- The Neighbour Wolves -
(1328)村2 : 4日目 (1)
村長の娘 シャーロットの襲撃対象が、ちんぴら ノーマンに自動決定されました。
村長の娘 シャーロットはランダム投票で文学少女 セシリアに投票しました
見習い看護婦 ニーナは村長の娘 シャーロットに投票しました
修道女 ステラは村長の娘 シャーロットに投票しました
酒場の看板娘 ローズマリーは村長の娘 シャーロットに投票しました
双子 ウェンディは村長の娘 シャーロットに投票しました
踊り子 キャロルは村長の娘 シャーロットに投票しました
学生 ラッセルはランダム投票でお尋ね者 クインジーに投票しました
文学少女 セシリアは村長の娘 シャーロットに投票しました
流れ者 ギルバートは村長の娘 シャーロットに投票しました
お尋ね者 クインジーはランダム投票でのんだくれ ケネスに投票しました
冒険家 ナサニエルはランダム投票で学生 ラッセルに投票しました
ちんぴら ノーマンはランダム投票で見習い看護婦 ニーナに投票しました
のんだくれ ケネスは酒場の看板娘 ローズマリーに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……
村長の娘 シャーロット に、7人が投票した。
見習い看護婦 ニーナ に、1人が投票した。
酒場の看板娘 ローズマリー に、1人が投票した。
学生 ラッセル に、1人が投票した。
文学少女 セシリア に、1人が投票した。
お尋ね者 クインジー に、1人が投票した。
のんだくれ ケネス に、1人が投票した。
村長の娘 シャーロット は、村人の手により処刑された……
文学少女 セシリアは、双子 ウェンディを占った……。
双子 ウェンディは人間のようだ。
流れ者 ギルバートは冒険家 ナサニエルを護衛している……
しかし、その日冒険家 ナサニエルが襲われることはなかった。
次の日の朝、学生 ラッセルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、踊り子 キャロル、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、ちんぴら ノーマン、のんだくれ ケネス、の11名。
| のんだくれ ケネス 命令・・・・・
ぐぅっ!
うわぁぁぁぁぁっ!
そんな事・・・・・そんな事が出来る訳無いだろうがっ!
が・・・・ぐあぁぁぁぁぁっ!
[薬の作用と心の作用で頭が砕けそうになる] |
(0)2006/04/09 03:02:03 |
| 修道女 ステラ [セイレーンにお疲れ様、とぽんと肩を叩く。 そして小さく笑むと一度だけ、ホワイトパールを振り返った。]
―――おやすみ、ホワイトパール…。
[セイレーンと共にその場所を後にする。 ステラは服を取りにバーへの道へと進もうとするが、 セイレーンはそのままアジトへと戻るらしく。
別れ際に彼女の頬に口付けると、微笑んだ。]
セイレーンもおやすみなさい。 また明日ね?
[ひらりと手を振ると、カツカツと音を立てて、歩き出した。] |
(*0)2006/04/09 03:06:35 |
| 踊り子 キャロル [ギルに戻ったのを見て取れば僅かに目を細め、少しだけ早足に距離を縮めれば、暫くは無言のままカツカツと足音を響かせ隣を歩き] |
(1)2006/04/09 03:08:03 |
| 修道女 ステラ [隠した鞄に詰め込んでいた修道服を着込む。 ギンプを被り、ヴェールの形を整えて。
――何事もなかったように、バーの片隅へと戻った。] |
(*1)2006/04/09 03:08:55 |
| のんだくれ ケネス [薬の強制力に抗い必死にシャーロットの事を胸に留め]
クソっ!クソっ!
全員ぶっ殺してやる・・・・・
よくも・・・・よくもシャーロットを・・・・
うわぁぁぁぁっ! |
(2)2006/04/09 03:08:58 |
| 流れ者 ギルバート [横を歩くキャロルを見て、優しく微笑む]
んー?どした? |
(3)2006/04/09 03:11:17 |
| 学生 ラッセル ぐっ… ふ…
[賢明に息をするが肺から空気が…同時に命がこぼれ出すのが自分でも分かる。]
(しくじったな… まさかあんな単純な罠に掛かって殺されるなんて、キール・ロワイヤルの名が泣くなぁ… まぁいいか、もう人殺しにも飽きた…) |
2006/04/09 03:13:25 |
| 踊り子 キャロル [無言のまま足音だけが響く。]
『………………』
[元々が人に頼み事などしたためしがなくなんと言えば良いのかも判らない上に、何故其れをギルに頼む必要があるのかも判らない。 ついでに借りを作るのは大嫌いなのでどうしようかと頭を悩ませる。]
『返せるモノ…』 |
2006/04/09 03:13:52 |
| 修道女 ステラ [ステラはバーの片隅で溜息を、ついた。 何となく胸にさがる十字架を弄る。
チャラリと音が、鳴る。
もう、皆が出て行ってからどれくらい時間が経ったのだろうか。 そっと懐中時計を開くと時刻を確認する。
また息を吐くと、それをパチリと、閉じた。] |
(4)2006/04/09 03:15:10 |
| 学生 ラッセル (唯一の心残りはボス…それに… …はは、今更僕が心配してどうなるものでもないか… 僕は此処でリタイヤだ… だいたいアレがそう簡単に死ぬワケ無いって… あの子も、ボスに重宝されてたみたいだからたぶん大丈夫だよな…) |
2006/04/09 03:17:41 |
| 文学少女 セシリア [立ち上がり、ごちそうさまとレッド・バードの頭を撫でる]
…今日は、久しぶりに一緒に寝るか? [何の気まぐれだったのか。 少女を気遣ったのか、あるいは…自分の不安をごまかす為だったのか] |
(5)2006/04/09 03:19:18 |
| 双子 ウェンディ うん? どうしたの?ブルームーン。 ははぁ‥‥
[ なにか察したように、にやりと笑った。] |
(6)2006/04/09 03:24:11 |
| 踊り子 キャロル [何処か気まずそうに目を逸らし]
………………。
[難しい顔をして小さく息を吐けばほつりと呟くように]
…頼み事。 |
(7)2006/04/09 03:25:05 |
| 村長の娘 シャーロット [瞳を閉じたシャーロットの耳にケネスの声が聞こえてくる]
(……愚かね……私はあなたを利用したって言うのに…………命令にはあらがわないで?あらがえばあらがうほど苦しいだけって…教えてあげたじゃない……お願いだから…私を忘れて幸せになって?)
[言葉にしようとしても…もう唇を動かすことすらできない。口の中は大量の血でいっぱいで…もはや何も言えなかった。
ただ…真っ白なワンピースに大小の紅い花びらを散らされ……薄桃色の桜の花びらが何枚かシャーロットのワンピースにひらりと落ちてきた
妖艶な笑みで男をとりこにし、あざ笑い続けていたシャーロットの死は驚くほどあっけなかった] |
2006/04/09 03:25:18 |
| 学生 ラッセル (ああ、そろそろ本気で駄目かな… 目がもう…)
じゃ…ね…ボス……セ……シ
[静かに、永遠の眠りにつく。残ったボスへの信頼か、それとも人を殺し続けた生の終焉への歓喜か… 誰にも知るすべはなかった。
突如響き渡る『HOT LIMIT』。力の限り叫ぶ西川貴教。] |
2006/04/09 03:25:23 |
| 学生 ラッセル 【ラッセル:キール・ロワイヤル/没】
|
2006/04/09 03:25:37 |
| 流れ者 ギルバート [首を傾げながら]
ほえ?オレに?? …何?? |
(8)2006/04/09 03:27:51 |
| 双子 ウェンディ 蛇髪ののっぺらぼうとか、包丁持った鬼とかが、恐いんでしょー?
ふふふ‥‥ [ 両手を顔の前でてろんと垂らして、邪笑。]
|
(9)2006/04/09 03:28:09 |
| 村長の娘 シャーロット [仲間2人の無事を願い、一人の男の幸福を願って… 満開の夜桜の下… ホワイトパールはその名の如く…海の泡のように儚く散った] |
2006/04/09 03:32:53 |
| 村長の娘 シャーロット |
2006/04/09 03:33:42 |
| 踊り子 キャロル [益々難しい顔をして]
………………一杯奢る。
[返事も待たずに踵を返しBARへ向かってカツカツと足音を響かせ歩き始め] |
(10)2006/04/09 03:34:01 |
| 文学少女 セシリア …? [何かを察したレッド・バードに無表情で首をかしげ。 後に続いた、子供っぽい話に珍しく笑顔を見せた]
…うん、そうなんだ。 だから一緒に、居て欲しい。 [もう一度頭を撫でながら、微笑む] |
(11)2006/04/09 03:34:24 |
| 冒険家 ナサニエル [重厚な机を前に、さまざまな書類や報告書、書簡に目を通す。 ぴくりと眉を寄せた時、備え付きの電話がなった。
彼は受話器を上げ、二、三言葉をかわした後、受話器をおき、小さくため息を吐くと、腰を上げコートを掴み扉を抜けると、運転手の待つ車に乗り込んだ] |
(12)2006/04/09 03:35:50 |
| 流れ者 ギルバート [何故?とも思いながら、奢るという言葉を聞いて]
よくわからんが、ありがと♪ せっかくだから、奢られようかな。
[へらっと笑う。] |
(13)2006/04/09 03:37:16 |
| 学生 ラッセル [...は音楽に合わせ、歌いながら立ち上がる。]
よーせいなっつがー胸を刺激するー! 熱い欲望はト・ル・ネ・イドー!!
[踊りながら闇の奥に向かい勢いよく【扉】を開いた。] |
2006/04/09 03:38:35 |
| 修道女 ステラ ―――――ホワイトパール。
[ぽつりと呟く。 そしてその後に、かすかに。――――笑った。]
|
(*2)2006/04/09 03:39:35 |
| 学生 ラッセル [大きな拍手に迎えられ、ラッセルは手を振った。
――おつかれさま、ラッセル!]
ありがとー、ありがとー。 最後はどうなることかと思ったけど… まぁ無事死ねたし良いよね。
[...は手渡された花束を振り回し、祝福に応える。] |
2006/04/09 03:42:50 |
| 冒険家 ナサニエル [車の後部座席で、険しい表情のまま携帯電話を取出し会話をする。]
…。 止めろ。
[携帯の通話を切る。車の窓から、見えた建物。 彼は店の前で止めさせると、車から降り店へと入った] |
(14)2006/04/09 03:43:29 |
| 踊り子 キャロル ん…
[ギルの声にほんの一瞬だけ歩を止めて肩越しに振り向き小さく頷けば、カツカツと足音を響かせ再びBARへ向かって歩き始めた] |
(15)2006/04/09 03:43:59 |
流れ者 ギルバートは、ゆっくりとBARの扉を開けた…――
2006/04/09 03:45:36
| 双子 ウェンディ しょーがないなぁ。あたしが一緒に寝てあげるね。
ふぁ‥‥ねむー。いこ?ブルームーン。 後かたづけ、だれか宜しくぅ。
[ 髪を撫でる手に手を絡めて微笑むと、一緒に寝室に向かった。 行きがけにこっそり。] |
(16)2006/04/09 03:45:37 |
| 修道女 ステラ [ぼうっとしていると、扉の開く音がする。 少しだけびくりとしてそちらを振り向くと、そこには。]
…ボス。
[席を立つと、彼に向かって礼をする。] |
(17)2006/04/09 03:47:10 |
双子 ウェンディは、文学少女 セシリアに、耳打ちした。コソコソ。ほんとはあたしもこわかったんだ‥‥
2006/04/09 03:47:12
| 学生 ラッセル さってと… 一足先に来てる人たちはもう打ち上げ会場かなー?
確かかなーり待遇良いって聞いたよな… 楽しみー♪
――あ、ラッセルさん。状況次第では再度、クランクインして貰うかもしれませんー。
え、マジ? もう死んだことになってるんだけど、齟齬とか大丈夫?それとも怨霊として出るの? まいったなぁ。もう終わりだと思って、完璧に気緩んじゃってるんだけど… ま、始まったら始まったでなんとかなるか!
それより、一刻も早く着替えたいっての。
[...はAD達への挨拶もそこそこに、そそくさと去っていった。] |
2006/04/09 03:48:30 |
| 学生 ラッセル 【ラッセル:クランクアップ完了!】 【ラッセル:以降打ち上げ会場へ!】 【&普通の服装へ!】 |
2006/04/09 03:49:19 |
| 踊り子 キャロル [カラン、と音を立てて開いた扉をくぐればボスの姿と其の向こうにカルーアの姿を見止め、静かに一礼してゆっくりとカウンターに腰掛けた] |
(18)2006/04/09 03:49:22 |
| 流れ者 ギルバート [扉を開けて…そこいた人物に驚く。さっきまでアジトにいたと思っていただけに…。]
ボス…。
[静かに、礼。] |
(19)2006/04/09 03:49:50 |
| 冒険家 ナサニエル [...は、聞こえた声にそちらに視線を投げる]
…カルーアか?
[名前を呼んだのち、背後で扉の開閉音。 そちらに軽く視線を投げながら、コートに携帯電話をしまった] |
(20)2006/04/09 03:50:35 |
| 修道女 ステラ [名前を呼ばれそっと微笑むとナサニエルに近付く。 その時、また新たに扉が開く音がする。
ギルバートと、キャロル。2人にも小さく会釈をした。 そしてまたナサニエルへと向き直る。 少しだけ不安そうな色を込めて、たずねる。]
どうか、したんですか? それともただ、お酒を飲みに来ただけですかしら。
[だと良いんですが…。と、そっと付け加えた。] |
(21)2006/04/09 03:54:09 |
| 文学少女 セシリア [頷き、耳打ちにくすりと笑う]
あ… [立ち止まり、丁度足元に居た猫を拾い上げ、片手に抱えて。 そのままレッド・バードを連れて*2階へ上がった*] |
(22)2006/04/09 03:56:01 |
| 村長の娘 シャーロット [桜の花びらを一枚手に取り、そっと口付ける。 今でもホワイトパールの役が抜け切らない。 台本ではここまで……だけど、シャーロットにとってホワイトパールは演技を超えてもはや自身の半身に近い存在になっていた。
名残惜しそうに皆が撮影している場を見つめる。
この扉を開けたくない。
だが、もう自分の出番は終わったのだ。 当初は駆け出しの新人女優で年齢17歳の自分にこの役はこなせないと言われていた。妖艶に男をとりこにするのならば、今演じているキャロルやローズマリーの方が適役と言われていた。 それでも演技がしたい…その一心でできます、やらせて下さいと頼み込み、やらせてもらった初めての大きな役…]
私…うまくできたかな?
[不安そうにぽつりともらしながら、恐る恐る【扉】を開いた] |
2006/04/09 03:57:30 |
| 文学少女 セシリア まるで昔姉がしてくれたように、手を引き まるで昔姉がしてくれたように、共に眠る
それを思い出すと、まだほんの少し胸がちくりと痛むので なるべく考えないようにしながら、猫に顔を寄せた |
2006/04/09 03:59:06 |
| 冒険家 ナサニエル いや。 少し寄ってみただけだ。 特に何もない。
[外では、車が待機している事は告げなかった。 コートを受け取りにきた店員に、必要ない、と言いカルーアの座っていた席の隣に腰を降ろした] |
(23)2006/04/09 04:01:15 |
| 村長の娘 シャーロット [大きな拍手に迎えられ、シャーロットは面食らい、きょとんとする。その表情は年齢よりもあどけなく、とてもホワイトパールを演じていた人間には見えない
――おつかれさま、シャーロット!]
え?え?ええ? あの…あの…ありがとうございます。
[暖かい皆の笑みに出迎えられ、心底安堵したように微笑む。 花束を手渡されると、感極まったのかぼろぼろと涙が零れてきた] |
2006/04/09 04:01:54 |
| ちんぴら ノーマン [徐々に去っていくファミリーの面子を見ながら。 その場に残った、ティターンとエルーセラ。 共に同じ壁に凭れ掛かり、長い間静かな時が過ぎる。
珍しく先に沈黙を破ったのは、ティターンの方だった]
ファミリーに仇名す者……必ず見つけ出し、鉄槌を下さん。 その為ならばこの身、幾らでも使ってくれて構わん。
――頼りにしている。
[最大限の、信頼の言葉だった。 その後2、3言葉を交わすと、ティターンも皆と同じ様に、アジトを去った] |
(24)2006/04/09 04:03:02 |
| ちんぴら ノーマン [冷たい風が吹く。石畳の小路で見上げた空は、*微かに白んで見えた*]
|
(25)2006/04/09 04:03:23 |
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに、隣…いいですか?ボス。
2006/04/09 04:03:53
| 冒険家 ナサニエル [アンダルシアが座ることにも断りをいれるのかと、彼は小さく苦笑した。 立場が、そうさせるのは解っていたが…何か可笑しかった]
どうぞ。 ご自由に。 |
(26)2006/04/09 04:06:11 |
| 修道女 ステラ そうですか。――良かった。
[ナサニエルの言葉に安堵したような表情を浮かべるが、 座った場所を見て、困惑する。
―――少しだけ迷ったが、何だかそうしろといわれているようで。 ナサニエルについていくように、そっとその隣に座ろうとしたが、 ギルバートの言葉を聴き、立ち止まる。
ちらりとギルバートを見やる。 そしてナサニエルに視線を移すと、返事を待った。] |
(27)2006/04/09 04:07:09 |
| 村長の娘 シャーロット [一人一人に丁寧に挨拶をし、学業を優先しているためになかなか撮影の時間が取れなかったことを心より詫びる]
えっと……あの……ハーヴェイさんやベンジャミンさんやラッセルさんは?
[もうクランクアップしてしまったことを聞き、3人にも早く会ってお礼とお詫びを言わなければと思う]
打ち上げ会場ですね?分かりました。行きます。
[今すぐにでも駆け出しそうなシャーロットを掴まえてAD達は穏やかに告げた]
――あ、シャーロットさん。状況次第では再度、クランクインして貰うかもしれませんー。 |
2006/04/09 04:08:15 |
| 流れ者 ギルバート [すっと、隣に座って……しばらく何かを堪えるように耐える。 普段は、とっくにアンダルシアなはずなのに、キャロルに言われて引っ込んだからなのか、先刻からギルバートのままだったのだ…。何か危険を察知すると出てくるとは思うが…]
……くっ。
[喉の奥を鳴らす。]
だめ。限界。 今くらい、ナサニエルと呼びたくなちまった。 悪いな…ボス。
[悪戯に笑う。] |
(28)2006/04/09 04:12:38 |
| 村長の娘 シャーロット [AD達の言葉を信じられないと言った面持ちで見つめる]
やらせて……もらえるんですか??
私、私…実はまだ……遣り残したことがあって…
ごめんなさい、演技が未熟だから、ところどころにまだ穴があって……だから…だから…ありがたいです。
ぜひやらせて下さい。
[勢い込んで言うシャーロットにAD達は苦笑しながら頷き、それよりも早く服を着替えた方がいいと促す]
え?あ……
[血のりでベタベタな自身の服を見て、恥ずかしそうに頬を染める]
あの……あの……失礼します〜
[居た堪れなくなったのかシャーロットは真っ赤になって控え室に走っていった] |
2006/04/09 04:13:27 |
| 村長の娘 シャーロット 【シャーロット:クランクアップ完了!】 【シャーロット:以降打ち上げ会場へ!】 |
2006/04/09 04:14:05 |
| 修道女 ステラ [ナサニエルの隣に座ったギルバートを見て、小さく息を吐く。 仕方がないので反対側に無理やり座ってみる。
そしてギルバートの言葉を聴くと、 ―私も我慢してるのに。と、また小さく息を吐いた。] |
(29)2006/04/09 04:15:18 |
| 踊り子 キャロル [意外そうに横目でちらりとギルを見遣り、バーテンにオールドセントニックを二杯注文すれば、煙草を取り出してシュ、とマッチを擦った] |
(30)2006/04/09 04:16:44 |
| 冒険家 ナサニエル [アンダルシア…ギルの言葉に軽く笑う。 違和感のない雰囲気に、どこか心が和んだ。 …今も、血は、涙は流されているだろうに。 小さく、苦笑する。]
勝手にしろ…好きに飲んでもかまわない。 私が出そう。
[バーテンにドライジンをロックで頼む。 …ふと気付き、後ろを振り向き]
座れば? [女性陣二人に向けて言った] |
(31)2006/04/09 04:18:57 |
冒険家 ナサニエルは、皆が座ったことを確認すると、視線をグラスに移した
2006/04/09 04:20:13
| 流れ者 ギルバート [キャロルが頼んでくれた酒を受け取り、ぐいっと飲み干す。そして、嬉しそうに笑いながら]
偉くなりやがって。
……いつでも、オレ達がいるから…無理だけはすんなよ。
[親友に声をかけるかのような優しい言葉。] |
(32)2006/04/09 04:26:32 |
| 修道女 ステラ [ナサニエルとギルバートのやり取り、笑みに、何だか懐かしい感覚を覚え。 小さくポツリと、「…ナサニエル。」と呼んでみる。 だが次の瞬間はっとしたように、「な、なんでもないです」と言うと 誤魔化すようにバーテンダーにカルアミルクを頼んだ。
そしてナサニエルの苦笑をちらと見やるも、 その後の言葉に小さく首を振って、笑う。]
いえ、そんな。これくらい自分で出せますわ。 |
(33)2006/04/09 04:26:44 |
| 踊り子 キャロル [差し出されたグラスを持ち上げボスの会計を持つという台詞に、思わず顔をあげてナサニエルを見つめる。 相手が相手なのでいくらか控え目なれど、其の瞳は自分の分は自分で払うと訴え小さく頭を振った。] |
(34)2006/04/09 04:28:40 |
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートの言葉に、少しだけ心配そうにナサニエルを、見た。
2006/04/09 04:30:23
| 流れ者 ギルバート 懐かしい……。
ステラとナサニエルと…オレと……。 昔からの付き合いだった。
この歳になっても、付き合いがあり 更に酒を共の飲める……。
オレは、幸せ者か?
[ギルバートは嬉しそうに思った。] |
2006/04/09 04:31:16 |
| 冒険家 ナサニエル [グラスの中の氷が、からん。と音を鳴らした。 そして、小さく笑う]
…ただ、前代の息子だったからさ。 そして、皆が、付いてきてくれたからこそ…な。 今、こうして酒がのめる事を感謝しよう。
[一口、酒を飲む。 ジンの香りがする…先刻飲んだギムレットが頭をよぎった。]
…。 なら、ギルの分だけ持つ事としよう。 [二人の女性の、言葉と様子に、苦笑をもらすと、今の二人分の会計をカウンターに置いた] |
(35)2006/04/09 04:35:51 |
| 踊り子 キャロル [周囲のいつもと違う空気に戸惑う。 不思議な温かさに首をかしげる。 嬉しそうな3人を見て無意識のうちに僅かに口元を綻ばせた。] |
2006/04/09 04:36:28 |
踊り子 キャロルは、冒険家 ナサニエルの言葉に安心した様子で小さく頷きグラスを傾けた。
2006/04/09 04:37:50
| 冒険家 ナサニエル [煙草の香りがする。 アレキサンダーの方へ視線を向けると]
一本くれないか。 |
(36)2006/04/09 04:39:03 |
| 修道女 ステラ ―――私は、貴方だからこそ。 敬愛しております、ボス・ナサニエル。
ただ、先代の息子だっただけ。 それだけだったら、こんな思いは抱きません。
[ナサニエルの言葉にそっと言うと、また微笑みかける。 苦笑に対して申し訳なさそうな表情を浮かべると、 グラスにそっと口をつけた。] |
(37)2006/04/09 04:41:27 |
| 修道女 ステラ ―――でも。
貴方がこの組織のボスにならなければ。
この組織を潰したいと思うこともなかったのかもしれない。
………ボス。…いいえ、ナサニエル。 ――――愛してます。…とても。
|
2006/04/09 04:44:11 |
| 流れ者 ギルバート ナサニエルじゃなかったら、付いていかなかったぜ。 とか、言ってやろうか?
[にっ、とまた悪戯な笑顔を向ける]
って、オレだけ奢り!?かっこわりぃ…。
[ばつが悪そうに頭をかく。] |
(38)2006/04/09 04:44:16 |
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートのばつが悪そうな言葉に、くすりと楽しそうな笑みを漏らした。
2006/04/09 04:45:00
| 流れ者 ギルバート でも、奢られちゃう♪ ナサニエルの奢りだもんな…ははっ。 |
2006/04/09 04:45:17 |
| 踊り子 キャロル [この状況で、まさか自分が話しかけられるとはさっぱり思って居なかった様子で、一瞬きょとんとボスの顔を見つめ瞳を瞬かせれば長い睫毛が微かに揺れる。 銀細工のシガレットケースを開き抜き取りやすいように一本を持ち上げて、ほんの僅か瞳を弧に笑ませて静かに差し出した。] |
(39)2006/04/09 04:45:38 |
| 冒険家 ナサニエル ありがとう [差し出された煙草を一本抜き取ると、小さく笑みを作り感謝の言葉を。 その煙草を口へと運びながら、彼は眉根を寄せて笑った]
…敬愛なんて、大げさだな、ステラ…。 照れてしまうだろう?
[くつくつ笑いながら、煙草へバーテンが差し出されたマッチで火を付けた。 細く長く煙を吐き出すと、ギルを横目で見やり]
なんなら、もっと飲むといい。 店には言っておく。 |
(40)2006/04/09 04:51:00 |
| 流れ者 ギルバート [それじゃ、遠慮なく♪と、嬉しそうに酒を煽る…]
ナサニエルも、もっと一緒にのもーぜー♪
[嬉しそうに笑顔を向ける。] |
(41)2006/04/09 04:56:12 |
| 修道女 ステラ [キャロルから煙草を受け取り口に運ぶまでの様を何となく眺めながら。 笑うナサニエルに、くすと楽しそうな笑みを浮かべるも、 "名前"を呼ばれ、一瞬困ったような表情を。]
…ボス。私の名前は「カルーア」です。 ただ、それ一つだけ。それで、満足なんです。
他の名前は…要りませんわ。
――それに、大げさでもなんでもありません。 その照れる所も、敬愛する部分の一つですわ。
[口調はやはりかしこまっていたが、その内容は。 何だか昔に戻ったようで。少しだけまた、嬉しそうに笑った。] |
(42)2006/04/09 04:57:44 |
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートの言葉にちらと彼を見やると息を吐き、またグラスに口をつける。
2006/04/09 05:01:30
流れ者 ギルバートは、酒を飲みすぎたのか、少し世界が回っている…
2006/04/09 05:01:42
| 踊り子 キャロル [ナサニエルが煙草を吸う様子を僅かに目を細め見守り、思い出したように手の中の短くなった煙草を一服して、ゆっくりと紫煙を吐きながら揉み消す。 カウンターに肘をついて顎を乗せのんびりとグラスを傾ければ、カラン、と氷の踊る小気味良い音が響いき、静かに3人の様子を見守っている。] |
(43)2006/04/09 05:02:37 |
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの様子に微かに身を寄せて顔を覗き大丈夫?と声をかけた
2006/04/09 05:04:06
| 冒険家 ナサニエル [呼び名を改めるカルーアに、軽く苦笑を漏らす。 煙草を灰皿へ置くと、少し薄くなったドライジンを飲んだ]
…そうか。 しかし、カルーア。 そう私を照れさせてどうするつもりだ? 何も出ないぞ。
[横目でカルーアをみると、口元に笑みを浮かべ、また一口ドライジンを喉に流し込み、ギルの言葉には苦笑を]
…悪いがな、潰れるまで飲むには、時間が足りないな…。 |
(44)2006/04/09 05:05:09 |
| 流れ者 ギルバート [ナサニエルを少し虚ろな目で見つめながら]
…あー。オレは先に限界きそうだぞ…。ちくしょぉ。
[キャロルの言葉にたどたどしい言葉を返す。] だいじょばない… |
(45)2006/04/09 05:10:23 |
| 修道女 ステラ [ナサニエルの苦笑に対し、また申し訳なさそうに。]
申し訳ありません。 でも、ボスにその名前を呼ばれると――――。
[そこで言葉を切ると、苦笑した。]
そうですね。どうしましょうか。 とりあえず…ずっと、眺めてます。
[笑みを見て同じように、楽しそうに笑いなおす。]
見ているだけで、面白いですから。
[時間、との言葉を聴いて。]
――あら、もうすぐお帰りですのね? |
(46)2006/04/09 05:11:22 |
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの言葉に僅かに柳眉を寄せそろそろ帰る?と首をかしげた。
2006/04/09 05:11:38
| 修道女 ステラ [ギルバートの言葉に笑うと、]
本当に、相変わらずよねぇ。
[そしてキャロルとギルバートを交互に見て。]
でも、いつのまにかちゃんと心配してくれる人ができてるみたいだけど。 |
(47)2006/04/09 05:14:09 |
| 冒険家 ナサニエル [...は、灰皿に置いた煙草をもう一息吸い込むと、肺にたまった煙を吐き出しながら、まだ長い煙草を灰皿に押しつけ]
皆、悪いが先に出る。 …こういった時間がとれたことは、私にとってはとてもよかった。
[立ち上がると、バーテンと、こちらを見て頭を下げるボーイにチップを渡し]
…アレキサンダー。 そこの男は意外と酒が弱くてね。 手に終えなくなったら置いて帰るといい。
カルーア、久方ぶりに肩をあわせて飲めて楽しかったよ。 …久方、になってしまっているのは少々淋しいがな。 それと…何か思い詰めているなら、言ってくるといい。
…。 かわらないな。 [最後に、べろべろに酔っ払ったアンダルシアを見て笑いを溢し、扉へと歩きだした。 一歩一歩進むたびに、表情が、変わっていく。 扉をくぐる頃には、ナサニエルは、ボスへと変わった…戻った] |
(48)2006/04/09 05:14:15 |
| 双子 ウェンディ 夢。 ゆめをみていた。
ママの胸に抱かれて、暖かく眠っていたころの夢。 目を開くとパパがいて、そのころは髭なんてなかったかおに優しい微笑みを浮かべて、わたしをみつめてくれた。 わたしと目が合うとパパとママは微笑んで、おおきな手で撫でてくれるの。
そんなパパの人差し指をぎゅっと握って。 うまく操れないことばを一生懸命紡いで。
──そんな、ゆめ |
2006/04/09 05:15:42 |
| 修道女 ステラ ナサニエルにその名前を呼ばれると―――、
嫌いだったはずの名前なのに、なんだか。
なんだか、とても愛着がわいてしまうわ。
―――だから。呼ばないで?…お願い。
|
2006/04/09 05:16:22 |
| 踊り子 キャロル [ステラの言葉に心外だとでも言う表情で肩を竦め、次いで飛んできたナサニエルの言葉に曖昧に小さく苦笑を返し、姿勢を正せば静かに店から出て行く後姿を見送った。
ギルに視線を戻し小さく息を吐く。] |
(49)2006/04/09 05:19:38 |
| 流れ者 ギルバート [ナサニエルが帰るのに気付き]
またな。すっげー、楽しかったぜ♪
[そう言って、見送る。 そしてキャロルを見てにぱりと微笑み]
そーだなぁー。帰るかぁ〜♪ |
(50)2006/04/09 05:20:58 |
| 修道女 ステラ [ナサニエルが席を立つと、同じように席を立ち、 礼をして見送る。]
私も、………とても。とても楽しかったです。 今度また、出来ればですが―――ご一緒しましょう? その機会を心待ちにしておりますわ。
[扉が閉まった後も暫くそれを見詰めて。 そして、とても小さな声で、呟いた。]
―――思いつめて、か。 |
(51)2006/04/09 05:22:17 |
| 流れ者 ギルバート [酔っ払いながらもステラの方をにやっと見て]
おめーだって、ナサニエルを見る目は、昔のまんまだったと思ったけどー? |
(52)2006/04/09 05:23:32 |
| 修道女 ステラ 私がそれまでに―――貴方を、殺せて居なかったら。 また一緒にお酒を飲みましょう?
楽しみにしていますわ、……ボス・ナサニエル。
|
(*3)2006/04/09 05:24:03 |
| 修道女 ステラ [キャロルの視線に「あら」と小さくくすりと笑った後、 ギルバートの言葉にじろりと睨むような視線を送る。]
…………何が言いたいのよ、この酔っ払い。 |
(53)2006/04/09 05:26:43 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [アジトに残り、1人。 ティターンの言葉が沁みていく。
深い信頼の言葉。 同じ想いを抱いている。 俯き、祈りの形に組んだ両手を額に当て]
――――…嬉しいですわ、ノーマン。
[僅かに漏らした言葉は無防備。 誰にも聞かれていないが故に、ぽつりと。
淡い微笑みを浮かべ] |
(54)2006/04/09 05:27:18 |
| 踊り子 キャロル [マネークリップから札を抜き自分の分を支払えばするりと立ち上がり、ちらとギルに視線を送りステラに向き直り]
…連れて帰って良い? |
(55)2006/04/09 05:29:55 |
| 流れ者 ギルバート [ステラ視線に気付かないように]
べっつにー♪思った事言っただけだもーん♪
[無邪気な子供のように答える]
さぁーって、かーえろっと♪♪
[すっと、席を立つ] |
(56)2006/04/09 05:30:34 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [そうして、呟く。祈りの言葉のように]
仇為す者に
この上なく、 根こそぎの、 徹底的な―――制裁を。
[しゃんと背を伸ばすと常の表情。 アジトを後にし、朝の静寂の中を*往く。*] |
(57)2006/04/09 05:31:34 |
| 双子 ウェンディ わたしとリックは、いつも一緒。 パパはリックとボール遊びをするのが大好きで、だからなのか、リックがつかまるものなしに歩けるようになっても、わたしはつかまり立ちが精一杯だった。
かわりにじゃあないけれど、パパを最初にそう呼んだのはわたし。 リックとわたしが壁に掴まって、いつもは側にいてくれるパパが、大人の歩幅で2歩、3歩、さがっていった。 わたしとリックは離れていくパパを見ていることしかできなくて。手を伸ばしても、全然届かなくて。
遠くにいっちゃうパパがこいしくて、わたしはパパを求めて泣いちゃった。パパ。パパ。って。
わたしの泣き声に、そのときてちてち、パパを求めて2フィートは歩いたリックもぺたんって座り込んで、一緒に泣いちゃったんだ。 困った顔でもどってきてくれたパパは優しかった。 |
2006/04/09 05:33:13 |
| 修道女 ステラ [ギルバートの物言いに溜息を吐き。]
ほんっとうに…………、――――もう。
[最初は睨むような表情をしたままだったが、 次第に。――次第に、ふと。仕方ないな、と微笑むような表情になり。]
昔から変わらず馬鹿なんだから。 今度素面で会った時に、覚えてなさいよ?
[そしてキャロルの言葉に笑いながら頷く。]
どうぞ遠慮なく。寧ろ、さっさと持ってってもらえる? |
(58)2006/04/09 05:34:38 |
| 双子 ウェンディ そのときから、わたしはリックになろうとしてた。 リックが歩けるようになると、パパはキャッチボールを始めた。
わたしもパパのところにボールを持っていって、キャッチボールしようってお願いしたの。
でも、パパはわたし相手だと、ころころボールを転がすの。 リックみたいにぽーんって跳ねない、そーっとの玉。 |
2006/04/09 05:35:42 |
| 踊り子 キャロル [やれやれとギルを見遣り]
…ん。
[ステラに向き直り小さく頷き短い挨拶を]
じゃ…
[外に向かって歩き出すギルの後を追ってふらふらした様子に腕を掴み]
…こっち。
[カツカツと早朝の裏路地に足音を響かせ自分の家に向かって歩き出し] |
(59)2006/04/09 05:38:49 |
| 双子 ウェンディ パパがバネや火薬の扱いを教えたのも、リックだった。 わたしにも教えて欲しかったけれど、パパはこればかりはどう説得しても頷いてくれなくて。 リックとパパが男の子のヒミツを共有してるあいだ、わたしはママと台所にいたり、パパの友達に見て貰って庭で木登りをしたりしてた。
だから、わたしの知識はリックからの又聞きだし、道具の扱いのほうばかりで罠を作り出す技術は知らない。 |
2006/04/09 05:42:00 |
| 流れ者 ギルバート [ぼんやりと道を歩く。どこに向かうのかもよくわかっていない。ただ、キャロルに腕を引っ張られている…それはわかる…]
…ぁー…ごめー…きゃろー……。
[朦朧とする意識の中で…精一杯の返事をする……] |
(60)2006/04/09 05:42:58 |
| 踊り子 キャロル [結局は頼めなかった事に何処か安心して小さく息を吐き]
『いっか…』
[ご機嫌な酔っ払いを連れ僅かに嬉しそうに口元を緩ませ] |
2006/04/09 05:45:00 |
| 修道女 ステラ [2人をくすくすと笑いながらも小さく手を振って見送ると、 自分も代金を支払い、*バーを後にした*] |
(61)2006/04/09 05:45:44 |
| 修道女 ステラ [バーを出ると、一度立ち止まる。 ――これからどうしようか。
そういえば、セイレーンと一緒に寝る約束をしていた。 だが、彼女の事だろう。 寝ている間に部屋に入ってしまえばきっと、起こしてしまう。
小さく苦笑すると、結局いつもの教会跡へと戻る事にした。] |
(*4)2006/04/09 05:47:06 |
| 双子 ウェンディ よく晴れた夏の昼間だった。地下室の一角にあるリックの秘密箱で小火騒ぎがあったの。天窓からの日差しが拙い具合に集まって、燃え上がったんだって。 ──パパがリックに手をあげたのは、あれが最初で、それきり二度となかったように思う。
そんなこともあって、わたしはパパに技術を教えてと頼むのをやめた。 |
2006/04/09 05:48:23 |
| 踊り子 キャロル [カツカツと廊下に足音を響かせアパートメントに戻る。 カチャリ、と扉を開ければギルを押し込み後ろ手に鍵をかける。]
…ベットは奥。
[声をかけつついつも通り服を脱ぎ散らかしながらバスルームへ] |
(62)2006/04/09 05:49:15 |
| 双子 ウェンディ パパとママがひどく喧嘩したのは、しとしと憂鬱な雨が降りしきる夜中のことだった。
ぐでぐでに酔っぱらって、遅く帰ったパパに水をあげたママは、それだけじゃなくて一通の紙を手渡したの。
それはパパとママがお別れをする書類で、あとはパパが認めるだけなんだってママは早口でまくしたてた。 |
(2006/04/09 05:56:12、双子 ウェンディにより削除) |
| 双子 ウェンディ わたしは、握ってた万年筆を疲れたように放り出すパパをそっと抱きしめることしかできなかった。
リックはわたしにウィンクすると雨合羽を羽織って、飛び出していったママを追い掛けた。
それっきり、ふたりとも帰ってこなかった。 |
2006/04/09 05:59:43 |
| 双子 ウェンディ ママ‥‥ 待って‥‥
[ 寝返りをうつと、すぐ側の温もりに縋って呟いた。] |
(63)2006/04/09 06:02:56 |
| 流れ者 ギルバート [ゆっくりとギルバートの意識が遠のく………――]
[――……シャワーの音が聞こえる。冷たく無表情なまま、音のする方へつかつか歩いて行く。シャワーカーテンから見えるシルエットに対して少し呆れたように]
おいおい。誘ってんか? |
(64)2006/04/09 06:05:38 |
| 踊り子 キャロル [肌の上にボディソープであわ立ったスポンジを滑らせていれば声をかけられ、不思議そうにシャワーカーテンを少しだけ開き、其の顔を見て柳眉を寄せ]
…別に。
[あのまま寝られたら外の匂いがシーツに沁み込むと考え、更に柳眉を寄せ一瞬だけ思考を巡らせ小さく息を吐き]
やっぱり誘う…
[カーテンの隙間からするりと手を伸ばした] |
(65)2006/04/09 06:11:47 |
| 書生 ハーヴェイ 【ロビー】
ん……
[目を覚ます。気付いたらソファにもたれたまま、眠っていたらしい。]
しまったなぁ。ベンジャミンさんにも、ラッセルとシャロにも、まだお疲れ様を言えてないや。 やっぱ、疲れてたのかな。久々に思いっきり寝てた気がする。
[気だるそうに伸びをする。]
うーん……だ、め、だ。もうちょっと寝よう……。
[そのまま、再び*目を閉じた*] |
2006/04/09 06:13:25 |
| 双子 ウェンディ リックはきちんとママを守ってる。ぜったいに。 あたしもせめて、パパの足手まといにならないように。 頻繁に顔を見せるようになったパパの友達に頼んで、いろんなことを教わって。ボス・ナサニエルに誓いを立ててマフィアの一員になった。 |
2006/04/09 06:17:35 |
| 流れ者 ギルバート 「小さく、喉の奥を鳴らす。伸ばされた手を掴み」
後から浴びる。
[手を離し、そう言ってその場を離れた。] |
(66)2006/04/09 06:18:44 |
| 踊り子 キャロル [取り敢えずシーツが無事なのにほっとして熱いシャワーで泡を洗い流し、バスローブを羽織ればさっぱりした表情でリビングに顔を出し、ソファに匂いがうつるなあとか考えつつ声をかけた。]
…どうぞ。 |
(67)2006/04/09 06:23:28 |
| 流れ者 ギルバート どうも。
[一言だけ交わし、シャワーを浴びにバスルームへ入っていく…。] |
(68)2006/04/09 06:26:31 |
文学少女 セシリアは、双子 ウェンディの頭を半分寝ぼけながら撫でて、抱き寄せた。
2006/04/09 06:29:42
| 踊り子 キャロル [ちらと見送れば冷凍庫を開けキッチンでジントニックを作り、リビングのソファに身を沈めてグラスに口をつける。 漸く人心地ついた様子で煙草を咥えシュ、とマッチを擦って深く吸い込めばゆっくりと紫煙を吐いた。] |
(69)2006/04/09 06:31:27 |
| 流れ者 ギルバート 「程なくシャワーを浴び終え、置いてあったバスローブを黙って羽織りリビングへ姿を現す。」 |
(70)2006/04/09 06:33:47 |
| 踊り子 キャロル [其の姿に満足気に僅かに瞳を弧に笑ませ]
…飲む? |
(71)2006/04/09 06:36:01 |
| 流れ者 ギルバート …結構だ。
[キャロルに近づき煙草を奪い、まだ吸いかけのそれを灰皿に押し付ける。]
寝るぞ。 |
(72)2006/04/09 06:43:19 |
| 踊り子 キャロル [アンダルシアを静かに見つめ、小さく息を吐くと立ち上がった] |
(73)2006/04/09 06:46:31 |
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルをそのまま、ベッドに押し倒した。
2006/04/09 06:48:20
| 踊り子 キャロル [押し倒されれば不満気に其の瞳を覗くも、ふっと視線を逸らし思案顔になり、再度瞳を覗けば首をかしげて]
…キスしてくれる? |
(74)2006/04/09 06:53:00 |
| 流れ者 ギルバート [キャロルを上から見つめて、言われる通りに唇を重ねる…]
…満足か? |
(75)2006/04/09 06:59:53 |
| 踊り子 キャロル [小さく頷く表情は何処か安心した様子で満足気に口元を緩め]
ん…ありがと。
[お返しと囁きながら、するりと腕を伸ばしてアンダルシアの頭を抱き寄せれば、額にそっと触れるだけの口付けを落とした。] |
(76)2006/04/09 07:06:08 |
| 踊り子 キャロル [昼間の厭な気配が消えていくのに静かに深く安堵の溜息を漏らす] |
2006/04/09 07:11:09 |
| 流れ者 ギルバート 「額に口付けられたまま、じっとその碧い瞳を見つめて」
…俺は満足していない…。
[キャロルの両手首を押さえるように掴み 再び、唇を重ねる。 今度は*深く…*] |
(77)2006/04/09 07:13:53 |
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/09 07:14:36
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの口付けに一瞬だけ其の身を強張らせたが抵抗もせず*受け入れた*
2006/04/09 07:17:07
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/04/09 07:29:54
| 見習い看護婦 ニーナ [けだるげな声が通信機から聞こえてくる]
・・・ふぁ。
おはよ、カルーア。そしてパール。
[パールの名を呼んでから暫く口をつぐみ]
貴方は本当に最後まで甘ちゃんだったわね。 貴方が居なくなったこと、悲しんでなんかやらないわよ、私は。
[まあ安らかにね。 そんな軽やかな笑い声と共に、*通信は途切れた*] |
(*5)2006/04/09 10:26:39 |
| 踊り子 キャロル [瞼を下ろしたままにサイドテーブルにするりと手を伸ばし、予想外の位置あった障害物に行く手を阻まれるのに僅かに柳眉を寄せて、長い睫毛が微かに震えゆっくりと瞼を持ち上げれば、障害物の正体を見て瞳を瞬かせる。 昨夜の一件を思い出し、伸ばしかけた手を額に当て小さく首を振れば、長い髪はゆらゆらとシーツの上を滑った。
ベットに頬杖をついて寝顔を眺めていれば、こちらに寝返りを打って転がってきた障害物にぶつかられ、仕方なく場所を空けようとしたところで抱きつかれる。 胸に顔をうずめ気持ち良さそうに眠る様子に極僅か口元を緩め、起こしてしまわぬようそっと頭を撫で大人しく抱き枕になっているうちに、再びうとうとと*微睡みはじめた*] |
(78)2006/04/09 12:02:25 |
| 双子 ウェンディ [ 目を開くと。あたたかな腕の中で抱かれていた。 パパの逞しい腕とはちょっと違う感触は、なんだか懐かしいことを思い出したけれど。 そんなわけないって、気がついてたと思う。 それでも、伝わらなくても伝えたかったことばを、ママの面影にそっと囁いた。]
ママ。 あたし‥‥リックと一緒にママを守ることも、すこし思った。 でもパパ、大人なのに泣きそうだったから。 いつも呑んでるとき楽しそうだった背中が、寂しそうだったから。
だから、バイバイ。ママ。 |
(79)2006/04/09 12:06:08 |
双子 ウェンディは、文学少女 セシリアをぎゅっと抱きしめて、二度寝した。
2006/04/09 12:06:43
| 書生 ハーヴェイ [...は、昼の収録の様子を見守りながら、目を細めた。
……デザートの和風桜抹茶パフェの味に。] |
2006/04/09 12:35:46 |
| 書生 ハーヴェイ 【やっぱりロビー】 しかし、案の定暇だな〜。 ……そういえば、幾つかの週刊誌などが【取材】を行いたいって言ってたっけ。どこまで話していいか、監督に確認しておくかな。ついでに応対するところを決めておこう、うん。
[...は、指をパチンと鳴らした☆ 即座に執事が、多種多様な出版社の記者名刺を「束にして」持って来た。(!?) 一番上の名刺に貼ってある付箋紙に目が止まる。
――なるべく多くの取材を受けてネ☆『アーヴァイン』
…………。
とりあえず、テーブルの上に名刺の束を置いて、そのままソファーにもたれて*昼寝を始めた*] |
2006/04/09 12:57:17 |
| 流れ者 ギルバート [アンダルシア…――]
所詮、女など、一晩限りの関係。 いつ尽きるかわからない命。 だからこそ、抱ける時に女を抱く。
キャロルも…何も変わらない。
ただ、出会った時から、不思議な何かを感じていたが。
[久しぶりに、もう一つの人格を苛めたくなったのか、ゆっくりと意識を消していく。仕事や命の危機には瞬時に現れる。それまで、休息でもするか、と言わんばかりに…―――]
[ギルバート…――]
女性に対しては、常に優しく。 しかし、不意打ちにはてんで弱い。 無理やり抱く事など決してしない。
[ふと、意識が戻っていく事に気付く…――] |
2006/04/09 13:39:32 |
| 流れ者 ギルバート ――…ん…。
[何かの違和感を感じながら、ギルバートは目を覚ます…。]
… …… ………。
[目を開けると、そこにはキャロルが眠っていた。しかも衣服を着ていない事をすぐに判断できる位置にいる。というよりも、自らが彼女を抱き寄せるような格好になっている。 頭が真っ白になった。 窓の外の光から、いつもよりもかなり遅くに目が覚めた事にも気付く。]
………………え?あれ?? |
(80)2006/04/09 13:41:56 |
| 流れ者 ギルバート [必死で状況を整理しようとするが、状況も何もどうしてここにいるのかもわからないが、お互いの格好を見たら、何があったのか一目瞭然でもある。 アンダルシアか…と、すぐに判断できるが、普段なら自分がここで目覚めるのは珍しい、とも思った。ただ単に、あいつも自分の反応を見て笑いたいだけなのか?と嫌な予感が胸を過ぎる。] |
(81)2006/04/09 13:47:48 |
| 踊り子 キャロル [胸元でもそもそ動かれればくすぐったそうにゆるりと首を振って、動きを封じようと其の頭を抱く腕に僅かに力をこめる]
…ん。 |
(82)2006/04/09 13:50:55 |
| 流れ者 ギルバート わっ……ちょっっ……やめっっ……。
[頭の整理もなにもつかないまま、頭にある手に力が入りキャロルの白くて柔らかな肌の感触に触れる。みるみると顔が赤面していく。] |
(83)2006/04/09 13:57:32 |
| 踊り子 キャロル [胸元で喋られれば温かい息遣いを感じて、小さく吐息を漏らした後に、ゆっくりと瞼を持ち上げ赤くなった其の顔を覗いた]
…おはよ。 |
(84)2006/04/09 14:03:35 |
| 流れ者 ギルバート [声を掛けられるも、視線をどこに持っていったらいいのかわからずに困ったように呟く]
…ぁ……お……はょ……。
……そ、そのさ……服…着ようか……? |
(85)2006/04/09 14:11:09 |
| 流れ者 ギルバート ………むしろ着て下さい……。 |
2006/04/09 14:14:59 |
| 踊り子 キャロル [部屋で服を着る習慣がない為困惑して首をかしげ、視線を彷徨わすギルに]
…見ても良いよ?
[昨日散々見てたしと其の瞳は語る] |
(86)2006/04/09 14:23:53 |
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルの言葉に益々顔を赤くして…見れないから言ったのに…と呟く。
2006/04/09 14:27:13
| お尋ね者 クインジー [未だ軽い眠気が頭を支配する。 久しぶりの日差しに目を顰めながらも街道を歩き、指定された場所へと向かった。
自らの外見からしてこれ以上不釣合いな場所はないだろう。 呼び出された先は―――――カフェ]
…あのよォ。折角呼び出しておいて、なんっつぅか…。 場所が場所過ぎねぇ?
[それもそう。見たままの柄の悪い男が昼間っからお茶を飲むほど不釣合いな物はない。 辺りをちらりと見やれば自分の周りの席ががら空きな事に気が付くと]
俺……追い出されんじゃねぇのか?
[居心地が悪そうに黒いシャツの首元に手を遣ると、目の前の若葉色の髪をした女性にへと訝しげな表情をして見せた] |
(87)2006/04/09 14:30:23 |
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの呟きに額に口付けを落とし、そ…と囁く声音は微かに優しく響く
2006/04/09 14:35:31
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ルシアンの何処か困った様な表情にくすりと笑い]
ふふ、暴れたりしなければ大丈夫ですわ。 見た目で判断するのは愚かしい事です。
もし何か言われても私が取り成しますから。
[少し悪戯っぽく笑うと、 何か飲みます?とメニューを指し示し] |
(88)2006/04/09 14:36:30 |
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに、アンダルシア…乱暴な事とか…しなかった?と心配そうに
2006/04/09 14:46:55
| お尋ね者 クインジー 暴れってなァ…。 せめて、どっか飲める場所が良かったんだがよォ…。
[メニューを見るとより一層目を顰め]
…コーヒー。まだ頭がはっきりしてねェ。 流石にこんな所に酒はねぇか。
[そう言うと足を組み、葉巻を咥えた] |
(89)2006/04/09 14:47:54 |
| 流れ者 ギルバート あー…いっつもなら憶えてるのに…。 昨日、ナサニエルとついつい楽しくて酒飲んだのが原因だよ……あーあーあーあー…。 オレの馬鹿…。 |
2006/04/09 14:50:03 |
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を選択しました
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに、胸元の紅い痕を指し示し、…気持ち良かったよと素直な感想を
2006/04/09 15:02:35
| 酒場の看板娘 ローズマリー ルシアンらしいですわね。
[笑んで]
そうして差し上げたかったのですけど、 まだ何処も開いてませんでしたの。 ご容赦下さいましね。
[す、と手を上げるとウェイターを呼び止め 珈琲とカフェ・オレを注文した] |
(90)2006/04/09 15:05:07 |
| 流れ者 ギルバート …………………………。
|
2006/04/09 15:05:19 |
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルの赤い痕をちらりと見て…あぅ、ごめんね…。とすまなそうに
2006/04/09 15:07:35
| 学生 ラッセル ふぁ〜あ… 気緩ませすぎだなぁ… もう3時じゃん。
[...はあくびしながらロビーに現れた。昼寝するハーヴェイを見つけ、目を輝かせる。] |
2006/04/09 15:10:36 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー さて、と。
[両の手の指を絡め、机に乗せる]
寝起きの所申し訳ないのですけど――― 悪い知らせがありますわ。
[ルシアンを真っ直ぐ見つめ] |
(91)2006/04/09 15:10:55 |
| 学生 ラッセル お、お、お〜。 あそこにおわすは親愛なる先輩、ハヴさんじゃないか。 こーんな人が一杯集まる場所で昼寝って事はつまりアレだよね。悪戯されたいってことだよね。
[言いながら懐からマジックを取り出す。] |
2006/04/09 15:13:06 |
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの首筋を指先ですぅとなぞり、…おあいこと僅かに瞳を弧に笑ませ
2006/04/09 15:13:08
流れ者 ギルバートは、自分の首筋を焦って確認しようとしたが、見れずに困惑した
2006/04/09 15:17:38
| 学生 ラッセル きゅっきゅっきゅ〜…っと。 うーんオットコ前ー。
[...は32色のマジックを駆使してハーヴェイをビジュアル系に仕立て上げた。] |
2006/04/09 15:17:48 |
| お尋ね者 クインジー 柄じゃねぇンだよ…。
[前髪を掻き揚げ、両手で流す。 暫くするとウェイターがコーヒーとカフェ・オレを運べば、一瞬目が合う。 係わり合いになりたくないのが解ると睨みつけるも、そそくさとウェイターは退散していった。
機嫌が悪そうにコーヒーを一口運ぶと、エルーセラの言葉に、益々表情を険しくした]
…只のデートって訳でもねぇな。場所が場所だしよォ。 あれから、何かヤベェ動きでもあったのか? |
(92)2006/04/09 15:17:58 |
| 学生 ラッセル この後クランクインがあるかも知れないみたいだから、水性にしておきましたよ。うん、僕優しいなぁ。
[けらけらと笑い、テーブルに鏡を置いて去ろうとしたが、そこに積まれた名刺の束をみつけ取り上げる。] |
2006/04/09 15:22:34 |
| 学生 ラッセル なんだコレ…【取材】? アーヴァインさんたら、あいかわらず営業熱心だなぁ。
[名刺に書かれた会社名を読み上げる。]
ふむふむ… 人狼出版に民明書房、それに太公望書林… 変なところばっかだなぁ。 |
2006/04/09 15:25:48 |
| 流れ者 ギルバート ……あーあーあーあー。 あーーもーーー。 アンダルシアの馬鹿ーー。 キャロルにこんな事してーー!!
でも、お前が首に痕とか残されるのは珍しいなぁ… あぁ…そのせいで酷い事しちゃったりとかしてないよね……あぁぁあああ(困 |
2006/04/09 15:26:17 |
| 踊り子 キャロル [慌てるギルの様子に目を細め]
『可愛い…』 |
2006/04/09 15:31:00 |
| 学生 ラッセル …取材はあとでー。 その前に温泉に一泳ぎしてこよっと。
[...は名詞をテーブルに戻して、ネクタイを振り回し歌いながら温泉に向かった。]
こーごーえそーなーきせーつーにきーみはー♪ |
2006/04/09 15:32:46 |
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの唇を指でなぞり掠める程度の口付けを落とせば僅かに口元を緩め
2006/04/09 15:37:19
| 流れ者 ギルバート ……ちょっっ……。キャロル……! |
2006/04/09 15:39:19 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ……楽しいデートのご希望には添えそうにありませんわ。
[微かに苦笑を零したあと、 表情を『仕事』のものに変え]
――ギムレットが殺されました。
……それから、制裁を受けたミモザ…… 彼は潔白でしたわ。
[淡々と事実を告げる] |
(93)2006/04/09 15:39:22 |
| 流れ者 ギルバート [動揺するギルバートに呆れたように… もう一つの人格が姿をゆっくりと現し始める…
楽しいものを見せてもらったよ、ご苦労様と言わんばかりに
――― ゆっくりと…] |
2006/04/09 15:50:22 |
流れ者 ギルバートは、表情がゆっくりと、無機質なものへと変化していく――――
2006/04/09 15:51:44
| お尋ね者 クインジー ―――何?
[ボスの義兄弟の、あの…ギムレットが? そう簡単に殺られるものかと、表情に驚きの色を浮かべる。
数日前のボスの言葉。裏切り者という意味。そして、ギムレットやミモザの死。 告げられる言葉それぞれがカチリとパズルのピースのように当てはまる…]
…まあ、ミモザはあんなタマはねェよ。 長い付き合いだ、どうせ言い様にネタにされただけだろうなァ…。
…死体は出たのか?
[コーヒーを半分ほど飲み終えると、再び葉巻を口に咥え、火をつけた。 あえてギムレットの、とは言わずに] |
(94)2006/04/09 15:54:15 |
| 学生 ラッセル [...は熱い湯に漂いながらモニタを眺めている。]
しっかし、温泉にまでこんなモニタつけるなんて、スポンサー正気か?下手したら映画制作よりこっちに金かかってるんじゃ… ま、快適だから良いけどさ。 |
2006/04/09 16:02:14 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ゆるりと首を横に振り]
知らせはありませんわ。
それでも―――探して居るはずですから。
時間の問題だと……思いますわ。 |
(95)2006/04/09 16:03:04 |
お尋ね者 クインジーは、煙を吹かしながら、エルーセラを見やり。
2006/04/09 16:03:30
| 学生 ラッセル 死体って言うか、死んだように眠るギムレットならさっきロビーで見たけどね。 場合によってはクランクインって… もしかして死体役? |
2006/04/09 16:06:56 |
酒場の看板娘 ローズマリーは、少し冷めてしまったカップに口をつけた。
2006/04/09 16:11:04
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの表情が変わるのをじっと見つめするりと腕を解き…おはよと挨拶
2006/04/09 16:11:32
| お尋ね者 クインジー [そうだ。裏切り者が内側に居ると言う事。 ネームレス、ミモザ、ギムレットが立て続けに死んだという事。
恐らく昨日も、そして今日も死ぬ者は現れるだろう。 勿論、自分も巻き込まれないはずが無い]
…時間の問題か。 其れに相対して、死体が増えるのも道理か。 その口ぶりからして、まだ誰が裏切り者かの全貌は、はっきり特定出来てない様子だなァ…? |
(96)2006/04/09 16:11:46 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ……お恥ずかしいことに、その通りですわ……。 力及ばず、あまつさえ踊らされてミモザを……
相手も上手く立ち回って居るのでしょう。 頭が切れる。
[カップをソーサーに置き]
昨日アジトに居なかった貴方に 疑いの目を向けさせようとするやも知れませんわ。
お気をつけ下さいまし。 |
(97)2006/04/09 16:20:07 |
| 流れ者 ギルバート [キャロルを感情の読めない視線で見つめ、無言でその唇を奪う]
おはよう。 思ったより楽しめた。 |
(98)2006/04/09 16:23:12 |
| のんだくれ ケネス ~~~夜の場面~~~ [徐々にシャーロットの体温が喪われて行く、死を実感するには十分な程に]
シャロ!シャーロット!
[シャーロットの服から何かが零れ落ちた]
これは・・・・
[手にとるとそれは、真っ白な貝の薬入れだった、シャーロットの武器、「毒」を容れるにはそれは、余りにも可愛らしい、白く華麗な器だった]
これは・・・・借りておくぜ・・・・
casale(カサーレ)に・・・・ボス・・・・ナサニエルにコイツで一矢報いてやる・・・・・
[毒のケースを握り締め、冷たくなったシャーロットに口付け、抱き上げる]
お前は誰にも触らせ無い・・・・・ |
(99)2006/04/09 16:34:09 |
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの頬に口付けを返し、…お粗末様と言いすぅと上半身を起こそうと
2006/04/09 16:34:28
| お尋ね者 クインジー 未だ死体が出ないとなると、誰か共犯者が複数居るってェ所だなァ。 全く、厄介な事だぜ。
[灰皿の上に葉巻を置き、コーヒーを一気に飲み干す]
それには及ばねェよ。 お前も知ってると思うが、前のあの騒動から未だ謹慎中でなァ…。
常に見張りが数名付いてる状況だ。…今も後ろでのんきに新聞なんぞ、広げてやがる。 相棒の銃も薬莢が取り上げられて、オモチャの拳銃しか持ってねェ。
[後部のボックス席の男に指を指しながら、忌々しげな顔をした] |
(100)2006/04/09 16:35:59 |
| のんだくれ ケネス [丘の天辺に生えている1本の見事な山桜 その根本をナイフで掘る・・・・]
此処なら・・・・また、会えるよな?
この桜は俺の友達だ・・・・一緒に見守ってくれよ・・・・・・
お前を殺したcasale(カサーレ)が・・・・この世から消えて無くなるその瞬間を・・・・・
[懐から小箱を取り出しシャーロットの胸元へ置きその手に握らせる]
じゃあな・・・・・
約束は・・・・・・極力守る・・・・
いつか・・・・そっちに行くまでは・・・・・見守ってくれ
[シャーロットの亡骸を友だと言う山桜の根本に埋めその場を立ち去る] |
(101)2006/04/09 16:37:51 |
| のんだくれ ケネス ~~~時は現在へ~~~ [トラップ資材庫で、薬の効果と自らの心によりのた打つケネス]
うわぁぁっ!
く・・・・
シャーロット・・・・・
シャーロット・・・・・
わす・・・・忘れろ?
無理に決まってるだろうがっ!
うごぁっ! |
(102)2006/04/09 16:42:41 |
| 書生 ハーヴェイ [目を覚ました。@鳩] |
2006/04/09 16:46:57 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 念の為、ですわ。
さぞ窮屈でしょうけれど、 安心と言えば安心ですかしら。 暫くの我慢ですわ、ルシアン。
[微笑み、またカップに口を付けた]
――私の方も全力を尽くしますわ。 裏切り者に制裁を下すために、ね。 |
(103)2006/04/09 16:51:56 |
| 流れ者 ギルバート お粗末様…か…。 |
2006/04/09 16:52:21 |
| 双子 ウェンディ [ もそもそ起き上がって伸びをすると、もうお昼。 朝ご飯食べなくなっちゃったな。とぼやきつつ、アジトの台所を占領する。]
ふぁ‥‥よく寝た。 おひるにしよっと。 |
(104)2006/04/09 16:52:22 |
| 流れ者 ギルバート [珍しく小さくとても小さく、ふっと笑う。]
なんなら、もう少し相手をしてやろうか? |
(105)2006/04/09 16:54:56 |
| 書生 ハーヴェイ うーん……。よく寝たなぁ。さて。
[鏡を取り出して、寝癖&悪戯チェック]
…………。 |
2006/04/09 16:57:42 |
| 双子 ウェンディ [ 大鍋でパスタをじゃんじゃん茹でると、オリーブオイルたっぷりのフライパンに放り込む。 ぴりり効かせた唐辛子と大蒜がぱっと香りを拡げて、空腹を刺激する。]
♪たまねぎ目に染みても〜♪
♪小麦粉卵に〜♪
ん〜、おいしそ☆ |
(106)2006/04/09 16:58:36 |
双子 ウェンディは、コロッケ作りを歌いながらペペロンチーノ・スパゲティを仕上げた
2006/04/09 17:01:08
| 書生 ハーヴェイ ……なかなか見事じゃないか。悪戯はこれぐらい元気があってこそだよね。うんうん。
[...は、感心している]
多分ラッセル君だな……。(笑) |
2006/04/09 17:02:59 |
酒場の看板娘 ローズマリーは、共犯者、という響きに僅か目を伏せ。
2006/04/09 17:08:11
| のんだくれ ケネス [割れそうな頭を抱え、それでも想いを手放さずに 携帯を懐から取り出し、連絡を取る]
・・・・・あぁ・・・・判った・・・・その場所にジョルノと言う小僧を向かわせる・・・・
っく・・・・・
あぁ・・・・そうだ・・・・
金は・・・・小僧に持たせて置くから受け取ってくれ・・・・
[携帯を切り懐に仕舞う]
はぁ・・・・・・はぁ・・・・・ |
(107)2006/04/09 17:08:39 |
| お尋ね者 クインジー いい加減謹慎解いてくれねェかね、ボスは。 殆んど丸腰に近いモンでね…目の前でぶっ放されたら、抗い様もねェ。
[ひとしきり吹かし終えると吸殻をもみ消す。 これ以上は我慢ならないのか、そわそわと足を揺すった]
―――あァ、裏切り者には…血の制裁を、だろ? 出来る限りの協力はするぜ。
…っと、これ以上此処に居ると居心地が悪くて仕方ねェ…。 この前のシャツの礼だ。払っておくぜ。
[ニィ、と唇を釣り上げ、笑う。 ガタリと席を立ち伝票を引っさげ、 カウンターでさっさと会計を済ませた後、早足でカフェを過ぎ去った。 其れと同時に見張り役も席を立ち、クインジーの後を追って店を出て行った…] |
(108)2006/04/09 17:09:33 |
お尋ね者 クインジーは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/04/09 17:11:50
のんだくれ ケネスは、酒を呷り苦痛を誤魔化す
2006/04/09 17:18:09
| 踊り子 キャロル [それはそれはとても珍しそうにアンダルシアの笑みに僅かに目を細め、無言のまま起き上がれば一糸纏わぬ姿のままゆったりとした歩調でキッチンへ向かい、冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを2本持ってベットに戻り、脇に腰掛けて1本を差し出し首をかしげ顔を覗き]
…飲む? |
(109)2006/04/09 17:18:33 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 律義ですわね。 ありがとう、ルシアン。
[くすりと笑ってルシアンに手を振る。 一つ息を吐くと席を立ち、歩みを進めた。
と、素早く路地裏に滑り込めば影が微かに揺れ]
出てらっしゃいな。 遊んで差し上げますわよ。
[唇を笑みの形に吊り上げ、 振り返りもせず話しかける。] |
(110)2006/04/09 17:19:40 |
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルから差し出された物に目も向けず、…いらん。冷たく言い放つ。
2006/04/09 17:22:02
| 踊り子 キャロル [水を飲みやっぱりねと言う表情でアンダルシアを見遣り]
そ…じゃ、お裾分け。
[ゆらりと身を倒せば冷えた唇で其の唇を塞いで] |
(111)2006/04/09 17:26:21 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [隙あらば殺さんとする者。 都合が悪いのだろう。 自分の存在は。]
飽きもせずご苦労ですこと。
灰は灰に、 塵は塵に……。
相応しい場所にお帰りなさい。
[穏やかな科白の最後に、風を切り裂く音が*響いた*] |
(112)2006/04/09 17:27:17 |
| 修道女 ステラ [ふわり、とスカートの裾が翻る。 カツンカツンと鳴る足音は教会跡内部に響いた。
ギィと音を立てながらそこを出る。
――たまには早い時間にアジトに顔を出してみようかしら。
ただそう思い、アジトへと足を向けた。] |
(113)2006/04/09 17:29:08 |
| 双子 ウェンディ うん、おいし♪ よーしパパも呼んじゃおう。
(トゥルルルルル‥‥) [ GSMをかぱっと開いて、パパの番号を選ぶ。軽快な呼び出し音。] |
(114)2006/04/09 17:32:10 |
| のんだくれ ケネス シャーロット・・・・・
美しき暗殺者よ・・・・・
何で・・・・・何であんな事を・・・・・・
く・・・・・
俺が・・・・・お前を殺せる訳が・・・・・
そして、忘れる事なんて・・・・・
うごぉぉぉぉぉっ・・・・・ |
2006/04/09 17:32:58 |
双子 ウェンディは、修道女 ステラに空いた手を振った。おはよ、カルーア♪
2006/04/09 17:33:09
| のんだくれ ケネス casale(カサーレ)・・・・・いや・・・・
ボス・・・・・ナサニエル・・・・・
俺には・・・・・俺には・・・・・・
怒りだ!怒りしかもう無い!
シャーロットを殺した全ての存在よ・・・・・
全て・・・・そう・・・・全て灰燼に帰すしかないっ!!!! |
2006/04/09 17:33:10 |
| 書生 ハーヴェイ [とりあえず、記念に自分の悪戯された顔を、携帯で撮影しておいた。 と、現場でウェンが料理している様子が目に入る。]
相変わらず歌が素敵だなあ。アレを素でやってるらしいと言うんだから、かなわないよ。
[微笑んで、その様子を見ている。ヴィジュアル系落書き顔で。] |
2006/04/09 17:34:18 |
のんだくれ ケネスは、痛みにのた打ちながらも携帯の着信に気付く「・・・・俺だ」
2006/04/09 17:37:39
| 修道女 ステラ [アジトへと辿りつくと、美味しそうな匂いと共にウェンディが迎えてくれた。 小さくくすりと笑うと、手を振り返す。]
おはよう?レッドバード。 |
(115)2006/04/09 17:37:55 |
| 流れ者 ギルバート [唇から伝わる匂いとその感触を確認する… 特に異常は感じられない。 飲食は、自らの用意した物でないとほとんど口にはしない。それが家族からの物であっても。] |
2006/04/09 17:41:08 |
| 双子 ウェンディ ‥‥あ、パパ? おひるできたから、アジトにおいでよ? (昨夜のこと、みんな怒ってないから‥‥ね)
[ ちょっと声のトーンを落とすと、そう言い添えて携帯を閉じる。] |
(116)2006/04/09 17:47:50 |
| 書生 ハーヴェイ (帰宅) |
2006/04/09 17:50:28 |
のんだくれ ケネスは、「アジト・・・・俺は資材庫に居る、待ってろ」携帯を切った
2006/04/09 17:51:55
| 書生 ハーヴェイ さて、ちょっと温泉にでも入ろうかな。この顔は名残惜しいけど。
[と、ロビーを出て行く。どんなお返しをしようかと、楽しそうにあれこれ考えながら*【場所移動】。*]
|
2006/04/09 17:53:06 |
双子 ウェンディは、お気に入りの場所から運河を眺めて、パスタを巻き取った。
2006/04/09 17:54:21
| 流れ者 ギルバート [目を瞑ることなく唇を受け入れる。そのまま、腰に手を回し側に抱き寄せ、再びベッドの中へ*引きずり込む*] |
(117)2006/04/09 17:55:20 |
| 修道女 ステラ [ウェンディの様子でケネスに電話をしたのか、と理解する。 この親子は仲が良いんだな、と小さく、笑った。
だが、昨夜アジトであったケネス達の騒動をステラは知らない。 なので少しだけ様子が変わったように見えたウェンディに小さく首を傾げた。]
あら、フォルティノも来るのね? |
(118)2006/04/09 17:55:22 |
| のんだくれ ケネス [寝床から這い出すケネス、今も割れそうになるほど頭が痛む]
くそ・・・・・しっかりしやがれ!
俺が・・・・・俺が・・・・・・くそぉ!!
[崩れ落ちそうになる体に活を入れ奮い立たせるとトラップ資材庫を後にした] |
(119)2006/04/09 17:59:34 |
| 双子 ウェンディ うん。すぐ来るって。 カルーアも食べよ?
ここから見る運河、すごく綺麗よ。 |
(120)2006/04/09 18:02:29 |
| のんだくれ ケネス [内に抱えるモノを必死に押さえつけいつものように振舞う]
いよう・・・・・ウェン・かる・・・今はステラでいいか・・・・
[「いよう」と手を上げる] |
(121)2006/04/09 18:03:16 |
| 修道女 ステラ 良いんだったら貰おうかな。
[ウェンディの言葉に小さく頷き彼女の方へ移動する。 そこから運河を眺め、一つ息を吐いたところにケネスの声が聞こえた。 そちらを振り向き、じろりと一瞥した。]
………カルーア、よ。 |
(122)2006/04/09 18:08:14 |
| 双子 ウェンディ おかえり。お皿出すね。 パパ大盛りだよね?
‥‥どうしたの?疲れちゃって。
[ フライパンにオイルを流して、どさどさっとパスタを乗せる。すぐに香ばしく香ってきたペペロンチーノをお皿に移すと、パパがぐったり座ったソファーに持っていった。] |
(123)2006/04/09 18:10:12 |
| 双子 ウェンディ はい、カルーアのぶん。
[ もう一方に持った、いくぶん少なめのお皿をステラに差し出した。] |
(124)2006/04/09 18:11:06 |
| のんだくれ ケネス 怖い顔するなよ・・・・す・・・・カルーア
[やれやれと言った風にソファーに腰かける]
いや・・・・この所の騒動の情報処理に忙しくてな・・・・・
[さらりと誤魔化す] |
(125)2006/04/09 18:13:34 |
| のんだくれ ケネス ん・・・・・
カルーア・・・・・
[何かが心に引っかかる] |
2006/04/09 18:14:23 |
| のんだくれ ケネス [一口口に含み]
お?腕を上げたじゃないか
将来良い花嫁になれるぞ〜 |
(126)2006/04/09 18:16:21 |
| 双子 ウェンディ 騒動‥‥。まだ、だれの仕業かハッキリしないよね。 あたしを狙ってくれば、とっちめて顔を晒してやるのに。 |
(127)2006/04/09 18:17:17 |
| のんだくれ ケネス [何かに思い当たる]
!!そうだ!昨夜ニーナ・・・・セイレーンと居た黒服・・・・
[目の前に居るカルーア・・・・ステラと黒服の姿が完全に重なる]
コイツ(シャロの薬入れ)・・・・・はカルーアのが使いこなせる・・・・よな・・・・・ |
2006/04/09 18:21:40 |
| 修道女 ステラ [ウェンディからお皿を受け取ると「ありがと」と微笑む。 さらに言い直したケネスに満足そうな笑みを送ったが、 その様子に、少しだけ複雑そうな表情を浮かべた。
……――そっか。何か進展とかはあったの?
何となく口に運べなくて、フォークを片手で玩びながら、聞こうとする。 だが、その後のケネスの言葉に今は聞くまいと思いなおした。
そしてウェンディの言葉に小さく笑う。]
頼もしいわね、レッドバード。 |
(128)2006/04/09 18:22:21 |
| 双子 ウェンディ >>126へへ、そうかな‥‥。おいしい? よかった。 ──いつかそういうひとができたら、おいしいって言ってくれるといいなぁ。 [ ぼうっと呟いて、青空を見上げた。] |
(129)2006/04/09 18:23:12 |
| のんだくれ ケネス はっはっは・・・・・自慢の娘だからな♪
カルーアもりょう・・・・がはっゲフンゲフン
[言わない方が良いと、本能が告げた] |
(130)2006/04/09 18:24:31 |
| のんだくれ ケネス >>129(だが・・・・手を出す野郎は許さん) [ぼそりと呟く] |
(131)2006/04/09 18:25:22 |
| 修道女 ステラ ―――――フォルティノ?
[にっこり。とても良い笑みを浮かべるとしゅん、と風を切る音。 ケネスの座るソファの横に一本のフォークが刺さる。]
言いたい事があれば言って良いわよ?遠慮なんて、せずにね。 |
(132)2006/04/09 18:28:36 |
| 双子 ウェンディ >>131あ、ごめんパパ。聞こえなかった。 なに?お茶? |
(133)2006/04/09 18:29:14 |
| 踊り子 キャロル [事が済めば僅かに湿り艶かしい胸元が、乱れた息を整えるようにゆっくりと上下を繰り返し、すぅと起き上がればバスルームへ足を運び、シャワーを浴びて身支度を整える。 ワインレッドに黒い薔薇柄のジャケットを羽織ればアンダルシアに声をかけ、ドレープスカートから長い足を覗かせながら夕暮れの裏路地へ踏み入り、別方向へ足を向ける後姿に]
…こっち。 |
(134)2006/04/09 18:32:47 |
| のんだくれ ケネス >>132Σ(・ωノ・)ノ 何しやがる!あっぶねぇな 何でもねぇよ・・・・お〜コワ >>133あぁ・・・・お茶より酒だ、酒・・・・ジョニードラムを持ってきてくれ |
(135)2006/04/09 18:33:24 |
| 修道女 ステラ [席を立つとケネスの隣に刺さるフォークを抜いて。 それを彼の頬にあて笑いかけると「口は災いの元?」と小さく呟いた。
そしてそのフォークと机に置いてきたパスタの皿を持つと、]
やっぱり部屋で頂かせてもらうわね? 親子水入らずを邪魔したくはないし。
[またくすりと笑って台所でフォークを洗い、*2階へとあがっていった*] |
(136)2006/04/09 18:37:13 |
| 双子 ウェンディ >>135はーい。 ──あたしも呑もっと。 [ 台所でしばらくごそごそすると、ジョニードラムと、バージン・メリーをお盆に乗せて。] おまたせ。 あ、またね?ステラ。 |
(137)2006/04/09 18:39:48 |
| のんだくれ ケネス [フォークを抜き出す為に近づいたステラにシャーロットの、パールのピルケースをそっと忍び込ませる]
俺より・・・・お前の方が上手く使えるだろ・・・・
きっと・・・・ |
2006/04/09 18:39:58 |
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルの方へ振り向き面倒くさそうに尋ねる……BARはどっちだ?
2006/04/09 18:44:57
| 双子 ウェンディ [ たいらげたお皿をお盆に重ねると、ケネスのすぐ隣にちょんと座ってバージン・メリーを傾けた。]
‥‥なんか、さ。 |
(138)2006/04/09 18:45:23 |
| のんだくれ ケネス [瓶を受け取りそのまま呷る]
っか〜〜〜〜〜
旨い・・・・
カルーア・・・・気にしなくて良いんだぜ?
またな・・・
[背中に声を送る] |
(139)2006/04/09 18:45:47 |
| 修道女 ステラ [フォークを抜いた時に、そっと服に何かを忍ばされる。 それは、白い貝殻の、容器。
それが何かを理解すると、くすりと笑う。]
確りと受け取ったわ?ホワイトパール―――。 |
(*6)2006/04/09 18:46:04 |
双子 ウェンディは、しんみりと父親に寄り添った。
2006/04/09 18:49:28
のんだくれ ケネスは、双子 ウェンディの肩を抱き「どうした?」
2006/04/09 18:50:22
| 双子 ウェンディ ‥‥なんか、ミモザがいなくなって。 きゅうに寂しくなっちゃったよね。 |
(140)2006/04/09 18:51:33 |
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに小さく頷き裏通りにカツカツと足音を響かせBARに向かった
2006/04/09 18:51:35
| 見習い看護婦 ニーナ [部屋に篭って何を考えていたのか。 少女の瞳は、虚空を見詰めてばかりだった。 けれど何処か微笑にも似たものを浮かべていたその顔は、やがてゆっくりといつもの無表情へと変わる。]
…さて、と。 そろそろ動くか…。 |
(141)2006/04/09 18:52:51 |
| 見習い看護婦 ニーナ [通信機のスイッチを入れる。]
…カルーア? アジトに、いるの? |
(*7)2006/04/09 18:54:07 |
双子 ウェンディは、のんだくれ ケネスの‥‥父の肩に、頭を乗せて目をつぶった。
2006/04/09 18:55:57
| 流れ者 ギルバート …1人では行けなかったな…。
一応感謝しとく。口には出さない、がな。 |
2006/04/09 18:56:02 |
| のんだくれ ケネス あぁ・・・・頭は寂しかったが、賑やかだったからな・・・・
それにネームレス・ギムレットも・・・・・・
大丈夫だ!俺が・・・・この件を必ず・・・・・
終わったら・・・・リック達に一度会いに行こうな?
[ウェンディの頭をわしわし] |
(142)2006/04/09 18:57:56 |
| 見習い看護婦 ニーナ [カツリ、と乾いた足音を立ててアジトへと顔を見せる。 ケネスがその視界に収まれば、誰にも気付かれない程の微かな笑い声を漏らした。 そしてのんびりとソファに腰を降ろすと、年期の入ったオイルライターで取り出した煙草に火を点けた。] |
(143)2006/04/09 18:58:42 |
| のんだくれ ケネス そうだ・・・・
俺が・・・・シャロの仇を・・・・・
組織の全てを蹂躙し、破壊し尽くしてやる!!!!
うはははは・・・・はははは・・・・はっはっはっはっは!!! |
2006/04/09 18:59:07 |
流れ者 ギルバートは、黙ってBARの扉を開く。いつものバーテンには目で挨拶。
2006/04/09 18:59:41
| 修道女 ステラ [セイレーンの声が聞こえると、小さな笑い声が聞こえる。]
あら、セイレーン。こんばんは。 ――ええ、今はアジトの部屋に居るわ?
今さっきフォルティノからホワイトパールの毒を受け取った所よ。 |
(*8)2006/04/09 19:00:16 |
| のんだくれ ケネス んぉ?
セイレーン・・・・
[「いよう」と手を上げる] |
(144)2006/04/09 19:00:35 |
| 双子 ウェンディ [ パパのおなかに手を伸ばして、ぎゅっと抱きしめた。]
うん。‥‥おわらそうね。パパ。 リック、元気かな。きっと背とか伸びてるだろうね。 |
(145)2006/04/09 19:02:01 |
| 見習い看護婦 ニーナ …部屋か。 私が出てきたと思ったら貴方は部屋だなんて。
つまらない。 |
(*9)2006/04/09 19:05:12 |
| 双子 ウェンディ あ、セイレーン。 おかえり。
[ 子供っぽいのがきまりわるくて、さっと離れると。サングラスをかけた。] |
(146)2006/04/09 19:05:50 |
| 見習い看護婦 ニーナ [フォルティノとレッド・バードを見やると、微かに首を傾げて見せた。]
…なんだか、随分と色々あったようね。 寝てる場合じゃなかったのかしら。 |
(147)2006/04/09 19:07:00 |
| のんだくれ ケネス セイレーン・・・・・あの時・・・・
ステラ・ニーナこの二人が・・・・
シャロの仲間・・・・・・ |
2006/04/09 19:07:29 |
| 修道女 ステラ ごめんなさいね。
フォルティノを前にしていると、どうしても――笑いそうになって。 レッドバードも近くに居るのに。
じゃあ、後で部屋に来れば良いわ? 私は暫くここに居るから。 |
(*10)2006/04/09 19:08:40 |
| 見習い看護婦 ニーナ ありがと。いくわ、あとで。 昨日は…あまり話もできなかったし。 |
(*11)2006/04/09 19:09:40 |
| 見習い看護婦 ニーナ [レッド・バードに、正確にはおはようよ、と肩を竦めた。 延々と寝ていたのだと言いたいらしい。]
…悪いわね。 親子団欒を邪魔したのかしら。 |
(148)2006/04/09 19:11:05 |
| のんだくれ ケネス 親子団欒もクソも・・・・
此処はアジトの中だ・・・・
好きにしたらイイ・・・・ |
(149)2006/04/09 19:13:25 |
| 修道女 ステラ [くすりと笑うと、]
今日はゆっくりと話せると良いわね。 それまでは、貴女達の会話でも聞かせてもらってるわ。 |
(*12)2006/04/09 19:13:31 |
| 見習い看護婦 ニーナ …悪い、か。
私がこんな言葉を言うなんて。 |
2006/04/09 19:14:16 |
| のんだくれ ケネス [ジョニードラムの瓶を突き出し]
呑むか?
イける口だろ? |
(150)2006/04/09 19:14:28 |
| 踊り子 キャロル [BARの前でアンダルシアの後姿を見送り一陣の風に長い髪を攫われれば片手でかきあげ、目を細めて裏通りに視線を戻し足音を響かせ*闇に溶けた*] |
(151)2006/04/09 19:15:24 |
| 見習い看護婦 ニーナ …フォルティノに、レッド・バードを陥れるように…操ろうと思っているくせに。
たかが団欒の邪魔をしたところで、悪いもなにもないわね。 |
2006/04/09 19:15:25 |
| 見習い看護婦 ニーナ …父さん。
敵は討つわ…。必ず。 |
2006/04/09 19:15:55 |
| 見習い看護婦 ニーナ そうね。いただくわ。
[フォルティノから瓶を煽ると、短くグラス、と告げる。] |
(2006/04/09 19:17:33、見習い看護婦 ニーナにより削除) |
| 見習い看護婦 ニーナ そうね。いただくわ。
[フォルティノから瓶を受け取ると、短くグラス、と告げた。] |
(152)2006/04/09 19:17:53 |
| 双子 ウェンディ [ ガムをひとかけ口に含むと、風船をつくる。]
なに、ずーっと寝てたの?ずいぶんいろいろあったんだけど。 (ぷぅ) |
(153)2006/04/09 19:17:56 |
| 見習い看護婦 ニーナ そうね、いい加減ゆっくり話したい…。 とりあえずは私はフォルティノに接触したいわ…。 それが終わるまでは、のんびりしていて。 |
(*13)2006/04/09 19:18:47 |
| のんだくれ ケネス ウェンディ・・・・こちらのお嬢さんがグラス・・・・だそうだ
持ってきてくれるか?
[ウェンディの頭をポンと叩く] |
(154)2006/04/09 19:20:33 |
| 見習い看護婦 ニーナ [レッド・バードの口元のガム風船をわざと指先でパンと割ってやりながら]
…疲れてたのよ。二日続けて仕事が入ったから。
何があったの。 |
(155)2006/04/09 19:21:56 |
| 双子 ウェンディ はーい。 どこにあったっけ‥‥。
[ 台所に消えると、ごそごそあちこちを探している。] |
(156)2006/04/09 19:23:13 |
| のんだくれ ケネス [ウェンディには聞こえない声で]
昨日は・・・・どうも・・・・・
[皮肉たっぷりに言う] |
(157)2006/04/09 19:24:25 |
| 見習い看護婦 ニーナ [レッド・バードが台所に消えたのを見届けると、唇に艶やかな笑みを敷いてケネスを見やる。]
…フォルティノ。 昨日、私たちの姿を見たわね? |
(2006/04/09 19:25:07、見習い看護婦 ニーナにより削除) |
| のんだくれ ケネス [続けて]
仕事・・・・「どっち」の仕事なんだろうな・・・・ |
(158)2006/04/09 19:25:35 |
| 見習い看護婦 ニーナ [フォルティノの言葉が耳に届けば、唇に艶やかな笑みを敷いて彼を見やる。]
…ええ、どうも。
ねぇ、フォルティノ。 復讐、したいでしょう? ボスに。組織に。復讐したいでしょう? |
(159)2006/04/09 19:26:16 |
見習い看護婦 ニーナは、「…どっち、かしらね」と俯いてくすくすと笑う。
2006/04/09 19:28:11
| のんだくれ ケネス 復讐・・・・・
あぁ・・・・・ボス・・・・いや・・・・ナサニエル
そして、シャーロットの命を奪った全てを俺は許さない・・・・
悲しみを通り越し、怒りしか無い・・・・・ |
(160)2006/04/09 19:28:56 |
| のんだくれ ケネス そう・・・・・破壊・殺戮・・・・・・
それが俺の生きる理由・・・・・
シャーロットの命を奪った全てのモノを・・・・・
灰燼に帰す・・・・・
あはははは!はははは!はっはっはっはは! |
2006/04/09 19:31:23 |
| 見習い看護婦 ニーナ [フォルティノの様子を目に留めれば、満足そうに笑んだ。]
…なら。 私たちに従いなさい、フォルティノ。私と、カルーアに。 そうしてパールのために、他の全てを裏切りなさい。 |
(161)2006/04/09 19:32:20 |
| のんだくれ ケネス 従う?冗談じゃない・・・・
俺はシャーロットの命を奪った全てを破壊するまで止まらん・・・・・
例え・・・・自らの身を滅ぼすコトになっても・・・・
俺を利用するならしたら良い
俺もお前達を利用する
そして、組織に反意を持つ全てのモノを俺は利用する |
(162)2006/04/09 19:35:30 |
| 見習い看護婦 ニーナ …やれやれ。
パールも扱い辛い駒を残してくれたわね…。 |
(*14)2006/04/09 19:36:22 |
| 修道女 ステラ ――本当にね?
でも、結果的に私達のためになってくれれば問題ないわ。 彼を捨て駒にする事は、この分だと容易だろうしね。 |
(*15)2006/04/09 19:37:29 |
| 見習い看護婦 ニーナ …例え目的が一致しても、私たちには従わないというのね。 あっははははは、貴方らしい。 ふん、それでもいいわ。 けれどあまり勝手な行動は取らないでほしいのよ。 貴方だって私たちがお互いにぶつかって全て台無しだなんてことはごめんでしょ。 |
(163)2006/04/09 19:40:14 |
| のんだくれ ケネス あぁ・・・・そうだな・・・・
保証はしないが・・・・
俺の目的には都合が良い・・・・・
精々俺の邪魔をしない事だな |
(164)2006/04/09 19:42:42 |
| 双子 ウェンディ うわ、グラス上の棚じゃん‥‥ 梯子どこだっけ。(ぱたぱた) |
(165)2006/04/09 19:42:53 |
| 見習い看護婦 ニーナ そうね。 けれどああもう、面倒臭いわね。 ほんと扱い辛いったらないのよ。 ”俺の邪魔をするな”ですって? 今すぐ撃ち殺したくなるわ…。 |
(*16)2006/04/09 19:44:13 |
| 流れ者 ギルバート 【BAR】 [静かに奥の部屋へと足を運ぶ。そこには、1人の黒いスーツの男が座って待っていた。]
ミモザは死んだ。俺はアンダルシア。
[それだけ言うと、懐から昨日ウェンディが集金した財布を渡す。男はその中を確認し、確かに、と呟く。 それを確認し、その場で振り返りすぐにBARを後にして、その足で自宅へと向かった。] |
(166)2006/04/09 19:45:13 |
| 見習い看護婦 ニーナ …そう。 とりあえずは当面の目的の為に、私達は基本的に互いに干渉し合わない。 これでいいわね。
[吸っていた煙草を灰皿に押し付けると、組んでいた脚を降ろしてフォルティノを伺うような眼差しで見る。]
…それでね、フォルティノ。 貴方に早速だけど、一つ頼みがあるのよ。 多分貴方にとっても悪い話じゃないわ。 どう。聞く? |
(167)2006/04/09 19:47:09 |
| のんだくれ ケネス 言ってみな・・・・
呑むか呑まないかは判断する
[酒を呷る] |
(168)2006/04/09 19:49:06 |
| 修道女 ステラ [くすくすと声を上げて笑う。]
落ち着いて、セイレーン。彼もただの馬鹿な男。 死の海へと真珠を取りに潜ってしまい、 そのまま戻って来れなくなった――ね。
笑って許してあげましょうよ。
それにどうせ、その内―――。 |
(*17)2006/04/09 19:51:00 |
| 見習い看護婦 ニーナ [く、と喉の奥で笑いを噛み殺す。]
…パールが裏切りに関与していないという証拠を集めてほしい。 勿論捏造で構わない。即バレるような偽造はごめんだけどね。 時間さえ稼げればいい。 私には…そういうアテがないのよ。 表での私はにこりともしない無愛想で人付き合いの悪い女ってことで通ってるからね。
…どう。頼めないかしら。 |
(169)2006/04/09 19:52:34 |
| 踊り子 キャロル [カツカツと足音を響かせ裏通りから表通りへと進み、カフェの前を横切りゆったりとした歩調のまま大通りを渡る。]
『そろそろかな…』
[背後の気配に気付き一軒のフレンチレストランの扉をくぐり店員を一瞥]
個室で…
[通された部屋で席に落ち着けば、銀細工のシガレットケースから取り出した煙草を咥えてシュ、とマッチを擦った。] |
2006/04/09 19:52:35 |
| 見習い看護婦 ニーナ …殺すんだから、って?
ま、そうなんだけど。
さて、とフォルティノがこの提案を呑んでくれればいいんだけど。 呑んでくれなかったら本当に撃ち殺していい? |
(*18)2006/04/09 19:55:00 |
| のんだくれ ケネス そんな事か・・・・
既に手は打ってある・・・・・
今ごろ子飼の小僧が受け取りに行ってる筈だ・・・・
[懐からくしゃくしゃなタバコの箱を取り出し1本銜える] |
(170)2006/04/09 19:55:55 |
| 見習い看護婦 ニーナ [あはは、と軽快な笑い声を上げ]
あら、やってくれるじゃない。 助かるわ。
[ならそれはボスの手に渡しておいてね、とウィンクをし。 そして口元に指を添えながら、愉しそうな声を漏らした。]
…ふふっ。 貴方のパールの敵は取るわ…。 私たちも、必ず。ええ、絶対に。 それまではお互いに協力できるところは協力し… そして干渉し合わないようにしましょ。 |
(171)2006/04/09 20:00:38 |
| のんだくれ ケネス そう・・・・・
俺の目的の邪魔になるなら・・・・・
いっそお前を殺す・・・・・それも「アリ」だ
そうだろ?ははは・・・・うははははっ!あ〜っはっはっは! |
2006/04/09 20:02:06 |
| 修道女 ステラ [セイレーンの言葉にくすくすと笑う。]
そうね。私達の役に立たないと判断するなら、――どうぞ?
[しかし続くフォルティノの言葉を聴くと、]
あら、でもそれは杞憂だったようね。 さすが用意の良いこと。愛の力って、偉大ねぇ。
[言いながら、楽しそうな笑い声を上げた。] |
(*19)2006/04/09 20:02:50 |
| のんだくれ ケネス あぁ・・・・
もう一度言うが・・・・・
俺の邪魔はするな・・・・ |
(172)2006/04/09 20:03:37 |
| 修道女 ステラ ―――あらあら。
[念を押すようなフォルティノの言葉に目を細め。]
でもそれは、私達の台詞―――だわ?
|
(*20)2006/04/09 20:05:37 |
| 双子 ウェンディ あったあった。 ごめーん。なかなかみつからなくって。
あれ、‥‥パパ、渋い顔? [ 洗いたてのグラスを持って、ひょっこり。] |
(173)2006/04/09 20:07:08 |
| 見習い看護婦 ニーナ [愉しげな表情を急に引っ込めると冷徹な視線をフォルティノに向ける。]
それはこっちの台詞よ。
邪魔だと思ったら…すぐに殺すわ。
[自分は目の前に獲物を捕えなくとも殺せるのだから。 少女の瞳は、そう告げていた。
そして、もう話は終わったとばかりに、その表情をいつもの無感情なものへと戻す。]
…レッド・バード。グラスは、まだかしら? |
(174)2006/04/09 20:08:46 |
見習い看護婦 ニーナは、双子 ウェンディからグラスを受け取った。「…ありがと」
2006/04/09 20:09:30
| のんだくれ ケネス 渋い顔?
俺はいつでも渋いだろ?
ハードボイルドな苦みばしった男だからな
[グラスを持ってきたウェンディの頭をわしわし] |
(175)2006/04/09 20:09:44 |
| 修道女 ステラ [同じ台詞を言うセイレーンに、通信機越しにだが小さく微笑む。]
フォルティノも、敵が多いわねぇ?
|
(*21)2006/04/09 20:10:29 |
| 見習い看護婦 ニーナ やだわ、同じこと言ってる。
…フォルティノのこの性格じゃぁねぇ。 パールもどうせならもうちょっと従順なのを残してくれればいいのに。馬鹿。 |
(*22)2006/04/09 20:12:51 |
| 踊り子 キャロル [程無く部屋に入ってきた其の人に紫煙を吐きちらと視線を投げる。]
「甚だ頂けないな」
[静かな声はただ事実を淡々と述べるようになんの感情も含まれていない。 無機質な瞳で其の人が席に着くのを眺め口を開く。]
そ…
[他のグループを潰すような目立つ行動も、アパートメントに人を連れ込むような行動も、組織の思惑から外れているのはとうに認識している。]
「ニキータ」
[静かな声で名前を呼ばれる。 其れは『日常』を送る為につけられた名前…本当のCN。] |
2006/04/09 20:13:50 |
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナの持つグラスに酒を注ぐ
2006/04/09 20:15:37
| 双子 ウェンディ えへへ。
[ でも‥‥なんか張り裂けそう。 そう、思いはしたけれど、口には出さずに。 大きな温かい手で撫でられるのに身を任せた。 わしわし] |
(176)2006/04/09 20:16:59 |
| 修道女 ステラ まあ、相手は選べないって言うしね? ホワイトパールも大変だったんじゃないかしら。 |
(*23)2006/04/09 20:17:24 |
| 流れ者 ギルバート 【自宅】 [急いで自宅に戻り、荷物の整理を素早く始める。その後、簡単な食事と水分を補充し、今朝できなかった銃の整備を入念に行い、抜き打ちテストを行う。 家族の死…。噂が、確実なものへと変わる。組織中の裏切り者…]
[家族の死を悲しむ感情は持ち合わせていない。だが、ボスの家族への愛情を裏切る行為など考えられない。 鋭き眼光の先は、まだ正体の知れない裏切り者へ…――]
殺す…。
[機械のようなトーンで呟く。 そして、荷物を持ちアジトへ足を*運ぶ*] |
(177)2006/04/09 20:20:26 |
| 村長の娘 シャーロット [クランクアップをしたと言うのに、その瞳はホワイトパールそのもので画面を食い入るように見つめる]
……本当に愚かだこと…
私のことなんか忘れた方が幸せになれるって言うのに……
それに、2人の言うことはよく聞くようにって言ったのにねぇ……悉く私の思い通りにならない男ねぇ…
ごめんなさいね?セイレーン、カルーア…… フォルティノの能力は高く買ってるのよ。従順でも役立たずな足手まといはいらないって思ったから。
それに……
[そこまで呟き、クスクス笑う]
フォルティノは私には従順だったから……ごめんなさいね?
[小さく独白するように呟き、ハッと我に返る]
あら……やだ……私ったら…もうクランクアップしてるって言うのに…まだ役が抜け切らないわ。皆が見れないセイレーンとカルーアの特別な撮影も見れちゃったりするから、ついつい……はぁ…恥ずかしいわ… |
2006/04/09 20:20:38 |
のんだくれ ケネスは、アジトにジョルノが来て紙包みをケネスに渡して去っていった
2006/04/09 20:27:11
| 双子 ウェンディ ──あれ、お客さん。 パパに?はぁい。
パパ、お客さん。ちょっとかっこいい男の人だよ? |
(178)2006/04/09 20:28:53 |
| 書生 ハーヴェイ 【ロビー?】 [モニターを食い入るように見入っているシャロの肩を軽くぽんと叩く]
やあ♪(笑) おつかれさま、いい演技だったよ。
[敢えて「どの」演技かには触れずに、くすっと微笑む] |
2006/04/09 20:29:32 |
双子 ウェンディは、のんだくれ ケネスの持つ紙包みはなんだろう‥‥?と小首を傾げた。
2006/04/09 20:29:42
| のんだくれ ケネス あぁ・・・・
ジョルノって小僧だ・・・・
俺の下で働いている、見所の有る小僧だ
包みの中は極秘資料だからウェン、お前にも見せる訳にはいかないんだ |
(179)2006/04/09 20:32:45 |
| 村長の娘 シャーロット [ハーヴェイに気付くと、慌てて立ち上がり、ぺこりと頭を下げる]
こんばんわ…… お疲れ様でした〜♪大丈夫でした??私、映画初体験だったんで、うまくできなくって… ギムレットとの絡みもうまくできていなかったんじゃないかってずっと不安だったんでいい演技って言っていただけると、とても嬉しいです。
[ハーヴェイを見上げてにこっと笑う。その笑みは人をあざ笑うような笑みでも男をとりこにするような笑みでもなく…あどけない笑みであった] |
2006/04/09 20:35:01 |
| 双子 ウェンディ ふぅん‥‥ よく罠にひっかからないね。
[ 立ち去る金の髪を窓から追うけれど、もう姿は見えなくて。 ちらと紙包みに眼を走らせると、席を外すことにした。]
あたし、お風呂はいってくるね。ゆっくり浸かってるから。 ‥‥のぞいちゃやーよ? |
(180)2006/04/09 20:36:44 |
| 踊り子 キャロル [運ばれてきた料理に一旦会話は止まる。 煙草を揉み消しワイングラスを軽く持ち上げ、扉の閉まるのを確認し]
…今はアレキサンダー。
[其の人の溜息をつくのに僅かに瞳を細め、淡々と事務的に語られる情報に食事を摂りながら耳を傾ける。]
判った…
[下される結論は最初から判っている。 小さく頷いてワイングラスに口つけた。] |
2006/04/09 20:39:25 |
| のんだくれ ケネス 俺の子飼にそんなドジは居ないからな
それに、罠の発見方法、解除法まで仕込んでる
ぴよぴよの手駒はどうだか判らんが・・・・
覗きなんてしねぇよ
久しぶりに一緒に入るか?ウェン |
(181)2006/04/09 20:40:31 |
| 書生 ハーヴェイ あはは、大丈夫だったよ。こっちは映画どころか俳優業が初めてだったから、むしろ勉強させてもらったぐらいだよ。 シャロ……いや、ホワイトの接し方はとても良かった。敢えて言うなら、こっちがドジってたなー。
[と、つられてにこっと笑って。]
|
2006/04/09 20:40:43 |
| 双子 ウェンディ セイレーンもいっしょにはいろ? 背中ながしっこしようよ。
[ ちょっと強引にニーナの手を引いて連れ出すと、ケネスにウィンクして。ふたりでお風呂に*消えていった*。] |
(182)2006/04/09 20:42:20 |
のんだくれ ケネスは、酒を呷ると書類に目を通す為*トラップ資材庫に向かった*
2006/04/09 20:43:57
双子 ウェンディは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/04/09 20:46:24
| 村長の娘 シャーロット [ハーヴェイの言葉に慌てて手を振る]
いえ…そんな…私もドジってばっかりで……
ギムレットとっても素敵でしたよ?俳優業初めてだなんてとても思えなかったです。きっと、あの映画見たら、今以上にファンがもっとつくと思います!!
[ハーヴェイの顔を見つめ、力説する] |
2006/04/09 20:48:26 |
| 書生 ハーヴェイ ありがとう。殺ってくれた人が言ってくれると、こういうのを役者冥利って言うんだなーって思うよ。
うーん。そういうドジじゃなくて、もうちょっとギムレットは――。 と、立ち話もなんだし、楽にしてていいですよ。ゆっくり話が出来るなら、飲み物用意しましょうか?
[と、微笑んで着席を奨める。]
|
2006/04/09 20:52:31 |
| 踊り子 キャロル [結論は聞いたしすぐに席を立つだろうと思っていた其の人は未だ此方を真っ直ぐに見つめていて、首をかしげ目で問うた。]
「君の事だから大丈夫だとは思うが…」
[一旦言葉を切る。]
「くれぐれも勾引かされてくれるな」
[静かな中に重みの含まれる声に刺激され脳裏を過ぎる一人の人。]
…大丈夫。 お互い一番は他にあるもの…
[目の前の其の人に嘘は吐かない。其れがルール。 だから真実を伝えた。]
『ああだから…』
[お陰で一つ答えが見つかった。] |
2006/04/09 20:53:49 |
| 村長の娘 シャーロット [ハーヴェイの紳士っぷりにきょとんとする。 そうか、こういうことが違和感なく自然にできるところが女子高生に人気の秘密なんだろうなと1人で納得する]
お話はまだできますよ〜。 ギムレットは??ギムレットについてもっと聞きたいです。 えっと、あ…飲み物は……お言葉に甘えてもいいですか?ウーロン茶が飲みたいです。
[普通なら新人の自分が飲み物を取りに行くべきだろうか、少しだけためらいながらも、ハーヴェイの厚意に素直に甘えることにし、その場に着席した] |
2006/04/09 20:57:50 |
のんだくれ ケネスは、双子 ウェンディをつんつんつついた。
2006/04/09 21:02:11
のんだくれ ケネスは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/04/09 21:02:22
| 書生 ハーヴェイ [ちなみに、書生とは寄宿学生の事である。気遣いは、下宿先で家事手伝い等をしている内に、自然に身に着いたものだった! orz]
それでは、折角なので一緒のものを。暫しお待ちあれ。 ギムレットには――
[少し間をおく。ちょっと考えて]
――早すぎたんですよ。 |
2006/04/09 21:03:43 |
| 書生 ハーヴェイ [程なくして、烏龍茶を淹れたポットと茶碗をトレイにのせてドリンクコーナーから戻ってくる。 ……ドリンクコーナー? ますます謎は広がる楽屋裏ワールド。]
お隣、失礼しますね。(微笑) |
2006/04/09 21:06:10 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [回想―――路地裏。
身に降りかかる火の粉は打ち払う。 容赦なく、無駄なく不届き者を始末するとその無様な姿を一瞥することも無く]
……
[踵を返してある場所へと向かう。 小さなバー。 薄暗い店内で壮年の男に声を掛けた]
エンジェル・フェイスを下さいな。 |
(183)2006/04/09 21:10:36 |
| 踊り子 キャロル [出て行く其の人の後姿を一瞥して食事を続ける。]
………………。
[食事を終えれば小さく息を吐き店を後にアジトへ。] |
2006/04/09 21:11:47 |
| 村長の娘 シャーロット [ハーヴェイににこっと微笑んでお礼を言う]
ありがとうございますね。
ギムレットが……早すぎた??何が早すぎたのでしょう??
[きょとんとしつつも、興味津々で隣に腰をおろしたハーヴェイを間近で見つめる] |
2006/04/09 21:13:30 |
| 書生 ハーヴェイ [手早く、ポットの中身を茶碗に注ぐと、それをシャロの目の前に置く。 「さあ、どうぞ」 と、目を瞑りうやうやしく一礼。そして、自分にも同様にしてお茶を汲むと、控えめに隣へ腰掛けた。]
ギムレットの話、でしたっけ? |
2006/04/09 21:14:37 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [程なくして出てきたカクテルグラスの下に翼の形の封印のなされた紙が一片。 開けば流れるような文字の群れ。 僅かに眼を細める。]
grazie.
[一息にカクテルを飲み干すと 銀に光るコインをグラスの横にことりと置いた] |
(184)2006/04/09 21:16:22 |
| 書生 ハーヴェイ ああ。 「ギムレットには早すぎる」 というのは、とある小説の台詞ですよ。コードネームの元にもしました。早くにして命を落としてしまうから、ね?
|
2006/04/09 21:16:46 |
| 村長の娘 シャーロット [ハーヴェイににこっと微笑んで頷く]
ギムレットのお話もっと聞きたいです。
[そう言いつつも至近距離でハーヴェイを見つめる。ホワイトパールだった時の癖が抜けてないらしく、甘えたようにハーヴェイに話の続きをねだる] |
2006/04/09 21:16:49 |
| 村長の娘 シャーロット 『ギムレットには早すぎる』 ですか〜何の小説なんですか??私読んだことないです…… もしよければ…今度貸して下さいませんか?
[そう言いながら、恐る恐るハーヴェイを上目遣いで見つめる] |
2006/04/09 21:19:33 |
| 書生 ハーヴェイ 役名にもなったと同時に、性格付けにも大きく影響しました。設定資料では、確……(ギムレットは)17歳だったかな。 まだまだ、若造なんです。自分もギムのことは言えたものじゃないですけどね。(笑)
[そんなハーヴェイは18歳。誤差範囲もいいところだった。]
|
2006/04/09 21:19:49 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [酒場を後にし、石畳を歩く。
手元に残るはブルームーンに渡された分析結果と、 もう1つ、古馴染みの専門家に依頼した結果。
ホワイトパールは死んでいる。 泡は海に帰った。
そして、真珠は毒を以てファミリアを蝕もうとしていた一員だと言うこと。]
―――……
[息を吐く。 報告せねばならぬ。裏切り者の事実を。
それから、もう1つ。] |
(185)2006/04/09 21:22:05 |
| 学生 ラッセル やほー。
[...は風呂上がりの上気した顔で現れた。]
お二人とも、お疲れ様です。 はいこれ、温泉土産。良かったらどうぞー。
[ハーヴェイのとなりに腰掛け、テーブルの上に温泉まんじゅうを山と積む。] |
2006/04/09 21:23:28 |
| 書生 ハーヴェイ 小説は、レイモンド・チャンドラー著「長いお別れ」ですよ。酒を上手い事小道具に使う、ハードボイルド作家の書いた本ですね。興味が有るならお貸ししますよ。
……その聞き方は、男の理性を溶かすものですよ、”ホワイト”?
[敢えて、役名で名前を呼んで、微笑んだ]
|
2006/04/09 21:24:37 |
| 書生 ハーヴェイ [と、ラッセルに振り返った。微笑んで労う]
やあ、おつかれさま。……ますます謎ですね、楽屋裏で温泉饅頭。(笑) キールも、見事な最後でしたねっ。……あの格好は、凄いと思いました。
[思わず遠い目で、虚空を見やる] |
2006/04/09 21:27:01 |
| 村長の娘 シャーロット 私は設定では年齢不詳の魔性の女ホワイトパールだったんで、どれくらいの年齢に設定していいか分からず不安だったんですよ〜 実年齢とあまり差がないといいですね〜
[ハーヴェイの話に頷きながら、ラッセルを見つけて、立ち上がりぺこりと頭を下げる]
こんばんわ〜お疲れ様です。 昨日は最後があまりにもばたばたして申し訳ありませんでした。
[そう言いながらも温泉饅頭を見て、顔をぱぁっと輝かせる] |
2006/04/09 21:27:33 |
| 書生 ハーヴェイ さて、ギムレットの話の続き。 長くあまり面白くない話ですけど、興味があるなら、ラッセルくんも暇つぶしにどうぞー♪
[と、ラッセルにもお茶を出しつつ。]
|
2006/04/09 21:29:19 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [港近くの路地。 部下が走りよってくる。
―――発見しました。
告げる内容は事実を刻み込む。 桜の花弁に埋もれそうな赤い髪の少年と 体を貫かれた茶色い髪の青年の
遺体。
報告を聞き終えると一度だけ眼を閉じ]
……速やかにボスに報告差し上げて。
[指示を飛ばした。] |
(186)2006/04/09 21:29:50 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイに微笑み返し]
またまたー。 あの服持ってきたのハヴさんじゃないですか。 「ラッセル君、これ着ようよ!似合うって!着ようよ、着ようよ、着ようよ!」 って。僕だって恥ずかしかったんですからねー。 |
2006/04/09 21:33:19 |
| 村長の娘 シャーロット ギムレットのお話もっと聞きたいわ。
あなたのこと……もっと知りたいの…
[ホワイトと呼ばれ、即座にホワイトパールの口調でギムレットを見つめ妖艶な笑みを浮かべて話の続きを促した] |
2006/04/09 21:33:36 |
| 書生 ハーヴェイ 姉であり、妹であり、王女であり、姫であり、聖女であり、魔女であり、天使であり、……悪魔である。といった、ところでしょうか? 本当に魔性ですね、ホワイトパールは。まぁ、年齢は女性の神秘。せめて映画の中では不詳ってことにしておきましょうか。
で、17の若造でありながら、ギムレット君は組織の古参。 そんなホワイトを本気で好きになっていたみたいです。恋(したごころ)ってやつですね。 ――まぁ、これは僕の至らなさで、上手い事出し切れなかったんですけど。
|
2006/04/09 21:34:23 |
| 学生 ラッセル [シャーロットにつられるようにぺこりと頭を下げ]
いえいえこちらこそ。変な格好で現れてすいません。 苦情は言い出しっぺのハヴさんあてにお願いしますね。
あ、おまんじゅうはたくさんあるのでどうぞ、バンバン食べちゃってください。 |
2006/04/09 21:35:34 |
| 書生 ハーヴェイ >ラッセル君
あ、あれは酔ってたから! ……それに君だって、僕をワイシャツ無しのスーツ姿にして喜んでいたじゃないか……。 |
2006/04/09 21:35:50 |
| 書生 ハーヴェイ [...シャロのおでこを軽くぺしっとやって。(笑)]
それ、ギムレットはおろか、僕までチャームするから、禁止。(微笑) |
2006/04/09 21:36:54 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [俯き、祈りを捧げる。]
……せめて、安らかに。
血には血を持って償わせますわ。 貴方方の墓を裏切り者の血で潤った赤い花で飾りましょう。
―――必ず。
[呟き。 報告を為すため、部下を従え*歩き始めた*] |
(187)2006/04/09 21:38:51 |
| 学生 ラッセル あれは僕が脱がしたワケじゃないですよ。 ただ囃し立てただけです。 いきなりネクタイ振り回して踊り始めたときはビックリしましたけどね。
[...はちなみにコレがそのときの姿、と一枚の写真を懐からとりだした。] |
2006/04/09 21:42:10 |
| 書生 ハーヴェイ 酔ってたんです……酔ってたんです……。
[遠い目でうわごとのように]
|
2006/04/09 21:45:12 |
| 書生 ハーヴェイ ええい、話が途切れた。
[頭をかかえて、でも楽しそうに。 温泉饅頭を一口。話を再開。]
――閑話休題。 で、ギムは過去設定の都合上、マフィアとしての清濁も色々と知っているんですね。それも知識ではなくて、経験でしょうか。 その上で、どうしようもなくホワイトパールに惹かれていたんです。ここまでOK?
|
2006/04/09 21:46:29 |
| 学生 ラッセル [記念にどうぞ、とシャーロットに写真を渡してからハーヴェイに向き直る。]
はいはい、OKです。 |
2006/04/09 21:54:14 |
| 村長の娘 シャーロット [おでこを叩かれ、また自分が役に入っていたと気付き、真っ赤になる。 謝ろうとするが、ラッセルとハーヴェイの仲の良さそうな姿に口をはさむ隙がなく、黙り込みながら、温泉饅頭をかじっている] |
2006/04/09 21:55:50 |
| 村長の娘 シャーロット [ラッセルから渡された写真を見つめ、頬を真っ赤に染める]
あら……
[そのままハーヴェイから視線を逸らし、とりあえず写真はかばんの中に仕舞いこんだ] |
2006/04/09 22:02:36 |
| 書生 ハーヴェイ [写真をどうしようか一瞬悩んだが、多分焼き増ししてるんだろうなと思った。諦めて話を続ける。] では、続けますね。 あまりネタばらしするのもちょっと躊躇うのですけど……。お客さんには出来ないですしね。(笑) ギムは、ホワイトパールに惹かれながらも、向こうには特定の相手が居た為に、その想いは封じられているのでした。いつしか、彼女が倖であるなら、それでいいと思えてしまうほどに。何しろ相手はアーヴァイン……ギムレットの拾い親ですからね。 ――ところが、そこに事件は起こった。 |
2006/04/09 22:05:31 |
| 書生 ハーヴェイ よりによって、ネームレスが裏切りによって死に、ホワイトに疑惑が向けられる。 裏切り者を許せない思いと、想い人が助かって欲しい思い。この板ばさみは、ちょっと表現でき切れてなかったかなーって思います。
|
2006/04/09 22:11:43 |
| 書生 ハーヴェイ まあ、ホワイトもホワイトで衆前では泣くわ、必死に潔白を証明するわで、ギムレットは揺さぶられます。(笑) 結局は、その疑惑の全てを否定したい思いで、一人会って話を聞こうと思い至るんです。
|
2006/04/09 22:15:39 |
| 書生 ハーヴェイ それでも……ギムレットはマフィアだった。もしも事実だったとしたら、ホワイトは生きながらえる事は不可能。そう悟り、覚悟を決めます。 最悪の場合は、自分の手で引導を渡そうと。
|
2006/04/09 22:17:32 |
| 書生 ハーヴェイ そして、その覚悟は誰かに知っておいて貰わないといけない。 ――だから、ボスの部屋に拳銃を。 ――だから、エルーセラに電話機を。 それぞれ残して、彼女の元に赴くのです。 ネームレスの葬儀のまま、服は喪服。最悪の場合……この手で粛清した暁には、自らも後を追う。そのつもりで。
|
2006/04/09 22:21:54 |
| 書生 ハーヴェイ 故に、最後の対峙でギムレットは微笑んでいられたのです。 「偽りの涙と共に、刃を向けてくるのならば刺し違えよう」 「覚悟は出来た。後は清算するのみ――この恋心を」
|
2006/04/09 22:24:26 |
| 書生 ハーヴェイ ホワイトを多分、愛してしまっていたんだね。 マフィアの社会を通して、色々な物を見ながら、彼は最も愚かな道を選んだんだ。 若さが故に彼は滅んだ。 だから……ね? ”ギムレットには早すぎる”でしょう? 大人の世界のなか、大人になれなかったんだ。そういうこと。
|
2006/04/09 22:29:07 |
| 書生 ハーヴェイ ちょっと、色々端折っちゃったけど、大筋、ギムレットの内面はそんな感じだったかな。 設定的にそれを封じていたきらいが有ったからこそ、ホワイトからすれば「好意を持っている相手には見えなかった」 これが、僕の最大のドジってことさ。
こんなところかな。ご清聴、ありがとうございました♪
[微笑んで、二人に軽くお辞儀する]
|
2006/04/09 22:31:06 |
| 村長の娘 シャーロット [シャーロットはハーヴェイの話を聞いてぼろぼろ涙を零している]
そんな……そんな……
[本当は辛かった。 妖艶な笑みで皆を騙してあざ笑っていたけれども、内心は平気じゃなかった。だけど、それでもホワイトパールでいる限り、涙は武器としてでしか使えなかった。 ネームレスの熱い想い フォルティノの痛いほどの想い…… ギムレットの純粋なまでの想い…… その想いを一身に受け、その想いを踏み躙って生き続けたホワイトパール。
本当に毒のような女だと思う。 彼女に想いを寄せた男は誰一人として……… 幸せになれなかったのだから…] |
2006/04/09 22:34:41 |
| 書生 ハーヴェイ Σ あ。ご、ごめんねシャロ……何か気に障ったかな……?
[当然の如くうろたえている。というか、この時点で致命的。 シャロを泣かせたという事実は、何人の人間を敵に回したことになるのだろうか。 しかし、それ以上に、ただ目の前の女の子が泣いている事が苦しく感じ、うろたえていた。]
|
2006/04/09 22:38:09 |
| 村長の娘 シャーロット [うろたえるハーヴェイの優しさとギムレットの優しさが同調して見えてしまいさらに泣きじゃくる]
あの……あの……ごめんなさい〜 ひどい女で………
[あくまでもホワイトパールという名の女性がしたことなのだが、役を演じた自分もひどい女のような気がして自己嫌悪に陥る] |
2006/04/09 22:40:38 |
| 書生 ハーヴェイ [ど、どうしよう? ラッセルに目でヘルプ!と訴えかけてみた。] |
2006/04/09 22:46:41 |
| 学生 ラッセル え、僕?
[...はシャーロットにハンカチを差し出しながら慰めてみる。]
えっとー… まぁ結果としてはそうなっちゃったかも知れませんけど、みんなを騙してる事への葛藤とか、素直に好意を受け入れられない事へのつらさとか、そう言うのがちゃんと出てて、そんなシャロさんが言うようなひどい人になんて見えませんでしたよ。 それもシャロさん自体が本当に優しい人だからこそ出せた雰囲気だと思いますし… |
2006/04/09 22:55:24 |
| 村長の娘 シャーロット [あれだけ、男を魅了し、害してきたホワイトパールはギムレットの気持ちに何故気付かなかったのか……? 男心を弄んだホワイトパールが気付かなかったわけがない。
その問いに対する答えは驚くほど簡単だった。ホワイトパールを演じていたシャーロットにはよく分かる。
一言で述べるなら……そこに何の利益もなかったからだ。 ネームレスを殺した時点で試していた。男達がどう出るかを…
フォルティノはホワイトパールを生かすために証拠をもみ消そうとした。
ギムレットはホワイトパールに粛清を与えるために……動いた。
ホワイトパールにとって、自身を害そうとする男の気持ちなど気付く必要もなかった。自身にとって益のない気持ちなど……存在しないのと同じだった] |
2006/04/09 22:59:34 |
| 村長の娘 シャーロット ありがとうございます〜……
[ラッセルにお礼を言いながらハンカチを受け取り、ラッセルの言葉にさらにぐすぐす泣きながらも、二人が気遣ってくれていることに気付く]
えと……ええと…でもね、でもね、ラッセルさんの…キールの戦闘衣装には驚きましたよ〜あれ、私誰からも知らされてなかったんですもの。 あの時NG出さなかったのは奇跡に近かったと思います。
[慌てて泣きじゃくってはいるが、話題を変えるべくラッセルの衣装に話を再度戻す] |
2006/04/09 23:03:30 |
| 書生 ハーヴェイ ごめん、本気で取り乱してた。
[...は、ふー。と息をついて、ラッセルのフォローに感謝した。
うん、シャロはひどい女じゃないよ。 「そう、ホワイトはひどい女だったとしても、俺は嫌ったりはしない。きっと俺がひどい女にさせただけだから」
[二言目は敢えて、ギムレットの口調で] |
2006/04/09 23:06:28 |
| 学生 ラッセル うん、何も演じてない素のシャロさんはとても可愛らしいし、ホワイトパールは格好良かったし…
[そこでハーヴェイとモニタに映るケネスを順次指さし]
ただ今回はコレとか、アレが根性無しだったけど。 もっときちんと釣り合う人さえいればリッパに幸せにもなれますって。 だからそんな自分を卑下しないで。役なんかどうでも良くなるくらい惚れさせて幸せにしろよハーヴェイ、くらいに言っておけばいいんですよ。
[冗談ぽく言って、ポフポフとシャーロットの肩を叩く。] |
2006/04/09 23:07:33 |
| 書生 ハーヴェイ [間が悪かった。シャロの方から話題を変えてくれようとしたのに、ぶり返してしまった。自己嫌悪。]
orz |
2006/04/09 23:07:48 |
| ちんぴら ノーマン [とある病院の地下室。 ノーマンは、以前襲い掛かってきた若者の血の解析結果を受け取ると、眉根を寄せる。やはりそれは、ギムレットの報告書と同じ結果。 この様な毒物が街に出回っているのだろうか。僅かに、肝が冷える。
ホワイトパールの毒は、消える毒。泡となり、証拠を残さない。 敢えて毒の成分を残しているのは、彼女の仕業では無いとでも言うかの様だった。
それから暫くすると、エルーセラより通電が入った。 裏切り者の名前。そして、2人の遺体が見つかった、という事を。 赤毛の少年の姿を思い出す。ファミリーとしては日が浅かった彼を。 だが、例え日が浅くてもファミリーには違いなかった。
静かに、ただ静かに――地の神は、怒りの炎を燃やしている] |
(188)2006/04/09 23:08:21 |
| 流れ者 ギルバート [ゆっくりと暗い夜道を白いコートを着て歩く。]
気配の消し方も知らないのか?
[歩く事を止め、振り返る。瞬間、右上からの殺気。瞬時に左へ飛ぶ。]
―――パシュ。
[先ほどまでいた場所に、穴が開く。だが、それと同時に]
――どさ。ガシャ。
[右上から人の倒れる音。]
馬鹿か。挑発に乗って打つ。 場所を知らせるようなものだ。
[亡骸の額には、さっくりとナイフが突き刺さっていた。] |
2006/04/09 23:09:01 |
| 学生 ラッセル あはは、あの戦闘衣装はね… さっきも言ったけど、苦情はあんなもんを見つけてきたハヴさんにどうぞ。 僕だって、「着る」じゃなくて「巻き付ける」服なんか着たくなかったんですよ? |
2006/04/09 23:10:35 |
| 踊り子 キャロル [カツカツと足音を響かせアジトへの路を進む。 頭の中をいくつかの言葉が回る。
其れは家族と言う名の血縁者の言葉。 其れは組織と言う名の拘束者の言葉。 其れは自分と言う名の遂行者の言葉。
ぐるぐると頭の中で木霊し続ける。]
『五月蝿い…』
[眉根を寄せ不愉快そうに小さく頭を振れば、長い髪が背中を撫ぜた。] |
2006/04/09 23:11:21 |
| 書生 ハーヴェイ とりあえず、落ち着ける飲み物を用意するよ。 シャロ、本当にごめんね。
ジャスミンティでいいかな?
[二人に、それとなく聞いてみる]
|
2006/04/09 23:11:32 |
| 学生 ラッセル ジャスミン茶じゃ嫌です。 僕は向こうじゃ結局飲む機会の無かったキール・ロワイヤルで。
[...はワガママを言った。] |
2006/04/09 23:13:34 |
ちんぴら ノーマンは、両拳の白い布を、静かに締め直す。
2006/04/09 23:14:06
| 村長の娘 シャーロット [ギムレットの口調に涙を拭うと、皮肉った笑みを浮かべる]
まあ…あなたが私をひどい女に??それは無理な話ね……あなたは私に何の影響力も及ぼしてないじゃない?それは自意識過剰ってものよ…
[そう言いつつもぽつりと呟く]
でも…ありがとうね? ……そういう優しいところが苦手だったけど…嫌いじゃなかったわ。 |
2006/04/09 23:15:05 |
| 書生 ハーヴェイ 冗談のつもりでも、見つけてきてしまった僕も大概ですけど、結局着てしまったラッセル君も演技はノリノリだったじゃないですか。
[きっと、ファンの子は喜びますよ? と。片目を瞑って誤魔化してみる☆]
|
2006/04/09 23:15:57 |
| 書生 ハーヴェイ キール・ロワイヤル……と。了解。 そうだ。折角だし、それぞれ自分のカクテルで乾杯しませんか? 祝杯がまだだった。 |
2006/04/09 23:18:46 |
| 村長の娘 シャーロット [ハーヴェイの言葉にジャスミンティでいいと言うようにこくんと頷きつつも、ラッセルの言葉にくすくす笑った]
キール・ロワイヤルって美味しいのかしら? あれ?ラッセルさんって何歳なんですか?私、仲間同士ではキールの坊やって呼んでたくらいだから、結構年齢低く見積もっていたんですけど…
[もう涙は吹っ切れたのか、ラッセルの言葉にも感謝の意を込めてペコリと頭を下げつつ、きょとんとして聞く] |
2006/04/09 23:19:24 |
| ちんぴら ノーマン [先代との出会いを思い出す。
街のちんぴらだったノーマンの腕を買ってくれた。 ただ血と暴力と金のみに明け暮れる毎日から救い上げてくれた。
そして、安息の場所と、家族を与えてくれた。
地神の拳が、力強く握り締められる。 仇名す者には鉄槌を。裏切り者には鉄槌を。
ファミリーに害を成す者は、全て叩き伏せ――地に還すのみ] |
(189)2006/04/09 23:20:36 |
| 学生 ラッセル せっかくだから乾杯はベンジャミンさんも込みでやりたいですね。 ていうかクランクアップしてからこっち、あの人の姿見てないけどどこにいるんだろ。
サウナとかで倒れてんのかな。それとも食事ブースで食い倒れ?
[...的にはベンジャミンはどこかで倒れているイメージしかないようだ。] |
2006/04/09 23:21:09 |
| 学生 ラッセル 僕ですか? もうすぐ18歳ですけど… 見えませんかね? |
2006/04/09 23:22:49 |
| 書生 ハーヴェイ [あー、またホワイトになってる? と思いながらも]
「いや、違うよ。仕方ないと誤魔化して、俺は貴女の真実を――心臓を、探ろうとした。 だから貴女は俺を殺すしか、道はなかった。俺はホワイトの逃げ道を塞いでしまっていたんだよ。俺もまた、酷い男だったんだね。 それでも……どうであっても、俺が貴女を好きだった事は変わらない。お得意の薬で心を変えてみる? それでも、魂までは捻じ曲げられてりはしないさ……!」
[見つめながら言い、言い切った後に微笑んだ。]
と、寸劇はここまでにしておきますか。泣き止んでよかったですよ。 |
2006/04/09 23:28:00 |
| 村長の娘 シャーロット [ラッセルの言葉に全員未成年だと気付きながらも、にこにこ微笑む]
カクテルで乾杯…いいですね〜♪ベンジャミンさんにもお会いしたいんですけどね。何だかとっても面白い人だって伺っているんで。
ラッセルさんは18歳だったんですね〜ホワイトパール的にはキールはとっても幼い印象を持ってたんで、15歳とか16歳くらいに見てましたけど、実際は私よりも年上なんですね〜 |
2006/04/09 23:29:46 |
| 書生 ハーヴェイ 僕も実はキール・ロワイヤルは飲んだ事ないんですよね。 ……ホワイトパールも、そうだった。ミモザも飲んだ事ないなぁ。ベンジャミンさん何処なんでしょうね。
ラッセル君17歳ってことかな。ギムレットと一緒だったんですね〜。
|
2006/04/09 23:29:54 |
| 学生 ラッセル [未成年という言葉に笑って]
いいんですよ、僕の故郷じゃ酒は16からOKだから。 まぁ僕は10から飲んでたけど。
ていうかシャロさん僕より年下なんだ。いくつなんですか? |
2006/04/09 23:34:26 |
| 村長の娘 シャーロット [もうすぐ18歳って、今は同い年なんだぁとハーヴェイの言葉で気付き、真っ赤になる]
えっと……ええっと……う……うわぁああああん……ごめんなさい、ラッセルさん〜 私、私……もう失礼します〜
[そう謝ると、折角泣き止んだのに涙をぼろぼろ流しながら、羞恥心で真っ赤に頬を染めて、あたふたと*走って逃げていった*] |
2006/04/09 23:35:01 |
ちんぴら ノーマンは、石畳の小路を静かに歩いている。拳は、強く握られたままに。
2006/04/09 23:38:19
| 交易商 ベンジャミン [ベンジャミンはほかほかで現れた。]
いやいやいやいやいや、 どうもどうもどうも! お疲れ様でした、ラッセルさん、シャーロットさん! 活躍は拝見させて頂きましたよ〜。
素晴しかったです、本当に! [ベンジャミンは二人と握手をした。] |
2006/04/09 23:38:22 |
| 書生 ハーヴェイ きっと何とかなるよね。何しろウェンちゃんも飲んでるし……。
[アレ、CGとか言って誤魔化せられるんだろうか……と、遠い目。]
|
2006/04/09 23:39:44 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [夜風に若葉色の髪が弄られる。 顔に掛かる髪を手で払いのけた。
雲の流れが速い。
月は雲の向こう側に隠れて見えなかった。]
……厭な夜ですわ……
[呟く。 行きなれた道を辿り、アジトへと向かった。] |
(190)2006/04/09 23:42:19 |
| 学生 ラッセル てことは同い年か。 いやぁ、シャロさん可愛いなぁ。あっはっは。
[笑って、走り去るシャーロットに手を振る。入れ替わりで入ってきたベンジャミンに挨拶。]
ありがとうございますベンさん。 ベンさんこそ、初日あたりのアドリブは本当に素晴らしかったですよ。 |
2006/04/09 23:43:15 |
| 書生 ハーヴェイ ……って、ええー!?
[泣きながら逃げていくシャロ。ラッセルが何かしたんだろうかと、不思議で仕方なかった。呆然と見送りながらも、ただ、泣いてるという事実に、シャロの心情を気遣うばかりだった。 (ギムレットもハーヴェイも女心音痴にも程がある。)]
|
2006/04/09 23:43:22 |
ちんぴら ノーマンは、アジトへと向っている。時折舞い散った桜の花弁を踏みながら。
2006/04/09 23:45:25
| 書生 ハーヴェイ あ。ベンジャミンさん、おつかれさまですっ。 ベテランの熟練された仕事、大いに勉強になりました。
[立ち上がって、丁寧にお辞儀をする。]
|
2006/04/09 23:45:29 |
| 交易商 ベンジャミン ん?あ?あれ? シャーロットさんが… あれー?
は、ハーヴェイさん、まさかー…!
もう…色男だからって…泣かすのは感心しませんねェ〜っ。 |
2006/04/09 23:45:35 |
| 双子 ウェンディ [ お風呂の中、ちゃぷんと湯船に波紋を立たせている。 パパがひょっこりやってきて、あたしに石鹸を投げてよこした。こないだから欲しかった、甘い香りのやつ。さっそく2人であらいっこして、泡だらけになって。無駄とかを嫌うニーナだけれど、あたしの我が儘につきあってくれて、なんだか楽しかった。 パパと仲がいいし、きっとニーナは大丈夫。そう信じて、あたしはすべてを打ち明けた。
アーヴァインの死、ハーヴェイの遺した記録から、ローズがシャーロットを犯人と告発したこと。ケネスの証言との食い違い。そして、ボスがいちどは、シャーロット抹殺指令を下したこと。]
そういえば、ホワイトパールやキール、見ないよね。キールは迷ってるんだろうけど‥‥ |
(191)2006/04/09 23:46:57 |
| 交易商 ベンジャミン あ、いやいや、寧ろ、僕のような年寄りがこの映画に呼ばれるなんて。
っていうか、最初はマフィア映画って聞いていたから当然かとも思ったんですけれどね。
来てみたら若い人たちばかりだったから、驚きましたよ〜。あはははははは。 |
2006/04/09 23:47:03 |
| 書生 ハーヴェイ ぼ、僕が泣かした訳じゃないです……多分!
[慌てて、オーバーリアクション気味に弁明する。]
|
2006/04/09 23:47:55 |
ちんぴら ノーマンは、エルーセラの姿を見つけた。若葉色の髪が風にそよいでいる。
2006/04/09 23:48:27
| 書生 ハーヴェイ と、とりあえず乾杯といきませんか? それぞれ自分の役柄のカクテル頼むつもりなんですけど、ベンジャミンさんもいかがでしょうか?
結構、異色な映画ですよねー。製作も凄まじいですし。(笑)
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2006/04/09 23:49:22 |
| 交易商 ベンジャミン あははははは、罪な男だなぁ〜。
[ベンジャミンは、ハーヴェイの反応を見て朗らかに笑っている。真犯人?には気付いていないようだ。] |
2006/04/09 23:49:45 |
| 学生 ラッセル いやぁホント、ハヴさんったら女泣かせですよね。 妬けちゃうなー、さっきからシャロさん泣かせてばっかでー♪
[...は状況を楽しむようにニヤニヤと。] |
2006/04/09 23:49:59 |
| 学生 ラッセル ていうかウェンディちゃんの僕への評価がステキ。 微塵も心配されてないよ、はははは。 |
2006/04/09 23:51:20 |
| 交易商 ベンジャミン [ハーヴェイの提案を聞いて、]
へえ、洒落た事してるんですねえ。 僕も是非混ぜて下さいよー。 頂きます、頂きます。 |
2006/04/09 23:52:57 |
| 交易商 ベンジャミン いや、当然の反応では。迷子ですしねー(笑)
ウェンディちゃん、賢いなぁ。あははははは。 |
2006/04/09 23:54:39 |
| 書生 ハーヴェイ ら、ラッセル君ー!?(がーん)
と、とりあえず注文を……。 [よろよろとしながらも、指をパチン☆と鳴らして執事召還。 それぞれのカクテルを手配する。]
|
2006/04/09 23:55:04 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ふと、肩越しに振り返る。 ティターンの姿を見つけて微笑みかけた。]
buona notte.ティターン。 |
(192)2006/04/09 23:56:25 |
双子 ウェンディは、タオルを髪に巻いて、ゆったりパジャマで広間にあらわれた。
2006/04/09 23:57:25
| ちんぴら ノーマン [微笑むエルーセラに、小さく頷きで挨拶を返した後に、]
……今宵は、良い月夜とは言えんな。
[4日前に交わした会話を思い出しつつ、呟いた。歩みを進めながら] |
(193)2006/04/09 23:59:27 |
| 書生 ハーヴェイ [程なくして、執事がカクテルをトレイに乗せて運んで来る。本当に何でもありだな、ここ……。]
さて、それでは乾杯の音頭は……やっぱり、年長者のベンジャミンさんにお願いしていいですか? |
2006/04/10 00:02:56 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ……同感ですわ。 あんなに佳い月を見たのが、遠く感じられますわね……。
[何処か悲しげに呟いて、隣を並ぶように歩く。] |
(194)2006/04/10 00:03:46 |
| 学生 ラッセル [ありがとーセバスチャン、と執事からカクテルを受け取り軽く掲げた。]
さぁ、ベンさん音頭よろ。 |
2006/04/10 00:05:14 |
| 交易商 ベンジャミン あ、すいませんねー。どうもどうも。 [ベンジャミンは執事に頭を下げた。]
あら、アタシなんかでいいんですか? じゃあ、僭越ながら。
まだ頑張ってる方々も、大勢はいますが、我々だけ、とりあえずは一足お先にお疲れ様ということで…
かんぱぁーい!
ハーヴェイさん、ラッセルさん、素晴しい演技を有難う御座いました!
ま、あとでまた撮影なんてこともあるかもしれませんけどね(笑) |
2006/04/10 00:09:18 |
| ちんぴら ノーマン ……月に群雲、花に風――か。……ネームレスが良く呟いていたな。
[桜の木より舞い散る桜の花びらを一瞥しながら。 何時もと同じ様な口調だったが、どこかより静けさを感じさせる呟きだった]
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(195)2006/04/10 00:12:12 |
| 学生 ラッセル かんぱーーい。
二人とも、お疲れ様でしたー。
[...はグラスを重ね、一気に飲み干す。] |
2006/04/10 00:12:59 |
| 交易商 ベンジャミン あんまりひねった事いえなくてゴメンね! 僕が早くお酒にありつきたくって。 風呂上りの一杯は格別だからねぇ〜。(笑) |
2006/04/10 00:13:05 |
| 交易商 ベンジャミン [ベンジャミンも、グラスをかちんとぶつけると、その中の液体をぐっと飲み干した。] |
2006/04/10 00:14:17 |
| 書生 ハーヴェイ 乾杯!
[グラスを鳴らして、軽く煽る。]
ラッセル君って、実はお酒強いんですね? 良い飲みっぷりだね。
|
2006/04/10 00:15:04 |
| 書生 ハーヴェイ そして、一杯目を飲んでしまうと、なんだか本格的に飲みたくなってきませんか?
[と、思わず笑いながら、二人に聞いてみる。]
|
2006/04/10 00:16:08 |
| 書生 ハーヴェイ [あ、何だかショットバーまで有る気がしてきた。好き放題やり過ぎだ、楽屋裏……!] |
2006/04/10 00:16:55 |
| 交易商 ベンジャミン なりますとも、なりますとも。 フライングですけど、先に小さく打ち上げといきましょうか。
[ベンジャミンは超乗り気だ。] |
2006/04/10 00:17:27 |
| 学生 ラッセル 10から飲んでますからね。
[ふふん、と自慢げに。]
んじゃ本格的に飲みますか。 セバスチャンかもーん。
[パチンと指を鳴らす、仕草をするが出るのはすかっというかすれた音。それでも来る執事。]
スピリタス。ストレートで。 |
2006/04/10 00:20:56 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ……ええ。 ―――もう、月は見えない。 ―――ネームレスも、居ませんわ……
[ひらひらと白く闇を切り取る花弁の群れ。 闇を見つめて。
静かな響きが耳に沁みた。] |
(196)2006/04/10 00:21:21 |
| 書生 ハーヴェイ それじゃあ、小さく打ち上げと行きましょうか。 ラッセル君も、その注文はショットバーの方で飲もうね。(笑)
|
2006/04/10 00:23:14 |
| 書生 ハーヴェイ 【三人揃って場所移動:ショットバー】
[扉を開けて、ちょっと目を丸くする。劇中の馴染の店を”丸写し”したかのような作り。バーテンダーまでそっくりさんだ。]
……ここまですると、もはや関心通り越して笑いにしかならない。
[でも、懐かしそうにその酒場を眺め、ちょっと目を細めた。] |
2006/04/10 00:26:06 |
| ちんぴら ノーマン [歩きながら、静かな沈黙が訪れる。 アジトの目の前にまで着くと、先程分かった情報を先に伝えた]
……以前に少し話したな。カッレで一般人に襲われたという話を。 つい先程、解析が出た。ギムレットの報告にもあったが…やはり、未知の毒らしい。
[少しだけ間を置いて続ける]
更にだが、身体組織にも若干の変貌が見られた。 詳しい事は分からなかったが……筋組織にも何か影響があるらしい。 やはり恐らく、何かキーがあるのだろう。言葉であったり、姿であったり。
――気を付けてくれ。
[最後にそう短く呟くと、先にアジトのドアを潜った] |
(197)2006/04/10 00:26:40 |
| 書生 ハーヴェイ 折角なので、ギムレットの席に座ろうかな。 マスター、ウォッカとソーダをショットグラスにお願い。
[と、席に座る。]
|
2006/04/10 00:27:51 |
| 学生 ラッセル んじゃ僕も。
[...は劇中で自分の座った席に腰を落ち着け]
適当に美味しいのを!
[限りなく迷惑な注文をして*飲み始めた*] |
2006/04/10 00:30:10 |
| 双子 ウェンディ あら、ティターン。それに、エルーセラ。 昨夜はごめんね‥‥? |
(198)2006/04/10 00:31:45 |
| 流れ者 ギルバート [懐からARK ROYAL sweetを取り出しマッチに火をつける。 いつもの仕事の後の一服。
アジトが近づく。] |
2006/04/10 00:32:42 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [表情を変え、耳を澄ます。]
……毒。 そう、矢張り。
[続く言葉に、口元に手をやり]
洗脳、とは違う。 筋組織に影響があると。 marionettaの糸―――条件付の傀儡。 そういう、毒……と、言うこと……?
ええ、重々気をつけますわ。 ありがとう。
[ティターンの言葉に僅か微笑み。 アジトへと足を踏み入れた。] |
(199)2006/04/10 00:32:44 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [レッド・バードの姿を見とめ]
こんばんは、シニョリーナ。 構いませんわ。どうかお気になさらないで。
[微笑みかけた] |
(200)2006/04/10 00:33:59 |
ちんぴら ノーマンは、レッドバードに静かに首を降った。
2006/04/10 00:34:43
| 交易商 ベンジャミン 実は私きてないんですよねー!
[と、いいつつ、テキトーな席に座り、テキトーに注文した。] |
2006/04/10 00:37:06 |
双子 ウェンディは、ふたりと自分にワインをふるまった。外、寒かったでしょ?
2006/04/10 00:41:08
流れ者 ギルバートは、身体に甘い煙草の匂いを染み付かせたまま、アジトの扉を開く
2006/04/10 00:41:11
| ちんぴら ノーマン 似た件に遭遇している者も居るかも知れないが……
[ティターンは、アジトに居る者に手短に先程の毒の件について告げた]
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(201)2006/04/10 00:42:29 |
| 交易商 ベンジャミン 来てないですけど、ここのセットは上手に作ってあって、大好きですよー。 |
2006/04/10 00:43:33 |
| ちんぴら ノーマン [短く礼を告げ、ワインを受け取った。芳醇な香りが鼻腔を擽る]
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(202)2006/04/10 00:44:55 |