽く一礼をし。 「失礼します」 部屋の中へと。
2006/07/02 11:32:00
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディに椅子を勧めつつ、先程の椅子へと戻る。「用は何だろうか?」
2006/07/02 11:33:32
双子 ウェンディ
[問われ、何となく視線を逸らし]

…なんでしょうねえ。

[勧められた椅子に腰掛け、曖昧に返す。
話したい事はあれど、自分の中で思考はまとまっておらず]
(100)2006/07/02 11:37:39
墓守 ユージーンは、魔道具の指輪が載っている机をコツコツと右人差し指で叩き、
2006/07/02 11:38:44
墓守 ユージーン

私が魔道具を持っている事を、皆に黙っている事か?
(101)2006/07/02 11:40:00
双子 ウェンディ
…まあ、それもありますね。
昨日の行動といい。どうにもわからない。

私の事を黙っているのも、不可解です。
(102)2006/07/02 11:44:48
墓守 ユージーン
貴方が魔道具と契約した、と言えと?

[そのまま、右手を顎の方へあて。]
(103)2006/07/02 11:53:39
墓守 ユージーンは、自身も、どう動くべきか思案しているようだ。
2006/07/02 11:57:52
双子 ウェンディ
…嫌な返し方、しますねえ。

[膝の上に、組んだ手を乗せ。片眉を顰めた]
(104)2006/07/02 12:00:15
双子 ウェンディは、「一つは、謝罪に来たつもりだったんですがね」 ぽつりと。
2006/07/02 12:02:20
墓守 ユージーン
[それには、軽く笑みだけ。]

謝罪?
私は貴方から謝罪される事はないが。
(105)2006/07/02 12:05:13
墓守 ユージーンは、へ笑いかけていたが、ふとある可能性に気づいて、表情が止まる。
2006/07/02 12:08:38
双子 ウェンディ
私には、あるモンで。

[小さく息を吐いて、目を伏せ]

ここ数日の、貴様の記憶を覗かせて頂きました。
…まあ。少々、手違いだったんですが。

申し訳ない。
(106)2006/07/02 12:11:56
墓守 ユージーン
私の「記憶」か。

[軽く眸を逸らし、が、笑みは浮かべたままに。]

素直だな。
言わなければ分からないというのに。

ローズマリーの事も、
貴方の能力で識ったのだったな。
(107)2006/07/02 12:19:49
墓守 ユージーン

どこまで識った?
(108)2006/07/02 12:23:19
書生 ハーヴェイは、ポトリ、と、食べかけの林檎を手から落とした。
2006/07/02 12:23:56
双子 ウェンディ
言う気は、なかったんですがね。

私の事だ。
いずれ、態度なりなんなりで、バレたでしょうよ。

[後半の言葉は、冗談めかして。笑ってはいなかったが]
(109)2006/07/02 12:24:40
書生 ハーヴェイは、林檎の木に背を預けたまま座り込み、*眠っている*
2006/07/02 12:25:08
双子 ウェンディ

――さて。

どこまで、でしょうかね。
 
(110)2006/07/02 12:26:19
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/02 12:27:10
双子 ウェンディは、片眉を顰めたまま、ただ、微笑を。
2006/07/02 12:28:11
墓守 ユージーンは、ふ、と息をつき、視線の置き場所を探し、魔道具へと視線をやる。
2006/07/02 12:34:19
双子 ウェンディ
[く、と。微笑を崩し、苦笑へと変え]

私にゃ似合わねえですやね、こういうのは。

そうですね。
船に招待される直前からは、大体。
細部まで、わかるわけじゃありませんが。

[ユージーンの視線を追い、机の上に目を呉れる]
(111)2006/07/02 12:38:59
墓守 ユージーン
叔父上の部屋での話もか。

[眸を閉じ、暫し沈黙。]

そうか。
(112)2006/07/02 12:43:20
双子 ウェンディ
[頷きで、肯定の意を示し]

…願いは、しないんですかね。
(113)2006/07/02 12:48:17
墓守 ユージーン
[酒に酔い、父上への嘆きを言っていたという記憶は曖昧で。あくまでも明確に覚えているのは、叔父上の部屋での出来事。]

願いか。
確かに、惹かれはする。
だが、願いを託そうとは思わない。

[軽く笑いかける。]
(114)2006/07/02 13:01:13
墓守 ユージーン
どんなに焦がれても。
求めても。父上は遠い。

魔力を魔道具に与えてくれるよう望み、求めても、
それは私自身の力ではない。
(115)2006/07/02 13:04:50
双子 ウェンディ
…さようで。

[その答えに、昨日のハーヴェイとの会話をふと思い出し。
視線をユージーンへと戻せば、ゆるりと首を傾げ]
(116)2006/07/02 13:06:55
双子 ウェンディ
[はふ、と溜息。
何を言っても、無責任な言葉にしかならない気がして]

自分にゃ何も出来ないと、わかってる癖して。
どうしてこうも、余計なちょっかいかけちまうんだか。

ただ。
溜め込み過ぎじゃ、いつかは壊れてしまう。
たまにゃ、愚痴の一つや二つ。
吐くくらいは、恥ずべき事でもないでしょうや。
(117)2006/07/02 13:10:48
墓守 ユージーン
話している。

[軽く笑えば、それは普段通りの笑みで。]
[ユージーンはヴィリディスに問い返した。]

ヴィリディス。
貴方はもし、決して裏切りたくない者を、自分が裏切るかもしれないと気づいたら、それを話そうとするだろうか?
(118)2006/07/02 13:26:20
双子 ウェンディ
[若干、疑わしげな表情になるも。その後の問いに]

…意味が、取り辛いですが。

[そうですね、と思案げに視線を泳がせ]
[思い浮かんだのは、何故か『彼女』の事で]

話すかもしれません。
そうして。
――自分を止めて欲しいと、願うやも。

私は、他力本願ですから。
自分の力で成し遂げられないと思えば、他者を頼るべき、と考えてます。
[軽く笑って、付け加えた]
(119)2006/07/02 13:36:14
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディに、「そうだな。」と呟いた。眸は伏せがち。
2006/07/02 13:40:16
墓守 ユージーン
私が、そうなったら、
・・・・。
誰かに止めてもらう事にしよう。

[薄く笑みを浮かべ]
(120)2006/07/02 13:42:32
双子 ウェンディは、翠の瞳を、真っ直ぐに向け。
2006/07/02 13:43:43
双子 ウェンディ
そうなさい。

[椅子から立ち上がると、座ったままのユージーンの傍に寄り。
手を伸ばし、彼がよくするように、もしくは、母が子にするように。頭を撫でる]

いつも、やられてばかりですからねえ。

[悪戯っぽい口調とは逆に、優しく、包み込むような微笑みを浮かべ]
(121)2006/07/02 13:48:22
墓守 ユージーン
やめてくれ。
私は貴方より年上だ。

[そうは言うものの。払いのけようとはせず。]
(122)2006/07/02 13:51:50
双子 ウェンディ
[ふ、と表情を戻し。
ああ、と呟いて、話題を転ず]

…謝罪と、礼の代わりに。
私からは、ラッセルは魔道具の影響下にない事を保障しましょう。
(123)2006/07/02 13:52:17
双子 ウェンディは、くすくすと笑い。 「貴様も、いつもやめないでしょう?」
2006/07/02 13:52:42
墓守 ユージーン
違いない。

[わざと、大きめに息を吐き。つられて笑う。]

私は少し、疲れているのかもな…

貴方の能力も使いすぎないよう。
無理はしないでくれ。
(124)2006/07/02 13:59:15
双子 ウェンディは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/07/02 14:01:40
双子 ウェンディ
その辺りは、諦めやがって下さい。
ここは、無理や無茶するヤツばかりですから。

[手を下ろし、少し離れ]

…その原因を、失くせばいいんでしょうがね。
(125)2006/07/02 14:01:42
墓守 ユージーン
[楽しそうに笑ってから、]

魔道具か。
私は出来れば、貴方の願いを叶えたいと思う。

恐らく、叔父上や…父上の力でも、
貴方の願いを叶えるのは無理だと思うから。
(126)2006/07/02 14:04:18
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/07/02 14:04:29
双子 ウェンディ
お優しい事で。

[笑んで言うも、僅かに表情を翳らせて]

…本当に、叶えたいんでしょうかね。私は。
いかなる代償を、払ってでも。

[未だに。迷いは、ある]
(127)2006/07/02 14:09:01
墓守 ユージーン
その時が来たら、決めればいい。

[優しく、ウェンディの頭を撫でた。]
(128)2006/07/02 14:12:04
双子 ウェンディ
…何にせよ。

[感情を隠すように、瞳を閉じて]

もし、もう一つの魔道具を見つけたら。
貴様には、知らせましょう。

すぐに、とは行かないかもしれませんが。
(129)2006/07/02 14:19:18
墓守 ユージーン
[最後に1つ撫で。そんな様子に*笑み。*]

頼む。
(130)2006/07/02 14:31:26
墓守 ユージーンは、「私は、鳥篭の魔道具を如何にかしてみよう。」と呟いた。
2006/07/02 14:32:12
双子 ウェンディ
[それに別段、嫌がる様子も見せず。
顔を上げれば、軽く*笑みを返した*]
(131)2006/07/02 14:35:47
お尋ね者 クインジー
−二層・自室−

[室内には今日もとっぷりとした闇が満ちている。
黒い革張りのソファに背をもたせ、黒檀の机に脚をかけたクインジーは、右腕に妖艶な美女を抱き、左手指に挟んだ煙草をふかしている。ちなみに、クインジーの腕の中の女は半分透けており、彼女を透かしてソファの皮地が見て取れる。

シャワーを浴びたクインジーは、黒のスラックスと黒のシャツという出で立ちで、まだ濡れた髪を時間が乾かすに任せている。]

…着流しの方が良かった?
お前に喜ばれても仕方がない。…啜り泣くな、歯を剥くな、髪を逆立てるな。
………はぁ。

[ふ、と部屋の隅に視線を向けると
いつぞやネリーに付きまとっていた、三白眼の少女の幽霊がこちらを見ていた。]
(132)2006/07/02 15:00:14
逃亡者 カミーラ
―自室―
[ベッドの上、ぱちりと目を開け。暫し瞬き、嘆息]

……やはりか。

[昨夜、広間から鳥籠の部屋に向かったことは覚えているのに、それ以降のことは曖昧で。
否、何があったかなど大雑把な記憶はあるのだが、それに対して自分が何を思い、どう反応したかが思い出せず]
(133)2006/07/02 15:03:24
逃亡者 カミーラ
[願いを叶えるという、魔道具。それは同時に、ヒトの精神を操る程の危険な存在でもあり]

『…だが。
叶えて貰いたい程の望み等、私にはない』

[そう思った瞬間、ちらりと脳裏を過ぎる姿はあったが]

…操られてなど居ない。

[自分に言い聞かせるように声に出し、それでも付き纏う不安は無視して]
(134)2006/07/02 15:23:42
逃亡者 カミーラ
[やがてベッドから降りると、人の形を取り。
帽子やマントは取らず、そのまま昨日の部屋へと向かう]

―自室→鳥籠の部屋―
(135)2006/07/02 15:26:24
お尋ね者 クインジー
お前たちは楽だな。何処にでも出入りが出来る。
調べたいことは数あれど、おれ一人では身が足りん。

[神出鬼没な覗き魔少女を眺めながら溜息をついたクインジーに、女の幽霊はやたらとしなを作って見せた]

………。もう一回?
いや、肉の無い女はつまらん…だから啜り泣くな、歯を剥くな、耳まで口を裂いても駄目、だ。
(136)2006/07/02 15:35:07
お尋ね者 クインジー
−二層・自室−

[一息、深く煙草を吸って、目を閉じる。]

…。『此処に魔道具が封じられている限り、
魔道具を持つものは此処には近づかないだろう。』
か。
………。

[まだしなを作ってまとわりつこうとする女幽霊を振り払い、部屋を出る。三白眼少女が部屋の隅から見ていた。]
(137)2006/07/02 15:36:38
お尋ね者 クインジーは、鳥籠の部屋へ。 人の姿のカミーロを発見。
2006/07/02 15:42:23
逃亡者 カミーラ
―鳥籠の部屋―
[鳥籠の中には相変わらず無残というか無様というかな卿の身体。目を引き剥がしたくはなるものの、鳥籠の傍に寄り、手を掛ける。
当然ながら入ることは出来ない]

『閉じ込められる気持ち…か』

[肉シールを見ながら、昨夜コーネリアスが言って居た言葉を、ぼんやりと思い出し]
(138)2006/07/02 15:42:44
逃亡者 カミーラ
破壊は…避けなければ。

[魔道具に対してそう思うのは、果たして単に万が一を考えてのことなのか。
人知れず呟いた本人にすら、その理由は分かって居ない]

……嗚呼、クインジー殿か。

[そこでやっと、背後の気配に気付き。
やや表情を和らげ、会釈をした]
(139)2006/07/02 15:48:12
お尋ね者 クインジー
―鳥籠の部屋―

[そんなカミーロの様子を、部屋の入り口に立って眺めている]

………よう。どうした、黒猫。
(140)2006/07/02 15:49:38
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/02 15:50:04
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/02 15:51:27
逃亡者 カミーラ
>>140
否…

[暫し、迷う様に沈黙し]

少し、考え事をしていた。

[それだけ答えた]
(141)2006/07/02 15:53:26
お尋ね者 クインジー
[何を、とは問わず檻を見遣り]


…おれも、今回に限り破壊は好ましい手段とは思わん。
封じ込めてしまいたいものだ。
(142)2006/07/02 15:56:54
逃亡者 カミーラ
>>142
…今回。

[籠の中を見る]

もし、何か事態が違えば…破壊したか?

[ふと、思ったことを問い]
(143)2006/07/02 16:02:14
お尋ね者 クインジー
そうだな…。
ただの厄介なイチモツであれば
躊躇無く破壊しただろう…。
だが、取り戻したいモノがある以上は
もう一度、大人しく檻に戻ってもらうつもりだ…。

そういえば。
ネリー以来、魔道具によって魂を奪われたものは居ないようだが………あの時、お前は何をしていた?
おれは自分のことに手一杯で殆ど覚えていない。
(144)2006/07/02 16:13:12
逃亡者 カミーラ
取り戻したいモノ…

[呟き。
後の問いに戸惑い、少し沈黙して]

……済まない。
よく…覚えていない。

[目線は合わせないままに]
(145)2006/07/02 16:20:33
お尋ね者 クインジーは、目を細めてカミーラを見る。
2006/07/02 16:21:59
お尋ね者 クインジー
………人格交代の類か?
(146)2006/07/02 16:23:19
逃亡者 カミーラ
否、生憎その様なものはない。
ない筈…なのだがな。
[苦笑し。一転、表情が沈む]

…あの場に居たことは確かだ。起こったことも大体は分かる。
だが…私自身が何を考え、何をしたのかが思い出せない。

[或いは何もしていないのかもしれないが、と]
(147)2006/07/02 16:29:36
お尋ね者 クインジー
………では、魔道具の…影響か?
(148)2006/07/02 16:37:40
逃亡者 カミーラ
[それは、危惧していた可能性そのもので]

そうではない、と思いたいが。
……分からない。
(149)2006/07/02 16:41:37
お尋ね者 クインジー
[再び檻を見る]

あれは、魔道具だけが入れるそうだが。
(150)2006/07/02 16:44:49
逃亡者 カミーラ
[言われ、再び手を檻に触れる。
それから中の卿を見]

手にした覚えもないが…少なくとも、持ってはいない様だな。
(151)2006/07/02 16:53:04
逃亡者 カミーラ
只、あの時――船が北の地に飛ばされた時。
何かの意思を感じた…気はする。
(152)2006/07/02 16:55:27
お尋ね者 クインジー
意志………


[また、目を細めてカミーラを見る]

それは、それ以降には…?
(153)2006/07/02 16:58:31
逃亡者 カミーラ
否、すぐに消えた。それ以降も特には。
だが…もしかしたら、その時に何か……受けたのかも知れない。

[俯く]
(154)2006/07/02 17:04:09
お尋ね者 クインジー
…………。

知らず内にという事もあるだろう。
記憶が途絶えて居るというのも、尚、気掛かりだ。

……無関係だとは思いたいな。

[お前は可愛いし、などと付け加えて
俯いたカミーロの頭を撫でる。猫の姿の彼にしたように]
(155)2006/07/02 17:08:46
お尋ね者 クインジー
だが、暫し…お前の様子は見させて貰おう。

知らず内…という事であれば、あのピコピコ鳴る奴で
[ぽこっと殴るジェスチャーを笑顔で誤魔化し
鳥籠の部屋を*出た。*]
(156)2006/07/02 17:11:54
逃亡者 カミーラ
嗚呼。
だが、もし…何か影響されているとすれば…

[言いかけて]

…て。
可愛いとは何だ可愛いとはッ。
[軽くじと目。撫でられて悪い気はしないが]
(157)2006/07/02 17:16:04
吟遊詩人 コーネリアス
−二層・アーヴァイン居室−
[パタリと書物を閉じると、目頭を押さえてため息をついた。]
…律儀にも、疲労は感じるのですね。
[魔力の枯渇の警告として、動き続ければ辛くなる。
厄介だが、このおかげで壊れずに済むのかもしれない。

原理を理解した封印の術式と、解除の術式を書き連ねたメモを、わざと机の上に無造作に置く。
そして、鳥籠の鍵は我が手に。

術式、鍵、そして触媒。
その三つが揃わねば、あの鳥籠は開かない。

その事もメモに残して置く。]
(158)2006/07/02 17:19:24
逃亡者 カミーラ
>>156
嗚呼、…頼む。

…出来ればそれは勘弁願いたいが。

[ぴこはんの動作には微苦笑し、見送り。
暫くして、自身も部屋を*後にした*]
(159)2006/07/02 17:20:09
吟遊詩人 コーネリアス
−アーヴァイン居室→廊下−
[後ろ手にドアをしめ、息をつく。
今まで知らぬ異国の音楽を流し続けていたラジオが、雑音と共に止まる。]
…おや。
[残念そうにスイッチを切った。]
(160)2006/07/02 17:30:13
吟遊詩人 コーネリアス
[窓の外を見やる。
濃い灰色の雲が低く垂れこめ、波頭が白くなりはじめていた。]
…荒れそうですね。
[窓に頬を寄せ、*小さく呟いた*]
(161)2006/07/02 17:38:23
書生 ハーヴェイ
[不穏な気配に、目を開けると、湿った風がビョオ、と音を立てて吹き付けてきた。見上げた空には重く垂れ込めた灰色の雲、ゴロゴロと遠く雷鳴の響き]

嵐...?

[呟くが、立ち上がりはせず、渦巻く雲をただ見つめている。遥か彼方で、長く尾を引く獣の咆哮が、聞こえた気がした]
(162)2006/07/02 18:13:56
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/02 18:17:06
学生 ラッセル
−甲板・マストの下−

[ふ、と物思いから立ち返る。風が何かを伝えようとするかのように、不安げに周囲に渦を巻いた]

…なに…?

[嵐が来る事は大気の状態から容易に察する事ができたが、それならば風が不安を訴える必要などなく]

…何か…くる?

[低く呟いて、船縁へ寄り。やや厳しさを帯びた碧い瞳を、陰ってきた海面へと向けた]
(163)2006/07/02 18:56:04
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/02 18:58:55
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/07/02 19:31:14
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/02 19:39:37
学生 ラッセルは、何かが水面下を過ぎっていくのに気がついた
2006/07/02 19:43:43
墓守 ユージーン
─第二層、アーヴァインの私室─

[直接的な魔力では鳥篭を破壊する事は無理だ。故に、叔父上の部屋で鳥篭を封印する際に施した何かを見つける事が出来れば、と探しに来た。]

これは。

[其処で見つけたのは、羊皮紙に書かれたメモ。]
[幾枚か置かれたそれを、仔細に読む。]

・・・・。

[片手でメモを持ち、室内を見渡した。再度、メモに眸を落とし、]

触媒か。

[親指を、カリっと噛むと、メモを読むのに*没頭する。*]
(164)2006/07/02 20:01:16
学生 ラッセル
−甲板−

なに…今の?
[荒れ始めた波の下を過ぎる長い影に気づき、低く呟く。
最初は気のせいかとも思ったが、どうやらそれは船の周囲をぐるぐると巡っているかのように、絶え間なく見えている]

間違いない…なんか、いる!
[確信を込めて呟いた時、どんっ…という鈍い音と共に衝撃が走り]

わたっ!?
[身を乗り出していたため、そのまま、海面へと投げ出される。とっさに羽ばたいて上昇し、水に落ちるのは免れたものの]

…なっ…。
[舞い上がる自分を追うように海中から現れたそれに言葉を失った]
(165)2006/07/02 20:01:54
学生 ラッセル
何だよ、これ…蛇?

[見た目は、巨大な蛇。だが、頭部から背にかけて背鰭があるのは蛇としてはやや違和感がある。
いや、それ以前にその大きさからして、通常の蛇ではない…などと思っているところに、響く船内アナウンス]

「えー、お客様にお知らせいたします。
本船はただいま、この海域に生息してるシーサーペントによる襲撃を受けている模様です。
これより、最大船速にてこの海域を離脱いたしますので、揺れにご注意を〜」

[なんかもの凄く人事調な上に、そうそう振り切れるとは思えないのだが]

ぜってー、何か間違ってるよ、それ…。
[言っても詮無いのは多分確定事項]
(166)2006/07/02 20:04:01
書生 ハーヴェイは、突然の船の揺れに、ぽてんと横倒しになった。
2006/07/02 20:06:24
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/02 20:09:12
書生 ハーヴェイ
ー甲板・森の中ー
んな...?

[状況が把握できずに、倒れたまま目をしばたかせていると、ツッコミどころ満載の船内アナウンスが響きわたる]

・・・・・・・・つまり、揺れるわけか?

[問題は、そこじゃない]
(167)2006/07/02 20:10:35
学生 ラッセルは、滞空しつつ「どーすっかな、コレ…」と悩み中
2006/07/02 20:13:25
書生 ハーヴェイは、ふらふらと立ち上がり、甲板の端に移動した。
2006/07/02 20:30:40
双子 ウェンディ
―第二層・廊下―

[欠伸を噛み殺しつつ、廊下を歩く]
[嵐が来る。そんな予感はあった。
けれど、普段ならばともかく、今は別の事に魔力を裂き、消耗しているせいだろう。それ以上の危機を察知するには、至らなかった]

っ!?

[突然、船が揺れた。バランスを崩し壁に打ち付けられ、けほ、と咳き込みつつ、その場に座り込む。
次いで、流れるアナウンス]

…て、冗談じゃ…。

[突っ込みを入れようにも、その気力もなく。
再度襲ってきた揺れに、ぐらりと眩暈のような感覚を引き起こされ。そのまま、*意識を手放した*]
(168)2006/07/02 20:32:45
学生 ラッセル
取りあえず、このままだと普通に逃がしてくれそうにはない訳で〜…。
追っ払うなりなんなりしないと、って事、かあ…。
ん、取りあえずっ!

[滞空した状態で、風を集め、船の周囲に張り巡らせる。既に一撃入っているらしい体当たりを止めない事には、船自体がどうなるかわからない。

…いつの間にかやって来ていたアーヴァインは「だーいじょうぶ、だいじょうぶ」とか言ってはいるのだが]

…ぜんっぜん、説得力ねえよっ!
[ある訳ない]
(169)2006/07/02 20:36:17
書生 ハーヴェイ
ー甲板ー
[甲板の手摺に掴まって、海上に視線を向ける。目前には巨大な海蛇のお化け、そして、その傍に見慣れた輝く翼、と、アーヴァイン]

ラッセル!何やってる!?あぶねーぞ!!

[聞くわけないのは、半分判ってるのだが]
(170)2006/07/02 20:39:53
学生 メイ
―自室―
[...は、したたかに頭を打ち付けて悶えていた。
今しがたまで寝ていたのだが、揺れによってベッドから勢い良く床に転げ落ちたのが原因だ。

最近、負傷が多い気がする―――骨折とか]


〜〜〜っ何だよ、突然揺れるとかっ!

[ベッドの淵ギリギリに寝ていた自分が悪いのだが、とりあえず八つ当たっておく。打ち付けて赤く腫れた額を擦りつつ……突如流れたアナウンスに]


……そりゃ、この船目一杯怪しいモンなぁ…
シーサーペントも襲いたくなるよなー…。

[本音が少し零れた]
(171)2006/07/02 20:43:39
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/02 20:44:11
学生 ラッセル
>>170
[声に気づいて振り返り]

危ないのはわかってっけどさっ!
[怒鳴った所に繰り出された海蛇の牙を、急上昇でかわし]

…なんもしないわけ、いかねーじゃんっ!
(172)2006/07/02 20:45:22
学生 メイは、患部を冷やしている。けど体自体が冷たい為、意味無。
2006/07/02 20:47:18
学生 ラッセルは、奥の手を出すかどうか思案中
2006/07/02 21:05:10
書生 ハーヴェイ
>>172
[予想通りの返答に苦笑する。そして予告通り、急加速を始めた船に、シーサーペントは、一声咆哮を上げて、突進してきた]

うあっ!

[再びの衝撃と振動...ラッセルの風の結界のおかげで、いくらか吸収されているとはいえ、地上なら大地震並みの揺れに、背中から甲板に叩き付けられる]
(173)2006/07/02 21:07:51
書生 ハーヴェイは、叩き付けられた背中の痛みに、一瞬、意識が遠のく。
2006/07/02 21:14:03
学生 メイ
……ここから見えるかなー?

[興味の湧くままに、額に手を添えたまま部屋の窓を覗き込む。あまり重大に思って無い辺りが…何だか色々毒されているが。
ひょいと覗いた窓の向こうに、長い影が見え]


……おぉ…デカ!
てか、細長くてキモ!ヌメヌメしてそう、何あれ!

[...は、蛇を見たことがなかった。
まぁ普通北極には居ない。っつーか居ても冬眠してるし]

……って―――鳥、…じゃない、
……ラ、ッセル?

[長い影の側を飛翔する姿に気付いて、一瞬呆然。漸く事の重大さに気が付き]
(174)2006/07/02 21:16:55
学生 ラッセル
>>173
ハーヴっ!?
つーか、この場合そっちの方がはるっかに、あぶねーだろっての!

[空というフィールドを使える自分はともかく、そうでない者には、この状況は厳しいはず。
そう考えると、迷っている場合ではなさそうで]

…なんか鱗っぽいモノにばっか使ってる件についてー。
[ぶつぶつと呟いた後、表情を引き締め]

…光刃具象!
[凛とした声と共に右手に集う光が、刃を形作った]
(175)2006/07/02 21:19:41
書生 ハーヴェイ
>>175
[意識を失いかけたが、根性で復帰、半身を起こし、再び空を見上げる。光が見えた]

あいつ...また無茶を...

[力の一部を封印された状態で、攻撃に光を使うことが、負担をかけない筈はない、と考える。しかし、今の自分に止める術は無く、ただその光を歯がゆい想いで見つめるだけしか出来ない]
(176)2006/07/02 21:41:34
吟遊詩人 コーネリアス
−甲板−
[異変に気が付き、急いで甲板へと出る。]
…くっ!
[強い揺れで転倒。竪琴をかばって丸めた背中を打ち付けた。
なんとか身を起こし、それを見る]

…これは……。
[あまりの大きさに唖然。
揺れに足をとられそうになりつつも操舵室まではしり、スピードをあげるよう命じる。]
(177)2006/07/02 22:02:18
学生 メイ
…いや、ラッセルも鳥には違いないんだけど。
光ってるから結構判りやすいなー…。

[自分の発言>>174に小さく突っ込みを入れつつ。
暫くの間、光る姿を目で追いながら額を擦る……が]


―――って、水属性相手じゃヤバイんじゃねーの!?

[ラッセルが炎属性だと言う事を漸く思い出し。
ラッセルの右手に集まる光を目の端に留めつつも、慌てて部屋を飛び出した]

―自室→甲板―
(178)2006/07/02 22:05:28
学生 メイ
―甲板―
[甲板で上体を起こしているハーヴの姿を見つけ。
思わず駆け寄ろうとして――昨夜の嫌な気配を思い出し躊躇する。

しかしそれ所ではないと思い直し。
…ぐ、と掌を握り締めると、少しずつにじり寄る]


ハーヴ…、っ……えっと、だいじょー、ぶか?

[話しかけるものの、ハーヴと...の間には2メートルの間が。
…やはり近づけなかった様だ…]
(179)2006/07/02 22:15:59
学生 ラッセル
−空中・海蛇近辺−

[突然現れた光の刃に警戒する素振りを見せる海蛇を見下ろしつつ、呼吸を整える]

狙うとしたら…一点!
[低く呟き、翼を大きく羽ばたかせて接近…と思いきや唐突にその動きを止め、落ちる。
海蛇は何の疑問もない様子で、落下する...を牙に捕らえようと口を開いて海面から首を伸ばす]
(180)2006/07/02 22:18:18
書生 ハーヴェイ
>>179
[メイの声に振り向いて、顔を顰める]

メイ...あぶねーぞ、退がってろ。

[2メートルの距離には、特に気付いていない]
(181)2006/07/02 22:21:20
学生 ラッセル
…あっまい!
[しかして、それは、予想していた動き。むしろ、狙い通り]

いよっと!
[牙にかかる直前に翼を羽ばたかせ、掛け声と共に一回転。蛇の顔面を蹴飛ばしながら態勢を整え、確実に打撃を与えられそうな場所─目へと接近する]

大人しくしててもらうぜっ!
[光刃、一閃。

煌めきの尾を引く刃が海蛇の目を切り裂き、鈍い色の血をまき散らした。
確実な打撃を与えた、と判断した...は素早く距離を開けようとして]

…んなっ!?
[海中から唐突に現れたものに殴られ、船の方へと弾き飛ばされた]
(182)2006/07/02 22:22:16
吟遊詩人 コーネリアス
>>182
雛殿っ!?
[悲鳴に近い叫び。
とっさに網を織りあげ、投げつける]
(183)2006/07/02 22:27:07
学生 メイ
>>181
……床に転がってる人に、言われたくねぇ。

[微かにむっとしつつ、そう返事を返し。
ごそとポケットを漁ると、数日前に使った瑠璃のお守りを取り出して、ハーヴにぽいっと投げる。

メイの冷気で、お守りが冷えてるのはちょっとした仕返し]


―――っラッセル!!

[と、弾き飛ばされたラッセルに気付き、叫ぶ]
(184)2006/07/02 22:28:10
吟遊詩人 コーネリアス
[網に強い衝撃。
強度限界アラート。
銀の糸に絡めた指に血が滲む。
だが、それも単なる警告信号。
かまわず網を引き、そのまま、共に引きずられるように、甲板に叩きつけられた。]
(185)2006/07/02 22:34:24
学生 ラッセル
[衝撃に意識を失いかけるものの、何とかそれを維持し、今衝撃を与えてきたものが、海蛇の尾である事をどうにか認識したところに、銀色の網が包み込むのを感じて]

…これって…。

[それが何であるか、に思い至るより早く、自分を包んだ網が引かれるのを感じる。

再び、衝撃。しかし、それは網がなければもっと大きくなっていたと思われるもので]

いっつ…。
[朦朧としてはいるものの、意識を保つ事はできた]
(186)2006/07/02 22:41:28
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスの様子に「だ、だいじょぶ?」とふらつきながら声をかけ
2006/07/02 22:42:52
書生 ハーヴェイ
>>184
おま...それ...[反論不能のうちにお守りを投げられ、咄嗟に受け止める。冷え冷え]

つめた...て、いや、ちょっと待て...

[微妙に慌てているうちに、ラッセルが吹っ飛ばされたのが目に入った]

ちぃっ!

[跳ね起きて、妖狐の姿に戻ろうとするも、その前にコーネリアスの網が飛ぶ]

>>185
ラッセル!コーネ!!

[倒れたコーネリアスに駆け寄った]
(187)2006/07/02 22:44:23
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスを、抱き起こし「てめーまで無茶してどうする!?」
2006/07/02 22:48:41
吟遊詩人 コーネリアス
>>187
いぇ、わたくしなどかまわず…。
[損傷アラート。
身動きがとれない。
だが、本体には影響はないならとるにたらぬ事ではある。
とっさに竪琴をかばって、変な体勢で身を打ち付けたが、竪琴は無事。]
(188)2006/07/02 22:50:13
学生 メイ
[コーネリアスから投げられた網>>183によって、ラッセルが海に落ちなかった事を確認し、微かに安堵し。

甲板に強く打ち付けられた音に眉を顰めるが、ハーヴェイが駆け寄るのを認め、渡したお守りがあれば何とななるだろうと判断する。

―――それよりも]


…テメ、―――しつこいんだよっ!

[更に船に向かって繰り出される海蛇の攻撃に気付き。
舌打ちをしながら呟くと、右腕を前に突き出す]
(189)2006/07/02 22:51:22
墓守 ユージーン
─第二層─

[ぐらぐらと調度品が揺れる幽霊船の船内。叔父上の魔力なのか、それらが床に落ち、壊れるという事はないものの、全ての衝撃を吸収しきれる訳ではない。外では海が唸り轟き、幾度も幾度も船内は激しく振動した。幽霊達も三層の棲家がギシギシと鳴る為だろう。恐れ戦いた叫びを発しながら、船内を駆け巡っている。]

・・・・。

[カリ、と再び親指を噛みながら、叔父上の部屋を出、上へと向かう。…と、廊下で倒れているヴィリディスの姿を見つけた。]

ヴィリディス!

[再び襲う、横揺れ。]
[ヴィリディスに駆け寄ると、頭を庇うように抱かかえる。]
(190)2006/07/02 22:53:30
書生 ハーヴェイ
>>188
うるさい、怪我人は黙ってろ。

[メイから渡されたお守りの羽根で、とりあえず目に見える指の傷と打ち付けたであろう背中をさっと撫でる]
(191)2006/07/02 22:55:42
学生 メイ
……って、わ…!

[と突如起こる激しい揺れに、縁に捕まりつつも再び舌打ち。
海蛇を凍らせる事も可能だが、海の中に漂っているであろう胴体の部分の攻撃を止めるには不可能で。
―――ならば]


…逃げるが勝ち、ってね!


[小さな笑みと共に、前に翳した右腕を今度は海面に向ける。
―――瞬間、突き抜ける一陣の冷気]
(192)2006/07/02 23:01:20
学生 ラッセル
[朦朧としていた意識をどうにかはっきりとさせ、立ち上がり。自分に巻き込まれた形のコーネリアスは、ハーヴェイがお守りで治癒しているのを見て、ほっと安堵]

て、落ち着いてる場合じゃ…。
[ないのだが。
動こうとすると、それを阻もうとするかのように、肩の刻印がずきり、と痛んだ]

…っとに…心配しすぎだよ…。
[肩をぎゅ、と押さえつつ、小さく呟き]
(193)2006/07/02 23:01:23
書生 ハーヴェイ
>>193
[ラッセルが立ち上がったのを確認し、小さく安堵の溜め息]

馬鹿野郎が、少し、大人しくしてろ。

>>192
[視線をメイに移し、その行動を見守る。何かあれば、すぐに動けるようにと気を張って]
(194)2006/07/02 23:04:44
学生 ラッセル
>>192
[駆け抜ける冷気に、微かに身を震わせる。さすがに、ダメージの入っているところには辛いものがあるらしい]

>>194
大人しくって、言われてもっ…。
[そうは言っても、思うようには動けないのだが。それを言いたくはないので言葉を途切れさせる]
(195)2006/07/02 23:10:23
学生 メイ
[途端、海蛇を取り巻く水面が凍て付く。…微かに残る冷気が船を包むものの、それは周りの温度を(急激に)下げるに留まり、海面を凍らせる事も無く]

悪ぃけど、暫くその場に居てもらうぜ。

[転覆させられちゃ困るんだよ、と身動きする事も叶わずに、憎し気な咆哮を上げる海蛇に一言呟き]


―――誰か、操舵室に。逃げるなら今だ!
俺の力じゃ、数分しか食い止めれねぇからっ!
(196)2006/07/02 23:11:34
書生 ハーヴェイ
>>196
[メイの言葉に応じたのは、意外や、すっかり忘れ去られていたアーヴァインだった]

「喘息全身〜〜」
『よ〜そろ〜〜」

[なんだか間抜けな掛け声と共に、船は一段と速度を上げる。凍った海にのたうつシーサーペントを残して]
(197)2006/07/02 23:15:45
書生 ハーヴェイ
>>196
[遠ざかるシーサーペントの姿が視界から消え、今度こそ、大きく息をつく]

メイ、助かったぜ。大したもんだ。

[笑って、瑠璃のお守りを投げ返した]
(198)2006/07/02 23:22:10
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディをメイドに託しつ、甲板で戦闘が収束しつつあるのを*感じた。*
2006/07/02 23:24:40
学生 ラッセル
[シーサーペントの姿が見えなくなった所ではあ、と大きく息を吐き。直後に力が抜けるのを感じて、その場に座り込む。
いつもよりも弱々しく見える光がふわり、と周囲に散った]

やれやれ…しのげた、かあ…。
(199)2006/07/02 23:25:08
お尋ね者 クインジーは、騒動が収まりつつある中、自室でひっくり*返っている。*
2006/07/02 23:27:38
学生 メイ
>>197
[その直後に速度を上げて動き出した船に、ほっとため息を吐く]


……何分、持つかな…。

[シーサーペントを見つめながら、ぽつりと呟いて。その声はまだ微かに残る冷気に白く消える。

と、>>198の声に振り向き。
突然投げ返されたお守りを、あわわと受け止めつつ]


あはは、お褒めの言葉どーも。
…けど、父さんや母さんだったら。本体ごと凍らせちゃうだろうから。まだまだかなー…。

……それに。

[甲板の縁にもたれ掛りつつ、ぽつりと]
(200)2006/07/02 23:28:34
学生 メイは、そのままズルズルと甲板の上にへたり込んだ。ぺしょり。
2006/07/02 23:33:31
吟遊詩人 コーネリアス
[冷気に、銀の網はカサリと脆く崩れた。
抱き起こされた状態で、振り切った事を確認し、やや安堵。
損傷は癒えぬが、それでも痛みは多少和らいだ気がした。]
わたくしならば平気です。
…魔力が満ちれば修復できますゆえ…。
[胸元に隠しかばうように、竪琴を抱きしめる。]
(201)2006/07/02 23:33:36
書生 ハーヴェイ
>>200
親父さんや、お袋さんとは、年季が違うんだから、比べたってしゃあないだろ?
今、無事に済んだのは、お前さんのおかげだ。それは間違いないんだから胸を張れよ。

...それに?
[思わず問い返す]
(202)2006/07/02 23:36:27
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