人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(1450)恋愛至上主義村12-魔術学院編- : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習いメイド ネリー に、7人が投票した。
修道女 ステラ に、5人が投票した。

見習いメイド ネリー は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、学生 ラッセルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、医師 ヴィンセント、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、学生 メイ、文学少女 セシリア、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、異国人 マンジロー、の10名。
修道女 ステラ
[...は杖に乗って食堂に行く途中に学院内の空間の歪みを察知した]

学院内の魔術師の総意によるネリーさんの転送を確認。
同時に狼術師によってラッセルさんを強制転送。

ネリーさんの方は探査術師であろうシャーロットさんが彼女を狼術師と言っていたからそれはわかるけれど…ラッセルさんが強制転送されたのは何故かしら?力のある方ではあるけど、狼術師の脅威となる強力な術師は他にもいるはず。
…少し調べてみようかしら。

[そんな独り言を呟きながら食堂に降り立った]
(0)2006/05/19 19:49:43
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/05/19 19:52:00
見習い看護婦 ニーナ
[2度の空間のゆがみに体を硬直させると]

っ!!またか?今度は誰が?
チチ食堂に行こう。

[食堂に向かって駆け出した]
(1)2006/05/19 19:52:02
修道女 ステラは、食堂にいる皆にお辞儀をして食事を始めた。
2006/05/19 19:57:45
お嬢様 ヘンリエッタ
[食堂に来た面々に気付けば顔を上げ薔薇色の唇に柔らかな笑みを浮かべる]

ごきげんよう‥‥ステラ様はもうご存知の様子ですわね。

[新たにアイリスティを煎れれば各人の前にソーサーを滑らせ]
(2)2006/05/19 20:03:36
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/19 20:03:43
学生 メイ
[空間の歪みを感じ、思わずヴィンセントの方を見るも、変わらずそこにある背中に安堵し]

…また、誰かが。

[階下へ行こうか少し悩んだが、そのまま呪文の詠唱を続けた]
(3)2006/05/19 20:04:55
見習い看護婦 ニーナ
[食堂に駆け込むと]

こんばんは、また転送されたんだな…
山葡萄のジュースと何か軽めに頼む。

[妖精に頼むと席に着いた]
(4)2006/05/19 20:07:07
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/05/19 20:08:00
修道女 ステラ
>>2
こんばんは、ヘンリエッタさん。
私の杖は目がいいですから。必要以上の情報を集めてきますから。

[...はアイリスティを受け取って一口]

いつもありがとうございます。ふふ…おいしい。
(5)2006/05/19 20:09:24
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/19 20:15:57
お嬢様 ヘンリエッタ
>>4
ごきげんよう、ニーナ様。
‥‥ネリー様とラッセル様が。

>>5
本当に有能な杖ですのね。

[きょろきょろと辺りを見回したのかフードが揺れ、小さく息を吐くとまた物思いに*耽りだした*]
(6)2006/05/19 20:16:09
修道女 ステラ
>>4
こんばんは。
転送については学院側からお話があると思います。
(7)2006/05/19 20:17:54
見習い看護婦 ニーナ
[エッタの言葉に頷くと]

その両名か・・・そうか。

[運ばれた夕食をゆっくりと食べだした]
(8)2006/05/19 20:19:02
見習い看護婦 ニーナ
[食事を食べ終えると紅茶を飲み]

なんでラッセルさんなんだろうな…誰が向こうに送られるか、わからないものだ。

[僅かな動揺が言葉の端々に現れている]
(9)2006/05/19 20:44:03
修道女 ステラ
さて?ラッセルさんは何か調べていたみたいですし。
何かを掴んでいたのかもしれませんね。

[ニーナの動揺を感じ取り、杖でケーキを差し出す]

ふふ…マンジローさんが何か持ってくるまでこれでもどうぞ。
(10)2006/05/19 20:48:03
見習い看護婦 ニーナ
[ケーキを受け取ると]

ありがとう、早速いただく。何かを掴んだ?
そうか…そうかもしれないな。

[美味しそうにイチゴミルクレープを食べ始めた]
(11)2006/05/19 20:51:32
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナの様子に微笑んでから杖で学院内の状況を探り始めた@反応鈍
2006/05/19 20:58:39
見習い看護婦 ニーナは、ケーキを食べ終え物思いに耽っている。
2006/05/19 21:30:33
文学少女 セシリア
[...はベッドから跳ね起きた]

ルア……っ!

[呼びかける前に水盤から上半身を覗かせていた水の乙女は、悲しそうに首を左右に振った]

どうして……どうしてもっと早く……

[...は壁に拳を叩きつけた。ずるずると床にしゃがみこむ。
しばらくそのままでいた...だが、意を決したように水盤の前に立った]
(12)2006/05/19 21:36:01
文学少女 セシリア
[...は抑揚のない声で言う]

ルアルーイー、真実を。

[水盤の中身が渦を描く。やがて……]

そう、か……

[呟いて...は食堂へ向かった]
(13)2006/05/19 21:45:14
文学少女 セシリア
[食堂に入ってきた...はニーナに目をとめた]

今夜は君たち3人しかいないのか?
なんだか静かだな。
(14)2006/05/19 21:56:21
見習い看護婦 ニーナ
こんばんは セシリアさん
なんだか静かな夜だね。
(15)2006/05/19 21:59:32
修道女 ステラ
>>14
…皆も不安なのでしょう。

ケーキ、食べますか?まだたくさんあるんですが。
(16)2006/05/19 22:00:16
文学少女 セシリア
>>16
ケーキをいただく前に、とりあえずここにいる人たちだけにでも結果を告げよう。

【ネリーは狼術師ではなかった】

あとの皆には妖精たちに伝えさせるとするか。
(17)2006/05/19 22:04:48
修道女 ステラ
>>17
………は?
え、あの、それって…シャーロットさまの結果と違ってますね。

[...は珍しく混乱している]
(18)2006/05/19 22:07:41
見習い看護婦 ニーナ
え?それは・・・

[セシリアの言葉に考え込んだ]
(19)2006/05/19 22:12:54
文学少女 セシリア
>>18
[混乱しているステラに、いつもより一層感情を感じさせない声で]

そうだ。シャーロット先生は嘘をついていたことになる。
皆が、私とルアルーイーの力を信じてくれるなら、ということが前提だが。
(20)2006/05/19 22:14:37
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナに頷いた。
2006/05/19 22:15:04
お嬢様 ヘンリエッタ
>>17
ごきげんよう。

[柔らかな笑みで向かえアイリスティを振る舞い]

‥‥そうでしたの。
どなたの仰ってた事が真実だったのでしょうね?

>>18
シャーロット様はネリー様の仰られた事とは違う事を仰られてました。
(21)2006/05/19 22:15:32
お嬢様 ヘンリエッタ
>>20
‥‥シャーロット様はネリー様を狼術師と判定されてないと仰られましたわ。
そう言われたと、ネリー様のお口から伺っただけです。

中:RP的にこう解釈して居たのですが判定をそのまま採用でしょうか?
(22)2006/05/19 22:18:30
文学少女 セシリア
>>21
真実はそれぞれの胸の内にあるだろう。
己が信じたいと思うことを貫けばいい。

[アイリスティを受け取り、礼を言って一口飲む]

……?
ヘンリエッタ、茶葉を変えたのか?
味が昨日までと違うようなんだが。
(23)2006/05/19 22:21:15
修道女 ステラ
>>20
…思いもよらないことになりましたね。
私の杖ではこの状況は見通せませんでした。
ふふ…不謹慎ですが、少し楽しいです。

>>21
杖がいろいろと調べまして。皆さんの掴んだ情報とは若干違ったようですね。
(24)2006/05/19 22:23:00
見習い看護婦 ニーナ
誰が真実を述べているかか……。
なんだか、頭が痛くなる。

[ため息をついた]
(25)2006/05/19 22:23:57
お嬢様 ヘンリエッタ
>>23
[首をかしげたのかフードが揺れる]

全く同じものですわ。
口にするモノは時々の気分によって味も変わるもの。
それ故かも知れませんわね。
(26)2006/05/19 22:27:19
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/19 22:28:27
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/19 22:32:08
見習い看護婦 ニーナ
シャーロットさんは、何が言いたかった?
何が・・・したかったんだろうな。

[ポツリと呟いた]
(27)2006/05/19 22:37:18
文学少女 セシリア
>>26
[ヘンリエッタの言葉に]

気分、か。
私にも感情というものが少しは残っているようだ。

……ヘンリエッタ、私はどうすればいいのだろう。
いつも同じ間違いを繰り返してしまう。
(28)2006/05/19 22:45:35
お嬢様 ヘンリエッタ
>>28
[セシリアの言葉に薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべ]

‥‥同じ間違いとは?

ご自身の信じる道を進まれれば良いと思いますわ。
(29)2006/05/19 22:51:55
文学少女 セシリア
>>28
いつも、取り返しがつかなくなってから大切さに気づく。

……私は、というか私たちは恋をしていたようだ。
何故、本人に伝えられなかったのだろうな。
(30)2006/05/19 23:06:41
お嬢様 ヘンリエッタ
>>30
[小さく頷けばフードが揺れる]

騒ぎが収まれば封印は解けますわ。

まだ遅くはないのではありませんか?

[薔薇色の唇は穏やかな笑みを浮かべた]
(31)2006/05/19 23:11:59
文学少女 セシリア
>>31
自らの手で恋を掴んだヘンリエッタは、強いな。

遅くない、のだろうか。今まで私は多くのものを失ってきた。
失うくらいなら何も手に入れたくないと思ってきたのに。

[言った後、ふと気づいたように]

何故ヘンリエッタにはこんなことを話せるのだろう?
(32)2006/05/19 23:25:22
見習い看護婦 ニーナ
[テーブルの上に顎を乗せると]

はぁ〜

[ため息をついた]
(33)2006/05/19 23:27:33
お嬢様 ヘンリエッタ
>>32
[静かにセシリアの言葉を聞いて]

私は何も‥‥ナサニエル様のお陰ですわ。
先日までは恋がどんなものかも判りませんでしたもの。

[問いに小首を傾げたのかフードが揺れる]

どうなのでしょうね?
先ず‥‥今のセシリア様をお見受けする限り、とても精神的に弱っておいでです。
そう言う時は誰かに吐露するのも、安定する為の一つの手段かと存じます。

もう一つには、セシリア様はいくらか私の言葉を聞いても良いと、そう認めて下さっていらっしゃるのかも知れませんわね。

勿論‥‥推測ですけれど。
(34)2006/05/19 23:31:40
修道女 ステラは、今日は、人の気配が少ないですね…、と呟いた。
2006/05/19 23:31:51
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラに相づちを打った。
2006/05/19 23:33:43
異国人 マンジロー
こんばんはでござる。

すまぬが、今夜は調子が悪いゆえ、自室で休養してるでござる。

[ニーナに笑いかけ]

心配はいらぬでござるよ。明日には元気になっているでござる。

では、失礼するでござる。
(35)2006/05/19 23:43:35
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/19 23:44:02
見習い看護婦 ニーナ
こんばんは、マンジローさん
大丈夫ですか?治癒の・・・

[言いかけて言葉を飲み込んだ]
(36)2006/05/19 23:47:05
見習い看護婦 ニーナは、異国人 マンジローに微笑み見送った「おやすみなさい。ゆっくり静養してください」
2006/05/19 23:50:27
お嬢様 ヘンリエッタは、異国人 マンジローに、お大事にどうぞと笑みを向け見送った
2006/05/19 23:53:05
修道女 ステラ
…私も今日はそろそろ寝ますね。
皆さん、おやすみなさい。

[...は杖に乗って食堂の皆の後頭部を強打して*戻っていった*。杖はかなり強化されているようで誰も防げなかったが治癒の効果で痛くない人もいたようだ]
(37)2006/05/19 23:55:56
お嬢様 ヘンリエッタ
[ステラの声に顔を向けるも杖の攻撃を受け、黒猫の防御壁の発動しなかった為に、強力な一撃を浴びる]

ステラ様‥‥

[俯いたままにただそれだけを呟いた]
(38)2006/05/19 23:58:39
見習い看護婦 ニーナ
[ステラの杖が後ろに迫った瞬間、掻き消えそのまま*居なくなった*]
(39)2006/05/20 00:01:38
文学少女 セシリア
>>34
確かに私はヘンリエッタを認めているガハッ!!!

[言いかけた...の後頭部にステラの杖>>37がヒットした]

またあんたかい?!
ちくしょーこのアマ、待ちやがれ!!!

[黒曜石のような瞳を怒りでギラつかせて...はステラの後を追って*走り出した*]
(40)2006/05/20 00:10:21
学生 メイ
[いつの間にか食堂の入り口に立ち、去り行くステラとセシリアを呆然と目で追いながら]

こんばんは。
…送られた人、ネリーさんとラッセルさんなんだね。

[傍らにいた妖精に礼を言って去らせると、ふらりと残った者に一礼し、テーブルに着いた]
(41)2006/05/20 00:17:34
流れ者 ギルバート
【数刻前】[空間の歪みはここ数日親しくしていた相手の香りを感じさせて]

 ……ネリー……。
 ……ったのに……護ってやれなかった……。
 ……すまん……ごめんよ……。

[自室から風のように飛び立って向かうのは……。
…こっそりと部屋に入り魔方陣を描き出して
寝ている相手にそっと触れると、...の眼は赤く輝き]

「…マナよ、このものを封印の間へ送り届けよ…。」
第七階梯‘瞬間移動’

[一瞬、力が抜けたように崩れるが持ち直して]

……無理が祟りそうだな……この力といえど……
……まだ、足りそうもないな……

[主がいなくなった部屋を出て自室に戻り
ベッドに座りこんでなにやら*思考に耽っている*]
(42)2006/05/20 00:19:08
お嬢様 ヘンリエッタ
[挨拶を交わす間もなく去っていく人たちの後姿を見送り、薔薇色の唇には柔らかな笑みを浮かべたままに、其の口元に優雅にカップを運びのんびりとアイリスティを飲み]
(43)2006/05/20 00:19:14
学生 メイは、議事録読んで、眉根を寄せた。「…そう、なんだ…?」
2006/05/20 00:19:21
医師 ヴィンセント
[...は、校内の魔力の流れが乱れたのを感じたが、背後で練習をする気配が変わらずあるので、気にせずに調合を続けていた]

[が、計算上水色の透明な液体になるはずなのに、何故かトパーズのような石が調合鍋に転がっているのを見て、ため息を吐いて鍋を片付けた]
(44)2006/05/20 00:20:47
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/20 00:22:31
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイに、ごきげんようと笑みを向けアイリスティを滑らせ
2006/05/20 00:24:26
医師 ヴィンセント
[背後を見ると、いつの間にかメイがいなくなったので、不安を覚える]

[だが、ガラスケースがきちんと片付けられているのを見て、皆のところへ行ったのだと気付き……疑問が湧いた]

………何故、我輩はミス・メイが居なかった事で不安になったのだろう?
(45)2006/05/20 00:24:48
冒険家 ナサニエル
[本をめくっていた手が止まり、ひどく疲れた様子で部屋で倒れこみ]

ふむ…、我としたことが…。
ここ最近しばし根を詰めすぎたか…。
いかんな………。

[そのまま意識が*遠のいていく。*]
(46)2006/05/20 00:29:21
牧童 トビー
[自室でいつものように小鳥から話を聞く。]

………そっか。

それにしても。

[何かを色々と考えるように、口元に手を当てる。]


………。
(47)2006/05/20 00:30:57
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/20 00:31:26
学生 メイ
こんばんは、ヘンリエッタ。
…嘘をついているのは誰だったんだろうね。

もう今は、知る術はないけれど。
[そう言って議事録を閉じ、温かいカップを手に取り口をつけた]
(48)2006/05/20 00:31:35
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/20 00:34:32
医師 ヴィンセント
[...は、妖精から封印の間に送られた者たちと結果について聞きながら、何かを考えていたが…しばらくすると部屋を出て、食堂へ]


ごきげんよう、諸君。
(49)2006/05/20 00:35:50
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 00:36:16
お嬢様 ヘンリエッタ
>>48
メイ様は嘘を吐いた事がおありですか?
私はございますわ。

真実が捻じ曲げられる時、其処には理由がある事が殆どです。
どなたを疑う気もございませんが、現状を照らし合わせてセシリア様のお言葉まで聞いてしまいますと、シャーロット様の嫉妬と思えて参りますわね。

[薔薇色の唇は矢張り柔らかな笑みを湛えたままに]
(50)2006/05/20 00:39:20
学生 メイ
[ヴィンセントに軽く会釈し]

こんばんは、先生。
調合は終わったんですか?

[相変らず顔色のあまり優れない様子で、浅く椅子に腰掛けたまま見上げて尋ねた]
(51)2006/05/20 00:40:41
医師 ヴィンセント
[...は、メイの隣に座りながら]

>>51

どうにも今日ははかどらなくてね。
ところで……また顔色が悪いな、ミス・メイ。
何度も言うようだが、無理はしないように。良いな?

[と、メイにポーションを差し出した]
(52)2006/05/20 00:45:06
お嬢様 ヘンリエッタは、医師 ヴィンセントに、ごきげんようと笑みを向けアイリスティを滑らせた
2006/05/20 00:48:36
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタに会釈をして紅茶を受け取り、口をつけた。
2006/05/20 00:50:48
学生 メイ
>>50
…そうだね。それが一番納得がいく理由、かな。
でもそうだとも言い切れない。

…先生は探査術師なのに、私達にあえて嘘を教えたのかな…?

[それ以上は暗に何も言わず、カップをソーサーに戻し、ヘンリエッタに礼をいって微かに微笑んだ]
(53)2006/05/20 00:51:42
牧童 トビー
[ふう、と息を吐くと天井を見上げる。]

……さて。今日も見回りに行って来ようかな。
その前に皆の様子も見に行ってこよっと。

ありがと、セコ。

[青い小鳥を見送ると、フードを被ろうとして…やめ。ゆっくりと歩きながら食堂へと顔を出した。そこに居る面々に丁寧にお辞儀をする。]

どーも、皆さんこんばんは。
(54)2006/05/20 00:53:45
医師 ヴィンセントは、牧童 トビーに気付き、会釈。
2006/05/20 00:57:19
学生 メイは、牧童 トビーにふらりと会釈した。こんばんは。
2006/05/20 00:57:53
お嬢様 ヘンリエッタ
>>53
勿論、真実は藪の中ですわ。

>>54
ごきげんよう。
本日は何を召し上がられますか?

[小首を傾げたのかフードは揺れ、覗く薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべた]
(55)2006/05/20 00:58:23
学生 メイ
>>52
[ポーションを受け取り、ふらりと一礼して]

先生にも、調子の悪い時があるんですね…。何だか、少し意外な気がします。
…無理、はしていません。…大丈夫です。

[そういって小さく、微笑みらしいものを浮かべヴィンセントを見上げると、瓶の中の薬を飲み干し小さく息をついた]
(56)2006/05/20 01:00:11
医師 ヴィンセント
>>56

我輩とて人間なのでな。
調子の悪い時くらいはある。

……君が無理をしていないのならば、良いのだが。

[...は、メイに微笑みかけた後。ふと何かを考えながら、目を伏せた]
(57)2006/05/20 01:04:44
牧童 トビー
[狼術師の話をしている事に気付き、少しだけ険しい表情を浮かべる。]

もし、ネリー嬢もシャーロット嬢も狼術師じゃないのなら、
まだ封印はされてないってコトだよね。

[小さく呟くと、小さく首を振って。]

ま、きっとなんとかなるよね。
………なると、良い。

[最後の言葉はさらに小さく。そしてエッタの言葉に小さく微笑み返した。]
>>55
そうだねぇ。今日は珈琲を貰おうかな。
(58)2006/05/20 01:07:18
学生 メイ
>>57
それは、そうですけど。
でも先生は何だか、何でも出来る人のような気がしたので。

[「先生」という職業だから、でしょうか。と珍しくくすりと笑うと、考え込んだ様子に首を傾げ]

…どうかしましたか?
(59)2006/05/20 01:10:34
お嬢様 ヘンリエッタ
>>58
[トビーの声に頷き、流れるような手順でいつも通りに珈琲を落とせばソーサーを滑らせ]

真実は判りかねますわ‥‥
ええ、まだなんとかなりますわよ。
(60)2006/05/20 01:15:01
医師 ヴィンセント
>>59

なるほど…そういう物なのだろうか。

[...は、メイの説明にふっと微笑を浮かべて応じた後。続く問いかけにまた考え込むように]

たいした事ではない。
ただ、すでに幾人もの教え子を持つ我輩が、何故、君の事ばかりを気にしているのかと、疑問に思ったのだ。
(61)2006/05/20 01:18:15
学生 メイ
>>58
…そうだね、何とかなるといいな。
学院長も、今頃心配してるだろうね…

[トビーの言葉に、最初に封印されたアーヴァインの事を思い出し小さく息をついた]
(62)2006/05/20 01:19:07
牧童 トビー
[ヴィンセントが不調、という話を聞くとちらりと少し心配そうな視線を送り。]

>>60
[いつもどおりにそれを受け取るとカップを手に取り、微笑んで礼を言う。]
さーんきゅ。

…うん。…に、しても、封印された皆どうしてるかな〜。
封印されるって良いキブンじゃないだろうしさ。
(63)2006/05/20 01:22:36
お嬢様 ヘンリエッタ
>>63
元々は平和な校長の作った代物ですから。
強制転送はわかりかねますけれど、封印事態はそこまで酷いものではないと思いますわ。

お元気にしてらっしゃると良いのですけれど‥‥
(64)2006/05/20 01:24:28
牧童 トビー
>>62
[メイの言葉に笑うと、]

あはは、アーヴのコトだから、無茶して大脱出を計画してたりして〜。
だったら良いんだけど、時間がかかっちゃうだろうしねぇ。
(65)2006/05/20 01:24:40
学生 メイ
>>61
[ヴィンセントの言葉に、そうなんですかと少し驚いた様子で]

…教えていただいている術の所為じゃないでしょうか?
あれは特殊な魔法ですから。

[近くに二人がいるので、いくらかぼかした内容を言い、首を傾げた]
(66)2006/05/20 01:27:51
医師 ヴィンセント
>>64>>65

あの学院長の事だから、「悪事を企む気力も失せる間の抜けた音楽が常に流れている部屋」などを作っていたとしても不自然ではないが。
(67)2006/05/20 01:29:10
学生 メイ
>>64>>65>>67
[三人の言葉を聞いて、一瞬目を見開いた後、破顔して]

学院長、そういう所もあったんだ。
私はあまり良く知らなかったから…意外。

[そのままくすくすと、小さく声をたてて笑った]
(68)2006/05/20 01:35:49
医師 ヴィンセント
>>66

そうなのかもしれぬし、そうではないのかもしれぬ。
我輩自身、測りかねている。
(69)2006/05/20 01:38:14
牧童 トビー
>>64
[エッタの言葉に頷くと、確かにねと呟く。]
害なんてモンはないだろうけど、
やっぱり響き的にも嫌かなってさ〜。
ボクも封印されるって聞くと嫌だーって思っちゃうし。

…確かに強制転送の方は解らないね……。
うん。無事だといいけど…。

>>67
ああ、それはあるかも。
それってアーヴの作曲だったりして。

[くすくすと笑うと、またカップに口を付ける。]

>>68
[笑うメイの様子に小さく微笑む。]
いろーんな噂のある人物だよ、アーヴは。

[そう言って今度は楽しそうに笑った。]
(70)2006/05/20 01:41:52
医師 ヴィンセント
>>68>>70

どこの学校長も似たようなもののようだ。

我輩が勤めるホグクーツのダンブノレドア校長など、不祥事をしでかした生徒への罰として、「朝食の時間、皆が朝食を食べている間ずっとアンノヽ゜ンマンの歌を歌い続ける」などという刑を与えた事がある。
(71)2006/05/20 01:45:58
学生 メイ
>>69
[ヴィンセントの様子に、困惑した顔をして見上げ]

そうでない……?
だとしたら、あとは私が隻腕という身だからでしょうか。
他には…思い当たるものが。。

[鳶色の瞳に見つめられると、ここの所よく起こるざわつきを感じ、無意識にあわてて視線をそらした]
(72)2006/05/20 01:50:34
牧童 トビー
>>71
[ヴィンセントの言葉を聞くと、くすくすと笑った。]

ホグクーツの噂も結構聞くけどさ、
あそこの校長も凄いよね〜。
それってすっごいバツだよ。

アーヴだったらどんなコトやってるのかな。
校長やってるアーヴの姿は少ししか見たコトないし。
(73)2006/05/20 01:51:12
お嬢様 ヘンリエッタ
>>70
確かに‥‥封印されるのはあまり気分の宜しいものではありませんわね。
でもそれもこの騒ぎが治まるまでの間ですわ。
早く皆さんを開放して差し上げなくては。

[すらりと立ち上がり]

本日も先に失礼させて頂きますわね。
皆さんごきげんよう。

[箒を呼び出し横座りすれば微かな花の香りを残して食堂を後にした]
(74)2006/05/20 01:52:47
医師 ヴィンセントは、学生 メイに視線を反らされ、不思議そうにメイを見つめた。
2006/05/20 01:56:03
学生 メイ
>>70>>71
アーヴァイン学院長といい、ヴィンセント先生の学校の学校長といい、
…学校の長って、少し変わった方が多いんでしょうか…?

…そのうち、他にも色々と聞きたいですね。そういった話。

[ひとしきりくすくすと笑った後、目元を拭った]
(75)2006/05/20 01:58:22
牧童 トビー
>>74
うん、おやすみ、ヘンリエッタ嬢。良い夢をね。
今日も珈琲、ありがとう。

[そう言ってひらひらと手を振ると、珈琲をのみほして、残っているメイとヴィンセントの様子を見比べる。そして小さく、笑って。静かに席を立った。]

じゃ、ボクもそろそろ見回りにいってこよっかな。
…あーんまり、役にたってはないけどね〜。

[言いながら苦笑するとフードを被り。]

二人も、気をつけてね?
それじゃあおやすみ。

[丁寧にお辞儀をすると、歩きながら*この場を去った*]
(76)2006/05/20 01:58:35
医師 ヴィンセントは、立ち去る二人に会釈をして見送った。
2006/05/20 02:00:33
学生 メイ
>>74>>76
あ…ヘンリエッタ、アイリスティをありがとう。
トビーさんも、気をつけて。
…二人ともお休みなさい。また明日。

[去りゆく二人に慌てて顔を向けると、ふらりと一礼して見送った]
(77)2006/05/20 02:02:12
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/05/20 02:04:46
学生 メイは、医師 ヴィンセントから視線を逸らしたまま、何となく置いていた薬瓶に触れている。
2006/05/20 02:07:10
医師 ヴィンセント
ミス・メイ。我輩もそろそろ自室へ戻るが…

まだしばらくは魔法書を読んでいるので、もしまだ練習をするのなら、遠慮せずに来ると良い。

[...は、空になったティーカップを屋敷しもべ妖精に渡しながら、メイに言って部屋へ戻った]
(78)2006/05/20 02:11:32
学生 メイ
>>78
[かけられた声に視線を戻すと、言葉の主は部屋へ戻る途中で。
背中を見送って、少しの間目を閉じ考え込んで]

…さっき薬を飲んだし、もう少し練習していられるかな…。

[そんなことを呟いて、ふらりと立ち上がると、少し遅れてヴィンセントの部屋へ向かった]
(79)2006/05/20 02:18:11
医師 ヴィンセントは、部屋で、図書室から借りてきた本を読んでいる。
2006/05/20 02:21:28
学生 メイ
[軽く扉を叩き、ノブを回してそっと中へと入り、部屋の主を認めると、先ほど片付けておいたガラスケースを取り出し、腰のホルダーから小さな杖を取り出すと、蜘蛛に向かい、すぅと深く深呼吸し呪文を紡ぎ始めた]

――インペリオ。服従せよ。

[蜘蛛はびくりと動きを止め、ゆっくりとケースから這い出すと、メイの前で立ち止まった]

……ぁ、やった…ここまで動いて…

[喜びに気を緩めると同時に、蜘蛛は突然先ほどとは比べ物にならない速さでこちらへ向かい、するすると足を登ってきた]
(80)2006/05/20 02:34:02
学生 メイは、手で払ってよいものかぼんやりと考えている。
2006/05/20 02:39:02
医師 ヴィンセント
>>80

[...は、メイと蜘蛛の様子に気付き、魔法書を読んでいた顔を上げて、メイの方へと杖を向けた]

……大丈夫かね、ミス・メイ?

[呪文も口にせずに、蜘蛛を操りながら。...は、メイへ視線を向けた]
(81)2006/05/20 02:39:15
学生 メイ
>>81
あ…はい、すみません。
手で払ってよかったかどうか、考えてて…

…もう一度呪文を唱えれば良かったんですよね。失念してました。

[かさかさと去る蜘蛛を見送ったあとヴィンセントの方を向いて]

…詠唱なしでも、あんな風に操ることが出来るんですね。
(82)2006/05/20 02:48:06
医師 ヴィンセント
>>82

何事も無かったのなら、良いのだが。


ある程度熟達した魔術師は、口に出さず頭の中だけで魔術を組み立てる事ができるものだ。
………使い慣れた魔法ならば、尚更に。

[...の返答の後半は、悔恨の表情を伴った]
(83)2006/05/20 02:59:32
学生 メイ
>>83
ぁ……すみません、余計な事を言いました。

[現れた表情に、自分の口から出た言葉を後悔し、ヴィンセントの方へふらふらと近づいて、不安げに下から見上げた]

先生、大丈夫ですか…?
(84)2006/05/20 03:08:48
医師 ヴィンセント
>>84

……何が、かね?

[大丈夫ですか、と問われて。心当たりも無く、不思議そうに問い返す]
(85)2006/05/20 03:11:40
お嬢様 ヘンリエッタは、冒険家 ナサニエルを彼の部屋のベットに寝かせ、突っ伏したまま*眠りに落ちた*
2006/05/20 03:11:52
学生 メイ
>>85
顔、すごく辛そうです。
…気付いていないんですか?

[そう呟くと、右手で頬に触れた。]
(86)2006/05/20 03:16:00
医師 ヴィンセント
>>88

そのような顔を、していただろうか。

[...は、自分の頬に触れてくるメイの手に指を触れた]
(87)2006/05/20 03:18:55
学生 メイ
>>87
[触れられた指の感覚にびくりと手が跳ね、離そうとするも硬直したように動けない]
(88)2006/05/20 03:25:59
医師 ヴィンセント
>>88

……君の手は、温かいな。

[...は、メイの手に触れてそう言った後。もう一度、後悔するような顔を見せた]

今更言っても仕方の無い事だが…我輩は、君にあれらの術を教えるべきではなかったのだろうな。
(89)2006/05/20 03:33:02
学生 メイ
>>89
…どうしてですか?
私は嬉しいです。あの人を殺すことの出来る術を教えてもらえるのが。

…まだ、どうやるかは分かりませんが、先生には絶対にご迷惑がかからないような方法を考えますから…。

[心配しないで下さい、と暗い炎を奥に秘めた瞳で、ヴィンセントを見つめた]
(90)2006/05/20 03:38:01
医師 ヴィンセント
>>90

何故なのだろう……今更、我輩は惜しくなったようだ。

君が、我輩と同じ『殺人者』となってしまう事を。
君の手が、人の命によって汚れてしまう事を。

……………この手を血みどろに汚しきった、我輩の言う事ではないかもしれないが。
(91)2006/05/20 03:48:57
学生 メイ
>>91
どうして先生が、惜しんでくれるんですか…?
昨日先生が言っていた、私が殺人者になったら、私の事を気にかけてくれた人が悲しむって…
あれは、先生自身の事も含んでいたんですか…?

だったら…どうして、教えてくれたんですか?
それとも、呪文を教えてくれたときと先生と、今の先生と、何か考えが変わったんですか?
…私には、分かりません。

[視線を外し押し黙り、暫く何事かを考えた後、ゆっくりと口を開いて]

私は…あの人を殺した後、速やかに自分の命を絶つつもりでいます。
そうすれば先生たちにまで嫌疑がかかったりする事はないと思うんです。
それに…死んだ人間は早く忘れられてしまうから、皆少し悲しんでくれた後に、また普通の暮らしに戻るでしょう。

…私には、これくらいしか最良の道は思いつきませんでした。

[ぽつりと呟くと、感情の無い、どこか遠い笑みを浮かべ、見つめた]
(92)2006/05/20 04:11:04
医師 ヴィンセント
>>92

[自分の命を絶つという言葉に、目を伏せ。そっと、メイを抱き寄せて頭を撫でた]

死んだ人間は早く忘れられる…それは違うだろう。
もしそれが真実ならば…君は、家族の事を忘れられているのかね?

我輩は確かに、考えが変わってきたようだ。
君と話をしている内に…我輩がずっと気付いていなかった本当の望みに、気付いた所為かもしれぬ。

この術に関する君の記憶を、忘却の魔術で消す事も考えたが……そうすれば、君は我輩の事も忘れるであろう。
我輩は何故か…それさえも、惜しく思う。
(93)2006/05/20 04:21:42
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 04:22:22
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/20 04:24:47
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 04:25:56
学生 メイ
>>93
それ、は……
家族は…特別ですから。
でもほんの少し一緒に過ごした他人の事は、きっとすぐに忘れられます。
先生も…きっと。

[抱き寄せられると、胸の奥のざわつきはひどくなって、それに困惑して先ほどよりも更に身を硬くし]

先生の、本当の望み…?
(94)2006/05/20 04:35:05
医師 ヴィンセント
>>94

[...は、メイを解放し…杖を振って引き寄せた椅子を促して座らせ、自分も椅子に座った]

長い間、自分でも気付いていなかったのだが。
我輩はおそらく、罰されたかったのだろう。己が殺した者たちと、その遺族に。

我輩が教えている子供たちの中には、我輩が殺した者たちの遺族もいる。
だが彼らは、我輩が自分たちの親や祖父母を殺した事を知らず。そして、知っていたとしても我輩を殺す術を知らない。

だから…我輩は、無意識のうちに君を彼らに見立てていたのだろう。
そして、君が望むのと同じように。
彼らが我輩を殺そうとする事を、望んでいたようだ。
(95)2006/05/20 04:46:06
医師 ヴィンセントは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/05/20 04:50:13
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 04:51:22
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/20 04:52:42
文学少女 セシリアは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/05/20 04:55:11
学生 メイ
>>95
…それは…
……知っていたら、きっとその人たちは、先生を、恨んで…

[膝の上で右手を強く握り締めるも、続く言葉は出ず]

………それでも、先生に死んで欲しくないと思います。
自分の罪を理解して、罰を受けようとする先生は…指導者として間違ってはいません。
(96)2006/05/20 05:10:13
学生 メイは、喉に魔力を感じ、どこかにいるセシリアに感謝した。
2006/05/20 05:11:40
学生 メイは、医師 ヴィンセントに話の続きを促した。
2006/05/20 05:14:24
学生 メイ
いつもは飴を渡すんですが、先生は甘い物駄目だって言ってたから…
さっき頂いたもののお礼です。

[..はヴィンセントに魔力を送った。]
(97)2006/05/20 05:17:40
医師 ヴィンセント
>>96

………ならば。
もし、君の家族を殺した者が、我輩同様に己の罪を悔いていたならば、どう思うかね?

結局のところ。我輩も、君が恨みを持つその人も、同じ『殺人者』でしかないのだよ。
(98)2006/05/20 05:19:33
医師 ヴィンセントは、学生 メイに分け与えられた魔力に感謝した。
2006/05/20 05:20:46
学生 メイ
>>98
そんな…あの人が、そんな事を思ってるはずない…!

[珍しく声を荒げるも、すぐにはっと我に返り、目を逸らして俯いて]

……すみません。憶測でしか、ありませんよね……

…でも私は……
私はあの人には死んで欲しいと思ってるけど、先生には死んで欲しくありません…
先生と先生の生徒と、あの人と私と、立場が違うから、仕方の無い視点だとは思いますが。
それでも先生は、私にとっては優しい先生ですから…
(99)2006/05/20 05:35:23
学生 メイは、医師 ヴィンセントから視線を逸らし、俯いて膝の上においた手をじっと見つめている
2006/05/20 05:37:10
医師 ヴィンセント
>>99

[...は、悔恨の表情を浮かべていたが。メイの最後の一言に、ふっと微笑を見せた]

不思議なものだ。
我輩は、いつも生徒たちに嫌われているというのに。
君だけが、我輩の事をそのように言う。

我輩が、優しいかね?
君を己と同じ殺人者にする為の呪文を教えた、我輩が?
(100)2006/05/20 05:40:47
学生 メイ
>>100
[顔をあげて、真っ直ぐに見つめて]

それを望んだのは私です。
先生は、私が望んだものを与えてくれたわけですから。

先生に先生なりの思惑があったんだとしても、私の無茶な意志を汲んで、禁書に書かれた術を丁寧に教えてくれたり、体調を気遣ってくれたり、術を使った時や、その後の事を心配をしてくれたり。

…これで優しくないなんて言ったら、ばちがあたります。

[最後に少しだけ、いつもの小さな笑みを浮かべた]
(101)2006/05/20 05:48:25
医師 ヴィンセント
>>101

……ありがとう。ミス・メイ。

[...は、メイの頭を撫でた後…目を伏せた]

だが。君が殺したいと望む者にも、その者を大切に思う者がいるかもしれない。
そして…君がその者に対して抱いたように、君にたいして恨みを抱くかもしれない。

……我輩は、両親もとうになく、この年になっても一人身なので殺されようとも、そのような事は無いが。

君に術を教える前から、わかっていた筈なのに。
今更ながら、そのような事を気にしてしまうのだ。
(102)2006/05/20 05:54:50
学生 メイ
>>102
…あの人を大切に思う人は…いるでしょうね。
あの人の家族…私の、半分だけ血の繋がった弟と、そして、父さん…
…父さんが今、あの人をどう思っているのか、私には分からないけれど。

[もうずっと、連絡を貰ってないですしと悲しい笑みをたたえて]

…それでも、諦めがつかないんです、あの日から五年も経った今更、もう…。

[撫でられる感覚が心地よく、そっと目を閉じ、穏やかに微笑んだ]
(103)2006/05/20 06:12:52
医師 ヴィンセント
>>103

[...は、メイを見つめていてチリチリと胸が痛むのを感じながらため息を吐いた]

わかってはいたが…
我輩が何を言っても、無駄のようだな。

[いっその事、本当に忘却術を掛けて、教えた魔法に関する事だけ記憶を消してしまおうか…と、袖の中の杖を確認する]

[だが、それを実行してしまえば、メイは自分の事も忘れてしまうのだと思うと、手は動かなかった]

ひとつだけ。
これは、我輩の我侭だが。

……もし、その目的を果たしたとしても。そのために命を絶つことだけは、しないで欲しい。
(104)2006/05/20 06:25:35
学生 メイ
>>104
それは……

……わかりました。約束します。
でも、どうして…先生がそんなことを…

[何か言いかけるも途中で口をつぐみ、戸惑いながらも小さく頷いた]

…もう、夜が明けてしまいましたね

[そう言って窓の外を見ると、暖かな日の光が降り注いでいた]
(105)2006/05/20 07:07:41
医師 ヴィンセント
>>105

[...は、よろしいと言うように頷いて、メイに言われて窓を見た]

あぁ…こんな時間まで引き止めてしまったのだな。
申し訳ない、ミス・メイ。
(106)2006/05/20 07:13:48
学生 メイ
>>106
いいえ…私こそ、ずっと居座ってしまってすみませんでした。

[立ち上がり、バランス悪くふらりと一礼し]

色々と、ありがとうございました。…また来ます。
(107)2006/05/20 07:25:35
医師 ヴィンセント
>>107

……また、いつでも来ると良い。
鍵は開けておく。

[頷いて自らも立ち上がり、メイの頭を撫でた]
(108)2006/05/20 07:32:02
学生 メイ
>>108
[撫でられる感覚をようやく強張らずに受け入れ、
もう一度ふらりと会釈すると、自分の部屋へと*戻った*]
(109)2006/05/20 07:43:07
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/20 07:44:05
医師 ヴィンセントは、椅子に座って、*眠りについた。*
2006/05/20 07:45:23
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 07:48:27
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローの部屋の扉の前に立つと意識を集中させる用に瞑目している。ゆっくりと全身を淡い光が包み込んだ。やがてその光は指先に集まると小さな球体を作り扉の中に消えていった]

・・・マンジローさん、お大事に。

[そう呟くと扉の前をそっと立ち去った]
(110)2006/05/20 09:09:21
お嬢様 ヘンリエッタは、黒猫を連れ自室に戻り*寝入っている*
2006/05/20 10:38:29
流れ者 ギルバート
[...は自室でめそめそ泣きながら寝ている]

うううううっ……。


[やっと立ち上がり食堂へ向かって、誰もいない
食堂でサンドイッチと野菜ジュースを*頂いている*]
(111)2006/05/20 11:24:17
流れ者 ギルバート
[辺りを見回し、誰も来ないのを確認して息をつく]


…確かに、悪いのは…俺、……だもんな……。


[妖精に珈琲を持ってこさせて飲んでいる@静観]
(112)2006/05/20 13:09:43
見習い看護婦 ニーナ
[食堂に現れると]

こんにちは
うーん、今日はクレープとアイスティーを。

[妖精に頼むとギルに会釈し席に着いた]
(113)2006/05/20 13:21:34
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナに手を振ってひらひらと挨拶
2006/05/20 13:24:16
見習い看護婦 ニーナ
[クレープを食べながら唐突に]

ギルバートさんって、狼術師なの?

[顔色ひとつ変えずに尋ねた]
(114)2006/05/20 13:29:37
流れ者 ギルバート
[からからと笑って]

>>114
ああ、そうだよ。

うっかり、冒険中にドジっちゃって
感染しちゃったんだヨ。

治す方法がないこともないんだけどネ。

[さらりと珈琲を飲みつつ答えた]
(115)2006/05/20 13:38:16
見習い看護婦 ニーナ
ふぅーん、そうなんだ。感染するんだ。


それでシャーロットさんがあんな行動?
そっか…複雑なんだね。

[アイスティーを飲みながら頷いた]
(116)2006/05/20 13:43:50
見習い看護婦 ニーナ
治す方法もあるの?

でも・・・僕は・・・
あと誰が狼術師か気になるよ。

[小さくため息をついた]
(117)2006/05/20 13:45:30
流れ者 ギルバート
>>116

…多分、シャーロットのあんな行動はそれで
説明がつくと思うよ?
俺の予想が合ってれば、だけどね。

>>117

完全に発病する前ならどうにかなるんだけどネ。
今となってはどーかネ…。

…そうそう、後、誰かは内緒だヨ。
流石に、教えませン。

[からからと笑って珈琲を飲んだ]
(118)2006/05/20 13:53:10
見習い看護婦 ニーナ
[小さく呟くように]

うぅん・・・誰が狼術師かじゃない。
マンジローさんがどうなのか気になるんだ・・・
(119)2006/05/20 13:53:24
見習い看護婦 ニーナ
[にこっと笑うと]

もちろんギルバートさんが教えるとは、思ってないさ。僕だってそこまで馬鹿じゃないよ。
(120)2006/05/20 13:56:02
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートに会釈すると「またね♪」と立ち去った。
2006/05/20 13:56:57
修道女 ステラ
[...は杖で前方を確認しながら歩いてやってきた]

こんにちは。

[と言った後に食堂の様子を感じ取って]

何か重要な話のようですね。
私は隅で朝食をとっているのでお気になさらずに。
(121)2006/05/20 14:00:33
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナじゃ、またね、と言って手を振って見送った。
2006/05/20 14:02:34
修道女 ステラは、入れ違いで出て行くニーナにお辞儀をして食堂に入った。
2006/05/20 14:02:53
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラに軽く手を振って挨拶
2006/05/20 14:04:21
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートにお辞儀をしてから席につき、軽めの昼食をとる。
2006/05/20 14:06:16
修道女 ステラは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/05/20 14:07:49
修道女 ステラ
[...は杖で状況を察した]

…そう。狼術師ですか。誰かがそうなのはわかってましたけど。

[驚いた様子もなく食堂の隅で食事を続ける]
(122)2006/05/20 14:15:37
流れ者 ギルバート
[聞かせるかのように]

…ま、そーいうことなんで、ヨロシク。

…いろいろと、責任取ってこないと
いけなさそうだしネ。

[すこし溜息をついて、息を吐き出した後、席を立ち
ひらひらと手を振って食堂を*出て行った*]
(123)2006/05/20 14:22:44
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートに手を振り、何事もなかったかのように食事を続ける。
2006/05/20 14:31:13
修道女 ステラは、食事を終えて*休んでいる*
2006/05/20 15:57:28
お嬢様 ヘンリエッタ
[微かな花の香りを引き連れてふわりと食堂に舞い降り、膝を折り周囲に礼をして、いつものようにアイリスティを煎れ各人の前に滑らせる]

ごきげんよう。

[フードから覗く薔薇色の唇は柔らかな笑みを湛えたまま、肩に乗った黒猫を撫でれば、優雅にティカップに口つけた]
(124)2006/05/20 16:29:15
学生 メイ
[ぼんやりと窓の外に視線を彷徨わせて]

…どうすればいいんだろう。
あの人を殺せば悲しむ人がいる…
あの人を殺せば迷惑がかかる…
あの人を殺しても、死んではいけない…

それでも、私はあの人を殺したいと願うのを諦め切れない…

[五年越しの恨みだし…と自嘲するように浅く笑って]

もっと早く先生と会ってたら、考え方変わったかな…

[面影を思い出すと、何時ものように胸の奥にざわつきを覚えて。それが何であるのか理解しようと考えるのを止め、ふらりと立ち上がり着替えると、そのまま食堂へと向かった]
(125)2006/05/20 16:51:46
学生 メイは、食堂にいる面々にふらりと会釈して、テーブルに着いた。
2006/05/20 16:53:01
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイに、ごきげんようと笑みを向けアイリスティを滑らせた
2006/05/20 16:54:45
学生 メイ
[読み終わった議事録を閉じ、傍らに置いて]

…ギルバート、狼魔術師だったんだ。
そう…

[ぽつりと呟くと、差し出されたアイリスティを受け取って口をつけた]
(126)2006/05/20 17:25:30
学生 メイは、修道女 ステラに一礼した。魔力をありがとう。
2006/05/20 17:25:51
お嬢様 ヘンリエッタ
>>126
[薔薇色の唇は柔らかな笑みを湛えたままに]

そのようですわね‥‥
(127)2006/05/20 17:39:36
学生 メイ
>>127
ギルバートは、学院の力を狙うことよりも、ネリーさんの所に行く事を望んだんだ。
…誰かを好きになると、望みを変える事もできるのかな。

[何かを考え込むように、カップの中でゆらゆらと揺れる紅茶を見つめていた]
(128)2006/05/20 17:46:09
お嬢様 ヘンリエッタ
>>128
望みを変える‥‥ですか?
ギルバート様の望みが何であったにしろ、そう言う事になりますわね。
狼術師として手に入れるはずだった望みよりも、ネリー様の方がきっと大きな意味がおありなのですわ。
(129)2006/05/20 18:04:05
学生 メイ
>>129
[ヘンリエッタの言葉に小さく頷いて]

うん…それって、何だかすごいなと思って。
私には…

[出来ない、と呟くと、残ったアイリスティを飲み干した]
(130)2006/05/20 18:31:51
見習い看護婦 ニーナ
[いつもの時計台の天辺の窓辺で頬杖をつきながら]

狼術師としての望みより・・・ギルバートさんはネリーさんの傍に居る事を願う。

僕は、村の期待に沿う為にマンジローさんを?
…うぅん・・・そんな事考えてなかった。

ただ傍に居たいだけ、それだけ…
でも僕は村に戻らなければいけなくて、僕は…マンジローさんと離れたくない。

[深いため息を吐くとぼんやりと下界を眺めた]
(131)2006/05/20 18:43:09
お嬢様 ヘンリエッタ
>>130
[口元の笑みは変わらぬままに]

お慕いする方のお傍に居たい気持ちならば私も少なからず判りますわ。
しかも言うなればギルバート様はある意味では罪を犯そうとなさっていた訳ですし‥‥そんな事より大切なモノがあるとそう思われたのかも知れませんわね。
(132)2006/05/20 18:44:10
学生 メイ
>>132
[罪という言葉に胸が痛み]

ギルバートは、道を正すことができた…そうなるのかな。
……紅茶をありがとう。また夜に。

[その場を逃げるように去ると、その足で二階へと向かった]
(133)2006/05/20 18:58:42
お嬢様 ヘンリエッタ
>>133
ごきげんよう。

[薔薇色の唇に柔らかな笑みを浮かべたまま呟くように]

何が正しいかは人それぞれですわ。
ただ‥‥ギルバート様の中で優先順位が変わったと、それだけの事‥‥
(134)2006/05/20 19:03:44
お嬢様 ヘンリエッタは、冷めたアイリスティを煎れ直して物思いに耽っている
2006/05/20 19:24:54
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/20 19:25:45
お嬢様 ヘンリエッタは、中:どなたかいらっしゃればアンカーの交代をお願いしたく
2006/05/20 19:27:31
学生 メイは、お嬢様 ヘンリエッタ中/交代OKです。…でも時間いつになりますか?
2006/05/20 19:28:19
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイ中:宜しくお願い致します。
2006/05/20 19:32:16
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイ中:時間は様子を見て皆様が宜しければいつでも構わぬかと
2006/05/20 19:33:34
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイ中:お手間をおかけ致します。22時過ぎには戻りますので
2006/05/20 19:35:08
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/20 19:36:05
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/20 19:36:47
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/20 19:37:11
学生 メイ
[扉を軽く叩くも、相変らず返事はなく。そっと中に入ると、椅子に座ったまま眠るヴィンセントを見つけて、ふらりと傍に近づき]

…朝まで付き合ってもらったから…
すみません、先生。

[ベットから毛布を一枚とり、片手で不器用にヴィンセントにかけると、ぐっすりと眠る様子に声をたてるのも憚られて]

…どうしよう。練習しない方がいいよね…。

[暫くの間思案すると、椅子の足に背を預け、ぼんやりと部屋の様子を眺めている]
(135)2006/05/20 19:45:49
見習い看護婦 ニーナ
[ひらりと窓枠に飛び乗ると]

考えていても始らない!
今、僕にできる事、夕食を食べに行こう♪

[ふわっと飛び降りると食堂に向かった]
(136)2006/05/20 20:00:56
見習い看護婦 ニーナ
[食堂に顔を覗かせると]

こんばんは
そうだな、今夜は山葡萄のジュースにサラダ、それから・・・ピザでももらおうか?

[居るものに会釈すると妖精に夕食を頼んだ]
(137)2006/05/20 20:05:50
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/20 20:14:09
修道女 ステラは、食堂にいる皆にお辞儀した。うとうとしてました。
2006/05/20 20:16:58
医師 ヴィンセント
[...は、夢に魘されていた]



[昔殺した者たちが、暗い闇の中、黒い沼の中から手を伸ばし、自分の手足を捕まえる]

[昔裏切った人の部下――かつての同輩たちの中で、投獄され死んでいった者や、処刑された者たちも、その中にいる]

[いつもの夢なのだとわかっている]

[むしろ、現実に彼らが自分への恨みを果たしに来たのならば、どれだけ気が楽になるだろうと思いながら]

[彼らに暗く息苦しい沼の中へと引きずられ込むに、任せながら]

[...は夢の中で、暗く闇に閉ざされた空を、うつろに見上げていた]
(138)2006/05/20 20:22:55
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 20:23:49
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 20:24:02
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 20:26:01
見習い看護婦 ニーナ
[サラダをつつきながらぼんやりと考え込んでいる]

・・・
(139)2006/05/20 20:26:39
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/20 20:27:15
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/20 20:28:08
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/05/20 20:31:16
学生 メイ
[ふと見上げると、声もあげず、苦しそうな表情を浮かべたまま眠るヴィンセントに不安を覚え]

…先生……大丈夫ですか…?

[遠慮がちに、そっと肩を揺すった]
(140)2006/05/20 20:38:14
牧童 トビー
[部屋で、小鳥からギルバートが言った事を聞いた。]

………ギルバート氏がね。

[何ともいえない表情で呟く。別にギルバートが狼術師だったことに驚いたわけじゃない。疑いも信じもしていなかっただけに、その事実だけを聞くとそうだったのかと納得してしまう。

 だが、自分からバラしてしまうなんて。

 ネリーが封印されたから、彼も同じ所に行きたいのか、と思う。強制転送先は別の場所なのだろうか?だが、彼が名乗り出たことは既に皆知っている様子。今日は彼が封印されるのだろう。勿論、自分もそう願う。
 だが、もしかしてギルバートも狼術師ではないのかもしれない。狼術師だと言われたネリーも、言ったシャーロットも、狼術師ではなかった、と聞いた。その情報が信じられるものかどうかは、解らないが。]

……狼術師の狙いは、いったい何なんだろう。
もしギルバート氏がそうだったとして。
…諦めてしまえるのなら、皆を解放してくれれば良いのに。

狼術師は………誰なんだろう。
(141)2006/05/20 20:38:44
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/05/20 20:40:45
医師 ヴィンセント
>>140

[...は、メイに肩を揺すられて目を覚ました]

………………ミス・メイ?

[寝起きのぼんやりとした瞳が、メイへと向けられ。すぐに、大まかな状況を理解する]

我輩は…魘されていたのだろうか。

[まるで覆い隠そうとするように、顔に手を当てて呟くように言った]
(142)2006/05/20 20:45:06
学生 メイ
>>142
はい、少し…

[そう言ってふらりと立ち上がり水場まで行くと、水を汲んでヴィンセントに渡した]
(143)2006/05/20 20:55:45
医師 ヴィンセント
>>143

ああ…すまない。

[...は、メイから水を受け取ると、その水をゆっくりと飲んで…息を吐いた]

罪の記憶と言うものは、消えぬものだ。
我輩がこの手で殺した者たちの夢を、あれから十年以上も経っているのに、今でも見る。
(144)2006/05/20 21:00:32
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/05/20 21:03:26
牧童 トビー
[そのまま椅子に座り込む。暫く俯き、額を抑えた。]

…。
(145)2006/05/20 21:04:02
見習い看護婦 ニーナ
[食事を終えると]

ごちそうさま。
・・・なんだか食堂も静だよ。
(146)2006/05/20 21:04:14
牧童 トビーは、小さく何かを呟くと、部屋を出た。@一時退席(・ω・` )
2006/05/20 21:04:27
学生 メイ
>>144
………人殺しは、大罪ですから。

[いつか言った台詞をもう一度言い、これが罪を犯した人の姿なんだとじっと見つめ]
[慰めの言葉の代わりに、水はもういいですか?と尋ねた]
(147)2006/05/20 21:15:36
修道女 ステラ
>>146
全然人が来ませんからね。
学院祭のはじめの頃はあんなに賑やかだったのに…。
(148)2006/05/20 21:22:54
見習い看護婦 ニーナ
[ステラに頷くと]

まったくだな。
交流どころか、人影を探すのも難儀だ。狼術師の目的とは何なんだろうな。
(149)2006/05/20 21:25:28
医師 ヴィンセント
>>147

[いや、もう良い。ありがとう…とメイに応じた後。顔をあげ、メイに視線を向ける]

その通り。人殺しは大罪だ。
我輩が例え投獄されていたとしても。生きている限り、その罪は消える事は無い。

それがわかっていながら…我輩は、君にその術を教えてしまった。
今更後悔したところで、遅いというのに。
(150)2006/05/20 21:28:24
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 21:28:39
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/20 21:32:41
修道女 ステラ
>>149
さて?ギルバートさんは自ら狼術師だと言ってしまいましたし。
目的など皆目検討もつきません。
ただ、一つわかることはこのままじゃ私達も危ないということです。
肝心の学園の方も来ないから対策の立てようもありませんが…。

[それを言ってから...は空気が重くなってきたことに気づき]

こんな時は考えていても仕方ありませんね。
ケーキ食べませんか?たくさんの方に配りましたがまだまだ余ってまして。
(151)2006/05/20 21:35:30
学生 メイ
>>150
[ゆるゆると首を振って]

いえ…私は望んでいたんですから。
罪と罰とを天秤にかけてもなお、あの人を殺すという望みを。

それは…………今も、変わっていません。

[何となく目をあわせずらく、視線を逸らしたまま最後は聞き取れないような小さな声で呟いた]
(152)2006/05/20 21:41:06
冒険家 ナサニエル
ふむ、
我が倒れているうちにだいぶいろいろと場が動いたようだな。

[椅子に座り紅茶をすすっており]

ニーナにステラ、久しぶりだな。
また人が減ったようだな…。
(153)2006/05/20 21:46:56
お嬢様 ヘンリエッタ
>>153
[ナサに気付き薔薇色の唇は甘やかな笑みを浮かべる]

お加減は如何ですか?
(154)2006/05/20 21:51:23
見習い看護婦 ニーナ
ケーキ?
それでは遠慮なく、今日は何にしようかなぁ。

[ステラの言葉に悩み始めた]
(155)2006/05/20 21:51:28
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに「あぁ随分久しぶりだな」煩そうに答えた。
2006/05/20 21:52:57
修道女 ステラ
>>153
[...はナサニエルにお辞儀をした]

こんばんは。そんなに日にちは経ってないのに随分と久しぶりな気がします。
人のいない時間は普通より長く感じてしまうんでしょう。
…食堂も随分と寂しくなってしまいましたね。
(156)2006/05/20 21:55:09
冒険家 ナサニエル
>>154
だいぶ悪くない。
昨日はすまなかったな。

[微笑みかけてありがとうと頭を撫で]

心配をかけるようなことはせぬと誓った矢先に、すまないことをした。
我も倒れることになるとはおもいもしなかった。
(157)2006/05/20 21:55:52
冒険家 ナサニエル
>>156ステラ
同感だな。
さほど時間が立っているわけではないが、
時とはえてして奇妙なものであるな。

[そう言って食堂を見回し]

このような日々が後どれだけ続くと言うのであろうか。
(158)2006/05/20 21:58:38
異国人 マンジロー
こんばんはでござる。

・・・日が進んでないでござるな?
(159)2006/05/20 21:59:52
お嬢様 ヘンリエッタは、異国人 マンジローに、ごきげんようと笑みを向け各人に新しい紅茶を滑らせた
2006/05/20 22:04:44
お嬢様 ヘンリエッタ
>>157
‥‥本当に、少しはご自愛下さいませ?

[ナサの顔を覗いたのかフードが揺れる。
文句を言いつつも口調は柔らかい]

お元気な姿が拝見できましたから。

[薔薇色の唇は柔らかな笑みを湛えて]
(160)2006/05/20 22:04:59
見習い看護婦 ニーナ
[悩んで抹茶シフォンを選んで]

今日はこれ♪
あ、マンジローさんお帰りなさい!!

体調はいかがですか?
(161)2006/05/20 22:05:06
修道女 ステラ
>>155
こちらのバウムクーヘンなどいかがでしょう?
この年輪のような模様は長く同じ時を重ねたいと言う願いが込められています。
味もなかなかよいですし、本日のお薦めです。
(162)2006/05/20 22:05:12
お嬢様 ヘンリエッタは、異国人 マンジローに、ごきげんようと笑みを向け各人に新しい紅茶を滑らせた
2006/05/20 22:05:33
冒険家 ナサニエル
>>160
すまぬな。
今日はゆっくりとすることにする。

[ヘンリエッタの笑みに自然とこちらも笑みがこぼれて]

我もヘンリエッタの笑顔を見ていると、
元気がでてくるというものだ。

[マンジローに軽く会釈をして紅茶を受け取りヘンリエッタに感謝をする。]
(163)2006/05/20 22:06:44
修道女 ステラ
>>161
そうですか?それじゃあ、それを。

[...は抹茶のシフォンを杖で取り出してニーナの前に出した]
(164)2006/05/20 22:06:48
異国人 マンジロー
>>161 ニーナ
うむ。1日休んで、もう回復したでござる。心配かけたでござるな。

[にっこり微笑んだ。]
(165)2006/05/20 22:08:18
異国人 マンジローは、お嬢様 ヘンリエッタからアイリスティーを受け取り、目礼してから口にした。
2006/05/20 22:08:22
見習い看護婦 ニーナ
ありがとう

[ステラにケーキを取り出してもらうと早速食べはじめた]
(166)2006/05/20 22:09:41
修道女 ステラ
>>158
狼術師が全員転送されるか、それ以外が皆転送されるまでですよ。
…明日は我が身かと思うととても長い時間に思えます。

>>159
こんばんは。日は皆の総意が得られずと止まっています。
(167)2006/05/20 22:10:05
牧童 トビー
[ふう、と深く息を吐くと座っていた屋根から学院を見下ろした。もう学院祭という雰囲気ではない事は確かだ。]

………。

[眉を顰めると、ばさりとローブを靡かせて、するりと庭へと降りる。そして、皆が居るであろう食堂へと、向かった。

 食堂に着くと、そこに居る面々に丁寧にお辞儀をする。]

どーも。皆、こんばんは。
(168)2006/05/20 22:11:16
見習い看護婦 ニーナは、牧童 トビーにお辞儀をした。
2006/05/20 22:11:55
冒険家 ナサニエル
>>167
ふむ…、
なにやら面倒なことばかりであるな。
明日は我が身であるか。
ニーナやヘンリエッタのことも心配となってくるな。
早めに狼術士というものをどうにかして、
二人の安全を確保せねばならぬか?

[一人ごちながら思案に耽った後]

考えても誰が狼術士かなどわかるわけもなきことであったな。

[そう言って考えるのをやめ紅茶をすする]
(169)2006/05/20 22:13:07
異国人 マンジローは、牧童 トビーに目礼した。
2006/05/20 22:14:49
修道女 ステラ
>>168
こんばんは。寂しい夜ですね。
(170)2006/05/20 22:14:54
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 22:15:10
お嬢様 ヘンリエッタ
>>163
そう思われるのならば、私の顔を見にいらして下されば宜しいものを。
篭り切りで書物と睨めっこなんてされらっしゃるから、お疲れになるんですわ。

[少し拗ねた様子でティカップに口付け]

‥‥お会いできなくて寂しかったです。

[カップを置けばポツリと呟いた]
(171)2006/05/20 22:15:32
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/20 22:16:13
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローの顔色をじっと観察すると]

でもまだ、無理しないで下さいね?
僕心配する事しか出来ないから…
(172)2006/05/20 22:16:27
お嬢様 ヘンリエッタ
>>168
ごきげんようトビー様。
本日は何を召し上がられますか?

[揺れるフードから覗く薔薇色の唇は柔らかな笑みを湛えた]
(173)2006/05/20 22:16:46
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/05/20 22:17:11
牧童 トビー
>>167
[ふと聞こえたステラの「明日は我が身」という言葉に全くだな、と思い苦笑する。]

ホントにその通りだよね。
明日の事が解らないなんて…隠居生活に慣れてる僕には刺激的過ぎるよ。

>>169
誰が、狼術師なんだろうねぇ…。
見分けられる術を持ってたのは、
シャーロット嬢だけだったのかな…。

だとしたら、これからどうすればいいんだろ。
どうしようもなくて見回りは続けているけど、
確かな情報が入ってくるわけでもない。

ただ、誰かが強制転送をされるのを黙って見てるだけ。

………。

[ただ、眉を顰めため息を吐く。]
(174)2006/05/20 22:19:29
異国人 マンジロー
>>172 ニーナ
[くしゃっと髪の毛を撫でて]

大丈夫でござるよ。心配無用でござる☆
(175)2006/05/20 22:20:21
冒険家 ナサニエル
>>171
すまないことをした。
そうであるな。
我が倒れたのもヘンリエッタに寂しい思いをさせた罰であろうか?

[呟くヘンリエッタの肩を出して優しく頭を撫でて]

今後は我もヘンリエッタの傍に極力いるようにしよう。
迷惑でなければだがな。

[よいであろうか?と顔を覗き込む]
(176)2006/05/20 22:22:04
牧童 トビー
>>170
こんばんは。

[挨拶を返すと、困ったように笑った。]

…ホントにね〜。
あんなに賑やかだったのが嘘みたいだよ。
でも、今日はいつもより人は集まってるみたいだけどね。

…あ。ボクが来る時間帯の問題かな?

>>173
[エッタに笑うと、礼を言って少し考えるようなそぶりをした後。]

いつもさーんきゅ。
…じゃあ今日は紅茶を貰おうかな。
(177)2006/05/20 22:22:23
見習い看護婦 ニーナ
[にこっとマンジローに微笑みかけると]

了解♪
マンジローさんもこれ食べますか?

[抹茶のシフォンケーキをすくうと尋ねた]
(178)2006/05/20 22:23:07
異国人 マンジロー
>>178 ニーナ
頂くでござるよ。

[言うと、パクッとニーナのさじから頂いた。]
(179)2006/05/20 22:25:45
修道女 ステラ
>>174
そうですね…。私も工房での生活が長くてこの状況は疲れてしまいます。

…最初はこの出来事が楽しく思えていたのに。
人が消えるということがこれほど恐ろしいこととは思いませんでした。
(180)2006/05/20 22:26:20
お嬢様 ヘンリエッタ
>>176
[慌てた様子で顔をあげたのかフードは揺れる]

お忙しそうですのに無理をして頂かなくても結構です。
ただ少しだけ寂しかっただけですから。

[柔らかに笑みを浮かべ]

ナサニエル様の気が向かれた時にお傍に置いていただければ充分ですのに。
我が侭を言ってしまいましたわね。
(181)2006/05/20 22:28:37
修道女 ステラ
>>177
ふふ…そうですね。トビーさんが来る時間は夜遅いですから。
その時間に比べたら人も多いかもしれません。
(182)2006/05/20 22:29:03
見習い看護婦 ニーナ
>>180
確かに人が消えるのは恐ろしい…自分が消えるならまだいいが…

[マンジローの袖口を無意識にぎゅっと掴んだ]
(183)2006/05/20 22:30:14
お嬢様 ヘンリエッタ
>>177
[アイリスティを煎れトビーの方へ滑らせて]

毎日見回りお疲れ様です。
(184)2006/05/20 22:31:13
冒険家 ナサニエル
>>168トビー
[トビーにこんにちわだと挨拶をして]

>>174
なにか狼術士の特徴などの手がかりがあれば話しは変わるのであろうが、
そういうわけでもなさそうなのでな。
目的も不明、正体も不明。
なにもわからんのではさっぱりお手上げだな。

[トビーに少し投げやり気味な言葉を投げかけ]

トビーの見回りの朗報もなしというわけか。
(185)2006/05/20 22:31:20
牧童 トビー
>>180
はは、ステラ嬢もなんだ?

人との交流で刺激があるコトは解ってたけどね。
こんなふうになるなんて。

僕も正直、楽観的に見てた。
もっと何とか成るかなって思ってたよ。

…あー。こんな話続けても、仕方ないか?
そういえば、疲れてるって言ってたけど、
小鳥の歌声はお気に召した?
ボクも眠れない時はあのコの歌を聴くんだ〜。

>>182
[バツが悪そうに笑い返すと、]
ボクももう少し早く顔を出したいとは思ってるんだけどね。
今日は早く来れてよかったかな。
なんだか顔を見るのが久々の人も居るし〜。
(186)2006/05/20 22:31:33
異国人 マンジロー
>>183 ニーナ
ニーナが消えると、拙者が困るでござる。

拙者たちは・・・あまりに無力でござる。せめて、狼術士を封印できれば・・・
(187)2006/05/20 22:34:18
牧童 トビー
>>186
あっはは、役に立ってないけどね〜。

[ソーサーを受け取るとそれに口をつける。一口の見込むと、ほっと息を吐いた。少しだけ安心できるような気がする。]
(188)2006/05/20 22:35:58
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローの袖口を握り締めたままじっと見つめ]

マンジローさん・・・狼術師じゃないよね?
信じていいんだよね?

僕が消えるとマンジローさんが困るの?
(189)2006/05/20 22:38:05
お嬢様 ヘンリエッタ
>>188
そんな事はありませんわ。
トビー様のお陰で不安をいくらかは拭えますもの。
いつもありがとうございます。

[頭を下げたようでフードが揺れる]
(190)2006/05/20 22:38:21
牧童 トビー
>>185
[ナサニエルの言葉に頷くと、笑った。]

せめてもうちょっとだけでも、
解りやすく行動してくれてたらねぇ〜。
(191)2006/05/20 22:38:28
冒険家 ナサニエル
>>181
わがままなどでは決してないぞ。
我もできることなら常にヘンリエッタの傍にいたいと思うのでな。

[ヘンリエッタに笑いかけて頭をそっと撫でて]

我としてはもう少し、
ヘンリエッタからの望みもいろいろと聞きたいところではあるがな。

[ぽつりと呟いて紅茶を一口すする]
(192)2006/05/20 22:39:06
修道女 ステラ
>>186
[トビーにカナリアのことを聞かれ杖で召喚する]

…この子の声を聞いていると懐かしい夢を見ます。
私の目が見えていた頃の夢を。とても、良い夢です。

[話をしているとカナリアはトビーの元へ]

ふふ…やっぱり、トビーさんのところがいいのかしら。
(193)2006/05/20 22:41:20
お嬢様 ヘンリエッタ
>>192
[薔薇色の唇は悪戯な笑みを浮かべる]

いけませんわ。
そんな事仰らないで下さいませ。
ナサニエル様の全てを望んでしまいそうになりますもの。

私は本当に我が侭でしてよ?
(194)2006/05/20 22:42:29
牧童 トビー
>>190
そうだったら、嬉しいけどね。

[苦笑交じりにそう呟くと、またカップに口につける。そして、エッタに軽く微笑んだ。]

ヘンリエッタ嬢も、毎日お疲れ様。
(195)2006/05/20 22:42:40
異国人 マンジロー
>>189 ニーナ
ニーナに後ろめたいことは出来ないでござるよ。拙者は狼術士ではないでござる。もし狼術士であれば・・・拙者はギルバートと同じ行動をとったでござろうな。

そして・・・ニーナが消えたら、拙者は何を糧に生きれば良いのでござろう? 拙者はニーナと共に生きるしか・・・もう、それしか頭にないでござるよ。
(196)2006/05/20 22:43:10
冒険家 ナサニエル
>>191
特徴的な刺青をしているなどや、
肉体的に突然変異を要しているなどあれば、
調べればすぐに一目瞭然なものであるのだがな。

[トビーに苦笑をしながら言葉を返し]

もっともそんなにすぐに見てわかるようなものであれば、
このようなまどろっこしい手段を用いるまでもなかったわけだな。
(197)2006/05/20 22:43:32
冒険家 ナサニエル
>>194
我に可能なことで有ればいかようにも聞き及ぶぞ。

[そう言って優しくヘンリエッタに微笑みかけて頭を撫でて]

ヘンリエッタの我侭というものも聞いてみたいものだな。
(198)2006/05/20 22:45:03
お嬢様 ヘンリエッタ
>>195
私は何も‥‥もう少しお役に立てれば良いのですけれど。

[薔薇色の唇は微かに困ったような笑みを浮かべた]
(199)2006/05/20 22:46:36
見習い看護婦 ニーナ
[にこっとマンジローに微笑みかけると]

うん、僕マンジローさんを信じる!
困るってそういうこと・・・かぁ

[頬を朱に染めた]
(200)2006/05/20 22:47:47
牧童 トビー
>>193
…そっか。良い夢を見れてるなら良かった。
もし気に入ったのなら暫くお貸しするよ?
このコもステラ嬢のコトは嫌いじゃないみたいだしね〜。

[小さく笑むとそんな事を言って、側に来た小鳥に手を伸ばす。]

…その目は、もう、治る見込みは?

[聞いちゃいけないかな、と思いながらも、そっと尋ねてみる。]
(201)2006/05/20 22:49:32
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/20 22:55:03
お嬢様 ヘンリエッタ
>>198
[珍しくころころと鈴の音を想わせる声を立てて笑う]

いけませんったら。
これ以上望めば罰が当たりましょう。

でも‥‥

[薔薇色の唇は妖しく笑みを浮かべ]

本当に望めるのならばそれは幸せなのでしょうか?
(202)2006/05/20 22:55:22
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
0
0
41
46
0
26
0
52
10
31
57
14
36
16