自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
文学少女 セシリア >>1:119 平和ボケ、か。 まあこの学院もそうそう平和というわけでもないが。 何しろ魔術師の見本市のようだし。 [...は自分が実験に失敗して校舎を爆発させていることは棚に上げた] どこか見てみたい所などあるのだろうか? | |
(1)2006/05/13 12:05:16 |
学生 ラッセル >>4 んん?何があったのかわかるか…って狼術士? 招かれざる客、って奴か? …んー。 まぁこんだけいればなんか知ってる奴もいるだろ。 そろそろ腹ごしらえでもしようと思うが、折角だから案内頼めるかな? ああ、オレはラッセル。今はフリーの傭兵さ。 | |
(6)2006/05/13 12:13:26 |
村長の娘 シャーロット ■1.夜の参加が中心となるが夜中は早々に立ち去ることになりましょう。私の研究は夜半が最適故、この場に留まることはかないませぬ。 ■2.姓はラトリッジ、名はシャーロット、字はブンワと申す者。年は23の若輩者ですが当学院の講師を務め 闇の存在を使役し、また制御する闇の魔術を非才ながら麒麟児達に教えております。元来は西洋の魔なる存在を使役しておりましたが最近では東洋の物の怪や妖を使役しております。皆様方におかれましては学院祭をお楽しみになられますよう心からお祈り申し上げます。 ■3.私ではここに集まった方のお相手は役不足でございましょう。ですがあえて申せば私の事を支えてくれる方をお相手にしとうこざいます。 さて、『人は性を愛さず、人は人を愛す』と申しますに私もその人自身を愛することに致しましょう。 | |
(7)2006/05/13 12:17:09 |
修道女 ステラ >>9 あら、入ってすぐに声をかけてくださるなんて。 少し得をした気分です。 [...はセシリアにお辞儀をする] ステラ。ステラ・W・ヘイゼルです。 セシリアさんと…隣の方はラッセルさんですね。よろしくお願いします。 お食事ですか?ふふ…お二人の邪魔にならなければいいけど。 | |
(13)2006/05/13 12:33:14 |
学生 ラッセル >>13 お邪魔というか…オレも昨日ここに来たばっかりだからな。 そもそもの目的が「魔術師同士の親交を深めるため」らしいし、大人数のほうがいいんじゃないか? まぁオレもまだどこに何があるのか把握し切れてないがね。 | |
(14)2006/05/13 12:38:47 |
文学少女 セシリア >>13 ふむ、ステラか。よろしく。 [邪魔、との言葉に眉をひそめ、ステラだけに聞こえるように声を落とし] もし君が大食漢だと仮定して、それを恥じていたとしても案ずることはない。 ここでは屋敷しもべ妖精がそれこそ無尽蔵に料理を出してくれるからな。 さて、それでは行こうか。 [...は二人の先に立って食堂へと歩き出した] | |
(15)2006/05/13 12:41:43 |
お嬢様 ヘンリエッタ [僅かにフードが揺れる‥‥小さく頷いたようだ] >>19 幸い門が閉じようともお食事には差し障りありませんわ。 ただ‥‥少々問題が起きた様です。 詳しい話を知りたいのであれば、折を見てアーヴァイン校長に会いに行かれる事をおすすめしますわ。 人づてになればなるほどに、言葉はカタチを変えてしまうもの。 決断を下された方からの直接の言葉が確実かと。 >>20 はじめましてステラ様。 ヘンリエッタ・C・クラークと申します。 どうぞ以後お見知りおきを。 到着後すぐに騒がしくて申し訳ありません。 問題が片付けば門は開く筈ですので、今はゆるりと寛いでくださいませ。 >>21 お誘いありがとうございます。 では私はオリジナルの紅茶でご一緒させて頂きますわ。 | |
(23)2006/05/13 13:07:55 |
学生 ラッセル >>22 そうは言うが、目の前で困ってる奴がいたら出来ることは手を差し伸べるか、見捨てるか、止めを刺すかしかないだろ。 まぁ実際、オレはそれでバカでっかい拾い物をしたこともあるけどな。 ……あー。まぁちょっと極端な話しだったかねぇ。 | |
(24)2006/05/13 13:09:48 |
修道女 ステラ >>31 私も工房にいることが長いのであまりお話できることもないですがそれでもよろしければお話しますね。他人と話すなんて久しぶり。とても楽しいです。 | |
(32)2006/05/13 13:36:53 |
流れ者 ギルバート [ステラに握手握手と嬉しそうに握って離して] >>29 いやいや、こんな綺麗なレディに握手していただけるだけで感激ですよ、失礼なんてこそありませんからね。 >>30 .oO(幾らライバルの筋肉男が冒険者を始めてから俺様の憧れの美人でお金持ちの女魔術師と急接近しだしたのに張り合ったあげく、幼馴染をそそのかして冒険者稼業に乗り出したなんて、そんなことはないぞーw) >>31 実は俺様も軽く中身をさらっと読んだだけで、詳しく読んでなかったんだが、大好きな先生にみせたら 顰めた顔をして「解読するのに時間がかかりそうだから、少し待っててくれ」と取り上げられちまったよ。 [ちぇッと舌打ちをしてやれやれという顔でお手上げそうに] | |
(33)2006/05/13 13:40:31 |
お嬢様 ヘンリエッタ [指摘されれば口元の笑みは僅かに深まり] >>32 何処に居てもする事はあまり変わりませんわね。 でしたらいらした土地のお話などお聞かせ願えますか? >>33 ギルバート様の監督者のお陰で何度この学院は救われたのかしら。 [ローブから華奢な白い腕が覗けばテーブルの上にキラキラと光る小さな石を撒く。 白い手はその上を這い、薔薇色の唇は小さく何事かを呟けば、ティーセットが現れる。 ポットの蓋を開け細い指を擦ると指の隙間からは茶葉がポットへと零れ落ちていき、蓋をすれば湯気が上がった。 少し蒸らしてからカップに紅茶を注ぎソーサーをひと撫ですれば、カップを乗せたソーサーは部屋に集まる各人の前へひとりでに滑り落ち着いた] 珈琲がお好みの方がいらしたら申し訳ありません。 [周囲に声をかければ優雅にカップを持ち上げ、ローブから覗く薔薇色の唇に寄せた] | |
(38)2006/05/13 14:14:35 |
文学少女 セシリア >>37 そうは言うが、ギル。 大気中の精霊から借りた力を大地に還さなければ、いずれ自然界のバランスが崩れてしまう。 眠りの雲もグラウンディングも早めに習得した方がいいと私は思うが。 まあ、立っていないで座ったらどうだ。 みんなで楽しく食事をしようではないか。 [相変わらずの無表情で胸を張るギルバートに椅子を勧める] | |
(39)2006/05/13 14:17:28 |
流れ者 ギルバート [ステラの隣でレアな焼き鳥を頬張りつつ] >>39 そうは言ってもなかなかうまく行かないのはどうしようもないんですヨ。 [遠い目をした後、勧められた席をみて首を振り] あ、お構いなく、俺はどうせなら新しく来た美人の隣にってね。 | |
(42)2006/05/13 14:27:10 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>41 本来ならば精霊が煎れてくれるのでしょうけれど、私は自分とこの子以外は使役しない事にしておりますので。 [肩に乗ったままの黒猫の喉を撫で続く言葉に] 生存の術とはつまり‥‥外敵を駆逐すると言う事でしょうか?それとも身を護る方かしら? >>46 [カップに紅茶を注ぎごきげんようと挨拶と共にソーサーをニーナの前に席に滑らせ] >>44 [ステラの話に時折、静かな声で相槌を打ちながら興味深そうに耳を傾け] ありがとうございます、矢張り人の多い所はお話を聞くだけでも華やかな印象を受けますわね。 >>45 [開きかけた口は再び結ばれローブが揺れる] 紅茶と言えば私の中ではコレだったものですから‥‥良い名前があれば命名して下さいませ。 | |
(49)2006/05/13 14:38:57 |
文学少女 セシリア >>48 [後頭部を直撃され...は椅子から転げ落ちた。 しばらくそのままの姿勢でいたが、やがてゆらりと立ち上がった。 目が、据わっている] 痛っ……って、なんだ、またアタシの出番かよ?! こんなことやらかしてくれたのはそこのお嬢ちゃんかい? どうなるかわかってるんだろうね? [口調も、声も心なしか先程までの...とは違っている。 服の胸元を掴まれたステラの爪先は軽々と宙に浮いている] | |
(52)2006/05/13 14:47:42 |
修道女 ステラ >>52 あら、大丈夫でしたのね。 よかった…って、何?きゃー! [...はセシリアに胸元を掴まれ宙に浮かされて足をぶらぶらさせている] あら、どうなったのかしら。足をつけている感覚がないけれど。浮遊魔術? [...は状況を理解できていない] | |
(53)2006/05/13 14:55:18 |
修道女 ステラ >>58 あら?そうなの。 [セシリアの物言いに動じずに手をかざして] 下に何かしらついてないと不安ね。ほら、きなさい。 [...がそう言うと杖が見えない力でステラの手元に引き寄せられる。そして、その途中にあったセシリアの頭を強打した] …ごめんなさい。今月366回目だわ。 | |
(60)2006/05/13 15:12:24 |
文学少女 セシリア >>60 [再び後頭部を鈍器まがいの杖で殴られ...はステラを離して倒れ込んだ。 もぞもぞと起き上がると、いつもの調子で呟く] 何やら頭がものすごく痛いんだが。 どうやら私の頭の中のアパートの201号室の住人のブラック・セシリアが出てきてたようだな。 ステラ、申し訳なかった。 | |
(61)2006/05/13 15:18:20 |
学生 ラッセル [セシリアを見送った後、>>75を見送って] ……大丈夫かな、ありゃ。 まぁ、また夜になれば人が集まるか。 その時に色々聞くとしようかな。 日の出ているうちにオレも色々見て回ってくるとするかな? んじゃ、また後でな。 | |
(76)2006/05/13 16:13:14 |
牧童 トビー とりあえず、確認はしとかなきゃな。 [宿舎の一室で誰にともなくつぶやき笑うと、ばさりとフードを目深に被り直す。次の瞬間に現れたのは、大きな鷲。ばさりと力強く羽ばたくと、窓枠から外を眺める。学院の外へと向かってまっすぐに飛ぶが、ある程度の場所でUターンをした。そしてまたUターン。数度ぐるぐると回るとまた窓枠へと戻ってきて、ばさりと羽ばたくとフードから顔を覗かせて大きく息を吐いた。] っはぁ〜。…さっすが学院ってトコ? ま、せっかく呼ばれたんだから楽しませてもらおっかな、っと。 [値踏みをするように宙を見つめながら笑んだ後、*静かに部屋を出て行った*] | |
(78)2006/05/13 18:24:41 |
村長の娘 シャーロット >>130 こ、光学迷彩ですか……ですがそれとて透明ではないでしょう。必ず見つけて見せましょう。 | |
(131)2006/05/13 23:01:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ [いつから会話を聴いていたのか、ローブから覗く薔薇色の唇は妖しく笑みを浮かべ] >>133 ではマンジロー様の心を奪う術を教えて下さいませ。 心を捉える術者として、捉われる者の心も存分に味わって頂きたいところですわ。 | |
(139)2006/05/13 23:14:59 |
修道女 ステラ >>134 …ええ、そうですね。この気配、確かに私の杖です。 ありがとうございます。流石は魔術がく…きゃー! [...は杖が受け取ろうとした瞬間、落としてしまった] もう!ちゃんと私の手に収まりなさいな。 [見えない力で引き寄せたが、力の入れ方を誤ってその場にいた皆の後頭部を思いっきり強打して手元に戻ってきた] きゃー!す、すみませんー! | |
(140)2006/05/13 23:15:22 |
異国人 マンジロー >>140 ステラ 随分と乱暴な杖でござるな。何か鎮める呪法があればよいのだが・・・ | |
(144)2006/05/13 23:20:08 |
牧童 トビー >>143 [ぎこちない笑みを見ると優しい微笑を返す。ネリーの挨拶を聞いていたが、途中で途切れたその挨拶に不思議に思う暇もなく、自分の後頭部にも鈍い衝撃が走る。] っうあ!? [衝撃に大した事はない風に後ろ頭を擦りながら、表情をゆがめ、ステラのほうに視線を移した。] 今のは…キミの仕業〜? | |
(146)2006/05/13 23:25:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ [杖の揮われるのと一緒に首が前に倒れる。 ‥‥沈黙。 ローブに覆われた表情は相変わらず伺えない。 俯いたまま静かな声が紡がれる] >>140 ステラ様‥‥ [肩に座った黒猫はステラに向かい牙を剥き威嚇し始めるのに、そっと手を伸ばし喉元を撫で何事か囁き向き直る] これ以上被害が拡大するようであれば、御身の安全の為にもその杖は此方を出るまで預からせて頂きましてよ? | |
(148)2006/05/13 23:29:20 |
村長の娘 シャーロット >>145 ……明日にはこの学院本来の素晴らしさを味わえるましょう。その時こそニーナ殿の心痛が取り払われるでしょう。 | |
(149)2006/05/13 23:35:20 |
牧童 トビー >>147 [丁寧な紹介にこちらも軽い自己紹介をして、「ヨロシク」と笑う。そしてその後の話を聞くと、小さく頷いた。] うん、なんだかそんな話をボクも聞いたよ。 だけど、まあこの学院ならそんなに心配もしてないけど。 学院の全力には期待してるし。 | |
(151)2006/05/13 23:35:25 |
見習いメイド ネリー [後頭部を押さえながらよろよろと立ち上がり] >>144 魔法を無効化する魔法なら知ってますけど…… それは彼女にはちょっと不便かしら…… [どうやら盲目らしい、とステラの様子から察し。 けれど激しく痛む後頭部はどうしたものかと涙目になりつつ箒を逆手に持った] | |
(154)2006/05/13 23:37:01 |
牧童 トビー >>150 へ〜?そっか、杖のせいなんだね。 じゃ、お仕置きってコトで折っちゃっても良いのかな? [にっこりと笑って言った後に、「なんてね〜」と楽しそうに言葉を続ける。] ま、大した被害はないようだしこれぐらいで怒ったりはしないけど、 本気で怒る人も居るだろうから気をつけたほうが良いよ〜? | |
(161)2006/05/13 23:43:07 |
牧童 トビー [新しく来たギルバートお辞儀と挨拶をし、マンジローとステラの「天災」の言葉に思わず笑った。] …ま、ある意味そうっぽいけど。 >>157 [400と聞いて、小さく感嘆をあらわす口笛を吹き、笑む。] この学院の講師なだけあるね〜。シャーロット嬢、だったかな。 さすがにその数は大変だろ?あまり無理はしないようーに。 >ネリー 挨拶が途中で中断されちゃったけど。 ヨロシクね? [そう言うと今度は軽くお辞儀をして、笑んだ。] | |
(172)2006/05/13 23:52:13 |
流れ者 ギルバート [ニーナの涙目に気づいて手を差し出して] >>156 これはこれは、美しいお嬢さんが泣いているのを見て ほって置くわけにはいかないな? どうですか、レディ、このギルバートが お力になりましょうか?話して下さいな? [ぶんぶんとニーナの手を握って離さない(マテ)] | |
(175)2006/05/13 23:56:39 |
村長の娘 シャーロット >>172 私などは大した事はございませぬ。 この学院は私ごときと比べること自体が無礼に値する非凡な才をもった教師も居ります。 また私が今使役しているのは群れをなす使い魔であれば400程度は問題ないのでございます。 | |
(179)2006/05/14 00:04:38 |
流れ者 ギルバート [くすっと笑って手を離し] >>176 …杖?えーと確か…ステラさんのかな? ふーん…。 とは言え、レディの曇った顔は吹き消すのが紳士の役目です。 何か御用があればギルバートまでどうぞー。 [かしこまってニーナに一礼した] | |
(181)2006/05/14 00:06:20 |
見習いメイド ネリー >>178 そのようですね。 ……以後自衛するようにします。 [ふぅ、と溜息をつくと箒を逆手に構えて床に光の軌跡で魔法陣を描く。 完成した魔法陣をトン、と箒の柄で突くと淡い光が立ち上り、後頭部のたんこぶを癒した] | |
(188)2006/05/14 00:14:44 |
文学少女 セシリア >>189 [...は首をふるふると左右に振った] セシィよくわかんないけど…… お父さんが殺された後、知らない男の人に連れて行かれて。 閉じ込められて、叩かれたり首絞められたり。 どうして?って聞いてもセシィが悪い子だからって…… | |
(194)2006/05/14 00:25:05 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>190 ハプニングもスパイスと言う事でお許し下さいませ。 [一瞬の沈黙。 薔薇色の唇には変わらぬ笑みが浮かんだまま] この子はただの使い魔ではありません。 言うなれば私とこの子は一心同体‥‥己に害なす者も私に害なす者も等しく敵と認識しましょう。 ともあれ‥‥杖よりも大きな問題があるようですけれど。 | |
(196)2006/05/14 00:28:17 |