見習いメイド ネリー >>197 私は私自身が何を言われようと構いません。 狼術師と言われようと、そうでないことは私が知ってますから。 でも、自分に都合のいいよう嘘を重ねたこととギルバートさんを盾に取ろうとしたことだけは許せない……! | |
(198)2006/05/16 10:18:39 |
文学少女 セシリア >>198 それだけの意気込みがあるのなら、勝負を降りるつもりはないのだろう? なら、守ればいい。自分を。大切な人を。 [食堂に入ってきたメイに気づき全く空気を読んでいない発言をする] ごきげんよう、メイ。 みんなで楽しく食事をしよう。 | |
(200)2006/05/16 10:35:27 |
学生 メイ [二人の様子を見て、特に何事もなかった様に表情を正して] >>200 おはよう、セシリア。 ああ、昨日は驚いたよ。ルアルーイーを使い魔にしてるなんて、知らなかった。 よく湖の魔術師の所から連れてこれたね。 [僅かに感嘆の表情を浮かべ、セシリアの斜め向かいに座ると、用意されてあった食事を取り分けた] | |
(202)2006/05/16 10:41:18 |
見習いメイド ネリー >>200 ……シャーロットさんがあくまで私を狼術師として糾弾なさるなら黙って去ることも考えました。けど、ここまで卑怯な真似をされて黙っているわけには参りませんね。 [これ以上食事の手を進める気にもならず、紅茶を啜るとニーナに顔を向け] おはようございます。 ……何もありませんよ。特に。 | |
(203)2006/05/16 10:43:45 |
学生 メイ >>205 あっちに行った者は、早く歳を取るっていうのは本当だったのか。 一年ですんで良かったと思わないとな。 場合によっては、成人するまで留まることになる、とは聞いた事がある。 …件の湖の魔術師、サイソルノンはどんな人だった? 偏屈で変わり者だって聞いているけど。 [普段変わらない表情はそのままに、僅かに好奇心で目を光らせている] | |
(207)2006/05/16 10:59:19 |
文学少女 セシリア >>207 [...はメイの問いかけに遠い目をした] いや、性格にはあちらでは時の流れは緩やかなので歳を取っていないのだ。 サイは食えない奴だったな。私の元師匠と同じくらいに。 二人とも甘い物好きなのは共通しているが。 まあ、私が湖に行く羽目になった直前にク・オルティスとかいう騎士にやられてサイも疲弊していたな。 ……それにしてもメイは随分詳しいんだな。 幻の湖について知っている人間がいるとは思わなかった。 | |
(208)2006/05/16 11:05:47 |
学生 メイ >>208 へぇ…やっぱり、聞くだけと実践とは違うな。 サイソルノンが甘いものが好きとか、騎士にやられたとかも初めて聞いた。 面白い。 ルアルーイーの御伽噺は母が好きで、色々と私とトム…弟に何度も話してくれたんだ。 幻の湖のだったもの…を見にも行ったことがある。 今あそこ、有名な観光地になってるんだ。 近くで売ってたカルダモン焼きは美味しかったな。 [どこか遠く、懐かしそうに微かに目を細めた] | |
(209)2006/05/16 11:17:37 |
文学少女 セシリア >>209 そうなのか。 でも夜にルアルーイーと会うと不吉とか、そんな話だったような。 私のルアルーイーは真名を聞いて契約しているから、というかあちらが勝手に教えてきたのだが、とりあえず害はない。 湖の跡地か……私は行ったことがないな。 | |
(210)2006/05/16 11:22:19 |
学生 メイ >>210 ルアルーイーに、昼に会ったら幸運だよ。 …下位の者にそう簡単に真名なんて教えないから、ルアルーイーはセシリアの力を認めてくれたんだろうな…羨ましい。 跡地には家族で行ったから、結構前だけど。 今も変わらず、賑わってると思う。 [ぎこちなく微笑むと、食堂に現れたハーヴェイにふらりと会釈した] | |
(212)2006/05/16 11:33:20 |
村長の娘 シャーロット >>222 分かりません………恋人を得た挙句それを想っていた人に対して傷口に塩を塗るような真似をなさる方の立ち位置など…………昨日二人が何をしていたのか考えるだけで胸が張り裂けそうですわ……… | |
(225)2006/05/16 12:24:13 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>225 現状はギルバート様にとってもお辛い状況かと‥‥本当にギルバート様を想っておいででしたら、お二人を祝福して差し上げては如何でしょう? | |
(226)2006/05/16 12:35:41 |
村長の娘 シャーロット >>226 私は昨日の時点ではそうするつもりでしたっ! しかし……食堂に入るや否やあの二人は……っっ。 [キスの一言が言い出せず顔を赤くする] それにネリー殿が言われもない嘘を申している以上何故祝福できましょうか?! | |
(227)2006/05/16 12:40:16 |
村長の娘 シャーロット >>229 私が………嘘を申していると仰るのですか? [...は目を見開いて驚く] 心外ですが……客観的に見ればそうなのでしょうね。 ………少し、席を外させいただきます。 [...はそういうと食堂を*後にした*] | |
(230)2006/05/16 12:51:31 |
文学少女 セシリア >>233 いや、私からは何とも言いがたいが。 私以外の頭の中のアパートの住人が、恋をして泣いたり騒いだりしていることがあるものでな。 とは言え私の体はひとつしかない。 簡単に貸すわけにもいかないし…… [最後の方は苦々しい口調になる] | |
(235)2006/05/16 13:05:46 |
学生 メイ >>247 適性か…そこまではまだ、よく分からない。 どちらかといえば、ウィザードだとは思う。私は感性といようりは、知識で魔法を使っている気がするし。 …はっきりとは言えないけど。 判別方法は、先生達ならちゃんと分かるとは思うけど… [あちら側に座っているハーヴェイは議事録に夢中で気づいていないようだ] | |
(249)2006/05/16 14:29:50 |
冒険家 ナサニエル >>252 大丈夫かヘンリエッタ? [ヘンリエッタの様子に心配そうに近寄り顔を覗き込み] ふむ、特に異常はないようだな。 昨晩はよく眠れなかったのであろうか? 枕が変わると眠れないというものもおるからな。 [優しく頭をなでて] ヘンリエッタ一人の体ではないのだ。 無理はするでないぞ? | |
(253)2006/05/16 15:03:16 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>253 [落ち着こうとするも近寄られれば、昨夜や今朝の事を思い出し益々動揺して、俯いたままにフードに隠れた頬は確実に薄紅に染まっているであろう。 薔薇色の唇は小さく呟き惨劇の後始末をして、どうにか新しい紅茶を注ぎナサに差し出しつつ] お気遣いなく、大丈夫ですわ。 [黒猫はナサの肩に座ったままひょろりと尻尾を振った] | |
(254)2006/05/16 15:09:35 |
冒険家 ナサニエル >>254 [肩に乗った猫の鼻先を指先で弄びながらヘンリエッタの様子に不思議そうに首をかしげ] そうか、それならばいいのだが。 [ありがとうと差し出された紅茶を受け取りすすりながら] 手始めにここの地下迷宮の探索をしてみようかと思う。 何かしらの手がかりがつかめるかもしれぬからな。 | |
(255)2006/05/16 15:17:22 |
冒険家 ナサニエル >>257 [優しくヘンリエッタの体を抱きしめて小さく呟く] 気付かずにすまない。 だがいずれはいくつもりだ。 その時はヘンリエッタも共に行くとしよう。 [少し気まずそうに頬を掻きながら] 我も幾多の知識と経験をつんできたが恋というものにはてんでうといものでな。 いろいろと気付けず至らぬ点も多いと思うゆえ、 迷惑をかけるやもしれぬがこれからもよろしくと思うぞ。 [言葉を選びながら一語一語どこか不自然な感じで内心の動揺が隠し切れずにいる] | |
(258)2006/05/16 16:01:00 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>258 [抱き寄せられれば周囲を気にしておろおろ慌てて、開放されれば矢張り俯いたままに] その‥‥はい‥‥ 探索の折にはご同行させて頂きますわ。 ええと‥‥勿論これからもずっと‥‥ ただ宜しければこう言った事はあまり人前では‥‥ | |
(259)2006/05/16 16:11:03 |
冒険家 ナサニエル >>261ヘンリエッタ 喜んでいただけて何よりだ。 [ヘンリエッタの様子に満足そうに微笑んだ後に、ニーナとの勝負と聞き少し不機嫌そうに] 純粋なる勝負、 ニーナの魔法の一撃で我は地にふせさせられた。 古の盟約に逆らうことは出来ぬゆえ、我の負けである。 [淡々と喋り] たとえ結果としてそうなっただけであってもな…。 [ぽつりと小さな声で最後に付けたす] | |
(262)2006/05/16 16:43:21 |
修道女 ステラ >>267 ええ。対狼術師用の装備を作りました。名付けて妖魔型。 これなら彼らのあらゆる魔術を防ぐことができます。 …相性の問題で探査魔術の魔力を受けると壊れますが。 ふふ…ナサニエルさんがヘンリエッタさんのために出したものを私がいただいちゃっていいのかしら? | |
(268)2006/05/16 18:12:57 |
修道女 ステラ >>275 こんばんは。探し物は見つかりましたか? | |
(276)2006/05/16 19:46:26 |
冒険家 ナサニエル >>282 [ニーナの方を向いて] 希望を伺う妖精とやらに皆で希望を言えといわれていること、 この場を閉鎖空間とされていること、 そしてこの魔力の流れと特殊結界が張られているところから、 各人の希望の数で封印されるものが自動的に決められて封印されていくものと予想しているのだが? ゆえになおさら何故顔を出さないのかはなはだ疑問なのだがな。 | |
(284)2006/05/16 21:35:58 |
お嬢様 ヘンリエッタ [周囲の声に頷いたのかフードは揺れる] 今後は調査結果を参考に各人の意思で狼術師と思しき人物を封印していくより他手がありません。 調査を行えると仰られたのは‥‥ [薔薇色の唇に柔らかな笑みを浮かべシャロに向き直り] お辛い状況でしょうけれど、シャーロット様のお力が必要な状況ですわ。 >>290 ごきげんよう、お疲れでしょうか? [セシリアにもアイリスティを煎れソーサーを滑らせた] | |
(297)2006/05/16 22:00:28 |
村長の娘 シャーロット >>297 私も教師のはしくれ………この学院の為に犬馬の労を惜しみません………私は狼魔術師の毒牙にかかるまで微力ながら戦いましょう。 | |
(300)2006/05/16 22:10:38 |
異国人 マンジロー >>299 こんばんはでござる。・・・あまり無理をなされぬよう。 今日は、こんな方法を見つけたでござる。芳香浴、という西洋の療法でござる。オレンジの花の抽出液と、ベルガモットの果皮の抽出液。これを混ぜて・・・入浴のときに少し入れるでござる。悲しい気分を和らげるそうでござるよ。これを差し上げるでござる。悲しい顔は似合わぬでござるよ。 | |
(301)2006/05/16 22:12:11 |
村長の娘 シャーロット >>301 今は無理をする時ですから…… [...は静かに笑みを浮かべた。悲しさしかない笑みを] 芳香浴ですか……嬉しいですわ。有りがたく頂戴いたします。ありがとう御座います、マンジロー先生。 [...は静かに微笑んだ。自然な嬉しさが浮かんでいる] | |
(303)2006/05/16 22:19:03 |
文学少女 セシリア >>307 いや、私にもよくわからないが、数時間ほど記憶がないから多分寝ていたのだろう。 | |
(310)2006/05/16 22:31:23 |
医師 ヴィンセント >>308 [...は、杖を袖に戻しながら] これらの術は一般に「闇魔法」という分類にされて禁呪に指定されているが。 正確にはターゲットの精神を操る物であり、闇属性という訳ではない。 …………但し「禁呪」に指定されているので、使用した事が知られれば、残る生涯の全てを牢獄で過ごす事となる。 特殊な教官免許を持つ者が、生徒に教える場合を除けばな。 | |
(312)2006/05/16 22:32:25 |
村長の娘 シャーロット >>309 ああ、そういえばそのような物もありましたね。 [...は懐から紙とマッチを取り出すと紙を燃やし煙々羅を召喚する] 煙々羅、私の部屋からヴィンセント殿の栄養剤を。 [女性の形をした煙はその形を崩すことなく食堂を出て行った] | |
(313)2006/05/16 22:34:30 |
異国人 マンジロー >>316 あ・・・う・・・摘まれるなんて・・・そんなことないでござるよ! 拙者は・・・!! | |
(319)2006/05/16 22:42:26 |
学生 メイ >>312 [ゆらりと立ち上がり、蜘蛛から視線を移し] …ヴィンセント先生は、その資格を持っているんですね。 教えていただけませんか? この短期間で、私がそんな高度な術を覚えられるかどうか、分かりませんが。 …牢獄云々は構いませんし。 むしろ、あの人を殺した後はどうなったっていいですから。 [真っ直ぐな瞳で、ヴィンセントを見つめた] | |
(321)2006/05/16 22:43:23 |
医師 ヴィンセント >>321 [...は、服従の術で同じガラスケースに入っていた蜘蛛2匹を操り、先ほど殺したタランチュラをガラスケースに運ばせながら、メイに視線を向けた] …………これらの術は、人間や動物の精神神経に作用する故に、本来の属性は「無属性・精霊魔法」に含まれる。 火と風の魔法も多くは精霊魔法に属する。それらを教わっている君ならば、すぐにコツを掴むだろう。 そこのガラスケース10個に、5匹ずつ練習台が入っている。 試してみなさい。 | |
(325)2006/05/16 22:51:12 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>323 例え狼術師が見つかっておらずとも封印は毎日必ず行われます。 それに現状においてはネリー様とシャーロット様の意見の食い違いも‥‥ [撫でられれば安堵して薔薇色の唇は微かに笑みを浮かべ] 私も確りしないといけませんわね。 | |
(328)2006/05/16 22:53:28 |
冒険家 ナサニエル >>328ヘンリエッタ そういうものなのか。 面倒なものだな。 とはいえ術の根本を創り出したアーヴァインがいなくなった今となってはどうすることも出来ぬか。 下手な外部干渉を行い余計につまらぬ事態になってもよくないしな。 ようは狼術士を封印すればいいというわけだな。 [ヘンリエッタに微笑みかけて] 信用できるものを見つけていけばおのずと容疑者は絞り込めるのではないか? なるようになるであろう。 | |
(337)2006/05/16 23:04:11 |
学生 メイ >>325 …はい。 [腰のホルダーから、折り畳んであった細身の杖を取り、器用に右手で伸ばすと 一匹の蜘蛛をじっと見つめ精神を集中し、炎と風の呪文を自分なりに織り上げて] …インペリオ 服従せよ! [目測した蜘蛛は一瞬止まるも、数秒の後に何事もなかった様に動き出した] | |
(339)2006/05/16 23:05:19 |
異国人 マンジロー >>347 ニーナ 逃げる必要はないでござる。拙者の想いを受け入れるだけで・・・自分の気持ちに正直になるだけでいいのでござる。 | |
(349)2006/05/16 23:16:00 |
学生 メイ >>348 [何度か同じ呪文を繰り返すが、効果は短時間で終わってしまい 額に汗が滲み始めた頃に声をかけられ、はっと顔を上げて] あ…はい。 でも時間が惜しいですし、もう少し続けています。 [再び蜘蛛に向き直り意識を集中したが、呪文の詠唱までにより時間がかかってしまっている] | |
(358)2006/05/16 23:24:15 |
学生 ラッセル >>362 ………はいはい。 そういうことにしておきますよ、お嬢様、っと。 ついたな。 [セシリアの研究室の扉の前に立ちちょっと思案] ルアルーイー、聞こえてるか? 聞こえてたら扉開けてくれ。両手ふさがってるんだ。 | |
(366)2006/05/16 23:32:35 |
冒険家 ナサニエル >>359ヘンリエッタ [呟くヘンリエッタに微笑みかけて] 狼術士とやらの手がかりもなければ探しようもあるまい? それに疑いあって下手にぎすぎすとしていても何もはじまらん。 ならば信用できるものを探していく方がよりよいであろう。 もっとも疑わしいと思える物が入れば話は変わるであろうが。 [感謝するヘンリエッタにたいしたことではないと微笑みかけて頭を撫でる] | |
(368)2006/05/16 23:34:18 |
文学少女 セシリア >>366 [研究室の中からぱしゃりと水音が聞こえ、扉が勝手に開いた] 「坊や、面倒かけて悪いわね」 [水盤から上半身だけを覗かせたルアルーイーの口調は心なしかいつもより棘がなかった] 「ベッドはそっちの棚の裏よ。 ……あら、今日はミス・Sが出てきたの。最近交替が激しいわ。 セシリアの負担にならないといいんだけど」 | |
(372)2006/05/16 23:39:50 |
学生 ラッセル >>372 ある意味"災厄の杖"が周囲の人間の頭をガンガン叩くからな。 ミス・Sて…まぁさすがに今日のはオレにも区別がつくが。 ほとんど日替わりセシリアだな。 [セシリアをベッドに寝かせると] ほら、お前の寝床だぞ。 今夜はちゃんと休むんだぞ? 立てないくらいダメージが残ってるんだからな。 | |
(375)2006/05/16 23:44:48 |
文学少女 セシリア >>375 ラッセルさん、本当にわたし、迷惑をおかけして…… [ひたすら恐縮する...を尻目に、ルアルーイーはまたいつもの口調に戻りにやにやしながら言った] 「次の注文はわかってるわよ。セシリアに戻して欲しい、でしょ?」 | |
(376)2006/05/16 23:49:16 |
冒険家 ナサニエル >>374 [ヘンリエッタの呟きに優しく頭を撫でて応えて] まずは俺を信用できるのに、 そこからゆっくりとで。 本当の意味で誰かをだなんて対外無理な話だしな。 俺も似たようなものだ。 [優しく微笑みかけた後に] ヘンリエッタは特別になっているがな。 | |
(378)2006/05/16 23:50:34 |
学生 ラッセル >>376 いいって、気にすんな。 それより今はしっかり体休ませろ。 [セシリアの頭を優しく撫でながら、ルアルーイーに] んー。 まぁこのままでもいいっちゃーいいんだが。 ま、「本人」のほうがいいだろ。やっちゃってくれ。 | |
(380)2006/05/16 23:54:47 |
文学少女 セシリア >>380 「わかったわ、今日は特別よ。気分がいいの」 [上機嫌でルアルーイーは神名を口にした。 与えられた水精霊の力によるショックで...の体がびくり、と跳ね上がる] ルアルーイー。今のはかなり痛かったんだが。 [...の言葉を無視して「お邪魔虫は退散するわね」とルアルーイーは水盤に潜った] ラッセル、毎度毎度申し訳ない。 申し訳ないついでに、骨折は治ったが内臓へのダメージが思いのほか大きかったんだが。 また頼めるだろうか? | |
(385)2006/05/17 00:03:25 |
冒険家 ナサニエル >>381ヘンリエッタ [首をかしげるヘンリエッタの頭を優しく撫でながら] ああ、特別だな。 信じてもいいと思える唯一の相手だ。 俺の周りに信じられる者など今まではいなかったからな。 それに…、 [ふと少し照れくさそうに頬を掻きながら] 初めて好きと思えた相手だしな。 | |
(389)2006/05/17 00:08:36 |
文学少女 セシリア >>387 [ラッセルの首に両腕を回して瞳を閉じ...はゆっくりと味わうように癒しの力を受けている。 銀色と青の魔力のオーラが二人を包み込む。 唇を名残惜しそうに離した...は呟いた] ん……すごいな。 しかも君からもらった魔力は昨日より少ないが、回復の度合いが高い。 ラッセルも、立てなくなるほどではないだろう? 相性がいいのだろうか? 何やら気持ち良かったのだが。 | |
(391)2006/05/17 00:17:54 |
医師 ヴィンセント >>384 [...は、魔法書に視線を落としたまま…迷った末に、話し出した] ……殺したい、とは少々違うな。 今度こそ、無に還したい……というのが正確か。 昨夜も言ったと思うが、我輩は昔、ある人物を妄信して、彼に従って数多の人々を殺害した。 この呪文で、だ。 その後、我輩は彼を裏切りスパイとして彼の側の情報を、恩師の側に流していたのだが。 ある日、彼は赤子に対してこの呪文を使い、原因はいまだ不明だが術に失敗し、反対呪文を受ける形で死亡した。 だが……それは完全な死ではなかった。 彼は意識のみで漂いながら、かつての下僕や新しい下僕を使って暗躍していたが、ついに肉体を取り戻して復活したのだ。 我輩は……彼に一度は忠誠を誓いながら、彼を裏切った者。 彼を裏切り、スパイとして活動をしていた事で、殺人の罪も禁呪の使用の罪も許された者。 だが、それゆえに。我輩は今度こそ、責任を取らねばならぬ。 再び世界に混沌を撒こうとする彼を、今度こそ完全な死を与えて、己の罪を少しでも償わねばならんのだ。 | |
(392)2006/05/17 00:18:11 |
冒険家 ナサニエル >>393 礼を言うのはこちらのほうだ。 [ヘンリエッタの頭を撫でながら微笑みかけた後に] 我はすでに誰を希望するかを決めた。 後は時を待つばかりといったところか。 我の力の及ぶ限り、 ヘンリエッタのことは守って見せるぞ。 | |
(397)2006/05/17 00:26:46 |
冒険家 ナサニエル >>396 よかったではないか。 村のもののご期待に添える相手が見つかったようでな。 我も心の荷が一つ下りたと言うものだ。 とはいえ、まだまだなさねばならぬことは山積みのようだがな。 [ニーナの視線を受けながら笑いかけて] しかしながら、我に対する態度とは大違いであったな。 なかなかに貴重な姿を見させてもらったぞ。 | |
(399)2006/05/17 00:29:20 |