人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1450)恋愛至上主義村12-魔術学院編- : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

流れ者 ギルバート に、9人が投票した。
異国人 マンジロー に、1人が投票した。

流れ者 ギルバート は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、異国人 マンジローが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、医師 ヴィンセント、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、学生 メイ、文学少女 セシリア、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、冒険家 ナサニエル、の8名。
学生 メイ
>>4:328
あの、ありがとうございまし…

[言いかけると、空間の歪みを感じ、はっとヴィンセントを見上げてその存在を確認すると、小さく息をついた]

………先生が、無事でよかった。

[そう言って微かに微笑んだ]
(0)2006/05/21 05:08:37
医師 ヴィンセント
>>0

[...も、魔力の流れが乱れたのを感じ。変わらず目の前にいるメイに安堵の表情を向ける]

君も。無事で、よかった。
(1)2006/05/21 05:11:10
学生 メイ
>>1
…送られたの、多分ギルバートと…後は誰なんでしょうか。

[送られた者が誰なのか気になったが、安堵と同時に酷い睡魔に襲われ、妖精に尋ねるのは後にしようと思うと、ヴィンセントを見上げてふらりと一礼し]

それじゃ、もう寝ますね。…お休みなさい。また後で。
(2)2006/05/21 05:17:06
医師 ヴィンセント
>>2

うむ。ゆっくりとやすみなさい。

[...は、部屋に姿を消すメイに応じて。自室へ戻る途中、屋敷しもべ妖精を呼んだ]
(3)2006/05/21 05:22:05
学生 メイは、ベットの上でぼんやりしていたが、次第に*眠りに落ちていった*
2006/05/21 05:27:19
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/21 05:27:40
医師 ヴィンセント
ミスター・ギルバートと……ミスター・マンジロー、かね?
ミス・セシリアではなく?

[屋敷しもべ妖精から、封印の間へ転送された二人の名を聞いて、怪訝そうに聞き返す。]

[屋敷しもべ妖精を戻らせた後も考えてはいたが、狼術師の狙いがわからず。ため息を吐いた]

………やはり、学院長が早々に居なくなられた事が痛手だな。

[そう呟いた後、いつものように*椅子に座ったままで眠りに落ちた*]
(4)2006/05/21 05:42:28
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/21 05:44:27
修道女 ステラ
[...は小鳥の囀りを聞き目を覚ます]

おはよう、ゆりかご。
私はまだこの場にいられるのですね。

[...はすぐには杖を取ろうとしない]

今日は、誰がいなくなってるのかしら。
………あまり見たくありませんね。
(5)2006/05/21 08:12:20
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/05/21 08:12:56
修道女 ステラは、杖を取らずに再び眠りに*落ちた*
2006/05/21 08:13:41
医師 ヴィンセント
[...は、夢を見ていた。いつもと同じ夢を]

[闇の中、黒い沼から手を伸ばす亡者たち]

[その手に囚われ、逃れようとすらせずに。...は、黒い沼へと既に腰まで沈んでいる]



「……先生?」



[抵抗しようともせずに、引きずり込まれるがままになっていたけれど。聞こえてきた声に、背後を振り向く]

[そこに見えたのは、心配そうに駆け寄ってくる、メイの姿]

っ…!

[来るな、と叫ぼうとした口を。亡者の手が塞ぐ]
(6)2006/05/21 08:35:09
医師 ヴィンセント
[これが、夢なのだとわかっている]

[それでも、メイの身に亡者の手が伸び、捕らえられるのを見て冷静ではいられなかった]

[助けを求めるメイが、彼らに黒い沼に引きずり込まれようとするのを見て]

[これが夢なのだという認識など、吹き飛んだ]

[口を閉ざされ、両手を封じられながら]

[気がついた時には、十数年前に、まだ闇の帝王の部下だった頃の自分を追っていた者たちに使ったのと、同じ術式を頭の中で展開し終えていた]
(7)2006/05/21 08:48:10
医師 ヴィンセント
[己の放った魔力と、それに続く轟音に目を覚ます]


………我輩とした事が……


[目を覚ました時には、室内は備え付けのベッドやテーブル【だったもの】で散らかっていた]

[調合を行う際に、万一の事故に備えて幾重にも張っておいた魔法障壁が、かろうじて室外への被害を食い止めていたが。それが無ければ、どこまで被害が広がっていた事か]

[魔力制御装置である杖も、魔力を安定させるための呪文も使わずに放った術で。一歩間違えば、再び多くの人を…守りたいと願うメイを、傷つけたかもしれない]

………我輩は…彼女の傍に居て、良いのだろうか…

[袖口から杖を取り出し、室内の修復を行いながら。メイとともに居た時とは打って変わって、陰鬱とした気分で呟いた]
(8)2006/05/21 09:08:13
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/21 09:09:42
見習い看護婦 ニーナ
[空間の歪みに目を開けると]

また、送られた?なんだか胸騒ぎがする…
チチ、食堂に行こう!

[手早く身支度を済ませると食堂に向かった]
(9)2006/05/21 09:33:34
見習い看護婦 ニーナ
[食堂に着くと]

おはよ

[挨拶もそこそこに議事録を確認しだした]

マンジローさん!!
なぜ?どうして・・・

[呆然と立ち尽くしている]
(10)2006/05/21 09:36:52
見習い看護婦 ニーナ
[力が抜けたように座り込むと]

なんで?なぜマンジローさんが狼術師に送られるの?
僕が・・・疑ったから?僕が考えたから?
マンジローさんが送られる訳?学院の講師だから?
それだけ?



そうか・・・僕が邪魔なら僕を送ればいいのに。
(11)2006/05/21 09:43:47
見習い看護婦 ニーナ
僕が邪魔なら狼術師らしく、僕を送ればいいのにね。

[ぎゅっと拳を握ると自室へと戻って行った]
(12)2006/05/21 09:46:49
見習い看護婦 ニーナは、自室のベットで泣き濡れている「マンジロー・・・さん・・・」
2006/05/21 09:47:27
牧童 トビー
…また教員が強制転送…か。

[難しい顔をして呟く。]

ギルバート氏が狼術師だったのなら、
セシリア嬢を送ってくれると思ってたのにね。

[肩にとまった青い小鳥の頭を指でそっと撫でる。]

このまま行くと、次に危ないのは―――…。


[それに思い当たると、眉を寄せ、そっと、目を伏せた。]
(13)2006/05/21 13:31:57
牧童 トビー
[目深にフードを被ったまま、学院内を歩く。足音が妙に響く気がしてひっそりと眉を顰める。頭の上に乗る青い小鳥がピーヴィと囀った。

 食堂に着くとゆっくりと辺りを見回す。誰も居ない食堂を見るのは初めてかもしれない。何となくため息を吐くと、適当な椅子に座る。]
(14)2006/05/21 13:47:28
お嬢様 ヘンリエッタ
[微かな花の香りを纏いふわりと集会所へ降り立てば、トビーに膝を折りいつも通り優雅に一礼]

ごきげんようトビー様。
人の減っていくお茶会なんて‥‥

[思いなおすように小さく首を振ったのかフードが揺れ]

本日は何を召し上がられますか?

[薔薇色の唇に柔らかな笑みを浮かべ]
(15)2006/05/21 13:54:03
牧童 トビー
あ、どーも。ヘンリエッタ嬢。

[丁寧にお辞儀をすると、ばさりとフードを脱いで小さく微笑んだ。人の減っていく。そう聞くと少しだけ苦笑する。今日も聞いてくれるエッタに少しだけ考えるような遠い目をして、]

今日は………珈琲かな。

[そう伝えると、また微笑を浮かべる。]
(16)2006/05/21 14:05:28
お嬢様 ヘンリエッタ
[トビーの言葉に頷けばフードが揺れる。
石を撒き珈琲を煎れればトビーへとソーサーを滑らせ、自分のアイリスティも煎れて。
ほわりと湯気の立つティカップを両手で包むように持ち、その淵を覗いているのかフードは薔薇色の唇すら隠し]

‥‥騒ぎが治まれば、また皆さんとお茶会を開けますわよね?

[ぽつりと呟くように]
(17)2006/05/21 14:13:00
牧童 トビー
さーんきゅ。

[受け取ると、そのカップを片手で持ち上げ。エッタと同じようにその淵を覗くように視線を落とす。少しの沈黙の後、エッタの言葉を聞けばそちらに顔を向け、微笑んだ。]

そりゃ、勿論だよ。
騒ぎが終れば、封印も解除されるだろうしね〜。
…強制転送された人がどうなるかは、解んないけど、
でも、転送なんてまだるっこしいやり方をしてるんだから
手荒な事はきっとしてないと思う。

また、初日みたいに賑やかなお茶会が出来るさ。

[「ね?」と微笑むと、カップに口を付けた。]
(18)2006/05/21 14:26:23
お嬢様 ヘンリエッタ
[顔をあげたのかフードが揺れ、トビーの微笑みに薔薇色の唇は柔らかな笑みで応えて]

そうですわね。
元々が校長のおつくりになった封印ですから、皆さんご無事かと。
騒ぎが治まったらまたゆるりと皆さんとお茶会を‥‥

ありがとうございます。
いけませんわね、しっかりしませんと。
(19)2006/05/21 14:42:07
牧童 トビー
ま、落ち込む気持ちも解るけどね〜。
ボクも、さすがに平気な顔しちゃ居られなかったし。

[情けないなぁと笑いながらカップをソーサーに置き、何となく外を眺めた。昨日見たギルバートの笑顔のように晴々とした空。少しだけ複雑な気分になりながらも、またエッタに視線を戻すと提案する。]

騒ぎがおさまったらさ、外でお茶会ってのも良いかもねぇ?
庭にテーブル並べてさ。

ヘンリエッタ嬢のお茶とステラ嬢のお菓子。
きっととても楽しいと思うよ〜。

そのためにも、早く狼術師を見つけないと、って思う。
…。

[そしてまた、少し沈黙を落とす。――ヘンリエッタ嬢は、誰が狼術師だと思う?――そんな質問を少ししてみたいと思ったが、少しだけ考えてやめる事にした。

 気取られないように小さく笑うと、またカップを手に取り、それに口を付けた。]
(20)2006/05/21 15:04:59
お嬢様 ヘンリエッタ
[トビーの提案に小さく頷けばフードが揺れる]

外で温かな日差しを浴びてのお茶会も楽しそうですわね。
紅茶とスウィーツと‥‥トビー様の小鳥たちの歌声も加わればもっと素敵かと。

[続けられ途切れた言葉に鈴の音を想わせる声は穏やかに紡がれ]

確かに‥‥でも私はどなたも疑いたくはありませんわ。
疑念を撒いて心地良い時を貶めたくはありませんの。

それに昨夜のギルバート様のご様子も、なんだか可愛らしくて、正体を知っても悪い方には見えませんでしたから。

[薔薇色の唇は柔らかな笑みを湛え]
(21)2006/05/21 15:15:27
牧童 トビー
[エッタの言葉に肩に移動していた青い小鳥がピーヴィと囀る。その小鳥を嬉しそうに指で撫でた。]

あっはは、そう言って貰えるとこのコも、他のコたちも喜ぶよ。
きっと楽しいお茶会になるんだろうねぇ。

[エッタの言葉を黙って聞く。少しだけ、苦みを混ぜた微笑を浮かべた。]

…うん。そうだねぇ。…うん。気持ちは、解る。
あんまイヤな雰囲気にする必要は、ないよね。

ごめん。

[そんな事を言ってしまった事に小さく短く謝ると、ギルについての言葉に笑う。]

確かにね〜。色々と聞き出す気にはなれなかったし。
今頃はネリー嬢と会えていればいいんだけど。
(22)2006/05/21 15:32:12
見習い看護婦 ニーナ
[自室泣きつかれて眠っていたが微かな気配に]

誰!
あぁ、今日も聞きに着てくれたのか。誰を選ぶかかぁ・・・僕は今まで「マンジローさんと一緒に」って答えてた。マンジローさんを信じてたから?
うぅん・・・信じられるか試してた。

こんな形で狼術師でないと知らされるなんて・・・
信じなかったばちがあったたのかな?

そうだね、僕は狼術師だと思う・・・にお願いするよ。僕が邪魔なら狼術師が僕を向こうに送るだろよ。
(23)2006/05/21 15:37:50
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/05/21 15:39:00
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/21 15:41:55
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/05/21 15:48:49
お嬢様 ヘンリエッタ
>>22
[トビーの小鳥を撫でる様子に薔薇色の唇は微かに笑みを深め]

‥‥今から楽しみですわ。

[窓の外に視線を投げたのかフードが揺れる。
続く言葉に向き直り首を振ったようで再度フードが揺れて]

いいえ‥‥トビー様が謝る事ではありませんわ。
むしろ毎日見回りをして下さっている方を前に、私の方が失礼ですわね。
でも、ごめんなさい。
せめて皆さんと顔を合わせている間くらいは、楽しく笑っていたいと願っておりますの。

[ギルの話題が出れば再び薔薇色の唇は笑みを浮かべ]

仲良くされてらっしゃれば良いのですけれど‥‥
(24)2006/05/21 15:49:49
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/21 15:50:33
見習い看護婦 ニーナ
[御用聞きの妖精を見送るとチチに]

狼術師はなにが目的なんだろうね?いくら考えてもマンジローさんが送られた訳が分からない。
シャーロットさんは、嫉妬で嘘の告発をしてる。ラッセルさんはなぜ送られた?

セシリアさんが離されたまま、マンジローさんが送られる訳。講師?・・・嫉妬?
何に・・・あぁ、分からない。

僕とマンジローさんを引き離したんだから、狼術師は責任もって僕を向こうに送ってほしいものだね。

[チチに悪戯っぽく微笑みかけた]
(25)2006/05/21 15:54:23
見習い看護婦 ニーナ
[ふと思い出したように]

ごめん、チチ!お腹すいたよね?
何か無いかな・・・

[ポケットからクッキーを取り出すと]

はい、これ食べておいて、僕は食堂に行くとみんなを疑いの目で見たくなってしまうから・・・
もう少し…もう少しだけ一人で泣かせて…

[ベットに潜り込むとすすり泣いている]
(26)2006/05/21 16:01:24
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/21 16:01:53
学生 メイ
[目を覚まし、ぼんやりと焦点の定まらない目を擦っても、暫くの間何も考える事が出来ず、ただ部屋の隅を見ていた。
ふと、部屋の隅に小さな羽虫が動いているのを見止め、何も考えない頭が機械的にある一点に集中する。

織り上げて、紡いだ]

――アバダ ケダブラ

[蜘蛛より遥かに小さい虫は、ぴたりと動きを止め床に落ちた。その様子に、ようやく頭が動いて。]

…ぁ………

[小さな羽虫に顔を近づけると、ぴくぴくと震えていた足がやがて止まった]
(27)2006/05/21 16:08:28
牧童 トビー
[謝るエッタにまた困ったような微笑を返して同じように小さく首を振った。]

いいや?ヘンリエッタ嬢が謝る事でもないさ。
ヘンリエッタ嬢はある意味で、本当に……、
この学院を守ってくれていると思う。

…ありがとう。

[小さく呟くと、カップの中身を飲み干した。カチャ、と音を立ててソーサーに置き席を立つ。エッタの言葉にギルとネリーの様子を思い出すと、くすくすと笑った。]

あの二人が仲良くしてないトコロなんて想像できないよ?

[そしてフードをぱさりと被ると丁寧にお辞儀をする。]

じゃ、少し早いけど一度学院内を回ってくるね。
また暫くすれば顔を出せると思う。

っと、その前に。
(28)2006/05/21 16:09:48
牧童 トビーは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/05/21 16:10:13
牧童 トビー
[ローブについていた羽を一枚引き抜くとすぃっとエッタの方へ投げた。羽はするりとエッタの頭上で円を描く。その軌道が光ったかと思うと、次の瞬間、羽が弾け消える。]

いつもお疲れ様。

[そう言って微笑むとひらりと手を振った。そして、青い小鳥と共に*ゆっくりと歩き去った*]
(29)2006/05/21 16:10:20
学生 メイ
……………出来た。

…ううん、小さな虫だから、出来たんだろうと思うけど。でも……

[無慈悲に命を奪うという、その行為を自らが下した空恐ろしさを覚えるも、その中に確かな喜びを感じた事に背筋が凍り、思わず左腕の根を押さえ]

……………先生……

[それを望んでいたはずなのに、望みに近づくいた今はどうしようもない悲しみに襲われ、食堂にも、ヴィンセントの部屋にも行けずに、ただその場で震えていた]
(30)2006/05/21 16:10:36
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/05/21 16:12:14
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/21 16:15:41
お嬢様 ヘンリエッタ
>>28
[トビーの言葉に薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべたままに]

とても仲の良いお二人でしたものね‥‥

トビー様こそ、ありがとうございます。
見回り、宜しくお願い致しますわね。
ごきげんよう、また後ほど‥‥

[深く一礼すればフードは揺れ、柔らかな光に包まれ薔薇色の唇は小さく息を吐く。
向き直れば其処にはもうトビーの姿は無くて、再度ありがとうございますと小さく呟けば、トビーの飲んでいた珈琲カップはきらきらと光って消えた。]
(31)2006/05/21 16:20:11
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/05/21 16:37:42
お嬢様 ヘンリエッタは、アイリスティを飲みつつ物思いに*耽っている*
2006/05/21 19:25:18
見習い看護婦 ニーナ
[自室のベットでぐすぐすと泣きながら]

また明日って言ったのに・・・言ったのに・・・

[毛布に包まってため息をついている]
(32)2006/05/21 19:54:42
修道女 ステラ
…この杖に触れると見えすぎてしまう。

[部屋に置いておいた>>1:126の杖を引き寄せる]

少し頼りないけど…これにしておこう。
ゆりかご、行きましょう。

[...は身支度を整えて食堂に向かった]
(33)2006/05/21 20:56:55
修道女 ステラ
[...は食堂の席につき杖を横に置く]

あの杖でないと魔術が使いにくいわね。
手袋には感覚補正の魔術しかかけてないし…。

[見えない力を使わずに自分でパンとスープを取ってきて食事を始めた]
(34)2006/05/21 21:09:46
修道女 ステラは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/05/21 21:16:10
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/05/21 21:24:34
牧童 トビー
[ゆっくりと食堂に戻ってくるとステラの姿が見え、近くまで来ると微笑んで、丁寧にお辞儀をした。]

どーも、こんばんは。ステラ嬢。
…あれ。今日は杖が違うんだね?

[ゆりかごにも、「やあ」と笑った後に、少し意外そうにそう言うと、近くの席に着く。一度きょろきょろと辺りを見回すと、屋敷しもべ妖精に紅茶を頼んだ。]

ステラ嬢も、何か飲む?
(35)2006/05/21 21:26:21
修道女 ステラ
トビーさんですか?こんばんは。
杖は…いろいろありまして。

[...はトビーにお辞儀をする]

はい、同じものでいいのでお願いできますか?
(36)2006/05/21 21:34:36
文学少女 セシリア
[...は食堂に入ってきた]

みんな、ごきげんよう。
最近、お茶会に顔を出せなくてすまないな。
(37)2006/05/21 21:38:52
文学少女 セシリア
手短に言おう。

【ギルバートは狼術師だった】

……それだけだ。
(38)2006/05/21 21:41:25
牧童 トビー
うん、そう。
…そういえば、名前を確認されたのって初めてだね?

[何とはなしにそう言いながら、「色々?」と首を傾げる。そして紅茶を2つと言いなおした。屋敷しもべ妖精がそれを持って来るのを待ち、それが来ると一つをステラの前に置く。]

どうぞ。と言っても、ボクが淹れたんじゃないけどね。

[くすくすと笑うと自分の前にもひとつカップを置く。]
(39)2006/05/21 21:42:19
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/21 21:44:38
修道女 ステラ
>>37
セシリアさんかしら?こんばんは。
ギルバートさんは狼術師ですか。そっか。

[狼術師については触れず自分の持ってきた杖を手に取り]

あ、この杖使わせてもらってます。とても使いやすいです。
(40)2006/05/21 21:48:02
牧童 トビー
あ、セシリア嬢。こんばんは。

[丁寧にお辞儀をすると、「キミも紅茶を飲む?」とたずねる。が。その結果を聞くと、小さく呟いた。]

…そっか。
(41)2006/05/21 21:49:52
修道女 ステラ
>>39
…初めてでしたか?そう、でしたっけ?

[途中で自分の前で食器の音がしたことに気づき]

ありがとうございます。

[角砂糖を二つ入れて飲み始めた]
(42)2006/05/21 21:53:27
文学少女 セシリア
>>40
私の作った杖を使ってくれてるのか?
……そうか。ありがとう。

>>41
そうだな、私も一杯いただこう。
(43)2006/05/21 21:58:27
修道女 ステラ
>>43
はい、とても使いやすいです。
軽いから振り回しても大丈夫ですし。

[...は杖を持って腕をぐるぐる回した]

ほら。ふふ…こんな風にしても…きゃー!

[杖は手から抜けて飛んでいきセシリアの頭部に直撃した]

ああ!ご、ごめんなさい!これは紛れもなく人災です!
(44)2006/05/21 22:06:34
牧童 トビー
>>42
うん。
いつも来た時には誰かが解ってたみたいだったから。

[そう小さく笑いながら自分の分の紅茶を飲む。]

>>43
[セシリアに頷くと、屋敷しもべ妖精に紅茶の追加を頼む。それが来るとセシリアの前に置いた。少しだけセシリアを心配そうに見たが、なんと声をかければ良いか、気のきいた言葉が出てこない。とりあえず、小さく微笑みかけた。]

はい、どうぞ。
(45)2006/05/21 22:07:33
牧童 トビー
>>44
!?せ、セシリア嬢大丈夫…?

[ステラの放った杖の一撃に驚きながら、セシリアの様子を心配そうに見る。]

…でも、あの杖じゃなかったら、ちゃんと人災なんだね。

[そう呟くと、セシリアの心配はしながらも、小さく笑った。]
(46)2006/05/21 22:13:49
修道女 ステラ
>>45
[...は少し顔を伏せて]

…いつもの杖でないと少しわかりにくいんですよ。
(47)2006/05/21 22:23:30
文学少女 セシリア
[トビー>>45に礼を言って紅茶を受け取ろうとした...の頭に>>44ステラの杖がヒット]

……痛い。
が、軽量化しておいてよかっ……

[言葉が途中で途切れ...はうつむいた。今まで守ってくれた人は、もういない]
(48)2006/05/21 22:25:59
牧童 トビー
>>47
…そうなんだ?

[ステラの様子に、またまずい事を聞いたかなと眉を顰めた。どうして別の杖なんだろう。と思いながらも、また聞いちゃ駄目なコトだったらどうしよう、とカップに口を付けながら、考える。だが。]

あの杖じゃなくって、良いの?

[どうしても気になって、聞いてみる。]

>>48
そりゃ…痛いよねえ。

[セシリアの言葉に苦笑すると、ローブから羽を一枚引き抜いてそちらにするりと飛ばす。柔らかな光でセシリアを包み込むと、痛みが少しだけ緩和された様子。光が消えると苦笑しながら。]

ま、氷で冷やすのと同じ程度だけどね。
(49)2006/05/21 22:34:01
修道女 ステラ
>>48
ごめんなさい。今回は私のミスです。
はい、これを差し上げます。

[...は怪しげな薬品をセシリアに差し出した]

魔術処理を行った薬品です。痛みも悩みも飛びます。
うちの工房唯一の一般向け製品です。
危険な物質は一切入ってません。さあ、どうぞ。
(50)2006/05/21 22:42:15
文学少女 セシリア
>>49
ありがとう、トビー。
痛みはほとんどなくなったようだ。

>>ステラ
うむ、人災だとわかってくれて私はとても嬉しい。
(51)2006/05/21 22:42:45
見習い看護婦 ニーナ
[ベットの中で泣きつかれて眠っている]

マンジロー・・・・さん・・・・・

[頬に涙が一筋流れ落ちた]
(52)2006/05/21 22:43:55
牧童 トビー
[>>50を見て、なんだか怪しげな薬が出てきたな〜と少しだけ興味を持ちつつ。]

>>51
痛みがなくなったのなら良かったよ。
ホントは察して結界張ってあげるのが一番なんだろうけど。

[小さく苦笑すると、何となく窓の外を見る。そういえば彼女をいつも助けていたのはラッセル氏だったっけ。守れなくってごめん?でも下手にそう言う事をすると逆に恨まれるのかな。などと先日のことを思い出しながら小さく思いつつ。]
(53)2006/05/21 22:46:49
学生 メイは、目を覚ました。
2006/05/21 22:48:45
修道女 ステラ
>>49
[...は少しだけ悲しそうな顔をして]

…あの杖は、見えすぎてしまいます。知りたいことも、知りたくないことも。
私がそのように作ったから当然ではあるんですが。
(54)2006/05/21 22:48:59
修道女 ステラ
>>51
今日は、ですよ。いつもの杖なら天災です。
国によって杖は自然災害と定められていますから。
(55)2006/05/21 22:50:22
学生 メイ
……紅茶飲みたいな……。

[よろよろと立ち上がると、食堂へと向かった]
(56)2006/05/21 22:50:27
学生 メイ
こんばんは。

[一同にふらりと会釈をすると、そこにいる面々にふと違和感を覚えて]

………セシリア…?え、じゃぁ今日送られたのは…
(57)2006/05/21 22:50:45
修道女 ステラ
>>56
こんばんは。メイさんですね?
紅茶は…今の私では用意できませんね。

[妖精を呼んでメイの分の紅茶を用意してもらう]

はい、どうぞ。
(58)2006/05/21 22:52:42
お嬢様 ヘンリエッタ
>>57
ごきげんよう、メイ様。

[ふっと周囲に人の増えているのに気付き]

皆さんいらしてるのにも気付かず失礼致しました。
宜しければアイリスティをどうぞ。

[紅茶を煎れれば各人の前に滑らせ]
(59)2006/05/21 22:53:21
修道女 ステラは、学生 メイの疑問には答えられないので黙って紅茶を飲んでいる。
2006/05/21 22:53:25
修道女 ステラ
>>59
ヘンリエッタさんですか。こんばんは。
…杖がないと喋らない人の気配に気づけないなんて。

あ、アイリスティですか?ありがとうございます。
これを飲むと、落ち着きます。
(60)2006/05/21 22:55:37
文学少女 セシリア
>>50
[ステラから少し離れつつ]

いや、痛みはもうないので薬は遠慮しておこう。
悩み、は……私に唯一、人間らしい気持ちを思い出させてくれるから。

[最後の方は少し自嘲気味に呟いた]
(61)2006/05/21 22:56:01
修道女 ステラ
>>61
…そうですか?残念です。

[...は残念そうに薬を懐にしまう]
(62)2006/05/21 23:01:55
牧童 トビー
>>54
そっか。

[それ以上は何も聞けずに、少し黙る。――見たくないものでもあったとか?――そんな事を聞いてしまいそうだったのを、抑えた。何となく心配で、じっとステラに視線を送る。――そうか。目が見えないという事は、こういうのにも気付いてもらえないのかもしれない。]

>>57
どーも、こんばんは。
……今日は。

[メイに気付くと丁寧にお辞儀をして、その疑問に少しだけ眉を顰める。]

>>59
どーも、こんばんは。

[丁寧にお辞儀をすると、ソーサーが来たのに気付く。カップを小さく掲げると、礼を言った。]

今日もさんきゅ〜。貰うね。
(63)2006/05/21 23:03:24
文学少女 セシリア
>>57
[メイを眼鏡の奥からダークブルーの瞳で見つめ、こくりと頷いた]

ああ、どういう理由かはわからないが、私は残されてしまったようだ。
(64)2006/05/21 23:03:51
お嬢様 ヘンリエッタ
>>60
杖を変えられたのですね。
不便はありませんか?
何かお力になれる事があったらお声をかけて下さいませ。
(65)2006/05/21 23:03:55
修道女 ステラ
>>63
ええ…また心配させてしまいましたか?
ごめんなさい。さすがに、不安で。

[今の...にはトビーの考えがわからない]
(66)2006/05/21 23:08:28
お嬢様 ヘンリエッタ
>>63
あっ…失礼致しました。
なにを召し上がられるかお聞きするのを忘れてしまいましたわね。
(67)2006/05/21 23:09:41
学生 メイ
…ごめん。ここで出す話題じゃなかった。

[投げた言葉を少し後悔し、すまないと頭を下げた。
ただここにいる者、いない者から「どちらか」だろうかとだけ思い当たるが、妖精を出す気にもなれず]
(68)2006/05/21 23:10:52
修道女 ステラ
>>65
ありがとうございます。けど、今は大丈夫です。
いつもの杖がないくても日常動作くらいは出来ると思います。多分。
(69)2006/05/21 23:14:06
学生 メイ
>>64
…ごめん。

[もう一度セシリアに頭を下げるも、それ以外に何と言ってよいのか分からず、
仕方なく目の前に置かれたカップに口をつけた]
(70)2006/05/21 23:14:25
牧童 トビー
>>66
あ、いや。ごめん。
確かに心配は心配だけどね。

何と言うか…。えーと。

[何となく言葉を探しながら、困ったような声で。やっぱり、聞いてみよう。そう思い、小さく呟く。]

…見たくないものでもあるのかな、と思ってさ。

>>67
ううん、構わないよ。
今まで紅茶を飲んでた事だし、今日は紅茶で。

[謝るエッタに小さく笑みを返す。]
>>68
いや、こっちこそ曖昧な返事でごめんね〜?
ニーナ嬢が今居ない事が救いだけど。

[ぽつりと呟くと、何となくカップに口を付けた。]
(71)2006/05/21 23:18:10
お嬢様 ヘンリエッタ
>>69
[見えて居なかろうともステラの言葉に小さく頷けばフードは揺れる]

そうですの。
お気をつけ下さいませ。
(72)2006/05/21 23:20:09
文学少女 セシリア
>>70
[メイをしげしげと見つめて]

何を謝る必要がある? 事実を言っただけだ。
頭など下げる必要はないぞ。

[不思議そうに言った]
(73)2006/05/21 23:20:26
学生 メイ
>>71
そっか。…うん、そうか。

[言わんとする事を察し、小さく息をついた]

>>64
いや、何か不用意だったかなと。
よくよく考えたら、セシリアを封印して欲しい、と言ってるようなものだし。
…ううん、その方がセシリアはいいのかもしれないけれど。

[だから何となく、と言うと再びカップに口をつけた]
(74)2006/05/21 23:29:24
修道女 ステラ
>>71
………見たくないもの、ですか。

[...は少し考えるような素振りをしてから]

人が消えることを知ることでしょうか。あれは、嫌です。
杖に触れるとその機能でその瞬間の想いを私の中に全て流し込みます。
…魔術で精製した先程の薬をもってしても耐えられない程のものを。
あれにはもう、耐えられません。
(75)2006/05/21 23:34:34
修道女 ステラは、お嬢様 ヘンリエッタに頷いた。
2006/05/21 23:34:44
文学少女 セシリア
>>74
封印されても構わないが、残されている以上は自分の仕事はするつもりだ。
私には、あまり感情の起伏がないようだから。

[メイにもう一度頷いて見せると、ヘンリエッタに礼を言ってアイリスティのカップを手にする]
(76)2006/05/21 23:38:51
医師 ヴィンセント
[...は、調合を終え。結局部屋を訪れなかったメイに、不安を覚えた]

……いや。
むしろこの部屋に来ないほうが、安全か。

[...は、今朝の惨状を思い出して呟く]

[我を失い、十数年ぶりに使った無差別破壊魔法]

[もしあの時、メイがこの部屋にいたら…と]

[...は、壁を殴った]
(77)2006/05/21 23:47:37
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/21 23:48:10
牧童 トビー
>>74
[メイが察した事を知ると苦笑した。結局それを言ったも同じ事だったから。ニーナは大丈夫かなと少しだけ宿舎の方向に視線を向けたが、すぐにカップへと視線を戻した。]

>>75
………そっか。
それは、………辛いね。

封印される時とか、どういった事を思うのかは想像もつかないけど、
でも、今回学院で封印されたり、強制転送された人はほとんど…
ここに大切な人が居る人ばかりだった。

だからきっと………。

………。…お疲れ様。

[どういえばいいか解らなくて、本当に気の利かない言葉を呟く。]
(78)2006/05/21 23:48:16
医師 ヴィンセント
[...は、部屋を片付けて。少し迷った後、食堂へ向う]



………ごきげんよう、諸君。
(79)2006/05/21 23:52:59
お嬢様 ヘンリエッタは、医師 ヴィンセントに、ごきげんようとアイリスティを滑らせた
2006/05/21 23:56:21
牧童 トビー
>>79
[ヴィンセントに気付くと丁寧にお辞儀をして。]

どーも。こんばんは、ヴィンセント氏。
(80)2006/05/21 23:57:08
医師 ヴィンセントは、学生 メイの隣に座りつつ、アイリスティを受け取って礼を言った。
2006/05/21 23:59:43
学生 メイ
>>76
[そっかと呟いて目を伏せると、それ以上は何も言わずに]

>>79
[一瞬、怯えたような、期待したような、そんな表情をすぐに隠すように、いつもの様子でふらりと会釈した]

こんばんは、先生。
…先生、左手どうかしましたか?

[打ち付けたような痣を見つけ尋ねた]
(81)2006/05/22 00:02:46
修道女 ステラ
>>78
………気を使っていただいてありがとうございます。

[...はどう答えていいかわからず微妙にずれたことを言う]

けど、大丈夫です。私は…大丈夫です。

…今もう寝ます。今日も話を聞いてくれてありがとう。
ゆりかごはもう少しお借りしますね?
………また明日。皆さん、良い夜を。

[...は杖で前方を確認しながら*戻っていった*]
(82)2006/05/22 00:06:01
医師 ヴィンセント
>>81

ごきげんよう、ミス・メイ。

[...は、他の皆に向けるいつもと同じ不機嫌顔とは違う、わずかに和らいだ表情をメイに向けた]

ああ…これかね?
先ほど、少々手を滑らせたのだが。
たいした事は無い。

[...は、先ほど壁を殴った時についたのだろう痣に、メイに言われて初めて気付き。袖から杖を取り出し、回復魔法]
(83)2006/05/22 00:08:17
医師 ヴィンセント
>>82

ごきげんよう、ミス・ステラ。

[...は、ステラの杖がいつもと違う事に気づいて怪訝に思いながらも、特に詮索する必要はなかろうと放置]
(84)2006/05/22 00:10:24
学生 メイは、修道女 ステラにふらりと会釈して見送った。
2006/05/22 00:10:25
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラに、ごきげんようと笑みを向け見送った
2006/05/22 00:13:07
牧童 トビー
>>82
おやすみ、ステラ嬢。良い夢を。
こっちこそ、ありがとう。

うん、ゆりかごは暫く預けて置くね。

[声をかけて、丁寧にお辞儀をする。その姿が見えなくなると、小さく息を吐いた。――ずれてるのは、自分のような気がしてならない。]
(85)2006/05/22 00:14:47
文学少女 セシリアは、医師 ヴィンセントにお辞儀をした。
2006/05/22 00:14:56
文学少女 セシリアは、修道女 ステラを「おやすみ」と見送った
2006/05/22 00:15:37
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/22 00:16:15
学生 メイ
>>83
滑って…ですか。
お疲れじゃないんでしょうか。毎晩遅くまで色々と付き合ってもらってましたし…
あまり無理をしないで下さいね。言っていただけたら、私は早めに戻りますから。

[回復していく左手を心配そうに見つめながら、カップに残ったアイリスティを飲み干した]
(86)2006/05/22 00:21:13
文学少女 セシリア
[...はアイリスティを飲み干し、席を立った]

私もそろそろ研究室に戻る。
では皆、お休み。

[軽く片手を上げて、...は食堂から自室に戻った]
(87)2006/05/22 00:23:58
医師 ヴィンセント
>>86

いや。どうという事はない。
君こそ、疲れてはいないかね?

[...は、メイの頭をそっと撫でる]
(88)2006/05/22 00:23:58
見習い看護婦 ニーナ
[自室ぼんやりと窓辺で月を見ながら]

いつもなら今頃・・・
また明日って、言ったのに

[そう呟くと肩を震わせ声を殺して泣いている]
(89)2006/05/22 00:24:42
文学少女 セシリア
[研究室に入ると...は扉に背中を押し付けてずるずるとしゃがみこんだ。
ルアルーイーが目の前まで宙を泳いでくる]

『馬鹿ね、無理しちゃって。
 セシリア、あんたはもう少し自分に素直になるべきよ』

……うるさい。私に泣いて喚いて錯乱しろと言うのか。

『もちろん、その通りよ。「いい子」のセシリア。
 泣けるようにしてあげる』

[神名を呟いたルアルーイーは...の額にそっと触れた]
(90)2006/05/22 00:34:20
学生 メイ
>>88
私は大丈夫です…。
先生から頂いた薬を飲んでますし。

[撫でられる手に、どこか気恥ずかしさを感じ目を逸らしたが、思い出したようにヴィンセントを見て]

…先生、今日もあの魔法を教えていただいても構いませんか?

[見上げる顔は、ほんの僅かに陰鬱としていた]
(91)2006/05/22 00:35:17
学生 メイは、文学少女 セシリアをどこか心配そうに見送った。
2006/05/22 00:36:27
医師 ヴィンセント
>>91

……それは…

[渋々ながら、構わないが…と続けようとしたが。メイの表情に、言葉を止めた]

………何か、あったのかね?

[メイの頬に手を添え。顔を覗き込んで、問いかける]
(92)2006/05/22 00:39:42
牧童 トビー
>>87
セシリア嬢も、おやすみ。
良い夢をね〜。

[丁寧にお辞儀をすると少しだけ心配そうに見送った。そしてカップの中身を飲み干すといつものように席を立ち、ヘンリエッタに微笑む。]

今日も紅茶、どうもね。
それじゃ、いつもみたいに見回りに行って来るよ。

[残った面々にも丁寧にお辞儀をして。]

それじゃ、ヘンリエッタ嬢、メイ嬢、ヴィンセント氏も、おやすみ。
良い夢をね。

[くるりと振り返るとばさりとフードを被って、*歩いていった*]
(93)2006/05/22 00:42:04
お嬢様 ヘンリエッタは、牧童 トビーに、ごきげんようと笑みを向け見送った
2006/05/22 00:48:32
学生 メイ
>>92
[ぴくりと頬が引きつったように動いて]

…なにも。ただ、あの術が成功したんです。
対象物は、蜘蛛より小さな羽虫でしたけど。

[周囲に聞こえないような小さな声で]

あんなに望んだのに、使った術は怖かった。
…でも、怖いと思ったのに、どこか嬉しかったんです。
ああようやく望みが叶うのかもしれないと。

だから、嬉しいと思ったのなら、私は術を覚えるべきなのかと思って。

[その言葉とは裏腹に、悲しげに微笑んだ]
(94)2006/05/22 00:58:26
お嬢様 ヘンリエッタ
‥‥私も本日は失礼いたしましょうかしら。
ごきげんよう皆様。

[膝を折り一礼すれば箒に横座りして部屋を出た]
(95)2006/05/22 01:01:43
医師 ヴィンセント
>>94

[...は、メイの言葉に表情を強張らせて]

[無言で立ち上がり、メイの手を引いた]

……ミス・メイ。
話がある。ついてきなさい。
(96)2006/05/22 01:01:44
文学少女 セシリア
『シーリア、好きなだけ泣きなさい、セシリアの分まで』

[ルアルーイーはぼそっと呟いて水盤の中に戻った]

……ルアルーイーはお節介すぎるわ。
あたしに押し付けるなんて。
あんな人、別に好きじゃないわよ。
ただ……少しだけ、気になってただけなんだから。
泣いたりだなんて、してあげない……

[うずくまるシーリアの瞳から涙が零れ落ち、後半は言葉にならなかった]
(97)2006/05/22 01:03:12
学生 メイ
>>96
……はい。

[立ち上がり、食堂に残ったエッタに短くおやすみなさいと告げると、ヴィンセントの後を手を引かれるままついて行った]
(98)2006/05/22 01:09:42
医師 ヴィンセント
>>98

[...は、ヘンリエッタへの挨拶もせずにメイを自室へ連れて行き]

[扉を閉めると、メイに振り向く]

………我輩は、確か最初に言わなかったかね?
あの術は、我輩のいない場所では練習しないようにと…
(99)2006/05/22 01:13:27
お嬢様 ヘンリエッタ
[ナサの部屋へと降り立つ。
深い深い血を想わせる紅いローブの裾が空気をはらみ、ふわりと微かな花の香りを漂わせて。

眠るナサに歩み寄りその顔を覗く]

‥‥‥‥。
(100)2006/05/22 01:14:08
文学少女 セシリア
[...はすっくと立ち上がると]

あたしばっかり泣かなきゃいけないなんて不公平だわ。
ちょっと、誰か代わってよ。

[自ら壁に激しく頭を打ち付けた]
(101)2006/05/22 01:14:14
お嬢様 ヘンリエッタ
[華奢な白い腕がそっと、遠慮がちに伸ばされる。
ほんの僅か、触れるか触れないか程度に、その頬を細い指先が掠める。
薔薇色の唇は甘やかな笑みを浮かべ]

‥‥約束しましたのに、また無理をされましたのね?
(102)2006/05/22 01:17:22
文学少女 セシリア
[あまりにも強く打ったせいで額が割れた...だが、流れる血も気にせずベッドに身を投げ出した]

離れてるのがこんなにつらいなんて。
わたし、あの人に何も気持ちを伝えてない。
……好き、なのに……
ラッセルさん、ラッセルさん……

[泣きじゃくりながら、何度もラッセルの名を呼ぶ]
(103)2006/05/22 01:21:10
お嬢様 ヘンリエッタ
[はらりとフードを背に下ろす。
窓から差し込む月明かりに照らされて、白い頬はなお白く映り、大きな瞳を細めるあどけない少女の顔は何処は魔性を孕んで]

‥‥嘘吐き。

[呟いた薔薇色の唇は艶やかな笑みを浮かべ]
(104)2006/05/22 01:21:45
学生 メイ
>>99
………すみません。
気がついたら、呪文を織り上げていました。
…きっと、蜘蛛でなく羽虫なら殺せるんじゃと、どこかで思っていたんだと思います。。

[強く握られた腕と強い視線に耐えかねて、目を逸らした]
(105)2006/05/22 01:22:10
文学少女 セシリアは、泣きながら*眠りに就いた*
2006/05/22 01:25:24
医師 ヴィンセント
>>105

やはり…我輩は、教えるべきではなかった。
……もう、使わないように。良いな。

[...は、悔恨の表情を見せて。目を反らすメイに、強い口調で言った]
(106)2006/05/22 01:26:43
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/22 01:33:17
お嬢様 ヘンリエッタ
[ベット脇に腰掛けてナサの寝顔を見つめるうちに*うとうとしはじめた*]
(107)2006/05/22 01:38:36
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/22 01:39:00
学生 メイ
>>106
………それは、あの人を殺す事を諦めろということですか…?

……私には…………

[視線を逸らしたまま、かすれるような声で出来ませんと呟いた]
(108)2006/05/22 01:39:36
冒険家 ナサニエル
>>107
[うとうとしているヘンリエッタの頭を撫で]

嘘はついておらぬさ。
無理もな。

[そのままベッドに寝かせて優しく頭を撫でる。@離席]
(109)2006/05/22 01:40:18
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/22 01:40:31
お嬢様 ヘンリエッタは、冒険家 ナサニエルに撫でられ幸せそうに薔薇色の唇を綻ばせた
2006/05/22 01:42:31
医師 ヴィンセント
>>108

……君が手を汚す必要は、無い。

[...は、メイを抱き締めた]

我輩は…君のその手を、汚させたくは無い。
(110)2006/05/22 01:45:05
学生 メイ
>>110
[抱かれたまま首を振って]

駄目です、これは私の望みだから…私も、先生に手を汚して欲しくないんです。

…分かってるんです。私が私の望みを諦めればいいって事は。
でも、諦めようと忘れようとすると、思い出すんです。ずっと昔の、両親と弟がいた、あの幸せだった日を。

諦めようとすると心が悲鳴をあげるんです。
諦められなくて、でも先生が私を想って、代わりに罪を犯そうとするのは辛いんです。

どちらを選んでも、きっと後悔してしまう…
昨日から、ずっと分かっていたことなのに…

[どうすればいいのか、選べないんです、と嗚咽を漏らした]
(111)2006/05/22 01:59:36
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