人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1450)恋愛至上主義村12-魔術学院編- : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセント、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、学生 ラッセル、学生 メイ、文学少女 セシリア、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、異国人 マンジロー、の14名。
見習いメイド ネリー
>>1:807
そう……ですか?
別に私今日何もしてないですけど……
本読みにいってうさぎにはしゃいで珈琲ご馳走になっただけですのに。

[手を握られながらきょとんと首を傾げた]
(0)2006/05/15 19:31:47
修道女 ステラは、何か嫌な気配を感じるが気にせず紅茶を飲んでいる。
2006/05/15 19:32:27
見習い看護婦 ニーナは、もぐもぐと食事をしながら不穏な空気に首を傾げた「ん?」
2006/05/15 19:37:28
流れ者 ギルバート
>>0
いや、そうでなくってもね、君の魅力は
その内面から伝わってくるってことサ?

[紅茶を一口飲み干して、また、ネリーの手を握って
離さないまま、少し顔を近づけた]
(1)2006/05/15 19:41:46
村長の娘 シャーロットは、真っ青な顔をして足取りも覚束なく食堂へとやってきた
2006/05/15 19:42:16
見習いメイド ネリー
>>1
はぁ……そういうものなんでしょうか……
自分ではよくわからないです。

[近づいてくるギルに、目が悪いのかしら、と思いつつ]
(2)2006/05/15 19:46:30
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットを見て、「どうかなされたんですか?」と首を傾げた。
2006/05/15 19:46:53
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットの只ならぬ様子に驚いて首をかしげている
2006/05/15 19:48:22
村長の娘 シャーロット
[ネリーの方を向いた...の顔は今にも泣き出しそうな顔をしていた]

ネリー殿……少しお話したことが御座います。
少し、私の部屋まで来てはくださらんか?
(3)2006/05/15 19:49:04
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットの様子からなんとなく起きたことはわかるが興味がない。
2006/05/15 19:49:26
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロットを怪訝そうに見た。
2006/05/15 19:49:56
見習いメイド ネリー
>>3
……?構いませんよ。

[かたん、と席を立つとシャーロットの元へ]
(4)2006/05/15 19:53:14
流れ者 ギルバート
>>4

[シャーロットのほうへ向かうネリーを引き止めて]

…俺は真剣だよ?今日1日、君を見て好きになった。
そのことは間違いない。

…だから。あとで返事を聞かせてくれないか…?
(5)2006/05/15 19:59:56
村長の娘 シャーロット
>>4
では、こちらへ。

[...はネリーの先に立ち自分の部屋へと招き入れた]

壁に耳ありと申しますれば口で言うのは憚れます。
この手紙をごらんになさってください。

[そういうとネリーに手紙を渡した]
(6)2006/05/15 20:00:57
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/15 20:02:01
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/15 20:02:18
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/15 20:02:35
村長の娘 シャーロットは、ネリーが手紙を読み終えると、手紙は静かに燃え尽きた。
2006/05/15 20:03:13
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/15 20:03:27
見習い看護婦 ニーナ
[食事を終えると]

ご馳走様でした。なにかまた、変わった事にでもなったのだろか?門は閉ざされたままだしナ、学院側の意向を聞きたいものだな。
(7)2006/05/15 20:13:19
見習いメイド ネリー
>>5
ふぇ……?へ、返事……?

[よく分からないままにシャーロットに部屋に招き入れられ。
手紙に目を通し、燃え尽きて灰になった紙を見つめると静かに目を閉じた]

貴方が何を思ってこのような嘘をおっしゃるのかは分かりません。
しかし、私に去れというのであればそのようにいたしましょう。

……ただし、私謂れのない脅迫で膝を折るほど意思の弱い人間ではありません。
それだけは、覚えておいていただきますよう。

[凛とした声で言い放つと、食堂へと戻った]
(8)2006/05/15 20:13:20
村長の娘 シャーロット
>>8
聞き入れては下さらぬのか………

[...はこの事をギルバートに言わないといけない己の立場を恨みながら声を上げて*泣き始めた*]
(9)2006/05/15 20:18:38
修道女 ステラ
>>7
[...は食後の紅茶を飲みながら]
ふふ…この学園では毎日が変わった事ですよ。
何が起こってもさほど驚くことでもないでしょう。
(10)2006/05/15 20:19:19
冒険家 ナサニエル
[紅茶を飲み終えてカップを置き]

大気が…、魔力が…、
騒々しいな……。

[呟いてあたりの様子を見やる]
(11)2006/05/15 20:23:23
見習い看護婦 ニーナ
[ステラに頷くと]

それもそうだな。のんびりしているか。
(12)2006/05/15 20:23:53
見習いメイド ネリー
[ギルバートの横に戻ると顔は合わさないままで]

……先程のお話ですけど。
聞かなかったことにさせていただけませんか?

……シャーロットさんから私「狼術師」だと指摘されました。
シャーロットさんは私がこの場から去ることをお望みのようです。
……ですから、その。
私の近くにいると貴方までこの場から去らねばならなくなるかもしれませんし。
えぇと、いらぬ疑いをかけられるかもしれませんから。
だから…………

[とても困った顔になると上手く言葉が繋げないのか笑って誤魔化し。
ギルバートの顔を見ないままで席を立った]
(13)2006/05/15 20:24:10
流れ者 ギルバート
>>13
[ネリーの手をつかみ引き寄せて]

…何を言うんだ、そんな馬鹿な…何かの…いや、
たとえ、そうだとしても、俺は……。

君を手放したくない…。今後も一緒に居てくれないか。
いや、いっそ……

[そのまま、ネリーを抱きしめて耳元で囁いた]

……今夜は俺の、部屋に来ないか……?
(14)2006/05/15 20:33:59
見習いメイド ネリー
>>14
[抱きしめられてきょとんとした後あたふたしはじめて]

ああああああのですね、聞いてますか?!
私狼術師って言われたんですよ!!
真偽はともかくとしてそんなこと言われた人間と一緒にいていいことあるわけないです!
それにシャーロットさんがそんなこというのも多分何か……あるのだと思いますし。
直接的に私に去れとは言い難いからそう言ったのだと……

[よいしょ、とギルバートを離すと]

と、ともかく。
私は悪い人なんですっ!!

[なんかあんまり説得力のなさそうな顔でそう言った]
(15)2006/05/15 20:38:34
お嬢様 ヘンリエッタ
[院内のマナの流れが乱れたのは感じていた。
シャロがネリーを連れて行く後姿を静かに見送り、ネリーだけが戻ったのに、お帰りなさいませと変わらぬ柔らかな笑みを薔薇色の唇に湛えたまま迎える。

新たな紅茶を煎れなおし周囲の者たちに向かいソーサーを滑らせる]

お騒がせして申し訳ありません。
学院の関係者たちが早急なる事態の収束に努めます故、どうかお客人の皆様はゆるりとお寛ぎ下さい。
(16)2006/05/15 20:47:39
見習い看護婦 ニーナ
[紅茶を受け取ると飲みながら]

狼術師?学内が騒がしいのはそのせいか、なるほど。
学院の対応方法は聞いておきたいな。
(17)2006/05/15 20:52:02
流れ者 ギルバート
[ネリーを引き寄せ、手で顎を上向かせて]
>>15

いや、さっき今日1日ずっと君と過ごしていてわかったと言ったじゃないか。
君が悪い狼術師だなんて思えない、だとしても、俺が護る……。

それに多分、シャーロット先生のは……
[思い当たるかのように口ごもり]

……むしろ、俺のせいだと思うから……。
だからネリー、君は俺が護る。
俺は……、君が好きだ…。

[そう言うとすばやくネリーの唇に口付けた]
(18)2006/05/15 20:52:14
流れ者 ギルバートは、見習いメイド ネリーに夢中で周りの人たちなど、目に入ってない
2006/05/15 20:53:20
冒険家 ナサニエル
>>16ヘンリエッタ
その言葉を信じお言葉に甘えるとしよう。

[紅茶を受け取りありがとうと目配せをしてすすり一息つき]

あまり気分のいい雰囲気の魔力の流れではないな…。
これではまるで…、
いや、考えすぎか…。

[心を落ち着けるように紅茶をすする]
(19)2006/05/15 20:54:54
村長の娘 シャーロット
[...は食堂へとやってきた]

みなさ――――っっ!?

[タイミング悪く、ギルバートとネリーとのキスシーンを見てしまう]
(20)2006/05/15 20:55:53
修道女 ステラ
ふふ…狼術師なんて私の杖があれば恐怖の対象ではありません。
私がこの学院で出会った皆さんの方が恐ろしいです。
どちらにせよ杖の強化をしなければなりませんね。
(21)2006/05/15 20:56:20
学生 メイ
[エッタの言葉に何となく納得しつつ、ネリーの声が耳に入り、ほんの僅かに眉を潜めた]

…そうなんだ。

[それ以上は何も言わず、色々と逡巡している(復帰)]
(22)2006/05/15 20:56:44
見習いメイド ネリー
>>18
いやですから貴方のせいじゃなくて私が――

[悪い人なんです、と言いかけたところで唇を塞がれ。
茹でた蛸のごとく真っ赤になるとおろおろし始める。
終いには涙目で箒を構えると]

こ、こここここれ以上近づいたり何かしたりすると何をしてもさっぱりになってしまう恐ろしい妖精を召喚しますよっ!!
お願いだからそれ以上は……

[シャーロットに気づくとさらに動揺し始め。
半泣きであまり怖くなさそうな脅迫を始めた]
(23)2006/05/15 21:03:39
学生 メイは、流れ者 ギルバートとネリーをとりあえず見てみぬ振りして紅茶を飲んでいる。
2006/05/15 21:05:56
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイの横で同じように紅茶を飲んでいる。
2006/05/15 21:07:07
お嬢様 ヘンリエッタ
>>17
事態の把握を真に求められる方は校長との謁見をすすめ、他の方はそのまま祭りを楽しんで頂いているうちに解決をと思っておりましたが、そうも言っておれませんわね。

[一息ついて言葉を続け]

校長のお話では狼術師を見分ける特殊な魔術の心得がある者が居るとの事です。

>>19
隠し立てしても始まりませんわね。
禁忌の術での封印です。

>>20
お疲れ様です、お話はネリー様より伺いましたわ。

[変わらぬ笑みを浮かべ紅茶を煎れればシャロの前にもソーサーを滑らせた]
(24)2006/05/15 21:08:22
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリー達の様子をぼ〜っと眺めて、「恋ね…」ポツリと呟く。
2006/05/15 21:08:52
修道女 ステラは、杖の魔術で状況を感じ取り心底楽しそうに微笑んでいる。
2006/05/15 21:09:10
お嬢様 ヘンリエッタ
>>21
残念ながらその学院で会った者達の中に狼術師が紛れているそうですわ。

>>22
[柔らかな笑みを浮かべたまま鈴の音を想わせる声は穏やかな響きで]

出来る限りの事を居る者たちで致しましょう?

>>24↓Actナサ
微笑ましいですわね。
(25)2006/05/15 21:23:43
流れ者 ギルバート
>>23
[くくくとおかしそうに笑うと]

…それはお風呂に入ってきれいさっぱりー
すっきりにしてしまう妖精サンのことかナー?
それなら、俺は大歓迎サー(笑)。

[もう一度ネリーの唇をふさぎ、口封じをするとお姫様抱っこして]

だいぶ混乱しているようですし、
彼女と俺と二人だけで話したいと思いますので…
…それでは、皆さん、ごきげんよう。

[ネリーを抱きかかえて研究塔の自室に*向かった*]
(26)2006/05/15 21:24:55
見習い看護婦 ニーナ
[ヘンリエッタの言葉に]

学院は狼術師を見分けられる者が居るという事を認識しているのだな?それなら…見分けられた狼術師はどうするのがこの学院の流儀なのだろう?
(27)2006/05/15 21:26:51
村長の娘 シャーロット
>>26
なっ、こら、待ちなさい!
ギルバート!!




………そんな、何も…………何で………
[...はその場に座り込み今にも泣き出しそうな顔をしている]

>>24
話とは…………何のことですか………
何故……ギルバートは…………わたし、わたし……
(28)2006/05/15 21:29:21
流れ者 ギルバートは、.oO(1時間ほど離席します)
2006/05/15 21:30:29
お嬢様 ヘンリエッタ
>>27
各人のご意思を妖精が尋ねに伺い、総意の元に封印を施します。
もし万が一誤った封印が成されても、騒ぎの収束と同時に開放されますので、ご不便をおかけしますけれどご了承下さいませ。

>>28
ネリー様が狼術師であるとギルバート様に仰られてましたわ。
‥‥シャーロット様?

[普段と様子が違うのに首を傾げたらしくフードが揺れる]
(29)2006/05/15 21:35:38
お嬢様 ヘンリエッタは、>>29ネリー様が狼術師であると宣告されたと、ですわね
2006/05/15 21:36:46
学生 メイ
[ギルバートとネリーを見送って、
どうかしたのかとシャーロットを見て困惑している]
(30)2006/05/15 21:37:35
見習い看護婦 ニーナ
[ヘンリエッタに小さく頷くと]

封印されるのか、なるほど了解した。
(31)2006/05/15 21:38:06
冒険家 ナサニエル
>>24ヘンリエッタ
禁呪の禁呪たるゆえんは使い方を誤った時の被害を考慮した上でのものだな。
大抵のものはろくな結果になりえない。
取り扱いには十分に注意をすることだな。
>>25
恋をすると皆ああなるものなのか?
それとも恋をした相手にしたくなるものなのか?

[しばし考え込むようにしながら尋ねる]
(32)2006/05/15 21:38:32
冒険家 ナサニエル
>>29
それは疑わしき者は罰っしていくということか?
ずいぶんと頼もしい申し出のようだな。

なるほど、
それで禁呪が…。
ふむ……。

たしかにそれならば確実に一人ずつ封印を施せるな。
(33)2006/05/15 21:41:05
村長の娘 シャーロット
>>29
ネリー殿が狼術師なのですか?!
[...は初めて聞いたという風に驚く]

私……もう何が何だが分かりません………なんでギルバートはネリー殿と………そんなに見せ付けたかったの?! 人の気も知らないで……………なんで………

[頭を振りながら泣きじゃくる。その様子は普段からは到底想像できない]
(34)2006/05/15 21:41:09
学生 メイ
>>25
ああ…
でも、まだなんとも。

私に出来る限りの事は、もちろんするつもり。
…生徒の私に出来る事なんて、限られてるけれど。

[ヘンリエッタに言うと、再びシャーロットを見やり、何をして良いのやら思案するが、妙案は思いつかない]
(35)2006/05/15 21:42:45
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに紅茶のカップを差し出し、「とりあえず落ち着いたらどうだ?」
2006/05/15 21:43:28
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットに見えない力でハンカチを渡した。
2006/05/15 21:44:46
見習い看護婦 ニーナ
[複雑な人間模様に小首を傾げると]

人を好きになるとは、あぁ言う事か。なるほど…
離れがたくなるものなんだ。
(36)2006/05/15 21:44:50
見習いメイド ネリーは、流れ者 ギルバートにされるがままに連れ去られた。@静観
2006/05/15 21:46:59
村長の娘 シャーロット
>>ナサニエル殿
[無言で受け取るが、涙が止まらず一向に飲もうとしない]

>>ステラ殿
何で………何で………
[...は受け取ったハンカチで顔を覆い、そのまま泣いている]
(37)2006/05/15 21:47:21
お嬢様 ヘンリエッタ
>>31
[薔薇色の唇は笑みを絶やさぬままに]

ご理解感謝致します。

>>32>>33
校長ご自身の施した封印の術は禁忌ではありませんが、狼術師はその力を悪用して禁忌の力を用いてまで無理矢理な封印を施すであろうと、そう仰られておりましたから。
そして恐らく始めに封印されるのは自分だろうとも‥‥

[言葉を切ればギルとネリーを見送った後に、薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべたままにナサに向き直りフードが揺れる]

お尋ねしようにもギルバート様はお忙しそうですわね。
私にも判りかねますけれど‥‥恋とはそう言うものなのかも知れませんわね。
(38)2006/05/15 21:49:53
冒険家 ナサニエル
>>38ヘンリエッタ
それでは、この禁呪の気配はその狼術士とやらの力ということか。
そのアーヴァインが真っ先に封印をされたとして、
残ったものだけで対抗はしえるのか?

まぁ、今こうしてヘンリエッタが特に慌てるそぶりを見せぬということはそういうことか。

[紅茶を一口すすり]

恋か…、
誰か好きになり、そのものと一緒にいたい、話をしたいと思う心のことと記憶はしているが、

物が抽象的な概念を扱うゆえにわかりにくいな。
自分で実際に体験をする機会があれば早いのであろうか?
(39)2006/05/15 21:57:51
お嬢様 ヘンリエッタ
>>34>>37
シャーロット様にそう伝えられたと伺いましたが‥‥何か誤解があるのでしょうか?

[涙の理由には思い当たり]

>>35
封印には各人の意思が反映されます。
難しく考えずともメイ様には先程のように笑って下さるだけでも心強いですわ。
華やかな笑顔はそれだけで場を和ませますから。

>>36
ニーナ様は離れ難いお方がいらっしゃいまして?

>>39
校長はいくらか先を見越しておられたご様子でしたし、妖精たちに意思を告げれば私たちにも狼術師の封印は可能ですわ。

[つられてカップに口付け首を傾げたのかフードが揺れ]

確かに精神や概念は言葉にすると判り難いですし、私もいくらか紐解いてはみましたが一向に理解は出来ませんの。
百聞は一見にしかずと言う言葉もあるように、そうなのかも知れませんわね。
(40)2006/05/15 22:07:04
学生 ラッセル
[in セシリアの研究室]

……どうせ呼ぶならもっとフツーに呼べっての。

演算水晶よし、補助は…仕方ない、こいつを使うか。
この学院では取り扱ってないようだしな…。

こっちの準備はいつでもいいぜ。
さっさと終わらせてあっちに顔出そうぜ。
(41)2006/05/15 22:13:16
村長の娘 シャーロット
>>40
私は………存じ上げませぬ…………私はネリー殿にギルバートを任せようと……………それを告げるべく部屋に招いたのです…………その時、私の実験内容を聞かれ………【狼術師を見つける秘儀だ】とは答えましたが…………何故このようなことを……ネリー殿は私をいたぶるおつもりなのでしょうか………
[...は泣きながら途切れ途切れにそう答えた]
(42)2006/05/15 22:13:55
見習い看護婦 ニーナ
[ヘンリエッタの問いに]

離れがたき方かぁ…そうだな、ナサとは旅を共にしてきて離れがたい存在だと思う。
だが…恋とは多分違うのだろう。
(43)2006/05/15 22:14:08
学生 メイ
[ギルバートとネリー、シャーロットの様子、ヘンリエッタやナサニエルの恋云々の話を複雑そうに聞いて]

…難しいものだね、色々と。恋とか。
(44)2006/05/15 22:15:36
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイに大きく頷いた。
2006/05/15 22:16:25
異国人 マンジロー
うむ・・・? なにやら面倒なことになってるでござるな。
(45)2006/05/15 22:18:18
学生 メイ
>>40
華やか…そんな大層な物はもっていないけれど。
学長に、狼魔術師の封印の為の頭数に呼ばれたとか、そういう説明はうけているから。
そこはきちんとやってみせるよ。

[ぎこちなく、ヘンリエッタに微笑を返した]
(46)2006/05/15 22:18:38
学生 メイは、村長の娘 シャーロットに近づき、促すように、椅子に座らせた。@一時離席
2006/05/15 22:18:40
修道女 ステラ
ふふ…皆さん若いですね。恋は考えるものではなく感じるものですよ。
その時になればおのずと理解できますよ。
(47)2006/05/15 22:18:43
冒険家 ナサニエルは、お嬢様 ヘンリエッタの言葉を聞きながらしばらく考え込み始めた。
2006/05/15 22:19:16
文学少女 セシリア
>>41
ああ、準備に手間取ってしまってすまない。
では始めようか。

君に魔力で障壁を張ってもらい、私が爆弾を投げる。
威力の弱いものから順に試していって限界がきたらやめよう。
そちらの用意はいいか?

[...は爆弾を詰めた箱を抱えてラッセルに向き直った]
(48)2006/05/15 22:20:39
修道女 ステラ
>>45
[...はマンジローにお辞儀をした]
面倒なことというよりも楽しいことですわ。
ふふ…この学園は本当に飽きることがありません。
(49)2006/05/15 22:20:42
見習い看護婦 ニーナ
こんばんは マンジローさん。

[軽く会釈した]
(50)2006/05/15 22:21:10
村長の娘 シャーロットは、促されるままに席に座った。
2006/05/15 22:22:06
村長の娘 シャーロット
>>マンジロー先生
[マンジローの前には普段の...からは想像出来ないほど悲しみに明け暮れている...の姿があった]
(51)2006/05/15 22:23:13
異国人 マンジロー
>>50 ニーナ
こんばんはでござる。狼術士を見分けることができる者がいるという話でござるが、誰なのでござろうな。
(52)2006/05/15 22:24:39
お嬢様 ヘンリエッタ
>>42
[フードが揺れ首を傾げる]

ネリー様の真意は判りかねます‥‥
シャーロット様はまず冷静な判断を取り戻される為にも落ち着かれると宜しいかと。

>>43
あら‥‥そうなのですか?

>>45
ごきげんよう、確かに少々厄介な状況ではありますわね。
そう言えばマンジロー様は恋のまじないを教えるほどのお方、宜しければ恋とはどんなものか教えていただけませんか?

>>46
大層なものに早く気付いて下さいませ。

>>47
ステラ様には恋の経験がおありですの?
(53)2006/05/15 22:25:35
異国人 マンジロー
>>51 シャーロット
うむ!? どうしたでござるか!?
(54)2006/05/15 22:25:46
冒険家 ナサニエルは、異国人 マンジローに気付き軽く会釈をした。
2006/05/15 22:25:49
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローに小首を傾げると]
>>52
うん、なんだか複雑怪奇ってやつだよ?僕はマンジローさんに少しききたい事が出来たんだけどいいかな?
(55)2006/05/15 22:26:31
お嬢様 ヘンリエッタは、冒険家 ナサニエル様はお話していたい方や離れたくない方はいらっしゃいませんの?
2006/05/15 22:27:16
冒険家 ナサニエルは、お嬢様 ヘンリエッタの方をみてしばらく考え込み。
2006/05/15 22:28:27
異国人 マンジローは、女性2人の対応にオロオロしている。
2006/05/15 22:28:55
学生 ラッセル
>>48

…………。
一発じゃなかったのか……。

まぁいい、やるならとっとと……?
ここでそのままやるのか?
(56)2006/05/15 22:28:57
異国人 マンジロー
>>55 ニーナ
構わないでござるよ? なんでござるか?
(57)2006/05/15 22:29:49
文学少女 セシリア
>>56
ああ、魔力にのみ反応するように作っているから物理的攻撃力は皆無に等しい。はずだ。

さて。行くぞ。

[...が箱から取り出したソレは……どこからどう見てもタコさんウインナーだった]
(58)2006/05/15 22:32:13
修道女 ステラ
>>53
ふふ…目が見えないと惚れやすいのですよ。
私は相手が男性でも女性でも親切でしたら恋をしてしまいます。
まあ、なんにせよ楽しい人生です。
(59)2006/05/15 22:32:41
冒険家 ナサニエル
ニーナのそれは契約による縛りだな。

それ以外でとなると…、
ふむ…、

[そこに入る面々を見回しながら何か考え何回か頷いたりしながら]

ヘンリエッタとはもっといろいろと話をしていたいと思うな。
他は特になにも感じぬな。
(60)2006/05/15 22:32:42
見習い看護婦 ニーナ
[じっとマンジローを見つめると]

マンジローさんは恋のおまじないを講義するんだよね?恋ってなに?
離れがたくなるってどうなるの?

困った事があれば相談してイイって言ってくれたから…ちょっと教えて欲しいんだ。
(61)2006/05/15 22:33:13
村長の娘 シャーロット
>>53
そうですね………落ち着けなければ………ええ………
[...は思い出したかのように紅茶を飲み始める]

>>54
ふふふ、どうしたのでしょうね……私にも分かりません………ただ、私は失恋したのでしょうね、きっと。
[...は憂いを帯びた目で自嘲的に笑いながらマンジローに答える]

私が……狼術師を見破れる魔術師です……
(62)2006/05/15 22:33:18
学生 ラッセル
>>58
はず、かよ。
まぁそのための実験か…って気が抜けるな、それは。

まぁいいか、やるだけやっちまうか。

[目の高さでクイクイッと印を切ると、軽く指差した空間にガラスのような障壁が浮かび上がった]
(63)2006/05/15 22:35:10
文学少女 セシリア
>>63
[...が投げた一発目は障壁に当たる前に溶けるように消えた。二発目はじゅっと音を立てて床に落ちる。三発目はようやく当たったもののぽてんと転がる]

君の魔力はなかなかのものだな。
もう少し威力を上げてみよう。

[次々とタコさんウインナーを投げるが、いずれもラッセルの障壁に跳ね返され床に落ちてしまう]
(64)2006/05/15 22:42:21
お嬢様 ヘンリエッタ
>>59
[想像したのか暫し口を噤み]

‥‥確かに優しい方と共にあるのは安心しそうですわね。
ステラ様は日々を楽しまれているのであれば何よりです。

>>60
ニーナ様もナサニエル様も‥‥

[言葉を切り薔薇色の唇に柔らかな笑みを浮かべ]

そう言って頂けてとても光栄ですわ。
私もナサニエル様とお話とするのはとても楽しいです。
(65)2006/05/15 22:42:33
見習い看護婦 ニーナ
[ヘンリエッタの言葉に首を傾げると]
>>65
え、僕?僕がどうかしたの?
(66)2006/05/15 22:44:55
学生 メイは、異国人 マンジローにふらりと会釈した@復帰
2006/05/15 22:46:07
冒険家 ナサニエル
>>65
ニーナと我がどうかしたか?

[不思議そうにした後に後のヘンリエッタの言葉に]

そうか、そう言ってもらえると我も嬉しいな。
これからももっといっぱい話をしたいのだがいいであろうか?
(67)2006/05/15 22:47:47
学生 ラッセル
>>64
それでも滞空時間と反射性能を伸ばしてある分強度はそんなでも無いんだがな。

[障壁の後ろで何かに備えているようだ。障壁のコントロールはしていない]

最もリフレクターやミラーフォースのレベルには程遠いか。
(68)2006/05/15 22:48:42
異国人 マンジロー
>>61 ニーナ
恋。人によって症状は様々でござるな。

人を愛おしく思う・・・解らないでござるか? 
例えばその人を守ってやりたいとか、その人に尽くしてやりたいとか、その人のために役立ちたいとか、そういう風に思うことが恋の症状のひとつでござるな。

また逆に、その人の全てを知りたいとか、その人を独占したいとか、その人の全てを奪ってしまいたいとか、そういったことも恋の症状でもあり・・・

一言で説明するのは不可能でござるな。

でも共通して言えることは、その人のことから思考が離れない・・・というのが大きな症状として挙げられるでござる。

まあ、拙者も「恋」については疎いゆえ、あまり上手くは説明できないでござる。申し訳ない。
(69)2006/05/15 22:49:01
見習い看護婦 ニーナ
[じっとマンジローの言葉に耳を傾けると]

うん、なんとなくは分かる。相手の事を知りたいと思うし、いつも考えている。でも…ギルバートさんたちのようになるのも恋なんだよね?

僕はまだ、そこまでは分からないや……
でも、なんとなく分かった、ありがとう。

[ぺこりとお辞儀をすると紅茶を飲み始めた]
(70)2006/05/15 22:53:38
文学少女 セシリア
>>68
では、もう少しグレードを上げてみよう。

[...は一回り大きいタコさんウインナーを取り出して投げる。ようやく障壁とぶつかり合い、魔力同士が火花を散らす]

うむ。これなら行けそうだ。

[最後に...が手に取ったのは、子猫くらいの大きさのタコさんだった]
(71)2006/05/15 22:53:59
学生 メイは、村長の娘 シャーロットの告白に、そうなんだ、とぽつりと呟いて思案している。
2006/05/15 22:54:08
見習い看護婦 ニーナ
[ふと思いついたように]

マンジローさんは誰かの事をずっと考えている?

[と訊ね柔らかに微笑んだ]
(72)2006/05/15 22:55:21
学生 ラッセル
>>71
デカいなおい!
ってかなんで全部タコさんウインナーなんだ…?

そろそろヤバいか。

[障壁はまだ残っているが、再び印を切って備え始めた]
(73)2006/05/15 22:58:57
異国人 マンジロー
>>62 シャーロット
失恋は人を成長させるでござる。
心の傷は、治るときに人を強くさせるでござる。
今は・・・悲しみに身を委ね、そして成長のときを待つでござるよ。
(74)2006/05/15 23:01:03
異国人 マンジロー
>>72 ニーナ
拙者は・・・その想いが恋に育つ前に摘まれてしまう・・・そんな事を繰り返しているでござる。恥ずかしいことに。
(75)2006/05/15 23:03:10
お嬢様 ヘンリエッタ
>>66>>67
[二人の様子に鈴の音を思わせる声は少しだけ楽しげな色を滲ませ]

‥‥契約は確かに縛るものではありますけれど、自らを捕らえる必要はないと思っただけですわ。

[ナサの申し出に小さく頷いたのかフードが揺れ、薔薇色の唇は僅かに笑みを深め]

勿論ですわ。
今朝もいろいろなお話を伺えてとても楽しかったですし、これからも気が向かれたらいつでもお話して下さいませ。

>>69
[マンジの話を静かに聞いて小さく一人頷いたようでフードが揺れた]
(76)2006/05/15 23:04:03
村長の娘 シャーロット
>>74
悲しみに身を委ねる………ですか。
ですが何もかも失ったような気分です………
…………こんなにも弱かったのですね、私は。
[そうやって自分の心中を吐露する...は年相応の女性でしかなかった]


少し、泣き疲れました………失礼させていただきます。
[...は軽く一礼すると部屋へと*戻った*]
(77)2006/05/15 23:07:34
学生 メイ
>>69
[ニーナの隣でマンジローの言葉に耳を傾けて]

…先生の話し、何となく分かった気がします。

[ご教授ありがとうございます、とふらり一礼した]
(78)2006/05/15 23:08:23
見習い看護婦 ニーナ
>>75
摘まれる?恋心になる前に摘まれる…うーんまた分からなくなったよ。ほんと難しいね。

[マンジローの言葉を繰り返すと思案している]
(79)2006/05/15 23:11:52
文学少女 セシリア
>>73
覚悟はいいですか?
では……

[大きく振りかぶって……...はあまりの重さにこけた。
タコさんが大爆発を起こし...は壁に叩きつけられてぐったりと崩れ落ちる]
(80)2006/05/15 23:11:55
流れ者 ギルバートは、.oO(復帰ー)
2006/05/15 23:12:56
学生 メイは、村長の娘 シャーロットを少し心配そうに、無言のまま見送った。
2006/05/15 23:13:49
冒険家 ナサニエル
>>76
なれば我が他のものと接するのも自由といえるわけだ。
もとよりそんなことまで我はニーナの指図を受けるつもりはないがな。

[ヘンリエッタが頷くのを見て>>69を自分の中で反芻し]

そうだな、我はもっとヘンリエッタと話をしたいと思う。
そして我はヘンリエッタの役に立ちたい、
ヘンリエッタのことを知りたいと思う。
これが恋ということであろうか?

[ヘンリエッタをじっと見つめる]
(81)2006/05/15 23:15:01
異国人 マンジロー
>>79 ニーナ
恋、というよりは憧れでござるな。「あの人がいいなあ」と思っていると、その人に恋人がいた・・・なんてザラにあるでござる。

まあ、これは拙者が「失恋したくない」という無意識のうちの防御術かもしれないでござるが。
(82)2006/05/15 23:17:46
学生 ラッセル
>>80
   クリティカルディフェンス
[自分用の"障壁"を用意していたが、目の前で起きた出来事に唖然としている]

……さすがに「その展開は読めなかった」だっけか…?

おい、大丈夫か?

[セシリアを抱き起こしてダメージを確認]
(83)2006/05/15 23:18:32
見習いメイド ネリーは、流れ者 ギルバート(おかえりなさいー)
2006/05/15 23:19:24
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロットの後姿にかける言葉を見つけられぬまま見送った
2006/05/15 23:19:30
流れ者 ギルバート
[ネリーを部屋につれてきてベッドの上に降ろして]

…ごめんナ。
さすがに皆の前じゃ、落ち着いて話を聞くこともできないと思ってサ。

…まずは、俺の気持ちは君が何であろうと変わらない。

…多分、シャロは俺が気づかなかったのが
まずかったのだと思う…。

[少し遠いところを見るように考え込んだ後]

だから、このことは俺の責任だから……。
俺にけじめをつけさせてくれ…?

なっ?

[少し笑いかけてネリーの瞳を見つめている]
(84)2006/05/15 23:21:18
見習い看護婦 ニーナ
>>82
憧れか…僕、失恋どころか、こんな若い人が世の中にたくさん居るって知らなかったよ。マンジローさんはいろんな事経験してるんだね。

失恋って辛いんだよね?

[そっとシャーロットを見送った]
(85)2006/05/15 23:21:56
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットを黙って見送った。
2006/05/15 23:22:07
異国人 マンジローは、村長の娘 シャーロットの後姿にかける言葉を見つけられなかった。
2006/05/15 23:22:23
文学少女 セシリア
>>83
[ぐったりしていた...は抱き起こされて、ごふごふと血を吐いた。白いローブが血に染まる。
目を開いた...は、明るいブルーの瞳でにっこり微笑んだ]

おじさ……お兄ちゃん、誰?
誰でもいいや。僕、退屈だったんだ〜
ねえ、クィティッチしよう! 遊んでよ!
(86)2006/05/15 23:25:52
お嬢様 ヘンリエッタ
>>81
[カップを持ち上げた手が止まり、ナサを見つめ首を傾げたのかフードが揺れる]

ええと‥‥

[珍しく随分と長考してゆっくりと薔薇色の唇を開き]

私にはナサニエル様のお気持ちは判りませんが、マンジロー様の仰る事を当てはめるなればそうなのかも知れませんわね。
ご自分ではどう思われますか?
(87)2006/05/15 23:26:21
冒険家 ナサニエル
>>87ヘンリエッタ
我にとって特別な相手であると思っている。
話をしていて心が躍るといえばいいのであろうか?

楽しいと感じる。
一緒にひと時がかけがえのない幸せ…といえばいいのだろうか?
うまく言葉にできんな…。

[もどかしそうに言葉を探りながら思案をし]

ふむ…、
【ヘンリエッタが欲しい。】

といえばいいのであろうか?
(88)2006/05/15 23:29:21
学生 ラッセル
>>86
………しまった、後頭部強打…。
強硬手段をとっていいのか聞くのを忘れたな…。
                    ファーストエイド
[聞こえないように呟くと、腰のパウチから"応急処置"の玉とハンカチを取り出した]

とりあえず血が出てるぞ。血は止めておこうぜ。

…クィティッチ、ってなんだ?

[真顔でそう聞き返した]
(89)2006/05/15 23:31:57
見習いメイド ネリー
>>84
けじめって……
だってシャーロットさんは私が出ていくことを望んでるんですよ?
ギルバートさんは無関係じゃないですか。

[微妙に視線は合わさないまま、箒を抱えてそう言い]

……ともかく、これ以上ご迷惑おかけするわけにも行きませんし。
(90)2006/05/15 23:32:04
文学少女 セシリア
>>89
クティッチ知らないの〜?
魔法界のスポーツと言えばクティッチだよ!
僕、選手のカードとか集めてるんだ。

[...ははしゃいでラッセルの話を全然聞いていない。
部屋の隅の水盤からぱしゃりと水音がしてルアルーイーが姿を現した]

「あらやだ。そこのお兄さん、それアバラの2〜3本はいってるわよ? 応急処置じゃ足りないんじゃない?
とりあえずセスは人格としては弱いから、ハリセンでどつけば引っ込むわよ」

[ルアルーイーはどこか面白そうににやにやと成り行きを見守っている]
(91)2006/05/15 23:39:13
異国人 マンジロー
ふむ・・・狼術士どころの騒ぎではござらんな。

【探査術師:シャーロット】

以外に自己申告はないであろうか?
(92)2006/05/15 23:40:55
お嬢様 ヘンリエッタ
>>88
‥‥‥。

[言葉に詰まる。
静かに立ち上がればローブの裾をはためかせナサニエルに歩み寄り]

少しお話したい事がございます。
宜しければ院内の庭でも探索しませんか?
(93)2006/05/15 23:42:57
流れ者 ギルバート
>>90

…いや、俺には関係あることだ。
シャーロットに遠慮して、ネリー、君が俺の前から
消えたりしたらその方が、
俺にとってはつらいんだ…。

わかるか、俺の言っている意味が…。

それぐらい、もう俺は君を離したくないんだ。
[ネリーを腕に抱きとめてじっと顔を見つめて]

……いくら言っても分かってくれないのなら、
俺は、今夜は君を離さない…。
……君を俺のものにする……。
(94)2006/05/15 23:45:08
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローの隣に腰掛けると]

だれも言ってないね?うん、学院が何とかするって言ってるし、大丈夫だよ。

[にこっと笑いかけた]
(95)2006/05/15 23:46:03
学生 ラッセル
>>91
スポーツかぁ。
オレはそーゆーのとは無縁のところに今までいたからなぁ…。
全然そーゆー一般的なこと、知らないんだよな。

[ルアルーイーにだけ聞こえるように声の軌道を捻じ曲げて]

ならオマエがやれよ。
オレは無闇に人を叩く趣味はねぇよ。
(96)2006/05/15 23:46:46
異国人 マンジロー
>>95 ニーナ
[ニーナの隣で腰をかけたまま]

拙者の杞憂であればいいのでござるが・・・
(97)2006/05/15 23:48:55
見習いメイド ネリー
>>94
遠慮とかじゃなくて、嫌疑をかけられた私と一緒にいたらギルバートさんまで被害が及ぶかもしれないじゃないですか。
それが嫌なだけです。
それにほら、誤解だって分かったらまたお会いできますよ。

[抱きとめられると落ち着かなさそうに視線を揺らし]

えぇと……分かったから離していただけると僥倖です……
(98)2006/05/15 23:52:45
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローに頷き]

うん、何とかなるんだよ、きっと

[少し俯くと自分に言い聞かせるように呟いた]
(99)2006/05/15 23:53:00
文学少女 セシリア
>>96
[ルアルーイーはあからさまに不機嫌そうに]

「顔はまあまあだと思ったけど口は悪いのね、可愛くない。
はいはい、やればいいんでしょ?」

[神名を呟き、...に水の波動で衝撃を与えた。
...はうめきながらダークブルーの瞳を開いた]
(100)2006/05/15 23:55:20
学生 ラッセル
>>100
生まれた環境が悪かったんでね。
どうせオレにはお偉い人の相手はできねぇのさ。

気付いたか。
大丈夫か?何があったか憶えてるか?
(101)2006/05/15 23:57:07
冒険家 ナサニエル
>>93ヘンリエッタ
[歩み寄るヘンリエッタの言葉を聞いて静かに頷いて]

話か…?
ふむ。
では庭へといこうか。

[ヘンリエッタと一緒に庭へと向かった。]
(102)2006/05/15 23:57:54
異国人 マンジロー
[マンジローは、ニーナの肩を優しくポンポンと叩いた]
(103)2006/05/15 23:59:23
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローに肩を叩かれ驚いたように仰ぎ見て]

うん…

[それだけ言うと肩の力を抜いた]
(104)2006/05/16 00:02:36
文学少女 セシリア
>>101
[...は咳き込みながらラッセルに頷いた。
骨折の痛みにも無表情なままだが、声が途切れがちになる]

迷惑を……かけてすまない。私のミス、だった。
私も、障壁を張れれば…良かったのだが。
……ラッセル、君は…治癒はできない、と言ってたが、風精霊の扱いに長けているな?
水と風…なら相性が、いい。
ちょっと、頼まれてくれないだろうか?
(105)2006/05/16 00:03:09
流れ者 ギルバート
>>98
…俺様はひと時も君を離したくないんだけどナー。

…君の顔を見られない日があってたまるもんか…。

[体を離して頭を撫でて]

とりあえず、自分から離れるのを望むようなことだけはさすがに俺がつらいからやめてくれないかな…?
君がそう言う事も辛そうだから…言わせたくない…。

それだけ分かってくれれば、後は何とかなるから
君は気にせずに居てくれていいよ…。
多分、俺自身が気づいたとおりであってるだろうから…。
皆も分かってると思う…。俺がそうはさせやしないから…さ?

[笑ってふと扉を見て。ぽんとネリーの肩をたたいて]

…もう、こんな時間だし寮まで送るよ。

[ねっ…と話しかけて*寮まで送っていった*]
(106)2006/05/16 00:04:10
異国人 マンジロー
>>104 ニーナ
[ニーナの肩の力が抜けるのを感じると、そっとニーナに上半身を抱き寄せてみた。]
(107)2006/05/16 00:05:51
学生 ラッセル
>>105
だからそのままでいいのか、って聞いたんだ。
頼み、ってなんだ?
治癒術が使える奴のところに連れて行かないとマズいと思うんだが。

ちなみに四元素全部イケるぜ。
(108)2006/05/16 00:06:41
お嬢様 ヘンリエッタ
>>102
[周囲に膝を折り礼をすればナサに従い庭に出て、深い深い血を思わせる紅いローブは夜風に煽られ、微かな花の香りを漂わせる。
夜空を見上げ呟くように]

まだ夜は冷えますわね。

[一陣の強風に煽られふわりとフードが背に落ちる。
月明かりに照らされたその肌は驚くほどに白く、風貌は少女のものなれどそこには魔性を孕み、薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべたままに、しかしその瞳は僅かに憂いを帯びて]

‥‥懐かしい故郷の香りを纏う方。
私はこの娘とは別の存在なれば、想って頂いてもこの身を差し出す事もできないのです。
(109)2006/05/16 00:06:43
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローに抱き寄せられるときょとんと見つめ]

えーと?
(110)2006/05/16 00:07:57
異国人 マンジロー
>>110 ニーナ
これで拙者に対して何か想うことがあるのなら、それは恋の芽でござろう?
(111)2006/05/16 00:10:37
文学少女 セシリア
>>108

いや、人を呼ぶまでもない。
私の治癒術を逆転されればいいだけの話だ。
という訳で了承は出たということだな。では失礼。

[...はラッセルの服の襟元を掴んで引き寄せると、唇と唇を重ね合わせた]
(112)2006/05/16 00:15:14
見習いメイド ネリー
>>106
[納得いったようないかないような複雑な顔で頷くと]

……解りました。
でも何とかなるから、でお任せする気にはなれません。
少なからず私の問題でもありますし。
……気にするなって言われても、もう無理ですよ。

[宿泊施設まで送ってもらうとギルバートにぺこりとお辞儀をし。
あてがわれた部屋に戻ると深く溜息をついて、ベッドの上で*膝を抱えた*]
(113)2006/05/16 00:15:25
見習い看護婦 ニーナ
[きょとんとしたまま、マンジローを見つめると]

恋の芽?
(114)2006/05/16 00:15:47
冒険家 ナサニエル
>>109ヘンリエッタ
[ヘンリエッタと並び歩いて夜空を見上げながら]

夜ともなるといささか冷え込むか、
それでもだいぶ暖かくはなってはきたな。

[フードの落ちたヘンリエッタの方に視線を移し見つめヘンリエッタの言葉を聞き考え込みながら]

ふむ、
別の存在と…?
(115)2006/05/16 00:18:00
学生 ラッセルは、ぅぉ(口を塞がれた)
2006/05/16 00:18:48
異国人 マンジロー
>>114 ニーナ
例えば「あの人と一緒にいたい」とか「あの人は何を考えているんだろう」とか、そういった逡巡にあるとき、それは「恋の芽」と呼ばれるのでござる。

それを大きく咲かせるのは自分次第でござるよ。
(116)2006/05/16 00:20:45
医師 ヴィンセントは、痛み止め・治療薬の瓶をいくつか持って来た。
2006/05/16 00:21:21
お嬢様 ヘンリエッタ
>>115
[小さく頷く]

昨夜お話した古の頃かの地より召還に応じ食い潰され封印されし者。
かけられた呪いは解けぬままに、この娘に拾われるまで、随分と永い事眠っておりましたが、今はこうして意識を取り戻してこの娘と溶け合っております。
(117)2006/05/16 00:22:58
医師 ヴィンセント
ごきげんよう、諸君。

………ふむ。我輩は邪魔をせぬようにしていよう。


[...は、広間の隅で珈琲を飲み始めた]
(118)2006/05/16 00:22:59
修道女 ステラは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/05/16 00:23:47
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローの腕の中にいる事に気が付き真っ赤になると]

大きく咲かせるの?でも摘まれる事もあるんでしょ?

[じたばたと逃げ出した]
(119)2006/05/16 00:23:57
学生 メイは、医師 ヴィンセントにふらりと一礼した。
2006/05/16 00:25:31
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/05/16 00:25:42
文学少女 セシリア
[ラッセルの体からふわり、と舞い上がった癒しの魔力が...に吸い込まれていく。
折れた骨が治ったことを確認すると...は絡めていた舌をひっこめ唇を離した]

うむ。全快だ。
すまないな、だいぶ魔力を吸い取ってしまった。
(120)2006/05/16 00:28:43
医師 ヴィンセント
[...は、メイに気付いて傍の席に移動した]


左肩の痛みは、どうだね?
(121)2006/05/16 00:29:08
異国人 マンジロー
>>119 ニーナ
摘まれてしまったら、次の恋の肥やしにすればいいのでござるよ。何事も人生経験でござる。

[ニーナに添えた手の行き場をなくし、何気なく印を結ぶ]
(122)2006/05/16 00:31:19
学生 ラッセル
>>120
…っ、と。
気にするな、これくらいは役得だと思っておくさ。

[実際はかなり動揺しているのか声が微妙に上擦っている]

でもどうせなら今夜は寝ていろ。
どういうレベルで治療したのかはわからないが一晩くらいは様子を見るべきだと思うぜ。
(123)2006/05/16 00:32:13
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラの杖の癒しの力を受けふと来た道を振り返り膝を折り礼をした
2006/05/16 00:32:44
冒険家 ナサニエル
>>117ヘンリエッタ
[ヘンリエッタの言葉を聞きながら]

ふむ。
それゆえに我にも何処か差異を覚えながら…、なるほど。
しかしながらヘンリエッタはたしかにこの場に存在をしている。
我にとってのヘンリエッタと実際のヘンリエッタが違うというわけではあるまい?
(124)2006/05/16 00:32:47
見習い看護婦 ニーナ
>>122
うーん、次の恋か。人生経験なんだ…。
・・・マンジローさんは僕をからかったの?

[頬を朱に染めたままじっと見つめた]
(125)2006/05/16 00:34:23
学生 メイ
>>121
あ…はい。平気です。
傷は塞がってるんですが、体がたまに痛みを思い出すだけだから。
…痛み止め、ありがとうございました。

[体を傾け、ゆらりと一礼した。]
(126)2006/05/16 00:35:51
医師 ヴィンセント
>>126

……我輩の持って来た薬に、身体の失った部分を補うというものがある。

失った腕をふたたび生やす事ができるが……試してみるかね?
(127)2006/05/16 00:37:59
文学少女 セシリア
>>123
[...は首を傾げている]

役得? よくわからないが協力ありがとう。
私の治癒術の力を反転させて君の水精霊の魔力を吸い取ったから、君の方が疲れているはずだ。
ゆっくりやすんでくれたまえ。

私は爆弾の改良をするとしよう。
やはりタコより花卵の方が良かっただろうか……

[後半はぶつぶつと独り言になっている]
(128)2006/05/16 00:41:08
異国人 マンジロー
>>125 ニーナ
からかってなど、いないでござる。

[マンジローは、ニーナの腰を抱いた。]

ただ恋のステップの1つとしては、互いの想いの擦り合わせも必要なのでござる。
(129)2006/05/16 00:41:52
学生 メイ
>>127
[隣に座るヴィンセントを見上げ、その鳶色の目を伺うように見た後、視線を逸らしゆっくりと首を振って]

いいえ、いいんです。
他の先生や、お医者さんにも言われましたが…このままで。

この腕は…忘れない為の戒めだから。

[そう言って視線をカップに戻し、冷めたアイリスティーに口をつけた]
(130)2006/05/16 00:43:26
お嬢様 ヘンリエッタ
>>124
ナサニエル様のご覧になっているのはこの娘の姿。

[白く華奢な腕は黒猫の喉元を撫でる]

私は未だ猫のまま解術が叶えば姿も変わります。
何よりも現在の思考にはこの娘のものが混じっております故、ナサニエル様の想われるのが今の私ならば、いつかは消えてなくなりましょう。
(131)2006/05/16 00:45:11
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローに腰を抱かれ硬直すると]
>>129
え?あの!擦り合わせって?
マンジローさんは、恋人がいる人が好きなんでしょ?
(132)2006/05/16 00:45:29
医師 ヴィンセント
>>130

忘れない為の戒め…か。
何を忘れない為、かね?

後悔。罪悪感。そのような物かね?
(133)2006/05/16 00:45:58
学生 ラッセル
>>128
だからそう根を詰めるなっての。

[肩をぽん、と叩こうとして脱力して抱きつく形になってしまう]

お…・……?
あ、す、すまん。
(134)2006/05/16 00:48:38
異国人 マンジロー
>>132 ニーナ
[腰を抱いたまま]

今は可愛らしい君でござる。不服でござるか?
(135)2006/05/16 00:49:59
冒険家 ナサニエル
>>131ヘンリエッタ
[じっと見つめた後に]

きっかけは今の姿であっても未来は変わるものではないか?
時がたてばそのものが変わるのは自然なこと、
我とて常に今のままではあるまい?

恋というのは些細なことでも簡単に崩れるものであるのか?
たとえそのものが変わっても好きでいることが恋を続けることではないのか?
(136)2006/05/16 00:51:29
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローにふるふると首を振ると]

・・・不服ないです。
(137)2006/05/16 00:52:18
学生 メイ
>>133
[どこか遠くをみるような目で、置いたカップを見つめたまま、
不自然に口の端を少し上げ、ゆらゆらと首を振って]

いいえ、違います。
そんなんじゃないです。
…いえ、今は後悔も罪悪感も、混ざってるのかもしれません。

でもあの時の、あの思いを忘れないために。
(138)2006/05/16 00:54:50
文学少女 セシリア
>>134
[ラッセルを抱きとめきれず床に倒れ込み、押し倒される形になってしまった...だが淡々と言う]

やはり、相当魔力を消耗させてしまったな。
私の部屋で休んで行くといい。
(139)2006/05/16 00:55:37
異国人 マンジローは、見習い看護婦 ニーナに軽く口付けた。
2006/05/16 00:55:43
見習い看護婦 ニーナは、異国人 マンジローに口付けられ真っ赤になると逃げ出そうとじたばたしている。
2006/05/16 00:59:01
医師 ヴィンセント
>>138

つらい思いをさせているならば、あとでまとめて謝罪させてもらおう。
だが、ミス・メイのその「思い」とやらは……腕を取り戻したところで、忘れてしまうようなものなのかね?
(140)2006/05/16 00:59:34
学生 ラッセル
>>139
あ、ああ、すまないな。

[よろよろと立ち上がり、セシリアに手を貸して立ち上がらせた]

それはいいんだが、お前もちゃんと休めっつーの。
オレは10分くらいすれば自室に戻れるくらいにはなるから。
(141)2006/05/16 01:00:25
お嬢様 ヘンリエッタ
>>136
私には‥‥判りかねます。
こうしてナサニエル様と時を過ごせる事を嬉しく思うと同時に、いつか消えるこの身がとても不安なのです。

[ローブの胸元がもそりと動き胸に手を当てたようだ。
僅かに俯き薔薇色の唇は遠慮がちに言葉を続ける]

でもいつか懐かしきかの地に還る時、ナサニエル様とご一緒できれば、それはとてもとても幸せな事なのだと思いますわ。
‥‥例え今はその姿を変えていようとも。
(142)2006/05/16 01:03:23
文学少女 セシリア
>>141
君は面白いな、私の心配をするなんて。
さっきの105号室の住人を見ただろう? あれは男の子だ。
頭の中にアパートがある爆弾作りが趣味の実験マニアなど、普通は関わりたくないだろうに。
(143)2006/05/16 01:08:24
冒険家 ナサニエル
>>142ヘンリエッタ
[ヘンリエッタに近寄り抱きしめて]

我はヘンリエッタのことを好いている。
とても大切に思う。
ゆえにヘンリエッタに何かがあったときは守りたいと思っている。
我が消させるようなことはしない。
ヘンリエッタを元の通りにすくう力は我にはないが、
ヘンリエッタが消えぬように守る力は我にはある。

[体をそっと離して見つめて]

ヘンリエッタよ、我と共に生きないか?
その不安から我がヘンリエッタを守ってみせる。
たとえヘンリエッタが変わる日がきても我は変わらずヘンリエッタのことを好きでいることを誓おう。

[笑いかけて]

ヘンリエッタも魔界の住人なれば知っておろう?
我らにとって誓うことは絶対だ。
(144)2006/05/16 01:08:28
学生 メイ
>>140
…そうですね。私は薄情ですから。忘れてしまうと思います。
左腕が無いから、いつまでもいつまでも覚えていられるのに。
左腕を取り戻したら、きっと…色々な事が出来て、嬉しくて、幸せで、忘れてしまうと思います。

復讐心を。

[淡々と呟いたあと、言った事に後悔したのか、バツの悪そうな顔で居心地悪そうに視線を彷徨わせた]
(145)2006/05/16 01:11:59
学生 ラッセル
>>143
………。
さすがに見分けがつかん…。

まぁいい、オレは本当にもう休むからお前もちやんと休めよ?
じゃあな、おやすみ。

[そういうとふらりとセシリアの部屋を*後にした*]
(146)2006/05/16 01:12:34
医師 ヴィンセント
復讐…か。

[...は、目を閉じて何かを思い出している様子を見せた後、ふたたび目を開けた]

……復讐とは少々違うが。
我輩にも、決着をつけねばならぬ相手がいる。

その復讐とやらは…隻腕でも可能なのかね?
(147)2006/05/16 01:22:28
お嬢様 ヘンリエッタ
>>144
[抱き締められれば僅かに身を強張らせ、後に懐かしさに目を細める。
僅か身を離されれば顔をあげ薔薇色の唇には柔らかな笑みを湛えたままに]

お言葉はとても嬉しく思います。
けれどナサニエル様にはニーナ様との大切な契約がおありですわ。

契約は絶対‥‥私は契約のせいで力を奪われた身なれば、だからこそ私はナサニエル様をそんなもので縛りたくはありませんの。
(148)2006/05/16 01:23:50
冒険家 ナサニエル
>>148
[ヘンリエッタを見つめたままで]

ふむ、
しかしながらこれは我が望むゆえの言葉、
ヘンリエッタと共にありたいとするのは我の望み。
それでもヘンリエッタはそれが不服とするのか?

それに、先にもヘンリエッタが述べたとおり、
我の心までを縛るものではない。
なに、人間の世界でも結婚をして仕事にでかけるであろう?
それと同じようなものだと思えば問題はあるまい。

[ヘンリエッタの喉をそっと優しくひとなでする]
(149)2006/05/16 01:27:50
冒険家 ナサニエルは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/05/16 01:28:19
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローの腕からなんとか逃げ出すと]

僕寝るから!!おやすみなさい。

[頬を朱に染めたまま一礼するとふわふわとした足取りで部屋に戻った]
(150)2006/05/16 01:31:22
学生 メイ
>>147
…わかりません。でも私が殺したい人は女性で…身体的に強い、とは思ってませんから。
時を間違えずに、遠くから魔法を使えばきっと…。

[その為に、専攻は炎と風を選んだんです、と無感動に言って]

…でも、人を殺す魔法なんてそうそう学院では教えてくれませんし。先生たちに言ったら退学ものだろうし…。
ラッセルさんに、聞こうかと思ったんですが、今日は遅いからもうここには来ないだろうし。

[ふっと、思い出したように薄青い瞳でヴィンセントを見上げて、少し慌てた様子で]

…あ…そ、の。
…学院の先生たちには内緒にしておいてくれませんか?
まだ私、退学になるわけにはいかないから。力も知識も、全然足りないから…。
(151)2006/05/16 01:33:25
お嬢様 ヘンリエッタ
>>149
[珍しくころころと鈴の音を思わせる軽やかな笑い声が小さく響く]

不満だなんて‥‥お気持ちは本当に嬉しく思います。
不用意に契約をなさる事の危険性ををお伝えしたいだけですわ。

ただ先にも述べた通り私には何もお返しできるものがないのです。
それでも宜しいのですか?

[喉元を撫でられれば猫のように目を細めた]
(152)2006/05/16 01:40:22
医師 ヴィンセント
>>151

………我輩は昔、罪を犯した事がある。
ある男を妄信して、その男に従い、多くの人々を傷つけ、殺した。
だが恩師に諭され、その男を裏切りスパイとして恩師の側に情報を流した。

……我輩はその頃既に、闇の魔術に関してそれなりの知識は持っていた。だが今でも、闇の魔術に対抗するための術を磨いているのだ。
いつかその男を、今度こそ無に還す為に。

……………ミス・メイ。
君はその女性を殺害する事で、何かを得るのかね?
(153)2006/05/16 01:43:41
冒険家 ナサニエル
>>152
[優しく微笑みかけて]

ヘンリエッタの存在がすでに我にとって何よりのお返しだ。
不用意な契約に関しては理解をしている。
我の気持ちの重さを表していると解釈してもらえると幸いだ。

好きだヘンリエッタ。
たまらなく愛しく思う。

[しっかりと抱きしめて]

ヘンリエッタもう一度問う。
我と共に生きる道を歩んでくれないか?
(154)2006/05/16 01:47:30
文学少女 セシリア
>>146

ああ、実験につき合ってくれてありがとう。
良い夢を。

[去っていくラッセルを見送った...に一部始終を見ていたルアルーイーが声をかける]

「ずいぶんあの坊やにご執心ね、セシリア」

……何のことだろう。治癒術のことなら毎回だろう?

「そうかしら? 相変わらず鉄面皮なんだから。
でもいつか化けの皮ははがれるものよ」

私にはよくわからないが。とにかく研究の邪魔だ。

[面白くなさそうに鼻を鳴らしてルアルーイーが水盤の中に戻ったのを確認して...は*作業台に向かった*]
(155)2006/05/16 01:54:49
学生 メイ
>>153
[色の無い表情で真っ直ぐに、ただその瞳の奥に暗い炎を秘めて]

人殺しの罪と罰を。
そして虚無を。
それが私の願いです。

…罪と罰を背負えば、私は先に死んでしまった家族の所へは行けないでしょうけど。
でも、それでも…父をあの人が無理矢理奪っていったから。
父を無理矢理傍に置いても、父の心が私達家族の所から離れられないのを知って、
嫉妬に駆られて強盗にみせかけて母と弟と殺し、私の腕を奪っていった。

目の前で何もかもを失った悲しみを。
全てを奪った、あの人への憎しみを。

忘れたくないから。

[とつとつと呟くと、視線を外し、どこへともなくカップへと移した]
(156)2006/05/16 02:00:39
お嬢様 ヘンリエッタ
>>154
[抱き締められ俯いたままに、ゆっくりと言葉を選び]

この身の行く先の見えぬ以上‥‥約束は致しかねます。
それでも‥‥今はこうして‥‥ナサニエル様の胸の中に居ても許されますか?
いつか懐かしきかの地を二人で踏む事を夢見ても‥‥許して頂けますか?

そうではなくて‥‥ええと‥‥

[顔をあげれば、月明かりに照らされる白い頬は微か薄紅に染まり]

お慕いしております、ナサニエル様。

[恋ってなんだか恥ずかしいものですのねと目を逸らした]
(157)2006/05/16 02:02:27
医師 ヴィンセント
>>156

[...は、屋敷しもべ妖精に珈琲のお代わりを用意させ、一口飲んでからメイへと視線を向けた。]

……………覚悟が出来ているのならば、我輩が教えても構わんが?
我輩は、この学院祭の期間だけの応援だ。それゆえに、時間は限られているがな。
(158)2006/05/16 02:09:02
冒険家 ナサニエル
>>157
[ヘンリエッタの姿に優しく微笑みかけて]

ありがとう。

[短くしかしはっきりと言葉を残し胸元に抱き寄せて優しく頭を撫でながら]

気恥ずかしくもあるが、新鮮で心が安らいでもいくな。
いつまでもヘンリエッタが望む限り我と共に、
何時の日か懐郷の里に光を…。

ゆっくりとでかまわぬだろう。
我らにとって時間は無限に等しい。

[優しい声で語りかける]
(159)2006/05/16 02:10:00
お嬢様 ヘンリエッタ
>>159
[撫でられながら大人しく寄り添い、黒猫はひらりとナサの肩に乗って]

ある意味では確かに安らぐのですけれど、妙に緊張しますわ。

ええ‥‥いつか必ず、かの地に光を。

[薔薇色の唇に甘やかな笑みを浮かべれば、白い腕をそっと伸ばして、遠慮がちにナサの頬を撫でた]
(160)2006/05/16 02:21:47
お嬢様 ヘンリエッタは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/16 02:21:59
冒険家 ナサニエル
>>160
安心をするがいい。
我もこのようなことは初めてゆえ、
緊張に胸の高鳴りが早まっておる。
お互い様というものだ。

[遠慮がちに撫でてきたヘンリエッタの手にそっと触れて優しく握り]

でも、悪くはない気分だ。
何物にも変えがたいほどにな。
恋とは素敵なものだな。

[微笑みかけてからヘンリエッタの顎に手をかけて優しく唇を触れ合わせる]
(161)2006/05/16 02:28:01
学生 メイ
>>158
…ヴィンセント先生の選考は、闇の魔術なんですよね?
私が…数日の間で闇魔法を覚えていられるかは分かりませんけれど…

[それでも、「人を殺す魔法」を望んでいたはずなのに、
即答出来ない自分に少し戸惑いながら、それを表に出さないように努めて無感動気味に顔を上げて]

…今日はもう遅いので、お返事は明日まで待ってもらって良いですか?
色々と、気にかけてくださってありがとうございます。

[ふらりと立ち上がり、バランスを崩しながら深く一礼した]
(162)2006/05/16 02:28:15
医師 ヴィンセント
>>162

気が向いたら、我輩の部屋に来たまえ。
もっとも、薬の調合をしている最中ならば気付かぬ事や待たせる事もあるだろうが……
(163)2006/05/16 02:31:37
牧童 トビー
[少しだけ疲れた顔をして食堂へと姿を現す。肩には赤い小鳥がとまっている。その場に居る二人に気付くといつものように丁寧にお辞儀をして、]

あー。…ボク、お邪魔?

[と、少しだけ冗談めかして笑った。]
(164)2006/05/16 02:33:13
医師 ヴィンセントは、牧童 トビーに気付いて、屋敷しもべ妖精に珈琲を持ってこさせた。
2006/05/16 02:34:59
牧童 トビーは、医師 ヴィンセントに、「あ、さんきゅ〜。」と笑うと珈琲を受け取り適当な席へ。
2006/05/16 02:36:12
学生 メイ
>>163
構いません、そのときは外で待っていますから。
…ありがとうございます、本当に。


>>164
[トビーに気付いて、ふらりと会釈して]
こんばんは、トビーさん。

邪魔というか…私はもう寝るつもりだから。
私がお邪魔にならないように、行くよ。

[あまり話せなくてごめん、と頭を下げて*自室へと戻っていった*]
(165)2006/05/16 02:38:52
お嬢様 ヘンリエッタ
>>161
[唇を掠める感触に時が止まる。
それが接吻と呼ばれるものだと気付くのに随分かかり、益々頬を染めて瞳を見開き無言のままにナサを見つめ続けている]
(166)2006/05/16 02:39:22
医師 ヴィンセント
>>165

ゆっくり休みたまえ。

[...は、そう言ってメイを見送って、珈琲を飲み干し]

………さて。我輩もそろそろ失礼しよう。
学院長は不在となったが、その分色々とやらねばならぬ事も増えそうなのでな。
(167)2006/05/16 02:43:35
牧童 トビー
>>165
[メイに不思議そうに小さく笑うと]
邪魔なんてコト全くないのに?

おやすみ、メイ嬢。謝る必要なんてないよ〜。
今度また話せる時を楽しみにしてるし。

[良い夢をね、と言って手を振った。]

それにボクも飲み物を飲みに来ただけだから、
多分そんなにしないうちに部屋に戻ると思うしね〜。

ヴィンセント氏が居てくれたのはラッキーだったけど。

[言うとカップに口を付ける。]
(168)2006/05/16 02:43:36
冒険家 ナサニエル
>>166
[唇を離してから気まずそうに頬を掻き、不安げな声で]

嫌であったであろうか…?
(169)2006/05/16 02:46:48
医師 ヴィンセント
>>168

[...は、トビーの「ヴィンセントがいてくれたのは〜」の発言に怪訝そうな顔をした]

……我輩に、何かあるのかね?
(170)2006/05/16 02:46:50
牧童 トビー
>>167
[居なくなったというのを聞くと、静かに頷く。]
………うん。
ボクも色々と増えそうだ。

[ぽつりと呟くと、ヴィンにひらりと手を振り。]

おやすみ、ヴィンセント氏。
良い夢をね〜。珈琲、感謝してるよ。
(171)2006/05/16 02:47:28
牧童 トビー
>>170
あ?あー。いやいや、珈琲淹れてくれたからさ。

[小さく笑うとカップを掲げて見せる。]

来たとたんに珈琲が出てきて驚いたよ。
(172)2006/05/16 02:49:40
医師 ヴィンセント
>>172

[...は、納得したように頷いた]

我輩が飲んでいるのを見る度に、催促をされていたからな。

[...は、空になったカップを屋敷しもべ妖精に渡して]

では、我輩は失礼する。

[と言って、カツカツと大股で自室へ戻っていった]
(173)2006/05/16 02:52:50
お嬢様 ヘンリエッタ
>>169
[ナサの顔が離れて尚も瞬きすら忘れたまま見つめ続けて、薔薇色の唇が途切れ途切れに言葉を紡ぎ]

いえ‥‥驚いただけですの。

[俯きそっと薔薇色の唇を白い指がなぞり]
(174)2006/05/16 02:53:45
冒険家 ナサニエル
>>174
[俯くヘンリエッタを愛しそうに抱きしめて]

すまないヘンリエッタ。
今度から気をつけよう。

[ふと空を見上げて]

気付けばだいぶ時がたったか。
(175)2006/05/16 03:03:52
牧童 トビー
>>173
あっははっ。だって見てたら飲みたくなっちゃってさ?
今日は最初から何か飲むつもりで来てたから、
いつもより嬉しかったけど〜。

[そう言って小さく笑う。]

うん、じゃあ今度こそおやすみ〜。

[再度ひらりと手を振ると、またカップに口を付けた。カップから口を離すと、小さくひとつ息をつき。]

本当に。無駄な仕事が増えたよね。
楽をさせてもらおうって思ってた…、の…。

[一度ふらりとしたのか頭を押さえ。驚いたのか肩の小鳥は一度羽ばたき、しかしまたすぐに肩にとまりなおし、ピュルルと小さく囀った。]

あー、ごめん。フェニー。…大丈夫。
駄目そうな時はヴィンセント氏の栄養剤でも飲んでみる?

[自分の使い魔にそう冗談っぽく笑うと、珈琲を飲み干し。カップを屋敷しもべ妖精へと渡して*廊下をゆっくりと歩いていった*]
(176)2006/05/16 03:06:41
お嬢様 ヘンリエッタ
>>175
[お気遣い感謝しますわと小さく呟き、抱き寄せられればナサに身を寄せてその視線を追って空を仰ぎ]

本当に、冷えて参りましたわね。
ナサニエル様はそろそろお休みですか?
(177)2006/05/16 03:08:58
冒険家 ナサニエル
>>177
そうだな。
そろそろ睡眠が必要な頃か、

[ヘンリエッタに優しく微笑みかけて]

名残惜しくはあるがな。

[名残惜しそうに呟き、ヘンリエッタの絹のような髪をすくうように優しく撫でて]

時とは場合により無常なものだな。
(178)2006/05/16 03:26:52
冒険家 ナサニエルは、お嬢様 ヘンリエッタの体を冷えぬようにとしっかりと抱きしめた。
2006/05/16 03:27:44
異国人 マンジロー
寝落ちしてたでござる・・・ orz
(179)2006/05/16 03:31:22
お嬢様 ヘンリエッタ
>>178
[寄り添ったままに小さく頷き]

本当にずっと離れずに居られれば‥‥

[ナサの肩口に止まった黒猫を見つめ]

お前は片時も離れぬと言うのですね。
ナサニエル様、お邪魔でなければこの子を連れて行って頂いても宜しいでしょうか?

[顔を覗いて]
(180)2006/05/16 03:32:44
お嬢様 ヘンリエッタは、異国人 マンジロー中:ドンマイですわ!そしてお疲れさまです。
2006/05/16 03:33:00
異国人 マンジロー
では、寝るでござる。さらば。
(181)2006/05/16 03:36:56
冒険家 ナサニエルは、異国人 マンジロー(中:どんまい、そういうときもあるさ。
2006/05/16 03:37:24
冒険家 ナサニエル
>>180
[寄り添うヘンリエッタに頷き返すと、肩に止まった猫の喉を優しく指先で撫でながら問い掛ける]

我と一緒に来るのか?
ヘンリエッタと一緒にいなくとも大丈夫なのか?
(182)2006/05/16 03:47:40
お嬢様 ヘンリエッタ
>>182
[僅かに複雑な表情で]

‥‥私の実態はその子ですから。
お傍に置いて下さいませ。
(183)2006/05/16 03:51:51
冒険家 ナサニエル
>>183
[ヘンリエッタを抱きしめたままで]

ならばヘンリエッタも共にくればいい。
我はそれを望むがどうであろうか?
(184)2006/05/16 03:57:04
お嬢様 ヘンリエッタ
>>184
この身はこの娘のもの‥‥こうして触れていれば嬉しい反面、複雑な気もちにもなるのです。
ナサニエル様はこの身も傍にとお望みですか?

[双眸を覗けば瞳は複雑な色を浮かべゆらゆらと揺れる]
(185)2006/05/16 04:03:10
冒険家 ナサニエル
>>185
ふむ…、
複雑な乙女心と言うものか…。

[呟き一人納得をし]

その身に宿るのは紛れもなくヘンリエッタの心でもあるゆえに言っておるのだがな。
それに今のヘンリエッタの心には、
その身の持ち主の心も反映されているのであろう?
その上でヘンリエッタの心はどうなのであろうか?
(186)2006/05/16 04:08:12
お嬢様 ヘンリエッタ
>>186
この娘の精神は眠っている状態ですわね。
それでも思考はところどころ混ざり合って、相互に干渉しておりますの。

私の心は‥‥

[薔薇色の唇に浮かんだ笑みが僅かに歪み]

自分に嫉妬するなんておかしな話ですわね。
(187)2006/05/16 04:17:48
冒険家 ナサニエル
>>187
[ヘンリエッタの様子にふと笑みを浮かべて体を抱き上げて]

我が一緒にいたいと思うゆえ一緒にいさせてもらおう。
あまり難しく考えず、気楽にするのもよかろう。
気を張り詰めてばかりではすぐに疲弊をするぞ。

では共に寝るとしようか、
おやすみだ。

[口付けてヘンリエッタを抱えたまま有無を言わさずマントを翻してそのまま共に姿を*消す*]
(188)2006/05/16 04:22:07
冒険家 ナサニエルは、お嬢様 ヘンリエッタ(中:すみません寝落ち率80%超えましたので……。
2006/05/16 04:22:34
お嬢様 ヘンリエッタは、冒険家 ナサニエル中:遅くまでお付き合いありがとうございました。素敵な夢を。
2006/05/16 04:23:19
お嬢様 ヘンリエッタ
>>188
[抱かかえられれば驚き咄嗟にナサの首に腕を絡めしがみつき、おろおろとしているうちにナサはマントを翻して、そのまま共に*消えた*]
(189)2006/05/16 04:27:51
学生 ラッセル
[朝の走り込み、柔軟、軽いトレーニング…いつものPTを終えて、木偶を数体葬ってから自分の体調を確認するように]

よし、いつもの調子に戻ってるな。
…しかし昨日のアレは一種のエナジードレインだな。

[新しい木偶に向き直ると、左肩のナイフを手の中で回転させながら抜き放つ。
木偶にナイフを投げ、次の瞬間に手の中に生じた雷球を握り潰す。
弧を描く雷撃が木偶を薙ぎ倒し、避雷針になり弾かれたナイフが手に戻る]
  アーティスティック
…ふ。芸術的…。

さて、そろそろ食堂に誰かいるかねぇ。
(190)2006/05/16 09:31:46
学生 ラッセルは、なんだ、まだ誰もいないか。と一人で朝食をとりはじめた。
2006/05/16 09:35:03
見習いメイド ネリー
[目を擦りながら宿泊施設から出てくる。
あまり寝てないのか時々欠伸を漏らしながら歩きだし]

……しかし、参ったなぁ。
シャーロットさんと私じゃ分が悪すぎるよ。
片や先生、片や余所者……
魔術の腕でも勝てる気しないし……

あぁは言ったけど、どこかで大人しくしてる方がいいのかしら。

[悩んでてもとりあえずお腹は減るんですね、と溜息交じりに食堂へ]
(191)2006/05/16 09:36:48
文学少女 セシリア
[ふと、窓の外に目をやるとずいぶん明るい。鳥のさえずりがけたたましい]

研究にいそしんでいたらこんな時間か。
……そう言えば最近食事もしてないような。

[...は作りかけの爆弾を置いて、食堂へ向かった]
(192)2006/05/16 09:38:59
見習いメイド ネリーは、食堂に入るとラッセルに気付き。軽く会釈すると離れて座った。
2006/05/16 09:45:31
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに軽く挨拶。昨日は大変だったみたいだな?(議事録を見ながら
2006/05/16 09:46:59
学生 ラッセル
[議事録を片手にパンを牛乳で流し込み]

しかし便利だなこれ。
小妖精が勝手に議事録にしてくれるのか。
これあれば書記官とか必要ないじゃないか。
(193)2006/05/16 09:51:24
見習いメイド ネリーは、「えぇ、まぁ」と曖昧に呟くと、妖精に軽い食事とお茶を頼んだ。
2006/05/16 09:51:47
学生 メイ
闇魔法……か。

[自室で目を覚ますと、ぼんやりと昨日の事を反芻し、少し身震いして]

食堂、行こうかな。

[片腕で不器用に身支度を整えると、ふらりと食堂へ向かった]
(194)2006/05/16 09:52:50
学生 ラッセルは、んじゃオレは行くぜ。と*席を立った*
2006/05/16 09:53:10
文学少女 セシリア
[...は食堂にいる二人に挨拶した]

やあ、おはよう二人とも。
ネリーは随分顔色が悪いな。治癒の術が必要だったら言ってくれたまえ。

ラッセルも、昨夜はすまなかった。ありがとう。

[妖精に野菜スープとポテトグラタンを頼んでいる]
(195)2006/05/16 09:55:55
見習いメイド ネリーは、文学少女 セシリアに会釈し、「いえ、ご心配なく」と短く返して食事に手をつけた
2006/05/16 10:01:28
文学少女 セシリアは、見習いメイド ネリーに首を傾げた。
2006/05/16 10:08:02
見習いメイド ネリー
[食事を取りながらラッセルの持っていた議事録に目を通し、ある一点で視線が止まる]

……シャーロットさん、そんなことおっしゃってたんですね。
いくつ嘘を上塗りすれば気が済むんでしょう。
……見損ないました。
私が狼術師だというのであればそれを貫けばいいのに……!

[唇を血が出るほどに噛み締めるとスプーンを置いた]
(196)2006/05/16 10:11:57
文学少女 セシリア
[テーブルの上の議事録にちらりと目をやり、何やらぶつぶつと呟く。銀色の光が議事録に飛び込み、ややあって...のてのひらにおさまる]

なるほど、そういうことか。シャーロット先生が……
ネリー、気にすることはない。
己の潔白はネリー自信が一番よく知っているはずだ。
君は堂々としていればいい。

[真顔でネリーをじっと見つめた後、食事にとりかかった]
(197)2006/05/16 10:14:14
見習いメイド ネリー
>>197
私は私自身が何を言われようと構いません。
狼術師と言われようと、そうでないことは私が知ってますから。
でも、自分に都合のいいよう嘘を重ねたこととギルバートさんを盾に取ろうとしたことだけは許せない……!
(198)2006/05/16 10:18:39
学生 メイは、食堂の扉を開けると、ネリーの剣幕に驚いた。
2006/05/16 10:23:59
見習い看護婦 ニーナ
[いつもの木陰でため息をつくと]

えーと、ここで昨日も悩んだ…なにか、あるのかな?

[地面に手をつくと精神を集中し地脈を読み取りはじめた]

おや?なるほど…この学院の地脈には手が加えられているのか、道理で僕が迷うわけだ。チチ、僕はこの学内を歩くと混乱するわけが分かったよ。
それから、ばばさまが箒を禁じた訳も理解できた。
(199)2006/05/16 10:24:03
見習いメイド ネリーは、学生 メイに気付いて慌ててぺこりと頭を下げた。
2006/05/16 10:27:11
見習い看護婦 ニーナは、チチを肩に乗せると食堂に向かった「さぁ行こう♪」
2006/05/16 10:34:14
文学少女 セシリア
>>198
それだけの意気込みがあるのなら、勝負を降りるつもりはないのだろう?
なら、守ればいい。自分を。大切な人を。

[食堂に入ってきたメイに気づき全く空気を読んでいない発言をする]
ごきげんよう、メイ。
みんなで楽しく食事をしよう。
(200)2006/05/16 10:35:27
見習い看護婦 ニーナ
[食堂の扉を開けると優雅に一礼し]

おはようございます。

[妖精にフレンチトーストとミルクを頼むとようやく雰囲気に気がつき]

なにか、問題でも?
(201)2006/05/16 10:40:50
学生 メイ
[二人の様子を見て、特に何事もなかった様に表情を正して]

>>200
おはよう、セシリア。

ああ、昨日は驚いたよ。ルアルーイーを使い魔にしてるなんて、知らなかった。
よく湖の魔術師の所から連れてこれたね。

[僅かに感嘆の表情を浮かべ、セシリアの斜め向かいに座ると、用意されてあった食事を取り分けた]
(202)2006/05/16 10:41:18
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