人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1328)村2 : 6日目 (1)
見習い看護婦 ニーナは酒場の看板娘 ローズマリーに投票しました
修道女 ステラは酒場の看板娘 ローズマリーに投票しました
酒場の看板娘 ローズマリーはのんだくれ ケネスに投票しました
踊り子 キャロルは酒場の看板娘 ローズマリーに投票しました
文学少女 セシリアは酒場の看板娘 ローズマリーに投票しました
流れ者 ギルバートは酒場の看板娘 ローズマリーに投票しました
お尋ね者 クインジーは酒場の看板娘 ローズマリーに投票しました
冒険家 ナサニエルはランダム投票で文学少女 セシリアに投票しました
のんだくれ ケネスは酒場の看板娘 ローズマリーに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

酒場の看板娘 ローズマリー に、7人が投票した。
文学少女 セシリア に、1人が投票した。
のんだくれ ケネス に、1人が投票した。

酒場の看板娘 ローズマリー は、村人の手により処刑された……
酒場の看板娘 ローズマリーは人間だったようだ。
文学少女 セシリアは酒場の看板娘 ローズマリーを占おうとしたが、酒場の看板娘 ローズマリーは既に死んでいた。
修道女 ステラは、文学少女 セシリアに襲いかかった!
流れ者 ギルバートは踊り子 キャロルを護衛している……
しかし、その日踊り子 キャロルが襲われることはなかった。
次の日の朝、文学少女 セシリアが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、踊り子 キャロル、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、のんだくれ ケネス、の7名。
修道女 ステラ
ホワイトパールと約束したの。
―――ごめんなさいね?なーんて。

[物陰から、黒の手袋をつけた片手でひらりと手を振ると、
 もう動かなくなった彼女達に投げキスを送る。]

おやすみなさい、エルーセラ。ブルームーン――。

[繋がった電話の先へ呼ぶ名前に少しだけ迷うような表情を浮かべ。
 少し考え一つの指示を周りの部下に出すと、その場所を後にする。

 その指示とは。――――速やかな撤退。

 今ここで、まだ使える駒を簡単に捨てるのは得策ではない。
 ―――それに。]
(0)2006/04/11 03:02:58
文学少女 セシリア
[遠くで、誰かの声が聞こえた気がする。
 覚えのある、でもそれ程馴染み深い訳でもないそれ
 ああ、そうか――]

最後の裏切り者は…
[呟く、けれどその声は風に混じってすぐに消えた]
2006/04/11 03:08:34
修道女 ステラ

[カルーアは、服の奥に仕舞って居た十字架を握り締め、*目的地へと歩く*]
(1)2006/04/11 03:08:47
文学少女 セシリア
【セシリア/没】
2006/04/11 03:09:23
酒場の看板娘 ローズマリー
[意識はとうに無く。
それでも、何かが滲んで見えた気がした。


淡い、光。]
2006/04/11 03:10:09
酒場の看板娘 ローズマリー
―――あぁ、月が……


[綺麗。
いつか見た、あの夜のように。
隣に居たのは、最も信頼し、最も――――



桜が一片。舞い散った。]
2006/04/11 03:12:05
酒場の看板娘 ローズマリー
【ローズマリー(エルーセラ)/没】
2006/04/11 03:13:28
文学少女 セシリア
[よいしょ、っと身体を起こして、ローズマリーに巻きつけていた上着の結び目を解く。
 その上着を手にしながら、【扉】を開くべく近付いた]
2006/04/11 03:18:20
流れ者 ギルバート
[僅かに受話器から聞こえた、ギルバートを呼ぶ声…明らかに、通常とは違うと判断できる。すぐさま、部屋を出て、広間へ続く階段を降りる。]

ブルームーンは何処へ行った?

[誰というわけでもなく、問いただす。]
(2)2006/04/11 03:19:11
修道女 ステラ

それに。

万が一にでも。

あんな部下に倒されるギルは見たくないもの。
2006/04/11 03:19:15
酒場の看板娘 ローズマリー
……ん。
セシリア、お疲れ様。

[眼を開けると、すっと起き上がり。
前髪をかき上げるとセシリアに続き【扉】へと歩き出した]
2006/04/11 03:20:49
双子 ウェンディ
セシリアさん、ローズマリーさん、おつかれさまでした。
2006/04/11 03:21:34
文学少女 セシリア
あー、つっかれた。
見てもう、この服結構可愛いなって思ってたのに血のりだらけになってさー。
[はーぁ、とため息つきながら髪をまとめていたゴムを取り]

「――あ、セシリアさん。
状況次第では再度、クランクインして貰うかもしれませんー」
[その言葉を聴いて、げんなりと顔をしかめた]

マジで?
えー…めんどくさ。
まあ、やれってならやるけど…
2006/04/11 03:22:18
酒場の看板娘 ローズマリー
[振り返れば廃公園。
セットだとは思えないほどの見事な造りに眼を細める。

ああ、出番は終わったけれど。
心に残っているものがある。
切ない思い、とか。

同化してしまうのは悪い癖かもしれない。
くすりと笑うと祈るように眼を閉じた]
2006/04/11 03:23:10
文学少女 セシリア
お疲れ様でしたー。
[打って変わって、にっこりと愛想よくお辞儀して]

あ、ウェンディちゃんもお疲れ様ー。
可愛いなぁっ
[あはははは、と笑いながらぎゅうっと抱きしめた]
2006/04/11 03:23:54
踊り子 キャロル
[アンダルシアが降りてきたのに気付き視線を投げ、問いに判らないと言うように小さく頭を振って、其の様子に極僅かに柳眉を寄せ静かに見守り]
(3)2006/04/11 03:24:03
お尋ね者 クインジー
[ギルバートの声に気が付くと訝しげな顔をして]

いや、知らねェな。
何処かに行こうとしてたみてェだがよォ。

あの後、お前ン所に戻ったとかじゃねェの?
(4)2006/04/11 03:24:19
酒場の看板娘 ローズマリー
お疲れ様です、皆さん。

[すっと礼をして声を掛ける]

「――あ、ローズマリーさん。
状況次第では再度、クランクインして貰うかもしれませんー」
[小首を傾げると、にこりと笑った]

分かりました。
楽しみにしていますね。
2006/04/11 03:24:39
ちんぴら ノーマン
[扉から出てきた二人に、花束を小脇に抱えたまま、ぱちぱちと拍手を送る]


お疲れさん。名演技だったよ。

[柔らかく笑みながら、言葉を掛けた]
2006/04/11 03:25:29
酒場の看板娘 ローズマリー
ありがとう。
お疲れ様、ウェンディちゃん。

[抱きしめられるウェンディに手を振った]
2006/04/11 03:25:56
学生 ラッセル
[...はクラッカーを至近距離で炸裂させ、2人を迎えた。]

お疲れー!
セシ頑張ったなー。
なかなか良い演技だったぞ、うん。

[微妙に赤く腫らした目を隠しながら、セシリアの頭をガシガシと撫でる。]
2006/04/11 03:26:08
酒場の看板娘 ローズマリー
あ。
ティタ……

[言いかけて、ちょっと照れくさそうに笑い言い直す]

すいません、ノーマンさん。
役に入ったままみたいですね。
ありがとうございます。お疲れ様でした。

[微笑んだ]
2006/04/11 03:27:00
ちんぴら ノーマン
[炸裂音に少し驚きながらも、やんわりと苦笑し]


ほれ、渡してやると良い。

[二つあった花束の一つを、ラッセルへと投げた]
2006/04/11 03:27:20
酒場の看板娘 ローズマリー
[突如響いたクラッカーの音にびくっとしてちょっと耳を塞いだ。]

び、吃驚したー……
ラッセル君もお疲れ様。

[様子を微笑ましげに眺め]
2006/04/11 03:28:03
ちんぴら ノーマン

ははは、無理も無い。俺もまだそうみたいだからな。

[ローズマリーへ困った様に笑うと、花束を渡しながら]


本当にお疲れさん。飲み込まれてたよ、演技に。
2006/04/11 03:29:23
文学少女 セシリア
きゃわっ!?
[クラッカーにびくっとしてから、怒ったように頬を膨らませ]

もう…っ
びっくりするで…
[文句を言おうとして、強く撫でられて思わず沈黙する]
2006/04/11 03:29:41
流れ者 ギルバート
[ルシアンの言葉に]

…そうか。……俺の所に戻ってはきていない。
……だが……連絡が途絶えた。

探すべきたと俺は判断するが。
(5)2006/04/11 03:29:41
流れ者 ギルバート
ブルームーンは俺をたいそう嫌っていたからな…
戻っては来ないさ。
2006/04/11 03:30:33
酒場の看板娘 ローズマリー
わ、有難う御座います。

[花束を受け取って嬉しそうに笑い]

素敵でしたよ、ティターン。
本当に。
口数が少ないですのに、本当に存在感があって。
支えだったのですわ、エルーセラの。
2006/04/11 03:31:54
学生 ラッセル
[...はノーマンに投げられた花束をあたふたと受け取って]

ええ、これ渡すの?
参ったなぁ…キャラが違うってのに…
えっと、セシ…
お疲れ様。最後、ホントに良い演技だったよ。

[照れながらセシリアに花束を差し出す。]
2006/04/11 03:32:54
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの言葉に更に眉根を寄せた。
2006/04/11 03:33:19
文学少女 セシリア
うん…ありがと。
[頷いて、花束を片手にラッセルに抱きついた]

もっと、撫でて…?
2006/04/11 03:35:59
ちんぴら ノーマン

そう言って貰えれば、打ち込んだ甲斐がある。
存在感は……まあ、なんだろうな。顔やガタイの所為かも知れないが。

[苦笑気味に笑った後、支えと聞いて]


それを言うならば、こちらもだな。確かな支えだった。
序盤一緒にやったアクションシーンも思い出深いよ。

[言い終え、照れながら花束を渡すラッセルに笑みを向け]
2006/04/11 03:35:59
学生 ラッセル
えあ…?
う、うん…

[...はセシリアに抱きつかれ、戸惑いながらも優しく髪をなで始めた。]
2006/04/11 03:39:21
酒場の看板娘 ローズマリー
そんなことはありませんわ。
滲み出るものってありますでしょう?

[悪戯っぽく微笑み]

アクションシーン……迫力がありましたね。
正に地の神、といったところでしょうか。
色々と勉強になりましたわ。
もっと頑張らないとっ。

[花束を持って、小さくガッツポーズ。
血糊でべたつくブラウスに苦笑して]

着替えてきますね、直ぐに戻りますから。
皆さんとお話したいですし。
2006/04/11 03:39:54
酒場の看板娘 ローズマリー
【ローズマリー:クランクアップ完了!】
【ローズマリー:以降打ち上げ会場へ!】
2006/04/11 03:40:17
踊り子 キャロル
[厭な予感が過ぎる。
小さく息を吐いて考えを打ち消すように頭を振り、壁にもたせていた身を離し静かな声で]

…じゃ、探しに行こ。
(6)2006/04/11 03:41:03
学生 ラッセル
良かった…さっきのが演技で…
迫真過ぎて、本当に死んでたらどうしようかと思ったよ…

[そこまで言って、ノーマンに照れくさそうに微笑み返す。]
2006/04/11 03:41:17
文学少女 セシリア
うん…
[頷き、満足そうに目を閉じながら…そのまま手に力を入れて、鯖折を試みた]
2006/04/11 03:42:15
ちんぴら ノーマン
そういうもんかね……

[つと、ベンジャミンを思い出すと]


ああ、そうかも知れん。

[くすりと笑み返した]


昔は特撮のスーツアクターもやっていたからなあ。
その経験が、今回のティターンの抜擢にもなったんだろう。
正直、色々不安もあったんだが…そう言われれば悪くないもんだ。

[ガッツポーズをするローズマリーに、からりと笑んで]


ああ、ついでにシャワーでも一浴びするといい。

[ひらりと手を振り、後姿を見送った]
2006/04/11 03:43:55
流れ者 ギルバート
[アレキサンダーを見遣り、ルシアンの方にも目線を流す]

俺は、行く。

[くるりと身を翻し、黒のハイネックセーターの上から真っ白のトレンチコートを羽織り、夜の街へ*迷い出た*]
(7)2006/04/11 03:45:03
学生 ラッセル
[...は様子がおかしいことに気づいて声をあげた。]

ちょ、え、セシ?
いたたたた、力…入れすぎっ…
うげっ!
2006/04/11 03:45:23
ちんぴら ノーマン
[ラッセルに見向くと、ローズマリーが去ったのを確認し]


ははは、もし演技じゃなかったら、俺も化けて出ているよ。

[何処か照れ臭そうに、ベンジャミンにしたように片目を閉じた]


おっと、俺は邪魔者かな……っと。

[見事な鯖折りが、目に入った]
2006/04/11 03:45:36
お尋ね者 クインジー
あ〜…ったくよ。
ボスも戻らねェし、集まりが悪りィし。

[辺りを見回すも、昨日とは変わって人が居ないのに違和感を感じ。
ギルの『探すべきだ』という言葉に]

面倒だが、そうした方が良いな…。
っと、待て、他に聞きたいことがある。

[直ぐにギルバートの後を追うように*広間から出て行った*]
(8)2006/04/11 03:46:43
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの後を追って*アジトを後にした*
2006/04/11 03:51:16
文学少女 セシリア
入れてるんだから当たり前でしょ?
馬鹿。
シャワーシーン、やる羽目になっちゃったじゃない…
[満足したのか、手の力を抜いて]

…馬鹿。
2006/04/11 03:51:25
酒場の看板娘 ローズマリー
まぁ、温泉もあるんですね。
吃驚ですわ。素敵。

[口調が抜けていないが気にしない事にした。

シャワーを浴びるとさっぱりとして。
長い髪の毛をポニーテールにすると、
胸元にフリルがあしらわれた白を基調としたストライプのブラウスに黒のパンツスタイルで戻ってきた。

あんまり、エルーセラと変わらない。]
2006/04/11 03:53:45
学生 ラッセル
ごめんごめん、アレはなんというか成り行きで…
僕だって他の連中にセシの裸見せたくなんか無いっての。
ほらほら、もうローズさんも行っちゃったし、セシもはやく着替えよう。服、このままじゃ気持ち悪いだろ。楽屋まで連れてってあげるから。

[...はセシリアをくるりと後ろ向きにして抱え上げ、そのまま楽屋へ。]
2006/04/11 03:54:12
ちんぴら ノーマン

お帰りさん。

[風呂上りのポニーテール姿が何処か新鮮で。ひらひらと手を振る。
その脇を、ラッセルがセシリアを抱え上げ楽屋まで持っていった]
2006/04/11 03:58:55
文学少女 セシリア
へ…!?
[なんだか聞き捨てなら無い事を聞いたような気がして、すっとんきょんな声を出す。
 抱えあげられて、抗議した]

ば、馬鹿!
何言っ…っていうか、こら、降ろしなさい!
あなた一応アイドルでしょ!?
2006/04/11 03:59:31
酒場の看板娘 ローズマリー
只今ですわ。
口調が抜けきっていないですけど、ご容赦くださいね。

[小さく手を振り返し、セシリアとラッセルの様子を見て微笑む]

仲良きことは美しきかな、ですね。
あら。
取材用のアンケートがあるんですのね。
こういうのも楽しいですわ。

[くるり、万年筆を回して]
2006/04/11 04:01:14
学生 ラッセル
[はっはっは、と笑いながら]

だいじょーぶだいじょーぶ。
誰も見てないって。
ノーマンさん達は…うん、黙っててくれるよ。きっと。
2006/04/11 04:01:55
ちんぴら ノーマン

構わんさ。俺もどうも口調が抜けん。
口数だけ増えて、違和感があるかも知れんがな。

[微かに片を竦めると、微かに苦笑して]


ああ、週間人狼の…芸能担当の記者が来ていてな。
まだ対談室で、ハーヴェイ君やシャーロットちゃんと話し込んでるんじゃないか?時間も時間だ、休んでるかも知れないが。

さて、茶でも淹れるか……。色々あるが、何がいい?
2006/04/11 04:05:04
ちんぴら ノーマン

仲睦まじいな、本当に。

[穏やかな表情で笑いながら。光景は、心の中で留めて]
2006/04/11 04:06:22
双子 ウェンディ
[ ひとあし先の打ち上げを喜び合う、ふた組の大人達。
素敵だな‥‥。にんまり眼を細めてその姿を見ると、アンケートをいそいそっと書き綴った。]
2006/04/11 04:08:34
双子 ウェンディ
1.ウェンディ・ワトソンです。7月生まれ。もうすぐ10歳になります。
今回はマフィアの娘役で、スーツ着たり、鉄砲とか持ってるのが楽しかったなあ。

2.お酒のむシーンと、死体かなあ。
アルコールは抜いてあるらしいんですけれど、なんか苦いし‥‥。
[ ぺろっと舌を出して顔をしかめる。]
あ、でもアレはおいしかったですよ?バージンメリー。

3.バーでわいわい集まるシーン。賑やかなの好きなんです。

4.自分の役の見所をアピールしてください。
ハーヴェイさんと撃ち合うところまでの戦闘シーンと、最後に、ケネスさん──パパに銃を向けるところ。
レッド・バードが疑われてからしばらくしたところで、がらっと雰囲気を変えてるんですよ。パパのことをコードネームで呼んだりして。
2006/04/11 04:09:00
酒場の看板娘 ローズマリー
想いが蘇ってきますわ。

[ふわりと微笑み]

あら、そうなんですね。
ソフィーさんかしら?何度かお会いしているけど。
大々的に宣伝してくださるようですから、嬉しいですね。
出来るだけ沢山の方に見ていただきたいですもの。

姿が見えないと思ったら、そういうことですの。
シャーロットさんやハーヴェイさんにもご挨拶したいのですけど。
惚れ惚れしますわ、才能が伸びていますのね。

[嬉しそうに言いながら]

あっ、そんな。私が淹れますわ。
申し訳ないですもの。
2006/04/11 04:09:07
双子 ウェンディ
5.ローズマリーさん。オトナの女ですよね‥‥。憧れます。10年はやいですけど。へへ。

6.出演者の中で一目置いている俳優さんは誰ですか?
ケネスさんですね。
それとハーヴェイさん。おなじ事務所の先輩なんですよー。いつもお世話になってます。

7.いよいよ、締めくくりですね。ひとあし先に舞台を降りていますけれど、がんばってください!

8.ひゅーって気が抜けた感じです。‥‥また、続編でお会いしたいな。そのときはオトナのウェンディをお見せしますよ?

9.頑張りました!みんな素敵です!悲しい筋書きに、わたしたちが籠めた息吹を感じ取ってくれたら嬉しいな‥‥
2006/04/11 04:09:10
文学少女 セシリア
そういう問題じゃ…!
[文句を言おうとするが、途中で疲れてしまって]

まったく…
…うん、シャワー浴びる。
着替え用意しててくれる…?
2006/04/11 04:11:11
ちんぴら ノーマン
[ウェンディの回答が見えた。らしさを感じ、くすりと笑うも]


なるべくネタばらしはしない方がいいぞ?ウェンディちゃん。
父親に銃を向けるシーンは、そうそう予想できないだろうからな。

[首を僅かにかしげ、呟いた]
2006/04/11 04:14:03
学生 ラッセル
[...はセシリアをシャワー室の前に降ろして]

おっけー。
可愛い服用意しとくよ。
2006/04/11 04:15:15
酒場の看板娘 ローズマリー
ウェンディちゃん、お疲れ様。

[にこりと微笑むと]

あら、私の名前が。
ありがとう、嬉しいですわ。
ウェンディちゃんは可愛くて健気な役だっただけに、
あの最期は……ですわね。
ケネスさん、どのように演じられるのか楽しみですわ。

不謹慎かもしれませんけど。

[首をかしげると結い上げた髪がふわっと揺れ]
2006/04/11 04:17:16
双子 ウェンディ
いけないっ。
てへへ‥‥
2006/04/11 04:17:56
ちんぴら ノーマン
ああ、そうそう。そんな名前だったな。
色んな報道機関が押し寄せたりしたらしくてな……
見て貰いたいのはもっともなんだがな。

[名詞の束を思い出し、僅かに苦笑する]


それと、ベンさんはモニタールームでそのまま寝てるかもしれないな。
風呂上りで気持ち良さそうにしていたから。

[私が淹れる、との言葉に]


疲れてるだろうし、気にしないでくれ。
……そうだな、ミルクティーでも淹れてみるか。

[ウバの紅茶缶を手にとって、一角にあるコンロに向かった]


ウェンディちゃんも飲むだろう?ちょっと待っててくれな。
2006/04/11 04:18:46
文学少女 セシリア
ん…
[満足そうに頷いて、もう一回抱きしめた]

あんまり…露出度の高いのは、やめてね?
[そう言って、背伸びしてみたものの身長が全然足りずに、不服そうな顔をした]

…お風呂入る。
[勝手に不機嫌になりながら、シャワー室へ入っていった]
2006/04/11 04:20:22
双子 ウェンディ
ケネスさんの涙で、わたしもきゅんってなっちゃいました。
こんどパパの肩叩いてあげようかなー。なんて。

ラッセルさんラッセルさん。
コレなんて、かわいいとおもうなー。

[ チェシャ猫の笑みを浮かべて、両手で大切に抱える服は──
2006/04/11 04:23:35
酒場の看板娘 ローズマリー
いいことですわ。―――大変ですけど。

[ちょっとだけ苦笑して]

お風呂とかお好きですからね、ベンジャミンさん。
きっとつるつるなんでしょうね。

[ふふ、と頬に手をやり]

あ……えっと。
では、お言葉に甘えさせていただきますね。
すいません、ありがとうございます。

ミルクティー、好きですわ。

[嬉しそうに言うとノーマンの姿をちょっと見つめ]
2006/04/11 04:23:57
ちんぴら ノーマン
つるつるですべすべでほかほかでぴかぴかの肌だったよ。
手入れが確りしてるから、本当に凄いな、ベンさんは。

[僅かに笑みながら、それなりの手際で進めていく。
火に掛け、沸騰しないように。葉は先にお湯で蒸らし]


それは何よりだ。

[嬉しそうに笑むローズマリーに、笑い返す]
2006/04/11 04:28:51
学生 ラッセル
[...は突然不機嫌そうになったセシリアに不思議そうに見送り、思案するように腕を組んだ。]

どうしたんだろ、いきなり。
まぁ可愛い服を用意すれば機嫌直るかな…
2006/04/11 04:31:37
学生 ラッセル
[...はウェンディの抱えた服を見て]

あー、それ良いね。
よし、それ置いておこう。
2006/04/11 04:34:51
酒場の看板娘 ローズマリー
ふふ、いいですね。
やはり、手入れが行き届いてるって素晴らしいですわ。
日頃の積み重ねですね。

私もまた明日にでも温泉でほかほかになりましょう。

[両手を重ね合わせて指を絡め]

ノーマンさんのお茶が飲めるなんてそうそうありませんもの。
2006/04/11 04:39:13
ちんぴら ノーマン
俺も見習わないとな。フェイスアップのシーンも少なくないから。
……と、そうそう、温泉にもモニターが付いてるんだ。
入りながら、撮影の様子も見れるらしい。

[本当に豪華だな、と笑いながら、ローズマリーへ見向くと]


俺なんかが淹れるお茶で良ければ……何時でもな。うん。

[あまり変わらなく見えるが、何処か照れ臭そうに笑っている風にも見えた。
茶漉しを使い、温めたカップにミルクティーを注ぐ]
2006/04/11 04:46:25
学生 ラッセル
[...はウェンディから受け取った服を洗面所に置き、【ロビー】に向かった。]

セシが戻ってくるまで、僕もノーマンさんのお茶をいただこっと。あ、でもお邪魔かなぁ…
2006/04/11 04:48:37
文学少女 セシリア
[シャワーを浴び終わって、身体を拭きながら用意された服を見て呟く]

…何これ。
2006/04/11 04:49:03
ちんぴら ノーマン

さ、どうぞ。

[カップを静かに置いて。
近くに砂糖壺と蜂蜜の瓶を、好みで選べるように置いた]
2006/04/11 04:49:07
ちんぴら ノーマン

や。ラッセル君もどうだい?多めに淹れてしまったからね。

[僅かに苦笑すると、カップを温めミルクティーを注いだ]
2006/04/11 04:50:19
酒場の看板娘 ローズマリー
そうですわね、見てくださる皆様のためにも。
温泉に入って、ああ……エステもあるのですね。
至れり尽くせりですわ。

[なにやら案内用のパンフレットがあったようだ]

え、温泉にもモニターが?
凄い。こんな豪華なのは初めてですわ。
楽しみ。

[振り向いたノーマンを見て微笑み]

はい、是非。
嬉しいですわ。
2006/04/11 04:53:40
酒場の看板娘 ローズマリー
ありがとうございます。
いい匂い。

[カップを持つと香りを楽しんで。
少し悩むと、蜂蜜をティースプーンに1杯とろりといれて掻き混ぜた。

ふんわり香るミルクティーを一口]

美味しい……
2006/04/11 04:55:30
学生 ラッセル
あ、良いんですか。
それじゃお言葉に甘えて…

[...はノーマンの隣に腰掛け、優雅にミルクティーを啜り始めた。]
2006/04/11 04:57:53
文学少女 セシリア
まったく…
[何故かご丁寧にも用意してあったガーターを履きながら、ぶつくさと呟く。
 それでも着るのは、他に服が無いからだ、と自分に言い聞かせた]
2006/04/11 04:58:13
ちんぴら ノーマン

気に入って貰えれたなら良かった。

[ローズマリーへ嬉しそうに笑うと、自分の分には砂糖をぱらりと。
隣のラッセルを見やれば、飲む姿もやはりアイドルのそれだった]
2006/04/11 04:59:18
双子 ウェンディ
[ 赤いスカートをきちんと畳んで、乗せたロングストッキングとガーターベルトをクリームイエローのシャツでかぶせる。さいごにやっぱりまっかのベレーと蝶ネクタイを乗せて、更衣室にしまっておいた。
畳んだ裾野から、あかいチェック地と飾りリボンがいくつか覗いてる。]

むふ。セシリアさん線が細いから、きっと似合うだろうなぁ。
あ、セシリアさん。着替え、用意しておきましたよ。
2006/04/11 05:01:06
文学少女 セシリア
[やたらと襟が大きくて
 やたらとリボンが多くて
 やたらとフリルの多いその服で身を包み、髪をとかす。
 もう役作りの為にわざとぼさぼさにしなくていいのが楽だった。
 その上からスカートと同色の赤い帽子を被って、脱衣所を出る]

…ラッセルの馬鹿。
2006/04/11 05:01:11
酒場の看板娘 ローズマリー
本当に美味しいですわ。

[ノーマンに微笑み、ラッセルに視線を移す。
ミルクティを飲む姿は、絵になる。]

流石ですわね。
あのシーンではファンの方達がとても喜びそうですわ。
2006/04/11 05:04:39
双子 ウェンディ
わぁ。
紅茶に蜂蜜、わたし大好きなんです☆

うふふ。いただきまーす。

[ たっぷりたっぷり、蜂蜜をとろかせたミルクティ。
薫り高い湯気に目尻をとろかせて、ゆっくり味わった。]
2006/04/11 05:06:18
学生 ラッセル
あはは。
そういう訓練してますからね。
「優雅にコーヒー(等のカップ飲み物)を飲む練習」とか、「格好いい風呂上がりの牛乳瓶一気」とか。
2006/04/11 05:06:33
ちんぴら ノーマン

あのシーンか…本当にな。名場面の一つだろうからね。

[視線を移せば、ローズマリーの隣にはウェンディの姿。
美味しそうに飲んでいるその顔を見れば、入れた甲斐もあった]
2006/04/11 05:08:13
文学少女 セシリア
[つかつかとラッセルに近寄って、スパンと頭をはたいた]
2006/04/11 05:08:43
双子 ウェンディ
(かっこいいお風呂上がりのラッセルさん‥‥、見てみたいかも。)

あ、セシリアさん、おかえりな‥‥

わぁ‥‥☆
かっわいい!
2006/04/11 05:09:34
ちんぴら ノーマン
[派手で可愛い衣装に身を包んだセシリアが、目の前に現れた。

コマンド?]


…もう、次の撮影かい?

[ノーマンは、素直に疑問をぶつけた]
2006/04/11 05:10:27
酒場の看板娘 ローズマリー
まあ、そうなんですの……?
格好いい風呂上りの……

[悩んだがイマイチ想像がつかなかったようだ]

アイドルも大変なんですのね…。

[しみじみ呟くと再びカップを口に運び、
ノーマンに頷いたところでセシリアの可愛らしい姿が眼に入り、きょとんとして]

まあ、可愛い……。
2006/04/11 05:13:00
学生 ラッセル
[...はセシリアに叩かれ、慌てて振り向く。]

んが!
な、なにするのさ?
って、あ、持ってった服着てくれたんだ。
んー…
うん、やっぱ可愛いよセシ。よく似合ってる。
2006/04/11 05:14:59
文学少女 セシリア
あ…
えっと…
[恥ずかしそうに目を伏せて]

ありがとうございます…
2006/04/11 05:15:01
双子 ウェンディ
[ すぱんといい音を立てるラッセルさんのうしろあたまに、一拍遅れてセシリアさんの肘のリボンがひらりとそよぐ。
さらさら流れたたくさんのリボンが落ち着くと、セシリアさんにも紅茶を勧めた。]

セシリアさんもいかがです?
ノーマンさんお手製のお茶なんですよー☆
2006/04/11 05:15:08
ちんぴら ノーマン

それにしても、うん。確かに可愛いな。髪も綺麗に梳いて。

[衣装は少し派手過ぎるとも思ったが]
2006/04/11 05:16:18
文学少女 セシリア
何って、こんな恥ずかしい格好――…
[可愛いと褒められて、思わず赤面してしまい、取り繕うように視線外し]

ん、まあ…別に。
もっと可愛い子なんて、見慣れてるくせに…
2006/04/11 05:16:53
ちんぴら ノーマン

[ノーマンは、ミルクティーを少し温めなおし、やはり温めたカップに注いだ]
2006/04/11 05:16:55
文学少女 セシリア
…ありがとう。
[少しばつが悪そうに、紅茶を受け取ってさりげなくラッセルの横に座る。
 ノーマンの言葉にやっぱり拗ねたような顔をして]

あの髪型、結構大変だったんですよ?
ワックスとかでわざと跳ねさせたりとかして…
2006/04/11 05:19:53
ちんぴら ノーマン

ああ、矢張り。触覚みたいに跳ねていた時もあったからね。

[お疲れさん、ともう一度労いの言葉を掛けて]
2006/04/11 05:24:14
酒場の看板娘 ローズマリー
うん、よく似合いますわ。

元の髪はさらさらで綺麗ですのにね。
役作りとは言え大変だったでしょう?

[セシリアに微笑みかけ]
2006/04/11 05:25:39
学生 ラッセル
確かに仕事柄「可愛い子」は見慣れてるけど、好きな子の可愛い姿はあんまり見せて貰ってないからね。

こんな服着たの見るのは初めてだし、よく似合っててビックリしたよ…

[...は微笑んでセシリアを撫でた。]
2006/04/11 05:27:36
文学少女 セシリア
触覚…!?
[確か、そういう属性も存在してた気がする――とか思いながら、微妙に反応に困った]

そうですねー、ぼさぼさにするのもそうなんですけど、前髪伸ばしてたからうっとうしくって…
早く切りたいんですけど…
[今は横に分けてしまってすっきりした前髪を指で弄りながら]
2006/04/11 05:32:08
文学少女 セシリア
…ば、馬鹿。
[こんな所で、と拗ねるそぶりをしながら、でもまんざらでもないように目を閉じた]
2006/04/11 05:33:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルとセシリアの様子を優しげに見守りつつ]

そうね、前髪は眼に入ったりしますし……。
カットサロンは無いのかしら―――ー
ぁ、まだクランクインがあるかもしれないんですのね。

役作りとしては大成功だったと思いますわ。
ブルームーンの性格もよく現れてたと思いますもの。
2006/04/11 05:36:30
ちんぴら ノーマン
[紅茶を啜りながら、2人の様子を穏やかに見守りつつ]

あの猫も、良い味出していたなあ。
2006/04/11 05:39:05
文学少女 セシリア
眼鏡がある分、入りにくくはあったんですけどねー
…うーん、でもやっぱり鬱陶しいですね。
[あははっと笑ってから、ふっと現状に気づいて、とりあえずラッセルを突き飛ばしておいた]

あ…ははっ
そ、そうですね、あの子私の飼い猫なんですよ…!
ギルバートさんが、ちゃんと、うん、面倒見てくれてたりすると、嬉しいんですけど…っ
[焦りながら受け答えている為、ややどもりがちに]
2006/04/11 05:45:29
学生 ラッセル
[...はご機嫌でセシリアの頭をなで続けている。]

ま、座りなよ。紅茶もまだ残ってるみたいだし…

[と、ノーマンの言葉に反応し]

ええ、ネコは良かったですよね。ネコラヴ。
2006/04/11 05:47:44
ちんぴら ノーマン
[やはり2人の様子にくすくすと笑いながら]


ああ、本当の飼い猫だったのか。道理で良く懐いてた訳だ。

[納得したように頷いて]
2006/04/11 05:49:55
酒場の看板娘 ローズマリー
綺麗な眼なのに、
隠れがちなのはちょっともったいなかった気もしますけどね。
其の分、たまに見えるのが印象的なのかしら。

[ラッセルを突き飛ばす様子に、あらあら、と少し苦笑した]

あ、セシリアさんの猫なのね。
可愛かったですわ、私は殆ど触れませんでしたけど。
撮影が終わったらなでさせてもらおうかしら。
2006/04/11 05:53:11
文学少女 セシリア
そ、そんなに猫が好きなら…マリエさんの頭でも撫でてればいーでしょ!?
[盛大にそっぽ向いてやった]

あ、いえ、違うんですよ?
これはその…ラッセルは私の、事務所の後輩で…だから、よくふざけてこういう事を…っ
[墓穴を掘りながら、慌てて言い訳し]
え、ええ…可愛いでしょう?
2006/04/11 05:53:24
文学少女 セシリア
え…あ、ありがとうございます。
[褒められて、素直にお礼を言って俯いた]

はい、構いませんよ。
人懐っこい子だから、きっと気に入ると思います。
2006/04/11 05:55:16
ちんぴら ノーマン

喧嘩するほど仲が良い、とは言うが。
こういう場合は、照れ隠しなんだろうかな。それとも意地張りやら。

[くすりと、どこか意地悪く笑う]
2006/04/11 05:56:15
学生 ラッセル
あはは。
ネコとセシじゃ好きの意味が違うよ。
いや、マリエさんも撫でるけど。

巫山戯てなんか無いってのに…
2006/04/11 06:01:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[ふわり笑み]

嬉しいですわ、楽しみにしていますね。
猫、大好きなんです。
撮影中もつい目で追ってましたわ。
2006/04/11 06:04:28
書生 ハーヴェイ
【取材ブース】
[午前2時――。ようやく目処が立ったのか、今夜は一旦終了ということで、解散した。可能ならばまた後日ご招待くださいとの事だった。記者の人と握手して、約束する。取材陣が撤収した後、軽くひと伸び。
 疲れていたのか、すっかり眠っていたシャーロットに毛布をかけてあげる。小声で執事を呼ぶと、彼女を部屋まで運んであげるよう、女性スタッフを手配してもらう。程なくして、清楚な仕事服(いわゆるメイド服だろうか?)に身を包み、長い緑髪をお下げにしている女の子が、ストレッチャーを押してやって来た。一言声をかける。
「シャロちゃんを、お願いしますね」
 頷く女の子に、手伝おうか一瞬悩んだが、眠っている女の子に触るのも失礼かと、紅茶のカップを手に取り、様子を見守ることにした。
 幸い、メイドさん(であろう女の子)の手際は良く、程なくしてシャーロットは自分の部屋のベッドで眠れることとなりそうだった。プロの仕事を感じた。]
2006/04/11 06:04:55
書生 ハーヴェイ
[現在――。しかし、ストレッチャーか。おそらくは緊急時の用意なんだろうけど、それがちょっと可笑しくもあった。思い出して、くすっと笑ってしまう。
 あれから、少し転寝していたようで、気がつくと取材ブースは撤去されていた。ほんのり空が白みだしてきて、ぼんやりと視界に入る夜桜は、一段と映えていた。
 他の皆は、居るかな? 冷めてしまった紅茶で喉を潤して目を覚ますと、置いてあった濡れタオルで顔を拭き、ソファーから立ち上がった。]
2006/04/11 06:08:45
文学少女 セシリア
だ…だからっ
そういうのじゃないんですってば…!
[必死に言い訳しているが、全然無意味っぽくて歯噛みした。
 一応本人は隠しているつもりらしい]

…ラッセルは黙っててっ
馬鹿っ
[きっと睨みながら、一喝する。
 ローズマリーに向き直り]

え、ええ…
きっと喜ぶと思います
2006/04/11 06:12:17
書生 ハーヴェイ
【→ロビー】
[戻ってくると、みんなの姿を発見する。思わず微笑んで、拍手を、先ほどクランクアップが終わった二人に贈る。]

 ローズマリーさん、セシリアさん、おつかれさま♪
 皆さん、おはようございます。
2006/04/11 06:14:01
ちんぴら ノーマン
[初々しいセシリアの反応に、やはり穏やかな笑みが浮かんでしまう。
拍手の音が聞こえ、そちらを見向けばハーヴェイの姿があった]


や。おはよう、ハーヴェイ君。
つい撮影に魅入ってたら、そのまま起きていてしまったよ。

[僅かに苦笑して、呟いた]
2006/04/11 06:16:31
文学少女 セシリア
あ…っ
その、お疲れ様です…
[慌ててハーヴェイにお辞儀した]
2006/04/11 06:16:38
学生 ラッセル
[焦るセシリアとは対照的に...は気楽そうに笑っている。]

あっはっは…ぁ〜あ…っと。
流石に眠くなってきたなぁ。今日はもう寝るか。
それじゃ皆さん、おやすみなさーい。

[...はごく自然にセシリアの手を引いて部屋から出ようとした。]
2006/04/11 06:17:49
学生 ラッセル
[はた、と止まって]

あ、ハヴさんこんばんはー。
いままでインタビュー受けてたんですか、お疲れ様ですー。
2006/04/11 06:19:28
書生 ハーヴェイ
[...は、セシリアの格好に気付いた。首を傾げて、疑問を口にする。]

 セシ……ラッセル君を、ご主人様と呼ぶ趣味でも?

[いや、ラッセル君の趣味なのか? 思案顔で色々な状況を想定する。
 呼び方は「ご主人様」でいいのだろうか。「旦那様」「ご主人様♪」「ご主人さまぁ☆」など、かなりどうでもいいことを、真剣に検討してしまった。]
2006/04/11 06:19:49
文学少女 セシリア
って、ちょ…こらっ
[ごく自然に手を引かれて、そのまま行きかけたが抗議の声を出す。
 しかしどちらかというと、周囲の反応の方が気になるようで]
2006/04/11 06:20:45
文学少女 セシリア
呼 び ま せ ん !
2006/04/11 06:21:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[セシリアに笑顔と共に頷くと]

ハーヴェイさん。
お疲れ様ですわ。ありがとうございます。
取材を受けてらしたのですか?


あら、ラッセル君、セシリアさん、お疲れ様。
こんな時間ですのね。
私もそろそろ休もうかしら。
2006/04/11 06:21:33
書生 ハーヴェイ
[...は、ラッセルに頷いた。]

 うん。取材終わってから、ちょっと寝てたよ。たぶん後で寝なおすと思う。
 と、セシリアちゃんをお持ち帰りかな? お疲れ様〜。

[ごく自然に微笑んで、その様子を見届ける。]
2006/04/11 06:23:13
学生 ラッセル
[ハーヴェイにむけて手を振り]

いやいや。
確かに可愛いとは思うけど、用意したのはウェンディだし。そんな呼ばせかたしませんて。
2006/04/11 06:23:46
学生 ラッセル
[セシリアの抗議にきょとんとした顔をして]

え、まだ寝ないの?
あんまり過度の夜更かしは体に良くないよ?
2006/04/11 06:25:52
書生 ハーヴェイ
[...は、セシリアの反応を受けて、考え直す。所謂ツンデレというものだろうか?
 二人っきりだと態度を変えたりするのかな、等と考えながら、ラッセルをどう呼んでいるのだろうかと、かなりどうでもいいことに、思考を巡らせている。
 どうやら、まだ寝ぼけているようだった……!
 と、ローズマリーの言葉に頷く。]

 うん。ローズさんも、お疲れ様ですよ。
 遅くまで収録ありましたしね。ゆっくり眠って疲れを癒してください。
2006/04/11 06:26:20
ちんぴら ノーマン
[極自然な様子に、静かに僅かに頷いた。
時計を見やれば、6時を過ぎて。外を見やれば、疾うに白んでいた]


こんな時間か…っふぅ。俺も少し休むとしようかな。

[欠伸を噛み殺せば、こきりと首を鳴らして]


ローズマリーとセシリアは、終わったばかりだしな。
ゆっくり休むと良いさ。
2006/04/11 06:26:22
文学少女 セシリア
お持ち帰りって…!
[その言葉に赤くなり、行き場の無い思いをとりあえずにらむという手段でラッセルにぶつけた]
2006/04/11 06:26:59
文学少女 セシリア
え、あ…
寝る…けど…
[何となく毒気を抜かれて、勢いをなくし]
2006/04/11 06:28:11
書生 ハーヴェイ
[ラッセルに納得。ウェンディの悪戯だったのか。――――にやりと笑う。指を鳴らして]

 執事さん。折角なのであの二人を記念撮影してあげませんか?
 セシリアちゃんが寝るのを渋ってるうちに、早くっ。
2006/04/11 06:29:53
酒場の看板娘 ローズマリー
ありがとう、ハーヴェイさん。
また眼が覚めたらお話しましょうね。

[すいっと立ち上がって]

ノーマンさん、ミルクティご馳走様でした。
今度は私も何か振舞いますわ。
それでは、皆様おやすみなさいませ。

[一礼すると、*寝室へと歩いていった*]
2006/04/11 06:30:45
学生 ラッセル
うん、寝るでしょ。
他のみんなも寝るみたいだし、僕らも寝ようよ。
それとも…
僕と一緒に寝るのは嫌かな?

[...は少しかがんでセシリアにぐっと顔を近づけ、微笑んだ。]
2006/04/11 06:32:14
ちんぴら ノーマン

[ぱしゃり。丁度、顔を近づけているシーンを、執事さんが撮影した]
2006/04/11 06:33:18
文学少女 セシリア
撮影って、ちょ…何考えてるんですか…!!
[これはもう、いっそ先に行ってしまった方がいいのだろうかと思案して]
2006/04/11 06:34:15
ちんぴら ノーマン

ああ、お粗末さん。今度…か。うん、楽しみだ。

[微笑んで。僅かに嬉しそうにして]


お休み、良い夢をな。

[ひらりと手を振って、ローズマリーの背中を見送った]
2006/04/11 06:35:26
文学少女 セシリア
い、嫌じゃ…ないけど…
[顔を直視出来なくて、ややそむけながら。
 立場弱いなぁと思いながら、どうやったら切り抜けられるかと考えていたところ、シャッター音が響いた]

…ッ!?
2006/04/11 06:36:31
学生 ラッセル
あ、写真取られた。これは流石に怒られるかなぁ…
あっはっは。
ノーマンさん、その写真、他の人に見せちゃ駄目ですよ?一応。

[...はあまりマズイとも思っていない表情で笑っている。]

これ以上写真取られる前にとっとと行っちゃおうよ、セシー。
2006/04/11 06:41:17
文学少女 セシリア
…うー。
[何か釈然としないものを感じながらも、こくんと頷いた]

馬鹿ぁ…
2006/04/11 06:42:46
ちんぴら ノーマン

さぁて、と。俺も休むとしようかな。

[続けてシャッターを切る執事さんを横目に、再度欠伸を噛み殺し]


ははは、まあ、仲良くな……と、言う必要も無いか。
それじゃ、お休みさん――と、ウェンディちゃんはもう寝てしまったか。
部屋まで運んでおこうかね。風邪を引いたら大変だ。

[疲れていたのか、すうすうと寝息を立てているウェンディをそっと抱え]


俺は写真取ってないぞ。其処の執事さんに言ってくれ。

[苦笑しながら、呟いた]
2006/04/11 06:44:01
書生 ハーヴェイ
[撮影したデジカメを、ラッセルに手渡す。背後では執事さんが、親指を立ててラッセルにウィンクすると、ぱっと姿を消した。]
2006/04/11 06:45:29
ちんぴら ノーマン

それじゃ、お休みさん。今日も対談とかあるだろうから、頑張ろうな。

[ロビーを後にして、ウェンディに宛がわれた部屋まで向かった。
部屋にウェンディを寝かせると、ノーマンも自分の部屋へと*戻った*]
2006/04/11 06:46:00
書生 ハーヴェイ
[ノーマンの言葉を受け、くすっと笑って]

 ノーマンさんは、どちらかといえば、ローズさんの写真を撮りたかっただろうなと思いますしね。
 うん、おつかれさまです。おやすみなさいー。
2006/04/11 06:47:38
学生 ラッセル
あ、撮ったのはノーマンさんじゃなくてセバスチャンか。
セバスチャン、ネガとか後で僕に下さいね。
それじゃ皆さん、お休みなさい。

[セシリアに向き直り]

ん…バカでも良いよ。
さ、寝ようか。

[...はセシリアの手を引いて、ロビーを後にした。]
2006/04/11 06:50:28
ちんぴら ノーマン
[ロビーを後にする際、ハーヴェイに何か物でも投げてやろうかとも思ったが、ウェンディを抱えていたので軽く苦笑がちに*睨むだけに留まった*]
2006/04/11 06:51:28
書生 ハーヴェイ
[...は、ノーマンの抗議の視線に、微笑んみを返して手を振った。]
2006/04/11 06:53:55
文学少女 セシリア
…ん。
[頷いて、今度は大人しく手を引かれて行った]
2006/04/11 06:54:03
書生 ハーヴェイ

 さて、僕も休みますね。おつかれさま。

[と、自室へと*入っていった。*]
2006/04/11 07:01:47
修道女 ステラ
[ステラはいつもの修道服姿で教会跡に居る。

 何となくぼうっと長机に座り、十字架を見詰める。]
(9)2006/04/11 09:31:57
修道女 ステラ
[思えばこの組織に入ってどれぐらい経つだろう。

 それなりに幼い頃より居た覚えが、ある。
 正式に組織入りをしたのはここに来て暫く経った後だったが、
 入る前に頼み込んで、コードネームを貰うという無茶もした。
 結果つけられた名前がこれなのだから、当時は納得行かなかったが。
 だが今ではとても、気に入っている。だってこれは、私の名前。

 そんなにあの女がつけた「ステラ」と言う名前が許せなかったのか。
 それとも、ただその名を呼ばれるとその時の事を思い出すのか。

 この間ナサニエルに名前を呼ばれた時、とても不思議な気分になった。
 何故だろう―――。

 矢張り未だ、十字架を見詰める。
 それを傾けると、チャラリと言うチェーンの音とは別に、
 カシャ、と言う何かの*音がした*]
(10)2006/04/11 09:32:42
修道女 ステラ
[そういえば、と昨夜の事を思い出す。
 一瞬、眉を顰めるがそれに気づく者は誰も居ない。

 遺体を見つかりやすい場所に置いて来たのは理由があった。
 
 小さく――小さく笑う。]


ごめんなさいね――?


[その謝罪が何に対してのものなのか。
 カルーアはただ、静かに*微笑む*]
(*0)2006/04/11 11:48:27
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を選択しました
踊り子 キャロル
[アンダルシアの甘い誘惑に負けたせいで危うく路地裏に連れ込まれそうになり、我が侭と言われつつアパートメントまで連れて帰れば、機嫌が良いのか悪いのか楽しそうに気絶するまで味わい尽くされた。

ゆっくりと瞼を持ち上げすぅと上半身を起こし、俯きがちに乱れた髪をかきあげれば、昨夜噛みつかれた首筋が微かにじわりと鈍く痛む。
僅かに柳眉を寄せてすらりと立ち上がり、バスタブにバブルバスソープを垂らし湯を張って、アンダルシアに声をかければバスルームで押し倒される。
薔薇色に染まった肌の上を泡だらけの手が滑れば、きつく結んだ唇の端から甘い溜息が漏れだした。

漸く身支度を整えればアジトへ向かえと言うアンダルシアを連れて、空腹を満たす為に公園近くのカフェへ足を運び共に食事を摂り始めた。]
(11)2006/04/11 12:39:31
お尋ね者 クインジー
[―――あの後ギルバートから数日の様子をある程度聞き出した。
昨夜人が少ない理由も含めて、ようやく事の重大さに気がつく。
あのティターンが殺された事は既に知っていたが連日連夜増える死亡者、そして、昨晩からエルーセラの姿を見ていない事、戻らぬブルームーンに嫌な予感がこみ上げる]

………………チッ。

[忌々しげに舌を打つと携帯が鳴る。
見知ったナンバーな事に気がつくとすぐさま通話ボタンを押し、耳に当てた]

…なンだ。
今それ所じゃねェ。用件があるなら手短に話…

―――――何?

[思わず耳を疑った。
携帯を取るや、飛び込んできた報は…

『エルーセラとブルームーンが殺されました。場所は○地区の廃公園、ティターンが殺された場所と同じく。
…直ぐに向かっていただけると幸いです。』]
(12)2006/04/11 12:42:44
踊り子 キャロル
[静かに食事を摂りながらアンダルシアをぼんやりと見つめ]

『困った…』

[チョコレートの香りに吸い寄せられた昨晩の一件を思い出し小さく息を吐く。]

『でも美味しかった…』

[意識を手放した頃に何事かを耳元で囁かれた気がしたけれど、記憶は既に曖昧で聞いてもきっと教えてくれないのだろうなと、視線を逸らせば食事に集中。]
2006/04/11 12:57:18
お尋ね者 クインジー
[…罠か?と途惑うが、数日自分を見張っていた者だ。
こうして自分の位置を立証してくれる人物を疑うわけにも行かず、直ぐにその場所へと足を運ぶ。
………現場は、悲惨だった。

地面に広がるおびただしい血の海に倒れるエルーセラ。
そして、それに倒れこむように折り重なるブルームーン。

相撃ちかと思うがよく見てみれば違う。
エルーセラは手に拳銃を持ったまま心臓付近から血を流している反面、
ブルームーンは肩からナイフのようなものが刺さっており、手には携帯が握られていた。
恐らくは即効性の毒だろう。
二人とも呼び出されて殺されたと思って良い]


…………畜生ッ。舐めやがって…!!!


[虚しく地面を叩くも、手が地面の土で汚れるだけ。
首を横に振ると立ち上がり、携帯を取り出すと先ずはギルバートへと*電話をした…*]
(13)2006/04/11 13:09:22
踊り子 キャロル
[食事を終えアンダルシアをアジトに送り届け、ブルームーンの部屋へ向かった彼を残し、昼間の街に足音を響かせ大通りの向こうへ*向かった*]
(14)2006/04/11 13:25:35
踊り子 キャロル
[カツカツと足音を響かせシマを抜けた頃に、向かいから其の人の歩いてくるのが見える。
擦れ違いざまに囁かれた名前を探せば、視界の端に其のシティホテルを見つけ足を向けた。

チェックインを済ませ部屋に通され、煙草に火をつけ眼下に広がる町並みに視線を落とす。
程無く扉が開き其の人が入ってくれば、薄っすらと窓に映る其の人に僅かに目を細め、ゆっくりと紫煙を吐いた。]

「忠告はした筈だ」

[変わらぬ静かな声にするりと向き直る。
壁に身を持たせ腕を組んだままじっと其の人を見つめ口を開く。]

ん…困ってる。

[嘘は吐かない。其れが絶対のルール。
だから正直に一言そう呟いて小さく息を吐いた。]
2006/04/11 13:48:03
踊り子 キャロル
「ニキータ…」

[呼びかけられれば僅かに眉根を寄せる。
馴染み過ぎる程に慣れ親しんできたCNが何処か他人の名前のように耳に届く。
―――確かに親につけられた名前ではないのだけれど。
視線を逸らしのんびりと煙草を吸い上げる。]

…娘の死を聞いた時、ママは悲しんでくれたのかな。

[ありもしない幻想をほつりと口にする。
日の当たらない其の部屋はいつも薄暗く、夜明け前には酔った母親と情夫が帰って来て、聞きたくもない息遣いを薄い壁の向こうで立てる日常。
顔を合わせれば酔った母親には口汚く罵られ、情夫には好色な視線を這わされ、其れが一層に母親に辛く当たられる原因となって、家に居ても疎まれるばかりだから、一人で動けるようになれば家に居る時間など比例して減っていった。

育てて貰った恩は組織に引き込まれた時に判り易いカタチで返した。
見た事もない金額の小切手を渡され、彼女は娘の死を喜んだのかも知れない。]
2006/04/11 14:08:41
見習い看護婦 ニーナ
[通信機で昨日の様子を再生すれば、高らかに笑い出す。]

あっははははははははは!
傑作ね、これ!
自殺するとは、恐れ入ったわ!
私も間近で見届けたかった。
残念よ。
(*1)2006/04/11 15:58:55
見習い看護婦 ニーナ
これで邪魔なのは消えたわ…エルーセラも。ブルームーンも。
あっはははははははははっ
カルーアに感謝しないとね。
(*2)2006/04/11 16:17:05
踊り子 キャロル
[ふっと思い返す。
―――血の制裁。
其れが彼らのルール。
彼らは家族の死を悼んでいる。]

「君は組織の優秀なプリンセスだ。
もし君の死を悼む者があるなら其れはマフィアでなく我々組織の人間だよ」

[其の人の声にちらと視線を投げる。]

そ…

[裏切り者である自分の死を彼らが悼むとも思っていない。
ただ組織が悼むのは育成した人材の損失だけだ。
別段其で構わないと思う。
ただ彼らの中にあるモノは見た事がなくてほんの少しだけ何処か温かく感じる。]
2006/04/11 16:17:36
文学少女 セシリア
[ふぁ…とあくびしながらベッドを離れ、朝のシャワーを浴びる。
 けだるい気分を引きずりながら普段着に着替え、ロビーへ向かう]

…ふぇ?
対談…ですか。
あ、はい…じゃあ、アンケートに答えておけばいいんですね、分かりました。
[スタッフと話した後、ミネラルウォーターを片手に部屋に戻り、寝ているラッセルにくすっと笑ってから用紙に文字を書き始めた]
2006/04/11 16:25:58
修道女 ステラ
[セイレーンの声が聞こえふと顔を上げる。
 小さくくすくすと笑う。]

あら、私はほとんど何もしてないわよ?
エルーセラは勝手に死んじゃったんだし。

でも、あのままエルーセラがこちら側についてくれれば言う事なかったのに。
やっぱり一筋縄じゃいかない相手だったわねぇ。

――――残念だわ。
(*3)2006/04/11 16:53:46
見習い看護婦 ニーナ
[カルーアの声に顔を綻ばせ。愉しげな声を上げる。]

そうねぇ、フォルティノはちょっと駒としてはあやしいもの。
エルーセラを動かせれば最高だったのは違いないけど…どっちにしてもあれだけ意思が強ければ、もしもあの場で上手くいってたとしても長くは続かなかったわね。
ならあの場で死んでくれて良かったんだと思わない?
(*4)2006/04/11 17:32:17
踊り子 キャロル
[其の人を真っ直ぐ見つめ僅かに目細めゆっくりと紫煙を吐く。]

…心配しなくても仕事はする。

[だから口を出すなと其の瞳は静かに其の人を射抜く。

自分が裏切り者だと発覚した時には彼は何の躊躇いもなく引き金を引く。
仕事を終えて彼に殺されるなら其れも悪くないと思う。
其れ以前に…今はどうせ動けない。
自分が手を下すまでもなく彼らは内側から蝕まれている。]

「……。」

[其の人の小さな溜息を静かに見守る。]

「くれぐれも気を抜くな」

[諦めたように静かに告げ出て行く後姿を見送り窓の外に視線を移した。]
2006/04/11 17:48:14
修道女 ステラ
…確かに。それもそっか。
下手をすればフォルティノよりも使いにくかったかもしれないし。
彼はまだ、自分の意思で組織を恨んでるんだもの。

ほんとにセイレーンの言うとおりだわ。
ブルームーンとエルーセラ。死んでもらう事が最優先だったものね。
(*5)2006/04/11 17:50:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[温泉から上がり、一休み中。
記者のソフィーを見かけて声を掛けた。]

ソフィーさん、お疲れ様ですわ。
対談形式のアンケート、答えておきましたわ。
どうぞ。
2006/04/11 18:16:03
酒場の看板娘 ローズマリー
 1. 
ローズマリー・エヴァンス。25歳、5月生まれですわ。
今回はcasale(カサーレ)に属する
情報担当の組織員を演じさせていただきました。
コードネームはエルーセラ。
強い女性、と言うことでして。全力で演じさせていただきましたわ。

 2. 
笑顔の中に冷たいものや凄みを持たせられる様に、
と言う辺りには心を砕きました。
表立って怒鳴ったり、
怒りを顕にするタイプではありませんでしたから。
組織の為なら、敵対するものを始末するためなら如何様にも残酷になれる。
けれども、確かに情もあって―――
奥深さを表現しきれていればいいのですけれど。
2006/04/11 18:17:34
酒場の看板娘 ローズマリー
 3. 
ティターンとの会話は静かながら好きでしたわ。
信頼しあって背中を任せられる男女、と言うのは素敵ですね。
後はやっぱりベンジャミンさんですかしら。
ええ、和みますわ。金髪のカツラよくお似合いで……(笑)

 4. 
言葉にしない想いなどを
表情や動きから感じ取っていただければと。
後は、矢張り最期でしょうか。
ああいう演技は初めてでしたから。是非注目していただきたいですわ。

 5. 
どうしてもノーマン、と言う答えになってしまいますかしら。
感情移入が激しいんです。いけませんね。(苦笑)
口数が少ないながらも圧倒的な存在感を醸し出せるのは
見習わなければいけないと思いました。
ご本人も素敵な方ですよ。
2006/04/11 18:18:22
酒場の看板娘 ローズマリー
6. 
シャーロットさんの妖艶な演技は惹き込まれるものがありましたわね。どきりとしますよ、あの笑顔は(笑って)
ウェンディちゃんも可愛かったですね。劇中ではマスコット的存在で……。
若い才能が伸びていると思いますわ。
切磋琢磨していかなければいけませんわね。
私も頑張らなければ。

 7. 
体に気をつけて頑張ってくださいね。
皆さん、演技に打ち込む姿勢が素晴らしくて。でも、体を壊してはいけませんから……。
見守っておりますわ。

 8. 
……不思議な心境ですわ。あの世界に居るような感じがする。
エルーセラがまだ私の中に居るのですね、きっと。

 9.
皆で作り上げた作品です。
心に残る作品となれれば幸いですわ。
公開をお楽しみに。
2006/04/11 18:19:06
酒場の看板娘 ローズマリー
こんなところですかしら。

[ソフィーのありがとうございました、と言う声に笑顔で答えて]

此方こそ、ありがとうございました。
ちょっとカフェに行ってきますわ。
お時間宜しければご一緒しません?

[ソフィーは笑顔で頷いた。
ローズマリーはソフィーを促すと、*カフェへと向かった*]
2006/04/11 18:20:52
学生 ラッセル
んー…

[...は目を覚ますと、のびをして周りを見わたす。]

あ、セシ。おはよー。

[セシリアにふらふらと近づき、後ろから抱きついた。]
2006/04/11 18:31:37
踊り子 キャロル
[其の人が居なくなれば小さく首をかしげる。]

『…何故?』

[組織に楯突く様な真似をしたのか。
アレは今すぐに手を打つ必要がないから引き下がっただけだ。

所詮は彼から一番大切なモノを奪おうとしているのに。
自分が何をしたいのか判らない。
誰かに固執する自分に戸惑うように壁に寄りかかったまま腕を抱き、小さく息を吐いた。]
2006/04/11 18:31:41
見習い看護婦 ニーナ
そうよ、あれだけ強固な意志を持っていると一時的にこっちのものにできても、結局は操り辛いわ。
とりあえずはあの二人を始末できただけでも良しとしなきゃね。

…ふふっ。
次は…そろそろアンダルシアとアレキサンダーあたりをどうにかしたいところね。
(*6)2006/04/11 18:34:51
文学少女 セシリア
ひゃあ…っ
[抱きしめられて思わず声を出してしまい、むむっとしながら気にしないようにしてアンケートを書き進めた]
2006/04/11 18:35:56
学生 ラッセル
あ、アンケ中か。
んじゃ邪魔しちゃ悪いね。

[...は頬にキスしてから手を離した。]

僕はコーヒー飲むけど、セシもいる?
2006/04/11 18:43:16
文学少女 セシリア
…ん。
[恥ずかしがっているのか無愛想に頷いて]
2006/04/11 18:47:29
学生 ラッセル
[セシリアの仕草に微笑んでキッチンに引っ込む。
手慣れた様子で2客のカップにコーヒーを注ぎ、片方に大量にミルクと砂糖をぶち込む。]

セシはまだ子供だからなぁ。

[笑いながらコーヒーを運び、机に置く。]

お待たせ。
2006/04/11 19:01:54
文学少女 セシリア
…どーせお酒も飲めませんよーだ。
[膨れながらコーヒーを受け取って、両手で持ちながら飲み始め]
2006/04/11 19:12:32
踊り子 キャロル
[脳裏を掠める顔に僅かに柳眉を寄せ、ゆるりと頭を振って日の暮れた街に視線を落とし、はたと気付いてアジトへ戻ろうとホテルを後にした。]
2006/04/11 19:16:06
双子 ウェンディ
へぷちっ

…おんせんであったまろう。
ぐすぐす。

へぷちっ

[ うしがえるのぬいぐるみを抱えて、通り過ぎた。]
2006/04/11 19:20:52
踊り子 キャロルは、アジトの扉をくぐり壁際に寄りかかって煙草に火をつけた。
2006/04/11 19:26:47
学生 ラッセル
[...はセシリアの横でコーヒーを飲みながら、アンケを書くのをぼーっと眺めている。]
2006/04/11 19:27:30
文学少女 セシリア
[何となく答えた部分を隠しながら、ちらりとラッセルを見て]

…えっち。
2006/04/11 19:34:43
踊り子 キャロル
[賑やかだった筈の空間がガランと広く感じられる。
僅か数日で何人が死んだのだろうと考え、居なくなった者達の顔を思い出せば、小さく頭を振って紫煙を吐く。]

『エルーセラはジェリービーンズ好きだったのかな…』

[現実から遠退きたくてどうでも良い事を考えてみる。]

『ブルームーンは…』

[昨夜の様子を思い出せば一緒に彼の顔もちらついて、思考を留めるように静かに瞳を伏せる。]

『血の制裁…』
2006/04/11 19:37:25
学生 ラッセル
あはは。
それじゃアンケは見ないよ。

[...はベッドに座り直し、にこにことセシリアの後ろ姿を見ている。]
2006/04/11 19:46:01
文学少女 セシリア

[何か言いたそうにラッセルを振り返り、でも何も言わずに書き進めた]
2006/04/11 19:47:44
学生 ラッセル
[...はセシリアにこっそり近づいて、再度後ろから抱きしめた。]

アンケ見なきゃ良いんだよね。
目、瞑ってるから。
2006/04/11 19:56:55
文学少女 セシリア
…好きにすれば?
[わざと無感情を装いながら、こっそりと口の端で笑った]
2006/04/11 20:10:49
流れ者 ギルバート
【昨晩その後】
[後を追ってきたルシアンに自らの知る事を話す。その後、手分けをしてブルームーンを探す事となった。アレキサンダーが後をついて来ていた。ただ、あてもなくさ迷う。

 暫くして]

――――プルル……。

[静寂に響く携帯音。ナンバーを見てルシアンと解り応答する。
 そして告げられる……家族の死―――]

…………そうか。

[無感情に返答をし、通話を終える。再び家族が殺された。信頼を置いていた二人が…。正直信じられない…。

 急に、何か感情が溢れてくるのがわかった。
 アンダルシアにギルバートの悲しみがとてつもないほど流れ込んでくる。痛いくらいに悲痛な叫び。嘆き。
 今更どうとなるわけでもないのに…

 苛立つ。]
(15)2006/04/11 20:12:54
流れ者 ギルバート
[死を弔うように煙草を吸う。甘いチョコレートの匂いが周囲に立ち込める。側へ寄ってきたアレキサンダーを路地裏に引きずり込み抱こうとするが、頑として聞かないので仕方なく家へついていく。

 アレキサンダーの部屋で順次シャワーを浴びる。アンダルシアは2本目の煙草に火をつける。部屋に甘い匂いが充満する。アレキサンダーが、続くように煙草を取り出し煙草から煙草に火を移す…まるで命を吹き込むかのように]

…匂いが好きなんだ。

[珍しく、自らの事を話した。本当に、稀な事だった。そして、ギルバートの感情を抑えるように…湧き上がる苛立ちを隠さないまま、アレキサンダーを壊れるまで抱いた。
 まるで、自らの中の寂しさを埋める為の行為…――]
(16)2006/04/11 20:28:57
流れ者 ギルバート
【現在:ブルームーンの部屋】
[部屋に入ると、甘い匂いに誘われてか猫が足元に絡み付いてきた。猫の世話はギルバートに任せたかったが、今だ止まぬ悲しみの中にいるので、外に出せる状況ではないと判断し、面倒くさそうに貰ったカップに餌を注いだ。

 そして、懐から今となっては遺品となってしまったメモを取り出す。]

[ゆっくりと、そこに書かれていたコードを入力する…――]
(17)2006/04/11 20:38:55
流れ者 ギルバート
[画面を見つめ、そこなあるデータを確認する。彼女が調べ上げた丁寧なデータの数々。見ただけで、信頼できるものと判断できる。
 そして、彼女が言っていたギムレットの死に立ち会ったという、ホワイトパールと謎の男の声のデータを確認する。
 案の定、といわんばかりに]

……フォルティノ……。

[もとから、とても気に食わない奴だったが、腕の良さだけは認めていた。しかし、やはり性格が腐っていたとはな…。]

――――プルル……。

[部屋に音が響く。信頼できる仲間からの連絡だった。]

…アンダルシア。

[淡々と]
(18)2006/04/11 20:48:29
文学少女 セシリア
[書き終わったのか、ふっとため息を漏らし。
 くっ付いてるラッセルの手を払いながら部屋を出た]

…あ、ソフィーさんお久しぶりです。
ええ、書き終わったので預けておきますね。
しっかり宣伝して下さいよ?
2006/04/11 20:48:36
文学少女 セシリア
 1. まずは簡単に、自己紹介をお願いします。(名前/配役/生年月日/etc)
セシリア・バーライト、この4月で17才です。
私が演じさせて頂いたブルームーンは、ちょっと内気な子ですね。
普段はもっと明るい子を演じる事が多いので新鮮で楽しかったです。

 2. 収録にあたって、苦労した所など、ネタばれのない範囲で教えてください。
なんと言っても髪の毛ですね。
わざと顔を隠すようにしてるんですけど、そのセットが毎日結構時間かかってしまって…
それと、その所為で表情を出しても分かりづらいっていう部分が、やっぱり難しかったです。

 3. 収録中に、何か楽しかった出来事とかってありましたか?
本当に楽しい人ばかりで、和気藹々とやらせていただきました。
収録の合間合間とかに冗談が飛び交ったりして、本当に良い雰囲気で出来たと思います。
でもそうですね、特にというと…ベンジャミンさんのアレでしょうか。
もう演技に集中出来なくて、大変でした。
2006/04/11 20:49:14
文学少女 セシリア
 4. 自分の役の見所をアピールしてください。
うーん…ブルームーンは、大人しくて無愛想でずっとパソコンとにらめっこしているような子です。
でも、マフィアに似つかわしく無いほど凄く弱い部分も持ち合わせてるんですね。
それが彼女の最大の欠点なんですけど、逆にそこで人間味みたいなものを感じて貰えたら嬉しいなと思います。

 5. 一番注目している(していた)配役は誰ですか?
ウェンディちゃんですね。
私も子役上がりだから分かるんですけど、大人に混じって仕事するって結構プレッシャーなんですよ。
堂々と渡り合えてた辺り、将来がとても楽しみですね。

 6. 出演者の中で一目置いている俳優さんは誰ですか?
全員、と答えたい所なんですけど…そうですねー、ギルバートさんでしょうか?
かっこよかったりかわいかったりして、そういうの表現出来るのって凄いなって思います。
あとシャーロットさんも、経験が浅いとは思えない程の演技を見せてくださいました。
2006/04/11 20:49:26
文学少女 セシリア
 7. まだ、クランクアップが終わっていない俳優さんに、何かエールを。
そろそろクライマックスが近付いてきてますので、大変でしょうけど…それをばねにしてすばらしい演技が出来るよう見守ってます。
もっとも、こんな言葉無くても皆さん頑張られるでしょうけど。

 8. クランクアップが終わって、今の心境はどんな感じでしょうか?
まだ終わってない方の演技も見ているので、終わったーって感じがしないですね。
役に同調して一喜一憂してみたり、その反面演じてた時に思わなかった事とかにも気づけて、やっぱり日々勉強だなって思います。

 9. 最後に、劇場公開を待つお客さんに何か一言!
えーっと…胸を張って代表作だといえるような演技が出来たと思います。
1度目は分からなかった細かい機微なんかが、2回目には分かったりとかそういう事もあると思いますので、ぜひぜひ何度でも足を運んでくだされば嬉しいですね。
…なんて、気が早いでしょうか。
2006/04/11 20:49:36
流れ者 ギルバート
[内容は単純。レッドバードに残された痕が死後につけられた偽物だったという事。しかし、写真を巧く偽装すれば…]

……セイレーン……。

[鋭い目つき。ブルームーンの部屋を後にし、足音を殺す。ゆっくりと懐の銃手を伸ばす。ワルサーP38を静かに構え、セイレーンの部屋の前へ……―――]
(19)2006/04/11 20:56:17
見習い看護婦 ニーナ
[耳に収まった通信機に手を当てて、聞き入る]

…。
アンダルシア…。

…何か、掴んだ…?
(*7)2006/04/11 20:57:09
見習い看護婦 ニーナ
[その時、アンダルシアの呟きに自分の名前が混じれば、少女はちっと舌打ちした。]

…あの馬鹿男…!
こんなすぐバレるようなモノ、掴ませて…っ!
(*8)2006/04/11 20:58:07
見習い看護婦 ニーナ
カルーア。カルーア、聞いてる?

…マズい。バレたようだわ、昨日のレッド・バードへの偽装が。

…とりあえず、ここから離脱するわ。
(*9)2006/04/11 21:02:16
学生 ラッセル
[...はセシリアに続いて顔を出し]

終わったー?
んじゃロビーに行かない?みんな集まってるかもだし。
2006/04/11 21:04:39
見習い看護婦 ニーナ
[部屋の前に、気配を感じる。明らかな敵意を。殺意を。]

…マズったわね…やっぱりあんな男の為に動くもんじゃなかった。

[この距離じゃライフルは役に立たない。ガーターベルトに挟んだ小型拳銃を手にすると、少女はそれを構えて扉を見据えたたまま、じりじりと背後の窓へと近寄る。
ここは二階だけれど問題はない。充分に飛び降りれる高さだ。

やがて左手が桟を探し当てると。

少女は、そこからひらりと飛び降りた。]
(20)2006/04/11 21:08:21
お尋ね者 クインジーは、アジトに入る前に、物音に気がついた。
2006/04/11 21:11:12
文学少女 セシリア
[ソフィーに丁寧にお辞儀して見送っていた所、後ろから声をかけられてびくっとして]

うー…
[どうしようかなぁと困ったようにラッセルを見て、それから辺りをきょろりと見回して、小声で]

もちょっと…一緒にいたい。
…駄目?
2006/04/11 21:12:20
見習い看護婦 ニーナ
…カルーア。
最悪の場合は…貴方が、私を殺して。
(*10)2006/04/11 21:13:02
流れ者 ギルバート
[ゆっくりとドアノブに手をかけ、勢い良く扉を開ける。
 
 丁度、蒼い髪の少女の後姿が窓から消えていく…――]

逃がさん。

[躊躇なく、同じ窓から後を追うように飛び降りる。
 
 周囲の闇に気配と共に溶ける様に消えていた後姿を、さ迷うように探す…]
(21)2006/04/11 21:16:53
見習い看護婦 ニーナ
[後ろを振り返ると、窓からアンダルシアが飛び降りるのが見えた。舌打ちをする。]

…ほんとに…使えない男…っ!
(*11)2006/04/11 21:19:06
学生 ラッセル
[...は照れたように嬉しそうにはにかんで]

あ、うん…
それじゃ部屋戻ろうか。
2006/04/11 21:19:08
学生 ラッセル
[...はセシリアを抱きしめて、そのまま部屋に連れ込んだ。]
2006/04/11 21:21:52
のんだくれ ケネス
~~~昼間~~~
[ケネスはアジト内を歩き回ってた
大量のケーブルと小さな箱を担いで、作業も終わり一息]

っふぅ・・・・・

骨が折れたぜ・・・・・

が・・・・・細工は流々後は何とやら・・・・ってモンだ

はははははははは・・・・・

[トラップ資材庫に帰る]
(22)2006/04/11 21:22:11
文学少女 セシリア
うん…
やっぱり、ちょっと…寂しかったよ?
[幾分素直になりながら、ラッセルに連れ込まれて行った]
2006/04/11 21:24:19
踊り子 キャロル
[煙草を吸おうと口元に煙草を寄せたところで二階の物音に気付いて動きを止め、階段へと視線を投げれば僅かに柳眉を寄せる。
ゆっくりと煙草を咥えなおして、思案顔で小さく首をかしげふぅと紫煙を吐いた。]
(23)2006/04/11 21:26:43
のんだくれ ケネス
[ケネスは珍しい格好をしていた・・・アレはいつの頃だろうか?ケネスが未だ中堅所から抜け出せずに居た頃・・・・・]
「おい・・・・ちっとは偉くなったんだから箔の付く格好したらどうなんだ?」

俺にゃ似合わねぇよ・・・・

「ったく・・・・そんなんじゃ俺達が恥掻くんだよ。」

うるせぇなぁ・・・・第一俺がそんな服持ってると思うのか?

「そう言うだろうと思ってな・・・・」

[渡された紙包み]

何だこりゃ?

「開けてみろ」

ん?こりゃ・・・・スーツかよ・・・・こんな堅苦しい格好は御免だ

「そう言わずに着てくれよ、な?」
(24)2006/04/11 21:29:07
流れ者 ギルバートは、周囲の気配を探りながら、当てもなくセイレーンを探している
2006/04/11 21:30:57
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジーの、気配に気付く……―――
2006/04/11 21:32:17
のんだくれ ケネス
「お?着てくれたのか?そしたらこれをこうして・・・」

何しやがる

「まぁまぁ・・・バタつくな」

[鏡を見るとそこには黒いスーツに身を包んだオールバックの男が立っていた]

これが・・・・・俺か?

「ははは♪何自分で驚いてるんだよ、間違いなくお前さ」

[以来、滅多に着る事の無いスーツは毎年1着似たようなデザインの物がケネスのクローゼットに放り込まれるようになった]


こんな格好・・・・久しぶりだな・・・・

カザロフ・・・・

[既に居ない友の名を呟いた]
(25)2006/04/11 21:33:50
流れ者 ギルバートは、…ルシアンか…。 呟く。銃を持ったまま。
2006/04/11 21:33:52
のんだくれ ケネス
[着替えを済ませ山桜の丘に立つ]

シャロ・・・・・

お前を殺した奴等は残り半分・・・・・・

見ていてくれ・・・・・

[言い終えると短い間黙祷し立ち去る]
(26)2006/04/11 21:39:03
踊り子 キャロルは、煙草を揉み消せばカツカツと足音を響かせ二階への階段をのぼり
2006/04/11 21:40:06
学生 ラッセル
セシ…
えっと。
…好きだよ。

[...は部屋の鍵をかけ、セシリアをベッドに横たえ、*深く口づけた*]
2006/04/11 21:42:11
のんだくれ ケネス
うぅっ・・・・っく・・・・

シャロ・・・・

俺は・・・・・俺は絶対にお前の事を忘れない!

例えこの痛みが体の全てを壊すとしても・・・・

あぁぁぁっ!っくそ!

[頭が割れるほどの痛みの中ケネスは誓う、変わらぬ事を・・・・]
2006/04/11 21:44:33
お尋ね者 クインジーは、流れ者 ギルバートの声に気がつくと、そちらを振り返り。
2006/04/11 21:45:49
書生 ハーヴェイ
【ロビー】
[モニターで様子を見守っている。やっぱりケネスさんは良い演技をするなぁと、じーんとしている。]
2006/04/11 21:47:13
お尋ね者 クインジー
何だァ…物音か?

[アジト周辺で昨日の出来事を見張りの男と話し会っている所、耳慣れる音に訝しげな表情をしながらきょろきょろと辺りを見回す。
ギルバートに声を掛けられれば、くるりと身体をそちらに向けた]
(27)2006/04/11 21:50:53
踊り子 キャロル
[厭な予感……先ほどまでの物音が止んだ。
階段を登りきれば開け放された扉の前で立ち止まり中を覗く。
其処には誰も居なかった。
視界の端に夜風に揺れるカーテン。
思案するように僅かに目を細めた。]
(28)2006/04/11 21:51:28
修道女 ステラ
―――聞こえたわ。


………今、追われているの?
(*12)2006/04/11 21:52:44
見習い看護婦 ニーナ
[駆ける。まるでゴールに向かって一心に走り抜けるかのように、疾走する。
まだ死ぬわけには、いかなかった。まだ、やり残したことが。
そう、それに―――]

―――カルーア。

[少女は呟く。その呟きには、一体どのような想いが篭められていたのか。
誰にも解りはしない。少女以外の、誰にも。]

―――ちっ。

[その時、前方に見えた人影に、少女は小さく舌打ちをした。
ルシアンか。ヤバい。接近戦では圧倒的に不利。
けれど、向こうはまだ何も解っていないはずだ。ならばこちらから唐突に撃ってしまえばいい。アンダルシアがルシアンに何かを叫ぶ前に。
小型銃は苦手だが、とにかくどこかに掠りさえすれば―――

走りながら少女は拳銃を持ち直し、トリガーに指を掛けた。疾走しているせいか、緊張のせいか、焦っているのか…手に汗を掻いている。ただでさえ小型銃は苦手なのに、指が滑る―――
それでも。少女はルシアンに向けて、息を吐く間もなく全弾を放った。

―――どれか一つでも当たってくれることに、賭けて。]
(29)2006/04/11 21:53:09
見習い看護婦 ニーナ
カルーア…!

…ごめん。しくじった。
やっぱりフォルティノはだめだったわ…
あんな男の飼い犬は所詮駄犬でしかなかったということね…!

…今、アンダルシアに追われている。
とりあえずなんとか振り切って身を隠すわ…!
(*13)2006/04/11 21:55:32
修道女 ステラ
セイレーンが謝る事じゃないわ。
全てはフォルティノのせいね。

―――やっぱりホワイトパールに連れて行ってもらえばよかったわね。
いくら今日切り捨てるつもりだったとは言え―――…。

先にセイレーンが狙われるなんて予想外だったわ。


それに、―――アンダルシアか。振りきれる?
あいつはかなり、手ごわいわよ?
(*14)2006/04/11 21:59:20
流れ者 ギルバート

 ―――!!

[ルシアンを狙うように飛び来る弾丸…―――]
2006/04/11 22:01:33
踊り子 キャロル
[先程の物音。
無人の部屋。
開け放された窓。
誰も通らなかった広間。]

追いかけっこ…

[部屋の入り口に立ったまま小さく呟けば、突然の銃声に柳眉を寄せ、思案するより先に身体が動く。
足音を消して部屋を駆け抜ければ、窓枠に手をつきひらりと飛び出した。]
(30)2006/04/11 22:01:47
のんだくれ ケネス
~~~現在~~~
ん?・・・・・騒がしいな・・・・

[唐突に電話が鳴る]

・・・・俺だ・・・・ブチャラティか・・・・何!?

そうか・・・・・早々に火葬するべきだったな・・・・

判った・・・・ご苦労・・・・・

[電話を切りモニターを付ける、ボタンをポチポチ押すと画像が切り替わる・・・・]

先にセイレーン・・・・あのアバズレの所に行ったか・・・・ここも時間の問題か・・・・・

[タバコを銜え火を着ける]

準備は万端・・・・・吠え面かかせてやる・・・・

ふふふふふ・・・・・ははははは・・・・・はっはっはっは!!!
(31)2006/04/11 22:03:48
見習い看護婦 ニーナ
…全くだわ。
私があの男より先に始末されるだなんて、許さない―――
そんなの絶対に、許さない。
同じ死ぬのでも、フォルティノが先よ…っ!

[息を切らせながらも忌々しそうに言い放つ。
そしてカルーアの言葉に、なんとか振り切るわ、と掠れた声で返した。]
(*15)2006/04/11 22:04:44
お尋ね者 クインジー
[パシュン、パシュン、と銃声が響く。
その瞬間、背後へ視線をやる、その刹那―――

右腕、手の甲にそれぞれ一発ずつ、クインジーを貫く。
後の4発は外れ、彼の姿を通り抜け、闇へと消えた]


ぐ…………うっ!!!


[鋭い痛みが体を襲う。
足を突き、右手を抑えると、その視線の先―――
セイレーンと目が合った]
(32)2006/04/11 22:05:08
修道女 ステラ
何とか援護を。
まだ、――まだセイレーンを失うには早すぎる。
せめて、明日まではもつかと思ってたのに。

フォルティノ…!最後まで使えない…ッ!

ああ、でも、ここまで来て諦めるなんて、嫌よ…!


私が表に出てセイレーンの味方をするわけにはいかない。
それだけは、避けないと。
けどアンダルシアが居る以上どんな変装をしたってばれるでしょうね。


だったら―――――。


今日、セイレーンを切り捨てるしか、ない。
2006/04/11 22:06:51
流れ者 ギルバート
…!ルシアン…!!
(33)2006/04/11 22:07:07
流れ者 ギルバート
[とっさに、自らの服を破り、ルシアンの撃たれた利き腕に巻きつける]

応急処理にしかならん。
(34)2006/04/11 22:09:06
修道女 ステラ
本当に、ね。

ばれたとしてもフォルティノからだと思っていたのに――。
彼はどうでも良いけど、今セイレーンを失うのは…痛いわね。


―――でも。


[小さく。小さく。くすりと笑う。]


良いわ、セイレーン。とどめは、私が刺してあげる。
でも、出来れば。


―――――まだ。
(*16)2006/04/11 22:09:27
流れ者 ギルバート
セイレーンが裏切り者だ。
昨日の、レッド・バードの写真の偽造をした。

[わかっていると思うが、と言わんばかりに]

探すぞ。
(35)2006/04/11 22:11:53
見習い看護婦 ニーナ
[仕留め損なった。
けれど6発中2発が当たった。しかも彼の利き腕に。苦手な小型銃なことを思えば上出来だ。
殺せはしなかったが、少女はその事実に安堵にも似たものを覚えた。]

…ちっ、一発残しておけば留めを刺せたのに…っ!

[全弾撃ってしまったことを、少女は心底後悔した。
焦っていたとは言えど、あまりにやり切れない失敗だった。
今ここで弾を篭め直す時間はない。アンダルシアが来てしまう。]

…………。

[腕を押さえて蹲るようなルシアンと、擦れ違い様に視線が絡んだ。
それに少女はほんの一言すら発することもなく。

目の前に伸びる道を、ただ一心で駆けた。]
(36)2006/04/11 22:12:47
のんだくれ ケネス
さぁ・・・・派手にパーティーと行こう!

血のシャンパンに、悲鳴の楽曲!

さぁ!砕け散れ!!!灰になれ!!!

ははははは!
2006/04/11 22:13:53
修道女 ステラ
…――ルシアンも居るのね?

気をつけて。彼の銃は危ないわ。
一撃目でしとめないと、本当に。

………私もそっちに向かうわ。今、どこにいるの?
(*17)2006/04/11 22:14:53
見習い看護婦 ニーナ
[カルーアの言葉に、乱れた息ながらも小さくくぐもった笑い声を漏らした。]

…ええ。その時は。

私を、他の誰にも殺させないで。

…貴方にだけ、私を殺させてあげる。
だから、必ず…お願いよ。
(*18)2006/04/11 22:15:03
お尋ね者 クインジー
手前ェ…ッ!!


[ぎり、と視線の先のセイレーンを睨みつける。
どくどくと、心臓を脈打つ音が早くなり息を荒げた。
ギルバートから詳細を聞くとすぐさま『…追いかけるぞ』と一言言うと、よろめきながらも立ち上がる]


…っち、すまないこったなァ。
グズグズしてる暇はねぇ。此処で逃がせば、ボスへ顔が立たねェ!!

……は、っ、手分けして…探す、ぞ…遠くには行ってねェだろうしな…ッ。


[顔に汗が滑る。
左手で拭うと、其のまま立ち上がり、よろめきながらも駆けて行った]
(37)2006/04/11 22:15:18
お尋ね者 クインジーは、流れ者 ギルバートに、『お前はそこの通り道を行け!!』と一言。
2006/04/11 22:15:51
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジーに、ひとつ頷き、あっちの通り道へ*駆け出した…――*
2006/04/11 22:16:58
見習い看護婦 ニーナ
ええ、今ルシアンを撃ったけど…仕留め損なった。
けれど利き腕を破壊してやったわ。

…一発…

[苦手な小型銃で、チャンスはたった一発きり。
そんなの無理よ、と笑いたくすらなる。]

今はオフィス街に向かっているわ。
人のいるところのほうが、人ごみに身を隠せるから。

…どこかで、落ち合える?
(*19)2006/04/11 22:18:03
修道女 ステラ
【教会跡】
[すくりと立ち上がる。
 少しだけ眉根を寄せる。

 ぐ、っと十字架を握り締めようとして、止め。

 かわりに懐中時計を取り出し、祈るように、目を伏せた。

 だが。


 その口元には小さな笑みが浮かぶ。]
(38)2006/04/11 22:19:11
のんだくれ ケネス
見ているか?ウェン・・・・

パパは・・・・こいつらを皆殺しにしてやるぞ?

はははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!

シャロ・・・・・君の仇・・・・組織の連中も・・・・君を見殺しにした仲間連中も全部灰にしてあげよう・・・・

きっと・・・・きっと・・・・それは素敵な花火になってくれるさ・・・・・

あはははははは!!!ははははははははは!!!
2006/04/11 22:20:01
修道女 ステラ
オフィス街ね?了解したわ。
今、行く。

[言うと同時に歩き出す音が聞こえる。]

勿論。会いましょう?

セイレーンにとって都合の良い場所で良いわ。
変装は――、しなくても、構わないか。
(*20)2006/04/11 22:22:45
踊り子 キャロル
[銃声の聞こえた方へ走り鼻先を掠める硝煙と血の匂いに気付く。
薄暗い路地裏の煤けた地面に何かを見つけて歩み寄り、其の場にしゃがみ込めば血痕。]

………………血と…

[顔をあげれば無機質な瞳が前方を凝視する。
しゃがんだ姿勢から前動作もなく通りへと駆け出した]
(39)2006/04/11 22:24:53
お尋ね者 クインジー
[腰のホルスターS&W M29を手に取る。
本来なら謹慎中である自分が、薬莢を所持する事も許されぬ事なのだが――

一つだけ、護身用に持っていたのが幸いした。
胴にさえ当たれば死に至らしめる事が出来る、この銃。

しかし利き腕は使い物にならず、ぬるりと血で濡れる右手から滑り落ちる。もはや痛みで感覚が無い。

慣れぬ左手でようやく掴み、重い足を引きずりながらも裏路地を駆ける、そこには―――セイレーンの姿があった。

追い詰めたのだ、ようやく。

そう思うと、汗が流れ落ちる事も気にせずニィ、と唇を吊り上げた]
(40)2006/04/11 22:25:34
見習い看護婦 ニーナ
・・・ありがと。

ねえカルーア。
一緒にいるところへもしも追っ手がきたら、私を殺してね。
そうすれば、貴方はきっと疑惑から外される。

・・・もし私がだめでも、貴方は必ず生きて。
(*21)2006/04/11 22:26:21
お尋ね者 クインジーは、見習い看護婦 ニーナへと、銃を持った左手を構えるが、痛みで震え
2006/04/11 22:28:11
修道女 ステラ
お礼なんて言う必要はないわよ。
何言ってるの。

――そうね。セイレーン。
そうすればきっと、私は。

それは私にとっても望む所。
そうなったとしたら、お礼を言うのはこっちね?
言うなら、その時までとっておくけど。

――私は。目標を達成するまでは、必ず。
(*22)2006/04/11 22:29:10
見習い看護婦 ニーナ
ちっ、追いつかれた―――!
(*23)2006/04/11 22:30:26
修道女 ステラは、夜の街を、静かに移動する。
2006/04/11 22:30:43
踊り子 キャロル
[血に混じって微かに感じた甘い香り……

元々が潰す予定なのだから内輪揉めは大歓迎。
放っておけば良いと静観してきた筈なのに、気付けば身体は動いて音もなく駆けている。]

『アンダルシア…』
2006/04/11 22:32:59
修道女 ステラ
―――ルシアンね…。
逃げられそう?

私はもう、多分近くまで来てると思うんだけど…。

セイレーン、―――どこ?
(*24)2006/04/11 22:34:48
見習い看護婦 ニーナ
[オフィス街に逃げ込もうとしたところで追い付かれてしまう。
けれど利き腕を失ったルシアンを見れば、追い詰められているはずの少女は余裕めいた笑みを浮かべた。]

こんなんで私を追い込んだと思っているの。
馬鹿ね。

[ルシアンを嘲笑うように口角をゆがめると、少女はそのままひらりと背後の壁を上り。
そしてルシアンに、ばいばい、と薄く笑み壁を飛び降りれば、オフィス街へと再び駆け出した。]
(41)2006/04/11 22:37:05
見習い看護婦 ニーナ
今――振り切ったわ。とりあえずだけど。

オフィス街の2番街、アーサービルの裏側。
そこで落ち合いましょ。
もうあと5分くらいで着くわ。
(*25)2006/04/11 22:39:19
のんだくれ ケネスは、気分良くブランディーを呑んでいる
2006/04/11 22:40:22
修道女 ステラ

解ったわ。じゃあ、そこで待ってるわね。
(*26)2006/04/11 22:42:48
修道女 ステラ
[カルーアはそっと目的地へとたどり着く。
 オフィス街の2番街、アーサービルの裏側――。

 落ち合うと約束をした彼女を、ただ待っている。

 いつもの修道服のまま、ただ、気配を殺して。]
(42)2006/04/11 22:44:59
見習い看護婦 ニーナ
[カルーアに告げた約束の場所へと走る。
オフィス街はこんな時間でもまだ多少人がいる。人に紛れながら、それでもとにかく早く彼女の元へ。

漸くその場所に辿り着けば、少女は視界に収まったカルーアに抱き付いた。]

・・・悪いわね。こんなことになって。
(43)2006/04/11 22:48:40
修道女 ステラ
[抱きついてきたセイレーンに小さく笑みを返し。
 その頭をふわりと撫でて。]

気にしないで?セイレーンのせいなんかじゃないもの。

…でも、こんなに早く貴女を亡くしそうになるなんてね。
やっぱりあの時殺しておくべきだったわ。
―――フォルティノ…。
(44)2006/04/11 22:51:22
お尋ね者 クインジーは、舌打ちすると、体をよろめかせながら、裏手へと回り道する。
2006/04/11 22:52:43
見習い看護婦 ニーナ
[カルーアに笑みを返す。それは普段の少女からは想像もできないような、柔らかい笑顔だった。]

そう言ってもらえるだけで十分。

[けれどフォルティノの名を聞けば、途端に忌々しそうに唇を噛み。]

・・・ほんとに。主人が駄犬なら飼い犬まで駄犬。
つかえない・・・!
(45)2006/04/11 22:58:45
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/04/11 22:59:31
のんだくれ ケネス
さぁ・・・・

シャロを殺した屑共・・・・・

お前達を出迎える準備は揃っている・・・・・

セイレーン・・・・・あいつを殺してさっさと来るんだ・・・・
2006/04/11 22:59:54
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/04/11 23:01:49
修道女 ステラ
まあ、フォルティノは後で始末しておくとして。

セイレーン、貴女はこれからどうするの?
今ならまだ逃げられるかもしれない。

でも、逃げたとしても時間の問題だとは思うけど。
前にホワイトパールに対して言ってたわね?セイレーン。

ここで逃げても無駄に長い間恐怖を味わわせるだけだって。
(46)2006/04/11 23:05:56
見習い看護婦 ニーナ
ええ。
私は…恐らく手を下せないから。
フォルティノの始末は任せるわ。

[そしてカルーアの言葉に、ぎり、と右親指の爪を噛んだ。]

…解ってる。
今逃げてもきっと逃れられない。
逃れる道があるとすれば、私が殺される前に全員を殺す…それだけだわ。

けれど私はまだその望みを捨ててはいない。
だから――――今は一度身を隠すわ。
ここまで減らしたんだもの。あと少し、なんだから――。
あと少しで、父さんの敵が――――

――――けれど、さっきも言った通り。
私が殺されそうになったら、貴方が私を殺して。
他の誰にも私を殺させないで。
お願いよ、カルーア……
(47)2006/04/11 23:11:27
見習い看護婦 ニーナ
父さん。

なんとしても私は生きて…

そして、父さんの敵を討つわ…。

組織に殺された、父さんの…!
2006/04/11 23:17:44
修道女 ステラ
そう。もう少し――、もう少しなのよ。
あとはアギルとアレキサンダーとルシアン。
そして、ボス・ナサニエル。狙うのは、彼らだけ。

大丈夫。貴女の腕なら隠れながらでも狙撃が出来るわ。
そしてそれはきっと良いめくらましになる。
皆が貴女を必死で探している間、私が中から。

[殺してくれと言うセイレーンにまた微笑み、]

…ええ、その時は勿論よ?
貴女が誰かに殺されるくらいなら、ちゃんと私の手で殺してあげる。
(48)2006/04/11 23:20:03
見習い看護婦 ニーナ
…ええ。あと、たった4人。
まだ私には、生きれる望みがあるわ。
ねぇカルーア、その時には――――

[少女は何かを言い掛け。けれど言葉を飲み込むように口を噤むと、カルーアに回していた腕に力を篭めた。]

…絶対よ。
貴方以外の誰にも、私の命を奪う権利なんかあげない。
(49)2006/04/11 23:24:47
見習い看護婦 ニーナ
一緒にどこか遠いところへ行きましょう。




・・・・こんな言葉、言えないわね。

カルーアが見ているのは、私じゃない。
私じゃないんだもの・・・。
2006/04/11 23:25:14
修道女 ステラ
[回された手に力が篭るのを感じると、またそっと彼女を撫でる。]

その時には?

[小さく笑うと、セイレーンの言葉に頷き。]

ありがと、セイレーン。
それはまだ先の事だと今は、嬉しいんだけどね。
(50)2006/04/11 23:44:53
見習い看護婦 ニーナ
[ナイショよ、と少女は口元に指を当て、本当に17歳の少女らしく笑んだ。
そしてカルーアから離れると、くすくすと笑い声を漏らす。]

今は、ね。
本当に貴方らしいわ、カルーア。
(51)2006/04/11 23:48:58
お尋ね者 クインジー
[左手でポケットを探るも中々取り出せずに、シガーケースとジッポライターを落としてしまう。
大分走り回った所為か、足も、体も、全てがマヒしたような間隔に陥る。

無様に足をつくと、左手で葉巻を取り出し咥え、ジッポライターで火をつける]

………・…俺もとうとう、ヤキが回ったって事か。

[葉巻を吹かすと煙が宙へ溶け消えていく。
動かない右手を抑えると、血が出るくらいに深く食い込ませる。
神経までイカレてしまったのか、どれだけ爪を立てても痛覚が無い。
既に解っていた事だ。もう、マフィアとしても、この腕は駄目だと。

先代や、今のボスには世話になった。
汚い泥の中で野垂れ死にするところを救ってもらった恩もある]

…一矢報えぬまま死ぬのは、恩義を仇で返す事になるからな!!!

[左手で再び銃を掴む。
オフィス街の2番街、アーサービルの裏側…そこには…]
(52)2006/04/11 23:54:48
お尋ね者 クインジーは、見習い看護婦 ニーナともう1人、姿は見えづらいが、補足した後左手を構えた
2006/04/11 23:55:26
お尋ね者 クインジー
[銃を構えるも、既に左手もぴりぴりと痺れてくる。
しかもこの拳銃は反動がでかい。本当にヤキが回った。

仕留めなければ終わりだ。

…そう覚悟を決め、セイレーンの心臓を狙い、S&W M29のトリガーを引いた―――]
(53)2006/04/12 00:10:37
お尋ね者 クインジー
[弾丸は、軌道を外れ、ゆっくりと、徐々に――




心臓ではなく、セイレーンの華奢な腰を打ち抜いた]
(54)2006/04/12 00:14:20
見習い看護婦 ニーナ
[それは余りに唐突だった。
少女としたことが、カルーアに気を取られすぎていて。
まさか、気配に気付かないだなんて―――]

あぁぁぁぁぁぁっ―――――!

[ただ急に身体を焼いたその熱さに、訳も解らずに少女は悲鳴を上げた。
左の脇腹。無性に熱いそこを見やれば。

――――そこは、欠けていた。

そう、事実”無くなっていた”。
溢れる血。覗く肉片。内臓。

少女は、それを認識できたのだろうか。

そのまま、どさりと地に崩れ落ちた。]
(55)2006/04/12 00:16:54
お尋ね者 クインジーは、唇を釣り上げ、笑った―――――――
2006/04/12 00:18:50
見習い看護婦 ニーナ
あっ………かる、あ……
(*27)2006/04/12 00:19:00
踊り子 キャロル
[いつの間にか裏路地を駆け抜けオフィス街に出る。
深夜のオフィス街に残る気配を辿るように周囲を見回す。

響く1発の銃声。

音のした2番街の方へとはっと顔を向け全速力で駆け出した。]
(56)2006/04/12 00:19:12
見習い看護婦 ニーナ
こ、ろして…っ!
あの男を、ころして――――――っ!
(*28)2006/04/12 00:19:36
ちんぴら ノーマン
[モニターを見ながら、ぽつりと漏らす]


…最近の技術は…また。

[そうは良いながらも、ティターンとして信頼していた少女の姿に、僅かに眉を顰め]
2006/04/12 00:22:44
修道女 ステラ
[セイレーンの微笑み。少しだけ目を見張った。
 とても少女らしい、見たことのない、笑顔。
 一瞬、遠い何かを思い出すように気が遠くなる。
 ―――が、すぐに甲高い叫び声で引き戻された。

 叫び声。

 セイレーンの。

 視線を落とせば倒れる、彼女。]


――――――――――…ッ!


[倒れこんだセイレーンのガーターベルトに拳銃があるのが見える。
 それを咄嗟に抜き取ると、彼女を撃った相手に構え。
 相手が誰かも確かめようとせず、ただその人間に確実に。

 正確に心臓を狙って。]
(57)2006/04/12 00:25:36
修道女 ステラ

[――辺りには乾いた音が響いた――]
(58)2006/04/12 00:26:03
見習い看護婦 ニーナ
カルー、ア…っ…

ん、あぁ…っ…!

[腹を持っていかれた苦痛に耐えるように、少女は呻き。
そして、カルーアの名を呼び続けた。
既に声にすらなっていないような声で。]
(*29)2006/04/12 00:27:24
修道女 ステラ
…っ、セイレーン!
セイレーン、セイレーン!

大丈夫、セイレーン…、まだ、まだ…。

あんな男に殺されないで、セイレーン…!
(*30)2006/04/12 00:27:53
修道女 ステラ
[セイレーンの拳銃を彼女の側に落とし。
 そっと彼女を覗き込んだ。]
(59)2006/04/12 00:27:57
見習い看護婦 ニーナ
い、や……カルーア……っ……

あん、な男に、こ、ろされるなん、て…っ……ふ、ぁあ…っ…!

おね、がい、とどめ、を…っ………ぅ、くっ………!
(*31)2006/04/12 00:29:51
お尋ね者 クインジー
…っく、ははははははははははははははははっ!!!
これで、これで、ボスに顔向け出来るってモンよォ!!!

その傷じゃ、もう手前ェは助か…


[タン、と体に衝撃が走る。

胸が。

胸が。

あ、つ、い―――

ゆるりと目線を下すと、赤く滲む、血、血、血。

ルシアンは、大量の血を口から吐き、倒れ伏し、*そのまま絶命した――――*]
(60)2006/04/12 00:30:34
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/04/12 00:30:42
見習い看護婦 ニーナ
カ、ルーア……
なま、え……よんで………

いち、ど、だけで、いいか、ら………
CNじゃな、く、て、なま、えを………ぁ…っ…!

[その口からは、ごぼ、と鮮血が零れる]
(*32)2006/04/12 00:32:17
修道女 ステラ
セイレーン…。

…そうね。ここで私が止めを刺せば良いだけの話よね。

―――セイレーン。
貴女の事、好きだった。だから。


[カルーアは胸の十字架をそっと開けるとそこから針を一つ、取り出す。]


もう、これで痛くなくなるわ?苦しくもね。
―――そして。


[す、っとセイレーンを抱き寄せるようにすると、
 首元に、針を当て。


 カルーアの手に、静かに力が入った。]
(*33)2006/04/12 00:34:43
修道女 ステラ
[力を込める前に、一瞬だけ。]

…ニーナ。


[そう呼んだカルーアの声には、優しさと悲しさと、愛しさが込められていた。]
(*34)2006/04/12 00:35:57
踊り子 キャロル
[二発目の銃声に無意識のうち唇を噛み締める。
アーサービルが目前に迫り更にスピードを上げ、長い髪は背後に流れふわりと揺れた。]
(61)2006/04/12 00:36:28
見習い看護婦 ニーナ
[呼ばれた自分の名前。それに少女の目から、初めての涙が零れ落ちた。
もうこれで充分だった。
カルーアの口から名前を呼んでもらい。
そして彼女の手で逝ける。
こんな幸せなことがあるだろうか。]

…あい、してる、わ、カルー、ア……

[既に口の周りは鮮血に塗れていて、それは凄惨さしかない。
なのに少女は笑んだ。とても、美しく。]
(*35)2006/04/12 00:38:05
酒場の看板娘 ローズマリー
―――…

[モニタールームにて。
右腕を左手で抱えつつ、モニターを見つめている]
2006/04/12 00:38:59
修道女 ステラ
ニーナ…。


ニーナ?



ニーナ………。
(*36)2006/04/12 00:39:34
修道女 ステラ
[セイレーンの涙をそっと指で拭う。
 そして彼女の最後の笑顔に、感情の渦が、巻く。

 予想できなかった。これは。

 ここまで。


 でも。


 なら、どうして。




 ちがう。]
(*37)2006/04/12 00:42:13
見習い看護婦 ニーナ
…どう、した、の…

とどめ、を、さして…貴方の手、で…っ…

、っく、ぁあ…っ!
(*38)2006/04/12 00:43:11
修道女 ステラ
[カルーアはそっとセイレーンの頬に口付けをすると、
 首元に当てた針を突き刺した。]
(*39)2006/04/12 00:44:23
見習い看護婦 ニーナ
[カルーア。愛しているわ。

少女はもう一度心の中で呟いた。
届かなくても良かった。
最初から届く訳などないと知っていた。
彼女が見ているのは他の人間なのだから。

首に刺された針に塗られているのは、即効性の毒。
苦痛すらなく、死ねるもの。

突き刺さった針に、身体が一度だけ反射で跳ね。

そして少女は、*永遠に語らぬ物となった*]
(*40)2006/04/12 00:49:00
ちんぴら ノーマン

……ルシア…――っと。

…つい、魅入ってしまうな。

[何時の間に来ていたのかも気付かない程見ていたらしい]
2006/04/12 00:53:10
修道女 ステラ
[ぷつり、とセイレーンの首元に針を刺す。
 それに塗られているのはカルーアが良く用いる、即効性の毒。
 ホワイトパールのものよりは性能は落ちるかもしれないが、
 それでも効果は弱くない。苦痛なく、逝けるはず。

 もう動かなくなった彼女からそっと離れ、立ち上がる。]
(62)2006/04/12 00:53:11
踊り子 キャロル
[ビルの裏に駆け込んで飛び込んできた光景に一瞬立ち尽くす。
倒れるルシアン。
少し離れた所で予想外の人物……カルーアがセイレーンを抱かかえている。
すぐ近くの倒れるルシアンに駆け寄るも既に息はない。
二人の方に視線を向ければカルーアはゆっくりと立ち上がった。

つられるようにゆらりと立ち上がり足音もなくカルーアに歩み寄る。]
(63)2006/04/12 00:55:57
修道女 ステラ
憎いわけじゃないのよ。
愛してるの。だから、誰かに殺される前に、私が、殺すの。


[ぽつりと呟く。

 でも。

 でも。

 本当に、それだけ?
 カルーアは、解らなくなっている。
 色々な、全てが。]
2006/04/12 01:00:32
修道女 ステラ

[少しだけ、動かなくなったセイレーンを見詰める。]

…ニーナ…。

[その名を呼ぶと、小さく。
 小さく。


 泣き出しそうな、笑みを浮かべた。]
(*41)2006/04/12 01:01:16
修道女 ステラ
[そっとセイレーンに向かい、黙祷を送る。
 何故だか解らない。解らないが。

 小さく。――小さく、その唇は笑みの形をとる。

 使った針を十字架の裏側へと滑り込ませ、
 くるりと振り返ると―――、そこに居る人物に、一瞬、身体を震わせた。]

…アレキサンダー…?
(64)2006/04/12 01:02:11
踊り子 キャロル
[カルーアの様子に僅かに目を細める。

其の口元は――笑みを浮かべて。

何を意味していたのかは判らない。
ただ違和感を感じる。
倒れたセイレーンにちらと視線をやり、思考を巡らせる。

すぅとカルーアに向き直ればゆっくりと口を開いた。]

…先に撃ったのはルシアン。
セイレーンの銃でルシアンを撃ったのは…カルーア?

[事実を確認するだけの淡々とした口調。
ポケットから銀細工のシガレットケースを取り出し、煙草を咥えればシュ、とマッチを擦った。]
(65)2006/04/12 01:07:09
ちんぴら ノーマン
[同じ様に魅入っているローズマリーに目を遣れば、僅かに笑み。
自分もまた、同じ様に画面へと魅入った]
2006/04/12 01:08:51
学生 ラッセル
[...は少し濡れたセシリアの髪にタオルを当て、丁寧に水気をふき取ってからドライヤーを当てている。]

気分はどうですかお姫様ー。
2006/04/12 01:14:13
修道女 ステラ
[アレキサンダーの言葉を聴くと、一瞬驚いた顔をする。
 ―――そうか。
 このタイミングでここに居るという事は、銃声を聞いていたのか。

 誤魔化せないだろうけど、と思いながらもまたくすりと笑う。]

あら、どうしてそう思うのかしら?
セイレーンとルシアンが相打ちになったのかもしれないわよ?

第一、セイレーンに止めを刺したのは―――、私だもの。
ルシアンがセイレーンを仕留め損なっちゃったからね。

[す、っと十字架に。十字架の形をしたその針箱へと手を伸ばす。
 それは酷く自然な動作に見え、そしてとても、似合う。]
(66)2006/04/12 01:18:32
文学少女 セシリア
うん…気持ちいい。
[頷きながらお肌の手入れをして、はにかんだ。
 鏡越しにラッセルの手の動きとか見て、満足そうに微笑んでいる]
2006/04/12 01:21:07
冒険家 ナサニエル
[...のベルがなる。
無機質な一定間隔を持って、ベルがなる。
彼は、それ(衛星を使って電波を受信するタイプの携帯電話)の通話ボタンを押す。]

…。

何?

[...の、表情は無表情のまま。
小さく、電話口へと。
カサーレファミリーは、ここら一体を仕切るマフィアだ。
目は、耳は、そこらかしこに存在する。
100、200…1000…それ以上に存在するそれからの、情報が、彼には流れてくる。
電話口では、小さな声が漏れる。
それを、彼は、無表情で聞く。



携帯電話を切る]
(67)2006/04/12 01:25:24
踊り子 キャロル
[カルーアの言葉につまらなそうに紫煙を吐く。]

相打ちと言う時間差ではなかった…
…セイレーンはあの傷で心臓を狙って引き金を引いたの?

[シガレットケースを仕舞う動作のついで。
其の手にはスリットから抜きだした細身のナイフ。
人差し指と中指で挟んだ其れをゆらりと弄ぶ。]

動かないで…

[殺意はない。
ただ真っ直ぐに無機質な瞳がカルーアを見つめる。]

…真実を聞きたいだけ。
(68)2006/04/12 01:26:11
学生 ラッセル
[...は隅々までドライヤーをかけ終えると、櫛を入れながら気取って言った。]

さて、今日はどんな髪型になさいますか?
2006/04/12 01:27:44
冒険家 ナサニエル
[...の表情は変わらない。
携帯電話を、服へとしまう。
付き添っていた部下(前代からカサーレに使えてくれている者だ。今は、自分がボスである事のお目付け役のような役割を果している)が、車の扉を開ける。

彼は、車へと、1歩、2歩と、進み。]


…っ!!!


[おもむろに、車の扉の窓を殴り、短く、悲鳴のように、声を上げた]
(69)2006/04/12 01:29:31
修道女 ステラ
[アレキサンダーの言葉に、笑う。]

ふふ、それもそうねぇ。
そんな事したら、…ニーナは死んじゃうわ。
私に殺される前に。そんな事させるはずないじゃない。

[そう呟くと、彼女に向かい目を細めた。]

貴女の言った事は正解だわ?
それで、真実を知ってどうするつもりかしら。

[ステラの指先は十字架に触れたまま。]
(70)2006/04/12 01:30:21
冒険家 ナサニエル
[...の目が、鋭い光を帯びる。
一文字に結んでいる事の多かった口には、怒りをあらわにし。]

…許さん。
許さん。

許さん許さん許さん!!!

ふざけるな!!!蛆虫どもがっ!!!


[...は、声をあらたげた。
電話で告げられたのは。


ファミリーの、新たな、死]
(71)2006/04/12 01:31:23
文学少女 セシリア
んっと…好きにしていいよー?
でも、出来れば括りたいかもー
2006/04/12 01:34:11
冒険家 ナサニエル
…この辺一帯の、マフィアを、集めろ。
ごろつき共の頭もだ、全て、全て、全て…!!!

私に…カサーレに、牙をむき、私の大事な、大事な、大事な家族達を数多に奪った。
愚か者を、見つけ出す。

私の手で。

私の手で、なぶり殺しにしてやる。

[ギラギラとした瞳を隠さず。
また、一度扉の窓を殴る。
何度か息を整えた後、歯を強く噛み締めながら、彼は車に乗り込んだ]
(72)2006/04/12 01:34:24
ちんぴら ノーマン
[ナサニエルの演技に、飲み込まれそうになる。
ノーマンの中のティターンが、ボスの怒りへ反応した]


……ボス。

[モニターに魅入っている眼は、何処か辛そうにも見え。
僅かに頭を振ると、ノーマンとして、ティターンとして。
演技の行く末を見守っている]
2006/04/12 01:37:15
踊り子 キャロル
[笑うカルーアの様子を静かに見守る。

問いかけに…さぁ、と小さく呟き、煙草を吸う為に俯く。
殺気も警戒心も感じさせないままナイフを揺らした。]

其の手…十字架から離して。

[俯いた顔は見えないけれど何を考えたのか口元を微かに緩めた。

無表情に戻り静かに面を上げれば僅かに首をかしげる。]

…カルーアの目的は?
(73)2006/04/12 01:37:40
酒場の看板娘 ローズマリー
……

[苦しげに僅か眼を細め。
Scusi……boss.
と、自然に紡ぐ。]
2006/04/12 01:40:06
流れ者 ギルバート
[溜息]


……ここはどこだ。

[無表情で。]
(74)2006/04/12 01:43:11
修道女 ステラ
[貴女がナイフから手を離すならね?ともう一度笑う。
 そして、]

目的?

目的なんて、一つに決まってるわ。
――――決まってるの。

[少しだけ表情に複雑さを浮かべ。でもそれでも、力強く、言う。]

ボス・ナサニエルを、この手で。
(75)2006/04/12 01:43:22
ちんぴら ノーマン
[拳を握ると、僅かに手が震え。

近くで聞こえた言葉に、何とも言えない小さな笑みを零した]
2006/04/12 01:44:40
学生 ラッセル
好きにかー…
うーん…

[...は手早くセシリアの髪を左右に束ねて持ち上げ、高い位置にゴムで結わえた。]

これ、ツインテールって言うんだったかな。
うん、可愛いよセシー。
2006/04/12 01:45:19
文学少女 セシリア
ば、馬鹿…
[恥ずかしいのか、少し俯いて]
2006/04/12 01:48:22
学生 ラッセル
よし、それじゃあロビーのほうに行ってみようか。
みんな居るかもしんないし。

[...はセシリアの手を取って【ロビー】に向かった。]
2006/04/12 01:48:48
踊り子 キャロル
[静かに頷きするりとナイフを仕舞う。]

…そ。
じゃ、よろしく。

[あっさりと言ってのける。
カルーアの表情も其の心も関係ないとでも言うように。]

邪魔はしないわ…

[其れだけ言うと挨拶もせず踵を返してカツカツと足音を響かせ深夜の街へ向かい]
(76)2006/04/12 01:49:12
修道女 ステラ
でも、本当に。
本当にこれで良いのだろうか。

セイレーン…、ニーナの死に対する喪失感。
こんな気持ちになる事は予定外だった。
好きな相手を殺してしまえば、ただ安堵するものだと思っていた。
もう大丈夫なんだと。他の誰にも殺されないんだと。


もしかしたら、違うのかもしれない。


でももう戻れない。
この目的のために、ファミリーたちを手にかけたのだから。
2006/04/12 01:50:35
踊り子 キャロルは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/04/12 01:52:25
流れ者 ギルバート
[アンダルシアであろうがギルバートであろうが、道に関してはどうにもならない。とにかく今は

 早く、ニーナを見つけなくては……――]
2006/04/12 01:52:42
修道女 ステラ
[そのあっさりとしたアレキサンダーの言葉に眉を顰め、
 その背中に声をかける。思わず十字架を握り締める。]

……どういう意味?
(77)2006/04/12 01:53:01
文学少女 セシリア
うん…
[頷いて、少し迷ってから]

えっとね…
…ありがと。
2006/04/12 01:54:23
踊り子 キャロル
[立ち止まれば大儀そうにゆっくりと振り返り]

…目的が同じ人間は敵じゃないもの。
変わりに仕留めてくれるなら応援くらいするわ…

[人と組む気はないけどと付け加え判った?と問うような視線を向け]
(78)2006/04/12 01:57:50
修道女 ステラ
目的が、同じ?

[その言葉に眉を顰めるとカシャ、と十字架をなら素。
 冷たい視線を送る。]

―――ナサニエルに手を出そうとするなら、許さないわ?

[だが、先ほど言われた言葉の全てを飲み込む。
 取りあえず彼女には、そのつもりはないようだ。

 だが。信用して良いのだろうか。
 ここで油断をさせ、自分がばれてないと思いのこのことアジトへ帰ればそこで。
 などと言う事態は否定できない。
 矢張りここで彼女を始末するのが得策だろう。だが。
 ホワイトパール、セイレーンと同志を失い、
 一人になったカルーアには敵ではない人物、と言うのは思わぬ拾い物。
 ――フォルティノは、使い物にならない。

 それでも暫く考えていたが、漸く。 ]
(79)2006/04/12 02:07:19
修道女 ステラ
[そっと十字架を握り締めていた手を、下ろす。]

…解ったわ。

[溜息と共に、呟いた。

 罠だった場合は――。その時は、その時。]
(80)2006/04/12 02:08:04
学生 ラッセル
[...はセシリアの言葉に笑みを返し]

ん、ロビーに着いたか。
みんなはモニタールームかなぁ?

[モニタールームに顔を出した。]
2006/04/12 02:14:14
踊り子 キャロル
[逡巡する様子を紫煙を吐きぼんやり眺める。
下った決断に表情も変えず、そ…と一言だけ返事をした。]

じゃ…

[短く挨拶して再度踵を返せば何事もなかったようにカツカツと足音を響かせ歩き出した]
(81)2006/04/12 02:15:41
ちんぴら ノーマン
[魅入っていたが、撮影状態が静かになった様で、首をぐるりと回すと]


――お。

[覗くようにしている、ラッセルの姿が眼に入った]
2006/04/12 02:16:16
文学少女 セシリア
…あ。
[スクリーンに映し出されているシーンに、何となく呟きを発した]
2006/04/12 02:16:43
文学少女 セシリア
…あぅ。
[見つけられて、ラッセルとつないでいた手をぱっと離して]

こ、こんばんは…
2006/04/12 02:17:46
学生 ラッセル
[ノーマンに向かって空いた手をあげ]

こんばんは。
あっちはかなり盛り上がったようですね。
2006/04/12 02:18:52
修道女 ステラ
[その後姿を見詰めると、距離をとりながらも静かに後を着いていく。

 もし彼女が誰かに会い、今の事を伝えられたら。
 そんな思いが、あった。

 指先は十字架に触れるか触れないかの所で、戸惑っている。]
(82)2006/04/12 02:20:05
ちんぴら ノーマン
[2人の様子を微笑ましく眺めた後、こんばんはと手を上げ返す]


さっき丁度、ナサニエル君の撮影シーンがあってね。
いやあ、矢張り凄いね、彼は。凄く引き込まれてしまったよ。
2006/04/12 02:20:51
踊り子 キャロル
[オフィス街を抜け裏通りへ、通りにはカツカツと足音が響き渡る。]
(83)2006/04/12 02:23:19
流れ者 ギルバート
[静かに殺気を殺し、セイレーンの気配を探る

 聞きなれた足音がどこかわからない暗い裏道りに響く…

 銃を握る手を弱める事なく、そちらの方向を見据えて]

……アレキサンダーか?
(84)2006/04/12 02:24:37
踊り子 キャロル
[背後の気配に誰にも見えないその口元は微かに緩む]

『良っか…』

[元々が信用を得ようなんて考えはない。
変わりに仕事をこなしてくれるなら、手を出されなければ放っておけば良い。
其れだけ。]
2006/04/12 02:24:38
学生 ラッセル
ナサ…
あ、ボスの。
しまったなぁ。見逃しちゃったよ。
2006/04/12 02:25:38
踊り子 キャロル
[声に気付いて歩みを止める]

…アンダルシア?
(85)2006/04/12 02:25:53
流れ者 ギルバート
[黙ってそちらの方を見据えたまま]

…そうだ。
(86)2006/04/12 02:27:21
ちんぴら ノーマン

確か――ああ、これだ。

[幾つかあるうちのモニターの1つを操作すると、既に撮影の終わっているシーンが視聴可能となっていた]


何ていうんだか知らないが、モニターに移した撮影シーンを振り返る事もできるみたいだ。良かったら、見てみると良い。

[リモコンを放った。緩やかに放物線を描いてラッセルの方へ]
2006/04/12 02:28:33
文学少女 セシリア
[ソファにぽすんと座って、モニターを嬉しそうに見つめた]
あ、アンダルシアだー。
2006/04/12 02:28:59
踊り子 キャロル
[足音を響かせアンダルシアに歩み寄り静かな声で]

セイレーンとルシアンが…

[死んだと言うのを躊躇い微かに俯いて]
(87)2006/04/12 02:29:31
修道女 ステラ
[アレキサンダーの後ろを着いていきながら。
 聞きなれた声が聞こえてきて足を止める。

 だがこれはある意味ではチャンス。
 彼女がどんな行動に出るか、見極められるかもしれない。

 また足を進めると、アンダルシアからも見える位置へと移動した。
 彼に小さく会釈をする。]
(88)2006/04/12 02:29:54
流れ者 ギルバート
[言葉の端で察して…]

……ルシアン……。

[無表情で。再び家族の死…。

 ぶわりと、アンダルシアの中でこみ上げるギルバートの悲しみ。必死で抑制する…。]
(89)2006/04/12 02:33:42
学生 ラッセル
あ、ありがとうございます。

[セシリアの様子にむぅと唸り、引き寄せて抱きしめる。
同時にノーマンに礼を言い、受け取ったリモコンを操作しボスの見せ場を再生する。]
2006/04/12 02:34:46
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラに、気付く……――――――
2006/04/12 02:35:12
流れ者 ギルバート
カルーア…カルーア…

また…死んだんだ

家族が…

家族が…。


[抑え切れない悲しみ…]
2006/04/12 02:36:10
ちんぴら ノーマン

[抱き寄せ抱く様子に朗らかに笑いながら、自身は収録中のモニターを見やった]
2006/04/12 02:36:43
修道女 ステラ
[ふと、アンダルシアの様子を見て。]

……ギル…?
(90)2006/04/12 02:37:06
踊り子 キャロル
[アンダルシアの様子を見守っていたが其の視線が動けばゆらりと振り向き]

ごめん…間に合わなかった。
状況はカルーアが知ってる…
(91)2006/04/12 02:38:30
学生 ラッセル
うわっ、ボスが吼えてる!
今まで物静かにどっしり構えてた分、重みというか、迫力あるなぁ…

[...はセシリアを一際強く抱きしめて]

表に生き残ってなくて良かったかも…
2006/04/12 02:40:39
流れ者 ギルバート
[名前を呼ばれた…
 カルーア…
 昔から…ずっと一緒だった家族に…。

 ――…表情が変わってゆく。]

かるーあ……

どうして……

どうして…みんな…が……。

[ゆっくりと近づく…目には涙が浮かんでいた。]
(92)2006/04/12 02:41:12
文学少女 セシリア
きゃ…
[抱きしめられて、怒ろうかと思ったがなんだか今更のようにも思えて、しぶしぶと承知する。
 ナサニエルの姿が映ると、わぁっと表情が華やいだ]

凄い…
かっこいいなぁ…
2006/04/12 02:41:36
修道女 ステラ
―――どうして。


それは。


私が…私達が、殺したから。
(*42)2006/04/12 02:43:06
文学少女 セシリア
…ラッセル、痛い。
分かったから…もっと優しくして…
2006/04/12 02:43:09
ちんぴら ノーマン

本当に、迫力あるシーンだ。気魄に満ちていてね。

[邪魔かとも思いつつ、言葉を挟んだ]
2006/04/12 02:44:13
学生 ラッセル
あ、ごめんごめん。

[セシリアを抱く手を緩めて、ノーマンに向き直る。]

そうですね…
僕もいつかはこんな演技が出来るようになりたいなぁ。

[再び画面に見入る。]
2006/04/12 02:46:32
修道女 ステラ
[キャロルの言葉にちらと視線を走らせ。
 小さく頷くとギルバートの側へ。

 彼の目に涙が溜まっている事に気付くと、
 小さく息を吐き、複雑な表情を浮かべ。
 そっと彼の頭をなでて。]

…それは解らないわ。
けど、――ごめんね、ギル。

私もさっき、セイレーンを……。
彼女が、ルシアンを殺したから。…私。
(93)2006/04/12 02:47:15
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバート様子にゆっくりと瞬き小さく息を吐いた。
2006/04/12 02:47:56
修道女 ステラ
セイレーンの死は無駄にはしないわ。

―――決して。


言ったもの。
これが貴女の望みよね?
(*43)2006/04/12 02:47:57
文学少女 セシリア
えー、俳優になるの?
[首を逸らして、ラッセルの顔を見ようとするが微妙に見えない]
2006/04/12 02:51:17
流れ者 ギルバート
[撫でられた頭をそのままステラの肩へともたれ掛るように乗せる。じんわりと目頭が熱くなる。

 ステラの言葉に顔を上げ]

…そう、だったのか。
いや、オレもセイレーンを探していた。
あいつは……裏切り者だったから……。

[それでも、どこか彼女の死を悲しむ表情を見せてしまう]
(94)2006/04/12 02:52:56
修道女 ステラ

…………。

ニーナ。
(*44)2006/04/12 02:54:41
学生 ラッセル
んー…まだ分かんないけど。
今回やってみて楽しかったからね。
こんなに自由にやれることはもう無いかも知れないけど、またやりたいかな。

そしたらまたセシと共演できるかも知れないしね。
2006/04/12 02:56:48
踊り子 キャロル
[ギルがカルーアに縋る様子を見て安心した様子で僅かに目を細め]
2006/04/12 02:58:07
学生 ラッセル
あ、そろそろ2人がクランクアップだね。
歓迎の準備でもしておこうか。
2006/04/12 02:58:09
文学少女 セシリア
わ、私はもう競演嫌だよ…
恥ずかしいし…なんかべたべたしてくるし…

それに…は、恥ずかしいし…
2006/04/12 02:58:25
文学少女 セシリア
え、あ…う、うん。
2006/04/12 02:58:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[ふっ、と画面から眼を逸らし。
ラッセルとセシリアの遣り取りを見て微笑んだ。]

……もうすぐ、ルシアンとセイレーンが此方に来ますわね。
2006/04/12 02:58:46
文学少女 セシリア
[自分に回されてるラッセルの手を、何となく握った]
2006/04/12 02:59:09
ちんぴら ノーマン

そうだな、花束でも持っていってやろうか。

[感慨深げに呟いた]
2006/04/12 02:59:25
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