人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1328)村2 : 7日目 (1)
見習い看護婦 ニーナはお尋ね者 クインジーに投票しました
修道女 ステラは見習い看護婦 ニーナに投票しました
踊り子 キャロルは見習い看護婦 ニーナに投票しました
流れ者 ギルバートは見習い看護婦 ニーナに投票しました
お尋ね者 クインジーは見習い看護婦 ニーナに投票しました
冒険家 ナサニエルはランダム投票で流れ者 ギルバートに投票しました
のんだくれ ケネスは見習い看護婦 ニーナに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習い看護婦 ニーナ に、5人が投票した。
流れ者 ギルバート に、1人が投票した。
お尋ね者 クインジー に、1人が投票した。

見習い看護婦 ニーナ は、村人の手により処刑された……
見習い看護婦 ニーナは人狼だったようだ。
修道女 ステラは、お尋ね者 クインジーに襲いかかった!
流れ者 ギルバートは踊り子 キャロルを護衛している……
しかし、その日踊り子 キャロルが襲われることはなかった。
次の日の朝、お尋ね者 クインジーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、修道女 ステラ、踊り子 キャロル、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、のんだくれ ケネス、の5名。
修道女 ステラ
[ギルバートの様子にそのままぽんぽんと頭を撫で。
 彼の言葉には今度はステラが俯いて。]

…そうだったんだ。
――ギル、泣きたいなら泣いておきなさいな。
いざって時に引きこもってどうするのよ。

セイレーンが裏切り者だったなら、きっとケネスやホワイトパールもそう…。

[小さく呟く。
 そして彼の考えてる事が解ったのか、また小さくぽん。と
 頭を叩くと、ぐい。と離れ。]

とりあえず。――他に慰めてくれる人が居るんでしょ?
だったらそっちになさい。

[小さく、どこか複雑に笑うとちらりとキャロルに視線を送る。
 暫くそちらを見た後に、くるりと踵を、返す。]
(0)2006/04/12 03:06:32
修道女 ステラ
…ごめんね、ギル。私もちょっとだけ、1人になりたいかも。
だって。私。…この手で。

[そっと自分の掌を見詰め、それを、閉じた。]
(1)2006/04/12 03:06:45
流れ者 ギルバート
…もうなかねぇよ。

[服の袖で、涙をぐしぐしと拭う]

あぁ…ケネスは…確実に…だな…。

[他に慰める、と聞いて少し慌てながら]

ちょっ!!そそそ、それは誤解だって!

っと…

そんなに思いつめるな。ボスだってわかってくれるから!!

…1人に…か。心配だよ…。でも、カルーアがそういうなら…。

[家族を見守るように…優しく言葉をかける]
(2)2006/04/12 03:15:27
踊り子 キャロル
[カルーアとギルのやり取りに小さく首を竦め、カルーアに向き直ればただ一言。]

…気をつけて。

[其の言葉には沢山の意味。]
(3)2006/04/12 03:21:30
踊り子 キャロルが「時間を進める」を選択しました
修道女 ステラ
[慌てるギルバートの様子に小さくくすりと笑って。
 またキャロルの方に視線と笑みを送る。

 その後ボスも解ってくれる。その言葉を聴いて。


 ―――俯く。


 そういえば、思いつめる事があれば言ってこいと。
 彼は言ってくれた。]


…そうね?


[少しだけ複雑な顔で微笑むと、「ありがと、ギル」と呟き。
 そしてギルバートとキャロルに手を振ると、そのままこの場所を*後にした*]
(4)2006/04/12 03:23:12
修道女 ステラは、踊り子 キャロルの言葉に小さく頷き、―――僅かに、微笑んだ。
2006/04/12 03:24:08
踊り子 キャロル
[カルーアの後姿を見送りゆっくりとギルに向き直れば]

…帰る?

[「何処に」とも言わずただ小さく首をかしげた。]
(5)2006/04/12 03:26:48
修道女 ステラ

―――ああ。セイレーン。
貴女のおかげで彼に近付く理由が―――。
(*0)2006/04/12 03:30:27
流れ者 ギルバート
[カルーアが歩き去るのを見守り、声をかけられるも、記憶を共有しているせいか、キャロルの顔をあまり直視できずに]

…あー…

[少し考える。もう1人の大切な自分。
 アンダルシアの表には見せない心の寂しさを思い…]

……うん。そうだね。

歩きながら、少し話そうか。
聞きたいことがあるんだ。
(6)2006/04/12 03:31:45
踊り子 キャロル
[こくりと頷けばギルと並んで歩き始め]

…聞きたい事?
(7)2006/04/12 03:33:13
修道女 ステラ
[ゆっくりと教会跡へと戻ってくる。

 掲げられた十字架の前並べられた長机に座る。]


ごめんなさいね?
貴女の身体、そのままにしてきてしまって。


…。


[そっと耳元に触れる。
 もうこの通信機には意味がない。

 通信をする相手は、居ない。]
(*1)2006/04/12 03:33:58
流れ者 ギルバート
[少し胸が高鳴るのを抑えるように]

キャロルは、オレとアンダルシアの事、両方好き?
(8)2006/04/12 03:35:02
修道女 ステラ
[何がきっかけだったのか。
 ふと、小さく肩を震わせる。――笑い出す。
 次第に声は大きくなっていく。

 もう意味をなさないその場所に、
 カルーアの笑い声だけが、*響いた*]
(*2)2006/04/12 03:35:45
踊り子 キャロル
[立ち止まればきょとんとギルの顔を不思議そうに見つめ、今更なにを言ってるんだろうと言う表情であまりにもさらりと]

好きよ?
(9)2006/04/12 03:36:33
お尋ね者 クインジー
[泥まみれの、灰色のスラム街―――

物心ついたときは既に両親は無く、
同じような孤児達が寄り添って暮らすストリートチルドレン。
そんな事をぐるぐると、今更ながらに思い出す。


貧困にあえぎ、寒さ、餓え―――
盗み、窃盗紛いの事。ああ、色々やったな。などと、走馬灯の様によみがえった]
2006/04/12 03:36:45
修道女 ステラ
―――あははははっ!

この感覚だわ。この感覚よ…!
ニーナ。愛してるわ。

愛してるからこそこの手で!


あはははは、はは…っ、は……っ。



―――――…ッ。


[笑い声は、いつしか嗚咽へと。
 どうしてそうなったのかは、自分では解らない。

 早く確かめないと。ナサニエルに会って。
 彼を、殺して。――――確かめないと。]
2006/04/12 03:38:56
流れ者 ギルバート
[その言葉を聞いて驚くが、優しく、本当に優しく]

ありがとう。

[笑う。]

オレも、キャロル好きだよ。

[再度]

…ありがと。
(10)2006/04/12 03:40:02
流れ者 ギルバート
[アンダルシア…]

……。莫迦か。

どうして…。

ギルバートめ。


余計なことを。
2006/04/12 03:40:45
踊り子 キャロル
[其の言葉を聞けばギルの笑顔につられるかのように、ふわりと微笑む。
極僅かなれど普段からは想像もつかないくらいにとても嬉しそうに。]

…ん。

[感謝の言葉を聞けば不思議そうに首をかしげた。]
(11)2006/04/12 03:47:42
流れ者 ギルバート
[当てのない頼みなのかもしれない…けれど…]

キャロルなら、あいつを救えるかもしれないんだ。

だから、頑張って。

って、だからといって何かする必要なんてないからね。普段どおり、オレにもあいつとも接してくれたらいいから!!

[一息、置いて]

あいつは、不器用だからさ…。
………ま、オレもだけど。
(12)2006/04/12 03:51:19
流れ者 ギルバート
……って、あーもう!
これって、意味わかったらオレ、すっげぇ大胆な事言ってるってことじゃねぇかあああ。

ああああ。

はずかしいいいぃぃいいい。
2006/04/12 03:53:01
踊り子 キャロル
[其の言葉に僅かに目を細める。
なにができるんだろうと考えるも判らない。
普段通りで良いと言われれば小さく頷いた。

続く言葉にふっと優しい目をしてギルを見つめる。]

…知ってる。
(13)2006/04/12 03:54:22
お尋ね者 クインジー
[生きるために仕方が無い事であったとしても、命を落とす者は日に日に増える。

シンナーと称してビンに水を詰めた仲間が、売りつけた組織に無残にも惨殺されたことは…今でもはっきりと脳裏に残っている。

そのため、当時の組織の連中供が徹底的に一斉排除を決行したのだ。
仲間たちは殺され、うち捨てられ、若しくは人身売買され…その光景は、地獄だった―――]
2006/04/12 03:55:58
流れ者 ギルバート
そ、そっか。

[頭をかきながら…何か自分ができる事を探すように呟く]

えー…あーっと……、アンダルシアってさ…もともとはオレも母親のCNだったんだ……。
(14)2006/04/12 03:57:19
踊り子 キャロル
[静かにギルの言葉を聞いて小さく頷き]

そ…
(15)2006/04/12 03:59:44
お尋ね者 クインジー
[追われ、逃げ、何回も殺されかけた。
終わらぬ悪夢の様に1人、また1人と仲間は殺され――

気がついたときは1人だった]
2006/04/12 04:03:18
踊り子 キャロル
[ギルの様子にほんの一瞬遠くを見つめる。

ああこの人はとてもとても其のアンダルシアが好きだったんだと思う。
母親と言う像を想像しても其処には至らない。
でもこんな風に想えるのはきっと嬉しいだろうなと思ったら嬉しくなる。
きっと幸せだったのだろうと。]
2006/04/12 04:03:59
流れ者 ギルバート
[短い返事に、どうにか間が持たないかな、と思案し必死でその場を取り繕うように]

お。おおーっと!!こ、ここで、ギルバートに質問タイムだ!!
何か聞きたい事とかないかなー?
(16)2006/04/12 04:04:05
踊り子 キャロル
…どんな人?

[少しだけギルの方を向いて首をかしげた。]
(17)2006/04/12 04:05:42
流れ者 ギルバート
…ぁ…。えーと…。

[少し気持ちを落ち着かせる。]

…そうだなぁ。厳しくて、強くて…でも、太陽みたいに明るいんだ。で、いつも、オレの事を思ってくれていた…。

…本当に。最後の…最後まで…。
(18)2006/04/12 04:10:41
踊り子 キャロル
[其の言葉に嬉しそうに僅かに目を細めているも、最後の台詞にもう居ないのだと知れば、静かに頷き]

素敵なママ…

[暫し黙り]

…どうして?

[亡くなったのと言う台詞は口にせずに。]
(19)2006/04/12 04:15:12
流れ者 ギルバート
……どうし………!!

[最後の言葉に、ギルバートの後でずっと睨みをきかせていた人物が、堪えられなくなったかのように…]

[瞬時に表情の変化。冷たく冷酷な表情。明らかに苛立ち]

キサマに教える必要などない事だ。
(20)2006/04/12 04:20:00
踊り子 キャロル
[急変した様子に悪い事聞いちゃったなあと思い僅かに柳眉を寄せ]

そ…

[アパートに着けば鍵をかけ服を脱ぎ散らかしながらふっと口を開き]

…私のママは私が嫌いだったから。
どんなママだったのかなって…
変な事聞いてごめん…

[そのままバスルームへ]
(21)2006/04/12 04:24:47
お尋ね者 クインジー
[そんな悪夢から救ってくれたのは、先代のボスだった。

最初こそ反発するも何時しか気がつけば似たような境遇の奴らばかり。
皆が全てが全てではなかったが、何処か居心地が良かった。


だからこそ、この自分の組織がつぶされるという事に激しい憎悪を覚えたのだ。
もうあんな事はまっぴら御免だ。

自分を助けてくれた先代と、代は変われどファミリーへの思いやりのある今のボスの為にも…
しかし、自分は銃弾に倒れもう、何も出来ないのだ。

薄れ行く意識の中、『相応しい最後か…』そう思いながら、そこで意識は途絶えた]
2006/04/12 04:25:24
お尋ね者 クインジー
【クインジー:ルシアン/没】
2006/04/12 04:27:02
流れ者 ギルバート
………。

[懐から、あの甘い煙草を取り出し、マッチを擦る。チョコレートの香りが空気に溶ける。
 自分は、両親が好きだった。誰よりも、誰よりも。

 家族の死。家族の死。
 
 突然の父の死。
 そして…その後………――]

………やめろ………。

[記憶を停止させる。眉間に一瞬皺が寄る。]
(22)2006/04/12 04:33:12
お尋ね者 クインジー
で、私は何時まで倒れてれば良いんですか?ADさん…。

[カメラが視界から消えると、其のまま放置されている事に困ったような顔をして見せた。
ADが『OKです、あちらへどうぞ』との声に【扉】へと足を運んだ]
2006/04/12 04:34:50
流れ者 ギルバート
 『ねぇ…………』

[母が、ぽつりと呟く…。

 ゆっくりと顔を上げ、オレを見つめた。
 赤に染まる目。
 乱れている髪。
 
 呟く…。
 あの言葉を…

 忘れもしない………

 あの、言葉――――――――]


『ねぇ……ギル………』
2006/04/12 04:35:04
踊り子 キャロル
[洗面台で髪を解けばさらさらと長い髪が肩に落ちた。

ふわりと甘い香りが漂い始める。]

………………。

[アンダルシアの声が聞こえバスルームから顔を覗かせ]

…アンダルシア?
(23)2006/04/12 04:37:09
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロル…………何か?
2006/04/12 04:42:42
お尋ね者 クインジー
流石にもうこんな時間に誰も居ないでしょうねぇ…。

[そう言って扉を開くと…。

大きな拍手で迎えられる。思わずクインジーは目を丸くした。
困り顔をしながらもぺこりとお辞儀。

劇中と正反対の役者だるクインジーに、皆も釣られて苦笑いした。
花束を受け取ると、円満な笑みを浮かべ、有り難う、とはっきりした声でそう言った

スタッフの1人から耳打ちを立てられる。
――あ、クインジーさん。状況次第では再度、クランクインして貰うかもしれませんー。]

って、私はもう死んでますけど、如何なモンなんでしょうか…。
2006/04/12 04:46:36
踊り子 キャロル
[其の様子に小さく息を吐く。
ゆっくりとアンダルシアに歩み寄ればそっと抱き締めた。]

…ごめん。

[好きよと小さく囁いて]
(24)2006/04/12 04:46:47
流れ者 ギルバート
…?

キャロルが??

俺を…??
2006/04/12 04:47:33
酒場の看板娘 ローズマリー
prosit!(お疲れ様)
クインジーさん。

[微笑みつつ、花束を差し出す。
死んでますけど、という言葉に]

いいじゃありませんの、
ディレクターズカット版みたいなものではないかしら?
或いはifの世界とか?
2006/04/12 04:48:06
流れ者 ギルバート
嘘だ。

そんな言葉。

その場しのぎ

形だけ

何度も何度も言われた。

そうにちがいない
2006/04/12 04:49:35
流れ者 ギルバート
だが


何故だ?
2006/04/12 04:49:51
お尋ね者 クインジー
それにしてもカットシーン結構多かったのは残念です。
まあ、私事態がエキストラ役から格上げになったのもありますし…まあ、仕方ありませんね。

スタッフの方達、お疲れ様でした。

[その場全員に礼]
2006/04/12 04:50:12
お尋ね者 クインジー
【クインジー:クランクアップ完了!】
【クインジー:以降打ち上げ会場へ!】
2006/04/12 04:50:30
流れ者 ギルバート


……やめろ…
2006/04/12 04:50:45
文学少女 セシリア
あ、お疲れ様でした…っ
[ぺこりと丁寧にお辞儀して、微笑む]
2006/04/12 04:51:37
学生 ラッセル
クインジーさんお疲れー。

[いつの間に用意したのか、手には花束。と見せかけたドッキリ用のクラッカー。]
2006/04/12 04:52:30
流れ者 ギルバート
…やめろ。

[苛立つ。
 そのままアレキサンダーを強引にベッドへ押し倒し]

……また、ぶっ壊してやるよ。

[耳元で*呟いた*]
(25)2006/04/12 04:54:05
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの行動にシャワー浴びたかったのにと思いつつ*押し倒された*
2006/04/12 04:55:10
文学少女 セシリア
[クラッカーに気づいて、耳と目を思わずふさいだ]
2006/04/12 04:55:48
学生 ラッセル
[...は花束を渡すフリしてクインジーの手元で盛大にクラッカーを放った。]

あははー。ホントお疲れ様です。
最後のシーン、リアルタイムでは見そびれちゃったけど格好良かったですよー。
2006/04/12 05:00:50
文学少女 セシリア
ひゃ…っ
[予想していた音なのに、びくっとした]
2006/04/12 05:02:26
お尋ね者 クインジー
>ローズマリーさん。
有り難うございます。ローズマリーさんもお疲れ様でした!
ああ、やりなれない役を遣るとどうもギャップが激しいですよねぇ。

ふむ、ifですか…死体が歩くって思うと、また特殊メイクでもされるんでしょうねぇ…。

>セシリアさん
そちらもお疲れ様です。
いやはや、劇中で話し掛ける機会が無かったのは大変残念でしたよ。

[つられて笑うと、ふかぶかと礼をした]

>ラッセルさん
ああ、有り難うございます、って、吃驚するじゃあないですかっ。

[困ったように笑うとラッセルに顔を向けた]
2006/04/12 05:02:49
酒場の看板娘 ローズマリー
わっ

[ぱあん、と言う軽快な音。ちょっと耳を塞いで]

本当にお疲れ様ですわ。
温泉もありますの。ゆっくりお休みくださいね。

[言うと、*笑った*]
2006/04/12 05:03:32
文学少女 セシリア
そうですね、二人とも無口なほうでしたから…もっといろいろな人と絡めればよかったんですけど。
[と、クインジーににこやかに笑う]
2006/04/12 05:05:21
学生 ラッセル
いやぁ、つい。

[...はクインジーに微笑み返し、もう一度花束を差し出した。]

はい、こっちはホンモノの花束です。
無事クランクアップおめでとう御座います。
これからはまぁ気楽に行きましょうか。
2006/04/12 05:10:22
お尋ね者 クインジー
温泉ですか…それは楽しみですねぇ。後でゆっくり浸かるとしますよ。

>ラッセルさん
有り難うございます。
ちょっと緊張しましたが、上手く繋げる事が出来て本当良かったです。

…今思い出すとちょっと恥ずかしいですねぇ…ううむ。

>セシリアさん
そうですよねぇ…私は当初、チンピラAの役柄だったんですけど…何故か目立つから昨日当たりからおはちが回ってきたのにはもう、たまげましたよ。

[いやあ参りましたという表情で、そう答えた]
2006/04/12 05:10:53
文学少女 セシリア

[ラッセルをなんとなくちらちらと見ている]
2006/04/12 05:11:09
文学少女 セシリア
クインジーさんの無実を証明するってシーンあったじゃないですか。
あそこを本当はもっと練りたかったんですけど…精進しないといけませんね
[あはは、と苦笑して]
2006/04/12 05:13:09
お尋ね者 クインジー
いえいえ…時間も無かったでしょうし、あの場合は仕方ありませんでしたよ。

私ももう少し、悪人を演じていればよかったなあと思いましたねぇ…拳銃をラストに使えただけでも、満足といっては満足なんですが。
2006/04/12 05:15:43
学生 ラッセル
え、クインジーさんってチンピラ役だったんですか?
それなのに途中から今日の役に?
それは、なんというか大変でしたね…

[セシリアの視線に気づき、上を向いて]

ん…んー。
そろそろ寝ようかな。
時間も時間だし…
2006/04/12 05:17:11
文学少女 セシリア
最後のシーン凄くかっこよかったですよ。
リアルタイムでは見れなかったんですけど、巻き戻して見させてもらいました
[思い出したのか、少し照れながらそう言って]


あ…
[ラッセルの寝るという言葉に、何か言いかけて、やっぱりやめて。
 片手を出すか出すまいか握ったり開いたりしている]
2006/04/12 05:20:50
学生 ラッセル
[...はすかさずセシリアに向き直り]

ん、セシももう寝る?
2006/04/12 05:22:49
文学少女 セシリア
あ…
う、うん…寝る…けど…
[手を引っ込めて、歯切れの悪い言い方をしながら、視線そらし]
2006/04/12 05:25:25
学生 ラッセル
よし、それじゃあ寝ようか。

[...はセシリアの肩を掴んで引き寄せ]

クインジーさん、それじゃ僕らはこれで失礼します。
また明日お話ししましょうねー。

[手を振りつつ、自分の部屋へ歩き出した。]
2006/04/12 05:30:26
文学少女 セシリア
あ、ちょ、ちょっと…
[クインジーを振り返りながら、焦ったように声を出し]

…あ、えと、お疲れ様…です。
えっと…
[どう言い訳しようかと迷っている内に、ずるずると引きずられてゆく]
2006/04/12 05:32:22
お尋ね者 クインジー
>ラッセルさん
ええ、本来はエキストラだったんですよ。
でもなんかマフィアっぽいマフィア役が居ないから、だそうです。

っと、ラッセルさんもセリシアさんもおつかれさまです。ごゆっくりお休みください。

[にこりと笑う]

さて、そろそろ休むとしますねぇ。

皆さん改めてお疲れ様でした。
っと、特殊メイクさーん。この顔の傷、落として欲しいんですけど、って、ええっ…?
1週間は取れないんですか?困ったなあ…これで、温泉に入ったら駄目って言われたら、困りますねぇ…。
2006/04/12 05:33:35
見習い看護婦 ニーナ
…カルーア…?

…カルーア…。

[名前を呼ぶ。けれどそれがもう届かないのだと気付くと、くすくすと笑い出す]

…あっはははははははははは…!
傑作だわ…!

カルーア、満足?ねぇ、私を殺せて満足した?
2006/04/12 08:29:56
見習い看護婦 ニーナ
私は最高の気分よ…本当に堪らない。
貴方の手で逝けるだなんて。
貴方の腕の中で。
あっはははははははははは!

…ああん、もう。
愉しすぎて笑いが止まらないわ、カルーア。
2006/04/12 08:36:36
流れ者 ギルバート
【回想・過去】
 
『ねぇ…………』

[母が、ぽつりと呟く…。

 ゆっくりと顔を上げ、オレを見つめた。
 赤に染まる目。
 乱れている髪。
 
 呟く…。
 あの言葉を…

 忘れもしない………

 あの、言葉――――――――]


『ねぇ……ギル………』
2006/04/12 08:44:02
流れ者 ギルバート


       『……私を殺して……』


  
2006/04/12 08:44:38
流れ者 ギルバート
『……私を殺して……』


[まるで時が止まったかのような長い時が流れる]

なに、いってるの? かぁさん…

[父の死をまだ受け入れもできていないというのに…]

『あの人の所に送って…ギル…』

[必死で首を振る。目には涙が浮かぶ。
 出切る訳がない。出切る訳がない。]

『愛しているあなただから、お願いするのよ。
 ギル、あなたにしか頼めないわ。』
2006/04/12 08:45:32
流れ者 ギルバート
あいしている?

『そうよ。愛しているわ。
 だから、殺して。
 愛している人の手で殺されるなんて

 素敵でしょ?』

[満面の笑み。心から、ギルの手で送られる事を望む。]
2006/04/12 08:45:56
流れ者 ギルバート
『ギル。貴方は優しすぎたの。
 銃も体術もナイフも全て言う事はない。
 けれど、人を殺すことを躊躇ってはいけないの』

[でも、という前に、長くて細い人差し指に口を塞がれる]

『そして、私を殺して

 貴方がアンダルシアになるの…――

 私の名前を身体に刻み付けなさい

 その為にも、殺して。 ギル。 』
2006/04/12 08:46:20
流れ者 ギルバート
[頷く。そうするしか自分には道がないと悟るように。

 銃を手に取る。
 教わったとおり、一瞬で命を奪える箇所を狙う。
 ぴたりと目標を見据える。

 どくん
 どくん

 だめだ、撃てるわけがない…。]

『ギル。撃って…。』

[笑っていた。アンダルシアが笑っていた。
 死を受け入れ、愛する人によって殺される。

 ……。]
2006/04/12 08:46:49
流れ者 ギルバート
[表情が…ゆっくりと変化する。
 麻酔をかけられてしまったかのように
 ドライアイスの中に入り込んだかのように

 冷たく。ただひたすらに無表情。]

[引き金を引く]

[アンダルシアは最後に笑った。]


[そして…アンダルシアが生まれた……―――]
2006/04/12 08:47:30
見習い看護婦 ニーナ
[少女はただ笑い続けた。何がそんなにおかしいのかという程に。

誰にも解りはしない。
愛した者の手で殺されたいという願望。
慈しむものこそ、その手で奪いたいという願いなど。

二人はこうでなければならなかったのだ。
それがお互いにとって最高の愉悦なのだから。]
2006/04/12 08:58:26
見習い看護婦 ニーナ
[後は彼女が生きて、そして本懐を遂げてくれれば、それで良い。
それこそが少女の望みでもあり、カルーアの望みでもあるのだから。]

精々祈らせてもらうわ、カルーア。
貴方が全てを成し遂げるその瞬間が訪れることを。

[小さく笑うと、少女は。
祈るように両手を組み、そして微笑んだ。]
2006/04/12 09:03:47
見習い看護婦 ニーナ
【Fin.】
2006/04/12 09:03:58
書生 ハーヴェイ
【ロビー】
[紅茶を飲みつつ、収録の様子を追っていた。]
 お。セイレーン……ニーナさんも、クランクアップですね。クインジーさんは寝ちゃってるのかな。
 それにしても、二人とも壮絶だったなぁ……。
2006/04/12 09:16:46
ちんぴら ノーマン
―【扉】の付近―


やっぱり色々大変だったろうなあ。

[最後の様子などを思い返しつつ。
ローズマリーと共にニーナを迎えようと待機していた]
2006/04/12 09:19:21
書生 ハーヴェイ
[...は、ノーマンとローズの姿を確認すると、自分も扉のそばへと移動する。]

 おはようございます。お二人とも、セイレーンのお迎えですか?(微笑)

[怒りに暮れてしまったボスを思ってか、似たような笑みを浮かべてしまう。]
2006/04/12 09:34:50
ちんぴら ノーマン

と、ハーヴェイ君か。おはよう。

[ひらりと片手を振り挨拶する。
お迎えが居ると嬉しいですから、と挨拶の後にローズマリーが付け加えた。
ノーマンはハーヴェイの微笑みに、小さく笑って]


クインジー君の特殊メイクも凄かったが、ニーナちゃんのも凄そうだからね。
処理に手間取ってるのかもしれない。

[細かいところはCGで補ってはいるのだろうが、と続けて]
2006/04/12 09:40:54
書生 ハーヴェイ
[ローズの相槌に苦笑気味に。]

 クインジーさんのお迎え、いけなかったんですよね。すっかり眠ってました。取材疲れなのかな?

 あの血糊の噴き出し方は凄かったですよね。目を背けそうになりました。後でリアルに修正されるんでしょうね……怖いなぁ。
 って……ひょっとして、血まみれの服装で出てくるのかな。
2006/04/12 09:47:08
ちんぴら ノーマン

俺も居たものの、欠伸が出てたからな……。
まあ、無理も無いさ。色々と気疲れもあるんだろう。

あの顔であの血だからな……と、顔については俺は言えんか。

[苦笑の様に笑う]
2006/04/12 09:50:56
書生 ハーヴェイ

 あはは、収録してた時が懐かしく感じる事はありますね。
[軽く笑って。]

 ティターンの死に方は、思わずしょぼーんとしてしまいましたね。ちょっと悲しかった。
2006/04/12 10:01:33
ちんぴら ノーマン

本当に。一昨日まで普通に撮影していた筈なんだが…
撮影が終わったシーンを見ると、どうにもな。

[ローズマリーも似た心境らしく、顔を見合わせ困った様な笑みを浮かべ]


しょぼんとか。どうせなら立ち往生も良いかと思ったんだが――と。
ああ、死に方、死ぬ方法?じゃあないのか。
2006/04/12 10:08:00
書生 ハーヴェイ

 まあ、ひょっとしたらクランクインするかもしれませんし、今はギムレットとしても、展開を見守りますよ。

[その為にも、この場所は適してますしね。と、呟いて。]

 会話らしい会話もなく、陥れられて一方的にやられちゃったのが、ちょっと寂しい感じがしたのですよ。
 でも、全体で考えると、そういうやり場のない憤りを感じさせるような死に方も有りなんですね。そういう所を選べる辺り、尊敬できますよ。
 死ぬ方法は……あれですね。どうせなら胸に七つ弾痕を――。

[...は落ちてきた金タライに頭を叩かれた。(笑)]
2006/04/12 10:14:03
ちんぴら ノーマン

確かに、再クランクインあるかもしれないんだったな。
回想などかも知れないが。

[呟きに、静かに頷く]


ああ…確かに、会話も少ないままにやられてしまったからな。
最も、死に方も悩んでいてね。ステラ君と少し相談してたんだが……
まあ脇役らしくて良いかもしれないとも思ったが。ははは。

[ローズマリーが何とも言えない表情で小さく笑った]


もし憤りを感じて貰えるなら、幸い至極さ。
七つの弾痕は……

[苦笑を浮かべようとすると、金ダライが落ちてきてそちらの方に苦笑した]
2006/04/12 10:22:46
ちんぴら ノーマン

最も……そうだな。あれぐらいシンプルな方が、良かったかも知れない。
エルーセラの、遺体発見シーンが際立った気もするからね。

[何処か穏やかに呟いた]
2006/04/12 10:30:16
書生 ハーヴェイ

 あいたたた……。エキストラを「たわば」とかって破裂させる訳にはいかないですよね……あべし!

[今度はハリセンが頭上に落ちてきた。]

 お互い、脇役としては引き際って難しかったですね。どこまで内面やストーリー性を出すか。こっちも、観客に色々考えてもらえるように出来ていれば、幸いですね。

[三者三様に、懐かしむように笑って。]
2006/04/12 10:32:10
書生 ハーヴェイ

 うん、ティターンらしさを最大限に活かしてたと思います。
 ……ああ、だから寂しくてちょっと悲しいのかな。

[呟くように。確認するように。]
2006/04/12 10:33:17
ちんぴら ノーマン
[落ちてくるハリセンに、再度苦笑して]


確かに、引き際や内面。中々難しかったね。
――といっても、ティターンはそんなに深くも無かったが。
受け取り側に、色々考えて貰えれば…ああ、本当に幸いだ。

[僅かに眼を伏せて、懐かしむように笑った]


そんな風に言って貰えれば、嬉しい。
ティターンのらしさ、か。

[呟く言葉に、ローズマリーが穏やかに笑う]
2006/04/12 10:43:00
書生 ハーヴェイ

 ギムレットは、序盤なのにちょっと観客に考えさせるような場面が多かったかなって思います。ちょっと不親切だったかも。

[考えるように、頬をかいて]

 そういえば、ニーナさん、クランクアップまだなのかな? 色々と大変そうですね。
2006/04/12 10:45:21
ちんぴら ノーマン

こういう映画は、二度三度見て貰って分かる事もあるからね。
少なからずそういった要素もあった方が楽しめるさ。

[確りと頷くと、時計を確認した]


そうだな…もしかしたら先に着替えたりしているのかもしれないな。
まあ、急ぐ訳でもないしゆっくり待とうか。

[2人に微かに笑みながら、扉を*見詰めた*]
2006/04/12 10:48:55
書生 ハーヴェイ

 そうですね。また見たいって思ってくれるような映画に出来るといいな。
 うん、ゆっくり待ちますか。

[微笑んで、頷くと*扉が開くのを待つ事にした*]
2006/04/12 10:53:34
見習い看護婦 ニーナ
「はい、おつかれさまー」

どうもお疲れ様(微笑)

[血糊などを落としてさっぱりとした顔で現れると、ハーヴとノーマンに気付き]

あら。お出迎えかしら。ありがとう。

[にこりと微笑んだ]
2006/04/12 12:14:54
のんだくれ ケネス
[ケネスは苦痛に耐え、残り少なくなったであろう敵を待ち構える]

くくく・・・・・

シャロ・・・・・もう少しだ・・・・・もう少しで・・・・・
2006/04/12 12:15:41
見習い看護婦 ニーナ
NG集 シーン1日目 49

[怯んだところを狙う、フォルティノの最後の罠。
スコープを覗きながら、その場所を瞬時に探る。
…キラリと光ったのは、足元。ギルバートのすぐ下の。
あそこだ、と一瞬で見切れば引き金を引いた。

パシュン、という微かな音と共にコンマ数秒後にはギルバートの後頭部に、弾丸が撃ち込まれていた。]

…完了。

[そこには脳漿をぶちまけたギルバートの亡骸と、呆然とそれを見詰めるキャロルの姿があった。]



監督「カットカットカット!だめでしょ、そこで殺しちゃ!」

だってあんまりに馬鹿なんだもの。

監督「そりゃそうだけど、でも殺しちゃだめ!」
2006/04/12 12:25:41
踊り子 キャロル
[意識は戻っても動けない。
腕を伸ばす事も一苦労しそうな気配に、瞼を伏せたまま傍らの息遣いを聴いて小さく息を吐く。

―――好きよ。

ギルの問いかけに対してあまりにも自然にするりと口をついた言葉。
好きか嫌いかと問われれば好きだとただ其れだけの意味で答えた。
けれど普段は他人に興味すら持たない。
自分が誰かを好きだと想う事自体が稀有なのだとあの時漸く気付いた。]

『好きなんだ…』

[いつの間に気持ちが育ったのかすら判らない。
ただ其れはとても新鮮で少しだけ胸の内側が温かくなる気がした。
かけられたギルの言葉の意味が何処にあろうとも素直にただ嬉しいと思える程に。

それなのに……]
2006/04/12 12:28:34
見習い看護婦 ニーナ
NG集 シーン6日目 41

[オフィス街に逃げ込もうとしたところで追い付かれてしまう。
けれど利き腕を失ったルシアンを見れば、追い詰められているはずの少女は余裕めいた笑みを浮かべた。]

こんなんで私を追い込んだと思っているの。
馬鹿ね。

[ルシアンを嘲笑うように口角をゆがめると、少女はそのままひらりと背後の壁を上り。
そしてルシアンに、ばいばい、と薄く笑み壁を飛び降り―――]




監督「おい、ニーナ!どうした!?」

AD「監督ー、ニーナさんが壁から落ちましたー」

監督「なんだってー!?担架!早く!」
2006/04/12 12:39:34
踊り子 キャロル
[ギルはアンダルシアを救えるかも知れないと言った。
其れはアンダルシアだけの話ではないのだろう。
深い深い悲しみに飲み込まれてしまわぬように、ギルとアンダルシアは二人で一人。
何か出来る事なんかあるのかしらと考えた次の瞬間には、気付かぬままに悪戯に彼らの傷をつついてしまった。

アンダルシアの苛立ちは深い悲しみに彩られている気がする。
失ったアンダルシアがどれほどに大切だったのか想像もつかない。
最初からこの手には失いたくない大切なものすらなかったから。]
2006/04/12 12:49:31
書生 ハーヴェイ
[ニーナに気付いて、微笑を返し、拍手する。]

 どうも、おつかれさまです。色々大変でしたね。
 ――そういえば、またクランクインするかもしれませんけどね。そうADが言っていましたよ。監督、まだ何か考えているのかもしれませんね。

【ニーナ:クランクアップ完了。おつかれさま!】
2006/04/12 13:23:25
書生 ハーヴェイ
[執事が突然現れ、ニーナに説明する。一字一句違わない説明文に、この人もプロだと思った。
 ――むしろ、ロボットみたいだとすら思った。(笑)]

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
まずは、キャストの皆様、おつかれさまです。執事の弐千四拾二号がご案内させて頂きます。
お客様は、クランクアップ完了を合図に、以降、何でもありの打ち上げ会場モードにご案内いたします。
ヴァーチャルスタジオで、演じ切れなかったキャラクターを補完するもよし。
ロビーブースにて、収録の様子を見ながら寛いだり応援したりするもよし。
会食ブースはビュフェバイキング形式と、コース料理形式がお好きなように楽しめます。
また、サウナ、温泉、エステ等各種サービスもご用意させて頂いております。
お好みに応じてご寛ぎください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
2006/04/12 13:27:10
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの拍手に笑みを向ける]

あら、どうも。
私自身の都合で大幅に出番が減っちゃったけど、まあ仕方ないわよね。
出番が減っても散り際だけは満足いったし。

…って、またクランクイン?もういいわよ…(げんなり)
2006/04/12 13:27:10
書生 ハーヴェイ

 うん、散り際は凄かったです。CG加工とかでリアルにされたら、夢に出そうですね……。

 多分、個人個人の描写や、複線を浮き彫りにしたりしたいんでしょうね。”セイレーンとしては”面倒極まりないでしょうね――って、ニーナさんもですか。(笑)
 都合は、仕方なかったですね。ギムレットも、もうちょっと絡んでおきたかったけど、キャラクター的な相性もあったのかな?
2006/04/12 13:30:30
書生 ハーヴェイ
[と、思い出したように。]

 まあ、立ち話も何なので、どこか行きますか?
 リクエストとかあったら、ご一緒しますよ。可能な範囲で。
2006/04/12 13:35:12
見習い看護婦 ニーナ
腹抉られたもんねー、あはははははっ。
まさか内臓まで見えると思わなかったもん(けらけら)

セイレーンじゃなくても面倒だわ。
出番が減らされたにしても、皆にはまだ見せていない部分の撮影とかで見せた部分も大分あるもの。

私もギムレットと絡みたかったわ…私結局まともに絡んだのってフォルティノくらいしかいないんだもの。
いくらセイレーンの性格的なものとはいえど、酷すぎるのよ…(ほろり)
2006/04/12 13:36:45
見習い看護婦 ニーナ
あら、ならエスコートしていただこうかしら。
せっかくだものね。

そうね、ランチでも奢ってもらえれば最高なんだけど。
2006/04/12 13:37:29
書生 ハーヴェイ

敵側でしたもんね。その辺りの撮影も大変だったでしょう。

仕事からして、単独行動メインですからね。
でもニーナさんの体型で、狙撃体制とってる姿はその……セクシーで格好よかったですよ。

[少し恥ずかしそうに微笑んで]
2006/04/12 13:46:23
書生 ハーヴェイ

 では行きましょうか。天気も悪くないし、景色の良いオープンカフェが有るんですよ。
 あと、ここの食事とかって基本的にサービスらしいですよ。(笑)

[エスコートとまで言われたので、少々躊躇いがちに傅いて、手を取る。]
2006/04/12 13:48:17
見習い看護婦 ニーナ
[手を取られると、す、と慣れた様子でその手をハーヴェイの腕に絡めてにこりと笑む]

そんなものがあったのね。
撮影中はスタジオに篭りきりなんだもの、全然知らなかったわ。
もうロケ弁には飽きていたの。
そんな素敵なところがあるなら、ぜひご一緒してほしいわ。

[敵側という言葉には肩を竦めつつ]

それでもそっちも大分出番減らしてもらったんだけれどね。
到着していきなり台本渡されて10分後に撮影とかだったりもしたから、なんだかドタバタしちゃって申し訳なかったのよ…。

…あらいやだ。そんな風に言ってもらえたのは初めて。
素直にありがとうって言っておこうかしら。

[くすくすと楽しそうに笑い]
2006/04/12 13:54:13
書生 ハーヴェイ

[エスコートして、歩きながら話す。目的地はオープンカフェ。]

 久しぶりのご馳走といったところですか。折角時間が出来たんですし、のんびり楽しみましょう。
 ……どこまで金かけているんだろうとは、思いますけどね。スポンサーの……”ジェーン”さんでしたっけ?
 あの人も謎ですね。

 色々と撮影上の苦労はありそうですね。たしか、入浴シーンとかまで有ったんでしたっけ?
 ……男性人気ありそうですよね、この映画。(笑)

 どういたしまして、と。多くの一般男性の立場から言っただけですよっ。

[くすくすと笑っている様子に、恥ずかしそうに顔を背け気味にして。]
2006/04/12 13:59:53
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの左腕に自分の右腕を絡めつつ、彼を見上げ]

出番が終わってから時間が出来るというのも切ないけれど、打ち上げは打ち上げで楽しそうだからしっかりと満喫させてもらうつもりよ。
…このスタジオ、ジェーンさんの私物だという噂は本当だったの?
一度お会いしてみたいものね。

入浴シーンはほんの触りだけよ。
残念ながら期待されるようなものは何もないの。
私のヌードじゃ男性客は呼べないと思うわ…。
ローズとかならそれこそ男性客が飛びつきそうだけどね?

[悪戯っぽく口元に指を当てて笑い。そして恥ずかしそうに顔を逸らすハーヴェイに、あら残念、と小首を傾げた]
2006/04/12 14:08:59
踊り子 キャロル
[仕事は仕事でしかなかった筈なのに…僅かに柳眉を寄せ小さく息を吐く。]

『カルーア…』

[其の思考は何処を向いているのか。
血と硝煙に塗れる事を変わりに請け負ってくれるらしい。
ならば邪魔はしないと約束した。

どちらにしろ組織にマークされた時点で未来は無い。
カルーアがしくじり自分が任務遂行を拒んだとしても変わらない。
ならば望む者の手で逝けば良い。]

『でも…』

[大儀そうにゆらりと片腕を持ち上げ額に手の甲を当てる。
大切な者を失って二人になったのなら……]

『ボス・ナサニエルを失ったら…』

[思考を留めるように額に置いた手を強く押し当て、深く長く息を吐いた。]
2006/04/12 14:09:22
書生 ハーヴェイ

 本当に、謎ですよね。採算とれるんでしょうか。
 うん。まぁ、精一杯満喫しましょう。取材とかありますけどね。
 と、そうだ……折角だし、とある出版のところのアンケート取材でも、どうでしょうか?

[胸ポケットから名刺ケースと出すと、器用に片手でソフィーの名刺を抜き出して、手渡しながら。]
2006/04/12 14:17:45
書生 ハーヴェイ
[失礼にならないよう、向きなおすも、少し恥ずかしそうに]

 でも……入浴シーンがある。って事実だけで飛びつきそうな人も居るもんですよ。男って馬鹿ですからね。

[”セイレーン”だって解かっているでしょ? と微笑んで]
2006/04/12 14:19:29
見習い看護婦 ニーナ
まあ世の中には使っても使ってもなくならない程お金を持っている人も実在するから…そういう方なのかもしれないわね。羨ましい話だわ。

[と、名刺を渡されると暫くそれをしげしげと眺め。やがてそれをバッグのなかへと仕舞った。]

取材はもう少しゆっくり休ませてもらってから受けたいわ。
今は貴方とランチのほうが大事だもの。

[男は馬鹿ですから、という言葉には、思案するように首を捻り。そして唇と眦で薄く笑みを形作ると]

どうせならハーヴェイの素直な意見が聴きたいわね。
私の入浴シーンが見たいのかどうか。
その他多数の意見はどうでもいいわ。
2006/04/12 14:24:15
書生 ハーヴェイ
[軽く笑って。]

 うん、気が向いたらでいいと思いますよ。取材と一言でいっても、記者の名刺とか、個別で山積みですしね。
 そう言ってもらえると嬉しいですよ。あのカフェは飲み物も食事も美味しいです。

[ニーナの質問に思わず笑顔が凍る。]

 え、えーと……。僕個人――いち、男としての意見、ですか。

 ……。

[段々と頬を紅くして]

 見たくない訳ないじゃないですかっ。そんな質問反則ですよ……っ。

[また恥ずかしそうにそっぽを向いてしまった。]
2006/04/12 14:29:24
踊り子 キャロル
[少し前から目は覚めていたけれど体力は未だ回復しておらず殆ど動けない。

昨夜は血と硝煙の匂いを纏ったままシャワーも浴びれず、ベットに引き摺り込まれた。
部屋に持ち込まれる其れ等に柳眉を寄せ文句を言おうかとも思ったが、そうする前の彼を想えば開きかけた口を噤む。
それに血と硝煙に混じって漂う彼の纏った甘いチョコレートの香りに、すぐに不快感は薄らいでただ愛しいと想った。

既に身体は解かれ馴染み始めて、覚えられてしまった弱点を溶かされれば堪え切れずに声を漏らし、其の様子を見て彼は嬉しそうに益々攻め立てる。
もっと声を聴かせろと、楽器を奏でるように……
彼は其れに飽きる事もなく最後には意識まで削り取られいつ眠ったのか記憶に残っていない。

漸く重い瞼を持ち上げれば、いつからそうしていたのか。
顔を覗くアンダルシアと目が合った。]
(26)2006/04/12 14:34:04
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの腕に回した手に僅かに力を篭めると微笑み]

味は勿論大事だけれど、食事は誰と一緒に摂るかも重要だって知ってる?
一人で摂る食事はつまらないし、嫌いな人と一緒の食事じゃ味も解らないわ。
食事の味を堪能するには同伴者がとても大事なの。
私の言っていることが、わかる?

[確認するように、ハーヴェイの瞳を覗き込み、笑む。
そして自分の問いに頬を紅く染めたハーヴェイに、くすくすと笑い声を漏らすと]

あらありがとう。社交辞令的なものでも嬉しいわ。
2006/04/12 14:36:21
書生 ハーヴェイ
[組まれた腕にかかる力に少し体を強張らせ]

 そういえば、少し寂しかったりはしましたね。ロケ中の食事はにぎやかでしたから。……その寂しさを楽しんでいた僕も、あれですけど。
 よくわかります。けど、敢えてここで言わなくてもいいのでは。

[照れくさそうに笑った。社交辞令については触れないで。
 ニーナの意地悪な質問に、心底恥ずかしい思いだったから。]
2006/04/12 14:43:54
見習い看護婦 ニーナ
[もう、と小さく口を尖らせる]

…やーね、ハーヴェイったら。
相変わらずの朴念仁っぷり。

敢えてここで言いたいから言ったのよ?
それを何故だか考えて見る気はないのかしら。
2006/04/12 14:49:34
書生 ハーヴェイ
[傍目に見ても余裕でわかるぐらいに恥ずかしそうに。顔は少しあかく。
 ちょっと目を逸らしていたが、真面目に向かい、ニーナの目を見つめる。]

 ……うん、ありがとう。
 そう言ってもらえるのは、凄く嬉しいよ。

[にこっと微笑んだ。]
2006/04/12 14:54:38
踊り子 キャロル
…おはよ。

[掠れる声に短く返される返事。
漂う甘い香りに誘われゆらりと其の頬に手を伸ばしそっと唇を寄せる。
身体が重い。
今朝は機嫌が良いのか随分と優しく抱き寄せられた。

胸に顔をうずめ乳房に吸い付くアンダルシアをぼんやり眺め、小さな赤ん坊のようだと思う。
其の様子があまりにも可愛くて愛しくて僅かに目を細めそっと頭を撫でれば、不機嫌そうに一瞥され…噛み付かれる。
突然の甘い痛みに思わず声を漏らせば、満足そうな笑みを浮かべ彼はまた胸に顔をうずめた。]
(27)2006/04/12 14:55:15
見習い看護婦 ニーナ
[見詰められると、その双眸をじっと見詰め返し。]

…嬉しい、って。

ねぇ、ちゃんと意味解ってる?
私にこれ以上言わせる気なのかしら。
それとも本当に解ってないのかな。
2006/04/12 14:59:13
書生 ハーヴェイ
[見詰め返され、その瞳に吸い込まれそうになる。気を持ち直して、じっと見たまま――]

 正直、僕なんかでいいの? という思いは強いですよ。
 その……こういうこと、あまり無かったもんで。

 でも、そんなニーナさんの事を、もっと知りたいという思いはあります。もっとお話したいです。

[と、手を優しく握って、微笑んだ。]
2006/04/12 15:15:30
見習い看護婦 ニーナ
[空いた手でばさりと髪を掻き上げ、どこか不機嫌そうに]

「僕なんか」――――
仮にも自分に好意を寄せている女に言う言葉じゃないのよ。
それは相手に見る目がないって言ってるのと同じなんだから。
自分を卑下するのは心の中でだけに留めておくのね。

[けれど手を握られれば、機嫌を直したように笑み]

そうね。今はそこからでもいいのかしら。
私はこう見えても割と気は長いの。
2006/04/12 15:22:31
踊り子 キャロル
[漸く胸から顔をあげれば彼は其の身を僅かにずらし、普段からはかけ離れた丁寧さで越に腕をまわされ引き寄せられる。
其の首に腕を絡め小さく息を吐けば、緩んだ口元に甘い唇がゆっくりと*降りてきた*]
(28)2006/04/12 15:24:53
書生 ハーヴェイ
[ニーナの言葉に、はっとする。なにか、ど真ん中を貫かれたような気持ち。
 自信が足りないのは自覚していたつもりだったが、指摘されて改めて自分の至らなさに気付いた。申し訳なさに胸が苦しくなった。
 そこまで言ってくれるニーナの優しさに、胸の置くが熱くなり、微笑む。――心の底から。]

 ……ありがとう。とても大切な言葉を貰ったよ。

 うん。僕たちは桜とは違って、咲き急ぐ必要は無いからね。気が長いのは何よりだよ。
 もうすぐカフェに着くけど、外でもいい? あそこは景色が好きなんだ。
2006/04/12 15:30:26
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの笑顔に、僅かに唇に笑みを敷き]

解ったならいいのよ。
”そんなことないわ、貴方は素敵な人”とか言って優しく抱き締めてあげられる女じゃなくて悪いけど。
私は自分の気持ちに正直なことしか言えないから。

[外でいいかという問いには頷き]

ええ。貴方が好きだという景色を見せてほしいわ。
貴方が私のことを知りたいと思ってくれたように、私も貴方のことが知りたいもの。
好きなものも嫌いなものも、どんなものでも構わない。私に見せたいと思うものを見せてくれれば嬉しいのよ。
2006/04/12 15:40:30
書生 ハーヴェイ

 ――うん。それでは、案内させて頂きますね。
 僕の、好きな場所に。

[と、微笑んで、目的のオープンカフェに案内する。
 相変わらずそこは、満開の桜が周囲一帯に広がっていて、雲雀が遠く空に舞い、花びらは近く頭上を舞っている。穏やかな風が心地よかった。
 手を取り、近くの席にエスコートして、微笑む。]

 お待たせしました。さあ、お昼にしましょうか。
2006/04/12 15:47:36
見習い看護婦 ニーナ
[案内されれば周囲を興味深そうにゆっくりと見回した。]

――――すごい。桜が、こんなに――――

[まるで雪のように降る花びらに手を伸ばして、その一枚を掌で受け止めた。
椅子を勧められるとそこに腰掛け、そしてハーヴェイにふわりと微笑む。]

…素敵な場所だわ。ありがとう。
こんなところで食べるご飯は、とても美味しそう。
2006/04/12 15:51:59
書生 ハーヴェイ

 気を抜いて寝てたら、飲み物に花びらが浮かんでいたのは難点ですけどね。
 適当にパスタでも食べようかな。ニーナさんは、どうします?

[と、微笑んで、メニューを手渡す]
2006/04/12 15:56:17
見習い看護婦 ニーナ
[うふふ、と笑って、悪戯っぽく口元に指を添えると]

それも風情の一つだと思わなくっちゃ。
そんなことを気にしていたらこういうところは楽しめないわ。

[メニューを受け取ると、暫く黙ってパラパラと眺め]

私もパスタにしようかな。パスタ大好きなの。
ウニのクリームソース。これにしよっと。
2006/04/12 16:01:03
書生 ハーヴェイ
[そういえば、ロビーで寝てたときは顔に落書きされたな。あれも風情だったなぁ。と思いつつ、楽しそうに笑って]

 それも、そうですね。
 こちらは、トマトとアボガドの冷製パスタにしよっと。
 飲み物は温かい紅茶。ああ、幸せです。オーダーしますねっ。

[テーブルの上のベルを鳴らすと、やって来た緑髪おさげのメイドさんに、オーダーしていく。ついでにサラダやワンディッシュ等も注文しつつ]

 ニーナさん、飲み物はどうします?
2006/04/12 16:09:14
見習い看護婦 ニーナ
[飲み物は、と問われると即答で珈琲と答える]

私はどちらかというと珈琲党なのよ。
紅茶も好きなんだけれどね。
ハーヴェイは紅茶なのね。
なら本格的な紅茶の淹れ方でも勉強しておこうかしら。

[そのうち役に立つかもしれないし、と微かな笑い声を零す]
2006/04/12 16:17:07
書生 ハーヴェイ
[役に立つかもしれないし、という言葉に微笑んで]

 僕は、何でも飲みますね。その時の気分で適当に。
 一通りのお茶は淹れれますから、興味が有るなら教える事も出来ますよ。

 と、折角だし、軽く乾杯した方がいいのかな。
 ニーナさんはお酒は大丈夫、ですよね?
2006/04/12 16:30:20
見習い看護婦 ニーナ
[へぇ、と少し驚いたようにハーヴェイを見やり]

そうなの?凄いわね。
私は精々珈琲メーカーで珈琲入れるかティーバッグで紅茶を淹れるかくらいなのよ。
なら遠慮なく今度教えてもらおうかしら。

[お酒と聞けばきらんと目を輝かせ]

勿論飲めるわ。
貴方に特に希望がなければワインがいいかな。
オーパス・ワン。いかがかしら。
普段は高くてなかなか飲めないの。
ここに置いてあるなら、撮影終了までの間に堪能しておきたいわ。
2006/04/12 16:35:32
書生 ハーヴェイ

 では、今度お教えしますね。

[と、目を輝かせてる様子に思わず微笑んでしまう。]

 では、そのワインで乾杯しますか。
 オーパス・ワンお願いします。ヴィンテージはお任せで。

[と、緑髪おさげのメイドさんに、オーダーを伝える。]
2006/04/12 16:43:22
見習い看護婦 ニーナ
[今度、という言葉に僅かに笑む。
その”今度”は果たして本当に訪れるのやら、と思いつつ。それでもその不確定な未来を常に手に入れてきた自分が何を弱気な、と心の中で失笑した。
それらを振り払うように、立ち去るメイドの後姿を見送りながら口を開く。]

ハーヴェイはお酒は好きなのかしら。
勝手に希望を言っちゃったけど。
普段はどんなものを飲むの?
2006/04/12 16:49:55
書生 ハーヴェイ
[早いうちがいいかな? アップしたばかりというのに、今夜の予定を聞くのもいかがなものかと思ったが、飲みつつ軽く話してみてもいいかなと思った。]

 ん。好きですよ。

[にっこり笑った。]

 手当たり次第と言ったら言葉は悪いですけど……そうですね、こういう景色だと日本酒とか良さそうですよね。
 雰囲気と気分次第ですよ。

[そう、微笑んだ。酒飲みの顔で嬉しそうに。
 程なくして、執事がソムリエの代わりにワインをグラスに注いでいく。――この人何者なんだろうか。(笑)]

 これなら、お茶と珈琲は食後でいいですね。
 乾杯、しましょうか。
2006/04/12 17:00:14
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの返答に、あら、と嬉しそうに笑う。]

私もそうなのよ。
今はアップしたばかりのお祝いみたいな感じで勝手にワインにしちゃったけれど、私も雰囲気と気分次第で何でも飲むわ。
日本酒もいいわね。実は芋焼酎とかも好きなの。ちょっと癖があるけど。

[僅かに年の入った落ち着いた雰囲気を持つ男性がグラスにワインを注ぐ様を眺めると、グラスを手に取り]

ええ、そうね。お茶は食後で。今はお酒を楽しむべきよ。

[そして乾杯の音頭を促すようにハーヴェイへと、手にしたグラスを向けた。]
2006/04/12 17:12:21
書生 ハーヴェイ
[ラベル、コルクの確認をし、テイスティングを行い、執事に頷く。どこでこんな事を覚えたかといえば、全部ナサニエルとデート(違)した時に教えてもらった事である。
 あの人も、また謎だなぁと、遠縁の従兄を思い出し、楽しそうに笑みを浮かべる。]
2006/04/12 17:13:02
書生 ハーヴェイ

 では、クランクアップを祝して……乾杯♪

[リィン――と、グラスを鈴のように鳴らして乾杯する。]
2006/04/12 17:15:12
見習い看護婦 ニーナ
ええ。ありがとう。
ハーヴェイもお疲れ様。

乾杯。

[グラスを合わせると、その淵に口を付け。そして*嬉しそうに微笑んだ。*]
2006/04/12 17:18:45
書生 ハーヴェイ
[ワイングラスを傾け、喉を潤す。芳醇な香りと、景色と、素敵な同伴者に暫し酔い、*時を忘れて食事を楽しんだ。*]
2006/04/12 17:23:07
文学少女 セシリア
[シーツを一枚羽織ながら、部屋に備え付けてある小さい冷蔵庫を開き、中からオレンジジュースを取り出してグラスに注ぐ。
 一口ばかり含み、ちらりと横目でラッセルの様子を伺った]


[本当によく寝てる、と思いながらグラスをテーブルに置き、そっと近づく。
 寝顔にこっそりとキスを落とした]
2006/04/12 18:25:47
学生 ラッセル
[...は顔を寄せたセシリアを捕まえ、そのままベッドに引き込んだ。]

…おはよ。
2006/04/12 18:31:43
文学少女 セシリア
…ラッセル、寝てる?
[一応確認するように問いかけてみて、答えが無いのでほっとしながら]

ごめんね、もっと…
ちゃんと応えなきゃって思ってるんだけど…
[さらさらと髪を撫でながら、額にもう一回口付けて]
2006/04/12 18:39:07
文学少女 セシリア
あぅ…!?
[ちゃんと確認すればよかったとか後悔しながら、思わず飛びのこうとして、じたばた]
2006/04/12 18:40:08
学生 ラッセル
[ぎゅーっと抱きしめて]

ちゃんと応えるって…
どういうことかなっ?
2006/04/12 18:45:44
文学少女 セシリア
ど、どう…って、別に…
えっと…

…そんな事、言ってないもん。
[視線そらしながら、余りにも見え透いた嘘をついた]
2006/04/12 18:49:05
学生 ラッセル
んふふー。
聞いちゃったよ?

[...はセシリアの顎に手を添え、顔を自分のほうに向かせ、目を見つめて尋ねた。]

セシは僕のことどう思ってるのかなぁ?
2006/04/12 18:53:08
文学少女 セシリア
あ…
[それでも、何とか逃げるように視線を横にずらし]

…私、ラッセルは性格悪いと思う。
2006/04/12 18:56:23
学生 ラッセル
んー。
それは知ってるけど、そうじゃなくってー。

[...は、にへーと笑ってから珍しく真面目な顔になり]

僕はセシの事が好きだよ。ずっと前から、世界で一番。
セシは…僕のこと好き?
2006/04/12 19:01:45
文学少女 セシリア
自覚してるなら…
[文句を言いかけて、雰囲気が変わった気がしてそろっとラッセルの顔を見て]

…は、恥ずかしい台詞禁止。
2006/04/12 19:06:27
学生 ラッセル
恥ずかしいセリフ禁止…
んじゃ態度で示す。
嫌なら、言ってね?

[...はセシリアの頬に手をやり、顔を寄せた。]
2006/04/12 19:14:01
文学少女 セシリア
え…
た、態度って何!?
[やばげな空気を察したものの、逃げ出すのも躊躇われて、ただあたふたと]
2006/04/12 19:18:28
学生 ラッセル
[セシリアの目を閉じさせ、頬に口づける。そっと離れ、耳元で囁いた。]

次は、唇にするよ?
2006/04/12 19:26:03
文学少女 セシリア
[唇が触れた瞬間、ぎゅっと目をつぶって。
 離れると少し残念そうに下を向いた]

え…
あ、う…
[囁かれた内容に、思考を覗かれたような気がして言葉を失い。
 僅かな逡巡の後に、こくんと小さく小さく頷いた]
2006/04/12 19:30:19
学生 ラッセル
[...は小さく微笑み、長い口づけをかわした。ゆっくりと顔を離し]

もう一度言うよ。
僕はセシリアの事、大好きだ。
2006/04/12 19:37:23
文学少女 セシリア
[薄く目を開いて、なかば無意識に背中に手を回し、ぎゅっと力を入れる]

…うん。
[肩に顎を乗せながら頷いて]
2006/04/12 19:43:49
学生 ラッセル
[...は嬉しそうに、でも少し寂しそうにセシリアを抱き返した。]

まだロビーにみんなが集まるまで時間ありそうだし、このまましばらく抱きしめてて良いかな?
2006/04/12 19:52:03
文学少女 セシリア
う…うん。
[頷いて、でもどこか寂しそうな様子に後悔を覚えて何か喋ろうと思案し]

あ、あのね…
私…ラッセルと居る時は、こうやって座ってるほうがすきなの。
背高くないから、背伸びしても、届かないし…だから、えと…
2006/04/12 19:56:55
学生 ラッセル
届かない?
何にかはよく分からないけど、それなら僕がいつでも持ち上げてあげるのに。

[...はベッドから立ち上がり、こうやって、とセシリアを抱き上げた。]
2006/04/12 20:03:07
文学少女 セシリア
ひゃ…
[慌てながら声を出し、しがみつきながら困ったように頬にキスをした]
2006/04/12 20:07:51
流れ者 ギルバート
[ふと思っていた。自分の変化に]

毎日のように同じ女を抱くなどした事がなかった。
そんな気すらも起きなかった。

しかし、なぜだ。

なぜだ。

わからない。

どうしてこの女は…
毎日黙って俺に抱かれる?
2006/04/12 20:10:01
書生 ハーヴェイ
[..は、ロビーでソファに座りながら、台本を読んでいる。
【トンデモ&NGシーン集 part.1】
 そう題された台本。どうやらDVD特典映像として、一部シーンをアナザーでギャグにしたり、NGシーンの総編集などを加えるという企画だった。
 出演者はシャーロット、ケネス、ハーヴェイ。それは、ギムレット最期のあのシーン――]

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ハヴェ:――やあ。
ハヴェ:(微笑み、穏やかに問い訊ねるように)
ハヴェ:単刀直入に訊くよ。……わざわざ呼び出してくれたってことは、やっぱり貴女はあの夜に俺の声を聞いていたってこと、だよね?
シャロ:こんばんわ。これであなたとは最後なのが惜しいわね……
シャロ:(普段とは雰囲気をガラリと変え、妖艶に笑みで応じて)
シャロ:どうせ、もう勘付いているんでしょう?
ハヴェ:嗚呼、やっぱりそうなのか。……貴女もわかっているだろう、裏切り者には、鉄槌を。
ハヴェ:(その笑顔に引き込まれるように、シャロから目を離せない様子で)
ケネス:(ハーヴェイの背後から登場)
ケネス:そう・・・・・ギムレット・・・・・今日がお前の命日だ・・・・・
2006/04/12 20:10:51
書生 ハーヴェイ
ケネス:そう・・・・・ギムレット・・・・・今日がお前の命日だ・・・・・
【暗転。椿の花がぽとりと落ちる】
ケネス:アスタラビスタ・・・・ギムレット
ハヴェ:(胸元、乱れた着衣から、涙の跡すじ、壊れた瞳を順に上っていくように映して)
シャロ:おつかれさま、フォルティノ。
シャロ:(うっとりと、両手を頬に当てて目を瞑り、その様子を堪能している)

 ――ギムレット、腐女死。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 
 …………。

[...は、無言で台本を丸めると、*地面に叩き付けた。*]
2006/04/12 20:11:43
流れ者 ギルバート
抱く度に、心の中にじわじわと侵食してくる「何か」に
ずっと苛立ちを隠せないでいる。

しかし、彼女の意識を奪うまで抱き
自らもその中で果てた時
ふと
何かに気付いたのかも知れない。

しかし、それを何というかなど

俺にはわからない…
2006/04/12 20:14:54
学生 ラッセル
[...は顔を赤らめて、セシリアを抱いたままベッドに倒れ込んだ。]

セシ、可愛いよ。
このまま…良いかなぁ?
2006/04/12 20:16:08
流れ者 ギルバート
家族の死。
蘇る想い。

死など…やがて訪れる…。

自らの死がやってくるその日まで
自分は…ボスをひたすら信頼し
そのまま、死ぬと思っていた。

だが

心のどこかで求めていたのかもしれない

―――家族を。
2006/04/12 20:17:35
流れ者 ギルバート
組織の家族…
血の繋がった家族…

共に大切だった。
しかし、一瞬にして失われた血縁。
自らの手で終止符を打った。

だから、俺には組織の家族しか残されていなかった。
そして、ボス・ナサニエル。
あいつがボスになった。

ただただ、組織に忠実に。
ボスへは忠誠を。

ひたすらに。

ひたすらに。
2006/04/12 20:20:16
書生 ハーヴェイ
[...は、頭を抱えていた。大体、ケネスさんと、シャロちゃんがこんな収録を承諾する訳ないだろうと。
 そもそも、ギャグとしてちっとも面白くないのは如何なものか。うなだれながら、ADを呼ぶ。]

 ごめんなさい、これはちょっと無理……。

[困ったように、台本の返却を却下される。直接本人たちに、収録可否を伺えというのだろうか?
 そして、これが駄目でしたら――と、更に別の台本を、*渡されるのだった。*]
2006/04/12 20:22:51
流れ者 ギルバート
そして

昨日発覚した。裏切り者。

何処にいるかなど、わからないが
探し出さなくてはいけない。

フォルティノを。

だた、ギルバートの哀しみの大きさに昨日も
彼女を無理やり抱いた。
だいぶ、気持ちが落ち着いたのか
今度は、優しく抱いてやる。

どうして、こうも飽きないのか…自分が一番理解できていなかった…。
2006/04/12 20:23:25
文学少女 セシリア
わ…
[スプリングによるぽよんとした感覚に声を上げ、ぱちくりと覆い被さるラッセルを見上げ]

ば、馬鹿。
[そんな言葉がまず口から出てしまい、ラッセルや意味もなく部屋のあちこちへと視線を移しながら]



…好きにすれば。
[ようやく葛藤が終わったのか、観念したように呟いて目を閉じた]
2006/04/12 20:24:49
踊り子 キャロル
[微睡みの中からゆっくり覚醒に向かう。
いくらか身体は軽くなった。
甘い温もりを探してゆらりと手を伸ばし、届いたのに安心したのか覚め切らぬ其の表情はとても嬉しそうに、へたりと彼の胸に顔をうずめた。]
(29)2006/04/12 20:30:34
学生 ラッセル
うん、好きにしちゃう…

[...はセシリアの返事にこくりと頷き、やさしく首筋に*口づけた*]
2006/04/12 20:31:56
文学少女 セシリア
ラッセル…
[名前を呼んだ後、続けて何かを呟いたがそれは声にならず、再び*背中に手を回した*]
2006/04/12 20:39:13
流れ者 ギルバート
[半覚醒状態の彼女に気付く。少し幼さの残るような表情を自らの胸で受け止める。
 まだ、弄ぶのが足りないかのように、その身体に指を這わせていく。]
(30)2006/04/12 20:54:22
踊り子 キャロル
[肌を滑る指の感触に身を捩り、閉じたままの睫毛が微かに震える。]

ん…

[手の動きを封じようと半ば無意識にきつく抱き締めて、外界からの干渉で意識が戻ればゆっくりと瞼を持ち上げ]

…おはよ。
(31)2006/04/12 20:59:07
流れ者 ギルバート
[強く抱き締められ、這わせる手を止め
 
 返事の代わりに、自らの唇を重ねる。]
(32)2006/04/12 21:05:37
踊り子 キャロル
[僅かに目を細め口付けを受け入れ、俯き落ちてきた彼の髪をそっとかきあげ、そのまま其の首に腕を絡めればふわりと漂う甘い香りに包まれた。]
(33)2006/04/12 21:12:31
流れ者 ギルバート
[再び白い肌に指を滑らせる。いつまでも、そうしていたいかのように…だが、それを止め]

……昨日…お前がギルに言った事は本当か?
(34)2006/04/12 21:19:30
踊り子 キャロル
[何の事だろうとゆっくりと瞬き、不思議そうな瞳がアンダルシアを見つめる。]

ん…本当。

[思い当たったのかこくりと頷いた。]
(35)2006/04/12 21:26:02
書生 ハーヴェイ
【ロビー】
[...は頭をかかえて悩んでいた。二冊目の脚本はとりあえず自室に放り込んでおいて、件の脚本(少し丸まってひしゃげている)をテーブルに置き……。
 どう、話を切り出したものだろうか。シャロちゃんにこんな話を持って行ったら、どんな反応されるのだろうか。気分は果てしなく重かった。
 落ち着けるために、カモミールティーを自分で淹れる。しかし、悩みはそう簡単に解決される訳もなく。]

 ――ケネスさん待ち、かな。

[お茶を一口すすり、ため息をついた。]
2006/04/12 21:27:18
流れ者 ギルバート
[返事はしなかった。

 正確には、既に代弁してくれていたのだ。
 ギルバートが…二度目の、ありがとう、で]

[ただ、見詰める。]
(36)2006/04/12 21:28:36
双子 ウェンディ
へぇ‥‥
おもしろいですね!

[ ため息をつくハーヴェイの脇の下から声をかける。
テーブルの高さはちょうどウェンディの口の当たりで、ウェンディの瞳はじっと脚本に注がれていた。]
2006/04/12 21:30:20
書生 ハーヴェイ
[...は、お茶を飲みつつ、台本を机に置いたまま、ぼんやりしている。つい、モニターに映る収録光景に見入ってしまっていた。]
2006/04/12 21:30:46
書生 ハーヴェイ

 ……!

[ウェンディの突然の奇襲に、ハンカチで口元を押さえて咳き込む。思いっきり咽てしまった。]

 ちょ……良い子も悪い子も見ちゃだめーっ!?
2006/04/12 21:32:14
書生 ハーヴェイ
[...は自分の迂闊さを呪った。”ギムレット”も凌駕する反応速度で台本に手を伸ばし――]
2006/04/12 21:33:03
踊り子 キャロル
[見つめ返す瞳は穏やかで愛しむようにそっと頭を撫でた。]
(37)2006/04/12 21:37:09
見習い看護婦 ニーナ
[ウェンの手からひょいと台本を取り上げ、ぱらぱらと中身をめくる。]

・・・ふうん。
面白そうね。
やってみたらいいじゃない。

[少女の唇は笑みを形作っていた。
けれど目は笑っていなかった。]
2006/04/12 21:39:54
書生 ハーヴェイ
[.――手は虚空を掴む。よりによって、一番知られたくない人の手に、それは渡っていた。不覚。不覚。不覚不覚不覚。自分の迂闊さを心底呪った。魂の底から悔やんだ。
 そして、ニーナの笑顔に、心も身体も――ハーヴェイの存在全てが凍りついた。]

 ……や、や、あ、ニーナ……。
2006/04/12 21:43:03
流れ者 ギルバート
[黙って頭部に乗せられた手を受け入れ、静かに]

…アンダルシアは、あの日…死んだ。

[過去を呟いた。]
(38)2006/04/12 21:43:54
踊り子 キャロル
[アンダルシアの話にただ静かに耳を傾けている。]
(39)2006/04/12 21:47:05
流れ者 ギルバート
[その様子を見て言葉を続ける

 淡々と

 無感情に…]

―――…俺が殺した。
(40)2006/04/12 21:49:21
見習い看護婦 ニーナ
[焦っているようなハーヴェイに向かってニーナは妖艶に笑む。それはかなり凄みのある笑顔だった。]

そうよね、役者たるもの、どのような演技でもできないと。
頑張ってやってみるといいのよ。
なんなら撮影は私が担当してもいいし。

楽しみにしてるわ、ハーヴェイ。

[艶やかな笑みを唇に敷いたまま、ニーナは台本をハーヴェイに返し、そしてそのまま首を傾げてみせた]
2006/04/12 21:50:12
のんだくれ ケネス
[ケネスは今日も着慣れない服を着て居た
 そしてもう一つ違う事が有った、それは、ナサニエルの部屋・・・・BOSSとしてのナサニエルが居るべき席に座っていた・・・・・]

ふふふ・・・・・

こんな事しても・・・・意味は無いがな・・・・・

[自嘲気味に笑い、子飼の部下からの報告を受ける]

セイレーン・・・・はっ!

くたばっちまったか・・・・

ははははは!こりゃ傑作だ!

「邪魔だと思ったら…すぐに殺すわ。」

自分が先に死んじまっちゃぁ無理だ!

あははははははははっ!!
(41)2006/04/12 21:55:09
踊り子 キャロル
[其の言葉を聞いて撫でていた手がほんの一瞬、止まる。

昨日の様子を見ていれば彼がどれだけアンダルシアを愛していたか多少は判る。
大切な者を自らの手で奪うのはどれ程の痛みだったのだろう。

其の頭を胸に抱き寄せ再び優しく頭を撫ではじめる。]

そ…
(42)2006/04/12 21:56:44
書生 ハーヴェイ
[最早、ウェンディの反応は、意識出来る余裕もなかった。願わくばトラウマにならないことを祈る。
 そしてその笑顔に、全く動く事が出来なくなってしまった。さながら、蛇に微笑まれた――蛙。あとは丸呑みにされるだけ。
 何故かドキドキしている自分に、これは何かの間違いだと、必死警鐘を鳴らす。台本を持つ手には、力は入りそうになかった。]
2006/04/12 21:56:47
書生 ハーヴェイ

 流石に、僕は。

 そういう手の――――その、男色の気は有りません、から……。

[搾り出すように、ニーナに答える。その笑顔から目を逸らす事は出来そうになかった。]
2006/04/12 21:58:44
見習い看護婦 ニーナ
[固まっているハーヴェイに笑みを崩すことなく語り掛ける。]

あら。どうしたの。
私が怒っているとでも思っているのかしら。
なら安心して。
別に怒ってなんかいないわよ。
2006/04/12 22:00:40
文学少女 セシリア
やっぱり…最初が肝心だったのかなぁ。
[よいしょっと身体を起こしながら、飲みかけだったオレンジジュースに手を伸ばした。
 呟きを聞きつけて、不思議そうにするラッセルに何でもないと首を振る]
2006/04/12 22:01:28
見習い看護婦 ニーナ
男色の気なんかなくてもやるのが役者よ?
2006/04/12 22:01:59
書生 ハーヴェイ
[と、フォルティノの台詞が耳に飛び込んでくる。
 ……この人、こっちの様子見てるんじゃないだろうか。
 そう、思える程に――それは素晴らしく最悪なタイミング。
 視界が歪みそうになる。主に恐怖で。]
2006/04/12 22:03:14
見習い看護婦 ニーナ
[ぴきり、とこめかみに何かが走った。]

…フォルティノ。
駄犬の分際で。
2006/04/12 22:04:47
流れ者 ギルバート
[その返事を聞き、小さく口元が緩む。]

……アレキサンダー……
昨日はすまなかった。

[ゆっくりと身体を起こす。
 すっと、厳しい目付きに変わりながらも意地悪そうに声をかける]

起きれるか?

[行かねばならない場所があるだろう、と言わんばかりに]
(43)2006/04/12 22:06:34
双子 ウェンディ
パパたのしそー。それじゃ、シャーロットさんにも伝えてきますねっ。

[ ハーヴェイの手から台本を受け取ると──するりと、託されたように抜け落ちた──、ぱたぱたと走り去っていった。]
2006/04/12 22:06:58
書生 ハーヴェイ
[怒ってる。絶対怒ってる。しかし、口に出すほど愚かではない。……表情に出ていたら、同じ事ではあるのだが。]

 いや、流石にシャロちゃんやケネスさんが嫌がると思うよ……何よりも、僕はニーナの前でそんなシーンなんて撮られたく、ない、から。
 それでも――やらなきゃ、いけない、かな?
2006/04/12 22:07:07
文学少女 セシリア
[のどの渇きを潤すと、はにかみながらぎゅっと抱きついて]

もうすぐクライマックスだねー。
ギルバートさんが死んじゃうんだっけ?
楽しみだなぁ、録画とかして持って帰ったり出来ないかな?
頼んだら大丈夫かなー…
[むぅ、と考えながら何となく頬を摺り寄せて]
2006/04/12 22:10:01
見習い看護婦 ニーナ
[こちらの機嫌を伺うようなハーヴェイの表情、そして言葉。
モニターに写るフォルティノを一瞥した後、ニーナはハーヴェイに向き直り、そしてその腕に手を掛けて彼を見上げて笑んだ。]

…私の前で撮られたくない、って、どうして。
2006/04/12 22:10:47
書生 ハーヴェイ

 …………!?Σ

 ちょ、ウェンディちゃん……ちょっとーっ!?

[悲鳴に似た叫びが、ロビーに木霊した。]
2006/04/12 22:11:39
双子 ウェンディ
[ 呼ぶ声に曲がり角からひょっこり顔を出すと、まかせて、と言わんばかりの笑顔で手を振って、‥‥壁の向こうに消えた。]
2006/04/12 22:14:00
見習い看護婦 ニーナ
…ウェン。
余計な真似を…。
2006/04/12 22:14:35
踊り子 キャロル
[謝罪の言葉にきょとんと心底きょとんと首をかしげる。
問われれば何故アンダルシアが謝るのだろうと言う表情のまま、小さく頷く。
彼を連れて行かなければ。]

…大丈夫。

[まだかなり疲労の残った身体を、其れを感じさせないいつも通りの動作でゆるりと起こす。]
(44)2006/04/12 22:15:13
書生 ハーヴェイ
[ぞくり――。と、全身がざわついた気がした。
 だけど、その笑みに。……笑みの奥、瞳に何か感じるものがあって、真顔で見つめ返してしまう。]

 どうして?
 訊き返しちゃうけど……ニーナさんは、いいの?

[しまった。さっき「さん」付けはやめてと、食事中に言われたのに。……言ってしまったものは仕方ない。胸中、減点1と付け足して、続ける。]

 もしも、フォルティノ――ケネスさんの役所が、女の人だったりしても、同じことが言えるの?
 僕は、相手がどうであれ、気になる人の目の前では……避けれる仕事なら、極力やりたくないよ。

[それとも、そういう趣味が有るっていうんなら、従うかもしれないけど……。と、付け足すように呟いた。]
2006/04/12 22:18:02
流れ者 ギルバート

なんだ…まだ、動けるのか…。
…今度は、もっと苛めてやるか。

 
2006/04/12 22:19:28
文学少女 セシリア
[不機嫌になったラッセルにくすくす笑いながら、馬鹿…と呟いて頬にキスした]
2006/04/12 22:20:08
流れ者 ギルバート
[その様子に何かを思いつつも]

行くぞ。

[先にベッドから立ち上がる]
(45)2006/04/12 22:23:10
見習い看護婦 ニーナ
[口元から小さく笑い声のようなものが零れる。]

…気になる人?
…それだけ?

[ハーヴェイの腕に掛けた手に僅かに力が篭った。]
2006/04/12 22:23:31
のんだくれ ケネス
ふふふふふ・・・・

気分は如何ですか?ボス・・・・

ははははははっ!!!!

イイ格好だなぁ?

[ぐったりとして意識は無い様子フーゴに後ろ手に捕まえられている]

この・・・・「白頭の大鷲フォルティノ」さんの言葉を信じてくれて有難うよっ!!!

けらけらけらけら・・・・・・

アッハッハッハッハ!!!
(46)2006/04/12 22:24:45
踊り子 キャロル
[立ちあがろうとしてへたりとベット脇に崩れ]

あ…
(47)2006/04/12 22:24:52
のんだくれ ケネス
[意識の無いナサニエルの顎をしゃくり上げ]

どうだ?大事なものを徐々に失い、手足を捥がれて行くのは・・・・・

中々貴重な体験だろう?

[ナサニエルの鳩尾にケネスのつま先がめり込む]

けっ!意識も無いんじゃぁ詰まらんなぁ・・・・・

はははははは!!!!
(48)2006/04/12 22:25:39
流れ者 ギルバート

なんだ。
やはり…。
2006/04/12 22:27:03
流れ者 ギルバート
[彼女の様子を見て]

………立てよ。

[反省の色などさらさらないように]
(49)2006/04/12 22:29:46
書生 ハーヴェイ
[見透かされているのか、それとも見透かされて欲しいのか。その瞳に心吸い込まれるような心地だった。気付けば凍りつくような恐怖の奥で、胸の中にあたたかい物を感じていた。
 無意識に、手が頬を撫でる。ニーナ。小さく呟くと、自然に微笑みが浮かんで、素直な思いを口にする。あくまで、天邪鬼に――]

 ……さっきも言ったよね。僕は、素直じゃないんだ――と。
2006/04/12 22:30:31
踊り子 キャロル
[自分のコンディションを考え今すぐ立ち上がるのは無理と判断。]

…一服する。

[アンダルシアの言葉に耳を貸す様子もなく、銀細工のシガレットケースから煙草を取り出して、シュ、とマッチを擦った。]
(50)2006/04/12 22:32:39
見習い看護婦 ニーナ
[ぬけぬけと自分は素直じゃないなどと口にする目の前の男に、ふぅんと笑みを浮かべたまま首を傾げる。
そして指が頬に触れればそれを己の手で捉えて、ハーヴェイの双眸を覗き込んだ。]

…何が言いたいのかしら。
2006/04/12 22:38:26
流れ者 ギルバート
[その様子を見据え1人でアジトへ行く衝動に駆られるが、当然そこまでの道のりを1人で行く事はできないので]

…急げ。

[少し苛立ちを表しながら]
(51)2006/04/12 22:39:16
踊り子 キャロル
[アンダルシアの様子に僅かに柳眉を寄せた。

急げといわれて急げるならとうに立ち上がっている。
言っても詮無いので善処はしようと思う。

取り敢えず一服して落ち着けばバスルームへ向かい、漸くシャワーを浴びてほっとすれば、支度を整えワインレッドの和柄のジャケットを羽織り、益々苛立っているアンダルシアを連れて足早にアジトへ向かった。]
(52)2006/04/12 22:45:35
書生 ハーヴェイ
[そのまま、目を瞑られたら理性飛ぶだろうなー。等と思いつつ――]

 言わなきゃ解からないって事でも、ないでしょう?

[――頬を撫で、小さく「好きだから」と囁いた。] 
2006/04/12 22:47:57
のんだくれ ケネス
[遠い記憶を呼び覚ます]

あの日出会った白い死神は・・・・・

俺の魂では無く、心を刈取って行った・・・・・

手を伸ばしてもその心を触れる事は出来なかったが・・・・

それでも・・・・利用されているとは判っていても・・・・俺は彼女を・・・・シャロを手の届くところに置きたかった・・・・・

俺が情報操作をする事でシャロは幹部の位に着くのはあっという間だった・・・・・

その間何度も彼女の元に訪れ、手を伸ばした・・・・

悉く交わされたが・・・・・
2006/04/12 22:48:59
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/12 22:50:49
のんだくれ ケネス
それでも・・・・

俺は幸せだった・・・・

愛する愛娘と、シャロの笑顔を見る事が至上の喜びだった・・・・

そして・・・・俺はシャロを失った・・・・・

目の前が絶望の闇に包まれた・・・・

クソ!クソ!クソ!畜生が!!!!
2006/04/12 22:51:36
見習い看護婦 ニーナ
[呟かれた言葉が耳に届けば、瞳には嬉しさのような色を滲ませ。
そして取ったままのハーヴェイの指先を口元に翳すと、愛おしげにそれに口付けた。]

………言ってくれなきゃ、解らないわ。
想いは、口にするからこそ伝わるのよ。
言わないでも解るだなんて――――傲慢よ。
2006/04/12 22:53:21
のんだくれ ケネス
俺は奴等・・・・

組織・・・・そしてシャロの仲間であったであろう2人の女・・・・

シャロを殺した全ての連中を屠る事を誓った!!!!

さぁ!焼き尽くせ!蹂躙しろ!全てを灰燼と帰せ!!!

ははははは!!!!あっはっはっはっは!!!!はーっはっはっはっはっは!!!!





----------もう・・・・・戻れない・・・・・・・
2006/04/12 22:55:42
書生 ハーヴェイ
[解かっていた。傲慢だという事も、おそらく彼女がそういう事も。
 それでも、どうしても素直になれなかった。出会ってからの時間の短さなんて、そんなくだらないものに縛られていたから。想いを口に出したら、軽々しく何処かに飛んでいきそうで怖かったから。]

 ああ……悪かったよ。ごめんね、かなりやられてるみたいだ……色々と。

[意を決して、口に出す。自分の素直な想いを。]








 目、閉じてくれる?
2006/04/12 23:00:51
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルを愉快そうに眺めている
2006/04/12 23:08:21
見習い看護婦 ニーナ
[捉えていた手の、今度は甲に唇を落とす。
そして顔を俯けたままハーヴェイを上目だけでちらりと見ると、ニーナはくすりと笑みを零した。]

…嫌。

そんなんじゃ、足りないもの。
私が欲しかったら、もっと強引に奪えばいいのよ。
2006/04/12 23:09:01
修道女 ステラは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/04/12 23:10:07
書生 ハーヴェイ
[小さく息を吐く。]

 ……傷ついても、知らないからね。

[この期に及んで嘘を吐き、隠す。傷つけ、傷ついてしまっても、絶対にその手を離したくないという想い。
 ...は、両手で抱き込むようにニーナを引き寄せると、その唇に、自分の唇を重ねた。――その瞳を見つめたまま。

 ――その瞳に、真意を宿したまま。]
2006/04/12 23:15:48
修道女 ステラ
[ふと、後ろから足音が聞こえる。
 カルーアはそちらを振り向き、
 そこに居る人物を見ると、笑みを浮かべる。]

あら、また様子を見に来たの?
貴方も仕事熱心ねぇ。…見掛けによらず。

[男は以前来た時と同じような事を言う。
 様子を見に来ただけだ、と。
 どうやら順調のようで結構なことだと。

 カルーアはくすりと笑う。
 以前来た時と同じように、首元に手を伸ばす。]
2006/04/12 23:30:32
見習い看護婦 ニーナ
[何を言っているの、とからかうような表情をハーヴェイに返す。]

…例え傷付いたとしたって…それを貴方のせいにしてなすりつけるような女じゃないの。

[本当に浅はかな男、と心の中で彼女は苦く笑った。
けれどそれを愛しいと想ってしまう自分が一番どうしようもないのかもしれない。
むしろ荒々しく傷を付けられるならその痕が自分に残るのだから嬉しいくらいだ。

視線が絡んだままに口付けられれば、僅かにその瞳を細める。
互いにそこに…不純なものが混ざっていないかを確認するかのように、瞳を閉じない口付けを交わした。]
2006/04/12 23:30:32
冒険家 ナサニエル
[...は、目を開く。
口の中に、鉄の味がする。]

…フォルティノ…。

[...の瞳には、自分のファミリーがうつった]
(53)2006/04/12 23:33:45
冒険家 ナサニエル
[...は、把握する。
把握、する。

瞼をきつく閉じ、口を噛み締め。
自由の利かない手に、歯がゆさを覚える。

…今、自分のこの、腕が、動いたならどうするだろう?
殴るか?
銃を引くか?
首を絞めるか?

…いや。違う。





自分はおそらく。
ただ、悔しさ…いや、悲しさに、拳を握り締めるだけだったであろう事を]
(54)2006/04/12 23:36:35
のんだくれ ケネス
ふふふ・・・・

お目覚めかな?ボス・・・・

ご機嫌麗しゅう・・・・

ははははは!

イイ格好だな?
(55)2006/04/12 23:37:39
冒険家 ナサニエル
[...は、きつく閉じた瞼を開く。
目にはフォルティノが映る。

彼は口を開く。
自由を奪われたものの目ではない、意思のつよい目で]

…。

私を殺せば満足か。フォルティノ。
私の腕を、足を、全てを、壊せば満足か。フォルティノ。


…。
(56)2006/04/12 23:39:35
冒険家 ナサニエル
[そして、一度目をつぶる。
きつくではなく、静かに、静かに目を閉じる]


…フォルティノ…ケネス…。
お前を、そういう行動に走らせたのは、私に原因があるのだろう。
…お前の事を、私は、家族だと思っている。
ファミリー以上に、家族だと。

…。

私の命で。

お前の魂が救われるのならば。

惜しくなど…ないよ。

[覚悟か、何か。
彼は、凪いだ海のように、心を落ち着かせた。]
(57)2006/04/12 23:40:19
冒険家 ナサニエル
…一人として。
家族を失いたくなど、無かった。

何で、こうなったんだろうな。
…なぁ、ケネス…。

[...は、泣きそうな笑顔を浮かべた]

…私は…俺は…。
お前たちの、親には、なれなかったの、かな…。
皆を、守る存在に…。
なれなかったん、だろう、な…。

[...は、そう呟き、咳き込んだ。
喉から、鉄の味がする。
保とうとする意識に反し、視界は白くぼやけ。



彼は気を失った]
(58)2006/04/12 23:43:04
のんだくれ ケネス
ははははは!

格好イイねぇ・・・

そして、泣かせる・・・・

はははははは!

馬鹿が!

お前は自分の部下が死ぬのを最後まで見届けるんだよぉっ!!

お前が死ぬのは一番最後だ!

お前の大事な家族が死んでいくのを見て最大限に苦しんで死ね!

あははははっ!!!ははははは!はっはっはっはっは!!!
(59)2006/04/12 23:44:02
修道女 ステラ
【教会跡】
[どさり、と誰かが倒れる音がした。
 周りに居た男数名は短い悲鳴を上げながら後退る。
 まさかカルーアが本気で自分たちの上司を
 殺すとは思ってなかったのだろう。

 事実、今までは針を構えるだけで刺す事はなかったのだ。
 だが。

 カルーアは静かに、言う。]

――もう要らない。

貴方たちの助けも、他の味方も。
どうせ失敗したら終わりなんだもの。

全部全部、終わり。

それに、早く。――早く。早くしないと。
(60)2006/04/12 23:45:17
修道女 ステラ
[逃げようとする数名に、静かに針を投げる。
 それと同時に彼らはかくりと膝を折っていく。
 カルーアは彼らには目もくれずに、歩き出す。

 胸の中には正体不明の焦燥感。
 何故早く。どうして確実にやろうとしないの。
 まだアギルが居る。彼が居る間に
 ボス・ナサニエルを手にかけるなんて無理。
 解ってる。アンダルシアは手強いもの。

 でも。でも。でも。]

私は今日―――――――――。

[ふと足を止め。
 ポケットから懐中時計を取り出すと、
 ぎゅ、っとそれを握り締める。

 考えなければ。方法を。
 そこでふと、アレキサンダーの顔を思い出す。]
(61)2006/04/12 23:46:07
修道女 ステラ
………もし、本当に彼女が敵じゃないなら。

[しかし彼女はアギルと親しい関係のようだ。
 いくらボス・ナサニエルを仕留めるためと
 言っても協力してくれるだろうか。]

これは―――、賭けね。

[ぽつりと呟くとゆっくりと歩き出そうとする。
 だが。

 アレキサンダーの居場所や連絡先を自分は知らない。
 眉を顰めると小さく息を吐き。]

――やっぱりそう都合よくは行かないって事かしら。
(62)2006/04/12 23:46:33
修道女 ステラ
[もし、行動を起こす前に会う機会があれば。
 言うだけ言ってみるのも良いかもしれない。

 そこで断られても想定内だ。

 カルーアは今度こそ、アジトへ向かい歩き出した。]
(63)2006/04/12 23:46:47
学生 ラッセル
[...は、むぅとふくれ面で傍らのセシリアを抱きしめて呟いた。]

んー…
セシが他の人のこと見てるとどうもね…
でも、嫉妬なんてやっぱりカッコ悪いかなぁ。
2006/04/12 23:48:12
修道女 ステラ

[意味にない空間に小さく笑い声が聞こえる。]


誰も要らないって言っておいて。



いきなり味方を欲しがるなんて。





――――――CNに相応しいわね。…私は…。
(*3)2006/04/12 23:48:31
書生 ハーヴェイ
[そんな事は、分かっていた。この子のそんな、したたかなところに、何よりも惹かれてしまっているのだから。
 むしろ、傷つけられても、誇りにすら思えてしまう気すらする。そんな莫迦な男だから、出来れば自分が傷つくことがあろうと、傷つける事なんかしたくない。そう思ったのだ。
 受け入れられることが、嬉しくも怖い――微妙な二律背反。だけど……。
 今は唇の温かさに、柔らかさに、愛しさに、心を傾け、その瞳を、心を、じっと、ただ、ただ、見つめていた。]
2006/04/12 23:50:23
踊り子 キャロル
[深夜の裏通りにカツカツと足音を響かせ、アンダルシアと共に足早にアジトへ向かう途中、細い脇道から少しだけ広いアジトへと続く通りに出たところで、見知った影に気付き足を止める。]

…カルーア?
(64)2006/04/12 23:52:01
交易商 ベンジャミン
[昨日は顔を出せなかったベンジャミンは、昨日見られなかった収録済み部分をロビーブースで見ることにした。]
2006/04/12 23:53:48
文学少女 セシリア
だって、かっこよくなぁい?
ナサニエルさんも素敵だよねー
[えへへ、と半分わざとなのか屈託無く笑って]

でも私悪い女かもしれないね
嫉妬してるの見ると、ちょっと嬉しいんだ
[ラッセルの髪の毛を撫でてから、額に口付け]

…そろそろロビーに行く?
2006/04/12 23:54:25
修道女 ステラ
[呼ばれた声に足を止めてそちらを見れば、
 そこに居る人物に思わず笑い声を上げそうになる。]

あら、アンダルシアとアレキサンダーじゃない。
貴方達もこれからアジトへ?

[でも。一番邪魔だと思っている人物が側に居て。
 小さく微笑みかけるだけに留めた。]
(65)2006/04/12 23:55:45
交易商 ベンジャミン
[途中で、どのカップルとは言わないが、それを目の端っこに見つけたのだった。ベンジャミンは未婚である。昔はプレイボーイでならしたものだが―…。]
2006/04/12 23:55:48
交易商 ベンジャミン
…。
さ、寂しくなんてないですよーだ、ぷー!

恋人だなんて、ふーんだ!


俺・ラブ!


………。
[ベンジャミンは流石に寂しくなった。]
2006/04/12 23:56:45
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは大人しく昨日の収録された部分を*見ることにした。*]
2006/04/12 23:58:46
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは、画面を見ながら、横揺れをしている。]
2006/04/13 00:02:08
学生 ラッセル
むー。

[ますます頬を膨らませてから、何か思いついたように不敵に笑って頬にキスを返す。]

いいもん、これからもっともっと格好良くなって僕しか見えなくさせてやるから。

ん。じゃあロビー行こうか。
2006/04/13 00:02:24
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは、とある場面で、キャッと顔を覆った。こんなことになってたなんて…!]
2006/04/13 00:02:45
踊り子 キャロル
[挨拶は目礼に留め、足音を響かせカルーアに歩み寄れば、質問に対して小さく頷いて]

ん…

[連れ立ってアジトへと向かい始め]
(66)2006/04/13 00:02:48
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは、ある場面を見て何かに感化されたのか、クルッと回った。ダンスだ!ジャジャーン!]
2006/04/13 00:03:45
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは、ある場面を見て、苦しそうに身悶えた。うおお…!]
2006/04/13 00:04:11
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは、見ていて一人で行きも絶え絶えだ。ぐ、ぐふ…!]
2006/04/13 00:04:46
書生 ハーヴェイ
[唇を離すと微笑む。と、眠気に支配されてしまい仕方なく目を瞑り*少し休むと伝える*]
2006/04/13 00:04:57
文学少女 セシリア
あ…
[かぁっと赤くなりながら、こくんと頷いて]

私ね、ラッセルの…そういう所…
[言いかけて、やっぱりやめた。
 ごまかすようにロビーへ行く準備を始める]
2006/04/13 00:05:28
交易商 ベンジャミン
[だが、ベンジャミンはこんな所で挫ける男ではないッ!僕の辞書には挫折なんて文字はないッ!!夕日に向かってレッツラドンだ!]
2006/04/13 00:05:30
交易商 ベンジャミン
[だがそこでベンジャミンはトイレに行きたくなったので、トイレに向かってレッツラドンした。]
2006/04/13 00:06:22
交易商 ベンジャミン
[*トイレに行くのもどこか楽しげなベンジャミンであった。るーん♪*]
2006/04/13 00:07:58
ちんぴら ノーマン
[ノーマンは、先日取材を受けた対談ブースでモニターを見ていた。
ナサニエルのシーンを見終えると、ふうと一息つく。

何とはなしに、夜桜を見たかったというのもある。
天井もガラス張りなこの対談ブースは、月さえも綺麗に見ることが出来た。
夜桜のライトアップを落としてもらうと、月光が桜を照らす。
自然の光で見る夜桜もまた、風流だった]
2006/04/13 00:10:41
双子 ウェンディ
るーん、るん♪

あ、ミモザ‥‥じゃなかった、ベンジャミンさん。おつかれさまでーすっ。

[ 胸元に「台本」を抱えて、元気よく挨拶した。]
2006/04/13 00:11:04
ちんぴら ノーマン

[ノーマンは1人、対談ブースで月見と花見を静かに楽しんでいる]
2006/04/13 00:12:18
学生 ラッセル
僕のそう言うところが…なにー?

[いそいそと準備をするセシリアを後ろから捕まえて囁く。]
2006/04/13 00:13:42
交易商 ベンジャミン
るーん♪るん♪

ああっ、レッド・バード、じゃなかった。ウェンディさん、お疲れ様ですよー。

僕、これからトイレに行くんで!

[ベンジャミンはウェンディに爽やかに挨拶をすると、どことなく髭ダンスの動きでトイレへと向かった。]
2006/04/13 00:13:56
文学少女 セシリア
えー
気のせいだよ、言ってないもん…
ていうかやりにくい…邪魔。
[上着を羽織れず、両手に抱えて何とか誤魔化そうと]
2006/04/13 00:15:30
見習い看護婦 ニーナ
[…甘い、と口付けを受け入れながら思う。
この口付けの甘さに酔いそうだ。
傷付けるかもしれないなどと言いながらそんな素振りを微塵にも感じさせない口付けは、ただ心地良いばかり。
身体の内側から潤うような錯覚すら覚える。

流されそうになりながら、それでも留まるかのように微かに揺れる瞳の奥の光をじっと見詰めた。
これだけ間近で見て初めて解った。彼の瞳の色素が、この距離で見た時にだけ薄くなること。
そんなことがなんだか面白い。
あまりどんなものにも執着を覚えるようなタイプではない自分だが、これは凄く気に入った。
他にこんな奇特な口付けを彼と交わしている女がいなければ恐らく自分しか気付かないだろうと思うと、少しだけ嬉しいような気持ちになる。]
2006/04/13 00:16:53
修道女 ステラ
[アレキサンダーの頷きに同じように小さく頷き返す。
 今は話は無理か。と気付かれないように息を吐くと、
 二人について一緒にアジトの方向へと。]
(67)2006/04/13 00:17:11
学生 ラッセル
ふふー。
言ってくれるまで準備なんかさせないよー。

[...はセシリアを強引に抱き上げた。]

さ、なんて言おうとしたのかな?
2006/04/13 00:19:12
見習い看護婦 ニーナ
[やがて離れた唇。僅かに距離を取ったハーヴェイに、彼女は満足そうな笑みを浮かべた。
そして眠るという彼を己の膝に抱くように導くと、やがて寝息を立て始めた彼の柔らかい髪を撫でながらモニターを見上げた。]
2006/04/13 00:20:50
文学少女 セシリア
…べ、別に。
[視線そらしながら、どうやってこの場を切り抜けようかと考えて。
 ふと思いついたようにちらっと顔を見やり]

んと…
目、瞑ってほしい…
2006/04/13 00:21:57
踊り子 キャロル
[アジトの手前もう目前に迫った所でぴたりと足を止める。
其れは研ぎ澄まされた気配。
恐らく3人ともが感じ取っている。
ちらりとアンダルシアの顔を覗きゆっくり口を開く。]

…お先にどうぞ。
(68)2006/04/13 00:25:30
学生 ラッセル
やだー。

[...はセシリアに不意打ちでキスをして、目をじっと見つめた。]

さっき言おうとした言葉、聞きたいな。
2006/04/13 00:27:31
文学少女 セシリア
や、やだって…んっ
[抗議する暇も与えられず、たじろぎ視線を合わせられず]

…瞑ってくれなきゃ、言わない。
2006/04/13 00:29:58
修道女 ステラ

 CNの元になったカクテル。

  カルアミルクの意味は、「臆病」。


そんな事をふと思い出して、小さく小さく、笑みを浮かべた。
2006/04/13 00:31:20
学生 ラッセル
[...は、少し考え込んで]

…分かったー。
目を瞑ったら聞かせてくれるんだよね。

[そう言って、目を瞑ってから小さく付け加える。]

これで言ってくれなかったら…
凄いことしちゃうからね?
2006/04/13 00:33:22
文学少女 セシリア
う、うん…

…!?
[返事を返して、付け加えられた言葉にびくっとなった]

え、えっと…
[適当に誤魔化そうと思っていた為、どうしていいのか分からず、視線をあちこちにやってから、えいっとラッセルの鼻を摘んでみた]
2006/04/13 00:35:35
流れ者 ギルバート
[ぴりぴりとした空気が肌に当たる
 アレキサンダーに促されて銃を構えたまま、アジトへ足を踏み入れる。

 瞬間。罠の気配。一つや二つではない。尋常ではない数の罠。周囲を確認し、罠の気配を探る。今まで、伊達にフォルティノの罠にかかってきたわけじゃない。その中にある、癖を感じ取るには、今までの時間は十分すぎる程だった。
 冷静に、10…20…と罠を確認。そして、静かに歩き出す。
 罠の決して作動しないルートを…]

ボス…。

[思わず心配で口に出る。

 暫くして、目の前に見えるのは、我らのボスの部屋…――]
(69)2006/04/13 00:42:06
学生 ラッセル
[...は目を開けてにっこり笑う。]

おっけー。
凄いこと選ぶんだね?

[...はセシリアをベッドにどさりと落とし、そのまm(ちょっと暗転)]
2006/04/13 00:42:43
文学少女 セシリア
あ…あぅ、ごめ…ごめんなさいっ
[びくびくと謝ったものの、もう遅いらしく以下略]
2006/04/13 00:45:53
見習い看護婦 ニーナ
[モニターを見上げていた顔は、時折かくり、と落ちるようになり。
やがて膝の上にハーヴェイを抱いたまま*うつらうつら*]
2006/04/13 00:45:57
修道女 ステラ
[アジトの様子がおかしい。
 変だ。これは、―――――。

 罠が張り巡らされてると気付き、眉を顰める。
 ここまで使えない。ここまで邪魔になる男だったなんて。

 舌打ちしたい気分を抑え、ぐ、と十字架を握り締める。

 小さくアギルに感謝する。
 さすがにこの罠全てをかいくぐれる自信はなかった。
 正確に彼の後を着いて行き、扉が見えてくる――。

 十字架を握る手に力が入る。

 フォルティノ。…ナサニエルに何かをしていたら。


 ―――その時は。]
(70)2006/04/13 00:47:03
流れ者 ギルバートは、音を立てる事なく、ボスの部屋の扉を開ける…―――
2006/04/13 00:49:17
のんだくれ ケネス
[ボスの部屋で待ち構えるケネス
侵入者有りとの報告を聞き革張りの椅子に腰をかけ]

ふ・・・・・来たか・・・・

[不適な笑みを浮かべる]
(71)2006/04/13 00:50:13
修道女 ステラ

ホワイトパールも、本当にやっかいな者を残してくれたものね。
邪魔はしないって言ったのに。
(*4)2006/04/13 00:51:21
学生 ラッセル
[...は腕の中で荒い息をつくセシリアを愛おしげに撫で、耳元でもう一度囁く。]

ほら、言う気になったかな?
2006/04/13 00:52:48
双子 ウェンディ
パパ‥‥
がんばれ。

[ ぎゅっと、小さな手を握る。]
2006/04/13 00:55:55
流れ者 ギルバート
[目に入る。
 
 意識を失っている大切な人

 普段、その人が座るべき場所には…]

[瞬間]

[アンダルシアは、迷う事なくフォルティノの後頭部目掛けて

 引き金を引いた…―――]
(72)2006/04/13 00:56:56
文学少女 セシリア
ふぁ…
[肩で息をしながら、声を漏らす。
 ややうつろになった瞳でラッセルの肩を見つめながら、囁きに反応してぴくんと震えた]

…い、言わなかったら…もっと酷いことするの?
[答えは何となく想像出来たものの、弱弱しい声で確認を取った]
2006/04/13 00:58:27
流れ者 ギルバート
ボス…

ボス!

ボス!!


殺す。

フォルティノ…殺す。
2006/04/13 01:03:15
学生 ラッセル
するかもね。
言ってくれれば何もしないですむんだけどー?

[...は優しくセシリアの髪を撫でている。]
2006/04/13 01:03:17
踊り子 キャロル
[尋常ではない罠の量と其の殺意。
異変に気付かない筈がなかった。
足音を消してアンダルシアの通った後を追う。

アジトの奥へと足を向け目指す部屋に踏み入れば、アンダルシアのいきなりの発砲に、咄嗟にスリットに手を忍ばせ抜き出した細身ナイフをアンダルシアの銃身に向かってひゅうと投げた。

―――カチン。

其れはただ銃身に触れる程度。
ただし銃口を微かに逸らすのには充分な威力で。

次いで室内に居る周囲の者たちに向かっても抜き出した2本のナイフを同時に投げる。
サーカスの曲芸のように優雅に手馴れた手つき。

勢いは殺さない。
狙うは……心臓。眉間。
二人が倒れれば部屋の反対、一人が銃を構え引き金を引く前に投げたナイフはその指をバラバラと切り落とした。]
(73)2006/04/13 01:04:42
文学少女 セシリア

[はぁ、っとため息をついて。
 仕方ないなぁと抱きしめる。
 耳元に顔を近づけて、口を開いた]

…好き、だよ?
[何となく負けた気分になって、悔しさから軽く背中に爪を立てた]
2006/04/13 01:09:02
修道女 ステラ
[アギルに遅れて部屋の様子を目の当たりにする。

 倒れている。

 ナサニエルが。

 倒れている。

 ――――誰に。

 まず最初に目に入ったのは、彼を捕らえる部下の1人。
 迷わずに十字架から針を引き抜き部下へと投げる。
 命中すれば相手はその場に崩れ落ち。

 それに気付いた別の部下がステラに向かってきたが、
 片手を後ろに回してヴェールから刃物を取り出せばそちらに切りつける。
 無論それにも毒が塗っており、その相手もまた崩れ落ちた。
 そしてそのままナサニエルへと駆け寄る。]

―――…ナサ!!
(74)2006/04/13 01:09:27
のんだくれ ケネス
[逸れた弾丸がケネスの左肩を貫く]

ぐっ・・・・・

[部下が次々倒されていく、そしてボスの下へステラ・・・・カルーアが駆け寄る]

おっと・・・・そこまでだ・・・・・

くくくくく・・・・・

[素早く抜いたルガーP08を倒れているナサニエルに向ける]

先ずは武器を捨てて貰おう・・・・・

しかし・・・・今のは見事だった・・・・・

ははははは!

[カルーア・アンダルシア・アレキサンダーに注意を払いながら最早感覚の無い左手で懐を探る]
(75)2006/04/13 01:16:43
学生 ラッセル
[...は破顔しておもわずセシリアを強く抱き返した。]

セシ、滅多にそういうことは言ってくれないから…
凄い嬉しいよ。
2006/04/13 01:16:55
のんだくれ ケネス
これが何だか判るか?

[ボタンに指を掛けたまま何かをチラつかせる]

くくく・・・・

今日・・・・この場限りで・・・・組織・・・・casale(カサーレ)はこの世から消えて無くなる・・・・
(76)2006/04/13 01:19:15
文学少女 セシリア
…だって、ラッセルすぐ調子に乗るし。
それでうっかり他の人とか、ばれたら…嫌だもん。
[対照的に、敗北感からなのか不機嫌そうな声を出し。
 思わず爪を立てる力を強めた]
2006/04/13 01:23:09
双子 ウェンディ
パパっ‥‥
[ 息を呑んだ。
レッド・バードは、だれの娘で、誰の家族だったろう。
どうすれば‥‥
そんな思いで頭がいっぱいになって、くらくらして。
ふと、浴衣に着替えている自分の姿に気がついて、我に返った。]
2006/04/13 01:23:57
のんだくれ ケネス
くくく・・・・はははは・・・・はっはっはっはっは!

もう・・・・演技は要らんよ・・・・

ご苦労だったな・・・・最後の裏切り者・・・・

まぁ・・・・誰なのか、あの世でゆっくり考えてくれ・・・・

ははははははは!!!!
(77)2006/04/13 01:24:35
踊り子 キャロル
[ナイフは既に手元にはない。
つまらなそうにフォルティノを一瞥。
両手を挙げ普段と変わらぬ乾いた口調で]

…どう言うつもり?
(2006/04/13 01:26:42、踊り子 キャロルにより削除)
修道女 ステラ

―――――最後の、最後まで。


[見えないように針を十字架から一本、取り出す。]
(*5)2006/04/13 01:27:12
のんだくれ ケネス
[勝利を確信したケネスは悠然と立ち上がる
1歩・・・・2歩自信に満ちた歩き方で]

ふふふ・・・・はははははは!!!

どうした?元気が無いじゃないか?

恋しい恋しい家族と会えるんだ・・・・

もっと嬉しそうな顔をしたらイイんじゃねぇか?

・・・・・尤も・・・・あの世でだが・・・・ナ?
(78)2006/04/13 01:28:45
踊り子 キャロル
[ナイフは既に手元にはない。
つまらなそうにフォルティノを一瞥。
両手を挙げ普段と変わらぬ乾いた口調で]

…情報があるなら喋った方が身の為だと思うけど?

[無機質な瞳がフォルティノを見つめ]
(79)2006/04/13 01:30:16
流れ者 ギルバート
[鋭き眼光をフォルティノに向ける…
 ナサニエルに向けられる銃…――

 させるか…!!

 フォルティノが気付きナサニエルを撃つよりも
 速い速度で、銃を構え
 
 その銃を持つ右手を撃ち抜く…――]
(80)2006/04/13 01:30:23
のんだくれ ケネス
シャロ・・・・・・・

お前を殺した奴等は・・・・・今日・・・・滅びる・・・・・

あはははははははは!!!!ははははははははは!!!!あっはっはっはっは!!!!!
2006/04/13 01:30:27
学生 ラッセル
[一瞬背中に痕が残っちゃマズイかも、と考えたがどうでも良いと思い直して、セシリアにキスをする。]

うーん…
確かに、幸せすぎて隠せそうにないなぁ。
いっそもう公表しちゃおうよ。
2006/04/13 01:32:18
流れ者 ギルバート
[最後の裏切り者…
 声が耳に入るが、立ち上がるフォルティノの足を目掛けて……

 ――刹那

 右へ一発。左へ一発。

 銃声が部屋に響く…――]
(81)2006/04/13 01:33:40
踊り子 キャロル
[部屋に鳴り響く銃声。
硝煙と血の混ざった香りが部屋に充満する。
苛々と神経をさか撫でる匂い。]

『気持ち悪い…』

[柳眉を寄せ原因を作ったフォルティノを見遣り小さく息を吐く。]
2006/04/13 01:36:27
修道女 ステラ
[フォルティノの言葉に小さく舌打ちをする。
 ぎゅ、と十字架を握り締めると彼を憎々しげに睨んだ。

 小さく息を吐くと十字架をするりと外し。

 床に投げようとした時にアギルの動作が目に入る。
 そのまま抜いておいた針を―――フォルティノに向け、投げる。

 それに塗ってあるのは今までの即効性毒とは違う。
 苦しんで、苦しんで。中々には死ねない、毒。]
(82)2006/04/13 01:36:49
文学少女 セシリア
や、やだ…
[口付けに息を整えながら、ぐっと身体を離そうとして]

ラッセル、一応アイドルだし…
フリーの方が色々都合いいでしょ…?
2006/04/13 01:37:01
のんだくれ ケネス
ぐぅっ!!!!

[勝利を確信し、油断をしていたのであろう右手を打ち抜かれ銃を取り落とす、続け様に足を撃ち抜かれ体が支えを失う]

------バタン

くうっ!

[辛うじて残された左手に意思を込めボタンを押す]
(83)2006/04/13 01:37:52
修道女 ステラ
…情報があるなら?

[アレキサンダーの言葉に小さく振り向く。

 そして、小さく。]
(*6)2006/04/13 01:38:57
のんだくれ ケネス
[ボタンが押されるのと同時に爆発音が聞こえる]

くくくくく・・・・・・

見事な反撃だったな・・・・・・

が・・・・・既に遅い・・・・・

アジトを爆破させて貰った・・・・・

直に崩れるだろう・・・・・

あはははははははは!

もう・・・・お前たちには死しか残っていない・・・・

ご苦労だったな・・・・・ははははは!!!

[天井が崩れ始め瓦礫が落ち始めている]
(84)2006/04/13 01:42:38
学生 ラッセル
そんなのどうでも良いよ。
アイドルとしての都合よりもセシとの事のほうが僕にとってはずっと大事だし。

[離れないようにぐっと抱きしめて]
2006/04/13 01:43:15
のんだくれ ケネス
シャロ・・・・・

生きろってぇ約束も・・・・・どうやら守れなかったらしい・・・・・

そっちでもし会えたら・・・・・・

怒ってやってくれ・・・・・・

すまないな・・・・・・
2006/04/13 01:45:03
文学少女 セシリア
ど、どうでもって…っ
[うろたえながら、続く言い訳を考えるが押し黙ってしまい]

…は、恥ずかしいもん。
2006/04/13 01:46:41
修道女 ステラ
―――――馬鹿な男。

[フォルティノを睨みながら、小さく。
 とても怒気を孕んだ声で、言う。
 だが爆発音を聞くとナサニエルの側に膝をつく。

 連れて逃げないと。こんな男の罠なんかで死なれては困る。

 駄目。駄目。――駄目よ。

 ナサニエルをそっと抱き起こす。が、やはり女の身。
 1人で彼を抱えて素早く脱出なんて事は難しそうだ。

 ちら、とアギルに視線を送る。]
(85)2006/04/13 01:47:55
踊り子 キャロル
[フォルティノの行動を見れば瞬時に危険を感じ、窓際へと駆ける。
崩れかけいがんだ窓を無理矢理こじ開け室内に向き直り、カルーアがアンダルシアに視線を送っているのを見て、手を貸す必要はないと判断]

…こっち。

[言い残せば躊躇いなくひらりと外へと躍り出た。]
(86)2006/04/13 01:51:20
流れ者 ギルバート
[嫌な予感は的中した。とことん腐ってやがる…。
 爆発音が耳に入る。瞬間、カルーアの視線に気付き、地面を蹴る。

 ナサニエルを抱え上げ、カルーアの背中を押す。]
(87)2006/04/13 01:56:07
学生 ラッセル
[,,,はセシリアの頭をポフポフたたき微笑む。]

恥ずかしいからか。
うん、それじゃ頑張って隠すよ。
それでもバレたらごめんね。
2006/04/13 01:56:11
文学少女 セシリア
うん…
ラッセル馬鹿だし、要らない事喋りそうだし…
[と、ぶつぶつ理由を言いながらそれを受け入れ。
 迷ってから、耳たぶにキスした]
2006/04/13 01:58:35
修道女 ステラ
[アギルの行動に安堵の表情を浮かべる。
 彼に抱えられたナサニエルをちらと気にしながらも、
 キャロルに続いてふわりと窓をくぐった。]
(88)2006/04/13 01:58:52
流れ者 ギルバート
[落ちてくる瓦礫の一欠けらも当てないように
 ナサニエルを抱え、最後に窓を潜る…――]
(89)2006/04/13 02:01:06
のんだくれ ケネス
[アンダルシアが窓を潜るのを合図にしたかの様に一際大きな爆発がアジトに響く

アジトは崩れ去り残ったのは瓦礫の山]
(90)2006/04/13 02:03:25
学生 ラッセル
ひゃ…

[...はちょっとびくっとしてから根拠無く胸を張った。]

う、うん。
大丈夫、頑張るから
2006/04/13 02:05:36
文学少女 セシリア
んー?
[何となく面白かったのか、耳たぶをはむはむしながらわざと息を吹きかけ]

うん、期待しないで期待してる。
2006/04/13 02:06:46
のんだくれ ケネス
[アジトから少し離れた所で既に歩くこともままならないモノが這いずっている]

・・・・・がはっ!・・・・く・・・・・アク・・・・悪運・・・・だけ・・・は良かった・・・・・ら・・・しい・・・・ぐはっ!!!!

[既に大量の血を流しカルーアの放った毒も回り始め意識を朦朧としながらもどこかへ向かっている

紅い道を引っ張りながら]
(91)2006/04/13 02:07:56
学生 ラッセル
うひゃああ!

[...は慌ててセシリアを引きはがし]

そ、それじゃすっかり遅くなったけど、ロビー行こうか。またヤマ場見逃しちゃうかも。
2006/04/13 02:09:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[ロビーのモニタールームにて。
爆破されるアジトを見て眉を顰めた。]

――――ボス、皆……。
2006/04/13 02:11:33
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/04/13 02:11:37
文学少女 セシリア
…まだ10分の1も仕返ししてない。
[不服だと言わんばかりに頬を膨らまし]

うん、行く…
もう邪魔しないでね…?
[こくんと頷いて、乱れた衣服を正して上着を羽織った]
2006/04/13 02:11:52
学生 ラッセル
[...はセシリアの隣にちょこんと座り、おとなしくしている。]
2006/04/13 02:14:01
ちんぴら ノーマン
―対談ルーム―

[何時の間にか寝てしまっていたノーマンは、ふと眼を覚ました。
薄明かりの中付きっぱなしだったモニターは、アジトの爆破シーンを映していた。

幾らか巻き戻してみると、ボスの台詞などもあった。
やはり感慨深げに見終えると、静かに椅子から立ち上がる。

月も桜も、幾分落ち着いて見えた]
2006/04/13 02:14:59
修道女 ステラ
[窓をくぐって来たアギルたちに駆け寄る。
 そっとナサニエルの顔を覗き込み、頬を撫でると、
 小さく微笑む。]

……良かった…。ナサ…。
ありがと、アンダルシア…。
(92)2006/04/13 02:16:49
文学少女 セシリア

[ややかがんで、ラッセルの髪の毛を触りあらわになった額にキスして]


えと…
い、いこ?
[恥ずかしくなったのか顔をそむけながら手をさしだし]
2006/04/13 02:17:31
酒場の看板娘 ローズマリー
クライマックス、ですわね……。

[右腕に添えた手に力が篭る。
怒りだとか、悲しみだとか、そういったもの、が。]

…入れ込みすぎるのも、問題ですわ……

[遠くを見て苦笑した]
2006/04/13 02:18:47
学生 ラッセル
[...は額を嬉しそうに抑えてセシリアの手を取り、【ロビー】に向かって歩き出した。]
2006/04/13 02:20:37
ちんぴら ノーマン
[月に時折掛かる雲。風光明媚な其の様に、やはり劇中を思い出し]


……ふむ。

[静かに対談ルームを後にした。そろそろロビーにも誰か居るだろうと]
2006/04/13 02:20:44
のんだくれ ケネス
[丘の上の山桜の幹に背を持たれ]

は・・・はぁ・・・・・ここまで・・・・だな・・・・・

シャロ・・・・・すまない・・・・・

仇は取れなかった・・・・・・

う・・・・・っく・・・・・

ナサニエル!アンダルシア!カルーア!アレキサンダー!

貴様らは生きて苦しめ!

それが俺の最高の葬送だ!!!

あっはっはっはっは!

あの世でお前達の苦悶を精々楽しませて貰うぜ!!!
(93)2006/04/13 02:21:32
踊り子 キャロルは、3人の出てくるのを眺め壁に寄りかかり煙草に火をつけた。
2006/04/13 02:21:37
流れ者 ギルバート
[カルーアの様子を見遣り]

…当然の事をしただけだ。

[優しくナサニエルを抱きかかえたまま]
(94)2006/04/13 02:21:47
のんだくれ ケネス
[言い終えると表情が変わり]

もう・・・・・未練は・・・・・

[懐からダガーを取り出し振り上げる]

無い・・・・・・

[自らの胸部を刺し貫いた
友と呼ぶ山桜・・・・シャーロットの墓標は既に葉桜になりかけていた
そしてケネスの最後を送る様に山桜は花びらを*散らせた*]
(95)2006/04/13 02:22:01
文学少女 セシリア
[向かう途中、反対方向から歩いてくるノーマンに気づいてぱっと手を離す]

…こ、こんばんは。
[挨拶をしながら、ロビーへと足を踏み入れ]
2006/04/13 02:22:53
ちんぴら ノーマン
[おっと、と小さく声を漏らした後に]


こんばんは。別段気にしなくても良いんだがなあ。
微笑ましいものだが。

[くすくすと笑った後に、続けてロビーへ入った]
2006/04/13 02:24:50
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートの様子に少しだけ。なんとなーくムっとした。
2006/04/13 02:25:50
酒場の看板娘 ローズマリー
[じっと見入っていたところに人の気配。
つと振り向いて]

―――あら。
こんばんは、皆さん。

[微笑んだ]
2006/04/13 02:26:27
学生 ラッセル
ノーマンさんこんばんはー。

[ひらひらと手を振り、モニタに目をやる]

撮影のほうは…っと。
あ、ケネスさんの最期…
2006/04/13 02:26:46
学生 ラッセル
ローズさんもこんばんは。
なんか、僕ら良いところ見逃しちゃったっぽいですね。
2006/04/13 02:27:38
文学少女 セシリア
ほ、ほほえましいって…
何のことか、分かりません…
[ばればれだと気づいてない嘘をつきながら、視線をずらし。
 ローズマリーにお辞儀した]
2006/04/13 02:27:40
ちんぴら ノーマン
[ラッセルにもこんばんは、とひらひらと返した後に]


や。丁度……ケネスの最後のシーンだったみたいだな。

[モニターの舞い散る花弁と葉桜を見ながら、ぽつりと呟く]
2006/04/13 02:28:29
酒場の看板娘 ローズマリー
巻き戻してご覧になるといいですわ。

[微笑み、前髪をかき上げると]

アジトが爆破されましたわ。
フォルティノに怒りを感じてしまって、
入れ込み具合を思い知りましたわ。
2006/04/13 02:29:07
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ、


―――――――――桜、ですわ。


[エルーセラの顔でぽつりと呟く。]
2006/04/13 02:29:55
流れ者 ギルバート
[ゆっくりとナサニエルを地面におろし、カルーアに目線を送る

 すぐに、携帯を取り出しナサニエル直属の部下へ連絡を取る…]

…アンダルシア。

[手際良く状況を説明し]

至急来い。

[最後に念を押すように…。]
(96)2006/04/13 02:30:09
文学少女 セシリア
[さり気に僕らとか言ったラッセルを軽くにらみ、ソファに怒ったように座った]
2006/04/13 02:31:10
ちんぴら ノーマン

――帰る家は最早無し、か。

[その口調は何処か地の神を思わせる調子で]
2006/04/13 02:31:25
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ。

ファミリア――――私達の家、が。

[悲しげに。悔しげに。]
2006/04/13 02:32:57
修道女 ステラは、地面に下ろされたナサニエルの側にそっとしゃがみこむ。
2006/04/13 02:33:42
文学少女 セシリア
…いよいよ、終わりが近づいてきてるんですね。
[近くにあったクッションをぎゅっと抱きしめて]
2006/04/13 02:33:49
修道女 ステラ

今なら難なく殺せるわ。
今なら。


―――でも。
2006/04/13 02:34:02
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの頬を、そっと。そっと撫でた。
2006/04/13 02:34:53
学生 ラッセル
[...はローズマリーの言葉に悲しげに俯き]

そうですか。アジトが…
僕なんか役の中でも数日しか居なかったんですけどね…
結構本気で入り込んだかもなぁ。

[はは、と乾いた笑い声をあげ、ソファに腰掛ける。]
2006/04/13 02:36:16
文学少女 セシリア
あ、なんか…いいなぁ
[と、ステラの様子にクッションを抱く手に力を込めて]
2006/04/13 02:37:58
修道女 ステラ
[後ろからアギルが連絡をしているのが聞こえる。

 ―――今なら、殺せる。

 そっとナサニエルの頬をもう一度撫でる。

 だけど。

 何かを思ったのか、ここでは手は出さず。
 彼の部下の到着を待ち、後を彼らに頼む。

 ナサニエルを見送った後、そっと胸の十字架に触れた。]
(97)2006/04/13 02:38:04
酒場の看板娘 ローズマリー
短い期間でも入り込めるのは、よい役者の証拠……だと思いますわ。
頑張って。

[ソファに座る二人を見てふわりと笑み。
さり気なく邪魔をしないようにはなれて、ノーマンの近くに立った]
2006/04/13 02:39:21
踊り子 キャロルは、静かに俯いて落ちてきた髪をかきあげればゆっくりと紫煙を吐いた
2006/04/13 02:39:45
修道女 ステラ

[カルーアは静かにそこから針を一つするりと抜き出すと、
 振り向きざまにアレキサンダーへと、投げた。]
(98)2006/04/13 02:40:14
学生 ラッセル
せっかくだから、最期の時をちゃんと見ておきますね。

[そういうと、隣に座るセシリアの手を握り、巻き戻した映像に*見入りはじめた*]
2006/04/13 02:40:49
のんだくれ ケネス
[宙を彷徨うケネス]

これが・・・・・死・・・・・・

人は死んだら・・・・こうなるのか・・・・・
2006/04/13 02:41:00
文学少女 セシリア
あ…
[払いのけようかとも思ったが、しぶしぶとそれを受け入れて。
 困ったように画面を見つめる]
2006/04/13 02:41:49
ちんぴら ノーマン

少ない時間でも、何年もその場に居た様にさえ思えたしな。

[同じ様に、ラッセルとセシリアを見守るようにしつつ。
隣に立つローズマリーに目配せして、壁へと凭れ掛かった]
2006/04/13 02:42:43
流れ者 ギルバート
[キラリ


 針が…


 ステラが投げた針が…

 ……キャロルへ……??]


[思うより先に、引き金を引く…―――]
(99)2006/04/13 02:46:00
修道女 ステラ
取りあえず。
フォルティノの言葉。

あれでアレキサンダーに疑惑を持たせることが出来れば。

…さて。アギルは私を信じてくれるかしらね?
(*7)2006/04/13 02:46:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[ノーマンに目配せを返し、笑む。
同じように壁にもたれかかると、
アジトでのティターンとエルーセラが戻ってきたようで。

ふと、懐かしげに眼を細めた。]
2006/04/13 02:46:32
流れ者 ギルバート
―――キィン……

[音。
 弾丸が、針を弾く…]
(100)2006/04/13 02:48:32
踊り子 キャロル
[カルーアの気配には気付いていた。
寄りかかった壁から身を離すより早く…

―――銃声。

驚いて撃った主を見つめた。]
(101)2006/04/13 02:48:59
流れ者 ギルバート
[呟く。]

カルーア?
(102)2006/04/13 02:49:40
修道女 ステラ

――ち。

だけど、まだ、想定内。
(*8)2006/04/13 02:50:02
ちんぴら ノーマン
[眼を伏せれば、アジトの様子が浮かぶようだった。
それだけではなく。演じていた役に、再び火が灯るかのように。

ちらと見れば、どうやらローズマリーも似た心境らしく、眼を細めていた]
2006/04/13 02:50:09
修道女 ステラ
…ねえ、アンダルシア。
さっきのフォルティノの言葉覚えてる?

――最後の裏切り者。彼はそう言ったわ。
それを信じるのなら、まだ誰かが残ってるって事でしょ?

あの場所にいたのは私達だけ。

考えられる事は一つだけだわ。――――だから。

[じ、っとアレキサンダーを睨む。]
(103)2006/04/13 02:53:33
酒場の看板娘 ローズマリー
―――なんだか。
こうしていると、安らぎますわね。

[ふと、呟いて。

モニターに映る映像の空気が、
背中合わせの信頼が。
エルーセラを呼んでいるようだった。]
2006/04/13 02:54:07
流れ者 ギルバート
[最後の裏切り者…確かにその言葉が引っかかった…しかし]

…証拠は?

…アレキサンダーが裏切り者だという…。
(104)2006/04/13 02:56:14
踊り子 キャロルは、修道女 ステラを見つめゆっくりと煙草を吸い僅かに目を細めた。
2006/04/13 02:57:23
ちんぴら ノーマン

――ああ。

[短い言葉だったが、それで十分な気がした。
微かにだか笑む其の姿は、やはりティターンを思わせた]
2006/04/13 02:58:59
踊り子 キャロル
[小さく紫煙と共に息を吐く。]

『邪魔しないって言ったのに…』

[大儀そうにアンダルシアとカルーアの様子を見守って。]
2006/04/13 02:59:49
修道女 ステラ
そんなものはないわ。

――でも、彼女は一番の新参者。
どこから来たのかも私は知らないもの。

正直、―――信用は出来ない。
貴方はどうなの?
随分と信用してるようだけど。本当に彼女は信用できるの?

――私は、フォルティノの最後の言葉が嘘には思えなかった。
アレキサンダーとアギル。
それならアギルを信じるに決まってるでしょ?
(105)2006/04/13 03:00:07
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