冒険家 ナサニエル >>596 それは朗報だな。 [そう言って優しくヘンリエッタを抱きしめて] ヘンリエッタの件を解決策を探ると同時にかの地の解決策も探れるのだ。 一石二鳥というやつであるな。 [その後つとめて優しい声で耳元で囁きかける] 加担とはまた違うのではないか? ヘンリエッタが望み、一人で行ったのであれば落ち込むのも無理はないが、 それはヘンリエッタの望みだったのではあるまい? 自らの持っている包丁を盗まれて人がさされたからといってその者の罪にはなるまい? それにたとえ誰が許さずとも我が許す。 それでは不満か? | |
(599)2006/05/17 23:18:01 |
文学少女 セシリア >>590 [...は水のポテンシャルが高いので氷180は効かなかったが通常の攻撃力384はまともに食らった。 ラッセルに助け起こされながら] ありがとうと言っていいのか悪いのか…… カジキマグロはアレだ、多分海から召還してしまったのだろう。 それにしてもシーリアの服のセンスは私には理解しがたい。 こんなにヒラヒラしていては機能的ではないだろうに。 | |
(601)2006/05/17 23:21:09 |
冒険家 ナサニエル >>604 それならばこれから元に戻すようにすれば問題はあるまい。 我もついておる。 安心をするといい。 今は手がかりが増えたことを喜ぼうではないか。 [そう言って安心させるようにヘンリエッタを優しく包み込むように抱きしめてて頭を撫で続ける] | |
(607)2006/05/17 23:26:01 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>607 そうですわね‥‥力は正しく使われなくては‥‥ ‥‥ありがとうございます。 [ローブより伸びた白く華奢な腕はそっとナサに縋り] ナサニエル様がいらして下されば心強いですわ。 [顔をあげれば漸く薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべ] | |
(611)2006/05/17 23:34:05 |
学生 メイ >>593 あ…その、詠唱はしてました。…そんなに大きな声は立てませんでしたが。 …すみません、色々と融通をきかせていただいて、ありがとうございます…。 [恐縮したようにぐらりと、いつもより傾きながら一礼すると、青い顔を上げどこかぼんやりとした目で見上げた] | |
(612)2006/05/17 23:36:39 |
学生 ラッセル >>610 傭兵っつっても戦争は(一応)終わったしな。 そもそも戦火の及ばなかったこっちじゃ単なるアーミールックに成り下がるしなぁ。 まぁ確かに動きにくい服だと術を行使するのにも難儀するけどな。 そうだな。どうせなら水色より黒のほうが似合いそうだな。 | |
(614)2006/05/17 23:39:26 |
異国人 マンジロー >>609 ニーナ ふむ。では明日、拙者が作ってしんぜよう。レシピは料理の本を紐解けば載っているはずでござる。 | |
(615)2006/05/17 23:39:33 |
医師 ヴィンセント >>612 [...は、メイに頷いて、頭をくしゃりと軽く撫でた] 調合実験を始めると、周りが見えてはいてもよほどの事がなければ他の事に反応しないのは、我輩の悪い癖だ。 君が気を使う事はない。 君がいるのはわかっているので、遠慮をする事無く練習すると良い。 | |
(616)2006/05/17 23:40:55 |
冒険家 ナサニエル >>611 我も万能ではないゆえ、 何もかも全てたちどころに解決とはいかぬが、 ヘンリエッタをこうして安心させしあわせにしてやることくらいは出来るつもりだ。 [ヘンリエッタに微笑み返し] 我が間違った使い方はさせぬ。 それにヘンリエッタもそのような使い方は望むまい? [そっとローブに手をかけて外し] 我もヘンリエッタがいてくれることが何よりも嬉しく思うぞ。 [そのまま顎に手を添えて上向かせて優しく微笑みかけながら見つめる] | |
(620)2006/05/17 23:45:03 |
異国人 マンジロー >>618 ニーナ 料理を作る真言などないでござるからな。だから拙者は精進料理などを作っていたでござるから、料理の基礎は修得しているつもりでござる。期待して良いでござるよ。 | |
(622)2006/05/17 23:48:56 |
学生 メイ >>616 [つまり声をたてても、気がつくけど気にしないという事かなと解釈して、少し思案した後ゆらと頷き] 分かりました。…それじゃあ、遠慮なく練習させていただきます。 今日は少し長く効果が持続したし…明日はもう一つの…呪文を試してみようと思います。 [ふと頭を撫でられ、昨日のように怯えた驚きかたはしなかったものの、未だ困惑したような視線で見上げた] | |
(623)2006/05/17 23:50:02 |
流れ者 ギルバート […意を決したようかのように両手を握って下を向いたまま、ガッツポーズ。 慌てて手を戻してさりげなくネリーの肩を抱き、自分のローブの中に包み込む] >>617 …では…行きますカ…。 皆さん、失礼〜。 [皆に軽く一礼するとネリーと共に研究塔の自室に向かう] | |
(629)2006/05/17 23:58:12 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>633 [抱き締められればいくらかは安堵して、それでも矢張り恥ずかしいのか俯いたままにもそりと身じろぎ] ‥‥本日は食堂に顔も出しておりませんの。 もう休まれた方も多いとは思いますが、皆さんとお茶を頂きに参りませんか? | |
(637)2006/05/18 00:06:39 |
学生 メイ >>630 呼吸、ですか…。 [詠唱字の事を思い出し、分かりましたと小さく頷き] …そう言っていただけるのは嬉しいです。ありがとうございます。 少しずつですが、目標に近づけている感じもしますし。 [そう言ってふと視線を外ずし、トビーにこんばんはと会釈し、ギルバートやラッセルたちを見送った] | |
(638)2006/05/18 00:07:55 |
冒険家 ナサニエル >>637 ふむ、そうであったな。 では食堂へと向かうとするか。 [ヘンリエッタの頭にフードをかぶせて、抱きしめたままでマントを翻せばともにその姿が消え、次の瞬間には集会場に現れる] ついたぞ、ヘンリエッタ。 [そう言って椅子を引きエスコートをした後に] みなのもの、こんばんわだ。 [周りの面々へと軽く会釈をしながら挨拶をした] | |
(640)2006/05/18 00:12:12 |
異国人 マンジロー >>634 ニーナ oO(日本では明治維新以降、女人禁制は解かれたのでござるが、今の時代背景は・・・まあ、女人禁制だったということで。 | |
(642)2006/05/18 00:13:19 |
異国人 マンジロー >>646 ラッセル oO(それをいわれると、拙者の存在が根底からガラガラと崩されてゆくでござるよ。 orz | |
(648)2006/05/18 00:20:40 |
流れ者 ギルバート [自室に来るとネリーをベッドに座らせ、自分も隣に座って肩を抱いたまま] >>636 ……一応、シャーロットには俺の気持ちを伝えてきたよ…。でも……あの調子じゃ……。 […思わず口ごもり] 君に迷惑をかけるな……力及ばずごめン…。 …でも俺が君を護り抜くから…いつでも一緒だから…。 [...はもう片手でネリーの顎を持ち上げて口づけて] | |
(649)2006/05/18 00:21:03 |
冒険家 ナサニエル >>644 そのようだな。 [ヘンリエッタの言葉に頷き去る人達を黙って見送り] ふむ…。 [興味深そうにニーナの方をみてにやりと一度笑みを浮べてマンジローの方を見てから頷きそれ以上はなにも言わずヘンリエッタの方を向き] いつものアイリスティーをお願いしたい。 [そう言って微笑みかける] | |
(650)2006/05/18 00:21:51 |
牧童 トビー >>643 [ステラの杖を感心したように見つめると、] その杖って本当に便利だよねぇ。 ボクもそう言った魔法は知ってはいるけど…、 使うのが面倒で。 [小さくバツが悪そうに笑いながらそう言って。どんどんと湧き出てくるケーキに面白そうに笑った。] いくらなんでもそんなには入らないよ〜? | |
(651)2006/05/18 00:23:31 |
冒険家 ナサニエル >>647 [ステラの後ろのケーキを見て] ふむ、我のケーキはいらなかったようだな。 [指をぱちりと鳴らしてチーズケーキだけ元の世界にもどし] では、ヘンリエッタの望むケーキをいただこうか? ヘンリエッタは何か希望があるか? [ヘンリエッタの方に優しく微笑みかける] | |
(653)2006/05/18 00:24:14 |
文学少女 セシリア >>646 [自分の研究室の前にたどり着くと] 何だか部屋まで送ってもらって悪いな。 そのマグロは私がもらおう。 ルアルーイーに頼んで海に戻してもらう。 では……おやすみ、ラッセル。 [ほんの少しだけ微笑むように瞳を細めると...は研究室に*入っていった*] | |
(656)2006/05/18 00:27:33 |
見習いメイド ネリー >>649 [口付けにわたわたしつつ赤い顔を横に振り] いえ、こちらこそご迷惑をおかけしてしまって。 嫌な役回りさせてしまって申し訳ありません。 せめて手紙が残っていればシャーロットさんも言い逃れできなかったでしょうけど…… 過ぎたことは仕方有りませんね。 これでこの場から去ることになっても別にギルバートさん恨んだりしませんし。 | |
(658)2006/05/18 00:28:40 |
流れ者 ギルバート [赤くなった顔を見ながら頭を撫で撫で] >>658 …いや、むしろ、俺が巻き込んじまったようなもんだしナ…。 俺としては恨まれたい気分なんだがナ……。 言い逃れね……なくはなかったが……… [口篭るとふとふるふると首を振り] ……ごめン…こうしてていい……? [ネリーを腕の中に抱きしめて離さない] | |
(679)2006/05/18 00:49:44 |
学生 メイ >>674 あ………一つでいいんだけど………。 [ありがとうといいつつ、目の前に雪崩れ込んだケーキや菓子パンの類にどうすればよいかと考え込み とりあえず緑色をしたケーキを一つ取り分けた] ほうれん草…だよね、これ。 | |
(685)2006/05/18 00:53:09 |
修道女 ステラ >>680 いえ、神の次に万能なのは私のカスタムであり自称です。 まあ、いつか神を超える万能の杖にしますが。 基礎部分は構いませんよ?重要なのはそれを発展、応用させた魔術です。 私の発展魔術と違う魔術が開発されるのであれば喜ばしいことですし。 | |
(687)2006/05/18 00:56:22 |
冒険家 ナサニエル >>686 遠慮することはない。 食事を楽しむことは出来るのであろう? ヘンリエッタのことを思えばたいした苦ではない。 [優しく微笑みかけて頭を撫でてから、ヘンリエッタの取ったものを見] では、我も同じ物をいただくとしよう。 [そう言ってナポレオンパイを取り、他のケーキは指をぱちんと鳴らすと光を放ち消えていった] | |
(693)2006/05/18 01:02:14 |
牧童 トビー >>687 あ、自称なんだ? [その割りに自信たっぷりに聞こえたステラの言葉に 笑いながら、でもどこか感心したような響きを混ぜて。] でも神を超える、か〜。スゴイ目標だよねぇ。 あ、なるほど。それって一理あるよね。 じゃあ教えてもらおうかなぁ。 その杖の基礎がどうなってるのかってのは、 ボクもかなり興味はあるし〜。 | |
(696)2006/05/18 01:05:47 |
流れ者 ギルバート >>692 そんなことしたら俺が黙っていないし、 どうせ、アーヴァイン校長が掛けた封印があるから、 出られなかっただろうよ。 ……騒ぎが終わるまで。 [ネリーの頭を胸に抱え込んで耳元で囁く] …好きだよ、ネリー。 ……やっぱり、離したくないナ…。今夜は…。 [ぽつりと呟いた] | |
(698)2006/05/18 01:08:32 |
修道女 ステラ >>700 ふふ…この学園祭だけでいくつも必要そうですけど。 私自身はもっと甘いのが好きですがいろんな人の舌に合わせたケーキを杖が作りましたから。つまり、人の数だけケーキもあるのです。 [...は後ろのケーキからゴゴゴ…という効果音がはっきりと聞こえた] | |
(701)2006/05/18 01:14:44 |
冒険家 ナサニエル >>697 はっはっはっはっ。 [叩く手を全て片手でいなしながら意地悪く笑いかけて] 別に我はマンジローと同じ部屋で寝ろとは一言も言っておらぬわけだが? ニーナはそれをご所望というわけか。 命令を下すというのならば、助力は惜しまぬぞ。 | |
(702)2006/05/18 01:16:15 |
見習いメイド ネリー >>698 あぁ……そうでしたね。 門閉じてるんでした…… でもなんか、封印とかあるみたいですから、ほとぼりが冷めるまでそこにいればよかったのかも…… [溜息混じりに呟くとギルバートの胸に額を押し当て] じゃあ、今夜は一晩中おしゃべりしてますか? | |
(704)2006/05/18 01:22:52 |
流れ者 ギルバート [押し付けられた額から胸の鼓動が伝わるであろうのに さらに鼓動が激しく打ち] >>704 …一緒ならともかく君だけがそこにいるのは俺が 耐えられないな…。 ああ、一緒にお喋りしてましょうカ…。 [紡ぐ言葉も段々ぎこちなくなっているが、腕から離さない] | |
(714)2006/05/18 01:38:21 |
牧童 トビー >>686 [エッタの言葉に、苦笑した。] あー。そっか。聞かれてたのか。 別に珈琲の方が好きってわけでもないんだけどね。 紅茶と両方好きだよ〜。 あ、ニーナ嬢、おやすみ〜。良い夢をね。 [ニーナにひらりと手を振ると、小さく息を付いてカップを傾け。ケーキをいくつか平らげつつ。] | |
(716)2006/05/18 01:43:12 |
修道女 ステラ >>696 はい、自称です。まあ、すぐに現実になります。 術式はですね、基礎は錬金術なんですがそれの工程途中に(以下専門的話題 …なんですがここまでわかりますか?マイナーな分野ですからわからない方が多いんですけど…。 | |
(717)2006/05/18 01:43:18 |
学生 メイ >>711 …すみません。平気です。 疲れ…ではないですから。 [何でもないと言うようにゆらりと首を振り、口の端をあげ微かに笑むも、どこか陰りを帯びている] …体、一人で支えていられますから…。 [左側を支えた手にどこか戸惑いを感じ、大丈夫だからと、そこから離れようと身を起こしかけた] | |
(720)2006/05/18 01:47:22 |
牧童 トビー >>717 [ステラの言葉にくすくすと笑うと、] ステラ嬢がそう言うなら本当に実現しそうで面白いよね。 応援してるよ〜。 [そして術式の説明を指をメモを取るように動かしながら聞いて。] …んー。なんとか…だけど、ちょっと難しいかもねぇ。 こっち系は基本的に専門外だし。 一度学んだ事はあるから、ここまでは解った…とは、思うかな。 これって、間違うともしかして…危ない? [なんとなーくあいまいに笑いつつ。] | |
(724)2006/05/18 01:55:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>719 [小さく首を傾げたのかフードが揺れ] 先日ナサニエル様に煎れて頂いた紅茶も美味しゅうございましたわ。 ありがとうございます。 でももう少し魔法使いらしい特技が欲しいですわね。 [薔薇色の唇は微かに悪戯な笑みを浮かべた] >メイ ありがとうございます。 メイ様の作られる飴は美味しくて喉にも優しいですわね。 | |
(727)2006/05/18 01:57:31 |
冒険家 ナサニエル >>727 [ヘンリエッタの頭を撫でながら] お褒めに預かり光栄だ。 ヘンリエッタに喜んでもらえるのは何よりだな。 [微笑みかけてから] 魔法使いらしい特技であるか? 紅茶を渡すその術は十分に魔法使いのものと言えるであろうが。 [しばし考え込み] ふむ、そうであるな。 それならば何か習熟をしてみるか? ヘンリエッタさえよければ我が何か教えるが? | |
(728)2006/05/18 02:01:48 |
学生 メイ >>723 ………………………………… [自分がどういう状況なのか、暫く理解できずぼんやりとヴィンセントを見つめていたが、思考がようやく「お姫様抱っこ状態」であると理解すると] う、うわ… 先生、私一人で歩けます…大丈夫ですからっ…! [珍しく顔を真っ赤に感情を露にして、抱えられたままばたばたと足を動かし、身じろぎをしたりと無理に体を動かした] | |
(729)2006/05/18 02:03:37 |
牧童 トビー >>772 [エッタの言葉に小さく微笑んで。] あ、嫌いだったら、ボク飲まないよ? だから気にする事なんて全くないし〜。 今度会った時は多分紅茶が飲みたいって言ってると思うし。 [そう言うと冗談めかしたように笑った。] | |
(730)2006/05/18 02:04:03 |
修道女 ステラ >>724 [...はなんとなく曖昧に] 間違えると、危ないですよ。 私の杖は特別製ですからいいですけど他の物に術式を組み込んで失敗した場合、周囲の魔力が変質して予測不可能な被害をもたらします。 前に一度やってしまいましてそのせいで目が完全に見えなくなくなりました。 まあ、そのおかげで家法ともいうべき杖が私の物になったんですけど。 | |
(731)2006/05/18 02:05:48 |
見習いメイド ネリー >>725 [ギルバートの言いたいことを察するとこれ以上ないくらいに赤くなり。 おろおろと困ったように視線を彷徨わせた後俯いて] えと……その……そ、そういうことですよね…… [呟いた後、固まったまま動かない] | |
(732)2006/05/18 02:05:59 |
冒険家 ナサニエル >>734 派手である必要も、 大きな魔力が必要な魔術である必要もあるまい。 ようはヘンリエッタらしい特技であれば十分なのだ。 [優しく頭を撫でながら] 少ない魔力でも大きな力を生み出す魔術もある、 派手でなくとも大きく効果的な魔法もある。 ようは応用次第といったところであるな。 なんならば魔術の基礎を固めてオリジナルの魔術を編み出すのも悪くはないな。 [膝の上の猫の頭をヘンリエッタとともに撫でて立ち去るメイとヴィンセントを静かに見送った] | |
(736)2006/05/18 02:13:38 |
牧童 トビー >>731 それは………すっごいねぇ…。 じゃあ、これで間違いはない!ってまで完成させないと 実験もできないなー。 あ、周りに凄く強力な結界とかを張るってのはどう? [そのせいで、と聞くと少しだけ眉を顰め。] ああ、そっか。そのせいでだったんだねー。 …視力を失った悲しさと、杖を手に入れた嬉しさって、 どっちが強いモノなの? …って、聞くコトじゃないかな、こんなコト。 [そう言うと小さく苦笑した。] | |
(737)2006/05/18 02:14:15 |
牧童 トビー おやすみ、ヴィンセント氏。メイ嬢。 [二人に丁寧にお辞儀をして、見送る。少しだけそちらの方を見つめた後、何事もなかったように。] >>735 あはは、そうかもね?気まぐれでごめん。 でもヘンリエッタ嬢の紅茶は本当に美味しいから 好きなんだ。 いつもありがとうね〜。 | |
(739)2006/05/18 02:20:54 |
修道女 ステラ >>737 ええ、完成度が低いうちは工房で手を触れずにやったほうがいいですね。 結界の質にもよりますがトビーさんくらいの術者なら被害をなくせると思います。 [...はいつもとは少し違う笑いを浮かべ] 嬉しさね…。どっちなんでしょう。 ただ、私はこの杖のおかげで今に生きがいを感じています。 ふふ…それで今は十分です。 | |
(740)2006/05/18 02:21:52 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>736 [黒猫はナサの顔を見上げひょろりと尻尾を振った] 応用がこのアイリスティですわね。 基本的に必要最低限の魔力以外は使えませんの。 [箒で飛ぶのも紅茶を飲むのも必要最低限らしい] コアであるこの子の解術が済むまでは専念する他ありませんわ。 | |
(742)2006/05/18 02:24:05 |
学生 メイ >>733 落とす前に降ろしてもらえれば、自分で歩いて………! [暫くの間ばたばたと腕の上でもがいていたが、びくともしない事を意外に思いつつ、体がぴったりと胸の中に収まっている状況に混乱し、どうしていいのか分からず] …私は大丈夫ですから…… [疲れきった頭はそれ以上思考することを諦め、言われるまま、大人しくなった] | |
(744)2006/05/18 02:29:19 |
流れ者 ギルバート >>741 [...は押し黙ってから口を開き] 君が誤る事じゃないヨ…。 ……ごめんナ。もう少し時間おいたほうがいいよネ。 …慣れるまで……。 [涙目になったネリーの目の側に口付けて拭い、そのまま頬から口へと唇をずらして] | |
(746)2006/05/18 02:33:02 |
学生 メイ >>748 あ…はい。平気です。 [そう言うと扉は勝手に開き、ヴィンセントに抱かれたまま部屋へと戻った。 あまり物がなく、いくつかの複雑な器具と、借りてきた魔法書が並べてあるだけの簡素な部屋には、おおよそ女性らしさはおろか、生活感もあまり感じられない] | |
(751)2006/05/18 02:42:32 |
見習いメイド ネリー >>746 ギルバートさんが悪いんじゃないですから…… その、ちょっと、覚悟が足らないだけで…… あ、嫌とかじゃないですから、全然。 [唇が触れると恥ずかしさから逃げるようにギルの胸に頭を預け。 緊張の限界に達したのか、そのうち糸が切れたように寝息を立て始めた@退席] (中/ゴメンナサイ。時間の限界ですorz 後は煮るなり焼くなり好きにしておいてください) | |
(752)2006/05/18 02:43:50 |
文学少女 セシリア >>750 いつもありがとう、ヘンリエッタ。 私はいつも夜中は実験などで研究室にこもっているだけで実は起きているのだ。 今日は……何だか煮詰まってしまって。 [アイリスティーを飲んで] やっぱり美味しいな。疲れが取れるようだ。 | |
(753)2006/05/18 02:45:29 |
冒険家 ナサニエル >>747 我がヘンリエッタに何かをしたいと思うゆえに言っているのだかな。 好意を寄せるものに何かをしたいと思うのが恋なのであろう? [そう言って微笑みかけて] 我がしたくしてしているのだ。 そうかしこまることではない。 | |
(754)2006/05/18 02:45:48 |
流れ者 ギルバート >>752 …嫌じゃないと言うだけでまだマシかな… …ん? [寝息を立て始めたネリーに苦笑しそっと起こさないようにベッドに寝かせると] ……また、今度ネ……。 [静かに唇を重ねて、自分は別の所から毛布を引っ張り出してベットの側に寄りかかり*寝始めた*] (中:こちらこそ遅くまでお付き合いいただきすみません) | |
(757)2006/05/18 02:54:49 |
学生 メイ >>755 [不調では…と言いかけて、真剣にこちらを見る様子に、小さく息をつき、取り繕うことを止めて正直に] ……いいえ。 疲れかとも思いましたが、少し違う気がします。 疲れた時は、体が重く感じますが…今は逆に、軽く感じます。…体の一部が損失していくような、そんな感覚を。 | |
(758)2006/05/18 02:55:09 |
医師 ヴィンセント >>758 [...は、メイの言葉に頷いて、一度席を外すと自室から一本の魔法薬瓶を持って来た] これを飲みなさい。 おそらくは、魔力の使いすぎと疲労によるものだろう。 使い慣れぬ魔法を長時間練習していたのだからな。 ………その辺りは、教師である我輩が注意すべきだった。すまない。 | |
(760)2006/05/18 02:58:31 |
牧童 トビー >>740 …なるほど。 てを触れずにやるなら大丈夫なんだね? だったら頑張ってみようかなぁ〜。 [自分くらいの術者なら、と言ってくれるステラに小さく苦笑する。] あはは、そう見てくれると嬉しいけどね〜。 ボクは全然たいしたコトないよ? それに今はちょっと、不調みたいだしさ。 [そしてステラの笑みを見て小さく首を傾げたが、なんだかしみじみとした口調で言いながら、笑う。] …そうだね。そういうのってわかんないモンなのかも。 でも、生き甲斐があるのは良いコトだと思うよ。 何も目的なくただ生きてるよりずーっと良いさ。 少しだけステラ嬢が羨ましいかもね? | |
(763)2006/05/18 03:02:48 |
学生 メイ >>760 ああ、この感覚は、魔力の枯渇なんですね… 普段はあまり感じなかったから、気がつきませんでした。 [ヴィンセントから瓶を受け取り、開けてあった蓋に微かに微笑むと、そのまま口をつけ喉へと流し込んだ] 先生が謝る事は何もありません…。むしろこっちが謝罪しないと。 …すみません、部屋まで運んでもらったり、薬を頂いたり…色々とご面倒をおかけしてます。 [ベットの上で上半身を起こしたまま、ふらりと体を傾け一礼した] | |
(766)2006/05/18 03:11:49 |
修道女 ステラ >>763 トビーさんなら大丈夫。時間があったらやってみてくださいな。 そうですね。…生き甲斐のなかった頃は本当につまらなかったですし。 ふふ…私がこんなことを言うなんて。少し疲れてるみたいです。 今日はもう寝ます。おやすみなさい。良い夜を。 [...は杖に乗らずに前方を確認しながら歩いて戻って*いった*] | |
(767)2006/05/18 03:13:03 |
文学少女 セシリア >>765 ありがとう。 他の皆も知っていたら教えて欲しい。 ヘンリエッタやこの学院の生徒は知ってると思うが、私の治癒の術は、相手にくちづけをすることで私が大気中から取り込んだ水精霊の力で相手を癒すのだが。 今までは魔力を消耗するだけだったのに、最近、それが気持ち良いのだ。 こんなおかしなことがあるだろうか? 文献を調べてみてもそのような記述はないし。 最近よく頭を打つからそれとの関連性も調べてみても、全く違う問題らしい。 こんなおかしなことがあるだろうか? | |
(770)2006/05/18 03:23:49 |
牧童 トビー [セシリアに気付くと軽くお辞儀をして。] あ、セシリア嬢。どーも、こんばんは。 >>767 そう言ってもらえると嬉しいな。 じゃ、頑張って完成させて見てもらわないとね〜。 楽しみにしてて? [ステラの言葉になんとなく「うん」と頷いて柔らかく微笑むと、] そうだね〜、疲れてる時は眠った方がきっと良いと思うよ。 おやすみ、ステラ嬢。そちらも良い夢をね。 [手を振って見送った後に小さく何かを考えると、ローブから羽を引き抜くと一羽の黄色い小鳥を呼び出した。] ゆりかご、キミの歌声で導いてあげて? [そう小さく笑いかけると小鳥はステラを追いかけるように飛んでいった。] | |
(771)2006/05/18 03:26:04 |
学生 メイ >>768 [段々と襲ってくる睡魔に意識を奪われ、撫でられる感覚を素直に受け入れ、目を閉じて] はい、そうさせていただきます…。 …本当に、色々とありがとう…ございました…。 私…、先生が…いる間に、あの魔法、きちんと、覚えられる…ように……… ……りが………ざ………… [語尾はすぅすぅとした安らかな寝息へと変わり、そのまま深い眠りへと落ちていった] | |
(772)2006/05/18 03:28:01 |
医師 ヴィンセント >>772 [...は、メイの頭を撫でていたが、すっかりと眠ってしまったのを見て、音を立てないように自室に戻った] [...は、昨日とは違う魔法書を手にして椅子に座り…ふと、顎に指を添えて考え込んだ] …………我輩は、何故一人の生徒を気にしているのだろうな。 [...は、そう呟いた後、何事も無かったように魔法書を読んだ後、*椅子に腰掛けたままで眠った*] | |
(774)2006/05/18 03:35:13 |
文学少女 セシリア >>773 [驚いた様子のヘンリエッタの言葉に] ああ、私は研究ばかりしててあまり魔術は使わないからヘンリエッタも見たことがなかったか。 私は水のポテンシャルが高いから、唾液を介して水精霊の癒しの力を相手に送り込むのだ。 | |
(775)2006/05/18 03:35:52 |
文学少女 セシリア >>781 大胆、なのか? 私は他の回復系魔法も一応使えるが、一番てっとり早く効果的な方法を用いているのだが。 [好きかと聞かれれば] 確かに、嫌いではない。 嫌いではないが……そもそも好き、とはどういう感情なのだろう? | |
(783)2006/05/18 03:55:08 |
文学少女 セシリア [...は研究室のベッドで天井を見上げて物思いに耽っていた。 眼鏡を外したその瞳は蝋燭の明かりのせいか一瞬ごとに色を変える。 去り際に聞いたヘンリエッタの言葉が頭から離れない] 『傍に居るだけで嬉しくなる特別な存在』か…… [両親を思い浮かべた途端、胸の奥がずきりと痛む。考えてはいけない。 義父と義母、三人の兄たち……彼らの愛情に自分は応えられなかった] アタシには特別な人間なんていないね。 セシィは、怖いの…… ボクは楽しければそれでいいんだ。 わたし、わたしは…… 『セシリア、あなたの本当の気持ちは?』 私、は。 私の特別な存在は…… [脳裏をよぎったある存在を否定するように首を振る] 自分でさえ好きになれない私を「愛してください」なんて言えるわけないし。 | |
(791)2006/05/18 04:58:05 |