見習いメイド ネリー ─鳥篭の部屋→…─ [天井に向かって投げていたピコハンを、ついバレーボールのようにトスしてしまった所為で軌道が逸れ、鳥籠越しにアーヴァインの頭部の薄くなっているあたりに落下する。霊体が入っていないため「ピコンッ」と間抜けなオモチャの音が鳴るだけだ。籠が少しだけ揺れる。] 鳥籠に入った所をおじさまは殴られたのかしら? おじさまは何故鳥籠に入ったのかしら? アーヴおじさまだから? って、ありそう……。 じゃなくて、何時誰の手で「肉」シールは貼られちゃったのかしら? あはははははは。 …どれを想像しても可笑しすぎるのよ。 [ネイルが完成した事を知り、メイドに例を言う。服を大柄な花柄のキャミワンピースにチェンジし、笑い過ぎていたくなりそうなお腹を押さえながら、ピコハンを拾う。] 楽しくなってきたわよね……。 面白いメンバーが招待されてるっぽいわよね。 [そう呟くように言い残して、アーヴァインの部屋を出た。] ─…→廊下へ─ | |
(200)2006/06/27 15:54:19 |
吟遊詩人 コーネリアス >>199 まぁ、ここはとりあえず…それは横へ置いておいて… 手立てを考えねばなりませぬ。 声を荒げているだけでは、何の解決にもなりませんし。 [メイドの1人に目配せし、先ほど下げさせて冷凍庫に入れたスムージーを、夜の紳士にお出しするようにと。] | |
(203)2006/06/27 16:00:24 |
美術商 ヒューバート >>198 ・・・私が自分で解決すれば良いのだろう、自分でっ。 [父親の従兄殿は自分の苦労を分かってくださる数少ない身内であるのに、その息子は・・・等とブツブツ呟き、広間から出て行こうとする。 銀のトレーに血を入れたグラスを持ってきたメイドが慌てた様子で追ってくるのを、グラスを取ってきゅーっと一気飲み。] | |
(205)2006/06/27 16:03:03 |
美術商 ヒューバート [頭から湯気を出しながら大股で歩み去ろうとしたが、ユージーンの言葉>>204に途中で歩を止めて振り返り] この件が片付いたら正式に決闘を申し込ませてもらおう。 腰抜けの叔父とは違って、きちんと受けてもらえるだろうな? [目が据わっていたり何かしたりする。] | |
(208)2006/06/27 16:08:49 |
双子 ウェンディ ―甲板― [足取りも軽く、甲板を探索する。 『彼女』はこの気候を好まないらしく、交代を気にせずに上に出られるというのは、嬉しいことだった。日差しの強さは、厳しかったが] [泉の側を通る途中、ベンチに腰掛けるハーヴェイの姿を発見し。目を閉じている事に気づけば、傍に寄り] …何してたんですかね、貴様は。 [どこからともなくピコハンを取り出せば、青年の頭を軽く叩いて。 魔力は籠められていないため、可愛らしい音が鳴っただけ。 寝ているのか、フリなのか、反応は返って来ない。元々期待はしていなかったが] [溜息をつき、肩にピコハンを担ぐようにすれば、括った金色の髪を尻尾のように揺らしながら、*他へと歩いていった*] | |
(211)2006/06/27 16:21:33 |
双子 ウェンディ ―甲板・中央部― [庭園を一周し終えマスト付近まで戻ると、聞こえて来たのは竪琴の調べ。その音色を聞けば、この暑く湿った空間も、心地よいものに思えてくる。夕暮れの赤から夜の青へと移り変わる空に、極彩色の鳥達が空を舞うのを見―― ぽろろん♪ 突然、間抜けな音が混ざった。鳥達が騒ぎ出したような気もする。 ふと、遙か頭上に妙に強力な霊の気配。 嫌な予感を覚えつつ、恐る恐る見上げ 硬直。 マストのてっぺんにいるそれは、紛れもなくアーヴァイン、なのだが。 目元にはサングラス、首にはレイ。派手派手アロハシャツに、半ズボン。片手に持っているのは、ウクレレだろうか。 そんな格好で、何故か爽やかなグ○コポーズで立っている。 「真性アーヴァイン、陽の光にも台上部!」と朗らかに宣言する声。言いつつ、夜になってから出て来ているのは、やはり不安だったのだろうか] | |
(246)2006/06/27 20:10:24 |
お尋ね者 クインジー >>253 そうか、良かった。 風邪だったとしたらまたぶり返す事もあるまい。 ここは暖かいからな。 [窓の外を見れば、落ちる日が流れる雲を赤く染め、その日もいまや森の影に姿を消そうとしている。ジャングルの空には夜が訪れようとしていた。] | |
(254)2006/06/27 20:59:08 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>254 ええ。きっともうぶり返さないわ。 [嬉しそうに笑って] 微妙に暑い気もするけど。 [釣られたように窓の外を見る。なんかおかしな音が聞こえるのはやっぱりまた無視したが、 アの人が、窓の外に出現していた。] | |
(255)2006/06/27 21:03:24 |
酒場の看板娘 ローズマリー [>>270の様子を呆然と見送る。 ハイビスカスって可愛くて綺麗な花だと思ってたと脳内が少し考えたかもしれないが、 ものすごく上機嫌だし何があったのかと本気で考える。 部屋の中のリックを見、追ってみる? と] | |
(271)2006/06/27 21:38:13 |
双子 リック >>271 [ズビビビー…っと歯切れの悪い音をたててジュースの残りを飲み終えると、ローズのサインに気づく。楽しそうなので、ローズの後をつけて追ってみる事に。] | |
(274)2006/06/27 21:43:39 |
双子 ウェンディ [気付けば、周りには人が集い始めて。 ラッセルとハーヴェイの様子を見れば、つい、と目を細め。どっちもどっちだな、と言った風に見。そんなハーヴェイを後ろからピコっと。八つ当たり] >>294 残念ながら、いました。 いつもの服装じゃ暑いんでねえ。 [外見とは異なり、相変わらず可愛げのない返答] | |
(295)2006/06/27 22:18:30 |
お尋ね者 クインジー [メイドからモヒートを受け取る。 透明なグラス、無色の酒の中、粗く砕かれた氷の間でミントの葉の緑が舞う。ほっそりとしたコリンズグラスに大粒の水滴がびっしりと浮いている。冷たい滴は、グラスを掴んだ指を伝って落ちた。] >>295 くく…可愛げの無い言い草だ。 めかしこむのは悪い事じゃ無いのだから褒められたら素直に喜べば良い…。 | |
(300)2006/06/27 22:27:09 |
書生 ハーヴェイ >>304 染まりやすいって...それは、あの辺の、トロピカルに染まってるオニとか、アーちゃんとかに言って欲しいぞ。 [なんか、無理矢理転嫁してみる] こいつは、空に出ると浮かれちまって、普段の三倍増しで、うかつになるから、ボケるなって言ってるだけだ。 [少しばかり拗ねた口調に聞こえる] | |
(309)2006/06/27 22:39:25 |
学生 メイ >>308 [毛布は被っていないものの、挙動不審に辺りを見回しつつ歩いていると、ユージーンに話しかけられ] っうぉ!? …あ、こんばんは。 …えーっと…、? [驚きはしたものの、姿を確認すると安堵したようにホッと一息。 と、そういえば名前を知らない事に気付いて言いよどんだ。 …アンケート、ちゃんと全員分見ておけば良かったかも。と内心後悔中] | |
(311)2006/06/27 22:42:37 |
見習いメイド ネリー [涙を浮かべるローズマリーと、怪我をしつつアセるラッセルを眺め、] 襲われたのは不可抗力だろうけど、なんだか危なっかしいなあ。<雛>って言われるのも分かる気が……。うん、愛され体質っぽいけどね。 [空になったグラスを置く。 蝙蝠と近寄って来たクインジーを交互に眺めて、] もう、パイナップルは遠い眷属のコに上げちゃったもの。 残念、早い者勝ちよ。 [そう言って笑ってから、クインジーの口唇に軽くキス。なんとなくクインジーがローズ、ヴィリディス、ネリーの全員に振りまいている“気”を吸収してみる。] …あら、やっぱり美味しい。 グラスも空になっちゃったから、お酒も選んで欲しいな。 [髪を僅かに朱鷺色に染めて、*悪びれもなく笑う*。] | |
(312)2006/06/27 22:43:32 |
双子 ウェンディ >>309 それとこれとは違う問題ですし、アーヴァイン卿はもうどうにもなりゃしません。 [さり気なく酷い] [拗ねた口調に気付けば、微かに苦笑い] はいはい、口うるさく言って悪かったですよ。 貴様も貴様なりに、考えての事でしたね。 [子供を宥める母親のように。身長が届いていれば、頭を撫でていたかもしれない] ま、心配されるうちが華でしょう。 | |
(314)2006/06/27 22:49:38 |
墓守 ユージーン ─第二層、廊下─ >>311 [その様子に、ククッと笑って。] 確か、メイと呼ばれていたかな。 私はユージーンと言う。 来て早々、魔道具やヒューバート卿の事で忙しく、 挨拶する暇がなかったのを謝ろう。 [メイが纏う、ひんやりとした空気。確か、アンケートにジャック=フロスト…氷の妖精だと書かれてあったのを思い出した。] | |
(315)2006/06/27 22:51:52 |
お尋ね者 クインジー >>304 なにやら余計だがまずは上出来だな。 [顔を寄せたネリーの頬にそっと触れる。ネリーが離れてからもピナ・コラーダの甘い香りが少し残った。 ネリーの空のグラスを受け取り、メイドへ渡す。] そうだな…それじゃあ、レディ・フラミンゴを。 …お前になら芯まで食われても良いぞ。 [そう言って眺めた空では、まだ微かに残る薄明かりを、満天の星々が塗り替え始めていた。…シャッカシャカ……落日のあとを追うように、鳥たちの影が西の空へと飛び去っていく……チャチャッチャッチャチャ……亜熱帯の夜の風が………シャシャシャカシャカスチャシャカ……… …何だか疲れた気がする。] | |
(316)2006/06/27 22:53:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>313 いいえ、いいのよ。 私はあなたに、一度、助けてもらっているんですから、どんどん心配かけてちょうだい? [くすと笑うと] それをあなたが嫌がるなら、あなたが気をつければいいの。 私は勝手に心配してるだけだから。 それに謝るなら、私より、ハーヴェイさんに言った方がいいんじゃないかしら? [様子がちょっとおかしいのは、気付いていてもふれないで] | |
(318)2006/06/27 22:56:08 |
学生 メイ >>315 […ユージーン、と名前を口の中で数回反復すると。 覚えた、とこくりと頷いた。微かに纏う冷気が揺れる] オッケ、ユージーンさんね。 こっちこそ、全然挨拶出来なかったからお互い様、かな? っつっても、俺の名前は知られてたみたいだけど。 [ちゃんとアンケート読んでなくてゴメンなー、とへらり。 と、ヒューバート卿との言葉に、僅かに首を傾げ] ヒューバート…。 ……あー、あの変なおっさん2? [まさか親戚とは思わず、思いっきり暴言発言。 ちなみに1は言わずもがな、だ] | |
(321)2006/06/27 23:01:45 |
書生 ハーヴェイ >>320 [微笑まれてしまって、こちらは苦笑] いや、俺は泣く程心配とかしてないし。 それにしても、その涙って凄い威力だなあ。怪我でも病気でも治るのか?まさか、死人まで復活したりはしないよな? [さりげに話題を変えようと試みる] | |
(323)2006/06/27 23:07:09 |
墓守 ユージーン ─第二層、廊下─ >>321 客人なのだから、構いはしない。 [笑いかけ、だが…] まあ、そうだ。 彼はその、一応────身内だが。 [凄く言い辛そう。物凄く言い辛そうである。] [と、何処かの扉が開き、軽快なステップを踏む音が耳に届く。] | |
(325)2006/06/27 23:08:10 |
学生 メイ >>325 ……へぇ。 ――――みうち、なんだ。 [何故か、思わず労いの言葉を掛けたくなったというか、謝罪を述べたくなったというか。 この、どこからどう見ても一般常識の手本とも言えるだろうユージーンから発せられた(驚愕の)事実が俄かに信じ難かった。 突然変異なのは、この目の前の彼なのか…それともオッサン2人なのか。…遺伝って不思議だなぁとか、出来るなら後者が良いなぁと頭の端でぼんやりと思いつつ。 軽やかにステップを踏む音が...の耳にも届く] | |
(330)2006/06/27 23:17:01 |
学生 ラッセル >>326 あー、でも、オレの場合は羽根の力解放するだけで、そんなに負担になんないし。 …その石、何ていうか、もの凄く強い力、こもってるよね? そういうモノを生み出すって、何ていうか…負担になるんじゃないかと思うんだけど…? | |
(331)2006/06/27 23:17:40 |
墓守 ユージーン >>329 其方は絵画展示室、封印の檻───鳥篭があった部屋ですね。 叔父上は、幽霊達が話すところを聞くと、今は甲板におられるようですが、何か魔道具の手がかりはあったでしょうか。 [皮肉でも何でもなく、尋ねた。] >>>330 アーヴァイン卿もな。 [やや目逸らし。] 私の父上の弟だ。 | |
(334)2006/06/27 23:21:22 |
学生 メイ >>329 あ、オッサn… …じゃなくて、えーと…ヒューバート、さんだっけ? [こんばんは、とユージーンから聴いた名前を思い出しつつ挨拶。 と、ふいに思い出してペコリとお礼] …そういえば昨日、ネリーさんとチビを返しに行ってくれた時に、 お礼言うの忘れてたや。ありがと。 | |
(337)2006/06/27 23:23:43 |
見習いメイド ネリー [手渡された淡いフラミンゴ色の甘いカクテルを上機嫌で見つめて、自分の髪に触れる。クインジーの顔を見つめたままで、グラスに口唇を付け、] そんな事を言ったら、本当に食べてしまうわよ? あなたが、この船の中で行方不明になっても知らないわ…。 それでもいいなら、寝静まった時刻にお部屋に伺うけど。 [何でも無い事のように言って、クインジーに合わせるように周囲に視線を。陽気なアーヴァインと幽霊の楽隊達。ジャングルを知る者は楽隊内に居ないらしく、ひたすらシャカシャカと奇妙な音とダンス。クインジーとは対照的に音楽が気にならないネリーの感覚はどうなのか。 楽隊とは別に、船内から外の景色を見ようとウロウロしている幽霊達も居る。ネリーの<食事風景>が気に入った例の三白眼の少女も、ストーカー気味に、マストの影から陰気な表情でこちらを見ている。] あら。 本格的な食事が見たいなら、此処じゃなくて夜の寝室じゃないと…。ん、そういう事に興味を持つお年頃にあなたは死んじゃったのねえ。ああ、あなたは前髪を上げた方が可愛いわよ。 そう言えば、あの後ヒューおじさまはどうされたのかしら? | |
(338)2006/06/27 23:24:50 |
学生 メイ >>334 ―――「近い人」だと…、…たいへんだね。 […何が、とは言わない。 というか、言ってはいけない気がした。…何となく。 とりあえず...の脳内の中で出来ていた「吸血鬼=変人」の等式は、変えなければいけない…と言う事だけは、判ったが] | |
(342)2006/06/27 23:29:02 |
吟遊詩人 コーネリアス >>336 …えぇ、ちょっと頭痛が。 [額を押さえて力無く微笑む] なんというか…お気楽ですねぇ…。 ほんと、らしいというかなんと言うか…。 あのですね…判っていらっしゃいますか?今の状況… [一応言っては見るが、楽しげに踊る姿に届きもせず。 暖簾に腕押し、糠に釘、豆腐にかすがいとはこのことで…。] | |
(343)2006/06/27 23:29:12 |
美術商 ヒューバート >>334 んー・・・まあ手がかりはおいおいと。まずは現場検証と言うか何と言うか。うん。 [思いっきりアーヴァインへの悪戯に夢中になっていたせいか少々後ろめたい気分で、心持ち早口である。] ・・・とりあえず、あのヘンなシールのようなもの、あれが魔道具の一部であるのは間違いないような気がするな。 | |
(344)2006/06/27 23:29:44 |
双子 ウェンディ >>343 …最近、思うんですよ。 アーヴァイン卿が深刻になったりしたら、そりゃ、世界の終わりじゃないかって。 [やっぱり酷い。でも、真顔] 大変な御方を主人に持ったモンですね。 [自分も、他人の事は言えないが] | |
(346)2006/06/27 23:35:25 |
見習いメイド ネリー [額を押さえたコーネリアスに気付き、] そうねえ。 アーヴおじさまだけじゃなく、魔道具に取り憑かれた者が混じってるかもしれないのに、のんびりしている私達全員がアーヴおじさまに感化されてるのかもよ? [と言いながら、ネリーも人事として楽しんでいるだけだ。] >>340 …ローズの言う通り。 素直じゃない男の子も可愛いわ。 | |
(349)2006/06/27 23:37:57 |
吟遊詩人 コーネリアス >>346 …えぇ、たしかに。 [深く深く嘆息。] まぁ、退屈しないのは確かですよ。 あのお屋敷の月明かりで目覚めるまでは、 ずっと宝物庫の奥で、何も見えず何も聞こえず眠っておりましたから。 その頃に比べれば、ずいぶん充実しているのは確かではあります。 [なんというか、色々諦めたような淡い笑み。] | |
(351)2006/06/27 23:40:57 |
学生 メイ >>347 …そっか。 アのオッサンは・・・人間被れているかどうかすら、定かじゃない気がするけど…。 まぁ人生を、全力で楽しんでいる感じはする、よね。…うん。 [フォローになっているか成っていないか、微妙なコメントを返し。 慣れた、という彼もまた…ある意味普通じゃないのかも、とぼんやり思いつつ 2人の交わす魔道具に関する会話を、何か思案する様に黙って聞いている。 正直、難しい話は良く判らないだけだが。] | |
(354)2006/06/27 23:46:14 |
書生 ハーヴェイ >>353 う...そ、それこそ体質だから[ごにょごにょ] ...まあ、段々慣れてきたし、今日、外で狩りして霊力も栄養も補給したからな、多分、次からは、マシになると思うぜ。 ...そういや、次は、どこに行く気だろうな?この船...つかアーちゃん。 [遠い目で上空を見上げた] | |
(361)2006/06/27 23:54:32 |
学生 ラッセル >>361 慣れでどうにかなるなら、いいけどさー。 ん、ま、どーにも辛いようなら、治癒のお守りでも作っとく? ここでなら、魔力練成もできそうだしさ。 [ぐ、と右手を握りつつ、にぱ、と笑って] どこにかぁ…全く、読めないよなあ…。 [こちらも天を仰いで、嘆息] | |
(366)2006/06/28 00:04:10 |
学生 メイ >>359 [甲板、という言葉に一瞬苦い顔をするものの、 皆が居るなら…問題無い(かも知れない)と思い直し] …ん、わかった。 また後、で。 [魔力の選別という言葉に、一瞬。 僅かに眉を顰め――その変化は些細なものだったが―― …しかしすぐに表情はいつものものに戻って。 2人が立ち去るのを、ジッと見つめていた。 2人の姿が見えなくなって漸く、...は小さくため息を吐くと、 甲板へ向かう為にゆっくりと階段を*上っていった*] | |
(368)2006/06/28 00:05:04 |
見習いメイド ネリー >>350 [──氷が緩む心地良い音。カクテルを飲み干す。 ネリーが甘い酒を好むのは、結局飲んでも酔わないからだ。クインジーの返答に、エメラルドグリーンの瞳を淡く輝かせ胸板のあたりをちらりと見て口唇を舐める。] じゃあ、お言葉に甘えて。 まあ、あなたは簡単には死ななさそうだけど。 …自信があるんでしょ? [周囲は既に漆黒の闇。祭りのような音楽は止まない。 ネリーはキャミソールの紐を解くとワンピースをチェアに残し、素足を晒す。そして、戦利品を持って戻って来たカミーロと入れ違いに夜の海へと飛び込んだ。] | |
(372)2006/06/28 00:10:23 |
書生 ハーヴェイ >>378 いてて...!誰も、信用してないとは言ってないだろ? ただ、ちょっと... いや、まあ、とりあえず疲れるならやめとけ。 船酔いくらいはなんとかなるから。 お前が弱ったら、また宝玉の姫君を泣かせそうだしな。 [頭をぽふ] | |
(382)2006/06/28 00:24:02 |
学生 ラッセル >>382 ただちょっと…なに? [きょとん、と首傾げ] ま、疲れるってのは、半分冗談。 ここでなら、いくらでも気の補充がきくから、その辺りは問題ないよ。 それに…そういう、誰でも使えるのがあると、いざって時に役に立つしねー。 [言いつつ、怯えているローズマリーをちょっと心配そうに見やり] | |
(387)2006/06/28 00:31:25 |
お尋ね者 クインジー >>372 [空のグラスをサイドテーブルに置き、ネリーを追って甲板の端へ。 すれ違いざま、あきれ顔のユージーンに軽く挨拶。 船縁の手摺りに身をもたせ、星の光をうつす漆黒の水面に細めた目を向けた] そう易々と枯れて果てるつもりも無い…。 | |
(388)2006/06/28 00:31:32 |
見習いメイド ネリー ─海の中─ [幽霊船を外から眺める為に、ネリーは深く深く潜る。 古びた重たい金属の船体は幽霊達で満たされている所為か、夜闇の中で仄かに青白く発光している。目を細めてみれば、第三階層のあたりにエネルギーが集中しているのか一番光っている。] 『なんてひんやりしたエネルギー。 この様子だと、動力も幽霊なのかしら──。』 [──心臓音にも似た船の機械音を味わいながら、暗い空間で全身を遊ばせる。水泳の感覚とセックスの感覚はどこか似ている。クインジーから軽く許可を得た事で、ネリーは機嫌が良い。──ネリーが何処か遠くへ行ってしまうのではないかと、寂しがりの幽霊達が水中でさえ付きまとっていたとしても。] | |
(392)2006/06/28 00:33:27 |
書生 ハーヴェイ >>387 ん〜 [少し考えてから、困ったように笑み] 実を言うと、単純に船酔いだけじゃなくて、船の中の霊気がとてつもないのも酔いの原因でさ。幽霊酔いってやつ? だから、普通に治癒だけで、効くもんかなって思ったんだよ。 けど、そうだな、結構ハードな旅だし、他にも[ちらとユージーンの方に視線]無茶する奴が居ないとも限らないし、今のうちに用意しとくのは悪くないかも。 | |
(394)2006/06/28 00:37:25 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>393 [ものすごい勢いで首を横にぶんぶんぶん] | |
(395)2006/06/28 00:38:27 |
吟遊詩人 コーネリアス >>394 [無茶する奴が居ないとも限らない、との言葉に頷く] …たしかに、この先何が起こるやら…。 船の外にも中にも、それなりに危険が潜んでいるような予感は致します。 もちろん…例の魔道具も、そう易々と捕まるようなモノではなさそうですし…。 [輝ける雛鳥の君の、虹の翼に目をやって] 貴方の力が必要になるような事態はなるべく避けたい。 …ですが、もしもの時のために、貴方は無事でいて頂かねば。 | |
(399)2006/06/28 00:44:09 |
学生 ラッセル >>394 船酔いに幽霊酔いまで重なってたわけ…。 オレ、どっちも縁ないからなあ、それ。船酔いとかしないし、幽霊には避けられてるしなー。 うん、何が起きても、おかしくないしねー。 て訳で、ここにいるうちにいくつか作っとく。 …まあ、それでも自分には効かないんだけどな…。 [最後の部分はぽそ、と呟き] | |
(401)2006/06/28 00:46:34 |