文学少女 セシリア [遠くで、誰かの声が聞こえた気がする。 覚えのある、でもそれ程馴染み深い訳でもないそれ ああ、そうか――] 最後の裏切り者は… [呟く、けれどその声は風に混じってすぐに消えた] | |
2006/04/11 03:08:34 |
文学少女 セシリア 【セシリア/没】 | |
2006/04/11 03:09:23 |
酒場の看板娘 ローズマリー [意識はとうに無く。 それでも、何かが滲んで見えた気がした。 淡い、光。] | |
2006/04/11 03:10:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー ―――あぁ、月が…… [綺麗。 いつか見た、あの夜のように。 隣に居たのは、最も信頼し、最も―――― 桜が一片。舞い散った。] | |
2006/04/11 03:12:05 |
酒場の看板娘 ローズマリー 【ローズマリー(エルーセラ)/没】 | |
2006/04/11 03:13:28 |
文学少女 セシリア [よいしょ、っと身体を起こして、ローズマリーに巻きつけていた上着の結び目を解く。 その上着を手にしながら、【扉】を開くべく近付いた] | |
2006/04/11 03:18:20 |
修道女 ステラ それに。 万が一にでも。 あんな部下に倒されるギルは見たくないもの。 | |
2006/04/11 03:19:15 |
酒場の看板娘 ローズマリー ……ん。 セシリア、お疲れ様。 [眼を開けると、すっと起き上がり。 前髪をかき上げるとセシリアに続き【扉】へと歩き出した] | |
2006/04/11 03:20:49 |
双子 ウェンディ セシリアさん、ローズマリーさん、おつかれさまでした。 | |
2006/04/11 03:21:34 |
文学少女 セシリア あー、つっかれた。 見てもう、この服結構可愛いなって思ってたのに血のりだらけになってさー。 [はーぁ、とため息つきながら髪をまとめていたゴムを取り] 「――あ、セシリアさん。 状況次第では再度、クランクインして貰うかもしれませんー」 [その言葉を聴いて、げんなりと顔をしかめた] マジで? えー…めんどくさ。 まあ、やれってならやるけど… | |
2006/04/11 03:22:18 |
酒場の看板娘 ローズマリー [振り返れば廃公園。 セットだとは思えないほどの見事な造りに眼を細める。 ああ、出番は終わったけれど。 心に残っているものがある。 切ない思い、とか。 同化してしまうのは悪い癖かもしれない。 くすりと笑うと祈るように眼を閉じた] | |
2006/04/11 03:23:10 |
文学少女 セシリア お疲れ様でしたー。 [打って変わって、にっこりと愛想よくお辞儀して] あ、ウェンディちゃんもお疲れ様ー。 可愛いなぁっ [あはははは、と笑いながらぎゅうっと抱きしめた] | |
2006/04/11 03:23:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー お疲れ様です、皆さん。 [すっと礼をして声を掛ける] 「――あ、ローズマリーさん。 状況次第では再度、クランクインして貰うかもしれませんー」 [小首を傾げると、にこりと笑った] 分かりました。 楽しみにしていますね。 | |
2006/04/11 03:24:39 |
ちんぴら ノーマン [扉から出てきた二人に、花束を小脇に抱えたまま、ぱちぱちと拍手を送る] お疲れさん。名演技だったよ。 [柔らかく笑みながら、言葉を掛けた] | |
2006/04/11 03:25:29 |
酒場の看板娘 ローズマリー ありがとう。 お疲れ様、ウェンディちゃん。 [抱きしめられるウェンディに手を振った] | |
2006/04/11 03:25:56 |
学生 ラッセル [...はクラッカーを至近距離で炸裂させ、2人を迎えた。] お疲れー! セシ頑張ったなー。 なかなか良い演技だったぞ、うん。 [微妙に赤く腫らした目を隠しながら、セシリアの頭をガシガシと撫でる。] | |
2006/04/11 03:26:08 |
酒場の看板娘 ローズマリー あ。 ティタ…… [言いかけて、ちょっと照れくさそうに笑い言い直す] すいません、ノーマンさん。 役に入ったままみたいですね。 ありがとうございます。お疲れ様でした。 [微笑んだ] | |
2006/04/11 03:27:00 |
ちんぴら ノーマン [炸裂音に少し驚きながらも、やんわりと苦笑し] ほれ、渡してやると良い。 [二つあった花束の一つを、ラッセルへと投げた] | |
2006/04/11 03:27:20 |
酒場の看板娘 ローズマリー [突如響いたクラッカーの音にびくっとしてちょっと耳を塞いだ。] び、吃驚したー…… ラッセル君もお疲れ様。 [様子を微笑ましげに眺め] | |
2006/04/11 03:28:03 |
ちんぴら ノーマン ははは、無理も無い。俺もまだそうみたいだからな。 [ローズマリーへ困った様に笑うと、花束を渡しながら] 本当にお疲れさん。飲み込まれてたよ、演技に。 | |
2006/04/11 03:29:23 |
文学少女 セシリア きゃわっ!? [クラッカーにびくっとしてから、怒ったように頬を膨らませ] もう…っ びっくりするで… [文句を言おうとして、強く撫でられて思わず沈黙する] | |
2006/04/11 03:29:41 |
流れ者 ギルバート ブルームーンは俺をたいそう嫌っていたからな… 戻っては来ないさ。 | |
2006/04/11 03:30:33 |
酒場の看板娘 ローズマリー わ、有難う御座います。 [花束を受け取って嬉しそうに笑い] 素敵でしたよ、ティターン。 本当に。 口数が少ないですのに、本当に存在感があって。 支えだったのですわ、エルーセラの。 | |
2006/04/11 03:31:54 |
学生 ラッセル [...はノーマンに投げられた花束をあたふたと受け取って] ええ、これ渡すの? 参ったなぁ…キャラが違うってのに… えっと、セシ… お疲れ様。最後、ホントに良い演技だったよ。 [照れながらセシリアに花束を差し出す。] | |
2006/04/11 03:32:54 |
文学少女 セシリア うん…ありがと。 [頷いて、花束を片手にラッセルに抱きついた] もっと、撫でて…? | |
2006/04/11 03:35:59 |
ちんぴら ノーマン そう言って貰えれば、打ち込んだ甲斐がある。 存在感は……まあ、なんだろうな。顔やガタイの所為かも知れないが。 [苦笑気味に笑った後、支えと聞いて] それを言うならば、こちらもだな。確かな支えだった。 序盤一緒にやったアクションシーンも思い出深いよ。 [言い終え、照れながら花束を渡すラッセルに笑みを向け] | |
2006/04/11 03:35:59 |
学生 ラッセル えあ…? う、うん… [...はセシリアに抱きつかれ、戸惑いながらも優しく髪をなで始めた。] | |
2006/04/11 03:39:21 |
酒場の看板娘 ローズマリー そんなことはありませんわ。 滲み出るものってありますでしょう? [悪戯っぽく微笑み] アクションシーン……迫力がありましたね。 正に地の神、といったところでしょうか。 色々と勉強になりましたわ。 もっと頑張らないとっ。 [花束を持って、小さくガッツポーズ。 血糊でべたつくブラウスに苦笑して] 着替えてきますね、直ぐに戻りますから。 皆さんとお話したいですし。 | |
2006/04/11 03:39:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー 【ローズマリー:クランクアップ完了!】 【ローズマリー:以降打ち上げ会場へ!】 | |
2006/04/11 03:40:17 |
学生 ラッセル 良かった…さっきのが演技で… 迫真過ぎて、本当に死んでたらどうしようかと思ったよ… [そこまで言って、ノーマンに照れくさそうに微笑み返す。] | |
2006/04/11 03:41:17 |
文学少女 セシリア うん… [頷き、満足そうに目を閉じながら…そのまま手に力を入れて、鯖折を試みた] | |
2006/04/11 03:42:15 |
ちんぴら ノーマン そういうもんかね…… [つと、ベンジャミンを思い出すと] ああ、そうかも知れん。 [くすりと笑み返した] 昔は特撮のスーツアクターもやっていたからなあ。 その経験が、今回のティターンの抜擢にもなったんだろう。 正直、色々不安もあったんだが…そう言われれば悪くないもんだ。 [ガッツポーズをするローズマリーに、からりと笑んで] ああ、ついでにシャワーでも一浴びするといい。 [ひらりと手を振り、後姿を見送った] | |
2006/04/11 03:43:55 |
学生 ラッセル [...は様子がおかしいことに気づいて声をあげた。] ちょ、え、セシ? いたたたた、力…入れすぎっ… うげっ! | |
2006/04/11 03:45:23 |
ちんぴら ノーマン [ラッセルに見向くと、ローズマリーが去ったのを確認し] ははは、もし演技じゃなかったら、俺も化けて出ているよ。 [何処か照れ臭そうに、ベンジャミンにしたように片目を閉じた] おっと、俺は邪魔者かな……っと。 [見事な鯖折りが、目に入った] | |
2006/04/11 03:45:36 |
文学少女 セシリア 入れてるんだから当たり前でしょ? 馬鹿。 シャワーシーン、やる羽目になっちゃったじゃない… [満足したのか、手の力を抜いて] …馬鹿。 | |
2006/04/11 03:51:25 |
酒場の看板娘 ローズマリー まぁ、温泉もあるんですね。 吃驚ですわ。素敵。 [口調が抜けていないが気にしない事にした。 シャワーを浴びるとさっぱりとして。 長い髪の毛をポニーテールにすると、 胸元にフリルがあしらわれた白を基調としたストライプのブラウスに黒のパンツスタイルで戻ってきた。 あんまり、エルーセラと変わらない。] | |
2006/04/11 03:53:45 |
学生 ラッセル ごめんごめん、アレはなんというか成り行きで… 僕だって他の連中にセシの裸見せたくなんか無いっての。 ほらほら、もうローズさんも行っちゃったし、セシもはやく着替えよう。服、このままじゃ気持ち悪いだろ。楽屋まで連れてってあげるから。 [...はセシリアをくるりと後ろ向きにして抱え上げ、そのまま楽屋へ。] | |
2006/04/11 03:54:12 |
ちんぴら ノーマン お帰りさん。 [風呂上りのポニーテール姿が何処か新鮮で。ひらひらと手を振る。 その脇を、ラッセルがセシリアを抱え上げ楽屋まで持っていった] | |
2006/04/11 03:58:55 |
文学少女 セシリア へ…!? [なんだか聞き捨てなら無い事を聞いたような気がして、すっとんきょんな声を出す。 抱えあげられて、抗議した] ば、馬鹿! 何言っ…っていうか、こら、降ろしなさい! あなた一応アイドルでしょ!? | |
2006/04/11 03:59:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー 只今ですわ。 口調が抜けきっていないですけど、ご容赦くださいね。 [小さく手を振り返し、セシリアとラッセルの様子を見て微笑む] 仲良きことは美しきかな、ですね。 あら。 取材用のアンケートがあるんですのね。 こういうのも楽しいですわ。 [くるり、万年筆を回して] | |
2006/04/11 04:01:14 |
学生 ラッセル [はっはっは、と笑いながら] だいじょーぶだいじょーぶ。 誰も見てないって。 ノーマンさん達は…うん、黙っててくれるよ。きっと。 | |
2006/04/11 04:01:55 |
ちんぴら ノーマン 構わんさ。俺もどうも口調が抜けん。 口数だけ増えて、違和感があるかも知れんがな。 [微かに片を竦めると、微かに苦笑して] ああ、週間人狼の…芸能担当の記者が来ていてな。 まだ対談室で、ハーヴェイ君やシャーロットちゃんと話し込んでるんじゃないか?時間も時間だ、休んでるかも知れないが。 さて、茶でも淹れるか……。色々あるが、何がいい? | |
2006/04/11 04:05:04 |
ちんぴら ノーマン 仲睦まじいな、本当に。 [穏やかな表情で笑いながら。光景は、心の中で留めて] | |
2006/04/11 04:06:22 |
双子 ウェンディ [ ひとあし先の打ち上げを喜び合う、ふた組の大人達。 素敵だな‥‥。にんまり眼を細めてその姿を見ると、アンケートをいそいそっと書き綴った。] | |
2006/04/11 04:08:34 |
双子 ウェンディ 1.ウェンディ・ワトソンです。7月生まれ。もうすぐ10歳になります。 今回はマフィアの娘役で、スーツ着たり、鉄砲とか持ってるのが楽しかったなあ。 2.お酒のむシーンと、死体かなあ。 アルコールは抜いてあるらしいんですけれど、なんか苦いし‥‥。 [ ぺろっと舌を出して顔をしかめる。] あ、でもアレはおいしかったですよ?バージンメリー。 3.バーでわいわい集まるシーン。賑やかなの好きなんです。 4.自分の役の見所をアピールしてください。 ハーヴェイさんと撃ち合うところまでの戦闘シーンと、最後に、ケネスさん──パパに銃を向けるところ。 レッド・バードが疑われてからしばらくしたところで、がらっと雰囲気を変えてるんですよ。パパのことをコードネームで呼んだりして。 | |
2006/04/11 04:09:00 |
酒場の看板娘 ローズマリー 想いが蘇ってきますわ。 [ふわりと微笑み] あら、そうなんですね。 ソフィーさんかしら?何度かお会いしているけど。 大々的に宣伝してくださるようですから、嬉しいですね。 出来るだけ沢山の方に見ていただきたいですもの。 姿が見えないと思ったら、そういうことですの。 シャーロットさんやハーヴェイさんにもご挨拶したいのですけど。 惚れ惚れしますわ、才能が伸びていますのね。 [嬉しそうに言いながら] あっ、そんな。私が淹れますわ。 申し訳ないですもの。 | |
2006/04/11 04:09:07 |
双子 ウェンディ 5.ローズマリーさん。オトナの女ですよね‥‥。憧れます。10年はやいですけど。へへ。 6.出演者の中で一目置いている俳優さんは誰ですか? ケネスさんですね。 それとハーヴェイさん。おなじ事務所の先輩なんですよー。いつもお世話になってます。 7.いよいよ、締めくくりですね。ひとあし先に舞台を降りていますけれど、がんばってください! 8.ひゅーって気が抜けた感じです。‥‥また、続編でお会いしたいな。そのときはオトナのウェンディをお見せしますよ? 9.頑張りました!みんな素敵です!悲しい筋書きに、わたしたちが籠めた息吹を感じ取ってくれたら嬉しいな‥‥ | |
2006/04/11 04:09:10 |
文学少女 セシリア そういう問題じゃ…! [文句を言おうとするが、途中で疲れてしまって] まったく… …うん、シャワー浴びる。 着替え用意しててくれる…? | |
2006/04/11 04:11:11 |
ちんぴら ノーマン [ウェンディの回答が見えた。らしさを感じ、くすりと笑うも] なるべくネタばらしはしない方がいいぞ?ウェンディちゃん。 父親に銃を向けるシーンは、そうそう予想できないだろうからな。 [首を僅かにかしげ、呟いた] | |
2006/04/11 04:14:03 |
学生 ラッセル [...はセシリアをシャワー室の前に降ろして] おっけー。 可愛い服用意しとくよ。 | |
2006/04/11 04:15:15 |
酒場の看板娘 ローズマリー ウェンディちゃん、お疲れ様。 [にこりと微笑むと] あら、私の名前が。 ありがとう、嬉しいですわ。 ウェンディちゃんは可愛くて健気な役だっただけに、 あの最期は……ですわね。 ケネスさん、どのように演じられるのか楽しみですわ。 不謹慎かもしれませんけど。 [首をかしげると結い上げた髪がふわっと揺れ] | |
2006/04/11 04:17:16 |
双子 ウェンディ いけないっ。 てへへ‥‥ | |
2006/04/11 04:17:56 |
ちんぴら ノーマン ああ、そうそう。そんな名前だったな。 色んな報道機関が押し寄せたりしたらしくてな…… 見て貰いたいのはもっともなんだがな。 [名詞の束を思い出し、僅かに苦笑する] それと、ベンさんはモニタールームでそのまま寝てるかもしれないな。 風呂上りで気持ち良さそうにしていたから。 [私が淹れる、との言葉に] 疲れてるだろうし、気にしないでくれ。 ……そうだな、ミルクティーでも淹れてみるか。 [ウバの紅茶缶を手にとって、一角にあるコンロに向かった] ウェンディちゃんも飲むだろう?ちょっと待っててくれな。 | |
2006/04/11 04:18:46 |
文学少女 セシリア ん… [満足そうに頷いて、もう一回抱きしめた] あんまり…露出度の高いのは、やめてね? [そう言って、背伸びしてみたものの身長が全然足りずに、不服そうな顔をした] …お風呂入る。 [勝手に不機嫌になりながら、シャワー室へ入っていった] | |
2006/04/11 04:20:22 |
双子 ウェンディ ケネスさんの涙で、わたしもきゅんってなっちゃいました。 こんどパパの肩叩いてあげようかなー。なんて。 ラッセルさんラッセルさん。 コレなんて、かわいいとおもうなー。 [ チェシャ猫の笑みを浮かべて、両手で大切に抱える服は── | |
2006/04/11 04:23:35 |
酒場の看板娘 ローズマリー いいことですわ。―――大変ですけど。 [ちょっとだけ苦笑して] お風呂とかお好きですからね、ベンジャミンさん。 きっとつるつるなんでしょうね。 [ふふ、と頬に手をやり] あ……えっと。 では、お言葉に甘えさせていただきますね。 すいません、ありがとうございます。 ミルクティー、好きですわ。 [嬉しそうに言うとノーマンの姿をちょっと見つめ] | |
2006/04/11 04:23:57 |
ちんぴら ノーマン つるつるですべすべでほかほかでぴかぴかの肌だったよ。 手入れが確りしてるから、本当に凄いな、ベンさんは。 [僅かに笑みながら、それなりの手際で進めていく。 火に掛け、沸騰しないように。葉は先にお湯で蒸らし] それは何よりだ。 [嬉しそうに笑むローズマリーに、笑い返す] | |
2006/04/11 04:28:51 |
学生 ラッセル [...は突然不機嫌そうになったセシリアに不思議そうに見送り、思案するように腕を組んだ。] どうしたんだろ、いきなり。 まぁ可愛い服を用意すれば機嫌直るかな… | |
2006/04/11 04:31:37 |
学生 ラッセル [...はウェンディの抱えた服を見て] あー、それ良いね。 よし、それ置いておこう。 | |
2006/04/11 04:34:51 |
酒場の看板娘 ローズマリー ふふ、いいですね。 やはり、手入れが行き届いてるって素晴らしいですわ。 日頃の積み重ねですね。 私もまた明日にでも温泉でほかほかになりましょう。 [両手を重ね合わせて指を絡め] ノーマンさんのお茶が飲めるなんてそうそうありませんもの。 | |
2006/04/11 04:39:13 |
ちんぴら ノーマン 俺も見習わないとな。フェイスアップのシーンも少なくないから。 ……と、そうそう、温泉にもモニターが付いてるんだ。 入りながら、撮影の様子も見れるらしい。 [本当に豪華だな、と笑いながら、ローズマリーへ見向くと] 俺なんかが淹れるお茶で良ければ……何時でもな。うん。 [あまり変わらなく見えるが、何処か照れ臭そうに笑っている風にも見えた。 茶漉しを使い、温めたカップにミルクティーを注ぐ] | |
2006/04/11 04:46:25 |
学生 ラッセル [...はウェンディから受け取った服を洗面所に置き、【ロビー】に向かった。] セシが戻ってくるまで、僕もノーマンさんのお茶をいただこっと。あ、でもお邪魔かなぁ… | |
2006/04/11 04:48:37 |
文学少女 セシリア [シャワーを浴び終わって、身体を拭きながら用意された服を見て呟く] …何これ。 | |
2006/04/11 04:49:03 |
ちんぴら ノーマン さ、どうぞ。 [カップを静かに置いて。 近くに砂糖壺と蜂蜜の瓶を、好みで選べるように置いた] | |
2006/04/11 04:49:07 |
ちんぴら ノーマン や。ラッセル君もどうだい?多めに淹れてしまったからね。 [僅かに苦笑すると、カップを温めミルクティーを注いだ] | |
2006/04/11 04:50:19 |
酒場の看板娘 ローズマリー そうですわね、見てくださる皆様のためにも。 温泉に入って、ああ……エステもあるのですね。 至れり尽くせりですわ。 [なにやら案内用のパンフレットがあったようだ] え、温泉にもモニターが? 凄い。こんな豪華なのは初めてですわ。 楽しみ。 [振り向いたノーマンを見て微笑み] はい、是非。 嬉しいですわ。 | |
2006/04/11 04:53:40 |
酒場の看板娘 ローズマリー ありがとうございます。 いい匂い。 [カップを持つと香りを楽しんで。 少し悩むと、蜂蜜をティースプーンに1杯とろりといれて掻き混ぜた。 ふんわり香るミルクティーを一口] 美味しい…… | |
2006/04/11 04:55:30 |
学生 ラッセル あ、良いんですか。 それじゃお言葉に甘えて… [...はノーマンの隣に腰掛け、優雅にミルクティーを啜り始めた。] | |
2006/04/11 04:57:53 |
文学少女 セシリア まったく… [何故かご丁寧にも用意してあったガーターを履きながら、ぶつくさと呟く。 それでも着るのは、他に服が無いからだ、と自分に言い聞かせた] | |
2006/04/11 04:58:13 |
ちんぴら ノーマン 気に入って貰えれたなら良かった。 [ローズマリーへ嬉しそうに笑うと、自分の分には砂糖をぱらりと。 隣のラッセルを見やれば、飲む姿もやはりアイドルのそれだった] | |
2006/04/11 04:59:18 |
双子 ウェンディ [ 赤いスカートをきちんと畳んで、乗せたロングストッキングとガーターベルトをクリームイエローのシャツでかぶせる。さいごにやっぱりまっかのベレーと蝶ネクタイを乗せて、更衣室にしまっておいた。 畳んだ裾野から、あかいチェック地と飾りリボンがいくつか覗いてる。] むふ。セシリアさん線が細いから、きっと似合うだろうなぁ。 あ、セシリアさん。着替え、用意しておきましたよ。 | |
2006/04/11 05:01:06 |
文学少女 セシリア [やたらと襟が大きくて やたらとリボンが多くて やたらとフリルの多いその服で身を包み、髪をとかす。 もう役作りの為にわざとぼさぼさにしなくていいのが楽だった。 その上からスカートと同色の赤い帽子を被って、脱衣所を出る] …ラッセルの馬鹿。 | |
2006/04/11 05:01:11 |
酒場の看板娘 ローズマリー 本当に美味しいですわ。 [ノーマンに微笑み、ラッセルに視線を移す。 ミルクティを飲む姿は、絵になる。] 流石ですわね。 あのシーンではファンの方達がとても喜びそうですわ。 | |
2006/04/11 05:04:39 |
双子 ウェンディ わぁ。 紅茶に蜂蜜、わたし大好きなんです☆ うふふ。いただきまーす。 [ たっぷりたっぷり、蜂蜜をとろかせたミルクティ。 薫り高い湯気に目尻をとろかせて、ゆっくり味わった。] | |
2006/04/11 05:06:18 |
学生 ラッセル あはは。 そういう訓練してますからね。 「優雅にコーヒー(等のカップ飲み物)を飲む練習」とか、「格好いい風呂上がりの牛乳瓶一気」とか。 | |
2006/04/11 05:06:33 |
ちんぴら ノーマン あのシーンか…本当にな。名場面の一つだろうからね。 [視線を移せば、ローズマリーの隣にはウェンディの姿。 美味しそうに飲んでいるその顔を見れば、入れた甲斐もあった] | |
2006/04/11 05:08:13 |
文学少女 セシリア [つかつかとラッセルに近寄って、スパンと頭をはたいた] | |
2006/04/11 05:08:43 |
双子 ウェンディ (かっこいいお風呂上がりのラッセルさん‥‥、見てみたいかも。) あ、セシリアさん、おかえりな‥‥ わぁ‥‥☆ かっわいい! | |
2006/04/11 05:09:34 |
ちんぴら ノーマン [派手で可愛い衣装に身を包んだセシリアが、目の前に現れた。 コマンド?] …もう、次の撮影かい? [ノーマンは、素直に疑問をぶつけた] | |
2006/04/11 05:10:27 |
酒場の看板娘 ローズマリー まあ、そうなんですの……? 格好いい風呂上りの…… [悩んだがイマイチ想像がつかなかったようだ] アイドルも大変なんですのね…。 [しみじみ呟くと再びカップを口に運び、 ノーマンに頷いたところでセシリアの可愛らしい姿が眼に入り、きょとんとして] まあ、可愛い……。 | |
2006/04/11 05:13:00 |
学生 ラッセル [...はセシリアに叩かれ、慌てて振り向く。] んが! な、なにするのさ? って、あ、持ってった服着てくれたんだ。 んー… うん、やっぱ可愛いよセシ。よく似合ってる。 | |
2006/04/11 05:14:59 |
文学少女 セシリア あ… えっと… [恥ずかしそうに目を伏せて] ありがとうございます… | |
2006/04/11 05:15:01 |
双子 ウェンディ [ すぱんといい音を立てるラッセルさんのうしろあたまに、一拍遅れてセシリアさんの肘のリボンがひらりとそよぐ。 さらさら流れたたくさんのリボンが落ち着くと、セシリアさんにも紅茶を勧めた。] セシリアさんもいかがです? ノーマンさんお手製のお茶なんですよー☆ | |
2006/04/11 05:15:08 |
ちんぴら ノーマン それにしても、うん。確かに可愛いな。髪も綺麗に梳いて。 [衣装は少し派手過ぎるとも思ったが] | |
2006/04/11 05:16:18 |
文学少女 セシリア 何って、こんな恥ずかしい格好――… [可愛いと褒められて、思わず赤面してしまい、取り繕うように視線外し] ん、まあ…別に。 もっと可愛い子なんて、見慣れてるくせに… | |
2006/04/11 05:16:53 |
ちんぴら ノーマン [ノーマンは、ミルクティーを少し温めなおし、やはり温めたカップに注いだ] | |
2006/04/11 05:16:55 |
文学少女 セシリア …ありがとう。 [少しばつが悪そうに、紅茶を受け取ってさりげなくラッセルの横に座る。 ノーマンの言葉にやっぱり拗ねたような顔をして] あの髪型、結構大変だったんですよ? ワックスとかでわざと跳ねさせたりとかして… | |
2006/04/11 05:19:53 |
ちんぴら ノーマン ああ、矢張り。触覚みたいに跳ねていた時もあったからね。 [お疲れさん、ともう一度労いの言葉を掛けて] | |
2006/04/11 05:24:14 |
酒場の看板娘 ローズマリー うん、よく似合いますわ。 元の髪はさらさらで綺麗ですのにね。 役作りとは言え大変だったでしょう? [セシリアに微笑みかけ] | |
2006/04/11 05:25:39 |
学生 ラッセル 確かに仕事柄「可愛い子」は見慣れてるけど、好きな子の可愛い姿はあんまり見せて貰ってないからね。 こんな服着たの見るのは初めてだし、よく似合っててビックリしたよ… [...は微笑んでセシリアを撫でた。] | |
2006/04/11 05:27:36 |
文学少女 セシリア 触覚…!? [確か、そういう属性も存在してた気がする――とか思いながら、微妙に反応に困った] そうですねー、ぼさぼさにするのもそうなんですけど、前髪伸ばしてたからうっとうしくって… 早く切りたいんですけど… [今は横に分けてしまってすっきりした前髪を指で弄りながら] | |
2006/04/11 05:32:08 |
文学少女 セシリア …ば、馬鹿。 [こんな所で、と拗ねるそぶりをしながら、でもまんざらでもないように目を閉じた] | |
2006/04/11 05:33:34 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ラッセルとセシリアの様子を優しげに見守りつつ] そうね、前髪は眼に入ったりしますし……。 カットサロンは無いのかしら―――ー ぁ、まだクランクインがあるかもしれないんですのね。 役作りとしては大成功だったと思いますわ。 ブルームーンの性格もよく現れてたと思いますもの。 | |
2006/04/11 05:36:30 |
ちんぴら ノーマン [紅茶を啜りながら、2人の様子を穏やかに見守りつつ] あの猫も、良い味出していたなあ。 | |
2006/04/11 05:39:05 |
文学少女 セシリア 眼鏡がある分、入りにくくはあったんですけどねー …うーん、でもやっぱり鬱陶しいですね。 [あははっと笑ってから、ふっと現状に気づいて、とりあえずラッセルを突き飛ばしておいた] あ…ははっ そ、そうですね、あの子私の飼い猫なんですよ…! ギルバートさんが、ちゃんと、うん、面倒見てくれてたりすると、嬉しいんですけど…っ [焦りながら受け答えている為、ややどもりがちに] | |
2006/04/11 05:45:29 |
学生 ラッセル [...はご機嫌でセシリアの頭をなで続けている。] ま、座りなよ。紅茶もまだ残ってるみたいだし… [と、ノーマンの言葉に反応し] ええ、ネコは良かったですよね。ネコラヴ。 | |
2006/04/11 05:47:44 |
ちんぴら ノーマン [やはり2人の様子にくすくすと笑いながら] ああ、本当の飼い猫だったのか。道理で良く懐いてた訳だ。 [納得したように頷いて] | |
2006/04/11 05:49:55 |
酒場の看板娘 ローズマリー 綺麗な眼なのに、 隠れがちなのはちょっともったいなかった気もしますけどね。 其の分、たまに見えるのが印象的なのかしら。 [ラッセルを突き飛ばす様子に、あらあら、と少し苦笑した] あ、セシリアさんの猫なのね。 可愛かったですわ、私は殆ど触れませんでしたけど。 撮影が終わったらなでさせてもらおうかしら。 | |
2006/04/11 05:53:11 |
文学少女 セシリア そ、そんなに猫が好きなら…マリエさんの頭でも撫でてればいーでしょ!? [盛大にそっぽ向いてやった] あ、いえ、違うんですよ? これはその…ラッセルは私の、事務所の後輩で…だから、よくふざけてこういう事を…っ [墓穴を掘りながら、慌てて言い訳し] え、ええ…可愛いでしょう? | |
2006/04/11 05:53:24 |
文学少女 セシリア え…あ、ありがとうございます。 [褒められて、素直にお礼を言って俯いた] はい、構いませんよ。 人懐っこい子だから、きっと気に入ると思います。 | |
2006/04/11 05:55:16 |
ちんぴら ノーマン 喧嘩するほど仲が良い、とは言うが。 こういう場合は、照れ隠しなんだろうかな。それとも意地張りやら。 [くすりと、どこか意地悪く笑う] | |
2006/04/11 05:56:15 |
学生 ラッセル あはは。 ネコとセシじゃ好きの意味が違うよ。 いや、マリエさんも撫でるけど。 巫山戯てなんか無いってのに… | |
2006/04/11 06:01:05 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ふわり笑み] 嬉しいですわ、楽しみにしていますね。 猫、大好きなんです。 撮影中もつい目で追ってましたわ。 | |
2006/04/11 06:04:28 |
書生 ハーヴェイ 【取材ブース】 [午前2時――。ようやく目処が立ったのか、今夜は一旦終了ということで、解散した。可能ならばまた後日ご招待くださいとの事だった。記者の人と握手して、約束する。取材陣が撤収した後、軽くひと伸び。 疲れていたのか、すっかり眠っていたシャーロットに毛布をかけてあげる。小声で執事を呼ぶと、彼女を部屋まで運んであげるよう、女性スタッフを手配してもらう。程なくして、清楚な仕事服(いわゆるメイド服だろうか?)に身を包み、長い緑髪をお下げにしている女の子が、ストレッチャーを押してやって来た。一言声をかける。 「シャロちゃんを、お願いしますね」 頷く女の子に、手伝おうか一瞬悩んだが、眠っている女の子に触るのも失礼かと、紅茶のカップを手に取り、様子を見守ることにした。 幸い、メイドさん(であろう女の子)の手際は良く、程なくしてシャーロットは自分の部屋のベッドで眠れることとなりそうだった。プロの仕事を感じた。] | |
2006/04/11 06:04:55 |
書生 ハーヴェイ [現在――。しかし、ストレッチャーか。おそらくは緊急時の用意なんだろうけど、それがちょっと可笑しくもあった。思い出して、くすっと笑ってしまう。 あれから、少し転寝していたようで、気がつくと取材ブースは撤去されていた。ほんのり空が白みだしてきて、ぼんやりと視界に入る夜桜は、一段と映えていた。 他の皆は、居るかな? 冷めてしまった紅茶で喉を潤して目を覚ますと、置いてあった濡れタオルで顔を拭き、ソファーから立ち上がった。] | |
2006/04/11 06:08:45 |
文学少女 セシリア だ…だからっ そういうのじゃないんですってば…! [必死に言い訳しているが、全然無意味っぽくて歯噛みした。 一応本人は隠しているつもりらしい] …ラッセルは黙っててっ 馬鹿っ [きっと睨みながら、一喝する。 ローズマリーに向き直り] え、ええ… きっと喜ぶと思います | |
2006/04/11 06:12:17 |
書生 ハーヴェイ 【→ロビー】 [戻ってくると、みんなの姿を発見する。思わず微笑んで、拍手を、先ほどクランクアップが終わった二人に贈る。] ローズマリーさん、セシリアさん、おつかれさま♪ 皆さん、おはようございます。 | |
2006/04/11 06:14:01 |
ちんぴら ノーマン [初々しいセシリアの反応に、やはり穏やかな笑みが浮かんでしまう。 拍手の音が聞こえ、そちらを見向けばハーヴェイの姿があった] や。おはよう、ハーヴェイ君。 つい撮影に魅入ってたら、そのまま起きていてしまったよ。 [僅かに苦笑して、呟いた] | |
2006/04/11 06:16:31 |
文学少女 セシリア あ…っ その、お疲れ様です… [慌ててハーヴェイにお辞儀した] | |
2006/04/11 06:16:38 |
学生 ラッセル [焦るセシリアとは対照的に...は気楽そうに笑っている。] あっはっは…ぁ〜あ…っと。 流石に眠くなってきたなぁ。今日はもう寝るか。 それじゃ皆さん、おやすみなさーい。 [...はごく自然にセシリアの手を引いて部屋から出ようとした。] | |
2006/04/11 06:17:49 |
学生 ラッセル [はた、と止まって] あ、ハヴさんこんばんはー。 いままでインタビュー受けてたんですか、お疲れ様ですー。 | |
2006/04/11 06:19:28 |
書生 ハーヴェイ [...は、セシリアの格好に気付いた。首を傾げて、疑問を口にする。] セシ……ラッセル君を、ご主人様と呼ぶ趣味でも? [いや、ラッセル君の趣味なのか? 思案顔で色々な状況を想定する。 呼び方は「ご主人様」でいいのだろうか。「旦那様」「ご主人様♪」「ご主人さまぁ☆」など、かなりどうでもいいことを、真剣に検討してしまった。] | |
2006/04/11 06:19:49 |
文学少女 セシリア って、ちょ…こらっ [ごく自然に手を引かれて、そのまま行きかけたが抗議の声を出す。 しかしどちらかというと、周囲の反応の方が気になるようで] | |
2006/04/11 06:20:45 |
文学少女 セシリア 呼 び ま せ ん ! | |
2006/04/11 06:21:17 |
酒場の看板娘 ローズマリー [セシリアに笑顔と共に頷くと] ハーヴェイさん。 お疲れ様ですわ。ありがとうございます。 取材を受けてらしたのですか? あら、ラッセル君、セシリアさん、お疲れ様。 こんな時間ですのね。 私もそろそろ休もうかしら。 | |
2006/04/11 06:21:33 |
書生 ハーヴェイ [...は、ラッセルに頷いた。] うん。取材終わってから、ちょっと寝てたよ。たぶん後で寝なおすと思う。 と、セシリアちゃんをお持ち帰りかな? お疲れ様〜。 [ごく自然に微笑んで、その様子を見届ける。] | |
2006/04/11 06:23:13 |
学生 ラッセル [ハーヴェイにむけて手を振り] いやいや。 確かに可愛いとは思うけど、用意したのはウェンディだし。そんな呼ばせかたしませんて。 | |
2006/04/11 06:23:46 |
学生 ラッセル [セシリアの抗議にきょとんとした顔をして] え、まだ寝ないの? あんまり過度の夜更かしは体に良くないよ? | |
2006/04/11 06:25:52 |
書生 ハーヴェイ [...は、セシリアの反応を受けて、考え直す。所謂ツンデレというものだろうか? 二人っきりだと態度を変えたりするのかな、等と考えながら、ラッセルをどう呼んでいるのだろうかと、かなりどうでもいいことに、思考を巡らせている。 どうやら、まだ寝ぼけているようだった……! と、ローズマリーの言葉に頷く。] うん。ローズさんも、お疲れ様ですよ。 遅くまで収録ありましたしね。ゆっくり眠って疲れを癒してください。 | |
2006/04/11 06:26:20 |
ちんぴら ノーマン [極自然な様子に、静かに僅かに頷いた。 時計を見やれば、6時を過ぎて。外を見やれば、疾うに白んでいた] こんな時間か…っふぅ。俺も少し休むとしようかな。 [欠伸を噛み殺せば、こきりと首を鳴らして] ローズマリーとセシリアは、終わったばかりだしな。 ゆっくり休むと良いさ。 | |
2006/04/11 06:26:22 |
文学少女 セシリア お持ち帰りって…! [その言葉に赤くなり、行き場の無い思いをとりあえずにらむという手段でラッセルにぶつけた] | |
2006/04/11 06:26:59 |
文学少女 セシリア え、あ… 寝る…けど… [何となく毒気を抜かれて、勢いをなくし] | |
2006/04/11 06:28:11 |
書生 ハーヴェイ [ラッセルに納得。ウェンディの悪戯だったのか。――――にやりと笑う。指を鳴らして] 執事さん。折角なのであの二人を記念撮影してあげませんか? セシリアちゃんが寝るのを渋ってるうちに、早くっ。 | |
2006/04/11 06:29:53 |
酒場の看板娘 ローズマリー ありがとう、ハーヴェイさん。 また眼が覚めたらお話しましょうね。 [すいっと立ち上がって] ノーマンさん、ミルクティご馳走様でした。 今度は私も何か振舞いますわ。 それでは、皆様おやすみなさいませ。 [一礼すると、*寝室へと歩いていった*] | |
2006/04/11 06:30:45 |
学生 ラッセル うん、寝るでしょ。 他のみんなも寝るみたいだし、僕らも寝ようよ。 それとも… 僕と一緒に寝るのは嫌かな? [...は少しかがんでセシリアにぐっと顔を近づけ、微笑んだ。] | |
2006/04/11 06:32:14 |
ちんぴら ノーマン [ぱしゃり。丁度、顔を近づけているシーンを、執事さんが撮影した] | |
2006/04/11 06:33:18 |
文学少女 セシリア 撮影って、ちょ…何考えてるんですか…!! [これはもう、いっそ先に行ってしまった方がいいのだろうかと思案して] | |
2006/04/11 06:34:15 |
ちんぴら ノーマン ああ、お粗末さん。今度…か。うん、楽しみだ。 [微笑んで。僅かに嬉しそうにして] お休み、良い夢をな。 [ひらりと手を振って、ローズマリーの背中を見送った] | |
2006/04/11 06:35:26 |
文学少女 セシリア い、嫌じゃ…ないけど… [顔を直視出来なくて、ややそむけながら。 立場弱いなぁと思いながら、どうやったら切り抜けられるかと考えていたところ、シャッター音が響いた] …ッ!? | |
2006/04/11 06:36:31 |
学生 ラッセル あ、写真取られた。これは流石に怒られるかなぁ… あっはっは。 ノーマンさん、その写真、他の人に見せちゃ駄目ですよ?一応。 [...はあまりマズイとも思っていない表情で笑っている。] これ以上写真取られる前にとっとと行っちゃおうよ、セシー。 | |
2006/04/11 06:41:17 |
文学少女 セシリア …うー。 [何か釈然としないものを感じながらも、こくんと頷いた] 馬鹿ぁ… | |
2006/04/11 06:42:46 |
ちんぴら ノーマン さぁて、と。俺も休むとしようかな。 [続けてシャッターを切る執事さんを横目に、再度欠伸を噛み殺し] ははは、まあ、仲良くな……と、言う必要も無いか。 それじゃ、お休みさん――と、ウェンディちゃんはもう寝てしまったか。 部屋まで運んでおこうかね。風邪を引いたら大変だ。 [疲れていたのか、すうすうと寝息を立てているウェンディをそっと抱え] 俺は写真取ってないぞ。其処の執事さんに言ってくれ。 [苦笑しながら、呟いた] | |
2006/04/11 06:44:01 |
書生 ハーヴェイ [撮影したデジカメを、ラッセルに手渡す。背後では執事さんが、親指を立ててラッセルにウィンクすると、ぱっと姿を消した。] | |
2006/04/11 06:45:29 |
ちんぴら ノーマン それじゃ、お休みさん。今日も対談とかあるだろうから、頑張ろうな。 [ロビーを後にして、ウェンディに宛がわれた部屋まで向かった。 部屋にウェンディを寝かせると、ノーマンも自分の部屋へと*戻った*] | |
2006/04/11 06:46:00 |
書生 ハーヴェイ [ノーマンの言葉を受け、くすっと笑って] ノーマンさんは、どちらかといえば、ローズさんの写真を撮りたかっただろうなと思いますしね。 うん、おつかれさまです。おやすみなさいー。 | |
2006/04/11 06:47:38 |
学生 ラッセル あ、撮ったのはノーマンさんじゃなくてセバスチャンか。 セバスチャン、ネガとか後で僕に下さいね。 それじゃ皆さん、お休みなさい。 [セシリアに向き直り] ん…バカでも良いよ。 さ、寝ようか。 [...はセシリアの手を引いて、ロビーを後にした。] | |
2006/04/11 06:50:28 |
ちんぴら ノーマン [ロビーを後にする際、ハーヴェイに何か物でも投げてやろうかとも思ったが、ウェンディを抱えていたので軽く苦笑がちに*睨むだけに留まった*] | |
2006/04/11 06:51:28 |
書生 ハーヴェイ [...は、ノーマンの抗議の視線に、微笑んみを返して手を振った。] | |
2006/04/11 06:53:55 |
文学少女 セシリア …ん。 [頷いて、今度は大人しく手を引かれて行った] | |
2006/04/11 06:54:03 |
書生 ハーヴェイ さて、僕も休みますね。おつかれさま。 [と、自室へと*入っていった。*] | |
2006/04/11 07:01:47 |
修道女 ステラ [思えばこの組織に入ってどれぐらい経つだろう。 それなりに幼い頃より居た覚えが、ある。 正式に組織入りをしたのはここに来て暫く経った後だったが、 入る前に頼み込んで、コードネームを貰うという無茶もした。 結果つけられた名前がこれなのだから、当時は納得行かなかったが。 だが今ではとても、気に入っている。だってこれは、私の名前。 そんなにあの女がつけた「ステラ」と言う名前が許せなかったのか。 それとも、ただその名を呼ばれるとその時の事を思い出すのか。 この間ナサニエルに名前を呼ばれた時、とても不思議な気分になった。 何故だろう―――。 矢張り未だ、十字架を見詰める。 それを傾けると、チャラリと言うチェーンの音とは別に、 カシャ、と言う何かの*音がした*] | |
(10)2006/04/11 09:32:42 |
踊り子 キャロル [アンダルシアの甘い誘惑に負けたせいで危うく路地裏に連れ込まれそうになり、我が侭と言われつつアパートメントまで連れて帰れば、機嫌が良いのか悪いのか楽しそうに気絶するまで味わい尽くされた。 ゆっくりと瞼を持ち上げすぅと上半身を起こし、俯きがちに乱れた髪をかきあげれば、昨夜噛みつかれた首筋が微かにじわりと鈍く痛む。 僅かに柳眉を寄せてすらりと立ち上がり、バスタブにバブルバスソープを垂らし湯を張って、アンダルシアに声をかければバスルームで押し倒される。 薔薇色に染まった肌の上を泡だらけの手が滑れば、きつく結んだ唇の端から甘い溜息が漏れだした。 漸く身支度を整えればアジトへ向かえと言うアンダルシアを連れて、空腹を満たす為に公園近くのカフェへ足を運び共に食事を摂り始めた。] | |
(11)2006/04/11 12:39:31 |
お尋ね者 クインジー [―――あの後ギルバートから数日の様子をある程度聞き出した。 昨夜人が少ない理由も含めて、ようやく事の重大さに気がつく。 あのティターンが殺された事は既に知っていたが連日連夜増える死亡者、そして、昨晩からエルーセラの姿を見ていない事、戻らぬブルームーンに嫌な予感がこみ上げる] ………………チッ。 [忌々しげに舌を打つと携帯が鳴る。 見知ったナンバーな事に気がつくとすぐさま通話ボタンを押し、耳に当てた] …なンだ。 今それ所じゃねェ。用件があるなら手短に話… ―――――何? [思わず耳を疑った。 携帯を取るや、飛び込んできた報は… 『エルーセラとブルームーンが殺されました。場所は○地区の廃公園、ティターンが殺された場所と同じく。 …直ぐに向かっていただけると幸いです。』] | |
(12)2006/04/11 12:42:44 |
踊り子 キャロル [静かに食事を摂りながらアンダルシアをぼんやりと見つめ] 『困った…』 [チョコレートの香りに吸い寄せられた昨晩の一件を思い出し小さく息を吐く。] 『でも美味しかった…』 [意識を手放した頃に何事かを耳元で囁かれた気がしたけれど、記憶は既に曖昧で聞いてもきっと教えてくれないのだろうなと、視線を逸らせば食事に集中。] | |
2006/04/11 12:57:18 |
お尋ね者 クインジー […罠か?と途惑うが、数日自分を見張っていた者だ。 こうして自分の位置を立証してくれる人物を疑うわけにも行かず、直ぐにその場所へと足を運ぶ。 ………現場は、悲惨だった。 地面に広がるおびただしい血の海に倒れるエルーセラ。 そして、それに倒れこむように折り重なるブルームーン。 相撃ちかと思うがよく見てみれば違う。 エルーセラは手に拳銃を持ったまま心臓付近から血を流している反面、 ブルームーンは肩からナイフのようなものが刺さっており、手には携帯が握られていた。 恐らくは即効性の毒だろう。 二人とも呼び出されて殺されたと思って良い] …………畜生ッ。舐めやがって…!!! [虚しく地面を叩くも、手が地面の土で汚れるだけ。 首を横に振ると立ち上がり、携帯を取り出すと先ずはギルバートへと*電話をした…*] | |
(13)2006/04/11 13:09:22 |
踊り子 キャロル [カツカツと足音を響かせシマを抜けた頃に、向かいから其の人の歩いてくるのが見える。 擦れ違いざまに囁かれた名前を探せば、視界の端に其のシティホテルを見つけ足を向けた。 チェックインを済ませ部屋に通され、煙草に火をつけ眼下に広がる町並みに視線を落とす。 程無く扉が開き其の人が入ってくれば、薄っすらと窓に映る其の人に僅かに目を細め、ゆっくりと紫煙を吐いた。] 「忠告はした筈だ」 [変わらぬ静かな声にするりと向き直る。 壁に身を持たせ腕を組んだままじっと其の人を見つめ口を開く。] ん…困ってる。 [嘘は吐かない。其れが絶対のルール。 だから正直に一言そう呟いて小さく息を吐いた。] | |
2006/04/11 13:48:03 |
踊り子 キャロル 「ニキータ…」 [呼びかけられれば僅かに眉根を寄せる。 馴染み過ぎる程に慣れ親しんできたCNが何処か他人の名前のように耳に届く。 ―――確かに親につけられた名前ではないのだけれど。 視線を逸らしのんびりと煙草を吸い上げる。] …娘の死を聞いた時、ママは悲しんでくれたのかな。 [ありもしない幻想をほつりと口にする。 日の当たらない其の部屋はいつも薄暗く、夜明け前には酔った母親と情夫が帰って来て、聞きたくもない息遣いを薄い壁の向こうで立てる日常。 顔を合わせれば酔った母親には口汚く罵られ、情夫には好色な視線を這わされ、其れが一層に母親に辛く当たられる原因となって、家に居ても疎まれるばかりだから、一人で動けるようになれば家に居る時間など比例して減っていった。 育てて貰った恩は組織に引き込まれた時に判り易いカタチで返した。 見た事もない金額の小切手を渡され、彼女は娘の死を喜んだのかも知れない。] | |
2006/04/11 14:08:41 |
踊り子 キャロル [ふっと思い返す。 ―――血の制裁。 其れが彼らのルール。 彼らは家族の死を悼んでいる。] 「君は組織の優秀なプリンセスだ。 もし君の死を悼む者があるなら其れはマフィアでなく我々組織の人間だよ」 [其の人の声にちらと視線を投げる。] そ… [裏切り者である自分の死を彼らが悼むとも思っていない。 ただ組織が悼むのは育成した人材の損失だけだ。 別段其で構わないと思う。 ただ彼らの中にあるモノは見た事がなくてほんの少しだけ何処か温かく感じる。] | |
2006/04/11 16:17:36 |
文学少女 セシリア [ふぁ…とあくびしながらベッドを離れ、朝のシャワーを浴びる。 けだるい気分を引きずりながら普段着に着替え、ロビーへ向かう] …ふぇ? 対談…ですか。 あ、はい…じゃあ、アンケートに答えておけばいいんですね、分かりました。 [スタッフと話した後、ミネラルウォーターを片手に部屋に戻り、寝ているラッセルにくすっと笑ってから用紙に文字を書き始めた] | |
2006/04/11 16:25:58 |
踊り子 キャロル [其の人を真っ直ぐ見つめ僅かに目細めゆっくりと紫煙を吐く。] …心配しなくても仕事はする。 [だから口を出すなと其の瞳は静かに其の人を射抜く。 自分が裏切り者だと発覚した時には彼は何の躊躇いもなく引き金を引く。 仕事を終えて彼に殺されるなら其れも悪くないと思う。 其れ以前に…今はどうせ動けない。 自分が手を下すまでもなく彼らは内側から蝕まれている。] 「……。」 [其の人の小さな溜息を静かに見守る。] 「くれぐれも気を抜くな」 [諦めたように静かに告げ出て行く後姿を見送り窓の外に視線を移した。] | |
2006/04/11 17:48:14 |
酒場の看板娘 ローズマリー [温泉から上がり、一休み中。 記者のソフィーを見かけて声を掛けた。] ソフィーさん、お疲れ様ですわ。 対談形式のアンケート、答えておきましたわ。 どうぞ。 | |
2006/04/11 18:16:03 |
酒場の看板娘 ローズマリー 1. ローズマリー・エヴァンス。25歳、5月生まれですわ。 今回はcasale(カサーレ)に属する 情報担当の組織員を演じさせていただきました。 コードネームはエルーセラ。 強い女性、と言うことでして。全力で演じさせていただきましたわ。 2. 笑顔の中に冷たいものや凄みを持たせられる様に、 と言う辺りには心を砕きました。 表立って怒鳴ったり、 怒りを顕にするタイプではありませんでしたから。 組織の為なら、敵対するものを始末するためなら如何様にも残酷になれる。 けれども、確かに情もあって――― 奥深さを表現しきれていればいいのですけれど。 | |
2006/04/11 18:17:34 |
酒場の看板娘 ローズマリー 3. ティターンとの会話は静かながら好きでしたわ。 信頼しあって背中を任せられる男女、と言うのは素敵ですね。 後はやっぱりベンジャミンさんですかしら。 ええ、和みますわ。金髪のカツラよくお似合いで……(笑) 4. 言葉にしない想いなどを 表情や動きから感じ取っていただければと。 後は、矢張り最期でしょうか。 ああいう演技は初めてでしたから。是非注目していただきたいですわ。 5. どうしてもノーマン、と言う答えになってしまいますかしら。 感情移入が激しいんです。いけませんね。(苦笑) 口数が少ないながらも圧倒的な存在感を醸し出せるのは 見習わなければいけないと思いました。 ご本人も素敵な方ですよ。 | |
2006/04/11 18:18:22 |
酒場の看板娘 ローズマリー 6. シャーロットさんの妖艶な演技は惹き込まれるものがありましたわね。どきりとしますよ、あの笑顔は(笑って) ウェンディちゃんも可愛かったですね。劇中ではマスコット的存在で……。 若い才能が伸びていると思いますわ。 切磋琢磨していかなければいけませんわね。 私も頑張らなければ。 7. 体に気をつけて頑張ってくださいね。 皆さん、演技に打ち込む姿勢が素晴らしくて。でも、体を壊してはいけませんから……。 見守っておりますわ。 8. ……不思議な心境ですわ。あの世界に居るような感じがする。 エルーセラがまだ私の中に居るのですね、きっと。 9. 皆で作り上げた作品です。 心に残る作品となれれば幸いですわ。 公開をお楽しみに。 | |
2006/04/11 18:19:06 |
酒場の看板娘 ローズマリー こんなところですかしら。 [ソフィーのありがとうございました、と言う声に笑顔で答えて] 此方こそ、ありがとうございました。 ちょっとカフェに行ってきますわ。 お時間宜しければご一緒しません? [ソフィーは笑顔で頷いた。 ローズマリーはソフィーを促すと、*カフェへと向かった*] | |
2006/04/11 18:20:52 |
学生 ラッセル んー… [...は目を覚ますと、のびをして周りを見わたす。] あ、セシ。おはよー。 [セシリアにふらふらと近づき、後ろから抱きついた。] | |
2006/04/11 18:31:37 |
踊り子 キャロル [其の人が居なくなれば小さく首をかしげる。] 『…何故?』 [組織に楯突く様な真似をしたのか。 アレは今すぐに手を打つ必要がないから引き下がっただけだ。 所詮は彼から一番大切なモノを奪おうとしているのに。 自分が何をしたいのか判らない。 誰かに固執する自分に戸惑うように壁に寄りかかったまま腕を抱き、小さく息を吐いた。] | |
2006/04/11 18:31:41 |
文学少女 セシリア ひゃあ…っ [抱きしめられて思わず声を出してしまい、むむっとしながら気にしないようにしてアンケートを書き進めた] | |
2006/04/11 18:35:56 |
学生 ラッセル あ、アンケ中か。 んじゃ邪魔しちゃ悪いね。 [...は頬にキスしてから手を離した。] 僕はコーヒー飲むけど、セシもいる? | |
2006/04/11 18:43:16 |
文学少女 セシリア …ん。 [恥ずかしがっているのか無愛想に頷いて] | |
2006/04/11 18:47:29 |
学生 ラッセル [セシリアの仕草に微笑んでキッチンに引っ込む。 手慣れた様子で2客のカップにコーヒーを注ぎ、片方に大量にミルクと砂糖をぶち込む。] セシはまだ子供だからなぁ。 [笑いながらコーヒーを運び、机に置く。] お待たせ。 | |
2006/04/11 19:01:54 |
文学少女 セシリア …どーせお酒も飲めませんよーだ。 [膨れながらコーヒーを受け取って、両手で持ちながら飲み始め] | |
2006/04/11 19:12:32 |
踊り子 キャロル [脳裏を掠める顔に僅かに柳眉を寄せ、ゆるりと頭を振って日の暮れた街に視線を落とし、はたと気付いてアジトへ戻ろうとホテルを後にした。] | |
2006/04/11 19:16:06 |
双子 ウェンディ へぷちっ …おんせんであったまろう。 ぐすぐす。 へぷちっ [ うしがえるのぬいぐるみを抱えて、通り過ぎた。] | |
2006/04/11 19:20:52 |
学生 ラッセル [...はセシリアの横でコーヒーを飲みながら、アンケを書くのをぼーっと眺めている。] | |
2006/04/11 19:27:30 |
文学少女 セシリア [何となく答えた部分を隠しながら、ちらりとラッセルを見て] …えっち。 | |
2006/04/11 19:34:43 |
踊り子 キャロル [賑やかだった筈の空間がガランと広く感じられる。 僅か数日で何人が死んだのだろうと考え、居なくなった者達の顔を思い出せば、小さく頭を振って紫煙を吐く。] 『エルーセラはジェリービーンズ好きだったのかな…』 [現実から遠退きたくてどうでも良い事を考えてみる。] 『ブルームーンは…』 [昨夜の様子を思い出せば一緒に彼の顔もちらついて、思考を留めるように静かに瞳を伏せる。] 『血の制裁…』 | |
2006/04/11 19:37:25 |
学生 ラッセル あはは。 それじゃアンケは見ないよ。 [...はベッドに座り直し、にこにことセシリアの後ろ姿を見ている。] | |
2006/04/11 19:46:01 |
文学少女 セシリア … [何か言いたそうにラッセルを振り返り、でも何も言わずに書き進めた] | |
2006/04/11 19:47:44 |
学生 ラッセル [...はセシリアにこっそり近づいて、再度後ろから抱きしめた。] アンケ見なきゃ良いんだよね。 目、瞑ってるから。 | |
2006/04/11 19:56:55 |
文学少女 セシリア …好きにすれば? [わざと無感情を装いながら、こっそりと口の端で笑った] | |
2006/04/11 20:10:49 |
流れ者 ギルバート 【昨晩その後】 [後を追ってきたルシアンに自らの知る事を話す。その後、手分けをしてブルームーンを探す事となった。アレキサンダーが後をついて来ていた。ただ、あてもなくさ迷う。 暫くして] ――――プルル……。 [静寂に響く携帯音。ナンバーを見てルシアンと解り応答する。 そして告げられる……家族の死―――] …………そうか。 [無感情に返答をし、通話を終える。再び家族が殺された。信頼を置いていた二人が…。正直信じられない…。 急に、何か感情が溢れてくるのがわかった。 アンダルシアにギルバートの悲しみがとてつもないほど流れ込んでくる。痛いくらいに悲痛な叫び。嘆き。 今更どうとなるわけでもないのに… 苛立つ。] | |
(15)2006/04/11 20:12:54 |
流れ者 ギルバート [死を弔うように煙草を吸う。甘いチョコレートの匂いが周囲に立ち込める。側へ寄ってきたアレキサンダーを路地裏に引きずり込み抱こうとするが、頑として聞かないので仕方なく家へついていく。 アレキサンダーの部屋で順次シャワーを浴びる。アンダルシアは2本目の煙草に火をつける。部屋に甘い匂いが充満する。アレキサンダーが、続くように煙草を取り出し煙草から煙草に火を移す…まるで命を吹き込むかのように] …匂いが好きなんだ。 [珍しく、自らの事を話した。本当に、稀な事だった。そして、ギルバートの感情を抑えるように…湧き上がる苛立ちを隠さないまま、アレキサンダーを壊れるまで抱いた。 まるで、自らの中の寂しさを埋める為の行為…――] | |
(16)2006/04/11 20:28:57 |
文学少女 セシリア [書き終わったのか、ふっとため息を漏らし。 くっ付いてるラッセルの手を払いながら部屋を出た] …あ、ソフィーさんお久しぶりです。 ええ、書き終わったので預けておきますね。 しっかり宣伝して下さいよ? | |
2006/04/11 20:48:36 |
文学少女 セシリア 1. まずは簡単に、自己紹介をお願いします。(名前/配役/生年月日/etc) セシリア・バーライト、この4月で17才です。 私が演じさせて頂いたブルームーンは、ちょっと内気な子ですね。 普段はもっと明るい子を演じる事が多いので新鮮で楽しかったです。 2. 収録にあたって、苦労した所など、ネタばれのない範囲で教えてください。 なんと言っても髪の毛ですね。 わざと顔を隠すようにしてるんですけど、そのセットが毎日結構時間かかってしまって… それと、その所為で表情を出しても分かりづらいっていう部分が、やっぱり難しかったです。 3. 収録中に、何か楽しかった出来事とかってありましたか? 本当に楽しい人ばかりで、和気藹々とやらせていただきました。 収録の合間合間とかに冗談が飛び交ったりして、本当に良い雰囲気で出来たと思います。 でもそうですね、特にというと…ベンジャミンさんのアレでしょうか。 もう演技に集中出来なくて、大変でした。 | |
2006/04/11 20:49:14 |
文学少女 セシリア 4. 自分の役の見所をアピールしてください。 うーん…ブルームーンは、大人しくて無愛想でずっとパソコンとにらめっこしているような子です。 でも、マフィアに似つかわしく無いほど凄く弱い部分も持ち合わせてるんですね。 それが彼女の最大の欠点なんですけど、逆にそこで人間味みたいなものを感じて貰えたら嬉しいなと思います。 5. 一番注目している(していた)配役は誰ですか? ウェンディちゃんですね。 私も子役上がりだから分かるんですけど、大人に混じって仕事するって結構プレッシャーなんですよ。 堂々と渡り合えてた辺り、将来がとても楽しみですね。 6. 出演者の中で一目置いている俳優さんは誰ですか? 全員、と答えたい所なんですけど…そうですねー、ギルバートさんでしょうか? かっこよかったりかわいかったりして、そういうの表現出来るのって凄いなって思います。 あとシャーロットさんも、経験が浅いとは思えない程の演技を見せてくださいました。 | |
2006/04/11 20:49:26 |
文学少女 セシリア 7. まだ、クランクアップが終わっていない俳優さんに、何かエールを。 そろそろクライマックスが近付いてきてますので、大変でしょうけど…それをばねにしてすばらしい演技が出来るよう見守ってます。 もっとも、こんな言葉無くても皆さん頑張られるでしょうけど。 8. クランクアップが終わって、今の心境はどんな感じでしょうか? まだ終わってない方の演技も見ているので、終わったーって感じがしないですね。 役に同調して一喜一憂してみたり、その反面演じてた時に思わなかった事とかにも気づけて、やっぱり日々勉強だなって思います。 9. 最後に、劇場公開を待つお客さんに何か一言! えーっと…胸を張って代表作だといえるような演技が出来たと思います。 1度目は分からなかった細かい機微なんかが、2回目には分かったりとかそういう事もあると思いますので、ぜひぜひ何度でも足を運んでくだされば嬉しいですね。 …なんて、気が早いでしょうか。 | |
2006/04/11 20:49:36 |
学生 ラッセル [...はセシリアに続いて顔を出し] 終わったー? んじゃロビーに行かない?みんな集まってるかもだし。 | |
2006/04/11 21:04:39 |
文学少女 セシリア [ソフィーに丁寧にお辞儀して見送っていた所、後ろから声をかけられてびくっとして] うー… [どうしようかなぁと困ったようにラッセルを見て、それから辺りをきょろりと見回して、小声で] もちょっと…一緒にいたい。 …駄目? | |
2006/04/11 21:12:20 |
学生 ラッセル [...は照れたように嬉しそうにはにかんで] あ、うん… それじゃ部屋戻ろうか。 | |
2006/04/11 21:19:08 |
学生 ラッセル [...はセシリアを抱きしめて、そのまま部屋に連れ込んだ。] | |
2006/04/11 21:21:52 |
文学少女 セシリア うん… やっぱり、ちょっと…寂しかったよ? [幾分素直になりながら、ラッセルに連れ込まれて行った] | |
2006/04/11 21:24:19 |
学生 ラッセル セシ… えっと。 …好きだよ。 [...は部屋の鍵をかけ、セシリアをベッドに横たえ、*深く口づけた*] | |
2006/04/11 21:42:11 |
のんだくれ ケネス うぅっ・・・・っく・・・・ シャロ・・・・ 俺は・・・・・俺は絶対にお前の事を忘れない! 例えこの痛みが体の全てを壊すとしても・・・・ あぁぁぁっ!っくそ! [頭が割れるほどの痛みの中ケネスは誓う、変わらぬ事を・・・・] | |
2006/04/11 21:44:33 |
書生 ハーヴェイ 【ロビー】 [モニターで様子を見守っている。やっぱりケネスさんは良い演技をするなぁと、じーんとしている。] | |
2006/04/11 21:47:13 |
見習い看護婦 ニーナ [駆ける。まるでゴールに向かって一心に走り抜けるかのように、疾走する。 まだ死ぬわけには、いかなかった。まだ、やり残したことが。 そう、それに―――] ―――カルーア。 [少女は呟く。その呟きには、一体どのような想いが篭められていたのか。 誰にも解りはしない。少女以外の、誰にも。] ―――ちっ。 [その時、前方に見えた人影に、少女は小さく舌打ちをした。 ルシアンか。ヤバい。接近戦では圧倒的に不利。 けれど、向こうはまだ何も解っていないはずだ。ならばこちらから唐突に撃ってしまえばいい。アンダルシアがルシアンに何かを叫ぶ前に。 小型銃は苦手だが、とにかくどこかに掠りさえすれば――― 走りながら少女は拳銃を持ち直し、トリガーに指を掛けた。疾走しているせいか、緊張のせいか、焦っているのか…手に汗を掻いている。ただでさえ小型銃は苦手なのに、指が滑る――― それでも。少女はルシアンに向けて、息を吐く間もなく全弾を放った。 ―――どれか一つでも当たってくれることに、賭けて。] | |
(29)2006/04/11 21:53:09 |
流れ者 ギルバート ―――!! [ルシアンを狙うように飛び来る弾丸…―――] | |
2006/04/11 22:01:33 |
修道女 ステラ 何とか援護を。 まだ、――まだセイレーンを失うには早すぎる。 せめて、明日まではもつかと思ってたのに。 フォルティノ…!最後まで使えない…ッ! ああ、でも、ここまで来て諦めるなんて、嫌よ…! 私が表に出てセイレーンの味方をするわけにはいかない。 それだけは、避けないと。 けどアンダルシアが居る以上どんな変装をしたってばれるでしょうね。 だったら―――――。 今日、セイレーンを切り捨てるしか、ない。 | |
2006/04/11 22:06:51 |
のんだくれ ケネス さぁ・・・・派手にパーティーと行こう! 血のシャンパンに、悲鳴の楽曲! さぁ!砕け散れ!!!灰になれ!!! ははははは! | |
2006/04/11 22:13:53 |
のんだくれ ケネス 見ているか?ウェン・・・・ パパは・・・・こいつらを皆殺しにしてやるぞ? はははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!! シャロ・・・・・君の仇・・・・組織の連中も・・・・君を見殺しにした仲間連中も全部灰にしてあげよう・・・・ きっと・・・・きっと・・・・それは素敵な花火になってくれるさ・・・・・ あはははははは!!!ははははははははは!!! | |
2006/04/11 22:20:01 |
踊り子 キャロル [血に混じって微かに感じた甘い香り…… 元々が潰す予定なのだから内輪揉めは大歓迎。 放っておけば良いと静観してきた筈なのに、気付けば身体は動いて音もなく駆けている。] 『アンダルシア…』 | |
2006/04/11 22:32:59 |
のんだくれ ケネス さぁ・・・・ シャロを殺した屑共・・・・・ お前達を出迎える準備は揃っている・・・・・ セイレーン・・・・・あいつを殺してさっさと来るんだ・・・・ | |
2006/04/11 22:59:54 |
見習い看護婦 ニーナ 父さん。 なんとしても私は生きて… そして、父さんの敵を討つわ…。 組織に殺された、父さんの…! | |
2006/04/11 23:17:44 |
見習い看護婦 ニーナ 一緒にどこか遠いところへ行きましょう。 ・・・・こんな言葉、言えないわね。 カルーアが見ているのは、私じゃない。 私じゃないんだもの・・・。 | |
2006/04/11 23:25:14 |
お尋ね者 クインジー [左手でポケットを探るも中々取り出せずに、シガーケースとジッポライターを落としてしまう。 大分走り回った所為か、足も、体も、全てがマヒしたような間隔に陥る。 無様に足をつくと、左手で葉巻を取り出し咥え、ジッポライターで火をつける] ………・…俺もとうとう、ヤキが回ったって事か。 [葉巻を吹かすと煙が宙へ溶け消えていく。 動かない右手を抑えると、血が出るくらいに深く食い込ませる。 神経までイカレてしまったのか、どれだけ爪を立てても痛覚が無い。 既に解っていた事だ。もう、マフィアとしても、この腕は駄目だと。 先代や、今のボスには世話になった。 汚い泥の中で野垂れ死にするところを救ってもらった恩もある] …一矢報えぬまま死ぬのは、恩義を仇で返す事になるからな!!! [左手で再び銃を掴む。 オフィス街の2番街、アーサービルの裏側…そこには…] | |
(52)2006/04/11 23:54:48 |
ちんぴら ノーマン [モニターを見ながら、ぽつりと漏らす] …最近の技術は…また。 [そうは良いながらも、ティターンとして信頼していた少女の姿に、僅かに眉を顰め] | |
2006/04/12 00:22:44 |
酒場の看板娘 ローズマリー ―――… [モニタールームにて。 右腕を左手で抱えつつ、モニターを見つめている] | |
2006/04/12 00:38:59 |
ちんぴら ノーマン ……ルシア…――っと。 …つい、魅入ってしまうな。 [何時の間に来ていたのかも気付かない程見ていたらしい] | |
2006/04/12 00:53:10 |
修道女 ステラ 憎いわけじゃないのよ。 愛してるの。だから、誰かに殺される前に、私が、殺すの。 [ぽつりと呟く。 でも。 でも。 本当に、それだけ? カルーアは、解らなくなっている。 色々な、全てが。] | |
2006/04/12 01:00:32 |
ちんぴら ノーマン [同じ様に魅入っているローズマリーに目を遣れば、僅かに笑み。 自分もまた、同じ様に画面へと魅入った] | |
2006/04/12 01:08:51 |
学生 ラッセル [...は少し濡れたセシリアの髪にタオルを当て、丁寧に水気をふき取ってからドライヤーを当てている。] 気分はどうですかお姫様ー。 | |
2006/04/12 01:14:13 |
文学少女 セシリア うん…気持ちいい。 [頷きながらお肌の手入れをして、はにかんだ。 鏡越しにラッセルの手の動きとか見て、満足そうに微笑んでいる] | |
2006/04/12 01:21:07 |
学生 ラッセル [...は隅々までドライヤーをかけ終えると、櫛を入れながら気取って言った。] さて、今日はどんな髪型になさいますか? | |
2006/04/12 01:27:44 |
文学少女 セシリア んっと…好きにしていいよー? でも、出来れば括りたいかもー | |
2006/04/12 01:34:11 |
ちんぴら ノーマン [ナサニエルの演技に、飲み込まれそうになる。 ノーマンの中のティターンが、ボスの怒りへ反応した] ……ボス。 [モニターに魅入っている眼は、何処か辛そうにも見え。 僅かに頭を振ると、ノーマンとして、ティターンとして。 演技の行く末を見守っている] | |
2006/04/12 01:37:15 |
酒場の看板娘 ローズマリー …… [苦しげに僅か眼を細め。 Scusi……boss. と、自然に紡ぐ。] | |
2006/04/12 01:40:06 |
ちんぴら ノーマン [拳を握ると、僅かに手が震え。 近くで聞こえた言葉に、何とも言えない小さな笑みを零した] | |
2006/04/12 01:44:40 |
学生 ラッセル 好きにかー… うーん… [...は手早くセシリアの髪を左右に束ねて持ち上げ、高い位置にゴムで結わえた。] これ、ツインテールって言うんだったかな。 うん、可愛いよセシー。 | |
2006/04/12 01:45:19 |
文学少女 セシリア ば、馬鹿… [恥ずかしいのか、少し俯いて] | |
2006/04/12 01:48:22 |
学生 ラッセル よし、それじゃあロビーのほうに行ってみようか。 みんな居るかもしんないし。 [...はセシリアの手を取って【ロビー】に向かった。] | |
2006/04/12 01:48:48 |
修道女 ステラ でも、本当に。 本当にこれで良いのだろうか。 セイレーン…、ニーナの死に対する喪失感。 こんな気持ちになる事は予定外だった。 好きな相手を殺してしまえば、ただ安堵するものだと思っていた。 もう大丈夫なんだと。他の誰にも殺されないんだと。 もしかしたら、違うのかもしれない。 でももう戻れない。 この目的のために、ファミリーたちを手にかけたのだから。 | |
2006/04/12 01:50:35 |
流れ者 ギルバート [アンダルシアであろうがギルバートであろうが、道に関してはどうにもならない。とにかく今は 早く、ニーナを見つけなくては……――] | |
2006/04/12 01:52:42 |
文学少女 セシリア うん… [頷いて、少し迷ってから] えっとね… …ありがと。 | |
2006/04/12 01:54:23 |
修道女 ステラ 目的が、同じ? [その言葉に眉を顰めるとカシャ、と十字架をなら素。 冷たい視線を送る。] ―――ナサニエルに手を出そうとするなら、許さないわ? [だが、先ほど言われた言葉の全てを飲み込む。 取りあえず彼女には、そのつもりはないようだ。 だが。信用して良いのだろうか。 ここで油断をさせ、自分がばれてないと思いのこのことアジトへ帰ればそこで。 などと言う事態は否定できない。 矢張りここで彼女を始末するのが得策だろう。だが。 ホワイトパール、セイレーンと同志を失い、 一人になったカルーアには敵ではない人物、と言うのは思わぬ拾い物。 ――フォルティノは、使い物にならない。 それでも暫く考えていたが、漸く。 ] | |
(79)2006/04/12 02:07:19 |
学生 ラッセル [...はセシリアの言葉に笑みを返し] ん、ロビーに着いたか。 みんなはモニタールームかなぁ? [モニタールームに顔を出した。] | |
2006/04/12 02:14:14 |
ちんぴら ノーマン [魅入っていたが、撮影状態が静かになった様で、首をぐるりと回すと] ――お。 [覗くようにしている、ラッセルの姿が眼に入った] | |
2006/04/12 02:16:16 |
文学少女 セシリア …あ。 [スクリーンに映し出されているシーンに、何となく呟きを発した] | |
2006/04/12 02:16:43 |
文学少女 セシリア …あぅ。 [見つけられて、ラッセルとつないでいた手をぱっと離して] こ、こんばんは… | |
2006/04/12 02:17:46 |
学生 ラッセル [ノーマンに向かって空いた手をあげ] こんばんは。 あっちはかなり盛り上がったようですね。 | |
2006/04/12 02:18:52 |
ちんぴら ノーマン [2人の様子を微笑ましく眺めた後、こんばんはと手を上げ返す] さっき丁度、ナサニエル君の撮影シーンがあってね。 いやあ、矢張り凄いね、彼は。凄く引き込まれてしまったよ。 | |
2006/04/12 02:20:51 |
踊り子 キャロル [背後の気配に誰にも見えないその口元は微かに緩む] 『良っか…』 [元々が信用を得ようなんて考えはない。 変わりに仕事をこなしてくれるなら、手を出されなければ放っておけば良い。 其れだけ。] | |
2006/04/12 02:24:38 |
学生 ラッセル ナサ… あ、ボスの。 しまったなぁ。見逃しちゃったよ。 | |
2006/04/12 02:25:38 |
ちんぴら ノーマン 確か――ああ、これだ。 [幾つかあるうちのモニターの1つを操作すると、既に撮影の終わっているシーンが視聴可能となっていた] 何ていうんだか知らないが、モニターに移した撮影シーンを振り返る事もできるみたいだ。良かったら、見てみると良い。 [リモコンを放った。緩やかに放物線を描いてラッセルの方へ] | |
2006/04/12 02:28:33 |
文学少女 セシリア [ソファにぽすんと座って、モニターを嬉しそうに見つめた] あ、アンダルシアだー。 | |
2006/04/12 02:28:59 |
学生 ラッセル あ、ありがとうございます。 [セシリアの様子にむぅと唸り、引き寄せて抱きしめる。 同時にノーマンに礼を言い、受け取ったリモコンを操作しボスの見せ場を再生する。] | |
2006/04/12 02:34:46 |
流れ者 ギルバート カルーア…カルーア… また…死んだんだ 家族が… 家族が…。 [抑え切れない悲しみ…] | |
2006/04/12 02:36:10 |
ちんぴら ノーマン [抱き寄せ抱く様子に朗らかに笑いながら、自身は収録中のモニターを見やった] | |
2006/04/12 02:36:43 |
学生 ラッセル うわっ、ボスが吼えてる! 今まで物静かにどっしり構えてた分、重みというか、迫力あるなぁ… [...はセシリアを一際強く抱きしめて] 表に生き残ってなくて良かったかも… | |
2006/04/12 02:40:39 |
文学少女 セシリア きゃ… [抱きしめられて、怒ろうかと思ったがなんだか今更のようにも思えて、しぶしぶと承知する。 ナサニエルの姿が映ると、わぁっと表情が華やいだ] 凄い… かっこいいなぁ… | |
2006/04/12 02:41:36 |
文学少女 セシリア …ラッセル、痛い。 分かったから…もっと優しくして… | |
2006/04/12 02:43:09 |
ちんぴら ノーマン 本当に、迫力あるシーンだ。気魄に満ちていてね。 [邪魔かとも思いつつ、言葉を挟んだ] | |
2006/04/12 02:44:13 |
学生 ラッセル あ、ごめんごめん。 [セシリアを抱く手を緩めて、ノーマンに向き直る。] そうですね… 僕もいつかはこんな演技が出来るようになりたいなぁ。 [再び画面に見入る。] | |
2006/04/12 02:46:32 |
文学少女 セシリア えー、俳優になるの? [首を逸らして、ラッセルの顔を見ようとするが微妙に見えない] | |
2006/04/12 02:51:17 |
学生 ラッセル んー…まだ分かんないけど。 今回やってみて楽しかったからね。 こんなに自由にやれることはもう無いかも知れないけど、またやりたいかな。 そしたらまたセシと共演できるかも知れないしね。 | |
2006/04/12 02:56:48 |
踊り子 キャロル [ギルがカルーアに縋る様子を見て安心した様子で僅かに目を細め] | |
2006/04/12 02:58:07 |
学生 ラッセル あ、そろそろ2人がクランクアップだね。 歓迎の準備でもしておこうか。 | |
2006/04/12 02:58:09 |
文学少女 セシリア わ、私はもう競演嫌だよ… 恥ずかしいし…なんかべたべたしてくるし… それに…は、恥ずかしいし… | |
2006/04/12 02:58:25 |
文学少女 セシリア え、あ…う、うん。 | |
2006/04/12 02:58:42 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ふっ、と画面から眼を逸らし。 ラッセルとセシリアの遣り取りを見て微笑んだ。] ……もうすぐ、ルシアンとセイレーンが此方に来ますわね。 | |
2006/04/12 02:58:46 |
文学少女 セシリア [自分に回されてるラッセルの手を、何となく握った] | |
2006/04/12 02:59:09 |
ちんぴら ノーマン そうだな、花束でも持っていってやろうか。 [感慨深げに呟いた] | |
2006/04/12 02:59:25 |