文学少女 セシリア >>31 自らの手で恋を掴んだヘンリエッタは、強いな。 遅くない、のだろうか。今まで私は多くのものを失ってきた。 失うくらいなら何も手に入れたくないと思ってきたのに。 [言った後、ふと気づいたように] 何故ヘンリエッタにはこんなことを話せるのだろう? | |
(32)2006/05/19 23:25:22 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>32 [静かにセシリアの言葉を聞いて] 私は何も‥‥ナサニエル様のお陰ですわ。 先日までは恋がどんなものかも判りませんでしたもの。 [問いに小首を傾げたのかフードが揺れる] どうなのでしょうね? 先ず‥‥今のセシリア様をお見受けする限り、とても精神的に弱っておいでです。 そう言う時は誰かに吐露するのも、安定する為の一つの手段かと存じます。 もう一つには、セシリア様はいくらか私の言葉を聞いても良いと、そう認めて下さっていらっしゃるのかも知れませんわね。 勿論‥‥推測ですけれど。 | |
(34)2006/05/19 23:31:40 |
流れ者 ギルバート 【数刻前】[空間の歪みはここ数日親しくしていた相手の香りを感じさせて] ……ネリー……。 ……ったのに……護ってやれなかった……。 ……すまん……ごめんよ……。 [自室から風のように飛び立って向かうのは……。 …こっそりと部屋に入り魔方陣を描き出して 寝ている相手にそっと触れると、...の眼は赤く輝き] 「…マナよ、このものを封印の間へ送り届けよ…。」 第七階梯‘瞬間移動’ [一瞬、力が抜けたように崩れるが持ち直して] ……無理が祟りそうだな……この力といえど…… ……まだ、足りそうもないな…… [主がいなくなった部屋を出て自室に戻り ベッドに座りこんでなにやら*思考に耽っている*] | |
(42)2006/05/20 00:19:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>48 メイ様は嘘を吐いた事がおありですか? 私はございますわ。 真実が捻じ曲げられる時、其処には理由がある事が殆どです。 どなたを疑う気もございませんが、現状を照らし合わせてセシリア様のお言葉まで聞いてしまいますと、シャーロット様の嫉妬と思えて参りますわね。 [薔薇色の唇は矢張り柔らかな笑みを湛えたままに] | |
(50)2006/05/20 00:39:20 |
医師 ヴィンセント [...は、メイの隣に座りながら] >>51 どうにも今日ははかどらなくてね。 ところで……また顔色が悪いな、ミス・メイ。 何度も言うようだが、無理はしないように。良いな? [と、メイにポーションを差し出した] | |
(52)2006/05/20 00:45:06 |
学生 メイ >>50 …そうだね。それが一番納得がいく理由、かな。 でもそうだとも言い切れない。 …先生は探査術師なのに、私達にあえて嘘を教えたのかな…? [それ以上は暗に何も言わず、カップをソーサーに戻し、ヘンリエッタに礼をいって微かに微笑んだ] | |
(53)2006/05/20 00:51:42 |
学生 メイ >>52 [ポーションを受け取り、ふらりと一礼して] 先生にも、調子の悪い時があるんですね…。何だか、少し意外な気がします。 …無理、はしていません。…大丈夫です。 [そういって小さく、微笑みらしいものを浮かべヴィンセントを見上げると、瓶の中の薬を飲み干し小さく息をついた] | |
(56)2006/05/20 01:00:11 |
牧童 トビー [狼術師の話をしている事に気付き、少しだけ険しい表情を浮かべる。] もし、ネリー嬢もシャーロット嬢も狼術師じゃないのなら、 まだ封印はされてないってコトだよね。 [小さく呟くと、小さく首を振って。] ま、きっとなんとかなるよね。 ………なると、良い。 [最後の言葉はさらに小さく。そしてエッタの言葉に小さく微笑み返した。] >>55 そうだねぇ。今日は珈琲を貰おうかな。 | |
(58)2006/05/20 01:07:18 |
医師 ヴィンセント >>59 なるほど…そういう物なのだろうか。 [...は、メイの説明にふっと微笑を浮かべて応じた後。続く問いかけにまた考え込むように] たいした事ではない。 ただ、すでに幾人もの教え子を持つ我輩が、何故、君の事ばかりを気にしているのかと、疑問に思ったのだ。 | |
(61)2006/05/20 01:18:15 |
牧童 トビー [ヴィンセントが不調、という話を聞くとちらりと少し心配そうな視線を送り。] >>60 [いつもどおりにそれを受け取るとカップを手に取り、微笑んで礼を言う。] さーんきゅ。 …うん。…に、しても、封印された皆どうしてるかな〜。 封印されるって良いキブンじゃないだろうしさ。 | |
(63)2006/05/20 01:22:36 |
学生 メイ >>61 [ヴィンセントの言葉に、そうなんですかと少し驚いた様子で] …教えていただいている術の所為じゃないでしょうか? あれは特殊な魔法ですから。 [近くに二人がいるので、いくらかぼかした内容を言い、首を傾げた] | |
(66)2006/05/20 01:27:51 |
学生 メイ >>69 [ヴィンセントの様子に、困惑した顔をして見上げ] そうでない……? だとしたら、あとは私が隻腕という身だからでしょうか。 他には…思い当たるものが。。 [鳶色の瞳に見つめられると、ここの所よく起こるざわつきを感じ、無意識にあわてて視線をそらした] | |
(72)2006/05/20 01:50:34 |
牧童 トビー >>71 [ヴィンセントの言葉を聞くと、くすくすと笑った。] ホグクーツの噂も結構聞くけどさ、 あそこの校長も凄いよね〜。 それってすっごいバツだよ。 アーヴだったらどんなコトやってるのかな。 校長やってるアーヴの姿は少ししか見たコトないし。 | |
(73)2006/05/20 01:51:12 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>70 確かに‥‥封印されるのはあまり気分の宜しいものではありませんわね。 でもそれもこの騒ぎが治まるまでの間ですわ。 早く皆さんを開放して差し上げなくては。 [すらりと立ち上がり] 本日も先に失礼させて頂きますわね。 皆さんごきげんよう。 [箒を呼び出し横座りすれば微かな花の香りを残して食堂を後にした] | |
(74)2006/05/20 01:52:47 |
牧童 トビー >>74 うん、おやすみ、ヘンリエッタ嬢。良い夢をね。 今日も珈琲、ありがとう。 [そう言ってひらひらと手を振ると、珈琲をのみほして、残っているメイとヴィンセントの様子を見比べる。そして小さく、笑って。静かに席を立った。] じゃ、ボクもそろそろ見回りにいってこよっかな。 …あーんまり、役にたってはないけどね〜。 [言いながら苦笑するとフードを被り。] 二人も、気をつけてね? それじゃあおやすみ。 [丁寧にお辞儀をすると、歩きながら*この場を去った*] | |
(76)2006/05/20 01:58:35 |
学生 メイ >>78 [かけられた声に視線を戻すと、言葉の主は部屋へ戻る途中で。 背中を見送って、少しの間目を閉じ考え込んで] …さっき薬を飲んだし、もう少し練習していられるかな…。 [そんなことを呟いて、ふらりと立ち上がると、少し遅れてヴィンセントの部屋へ向かった] | |
(79)2006/05/20 02:18:11 |
学生 メイ >>81 あ…はい、すみません。 手で払ってよかったかどうか、考えてて… …もう一度呪文を唱えれば良かったんですよね。失念してました。 [かさかさと去る蜘蛛を見送ったあとヴィンセントの方を向いて] …詠唱なしでも、あんな風に操ることが出来るんですね。 | |
(82)2006/05/20 02:48:06 |
医師 ヴィンセント >>82 何事も無かったのなら、良いのだが。 ある程度熟達した魔術師は、口に出さず頭の中だけで魔術を組み立てる事ができるものだ。 ………使い慣れた魔法ならば、尚更に。 [...の返答の後半は、悔恨の表情を伴った] | |
(83)2006/05/20 02:59:32 |
学生 メイ >>87 [触れられた指の感覚にびくりと手が跳ね、離そうとするも硬直したように動けない] | |
(88)2006/05/20 03:25:59 |
学生 メイ >>89 …どうしてですか? 私は嬉しいです。あの人を殺すことの出来る術を教えてもらえるのが。 …まだ、どうやるかは分かりませんが、先生には絶対にご迷惑がかからないような方法を考えますから…。 [心配しないで下さい、と暗い炎を奥に秘めた瞳で、ヴィンセントを見つめた] | |
(90)2006/05/20 03:38:01 |
医師 ヴィンセント >>90 何故なのだろう……今更、我輩は惜しくなったようだ。 君が、我輩と同じ『殺人者』となってしまう事を。 君の手が、人の命によって汚れてしまう事を。 ……………この手を血みどろに汚しきった、我輩の言う事ではないかもしれないが。 | |
(91)2006/05/20 03:48:57 |
学生 メイ >>91 どうして先生が、惜しんでくれるんですか…? 昨日先生が言っていた、私が殺人者になったら、私の事を気にかけてくれた人が悲しむって… あれは、先生自身の事も含んでいたんですか…? だったら…どうして、教えてくれたんですか? それとも、呪文を教えてくれたときと先生と、今の先生と、何か考えが変わったんですか? …私には、分かりません。 [視線を外し押し黙り、暫く何事かを考えた後、ゆっくりと口を開いて] 私は…あの人を殺した後、速やかに自分の命を絶つつもりでいます。 そうすれば先生たちにまで嫌疑がかかったりする事はないと思うんです。 それに…死んだ人間は早く忘れられてしまうから、皆少し悲しんでくれた後に、また普通の暮らしに戻るでしょう。 …私には、これくらいしか最良の道は思いつきませんでした。 [ぽつりと呟くと、感情の無い、どこか遠い笑みを浮かべ、見つめた] | |
(92)2006/05/20 04:11:04 |
医師 ヴィンセント >>92 [自分の命を絶つという言葉に、目を伏せ。そっと、メイを抱き寄せて頭を撫でた] 死んだ人間は早く忘れられる…それは違うだろう。 もしそれが真実ならば…君は、家族の事を忘れられているのかね? 我輩は確かに、考えが変わってきたようだ。 君と話をしている内に…我輩がずっと気付いていなかった本当の望みに、気付いた所為かもしれぬ。 この術に関する君の記憶を、忘却の魔術で消す事も考えたが……そうすれば、君は我輩の事も忘れるであろう。 我輩は何故か…それさえも、惜しく思う。 | |
(93)2006/05/20 04:21:42 |
学生 メイ >>93 それ、は…… 家族は…特別ですから。 でもほんの少し一緒に過ごした他人の事は、きっとすぐに忘れられます。 先生も…きっと。 [抱き寄せられると、胸の奥のざわつきはひどくなって、それに困惑して先ほどよりも更に身を硬くし] 先生の、本当の望み…? | |
(94)2006/05/20 04:35:05 |
医師 ヴィンセント >>94 [...は、メイを解放し…杖を振って引き寄せた椅子を促して座らせ、自分も椅子に座った] 長い間、自分でも気付いていなかったのだが。 我輩はおそらく、罰されたかったのだろう。己が殺した者たちと、その遺族に。 我輩が教えている子供たちの中には、我輩が殺した者たちの遺族もいる。 だが彼らは、我輩が自分たちの親や祖父母を殺した事を知らず。そして、知っていたとしても我輩を殺す術を知らない。 だから…我輩は、無意識のうちに君を彼らに見立てていたのだろう。 そして、君が望むのと同じように。 彼らが我輩を殺そうとする事を、望んでいたようだ。 | |
(95)2006/05/20 04:46:06 |
学生 メイ >>95 …それは… ……知っていたら、きっとその人たちは、先生を、恨んで… [膝の上で右手を強く握り締めるも、続く言葉は出ず] ………それでも、先生に死んで欲しくないと思います。 自分の罪を理解して、罰を受けようとする先生は…指導者として間違ってはいません。 | |
(96)2006/05/20 05:10:13 |
学生 メイ >>98 そんな…あの人が、そんな事を思ってるはずない…! [珍しく声を荒げるも、すぐにはっと我に返り、目を逸らして俯いて] ……すみません。憶測でしか、ありませんよね…… …でも私は…… 私はあの人には死んで欲しいと思ってるけど、先生には死んで欲しくありません… 先生と先生の生徒と、あの人と私と、立場が違うから、仕方の無い視点だとは思いますが。 それでも先生は、私にとっては優しい先生ですから… | |
(99)2006/05/20 05:35:23 |
医師 ヴィンセント >>99 [...は、悔恨の表情を浮かべていたが。メイの最後の一言に、ふっと微笑を見せた] 不思議なものだ。 我輩は、いつも生徒たちに嫌われているというのに。 君だけが、我輩の事をそのように言う。 我輩が、優しいかね? 君を己と同じ殺人者にする為の呪文を教えた、我輩が? | |
(100)2006/05/20 05:40:47 |
学生 メイ >>100 [顔をあげて、真っ直ぐに見つめて] それを望んだのは私です。 先生は、私が望んだものを与えてくれたわけですから。 先生に先生なりの思惑があったんだとしても、私の無茶な意志を汲んで、禁書に書かれた術を丁寧に教えてくれたり、体調を気遣ってくれたり、術を使った時や、その後の事を心配をしてくれたり。 …これで優しくないなんて言ったら、ばちがあたります。 [最後に少しだけ、いつもの小さな笑みを浮かべた] | |
(101)2006/05/20 05:48:25 |
医師 ヴィンセント >>101 ……ありがとう。ミス・メイ。 [...は、メイの頭を撫でた後…目を伏せた] だが。君が殺したいと望む者にも、その者を大切に思う者がいるかもしれない。 そして…君がその者に対して抱いたように、君にたいして恨みを抱くかもしれない。 ……我輩は、両親もとうになく、この年になっても一人身なので殺されようとも、そのような事は無いが。 君に術を教える前から、わかっていた筈なのに。 今更ながら、そのような事を気にしてしまうのだ。 | |
(102)2006/05/20 05:54:50 |
学生 メイ >>102 …あの人を大切に思う人は…いるでしょうね。 あの人の家族…私の、半分だけ血の繋がった弟と、そして、父さん… …父さんが今、あの人をどう思っているのか、私には分からないけれど。 [もうずっと、連絡を貰ってないですしと悲しい笑みをたたえて] …それでも、諦めがつかないんです、あの日から五年も経った今更、もう…。 [撫でられる感覚が心地よく、そっと目を閉じ、穏やかに微笑んだ] | |
(103)2006/05/20 06:12:52 |
医師 ヴィンセント >>103 [...は、メイを見つめていてチリチリと胸が痛むのを感じながらため息を吐いた] わかってはいたが… 我輩が何を言っても、無駄のようだな。 [いっその事、本当に忘却術を掛けて、教えた魔法に関する事だけ記憶を消してしまおうか…と、袖の中の杖を確認する] [だが、それを実行してしまえば、メイは自分の事も忘れてしまうのだと思うと、手は動かなかった] ひとつだけ。 これは、我輩の我侭だが。 ……もし、その目的を果たしたとしても。そのために命を絶つことだけは、しないで欲しい。 | |
(104)2006/05/20 06:25:35 |
学生 メイ >>104 それは…… ……わかりました。約束します。 でも、どうして…先生がそんなことを… [何か言いかけるも途中で口をつぐみ、戸惑いながらも小さく頷いた] …もう、夜が明けてしまいましたね [そう言って窓の外を見ると、暖かな日の光が降り注いでいた] | |
(105)2006/05/20 07:07:41 |
学生 メイ >>127 ギルバートは、学院の力を狙うことよりも、ネリーさんの所に行く事を望んだんだ。 …誰かを好きになると、望みを変える事もできるのかな。 [何かを考え込むように、カップの中でゆらゆらと揺れる紅茶を見つめていた] | |
(128)2006/05/20 17:46:09 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>130 [口元の笑みは変わらぬままに] お慕いする方のお傍に居たい気持ちならば私も少なからず判りますわ。 しかも言うなればギルバート様はある意味では罪を犯そうとなさっていた訳ですし‥‥そんな事より大切なモノがあるとそう思われたのかも知れませんわね。 | |
(132)2006/05/20 18:44:10 |
牧童 トビー [部屋で、小鳥からギルバートが言った事を聞いた。] ………ギルバート氏がね。 [何ともいえない表情で呟く。別にギルバートが狼術師だったことに驚いたわけじゃない。疑いも信じもしていなかっただけに、その事実だけを聞くとそうだったのかと納得してしまう。 だが、自分からバラしてしまうなんて。 ネリーが封印されたから、彼も同じ所に行きたいのか、と思う。強制転送先は別の場所なのだろうか?だが、彼が名乗り出たことは既に皆知っている様子。今日は彼が封印されるのだろう。勿論、自分もそう願う。 だが、もしかしてギルバートも狼術師ではないのかもしれない。狼術師だと言われたネリーも、言ったシャーロットも、狼術師ではなかった、と聞いた。その情報が信じられるものかどうかは、解らないが。] ……狼術師の狙いは、いったい何なんだろう。 もしギルバート氏がそうだったとして。 …諦めてしまえるのなら、皆を解放してくれれば良いのに。 狼術師は………誰なんだろう。 | |
(141)2006/05/20 20:38:44 |
医師 ヴィンセント >>140 [...は、メイに肩を揺すられて目を覚ました] ………………ミス・メイ? [寝起きのぼんやりとした瞳が、メイへと向けられ。すぐに、大まかな状況を理解する] 我輩は…魘されていたのだろうか。 [まるで覆い隠そうとするように、顔に手を当てて呟くように言った] | |
(142)2006/05/20 20:45:06 |
医師 ヴィンセント >>143 ああ…すまない。 [...は、メイから水を受け取ると、その水をゆっくりと飲んで…息を吐いた] 罪の記憶と言うものは、消えぬものだ。 我輩がこの手で殺した者たちの夢を、あれから十年以上も経っているのに、今でも見る。 | |
(144)2006/05/20 21:00:32 |
医師 ヴィンセント >>147 [いや、もう良い。ありがとう…とメイに応じた後。顔をあげ、メイに視線を向ける] その通り。人殺しは大罪だ。 我輩が例え投獄されていたとしても。生きている限り、その罪は消える事は無い。 それがわかっていながら…我輩は、君にその術を教えてしまった。 今更後悔したところで、遅いというのに。 | |
(150)2006/05/20 21:28:24 |
修道女 ステラ >>149 さて?ギルバートさんは自ら狼術師だと言ってしまいましたし。 目的など皆目検討もつきません。 ただ、一つわかることはこのままじゃ私達も危ないということです。 肝心の学園の方も来ないから対策の立てようもありませんが…。 [それを言ってから...は空気が重くなってきたことに気づき] こんな時は考えていても仕方ありませんね。 ケーキ食べませんか?たくさんの方に配りましたがまだまだ余ってまして。 | |
(151)2006/05/20 21:35:30 |
学生 メイ >>150 [ゆるゆると首を振って] いえ…私は望んでいたんですから。 罪と罰とを天秤にかけてもなお、あの人を殺すという望みを。 それは…………今も、変わっていません。 [何となく目をあわせずらく、視線を逸らしたまま最後は聞き取れないような小さな声で呟いた] | |
(152)2006/05/20 21:41:06 |
修道女 ステラ >>153 [...はナサニエルにお辞儀をした] こんばんは。そんなに日にちは経ってないのに随分と久しぶりな気がします。 人のいない時間は普通より長く感じてしまうんでしょう。 …食堂も随分と寂しくなってしまいましたね。 | |
(156)2006/05/20 21:55:09 |
冒険家 ナサニエル >>160 すまぬな。 今日はゆっくりとすることにする。 [ヘンリエッタの笑みに自然とこちらも笑みがこぼれて] 我もヘンリエッタの笑顔を見ていると、 元気がでてくるというものだ。 [マンジローに軽く会釈をして紅茶を受け取りヘンリエッタに感謝をする。] | |
(163)2006/05/20 22:06:44 |
冒険家 ナサニエル >>167 ふむ…、 なにやら面倒なことばかりであるな。 明日は我が身であるか。 ニーナやヘンリエッタのことも心配となってくるな。 早めに狼術士というものをどうにかして、 二人の安全を確保せねばならぬか? [一人ごちながら思案に耽った後] 考えても誰が狼術士かなどわかるわけもなきことであったな。 [そう言って考えるのをやめ紅茶をすする] | |
(169)2006/05/20 22:13:07 |
修道女 ステラ >>168 こんばんは。寂しい夜ですね。 | |
(170)2006/05/20 22:14:54 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>163 そう思われるのならば、私の顔を見にいらして下されば宜しいものを。 篭り切りで書物と睨めっこなんてされらっしゃるから、お疲れになるんですわ。 [少し拗ねた様子でティカップに口付け] ‥‥お会いできなくて寂しかったです。 [カップを置けばポツリと呟いた] | |
(171)2006/05/20 22:15:32 |
冒険家 ナサニエル >>171 すまないことをした。 そうであるな。 我が倒れたのもヘンリエッタに寂しい思いをさせた罰であろうか? [呟くヘンリエッタの肩を出して優しく頭を撫でて] 今後は我もヘンリエッタの傍に極力いるようにしよう。 迷惑でなければだがな。 [よいであろうか?と顔を覗き込む] | |
(176)2006/05/20 22:22:04 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>176 [慌てた様子で顔をあげたのかフードは揺れる] お忙しそうですのに無理をして頂かなくても結構です。 ただ少しだけ寂しかっただけですから。 [柔らかに笑みを浮かべ] ナサニエル様の気が向かれた時にお傍に置いていただければ充分ですのに。 我が侭を言ってしまいましたわね。 | |
(181)2006/05/20 22:28:37 |
冒険家 ナサニエル >>181 わがままなどでは決してないぞ。 我もできることなら常にヘンリエッタの傍にいたいと思うのでな。 [ヘンリエッタに笑いかけて頭をそっと撫でて] 我としてはもう少し、 ヘンリエッタからの望みもいろいろと聞きたいところではあるがな。 [ぽつりと呟いて紅茶を一口すする] | |
(192)2006/05/20 22:39:06 |
修道女 ステラ >>186 [トビーにカナリアのことを聞かれ杖で召喚する] …この子の声を聞いていると懐かしい夢を見ます。 私の目が見えていた頃の夢を。とても、良い夢です。 [話をしているとカナリアはトビーの元へ] ふふ…やっぱり、トビーさんのところがいいのかしら。 | |
(193)2006/05/20 22:41:20 |
異国人 マンジロー >>189 ニーナ ニーナに後ろめたいことは出来ないでござるよ。拙者は狼術士ではないでござる。もし狼術士であれば・・・拙者はギルバートと同じ行動をとったでござろうな。 そして・・・ニーナが消えたら、拙者は何を糧に生きれば良いのでござろう? 拙者はニーナと共に生きるしか・・・もう、それしか頭にないでござるよ。 | |
(196)2006/05/20 22:43:10 |
冒険家 ナサニエル >>191 特徴的な刺青をしているなどや、 肉体的に突然変異を要しているなどあれば、 調べればすぐに一目瞭然なものであるのだがな。 [トビーに苦笑をしながら言葉を返し] もっともそんなにすぐに見てわかるようなものであれば、 このようなまどろっこしい手段を用いるまでもなかったわけだな。 | |
(197)2006/05/20 22:43:32 |
牧童 トビー >>193 …そっか。良い夢を見れてるなら良かった。 もし気に入ったのなら暫くお貸しするよ? このコもステラ嬢のコトは嫌いじゃないみたいだしね〜。 [小さく笑むとそんな事を言って、側に来た小鳥に手を伸ばす。] …その目は、もう、治る見込みは? [聞いちゃいけないかな、と思いながらも、そっと尋ねてみる。] | |
(201)2006/05/20 22:49:32 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>198 [珍しくころころと鈴の音を想わせる声を立てて笑う] いけませんったら。 これ以上望めば罰が当たりましょう。 でも‥‥ [薔薇色の唇は妖しく笑みを浮かべ] 本当に望めるのならばそれは幸せなのでしょうか? | |
(202)2006/05/20 22:55:22 |