牧童 トビー >>597 以前ちょっとしたコトで知り合ってね。 今でも仲良くさせてもらってる。 いーヤツだよ、かたくっておしゃべりだけど。 [くすくすと笑って言いながら頷くと、] ま、大した理由じゃないよ。自立ってヤツ? 別の山とか、森とかに住んでるじゃないかな。 モンスターねぇ…。それはそれで、スリルある生活を送れそうだけど。 | |
(603)2006/05/15 02:25:31 |
牧童 トビー >>606 あー、ごめん。不安にさせちゃった? 叶わないってワケじゃないよ、厄介だって言ってるだけでさ。 この学院には学院長やシャーロット嬢、それにヴィンセント氏も居るし、 そう大事にはならないと思う。 [そう言うと、学院を信頼をしてる。そんな表情で微笑んだ。] | |
(608)2006/05/15 02:38:54 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>603 縁とはいろいろな所で繋がっているものですのね。 そうですわね、私も校長のお人柄は好もしく思います。 自立ですか‥‥ 私は未だに此方にお世話になりっぱなしですの。 [続く言葉に薔薇色の唇は僅かに笑みを深め] スリルは楽しめますけれど、お茶会は無理かも知れませんわね。 | |
(609)2006/05/15 02:40:50 |
異国人 マンジロー >>608 トビー シャーロット嬢やヴィンセント氏が狼術士側だったら・・・? | |
(610)2006/05/15 02:42:54 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>616 もう少し研究がカタチになれば、独り立ちしようかとも思っているのですけれど、恥ずかしながらまだまだま勉強不足ですの。 それに此方に居ると研究しながらにも沢山の方から刺激が受けられるので、とてもありがたいのも確かですわ。 | |
(620)2006/05/15 03:02:48 |
牧童 トビー >>614 あー、ボクはヴィンセント氏のコトは信用してるよ? アーヴにわざわざ呼ばれた人物だし。 何よりキミが狼術士だったら栄養剤に何か まぜてただろーしね? [そう冗談めかして笑いながら。] と言うか、疑う必要はないと思うし〜。 実害はまだ出てないんだしさ。 取り越し苦労だったらいーんだけどね、ホント。 | |
(622)2006/05/15 03:07:12 |
牧童 トビー [ローブについていた羽を一枚引き抜くとすぃっとエッタの方へ投げ。羽はするりとエッタの頭上で円を描く。その軌道が光ったかと思うと、次の瞬間、羽が弾け消えた。そしてエッタに小さく笑うと、] >>620 疲れてるみたいだから、ちょっとした癒しの魔法。 あんまり効果はないかもしれないけどね。 なるほど〜。勉強したいって気持ちは解るかな。 ボクも刺激が欲しい時ってあるしさ。 勉強を終えて独り立ち、そういう目標があるなら 研究も進みそうだなぁ…。 [最近、目標がなくだらけ中らしく。少しバツがわるそーな表情を浮かべた。] | |
(623)2006/05/15 03:13:01 |
牧童 トビー >>621 [メイに微笑み返しながら、] あ、今固いって言ってるワケじゃないよ。 そうならないように、って先に助言と言うか。 普通どおりで、ちょっとだけ気をつけようかな〜とか、 それくらいの心構えでいいと思う。 …あー、あれだよ。 ステラ嬢に気をつける、レベル? [と、言うと楽しそうに笑った。] | |
(624)2006/05/15 03:17:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>623 [トビーの放った羽根の軌道を追い上を向いたのか、僅かにローブが揺れ、ほんの一瞬だけ光に包まれたかと思うと身体の軽くなるのを感じて、トビーに向き直り] ありがとうございます、身体が軽くなりましたわ。 事件が起きてしまっているようですけれど、学院には刺激が溢れていると言う事で、大目に見て頂けると幸いです。 私の勉強はまだもう少しかかりそうですけれど。 それしか見えなくなるのも考えものですし、一長一短ですわね。 とは言えここ数日はこうしてお茶会ばかりですし、さっぱり勉強は捗っておりませんの。 [薔薇色の唇の作る笑みが僅かに悪戯な色を浮かべ] | |
(627)2006/05/15 03:29:36 |
学生 メイ >>624 [思わず笑みを浮かべ、珍しくくすくすと笑って] そうだね…うん、ステラさんは大変だから。 ありがとう、少し気持ちが楽になった。 …今日はこのまま寝ます。 お休みなさい、また明日。 [そう言ってふらりとバランス悪く一礼すると、自室へと*戻っていった*] | |
(628)2006/05/15 03:30:53 |
冒険家 ナサニエル >>626ヴィンセント そちらが把握できてないというのなら、 あまりそちらにばかり任せて手をこまねいているのも危険だからな。 把握できているのならそれなりの対処法を見つけ出してくれるだろうからな。 わざわざ余分に動く必要もなく我は楽が出来るというわけだ。 | |
(629)2006/05/15 03:36:12 |
牧童 トビー >>627 [エッタに小さく微笑むとばさりとローブをはためかせた。引き抜いたはずの場所には羽が戻っているが、少し見ただけでは違いは解らない様子。] そう言ってもらえると嬉しいねぇ。 うん、これくらいの刺激があったほうが隠居暮らしにはちょうど良いよ。 [くすくすと笑いながら言って、] 確かにそうかもね。息抜きは必要だと思うし〜。 だからこそ、今はそれで良いんじゃない? 学院祭はそういった息抜きって意味があると思うよ。 交流っていう新しい刺激も兼ねてるから…、 一概にそうとは言い切れないけどね? [エッタの口元を覗けば見える笑みに楽しそうに微笑を返した。] | |
(630)2006/05/15 03:39:07 |
牧童 トビー >>632 ヴィンセント氏もお疲れさま〜。 [ひらりと手を振り見送ると、自分もんー、と大きく伸びをして。] さってと。ボクもそろそろ宿舎にもどろっかな…。 今日は昼寝してないし〜。 [言ってふぁ。と口元を手で覆いながら欠伸をして。エッタに丁寧にお辞儀をすると、笑って。] 今日も紅茶、さんきゅー。 [そう言うとひらりと手を振って「おやすみ〜」と言い、ナサのほうに向かってもひらりと手を振って挨拶。] 2人とも、良い夢を。 それと、ナサニエル氏…だっけ。 対処法は出来てると思うよ。アーヴは馬鹿じゃない。 ボクも楽をさせてもらうつもりだし。 [そう悪戯っぽく笑うと、改めて2人にぺこりとお辞儀をすると、ダークブラウンのフードを目深に被り。いつものようにするりと滑るように*飛び去っていった*] | |
(633)2006/05/15 03:57:49 |
冒険家 ナサニエル >>633トビー まぁ、我はアーヴァインが実際にどのような者か知らぬからな。 よく知り合っているトビーには自信をもってそういえるのかも知れぬがな。 [そう言った後に見送りながら後ろ姿に声をかける] おやすみだ。 | |
(634)2006/05/15 04:07:38 |
冒険家 ナサニエル >>637ヘンリエッタ ふむ、そうか。 では今度の機会に会ってみるとしよう。 何かと忙しそうなので、 騒ぎが収まった頃にでもの方がよさそうだな。 [紅茶を一口すすり] 元いた世界の話か? かまわんぞ。 我のいた世界はこことは位相のずれた別次元の世界、 人間達の認識でいえば魔界と表現すればわかりやすいであろうか? | |
(638)2006/05/15 04:19:48 |
冒険家 ナサニエル >>639ヘンリエッタ なるほど。 生態系の形や系統はこちらの世界と大きく異なるな。 植物なども動き回るもの、 捕食を普通に行うもの、 知性を持つものなどさまざまだな。 ちなみにネリーが呼び出したあの植物は「モケウレナ」という名前の花だな。 我にはいまいちぴんとこないのだが金持ち連中が翼好んでいる。 大気や空か……、 [しばし何かを考え込んだ後に] 昔はこちらの世界に引けをとらぬほどに澄んだ空気と綺麗な青空が見えたものだな。 | |
(640)2006/05/15 04:35:51 |
冒険家 ナサニエル >>641 もう何年も前になるか知らぬが、 大気は瘴気に満ち、 空は年中暗く鬱々とした雲に覆われた。 生き物達はその秘めたる邪性を呼び起こし凶暴化した。 一般的に人に認識されている魔界のイメージにおおよそ近い物と認識してもらえばよいだろうな。 我が封印されていた300年の間に変化がなければの話だが、 300年程度はさほどの変化もあるまい。 今の姿の方が心地よいとする一握りの者しか今はあの世界に残ってはおらんな。 我は今のあの世界は好かん。 ほとんどの者は死に耐えたか、別の世界へと移ったか。 また移った者のほとんども世界にあわず死に絶えていったようだがな。 [残った紅茶を飲み干し] 普通の人間ならば、 あまり行って気持ちのいい世界ではないな。 | |
(642)2006/05/15 04:48:30 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>642 [ナサの言葉を聴きながら僅かに俯き、口元も隠れる。 フードは揺れ良く見ればその身自体も震えているようだ] 矢張り‥‥そうなの‥‥ですね‥‥ [震える声は続く] かの地に何が起こったのでしょう? 何故そんな事に? | |
(643)2006/05/15 04:55:59 |
冒険家 ナサニエル >>643ヘンリエッタ どうやらそれを願い画策し、 そうなるように世界そのものに一種の呪いともいえる魔法をかけたものがいるようだ。 それが一人の者の手によることか、 複数の思念の集合により起こったのか、 詳しいことはいまだに謎のままだがな。 相当に強力な呪術、 いや世界そのものを再構築させたようなものだな。 神に等しい所業とでも言うべきか。 [新しく入れた紅茶に口をつけて] この世界にはいずれそのような転機が訪れないことを願うばかりだな。 ところで、ヘンリエッタは何かを知っているようだが? そちらの猫も我の同属と称していたようだしな。 我のいた世界のものとは少し異質な雰囲気を感じもするが? | |
(644)2006/05/15 05:03:59 |
お嬢様 ヘンリエッタ [薔薇色の唇が白くなるほどに噛み締め] >>644 画策‥‥呪術‥‥なればそれが解ければ世界は戻りましょうか? [続く問いにひと時、薔薇色の口を噤む。 鈴の音を想わせる声は静かに紡がれる] この子はかの地が変貌を遂げる前にはナサニエル様と同じ世界に存在した筈です。 召還に応じ心無い者に力を吸い取られ、未だ再生できぬ程に弱っていますけれど、常時魔力を吸い取られ続けるとなると、私の力ではこの姿を留めて置くくらいしか出来ませんの。 長い‥‥永い時を此方の世界で過ごすうちに、もうかの地の空気すら薄れてきているのかも知れませんわね。 | |
(645)2006/05/15 05:15:53 |
冒険家 ナサニエル >>645 もしも原因を突き詰めることができ、 その犯人を言及し戻すことができればあるいはな。 先にも述べたが集団の者によって行われたのなら犯人も何もない、 加えてそれだけ強力な魔力を打ち消すには一人二人の力ではまず無理であろうな。 それが無意識の集合によるもので有ればさらにその修復は困難を極める。 それでももし原因を突き止められ、 それを打ち消す手段を見つけうることができればあるいはな…。 [ヘンリエッタの声を聞き猫をじっと見据え] 我らは人間達にとって見るものによっては格好の餌食であろうからな。 かつての同世界のものか…。 [軽く猫の頭を撫でながら] まだ命が残されているだけましだといえるのか…、それとも不幸ともいえるのか。 少なくともヘンリエッタの元にいられることは唯一の幸いか…。 | |
(647)2006/05/15 05:32:32 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>647 そうですか‥‥少しだけ安心しましたわ。 [撫でられればナサの手をぺろりと舐める黒猫を眺めぽつりと] ‥‥封印が施されてますの。 治癒、回復、解除、自己を癒す力の全てが封じられて、ただ消えてしまわぬように眠って居る所を保護したのですけれど、かの地の解術よりも前にこの子の封印を解かないとですわね。 | |
(648)2006/05/15 05:40:58 |
冒険家 ナサニエル >>638 ふむぅ。 [撫でながらしばらく魔力を探り] 強力な契約の力にしばられているな。 この封印をほどこした人物に直接会って、 契約を破棄させるか、契約を続けられぬようにするしか手段はないな。 もしくは契約を打ち破る強力な魔具の類があればおそらくは…、 ただしこの手は安全とはいえぬが。 [少し寂しそうに] いずれにせよ我の力ではすくってやることはできないな。 力になれずすまない。 | |
(649)2006/05/15 05:48:16 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>649 [ナサの言葉に黒猫はにゃあとひと鳴きしてひょろりと尻尾を振った] 古の呪術の類が幾重にもかけられているようです。 術者の寿命が尽きても解けぬ類か、これほどの力の持ち主ならあるいはまだ何処かに存命やも知れませんが、どちらにしろ今の私の力では到底敵わなぬでしょうね。 それでも方法はきっとありますわ。 [そっと黒猫の喉元を撫でれば肩に乗ってくるのに、あわせて立ち上がり、穏やかな声で] いいえ、ナサニエル様のお陰でいろいろと判りましたし、とても参考になりましたわ。 お話とお茶をありがとうございました。 そろそろ休ませて頂きます、どうぞ良き一日を。 [フードから覗く薔薇色の唇に穏やかな笑みを浮かべ膝を折り礼を一つ] | |
(650)2006/05/15 06:01:00 |
冒険家 ナサニエル >>650 何か手がかりとなりそうなものなど見つかれば知らせよう。 我が世界の同胞のこと、よろしく頼む。 [礼を受けて] 喜んでもらえたのなら幸いだ。 我も久しく人と長く話した気がするな。 楽しいひと時であった。 こちらからも礼をさせていただくぞ。 ゆっくりと体を休めるのだぞ。 お休みだ。 [柔らかい微笑を浮かべて猫をひとなでしヘンリエッタを見送る] | |
(651)2006/05/15 06:05:57 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>651 [フードが揺れ小さく頷けば箒を呼び出し] 手がかりがあれば是非にお願い致します。 また気が向いたらお話を聞かせてくださいませ。 では、失礼致します。 [再度膝を折り礼をすればふわりと箒に横座り部屋へと*戻って行った*] 中)飴はご入用ですか? | |
(653)2006/05/15 06:11:04 |
書生 ハーヴェイ >ネリー [こちらへの挨拶に、自分も軽い会釈を返し] おはようございます。これから食事ですか? >>665 [自分の後に開いた扉に軽く首を傾げた後、姿を見つけて] あ、おはようございます。 [テーブルの端に乗った使い魔にも「おはよう」と小さく声をかけた] | |
(667)2006/05/15 10:05:29 |
書生 ハーヴェイ >>673 おや、外の方でしたか。これは失礼。 自分が学生の頃はそうでもなかったのですけれど、やはりこのごろのゆとり教育の結果かもしれませんね、これは…。 [少し呆れと諦め交じりの言葉を小さく呟きながら席をたって] それでは、失礼します。 どうぞ、祭りを楽しんでいかれてくださいね。 [そう言って少女に背を向けかけ、ふと思い出したように] …ああ、そうだ。お名前を伺っても? | |
(675)2006/05/15 10:49:11 |
書生 ハーヴェイ >>676 ネリーさん、ですね。よろしくお願いします。 自分は、ここで召喚学と古代魔法を教えております ハーヴェイ=ラザフォードと申します。 貴方にも、楽しい祭と共によい一日が訪れますよう。 [では、と軽い会釈を添えたあと、かつんと音高く踵を響かせて未だ眠そうそうなギルを少し冷ややかな表情で極僅かにじっと見た後、その脇を*通り抜けた*] | |
(678)2006/05/15 11:07:37 |
流れ者 ギルバート [優しい目で見つめて] >>684 そんな者なのかね? 魔術師には自分の世界に閉じこもる者も多いけど 俺は一応、学院の中だけでなく、外に出たりもしているからね…。 多少は外の世界にも詳しいしね。 よかったらあとで冒険の話とかしようか? | |
(686)2006/05/15 12:13:42 |
見習いメイド ネリー >>686 ずっとおばあさまと二人きりで生活してましたから。 私は一族の血を引く最後の人間らしくて。 昔は絵本の中に出てくるような勇者様が私を連れ出してくれるんだと信じてたりもしましたけどね。 ……そうですね、ご迷惑でなければ少しだけ聞いてみたいです。 [首肯すると微笑んで、カップをテーブルに置いた] 。oO(30分くらい離席しますー。ゴメンナサイ) | |
(687)2006/05/15 12:22:47 |
流れ者 ギルバート >>687 そうか、ずっと二人きりだったのか……。 …俺が連れ出す勇者様になれるといいな…なんてナ(笑) …幾らでも話はあるから、君が飽きなければ ずっと、話して上げられるよ? .oO(お気になさらずー。こちらももう少ししたら離席するかもー。反応とろくてゴメン) | |
(689)2006/05/15 12:43:04 |
見習いメイド ネリー >>689 [ギルバートの言葉にきょとんとした後くすくす笑い出し] ほんとお上手なんですね。 いくらでも聞いていたいのは山々ですけど、他にも貴方の話を聞きたいと思ってる方がいらっしゃるのではないですか? 機会があればまた伺う、ということにしておいてください。 | |
(690)2006/05/15 13:06:48 |
流れ者 ギルバート >>690 [くすくすと笑い出したネリーに合わせてすこし笑いかけて] …そんなに上手かネ?(笑) まあ、ほかにも聞きたい人はいるだろうけど いくらでも時間はあるし、また今度にしますか。 残念だけど…。 [ふと思いついたように立ち上がって] …さて、一息ついたことだしそろそろ 図書館やら探索しにいきますか? [ネリーに手を差し出した] | |
(691)2006/05/15 13:16:35 |
見習いメイド ネリー >>691 えぇ。他の人にも似たようなこと言ってそうだと想像できちゃいますけど。 ……そうですね。 図書館は逃げないですけど中が広そうですから。 [差し出された手にすこしきょとんとした後、おずおずと手を取った] | |
(692)2006/05/15 13:21:59 |
流れ者 ギルバート [ネリーの手を握ってもう片方の手でそこにいる人たちに挨拶をして] >>692 そんなことありませんヨ? ここまで話すにも俺は結構緊張しているんですかラ? 確かに図書館は広いですし、俺も最初来たときには 迷子になりかけたこともありますから 手は離さないようにね。 それでは、行きましょうカ… [なんだかんだと少し握った手に汗握りつつ図書館へ] | |
(693)2006/05/15 13:31:50 |
お嬢様 ヘンリエッタ 【数時間前】 >>677 [自室、寝室の隣は研究室において床に魔法陣のを描いておれば、細く開いた窓の隙間より風に乗って美しい鳥の歌声を聴き、ふっと顔を上げたのかフードが揺れ薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべ一息吐いた] 美しい声ですわね‥‥どなたかしら? [完成した魔法陣の前に立てば薔薇色の唇は小さく何事かを囁いた] 中:飴ありがとうございます。 私も飴ありますので必要な方は仰って下さい。 | |
(694)2006/05/15 13:37:08 |
見習いメイド ネリー [メイにぺこりとお辞儀して退室すると] >>693 そうなんですか? 一昨日の夜はニーナさんと仲良く話されてましたし。 あんまり緊張するようには見えません。 [そう言うとくすりと笑い] えーと、はい。離さないように気をつけます。 [片手に箒、片手にギルバートの手を握って、図書館へ] | |
(695)2006/05/15 13:38:31 |
流れ者 ギルバート >>695 これでも女性に話しかけるのには緊張するんですヨ? 言葉を選ぶし、 いつだって俺は真剣ですかラ。 [図書館にたどり着くと] さて、どこからご案内しましょうか…。 魔方陣の儀式魔法の辺りか、それとも召還魔法の 辺りかどの辺がいいですかね…。 結構奥にあったはずですし… [緊張しつつ手に汗かきながらもしっかりと握った手は離さない] | |
(699)2006/05/15 13:53:32 |
見習いメイド ネリー >>699 冒険もするっておっしゃっられてましたから、女性の扱いは手馴れてるのかと思いました。 真剣なのはいいことですけど。 [古い本特有の匂いが満ちた空間に僅かに溜息をつくと] 私のは儀式魔法よりは召喚魔法、かなぁ。 厳密に自分がどんな魔法使うのかって考えたことなくて。 魔法陣を使わない召喚魔法も使いますし、召喚魔法のところへ行ってみたいです。 [ギルバートの顔を見上げるとそう言って微笑み] | |
(702)2006/05/15 14:00:02 |
学生 メイ >>701 あ…ごめんなさい。 誰かと一緒に食事をしたりとか、あまり慣れてないから。 [逡巡したあと、ふらりとバランスを崩しながら、 ラッセルの斜め向かいに座りなおし、バーベキューサンドを小さく齧ったあと、ふと思い出したように] そういえば今日は、セシリアと修練? | |
(704)2006/05/15 14:04:16 |
流れ者 ギルバート 本は太陽の光を厭いますから光が入らないようになっているんですよ…。 「マナよ…その先を照らし出せ…‘光’」 [暗くなっている図書館の入り口で呪文を唱えると] >>702 女性に対しても一応礼儀としては学んでいますけど、 冒険は、むしろ、モンスターやらなどの魔物と 対峙することが多いですから。 [匂いを嗅いだネリーに続いて自分も嗅いでも慣れているので何でだろうかと思いつつも] そうですか、まあ二つとも確か近いところにあった はずですが、召還魔法のところですね… [そういうと奥の召還魔法の辺りに案内する] | |
(707)2006/05/15 14:11:16 |
学生 ラッセル >>704 あーどーなんだろうな。 適当にぶらりとやるなら付き合うかって感じなんだが。 まぁ、もっと堂々と行動してもいいんじゃねーか。 日陰者でも堂々とした態度ならそうそう疎んじられることはないぜ。 オレ自体が日陰者部隊の出身だからな。 ……あん?なんだ? [近寄ってくる銀色の飛行物体に目を止めた] | |
(708)2006/05/15 14:14:25 |
見習いメイド ネリー [ギルバートの呼び出した光について歩きながら] >>707 そうなんですか? おばあさまが「冒険者というやつはあちこちに女を作って捨てていくろくでもない職業なのじゃ、ひひひひひ」っておっしゃってましたから、ギルバートさんもそうなのかと。 [どこまで本気なんだか解らない顔でそう言うと案内されたあたりの本に手を伸ばし] ……このあたり、かしら。 [ぱらぱらと本を捲りはじめた] | |
(710)2006/05/15 14:18:12 |
流れ者 ギルバート [ネリーの祖母の話に少々ぎくりとしながらも(笑)ごまかすかのように] >>710 …そういう奴もいるだろうけど、俺と俺の仲間たちは 基本的にこの辺り一帯を根城にしてるしね。 そうそう遊ぶわけにも行かないサ(笑) [本を手にとって見ているネリーを見つめながら] だいぶ高いところにも本もあるしよければ取るけど どうかな? [天井まで連なる本棚を指差しつつじっと眺めている] | |
(714)2006/05/15 14:26:12 |
学生 ラッセル >>711 あぁ、もともとは東アルカディア共和国の正規軍だったんだがな…そこの中でも実力はあるが折り紙付きの問題児ばかりで構成された部隊だったのさ。 上官たぶらかすのはいたわ戦場で酔っ払ってるのはいたわ。 ま、オレらは楽しくやってたけどな。 ……ちょっと、様子見てくるか。 窓ブチ抜かれても困るしな。 | |
(715)2006/05/15 14:27:16 |
見習いメイド ネリー >>714 成る程。 じゃあここら辺じゃないところで遊んでらっしゃるんですね。 [まるきり悪気のなさそうな顔でにこにことそう言いつつ。 天井まである本棚を見上げて] あー……梯子か脚立があれば自分で取れますから。 大丈夫ですよ。 [手に取っていた本の内容を羊皮紙に写しつつ] | |
(717)2006/05/15 14:32:49 |
流れ者 ギルバート >>717 いや、だから、この辺しかいませんから 早々遊んでいませんヨ? …それに大抵…声を掛けるまでが精一杯…(ゴホゴホ) [ごまかすかのように咳をして] …ここの図書館は敢えて情報を制限するためにも …って梯子を使わせずに魔法で取らせるように しているんですよ… [指先を軽く動かすと光が離れて高いところに上っていき、その光とともにふわふわと本が降りてきた] | |
(720)2006/05/15 14:39:36 |
見習いメイド ネリー >>720 あら、そうなんですか?それは失礼を。 [ギルバートの咳払いに首を傾げるもふわふわと降りてきた本に歓声を上げ] わぁ、凄い…… 魔法で、かぁ。 物を動かすような魔法は流石に使えないですね。 空を飛ぶものを召喚することはできますけど…… [ここで召喚に失敗したら本がめちゃくちゃになりそうなので召喚魔法は使わないほうがいいなぁと自分で思った] | |
(724)2006/05/15 14:45:14 |
流れ者 ギルバート >>724 ここにはたくさん本がありますからね…。 こういった物を動かす魔法は さすがにそれなりの階梯になりますから…。 こうやって制限するのが手っ取り早いんですよ…。 [少しだけ、鼻を高くしてごほんと咳払いをしてから 嬉しそうに、ネリーに降りてきた本を手渡す] | |
(725)2006/05/15 14:53:52 |
学生 メイ >>722 専攻は炎と風を使ったもの全般。 杖を使わずに、炎と風を自由に操れるようになるのが目標だけど…あまり、上手くはいってないんだ。 先生達からは、そもそも腕一本で火水風土の四素を操るのは難しいとは言われたけど…どうしても、火と風がよかったから。 [淡々と、どこか遠い笑みをヘンリエッタに向けた] | |
(726)2006/05/15 14:56:07 |
見習いメイド ネリー >>725 あ、なるほど……魔術学院らしいですね。 ということはギルバートさんは見かけによらず高位の方なんですね。 [受け取った本をぱらぱらと捲り、またその内容を書き写す] 私は召喚以外の魔法はあんまり得意じゃないですから…… 物を動かす魔法なんて習得できそうにないですね。 | |
(727)2006/05/15 14:58:22 |
流れ者 ギルバート >>727 そうですね…だいぶ学んだ魔法は高位になりつつ ありますけど一向に導師資格を取ってる暇がないから いつまでも生徒でいるようなもんです…。 …ある意味、生徒でいるのも気楽なんですけどね…。 [遠い目でぼやくように] …ここは最初は基本として一通りは学ばされますから その過程で覚えたようなものですし…。 それを過ぎると各自専攻課程を学ぶようになりますけどね。 [にっこりと笑ってゆっくりとネリーを見つめている] どうです…?もう少し見ていきますか…? それとも、もうよければ、研究塔のうちのゼミ辺りを 案内いたしますが…? | |
(730)2006/05/15 15:07:57 |
学生 メイ >>729 ああ、左腕は…12歳の時、家に強盗に押し入られて…切り落とされた。 もちろん、もう傷口は塞がってはいるんだけど…たまに、腕が痛みを思い出すんだ。 痛み止めの薬を飲めば安心するのか、痛みは治まるんだけど。 義手や、クローンの腕を勧められもしたけど…どうしても、そんな気になれなくて。 [中に何もない左の袖が、ふらふらと揺れた] | |
(731)2006/05/15 15:13:13 |
見習いメイド ネリー >>730 ギルバートさんは先生にはならないんですか? 冒険とかいっぱいしてるから楽しい先生になりそうなのに。 [そういうとぱたりと本を閉じ、小さく印を結んで詠唱を始める] 紅石に眠りし瞳、精霊の声に目覚めん 我が聖戦に光を カーバンクル! [ぽん、と音を立てて現れた小動物のようなものに本を持たせて元の場所に返してもらい] ……とりあえず今日のところはこのくらいでいいです。 場所も覚えましたし……また何か調べたいことがあれば自分で行きますから。 ゼミも見てみたいですし。……ご迷惑でなければ。 | |
(734)2006/05/15 15:27:29 |
見習い看護婦 ニーナ >>733 いや差し出がましいとは、思わないけど、ナサが煩いんだ。成り行きで僕のような若輩者に仕える事になったから、気に入らないんだろう。 いつも、こんな事も知らないのかって呆れてるよ。 僕は自分の力でなんとかする。ばばさま達の期待を裏切りたくないからね。 [メイの腕を見るともなく見て納得したようだ] | |
(735)2006/05/15 15:27:42 |
学生 メイ >>733 呪いは大丈夫だと思う。普通の、押し入り強盗だったみたいだし。 まだ、捕まってないけど。 塞がった傷が痛むのは、私の心が弱いからだ。 …もっと、もっと強くなれると、いいんだけどね。 [目を伏せ、口端を少しあげて不恰好に笑んで、それすら隠すようにカップに口を付けた] | |
(736)2006/05/15 15:27:58 |
流れ者 ギルバート >>734 なる気はあるんだけど、冒険したりしてると トラブルに巻き込まれることも多くてね。 この間はそれで受けられなかったりしたものだから 次こそはね… [昨日のシャーロットとのお小言を思い出して苦笑して] それでは、研究塔に参りますか…。 多少散らかっているかもしれませんが…(笑)。 ヒューバート先生も解読でお忙しいでしょうしね…。 [...は再び手をつないで図書館を出て研究塔に向かった] | |
(737)2006/05/15 15:37:02 |
見習いメイド ネリー >>737 じゃあ次の学院祭に来る頃には先生になってらっしゃるかもしれませんね。 [そう言って微笑むと、カーバンクルを肩に乗せ] ……散らかってるのはなんとなく想像つきますから。 おばあさまの家も薬草で足の踏み場もありませんでしたし。 [箒を片手に持つとギルバートに手を引かれながら研究塔へ足を踏み入れた] | |
(739)2006/05/15 15:43:03 |
見習い看護婦 ニーナ >>734 ヘンリエッタ 僕にとっては無理難題の部類に入る期待だけど、仕方ないさ。僕だって自分の村が滅びていくのを手を拱いて見ている気はないからね。やれるだけやってみるさ。 …でも、好きな人がやっぱりいいよ…うん。 [ポツリと呟いた] | |
(740)2006/05/15 15:47:36 |
流れ者 ギルバート >>739 そうだね、そうなってるといいけどナ…。 ギルバート先生ってか(笑) [研究塔の階段を上るとゼミの自室に向かう] [机の上にはなにやら、ウサギの置物が鎮座して] 「ご主人サマ、お帰りですカー?」 …これが、この間の冒険のときに手に入れた魔術書から作ることに成功した奴…。 ウサギの骨に毛皮を被せてあるんだヨ(笑) たぶん隣のヒューバート師匠は忙しそうだし声かけないほうがいいかもナ。 [そう言って、椅子を引き出し勧め、棚からカップと ポットを取り出した] 珈琲でも入れるけど、紅茶がいいかな? それとも、ハーブティーとかもあるけど? | |
(743)2006/05/15 15:58:03 |
見習いメイド ネリー >>743 [机の上のうさぎに歓声をあげると覗き込むようにしてみて] すごいすごーい! 可愛いですね……これ。しかも喋るんだ……うわぁ…… [興味深そうに見ていたが問いかけにはっとして] あ、お手数おかけして申し訳ありません。 珈琲で構いませんよ。 | |
(745)2006/05/15 16:05:02 |
学生 メイ >>744 じゃぁ、痛む前にみんな食べないと勿体無いから食べて欲しいな。 …これなら、気を使う必要はないよね。 [ようやく自然と、小さく笑ってみせるも、 ヘンリエッタの問いに今度は妙な顔をして] ううん…特には。 そもそも、人を好きになるって、どういう事なんだろう…。 本には、顔が赤くなったり、熱が出たり、風邪みたいな症状が出るって書いてあったけど…。 ヘンリエッタは、誰かを好きになるとそんな風になる? | |
(746)2006/05/15 16:10:32 |
流れ者 ギルバート >>745 これくらいなら可愛いもんだロ もう1匹居たんだか…そいつは… [急に遠い目になってちょいと思い出したかのようになって涙目に] .oO(う、うっ…俺のBB2号…) [あわてて涙目を拭いて返事を聞いて珈琲を淹れてネリーに差出し] はい、こんなものでよろしければドウゾー。 | |
(747)2006/05/15 16:19:58 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>746 でしたら皆さんのいらっしゃる時にでも、メイ様のマフィンを頂きつつまたお茶会を開くのを、楽しみにしておりますわね。 おかわりは如何ですか? [メイの笑顔に嬉しそうに僅かに口元の笑みを深め、新たな紅茶を煎れれば再度ソーサーを滑らせ、続く言葉に] 生憎と私も発熱の経験はございませんの。 この手のお話はギルバート様辺りに伺えば色々と教えて頂けるのかも知れませんわね。 [白い指を薔薇色の唇に寄せ小さく呟けば、花の香りを漂わせた柔らかな光が飛び立つ。 ギルの研究室に至ればそのうち恋の話を聞かせて欲しいと託け、その喉元に微かに甘やかな香りを放ち消え去った] | |
(748)2006/05/15 16:33:57 |
流れ者 ギルバート >>749 いや、さすがに熊型は大きすぎて持ち込めなかったのサ。泣く泣く埋めてきたよ…。俺の甲斐性がないばっかりに…。 というわけでちょっと昔を思い出しただけだから大丈夫だヨ…。 …んっ…?これはエッタか…さっきの礼かな… [ふと喉元に来た香りに感謝して自分の分も入れて 珈琲を飲み始めて] …そういえば、ここにも召還魔法の手引きがあったはずだったけど借りてくかい? | |
(750)2006/05/15 16:43:00 |
見習いメイド ネリー >>750 く、熊型ですか。 ……個人的には熊よりうさぎのほうがいい、かな。 [呟くと珈琲を飲みながらうさぎの頭を撫で] ……うーん、流石に本まで借りてはご迷惑になりませんか? 私物覚え悪いからいつ返せるか解りませんし。 写すにしても時間かかりそうです。 | |
(751)2006/05/15 16:51:33 |
学生 メイ >>748 じゃあ後で…夕飯の後に食べれるようにもって来るね。 [目の前にすっと置かれたカップから立ち込める香りに微かに目を細めて、 ありがとう、いただきますと口をつけて] そっか…ヘンリエッタも知らないんだ。 で、ギルバートは色々知ってるんだね。 聞いたら答えてくれるかな…? [先ほど楽しそうにネリーと一緒に食堂を出て行ったギルバートを思い出して少し微笑んだ] | |
(752)2006/05/15 16:52:06 |
流れ者 ギルバート >>751 やっぱり、女の子にはウサギ型の方が可愛いよナ。 だったら、写して渡そう…か? 仕事が終わったからしばらく暇になりそうだし、 冒険のお呼び出しもなさそうだし…ナ。 [珈琲をずずっと飲んで緊張気味に椅子に座って やや、視線をずらしつつ] | |
(753)2006/05/15 16:58:13 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>752 はい、ありがとうございます。 ギルバート様は魔術同様にそちらもご趣味なのだと、勝手に思っているだけですけれど。 後はマンジロー様も恋のまじないのお話をされてらっしゃいましたし、いろいろとご存知かも知れませんわね。 教えを請えば何某かのお言葉は頂けるかと。 ‥‥ナサニエル様は恋をされた事はおありですか? [薔薇色の唇に浮かべた柔らかな笑みを絶やさぬままに、いつの間にか現れたナサにも話を振ってみた] | |
(754)2006/05/15 17:00:40 |
見習いメイド ネリー >>753 カー君も可愛いですけどね。 [先程呼び出した精霊の頭を撫でるとぽん、と音を立てて消えた] ……あ、効果時間切れちゃった。 って、いやあのそこまで手を煩わせるわけには。 気持ちはとても嬉しいですけど、写本って大変な作業ですし。 [申し訳なさそうに言いつつ、なんかぎこちないギルバーとの様子に首を傾げ] | |
(755)2006/05/15 17:05:21 |
流れ者 ギルバート [気づかれたかとばつの悪い顔をしながら、消えたカーバーンクルに目をぱちくり] >>755 …あ、消えたのか…。 これくらいだとすぐに消えるもんだね…。 いや、せっかくきてくれたんだし、これくらいなら さっさと写す手段も持ってるしね。 解読くらいに比べたらお安い御用サ(笑) [そう言ってネリーの方をポンとたたき、その後任せてというように自分の胸に手を当てて笑いかけて] | |
(757)2006/05/15 17:15:50 |
見習いメイド ネリー >>757 いえ、多分召喚者の力によって時間はかわるんじゃないかと。 私程度の力じゃ長く使役するほど召喚できないみたいですね。 ……失敗作は3日くらい出っぱなしなのに。 [溜息混じりに呟くと、困ったような顔でギルを見上げ] えと、じゃあお願いしてもいいですか? ちゃんとお礼しますから。 ……といってもたいしたことはできませんけど。 | |
(758)2006/05/15 17:19:20 |
修道女 ステラ [...は通常の形態の杖で前を確認しながら歩いてきた] ふふ…杖を私に当てて攻撃するとは恐れ入りました。 最終殲滅型なんて自分に危害が及ぶ物あるはずないじゃないですか。 あれは威嚇型。敵の魔力感知能力を狂わせて強大な力に見せるだけです。 昨日は多くの改良点を教えられました。 強力な術者の魔術防壁は超えられないということ。 当たらなければどうということはないということ。 そして、禁忌にはやはり禁忌で対抗するべきだということ。 そして、私はついに辿りつきました。 [杖が変形し先程の倍の長さに変わり、今までとは違う魔力が溢れ出た] 一撃必殺型改良版。これを防げる者はいません。 異界のあらゆる魔力を無理矢理召喚して詰め込めるだけ詰め込みました。 不完全な魔力が飽和状態になってあらゆる者の干渉を拒みます。 | |
(759)2006/05/15 17:20:09 |
学生 メイ >>754 ギルバートは、誰かを想うのが趣味なんだ…知らなかった。 じゃあいろいろな事を知っていそうだ。 マンジロー先生もなんだ…ヘンリエッタは、そういうのをしっかり見たり、覚えてたりしてるんだね。 私は全然分からないから… [感心した様子でカップに口をつけた] | |
(761)2006/05/15 17:31:48 |
流れ者 ギルバート [見上げられて、ちょっとドキッとしながら] >>758 成功すると短くて、失敗すると長いとは因果なものだね。 いや、お礼なんて君の笑顔が見られれば、十分サ。 よかったら、また遊びにおいでヨ 今日のところはもう、遅いし、送ろうか…。 [ネリーの肩を抱いて部屋の外へ] | |
(762)2006/05/15 17:35:56 |
見習いメイド ネリー >>762 [窓後外を見てすっかり日が傾いてるのに気付き] あ……遅くまですみません…… まだ院祭は続きますしね。また遊びに来ます。 [そう言うとぺこりとギルにお辞儀をする。 回された手に不思議そうな顔しつつ一緒に部屋の外へ] | |
(765)2006/05/15 17:50:10 |
修道女 ステラ …魔力が枯渇している方が多いですね。 私の杖の魔力はもう使ってしまいましたし。 >>764 悪戯に他者を攻撃する杖のせいであらぬ疑いが。 私に危害が及ばないならいいですけど…杖が弱いと不安ですね。 [...は杖の癒しの力のベクトルを破壊に戻そうと思っている] | |
(767)2006/05/15 17:52:34 |
流れ者 ギルバート [ちょっぴり足は弾みながら(笑)] >>765 そろそろ夕飯の時間でもあるけど 食堂のほうが騒がしくなってなければいいけどね [一緒に塔の階段を踏みしめつつ] あ、ここ危ないから、気をつけて… [ここぞとばかりにさらにネリーを引き寄せた(笑)] | |
(768)2006/05/15 17:57:49 |
学生 メイ >>764 割いてるとか、そんな風に畏まらなくていいよ…私も、ヘンリエッタと話をしているのは楽しいし、勉強になるとも思う。 …私はあまり人と話す機会を作らないから…こういう学祭があるのは有難いな。 [そう言って、カップに残った紅茶を飲み干すと、ご馳走様とソーサーに置いた] | |
(769)2006/05/15 18:02:36 |
見習いメイド ネリー >>768 [いきなり引き寄せられて見事にバランスを崩し] うひゃあ……っ! [ギルバートにしがみついてバランスを取ると慌てて離れて] あー、ごめんなさい。 バランス感覚悪くて…… [苦笑を浮かべながら階段を降りた] | |
(772)2006/05/15 18:19:39 |
流れ者 ギルバート >>772 [しがみつかれてちょっと嬉しい思いをしつつも悪いことをしちゃったかなと思い] …ああ、大丈夫? 多分、もう少しだから… [階段を下りて食堂に、ネリーの肩を抱いたまま] よう、皆の衆 夕飯はできてるカー? [にっこりと笑って皆に見せ付けるかのように姿を現した(笑)] | |
(773)2006/05/15 18:24:55 |
冒険家 ナサニエル >>770ヘンリエッタ あれはもはや止めることは不可能そうだな。 ステラという存在そのものがあれのようだしな。 [考え込むヘンリエッタに] かまわないさ。 あまりたいしたものでなくてすまないがな。 [優しく微笑みかけて] 元に戻す方法方法、見つかるといいな。 [ぽんぽんと頭を優しく叩く] | |
(775)2006/05/15 18:29:48 |
村長の娘 シャーロット >>778 ステラ殿が非常に楽しまれておりますようで とても嬉しく存じ上げます。 杖の調子はいかがですかな? >>ヘンリエッタ殿 [...は紅茶を受け取り] これは申し訳有りません。 ……いつ頂いても素晴らしい香りだ。 [...は香りを楽しんで紅茶を飲み始めた] | |
(782)2006/05/15 18:41:47 |
流れ者 ギルバート [紅茶を受け取ってネリーにも渡し、自分も受け取って] …いやいや、こちらこそどういたしまして。 多分食事は妖精が用意してくれているだろうし…。 [ネリーの隣で自分も食事を妖精から受け取り食べ始めた] …こうやって美人の隣で皆と一緒に食べる、夕飯は 格別だよナ…もぐもぐ [周りの目を気にせず、むしろ見せ付けるかのように 2人の空間を作って夕飯に勤しんでいる(笑)] あ、さっきはエッタ、サンキュ。助かったよ [エッタに目配せを送ってまた食べ始めた] うんうん、今日の夕飯はいつもよりうまいなぁ〜。 いつものレアの焼き鳥ー。 [出されたレアな焼き鳥に‘着火’してもぐもぐと食べている。その目はネリー以外は目に入らない] | |
(783)2006/05/15 18:42:19 |
村長の娘 シャーロット >>785 それは素晴らしいことですな。 ですが、ギルバートには心を許してはなりませぬよ。 彼は転がり続ける石のような男。気づいたら何処かに出かけてしまい心配ばかりが募ってしまいますよ。 [...は苦笑しながらそういった] | |
(788)2006/05/15 18:47:14 |
村長の娘 シャーロット >>ステラ殿 全く……貴公の溢れんばかりの才には感服いたしますぞ。是非その妙技を伝授してはいただけませぬか? >>788 心配をかけるだけの相手なぞ、ネリー殿のお心を痛めるだけかと存じますれば、お気をつけなさるよう申し上げます。 | |
(797)2006/05/15 18:59:43 |
村長の娘 シャーロット >>799 ほう、それは初耳だ。 どのような人生プランを考えているのか是非聞きたいな。 [そう言った時、煙々羅が戻ってきた] ん、そうか。分かった。 それでは実験が大詰めなので失礼させていただきます。 [そう言うとシャーロットは*席を立った*] | |
(802)2006/05/15 19:09:48 |