牧童 トビー >>193 …そっか。良い夢を見れてるなら良かった。 もし気に入ったのなら暫くお貸しするよ? このコもステラ嬢のコトは嫌いじゃないみたいだしね〜。 [小さく笑むとそんな事を言って、側に来た小鳥に手を伸ばす。] …その目は、もう、治る見込みは? [聞いちゃいけないかな、と思いながらも、そっと尋ねてみる。] | |
(201)2006/05/20 22:49:32 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>198 [珍しくころころと鈴の音を想わせる声を立てて笑う] いけませんったら。 これ以上望めば罰が当たりましょう。 でも‥‥ [薔薇色の唇は妖しく笑みを浮かべ] 本当に望めるのならばそれは幸せなのでしょうか? | |
(202)2006/05/20 22:55:22 |
冒険家 ナサニエル >>202 [ヘンリエッタの様子に不思議そうにしながらも優しく頭を撫でて] 罰であるか? そう言われれば言われるほどにどのような望みであるのか余計に気になるというものだな。 [そう言って微笑みかけながら] すべての望みが幸せに繋がるものではない。 しかしヘンリエッタがそれを心から望むというのであれば、 幸せに繋がるのではないか? 直接的にせよ、間接的にせよな。 | |
(204)2006/05/20 22:59:14 |
医師 ヴィンセント >>152 我輩がもしあの術を教えなかったとしても。 おそらく君は、いつか自分の力でその術を覚えただろう。 そういう意味では…我輩が教えた事に、さしたる意味はないかもしれない。 だが… 君に我輩と同じ罪を背負わせるくらいならば、いっそのこと……… [...は、メイをまっすぐに見つめ…何故自分がこの少女に罪を犯させたくないと思っているのだろう、と。言いかけた口を閉ざした] [我輩は、何を言おうとしているのだろう…と、自分にもう一度問いかけながら] | |
(205)2006/05/20 23:00:59 |
修道女 ステラ >>201 [トビーの申し出に微笑み] そうですか?ふふ…じゃあ、もうしばらく一緒にいてもらおうかしら。 その子がいると夜の寂しさも紛れますし。 [しかし、その後の言葉に明らかにいつもと違う表情をする] ………目は、治りませんよ。これは治らない様になっています。 私の失敗した遮断の魔術がそのまま内部に残ってしまっていますから。 今後一生、私が光を見ることはないでしょう。 | |
(207)2006/05/20 23:01:51 |
冒険家 ナサニエル >>209 ネリーがいなくなった悲しみにであろうか…? 狼術士同士は自らの仲間をということか…、 ふむ…。 感染というのも大きく興味深い話しであるな。 その話しが本当であれば、彼らの目的はなにかそこに関係をするのかもしれぬな。 [しばし考えた後に] それがわかったところで、 狼術師が誰かわからねば意味のなきことか。 何かのウィルスや呪術の類であれば、 あるいはそれをさぐれば探し出すことも…? | |
(211)2006/05/20 23:09:10 |
牧童 トビー >>207 [ステラの言葉を聞くと微笑んで、小鳥にそちらに行くよう促した。小鳥はひらりと舞うようにステラの側へと飛び、その肩で羽を休めた。] うん。夜に1人で居るよりは、安心できると思う。 [ステラの表情に、やっぱり聞かなきゃ良かったかな、と表情を曇らせ。] …そっか。その魔力を取り除ければとか思ったんだけど…。 下手に手を加えるとそれ以外の場所も危なくなっちゃう…とか? …ごめんね、辛いコト言わせちゃって。 | |
(213)2006/05/20 23:11:19 |
学生 メイ >>205 いっそ…? …私に、忘却の魔法をかけて、死と服従の呪文を忘れさせますか? …それなら、いっそのこと私の復讐の記憶も消してもらえたらいいのかもしれませんね。 何もかも忘れて、12歳の頃の私に戻ってしまいますが。 [魔術師としての知識も生きていく術も、父も母も弟も全て失って生きていけるかどうかわかりませんがと、どこか悲しい皮肉を含んだ声で呟いた] | |
(217)2006/05/20 23:19:18 |
修道女 ステラ >>213 [...は肩に止まった小鳥を撫でながら] 遮断の魔術は他の術式にも影響します。 より強力な力でなら取り除けますが…遮断の効果により魔力は歪みトビーさんの言うとおりそれ以外の場所も危なくなります。 …気にしなくていいですよ。前からわかっていたことです。 気を使わせてごめんなさいね?生活には不自由してないから大丈夫ですから。 | |
(221)2006/05/20 23:25:54 |
学生 メイ >>219 な… そんな…こと……。 [驚いて逸らしていた視線を戻し、ヴィンセントを見上げるも、表情からその真意がどこにあるのか分からなくて] 先生には関係ありません、あの人を殺したいのは私なんです。 どうして先生が…先生が、私の罪まで背負おうとするんですか? それに、一度許された罪をまた背負う事になってしまいます…。私の所為で。 ……そんなことを…しないで下さい…。 | |
(228)2006/05/20 23:39:58 |
医師 ヴィンセント >>228 我輩は、己の罪が真実許されたとは思っていない。 許されるべきものだとも、思ってはいない。 ……君のこれからの人生を殺人の罪で汚すくらいならば。 我輩の罪を増やす方が、よほどマシな事だ。 [...は、メイをまっすぐに見つめて] 君に言うべきではなかったかもしれない。 我輩自身、何ゆえそこまで考えているのかはわからない。 だが、それが我輩の本心だ。 | |
(233)2006/05/20 23:46:43 |
異国人 マンジロー >>234 ニーナ 恋愛成就の真言は効果覿面でござるよ。なにしろ、プロローグの独り言で拙者は唱えていたのだが、見事、ニーナを射止めたでござるからな。うむ。 | |
(238)2006/05/20 23:56:32 |
牧童 トビー >>235 …そっか。見せてあげたいな。 [ぽつりと呟くように言うが、「でも」と言葉をつなぐ。] ステラ嬢がそれで良いなら、ボクは構わないと思うよ。 その杖があって、…よかった。 最近は、おとなしいみたいだしね? [そう言うと、小さく笑った。] | |
(242)2006/05/21 00:04:11 |
異国人 マンジロー >>240 ニーナ 愛染明王の真言を30万回唱えると、あらゆる人から愛されるようになるでござるよ。(対象が決まって無くても効果はあるでござるな。) また、男は「雌」という字を、女は「雄」という字を心を込めて書き、明王の手に乗せるという呪いもあるでござる。 | |
(245)2006/05/21 00:06:15 |
学生 メイ >>233 止めてください。そんな…こと… いいんです、これは私の…私だけが望んでいる事なのに。 先生まで巻き込むなんて嫌です……。 罪は罪です、マシなんて事ありません。 でも私は罪を犯そうとする事を願ったんです。その先にあるものを望んで…。 [真っ直ぐな視線に、泣き出しそうな顔を向けて] どうして…先生は関係ないじゃないですか… 先生に、あの人を殺してもらっても、私はちっとも嬉しくない… そんなの、望んでない… | |
(247)2006/05/21 00:08:28 |
異国人 マンジロー >>251 ニーナ でも、もう唱える必要はないでござるな。拙者にはニーナがいるでござる。 | |
(252)2006/05/21 00:14:52 |
修道女 ステラ >>242 [...はトビーの呟きを聞きとり] ありがとうございます。無理でも、嬉しいです。 [そして後に続く言葉を聞き一瞬夢のことを思い出し表情が変わる。が、すぐにいつもの表情に戻り] 大人しい、ですか。 ふふ…私は前から騒いでるつもりはありませんよ? 杖が騒がしいだけです。 | |
(253)2006/05/21 00:17:15 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>249 [ナサの顔を覗いたのかフードは揺れる] 申し訳ありません。 ただナサニエル様をお慕いしているだけですのに‥‥お互いに‥‥困りましたわね。 [薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべ] 一番困るのはこうして困っていても嬉しくなってしまう事ですかしら? | |
(254)2006/05/21 00:18:52 |
冒険家 ナサニエル >>254 恋の魔法というやつであるな。 大切に思う相手とともにあるだけで、 どんなことも幸せなことに感じられる。 不思議なものだ。 [そう言って微笑みかけてヘンリエッタの頭を撫で] しかしながら、 嬉しいことなのでそんなに困らぬともいえるな。 | |
(256)2006/05/21 00:21:49 |
牧童 トビー >>250 だね。見てて恥ずかしくなるくらいのらぶらぶっぷりだったし。 [けらけらと笑うその様子に、思い出したのかくすくすと楽しそうな笑みを返す。 …今は居なくて、寂しそうだけど。 その言葉を飲み込むと、自分のカップに口をつけた。] >>253 …本当に、構わないって思ってる…? [ぽつりと呟くが、その後に思わず申し訳なさそうな顔をした。見えてなくてよかったとかすかに思いながらも、失言は取り返せない。彼女の表情の変化に、やはり。と思った。 無理だと言い切った彼女に、してあげられる事が、あるのだろうか。何となく、沈黙した。 そしてその後の言葉になんとか笑いながら。] はは、杖も大人しいんじゃない? でも杖が騒いでる時はステラ嬢も楽しそうだったしさ。 | |
(260)2006/05/21 00:27:08 |
医師 ヴィンセント >>247 [...は、メイの泣きそうな顔を見て困ったように、メイを抱き寄せた] そのような顔を…させるつもりはなかった。 我輩自身、どうすれば良いのか。どうするのが最良なのか。わからずにいる。 ただ…君が罪を犯す事も。君がそれによって囚われることも。……その罪に、君が苦しむ事も。 その全てを避けさせたいと願う。 | |
(263)2006/05/21 00:30:20 |
修道女 ステラ >>260 [...は前の言葉には答えられず、後の言葉にのみ] 杖はいつでも騒いでいます。私の目と共に。 …今日はいろいろといらぬことを言ってしまいました。もう寝ます。 トビーさん、話相手になってくれてありがとうございました。 この子はお借りしますね?では、皆さん。良い夜を。 [...は小鳥と共に杖に乗って食堂にいる人の後頭部を強打して*戻っていった*] | |
(268)2006/05/21 00:39:06 |
牧童 トビー >>268 [答えなかったステラを見て、苦笑。もう少し気遣えるようにならないとと小さく思う。人と沢山会話することは滅多にないから。嫌な思いをしてなければいいな、と心の中で呟いた。] こっちも、色々とごめんね? ボクのほうこそ、ありがとう。 気を悪くしなかったら良いんだけど。 うん、あ。そのコの名前は「ゆりかご」だよ。 どうか仲良くしてやってね。 [ステラにぺこりとお辞儀をすると、その姿を見送ろうとし―――…、杖の強打に結界を張ろうとするが、うまく作動しなかった様子。ゴヅと鈍い音が後頭部から聞こえた気がして、そのまま机で額を打った。] | |
(270)2006/05/21 00:49:01 |
学生 メイ >>263 [抱き寄せられ身を硬くしていたが、あやされるように撫でられ、次第に力を緩めて] 私は…私は願うのを止められません。あの人の命を奪う事を、あの人をこの手にかけることを。 でも私の願いは先生を苦しめるんですか?今までも、今も、迷惑をかけてしまっているのに… …私にももう、わからないんです、どうすればいいのか。 …苦しくて苦しくて…仕方ないんです… [言うと、耐えかねた様に、胸の中で嗚咽を漏らした] | |
(271)2006/05/21 00:49:44 |
医師 ヴィンセント >>271 ……ミス・メイ。 [...は、メイの頭を撫でながらそっと声を掛けた] 全ては、我輩の我侭なのだ。 君が苦しむべき事ではない。 君が苦しむ全てを、我輩の手で取り除いてやりたいと。 その為に君が恨みを抱く者を、我輩が取り除いてやりたいと。 そう思っているのに。それがさらに、君を傷つける。 ……『先生』などと他の者に呼ばれていようとも、我輩は無力だ。 たった一人も、満足に守る事ができぬ。 | |
(276)2006/05/21 01:03:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>272 貴族の殆どは怠惰なものかと思っておりましたわ。 でも‥‥そうですわね。 皆さんとこうしてお話しする時間は少しも無駄にはなりませんもの。 [続く言葉にじっとナサの顔を覗いているのか暫しの沈黙の後に白く細い小指を出して] では誓って下さいませ。 もう無理はしないと。 | |
(277)2006/05/21 01:04:21 |
牧童 トビー >>275 そうだねぇ。 [ギルバートの呟きに、一度きょとんとして、笑った。すがすがしいその表情を見ると、本当に疑問に思う。どうしてこんな事を?ギルバートを見つめる視線に、そんな問いかけが混じったかもしれない。] | |
(278)2006/05/21 01:06:57 |
学生 メイ >>276 [泣きながら、撫でられる手を心地よく感じながら、でもわからない、といった風に首を振って] どうして先生は、そんなに私に気遣ってくれるんですか…? 私が全部、全部背負わなければいけないのに… 私の事にまで感けたりしないで… 先生には先生の望みがあったはずです、それを叶えて下さい… [そう言って、胸に置いていた右手に、離れようと力を込めて] | |
(284)2006/05/21 01:30:51 |
牧童 トビー >>282 [そのすがすがしい笑みを見ると、困ったような、仕方ないか、というような。そんな笑みを浮かべた。] とりあえず、最初にアーヴを封印したのは賢明だったと思うよ? [そう笑いながら呟くとカップの中身を飲み干し、席を立った。] さーて、と。それじゃそろそろいつもの見回りに行って来ようかな〜。 [ゆっくりとフードを被ると廊下の方へと歩き出す。ちらりとギルを振り返ると、] おやすみ。 [小さく呟いた。そして面々に丁寧なお辞儀をする。] じゃ、良い夢をね。 | |
(286)2006/05/21 01:33:13 |
医師 ヴィンセント >>284 [どうして、という言葉に自問しながら。離れようとするメイを、逃がさないように捕らえ抱き締める] [その温もりを、ただそれだけを守りたいと願う自分にようやく気付いて。今更ながら苦笑した] そう…確かに、我輩には我輩の望みがある。 ずっと抱いていた望みと。ずっと気付かずにいた望みと。そして……ここに来てからの数日で、いつの間にか我輩の中で大きくなっていた望みがある。 君を守る為ならば、我輩は何でもするだろう。 それに反さぬ事であれば、我輩の出来る限り、君の望みをかなえようとするだろう。 それこそが…我輩の望みだ。 もう長い間。このような感情は忘れていたが…… | |
(290)2006/05/21 01:53:43 |
学生 メイ >>290 私を、守る…? [背にまわされた腕と、かけられた言葉を僅かの間理解できず呆けていたが、その意味がゆっくりと浸透していくと、今度は強い戸惑いを浮かべ] 先生…それって…… そんな、事… [あるはずない、と首を振って] 先生は私を哀れんでくれてるからじゃ…ないんですか… それとも、いつか言ったように、私を先生が殺してしまった人の子の代わりに見ているだけで… だから、違う… [何が違うんだろうと考えると、浮かんできた言葉に狼狽し、怯えたように離れようともがいて] | |
(295)2006/05/21 02:28:19 |
冒険家 ナサニエル >>294 ならば。 [そう言ってヘンリエッタを抱きしめたままでマントを翻して姿を消せば、次の瞬間にはナサニエルの部屋に現れ] ここならば問題はあるまい。 [そう言って愛しそうにヘンリエッタの体を抱きしめた] | |
(296)2006/05/21 02:32:15 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>296 [気が付けば見覚えのある部屋で、人が来るかもと言った以上は他に何も言い訳できず、それでも矢張りこうしているのはどこか恥ずかしくて、俯いたままに] ‥‥‥‥はい。 [フードに隠れたその表情は見えぬままに] | |
(297)2006/05/21 02:36:50 |
医師 ヴィンセント >>295 哀れみなどではない。 確かに我輩は最初は、君の事を彼らの代わりにみていたのだろう。 だが…今は違う。 我輩は彼らではなく、君ただ一人を守りたいと望んでいるのだ。 [逃れようとするメイの身体を捕らえていた腕は、そこまで言った後、ようやく解放して。うろたえている様子のメイを、まっすぐに見つめた] ……我輩のような者に、そのような事を言われても君には迷惑だろうが。 それが、本心なのだ。 | |
(299)2006/05/21 02:40:03 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>293 [いつも冷たいはずの頬が熱い。 フードに覆われたそれは薄紅に染まって居て、矢張り顔をあげる事も叶わず] 私もナサニエル様のお傍に居れて幸せです。 [おずおずと細く白い腕は僅かに震えながらそっと遠慮がちにナサの胸に縋り] | |
(300)2006/05/21 02:45:45 |
学生 メイ >>299 [離れていく腕をホッとしたような、どこか寂しいような、複雑な面持ちで見つめ、そう思うことに戸惑いながら、かけられた言葉に強く首を振って] そんな、迷惑なんて……迷惑だなんて思ってません。 そういう風に思ってもらえるのは、その………………嬉しいって、思ってます。 [どうすればいいのか、視線を合わせることができず、俯いたままそれだけ小さく呟いた] | |
(301)2006/05/21 03:08:28 |
医師 ヴィンセント >>301 [...は、そっとメイの頬に手を添えて。伏せられた顔をじっと見つめながら苦笑した] このような、年の離れた相手からこのような事を言われて。迷惑ではないと? 我輩は、君の事を愛しく思っていると。そういう意味で言っているつもりなのだがね。 | |
(303)2006/05/21 03:19:02 |
冒険家 ナサニエル >>306 [唇を重ね合わせたままでヘンリエッタの体を抱きしめて背中を優しく撫でる] | |
(307)2006/05/21 03:31:14 |
冒険家 ナサニエル >>308 [しばらくの間そうして唇を合わせて背中を撫で続け、やがて唇を離し] ヘンリエッタ、突然ですまなかった…。 あまりにも愛しかったものでな。 [そう言って罰が悪そうに頬をかきながらも片手で背を抱いたままでいる] | |
(309)2006/05/21 03:38:14 |
学生 メイ >>303 [はっきりと言われた単語に赤くなった顔をあげ、視線を合わせると胸の奥が酷くざわつき、擽られるような、苦しいような、そんな複雑な感情に襲われ、 それが良いものなのか悪いものなのかゆっくりと考えてから、口を開いて] えっと、その… 歳とか、別に気にしてませんでしたし………迷惑だとは、思ってません…… 先生に触れられたり、傍にいたりするのは…どこか苦しくて、でも安心するんです。 …だから、私は先生の事を迷惑だと思っていないし、嫌いだとも思っていないんだと、思います。 …嫌いじゃないから…先生の事が、たぶん、好きなんだと思います… [感情を整理するようにゆっくりと、自分に言いきかせるように言った] | |
(311)2006/05/21 03:43:48 |
冒険家 ナサニエル >>322 [ヘンリエッタを抱きしめたままで離さず髪をすくように頭を撫でながらベッドへと倒れこみ] 我も少し気恥ずかしくはある。 お互い様であるぞ。 しかしながらヘンリエッタを思う気持ちを、 ともにありたいと思う気持ちを抑えることは出来ぬものでな。 [優しく囁きかけて頭を撫で続け] おやすみだヘンリエッタ [おでこにそっと優しく口付けてエッタを抱きしめたまま眠りへと*落ちる*] (中:すみません時間忘れてましたそろそろでかけなければ…、 | |
(324)2006/05/21 04:29:16 |
医師 ヴィンセント >>323 ……ああ。すまない。 [...は、ようやく気付いてメイの背に回していた腕を解き、メイの手を取った] 何時の間にやら…もう、夜明けなのだな。 いつも遅くまで引き止めて、すまない。 ………君も、休んだ方が良かろう。 [そう言って、短く口の中だけで呪文を呟き。その手の甲に接吻を落とし、「安眠のまじないだ」と短く言う] | |
(325)2006/05/21 04:33:54 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>324 あっ‥‥ [気付けばふわりとベットに倒れこんで居て、髪を梳かれ覗き込まれれば、真っ直ぐに見つめ返せぬままに伏し目がちに] ‥‥そうなのでしょうか? その‥‥私もお傍にありたいとは思うのですが‥‥ [頭を撫でられれば観念した様子でゆっくりと長い睫毛を落とし] おやすみなさいませ。 [おでこに柔らかい感触を受けこそばゆさに薔薇色の唇は綻び、ナサの寝息を聞きながらそのうちに幸せそうな顔で眠りに*誘われ*] | |
(327)2006/05/21 04:52:22 |