人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1328)村2 : 8日目 (1)
のんだくれ ケネスは流れ者 ギルバートに委任しようとしましたが、解決不能でした。
修道女 ステラはのんだくれ ケネスに投票しました
踊り子 キャロルはのんだくれ ケネスに投票しました
流れ者 ギルバートはのんだくれ ケネスに投票しました
冒険家 ナサニエルはランダム投票で修道女 ステラに投票しました
のんだくれ ケネスはランダム投票で流れ者 ギルバートに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

修道女 ステラ に、1人が投票した。
流れ者 ギルバート に、1人が投票した。
のんだくれ ケネス に、3人が投票した。

のんだくれ ケネス は、村人の手により処刑された……
のんだくれ ケネスは人間だったようだ。
修道女 ステラは、踊り子 キャロルに襲いかかった!
流れ者 ギルバートは踊り子 キャロルを護衛している……
流れ者 ギルバートは踊り子 キャロルの護衛に成功した!!
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、修道女 ステラ、踊り子 キャロル、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、の4名。
のんだくれ ケネス
[ケネスの元に光が近寄ってくる]
(ん・・・・あれが・・・・俗に言う「お迎え」ってヤツなのか?
天使だとか悪魔だとかじゃねぇのな・・・・
ま、構わんが・・・・・
アバヨ・・・・精々疑い有って、殺し合え!
俺はそれを高見の見物とさせて貰おう・・・・)
[「お迎え」の光の中にすっと吸い込まれケネスは地上を去った]



           【反逆の大鷲 ケネス 没】
2006/04/13 03:09:57
踊り子 キャロル
[何故カルーアがいきなり襲ってきたのか。
彼女はフォルティノと繋がっていたのだろう。

今誤解を解く訳にはいかないけれどまだ動く必要はない。]

『面倒…』

[腕を組んで小さく息を吐く。]
2006/04/13 03:10:56
流れ者 ギルバート
[キャロルを見て]
…こいつは俺が組織にスカウトしたようなもんだ。
カルーアと比べたら信頼など…言わずと知れた事。

だが……ボスは家族を信じろと言った。

フォルティノは、裏切り者。信頼など皆無だ。
あいつの最後の言葉。俺は嘘とも考えられる。

…だが…カルーア…お前の言う事もわかるさ。
(0)2006/04/13 03:11:32
双子 ウェンディ
[ 山桜の花が風に舞い散る。その桜吹雪に紛れて、幼い娘がケネスに手を差し伸べ、柔らかく微笑んでいた。
血を流し事切れた、ぼろぼろに傷ついた男をそっと、包みこむように小さな手がかかえて。その娘は泣きながら男を慈しんで、‥‥桜の花びらと共に、消えた。
ひとすじの水滴がケネスの頬を濡らしていた。]

──パパ
2006/04/13 03:14:53
修道女 ステラ

その家族を信じたから、―――こんな事になったんじゃないの?
(*0)2006/04/13 03:15:55
のんだくれ ケネス
ウェン・・・・・

ウェンなのか!?

俺は・・・・地獄とやらに落ちたんじゃ・・・・
2006/04/13 03:17:56
踊り子 キャロル
[大儀そうに寄りかかっていた壁から身を離しゆっくりとカルーアに向き直る。]

私はカルーアの敵じゃない…

[無機質な瞳はただ真っ直ぐにカルーアを見つめ判った?と問うように首をかしげた。]
(1)2006/04/13 03:19:41
修道女 ステラ

 …。
(*1)2006/04/13 03:20:43
修道女 ステラ
[暫くじっとキャロルを見詰めていたが、
 やがて小さく息を吐くと十字架に触れていた
 手を下ろした。

 アギルの声が思い出される。
 そう。ボスは家族を信じろといった。
 これ以上何かを言ってアギルに疑問を持たれるのは
 ――きっと、得策じゃない。]

…解ったわ。――今はね。

[そう言うとまたキャロルを見やる。
 何かを見定めるような視線。
 そして不意に、ふっとそれを逸らすと、]

――私も一度帰るわ。
今日は色々と…疲れたし。

[二人にひらと手を振ると、そのまま*教会跡の方へと向かった*]
(2)2006/04/13 03:31:31
修道女 ステラ

…あいつらの片づけが面倒ねぇ…。


ほっとこうかしら…。
2006/04/13 03:38:29
流れ者 ギルバート
[どこかへ歩いていくカルーアを見詰め、考える

 本当に、まだ裏切り者は存在するのだろうか…?と

 もう、家族を疑うなど…――
 
 ゆっくりとキャロルを見詰める……]
(3)2006/04/13 03:44:36
流れ者 ギルバート
もし

キャロルが裏切り者だったら、俺はとっくに殺されていたのではないだろうか。

しかし、それはカルーアも同じ。

……キャロルの事を……俺は??
2006/04/13 03:47:04
踊り子 キャロル
[カルーアの後姿を見送り小さく息を吐く。

アンダルシアの視線に気付き向き直れば柔らかな視線で見つめ返す。]

…帰ろ?
(4)2006/04/13 03:48:08
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルの言葉に返事もせず、ただ黙って歩き出す……。
2006/04/13 03:49:14
のんだくれ ケネス
[既に事切れた肉体を捨て去ったケネスは光の中を彷徨う]

シャロ・・・・・ウェン・・・・・

すまんな・・・・・

俺もこっちに来ちまった様だ・・・・・

[光の中を通り抜けると]

-----パン!パン!パーン!!

[何かが爆ぜる音がする]
2006/04/13 03:50:05
のんだくれ ケネス
ぐぉっ!

[銃弾に撃たれたRPをするケネス]

「どうも〜♪ケネスさんお疲れ様でした〜☆」

「もう終わってますよぉ♪」

ん?あぁ・・・・そうか・・・・つい・・・・な(苦笑

「あ・・・打ち上げ会場はあちらです」

おう・・・お疲れ

一同「お疲れ様でしたー!」

[花束を受け取り撮影所を抜ける]

【ケネス:クランクアップ完了!】
【ケネス:以降打ち上げ会場へ】
2006/04/13 03:50:18
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの後をカツカツと足音を響かせ黙ってついて行く。
2006/04/13 03:50:56
流れ者 ギルバート
[黙々と自宅へ向かって歩く…振り返ることなく無感情に]

どこまで着いてくるつもりだ…。
(5)2006/04/13 03:54:26
酒場の看板娘 ローズマリー
ぁ。

[現れた姿に悪戯っぽく笑むと
ぱあん、とクラッカーを鳴らした]

prosit!(お疲れ様!)
ケネス。
2006/04/13 03:55:12
踊り子 キャロル
[ぴたりと立ち止まり]

…迷ってない?
(6)2006/04/13 03:55:52
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに、そんなことはない、と、苛立った口調で
2006/04/13 03:57:49
ちんぴら ノーマン
[パン、と銃型のクラッカーを鳴らせば]


お疲れさん、ケネス。見事な悪役振りだったな。
2006/04/13 03:59:26
流れ者 ギルバート
……キャロルは……??
2006/04/13 04:01:35
踊り子 キャロル
[家に帰るところなのかと漸く気付く。]

じゃ…

[微かに名残惜しそうに小さく頷けば踵を返してアパートメントへ向かおうと]
(7)2006/04/13 04:02:43
文学少女 セシリア
あ、ケネスさんお疲れ様でしたー
[ぱたぱたと駆け寄って、花束を贈呈]
2006/04/13 04:04:25
流れ者 ギルバート
[…何かを思ったのか…]

待て。

[呼び止める]

…来いよ。
(8)2006/04/13 04:04:27
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに振り返り、…良いの?と小さく首をかしげた。
2006/04/13 04:05:10
流れ者 ギルバート
…嫌なら来なくていい。

[そう言うと、再び自宅へ歩き始める]
(9)2006/04/13 04:07:03
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの後を再びカツカツと足音を立てて追い始めた。
2006/04/13 04:07:57
流れ者 ギルバートは、自宅へたどり着き、キャロルを招き入れる。
2006/04/13 04:11:23
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの家に着けば服を脱ぎながら…シャワー借りて良い?と首をかしげ
2006/04/13 04:13:00
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルが、人の家でも服を脱ぐのに呆れながら、どうぞご自由に…。と
2006/04/13 04:14:34
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに小さく頷きシャワーを浴びればバスタオルを身体に巻いて部屋へ
2006/04/13 04:16:33
文学少女 セシリア
[傍らのラッセルに耳打ちされて、赤くなり。
 何事かひそひそ話を続けてから]


あ、あの…私、そろそろ寝ますね。
おやすみなさい。
2006/04/13 04:17:23
のんだくれ ケネス
おう♪みんなもお疲れさん。

俺は斬られ役専門だからな(苦笑

しっかし・・・・台本無しってのは魂消たぜ・・・・

ま、面白い仕事だったな。

また次回が有れば呼んで欲しいモンだ。

[懐から酒瓶を取り出し呷る、本番中も本物を呑んでいた様だ]
2006/04/13 04:19:22
ちんぴら ノーマン
[ケネスとウェンディが話し込んでる様子を見ながら、セシリアの言葉に]


ん、ああ。確かにこんな時間だからな。おやすみだ。

[変わらず良さそうな仲に、穏やかに笑って]
2006/04/13 04:19:33
流れ者 ギルバート
…裏切り者が…まだいるか…俺にはわからない。
カルーアと…キャロルのどちらかなど
カルーアは信頼をおける最後の仲間…
そして…心に何か引っかかるものを残すキャロル…。

キャロルならば…俺は…殺されても
母さんの様に…笑って死ねるのかもしれない…。

[思い出す]

[言葉]

あいしてる?

[凍りついた感情に…何かが引っかかっている…]
2006/04/13 04:20:31
のんだくれ ケネス
体が資本だからな、十分に休みなよ。

お休みセシリア。

[軽く手を振る]
2006/04/13 04:21:08
ちんぴら ノーマン

メディアの反応も良いらしいからな。
次も恐らくあるだろう。――そうそう、取材も来てたぞ?

[終わっても変わらず酒を飲むケネスに、やれやれと笑いながら]
2006/04/13 04:21:41
文学少女 セシリア
はい、お疲れ様でした…
今日はゆっくり休んでくださいね。
[と、ケネスにお辞儀して。
 続いてノーマンやローズマリーにもぺこりと]
2006/04/13 04:22:23
流れ者 ギルバート
[甘いチョコレート匂いが染み付く部屋。
 先刻からずっと考えていた。裏切り者存在……――]

アレキサンダーは…裏切り者がまだいると思うか?

[尋ねる。]
(10)2006/04/13 04:23:35
酒場の看板娘 ローズマリー
セシリアさん、おやすみなさい。
よい夢をね。

[微笑んで]

あらあら、お酒は程ほどに……ですよ?
でも、役ともマッチしてるしいいのかしら。
2006/04/13 04:23:56
のんだくれ ケネス
取材・・・ね・・・・

[マスコミに何か嫌な思い出が有るらしく苦笑いした]

ま、撮影中の連中にはまだ頑張って貰うとして・・・・

俺もゆっくり寛がせて貰うとするさ。
2006/04/13 04:25:22
ちんぴら ノーマン

娯楽施設は一通り揃っているみたいだからな。
劇中のバーを再現した場所もあったようだし。

[苦笑いに、昔の出来事を思い出しつつ]
2006/04/13 04:27:01
のんだくれ ケネス
程々・・・・か(笑

これは命の雫と言ってだな・・・・

呑むと寿命が延びるそうだ・・・・(笑

[あからさまな冗談を言ってのけた]
2006/04/13 04:27:26
文学少女 セシリア
[それじゃ、ともう一度挨拶してからラッセルと一緒に自分の部屋に向かった]
2006/04/13 04:27:32
踊り子 キャロル
[ふいに考える。
ターゲットの事など最初から頭になかった。]

『…カルーア?』

[彼女の目的はボス。
アンダルシアを傷つける気はあるだろうか?
彼が邪魔しなければないのかも知れない。]
2006/04/13 04:30:28
踊り子 キャロル
[問いかけに僅かに瞳を細め首をかしげる。]

…どかな?
(11)2006/04/13 04:31:36
のんだくれ ケネス
ほぅ・・・・

んじゃ俺はちょっくらバーにでも行って来るか・・・・

[酒瓶を抱えたままバーに向かった]
2006/04/13 04:31:38
ちんぴら ノーマン

言っても聞かんとは思うが、程々にな。

[僅かに息を零しながら、困ったような笑みで其の背を見送った]
2006/04/13 04:33:58
流れ者 ギルバート
[返事を聞き…思考の一部を漏らすように]

……もしも、お前が裏切り者だったら
……俺は……いつ殺されるのだろう…と、考えた。

[さっき、気付いた事を続ける]

いつの間にか、愛していたお前に…。な。
(12)2006/04/13 04:38:00
酒場の看板娘 ローズマリー
酒は百薬の長、というやつですわね。

[くすりと笑って]

お酒を持ち込んでバーに行くと言うのも
筋金入りですわね。

[ケネスの背を見た後、「ね?」とノーマンに目配せして]
2006/04/13 04:39:45
流れ者 ギルバート
あぁ、そうだ…

そうなんだ。
2006/04/13 04:41:07
流れ者 ギルバート
……母さん。

今。貴方の気持ちがわかった…。
2006/04/13 04:42:14
のんだくれ ケネス
[ハタと気づき振り返る]

そう言えばアンケート云々って何か言ってたが・・・・

俺も答えるのか?
2006/04/13 04:43:13
踊り子 キャロル
[時が止まった。

―――いつの間にか、愛してた

アンダルシアは誰も愛さないと思っていた。
ただただボスが一番で家族を想うだけなのだと。

くらくらする。
生きていて良かったと初めてそんな下らない事を考えた。]

『…アンダルシアが私を?』
2006/04/13 04:44:07
ちんぴら ノーマン
[全くだ、とでも言うかの様に肩を竦めると]


肝硬変になっても知らんぞ…と。

[振り返ったケネスに]


答えんと、ADが泣くぞ。あとアーヴァインが迫ってくる。
2006/04/13 04:45:39
のんだくれ ケネス
う・・・・・

アーヴァイン・・・・・(汗

[どうやらアーヴァインが苦手らしい]

判った・・・・後でやっておこう・・・・・

今はリフレッシュの為に酒を呑む時間だ♪

[結局呑むのであった]
2006/04/13 04:48:34
酒場の看板娘 ローズマリー
過ぎたるは及ばざるより「悪し」ですわ。
と、昔先生にいわれたことがありますの。

[と、冗談交じりに言って]

アーヴァインに迫られるって、怖いですわね。
強面ですもの。
迫力がありそう。
2006/04/13 04:49:49
ちんぴら ノーマン

…やれやれ。

[僅かに苦笑しながら肩を再度竦め、バーへ向かうケネスを見送った]
2006/04/13 04:50:07
踊り子 キャロル
[無言のままあまりの驚きに呼吸も忘れて固まった。

どれくらいそうしてアンダルシアを凝視していたのか。
漸く身体機能が戻りゆっくりと息を吸う。

其れは……
誰も見た事がない、ただの一度も其の顔に乗せられる事のなかった表情。

世界中の誰より幸せそうに、ふわりと花の香るような艶やかな微笑み。]

…アンダルシアが好きだから傍に居たかっただけ。

[俯きありがと…と小さく呟いた。]
(13)2006/04/13 04:53:27
ちんぴら ノーマン

……と、そうだ。対談ルームには行ってみたか?
壁や天井がガラス張りでな。さっきも少し居たんだが

…桜も月も綺麗だった。

[穏やかに呟いた後に]


花見と月見。少しどうだ?
ガラス越しではなく、実際に少し外を散歩してみても良いしな。

[ほんの僅か首を傾げ、ローズマリーを見遣った]
2006/04/13 04:59:32
流れ者 ギルバート
[好き…彼女の言葉ならば不思議と素直に受け入れられる……だが]

…もし、キャロルが裏切り者で俺を殺すつもりなら…

[何かを決心したような口調で]
…今晩だけは、何をされても……。
(14)2006/04/13 05:02:33
酒場の看板娘 ローズマリー
まあ、そうなんですの?

[月と桜―――其の取り合わせにふわりと笑んだ]

素敵ですわね。
是非、ご一緒したいですわ。
綺麗でしょうね……

佳い月が見られそうですわ。

[とても嬉しそうに]
2006/04/13 05:02:45
ちんぴら ノーマン

ああ、見事だったよ。

[嬉しそうな笑みを見れば、此方も微笑み]


それじゃあ少し散歩と洒落込もうか。
カッレのセットを歩くのも良いかもしれないな――。

[共に幾度か歩いた石畳の小路を思い出しながら、呟いた]
2006/04/13 05:08:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[頷いて]

カッレは雰囲気が出ていて良かったですわよね。
舞い散る桜も、綺麗でしたわ。

何より、ティターンと歩いた道ですもの――――

[柔らかく言葉を紡いだ]
2006/04/13 05:11:38
踊り子 キャロル
[其れはつまり]

『殺すなら今殺せって…』

[酷く悲しくなる。
考えるだけで絶望に染め上げられる。
大切な者を失う痛みを初めて想像する。
彼はボスを失ったらどうなってしまうのだろう。]
2006/04/13 05:13:38
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルをただ……黙って見詰める……―――――
2006/04/13 05:14:51
踊り子 キャロル
[言葉の意味を汲み取れてしまった。
柳眉を寄せ静かな声で問う。]

…もしボスが誰かに殺されたらアンダルシアはどうする?
(15)2006/04/13 05:18:22
ちんぴら ノーマン
[柔らかな言葉に、僅かな間眼を伏せる。ゆるりと首を振れば、]


……と。ティターンの癖まで伝染ったかな。
人の前で眼を閉じるのは、信頼の証――。
ボスの前や、エルーセラの前以外では伏せないように気をつけたりもな。

[僅かに照れ臭そうな、困った様な笑みを浮かべ]


確かに、そう言われれば一入だな……本当に。
思い入れ深くて困ってしまうな。

[やんわりとした苦笑の様に微笑んだ]
2006/04/13 05:19:13
流れ者 ギルバート
[考えた事もない事だった、だが…]

……ボスを殺した奴を、殺すだろうな。

[淡々と。]
(16)2006/04/13 05:22:14
酒場の看板娘 ローズマリー
[くす、と口元に手をやって笑い]

嬉しいですわ。
そう思っていただけているということ。

其の癖が今も出るのは、
私のことも信頼していただけているのですかしら。

[悪戯っぽく言うと少し顔を覗き込んで]

……本当に。
想いが残っていますもの。ずっと。
2006/04/13 05:26:09
踊り子 キャロル
[当然と言えば当然の答え。
でも聞きたかったのはそうではなくて……]

…ギルとアンダルシアが二人になった時みたいに、なる?
(17)2006/04/13 05:29:13
流れ者 ギルバート
[…母親の時の事か…と思い、しばし思案して]

…ならないさ。
(18)2006/04/13 05:31:24
ちんぴら ノーマン
[静かな、だが何処か穏やかな笑みを浮かべれば]


そういう事にもなるな。

[若葉色の髪にそっと触れると]


……本当に、な。

[覗き込まれたまま、瞳をそっと見詰めた]
2006/04/13 05:32:42
踊り子 キャロル
[安心した様子で息を吐き微かに口元を綻ばせる。]

…そ。

[一歩を踏み出す。
其れは誰かに向かって初めて踏み出した一歩。

ふわりとアンダルシアの胸に飛び込み顔を覗き]

…私も、アンダルシアとギルを愛してる。

[甘い香りの唇に薔薇色の唇を寄せた。]
(19)2006/04/13 05:38:14
酒場の看板娘 ローズマリー
[髪に触れられて、少しくすぐったそうに眼を細めた]

―――……嬉しいですわ。

[見つめ返すと、少し頬を染めて。
髪に触れる優しい手に自分の手をそっと重ねてみた。]
2006/04/13 05:40:58
流れ者 ギルバート
アンダルシアと…ギル…両方を…

…ずっと、そんな女性を求めていたのかもしれない

キャロル……

本当に愛しいよ。
2006/04/13 05:42:16
ちんぴら ノーマン

[触れられた手の温かみを感じながら。

頬を染めるローズマリーに小さく笑み、静かに唇を重ねた]
2006/04/13 05:47:00
流れ者 ギルバート
ん………ありがと。

[甘い香りと石鹸の香りがふわりと混ざる。
 そのまま、ゆっくりととても優しくキャロルをベッドに運ぶ。]

[優しく抱きしめ、唇を重ね、そして舌を絡ませる。指がキャロルの白い肌の上を*滑り落ちる*]
(20)2006/04/13 05:54:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[一瞬だけ、緊張したように体を硬くしたけれど。

重ねられる唇に、
自然にそっとそっと眼を閉じた。]
2006/04/13 05:57:22
ちんぴら ノーマン
[静かに唇を離せば、後頭部を少し掻いて]


……早朝の散歩も、良いかもしれないな?

[ほんの少し首を傾け、そっと手を差し出した]
2006/04/13 06:05:29
踊り子 キャロル
[抱き上げられればその首にそっと腕を絡める。
甘い香りの首筋に顔をうずめ謝辞など要らないとでも言うようにただ小さく頭を振るも、ただ首筋に懐いていただけかも知れない。

何度も褥を重ねてきた筈なのに。
其れはさながら初夜のようですらあり……

ベットにそっと下ろされれば放すのを嫌がるように絡めた腕を解かず、甘い唇を*受け入れた*]
(21)2006/04/13 06:06:18
酒場の看板娘 ローズマリー
……

[少し照れて、小首を傾げて微笑み]

ええ、いいですわね。
空気が澄んでいますわ……きっと。

[差し出された手に自分の手をふわりと重ねた]
2006/04/13 06:12:34
ちんぴら ノーマン

[静かに微笑み頷くと、重なった手を優しく掴み、静かに歩き始めた。

歩幅や歩くスピードは、極自然に、*身体に染み付いているようだった*]
2006/04/13 06:16:10
のんだくれ ケネス
1.まずは簡単に、自己紹介をお願いします。
#ケネス=ガードナー/組織の裏切り者(狂人)/38歳/通称「白頭の大鷲 フォルティノ」

2.収録にあたって、苦労した所など、ネタばれのない範囲で教えてください。
#撮影時間の問題だな・・・・子供も居るし少々不憫だ。

3. 収録中に、何か楽しかった出来事とかってありましたか?
#毎日楽しかったよ・・・・時が倍速で流れるように感じてた。
「ブルセラ」発言はどうかと思う。

4.自分の役の見所をアピールしてください。
#悪の花・・・・散り処・・・・ですかね?
2006/04/13 06:18:10
のんだくれ ケネス
5.一番注目している(していた)配役は誰ですか?
#今回は・・・・娘役のウェンディと・・・・妖艶な悪女を演じるシャーロットかな?

6.出演者の中で一目置いている俳優さんは誰ですか?
#何と言ってもギルバートだろう・・・・彼の散弾ぶりは注目だ。

7.まだ、クランクアップが終わっていない俳優さんに、何かエールを。
#辛いとは思うが頑張って最高の画を描こう。

8.クランクアップが終わって、今の心境はどんな感じでしょうか?
#ゆっくり寝れる・・・かな(笑

9.最後に、劇場公開を待つお客さんに何か一言!
#人の心の残酷さ・・・・優しさ・・・・噛締めてくれ。
2006/04/13 06:18:28
のんだくれ ケネス
[バーでアンケートを答えるとバーテンに声を掛けた]

すまないが・・・・出しといてくれるか?

それと・・・・ジョニードラム・・・・ノーチェイサーだ
2006/04/13 06:19:48
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは、スタッフの一人から、お風呂に浮かべられそうな、アヒルのおもちゃをプレゼントされてウキウキだ☆]
2006/04/13 09:39:56
交易商 ベンジャミン
あひるちゃ〜ん
あひるちゃ〜ん

君の瞳がまるいから〜
僕は風呂からでられない〜

釘付け〜なんだ〜
焦がれる〜恋〜

[ベンジャミンは即興で歌をつくりながら風呂へむかった]
2006/04/13 09:41:58
交易商 ベンジャミン
[だんだんとノリノリになってきたベンジャミンは、ダンスまでつけ始めた。]

君の色は〜鮮やかな〜ァ黄ィ〜
(くるくるスタッ)

心奪われ〜僕はふやけるゥ〜
(しおしおしゃなり)

だがそれで本望、それが僕の望みだってことを〜
(ずんだだずんだずんだだずんだヒュイ〜ンパッシャッシュシュシュ!)

君は〜決して〜心配しないでくれ〜(きらきら)
僕は大丈夫〜例え湯〜だろうが〜(くねくね)
指先がもじょもじょになろうが〜(もじょもじょ)

[その状態で道行く人には挨拶をしている。]
2006/04/13 09:47:03
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは風呂に*たどり着いた。*]
2006/04/13 09:47:57
見習い看護婦 ニーナ
[ソファの上でゆっくりと目を覚ます。
何時の間にかハーヴェイの上に折り重なるように寝てしまっていて、慌てて体を起こした。]

…しまった。
…重いのバレたかしら。

[苦しかっただろうとかそういうものはないらしい。
まだ良く寝てるみたいだから大丈夫かな、と一人で勝手に安心すると、ニーナはそっと膝の上からハーヴェイの頭を持ち上げて自分の身体をずらすと、そのままハーヴェイをソファに横たえた。]

取材があったんだっけ。面倒臭いわね。

[立ち上がると、ぽつりと呟き。シャワーを浴びると支度を整え始めた。]
2006/04/13 10:07:57
見習い看護婦 ニーナ
1.まずは簡単に、自己紹介をお願いします。
→ニーナ・ロレンツ、17歳。今回は組織を潰すべく暗躍する女スナイパーという役を頂いたわ。又の名はセイレーン。沈黙の魔女よ。

2.収録にあたって、苦労した所など、ネタばれのない範囲で教えてください。
→そうね、ちょっと私の都合で出番が大幅に減らされてしまったことかしら。減らされたっていうか、減らしてってお願いしたんだけれど。おかげでイマイチ描ききれたか自信がないの。役者失格ね…。スケジュールの調整は大事だわ、ええ本当に。

3. 収録中に、何か楽しかった出来事とかってありましたか?
→皆からは見えない部分の撮影は楽しかったわね。

4.自分の役の見所をアピールしてください。
→死に様かしら。セイレーンにとってカルーアだけが特別だったのが少しだけでも伝わればいいのだけど。
2006/04/13 10:14:43
見習い看護婦 ニーナ
5.一番注目している(していた)配役は誰ですか?
→単純に注目するという意味ならばギルバートかしら。相変わらずの散弾銃っぷりに薄ら笑いしか漏れないわね。いくら台本のせいとは言えど、色男は大変ですこと。

6.出演者の中で一目置いている俳優さんは誰ですか?
→そうね、やっぱりカルーア…ステラかしら。今回は彼女に本当に引っ張ってもらったわ。なかなかスケジュールの都合がつかなかった私をうまくリードしてくれたし。

7.まだ、クランクアップが終わっていない俳優さんに、何かエールを。
→あと少し、頑張って。最後まで見ているわよ、カルーア。

8.クランクアップが終わって、今の心境はどんな感じでしょうか?
→死んでから漸くスケジュールの調整がついて申し訳ない気持ちでいっぱいよ…。

9.最後に、劇場公開を待つお客さんに何か一言!
→人の心の歪さが浮き彫りになっている作品かと思うけれど、何か心に届くものがあればいいと思っているわ。
2006/04/13 10:23:15
見習い看護婦 ニーナ
[取材が終わると、やれやれと溜息を吐きながら記者を見送る。]

…これでとりあえずほぼ全て終わったのかしらね。
2006/04/13 10:24:07
見習い看護婦 ニーナ
[気だるそうに髪を掻き上げながら、途中で毛布を持ってハーヴェイの元に戻る。
それを彼に掛けると、*その隣で自分もまたうとうと*]
2006/04/13 10:37:57
踊り子 キャロル
[優しく髪を撫でる大きな手も、同時に肌をなぞる反対の手の指先も心地良く、すぅと覚醒すればへたりと彼の胸に寄り添う。
ここ数日身体の疲労も回復している。
今までの其れが奪われ削られる行為だとすれば、昨夜の其れは与えられて満たされるもので、そんな行為一つにも種類があった事を知った。

ゆっくりと瞼を持ち上げ其の顔を覗きふわりと微笑む。
無機質な仮面が剥がれたかのように其の顔は穏やかで……]

…おはよ。

[穏やかな返事。
優しくて甘い口付けに僅かに目を細めた。]
(22)2006/04/13 12:02:15
踊り子 キャロル
[彼は裸で部屋を闊歩すると目のやり場に困るようで、服を着て欲しいと視線を逸らし彼の服を手渡される。
部屋で服を着る習慣はないけれど黒いハイネックに袖を通し、ぶかぶかの袖を折り彼を見て首をかしげる。]

…これで良い?

[安心したような残念そうな曖昧な笑みを浮かべた彼に腕を引かれ、ゆっくりとベットに倒れこめばふわりと抱きとめられた。]
(23)2006/04/13 12:31:58
書生 ハーヴェイ
(鳩@45分に離脱)
[ぼんやりと意識が覚醒する。確か、昨日はロビーで……と、昨夜の出来事を思い出して、恥ずかしさに頭を軽く振る。
目を開くと、丁度キャロルの収録光景が寝ぼけ眼に飛び込んできた。思わぬ目覚ましに、くらっとしながら身体を起こす。
朝とは言えない時間ではあるが、寝起きの男にあの場面は、少々刺激が強い。
シャワーでも浴びて、さっぱりしようかと思ったところで、自分の身体にかけられた毛布と、隣で静かに寝息を立てている少女に気が付いた。
収録光景と、隣の少女が、相乗効果で理性を蝕んで行くのを実感する。……酷く甘美な生殺しと感じているのは、寝ぼけているからという事にしておこう。
とりあえず、時計に目をやった。]
2006/04/13 12:33:39
のんだくれ ケネス
[相変わらずバーで呑んだくれる]

ん・・・そう言えば着替えて無かったな・・・・

[自分の格好を見ると血糊まみれのスーツ姿だった]

そう言えば案内図に温泉が有ったな・・・・

温泉で一杯やるか・・・・

[バーを後にして温泉に*向かった*]
2006/04/13 12:39:56
書生 ハーヴェイ

……。

[眠り過ぎだ。幾らなんでも。隣で寝息を立てている少女を、もう一度見る。自分の部屋で寝ればいいものを、この子はずっと近くに居たというのだろうか……。
胸の奥が少しだけ苦しく、あつく、熱くなった。無意識に、彼女の髪を指先で梳いていた。申し訳なさを感じたが、謝ったらいけない気がして、小さく囁いた。]

……ありがとう、ね。
2006/04/13 12:42:44
書生 ハーヴェイ
[ちょっと迷ったが、遠慮がちに、少女の頭を自分の膝に添えて、毛布を彼女に掛けなおしてあげる。
頭を軽く撫でて、目を瞑りながら、ただ穏やかに時の流れを感じ入っていた。
目が覚めるまでは、こうしていたいと、そう思った。
目が覚めたら、一旦解散。そして、色々と収録の事後処理を片付けて、また色々と話せるといいなと……。そんな事を考えながら、春の麗らかさを静かに*愉しんでいた。*]
2006/04/13 12:54:40
踊り子 キャロル
[穏やかな時間が流れる。
其れは彼の纏う香りよりも甘くて知っていたどんな時間よりも幸せで。

遂行者としての一旦が綻びる。]
2006/04/13 13:17:00
踊り子 キャロル
[軽く触れ合うだけの口付けを繰り返す。
言葉数は少ないながらも他愛ない会話を交わして、抱き合ったままにおでことおでこを合わせて、くすくすと密やかに笑い合う。

自分で服を着せた割りには布の上から肢体をまさぐりはじめて、小さく溜息を漏らせば其の手は服の中に進入してくる。
さらりと落ちた彼の髪を掬って耳にかけ直し、僅かに目を細め其の瞳を覗けばゆっくりと甘い唇が降りて来て、そのまま優しく*押し倒された*]
(24)2006/04/13 13:38:25
修道女 ステラ
【昨晩:教会跡・前】
[そう言えば、自分は裏切ったのだったと教会跡に着き、
 囲まれた後に気がついた。

 手を腰をに当て小さく息を吐く。

 ――面倒ねぇ。

 今日全てを終わらせてくるつもりだった。
 その後の事など全く考えてなど居ない。

 ただ。ただ。彼を。
 それが出来れば後は正直、どうでも良い。

 だがまだだ。まだ目的は果たしていない。
 昨日は何故か、自分でチャンスを手放してしまった。
 だから、――まだ。
 ここでこんな奴等に殺されては堪ったものではない。
 相手が忌々しげに呟く。]
(25)2006/04/13 18:12:26
修道女 ステラ
「チッ、まさか本当に裏切るとはな…」

[その言葉を聴くと、思わず哄笑した。
 笑いも納まらぬ様子で相手に向かい首を傾げ。]

そうね?
貴方たちも私と一緒。

使えると思った駒に手を噛まれて身を滅ぼす…。


―――やられたら心底殺してやろうかと思ったけど、
こうやってやってみると―――まあ、なんて良い様。


[脳裏にセイレーンの姿が浮かぶ。
 しかし相変わらず微笑んだままで。]
(26)2006/04/13 18:13:01
修道女 ステラ

[脳裏にセイレーンの姿が浮かぶ。
 すると少しだけ眉を顰めて。]
2006/04/13 18:13:06
修道女 ステラ
[フォルティノの事を思い出す。
 カルーアが彼に対して抱いた感情と、
 今目の前の彼らが私に対して抱いている感情。
 同じなのだろうか。

 そう思うと、何だか可笑しくてたまらなかった。]

私にとって、貴方たちは本当に便利だったわ。感謝だってしてるのよ?
私の望みを叶えてくれるために、色々協力してくれるんだもの。

それに裏切ったとは言っても目的を達成する気はあるわ?
貴方たちは誰かがボス・ナサニエルを殺せばそれで良いんでしょ?

だったら、私にやらせてよ。最後まで。
その後なら好きにすれば良いじゃない。
――私の事を殺すなり何なり、ね。
(27)2006/04/13 18:14:12
修道女 ステラ
まあ、貴方たちの了承なんて、要らないけど。
今無駄死にしたい?

[そう言うと腰に当てた手をヴェールへと、伸ばす。
 それを見ると男たちはその言葉を忘れるな、と言って立ち去った。

 ステラは、ひっそりと笑う。]

"臆病者"ね。―――負けず劣らずの。
(28)2006/04/13 18:14:42
修道女 ステラ
【現在:教会跡】

今日こそ。…今日こそ。

[ポケットから懐中時計を取り出すと、ぎゅっと抱き、目を伏せ。
 何かが溢れ出すのを防ごうとするように。
 手に持っていたそれを、床に、落とす。

 時計は僅かに螺子を吐き出した。

 思い浮かべるはその時計の持ち主。
 愛する人に少しだけ似ていた、あの人。]
(29)2006/04/13 18:16:33
修道女 ステラ
[目の前で殺されたあの人。
 まるであれは、疑似体験。

 あの時思った。

 愛する人が誰かに殺されるなんて、嫌。
 でも彼は常に狙われる身。
 いつ死んでしまうかなんて解らない。
 今日かもしれない。明日かもしれない。

 だったら。――だったら。

 いっそ、誰かに殺される前に。]
(30)2006/04/13 18:17:04
修道女 ステラ
寝顔が最後なのが、嫌だった。
もっともっと話したかった。傍に居たかった。

今から彼を殺そうとしてるはずなのに、
どうしてそんな事を思ってしまったんだろう。
2006/04/13 18:17:12
修道女 ステラ

…ニーナ。
(*2)2006/04/13 18:17:23
修道女 ステラ
ぽつりと呟く。
いつの間にか少しだけ大切に思っていた彼女。
彼女は自分の手で殺したはずなのに。

あの時感じた喪失感。あれは。

彼を殺してしまったら、またあんな思いをするんだろうか。

――だからどうしたって言うの。
知らない所で知らない人間に殺されるよりずっとずっと、マシよ。
2006/04/13 18:17:37
修道女 ステラ
―――今日こそは。

[カルーアはまた、小さく呟くと、ふと耳元に手を当てる。
 そこにあるものに触れくすりと笑うとそれをはずし、

 *地面に落とし――――*]
(31)2006/04/13 18:18:21
修道女 ステラ
[最後に小さく呟く。]

さよなら、ホワイトパール。
さよなら、セイレーン。

もう、これは。――要らない。

[そして教会の中で、何かが*壊れる音が響いた*]
(*3)2006/04/13 18:18:40
見習い看護婦 ニーナ
[撮影が終わったままも耳につけっぱなしにしたまま忘れていた通信機が突然に雑音を鳴らし、ニーナはソファから飛び起きた。
既に起きているハーヴェイと、はた、と目が合う。いきなり飛び起きたせいかかなり驚いているようだった。]

……あ……っ……
2006/04/13 18:24:55
見習い看護婦 ニーナ
[耳の通信機から聞こえるのは、変わらないノイズ。
彼女とホワイトパールだけが知る別のシーン。
今は映像は見えない。通信機だけが唯一の役の名残だった。]

……カルー、ア?

[ニーナはこの後の台本を、知らされていない。台本は自分の出番の終了分までしか渡されていなかったから。

ザー、というノイズを、ニーナは――いや、それはセイレーンだったのかもしれない――肩を震わせて、聞いていた。]
2006/04/13 18:29:55
見習い看護婦 ニーナ
――いや……おかしくなる………っ!

[ニーナは小さく叫ぶ。そしてそのまま呆気に取られているようなハーヴェイの胸に頬を寄せ、大きく長い息を吐き出した。

ニーナがセイレーンに乗っ取られるような、そんな気がして恐ろしかった。
自分を確定できない。こんなことは初めてで。
ハーヴェイの手が躊躇いがちに自分の髪を撫でれば、縋るように彼の腕に手を伸ばし、指先が白くなるほどぎゅうっときつくそれを握り締めた。]
2006/04/13 18:37:15
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの心音が触れ合ったところから伝わってくると、そんなことに酷く安心した。
違う。自分はもうセイレーンじゃない。

ニーナは耳にずっと嵌ったままの通信機を外した。
じっと自分を心配そうに見詰めるハーヴェイの視線が所在なさを強調させるような気がして、ニーナは苦い笑みを浮かべながら通信機をポケットへと放り込んだ。]
2006/04/13 19:02:41
流れ者 ギルバート
[二つの人格が生まれたあの日…―――
 両親と、組織の家族が何よりも大切だった日々。
 突然の愛する父の死。そして、母はギルに頼んだのだ。
 愛する人の手で、愛する人の下へ逝かせて欲しいと。
 嫌がる事も意味なく、やがて引き金に手が伸びた。
 母は、最期……笑っていた。 

 そして生まれた…"アンダルシア"
 人を躊躇なく殺すために。冷静に仕事を行う為。
 けれど…どこかで求めてしまう。
 あの瞬間に失った――家族。愛。
 その寂しさを埋めるように、何度も何度も違う女性を抱いた。
 けれど、心の穴は埋まらない。
 ただ、家族が欲しいだけなのに…
 ただ、愛を知りたいだけなのに…]

[いつからか二つの人格がお互いを補い合うように共存を始める。もしも、再び一つの人格に戻れる事があるのなら
 それは、二つの異なる人格両方を愛してくれる人の存在が…]

[昨日…二つの人格が…一つに解け合っていくのを感じた…]
(32)2006/04/13 19:03:29
踊り子 キャロル
[大切な者ができた。
其れはとてもとても自分を弱くした。

誰も傷つけたくないと思う程に。

考えてしまった。
もし彼を失ったら、と。]

『もう…』

[小さく頭を振る。
血と硝煙の匂いは沢山だと思った。

―――くれぐれも勾引かされてくれるな

頭を過ぎる忠告。
仕事はまだ終わっていない。]

『でも…』
2006/04/13 19:17:24
踊り子 キャロル
[甘い温もりにへたりと寄り添い幸せそうに僅かに目を細める。
上半身を起こし、珍しく気を使ったのか胸元までシーツを手繰り寄せ、銀細工のシガレットケースに手を伸ばし煙草に火をつけた。

紫煙を吐き向き直ればゆっくりと口を開く。]

ア…

[躊躇う]

…ギル?
(33)2006/04/13 19:26:55
流れ者 ギルバートは、ゆっくりと目をあけて……、何??
2006/04/13 19:29:10
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの呼称が定まらぬままに其の瞳を覗きぽつりと…私、街を出るね。
2006/04/13 19:34:26
流れ者 ギルバート


……は?

………何???

 
2006/04/13 19:35:28
流れ者 ギルバート
[混乱。長い沈黙…ただ]

…は?

[ぽつりと]
(34)2006/04/13 19:39:43
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの様子に静かな声で…もう血と硝煙の匂いは厭なの。と言った。
2006/04/13 19:41:51
書生 ハーヴェイ
(鳩@想定外帰宅途中)
[ニーナの様子に驚きながらも、何を聞いたのか、それを問おうとは思わなかった。
今はただ、その様子が落ち着くまでは、このまま傍に……。
躊躇いがちに、頭をそっと撫でながら。]
2006/04/13 19:42:02
流れ者 ギルバート
組織を抜けるということか……

もともと、俺が誘ったが……しかし……
2006/04/13 19:45:15
流れ者 ギルバート
潔癖なのはとっくに知っている。
だからって
こんな時に……
2006/04/13 19:46:16
流れ者 ギルバート
[少し冷静に]
昨日の今日で気が滅入ったのか?
お前は、昨日のボスを見て心配じゃないのか?

それに…俺は、この街から出るつもりはない。

――それでも、行くのか?
(35)2006/04/13 19:49:37
踊り子 キャロル
[ゆっくりと紫煙を吐き真っ直ぐに彼を見つめる。
其の瞳は酷く寂しそうで……]

…私がボスを殺すって言ったらどうする?
(36)2006/04/13 19:54:47
流れ者 ギルバート
会話の答えになってない……

何を言っているんだ??
なぁ、キャロル…
2006/04/13 19:57:04
流れ者 ギルバート
[突然の言葉に、暫く息を呑み]

確かに、昨日は…殺した奴を…殺す…と。
だが、それがキャロル…お前なら??

[ギルが首を小さく振る]
――できない。オレには、お前を殺すことなど出来ない。

[二度も
 愛する人を

 自らの手にかけるなど]

[アンダルシアが]

…俺は殺してやるよ。
(37)2006/04/13 20:07:25
踊り子 キャロル
[とても哀しそうに二人の彼の言葉を聞いて僅かに柳眉を寄せ、小さく頭を振る。]

…安心して、殺さないから。
変わりに私が消える…
(38)2006/04/13 20:09:39
流れ者 ギルバート
[一瞬再び分かれた人格に戸惑っていた

 …だが、次の言葉に…思わず声を呑む]
2006/04/13 20:12:00
見習い看護婦 ニーナ
[頭を撫でられるとハーヴェイに何事もなかったかのように穏やかに笑んだ。
別に隠そうとしていたわけではなく、彼がこうしていてくれるだけで事実気持ちが落ち着いただけのこと。
この人で良かった、と思う。こんな風に触れられているだけで心温まる明るい気持ちになれる相手は恐らくそうはいない。]

…………。

[それでも何を言えばいいのかも解らず、口元に笑みを浮かべたままでハーヴェイを見詰めた。

そろそろ口付けの一つでもないと間が持たないわ、と、そんなことを思いながら。]
2006/04/13 20:14:06
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに、俺の前からも消えるのか…?
2006/04/13 20:15:11
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに、…一緒に来てはくれないのでしょう?と寂しげに微笑み
2006/04/13 20:21:52
流れ者 ギルバート
一緒に……か。
[ぽつりと]

ボスの側を離れるなど…考えた事がないんだ。
だから、その返事をすぐには…。

[少し、困ったように]
(39)2006/04/13 20:25:00
踊り子 キャロルは、嬉しいのか哀しいのか僅かに瞳を弧に笑ませ、…そ?と呟いた
2006/04/13 20:30:58
学生 ラッセル
[...は目を覚まし、寝ぼけ眼で部屋を見回す。]

ここは…
あ、セシの部屋か。
おはようセシー。

[隣に眠るセシリアの頬を優しく撫でて微笑む。]
2006/04/13 20:34:02
書生 ハーヴェイ

 ……おはよう、ニーナ。よく眠れた?

[そう、微笑んだ。落ち着いてくれれば、今度はこっちが気恥ずかしくなるから、それを誤魔化すように。]
2006/04/13 20:41:22
踊り子 キャロル
[また一つ自分の中のルールが壊れる。

―――返事をすぐには…

何を期待しているのだろう?]

『困った…』

[落ちてきた髪を乱暴にかきあげれば、紫煙に混ぜて小さく息を吐く。]
2006/04/13 20:41:35
文学少女 セシリア
んぅ…?
[もぞもぞと身体を動かし、開ききらない瞳でぼやーっとラッセルを見つめて、笑った]

おはよ…
[挨拶だけで力尽きたのか、再び目を瞑って。
 ぎゅうっと抱きしめるも余り力が入っていない]
2006/04/13 20:42:42
双子 ウェンディ
[ ざばっ
温かい温泉をはね散らかして、金の髪が踊った。
しばらく、あるべき静寂が浴場を支配して。
やっと波が収まったかと思うと、ざばっ。]

ぷぁーっ

温泉、たのしー♪
2006/04/13 20:45:18
学生 ラッセル
[...は力を込めずに軽く抱き返し]

うん、おはよ。
まだ眠そうだね。もうしばらく横になってようか。

[ほっぺたにそっと口づけてから、腕枕にセシリアを寝かせた。]
2006/04/13 20:49:11
文学少女 セシリア
ん…
ラッ…ル……き…
[うとうとしながら、寝言の様に呟いて。
 腕枕してもらった腕を折り曲げて、何となく包まれたような気分になって、幸せそうに固定のため両手で腕を抱きしめる]
2006/04/13 20:57:24
学生 ラッセル
セシはお寝坊さんだなぁ。

[...は手を抱かれ、しばらく幸せそうにしていたが、名案を思いついたとでもいうように突然声をあげた。]

あ、そうだ。
セシ、これから温泉行かない?
ここの温泉、暖かいし美白効果がなんとからしいし、露天もあって景色も良いし。撮影が終わって引き払うまでに一回入っておいた方が良いよ。

[そしたら目も覚めるし、と付け加える。]
2006/04/13 21:02:48
見習い看護婦 ニーナ
[つい先程までとは打って変わったほのぼのとした雰囲気に、ニーナは思わずくすりと可笑しそうに笑った。]

ええ。おかげさまで。
ハーヴェイはどうだったかしら。

[とりあえず覆い被さるようにして寝ていたことには敢えて触れず。彼が覚えていないのならそのままスルーしてしまうことにしたようだ。]
2006/04/13 21:03:32
流れ者 ギルバート
けれど…キャロルと一緒にいたいと思う。

……どうしたら良いのだろう?

わからないよ…。
2006/04/13 21:04:12
村長の娘 シャーロット
[ぼんやりと個室で今日まで撮影された画を見つめる。
その口元は皮肉の形に歪められ、瞳からは何の感情も読み取れない。
見た目にはホワイトパールにしか見れない表情を作りながらも、ぽつりと呟いた声色は幼い17歳の少女のものであった]

………どうして?

[どうしてもこうしてもない。ケネスが…フォルティノがあのような行動を取ったのはホワイトパールが狂わしたから。
全て計算どおり。思いのほかよく動いてくれた…
真珠の毒は思いのほか効力を発揮した。結果だけ見るならば…とても喜ばしいことだろう。
だが……]

忘れないで…いてくれた?

[ただ、呆然と画を映し出す何の感情も込められていない瞳から涙が溢れ出す。この涙はシャーロットなのかホワイトパールなのか……]
2006/04/13 21:04:42
文学少女 セシリア
うん…
[まともに話を聞いてないのがばればれな頷きを返してから、首かしげ]

温泉…露天?
[ちょっと悩んでから、緩慢に起きようともがいた。
 が、自分がラッセルの腕を抱きしめているから起き上がれないのだとは何故か気づけないようだった]
2006/04/13 21:05:21
踊り子 キャロル
[仕事は終わっていない。
蹴れば今度は自分が狙われる。
身を隠せば逃げ延びる自信はあった。

けれど此処に居ては護れない。
自分も。そして傍に居るとなれば彼も。]

『誰も殺したくない…』
2006/04/13 21:11:13
学生 ラッセル
そ、露天。
行くなら、善は急げってね。

[腕枕したセシリアごと起きあがり、腕の中のセシリアの頬をふにふにつねる。]

ほら、セシ起きてる?
自分で立てるー?
2006/04/13 21:11:26
村長の娘 シャーロット
[口元を僅かに歪ませ、艶やかに微笑んでみる]

愚かね……本当に愚か…

[そうホワイトパールが嘲り笑うは他人ではなく、自分自身。
演技と現実の区別もつかなくなって、心取り乱す自分自身の弱さ。]

会いたい…

[小さく呟いた言葉は撮影ではないのだから、決して相手には届かないのだろうけれども、それでも願ってしまう。]

だけど……会う資格がない…

[困ったように呟くその声はシャーロットのもの。
自分の心を制御することができず、シャーロットはただ1人、罪悪感を抱きながら、その場に顔を覆って*蹲った*]
2006/04/13 21:13:29
文学少女 セシリア
ん…
だいじょぶ…
[こく、と頷いてから片手で隠しながらあくびして、まぶたをごしごし]

着替える…
2006/04/13 21:16:25
書生 ハーヴェイ
[ニーナの笑顔に、思わずほっとする。]

 うん、よく眠れたよ。……わざわざ傍に居なくても、放って置いて自室で寝てれば良かったのに。

[そうは言うものの、少し嬉しそうな自分が照れくさかった。笑いながら、何となく口にする。]

 こんな場所(ロビー)で、二人して眠ってたとか、良く考えたらなかなか凄い事かも、ね。
2006/04/13 21:18:36
学生 ラッセル
そう?

[...は心配そうに手を離し]

着替えさせてあげようか?
2006/04/13 21:25:29
文学少女 セシリア
ん…
[こくん。
 突然の申し出に、まだ半ばもやのかかった頭をひねらせて]

うー…
ラッセル、センス悪いから嫌…
2006/04/13 21:30:41
見習い看護婦 ニーナ
…だって貴方があんまり幸せそうに寝てるんだもの、動けないわよ。
それに一緒に居たかったし。

[だめだったのかしら、とニーナはわざと斜に構えたような口振りで言った。
だがこんな場所でと言われれば、微かな笑い声を零す。]

確かにね。ここを通る人全員に寝顔を見られていたのは確かに恥ずかしいかも。

[ニーナの論点は、ハーヴェイとは少し違っていた。]
2006/04/13 21:31:54
学生 ラッセル
[...はセシリアの言葉にショックを受けている。]

センス悪い…
うん、じゃあおとなしく待ってるよ。

[ベッドに腰掛け、項垂れる。]
2006/04/13 21:37:32
文学少女 セシリア
…むこー向いてて。
[やっとそこまで気が回ってきて、むっとしながら睨み。
 ワンピースと小さめのパーカーを手にとって]
2006/04/13 21:41:21
書生 ハーヴェイ
 ……ニーナのベッドに持ち帰られなかっただけ、良かったと思うことにするよ。

[理性保てなくなりそうだからね。と、笑って。]

 たしかに、それは恥ずかしい……だけど。
 僕は、こんな場所で、キスしてしまったという事実を作ってしまった事も、かなり恥ずかしいんだけど……ね。一ヶ月ぐらいは我慢しようと思ってたのに、あっさり流されてしまうとは。
[と、両手で顔を覆って、小さく一息つく。]
2006/04/13 21:42:16
学生 ラッセル
ん…
ああ、ごめんごめん。

[慌てて後ろを向く。]
2006/04/13 21:42:49
文学少女 セシリア

[悪びれた様子もなくて不服だったが、無言で服を着替えると振り返り。
 何となくつむじに人差し指を当てて、ぐりぐりし始めた]
2006/04/13 21:51:45
のんだくれ ケネス
[パリッとしたスーツに身を包み現れる]

はて・・・・・

ここはドコだ?

[どうやら舞台装置の裏側に来てしまったようだ]

あっちゃ・・・・カメラ回ってるぜ・・・・・

[コソコソと撮影の邪魔にならないよう移動した]
2006/04/13 21:56:27
学生 ラッセル
いたいいたい…

[...は振り返ると、つむじに当てられた手を掴み、ぐっと引き寄せて抱きしめた。]

仕返しー。

[そのまま背中や脇腹をくすぐる。]
2006/04/13 21:59:44
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの言葉に瞳をぱちりと瞬かせる。
そしてニーナは思わずぷっと吹き出した。]

あっはははは!
なら次からは遠慮なく部屋に連れ込ませてもらうわ。

[おかしすぎるとばかりに、ニーナは笑いながらハーヴェイの背を叩く。

優しすぎる男ね、と思いつつも、そんなところが愛しくて堪らない。
けれど顔を覆ったハーヴェイを見れば、両手を彼の腰へと回した。]

皆子供じゃないのよ。
キスくらいで皆驚かないだろうし、平気。
・・・って。一ヶ月とかいう、その無駄な時間はなんなの?

[からかうようにハーヴェイの瞳を覗き込んで、彼の唇に指先を軽く合わせた。]
2006/04/13 22:03:03
のんだくれ ケネス
何だ?ここは・・・・

熱 帯 雨 林 か ?

暑 苦 し い な

まぁ・・・・・やっかみだと思ってくれ・・・・
2006/04/13 22:04:54
文学少女 セシリア
マッサージだもん
[しれっと言いながら、ぐりぐりしていると手を掴まれ。
 あ。っと言う間に引き寄せられていて]

きゃ…
あ、ちょ…だめ、ごめ…っ
[目をつぶりながら、己の身体をまさぐる手に抵抗も出来ず、代わりにラッセルの肩にしがみ付き]
2006/04/13 22:07:20
書生 ハーヴェイ
[その反応に困ったように笑う。と、ニーナの言葉に少々むっとした様子で]

 ……どうせ、僕は子供ですよ。悪かったねっ。
 えっと……心の準備期間、とか?

[ちょっと手を開いて、様子を見ようとしたが、目が合ってしまい、また手で顔を覆ってしまう。唇に触れている指に、少しやり辛そうにしながらも。]
2006/04/13 22:10:24
のんだくれ ケネス
[四十路前のおっさんは移動しようか悩んでる]

・・・・・

目の遣り所に困るほどじゃねぇが・・・・・

 熱 い !
2006/04/13 22:12:46
書生 ハーヴェイ
[ケネスの言葉にびくっとして、振り返る]

 け、ケネスさんっ!?
 くくくクランクアップおわってたんですね、おつかれさまですっ。

[普段より取り乱し気味な、珍しいハーヴェイの姿がそこにありましたとさ。
 何に慌ててるかって、ケネスの目の前に、自分と共に ニ ー ナ が 居る事に、だったりするのがまた情けない話だが。]
2006/04/13 22:13:40
流れ者 ギルバート
[思考を巡らせるもなかなか答えなど出てこない…
 そして、昨日のボスがやはり気になり]

とりあえず、ボスの所へ行こう…。

[徐に立ち上がり、携帯電話を取り出し、ボス直属の部下に連絡を取る。そして、至急迎えに来るように言う。]
(40)2006/04/13 22:13:45
学生 ラッセル
反省したならよろしい。

[...はセシリアをもう一度抱きしめてから解放し、姿を眺める。]

うん、今日も可愛いよセシ。

[微笑んで手を取り]

さ、そろそろ行こうか。
2006/04/13 22:15:47
のんだくれ ケネス
[ハーヴェイの肩をぽむ、何かを渡す]

ま、こゆ事はエチケットってぇもんだ・・・・

[ハーヴェイはコンドームを【1グロス】手に入れた]
2006/04/13 22:15:56
書生 ハーヴェイ
[そんなケネスの気さくな心遣いも、今は正直逆効果だった。]

 あ、ありがとうございます……って、これは――。

[手渡されたものを見て、凍る。色々と凍る。]
2006/04/13 22:19:38
文学少女 セシリア
[はぁっと息をついて、乱れたそれを整え]

…馬鹿。
[撮られた手を引っ張ってちょっとだけ抱きしめてから、頷いた]
2006/04/13 22:20:07
のんだくれ ケネス
[肩をバンバン叩く]

あっはっはっはっは!

頑張れよ!若人よ!

[グビリと酒を呷る]
2006/04/13 22:21:23
踊り子 キャロル
[彼の言葉に小さく頷き立ち上がる。
はらりとシーツが落ちれば未だ一糸纏わぬままで……]

…借りるね。

[声をかけてベット脇に落ちていた黒いハイネック彼の服を着て身支度を整えだした。]
(41)2006/04/13 22:22:21
書生 ハーヴェイ
[ついでに、変なものも思い出してしまった。台本はウェンちゃんが持って行ったんだっけ……と。]

 あ、あはは。ありがとう? ございます……。
 そういえば……なんか、トンデモシーン用の台本とか渡されたんですけど、ケネスさんは、見ましたか?
 なんか、雰囲気的にケネスさんが駄目って言わないと、押し切られそうなんですけど……。

[昨日の件の台本の話である。もはや、ケネスが最期の頼りである。]
2006/04/13 22:26:24
見習い看護婦 ニーナ
[不意に視界に入った男に、ぴくりと眉があがる。]

・・・ケネス?
2006/04/13 22:27:29
修道女 ステラ
[じっと、落とした懐中時計を見詰める。

 そっと、手に取る。


 そして、撫で。



 首に鎖をかけ、それを服の中へと仕舞った。]
2006/04/13 22:27:35
流れ者 ギルバート
[素早く着替え、同じ黒のハイネックを頭から被る。その上に、真っ白のトレンチコートを羽織る。

 暫くして、車が到着する。扉の方へ足を運ぶ]
(42)2006/04/13 22:29:51
のんだくれ ケネス
[台本の件にピク・・・・]

ありゃ却下だ・・・・お前さんが掘られたいならやって見ればイイ・・・・道具攻めだ・・・・

[ニーナを振り向き]

いよう♪お疲れ様。

色々キツク当たったりして悪かったな・・・・
2006/04/13 22:30:30
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの後姿に、ア…ギル。声をかけて立ち尽くし
2006/04/13 22:30:48
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルの方にくるりと振り向き、何?と
2006/04/13 22:32:30
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの登場に露骨に柳眉を寄せつつも、ハーヴェイの言葉にはけたけたと笑い]

そんなところがいいのよ、ハーヴェイは。
本当に…愛おしすぎて困るわ。
準備期間なんて必要ないじゃない。
欲しいものは欲しい時に奪うものよ。
2006/04/13 22:33:55
踊り子 キャロル
[真っ直ぐに彼を見つめ静かな声で淡々と]

私の名前は…私のもう一つのCNは…

[一瞬、口を紡ぐ。]

…ニキータ。

[其れは裏の世界の住人なら誰もが知っていて誰も知らない。
真実は謎に包まれ都市伝説のように嘯かれる暗殺者の名前。]

ボス・ナサニエルの抹殺を命じられてる…
…仕事を蹴る以上は此処には居られない。
(43)2006/04/13 22:33:58
学生 ラッセル
[...はセシリアを抱き返し、もう風呂行かないでここに居たいなぁとかちょっと思った。が、セシも行く気になってるしなぁとも思い、名残惜しそうに離れて手を引く。]

ん、じゃあ行こうか。
えと、お風呂はあっちかな。

[と、【温泉】に向かって歩き出した。]
2006/04/13 22:35:09
書生 ハーヴェイ
[ほっとしたように胸を撫で下ろす。少々、顔から血の気を退かせながら]

 いえ、却下してください。お願いします……。

 ニーナとの絡みといい、本当にいい演技されますよね。勉強になりました。
2006/04/13 22:35:42
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの様子に、やれやれと肩を竦めて]

全く。あれほど邪魔はするなと言ったのに。

って、ここで台本に文句を言っても…しかもアンタに言っても仕方なさそうよね。
もういいのよ。

でもね。
ハーヴェイにはあまり余計なことをしないでほしいわ。

[極上の笑顔がケネスに向けられる。
どうやら先程ケネスが渡したもののことを言っているらしい。]
2006/04/13 22:36:34
のんだくれ ケネス
[ニーナとの絡みの言葉に苦笑]

あれは正直、ニーナの方が難しかったんじゃないかな?
本来俺は・・・・ニーナ・ステラの僕として動く役職だろう?
驚いてたと思うぜ?

[ニカリと笑う]
2006/04/13 22:38:50
文学少女 セシリア
[ん、と頷いて。
 繋がれた手につい頬が緩んでしまって、隠すように俯いた。
 時々、ちらっと様子を伺うと楽しそうな様子に何となくむっとする]

ラッセル…
身長、まだ伸びてる?
[どちらかというと低い方である自分としては面白くない事を連想してしまい、口にして余計に不機嫌そうな顔をする]
2006/04/13 22:39:01
のんだくれ ケネス
余計な事・・・ね

ぴよたみたいにしてたらこの業界引退する時期が早まるぞ?

いや・・・逆に子沢山一家として脚光を浴びる・・・か?

あははははは!
2006/04/13 22:40:44
書生 ハーヴェイ
[ニーナの反応に困ったように笑う。]

 僕は、ニーナが僕のどこを気に入ってるのかがよく分からなくなるよ。人のコンプレックスばかり撫でてくるんだからさ……。
 時々、衝動に負けそうになるんだ。煽らないでよっ……。
2006/04/13 22:43:35
流れ者 ギルバート
[キャロルの口から出る言葉に一瞬視界が白くなる
 
 だが、先刻街を出ると…ナサニエルを殺すつもりはないという事を聞かされている…

 様々な感情が心に溢れてくる…
 ただただ、自分にだけ明かしてくれた事を愛しくも思い]

ありがと。教えてくれて。

[優しく]
今は、傍にいてよ。…行こう。ね。
(44)2006/04/13 22:45:04
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの言葉にきょとんとしたまま固まった。
2006/04/13 22:46:02
見習い看護婦 ニーナ
[じろりとケネスをねめつけ]

あんな散弾銃と一緒にしないでちょうだい。
避妊するかしないかの話じゃないわよ、私以外がハーヴェイに余計なちょっかい出すのが気に入らないだけ。
2006/04/13 22:46:46
学生 ラッセル
え、伸びてるけど…
え…何?

[...は突然不機嫌そうになったセシリアに困ったような顔を向けた。と、遠目に3人を見つけチャンスとばかりに声をかける。]

あ、ハヴさんニーナさんケネスさーん。
こんばんはー。
2006/04/13 22:49:05
流れ者 ギルバート
でも

これで…キャロルが裏切り者だってばれたら…?


キャロルは…
どうなる?
2006/04/13 22:50:00
見習い看護婦 ニーナ
[ころころと笑い]

コンプレックスはそうと認識してきちんと受け入れればコンプレックスじゃなくなるの。
認めて、どうやって付き合っていくかが解ればそんなものいずれ消えるんだから。

[ハーヴェイの唇に当てていた指をすっとなぞらせると]

…衝動のままに動けばいいって言ってるのに、まだ解らないの。
私がいいと言っているのに何を躊躇うのかがさっぱり解らないわ。
何に問題があるというの。
2006/04/13 22:50:21
書生 ハーヴェイ
[ケネスの言葉に頷いて]

 でも、フォルティノとして、凄く「らしさ」を感じれて、引き込まれちゃいましたよ。
 観客も、これはこれで有りだと思えるんじゃないかなって。そう見えました。

[と、ニーナとケネスのやり取りに困ったように、苦笑しながら、その様子を見守る。……ニーナの言葉に段々恥ずかしくなって来ているが。]
2006/04/13 22:50:52
見習い看護婦 ニーナ
[遠くから聞こえた声に、ふと視線をそちらに向ける]

…あら。ラッセルに、セシリア。
お疲れ様。漸く会えたわね。
2006/04/13 22:51:09
のんだくれ ケネス
[ニーナの言葉にけらけら笑う]

そうかそうか・・・・そりゃあ悪かったな。

独占欲強そうだしなぁ・・・ま、この業界・・・仕事も恋愛も勝ち取るモノなのかもな・・・・

[懐からシガーケースを取り出しタバコを銜える]

ま、偶には弱い所見せるのも可愛げってモンだぜ?

[火を着ける]
2006/04/13 22:51:36
文学少女 セシリア
だって、背が高いと…
[何か恥ずかしい言葉を続けようと思ったが、声をかける様子にその言葉を飲み込んだ]

あ…
こんばんは
[ぺこりと頭を下げる]
2006/04/13 22:52:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[温泉から上がってきたのか、
髪の毛を結い上げたままロビーへやってきた。]

あら、皆さんお揃いですのね。
こんばんは。
2006/04/13 22:52:21
流れ者 ギルバート
[答えなど決まっている]


  嫌だ。

  嫌だ嫌だ嫌だ。

 どうしたら…
 どうしたら?
2006/04/13 22:52:38
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルの顔を見て、どうしたの?
2006/04/13 22:53:21
のんだくれ ケネス
[「いよう」と手を挙げる]

おぅ・・・今日はアノ格好じゃないのか?(笑

サービスしすぎだろう?ありゃ・・・・ぷっくっくっく・・・

[ラッセルを見て思い出し笑い]
2006/04/13 22:54:20
のんだくれ ケネス
おう♪お疲れさんマリー

湯上り姿がいつにも増して色っぽいな・・・・
2006/04/13 22:55:38
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに、小さく首を振り…なんでもない。と微笑み一緒に車に乗り込み
2006/04/13 22:55:43
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスに向かってふんと鼻を鳴らすと]

悪かったわね。どうせ独占欲強いわよ。
ついでにアンタに語る可愛げはないのよ。

[そしてローズに気付くと手を振り]

はぁい、ローズ。お疲れ様。
2006/04/13 22:56:20
流れ者 ギルバート
……

[一つの結論]

だが、それは

今までの自分を全て壊す。
だが……

その末路には…。

……。

「他に…方法が見当たらないよ」
2006/04/13 22:56:59
学生 ラッセル
[...は手を振りつつ]

これから温泉行こうと思うんですけど、皆さんもどうですか?
あ、でもせっかく揃ってるんだから温水プールのがみんな一緒にはいれて良いかなぁ。
2006/04/13 22:58:21
書生 ハーヴェイ
[ニーナの反応に困ったように顔を背ける。]

 わかってるよ……。でも、そんなニーナが苦手で、堪らなく好きなんだから、自分でも大変なんだ。

[唇に触れる感触に、若干背筋を反らせ気味になりながら]

 ……解かりたくない。自分の知らない自分を、好きな人に曝け出すのって、勇気いるんだよ?
 だからこそ、準備期間がほしいと思って、さっきも言ったんだ。気が長い方なら、多少は付き合ってもらっても、いいよね。待ちきれなくなったら、そっちから襲ってくればいいんだから、さ。
 それなら、僕はかまわない。だから……その言葉は君にも返しておくよ。

[本心からの言葉なのだろう。本当に、朗らかに微笑んだ。]
2006/04/13 22:59:19
ちんぴら ノーマン

む、今日は団体様だな。

[ひらりと手を振り現れた]


と、それもそうか…クライマックスだしな。
2006/04/13 22:59:20
踊り子 キャロル
[裏切り者には制裁を……

彼は今どんな気持ちなんだろう。]
2006/04/13 22:59:25
酒場の看板娘 ローズマリー
あら、ふふ。お褒めの言葉有難う御座います。

[ケネスに笑んで見せ]

ニーナさん、お疲れ様です。

[微笑んで手を振り返した]

最期のシーン、すごい迫力でしたわね。
圧倒されましたわ。
2006/04/13 22:59:51
流れ者 ギルバート
[ボスの下へ急ぐ車の中で、隣に座るキャロルに]

なぁ…。俺の一生のお願い…聞いてくれたり…する?
(45)2006/04/13 22:59:55
学生 ラッセル
や、ローズさんもこんばんは。
ちょうど温泉から上がったところですか?

じゃあやっぱ温泉は駄目かな。
2006/04/13 23:00:06
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの顔を覗いて…何?と言う風に僅かに首をかしげた。
2006/04/13 23:01:26
書生 ハーヴェイ

 …………。

[そして、今更ながら、来客に気付く。なんか、色々と致命的な言葉が口から出て行っていた気がする。]

 や、やあ。みんな、こんばんわ。
2006/04/13 23:01:51
のんだくれ ケネス
>「らしさ」

そう言って貰えると有難いね。

ま、元々俺は器用な人間じゃないからな、ガッチリ役の気持ちに成り切るって事が大事なんだと思うよ。

アドリブが利くのと利かないのとじゃぁ大違いだからな。

例えば・・・・ココに酒が有る・・・・それを見た時・・・・

君の中の「ギムレット」はどうする?

それを凝らして自分のモノにしたら良いのさ
2006/04/13 23:02:46
見習い看護婦 ニーナ
[あらあら、とまるで息子を見る母親のような様子でハーヴェイに苦笑し]

苦手で好き…って一体どっちなのよって詰め寄りたくなっちゃうけど、そろそろ可哀想だからやめておいてあげる。

[そして微笑みと共に告げられた言葉には、もう、と微かに頬を膨らませた。]

私から襲うって。私に貴方に跨れとでも言うのかしら。
それを望むならそうしてあげてもいいけど、初めての時にそれじゃああんまりじゃないの。

もう。仕方ないわね、ハーヴェイの心がちゃんと固まるまで待ってあげるわ。
2006/04/13 23:03:35
のんだくれ ケネス
お?ノーマンお疲れ様だ

[「いよう」と手を挙げる]
2006/04/13 23:03:59
修道女 ステラ
[ボス・ナサニエルの所に行かなければ。
 そう思い何となくアジト跡へとふらりと現れた。
 そこは酷い、有様。]

…フォルティノ…。

[眉を顰める。

 恐らくナサニエルは今別の隠れ家に居るのだろう。
 この場所にはもう、用はない。

 立ち去ろうとすると目の前に車が止まる。
 見覚えがある。確か、ナサニエル直属の――。

 いくつか言葉を交わす。
 どうやら彼も様子を見に来たらしい。
 自分の事も覚えているようで、ナサニエルの所へと誘われた。
 勿論、願ってもない事。
 小さく微笑み礼を言うと、その車へと乗り込んだ。]
(46)2006/04/13 23:04:03
見習い看護婦 ニーナ
あら、ノーマン。お疲れ様。

[ローズにふわりと笑み]

有難う、けれどローズも凄かったわ。
まさか自殺を選ぶとは思わなかった。
素晴らしい最期だったのよ。
2006/04/13 23:05:28
ちんぴら ノーマン
[ハーヴェイとニーナを見て成程と思いながら、ケネスに手を上げ返し]


バーで酒は堪能できたか?
2006/04/13 23:05:39
酒場の看板娘 ローズマリー
あら。
そうですわね、もう一度お風呂にと言うのもいいかもしれませんわ。
皆で入ったほうが楽しそうですもの。

[ラッセルに頷き、
ノーマンの声に振り返って微笑んだ]

お疲れ様、ですわ。

[ハーヴェイとニーナをちらと見てほんのり見守っているような様子。]
2006/04/13 23:06:33
のんだくれ ケネス
おう・・・何でも置いてあるんだな・・・あのバーは・・・・

そこらのショボイ店じゃ比べ物にならんぞ・・・・

常設されないのかね?ありゃ打ち上げだけで無くすには惜しいぜ
2006/04/13 23:07:15
学生 ラッセル
[ノーマンに手を振り]

ノーマンさんもこんばんは。
そうですね、もうすぐ長かったこの映画も終わりですから。
…なんか名残惜しいですね。
2006/04/13 23:07:53
流れ者 ギルバート
[じっとその瞳の奥を見詰めて]

さっきの事…絶対にボスの前では言わないで…。
絶対に…絶対に!…何があっても…。

この、お願い…聞いてくれる?
(47)2006/04/13 23:08:00
書生 ハーヴェイ
[ノーマンの姿に手を振る]

 こんばんわ。いよいよ、クライマックスですもんね。
 のんびりしてて、気がついたら、もうこんな状況になってたなんて。
2006/04/13 23:08:21
ちんぴら ノーマン
[ニーナにも手を上げて挨拶をして]


自殺のシーンは何とも言えなんだな。

[苦笑の様な笑みを浮かべた後に、当の本人へ見向き]


ああ、お疲れさん。

[穏やかに笑い返して、頷いた]
2006/04/13 23:09:44
酒場の看板娘 ローズマリー
嬉しいですわ。
なにぶんああいった場面は初めてなもので……
色々と不安があったのですけれど。

ニーナさんにそう言って頂けると、
自信が持てます。

[胸に手をあてながら]

ニーナさんの役はまさにマフィアで、
お見事でしたわね。
劇中でもお話したかったですわ。
2006/04/13 23:10:59
書生 ハーヴェイ
>ニーナ

 うん、そうしてくれると助かるかな。
 自分でも不思議で仕方が無い感覚なんだよ。

[と、頬を膨らませる様子に苦笑する。]

 うん、待ってて。愛想尽かされないように善処するよ。いや、全力を尽くして努力させてください。
2006/04/13 23:11:20
ちんぴら ノーマン

彼の資産家は歯止め知らずの様だな。

[豪華なガウンに身を包んだ、スポンサーの姿を思い出してケネスに呟く。
ラッセルとハーヴェイに頷けば]


本当にな。どういった結末になるのか――それすら、解らん。
2006/04/13 23:11:35
踊り子 キャロル
[自分の正体を明かすなと彼は言う。
不必要に敵を増やす気はないのだし言う気もない。
何故そんな事を言い出したのか逆に不思議になる。
ただその様子はとても必死で、だから小さく頷いた。]

…ん。
(48)2006/04/13 23:11:47
酒場の看板娘 ローズマリー
[ノーマンに視線を返して]

ごめんなさいね。
エルーセラは……あれが最善だと判断しましたの。

[苦笑した]
2006/04/13 23:13:29
文学少女 セシリア
[能天気にも、ギルバート可愛いなぁとか画面に見入っているらしい]
2006/04/13 23:13:35
のんだくれ ケネス
キャロ・・・・アレクが正体を明かした・・・・か

どうなるかね?
2006/04/13 23:14:56
見習い看護婦 ニーナ
[ノーマンの失笑のようなものに、悪びれた様子もなくごめんなさいね、と口にし]

あれは私にも本当に想定外だったんですもの。
けど毎回毎回私が狙撃するのも芸がないし、いい見せ場になったと思うのよ。

[ローズには微笑みを返し]

私なんかよりローズさんのほうが数倍素敵だったもの、自信を持っていいと思うわ。
ええ、劇中でお話できればよかったんだけど。
スケジュールの都合がなかなかつかなくてね…本当に皆には申し訳ないことをしたわ。
2006/04/13 23:15:11
書生 ハーヴェイ
[ローズの言葉に振り返る。軽くお辞儀して。]

 そういえば、ギムレットとしても、あまりエルーセラに話しかけれていなくて、ちょっと戸惑わせてしまってましたね。
 色々迷惑かけてごめんなさいね。
2006/04/13 23:16:39
のんだくれ ケネス
スケジュール・・・か

またいつか・・・・劇中みたいに花見酒と洒落込もうや?
な?ニーナ

[似合わないウィンクをした]
2006/04/13 23:17:14
見習い看護婦 ニーナ
[はいはい、と半ば呆れたように、けれどそれは決して怒っているとかではなく、むしろ慈愛に満ちた様子でハーヴェイに頷き]

いつか苦手だっていうのを全部取り去って、私のことを好きだっていうそれだけでいっぱいにしてあげる。

…待っているわ。気長に。
2006/04/13 23:17:15
ちんぴら ノーマン
[困った様に苦笑すれば、首を横に振り]


もしかしたら其の役どころは、俺が受け持つかもしれなかったんだ。
ステラ君と俺の襲撃の話し合いしていた時にも出ていてね、案が。

ティターンも、同じ様になったら――同じ道を歩んだろうさ。

[ローズマリーに見向いて、何処か苦笑の様に、感慨深げに呟いた]
2006/04/13 23:17:51
書生 ハーヴェイ
 この辺り、殆ど打ち合わせの即興でやってるんでしたっけ。
 どうなるんでしょうね……。結末は。
2006/04/13 23:18:03
修道女 ステラ
…ナサ。


身体は回復したかしら。
完全に回復されてると、厄介ではあるけど。



―――でも。
2006/04/13 23:18:24
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスの花見酒という言葉を聞くと、頬を弛ませ]

ええ、そうね。
今度は役柄抜きでのんびりとね。

ああそうそう、アンタはゴスロリでも着るといいのよ(微笑)
2006/04/13 23:20:15
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルの返事を聞き少し安心して、肩を抱き寄せ、そのまま*口付ける*
2006/04/13 23:20:52
ちんぴら ノーマン

確かにな。抗った末のあの結末……印象的なシーンにもなっている。

[ニーナに静かに頷いて。ハーヴェイの呟きに]


骨組みしかないようなものだったからな。
それでも今のように、立派な肉付けがされている。

案外巧くいくものだ。

[最も、色々と苦労する場面もあったが、と付け加えて]
2006/04/13 23:21:22
のんだくれ ケネス
だってよ?ハーヴェイ・・・(爽笑

そんな趣味が有ったのか?>ゴス
2006/04/13 23:21:51
書生 ハーヴェイ
[ニーナの言葉に、ちょっと慌てたように]

 それは、違うよ。僕はニーナの全て、まるごとが好きなんだ。だから、性格的に苦手な部分だって、大切なニーナの一部。苦手意識は、苦手意識のまま、愛したい。
 それすらも、好きに変えられたら、僕は君に一生骨抜きにされてしまうじゃないか……。

 ……なんか、待ってるだけじゃ済まさないって目をしてるね。そんなところも、好きなんだけどさ。
2006/04/13 23:22:34
学生 ラッセル
結末かぁ。
ちゃんと決まってないんでしたっけ?

[...はノーマンに向かって言いながら、セシリアの肩を掴んで抱き寄せておく。]
2006/04/13 23:22:38
のんだくれ ケネス
しかし・・・・

殺す側と殺される側で顔を突き合わせて話し合うってのも中々にシュールだったな)笑
2006/04/13 23:23:17
見習い看護婦 ニーナ
そうよ、あの結末こそがエルーセラらしさを出せたのだと思ってる。
彼女の芯の強さを現したいい最期だったわ。

[と、ノーマンに頷いた。]
2006/04/13 23:23:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[ニーナに頷いて]

ありがとうございます。
そうですわね、ニーナさんもお忙しい中で……。
仕方がないですわ、他のお仕事もありますし。

[ハーヴェイにいえいえ、と首を振り]

私のほうこそちゃんとお話聞けてなくて。
申し訳ないですわ。
よい伏線だったと思います。
2006/04/13 23:24:39
文学少女 セシリア
ふぁ…
[スクリーンと目の前と、両方で繰り広げられるラブシーンにあてられたのか、片手で頬を押さえて]

…?
[ラッセルに抱き寄せられて、とりあえずわき腹をつまんでおいた]
2006/04/13 23:24:55
見習い看護婦 ニーナ
>ケネス
この馬鹿。アンタが着るのよ。
私のハーヴェイにそんなもの着させないで頂戴。
2006/04/13 23:24:59
修道女 ステラは、車の窓から近付いてきたその建物を*見詰める―――*
2006/04/13 23:26:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[ノーマンの言葉に少し遠い眼で]

そうなっていたら―――どうなっていましたかしら。
興味がありますわ。
見てみたい気もします。

……死ぬのを見るのは、とても、辛いでしょうけど。

[ふ、と息を吐いて]
2006/04/13 23:26:42
のんだくれ ケネス
「そんなもの」を俺に着せる積もりか?

ひっでぇお嬢ちゃんだ・・・・

ハーヴェイ・・・・苦労するね・・・・こりゃ

ま、既に尻に敷かれてるようだがな・・・・
2006/04/13 23:27:23
ちんぴら ノーマン
[ラッセルに頷いて]


一応、まだ収録中のキャストで話し合われてはいるようだが…

どうなるやら、な。
2006/04/13 23:27:32
文学少女 セシリア

[ゴスロリという言葉に反応して、ケネスとニーナを見比べて。
 途中でラッセルを見上げて、しょんぼりした]
2006/04/13 23:27:32
書生 ハーヴェイ
>ケネスさん

 いや、あんまり僕を惑わさないでください。(笑)
 ニーナにそんな趣味あったら……(20秒)……流石に、逃げます。
2006/04/13 23:28:15
見習い看護婦 ニーナ
[あら、と凄く楽しそうな表情を浮かべると、ハーヴェイの腰に腕を回して身体を摺り寄せる。]

…私は、一生骨抜きにしたいんだけど。

[す、とハーヴェイの頬を指で撫でて、僅かに瞳を細め]

…気のせいよ。
ちゃんと待ってるわ。
多分ね。
2006/04/13 23:28:38
学生 ラッセル
羨ましいの?
それなら僕が――って痛っ!

[...はセシリアに顔を寄せるが、先に脇腹をつままれ悲鳴を挙げた。]
2006/04/13 23:30:19
見習い看護婦 ニーナ
[ケネスを一瞥すると]

アンタとハーヴェイじゃ扱いが違うのは当然でしょ。
2006/04/13 23:31:02
酒場の看板娘 ローズマリー
ゴスロリって、まぁ……

[くすくす笑って]

殺す側と殺される側……確かにそうですわね。
役に入り込んでいたから、
今も不思議な図ですわ。
2006/04/13 23:31:19
踊り子 キャロル
[口付けをうけ僅かに目を細めれば車は静かに止まり、彼と一緒に中へ。
其の中に居る人を示しているような重厚な扉が*ゆっくりと開く*]
(49)2006/04/13 23:32:24
ちんぴら ノーマン
[少し遠い目をしたローズマリーに]


そうだな……少なくとも、家族に手を掛ける前に。
抗い朽ち果てれれば本望、か。
いや、本望ではないな。せめて家族の盾に、と。

……少し逸れるが、本当にクインジー君と順番が変わって良かったものだ。

[斃れたエルーセラをティターンが見るシーンを想像しようとするもできずに]
2006/04/13 23:33:11
学生 ラッセル
[ニーナの言葉にぞっとしない表情で]

ケネスさんがゴスロリって…
そんなんみて夢に出てきたらどうするんですか。
だいたいそーゆー可愛らしい服はセシみたいな可愛い子に着せなきゃ駄目ですよ。

[ねぇ、と腕の中のセシリアに同意を求める。]
2006/04/13 23:33:33
学生 ラッセル
[ノーマンに向き直り]

リアルタイムで打ち合わせですか。
色々破天荒というか、ぶっちゃけ無謀な映画ですねぇ…
2006/04/13 23:34:32
文学少女 セシリア
私は別に…
…ラッセルがうらやましいだけなんじゃないの?

[ソファに座って、何となく(主にハーヴェイとニーナを)見ている]
2006/04/13 23:35:18
文学少女 セシリア
[同意を求められて、首をかしげ]

私はラッセルに似合うと思うけど…
2006/04/13 23:36:45
ちんぴら ノーマン

それでも形になるから、また驚きな訳だ。

[僅かに肩を竦め、苦笑の様に笑んで首を振る]
2006/04/13 23:37:14
書生 ハーヴェイ
[ニーナの思わぬ迫り方に、つい後退る。が、それはあっさりとソファの背もたれに阻まれてしまう。]

 ちょ……!
 こ、公衆の面前で何をそんな戯言を……っ!

 わ、わかったから、やめて。お願いだから……。
2006/04/13 23:39:15
酒場の看板娘 ローズマリー
[ノーマンに淡く笑み]

―――そうですわね。
ティターンは、さぞ無念だったでしょう……?
盾に、と望んでいたのに。

[順番の話にふと頬に手を当て]

……ティターンに悲しい思いをさせることがなくて、
良かったのかもしれませんわ。
2006/04/13 23:39:27
のんだくれ ケネス
本当に・・・・

不思議なモンだな・・・・

俺はちょっと破壊し過ぎたっぽいが・・・・

[別のモニターのアジトをみやる]
2006/04/13 23:39:45
学生 ラッセル
うん、僕が羨ましい。
だから相手して。

[言ってからセシリアの続く言葉に首を振って]

いやいやいや。
似合わないから。ていうか着ないから。
2006/04/13 23:41:16
書生 ハーヴェイ
[と、収録が一旦切られた様子を見て]

 なかなか、難航してるみたいですね。どうなるのかなぁ。

[冷静に口に出しながらも、状況は大変だった。すぐに引き戻される、そんな現実逃避。]
2006/04/13 23:41:21
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルに首を傾げ]

それならずっと目隠しでもしてるといいわ。
それだと花も見えないけど。

[セシに、と聞けば、ふぅんと頷き、まじまじとセシリアを見詰め]

…確かに似合いそうよね。いっそ着せてみよっか、ラッセル?
2006/04/13 23:42:03
書生 ハーヴェイ
[と、ノーマンの言葉が胸にしみた。]
 順番、か……。
2006/04/13 23:42:09
ちんぴら ノーマン

無念――だったな。結局一矢も報いる事が出来なかったからな。

[苦笑がちにニーナを見遣るも、それはもうセイレーンではなくて]


悲しい思い、か。怒り暴れたかもしれないな。

[半ば冗談のように、ぽつりと零し]
2006/04/13 23:43:04
ちんぴら ノーマン
[ハーヴェイに静かに頷けば]


最後に残ったのが別のメンバーだったら。
そういうifを考えるのも面白いかも知れないな。
2006/04/13 23:43:49
学生 ラッセル
[ノーマンに頷き]

ですね。
そりゃ話題にもなるよなぁ。
2006/04/13 23:44:42
見習い看護婦 ニーナ
[くすくすと笑いながらハーヴェイへと迫り。そして彼の首へと両腕を回すと、その頭を自分のほうへと引き寄せ、胸に抱いた。]

…別に戯言じゃないのよ。
もう私から離れられないようにしたいんだもの。

…やめてほしいなら、やめるけど…。

[ハーヴェイの耳をくすぐるように、吐息混じりに耳元で囁き]
2006/04/13 23:44:55
書生 ハーヴェイ
あ、ラッセル君。これ、ケネスさんから差し入れです。

[と、セシリアに迫る様子に、ケネスからの贈り物を【全部】渡した。]
2006/04/13 23:45:56
学生 ラッセル
って、ちょ、ニーナさん!?

じょ、冗談ですよね、ははは。
ははは。

[...は引きつった笑みを浮かべている。]
2006/04/13 23:46:55
文学少女 セシリア

[無言でラッセルの二の腕をつねった]

着ないの…?
残念、着てくれたら…嬉しかったんだけどなぁ
[はーあ、とわざとらしいため息を]
2006/04/13 23:47:02
酒場の看板娘 ローズマリー
アジト、滅茶苦茶ですわね。
よく壊して……

[苦笑交じりに]

……怒りますか?
勿体無いことですわ……
ボスに、ファミリアに忠誠を誓ったティターンの怒りをかえるなんて。

[冗談か否か、笑って。
ノーマンの頬を掠めるように撫でた。]
2006/04/13 23:48:53
見習い看護婦 ニーナ
…?
貴方が言ったんでしょ、セシに着せたいって。
それとも貴方が着るの?ラッセル。
2006/04/13 23:49:38
のんだくれ ケネス
俺が残ってたら撲殺されそうだな・・・・

くわばらくわばら・・・・

お〜こわ
2006/04/13 23:50:48
学生 ラッセル
あ、僕じゃなくてセシにか…
あはは、勘違いして焦っちゃいましたよ。
そうですね。いつか着せてみたいかも。

て、ん?
ハヴさんこれなに?

[...は手渡されたものを不思議そうに眺める。]
2006/04/13 23:52:34
書生 ハーヴェイ
[困ったように、目を瞑ってニーナの頭を撫でる。]

 わかったから、これ以上公衆の面前で僕を辱めないでください……。

 …………っ!

[思わず背筋を、思いっきり反らせてしまった。苦情が言葉にならず、涙ぐんだ目で抗議の意を示す。]
2006/04/13 23:54:42
ちんぴら ノーマン
確か、崩壊前のアジトもまた別に再現するとか言っていたな…
ジェーン氏、どうも実際に撮影に使った場所をそのまま残すらしい。
テーマパーク…とも少し違うだろうが、これだけ設備が整っているからな。

[金持ちのする事は違うな、と加えて呟き]


それだけ、特別だったという事さ。

[手の甲でそっとローズマリーの髪を撫ぜれば、穏やかに笑い呟いて]
2006/04/13 23:55:58
見習い看護婦 ニーナ
[胸に抱いたハーヴェイの頭を解放すると、その双眸を覗き込み]

…辱めてるわけじゃないのに。
だって皆とも話したい。
ハーヴェイには私の気持ちを解ってほしい。
そうなったらここでこうするしかないでしょ?
それとも部屋で二人っきりのほうがいい?
2006/04/13 23:57:21
酒場の看板娘 ローズマリー
テーマパークみたいなもの、ですか。
有り難いですけれど、
何と言うか……凄いですわね…

[どこかあきれを含んで呟き。
髪を撫でられれば上目に見て]

……

[微笑んだ。]
2006/04/14 00:03:57
学生 ラッセル
[中身を覗くと、真っ赤になってハーヴェイの背中にぶち込んだ。]

ちょ、ハヴさん!
セシの前でなんてもん渡すんですか!
2006/04/14 00:06:08
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルに向かって小さく悪戯に笑むと]

全部終わって打ち上げになったら着せてみてもいいかもね。
衣装ならここにいくらでもあるし。
2006/04/14 00:07:57
文学少女 セシリア
…?
[ラッセルの様子に首を傾げて、よく分からないのでとりあえず顔を覗き込んでみた。
 気に入らない事があったのか、ほっぺたをつねっている]
2006/04/14 00:11:34
学生 ラッセル
[...はニーナに微笑んで]

ええ、そうしましょうか。
でも僕は着ないよ?

[セシリアに念を押すように]
2006/04/14 00:11:46
ちんぴら ノーマン
暇さえあれば、また散歩をするのも良いだろうしな。
夏の街並みも鮮やかだろうし、秋の小路もまた深そうだ。

[大分散り塩梅の桜を思い返しながら。
上目遣いで微笑まれれば、僅かに後頭部を掻いた]
2006/04/14 00:12:36
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ、美しいでしょうね。
若葉の季節もいいですわ。

是非、ご一緒したく思います…ね。

[ふふ、と笑って]
2006/04/14 00:17:19
文学少女 セシリア
…私だけ着せるんだ。
そういう人なんだ。
[ふぅん、と軽蔑したようにラッセルを睨んで]
2006/04/14 00:18:30
学生 ラッセル
うに。
何するのさセシー。

[セシリアの頬をつまみ返し]

不満とか、言いたいことがあるなら言ってよ。
治せることなら治すし、僕に出来ることなら頑張るから。
2006/04/14 00:20:30
学生 ラッセル
う…

い、いや、だって…
セシが着るのは可愛いから似合うけど、僕が着たらタダの変態さんだよ?
2006/04/14 00:21:53
ちんぴら ノーマン
[若葉の季節と聞けば、目の前のローズマリーの髪の色を連想し]


そうだな……色々と、ゆっくりとな。

[笑まれれば、僅かに頷いて。
癖の様に、つい壁へと凭れ掛かった]
2006/04/14 00:23:29
文学少女 セシリア
別に、なんでもないもん。
[ほっぺたつままれて、むすーっと顔を背けて]

…可愛くないもん。
2006/04/14 00:24:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[続くように壁に凭れかかると、
矢張りあの場面が蘇ってくるようで睫毛を伏せた]

……

[交わされる会話に微笑を浮かべながら]
2006/04/14 00:30:28
ちんぴら ノーマン
[壁に背を預け、隣にはローズマリーが同じ様に凭れ掛かり。
それだけで何処か落ち着く気がして、何処か困ったように小さく笑う]

……。

[穏やかなままに、佇んでいる]
2006/04/14 00:37:58
学生 ラッセル
可愛いってば。
自信持って良いのに。

[...はセシリアを愛おしげに抱きしめた。]
2006/04/14 00:44:43
文学少女 セシリア
容姿とかじゃなくって…
[うー、とうめきながら抱きしめられて、拗ねたように呟いた]

…何もらったの、さっき。
2006/04/14 00:46:02
学生 ラッセル
え、いや、ちょ…
な、なんでもないよっ。

[...は明らかに狼狽した様子で慌てて首を振った。]
2006/04/14 00:52:03
文学少女 セシリア
…私に見せられないものなんだ。
[しょげ返っているようでいて、その実怒りを隠しながらぽつりと呟いて]
2006/04/14 00:57:47
酒場の看板娘 ローズマリー
微笑ましいですわね。

[ラッセルとセシリアの様子を見つつ首かしげ]

何を貰ったのかしら?
2006/04/14 00:58:12
ちんぴら ノーマン

確かハーヴェイ君が手渡していたようだったが…
ラッセル君の慌てっぷりが少し気になるな。

[ぽつりと呟いた]
2006/04/14 01:01:25
学生 ラッセル
[...はセシリアの怒りを感じてオロオロと]

い、いやそうじゃなくて、いや、そうなんだけどでもそうじゃなくて!
僕を信じてくれー!

っていうかローズさんまで!
ハヴさんに聞いてください!
2006/04/14 01:02:37
酒場の看板娘 ローズマリー
……気になりますわね。

[と、ラッセルに叫ばれて苦笑し]

そんなに慌てなくても……。
分かりましたわ。
ハーヴェイさんに聞いて見ます。
2006/04/14 01:04:53
学生 ラッセル
ノーマンさんまで…
勘弁してくださいホント…
2006/04/14 01:06:37
文学少女 セシリア
私…
この前テレビで聞いた。

浮気する男のきめ台詞は、俺のことを信じられないのか?だって…
[別にラッセルに当てはめる訳じゃないけど、とか言いながら冷たい目で]
2006/04/14 01:07:21
ちんぴら ノーマン
[くつくつと笑いを堪えつつも]


まあ、ハーヴェイ君が変なものを渡すとはあまり思えんからな。
思うが故に見せられないものもあるかもしれないな。

[そうは言いつつも、何時もと立場が違う様子の2人を見てどこか楽しげに]
2006/04/14 01:10:13
学生 ラッセル
せしー…
僕が浮気なんてするわけ無いじゃん…
この目を見てよ。嘘ついてるように見える?

[がっくり項垂れてから、セシリアの目をじっと見据える。]
2006/04/14 01:11:34
修道女 ステラ
[中に入ると当然のように見知った顔。
 少しだけ眉を顰めるが小さく微笑んで。
 ここに居るという事は、二人の目的もボスに会う事だろう。
 二人に会釈をして、何となく一緒にボスの部屋の前まで行く。

 ――しかし、そこで少し考えた後に。]

…ねえ、ギルバート。お願いがあるの。
ナサと二人で…話させてくれない?
(50)2006/04/14 01:13:27
学生 ラッセル
ハヴさんって結構変なことしてきますよ?
あの殺し屋スーツだってハヴさん発祥だし…
2006/04/14 01:14:26
文学少女 セシリア

[身を乗り出して、ラッセルに覆い被さるようにしながら鼻がぶつかりそうな程近寄って目をじっと見つめた]
2006/04/14 01:16:00
ちんぴら ノーマン

嗚呼、そう言えば…そうだったか。……と、おやおや。

[無言で問い詰めるセシリアの姿に、僅かに失笑し]
2006/04/14 01:18:29
踊り子 キャロル
[先程の会話を思い出す。
―――絶対ボスには言わないで]

『…何故?』

[―――何があっても]

『…何があるの?』

[裏切り者には制裁を……

ならば彼はどうするだろうかと考える。
自分ならどうするだろう?
歯向かう気のない愛しい裏切り者を……

答えはとてもとても簡単だった。]

『…身代わり。』
2006/04/14 01:18:56
酒場の看板娘 ローズマリー
ハーヴェイさん発注でしたの?
まあ……

[何事か声を掛けようとしたけれども、
セシリアが詰め寄ったのを見て口を噤み。

肩を竦めてノーマンに目配せした。
微笑んで。]

仲良きことは……ですわね。
2006/04/14 01:20:07
学生 ラッセル
[...は近づいてきたセシリアに思わず口づけて抱きしめた。]

はっ!
つい…

[正気に戻って]

ごめん、いきなり…
でも…我慢できないくらいセシが好きだって言う気持ちは絶対に嘘じゃないから、信じてよ。
2006/04/14 01:23:15
ちんぴら ノーマン
[目配せに視線を返し、同じ様に肩を僅かに竦めれば]


やれやれだ。

[と、首を降った。口調は柔らかく、口元も笑んで]
2006/04/14 01:24:53
文学少女 セシリア
…っ
[かっと赤くなりながら、涙ぐんでラッセルをぽかぽか叩きはじめ]

ば、馬鹿…
馬鹿馬鹿っすけべっ
うー…
[なんだか誤魔化されながら、馬鹿ぁ…と呟いて、もう一度ぽかりと叩いた]
2006/04/14 01:27:07
学生 ラッセル
ご、ごめんっ!
泣かせたくなんか無かったんだけど…

[叩かれながらセシリアをぎゅっと抱きしめる。]

僕は馬鹿だし…すけべ、かも知れないけど…
それはぜんぶセシリアに対してだけだから…
2006/04/14 01:32:26
文学少女 セシリア
ひ、人前ではだめ。
部屋に戻ったらいくらでも…
[言いかけて、途中でやめておとなしくラッセルの胸に顔をうずめた]

…ん。
2006/04/14 01:35:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[目の前の光景に眼を瞬かせている。
頬に手を当てつつ。

あら、まあ。と。]
2006/04/14 01:36:19
流れ者 ギルバート
[ステラをじっと見て]

オレも…ボスに大事な話があるんだけど…。
(51)2006/04/14 01:37:09
修道女 ステラ
話?

[相手の話に眉を顰め、ちらとアレキサンダーを、見る。
 ―――まさか。

 でも、だとしたら彼の反応はもっと違ったものになるはず。]

大事な話?
でも、私も…話があるわ。とても、大事な。
(52)2006/04/14 01:43:05
学生 ラッセル
[...はセシリアの言葉に頷き]

戻るまで待てない…
見られてなければ良いんだよね?

[そそくさとセシリアを抱いたまま物陰に移動して、強く口づけた。]
2006/04/14 01:43:46
冒険家 ナサニエル
[...は、呆然と、何かを考えている様子。
何もかもが。

手からすり抜けていってしまったような…。

そんな錯覚を、覚えているような。]
(53)2006/04/14 01:43:58
文学少女 セシリア
…っ!
[ラッセルの行動に、再びじわりと涙が浮かんできて]

やだぁ…
ちゃんと、部屋じゃないと、やだ…
[それでももたれかかる様に、ぎゅーっと抱きしめている]
2006/04/14 01:47:32
踊り子 キャロルは、二人の様子を静かに見守っている
2006/04/14 01:47:50
冒険家 ナサニエル
[自らの部屋。
今までは、ファミリーのボスとしての部屋であったが。

今は、まるで、ただの箱。

彼にとって、すでにそこは、箱のような、ものに感じられていた。]
(54)2006/04/14 01:51:58
学生 ラッセル
[...は残念そうに頷き、指先でセシリアの目尻を拭い]

うん、じゃあ続きは部屋に戻ってからね…

[ロビーの中央に戻った。]
2006/04/14 01:52:16
流れ者 ギルバート
[トーンを変える事なく]

オレも…とても大事な話なんだ。

[譲る気はないと…]
(55)2006/04/14 01:52:23
踊り子 キャロル
[首をかしげて二人の様子を眺め]

…じゃ、私が遠慮する。
(56)2006/04/14 01:54:21
文学少女 セシリア
…うん。
[頷いて、ラッセルの服のはじっこを跡が残りそうなほどぎゅっと握った]
2006/04/14 01:54:24
流れ者 ギルバートは、ボスの部屋へ入って行った。
2006/04/14 02:00:43
修道女 ステラ
[ギルバートを見詰める。
 お互いに譲る気はないらしい。]

じゃあ、私も、行く。
ギルの話が終わったらその後話させてもらうから。

[そしてキャロルの言葉に小さくそちらを見る。
 彼女が何を考えてるかは解らない。

 ちら、とまたギルバートに視線を移す。
 止めて欲しかったけれど、そこまで話が上手くはないか。]
(57)2006/04/14 02:01:02
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートの後について部屋に入った。
2006/04/14 02:02:00
流れ者 ギルバート
[部屋へ足を踏み入れる…

 キャロルのおかげで…再び自分を取り戻せた
彼女がいてくれて本当に良かった……

 だから、守らなければ。彼女が裏切り者ならば…
 たとえ今はボスを殺す気がなくとも…疑われては……

 たとえそれがボスにも、そして組織にも
 生まれて初めて背を向ける結果になろうとも

 …それによってボスが…オレの命を奪ってくれるのなら
 こんな幸せはないのかもしれない……

 さっき、付け焼刃で考えた文章を必死で思い出す]
(58)2006/04/14 02:02:57
冒険家 ナサニエル
[...は、開かれた扉をまっすぐ見つめる。
開かれて尚、音の入ってこないこの建物に、少しの寂しさに似た感情を覚えながら。]

…。
アンダルシア。

[入ってきた人物の、名を呼ぶ。
後ろには、カルーアと、アレキサンダーが見える。

彼は、表情を引き締めた。
ボスとしての表情。
…しかし、どこか、ナサニエルとしての色も伺える、そんな…]
(59)2006/04/14 02:04:41
踊り子 キャロル
[二人の去っていくのを見つめ小さく息を吐く。
銀細工のシガレットケースを取り出せば煙草を咥え、シュ、とマッチを擦った。

ゆっくりと紫煙を吐きながらカツカツと足音を響かせ外へ向かい歩き出した。]
(60)2006/04/14 02:04:46
学生 ラッセル
[...はモニタを眺め、息をついた。]

いよいよ、本当にクライマックスだね。

[ソファに腰掛け、画面に*没頭している*]
2006/04/14 02:07:01
冒険家 ナサニエル
[...は、あまり座りなれない椅子の背もたれを背中に感じる。

一番座りなれたのは、ボスとしての部屋ではなく、前代…いや、父だ。
父が買ってくれたソファーを置いた、自分ひとりの部屋。
ギムレット…自分の弟が、最後に兄へと何かを伝えようとした部屋の。
そのソファー、椅子。

次に、慣れ親しんでいたのは、ボスとして、カサーレのボスとして、用意された、父の椅子とは違う、新しい椅子。
ティターンなどは、よく、座って報告を受けている自分を、見ていたような気がする。


それらとは違う、第三の、椅子。


…1、2の椅子は、もうこの世にはないのだから。]
(61)2006/04/14 02:07:40
修道女 ステラ
[じっとギルバートの様子を見る。

 何か、おかしい。


 何を、言うつもりなのか。]
2006/04/14 02:08:07
流れ者 ギルバート
[ナサニエルの表情に…一瞬の迷いを見せそうになるが…必死で…言葉を発する。
 冷静に…しっかりと…]

ボス…大好きなボスにどうしても話さなければいけない事があるんです。
[くすくすと笑いながら…ゆらりと懐から銃を取り出し構える]

『オレが裏切り者ですよ』って。

オレは別の組織から、ボス…貴方を殺すためだけにやっきたんだよ。
小さな頃から……ずっーーと…ね…。
でも、ちょっとへまをしてね…後がないんだ。

……だから、死んでもらうね。ボス。
[にこやかに]
(62)2006/04/14 02:08:51
流れ者 ギルバート
小さな頃から、ずーーーっと一緒にいたよな。
あんたはずっとオレに騙されたとも知らずに
嘘の友情ごっこに付き合わされていたんだよ?

結局、あんたはオレに騙され…多くの家族を失った。
いいざまだな…。あっはっはっはっは!!

[たっぷりと、感情をさかなでる様に]

さて、お喋りが過ぎた。裏切り者の最後の抵抗とさせて頂きますか。

[殺気をたっぷりと込めて、指を引き金に…――――]
(63)2006/04/14 02:09:13
文学少女 セシリア
[ちらっとラッセルを見ながら、さり気なさを装って寄りかかって肩をくっつけた]

あ…
[かっこいいなぁ、とか呟きながらぽーっと画面に*見惚れている*]
2006/04/14 02:09:38
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートの言葉に耳を疑う。
2006/04/14 02:09:44
踊り子 キャロル
[ゆっくりと振り返る。
扉の閉まる前。]

ボス…パパ。

[其れは初めて其の人にかけた声。]

…ありがと。

[聞こえるとも思っていない。
その瞳はとても柔らかく閉まりかけた扉の隙間に其の人を見つめて。
煙草を咥えれば踵を返し建物を出た。]
(64)2006/04/14 02:10:08
酒場の看板娘 ローズマリー
……

[真っ直ぐに、モニタを見つめている。]
2006/04/14 02:12:18
流れ者 ギルバート
[ギルバートの放った弾丸は

 ナサニエルの肩口を静かにかすめた]

[冗談ではない

 次は、確実に殺すよ?と

 言わんばかりに、黙って銃口を向ける…―――]
(65)2006/04/14 02:13:27
冒険家 ナサニエル
[...は、アンダルシアを、ギルバートを、まっすぐに見つめる。
言葉を聞く。
…。
彼は、表情を崩さなかった。

この一週間で。
いったい何人のファミリーが消えて行っただろう。
いや、自分が、消し、そして、失ったファミリーが何人いただろう。

ミモザ。
自らの手で、彼の命を奪った。
その、体に、一瞬ですべてを奪う様、鉛の弾を撃った。

ホワイトパール。
彼女は、確かに、ファミリーを裏切ったかもしれない。
そして、その行為に対し、キール・ロワイヤルへ、彼女の命を奪う様、言い渡した。
そして、ホワイトパール、キール・ロワイヤル。
二人の命を、奪った。

その歪が、フォルティノの最期を、作った。]
(66)2006/04/14 02:17:13
冒険家 ナサニエル
[...の、肩が、焼けるような熱さを帯びる。
眉を寄せる。
奥歯を食いしばる。
右腕の、感覚が一瞬にしてなくなる。
そして、耳を麻痺させる、銃声。

己の血で重くなる服の感覚を、彼は、ただ静かに感じた。]
(67)2006/04/14 02:18:45
冒険家 ナサニエル
[...は、瞳を閉じることはしない。
アンダルシアを、捕らえ続ける。

アンダルシア。ギルバートとは、もう、長い、長い付き合いだ。

幼少のころから、一緒にいた、そんな感覚を覚える。
カルーアも、だ。

…。

相変わらず。


嘘をつくのが、下手だ。


彼は心の中で小さく笑った]
(68)2006/04/14 02:20:01
踊り子 キャロル
[銃声に微かに口元を緩める。]

『やっぱり…』

[其れ以上何も思わない。
外まで来れば足を止め壁に寄りかかり紫煙を吐く。]

『あーあ…』

[手に残るのはとてもとても輝かしい欠片たちで。
零れ落ちていく……
空を見上げて僅かに目を細めた。]
2006/04/14 02:20:45
修道女 ステラ
…ギル…?

[目の前の光景が信じられなかった。
 どうして。どうして?

 何でギルバートがナサニエルを殺そうとしてるの?

 殺そうと。]


……、―――だ―…!!


[駄目。

 思わず、十字架から針を抜いた。
 何も考えずに。

 ギルバートに、投げた。]
(69)2006/04/14 02:21:19
冒険家 ナサニエル
[...は、アンダルシアの瞳を見つめる。
まっすぐにこちらを見ているようで。
わずかに動く瞳孔。

彼の素振りを、見ていて、わかったことがある。
先日、偶然会った、バーでのことが、確信として、ある。

...は、初めて、瞳を閉じた。
暗闇が、視界を包む。

自分は、何だと。
ただの、ナサニエルだったなら、どうしただろう。
だたの、ボスだったとしたなら、どうしただろう。

…どうもしないさ。

ただ、自らがすべきことは。

家族を、信じ、受け入れる事。
…家族の、気持ちを、くみ入れる、事。だろう。]
(70)2006/04/14 02:22:59
踊り子 キャロル
[動いてはいけない。
ぎりりと奥歯を噛み締める。]
2006/04/14 02:23:17
冒険家 ナサニエル
[...の、手があがる。
机の影に、隠れて、相手からは見えなかったであろう、手をあげる。

CZ75。
ナサニエルと、ギムレットの、血がにじんだ。

銃]
(71)2006/04/14 02:24:41
冒険家 ナサニエル
[銃身は、ぶれる事無く。

指は、引き金を引き。

こめられた弾丸は、アンダルシアの左胸へと、飛んでいった]
(72)2006/04/14 02:25:32
流れ者 ギルバート
[背後からカルーアの針が飛んできた
 避ける事はできた……が
 彼女の、ナサニエルへの気持ちを考えると
 避ける事なんてできなかった。

 できる事なら、幼馴染であり始めての人でもあった彼女の前で
 こんな姿を見せたくなかったのかもしれない

 ちくり

 針が背中に刺さる

 身体が徐々に麻痺していくのがわかった…]
(73)2006/04/14 02:25:51
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/14 02:27:04
流れ者 ギルバート
[左胸に…熱い何かを感じる…。
 
 あぁ…そうか…

 ナサニエル…が……

 オレを……]
(74)2006/04/14 02:30:31
冒険家 ナサニエル
[人間は、心臓に穴が開いて、いったい何分生きていられるのだろう。
...は、あげた手を下ろす。
テーブルへと、銃がぶつかり、硬い音が響く]

アンダルシア…ギルバート。

…。
私は…いや。

俺は、お前の事を。

信じているよ。

[彼の目は。
まっすぐに。
赤く染まる。
友人を、ファミリーを、家族を、見つめる。

ただ、一筋の涙を、止めることはできなかったけれど。]
(75)2006/04/14 02:30:39
踊り子 キャロル
[ふぅと紫煙を吐く。]

『望まずとも…』

[仕事は終わる。
もう帰る気にもならない。
彼のくれた時を過ごそう。]
2006/04/14 02:30:51
流れ者 ギルバート
[ゆっくりと自分の運命を受け入れる。

 自らの命など、いつ尽きるかわからない。
 だから、毎日、どんなに目立つと思いながらも白いコートを着ていた。
 ――それはまるで、自らの死装束のように… 


 なんて幸せなのだろう。
 母親と同じように、愛する人に愛する人が眠る地へと送られる。

 …確りとボスを見詰め
 最期に…辛い役目を任せて悪ぃな…
 全てを知っていて…
 それでいて……

 ゆっくりと
 
 ゆっくりと
 
 崩れ落ちる ]
(76)2006/04/14 02:35:00
踊り子 キャロル
[銃声が聞こえる。]

『バイバイ…』

[カルーアは巧くやるだろう。
最後にゆっくりと一服して煙草を投げ捨てれば、壁から身を離しカツカツと足音を立てて、深夜の町へ向かって歩き始めた。]
2006/04/14 02:35:27
流れ者 ギルバート


[最期に、ギルバートは*満面の笑みを浮かべた*]

 
(77)2006/04/14 02:35:31
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/04/14 02:37:15
修道女 ステラ
―――――…。

[目の前の光景に少しだけ、ふらりとする。

 ギルバート。ナサニエルに、撃たれた?
 そっか。でも、少しだけ羨ましい。

 でも。

 何でギルが?
 アレキサンダーの差し金?
 ふと扉の方を見る。だが誰の気配もない。

 何だろう。頭がどうしようもなく、混乱して。

 ナサニエルの涙を見て。
 ギルバートの笑顔を見て。

 ふらりふらりとしながらも、ナサニエルに、近付く。
 その表情は俯いていて、解らない。]
(78)2006/04/14 02:37:57
冒険家 ナサニエル
[...は、崩れ落ちる友人を、家族を…ギルバートを眺めながら、光景が浮かぶような思いだった。


レッドバード。
幼少のファミリー。
フォルティノの娘…集金だといって、財布を渡すところは、まだ子供だった。
彼女は、父を信じ、そして、父のために。ファミリーのために。

エルーセラ。
忠義を誓い、そして、その心故に、身を侵され。
彼女もまた、信じる家族と、ブルームーンと対峙し、そして、倒れた。
身を侵されながらも。
自分に、ファミリーに、最期まで、心を置いてくれた。
ブルームーン…優しい娘だった。
状況が違えば、彼女のような優しく、幼い少女が、血を産むこんなところになど、いてはいけないのに。
…優しい少女。
なぜ命を奪われなければならなかったのか。]
(79)2006/04/14 02:40:11
冒険家 ナサニエル
[...の視界は、わずかにゆがむ。
水分、涙のが、光を湾曲させているのだろうか。

ギルバートの表情が、笑顔を作ったように見えたのは、そのせいだろうか?
…そうではないと。
彼は、感じた。信じたかった。思った。

近づく女性、カルーア、ステラ…。
彼女の事も、長く、長く、知っている。
心を許した。一人。
そして…]

…。

[...は、まっすぐに、そちらを見つめる。
指は、拳銃の引き金にかかったままだが。
鋼を握る手に、もう力をこめることはできない。

肩からとめどなく流れる熱い血は。
己の体を硬くさせる]
(80)2006/04/14 02:43:52
踊り子 キャロル
[深夜の裏通りをいつものようにカツカツと足音を響かせて歩く。

霞むほど遠く通りの隅から其の人が見守っているとも知らず。
其の人は震える携帯の通話ボタンを押しながらただ其の後姿を見送る。]

『私です。
はい……はい……あ、いえ。
ニキータは任務に失敗して……死にました』

[見えなくなった後姿に僅かに目を細めた。]
2006/04/14 02:44:18
修道女 ステラ
……ナサ。

[彼の目の前まで歩くと、顔を上げ、彼を見上げる。
 何故かステラも泣きそうな顔をしていた。]

―――…ナサ…。
(81)2006/04/14 02:46:30
修道女 ステラ
ナサニエルは気付いてるのかもしれない。

気づかれてないなんて、思うことが間違ってたのかもしれない。


でも。



でも。






でも。
2006/04/14 02:46:40
冒険家 ナサニエル
[視界を、白が覆い尽くす。彼は瞳を閉じる。
目を開けたら元に戻るだろうか

ルシアンは、また物騒なことをして、自分はそれを小さくとがめる。
彼は小さく不服を告げて。
セイレーンが、その姿に似合わぬ雰囲気で、仕事の結果を告げ、それに対して、首を上下に振る。

…しかし、二人はもういない。
お互いの命を奪い合った。
…奪い合った?
彼は、まぶたを開けた。
血まみれのルシアン。そして、セイレーン。
セイレーンの手に握られた拳銃、ルシアンの手に握られた拳銃。
お互いの命が、それぞれによって失われ。
そして、消えていった。
…セイレーンへと、ルシアンが粛清?
…違うさ。

セイレーンをそうさせてしまったのは、おそらく自分なのだろうと。小さく彼は苦笑を漏らした。
ルシアンが、少女の、家族の命を奪わなければならない悲しい状況を作ったのも、きっと、自分の至らないところだったのだろう。]
(82)2006/04/14 02:50:36
冒険家 ナサニエル
…。
[...の視界が、色を取り戻す。
ステラの、なきそうな表情。

彼は、眉根を寄せて、あまりに無防備に微笑んだ。
それは、ボスではなく、ナサニエルとしての顔]

…馬鹿だな、ステラ。
…何も、お前がそんな顔、すること無いだろう?

…いいんだ。

…私は、お前らファミリーを。
すべて受け入れる。

たとえ、この命がなくなろうとも。

…。

ファミリーが、なくなってしまったとしても。
(83)2006/04/14 02:52:11
冒険家 ナサニエル
[彼の目には、ステラが映る。
しかし、頭をよぎる。

なくなってしまった、みなの家。
それを奪ったのはフォルティノ?
…。

彼の心を壊してしまったのは。
自分の判断。
ホワイトパール、彼女を、受け止められなかったのは、己の力量の無さ。

父なら、前代なら、どうしただろう?
なぜ、自分は、事前に、すべてを防ぎきれなかったのだろう?


そんな、過ぎたことへの、思いばかりが、頭をよぎる。]
(84)2006/04/14 02:54:30
修道女 ステラ
[ナサニエルの笑顔に、ぼろりと涙がこぼれる。
 ああ、こんなにも愛しい。
 愛してる。

 出来れば、ずっとずっと、一緒に居たい。

 でも。]

駄目。―――駄目なの。
ナサが居なくなるなんて、嫌よ。

…でも。
この組織が終っても、ナサはやっぱりナサだもの。
ずっとずっと、絶対に狙われていくわ?

私はナサが知らない誰かに知らない所で
殺されるなんて、嫌。絶対に嫌。

[言いながら、ナサニエルにそっと抱きつく。
 ぐっと胸に顔を押し当て。腕に力を込める。]
(85)2006/04/14 02:56:28
冒険家 ナサニエル
[...は、ステラの涙を、指でぬぐう。
感覚の無い、指が濡れる。
彼女の言葉に、ただ、小さく微笑んだ。
受け入れるように、そして、どこか嬉しそうに。

...は、身を寄せる彼女を、よけることも無く。
ただ、静かに受け入れた。
感覚の無い手で、彼女の背中を軽く抱きしめる。

…ファミリーを。
自らの家族を。

…。

そして、小さく、誰かへの謝罪の言葉を、つぶやいた。]
(86)2006/04/14 02:59:09
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