人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1588)人外のお茶会 ぱーとつう : 5日目 (3)
墓守 ユージーン
>>397
私にか。

壊す前に、今、乗り換わってもいいが?

[す、とハーヴェイの髪の毛に手をあて。]
(398)2006/07/03 23:20:08
吟遊詩人 コーネリアス
−広間→甲板−
[嵐の中に飛び出した。
荒れ狂う波間にいくつもの影。]

…こんなに……。

仲間思いのご友人が沢山いらっしゃるとは幸せですね。

[軽口を叩くも、声に戯れの色は無く。
何事か小さく呟くと、竪琴に太い銀の糸を。

竪琴は弓に、紡ぐ糸は矢に。]
(399)2006/07/03 23:20:12
お尋ね者 クインジー
[室内でハーヴェイの手からペーパーナイフが引き抜かれた時の出血。力の流れ出るのがまだ感覚として馴染まない。]

…っと、おい!

[気を取られているうちに、メイ>>395が足元をすり抜け]
(400)2006/07/03 23:21:12
書生 ハーヴェイ
>>398
[当てられた手から、すっと身を引く]

魅了の瞳は、俺には効かないぞ?
(401)2006/07/03 23:23:35
学生 ラッセル
−甲板−

[飛び出すなり甲板を蹴り、軽いジャンプから翼を広げて飛翔。
その動きを追うように舞うのは、紅と碧の鮮やかな光の粒子]

しつっこいんだよ、てめえら!
[叫びつつ、かざす手には昨日よりも輝きを増した、光の刃が握られる]
(402)2006/07/03 23:24:05
学生 メイ
>>400
[クインジーの声に耳を貸さず、振り返ることも無く走り出す。

―――黒い気配を辿り、迷うことなくユージーンの部屋の前へ。強い闇に一瞬躊躇するも、そのまま勢いで部屋の扉を開ける]


………っハーヴ! ユージーン!!
(403)2006/07/03 23:25:39
墓守 ユージーン
>>401
元より、使う気はない。

[ククっと笑って。]

───ハーヴェイを返してもらおう。
(404)2006/07/03 23:26:11
墓守 ユージーンは、思わず振り向いた。「────メイ!?」
2006/07/03 23:27:30
吟遊詩人 コーネリアス
>>402
[飛び立つ光の翼を援護するように、
トネリコの弓を引き、ミスリルの矢を放つ]
(405)2006/07/03 23:28:33
学生 メイは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/07/03 23:28:35
書生 ハーヴェイ
>>403

ほう…これは、可愛い乱入者だ…

[メイの霊感の強さを感じ、舌なめずりするように囁く]
(406)2006/07/03 23:28:45
お尋ね者 クインジー
メイ!

[しかし既に走り去ったメイはユージーンの部屋の戸を開いている。]

…おれが行けば、真っ先におれを倒そうとするだろう。
それでは分散させた意味が無い。

[船体の揺れと、階上での戦闘の気配。
階上を見上げて、甲板へと向かう。]
(407)2006/07/03 23:29:08
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに、「返す?」と不思議そうに首を傾げてみせる。
2006/07/03 23:29:35
逃亡者 カミーラ
―甲板―
[帽子を押さえ、雨に打たれながら。
しかし、それを気にしている場合でもなさそうで]

ほう。
貴殿らか?此の前の揺れの原因は。

[目を細め問い掛けるが、答えなど初めから期待して居ない。
片手は帽子を押さえたまま、>>405の軌道を邪魔しない様に縁に飛び乗り。
風を受け、はためくマントの内側にじわじわと闇が集まる]
(408)2006/07/03 23:31:36
学生 ラッセル
[銀に輝く矢の援護を受けつつ、荒れ狂う風を物ともせずに乱舞する]

昨日のオレとはっ…違うんだよ!!

[言葉の通り。
昨日まではわずかに見え隠れしていた水への恐れらしきものは片鱗も見受けられず。
時折り、水面近くまで舞い降りてフェイントをかける、という動きすら見せていた]
(409)2006/07/03 23:32:41
墓守 ユージーン
─第二層、ユージーンの部屋─

メイ、何故来た。
今すぐ、この部屋から出るんだ。

[ハーヴェイの囁き声に内心舌打ち。]
(410)2006/07/03 23:33:15
書生 ハーヴェイ
>>404
間違えてもらっては困る。俺を捉えたのは、この妖狐だ。
今も、俺に絡めた霊力の鎖だけは離すまいと、必死で暴れているぞ、もう意識もありはしないのに…

[呆れたものだ、と肩をすくめる]
(411)2006/07/03 23:33:33
学生 メイ
ユージーン…、…っ!

[二人の無事に安堵するも>>406ハーヴの変貌に目を見開き。
その口から発せられた言葉に、ぞくりと背筋が凍る。

自分の見知っている彼とは、最早別人で]


……、アンタか。
ずっとハーヴに憑いてた、真っ黒いヤツ…!
(412)2006/07/03 23:33:53
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイの言葉の続きを待つように、沈黙。
2006/07/03 23:34:05
お尋ね者 クインジーは、甲板へ。 ヴィリディスを見付けて手招き。
2006/07/03 23:35:58
学生 メイ
>>410
イヤだ。誰が出るか。
言われてホイホイ部屋を出てくなら、元から来ないっての!

[ユージーンの言葉に即答して。
微かに呟くように]


―――イヤなんだ、
判ってるのに、知ってるのに。…見て見ぬ振りするのは。
(413)2006/07/03 23:36:59
お尋ね者 クインジーは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/07/03 23:37:47
墓守 ユージーン
>>411
・・・・。
ハーヴェイ、その悪霊を手離せ。

今のままでは、お前ごと仕留める事になる。

[奥底へと、呼びかけるように。]
(414)2006/07/03 23:38:04
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/03 23:38:42
書生 ハーヴェイ
>>412
[優し気な笑みを浮かべる]

そう、俺だ。お前には、俺の存在が判ったのだな。
未熟だが、強い力だ、とても、素晴らしい。

[お前、ならば、と声に出さずに呟く]
(415)2006/07/03 23:38:55
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイ>>415 の声音に、ぞくりとしたものを感じた。
2006/07/03 23:39:39
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/03 23:40:04
書生 ハーヴェイ
>>414
無駄だよ、ユーさん。

[また、口調を真似て、くくっと嗤う]

この妖狐は、もともと、そのつもりだったのだから。
魔道具の破壊を言い立てたのも、半分はそのためだ。
無論、俺も、それを囁いてはやったがな。
(416)2006/07/03 23:42:09
吟遊詩人 コーネリアス
[次々に矢を紡ぎ出し、海蛇の瞳を、眉間を、咽を射る。
光の翼に咬み付かんと、開けた顎の奥を射る!]
(417)2006/07/03 23:42:44
逃亡者 カミーラ
[尾から毛を数本引き抜き、手から甲板の縁へと落とす。激しい風雨にも関わらず、それはそよ風に煽られるようにはらりと落ち]

――行け。

[地に落ちる寸前、それらはマントから放たれた闇を纏い。
小さな黒猫の姿を取って、目の前の敵へと駆ける]
(418)2006/07/03 23:43:33
双子 ウェンディ
[何も出来ない自分に、歯噛みしながら戦闘を見守っていたが。クインジーに気付けば、そちらを見やり]

…おや、鬼の旦那。
[動こうとは、するのだが]

……………
ああ。腰が抜けているようで。

[他人事のように]
(419)2006/07/03 23:44:36
墓守 ユージーン
>>413
だからと言って… !!

[ハーヴェイを見据えながらも、即座に、メイの近くへと…]

>>416
[刃物のような、尖るような気配が擡げられ、]
(420)2006/07/03 23:46:14
学生 メイ
>>415
―――こっちは全然、嬉しくないけどね。
…アンタの存在はバッチリと判ったよ、真っ黒過ぎて。


[彼と同じ姿なのに…気配が全く違う。
只ならぬ気配にぎり、奥歯をかみ締めながら]
(421)2006/07/03 23:47:38
学生 ラッセル
[周囲の動きに気づいて、軽く息を吐き、一度船縁へと舞い降りる。
深呼吸をしてから風を集め、護りの障壁で船を包み込んだ]

…決めてんだよ、オレは。
自分が何であろうと、力がどうだろうと…。

大事と思ったモンは、絶対護るってな!
[それが海蛇たちに届くとも思えぬものの、決意を呟き。
再び、船縁を蹴って飛翔する]
(422)2006/07/03 23:48:37
書生 ハーヴェイ
>>420
[笑みを貼付けたまま、両手を広げる]

ああ、お前の言いたいことは判るぞ。自分の身を滅ぼし、お前に汚れ仕事を押し付けて、争いから逃げ出すとは、まったく馬鹿な真似、迷惑な話だ。

だが、お前のおかげで、そうは、ならずに済んだ。礼を言うぞ、闇の子。
(423)2006/07/03 23:51:13
お尋ね者 クインジー
[砕けた波と雨と風が打ち付ける中]
>>419

………おいおい。

[半ば呆れて、ヴィリディスに向けて踏み出した時
『いっただっきまーす』と言わんばかりに一匹の海蛇が海面から頭をもたげる。]
(424)2006/07/03 23:52:41
逃亡者 カミーラ
[光の刃や銀の矢の合間を縫い、黒い弾丸は宙を駆ける。
怒りにのたうつ海蛇の目前を横切り、尾を掠め。
隙を作るべく動き回る]
(425)2006/07/03 23:53:51
書生 ハーヴェイ
>>423つづき

おまえが、傷を癒し、闇の気を与えてくれたおかげで、痛みで保っていた、妖狐の意識が薄れ、俺が、表に出て来る事が出来たのだからな。
(426)2006/07/03 23:57:19
双子 ウェンディ
>>424
いや、まあ。申し訳ない。

[頭に霞がかったような感じを覚えつつ、淡々と応え。
ずっと甲板にいたせいで、体力が奪われていたせいだろう]

[迫る海蛇にも気付く様子はなく、とりあえず、這うようにしてでも動こうかと]
(427)2006/07/04 00:01:51
学生 メイ
>>420
…何度言われたって、戻る気は無いからね。

[近くへ来たユージーンをチラリと一瞥し、ハーヴェイに視線を戻しつつ呟くように。
と、>>423の笑みに悪寒と苛立ちを覚える]
(428)2006/07/04 00:05:05
お尋ね者 クインジー
>>427
嬢ちゃん伏せろ、ついでに耳も塞げ!

[口を開き、牙を見せて今にも襲いかかろうとする海蛇を睨み、甲板を蹴って低く跳躍。]
(429)2006/07/04 00:06:52
墓守 ユージーン
>>423,>>426

・・・・。
私が行った事は、逆効果だったという事か。

すまなかった、ハーヴェイ。

[暫し眸を閉じると、一匹の蝙蝠が舞い、銃を象った。]

1つ訂正しておこう。
私は闇の子ではない。

父上と、そして、母上の子だ。


例え、酷く─────甘美な闇にその身が堕ちようが、な。
 
(430)2006/07/04 00:07:04
墓守 ユージーンは、学生 メイを庇うように、前に出ると、真っ直ぐ、銃を向けた。
2006/07/04 00:08:27
学生 ラッセル
[小さな猫たちの撹乱に意識を奪われる海蛇を眼下に見下ろす位置まで上昇し、一気に降下する。
気配に気づいて顔を上げた所に、光刃の一閃]

ほらよっと!

[素早く返した刃で、もう一撃。
それを加えた所で、痛みに暴れる海蛇の攻撃範囲から、素早い後退で退く。

吹き付ける風雨と波。
今まで恐れていた要素すら、今は自分の力として取り込んで。
乱舞せしは、『嵐』を意味する真の名を持つ若き霊鳥]
(431)2006/07/04 00:08:54
双子 ウェンディ
>>429
は?

[何が何やらわからないが、ともかく言われた通りに床に伏せ耳を塞ぐ。
それでも、視線だけはそちらを追い]
(432)2006/07/04 00:09:55
学生 メイ
[銃を構えたユージーンに、思わず目を見開く]


っ、何して…っ!
アレは…あの身体は、ハーヴなんだぞ!?

[前に出たユージーンを食い止めるように、庇われた後ろから服の裾をぐいと引っ張る。
最早他の手立ては無いと、本能的に判っていながら]
(433)2006/07/04 00:14:54
書生 ハーヴェイ
>>430
[表情を消し、ユージーンの手にした銃を見つめる]

今、この身体を撃っても、私は滅びないぞ?むしろ、鎖が切れて有り難いくらいだ…丁度、代わりに良さそうな者も、目の前に居るしな。

[メイを見て、にやりと笑う]
(434)2006/07/04 00:15:36
お尋ね者 クインジー
>>432

[もう一蹴り甲板を蹴って、伏せたヴィリディスの頭上、海蛇の牙とヴィリディスの間に割り込んだ。
その勢いのまま、海蛇の下顎を蹴り上げる。
骨がひしゃげる音がして海蛇は仰け反る。
振り抜かれたクインジーの脚は弧を描いて頭上を一巡りし、丁度バック宙の形。]
(435)2006/07/04 00:16:44
吟遊詩人 コーネリアス
[痛みに仰け反ったその顎の裏。
怒りに燃えるその目を覆う瞼。
其処に次々銀の矢が。
細く小さな矢であれど、やわらかな部分に次々刺さり立つ。]
(436)2006/07/04 00:18:02
墓守 ユージーン
>>433
分かっている。
…それよりも、悪霊の狙いは貴方だ。

貴方がいる限り、悪霊は次なる依り代に貴方を選ぶだろう。
即座に、部屋を出ろ。

[メイにのみ、低い声が疾る。有無を言わせないような、声だ。]

>>434
さあ、貴方の思い通りになるかな。

[銃に魔力を籠め始める。]
(437)2006/07/04 00:21:20
お尋ね者 クインジー
[着地するなり、銀の矢を追って再び跳ぶ。
幾本もの矢に貫かれ、今や血を流す蛇の頭の下
露わな首元へ回し蹴りを叩き込む。

頸骨が鈍い音を立てて砕け、海蛇はゆっくりとその長身を傾がせて遂に海面へ堕ちた。]
(438)2006/07/04 00:24:01
書生 ハーヴェイ
>>437
[溜め息をつく]
無駄だというのに…それよりも、取引をしないか?
お前の持っている魔道具を渡せ。
そうすれば、それを使って、この妖狐の身体から離れてやるぞ?
(439)2006/07/04 00:24:31
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/07/04 00:26:03
学生 ラッセル
つうか、キリ、ねえなっ…。

[さすがにというか、強靭な体力を持つ海蛇は中々倒れず、更に、本気でこちらを沈めようとしているのか、ダメージを与えても一向に引く様子は見せず]

長期戦になると、不利、か…。
早めに、決めた方がいいかな?

[低く呟く。違う不安に急かされているのかも知れないが、妙に気が急いてならなかった]
(440)2006/07/04 00:26:45
墓守 ユージーン
>>439
[ちら、と背後のメイへ意識をやったものの。]

どういう意味だろうか?
離れるとは。
(441)2006/07/04 00:27:20
双子 ウェンディ
て、
[ようやく脳まで情報が行き届き、事態を把握して]

ゃっ!?

[小さく、悲鳴のような声をあげかけるも、自らの口を押さえる。
その直後、オニの前に海蛇はあえなく敗れ、海面へと堕ちて行く。
それを見ても、暫し伏せた格好のまま、動けずに]
(442)2006/07/04 00:27:52
学生 メイ
>>437>>434
――――俺が狙い、って。

[ユージーンの言葉に漸く。向けられた笑みの意味に、気付き。
有無を言わせない様な言葉にぐ、と息を詰まらせる。

それでも]


……「それよりも」って…何だよ。
ハーヴより、俺を優先させる理由になんねーだろ…っ

[うつむきながら吐き捨てるように呟き。
と、>>439の言葉に面を上げる]
(443)2006/07/04 00:31:06
書生 ハーヴェイ
>>441
俺のような霊の力が、その魔道具の影響で強くなるのは知っているだろう?
たとえ、本来の願いを叶える力の無い魔道具の一部であっても、直接手にすれば、霊力の鎖をひきちぎるくらいの力は得られる。
自由になれれば、こんな身体にも、こんな船にも留まっている理由はない。
離れて、好きな場所へ行くともさ。
(444)2006/07/04 00:31:12
お尋ね者 クインジー
[蹴りの反動を使い、伏せたままのヴィリディスの隣へ着地。甲板に膝をついて、ヴィリディスを覗き込む]

…大丈夫か?
(445)2006/07/04 00:31:15
書生 ハーヴェイ
[悪霊の言葉は、誘惑するような甘さに満ちて、しかし、どこか上辺だけの、薄っぺらな気配が滲んでいる]
(446)2006/07/04 00:32:41
学生 ラッセル
ま、遠慮してやる義理はねえし、な…。

[低く呟いて、光刃を拡散させる。碧い瞳が厳しさを帯び、次の瞬間、その姿が霊鳥のそれへと転じた。

舞い散る紅と碧の光の粒子の中、白と紅の霊鳥は天高く舞い上がりつつ、甲高い鳴き声を上げる。
その声に呼応するように、蒼白い焔がふわりと霊鳥を包み込んだ。

再び響く、鋭い鳴き声。

焔をまとった翼が大気を打ち、霊鳥は海面から自分を見上げる海蛇へ向け、高速で降下する]
(447)2006/07/04 00:33:57
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに、「悪い相談ではないだろう?」と、一歩近づく
2006/07/04 00:36:43
学生 ラッセル
[海面に陣取る、一際巨大な体躯を備えた海蛇へ向けて降下する霊鳥。
突撃に気づいた海蛇が鎌首をもたげて口を開き、身体を伸ばすのをぎりぎりで回避し、その喉元を食い破る。
それと共に蒼白い焔が翼から離れ、海蛇に触れた途端、真紅の炎を上げて燃え上がった]
(448)2006/07/04 00:37:27
墓守 ユージーン
─第二層、ユージーンの部屋─


・・・・。

残念だったな。


私は、────取引はしない主義だ。


[牙を剥く魔物の笑み。躊躇いなく、引き金が引かれた。]
(449)2006/07/04 00:37:48
双子 ウェンディ
>>445
[脅えたような様子は、外見相応の少女らしく。けれど、声をかけられれば、はっとして]

…あ。
[慌てて、半身を起こす。
醜態を見せたと感じているのか、少々頬が赤い]

…ご迷惑おかけしました。
(450)2006/07/04 00:39:18
逃亡者 カミーラ
[鋭い鳴き声。
駆け回る闇の仔猫はそれを聞き、集約し、溶け合って一つの黒き球になり。
炎が上がる寸前、するりと滑る様にマントの闇へと還る]
(451)2006/07/04 00:40:01
学生 ラッセル
[海蛇の咆哮に重なり響く、澄んだ鳴き声。
巨躯の海蛇を仕留めた霊鳥は素早く身を翻し、甲板へとふわりと舞い降ると、翼ある者へとその身を転じる]

…ケンカは、相手見て売れってんだ…。

[息を切らしつつ小さく呟くが、なんかずれているような気がしなくもない]
(452)2006/07/04 00:40:37
お尋ね者 クインジー
>>450
[その様子に笑って
くしゃりと頭を撫でてやる。]

…立てるか?
おい、大分体が冷えているな。
(453)2006/07/04 00:41:49
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルを振り返り 「アレは任せて置いて大丈夫、か。」
2006/07/04 00:42:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/04 00:42:59
吟遊詩人 コーネリアス
>>452
…いえ、まだもう一匹!!

[一匹仕留めて動きが止まった雛鳥に、警告の声を上げると、その背後に向かって矢を放つ。]
(454)2006/07/04 00:43:09
学生 ラッセル
>>454
まだいたっ!?
[警告と矢の走る音に振り返り]

つか、本気でしつこいっての!
[半ば呆れつつ、再びその手に光の刃を握り、舞う]
(455)2006/07/04 00:48:05
学生 メイ
>>449
――――― 。

[目の前の光景に声も無く、ただ呆然と。]


……んで、…っ
(456)2006/07/04 00:49:10
逃亡者 カミーラ
>>454
ちッ…

[警告に舌打ち。
再び闇は集約し、先程より大きな黒猫が1つ飛び出す]
(457)2006/07/04 00:49:48
双子 ウェンディ
>>453
[撫でられるのも、何時もより気恥ずかしく。
うぅ、と小さく唸る]

…ちょいと、表に出ていただけで。
大丈夫です。

[言ってゆらと立ち上がるも、足取りは覚束ない]
(458)2006/07/04 00:49:59
書生 ハーヴェイ
>>449
・・・・・!?

[悪霊が再び口を開く間も無く、魔力の弾丸は、ハーヴェイの心臓を真っすぐに貫く]

な...に...?

[一瞬、ゆらりと虚空を睨んで揺れ、どう、と、その身体は、床に崩れ落ちた]
(459)2006/07/04 00:50:41
学生 ラッセル
[銀の矢を受け、仰け反る海蛇の喉元へむけ、光の刃を繰り出す。
確実な手応えを感じて距離を開け、海中に没していく巨躯にふう、と息をつく]

…今度こそ…。

[呟いた、その刹那。
何か、衝撃めいたものが、駆け抜けぬような気がして…動きが、止まった]
(460)2006/07/04 00:53:32
墓守 ユージーン
>>456
心配するな。

[言うと、即座にメイを部屋の外へと放り出し、
部屋の封印を再度元に戻す。]

>>459
[向き直り、心臓の傷が貫かれた瞬間に癒え始め、
傷が塞がりつつあるハーヴェイへと近づく。]

[ゴリ]

[ハーヴェイの脳へと。]

魔力を籠めて発砲すれば、悪霊など四散も出来よう。
その身体に居たまま、始末されたいか?
(461)2006/07/04 00:55:45
お尋ね者 クインジー
>>458

ほら。
中、入るぞ。

[苦笑してヴィリディスの手を引く

ふ、と身体から力が抜ける。

続けて襲う目眩。]
(462)2006/07/04 00:57:20
吟遊詩人 コーネリアス
>>460

…雛殿!?

[異変に気がつき、弓を竪琴へと戻しつつ駆け寄る。]
(463)2006/07/04 00:57:33
学生 ラッセル
>>463
[ふあさり、と崩れ落ちるように甲板に舞い降り、がく、と膝をつく]

…へーき。
オレは…だい、じょぶ、だけど…。
(464)2006/07/04 00:59:55
双子 ウェンディ
>>462
[了解、とむすっとしたまま一つ頷き]

…クインジー?

[その様子に、顔を上げた。
次いで、コーネリアスの叫び声。そちらにも、視線をやり]
(465)2006/07/04 01:02:39
書生 ハーヴェイ
>>461
[びく、と、身体が、跳ねる。一瞬心臓が止まっていたせいだろう、虚空を睨んでいた双眸が、ぱちぱちと瞬き、再び意志を宿して開かれた・・・・・紫の瞳が・・・・・]

ユー...さん...

[まだ、塞がり切らない心臓の傷を押さえ、けふ、と咳き込む]

も、う...撃たなく、て、いい...今の、ショックで...、奴は俺の、中に逃げ込んだ...今なら...一緒に、連れて、いける...
(466)2006/07/04 01:03:45
学生 メイ
>>461
っな…!

[抵抗するも、いとも簡単に放り出され。]


―――心配するな、…って。
あんなの見て心配せずに居られるかんにゃろー!

[開けやがれ、と言わんばかりに拳を叩きつける。
しかし、封印の施された部屋が開くことも無く]

……っざけんな、…!
(467)2006/07/04 01:03:59
お尋ね者 クインジー
−甲板−

[致命的な肉体破壊が行われたのだろうか。
瞬間的に、膝から崩れ落ちそうな程の虚脱感。

ふる、とかぶりを振る。
この程度で倒れては、わざわざ引き受けた意味が無い。

ユージーンの為にも、ハーヴェイの為にも]

…嗚呼、大丈夫だ。

[甲板を踏みしめ、意識と力を奮い起こし
ヴィリディスに笑みかける。]
(468)2006/07/04 01:08:04
吟遊詩人 コーネリアス
>>464

…いえ、ちっとも大丈夫じゃありません。

[よろりと膝をついた雛鳥の君を抱きとめ…]

御休み下さい。

それ以上…力を使えば、貴方は燃え尽きる。
(469)2006/07/04 01:08:51
逃亡者 カミーラ
[が、それが届く一瞬前に海蛇は崩れ落ち]

…やはり雨では…鈍るか。

[苦笑。猫はUターンし、闇へと還り。
使命の無くなった小さな闇は、辺りに拡散して消え行く]
(470)2006/07/04 01:09:06
墓守 ユージーン
>>466
[刃物のような意志が、緩み。]

馬鹿か。
一緒に連れていけば、お前も危ないだろう。

ローズマリーの時とは、怪我の程度が違う。
そして… すまない。
(471)2006/07/04 01:09:07
学生 ラッセル
>>469
あれ…もしかして、バレてた、オレのお守り…あの一個だけの特殊効果。
[くす、と笑って]

…今は、もっと大きな力が肩代わりしてくれてるから…平気…だよ。
(472)2006/07/04 01:11:26
墓守 ユージーン
>>471

今、霊体だけを抜いては… 
鎖を離して… 解放しろ。

私が、始末する。
(473)2006/07/04 01:13:10
逃亡者 カミーラは、>>464>>469に眉を顰め、そちらへと向かう。
2006/07/04 01:13:41
双子 ウェンディ
>>468
[あまりそうは見えないとは思ったが、それはお互い様で。
懐から、赤のリボンを結わえたお守りを取り出すも]

…疲労に効くかは、わかりませんしねえ。

[じ、と見つめ。
ラッセルとコーネリアスの方も気になったが、そちらはカミーロが向かったようで]

とりあえずは…、戻りましょう。
[クインジーの手を、こちらから引く]
(474)2006/07/04 01:14:50
書生 ハーヴェイ
>>471
[小さく首を振る]

謝らなきゃいけないのは、俺、だ…二度と、あんたに撃たせるのは…
[唇を噛み締めて、身を縮める]

俺の、身体なら…もう、大丈夫、だ…ほっとけば、また奴が表に、出て来る。今のうちに…

[懐からピコハンとラッセルのお守りを出して、差し出す]
(475)2006/07/04 01:15:00
吟遊詩人 コーネリアス
>>472

[深く…嘆息。]

貴方まで、あの方々の真似事…ですか。
…貴方は加減というものを知らなさ過ぎる。

それで貴方が燃え尽きたら、貴方の力を貰った方は、どう思われる…と?
(476)2006/07/04 01:16:22
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/04 01:16:45
書生 ハーヴェイ
>>473
無理だ...今、離して、あんたに取り憑かれでもしたら、俺じゃ、太刀打ちできないって…

[くくっと笑う。]
(477)2006/07/04 01:17:13
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/04 01:17:43
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーン徐々に呼吸が安定し始めている。
2006/07/04 01:19:05
墓守 ユージーン
>>475
・・・・。

[微かに頭を振る。]

構わない…

[屈み込み、ハーヴェイの頭を抱き寄せる。]

その身体では、霊体になった時に…
せめて、心臓の傷が癒えてからだ…

[ピコハンを受け取ろうとせずに。]
(478)2006/07/04 01:19:08
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/04 01:20:18
学生 ラッセル
>>476
そういうつもりじゃ、ないんだけどさー。

ただ、オレ…いまだに、引き摺ってる、から。
10年前に、恩人を救えなかったこととか、さ。

んで…おんなじ、だから、ハーヴは。
恩人…リーズと、いろいろ、おんなじ。
だから…ね。

わかってる、無理、しない…。
しても、怒られるだけ、だし、ね。
[呟くように言いつつ、ラピスラズリのペンダントを握り締め]
(479)2006/07/04 01:20:46
お尋ね者 クインジー
>>474

嗚呼、それで嬢ちゃんはまず
その濡れた服を、着替えような。風邪ひく前に。

[貧血にも似た、瞬間的な力の流出は収まりつつあるが未だ力は流れ出し続けて
みっともない、なんて思いながらヴィリディスの小さな手にひかれて船内へ。]

−甲板 → 船内−
(480)2006/07/04 01:20:55
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/04 01:21:09
墓守 ユージーン
>>477
取り憑かれても、私とは相性が悪いだろう。
すぐに逃げていくさ。

[ゆっくりと髪の毛を撫でる。]
(481)2006/07/04 01:21:26
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/04 01:21:30
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/04 01:22:41
書生 ハーヴェイ
>>478
霊体になったら、痛みなんか、ねえって…

[かつて痛みの記憶に苛まれたことはあったけれど]

…まったく…詰めが甘いよ、あんたは。
そんなだから、あんな怪我…

[ぶつぶつ言いながらも、それ以上は逆らわずに、頭を預ける]

メイと…ラッセルにも、謝らねえと…
(482)2006/07/04 01:25:19
双子 ウェンディ
―船内―

馬鹿は風邪引かないと言いますから、大丈夫でしょう。

[再び懐にお守りをしまえば、いつもの様子で言葉を返し]

…まあ、確かに。
着替えはしないとまずいですが。

[自分の姿を、改めて見やり。
身体が冷えているのも、確かだった。結局、『彼女』は出てこようとはしなかったため、無駄骨を折っただけで]
(483)2006/07/04 01:25:27
逃亡者 カミーラ
[2人の様子を眺め、嘆息。
マントを外し、ラッセルの身体へと掛ける]
(484)2006/07/04 01:25:39
吟遊詩人 コーネリアス
>>479

[ペンダントを握り締めた手を、ひんやりとした手が包み込む。]

過去に縛られすぎるのも、そのお方が悲しみます。

…貴方は、暫く休むべきです。

[耳元で、小さく囁く。]
(485)2006/07/04 01:27:12
墓守 ユージーン
>>482
[ぶつぶつと言う言葉には何も言わずに、ただ撫でるのみ。]

本当にすまないな。
ハーヴェイ。
(486)2006/07/04 01:28:18
お尋ね者 クインジー
−船内−

確かにな、馬鹿は風邪をひかん…。
だが、女の子が身体を冷やすのを見過ごすのは死罪だ
ほら着替えて来い。

[ぺたぺた、とヴィリディスの背を叩き、自分は広間へ]
(487)2006/07/04 01:28:26
学生 ラッセル
>>484
[ふと視線を向け、ありがと、と小さく呟き]

>>485
うん、それもわかってる…。
囚われるなって、最期、言われた、から…。

休む…かあ。
どーせ、この状況だともう動けそうにないしねー。

まだ、やれる事があるなら…そのために、力、とっとかない、と…。

…ま、どーなるかなんて、わかんないど、さ…。
[独り言のように呟いて。そのまま、*眠りに落ちた*]
(488)2006/07/04 01:31:37
書生 ハーヴェイ
>>486
[苦笑]

謝るなっつってんのに…

[目を閉じる]
(489)2006/07/04 01:32:50
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/04 01:33:28
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/07/04 01:33:41
墓守 ユージーン
ハーヴェイ。

[ピコピコハンマーを受け取ると、魔力を籠める。
黒く染まったそれを、躊躇いがちに。]

いいんだな?

[心臓の傷が癒えきったのだろう。顔色がよくなったのを見て。]
(490)2006/07/04 01:34:08
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/07/04 01:34:38
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/04 01:34:39
双子 ウェンディ
[はいはい、と適当に返してクインジーを見送り]
[ふと、その辺りを歩いていたメイドの一人を呼び止め、自らは山羊の姿に転じ。脱げ落ちた濡れた衣服を、メイドに任せる。
ぶるぶる、と身体を震わせて]

『一張羅なんですけどねえ』

[あまり使う事もないが、この能力も時には便利だな、と思う]
(491)2006/07/04 01:34:51
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/04 01:35:41
書生 ハーヴェイ
>>490

ああ、魔道具のこと、頼むぜ...

信頼、してる、からよ。

[笑って、促すように手を振った]
(492)2006/07/04 01:37:36
吟遊詩人 コーネリアス
>>488

[髪に飾った白百合を、そっと外すと手の中へ。
眠りに落ちた雛鳥の、胸に届くは子守唄。

その手に取った白百合は、刃の見えない剣となり。]

貴方に…。

[見えない刃はその背に…]

しばしの休息を。
(493)2006/07/04 01:37:59
お尋ね者 クインジー
−居間−

[すまんな、とメイドに断り
ずぶ濡れのままでソファに身を預ける。
べたりと湿った音がして
そのままソファに染み込むように沈み込む。]
(494)2006/07/04 01:38:30
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/04 01:39:13
墓守 ユージーン
>>492
[その言葉に、子供の寝顔を見守るような親の笑みを浮かべ。]

ありがとう。
(495)2006/07/04 01:39:34
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/04 01:39:36
墓守 ユージーン

  [──────────────────ピコッ☆]
(496)2006/07/04 01:40:23
逃亡者 カミーラ
>>488
[その様を黙って見つめ、何かを考えるように暫し瞑目。



――直後。
意識に霞みが掛かり]
(497)2006/07/04 01:41:04
双子 ウェンディ
―第二層・廊下―

[人の二本の足で歩むより、山羊の四本足の方が楽な事は楽で。ゆっくりとした足取りで、歩を進める]
[と、ある部屋の前に誰かの影]

メイ?

[そっと近寄り、見上げるようにして]
(498)2006/07/04 01:41:35
書生 ハーヴェイ
>>496

[かくりと、身体から力が抜けると同時に、青年の身体が、白銀の妖狐の姿に変化する。遠く、悪霊の怨嗟の声が闇に響いたとも思えたが、それも一瞬のこと]
(499)2006/07/04 01:43:46
書生 ハーヴェイ


[・・・・・後に残ったのは、静寂だけ・・・・・]
(500)2006/07/04 01:44:50
学生 メイ
>>498
[呆然と座り込んでいたところへ、突如声を掛けられ。
びくりと振り返ると、小さな山羊の姿で]


……ぁ、…ヴィリ。
―――どした?

[へらりと笑うが、その声は微かに掠れている]
(501)2006/07/04 01:45:15
逃亡者 カミーラ
>>493
[再び開いた瞳に、“彼”の意志はなく。


身動き一つせずに。
どこかぼんやりと、目の前の光景を見守る]
(502)2006/07/04 01:46:13
双子 ウェンディ
>>501
そっちの方が、どうした、ですよ。
[鼻先で、軽く突付く]

[とは言いつつも。
甲板にいた時に感じた予感、闇の気配。その原因は、ここにあるような気がして。扉を見やる]
(503)2006/07/04 01:47:07
墓守 ユージーン
>>499,>>500
[暫く、銀狐の頭を抱き寄せていたが…]
[身体を抱き上げ、立ち上がる。]

[パキパキパキ…キシ、パキン…]

[薄っぺらい闇で出来た部屋の封印が、割れて、解けた。]
[仔狐の傷が完全に癒えたのを確認して、ほろほろと呪も解いた]
(504)2006/07/04 01:50:37
吟遊詩人 コーネリアス
>>502
[白百合の刃をその背から抜き、また小さな髪留めとして、その銀糸の髪に。

腕の中で力を失い、光の粒子を散らすように
霊鳥の姿へと変じる彼を抱き上げて。]

…中へ入りましょう、殿下。
お風邪を、召されますよ?

[雛鳥の抜け殻を肩に担ぐと船内へ。]
(505)2006/07/04 01:50:44
お尋ね者 クインジー
−広間−

[覆い被さるような虚脱感が
不意に途切れる。

す、と軽くなった意識が始めに知覚したのは

しんと静まりかえった広間。]
(506)2006/07/04 01:52:01
学生 メイ
>>503
…ううん。
……俺、何も出来ねーんだな…って。 それだけ。

[突かれる感触に小さく苦笑し、軽くその頭を撫でる。
同じく扉に視線を向け、ぽつりと]


本当、何も出来ねーんだ…。
ハーヴがキッツイの判ってたのに―――今だって。
(507)2006/07/04 01:53:29
墓守 ユージーンは、部屋を扉を開けて、外に出た。
2006/07/04 01:53:54
双子 ウェンディは、小さな瞳を、静かに閉じて。
2006/07/04 01:54:00
お尋ね者 クインジー

…嗚呼。


[そう呟くことしか出来ずにソファに身体を預けたまま]
(508)2006/07/04 01:55:05
学生 メイは、墓守 ユージーンを無言のまま、見上げ。
2006/07/04 01:55:13
逃亡者 カミーラ
>>505
…嗚呼。

[一つ頷き、後へと続く。

その動作も足取りも、端目にはいつもと変わらず、しっかりとしたもので]
(509)2006/07/04 01:55:29
双子 ウェンディ
>>507
[そう呟く様子が、自分と重なって]

…何も、出来なかったとしても。
ここにいるということは、何かをしようとしたんでしょう。
それだけでも、随分と違います。
力は、これからつければいい。今は、その意志を大切に。

[慰めにもならぬだろうとはわかっていても、言わずにはいられなかった]
[それから、出てきたユージーンを見やる]

…終わりましたか。
(510)2006/07/04 01:56:29
墓守 ユージーン
悪霊の片はついた。

[普段通りの声で、メイとヴィリディスに。]

>>510
終わった。
ハーヴェイは、暫く霊体になってもらう事にした。

[傍目には、声音変わらず。
けれど…少しだけ、内心では自分に言い聞かせるように。]
(511)2006/07/04 01:59:17
双子 ウェンディは、「そうですか」と、小さく呟いた。
2006/07/04 01:59:45
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