冒険家 ナサニエル >>396 よかったではないか。 村のもののご期待に添える相手が見つかったようでな。 我も心の荷が一つ下りたと言うものだ。 とはいえ、まだまだなさねばならぬことは山積みのようだがな。 [ニーナの視線を受けながら笑いかけて] しかしながら、我に対する態度とは大違いであったな。 なかなかに貴重な姿を見させてもらったぞ。 | |
(399)2006/05/17 00:29:20 |
学生 メイ >>392 先生の歩いてきた道も、望む事も、私なんかよりも大変な事なんですね。 無…完全な死…。 私はあの人の魂の消滅までは考えていませんでしたが、いっそそれを願ってもよかったのかもしれません。 [抑揚のない声でぼんやりと遠くを見た後、向き直り] …貴重な時間を割いていただいて、ありがとうございます。 色々と教えていただいたお礼に、何かお手伝いできる事があればいいんですが…私には何も出来そうにありませんね。 …こういう時も、力のなさが恨めしい。 願わくば、ヴィンセント先生の望みが成就しますよう。 [ゆらりと、バランス悪く一礼した] | |
(405)2006/05/17 00:42:43 |
牧童 トビー [学院の屋根の上に座って、足をぶらぶらとさせながら。] なんっか、しあわせ平和な雰囲気と、その対極の雰囲気、 両方あふれてるよね〜。 [幸せな方はいいけど…と、昼間に使い魔から聞いた話を思い出し、少しだけ眉を顰める。] ネリー嬢が狼術士なのは、ホントなのかな。 …でも、シャーロット嬢があんなコトでウソを言うなんて思えないし。 [ウソだったらアーヴに進言して解雇だな、と小さく呟く。] に、しても。 どこもかしこも世界作ってて、現われ辛いったらありゃしないね。 [そう笑うと、「ボクって諦め良すぎ。」と小さく呟いた。肩に乗っていた黄色い小鳥が小さく囀る。] うるさい、ゆりかご。 [小さくそちらに舌を出すと、立ち上がった。] | |
(406)2006/05/17 00:47:02 |
冒険家 ナサニエル >>402 ヘンリエッタよ、 さほどに謙遜をするものではない。 [頭を左手でぐりっと撫でて] ヘンリエッタがどうするかはゆっくりと考えて決めるとよい。 それに、ヘンリエッタを捨て置くことなど出来ぬな。 我にとってヘンリエッタもまた大事な身の一つなのだからな。 | |
(407)2006/05/17 00:47:44 |
医師 ヴィンセント >>405 [...は、本から顔をあげて、メイへ視線を向けた] 我輩は、別段大変な事だとは思ってはいない。 我輩が行わずとも、他の誰かが為すかもしれない。 おそらく我輩のこの望みは、我輩が自ら殺した人々に対しての罪悪感から逃避する為のものだろう。 我輩の時間の事ならば、気にする必要は無い。 調合は終わっていたのでな。今日は図書室より借りてきたこの本を読むだけの予定だった。 | |
(409)2006/05/17 00:48:27 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>408 [窓の外に視線を投げ首を傾げたのかフードが揺れる。 白い指を薔薇色の唇に添え小さく呟けば、小さな光はするりと窓の隙間を抜けトビーの元へと辿り着いて、微かな花の香りを漂わせころころと鈴の音を思わせる声を届ける] まだ夜は冷えますでしょう? 宜しければ食堂でご一緒に温かいミルクティでも如何ですか? | |
(410)2006/05/17 00:53:37 |
牧童 トビー >>410 [小さな光が目の前に来るとその光に小さく微笑み返して軽く会釈をし。] その声はヘンリエッタ嬢か。どーも。 確かに少し冷えるみたいだし、ちょうど今から そっちに行こうかなって思ってたトコだよ。 ミルクティ、楽しみだな〜。 [そう笑うと食堂へ向かってその小さな光と共に歩き出す。 食堂へ着くと面々に改めて丁寧にお辞儀をした。] | |
(411)2006/05/17 00:58:59 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>407 謙遜も何も‥‥今の私にはさしたる力もなく学院がこんな時ですら役に立てる事など殆どないのも事実ですわ。 [力強く撫でられれば微かに首を折り薔薇色の唇は苦笑めいたものを浮かべ] ありがとうございます‥‥出来る限りお手間を取らせぬよう心がけますわ。 | |
(412)2006/05/17 00:59:04 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>411 ごきげんよう、お待ちしておりましたわ。 [トビーが来るのは判っていたのか扉が開くと同時に声をかけ、薔薇色の唇に柔らかな笑みを浮かべる。 いつもの手順で紅茶を煎れるも、カップに注がれるそれは優しいミルクの香りを漂わせ。 ソーサーを撫でればトビーをはじめ残る者たちへと滑らせた] | |
(414)2006/05/17 01:03:15 |
学生 メイ >>409 …人殺しは、大罪ですから。 [同情でも励ましでもなく、 ただ自分もそれを後悔する時が来るのだろうかとぼんやりと思い] 調合…そういえば、ヴィンセント先生はそっちの方が専門みたいですね。 薬の説明をしている時の先生は、いつもより楽しそうでしたから。 [痛み止めをもらった時の事を思い出し、ほんの微かに笑みと分かるようなものを浮かべた] | |
(416)2006/05/17 01:10:10 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>415 [祝福されれば僅かに俯いたのかフードが揺れる] ‥‥ありがとうございます。 [続く言葉に顔をあげ再度フードは揺れ薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべ] 邪魔だなんてとんでもありませんわ。 皆さんとこうしてお茶会を開くのは私の楽しみですのよ? | |
(418)2006/05/17 01:14:02 |
牧童 トビー >>424 ああ、うん。 …アーヴが居なくなっちゃったからね。 人手が足りないと思ったし。 と言っても情報収集とかは苦手だし、 なんの手がかりもなかったけど。 ぜーんぶ使い魔頼みだしね? [言って申し訳なさそうに小さく笑う。] | |
(426)2006/05/17 01:36:04 |
学生 メイ >>420 [合ってたかな、と少しほっとしながら] そうだったんですか。 同じ物を使っても、配分が違えば全く違う物ができたりしますからね。 私は…実技は出来ませんが、皆の調合の様子を眺めたり、ノートを取るだけでも面白いと思いますし。 | |
(428)2006/05/17 01:38:51 |
牧童 トビー [電撃に少し驚いて、ナサの手元から出る黒い煙を眺め。大したことがないとわかると、小さく笑った。] 大丈夫〜? >>423 [さんきゅーと笑いながらカステラを一欠けら口に入れるともぐもぐとやり。] うん、そうそう。 やっぱアーヴが封印されてちょっと…ね。 ま、大したことはやってないから あんまり役に立ってないだろうけどさ。 | |
(430)2006/05/17 01:47:03 |
医師 ヴィンセント >>428 うむ。 [...は、メイが来る前に作っていた薬の瓶を取り出した] 我輩が現在挑戦しているのは、魔法的防壁を作る魔法薬と、物理的防壁を作る魔法薬だ。 これはまだ試作品なので弱い防壁しか作られぬが。 防御が不可能な筈の「死の呪文」を完全に防ぎきるだけの魔法薬を作成する事が、我輩の現在の目標だ。 魔法薬を使えば、魔力の高い者も、魔力の低い者も、同じだけの効果を得られる。 無論、使い方を正しく知っている者の方が多少は効率が上がるだろうがな。 | |
(433)2006/05/17 02:00:10 |
学生 メイ >>433 死の呪文すら防ぐ障壁…ですか。それがあればかなり、相手に対して優位に立てるでしょうね。 …それが完成する前に覚えないと駄目ですね。 [近づいて物珍しそうにしげしげと瓶を眺めた後、そんな事を呟いた] | |
(437)2006/05/17 02:14:07 |
牧童 トビー >>434 [くすくすと笑いながら。] 慣れっこなんだ。それはまたスゴイ生活を送ってきたんだね〜? [つわもの、という言葉を聞くと、頷いて。] そりゃーね。 大したコトがなかったら学院長なんてやってないだろうし。 うん。侮れないよ…。 ホントに、油断した。少しだけ後悔してる。 だから、今後は後悔がないように動こうかな、ってさ。 [言うとまたカップに口を付ける。] | |
(438)2006/05/17 02:17:16 |
医師 ヴィンセント >>437 ……心配せずとも、これは市場に流すつもりは無い。 調合方法も、我輩の頭の中にあるだけ。メモも取ってはいない。 もし、他の者がこれを作る事ができるようになれば。 その時は、犯罪者を取り締まる事も不可能になる。 | |
(439)2006/05/17 02:17:20 |
学生 メイ >>439 そうですか…少し、安心しました。 …いえ、先生を信用してないわけではなくて、そういうものが存在するということは、誰か他の人がそこにたどり着いてもおかしくない、と思ったから。 …世の中には、色々なものがあるんですね。 この学校にある、禁書以外の本は粗方読んだと思いましたが…そこにないものも沢山。 それとも、ホグクーツ魔法魔術学校が特別なんでしょうか。 [瓶から視線を上げ、無意識に背後に下がり距離をとった] | |
(441)2006/05/17 02:27:36 |
牧童 トビー >>440 [複雑な表情にくすくすと笑い。 災難、という言葉を聞くと少しだけ困るような顔をして。] ま、コレ以上被害が増えないようにしてくしか ないってコトだね。 [そしてふと、二人の様子を交互に見て。] …あー。やっぱ、ボクこれ飲んだらかえろっかな。 邪魔っぽい気がする。 [くすくすと笑いながらカップに口を付ける。肩の後ろに隠れていた黄色い小鳥が小さく囀った。その囀りに小さく微笑む。] | |
(444)2006/05/17 02:41:08 |
医師 ヴィンセント >>441 生憎と、今の魔法界に我輩以外でこれを作れる者はいないだろう。 現在の魔法薬は、主に身体の治療と身体の変化の方向に進化している。人間が飲むか、身体にかけるかだ。 だがこれは、こうやって密閉した後… [...は、瓶を開けて床に薬を撒いた。途端に、薬を撒いた場所から天井までの間を青白い光が包み込む。] こうやって、再び空気に触れさせる事で本来の効果を生むのだが。残念な事に、そのような発想をする魔術師はそうはいない。 それと。 禁書が何故禁書になっているのか、わかるかね? 中にはさまざまな闇の呪文が載っている本もある。 ……そのような物を、魔法の基礎を覚えたばかりの学生の目にさらす訳にはいかぬ。 だが、完全に記録を残さなければまた、万一の時にそれに対抗することができなくなる。 それゆえに。一握りの、それを知る資格のあるものだけが知識に触れられるようになっているのだ。 ……この薬は例外としても、禁書を集めれば大概の事は載っているだろう。 我輩が教えた服従の魔法と死の魔法も、最重要ランクの禁書にならば載っている。 | |
(445)2006/05/17 02:41:41 |
牧童 トビー >>446 あ、ゆりかごの歌、聞こえたんだね。 素敵だって言ってくれてありがと〜。 このコも喜んでるよ。 [肩の小鳥は小さく返事をするように囀り。その頭を指先でそっと撫でた。] 小鳥は他にも居るんだけど、このコが 一番、歌が上手いんだ。 | |
(447)2006/05/17 02:57:20 |
冒険家 ナサニエル >>446 [ヘンリエッタの様子に困ったように頬を掻きながら] 我はだいぶ丈夫にできておるしな、 よほどのことがなければ我を消滅させることはできん。 しかしながら、ヘンリエッタに心配をかけぬように我も不用意な怪我をせぬように努力をしよう。 [ヘンリエッタにそう言って微笑みかけた] | |
(448)2006/05/17 02:58:43 |
学生 メイ >>445 …空気、か空気中の物質と化合して、別の物に再構築されるんですね…凄い…。 確かにこれは思いつきませんね。 [青白い光に目を奪われながら、次第に消えていく光を見送り] 禁書は…はい、分かります。 好奇心は我が身を、そして周囲も滅ぼす、といった所でしょうか。 …好奇心でない方が、よっぽど危険でしょうが。 | |
(451)2006/05/17 03:03:31 |
冒険家 ナサニエル >>449トビー ふむ、 しかしながら気を使ってもらったところ悪いが、 我はそろそろ寝る時間なのだ。 [トビーの言葉に頷き小鳥の方をちらりと見てから] 何かがあった場合には直ぐに知らせるとしよう。 とはいえ学内を見回っているトビーの方が、我らよりも早く察することが出来る気がしなくもないがな。 | |
(454)2006/05/17 03:07:34 |
学生 メイ >>453 [突然頭に手の平の感触を感じ、びくりと身を強張らせて、目を大きく見開き見上げ] あ…………その、いえ。 不安というか、折角覚えた魔法が失敗したら…と、思っていただけなので。 [俯き、どこか居心地の悪そうに視線を彷徨わせて] | |
(457)2006/05/17 03:19:57 |
牧童 トビー >>455 [ふわりと漂ってきた光に微笑みかけると、エッタに視線を戻し。] 邪魔だなんてコトは全くないよ〜。 むしろ、感謝。 [エッタに丁寧にお辞儀をすると、そのまま二人にひらりと手を振った。] それじゃ、おやすみ二人とも〜。 今日も紅茶、さーんきゅ。 良い夢をね。 [そう言うと、ゆっくりと廊下の方へと歩いていった。] | |
(458)2006/05/17 03:20:56 |
医師 ヴィンセント >>457 [...は、メイの反応に手を退けた] これらの術は、精神神経に作用する為に扱いが難しい。平常心と鍛錬が何より重要だ。 だが、我輩のいる場所以外で練習をしているのが見つかれば、それだけで退学・投獄となる。気をつける事だ。 さて。もう時間も遅い。 ミス・メイも、そろそろ休みなさい。 | |
(461)2006/05/17 03:27:46 |
学生 メイ >>461 [離れていく手を、どこか複雑な表情で見送り] あ…はい。すみません、こんな遅くまで。 また明日、宜しくお願いします。 …忠告は肝に命じておきます。 お休みなさい。 [ふらりと一礼すると、そのままヴィンセントの部屋を出て、ゆっくりと階下へおりていった] | |
(463)2006/05/17 03:32:50 |
冒険家 ナサニエル >>462 ありがたい。 なに別にとって食おうというわけではない。 ただ、少しでもヘンリエッタとともにありたいと思ってな。 [そっと抱き寄せて] 愛しているぞヘンリエッタ。 [耳元で優しく囁きマントを翻せばともに姿を消し後には静寂だけが残る] | |
(464)2006/05/17 03:35:06 |
医師 ヴィンセント >>463 ゆっくり休みなさい、ミス・メイ。 明日、鍵は開けておくので、私が調合中でも入ってきて構わない。 [...は、部屋を出て行くメイの背中に声を掛けた後。椅子に足を組んで座ると、そのまま*眠ってしまった*] | |
(466)2006/05/17 03:37:40 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>464 [抱きすくめられれば俯いたままにそっと寄り添い、掻き消える前にメイに気付き驚いた様子でローブは揺れるも、言葉を継げるより早くナサと共にかき*消えた*] | |
(467)2006/05/17 03:40:20 |
学生 メイ >>490 成程、それは読めない…。 [小さく嘆息し、ナサニエルに一礼して見送ると] …私も行こう。また後で。 [残った面々に会釈すると二階へ上がり、ヴィンセントの部屋の扉をノックするも返事はなく そっと扉を開けて中の様子を伺うと、調合中の背中が目に留まったので、 ガラスケースを邪魔にならないよう隅に運び、声を立てないよう静かに*詠唱を試みた*] | |
(492)2006/05/17 17:06:14 |
村長の娘 シャーロット >>504 では少し失敬して。 [杖を受け取り、ステラの隣の席に座る] これは………何というか独創的というか……… 以前図書室で見かけた古代の書物に似たような魔術の施し方が載っておりましたが………いや、似てるだけでかなり違うようにも………… [様々な角度から杖を眺めている] | |
(506)2006/05/17 20:35:08 |
村長の娘 シャーロット >>509 あぁ、確かに付帯魔術の式は見覚えがありますね………しかし書物に見かけたものより優れているような……私の見た書物が古かったのか…………あぁ、これが杖暴走の原因ですな……… [色々とブツブツと言っている。そう言いながら器用にケーキを食べている。客人の前というのを忘れているようだ] | |
(510)2006/05/17 20:46:53 |
村長の娘 シャーロット >>512 魔術自体が改良!? そういえばそのような事を仰っておりましたな。ふ〜む、これは実に興味深い。自己進化するように設定された魔術など聞いたことがない。ふむ………これがそうでしょうか。他は検討はつきましたがこれだけはどんな作用をする式なのか分からない……… [どうやら後半の部分は聞こえていないようだ] | |
(515)2006/05/17 20:59:30 |
村長の娘 シャーロット >>518 あぁ、これが最終殲滅型ですな。 ふむ……最終殲滅というには弱いですかな。 どうせならもっとこの辺りの魔術式を異常な形にして全宇宙どころか平行世界・異世界・高次元世界まで含めた破壊を狙って………次にこっちを変えれば破壊が秒速30万^30万kmで行われますなぁ。 と、いうのは冗談ですが。 | |
(522)2006/05/17 21:14:36 |
修道女 ステラ >>524 行くのはいいですが杖を返してくださいな。 | |
(526)2006/05/17 21:20:15 |
流れ者 ギルバート [勧められた席に腰掛け、一瞬、口をつぐんだように 見えたが息をつくと堰を切ったように話し始める] >>531 単刀直入に。 …貴方の気持ちに気づかなかった事は俺が悪いと思っています。 …そういった意味では俺に責任があって、 ネリーは俺が巻き込んだような物です。 ですから、ネリーに嫌がらせするのはやめていただけませんか? …悪いのは俺ですから。殴っていただいても結構です。 それだけ先生の気持ちも考えずに俺は悪い事をしました。 俺としては敬愛するシャーロット先生とネリーが 言い争うのは見たくないのです。 ……皆辛そうですから。 [言い切ってしまうとシャーロットを見つめるかのようにじっと待っている] | |
(536)2006/05/17 21:59:35 |
学生 ラッセル >>534 ああ、そういや男性陣が全然いないのな。 ギルバートはさっきシャーロットに話があるって出て行ったしな。 そうか、ヘンリエッタもいないから空気が違うのか。 [いつもの紅茶の匂いがしない、ということであろうか] | |
(538)2006/05/17 22:01:47 |
文学少女 セシリア >>538 [ラッセルに話しかけられた...は思わずフォークを取り落としそうになりながらも平然と言う] そうかもしれないわね。 あなたにとってはハーレムみたいでいいじゃない。 あたしに構わずどうぞみなさんとお話しになって? | |
(539)2006/05/17 22:05:11 |
村長の娘 シャーロット >>536 [...は黙って話を聞いていたがギルバートが言い終わると激しく泣きはじめた] お前はっ………私が嘘をついていると……思っているのですね…………まさかそんなことを聞かされるとは思わなかった!………私はネリー殿を狼術師などといった覚えはありません!それはネリー殿がお前の心を掴もうとして言った嘘だと分からないのですか…………話がそれだけなら出て行きなさい、私が何を言っても最早無意味です………… [...は机に突っ伏しながら戸を差して出て行くよう促した] | |
(541)2006/05/17 22:11:03 |
文学少女 セシリア >>545 [ラッセルを横目で睨みながら、ケーキを切り分ける] 男なんてみんな女の子が好きなんじゃないの? あなただって、口ではそう言っててもわからないわ。 どうぞ、食べたいなら言えばいいのに。 [つっけんどんにケーキの皿をラッセルに差し出す] | |
(549)2006/05/17 22:24:55 |
修道女 ステラ >>551 そうですか?それは残念です。 | |
(552)2006/05/17 22:31:55 |
流れ者 ギルバート [立ち上がるが扉の前にふと立ち止まり、いったんシャーロットのほうを見て] >>541 …俺は彼女を、ネリーを信じています。たとえ、彼女が 狼術師であろうと…。 …そして 俺は貴女のことは敬愛していますが、 …貴女のお気持ちに応えることは出来ません。 それだけは申し訳ありません…。 [ふと言い澱むと、また、口を開き] …あなたが正直になってくださる事をお願い致しします。 ……いつまでもそのままですと俺にも考えがありますので。 ……容赦は出来ませんから……。 …では。 [...はそれだけ言い切ると食堂のほうへ立ち去った。] | |
(557)2006/05/17 22:36:42 |
異国人 マンジロー >>562 セシリア [マンジローはセシリアに手を振り返したが、ハッと気づいて慌てて手を引っ込めた。] | |
(566)2006/05/17 22:43:06 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>571 [深い深い血を思わせるローブのフードは背にかかり、木々の合間から届く月明かりに照らされた白い頬は尚白く艶やかに、ナサと目を合わせぬままに薔薇色の唇は小さく呟けば、微かに花の香りを漂わす柔らかな光は蜘蛛の巣や木の葉を払い] いえ‥‥邪魔だなんて‥‥ ご心配をおかけしまして、申し訳ありません‥‥ [鈴の音を思わせる声音はどこか響きも鈍く] | |
(577)2006/05/17 22:55:44 |
学生 ラッセル >>568 [飛んできたカジキマグロを"瞬間障壁"で防ぐと、腰のポーチからクーラードリンクを抜き打ちカジキマグロをレイトウマグロに変えた] お前ね。 もう少し振り回されるオレの身にもなってくれって。 [レイトウマグロを空中でつん、と突付くとセシリアの頭に丁度落下するコースに] うーん、オレがフツーの人間付き合いがヘタなのかここの面子が特殊すぎるのか。 [レイトウマグロがセシリアの頭にごっつん] | |
(579)2006/05/17 22:56:19 |
学生 メイ >>581 その、よく分からないけど… セシリアはああいう調子だけど、ラッセルと一緒の所を見てると、何だかこう、相性がいいというか…うまがあう?っていうんだっけ。 だから…その、頑張って。 [自分でもよく分からない励ましを言うと、二階から降りてきたヴィンセントに気付き、会釈した] | |
(585)2006/05/17 23:03:32 |
冒険家 ナサニエル >>577 ヘンリエッタが無事なのならば問題はない。 [ヘンリエッタの様子に首をかしげて] 何処か具合が悪いのであろうか? それとも悩み事であろうか? 我でよければ力になりたいと思うのだが。 [払われた蜘蛛の巣や木の葉を見て感謝をしながら優しく語りかける] | |
(586)2006/05/17 23:03:33 |
異国人 マンジロー >>584 ニーナ 生クリームも美味しいでござるが、餡子も頬が落ちそうなほど美味しいでござるよ? | |
(589)2006/05/17 23:06:52 |
異国人 マンジロー >>591 ニーナ 確かに。そして誰を封印するかでござるが・・・皆の腹は決まっているのでござろうか? | |
(595)2006/05/17 23:13:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>586 [俯いたままに小さな声で] 永き眠りにつく前の記憶がいくらか戻りましたの。 いえ‥‥きっと全ては覚えていて気付いていて目を逸らしていただけなのですわ。 ‥‥かの地より光を奪ったのがどんな事象だったのかは判りません。 けれどアレに奪われた私の力はその為に使われました。 まさか自分が加担していたなんて‥‥ ナサニエル様に合わせる顔がなくて此処に居りましたの。 | |
(596)2006/05/17 23:13:28 |
異国人 マンジロー >>592 ニーナ 小豆を砂糖で煮詰めたものでござるよ。大福、おはぎ、餡蜜、団子などに使われるでござる。 | |
(597)2006/05/17 23:14:47 |
冒険家 ナサニエル >>596 それは朗報だな。 [そう言って優しくヘンリエッタを抱きしめて] ヘンリエッタの件を解決策を探ると同時にかの地の解決策も探れるのだ。 一石二鳥というやつであるな。 [その後つとめて優しい声で耳元で囁きかける] 加担とはまた違うのではないか? ヘンリエッタが望み、一人で行ったのであれば落ち込むのも無理はないが、 それはヘンリエッタの望みだったのではあるまい? 自らの持っている包丁を盗まれて人がさされたからといってその者の罪にはなるまい? それにたとえ誰が許さずとも我が許す。 それでは不満か? | |
(599)2006/05/17 23:18:01 |
文学少女 セシリア >>590 [...は水のポテンシャルが高いので氷180は効かなかったが通常の攻撃力384はまともに食らった。 ラッセルに助け起こされながら] ありがとうと言っていいのか悪いのか…… カジキマグロはアレだ、多分海から召還してしまったのだろう。 それにしてもシーリアの服のセンスは私には理解しがたい。 こんなにヒラヒラしていては機能的ではないだろうに。 | |
(601)2006/05/17 23:21:09 |