人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1588)人外のお茶会 ぱーとつう : 2日目 (3)
双子 ウェンディ
[とりあえずローズマリーの事は、他の者に任せても大丈夫そうかと思い]

まあ。
私はちょいと、失礼しましょう。

[片手でロングスカートを広げ、軽く一礼。
その場を去り、薔薇園の方角へと向かう]
(398)2006/06/28 00:43:39
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンの言葉が耳に届いた。そ れ だ !  >>397
2006/06/28 00:43:55
吟遊詩人 コーネリアス
>>394
[無茶する奴が居ないとも限らない、との言葉に頷く]

…たしかに、この先何が起こるやら…。
船の外にも中にも、それなりに危険が潜んでいるような予感は致します。
もちろん…例の魔道具も、そう易々と捕まるようなモノではなさそうですし…。

[輝ける雛鳥の君の、虹の翼に目をやって]
貴方の力が必要になるような事態はなるべく避けたい。
…ですが、もしもの時のために、貴方は無事でいて頂かねば。
(399)2006/06/28 00:44:09
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 ウェンディを深い感謝と共に見送った。ありがとう
2006/06/28 00:44:28
見習いメイド ネリー
[海水を滴らせながら、甲板に上がる。
船を動かす幽霊の冷気で少し冷えた体を震わせて。
──メイドから白いバスタオルを受け取り、ちょうど現れたばかりのユージーンに視線を向けた。]

黒以外を纏ったジーンお兄さまも素敵ね。

[ネリーが船内に戻った事で、幽霊達は安心したのか透き通るからだを震わせさざめきながら、また元の場所に戻って行く。気が付けばいつの間にか、ラッセルの怪我の血の匂いも甲板からは消えているようだ。
ネリーは甲板全体の様子を見つめ、可笑しそうに瞬きをした。]
(400)2006/06/28 00:45:03
酒場の看板娘 ローズマリーは、現状まったくなにも出来ない状態にある(蛙ぱわー
2006/06/28 00:45:17
学生 ラッセル
>>394
船酔いに幽霊酔いまで重なってたわけ…。
オレ、どっちも縁ないからなあ、それ。船酔いとかしないし、幽霊には避けられてるしなー。

うん、何が起きても、おかしくないしねー。
て訳で、ここにいるうちにいくつか作っとく。

…まあ、それでも自分には効かないんだけどな…。
[最後の部分はぽそ、と呟き]
(401)2006/06/28 00:46:34
見習いメイド ネリーは、「蛙は、何にせよはやく調理した方が良いのではないの?」
2006/06/28 00:46:51
修道女 ステラ
>>397

おお。そこにもあったか。
んじゃ……

[アの人を目で探し、置いてもいい? と訊ねてみる。
まぁ、アの人の冷蔵庫なら巨大蛙肉よりも
不可思議な物がたくさんあるだろうと(待て)]
(402)2006/06/28 00:47:28
逃亡者 カミーラ
薫製か。
即調理に回して貰う、という手もあるが…

[しかしヴィリは調理経験ないらしいし、メイドはどれだけ調理法を知って居るのだろう、とアの卿をちらり]

>>397
[見たところで耳に入り]

…では使わせて頂こうか。

[本人の許可も得ず即決。どうせ今は霊体だから使わないだろうしと]
(403)2006/06/28 00:48:07
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/28 00:48:40
学生 ラッセル
>>399
オレの力は、使わないに越した事ないからね。
無事で、かあ…まあ、なるべくはそうありたいけど、どーかな?

[苦笑し、それからふと思い出して]

あ、そうだ…昼間、ありがとねー。

[にぱ、と笑いかけた]
(404)2006/06/28 00:52:03
修道女 ステラ
>>401下act

そっか。結構足のはやい肉なのか。
じゃあ今日ちょっとだけ使って何か作ってみよう。

[アの人の部屋に、ついでにキッチンでも無いかなと考えつつ]
(405)2006/06/28 00:52:12
墓守 ユージーン
>>398下act
今は叔父上は使えないのだから、そちらを借りてよいだろう。

[視線の先でステラが叔父上に尋ねているのを見つつ。]

>>400
ネリー、こんばんは。
何処であっても、月は女性の姿を引き立てるようだ。

[ふるふると雫が滴るネリーに笑いかける。]

>>398
[ヴィリディスが一人去るのに気づく。]
(406)2006/06/28 00:52:37
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/28 00:52:58
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/28 00:54:09
双子 ウェンディ
―甲板・薔薇園―

[屋敷の仮初の夜とは違い、自然の光の下に照らし出された薔薇園。紅を中心に、様々な色彩が広がっている。
さすがはアーヴァインの魔力、それから庭師の手入れの賜物、と言ったところだろう。このような熱帯の地でも、それらは絢爛と咲き誇り。
その周囲だけ、まるで別の空間のようだった]

[ある地帯まで辿り着くと、そっとその場にしゃがみ込む。
スカートは汚さないようにと、注意を払いつつ]
(407)2006/06/28 00:54:22
吟遊詩人 コーネリアス
>>404
なんでも…無茶の最前線を走る御方と聞き及んでおりますので、多少心配はしているのですよ?

[子供を諭すような口調で。]

あの件については、お気になさらず。
(408)2006/06/28 00:56:09
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/28 00:56:50
書生 ハーヴェイ
>>401
だから、お前が傍に来ると、それだけで楽になってたろ?

[やっぱり気付いてなかったか、と、笑い]

ああ、無理はするなよ?自分の身は自分で守るてのは、基本だからな。
(409)2006/06/28 00:58:13
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/28 00:58:32
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/28 00:59:01
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアス>>408に、その認識は正しいぞ、と肩ぽむ。
2006/06/28 00:59:32
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/28 01:00:37
墓守 ユージーンは、皆に軽く手を振ると、ヴィリディスが向かった方へ足を向ける。
2006/06/28 01:02:15
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/28 01:02:38
学生 ラッセル
>>408
て、それ、どーゆー評価…。
まあ、気をつける、うん。
[反論のしようもなく、ただ、苦笑して]

>>409
ああ…そういやそうかも?
ここじゃ浮いてるしな、オレ…光の塊みたいなモンだし。

ん、わかってる。無理してもいい事ないからね。
(410)2006/06/28 01:02:55
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/28 01:03:24
逃亡者 カミーラ
[>>406に改めて頷き]

兎も角、保存できるなら早く移したほうが良いだろうな。
行ってみるか、卿の部屋とやらへ。

[言いつつ、場所を確認し。先導して歩き出す]
(411)2006/06/28 01:03:35
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/28 01:03:51
見習いメイド ネリー
今晩は,ジーンお兄さま。
…やっぱり、夜は落ち着くわね。
これで素敵な夢を一緒に楽しんでくださる方が傍に居れば最高。

[甲板を見回し、やはりメイが姿を表さない事を少し気にかける。室内は幾分涼しくなったようだが、大丈夫だろうか? ……もちろん「怖がりのメイに幽霊で涼むと良いよ」とは言えない。

ゲテモノ料理はさて置き、水気を拭いてからクインジーの傍に並ぶ。]
(412)2006/06/28 01:03:52
双子 ウェンディ
[視線の先にあるのは、夕暮れ時に散歩していた時に、見つけたもの。
それは、接木された薔薇達。
アーヴァインの魔力に頼ればいいものを、わざわざこうしているのは、恐らく庭師の拘りなのだろう。
その一つに、そっと手を触れた]
(413)2006/06/28 01:05:22
お尋ね者 クインジー
[まだ濡れたネリーの髪を指で梳き、暗く濃い闇に包まれた原生林を眺める。

と、闇の中、遠くに光るものがある。
それは自然だけの世界には不釣り合いな、それでいてクインジーにとってはどちらかと言えば馴染みのある
赤や黄色のネオン。

野生の森に負けじと光る電飾が描く文字は]


 ………カジノ?
(414)2006/06/28 01:06:01
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/28 01:06:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は硬直から解けた]

[誰の様子も見ることなく、もう蛙だけに視線を向けて、ぱたぱたと逃げていく。]



―甲板→自室―
(415)2006/06/28 01:06:18
修道女 ステラ
>>411

うん、行ってみよう。
……何か他にも入ってねぇかな、冷蔵庫。

[主に肉。更に肉。(何)]

−甲板→廊下→卿のお部屋−
(416)2006/06/28 01:06:26
酒場の看板娘 ローズマリーは、自室にしっかり鍵をかけて。へたり。
2006/06/28 01:07:13
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/28 01:07:30
墓守 ユージーン
>>412
ネリーの傍には既に居るではないか。

[クインジーに笑いかけ。
薔薇園と思われる方向へ去っていく。]
(417)2006/06/28 01:08:05
修道女 ステラは、お尋ね者 クインジーの言葉に一瞬だけ振り返る。遠くに輝く明かりが見えていた。
2006/06/28 01:08:30
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルの背中に、「特攻隊長」と書いた紙を、ペタペタ。
2006/06/28 01:08:42
墓守 ユージーンは、程なくして、薔薇園の中で座るヴィリディスの姿を見つける。
2006/06/28 01:08:55
酒場の看板娘 ローズマリー
こ、わか……

[泣きそうな声で呟いて、なんとかベットまで這い。
頭を預けて、*寝入る*]
(418)2006/06/28 01:09:03
双子 ウェンディは、酒場の看板娘 ローズマリーに貰った薔薇の髪飾りと、目の前の物とを、何となく見比べ。
2006/06/28 01:10:34
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/28 01:11:07
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/28 01:12:34
見習いメイド ネリーは、お尋ね者 クインジーの見つめる方に髪を撫でられたまま首を傾け「カジノ?」
2006/06/28 01:13:35
墓守 ユージーン
─薔薇園─

───ヴィリディス。

[距離を置いて。
何となく躊躇いがちに声をかけた。
咲き誇る薔薇は、濃厚な甘い匂いを熱帯の夜に匂わせる。]
(419)2006/06/28 01:14:09
お尋ね者 クインジー
………おい、あれ…

[自分の見たものを確かめるようにネリーに問うたとき、しわがれ声のアナウンスが響いた。]

『―――えー左手に見えますはカジノー、カジノー。
地元民を中心に密かな人気を誇る穴場で御座いますー
これより本船はカジノの周りを周遊致しますのでー
賭け事のお好きな方はーどうぞーお立ち寄りー下さい』
(420)2006/06/28 01:14:28
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイ…何貼ってんだよっ!
2006/06/28 01:14:52
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/28 01:15:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/28 01:16:55
逃亡者 カミーラ
―卿の部屋―
[扉の前に立ち]

…嗚呼、此処だな。

[確認すら必要ない断定形。他の部屋と違い、既に卿特有の悪趣味っぽい雰囲気が漂って居た。

少々気圧されそうになりつつ、扉に手をかけ、恐る恐る開く]
(421)2006/06/28 01:17:18
逃亡者 カミーラは、開ける手が途中で止まった。「……カジノ?」
2006/06/28 01:18:42
学生 ラッセルは、アナウンスに呆気「…そんなモンまであるのかよ…」
2006/06/28 01:19:54
双子 ウェンディ
[伏目がちに、物憂げに手の中の髪飾りを見つめる少女。
普段の威勢の良さは、そこにはなく。
金の髪と淡い色の服装とが、周囲の濃い色合いとは不釣合いで。その存在は、異質にも見えた]

>>419
[不意に掛けられた声に、弾かれたように顔を上げ。
翠の瞳を、数度瞬かせる]

…ああ。
ユージーン。お散歩ですか?

[動揺を悟られないよう、笑みを作り言葉を返す]
(422)2006/06/28 01:20:13
修道女 ステラ
>>420

[ぽつりと]

南極からここへ移動した時点で、
そうそう何が来ても驚かないつもりだったんだがな。

[卿の部屋の前のメイド達に事情を説明し、中へ]

−アーヴァイン卿の部屋−
(423)2006/06/28 01:20:36
双子 ウェンディは、船に響くアナウンスの声も、どこか遠くに聞いている。
2006/06/28 01:21:05
書生 ハーヴェイ
>ラッセル
ん〜?名札?

>>420
カジノ?こんなとこに..?

[目をぱちくり]

いや、これ、まともなカジノなのか?

[正直言って、むちゃくちゃ怪しい、と...は、思った]
(424)2006/06/28 01:21:47
逃亡者 カミーラは、そして目の前に広がるのは想像した通りの光景で。
2006/06/28 01:22:34
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディの傍らにそっと歩み寄った。
2006/06/28 01:25:08
学生 ラッセル
>>424
[翼でぺし、と叩いて]
何の名札だよっ!

にしても…ここって訳わかんねえなあ…。
謎の怪生物は飛んでるし、怪しいカジノはあるし…。

[遠い目をして呟いた後、ため息をついて]

ま、いいや…オレ、もう寝るねー。
明日はお守り作ったり何やったりしなきゃなんないし。
んじゃ、お休みー。

[...は、場にいる面々に手を振ると、*自室へ戻って行った*]
(425)2006/06/28 01:25:16
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/28 01:26:25
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに手を振った。
2006/06/28 01:26:36
修道女 ステラ
>>424下act

[肉が邪魔で前は見えないが、とても脱力した気配を感じた。
横目に周囲を見れば何となく理由は察しがつく]

王子様の感覚でもやっぱしヘンなのか。ここ。

[『王子様』という肩書きに何か勘違いをしているらしい。
派手好きだとかあの王様の息子なら或いはとか]
(426)2006/06/28 01:27:12
書生 ハーヴェイは、頭をさすり「しっかし良く殴られる日だなあ...」
2006/06/28 01:27:31
見習いメイド ネリー
いかにも怪しいカジノねえ…。あははは。
クインジーが行ってみようかな。

[と言いながら、既にうなじを出してまとめた髪に、黒のカクテルドレスにハイヒール。ハーヴェイに目を向けて、]

ハーヴェイさんって、なんだかギャンブルが得意そう。
良かったら、一緒に行きませんか?
(427)2006/06/28 01:28:41
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/28 01:29:32
双子 ウェンディは、視線を彷徨わせるも、特に逃げようとする素振りも見せず。
2006/06/28 01:29:40
吟遊詩人 コーネリアス
>>420
…カジノ…ですか。

[はた、と気付いて思わず銀糸の網を投げるが、
流石に霊体である主人はかからず、そのままするりとすり抜ける。]

って、行く気ですか!?行く気ですか!?行く気ですかっ!?
あんたそこに何しに行く気ですかっ!

金品を持ち出さないで下さい!財宝を持ち出さないで下さい!
居もしない女房を質に入れるとか言わないようにっ!!!

[視線の先には、そう…アの人。
聞く耳があるはずが無い。]
(428)2006/06/28 01:30:28
墓守 ユージーン
>>422
[ヴィリディスの質問には答えず。]

叔父上はあんな性格だが、
これらの薔薇はとても美しいな。
腕のいい庭師だ。

[宙腰になると、
接木された薔薇へ手を伸ばし花弁をなぞるように触れる。]
(429)2006/06/28 01:30:58
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/28 01:31:13
お尋ね者 クインジー
[それ以来アナウンスは途切れた。
甲板を去るラッセルを見送って]

…確かに怪しいカジノだ………。
どう考えても 合法とは 思 え ん。

[闇の中に浮かび上がるネオンを見つめている。
瞬く光が蠱惑。]

>>427
…………。
もう行く気だろうに。
流石にこの格好でお前をエスコートする事は出来ん…着替えて来るから待ってろ。

[行くよな?的笑みをハーヴェイに向けて自室へ。]
(430)2006/06/28 01:31:35
逃亡者 カミーラ
>>423
賭け事にはあまり…いい思い出がないな…

[一人ぼやきつつ、ステラと共に中へ]

>>426
…父上なら喜ぶかもな、確かに。

[何だか肩書きだけで一緒にされそうで、ちょっとげんなりしつつも部屋を見渡し]
(431)2006/06/28 01:33:14
書生 ハーヴェイ
>>427
[軽く首を傾げて、にやり、と笑う]

まあ、得意っちゃ得意だけど。俺がくっついてっちゃ、お邪魔じゃないか?
(432)2006/06/28 01:33:30
吟遊詩人 コーネリアスは、ぜーはー。(呆怒
2006/06/28 01:33:49
書生 ハーヴェイは、>>428ま、アーちゃんは、当然行くよな...と、見送った。
2006/06/28 01:34:26
見習いメイド ネリー
[着替えに行くクインジーをひらひらと手を振って見送り、]

蛙にかなりのショックを受けてたみたいだけど、ローズも賭け事は好きっぽいよね。蛙が出ないカジノなら行くかしら?

[パチリと指を弾き、暗緑色に光る使い魔の蝙蝠を呼び出す。ローズマリーに向けた「カジノ発見と先に行く。」というメモを持たせて、彼女の部屋へ届けるようにお願いする。]
(433)2006/06/28 01:37:28
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディの頭にぽんと手を置いた。
2006/06/28 01:37:32
双子 ウェンディ
>>429
ええ。綺麗ですね。
[困惑の色を瞳に宿しながらも、そう応え]

…例え、造られたものだとしても。

[視線を、薔薇へと戻す。
まだ接木されたばかりのものは、ひどく不恰好で。それでも、暫くすれば一つになり、美しい華を咲かせるであろうことは、見てとれた]
(434)2006/06/28 01:37:39
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/28 01:37:54
お尋ね者 クインジー
―自室―

[黒のシャツと黒のスラックス。シャツの袖を緋色のカフスで留め、襟を直す。ボタンは三つ開けてから一つ閉めた。
ふと目に留まったのは白木の脇差し。
室内にあった物だが用途不明。]

ハーヴェイも共に行くことになれば………何があるとも限らんし…持って行くか。
格好は少々暑苦しくなるが。

[黒のジャケットを羽織り、傍目に付かないようその下に脇差しを滑り込ませ部屋を出る。]
(435)2006/06/28 01:39:34
見習いメイド ネリー
[小さな蝙蝠は「キィ」と高い声で鳴き、船内へと──。
既に眠っているローズマリーの枕元へメモの入った小さな白い封筒を落とし、役目を終えると闇の中に溶けるように消えた。]
(436)2006/06/28 01:39:34
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイに目を合わせてニヤリと笑い返して、]

…あら。アーヴおじさまだって既に向かわれた様子だし、良いじゃない。強い方とご一緒したいわ。
(437)2006/06/28 01:41:46
お尋ね者 クインジー
―甲板―

[何だか大変な事になっているコーネリアスを発見]

………何ならお前も行くか?
(438)2006/06/28 01:43:18
修道女 ステラ
>>431

そうか。カミーロの方は喜ばないのか。
なら、カジノとかも苦手か?

[何となく、一緒にされるのは嫌なんだろうかと感じ
(アの人の類型なら分からなくも無い) 呼び方を変える]
(439)2006/06/28 01:44:31
書生 ハーヴェイ
>>437
強い方というより、刺激的な方がお好みなんじゃないかな?
そういう、タイプに見える。

[耳元に顔を寄せて]

クインを食っちゃうつもり?
(440)2006/06/28 01:45:11
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/28 01:46:04
吟遊詩人 コーネリアス
>>438
[唖然と飛び去る後姿を見ていたが、紅の御大に声をかけられ…]

…監視の目が無いといけないでしょうね、あれは…。
まぁ、言って聞くような御方とは思えませぬけども…。

[額を押さえて深くため息をつき、
仕方が無いと愚痴りながらも、
姿は既にブルーグレーのソフトスーツに。]
(441)2006/06/28 01:48:01
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/28 01:49:36
見習いメイド ネリー
[密談を楽しむようなくすくす笑い。
ハーヴェイの耳元に、]

刺激…。
そうね、だって退屈すると私が死んでしまうんですもの。
でも、彼は簡単には逝ってしまわなさそう。
強い方は好きよ。

[質問に答えているのか、はぐらかすつもりなのか。]
(442)2006/06/28 01:50:18
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスがカジノに行く気な様子に、上機嫌で手を振り。
2006/06/28 01:51:35
墓守 ユージーン
>>434
例え造られたものであっても、
薔薇に変わりはない。
1つとして同じものはないだろう。

[接木されたばかりの枝を見ながら。]
[ヴィリディスの頭を少し撫でる。]
(443)2006/06/28 01:52:07
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/28 01:52:08
逃亡者 カミーラ
>>439
むしろ、此の様なものを好む御方の気が知れないな。
[きぱり。それを招待主の部屋で言うのはどうかとも思うが、まあアの人だし]

嗚呼、カジノなら何度か行ったことはあるが、あまり好きではない…な。

[ちょっと遠い目]
(444)2006/06/28 01:53:34
お尋ね者 クインジー
>>441
お前も苦労が耐えんな。
まあここは一つ、憂さ晴らしだと思え。

[憂さ晴らしという言葉に何かを連想したがすぐ忘れた。
ネリーとハーヴェイを振り返り]

待たせたな。行くか
(445)2006/06/28 01:54:49
双子 ウェンディ
>>443
[軽く目を閉じ、息を吐く]

当人が、それを望んでいるかは、別ですがね。
勝手に他者が、別々の物をくっ付けて、一つにして…
[余計な事を言い掛けたと、口を閉ざす]

見た目はこんなですが、百年は生きているんですがね?
まあ、そちらには遠く及びませんが。

[別段、嫌そうではないものの。反応に困ったのか、微妙な表情で言った]
(446)2006/06/28 01:58:18
書生 ハーヴェイ
>>442
俺も退屈は嫌いだから、その気持ちは判るけどね。
貴女が死んでしまったら、世界の損失だと思うし。

ああ、クインは強いね。確かに。多分、どんな男より、強い。

[問いへの答えは、気にしていない様子で、にこりと笑う]
(447)2006/06/28 01:59:25
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジーに、おっけーと手を挙げた。
2006/06/28 01:59:55
修道女 ステラ
>>444

[周囲を見回し、取り敢えずアの人が居ない事を確認する]

……そうだな。この趣味の悪さは元々なのか、
それとも、長く生きてっと退屈しちまうのかな。

人間の…じゃないよな。猫の世界のカジノ?
人間用のだとちょっと遠出だな。

[住んでいる辺りを思い返しつつ]
(448)2006/06/28 02:01:54
見習いメイド ネリー
[騙しが得意そうなハーヴェイの答えに面白そうに瞬き、一瞬左手の指輪の存在を思い出したがそれに触れる事はせずに、]

……素敵。
では、行きましょうか。

[クインジーに*軽く手を挙げた*。]
(449)2006/06/28 02:04:50
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/28 02:06:30
墓守 ユージーン
>>446
私とて、300歳が過ぎただけの若輩者だ。

[ククッと笑って、頭を撫でている。]
[ヴィリディスが悩んでいる事がおぼろげに見えてきたような気がするが、敢えて直接は尋ねずに。]
(450)2006/06/28 02:06:49
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/28 02:09:06
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/28 02:09:46
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/28 02:11:44
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリー達と共に*カジノに向かった*
2006/06/28 02:11:45
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/28 02:13:17
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/28 02:14:21
お尋ね者 クインジー
では失礼…。

[ネリーの腰に手を添え、抱え上げて甲板から跳躍。*カジノへ*]
(451)2006/06/28 02:14:48
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/28 02:15:06
双子 ウェンディ
>>450
…なら、余計に撫でられる謂れはねえと思うんですがね。

[とは言いつつも。むぅと拗ねる様子は、いかにも子供らしく]

まあ、なんです。
つまらない話をしちまいました。申し訳ない。
(452)2006/06/28 02:15:10
吟遊詩人 コーネリアス
[流石に、むき出しのまま抱えているのは危険と思ったのか、
竪琴は鞄に仕舞って片手にさげ、
監視と見学のつもりで*ついていった*]
(453)2006/06/28 02:17:18
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/28 02:19:46
修道女 ステラ
[部屋の奥に冷蔵庫を見付ける。
檻の辺りから何となく予想はついていたが
この冷蔵庫もまた大きかった。
厨房の物と比べても遜色ないほど]

[温度管理が必要なアイテムと、酒が少し置いてあるらしかった。
中身の見えそうな物からは敢えて目を逸らしつつ]

この辺りで良いか。
肉用の鈎針もあるみたいだし。

[天井から蛙肉を吊るした]
(454)2006/06/28 02:20:41
墓守 ユージーン
>>452
そう言うな。

[軽く頬っぺたもつねって伸ばしてみたり。]

ヴィリディス。
何を遠慮しているか分からないが、
悩んでいる事があるなら喋って構わないのだぞ。

あまり無理をするな。
(455)2006/06/28 02:22:15
双子 ウェンディ
>>455
[何となくぼんやりとしていると、急に頬をむにむにとされ]

はひひやがりますかっ!
[どこからともなく取り出した、ピコハン(魔力ナシ)で一撃。ぴこ]

…それは、こっちの台詞ですがね。
貴様だけでなく、他のヤツらもそうですが。

[悩みと無理と、両方の言葉にそう言い。
先程までの憂いを帯びた表情もどこへやら。いつものこましゃくれた少女に戻り、ユージーンに向けてはやや丁寧だった言葉遣いも、すっかり他の皆へ対するものと同じになっている]
(456)2006/06/28 02:32:08
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/28 02:33:15
墓守 ユージーン
>>456
ククッ。
痛い痛い。

───まだまだ子供だな。

[叩かれた所に手をやって。
ヴィリディスの元気は出たようだ。]

そうかもしれんな。
───。

[再びはぐらかす。
ついと視線を、甘い匂い立つ目の前の深紅の薔薇へ向け。
眸を細めるも、視線は何処か遠くを見るかのように。]
(457)2006/06/28 02:39:33
墓守 ユージーンは、立ち上がると、憂いを帯びた眸で薔薇を見、触れる。
2006/06/28 02:41:42
双子 ウェンディは、何とはなしに、その様子を、ただ見つめ。
2006/06/28 02:43:29
双子 ウェンディ
>>457
[ピコハンを取り出した際に落とした薔薇の髪飾りを拾い上げ、ユージーンの言葉には、少し悔しげな表情を見せ。
はぐらかす様子には、溜息をついた]

私などに話しても、仕方ないっちゃ仕方ないですがね。

[わざといじけたように言い。
髪飾りをカーディガンのポケットに仕舞うと、スカートの埃をぱたぱたと払う]
(458)2006/06/28 02:51:42
修道女 ステラ
[手近にあった悪趣味な装飾付きの刃物で肉を少し切り取りつつ]

これ、調理して貰って来るぜ。
美味く出来たらお前にもやるよ。カミーロ。

[...はにっこり笑い、*卿の部屋を後にした*]
(459)2006/06/28 02:53:58
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/28 02:56:15
墓守 ユージーン
[動きに我に返り。]

ヴィリディス。
私は機嫌を損なわせてしまったか。

[困ったように笑む。]
(460)2006/06/28 02:57:04
双子 ウェンディ
地ですんでお気になさらず。

[言いつつ、顔はぷいと背け]
(461)2006/06/28 02:59:28
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディの背へ向けて、微かに頭を振る。
2006/06/28 03:02:02
墓守 ユージーン
私のは───曖昧な悩みだ。
私にも、その要素があるだけなのだろうという、な。
(462)2006/06/28 03:03:26
墓守 ユージーン
ところでヴィリディス。
先程、チェスター船長がアナウンスしていたが、
カジノが来ているようだな。
貴方は行くつもりか?

[漂う気配を断つように。熱気を払うように話しかける。
呆れたように眸を半眼にし、
微か木々の間から漏れるネオンの光を見やった。]
(463)2006/06/28 03:04:00
双子 ウェンディ
…さようで。
[ただ一言、返して]

[後の言葉には、ああ、と言った風に]
そうですねえ。
とりあえず、朝は用事があるんで。それから考えますかね。

[ハーヴェイの様子を見たくはあるが、どうなるかは大体、識っており。
人工的な光には、目を細めた]
(464)2006/06/28 03:12:48
墓守 ユージーン
[ふ、と笑って。]

では、一度戻ろうか。
(465)2006/06/28 03:18:17
双子 ウェンディ
そうしますか。
[こき、と軽く首を鳴らし。再び接木に視線をやることはなく]

[…そう言えば、蛙の肉はどうなったのだろう、と今更思う。アーヴァインの部屋がどうこうという言葉は聞こえたが、厨房の安全が気になる]

…私は広間に行きますかね。
(466)2006/06/28 03:22:42
墓守 ユージーン
[近くにカジノがあろうと闇は深い。]
[湿り気を帯びた空気を胸一杯に吸って。]

[たゆん、と薔薇を揺らすと。]

私は自室で本でも読もうか。
―――それとも、

[暫し眸を閉じて開くと。
すっと、エスコートするかのように*手を差し出した。*]
(467)2006/06/28 03:33:06
双子 ウェンディは、夜闇の中 微かに笑むと、小さく一礼し。そっと、*手を乗せた*
2006/06/28 03:37:24
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/28 03:38:13
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/28 03:42:09
お尋ね者 クインジー
─ジャングルの中・カジノ前─

[辿り着いたそこには先着のアーヴァイン卿の霊体。
白み始めた空に向かって 心・配・無★用! とか叫んだと思うとふんはっと気合い一声。プラス、マラカス振り振り。
カジノ一帯を彼の魔力の支配下に置いた。

曰く、船内と同じような環境らしい。
曰く、24時間営業らしい。
場所が場所だけに夜間のみの営業では採算が取れないとか。]

何…というか無茶苦茶な………。

[魔力には感嘆するものの半分は*溜息。*]
(468)2006/06/28 05:53:11
酒場の看板娘 ローズマリー
―自室―

[へんな音とか声に目をさまして、あたりを見回す]

カジノ?


……………………!



[いけるわけないじゃないのと叫びかけてこらえ]
(469)2006/06/28 07:22:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[少しなやんで、シャワーを浴びに。着替を持って室内に設置されたバスルームに入れば、やがてそこは*白い湯気に包まれた*]
(470)2006/06/28 07:25:32
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/28 07:26:54
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/28 07:33:07
学生 ラッセル
−自室−

[目を覚まし、窓から外を見ればそこには怪しげな建物があるわけで]

…やっぱ、異様…。
と、練成前にいちお、清めとくかあ。

[あとで羽根も繕わないとな、とか呟きつつ、翼を消して備え付けの浴室へ行き、さっと汗を流してから部屋を出る。
途中、広間によってメイドに冷たいアップルティとアップルパイを用意してもらうと、それをもって甲板へ]

−自室→広間→甲板−
(471)2006/06/28 08:00:07
学生 ラッセル
−甲板・泉−

んー…いい天気だなあ。

[甲板に上がり、日差しに目を細めつつ、泉の所へ。
身体を大きく伸ばしてから閉じていた翼をばさり、と広げ、続けて霊鳥体へと転じ。
取り敢えずはのんびりと、*羽根繕いを始めた*]
(472)2006/06/28 08:04:42
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/28 08:08:09
双子 ウェンディ
―甲板・中央部―

[広間を出て甲板へと上がれば、朝の陽射しを浴びながら、軽く伸びをして。
結い上げた金色の髪に、本物のように瑞々しい赤い薔薇の髪留めが映える。

一昨日と同じように、甲板のマストの付近に立ち、両の腕を広げ。
一昨日とは違う景色を見ながら、声にはならない音色を紡ぐ。

ふわり。
風が吹いたように、金色の髪と身に纏った衣服とが揺れて。
そうして、旋律は船へ、空へ、ジャングルの中へと響いていく]
(473)2006/06/28 08:50:42
双子 ウェンディ
[今日は音色が消えても、すぐに意識を失うような事はなかった。
“二度目”ということもあり、多少は慣れたのだろうか。無駄な力の発散も、少なくなったように思う。
それでも、かなり消耗しているのは否めなかったが]

…後、何度出来ますかねえ。

[その呟きは、己の力量を指すか、機会の事を指すか。それとも、別の何かか]

[動くのはやはりだるさを感じるのか、マストにもたれかかり。じっとりと汗ばんだ腕を額に当て、青空を見上げた。
軽く目を閉じて、そのまま深く息を吸い、ゆっくりと吐く。
眠るわけでもなく、ただ暗闇に意識を置いて。その場に、*佇んでいる*]
(474)2006/06/28 08:54:00
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/28 08:56:21
美術商 ヒューバートは、暗闇の中を移動している。
2006/06/28 10:18:01
美術商 ヒューバート
─第三層(船倉)─

[先日ユージーンも入った場所にヒューバートも来ていた。
光の全く射さない暗黒の中に、真紅の瞳が対となって輝く。夜の貴族に闇を見通す眼は当然のこと。ついでにひしめき合う幽霊達もしっかり眼に入る。]

・・・ぬう。
失礼だが少々脇にどいてもらえないだろうか。調査の為だ、協力していただきたい。
いや。ユージーンが行った場所の案内はいい。私のはそれとは別だ。
群がられると作業がしにくいのだがね。すまないが・・・・・て。私に金縛りは効かんよ。ラップ音も集中できないから止めてくれたまえ。
だ・か・ら・私は騒がしいのは好かんのだよ!!
(475)2006/06/28 10:18:31
美術商 ヒューバート
[ぎっしりびっしりべっとり付きまとう幽霊達を振り払いつつ、歩を進め、時にあちこちに手を触れつつ、検分を繰り返す。]

・・・まずは、ここ、か。

[探り当てた箇所に掌をあて、しばし念じる。手を離した後には、如何なる方法によってか、血で描かれた朱く小さな魔法円が残されていた。]

よし、次行ってみようか。
ぬ。
君ら他にすることはないのかね!歩き難いこと夥しいぞ!

[ぞろぞろと幽霊を引き連れ、更に奥へと進んでいく。]
(476)2006/06/28 10:19:10
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/28 10:27:03
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/28 10:37:31
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/06/28 10:45:44
墓守 ユージーン
─第二層、自室─

[まどろみから覚めると身支度を整える。眼鏡装着。
今日は細めの小説を二冊片手に持って、自室を出る。]

[どうも…光の影響が、やはり強い。
叔父上の魔力で船内は覆われているというものの。]

[と、足を止め、階下のざわめきのようなものを識る。]

・・・・。

[印。刻印のように滴る雫のような気配。叔父上の闇の空間で、そこだけ同質のものではあるが、異質の気配を感じた。]
(477)2006/06/28 11:44:37
お尋ね者 クインジー
―ジャングルの奥・カジノ―

[鬱蒼と繁った木々は日差しを遮り、ジャングルの奥は昼なお暗い闇である。

闇を照らすのは煌々と輝くネオン。
その明かりの中では亜熱帯の木々も、実はそれっぽい装飾品なのではと思えてくる。]
(478)2006/06/28 11:56:14
お尋ね者 クインジー
―カジノ―

[ひしめき合う人々の雑踏。
コインが遣り取りされる音。
様々な機械音と人の声。
それらが渾然となって熱気のように押し寄せる。

ネリーの手を取ってカジノに足を踏み入れた。]
(479)2006/06/28 12:00:40
お尋ね者 クインジー
ローズマリーは来るだろうか

[入り口を振り返る。

まずは幾らかのチップを買い、軍資金を増やすべくスロット台の並ぶ一角へと向かう。
ボーイから飲み物を受けとってネリーに渡す。
台の前に座り、コインを投入。
回転を始めたドラムに描かれた図柄は、幾ら回ろうとも、どの図柄がどういう配列で回転しているのかすべて、人ならざるものであるクインジーの目に見えている。
確実に目を揃え、しかし勝ちすぎて店の監視の網に掛からぬよう、小さな負けと勝ちを繰り返して着実に手持ちを*増やしていく。*]
(480)2006/06/28 12:07:28
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/28 12:11:37
美術商 ヒューバート
─第四層─
[目に付くのはずらりと並んだ巨大なタンク。そしてうねうねと壁面を這うパイプ群。
低音の振動が身体の奥から振るわせる。時折、高く低く響き渡る異音は船体の軋む音だろうか。
巨大なタンクの一つに手を当て、やはり小さな血の魔法円を記していく。]

よしよし。

[満足げに頷くと、今度はタンクの合間をうねる大きなパイプへと向かった。]
(481)2006/06/28 12:24:45
墓守 ユージーン
─広間─

[メイドに、幾人かが…ついでに、
叔父上もカジノに向かった事を聞きながら、キンと冷やしたペリエの瓶を受け取る。何も持たずに甲板に向かったというヴィリディスには、蜂蜜とハーブで作ったアイスを渡すように頼んでおいた。]

─広間→甲板、前方─

全く。
叔父上は節操がない。

この場合は、ジャングルの奥深くにカジノを造った元締めもか。

[船先に腰掛け、カジノを見ながら、
真っ白になった髪の毛をかきあげ、ペリエを口に含む。
叔父上の魔力だろう。ジャングルの闇とは別に、周囲には夜の気配が漂う。ネオンがけばけばしい。]
(482)2006/06/28 12:29:07
墓守 ユージーン
─甲板、前方─

何事もなければいいが。

[ハーヴェイも向かったという事を思い出し、一抹の不安を覚える。…。少なくとも、ジャングルの奥に分け入らなければ、蛇も寄っては来ないだろう。]

・・・・。

[「使い魔」の蝙蝠を数匹、カジノへ向けて放った。]

後で私も行く事にしようか。
(483)2006/06/28 12:34:06
酒場の看板娘 ローズマリー
―第二層 自室―

[さっぱりした姿で髪をくくる]

……行きたいけど行けないわよ


[悩んで船内探検を選んだ。自室を出て……どこへ行こうか思案しながら]
(484)2006/06/28 12:35:25
酒場の看板娘 ローズマリー
―…→第三層―

[なんとなく悩みながら、そんなところに入ってしまった。
なんだか寒気がする……とおもいながらも、奥へ*むかってみる*]
(485)2006/06/28 12:39:24
吟遊詩人 コーネリアス
−カジノ−
[片隅のバーで冷えたレモネードのグラスを弄びつつも、視線はしっかりと主人を監視中
流石に霊体ではコインは賭けられない様だが…]

…おや。

[ふと、気が付いて…共に付いてきて頂いた二人の憲兵の霊に目配せ。
アの人を抱えて連行させてくる]

無粋な事はするなとあれほど…
…変なところで玉を止めましたね?いま…。

[ぐちぐちと小声でお説教。
先ほどちょっかいをかけたルーレットの卓では、老婦人にとんでもない額の配当が。]

先ほども、カードの絵柄をコッソリ覗き見とかしましたね?

大人しくして頂かないと…帰りますよ?

[それだけは嫌だと首をぶんぶん振る姿に、また額を押さえる。]
(486)2006/06/28 12:41:29
双子 ウェンディは、渡されたアイスを口にしつつも、未だに*ぼんやりと*
2006/06/28 12:46:24
美術商 ヒューバートは、一通り魔法円を付け終わると、今度は上層へと向かった。
2006/06/28 12:51:25
書生 ハーヴェイ
−カジノ−
[建物の中に入ると、すぐにクインジー達とは分かれて、一番奥まった場所にある、ポーカーのテーブルに向かう。明らかにプロのギャンブラー臭い男達の、不審の視線を、にこにこと、一見邪気の無い笑顔でかわして、テーブルについた]

これ、ポーカーだよね?
遊ばせてもらえるかな?

[ギャンブラー達には鴨が葱背負って来たように見えたかもしれない]
(487)2006/06/28 12:53:56
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/28 12:56:53
書生 ハーヴェイは、今はまだ、*イカサマは使っていない*
2006/06/28 12:56:55
美術商 ヒューバート
─第二層廊下・「開かずの間」前─

ふむ?ここは「開かずの間」だと?そんなものがあるとは聞いておらぬが。ネリー君達も知らんのだろうか?
何、幽霊にも入れないとは・・・。全く持って面妖な。
とりあえず探査が終了したら、こちらも開けられぬか試すか。

[お節介にもガイド役を買って出てくれている幽霊の一群を引き連れ、廊下を練り歩く。ただし本人は幽霊が勝手に着いて来ているという認識である。
廊下の壁にぺたり、床にぺたり、と魔法円を記していく。」
(488)2006/06/28 13:02:45
墓守 ユージーン
[ユージーンは、「使い魔」の蝙蝠が戻ってくるまで、小説を読もうと*ページを開いた。*]
(489)2006/06/28 14:10:29
美術商 ヒューバート
─第一層後方─
[厨房やメイド部屋にも、「失礼」と言いつつすたすたと入り込み、魔法印を残していく。]

・・・んん?魔道具を探す為の儀式に必要なのだよ。あーくれぐれも消さないように。
まあ魔力を込めて打ち消すか、魔法の道具を使わないと消えないが念の為だ。
それから、右3番目の客室と左8番目の客室は誰かが使っているのかね?開かないが。
ふむ。では後で部屋の主に入れてくれと頼んでみよう。
(490)2006/06/28 14:28:31
双子 ウェンディは、シャワーでも浴びようと、甲板から船室へと降り。
2006/06/28 14:58:52
双子 ウェンディ
…なんですかね、これは?

[自室へ向かう途中目に入ったのは、廊下の壁やら床やら、あちこちに記されている朱い小さな模様。
『彼女』ならば魔法円だと気付いただろうが、少女にはわからずに。首を傾げながらも階下へと歩みを進める]

[尻尾のように揺れる金髪が気になったのか、質素な寝巻き姿の少年の霊がその後を追っていった]

―第一層→第二層・廊下―
(491)2006/06/28 15:11:19
学生 メイ
―広間―

……う、ぁー…?

[...は、はたと目を覚まして辺りを見回した。…どうやら、うだうだしている内にそのまま寝てしまったらしい。

じわりと寝汗をかいている事に気付いて、纏っていた冷気が薄まって居る事を悟り。
…しまったな、とぽつりと呟くと、ようやくモゾリと身を起こした]


暑い、し。……部屋戻ろ。

[船内が静かなのは…きっと皆カジノへ行ったからかなと、さっきのアナウンスをぼんやり思い出す(――アナウンスが煩くて、その時だけ起きてしまったから鮮明に覚えて居る)。

ぼーっとしているだけでも滲み出てくる汗に、一つ溜め息を吐くと、ぺたぺたと広間を出て行った]

―広間→…―
(492)2006/06/28 15:22:26
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/28 15:23:48
吟遊詩人 コーネリアスは、またアの人捕まえて*お説教中。*
2006/06/28 15:25:37
双子 ウェンディ
―第二層・廊下―

[歩く。ついてくる気配。立ち止まる。背後も止まる。振り向く。微動だにしない幽霊]

……

[歩き出す。ついてくる気配。再び立ち止まる。背後も止まる。そして振り向く。微動だにしない幽霊]

……………

[もう一度歩き(エンドレス)]
(493)2006/06/28 15:32:58
双子 ウェンディは、だるまさんが転んだ状態。
2006/06/28 15:34:56
双子 ウェンディ
…何がしたいんですか、貴様は。

[無言でついて来られるというのは、どうにも落ち着かない。それを数度繰り返した後、振り向いて腰に手を当て、自分と同じくらいの少年の幽霊を見据える。
声をかければ、少年は「もう終わり?」とつまらなさそうにして。
どうやら皆が外に行ってしまい、寂しいから遊んで欲しいらしい]

つっても、私は子供の遊びなんて詳しくねえんですが…

[知識として知ってはいても、遊んだ事などほとんどない。とは言え、断ったら断ったで、そのまま泣き出されそうな勢いだ]
(494)2006/06/28 15:40:58
墓守 ユージーン
読みすぎた。

[読書に没頭しすぎて、一冊丸々読み終えるまで外に居た。気づいてみると、じりじりと焦げるように熱い。特に黒系の服を着ているので熱の吸収率もすこぶる良い。]

[ユージーンは眼鏡を外すと、
両手で白髪をかきあげ、歩き始めた。
微風によって気化熱が生じ、僅かな涼となる。]

[読書の合間に森の木々を飛び交う極彩色の鳥類や獣を見たりもし、充分に景色を楽しんだ事だ。階下へ降りる事にした。]

─…→第一層へ─
(495)2006/06/28 15:44:21
双子 ウェンディは、今度はにらめっこ状態。
2006/06/28 15:53:53
墓守 ユージーン
[甲板から闇の空間に降りて来ると、黒髪へと変化。ついでに何故かひりつくような痛み。都会とは光の質が違うのだろうか。]

はぁ。

[何となく溜息をついて。]
[叔父上や幾人かが幽霊船から居なくなった事により、寂しくて何処からか沸いてきた幽霊達を除けて広間へと入った。]

[メイドから、今度はペリエではなく冷たい水を貰うと、まだ読んでいない小説ではなく、専門書を持ってきて、再び読書をし始める。]
(496)2006/06/28 16:02:47
学生 メイ
―…→第二層―

………、げ。

[暫くぺたぺたと歩いて居た…のだが、周囲の様子の違和感に(漸く)気付いて、思わずぽつりと零してしまった。
……いや、珍しく幽霊は見当たらない。周囲には居ないのだけれど]

………もしかしなくても、迷ったっぽい?

[自室に続く曲がり道を間違えたのか、見覚えのない客室扉が並んで居る。
…暑さの為とは言え、ぼーっとしていた自分に思わず呆れて溜め息を吐いた。…ここでウロウロして、下手に幽霊に出くわしたらどうするつもりなのか]

…随分、船の後方まで来ちまったみたいだなー…。
バッタリご対面する前に、サクっと戻るか…。


[一度、頭を掻いて踵を返―――そうとして、
壁に印された魔法円に気付き、はたと立ち止まる]

……何だ、ろ?これ。
(497)2006/06/28 16:16:01
美術商 ヒューバート
─第一層廊下→広間─
[メイド数人を伴い、大股でスタスタと入って来る。
ユージーンが読書をしているのが目に入ったが、目礼のみ。]

ああ。そう、ここら辺の絨毯をだね、そうそう、そちらにどけてもらえるとありがたい。
そのテーブルも隅に。
うん。まあこんなものだろう。

[メイドたちに指示して、床に大きめな空き空間を作らせた。]
(498)2006/06/28 16:25:11
双子 ウェンディ
[少年の幽霊は色々と遊びを提案してくるも、どれも経験のないものばかりで。同時に、今はそんな気にもなれず]

あー。
…話相手にゃなってやりますから、それで手を打ちませんか。

[寂しさが紛れるならいいと思ったのだろう、少年は不承不承頷く。
それを見、少女は彼をつれ、自室へと*向かっていった*]
(499)2006/06/28 16:26:37
墓守 ユージーンは、美術商 ヒューバートに「捗っているようですね。遠き小父上」と眸をあげて。軽く礼。
2006/06/28 16:28:46
美術商 ヒューバートは、墓守 ユージーンに「まあな。実際の探査はこれからだが。」とそちらを見ずに。
2006/06/28 16:32:36
墓守 ユージーンは、美術商 ヒューバートに「それはそれは。私も何か手伝う事はありますか。」と眸を戻し
2006/06/28 16:34:12
学生 メイ
[周囲を見回し、魔法円が壁にぽつんぽつんと印し続いているのに首を傾げ。…それにつられる様に、ふらりと奥へ進む。

苦手な、幽霊の気配も今は少ない事に微かに安堵しつつ。

魔法円をぽてぽてと辿って。…暫くして、壁に突き当たった]


―――? 行き止まり?
…じゃない。

……扉がある…  部屋?


―…→開かずの間―
(500)2006/06/28 16:38:10
美術商 ヒューバート
今のところは無い。探査が終わったら或いは手を借りることもあるやも知れん。
そのときはお願いする。
(501)2006/06/28 16:40:33
美術商 ヒューバートは、よく見ると、いつも傍に居る執事がいないっぽい。
2006/06/28 16:40:48
墓守 ユージーン
そうですか。
では、その時は声をかけて下さい。

[前髪を左手で軽く払うと、再び読書に没頭し始めた。]
(502)2006/06/28 16:48:24
学生 メイ
………だいじょうぶ、かな。
[扉をじー、と見つめ。
例の苦手な気配が向こう側に無い事を確認し、何気なくドアノブに手を掛け―――]


……っ…〜〜っ! んぐぐ…!

[……開かなかった。
ちなみに、押しても引いても横にスライドしても開かなかった]


……っなんだよ、これ!

[ぜはーと肩で呼吸をしつつ。八つ当たりと言わんばかりに思いっきり、ガッツンと扉を蹴飛ばしてみる]


………、っつー……!

[...は200のダメージ]
(503)2006/06/28 16:48:38
学生 ラッセルは、ようやく羽根繕い完了
2006/06/28 16:57:15
学生 ラッセル
−甲板・泉−

[時間をかけて丁寧に羽根と、そこに宿る力を整え、昨日の予期せぬ空中戦によって受けたダメージを回復した所で有翼人体に変化する。
羽根繕いの間に吸収した火と光の力が羽根からこぼれ、焔色の粒子となってふわりと散った]

さて、と…気力も十分に充填したところで、始めるかなっと。

[泉に浸しておいたアップルティを引き上げて味わってから、表情を引き締め。

ばさり、と音を立てて翼を広げた後、指で円を作るように両手を組み合わせ、目を閉じる。

周囲を舞っていた光の粒子が引き寄せられるように両手の形作る円の内側へと集まり、それはゆっくりと、石の形をとり始めた]
(504)2006/06/28 17:05:44
学生 ラッセル
[集約した光はやがて実体を伴い、深く澄んだラピスラズリがそこに浮かび上がる。
ふう、と息を吐いてそれを手に取り、光に透かして]

ん、久しぶりにしては上出来、かな?

[呟きつつ、それを泉の側にそっと置いて。
もう一度深呼吸をすると、続けて数個の輝石を造り上げた]
(505)2006/06/28 17:13:05
学生 メイ
……うぐぐ…。

[右脚を擦りつつ、憎き扉を睨み付ける―――涙目で。
…気になる。とてつもなく気になる。
……が、開かないのではどうにもならない]


……ちぇー。何だよここ。

[つまんねー、とブツブツと文句を垂れ流し。
謎の魔法円が意味深さを増幅させていただけに、期待外れ値も倍率ドンだ]


………変、なの。

[一度だけ、ぽつりと呟いて。じと扉を睨み付ける。

…数刻して漸く。踵を返すと
(右脚を引き摺りつつ)ゆっくりと、自室へ*戻っていった*]
(506)2006/06/28 17:13:59
学生 ラッセルは、練成を終えて*一休み*
2006/06/28 17:14:16
美術商 ヒューバート
─広間─
[広く開けたスペースの中央に陣取ると、跪き床に右手をつく。
じっと集中し、魔力を高め、法則に伴う呪言を紡ぎ出せば、掌より鮮やかな血の流れ。
鮮血の流れは細く太く、精緻な文様を描いて走り。
まるで目に見えぬ筆で描いたように、大きな魔法陣を床に印していく。]
(507)2006/06/28 17:17:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/28 17:18:03
美術商 ヒューバートは、床より手を離すと立ち上がり、「ざっとこんなものだろう」
2006/06/28 17:19:33
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/28 17:24:12
墓守 ユージーン
[韻を重視したような言霊が広間に流れるのを聞き、
専門書から顔をあげた。興味はあるらしい。]
(508)2006/06/28 17:29:15
美術商 ヒューバート
[ユージーンへ向け]

後は二箇所ほど、客室の中に書かせてもらえば完了だ。
これを使って、夜から探査の魔法儀式を行う。
船内全部が対象だからかなり時間は掛かると思われるが、上手く行けば明日にも結果は出よう。
(509)2006/06/28 17:32:47
酒場の看板娘 ローズマリー
―第三層―

[きょろきょろあたりを見回しながら動いていた...の耳に、その音が届いたのは……果たしてなぜだろうか]

「ぴちゃ、ぺちょ、ぴょん、びちゃ」


……っ!
[後ろからきこえるその音はなんというか本気でおぞましくておぞましくて(えんどれす)]
(510)2006/06/28 17:34:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、後ろを振り返ることができない。ただひとひとと近付くそれ……
2006/06/28 17:34:48
酒場の看板娘 ローズマリー
………………っ、こないで!!

[もちあるいている棒を長く伸ばし。それでも小走り気味に逃げ…………
でも忘れてはならない。そちらは当然、この層におりたのとは逆方面。


目前にせまる壁と、近付いてくるぬめった音が]
(511)2006/06/28 17:37:24
美術商 ヒューバート
ああ。そうそう。
儀式中にベンジャミンが私の棺を持って現れるかも知れんが、その時はよろしく頼む。
一応送り出す前に説明はしておいたから、何の問題も起きないとは思うが念の為、だ。
(512)2006/06/28 17:38:24
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/28 17:41:47
お尋ね者 クインジー
―カジノ―

[今や十分な数に増殖したチップを、ボーイを呼びつけトレイに乗せさせる。浅黒い肌のボーイからトレイを受けとるとスロット前を離れる。あちこちのテーブルを覗いて歩く振りをしながら、店のSPどもの熱い視線が追ってきて居ないことを確認する。]

こうして店側と騙し合いをやるのも楽しみの一環さ。

[何気ない仕草で周囲に視線を走らせながら呟く。
と、物陰に生まれた微かな闇の中に人知れず溶けているコウモリ。]
(513)2006/06/28 17:43:03
酒場の看板娘 ローズマリー
[それは……
それは...が止まるのを見てとったのか、同じように動きを止めた。がたがた震える...にきかせるように、じゅるっと音が(注:被害妄想)]


[冷たいようななまぬるいような]


[それでも逃げるためには振りかえるしかない]
(514)2006/06/28 17:44:25
墓守 ユージーン
>>509
何処の客室でしょう?

・・・・。
船内は、既に幽霊達に手伝ってもらい、魔道具がないと分かっております。恐らくは、誰かが既に所持しているものと。

[そういえば言ってなかった、と気づき。]
(515)2006/06/28 17:45:26
酒場の看板娘 ローズマリーは、見てしまった。どぶ色の、カミーロにあそばれたぐろいそれを……
2006/06/28 17:46:01
酒場の看板娘 ローズマリーは、声にならない悲鳴をあげた
2006/06/28 17:46:48
お尋ね者 クインジーは、コウモリの向こうの主に*笑いかけた。*
2006/06/28 17:51:55
美術商 ヒューバート
>>515
右3番目の客室と左8番目の客室だな。後で確認するが。

まあ君が一通り探したのは分かっているがね。
私がやろうとしているのは魔力探知だ。
船内に存在する魔力を全て感知し、そこから魔道具の魔力だけを選り分けていく。
まず、この異常に過剰な霊力を除外し、"アレ"が船の維持に使った魔法を取り除き・・・後は隠蔽の魔法などが掛かっているかも知れないので、全て探り終えるのは相当に手間だろうが。
時間さえあれば何とかなるだろう。
(516)2006/06/28 17:52:49
酒場の看板娘 ローズマリー
―第三層―


[そこから先、それを見れた者は少ないだろう。見開かれた深い緑の瞳はそのままで、ただ手だけが本能で動く。
ぴこっと時折どこかにその赤いものがあたる音が妙に違和感。それでもそんなこと...本人にはわからない。

魔力をしらずのうちにこめられたピコハンは、しっから長い棒にあやつられ、まるで生きているかのようにそれに襲いかかる!
それこそ彼女が仲間たちに一歩おかれている理由だが、とても棒の扱いが本来はうまいのだ

ただし今回の目的は]
(517)2006/06/28 17:59:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[



     奴   の   殲   滅




]
(518)2006/06/28 18:01:07
墓守 ユージーン
>>512
分かりました。
その時の対応は、メイドに言付けておきましょう。
(519)2006/06/28 18:01:30
酒場の看板娘 ローズマリー
―第三層:半壊―



[棒があやつるピコハンは見事奴を殲滅した。しかしその被害は最低だった。
壁にはヒビが入っていないところなどなく、ついでにそこらにいた幽霊もほぼ消え去っている。

ようやく我を取り戻した...はしかし、船の状態に慌てるより先に、奴の姿がないことへの安堵をのぼらせる。

それからようやく船を破壊した→難破したらどうしようという公式に思い至り]

あ、え、ちょ

[わたわた。しかし腰が抜けて動けない]
(520)2006/06/28 18:07:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、美術商 ヒューバートの魔法陣なんてしるはずもない
2006/06/28 18:07:47
美術商 ヒューバートは、「む?」と血の魔法円が破壊されたのを知った。
2006/06/28 18:08:32
墓守 ユージーン
>>516
片方は私の部屋ですね。
どうぞ、ご自由に入って下さい。

[気のない返事をすると、*再度専門書に眸を向けた。*]
(521)2006/06/28 18:10:13
酒場の看板娘 ローズマリーは、破壊した壁を呆然と眺めている。蛙が悪いとぶつぶつ
2006/06/28 18:10:33
美術商 ヒューバート
ああ・・・もう。一体誰だ!
また書きに行かねばならんではないか!
・・・では後で。夜に始めるので、その時にな。

[ぷんすかしながら広間を出て行った。]

─広間→第三層?─
(522)2006/06/28 18:11:07
酒場の看板娘 ローズマリー
―第三層であったはずの場所―

[そこは破壊され、幽霊たちは隅で脅えていた。...は一番奥で、ぼろぼろな姿で放心している]
(523)2006/06/28 18:13:32
美術商 ヒューバートは、早足で第三層へと*向かった。*
2006/06/28 18:21:25
酒場の看板娘 ローズマリーは、とりあえず、散らばったものを片そう(*蛙移動場所以外*)
2006/06/28 18:31:14
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/06/28 18:42:25
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/28 18:43:30
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/28 18:53:06
吟遊詩人 コーネリアス
−カジノ−
[賑わうフロアを横目に、やや苦しげに息をついた。
遊戯機械の電子音が、喧噪とやかましいBGMと共に、調和する気の全くない不協和音を奏でている。
ワインでも如何と微笑みかける美女の誘いを断って、無責任にも遊びまわる主人の姿に嘆息を。]
…おや?
[慌てて飛び込んで来た海兵姿の幽霊が、主人に何かを訴える。
聞く耳持たない主人に代わり、事情を聞いて…しばし唖然。]
船内大破って…そりゃまたなんで…
(524)2006/06/28 19:06:48
書生 ハーヴェイ
ーカジノー
[気がつくと、テーブルは一対一の対決の場に変わっていた。始まりは、正面に居た男が、カードに肉眼では見えない塗料で印をつけているのに気付いてしまった事。ついつい悪戯心で、彼のカードを逆に利用してイカサマの上前を刎ねてやったら、相手が勝手にヒートアップしてしまったのだ]

『こーいうタイプってギャンブルには向かないと思うなあ』

[うんざりと心の中で呟いて、引き上げ時を探りながら、ヒトの目には止まらぬ早さで指先のカードを擦り変えた。とりあえず、負けてやる気はない]
(525)2006/06/28 19:08:10
逃亡者 カミーラ
―甲板―
…眩しいな。

[甲板の縁に座り、輝くネオンを前に、...はとてもとても遠い目をしていた。
賭け事にはいい思い出がないと言い、昨夜ステラに話した数年前のちょっとした事件を思い起こしながら]
(526)2006/06/28 19:12:16
書生 ハーヴェイ
ーカジノー
[微妙に競り合いながら、けれど決して勝てないゲームに、相手の苛立ちがピークに達したと見て...は、テーブルから立ち上がった]

ああ、面白かった。そろそろ眠くなったんで、引き上げるよ。

[にっこり笑って、踵を返した目の前に、なんだかやたらにガタイのいい男が二人、のっそりと立ちふさがる。「オーナーがお待ちしています」と言われて、肩をすくめた。どうやら、引き上げ時を間違ったらしい。良くある話だ]
(527)2006/06/28 19:13:47
書生 ハーヴェイは、とりあえず、大人しく男達に*ついて行った*
2006/06/28 19:15:04
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/28 19:16:32
吟遊詩人 コーネリアス
[とりあえず憲兵霊の二人に、主人を連れ帰り復旧作業をさせるよう頼むと、他の方々を探しにフロアへ。
止まぬ頭痛に額を押さえる。…どうにもこの音は辛すぎる。
狐の若君を見つけるが、真剣勝負の最中かと、声をかけるのがためらわれ、しばしその場を見守ることに。]
(528)2006/06/28 19:16:48
逃亡者 カミーラ
[数年前、王が突然姿を消した…と思ったら、化け猫騒動の渦中に居て。
何でも国内のカジノでは飽きたらず、人の姿で人間界のカジノに赴いていたらしい。

…が、彼は賭け事に弱かった。
ガンガン損をしまくった上、遂には勝手に怒って正体を現す始末。当然捕らえられた。

明らかにこちらが悪いのだが、それでも王が痛め付けられたとなればそのままにしておくわけにも行かず。救出後、関わった人間数人の連行が命じられ。

……まさかその中に、彼の卿がいたとは思いもしなかったのだが。というか何処から紛れ込んだのか未だに不明だ。

思えばそれが全ての元凶。
...はぼんやりとそう思った]
(529)2006/06/28 19:20:52
逃亡者 カミーラ
[暫くそうした後。
ふ、と日の暮れかけた空を見上げ]

…そろそろ頃合か。

[呟くと、その姿は闇の中に溶ける様に消え失せる。
目的は勿論狩りで。

ちなみに、昨日の狩りが原因で船が今ちょっとした危機に晒されて居ることなど、彼には*知る由もない*]
(530)2006/06/28 19:23:20
吟遊詩人 コーネリアス
[狐の若君が連れていかれるのを追おうとするも、黒服の男達に阻まれる。
案ずるなと目配せされて、この場は素直に引き、他の方々を探しに…]
(531)2006/06/28 19:24:10
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/28 19:26:20
吟遊詩人 コーネリアスは、お尋ね者 クインジーにざっと事情を説明すると*船へ帰った。*
2006/06/28 20:04:31
学生 ラッセルは、練成石を集めて立ち上がった
2006/06/28 20:07:03
学生 ラッセル
−甲板・泉−

と、思いの他長くぼーっとしてたなぁ…。
さて、と、これ仕上げないとねー。

[のんびりと呟きつつ石を布に包んで持ち]

…そういや、さっき下から振動みたいな物感じたけど…なんだったのかな?

[お気楽に呟きつつ、広間へ]

−甲板→広間−
(532)2006/06/28 20:13:14
墓守 ユージーン
─広間─

[何故か、幽霊達が激しく泣き叫び、大声でがなり立て騒ぎ立て、幾人幾人も広間に入ってくる。]



[話を聞いて、息をつく。]

分かった。
私から注意しておこう。

[幽霊達が喋る、消滅させられた仲間への懇々とした嘆きを聞きながら、顎に手をあてる。此処は屋敷などでなく幽霊船であるものの、それでも叔父上が、皆(みな)が住まいとする場所。それを破壊するとは。]

姫君にも困ったものだな。

[パタンと専門書を机の上に置くと、第三層へと向かおうとし…。広間へと入ってくる「使い魔」の蝙蝠一匹と、叔父上達の姿。]

叔父上。聞かれましたか。
(533)2006/06/28 20:17:14
学生 ラッセルは、やって来た広間の様子にきょとん、としつつメイドに頼み事
2006/06/28 20:19:02
墓守 ユージーン
[だがどうやら、訳を聞いて帰ってきたにしては挙動がおかしい。明らかにカジノに帰りたそうだ。憲兵の霊二人に両腕を掴まれている。目先の楽しみより、危険の対処をして欲しいものだとげんなりしつつ、蝙蝠からはカジノでの出来事を知らされる。]

・・・・。

[何だか一気に忙しくなった。]
[広間に入ってきたラッセルには、片手をあげて応える。]
(534)2006/06/28 20:19:55
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンに手を振りつつ、メイドに何やら説明中
2006/06/28 20:20:59
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルが持った布袋に一瞥。叔父上には、早く破損箇所を直すよう説得。
2006/06/28 20:24:39
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイの事はラッセルに知らせない方がいいだろうと内心思い。
2006/06/28 20:26:21
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/06/28 20:26:42
学生 ラッセルは、どうにかメイドへの説明終了「じゃ、頼むねー」とにぱ
2006/06/28 20:27:55
酒場の看板娘 ローズマリーは、まだ蛙に怯えながら、片づけ中
2006/06/28 20:31:40
学生 ラッセル
よしっと…あとは、一つ一つに念を込めればよし、と。

[ぶつぶつと呟き、それから、ユージーンを振り返って]

えーと…なんか、さっき下が騒々しかったみたいだけど…なんか、あったの?
(535)2006/06/28 20:32:16
美術商 ヒューバートは、第三層の惨状に呆然。 ─第三層(船倉)─
2006/06/28 20:33:22
酒場の看板娘 ローズマリーは、美術商 ヒューバートに気付いて、思わず駆け寄ってぎゅーっ(怯えている
2006/06/28 20:34:34
墓守 ユージーン
[普段通りの表情でラッセルに笑いかけ。]

楽しい事でもあったか?
いや、ローズマリーが少し暴走をしたようだ。
───幽霊達にその辺りは聞くといい。

[ラッセルに距離を開けながらも、幽霊達は嘆きを聞いてくれる者が欲しいのか話しかけようとする。]
(536)2006/06/28 20:34:57
美術商 ヒューバートは、酒場の看板娘 ローズマリーに抱き付かれ思わずわたわた。「きききき君」
2006/06/28 20:35:43
美術商 ヒューバートは、酒場の看板娘 ローズマリーに「一体これは何があったのかね?!」
2006/06/28 20:36:16
美術商 ヒューバートは、周囲の幽霊の悲痛な訴えを聞いて頭痛を覚えている。「……。」
2006/06/28 20:37:22
酒場の看板娘 ローズマリーは、美術商 ヒューバートにか、蛙。蛙が、化け物……と答え、ふるふる震えている
2006/06/28 20:37:30
美術商 ヒューバートは、「蛙?蛙など見当たらんが・・・」ときょろきょろ。
2006/06/28 20:38:55
学生 ラッセル
>>536
楽しい事って言うか、空気が合うみたいで、ここ。
ちょっと水が強いのが辛いけどね。

…て、暴走?

[きょとん、としつつ、周囲の幽霊を見回し。
一度翼を消して力を意図的に押さえ込む事で、近づけるようにしてやる]
(537)2006/06/28 20:39:20
学生 ラッセルは、幽霊に話を聞き…………呆気
2006/06/28 20:40:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、美術商 ヒューバートに、本当?と恐る恐る。見上げて、尋ねた。
2006/06/28 20:40:39
美術商 ヒューバートは、「あ、これか?」とちみっちゃいのをつまみ上げ。
2006/06/28 20:41:29
墓守 ユージーン
>>537
そうか。

[その言葉に笑み。]
(538)2006/06/28 20:44:51
酒場の看板娘 ローズマリー
[ヒューバートが持ち上げたちっちゃいのに、一瞬反応がおくれ。しかし本能が、彼女に声ならぬ悲鳴を上げさせた]

[一気に間合いを取ること数十歩。ヒビの入った壁にぺたりと張り付いて]




その化け物捨ててっ…!

[棒をすちゃっと構える様は、真剣そのもの。でも蛙。]
(539)2006/06/28 20:45:30
美術商 ヒューバート
─第三層(船倉)─
[ローズマリーの必死の形相にただならぬものを感じ]

・・・分かった。分かったから棒を構えるのを止めたまえ。捨ててくるから。

[ぬう、と唸りつつ、蛙をつまんで上層へと上がっていく。]
(540)2006/06/28 20:50:44
美術商 ヒューバートは、首を捻りつつ、蛙を捨てに甲板へと移動。
2006/06/28 20:51:14
学生 ラッセル
>>538
直前にいたのが苦手なとこだったから、もしかするとはしゃいでるのかも知んないけど。

それにしても三層…大丈夫なのかなー。

[言いつつ、視線はちらりとアーヴァインに向けられ]
(541)2006/06/28 20:52:40
酒場の看板娘 ローズマリー
>>540
―第三層―


[ぎらぎらとした目でにらみつけている。

この瞬間に、...の中でアーヴァインとヒューバートの位置が逆転したようだった。]
(542)2006/06/28 20:53:15
美術商 ヒューバートは、甲板の森に蛙を捨てている。ぽいっ。
2006/06/28 20:55:14
墓守 ユージーン
>>541
気になるなら、見てくるといい。
ついでに叔父上も連れていって、な。

[後半はじと目で叔父上を見て。叔父上は、やっと仕方なく修復しに行こうという気持ちになったようだ。]
(543)2006/06/28 20:56:41
美術商 ヒューバートは、「しかし何故蛙であそこまで破壊が・・・?」と悩んでいる。
2006/06/28 20:57:07
美術商 ヒューバートは、てとてとと歩いて船倉へと戻っていく。
2006/06/28 20:59:37
学生 メイは、階下が何か騒がしいな…と思いながら、自室で*まったり中*
2006/06/28 21:00:20
見習いメイド ネリー
─カジノ─
[1人では歩きにくいエッジの美しいピンヒール。クインジーにエスコートされて歩く。普段の自分よりも少し大きな歩幅で、引っ張って連れて行かれる快感。見知らぬ異国の言語が飛び交う中、グラスを片手にカジノ全体をゆっくりと眺める。昼が来ても色濃い夜闇に包まれた喧噪が心地良く、ネリーは深緑色の瞳を人工光の下で瞬かせた。

隣の機械でスロットは始めたクインジーが、人ならざる目を使っている事は直ぐに分かった。]

──案外、堅実なのねえ。
見た目と合わないから、びっくり。

[偶然に目が揃った自分のスロットを放置して、くすくす笑いながら呟く。
たわむれに後ろからクインジーに手で目隠しをして見るものの、動じる様子が無いのを少し残念そうに。]

…ん。
私は、先にルーレットに行くわねえ。
(544)2006/06/28 21:00:44
美術商 ヒューバートは、途中で会ったメイドさんに盥と手拭を用意してもらって手洗い。
2006/06/28 21:00:53
見習いメイド ネリー
[ひらひらと手を振って、揺れながら優雅にカーペットを歩く。
コーネリアスがアーヴァインに注意をする光景。頬笑む。
1人で赤か黒かに賭ける単純なルールで、チップを積み始めれば、何処かから蝙蝠の影──。程なくして、連行されるように連れて行かれるアーヴァインの姿。当然のようにカジノから消えるコーネリアス。]

アーヴおじさまは、絶対にコーネリアスを質に入れて大きな賭博をはじめると思ったんだけど。…と、船で何かが?

[──首を傾ける。
23回連続で“黒”が出ている。次は“赤”に賭ける絶好の機会だ。
じっくりと獲物を狙うように、時間をかけて待つ。以前に知り合った人間に聞いた賭け方そのままであったが、それを実行してしまうネリーも、サキュバスの割に堅実なのではないかと、自分で苦笑。クインジーの事を言えた義理ではない。]

“赤”に全部。
(545)2006/06/28 21:01:10
学生 ラッセル
>>543
ん、そだねー。
頼んだ物、少し時間かかりそうだし…。

…じゃあ、行こか、アーヴ小父。

[不承々々、という感じのアーヴァインに有無を言わせぬ笑顔でにぱ、と笑いかけ。
練成石の包みをメイドに預けると、再び翼をふわりと開き、三層へ]

−広間→三層−
(546)2006/06/28 21:02:10
美術商 ヒューバートは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/06/28 21:02:35
見習いメイド ネリーは、暗色の肌の美しいディーラーの目を見て、頬笑んだ。
2006/06/28 21:03:15
美術商 ヒューバートは、途中でラッセルと連行されていくアーヴァインに出会って「げ。」
2006/06/28 21:03:46
酒場の看板娘 ローズマリー
―第三層 船倉―

[ヒューバートが去っていった方をまだ警戒中の怯えきった目でにらんでいる。迫力はないが、まわりの状況がそれを否定している。]
(547)2006/06/28 21:03:54
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバートにぺこ、とお辞儀「こんばんわー」
2006/06/28 21:05:18
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/28 21:05:33
墓守 ユージーン
[ラッセルが完全に消え去ったのを見ると、ニヤっと笑った。]

さて。
────大人の時間だ。
(548)2006/06/28 21:06:08
美術商 ヒューバートは、なるべくアの方を見ないようにしてラッセルに挨拶「こんばんは」
2006/06/28 21:06:27
見習いメイド ネリー
─カジノ─

[チップの山を抱えて覗きに行ってみれば、ポーカーをしていたはずのハーヴェイの姿が見当たらない。不穏。トラブルの気配に寧ろ笑みがこぼれる。]
(549)2006/06/28 21:09:18
美術商 ヒューバートは、学生 ラッセルから色々事情を聞いたっぽい。
2006/06/28 21:10:55
双子 ウェンディ
―第二層・自室―

[幽霊少年の話を聞き終えた頃には、既に夜と言える時間になっていた。
…途中、階下からの物音に彼が脅えまくり、宥めるのに手間取ったりもしたが、それは置いておくとして]

[ほとんど聞く側に回っていたのだが、それでも、満足はしたらしく。幽霊には似つかわしくない、穏やかな笑顔でその場を去っていった。
気配が遠ざかったのを感じとってから、大きく息を吐く。瞳に僅かに寂しげな色が浮かぶも、それも一瞬で。ふと、窓の外を見やれば]

…ああ。
アーヴァイン卿に、今夜中にずらか…
じゃねえ、船を出すよう、進言した方がいいかもしんねえですね。

[カジノがあるであろう方角を見て、そう呟いた]
(550)2006/06/28 21:11:57
美術商 ヒューバート
─第三層─
[破壊された船倉を"アレ"に修復させようという説明を聞き、納得はしたものの、"アレ"と同席する不愉快さに言葉少なである。]

・・・で。出来るだけ速やかにお願いしたい。
この後儀式を始める予定があるので。
(551)2006/06/28 21:13:32
お尋ね者 クインジー
─カジノ─

[ルーレットへ向かったネリーと別れ、ブラックジャックのテーブルに着いてから暫くが経った。何度目かのゲームが始まりカードが配られる。

内心ではコーネリアスの報告を反復している。

またか、と言えばまあそうだが。
この場合、手段は三つ。
ひとつ、見捨てること。
ひとつ、暫く待って何事も無くハーヴェイが戻ればそれで良し。
ひとつ、ハーヴェイのところへ乗り込む。この場合、最も手っ取り早いのは自分が法外な勝ちを叩き出すこと。そうすれば行き着くところは同じ。]
(552)2006/06/28 21:13:51
学生 ラッセル
>>549↓act
[妙に彷徨っているようにも見えるヒューバートの視線にきょとん、としつつ、簡単に事情を説明して]

ていうか、もしかして三層行くとこだったり?

[何気なく聞いてみた]
(553)2006/06/28 21:13:52
双子 ウェンディは、これから起こる出来事に不安を覚えつつ、*シャワーを浴びに*
2006/06/28 21:14:50
見習いメイド ネリーは、チップを抱え過ぎた自分の周囲も、不穏な事に気が付かない。
2006/06/28 21:14:58
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバート>>551に「あー、そうなんだ」あくまでお気楽ペースのまま
2006/06/28 21:15:22
墓守 ユージーン
[ユージーンはドレスコードに沿うよう身支度すると、甲板の舳先に足をかけ、眼下を見下ろし不敵に笑む。身体が無数の蝙蝠へとばらけると、欲望の光が氾濫する*カジノへと向かった。*]
(554)2006/06/28 21:16:15
美術商 ヒューバート
>>553
ああ。儀式に必要な魔法円を書き直さねばならん。ついでにもう少し書き足して来ようかと思っている。
(555)2006/06/28 21:17:26
書生 ハーヴェイ
ーカジノ・オーナールームー
えーと、つまり...俺に、ここの専属になれって?

[目の前には、セクシーなドレスに身を包んだ、中年の女性が挑発的なポーズで座っている。このカジノのオーナー、推定体重250kg、デフォルトで白いペルシャ猫装備]

あたしの専属でもいいのよ...て、いや遠慮します[きっぱり]
(556)2006/06/28 21:18:36
学生 ラッセル
>>555
儀式…?
[じゃあ、広間のあれもその関係かぁ、と思いつつ]

…んじゃまあ、アーヴ小父。
ぱっぱとやっちゃおーかー?

[どこまでも、有無を言わせぬ笑顔でにぱ、と笑い。
それに対する反応には全く動じてはいないらしい]
(557)2006/06/28 21:19:44
美術商 ヒューバートは、ごねるアに「キリキリ働け!!」と額に青筋。
2006/06/28 21:21:15
書生 ハーヴェイ
そもそも、俺は旅の途中で、ここに留まるってわけにはいかないし。いや、だから人の都合ってもんを...なんでそう、短絡的かなあ?

[いきなり飛び道具を取り出した二人の男...恐らく、オーナーの個人的ボディーガードだろうが...に、苦笑]

脅されても困るんだけどねえ。

[のんびりとした口調で、言いながら、室内を見渡す。ドアが一つに天窓が一つ。他に出入り口らしきものは無い]
(558)2006/06/28 21:25:14
酒場の看板娘 ローズマリー
―三層―


[戻ってきたヒューバートが手に何ももってないのを見て、棒を降ろす。一緒にやってきたラッセルにも、警戒の目を向けたままぺこり。



とりあえず蛙がいないことを証明してほしいらしい]
(559)2006/06/28 21:25:50
学生 ラッセル
−三層−

[青筋を立てるヒューバートをまあまあ、となだめつつ、アーヴァインには「早くやっちゃおーねー?」とにっこり笑いかけ]

>>559
あ、やほー…って、ど、どしたの、そんなに警戒して?
[事情をわかっていないため、きょとん、と]
(560)2006/06/28 21:28:19
酒場の看板娘 ローズマリー
>>560

あの化け物……いないわよね?

[も の す ご く 警 戒 中]
(561)2006/06/28 21:29:34
学生 ラッセル
>>561
…へ?
化け物って…なに?

[全然わかってない]
(562)2006/06/28 21:30:38
酒場の看板娘 ローズマリー
>>562

かえる。



[じと目でヒューバートをにらみながら]
(563)2006/06/28 21:31:32
墓守 ユージーン
─カジノ─

[ドレスコード…服装規定に沿うように身支度は整えているものの、普段と違うのは、黒いサングラスをかけている事。裏口から何なく侵入を果たし、一人のSPの後ろを歩いている。傍目には、ユージーンが何処かに連れていかれているように見えるだろう。]

ハーヴェイがいる所に案内してもらおうか。

[零れる牙。魔物の笑み。]
(564)2006/06/28 21:34:01
書生 ハーヴェイ
ん?ああ、連れは居ない。え?さあ、そんな女、知らないなあ。

[どうやらネリーも目をつけられたらしい、と知る。クインジーがついているのだから、大丈夫だろうとは思うものの、あまりのんびりもしていられない感じだ]
(565)2006/06/28 21:34:22
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/28 21:34:41
学生 ラッセル
>>563
かーえーるー?
オレは見てないっつか、知らないけど…。

[ジト目で睨まれているヒューバートをちら、と見やり]
(566)2006/06/28 21:37:15
お尋ね者 クインジー
―カジノ―

[どうしたものかと考えつつ、取り敢えずは無難にヒット、カードの合計を17にしてステイ。ディーラーは19でクインジーの負けである。
僅かの掛け金が没収される。

真っ当な勝負をしてきた為、それなりのサイズに成長したチップの山から次の賭け分を取り上げようとしたとき、その山の向こうには緑の髪、カクテルドレスに包まれた見とれるようなボディラインはネリーのもの。
ネリーの手には山のようなチップ。
その周囲にさざめく幾つかの黒い影。]

……………。
どいつもこいつも…。

[溜息をつき、チップの山から、その半分を丸ごと賭けた。]
(567)2006/06/28 21:38:14
見習いメイド ネリー
─カジノ─

[ネリーの周囲に集まり出した視線。そのチップの山を使って、ポーカーをやらないかとの声。先刻、ハーヴェイに負け込んでいた男だ。若く無邪気そうなネリーを利用して負けを取り戻そうと言うのか。カジノ側の人間なのかもしれない。

クインジーがブラックジャックのエリアに居る事をさりげなく確認。ネリーは、にっこりと笑ってポーカー開始。]
(568)2006/06/28 21:38:53
酒場の看板娘 ローズマリー
>>566
そう、蛙。



そこのおじさんが、拾ってたわ……

[まだ警戒以下略]
(569)2006/06/28 21:40:46
吟遊詩人 コーネリアス
−→甲板・操舵室−
[黒衣の若君が飛び立つ姿を見送ると、操舵室へ向かう]
…えぇ。今出かけて入る者が戻ったらすぐに出港しましょう。
[事情を話して準備をさせつつ、蝙蝠の飛び去る先をみる。
おそらく、穏便ではない方法でうまくやるだろう事は察しがついた。

くらりと床にへたりこむ。
どうやら騒音に酔ったのやも…。]
(570)2006/06/28 21:43:38
書生 ハーヴェイ
ーカジノ・オーナールームー
[ふいに、紫の目を細め、ひゅう、と喉の奥から呼気を吐く。見えない霊気の気配に、オーナーの膝の上に居た猫が、ミギャー!と悲鳴のような声を上げて、ガリリ、と飼い主の顔を引っ掻いた]

[悲鳴と怒号、隙をついて、出口のドアに向かおうとした...に、男の一人が銃口を向ける、咄嗟にそれを蹴り上げると、銃声と共に天窓のガラスが粉々に砕け落ちた]
(571)2006/06/28 21:43:47
学生 ラッセル
>>569
[そういや、蛙怖がってたっけ、と今更のように思い出し。
更に、それが原因でこの惨状がもたらされたことも思い出して、戦慄しつつ]

でも、今持ってないっぽいよー。
だから、大丈夫じゃないかな?
[にぱ、と笑うもののその表情は…引きつり気味かもしれない]
(572)2006/06/28 21:43:49
墓守 ユージーン
─カジノ─

[程なく、ハーヴェイが連れられたというオーナールームへと辿り着くと、SPに扉をノックさせる。]
(573)2006/06/28 21:44:44
酒場の看板娘 ローズマリー
>>572
……ほんと?

[すごくほっとしたようだ。へたり、と壁に背をつけたまま座り込む]
(574)2006/06/28 21:48:26
お尋ね者 クインジー
─カジノ─

[巨額の掛け金でディーラーの動揺を誘い、勝負をつけようとしたその時
遠くで微かに銃声が聞こえた。
客に混じって店内に散開していたSP達が俄にざわつき始めた。
SP達は店の奥、ハーヴェイが連行された方へと駆けて行く。]
(575)2006/06/28 21:49:44
墓守 ユージーン
>>571
[オーナールームから響いてきた音に、やれやれと内心思い。SPへと、顎を軽く動かして、指示。扉を開けさせた。]

───失礼。取り込み中だったかな。

[室内の争いとは別に、そこには静寂が漂う。]
(576)2006/06/28 21:50:17
見習いメイド ネリー
─数十分後─

[特にネリー自身、カードが得意な訳でも、ハーヴェイのように具体的に塗料の塗られたイカサマカードを発見したわけでもないのだが。
──悩ましげに瞬き。]

ああん、困ったわねえ……。

『そんなに単純だと、顔を見てるだけで心が読めちゃう。
はっきり言ってカードがどうなってるか、全部聞こえちゃうんだけど…。むしろ、イカサマをやらない方が、私には勝ちやすいと思うんだけどなあ。』

[結果として、徐々にネリーの前に増えて行くチップ。青ざめて徐々に赤くなって行く男の顔。
──ネリーがカードの一枚をパチンと爪で弾いて差し出した時、オーナールームから銃声とガラスの割れる派手な音が響いた。]
(577)2006/06/28 21:51:49
学生 ラッセル
>>574
[ほっとした様子に、苦笑しつつ]

うん、少なくとも、それらしいものの気配もないしね。
…上行って、休んだ方がいいんじゃないかな?
ここの修復は……。

[ちら、とアーヴァインを振り返って]

10分以内にアーヴ小父がやってくれるみたいだしー?

[にっこり笑うその手には、一体どこから出したのか淡い光を放つピコハンが。
ご丁寧に光付与までされているらしい]
(578)2006/06/28 21:52:02
美術商 ヒューバート
拾ったからといって私が持ち込んだ訳ではないのだが。

[物凄く困惑している。何で蛙を見つけたくらいで怨まれねばならないのか。]
(579)2006/06/28 21:52:56
酒場の看板娘 ローズマリー
>>578
そう、ね。

……休むわ。



[アーヴァイン卿に、蛙だけは絶対にいれないような船にして頂戴と、真剣なまなざしで言い捨てて]
(580)2006/06/28 21:53:48
酒場の看板娘 ローズマリー
>>579



私   に   見   せ   た   か   ら   !



[本気だ]
(581)2006/06/28 21:54:40
見習いメイド ネリー
[──派手な音ではなかったのかもしれない。オーナールームには完全防音装備。ただ、人外のネリーの耳には情景が目に浮かぶ程にクリアな音が。
遠くにいたクインジーにも聞こえただろうか?]
(582)2006/06/28 21:54:46
書生 ハーヴェイ
>>576
ああ、多分、取り込み中。

[ドアの外の気配には気付いていたので、動じはしなかった。目の前でこちらに銃口を向けたまま、困惑している男達に、やや、気の毒そうな視線を向ける]
(583)2006/06/28 21:55:19
美術商 ヒューバート
>>581
君がたまたま見てしまっただけじゃないのかね・・・。
[より一層物凄ーい疲労感。]
(584)2006/06/28 21:56:56
美術商 ヒューバートは、アの友人というのはやっぱりとんでもないとブツブツ呟いている。
2006/06/28 21:58:27
修道女 ステラ
−自室にて−

[一晩タレに漬け込んで置いた肉を先程唐揚げに
して貰った。フォークに刺して頬張りつつ]

大味かと思ってたけどなかなかイケるな。
後でカミーロにも勧めてみよう。

[何だか、地震の夢を見た。
第三層の揺れが原因だという事に...は気づいていなかったが]
(585)2006/06/28 21:58:30
学生 メイ
―自室―
[...は数刻前から、窓縁をこつこつと叩き続けていた。
階下から流れてきた幽霊達が――先から喧しいのもあるが]


………。

[こわい。コッチにきそうで、も っ そ い 怖 い 。
しかし、移動の為に廊下に出ようものなら]



[室内は暑くも無いのに、だらだら汗が流れている。困った]
(586)2006/06/28 21:59:22
見習いメイド ネリー
[立ち上がったネリーに何を勘違いしたのか、目の前の男がポーカー卓をひっくり返す勢いで立ち上がり、ネリーをにらみつけてくる。男の傍からも仲間らしき黒服が駆け寄って来る。中心の男はポケットから何かを取り出しそうな気配。

──張りつめた空気。]
(587)2006/06/28 21:59:54
学生 メイは、自室のベッドの上で、うがーと頭を抱えている。
2006/06/28 22:00:14
逃亡者 カミーラ
―…→甲板―
[縁に黒い影が降り立ち、青年の姿を取る。昨日と違い、今日はその手には何もない]

流石に人気の或る所では…少ないか。
あまり大きなモノも見当たらない。

[呟きに少し残念そうな気配を滲ませ、何やら騒がしい建物のほうを見遣る]
(588)2006/06/28 22:00:16
学生 ラッセル
>>580
うん、それがいいと思うよ。
…オレも、早く引き上げたいから、アーヴ小父、がんばー♪

[にこにこ笑って手を振っている。遠目には、無邪気そのものの様子に物言いたげな様子は完全スルー]
(589)2006/06/28 22:00:56
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/28 22:01:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>584
あなたがつまむから悪いのよ!

[むっとしたように言い返し]




誰が覗き魔の友人よ。
あなたが親友っていうのにものすごく納得したわ。


[いきましょ、とラッセルに]
(590)2006/06/28 22:02:13
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/28 22:02:16
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/28 22:02:57
墓守 ユージーン
>>575,>>583
[此方にかけてくる足音に、案内をさせたSPを向かわせる。
何処まで言動が信用されるかは分からないが、
時間稼ぎにはなるだろう。]

揉め事は困る。

[ハーヴェイへ苦笑に似た笑い。室内との空気のズレが生み出す不気味さに、屈強な男達は、ユージーンへも銃を向ける。わざとらしく肩を竦め、サングラスに指をかけた。]

人間との荒事は好まない。

[ずらしたサングラスの下には紅い眸。──チャーム・アイ。]
(591)2006/06/28 22:04:17
美術商 ヒューバート
>>590
つまむって。居ないかと聞くから見つけただけなのに・・・。

覗き魔????
って。

私 は 、絶 対 に っ、" ア レ "の 親 友 な ど で は な────い っ !!!!
(592)2006/06/28 22:05:27
吟遊詩人 コーネリアス
>>588
おや、お帰りでしたか、殿下。
[床に座り込んだまま会釈]

…全く…皆様元気が良すぎて…困ったものです。
(593)2006/06/28 22:05:42
お尋ね者 クインジー
[既にゲームは始まっている。
ディーラーの顔色を一瞬窺ってから、手元のカードに『ダブル』と告げて残ったチップも全て賭ける。

予想外の行動に虚を突かれたディーラーからチップを受け取り、うずたかく積まれたチップの山の彼方で]

────ネリー。

[溜息をついて席を立ち、人混みを掻き分け、何やら不穏な空気の震源地である美女の方へと向かう。]
(594)2006/06/28 22:07:55
酒場の看板娘 ローズマリー
>>592
見つけなければ幸せでいられたのよっ!

[言い返し]


覗き魔よ。人の風呂を覗いて、しかも胸の大きさとか形とかに対して批評はじめるようなふざけた覗き魔
[と、アーヴァインを射殺しそうな目で]



・・・・・・・親友にしか見えないわ。
(595)2006/06/28 22:08:30
見習いメイド ネリーは、目の前の男に、敵意が無いと言う風に両手をひらひら振った。
2006/06/28 22:08:43
書生 ハーヴェイ
>>591
揉めたくて揉めたんじゃないって...いや、ごめん。

[サングラスをずらす様子に、おっと、と視線を逸らした。人外の身に影響は少なかろうが、さすがに耐性を試してみたくはない]
(596)2006/06/28 22:10:22
双子 リック
―自室→広間―

…よっこらせ

[練習用に加工したピラニア靴を満足げに眺め、自室に置き、そろそろ外に出るかと広間へ向かう]
(597)2006/06/28 22:10:34
修道女 ステラ
[唐揚げの入った器に蓋を被せ、...は廊下に出た]

−二層、自室→廊下−

[歩いている(浮かんでいる?)幽霊の数が多い]

何? 何処か行くのか?

[何処かへ行くのではなく、
三層から逃げて来たのだと幽霊は証言する]

………。

[...はローズマリーの前で金輪際蛙の話はしない事に決めた]
(598)2006/06/28 22:10:40
美術商 ヒューバート
>>595
[引き攣った笑いを浮かべ]

・・・なるほど。"アレ"がそのようなことをしでかしたと聞いても何の疑念も抱きませんが。
しかし。
貴方が美しい女性でなければ、決闘を申し込んでおるところです・・・。

[頬がひくひく。目が少々据わっている。]
(599)2006/06/28 22:11:34
学生 ラッセル
[>>590にうん、と頷き、絶叫するヒューバート>>592にまあまあ、と手を振って。
話している間に修復作業を終え、さあどうだ、と言わんばかりのアーヴァインを、連行役だった霊に再びがしっ!と抑えさせ]

大体、元通りっぽいし、オレらは引き上げよっか。
んじゃ、儀式がんばってねー。

[何事もなかったようにヒューバートににぱ、と笑いかけた]
(600)2006/06/28 22:11:51
見習いメイド ネリーは、お尋ね者 クインジーが来てくれた事に気付くと、その肩に凭れる様にして頬笑んだ。
2006/06/28 22:12:49
修道女 ステラ
>>597

あ、リックだ。こんばんは。

[微笑み、ひらひらと手を振る]
(601)2006/06/28 22:13:55
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリーを抱き寄せた。 「大丈夫か?」
2006/06/28 22:14:08
墓守 ユージーン
>>596
[一瞬にして室内は魔物の支配下に置かれる。意志をなくした瞳で棒立ちになった男達の間をコツカツと歩き、彼女の前に立った。]

ご婦人。申し訳ないが、こちらの青年は私の友人。
貴方は、今宵の出来事はお忘れになられた方がいい。
そして、今宵とられた記録は全て処分されるが宜しいだろう。

[真紅の眸をオーナーに向けたまま、
肉厚の手をとると、その甲に唇を落とした。]
(602)2006/06/28 22:14:33
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Tool
Statistical Summary
発言数
65
51
42
99
20
64
42
71
34
49
71
44
101