人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
(1328)村2 : 5日目 (1)
見習い看護婦 ニーナは双子 ウェンディに投票しました
修道女 ステラは双子 ウェンディに投票しました
酒場の看板娘 ローズマリーは双子 ウェンディに投票しました
双子 ウェンディはちんぴら ノーマンに投票しました
踊り子 キャロルは双子 ウェンディに投票しました
文学少女 セシリアは双子 ウェンディに投票しました
流れ者 ギルバートは双子 ウェンディに投票しました
お尋ね者 クインジーは双子 ウェンディに投票しました
冒険家 ナサニエルはランダム投票で文学少女 セシリアに投票しました
ちんぴら ノーマンは双子 ウェンディに投票しました
のんだくれ ケネスは双子 ウェンディに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

双子 ウェンディ に、9人が投票した。
文学少女 セシリア に、1人が投票した。
ちんぴら ノーマン に、1人が投票した。

双子 ウェンディ は、村人の手により処刑された……
双子 ウェンディは人間だったようだ。
文学少女 セシリアは、お尋ね者 クインジーを占った……。
お尋ね者 クインジーは人間のようだ。
修道女 ステラは、ちんぴら ノーマンに襲いかかった!
流れ者 ギルバートは冒険家 ナサニエルを護衛している……
しかし、その日冒険家 ナサニエルが襲われることはなかった。
次の日の朝、ちんぴら ノーマンが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、踊り子 キャロル、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、のんだくれ ケネス、の9名。
流れ者 ギルバートは、コインを取り出し、指で弾く。コインが宙を舞う…―――
2006/04/10 03:04:26
のんだくれ ケネス
[コインが弾かれる・・・・・・

このほんの僅かな時間が永遠であるなら・・・・・


ケネスは願う]


本当は・・・・・・こんな事・・・・・・

ウェン・・・・・・

俺の大事な・・・・・ウェン
2006/04/10 03:05:54
のんだくれ ケネス
[コインが床に付き音を立てる

ケネスは容赦無く胸のルガーP08を抜き放つ

近接でのクイックドロウ、本来ケネスは得意では無いが

このルガーは「それに特化させた」武器

ウェンディの胸を高速の弾丸が貫く

ウェンディの弾丸はケネスの横をすり抜けた]

ウェン・・・・・・

ウェンディ〜〜〜〜〜!!!!!

何で・・・・・何で決闘だなんて!!!

[崩れ落ちたウェンディに走り寄る]
(0)2006/04/10 03:13:01
のんだくれ ケネス
「だって・・・・パパを殺すなんて出来ないよ・・・・」

[ケネスの腕の中で力無く答える。
ケネスの目から溢れる涙がウェンディの顔を濡らす]

「パ・・・・パパ・・・・」

[ケネスに伸ばした手が崩れ、ウェンディの言葉が途切れる。
それが、ウェンディの命が尽きたのを確信させた]

ウェン!ウェン!ウェンディー!!!!

[ケネスの声が室内に響く]
(1)2006/04/10 03:16:02
のんだくれ ケネス
クソぉ・・・・・

クソッタレが!!!!

俺は・・・・・俺は・・・・・・

うわぁぁぁぁあっ!!!!!

[ケネスはウェンディの冷たくなり行く体を抱えたまま泣き崩れた]
(2)2006/04/10 03:19:00
のんだくれ ケネス
俺の大事なウェン・・・・・・

くくくく・・・・・

そう・・・・大事な俺の娘・・・・・・

ははははははは!

もう誰の手も届かない!

誰も俺から奪う事など出来ない!

あははははははは!
2006/04/10 03:20:28
文学少女 セシリア

[一部始終を見ていたにもかかわらず、動けなかった。
 少女は、父親を信じて死んだ。
 ちゃんと自分が躊躇わずに言っていれば?

 後悔はぐるぐると回って、身体を飲み込むかのようだった]
(3)2006/04/10 03:22:07
双子 ウェンディ
コインが床についた。
ちりん。

あたしは、パパの眉間を狙っていた銃身を‥‥
つい、と左にずらした。頑丈な罠置き場の壁に、狙いが定まって、

胸がひどく熱くなった瞬間に、引き金を引いた。
2006/04/10 03:22:08
双子 ウェンディ
[ 揺すられるからだがふわふわする。胸が痛くて、呼吸をしたくない。ぽたぽた、しずくが顔を濡らす。
パパ‥‥泣いてるんだ。ごめんね。]

だって‥‥パパを殺すなんてできないよ‥‥
(だから、泣かないで。)
2006/04/10 03:25:23
双子 ウェンディ
[ パパの涙を拭おうと、手を伸ばす。
誤りに踊らされた失態を償わないと、こんどはパパがあぶない。そう伝えたかったのに。動かない肺からは声がでてこない。]

パ‥‥パパ‥‥

[ なんだか、とても眠い。ごめんね。パパ。]
2006/04/10 03:27:56
双子 ウェンディ
【ウェンディ=レッド・バード/没】
2006/04/10 03:28:53
修道女 ステラ
[一部始終を見てただ沈黙する。
 かける言葉など見つからなかった。

 まさか。――まさか。こんな事になるなんて。]

―――レッドバード…。

[眉を顰め目を伏せると、そっと抱きかかえられた少女のCNを*呼んだ*]
(4)2006/04/10 03:28:57
修道女 ステラ
本当に。こんな事になるなんて。

――――――羨ましいわ、フォルティノ。
貴方はまさに自分の愛する人をその手にかけたのね?


[そう呟くと、小さく。小さく――――――*笑った*]
(*0)2006/04/10 03:32:28
文学少女 セシリア
…タンタロス。
[ぽつりと、神話の人物の名を呟いた]

果実も、水も、近づけば近付くほど逃げてゆく。
飢えも渇きも未来永劫癒せよう筈が無い。


――…貴様は、何を望む?

[それは独り言だったのか、問いかけだったのか。
 感情を曇らせながら、ぽつりぽつりと口に出す]
(5)2006/04/10 03:33:19
流れ者 ギルバート
[投げられたコイン…それは決闘の合図――
 
 アンダルシアは気付いていた。ウェンディの咄嗟の嘘。そう、全てを受け入れ、そして仕組んだ"決闘"。
 誰かが、その引き金を引かなければいかなかったというのなら…その、汚れた引き金を最後に自分が引いてあげよう…
 せめてもの餞に…――]
(6)2006/04/10 03:36:05
流れ者 ギルバート
[それと同時にケネスの行動…

 躊躇ないな…愛娘だろうと…殺してしまう冷酷さ

 …………。

 目を光らせるべき存在でしかないな……。]
2006/04/10 03:37:03
お尋ね者 クインジー
[目の前で繰り広げらていた惨劇からふと視線を逸らし、シガーケースから葉巻を取り出し火を灯す。

心が痛むわけでもなく、ぼんやりと辺りを見回す。
それぞれの顔色を見やると一言]

…どう、始末をつける。
ボスに有りの侭を話すのかよォ。
(7)2006/04/10 03:49:04
流れ者 ギルバート
[目の前に垂れる髪を指でかき分けながら]

悪いが…帰る。

[そう呟き、くるりとアジトの扉へ向かう。その後姿はどこか寂しそうに。]
(8)2006/04/10 03:49:27
踊り子 キャロル
[壁に寄りかかり腕を組んだまま静かに顛末を見守る。
レッドバードの遺体を抱き泣き崩れるフォルティノ。

僅かに柳眉を寄せアンダルシアを見遣り、すぅと壁から身を離し血と硝煙の匂いのする室内をカツカツと足音を響かせ横切り、追いつけば静かな声で]

…アンダルシア。
(9)2006/04/10 03:51:36
ちんぴら ノーマン

[迂闊だった。悔やんでも悔やみきれなかった。
これでは無駄死にではないか。何の情報も得られずに。
ボスの盾に成る事も敵わず。仇名す者を、裏切り者を制裁する事も敵わず――]


無駄死にではないか……


[呟く言葉は、無念に満ちていた]
2006/04/10 03:52:14
ちんぴら ノーマン

[終わってしまったのだな、と理解してしまう。
先代に拾って貰った時から、家族の為に死ぬならば本望だと思っていた。
こうした形で終わるのは、如何しても悔やみきれない。

動け、身体よ。動け、身体よ。

力を込めるも、微塵にも動く事は無かった]
2006/04/10 03:52:28
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルの声に気付くも、返事をする事なく扉を開けて歩き出す。
2006/04/10 03:52:38
ちんぴら ノーマン

[最後に過ぎったのは、エルーセラの何処か哀しげに笑う姿だった。
絶対的な信頼を置いていた、共に居て不思議と安らぐ女性。
同じ志を持ち、同じ家族の一員として。通じる部分も多かった。

ボスはアンダルシアが守ってくれるだろう。
だが、エルーセラは大丈夫だろうか。強かな女性とはいえども。
時折見せてくれた表情は、やはり護りたくなった。家族とも、また少し違って。


――綺麗な月は、見れるだろうか。


地の神は血に塗れたまま、一人の女性を案じたまま、その生涯を閉じた]
2006/04/10 03:52:44
ちんぴら ノーマン

【ノーマン:ティターン/没】
2006/04/10 03:53:03
踊り子 キャロル
[アンダルシアの出て行くのに小さく息を吐き、周囲に向き直り静かに目礼し、後を追いかけ静かな声で再度名前を呼び]

アンダルシア。
(10)2006/04/10 03:57:58
流れ者 ギルバート
[再び呼ばれる名前に振り返り]

うるさい…。
……何だ。
(11)2006/04/10 04:00:39
お尋ね者 クインジー
…ったくよォ、コインなんぞ勝手に投げやがって。
責任転嫁かよ…。

[めんどくさそうに前髪を掻きあげると、
その言葉を返事にギルバートとキャロルを見送る。

再びケネスらを見やると深い溜息を付き、そちらへと*歩み寄った*]
(12)2006/04/10 04:00:44
のんだくれ ケネス
[クインジーが近づいてくる]

ボスが来たら・・・・・俺が説明する・・・・・・

今は・・・・・二人っきりにしてくれないか?

頼む・・・・ルシアン

[ウェンディの亡骸を抱え歩き出す]
(13)2006/04/10 04:07:02
踊り子 キャロル
[苛立ちを含んだ声にも怯まず]

…今夜は一人にしたくない。
(14)2006/04/10 04:08:44
ちんぴら ノーマン

――と。

終わった、か。


[首をぐるりと回し、こきこきと音を鳴らす。
血糊の着いた暗緑色のスーツを着たままふらりと立ち上がる。
一歩一歩ゆっくり歩んで【扉】へ近付き、そして、開いた]
2006/04/10 04:09:24
ちんぴら ノーマン

[大きな拍手。ノーマンさんお疲れ様です!と声が響いた]


や、どうも。

いやあ、緊張しましたよ。ははっ。

[花束を受け取れば、有難うと微笑んで]
2006/04/10 04:09:36
ちんぴら ノーマン
[取材陣やAD達と挨拶などを2、3交わしていると、時計に気付く]


おおっと、もうこんな時間なのか。
深夜撮影は辛い所だね。まあ、それが雰囲気も作っているんだろうがね。

子役のウェンディちゃんとかもこんな時間まで起きていたろう?
結構心配していたんだが…いやあ、みんな若いね。
俺はほら、もうとっくに三十路過ぎてるだろう?
最近肩が張って仕方なくてなあ。

え、何?温泉にマッサージチェアーがある?

そいつは良いなあ…はは。後で使わせて貰おうかな。
取り合えず、血糊が酷い事になってるから着替えさせて貰うよ。
2006/04/10 04:10:53
ちんぴら ノーマン

[――あ、ノーマンさん。
状況次第では再度、クランクインして貰うかもしれませんー]


おや、ディレクターズカットでも製作するのか?
最近の映画の手法だねえ…まあ、何時でも動けるように準備はしておくよ。

何はともあれ、お疲れ様だ。

まだ頑張ってる人たちが居るから、程々にな。程々に。
2006/04/10 04:11:19
流れ者 ギルバート
………好きにしろ。

[溜息を一つついて、振り返り暗い夜道を歩き出す]
(15)2006/04/10 04:12:03
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの言葉に、ん…と小さく頷いてカツカツと足音を響かせ後を追い
2006/04/10 04:14:35
ちんぴら ノーマン
ベンさんやハーヴェイ君、ラッセル君にシャーロットちゃん。
会うのも話すのも久方振り…というか、本編じゃまともに絡めなかったなあ。

ティターンがああいうキャラクターだから、無理があったかも知れないけどね。
あれだねえ。さっきちょっとステラと話したんだが。

共通認識の公開設定を話し合うトピックがあっても良かったかも知れないなあ。
まあ、また次の【村】があるんだろう?その時にでも役立てられれば良いね。

さて、今度こそ本当に着替えてこようか。
2006/04/10 04:15:02
ちんぴら ノーマン
【ノーマン:クランクアップ完了!】
【ノーマン:以降打ち上げ会場へ!】
【&普通の服装へ!】
2006/04/10 04:15:20
のんだくれ ケネス
[半ば自室と化してるトラップ資材庫に入り扉の鍵を閉める]

ふふふふふ・・・・・

ははははは!

ウェンディ・・・・・

[止め処無く涙が流れる

誰も居ない部屋で自制心が緩みその場に崩れ落ちる]

まだ・・・・・・まだ・・・・・終わらない・・・・・

終わらせる事など・・・・・

うぅっ!あぁぁぁぁぁっ!!

[激しい痛みに襲わる]
(16)2006/04/10 04:17:40
文学少女 セシリア
[どれくらいそうしていたか、気がつけば数名が居なくなっていた。
 娘を抱えて行くケネスに、何も声をかけられない。
 そもそも、かける言葉も思いつかない。

 我知らず、両の目から涙が零れ落ちた]
(17)2006/04/10 04:21:17
のんだくれ ケネス
そう・・・・

この痛みが有る内は・・・・・

シャロへの気持ちが・・・・・・

俺は・・・・・組織を潰すまで・・・・

うぅぅぅっ!

クソっ!

シャロ・・・・ウェン・・・・・
2006/04/10 04:21:30
双子 ウェンディ
[ ちら。とケネスの名演技を見て、あわてて目を閉じる。
わたしは死体‥‥死体‥‥死体‥‥]
2006/04/10 04:22:00
流れ者 ギルバート
 ウェンディの死。
 わかっていた
 気付いていた
 感情などいらない
 邪魔だ。
 
 邪魔だ。

[思考が困惑しているのがわかった。人間とは脆いと自覚する。
 家族の死。それだからこそのなのかもしれない…

 ついてくる足音…

 無性に女が抱きたくなる…――]
2006/04/10 04:22:23
流れ者 ギルバート
[振り向く事もせずにアレキサンダーに向かって言葉を放つ]

…お前の部屋がいい。
(18)2006/04/10 04:25:25
文学少女 セシリア
お姉ちゃん…

[既に居ない人物の名前を、口にする。
 そうするともう駄目だった。
 今までの我慢が全て無駄になる合図だった。
 堰を切ったように、嗚咽を混じらせながらソファに顔を押し付けながら、*泣き崩れた*]
(19)2006/04/10 04:28:46
ちんぴら ノーマン
[いつの間にか着替え終え、マッサージチェアーに座りモニターを見ている]


ふうむ、ウェンディちゃん大変そうだなあ…
早いところカメラ回しちゃった方が良いんじゃないか?疲れてるだろうし。

まあ、拘りがあるのは頷けるんだが。

[ウィンウィンと動くマッサージチェアーの音が響いている]
2006/04/10 04:32:42
踊り子 キャロル
[こっち…と脇道に逸れ連れ立って深夜の裏通りを会話もなく進み、アパートメントに戻ればアンダルシアを招き入れ後ろ手に鍵をかけて、服を脱ぎ散らかしながら思い出したように振り向き]

…お風呂先に入る?
(20)2006/04/10 04:32:47
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルの格好を見て、…お先にどうぞ、と言い放つ。
2006/04/10 04:35:10
ちんぴら ノーマン

[こっそり収録スタジオまで出向くと、ウェンディちゃんにひらひら手を振ってみた]
2006/04/10 04:35:26
文学少女 セシリア
どうしようも無く、弱い自分が嫌いだった。
組織に入るきっかけになった姉はもう居ない。

なのにここに居続けるのは、自分を…自分の技術を必要としてくれる人物が存在するから、そのただ一点だった。
2006/04/10 04:36:03
のんだくれ ケネス
[苦痛にのた打つケネス、それでもウェンディを抱き締める]

俺は・・・・・・

ダメな・・・・・父親だったな・・・・・最後まで・・・・・

俺を・・・・・

解ってて・・・・・ウェン・・・・・・

[ウェンディの顔をケネスの涙が濡らす]
(21)2006/04/10 04:36:26
踊り子 キャロルは、シャワーを浴びてバスローブを羽織り、どうぞ…と風呂を勧めた
2006/04/10 04:36:47
流れ者 ギルバート
…しかし、この女は…
家では相変わらず服を着ないのか…。

無防備だな…。
2006/04/10 04:37:24
ちんぴら ノーマン

[巧い撮影技術だなあと感心してみている。

観葉植物や机、小物などが、効果的に使われていた]
2006/04/10 04:37:59
文学少女 セシリア
次々に、口下手ながら仲良くなった人たちは死んでゆく。

その現実に甘くて弱い少女は、ただ泣く以外に不安感を和らげる術を知らなかった。
2006/04/10 04:38:55
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに、どうも、とシャワーを借り、暫くしてローブを羽織り出てくる
2006/04/10 04:39:40
双子 ウェンディ
[ ケネスさん、ほろりと来るなぁ‥‥
ぐす。わわわっ、今涙みせたらNGになっちゃう!
わーたーしーはーしーたーいー]
2006/04/10 04:39:59
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートが風呂から出てくればミネラル片手に、…飲む?と尋ね
2006/04/10 04:42:30
流れ者 ギルバート
……水か……。

喉は…確かに乾いた。
2006/04/10 04:43:47
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルから、飲みかけのミネラルを黙って受け取り口へ運ぶ
2006/04/10 04:44:39
ちんぴら ノーマン
[撮影スタジオで、ウェンディの視界に入る。
両手を合わせて、口パクで

「ごめんなー、先に上がらせて貰うよ。お疲れ様」

と呟くと、静かにその場を後にした]
2006/04/10 04:47:06
書生 ハーヴェイ
【ロビー】

[飲み会が終わったのは、数時間前。]

 途中で抜けちゃって、ベンジャミンさんには悪い事しちゃったなあ……。さっきもうたたねしてたし、やっぱり疲れてるのかな。

[今はココアを飲みながら、成り行きを見守っている。]

 うーん。ケネスさんって、いい演技するなぁ。
 ウェンちゃんも、じきにクランクアップ、か。折角だし、迎えに行こうかな。ノーマンさんも終わったかな?
2006/04/10 04:47:34
流れ者 ギルバート
[珍しい…
 飲み物を貰うとは…

 よほど、小さな女性の死が答えたのだろうか。

 感情などないはずだったのに…]
2006/04/10 04:48:14
ちんぴら ノーマン

…あー。明日俺も死体役で出なきゃ行けないんだな。
…ローズ朝来そうだなー…ちょっと仮眠取っておくか。

[血糊スーツを思い出しながら、ふかふかの椅子に座り*仮眠を取り始めた*]
2006/04/10 04:48:42
ちんぴら ノーマン

[と思ったが人の気配がしたので起き上がった。むくり]
2006/04/10 04:49:22
踊り子 キャロル
[開封済みの人の出すモノ等を口につけるとは思っていなかったので、驚いた様子で数度瞳を瞬かせ其の顔をまじまじと見つめ、僅かに柳眉を寄せて小さく息を吐けばすぅと立ち上がり、静かな声で]

…寝よ。
(22)2006/04/10 04:49:34
踊り子 キャロル
[手負いの獣を見ているような気分になり]

『困った…』
2006/04/10 04:50:56
書生 ハーヴェイ
[おや? と、疲れ気味な様子のノーマンに振り返る。いきなりソファから起き上がってきたので少し驚いたり。]

 あ……ノーマンさんだ! おつかれさまです。
 最期も名演技でしたよ。

[微笑んで、拍手する。しかもミーハー気味に握手までしたり。]

 死体役とか、あの辺りは、スタントというか、代役の人がやってくれますよ。
 ウェンちゃんは、流石に代役が見つからなかったみたいで、大変そうですね。
2006/04/10 04:54:38
双子 ウェンディ
[ シーンの合間にお人形を用意して貰い、欠伸をしながら罠部屋の裏口を抜け出す。
着ているパジャマには血糊がべったり。
盛大な拍手と、花束で出迎えられて、すこし目が覚めたけれど。頭がぐらんぐらんして、ゆさぶられっこ症候群にかかりそう。]

ふぁ‥‥。なんかすっごいねむい。パジャマ着てるからかなぁ。
ありがとう、ありがとうございまーす(ぺこぺこ)
ちょっと気になったことがあって、レッド・バードって後ろ暗いことひとつもしてないんですよね。なにか悪いことしておいたほうが、深みも出たかなぁって‥‥ベンジャミンさんはそのへん、流石ベテランですよね‥‥すごいなあ。

 ──あ、ウェンディさん。状況次第では再度、クランクインして貰うかもしれませんー。

あ、ADさんおつかれさまです。
はーい、でもそのまえにコーラとポップコーン欲しいなぁ。

 ──ははは、かしこまりましたっ。

わー、冷えてる♪ありがとうございますっ。ADさん男前ー☆
でも、死体役くらいしかできないと思うけど‥‥?
あ、おいし☆(ちゅー
2006/04/10 04:57:09
双子 ウェンディ
ノーマンさん!おつかれさまですっ。
さっきてを振ってくれてましたよね?
2006/04/10 04:58:41
ちんぴら ノーマン
お、ハーヴェイ君か。お疲れ様。
ははっ、世辞は良いさ。まあ、こういう脇役の方が性に合ってるんでね。

[握手に答えた後、肩をぽんぽんと軽く叩いて朗らかに笑う]


俺も結構無駄に身長でかいから、代役いないそうなんだよ。
180cm超えるとスーツとかの衣装も結構大変でなあ。

[そんな事を話していると、ウェンディもクランクアップが済んだようだった]


おー、お疲れさーん。気付いてたか。ははは。

[ひらひらと手を振って]
2006/04/10 04:59:39
双子 ウェンディ
ノーマンさん、身長たかいですもんねぇ‥‥

[ 遙か見上げるウェンディの頭は、ノーマンの腰ほどにしかならない。]
2006/04/10 05:02:23
流れ者 ギルバート
[自覚していた。差し出された水を飲むなど…ティターンが未知の毒の話をしていたというのに。
 其れほどまでに、小さな彼女の死が自らを襲うとは…。死に対する感情はないと思っていた…

 ――…いや
 忘れていただけだった。あの日から。]

[気付く。
 自分が丁度、彼女と同じ位の歳にあった悲劇を。感情を失い、アンダルシアが生まれた…あの日の、悲劇を。]

[思いを断ち切り、死から来る寂しさを紛らわすかのように、アレキサンダーを無言でベッドに運ぶ]
(23)2006/04/10 05:02:32
ちんぴら ノーマン
これだけ高いと、役回りも一癖二癖ある役ばかりでね。
まあ、そういったのも遣り甲斐があるわけなんだが。

[僅かに首をかしげると、やはり朗らかに笑い]
2006/04/10 05:04:48
書生 ハーヴェイ

 いえ、何だかんだで要所要所を引き締めてくれてましたよ。何より……絵になる。僕だと、ああは行かないですからね。
 スーツとかは、アクションシーンで結構破れてNGとかありましたねー。大変そうだと思いました。思えばこっちは楽できてたなぁ。

[と、笑って。お互いに早速収録のあれこれで話しに花を咲かせる。]

 あ、ウェンちゃんだ。おつかれさまでした。

[矢張り、拍手で歓迎する。さっそくコーラを手にくつろいでいる姿がほほえましくて、自然に笑みがこぼれてしまう。]
2006/04/10 05:05:55
踊り子 キャロル
[抱かかえられれば一瞬きょとんと瞳を瞬かせ、アンダルシアの覗いた表情から何を読み取ったのか、大人しく其の首に腕を絡めそっと頭を撫でた]
(24)2006/04/10 05:07:50
ちんぴら ノーマン
[嬉しい事を言ってくれる、と呟いた跡に眼を細めて笑い]

 まあ、役どころの恩恵も大きいんだろうがね。
良い役を貰ったと思っているよ。
 スーツでのアクションは、中々大変だったなあ。
途中から、仕立て屋さんが巧く動きやすいように縫ってくれた奴になってね。
それが頑丈でまた良かったよ。ははは。

 でもやっぱり、ハーヴェイ君のあの格好は忘れられないなあ。

[見ていたらしい。口元に手を当てて、くつくつと笑っている]
2006/04/10 05:10:31
ちんぴら ノーマン
おっと、本当に少し仮眠でも取っとかないと持たないな。
悪いがちょっと失礼するよ。また後でゆっくり語り明かそうな。

[苦笑の様な困った笑みを浮かべると、申し訳なさそうに*椅子へと埋もれた*]
2006/04/10 05:11:48
双子 ウェンディ
ハーヴェイ先輩もおつかれさまですー。

死体役ってけっこう大変なんですね‥‥
わたし、こういう役初めてだから、すごく新鮮でしたっ

温泉があるってADさんに伺ったんですけど、どこなのかな。
2006/04/10 05:12:58
流れ者 ギルバート
[撫でられて、何かを悟られたのかと思い、ベッドの上にアレキサンダーを乱暴に放り投げ、じろりと睨む]

…余計な事をするな…。
(25)2006/04/10 05:14:12
書生 ハーヴェイ
[想定外の切り込みに思わずつんのめってしまう。酔っていたとはいえ、忌まわしい記憶――裸ネクタイ!(いやスーツは着てますけど)。]

 ちょ……ノーマンさん、いきなりそれに触れるんですかっ。カメラ回ってない事を祈ってます……。

[とほほと肩を落とした。]
 
2006/04/10 05:15:54
双子 ウェンディ
あ、ノーマンさんおつかれさまですー。

そうそう、アクションシーンのわたしの動き、あれって半分くらい特撮なんですよ?トランポリンで撮ったシーンをつないだり、梯子を勢いよく昇るシーンを別撮りしたりしたんです。
格好良くなってるかなぁ。まだ見てないけど‥‥

あ、なんかどきどきする。
2006/04/10 05:17:27
書生 ハーヴェイ
[ノーマンの言葉に頷く]
 おやすみなさいです。あっちに仮眠室というか、ノーマンさんあての個室あるはずですよ。
 ……あ。

[そう声をかける頃には寝息をたてていた。疲れていたのだろう。無理に声をかけるのは止めておこうと思った。
 何より、ソファに鎮座するように眠っている、役者・ノーマンの姿は、やはり絵になると思ったのだった。]
2006/04/10 05:18:16
流れ者 ギルバート
[腹が立った。
 自分の感情を読まれたようで…

 自分らしくない。とても……――]
2006/04/10 05:20:48
書生 ハーヴェイ

 死体役とかは流石に初めてだったんじゃないかな?
 でも、しっかりやってる様子はさすがでしたね。

[あははと笑って。]

 温泉でしたら、あっちの方にありますよー。ゆっくり疲れを癒してくださいね。

[案内板を指差す。案内板には【まだまだ余白があり】、どこまでも広がる謎の楽屋裏ワールドを象徴しているようだった。]
2006/04/10 05:20:54
双子 ウェンディ
ぁふ‥‥
ねむ。

それじゃ先輩、おつかれさまでしたっ。
温泉でゆーっくりしちゃいます♪

ノシノシ
2006/04/10 05:22:08
書生 ハーヴェイ

 レッド・バードとギムレットとの対決シーンも、大変でしたねー。こっちも、もうちょっと構成とか、演技上で動きやすいように考えておけばよかった。
 いい画になっているといいですね。
2006/04/10 05:22:55
書生 ハーヴェイ

 うん、おやすみなさい。あ、ウェンちゃん。

[微笑んで、軽く一礼。]

 おつかれさまでした♪
2006/04/10 05:23:47
書生 ハーヴェイ

 こっちも、眠ろうかな。おやすみなさいっと。

[毛布を運び出してきて、ノーマンにかけてあげる。
 そして、眠るために、個室へと*移動していった。*]
2006/04/10 05:25:26
踊り子 キャロル
[受身を取ってすらりと上半身を起こし、僅かに目を細めて此方を睨む瞳を真っ直ぐに見つめ、ベットの上に立ち上がってアンダルシアを抱き締め]

厭…

[額に口付け其の顔を覗いて]

一緒に寝よ?
(26)2006/04/10 05:28:03
流れ者 ギルバート
[相変わらず動じないな…
 本当に、読めない女だ。]
2006/04/10 05:30:29
流れ者 ギルバート
気に食わない。

だが

気になる。

変な女だ。
2006/04/10 05:31:49
流れ者 ギルバート
今日は誰か女を抱けたら、それでいい…

……言われなくても、そうするさ。

[抱き締めるアレキサンダーの顎を左手ですいっと引き寄せ、彼女の唇に強く自分の唇を押し付けそのままベッドに*押し倒した*]
(27)2006/04/10 05:40:40
流れ者 ギルバート
[ふっと笑ったように息を吐き、アレキサンダーの耳元で小さく呟く…]

昨日のように、優しくはしない。

――……覚悟しろ。
2006/04/10 05:45:14
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの行動に意味違うんだけどなあと思いつつ黙って*押し倒された*
2006/04/10 05:46:39
踊り子 キャロル
[ベットに押し倒されながら子供みたいだなあなんて考えが頭を過ぎる。
唇を奪われながらああそうか子供なんだと思い当たった。

本人の言う通り誰でも良かったのだから放っておけば良かったのに。
次は小言で済むか判らないと言うのに何をしているんだろうと自問自答。

乱暴に扱われても腹が立たない事に内心小さく首をかしげる。
組み敷かれた腕を解きたいのはただ抱き締めたいからなのが不思議でならない。]
2006/04/10 06:03:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[どうして、こんな事に。

目の前で繰り広げられた
あまりに愚かしい悲劇に心が沈む。]

――……何故ですの。

[誰に問うでもなく呟くと、
ゆるりと首を横に振り。

そうして、暫く。
ティターンより送られたメールを見て眉をしかめた。


―――酷く胸騒ぎがする。]
(28)2006/04/10 06:29:44
酒場の看板娘 ローズマリー
――…少し出て参りますわ。

[それだけ告げるとコートを羽織り、外へ。
明けの空は灰色。
早足で、半ば走って―――暗号の場所へ駆けて行く。

嫌な予感がするのだ。
鳴って、鳴って、鳴り止まぬ警鐘]
(29)2006/04/10 06:49:49
酒場の看板娘 ローズマリー
……っは……

[そこは寂しげな灰公園。
草に蔦に蝕まれた遊具が赤錆を浮かび上がらせて。

さくり。

踏み出せば土の軋む音。
辺りを見回しながら歩みを進める。
内に仕込んだ銃に手をやりながら]

……ティターン……?

[声は静寂に溶ける。
鼻先を掠めた風は生温い血の臭いを帯び]
(30)2006/04/10 06:58:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[どくん。


胸が叩かれて居る。

違う。
違う。
違う。

――言い聞かせながら。
中央の噴水に近付いて行く。


喉が、酷く乾いて―――]
(31)2006/04/10 07:27:06
のんだくれ ケネス
[忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ][忘れなさい][命令よ]

うぅぅぅぅぅ・・・・・

うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

くそ!くそ!くそ!

忘れるか!忘れて堪るか!!!

畜生が!!!!
2006/04/10 07:37:05
のんだくれ ケネス
俺は・・・・・生きる!

全てを利用して・・・・

そう・・・・娘の死を利用して・・・・・・

組織を灰燼に帰すまで・・・・・・・

掟を葬り去るまで・・・・・・

ナサニエルを・・・・・・この手で引き裂くまで・・・・・
2006/04/10 07:40:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[目に入ったのは、干涸びた噴水を潤す赤。
そしてそこに倒れて居るのは―――]

っ、ぁ……

[倒れ臥す、血に塗れた地の神。

震えそうな足を叱咤して、噴水の縁へ。震える手。
喉が渇く。
気力を振り絞り、携帯電話をダイヤルした。
死を伝える為に。]
(32)2006/04/10 08:17:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[電話を切ると震えが再び襲った。
冷たい石造りの縁に手をつく。

ティターンの体に自分のコートを被せ、
物言わぬ地の神の亡骸の前でかくりと膝を折った。


酷い空虚と感情の渦がせめぎあう。
俯いて、声を殺し。血塗れの石に、*爪を立てた*]
(33)2006/04/10 09:07:39
流れ者 ギルバート
[目が覚める。いつもの時間だ…。
 ゆっくりと起き、軽く身体を動かす。その後、銃の手入れをしていると、後からアレキサンダーからミネラルを取ってほしいと頼まれる。
 自分で取れと言い放つと、動けないとの返事が返ってくる…。
 仕方なく、ミネラルを取り、ベッドでまだ横になるアレキサンダーへ、それを渡す。

 ――その時、鞄の中の携帯が音を立てた。すぐに、取り出す]

…アンダルシア。

[組織からの電話。受話器から仲間の声。そして、告げられたのは家族の死。昨日、また酒を飲もうと約束したはずの家族の……――]

…そうか。ご苦労。

[それだけ言うと、通話を終了する。トーンの変わらない口調、けれど、どこかまだ信じられない…。数少ない信頼できる家族だった彼が…――]

……ご苦労様。兄弟。

[小さく、亡き家族へ言葉を*呟く…――*]
(34)2006/04/10 09:11:24
見習い看護婦 ニーナ
[通信機から聞こえるのは、どこか恍惚とした声だった。]

…あはっ…ティターン…死んじゃった。
私が、殺した…。
私が…あははははははははっ!
(*1)2006/04/10 09:44:37
見習い看護婦 ニーナ
ちょっとだけ好きだったわ、ティターン。
語らないのは居心地がいい。
それだけだったけど。



…。
これで、貴方は永遠に何も語らない。
私が好きな”もの”になった。
あーっははははははははははっ!
(*2)2006/04/10 09:46:16
見習い看護婦 ニーナ
[細工をしてくれたカルーアをじっと見詰める。
 …彼女はまだ、眠っている。
 その寝顔に指先を伸ばした。

 大事な、大事な。
 綺麗な、カルーア。]

…語らないものが、好きだけど。

貴方だけは特別、カルーア。
貴方だけが、私に言葉を与えてくれる。
生きているものもいいって思わせる。
(*3)2006/04/10 09:50:52
見習い看護婦 ニーナ
いつからこんな風になってしまったのか。

考えるまでもない。
父親が組織に裏切り者として殺された時からだ。
あの時父親の死体を見て、少女の心は壊れた。
語らないものを愛するようになった。
2006/04/10 09:52:02
見習い看護婦 ニーナ
けれど、凍りついた彼女の心を溶かしだしたのは…


そう。カルーア。
2006/04/10 09:52:43
見習い看護婦 ニーナ
彼女の言葉だけが、何故か心に届く。そして、響く。
揺さぶられる。
2006/04/10 09:53:11
見習い看護婦 ニーナ
[眠るカルーアの頬に口付けると、小さく笑みを零した。]

…眠っている人にキスだなんて、馬鹿げているわ。
しかもちょっと幸せな気分になっちゃったり。
処女でもあるまいし。

…一緒にいるところを見られたらマズいわね。
私は戻るわ。

ゆっくりお休みなさい、カルーア…。

[聞こえない言葉を呟くと、少女は*カルーアの元を後にした*]
(*4)2006/04/10 09:55:41
踊り子 キャロル
[数時間前にアンダルシアの動き出す物音で目覚めるも、昨夜は余程機嫌を損ねたのか起き上がる体力すら奪われ、ペットボトルを受け取りゆっくりと水分を補給する。
電話を受けた彼が何を聞いたのか其の呟きから薄っすらと想像していれば、甘い美味しそうな香りを纏った彼に更に押し倒され、事が終わればそのまま気を失うように眠っていた。

柳眉を寄せ二度目の目覚めを迎え僅かに瞼を持ち上げる。]

…ぁ。

[擦れた喉は巧く声を紡がず小さく息を吐いて、普段からは想像もできない緩慢な動作で、サイドテーブルに置いた銀細工のシガレットケースに手を伸ばした。]
(35)2006/04/10 12:08:13
書生 ハーヴェイ
【オープンカフェ】(※鳩)
[昼食も終わり、のんびりと寛ぎに来た。椅子に腰掛け、モカの香りに酔う。周囲の景色はまさに百花繚乱で、ほの散る桜はまるで雪のようだった。心穏やかになれる良い場所だと思った。
 コーヒーカップをソーサーに収め、名刺の束を扇状に開きながら、一枚一枚目を通す。
 先ほど、記者会見で駄目なのかと訊ねたら、個別取材の申し入れなのでと、言われてしまい、受けざるを得なくなってしまった。
――どこの取材を受けよう。
考えながら、名刺を眺める。]
2006/04/10 12:26:43
書生 ハーヴェイ
[見れば見るほど、多様な出版社の名刺があった。そういえば、個別取材という事で、他のキャストも名刺を沢山積まれているんだと、広報がぼやいていたのを思い出す。
 女優陣は特に名刺が多いんだろうなと思いながら、適当に無難そうな名刺を一枚取ると、残りを胸ポケットに仕舞った。]

執事さん、電話を。


2006/04/10 12:38:29
書生 ハーヴェイ
[幾ら一般人とはいえ、流石に個人の携帯でコンタクトを取る程うっかりではない。
 ご丁寧に注意書きまでしてあった、その名刺の番号を読む。
 執事の持ってきた、広報用の電話を借り、その番号に繋げる。

 ……ワンコール前にその記者は電話に出た。良い心遣いを感じながら要件を云う。]

もしもし。週刊人狼芸能の、ソフィーさんですか?
 当方、取材の件で名刺を頂いたハーヴェイと申します。

[中略、後略。今夜インタビューを受ける事が決定したのだった。*通話完了。*]
2006/04/10 12:54:09
踊り子 キャロル
[明確な思考をヴィジョンに出来ないまま、アンダルシアをちらと見遣る。]

『困った…』

[少しずつ意識を覚醒させればいい加減構いすぎである自覚。

いつ返せなくなるか判らないから借りは作らない。
いつ裏切られるのか判らないから誰も信じない。
いつ殺す事になるか判らないから執着はしない。

遂行者たる自分の絶対のルール。]
2006/04/10 13:04:55
踊り子 キャロル
[身動きする気配に気付いたアンダルシアは半覚醒状態のまま腕を伸ばしてきて、抱き寄せられれば其の顔を覗き煙草を揉み消してそっと腕を絡める。
普段の無機質さからは想像もつかない温かな色を湛えた瞳は、ゆっくりと下ろされた瞼に隠れ、そのまま寄り添うように*微眠みはじめた*]
(36)2006/04/10 13:09:16
踊り子 キャロル
[抱き締める温かさに小さく息を吐く。

ギルは周囲の皆を好きだろう。
アンダルシアは誰も愛さない。
どちらも個に、自分に執着しないから居心地が良かった。

でも其れは思い違い。
アンダルシアは家族の死に深く傷付いている。
気づいた時の戸惑い。妙な焦燥感。

原因も判らぬまま既に借りもないのにこうして抱き締めている。]
2006/04/10 13:17:19
修道女 ステラ
[昨夜、ケネスたちの後姿を見送った後にステラはそっと
 アジトの2階の部屋へとあがっている。

 部屋で1人。耳元に手を当て、ただそっと――*微笑む*]
(37)2006/04/10 15:35:14
修道女 ステラ
[扉が閉まる音が聞こえるとゆっくりと身体を起こし。
 その場所を見つめるとくす、と笑みを浮かべて
 口付けられた頬をそっと指で撫でる。]

馬鹿ね、セイレーン。
眠ってる間に近付かれて、私が眠ってるままだとでも思ってたの?

聞かせてもらったわ?―――貴女の、告白。

[そう言うと今度はくすくすと笑い声を漏らした。]

困ったわね。
そんな事を言われちゃったら…私、貴女まで―――。

[そこで何時ものように言葉を止める。
 これは、カルーアの癖。勿論、それに続く言葉は。]
(*5)2006/04/10 15:35:24
ちんぴら ノーマン
―ティターン死体発見シーン―

[やはり代役が立てられず、死体役になりながらノーマンは思う。
エルーセラ、ローズマリーの演技。やはりどこか光るものを感じる]

(若い力が、どんどん大きくなっていってるもんだなあ…)

[ローズマリーの電話の演技中に、くしゃみが出そうになる。
気合で押さえ込むと、そのシーンは*無事に撮影を終えた*]
2006/04/10 16:09:29
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは、エステ中だ!]

これで僕もつるつるですね…。

きーもーちー。
2006/04/10 16:22:37
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンはうたたねしている。ぐぅう…]
2006/04/10 16:27:54
交易商 ベンジャミン
[暫くたってから、おわりましたよーと声をかけられハッと気付いた。おおっといけね。]


いやはや、ありがとうございました、また来ますねー♪

次は温泉にしようかな、るんるん♪
2006/04/10 16:28:58
見習い看護婦 ニーナ
[誰も居ない部屋。少女はそこで一人、窓からぼんやりと外を眺めていた。
けれどいつもの無表情だったその顔は、あまりに唐突に笑みを形作る。]

…フォルティノ。
まさか自分の娘まで陥れるとは…恐れ入ったわ…。

[昨日フォルティノがレッド・バードの裏切りを示す写真を持ってきたときは、さすがの自分とて驚いた。
無論、顔に出すような無様な真似はしなかったが。]

血の繋がりは一番無条件で信じられるものだというのに。
それすらたかが女一人の為に捨て去るなんて、愚かすぎて手の施しようがない。
全く、パールの馬鹿。よりによってあんな置き土産残していくなんて。

[まあ使えないくらいに狂ったら殺せばいいか、と呟いて、少女は煙草に*火を点けた。*]
(38)2006/04/10 16:32:55
見習い看護婦 ニーナ
…今日の、一本。
2006/04/10 16:33:00
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは温泉に入っている。ぬくぬく…]
2006/04/10 16:43:36
見習い看護婦 ニーナ
・・・そうよ。

血の繋がりこそが、一番大事なのに。
それだけが。
2006/04/10 18:08:34
文学少女 セシリア
[ふ…と顔を上げる。
 いつの間にか寝てしまっていたらしく、脳の奥がぼんやりと靄のかかったようになっていた]

…ッ
[昨夜の出来事を思い出し、両手で頭を覆った。
 この場所も、アジトも完全に安全とは言い切れなくなった。
 あの男が、玉砕覚悟で自分を殺しに来ないとという保障など何処にもない。
 娘を陥れて、殺す。
 そんな到底考えられないような事を出来る人間に、常識を当てはめる事など出来なかった]
(39)2006/04/10 18:32:16
学生 ラッセル
にゃーにゃー。
最近ネコ出ないなー。雰囲気に合わないせいかなー。

なんつーか、殺伐とした空気だからこそ清涼剤としてのニャーが必要だと思うんだよね、僕は。

[...は【ロビー】からモニタを眺め、的はずれな批判をしている。]
2006/04/10 19:25:36
双子 ウェンディ
にゃーにゃー
ここでブルームーンの枕元でにゃあと鳴く声。
怯えこわばっていたブルームーンの頬がふわと緩んだりとかしたら素敵ですよね。
2006/04/10 20:33:19
双子 ウェンディ
今夜もほの寒いや…
温泉漬かってこようっと☆

ぱたぱたぱた…
2006/04/10 20:43:00
書生 ハーヴェイ
【ロビーにやってきた】
[何故か、服装は”ギムレット”の格好をしている。]
 えっと、約束の時間は21:30だったかな。
 あ、ラッセルくん、こんばんわー。
2006/04/10 20:55:57
学生 ラッセル
こんばんはー。

[ハーヴェイの格好に気づき]

あれ?
また撮影ですか?
2006/04/10 20:59:07
文学少女 セシリア
[一旦2階の部屋に戻り、キッチンで水と共に白い錠剤を口にする。
 水道は苦くてまずかったけれど、文句を言っている気力もなかった。
 無造作に手の甲で口を拭い、ソファに寝そべるように、斜めに座る。
 まくれたスカートのすそから太ももが見えていたが、気にはしていないようだった]
(40)2006/04/10 20:59:58
書生 ハーヴェイ
[少し落ち着かなさそうな感じでソファーに座る。と、広報担当の(どうみてもバイト学生っぽいエメラルドグリーンのショートカットの)女の子が、ぱたぱたとやって来て、資料を渡してきた。]

 これは? ああ、先方からの目安の質問ですか。
 ……これ、他の役者さんも混ざった方が楽しそうな質問も結構あるように見えるなぁ。
2006/04/10 21:00:16
書生 ハーヴェイ
>ラッセルくん
 あ……取材ですよ。ラッセルくんも、自分宛の名刺は、まだ見ていなかったりしますか?
 名刺見ようと思ったら、きっと後悔しますけどねっ。(笑)
2006/04/10 21:01:59
見習い看護婦 ニーナ
[暗い部屋の中、ゆらりと影が動いた。
───何時の間にか、日が暮れていたのか。
部屋の電気を点けようかと思ったが、そろそろ人が集まりだす頃だと思い当たりそのまま部屋を出ることにした。
ドアを開けると急に部屋が明るくなって目が慣れるのに数秒を要す。

暫くじっと佇み、視界を正しく認識する。
そうして少女はアジトへと来ればソファに腰を降ろした。]
(41)2006/04/10 21:02:53
書生 ハーヴェイ

 多分、写真の一枚二枚は撮るんでしょうねー。先方から、たっての希望ということで、広報さんに強制させられました。

[自分で、ギムレットの格好を戸惑い気味に見ながら苦笑して。]
2006/04/10 21:03:34
ちんぴら ノーマン
[ハーヴェイと同じ様に、ティターンの格好をしたノーマンが現れた]


や、ここだったか。
2006/04/10 21:05:06
書生 ハーヴェイ

 あ、そうだ☆
 向こうの都合にもよると思いますけど、可能なら合同で取材受けちゃいませんか?
 もうちょっとしたら、記者さんも来ると思うのですよ。

 他の人も居たら誘ってみようかな。

[と、辺りをきょろきょろ眺める。]
2006/04/10 21:06:01
書生 ハーヴェイ

 あ、ノーマンさん、こんばんわー。

[ぺこりとお辞儀する。]

 あれ? ノーマンさんも取材ですか? それとも、収録で?
2006/04/10 21:07:39
学生 ラッセル
取材ですか…
僕も気が向いたら受けようかな…

[...は机の上の名刺を漁っている。]
2006/04/10 21:08:41
流れ者 ギルバート
[アレキサンダーが、起きてバスタブにバブルバスソープを入れ、蛇口を捻る。お湯が貯まるのを待つように、バスルームの中で煙草を吸っている。

 まだ、どこか心の奥で信じきれないでいる地の神の死。それを、思い出して鞄の中から煙草(ARK ROYAL sweet)を取り出し、マッチを擦る。普段、煙草を吸う事はない。吸う事を知っている人物も殆どいない。仕事の後、そして仲間の死の時に吸っていた…自分の中のルールのように…。
 ふわりと甘いチョコレートの匂いが辺りに広がる。白い煙が匂いと共に空気に溶けていく…――]

ティターン……。

[お湯が貯まったのか、アレキサンダーが、入る?と声を掛けてきた。お先にどうぞと、促し、再び煙を肺に吸い込む。
 そして、ゆっくりと…何かを祈るように目を閉じる。]
(42)2006/04/10 21:09:24
ちんぴら ノーマン
[こんばんは、と場に居る皆に挨拶をすると、ハーヴェイに見向き]


ADの方に、ソフィーって記者さんからの要望があったらしくてね。
クランクアップが済んでる役者陣で、合同取材とか出来ないでしょうか、ってね。

どうも熱心な様子に、ADも折れたらしい。

[くつくつと笑うと、僅かに肩を竦める。]
2006/04/10 21:10:17
文学少女 セシリア

[誰かの気配を感じて身体を起こす。
 その姿を認めると、眼鏡の奥をすっと細めた]
(43)2006/04/10 21:10:34
ちんぴら ノーマン

で、取り合えず近場に居た俺に声が掛かったわけだ。

ラッセル君もお疲れさん。まあ、強制じゃないらしい。
気が向いたら受けてみるといいさ。
2006/04/10 21:11:00
見習い看護婦 ニーナ
[暫く、ソファに身体を沈めるようにして瞑目していた。
だがやがて、酒でも飲もうか、とソファから立ち上がったところで、携帯電話が鳴る。
とりあえずその電話を取る───]

・・・・・・・・。

[相手は、飼い犬にもならない、自分に付き纏う男。…名前はなんだったっけ。何度聞いても忘れてしまう。聞こうとしていないから覚えていないのだろうが、どうでもよかった。
けれど男はふと面白いことを口にした。ニーナの表情が、僅かに揺らぐ。
今行くわ、と短く言い残すと、彼女は電話を切り、そして*アジトを後にした*]
(44)2006/04/10 21:11:10
学生 ラッセル
あれ、ノーマンさんまで。

僕も着替えてきた方が良いのかなぁ?
2006/04/10 21:12:38
書生 ハーヴェイ

 うわぁ。やっぱり、ラッセル君はかなりの数の名刺を貰ってますね……。

[と、自分が取材を受ける事にした記者の名刺が、目に止まったりした。]

 こっちは質問事項を確認しておこうかな。
2006/04/10 21:12:47
書生 ハーヴェイ
>ノーマンさん

[ちょっとびっくりして、くすくす笑いながら]

 まるで、こっちの考えが読めてるみたいですね。というよりは、向こうが熱心なのかな?
 ノーマンさんはご一緒できるんですね、楽しみだなぁ。ちょっとした話とか出来るといいな。
2006/04/10 21:15:19
流れ者 ギルバート
[共に全ての準備が整うのを確認すると、アレキサンダーの部屋を後にし、アジトへと足を運ぶ。]
(45)2006/04/10 21:16:09
ちんぴら ノーマン

おや、ハーヴェイ君もこうなる事を考えてたみたいだな。

[はははと笑うと]


まあ、色々話も弾みそうだ。宜しく頼むよ。
2006/04/10 21:17:58
見習い看護婦 ニーナ
…長く留守にはしていられないわね。
これだけ人数が減ってくれば、アリバイのないところからバレかねないわ…。
(*6)2006/04/10 21:19:17
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナを目で追ったが、声をかける事もなく。
2006/04/10 21:21:30
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルと共に、アジトの扉を開けた。
2006/04/10 21:21:47
村長の娘 シャーロット
[ロビーにやってきて、皆の姿に目を丸くする]

こんばんわ〜何か楽しいことでも起こるんですか?
昨夜は突然お暇してごめんなさい。

[ぺこりとラッセルとハーヴェイに頭を下げると、ノーマンを見つめてにこっと笑う]

お疲れ様でした〜ノーマンさんは本当、怖くって近寄りがたかったですよ〜素敵でした♪
2006/04/10 21:21:58
学生 ラッセル
アイドルですからね。
これも仕事とはいえ…メンドイなぁ。

[明日で良いや、と名刺の束を戻す。]
2006/04/10 21:24:10
ちんぴら ノーマン

おお、シャーロットちゃんか。ホワイトパールもお疲れさん。

[ティターンの面影がない、朗らかな笑みで笑いかける]


はっはっは、そういったキャラクターだったからね。
近寄り難い雰囲気を出せれば幸いさ。

ホワイトパールのキャラクターもお見事だったな。
あの笑みはなかなか出来んよ。

[素直に感嘆した様子で頷いた]
2006/04/10 21:24:19
書生 ハーヴェイ

 はい。よろしくお願いします♪


 ラッセル君も、一緒にどうかな? あまり出渋ってると、アーヴァイン監督がアップで迫ってきますよ。
 (小声で)あれは恐かった……。

[遠い目で、肩を震わす。]
2006/04/10 21:24:23
書生 ハーヴェイ

 あ、シャロちゃんも、こんばんわですよ。昨日はごめんなさいね。

[と、軽く一礼して]

 今から取材を受けるところなんですよ。出来ればクランクアップ終わった人を集めたいとか、向こうの要望で。
2006/04/10 21:25:59
ちんぴら ノーマン
[ラッセルの様子に苦笑すると]

まあそう言うな。こういう対談を喜ぶファンは多いからな。
2006/04/10 21:27:02
村長の娘 シャーロット
[ノーマンの言葉に頬を真っ赤に染めて、嬉しそうに微笑む]

わぁ……嬉しいです。お褒めに預かりましてとてもとても光栄です。

でも、ノーマンさんの貫禄ある演技に比べたら私なんてまだまだです。
セリフを話さなくても、表情を作らなくても、いるだけで存在感があって、思わず目を惹き付けられる……そんな演技中々できないですよ?すごかったです!

[目を輝かせながら、1人力説する]
2006/04/10 21:28:16
ちんぴら ノーマン

ははは、ただ年食ったって感じがしなくもないがな。
あんまり褒めてくれるな。照れちまうさ。

[力説するシャーロットに、困った様な笑みで答え]


シャーロットちゃんも今後が楽しみだな。
この映画が公開されれば、もっと大きな役がどんどん回ってくるかもしれない。

[他の皆も当てはまるだろうがね。と付け加えて]
2006/04/10 21:31:09
書生 ハーヴェイ
【...は、質問事項を確認した】

 1. まずは簡単に、自己紹介をお願いします。(名前/配役/生年月日/etc)

 2. 収録にあたって、苦労した所など、ネタばれのない範囲で教えてください。

 3. 収録中に、何か楽しかった出来事とかってありましたか?

 4. 自分の役の見所をアピールしてください。

 5. 一番注目している(していた)配役は誰ですか?

 6. 出演者の中で一目置いている俳優さんは誰ですか?

 7. まだ、クランクアップが終わっていない俳優さんに、何かエールを。

 8. クランクアップが終わって、今の心境はどんな感じでしょうか?

 9. 最後に、劇場公開を待つお客さんに何か一言!
2006/04/10 21:32:23
文学少女 セシリア
[入れ替わるように入ってきた二人を見たが、特に興味もないようにすぐ視線を外した]
(46)2006/04/10 21:32:32
学生 ラッセル
あ、シャロさんこんばんはー。
対談があるとか何とか。
2006/04/10 21:32:43
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイの言葉にティターンとギムレットの衣装を見て、惚れ惚れする]

こうやって見ると、やっぱりお二方は芸能人さんなんですよねぇ〜とってもかっこいいです。

ホワイトパールの役に入ってる時は、そんなことさっぱり思えなかったんですけどね…

[そう呟くとクスクス笑う]
2006/04/10 21:34:59
流れ者 ギルバート
あの少女は…

[アンダルシアは、無理やり渡されたカップを思い出す…。周囲の気配を探り、ゆっくりと意識を落とす…]

 相手をしてやれ……。ご所望だろ。

[もう1つの顔へ…。]
2006/04/10 21:36:37
ちんぴら ノーマン

何を言ってるんだい、もう君もとっくに芸能人さ。
ファンレターなんて俺より届くんじゃないか?

[シャーロットに向かいからからと笑うと、質問事項を同じ様に確認した]
2006/04/10 21:37:17
書生 ハーヴェイ
[ノーマンの言葉を受けて]
 僕は一般オーディション組でしたからね。どうかな……何か次の仕事をもらえると、嬉しいですね。

[シャロに振り向くと、少し照れくさそうに笑って]
 ……結構間違えている人多いですけど、芸能人なのはナサ兄だけで、僕は学生……一般人ですよっ。
2006/04/10 21:38:41
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアに気付き静かに目礼すれば壁に寄り掛かり煙草に火を点けた
2006/04/10 21:40:32
流れ者 ギルバート
[すっと、表情が無気質なものからどこか優しさのある表情へ変化していく…――]
(47)2006/04/10 21:40:58
ちんぴら ノーマン

俺は偶に普通のテレビにも出るからなあ。間違っちゃ無い。

もっとも俳優が畑のはずなんだがね。ははは。

[旅番組などのナレーションでもお馴染みの様だった。
ノーマンの渋みのある声での、名所案内には定評があった]
2006/04/10 21:42:07
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの方へ、たたっと駆け寄る。
2006/04/10 21:43:49
書生 ハーヴェイ

 まぁ、そろそろ時間かな。ウェンちゃんと、ベンジャミンさんは留守かな。

 そうだ。シャロちゃんも、一緒に取材受けてみませんか?
2006/04/10 21:43:52
学生 ラッセル
んー。
僕も簡単に質問応えておこうかな…
アーヴァインさんに迫られるのはヤダし。
2006/04/10 21:44:36
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートを不思議そうに見た。
2006/04/10 21:47:34
書生 ハーヴェイ

 うん、ラッセル君も受けておきましょうよ。自分の芸能活動の宣伝にもなると思いますよ?

 そういえば、初めて皆に会った時は、サイン頼みたくて仕方なかったなぁ。収録始まったら、それどころじゃなかったですけど。

[くすくす笑いながら、質問事項を確認し終える。]
2006/04/10 21:47:37
ちんぴら ノーマン

その様だな…施設が豪華だから、何処かでリラックスしてるんだろう。

[ハーヴェイに頷いた後、ラッセルの様子に懸命だな、と呟き小さく笑った]
2006/04/10 21:48:15
村長の娘 シャーロット
[ラッセルの言葉に目をきらきら輝かせる]

わぁ……対談ですか〜公開前からすっごいですねぇ…やっぱり話題作なだけはありますね。
2006/04/10 21:48:36
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイの言葉に目を丸くする]

ハーヴェイさんが一般人??あ……ごめんなさい、そんな風にはさっぱり…何だか芸能界の内部を何でも知ってそうな印象を受けたので。

[続くハーヴェイの誘いの言葉ににこっと笑って嬉しそうに頷く]

え?え?取材??私もいいんですか??
呼ばれてもいませんのに、厚かましくないかしら?

[そう呟きつつも、衣装に着替えてきます〜と走って更衣室に向かった。
どうやら、取材を一緒に受けられるのがとっても嬉しいらしい]
2006/04/10 21:49:36
ちんぴら ノーマン

[質問事項を確認しながら、嬉しそうに着替えに向かうシャーロットに行ってらっしゃいと声を掛けた]
2006/04/10 21:51:36
流れ者 ギルバート
[少し困り顔でセシリアの顔を覗き込み]

あのね…猫の事…頼まれても困るよ。
そんな、切ない事頼まないで…。なっ。

[優しく微笑む。]
(48)2006/04/10 21:52:46
学生 ラッセル
ハヴさん、サイン要ります?
言ってくれればいくらでも書くのにー。
2006/04/10 21:53:06
書生 ハーヴェイ
[...は、シャロに頷くと、手を振った。]

 いってらっしゃい。お待ちしてますね〜。
2006/04/10 21:54:18
書生 ハーヴェイ
[ラッセルに頷いて、にこやかに返す。]
 顔面にはいりませんよ?(笑)
2006/04/10 21:55:07
学生 ラッセル
あ、シャロさんいってらっしゃーい。
んじゃ僕も着替えてこようかな。

[...はくるくると自室に向かった。]
2006/04/10 21:55:56
学生 ラッセル
ち、バレてる。
2006/04/10 21:56:12
書生 ハーヴェイ
[広報担当から、ちょっと遅れますとの連絡が入る。丁度いいと思った。女の子に着替えや買い物を急かすのは、個人的には好きではないから。]

 さて、折角だし。飲み物用意しておこうかなー。
 執事さん、ティーセット用のワゴンとかありませんか?

[指をパチン☆と鳴らすと、やっぱりすぐ現れる執事だった!]
2006/04/10 21:58:26
文学少女 セシリア
…ギルバート。
[すっと手を伸ばして、肩を掴んだ。
 何から話していいのか分からず、つい沈黙してしまう]
(49)2006/04/10 21:58:44
書生 ハーヴェイ

 あ。行ってらっしゃいー。

[くるくると歩いていったラッセルを見送って]

 ……まさか、戦闘服じゃないよね?

[ちょっと不安になりながら、ノーマンを見てみた。]
2006/04/10 21:59:41
ちんぴら ノーマン

……いや、まあ。それはそれでいいんじゃないか?

[ハーヴェイの視線に、少しだけ眼を逸らした]
2006/04/10 22:00:37
流れ者 ギルバート
[肩を掴まれて首を傾げながら]

ん?どうした?
(50)2006/04/10 22:03:04
書生 ハーヴェイ

 ……そ、そうですね。

[とりあえず、ドリンクコーナーからティーセットなどを出して、執事の用意したワゴンに載せていく。こういう時は、お茶の用意でもして心を落ち着かせるのが一番だ。]
2006/04/10 22:03:48
書生 ハーヴェイ

[しかし、手馴れたもので、ものの数分で和洋中のティーセットを準備し終える。]

 ん、後は先方と、シャロちゃんと、ラッセルくん待ちですね。
2006/04/10 22:05:36
村長の娘 シャーロット
ごめんなさい〜
遅くなりましたぁ…

[真っ白なワンピースに身を包み、髪の毛にはいつものように紅の花を飾りつけ、真珠のイヤリングとネックレスを身につけ、ぱたぱたと走って戻ってくると、一呼吸置いて艶やかに微笑んだ]
2006/04/10 22:07:13
書生 ハーヴェイ
[そんなこんなで、収録の様子をモニターで見たりしながら、まったり待ちハーヴェイになった。サマソは出ません念のため。]

 ブルームーンも、そろそろ新月ですね……どう動くのかな。
2006/04/10 22:07:57
文学少女 セシリア
[わずかに震えながら、深呼吸をして、耳元で囁く]

ギムレットが…殺された時の音声があるんだ。
それには、ギムレットとホワイトパールだけでなく、男の声も混じっていた。
その男が…多分、確証は無いけれど…ケネスだと思う。
(51)2006/04/10 22:07:58
ちんぴら ノーマン
[お茶を淹れる手並みに感嘆しながら、やってきたシャーロットに]


真珠の君のお出ましだな。

[艶やかな笑みに、ぱちぱちと拍手をして]
2006/04/10 22:08:36
書生 ハーヴェイ
[軽く手を上げて応じる。おかえりなさいと言おうとして、少し言葉を失って。]

 ――――うん、やっぱり綺麗ですね。はまり役だなぁって実感できる。
 あとは、ラッセル君ですね。

[何だか、モニターの様子を見ていた事もあって、自分がギムレットに戻ったような錯覚。そんな懐かしさを覚えた。]
2006/04/10 22:12:18
学生 ラッセル
ただいまー。

[...は手を振りつつ戻ってきた。その姿は例の戦闘服…ではなく襦袢に袴という、和服姿。]
2006/04/10 22:12:37
流れ者 ギルバート
……??

[一瞬、アンダルシアが出てくるかと思ったが、意識が弾かれる。]

あれ?なんで??どうしたんだろ。

[まぁ、いいか……。と、ギルバートはセシリアの言葉を]
2006/04/10 22:13:23
流れ者 ギルバート
[囁かれた言葉に、一瞬瞳を大きくするがすぐに]

…どこからそんなもん入手を?
それに、その事をボスには報告はしたのか?
(52)2006/04/10 22:15:47
書生 ハーヴェイ

[と、ラッセルが戻ってきた事に気付く。ようやく、微笑んで、]

 ああ。お二人ともお帰りなさいですよ。
 ラッセル君、珍しい格好ですね〜。似合ってていいですよ。

【と、広報担当が駆け寄ってきて、記者の到着を伝える。「対談室に案内しましたー」と。】

 さて、それでは行ってみましょうか。
2006/04/10 22:16:27
ちんぴら ノーマン

随分とまた。あれだな、極東の…日本国の正装だったか…おっと。

[広報担当の言葉が聞こえ、ハーヴェイに頷いた]
2006/04/10 22:18:06
学生 ラッセル
はじめに極道にかぶれてたでしょ?
あのときにそのままの方向で行くなら、と思って用意しておいたんですよ。
反応が芳しくなかったから止めたけど。
2006/04/10 22:21:28
村長の娘 シャーロット
[ラッセルの格好にわぁ♪と感嘆の声をあげる]

素敵な衣装ですね〜お似合いです。

[そう微笑んで言いつつも、ハーヴェイの言葉にコクリと頷き、緊張した面持ちでハーヴェイに従った]
2006/04/10 22:22:39
文学少女 セシリア
…ギムレットがエルーセラに残した。
私も確かめた…部屋に資料も残っている。
ホワイトパールがギムレットを殺したのは…事実だ。

でも、ケネスの事は…確証が無いから、報告していない。
[ぐっと手に力を入れて、震えるように息を吐く]

…私の所為だ。
私が、ギムレットにホワイトパールが怪しいって言ったから…
もっとケネスに気をつけていれば、レッド・バードだって…

どうしよう…
次は、私の番かもしれない…
(53)2006/04/10 22:24:15
書生 ハーヴェイ

 あはは、あれが本当にボスの趣味って設定ならかなり面白いんですけどね。

[と、ラッセルに笑いかけながら、ワゴンを押して、広報に続く。]



【対談ブース】
[...達は、広報の案内で、ラウンジに案内される。丁度カフェに隣接する位置にある「それ」は、ガラス張りの壁面と天井が外の景色を鮮明にしていた。外にはライトアップされた夜桜がひしめくように視界を覆っていた。そんなラウンジの一角を、パーテーションで囲ってあった。思わず口にする一般庶民感覚。]

 ……わぁ。凄い無駄遣い……。
2006/04/10 22:25:25
ちんぴら ノーマン

こいつはまた……なんというか。
夜桜は好きだが、普通の談話室で十分じゃないのか……?

[最もだった。メインは対談で、文章に起こすのだから]
2006/04/10 22:27:21
見習い看護婦 ニーナは、封筒を片手にアジトに戻ってくると、ソファに腰を降ろした。
2006/04/10 22:28:58
村長の娘 シャーロット
[対談ブースに連れてこられて、思わず呆けたように夜桜を見上げる]

わぁ……さすが芸能界です。

[どこか間違った芸能界の印象をしっかりと植え付けられ、感嘆のため息をもらす]
2006/04/10 22:29:14
学生 ラッセル
あっはっは。
ほんと今回は無駄に豪華だね。
主催者マジで商売カンケー無く、趣味でやってるんじゃない?
2006/04/10 22:30:20
書生 ハーヴェイ
[それでも、景色に見とれてしまう。と、広報担当がパーテーションで囲まれたブースに入っていった。とりあえず、今は取材を受けよう。広報担当に続いて、中に入る。]

 こんばんわ。はじめまして、宜しくお願いしますね。
2006/04/10 22:31:40
流れ者 ギルバート
そうか…ギムレットが……。
[言葉を一つ一つ確認するように聞く…]

…っ…やめろ…!そんな事言うな!!

[思わずセシリアを優しく抱き寄せる…]
(54)2006/04/10 22:33:57
書生 ハーヴェイ

 ちょっと失礼しますね。皆さんアッサムでいいですか?

[...は、ノーマン達に席をすすめると、お茶の用意を始めた。と、挨拶なども巡り、いよいよ取材が始まった。]

『――はい、よろしくお願いします。週間人狼芸能のソフィー・ガードナーといいます。取材に応じて頂き、ありがとうございます。まずは、皆さまクランクアップ、おつかれさまです』
2006/04/10 22:36:28
学生 ラッセル
[...はモニタをみて]

あ、アギルさん浮気ー。
2006/04/10 22:38:29
見習い看護婦 ニーナ
[アンダルシアとブルームーンの会話を黙って聞いていた少女は、突然手にしていた封筒をばさりとテーブルの上に投げた。]

…ケネスは裏切り者じゃないわ。

…恐らく、だけどね。

[見なさい、と促すように、顎で封筒を二人に指し示した。]
(55)2006/04/10 22:38:53
ちんぴら ノーマン

ああ、悪いねハーヴェイ君。

[進められた席に着き、記者へと挨拶も済ませる。
おつかれさまですと言われれば、朗らかに笑い有難う、と返して]


おっと、ここにもモニターがあるのか。
ソフィーさんだったかな。ネタばれ厳禁で頼むよ?

[人差し指を口元に当てて]
2006/04/10 22:40:31
流れ者 ギルバートは、封筒の方へ視線を落とす……。それは……?
2006/04/10 22:42:24
見習い看護婦 ニーナは、見れば解るわ、と無表情のままで。
2006/04/10 22:43:27
文学少女 セシリア
…うん。
[優しさと暖かさにほっとするように息を吐く。
 目を瞑りながらそれに包まれて、自分から身体を離した]
(56)2006/04/10 22:45:40
見習い看護婦 ニーナ
[封筒を手に取るアンダルシアを見ながら、ぼんやりと虚空を見詰める。]

…ティターン。

…レッド・バード。
(*7)2006/04/10 22:45:50
村長の娘 シャーロット
[皆の取材になれた様子に1人おろおろしつつも、慌ててノーマンにならって席につく。
カタカタ震える手でハーヴェイの淹れてくれたお茶を飲みつつ、きょろきょろと所在無げに周囲を見渡す……

が、モニターに映ったニーナを見つめて、震えも瞬時におさまり、フッと笑んで誰にも聞こえないように呟く]

ようやく動き始めるのかしら?
2006/04/10 22:46:16
書生 ハーヴェイ
[お茶を配り、自分も席に着く。労いに微笑んで「ありがとうございます」と応じた。と、新聞記者は続ける。

『勿論、此方もネタばれには十分に気をつけますわ。それでは……ちょっと時間の都合上、押していて申し訳ないのですけど、まず【1〜8】までのご回答をお願いします。気になったところを質問させて頂きますね』

 ――と。
 ...は、頷いて質問の回答を、紙に書きながら答えていった。]
2006/04/10 22:48:00
文学少女 セシリア
[普段どおりの無表情でニーナを睨むように見つめた]
(57)2006/04/10 22:48:04
流れ者 ギルバート
[黙って差し出された封筒を見る…
 2枚の写真がひらりと姿を現す。]

………?

――………っ!!これは?

[息を呑む。明らかに先ほど聞かされた情報とは異なる"もの"がそこにはあった…――]
(58)2006/04/10 22:48:12
見習い看護婦 ニーナ
[昨日の夜。強引に、レッド・バードに風呂に連れていかれた時のことを、思い出す。
そう。だからこそ解っている。封筒に納められた写真は捏造なのだと。
彼女にそのようなものはなかった。…あるはずもない。
そもそも彼女は何も裏切ってなどいないのだから。]
2006/04/10 22:48:14
流れ者 ギルバート
ウェンディ…?
そんな…はずはない…。

だって、今、さっき…セシリアが……

[思考が混乱する…――]
2006/04/10 22:50:52
見習い看護婦 ニーナ
[アンダルシアの様子に無感情な瞳を向けると、少女は首を傾げた。]

…いくらケネスでも、女の為に…それももう死んでしまった女の為に、自分の娘を売り飛ばすかしら。
(59)2006/04/10 22:51:16
学生 ラッセル
お、シャロさんがパールモードに。
かっけー。
んじゃ僕も役者モードに…ってなにも変わらないんだけどね。
2006/04/10 22:51:33
ちんぴら ノーマン
[ノーマンは書きなれた様子で、さらさらと書いていく]

A1.ノーマン=ノースランド。生年月日は9月の頭。今年で35歳。
 配役は、ファミリーの古株ティターン。無口な武闘派って感じですね。

A2.ティターンは極端に口数が少なくてね。いやあ中々苦労しましたよ。
 表情や、一挙一動で感情とかを表さなくちゃならないのがね。
 アクションシーンも実際に動いているから、身体が痛くて。(笑)

A3.バーの設備があってね。これが中々本格的なんですよ。
 バーテンダーも実際のバーテンダーを起用して、実際に酒を作って貰って。
 そうだなあ…ああ、ギルバート君。彼のNGシーンは笑ってしまったねえ。
 NG集が出るまで見せられないのが残念です。(笑)

A4.ファミリーに忠誠を誓っているティターン。
 少ない口数の中にも、重みを込めて演じるように心掛けていました。
 ミモザ役のベンさんに次ぐ年長者の風格の様なものを出せていたら幸いですね。
2006/04/10 22:51:36
書生 ハーヴェイ
[何となく、察するところがあって、シャロの頭を軽くぽんぽんとやって、微笑む。]

 まずは、さっきの質問に答えちゃえばいいんですよ。
2006/04/10 22:51:48
ちんぴら ノーマン
A5.演技上も良く絡ませてもらった、エルーセラ役のローズマリー嬢かな。
 気高さも感じられる様な言い回しや表情。良かったね。
 劇中でティターンと、信頼し合っている様なシーンもあるんですよ。
 そう言った所での演じる力も、ええ。見事だと思いましたね。
 
A6.そうですねえ。年長者のベンさんは勿論ですが、若手の方々皆凄いですね。
 少し上げさせてもらえれば…そうそう、ウェンディちゃん。
 小さいのにあの演技力は凄いと思いましたね。
 つい先日、クランクアップしたばかりなんですが。
 最後の撮影の時も、凄かったですよ。必見ですね。
  あ、もう1人あげるとしたら、やっぱりナサニエル君ですかね。
 ファミリーのボスという事で、非常に貫禄のある演技をしてました。
 私も魅入ってしまいましてね。あれがカリスマというやつなんでしょう。
2006/04/10 22:52:07
ちんぴら ノーマン
A7.何かと肉体的にも精神的にも辛い部分が多いと思います。
 ですが、自分の全てを出し切って、キャラクターを演じきって欲しいですね。

A8.終わったなあ、とちょっと感慨深いですかね。はははっ。
 やっぱり愛着も湧いていますので、これで終わりとなると淋しいものも。
 上映始まったら、ちゃんと映画館に見に行きますよ。何度も。(笑)
2006/04/10 22:52:24
ちんぴら ノーマン

よし、こんな所かな。

[Q1からQ8までの回答を終えると、小さく笑いソフィーへと手渡した]
2006/04/10 22:53:41
流れ者 ギルバート
[ニーナの言う事も一理ある…と思いながらも]

だけど…今…セシリアが……。

[戸惑う。]
(60)2006/04/10 22:59:08
修道女 ステラ
[ふと呟きが聞こえ、漸く気がついたように言葉を返す。]

…セイレーン?

[後ろで聞こえてきた声でアギルとブルームーンと一緒だというに気付き。]

――あら、フォルティノの援護かしら。
(*8)2006/04/10 22:59:51
見習い看護婦 ニーナ
[カルーアの声が聞こえれば、僅かに口元を綻ばせる。無論、アンダルシアとブルームーンには解らないように。]

…長いお休みだったようね、カルーア。

ええ、そうよ。
ケネスはまだ使えるもの。あんな狂った男でも。
もう少し死なせたくはないの。
(*9)2006/04/10 23:03:16
文学少女 セシリア
[写真を見て、驚愕のままセイレーンを睨み、声を絞り出した]
…そんな筈ない。

一昨日、私はレッド・バードと一緒に寝たんだ。
そんな物あれば、気づいている!
(61)2006/04/10 23:03:28
文学少女 セシリア
[真っ向から対立する意見。
 セイレーンを睨み、けれど途中で恐れが混じって、直視する瞳に迷いが生まれた]
(62)2006/04/10 23:05:24
書生 ハーヴェイ
 A1. ハーヴェイ・ウェッジウッド、8月8日生まれで18歳のA型です。配役は、ギムレットでした。幼い頃にマフィアの抗争に巻き込まれて、今の組織に拾われた設定でした。

 2. ちょっとアクションシーンがあったんですけど、監督が過熱したのか、特撮技術まで使いだして、何度もNGされたのは大変でした。(笑)

 3. 思わぬNGシーンが出たりして、笑っちゃった部分とか、ありましたね。後はラッセル君には度肝を抜かれました。ええ、いろんな意味で。

 4. 実力ある癖に……という、へたれっぷり。(笑)

 5. ボスですね。普段のナサ兄とは全然違う様子で、TV越しに見ているのとはまた違う、オーラみたいなもの?を感じましたね。

 6. そこの隣にいる女の子かな。(笑) 心から演技できてるように見えるし、何よりもそれが楽しそうで。きっと、これからどんどん伸びていくだろうって思います。注目株ですねっ。

 7. 中盤を越えて、終盤に差し掛かろうとしています。皆さん気を引き締めて、怪我などしないように気をつけてください。

 8. 少し寂しい感じです。充実してたんだなぁって思いますね。
2006/04/10 23:05:47
書生 ハーヴェイ

 ふう、こんな所でしょうか。

[回答を書き終え、一通り読み上げると、記者に手渡した。]
2006/04/10 23:06:59
見習い看護婦 ニーナ
[封筒の中身。
ウェンディの右太腿内側に小さな痣があるような写真と、そこの拡大写真。ウロボロスの痣。それは、敵マフィアの印。

…先程、自分を呼び出した男から受け取った。フォルティノに頼まれて自分に渡すように言われたらしい。そういえばあの男はフォルティノの飼い犬だったと漸く思い出した。興味がない以上、そんなことすらどうでも良かったのだが。]
(63)2006/04/10 23:07:01
踊り子 キャロルは、俯き紫煙を吐きながら黙って周囲の会話を聞いている。
2006/04/10 23:08:15
ちんぴら ノーマン

確かに、ラッセル君のあの格好は驚いたなあ。

[くつくつと笑いながら、紅茶を一口]
2006/04/10 23:08:35
修道女 ステラ
ごめんなさいね?
本当はもっと貴女とゆっくりしたかったんだけど。

[言ってまた小さく笑う。]

確かに。寧ろ、あんな狂った男だからこそ。
昨日の事は思い出すだけで胸が一杯になるもの―――。

今セイレーンが言ったとおりだと思うわ。
彼がレッドバードを陥れる理由は、ない。

さあ、どう転ぶのかしら?
上手くブルームーンを追い詰める事ができれば良いんだけど。
出来なければ、邪魔だし、そろそろ息の根を止めておくというのも良いかもね。
(*10)2006/04/10 23:09:01
見習い看護婦 ニーナ
[ブルームーンの敵意に溢れた双眸を真っ直ぐに見詰め返す。その瞳には、敵意も何もなかった。本当に何の感情すら伺えなかった。]

…ブルームーン。
痣の位置を、良く見なさい。太腿の内側。それも…かなり上。際どいところ。
貴方は一緒に寝ただけでレッド・バードのそんなところまでじっくり観察したというの。

私は昨日、彼女と一緒にお風呂に入った。
その時…はっきりとした形までは見えなかったけど、痣らしきものがあったのは見た。
(64)2006/04/10 23:10:30
書生 ハーヴェイ

 ……。 (←犯人)

[同様に紅茶を飲む。記者の方は、解答用紙に目を通し、熱心にメモを取ったりしていた。]
2006/04/10 23:10:40
流れ者 ギルバート
[頭が混乱する…。]

――…どうなってるんだよ。
(65)2006/04/10 23:12:36
のんだくれ ケネス
~~~昼間~~~
[すっかり冷え切ったウェンディの体を抱かかえ]

そろそろ・・・・・お別れにしないとな・・・・・

[手に付いた血をウェンディの唇に塗り]

せめてもの・・・・死化粧だ・・・・・・

悪いな・・・・・

[小さな棺桶に横たえると、サングラスとまだ半分残っている「さくらさらさら」の瓶を収める
余程大事に飲んでいたのだろう、瓶には半分以上も残っていた]

ウェン・・・・また・・・・・な?
(66)2006/04/10 23:16:35
見習い看護婦 ニーナ
…目的を達成できれば、いくらでもゆっくりできるわ。
あの男を殺したら…その時は。

[そして、でしょ?とくすりと笑い]

実の娘を売り飛ばす父親なんていない…。
そう思わせられればいいのだけど。

ブルームーンは邪魔ね…。
エルーセラも邪魔だし。
いい加減二人とも始末したいわ。
(*11)2006/04/10 23:17:21
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイに小さく頷き、丁寧な文字で回答を綴る]

A1.シャーロット・リースナーと申します。年齢は17歳です。
演じさせていただいたのは、ホワイトパール。あの……今の私が言うと違和感かもしれませんけど…男をとりこにする魔性の女です。

A2.困ったことは…ん〜撮影時間がなかなかうまく取れなかったことかな。皆様には本当ご迷惑かけちゃって……
ん〜ネタばれになるからあまり言えませんけど…男心を弄ぶシーンがとにかく大変でした。

A3.それは、皆様とお知り合いになれたことですね。とってもいい方ばっかりで……撮影も楽しいですし、打ち上げも楽しいです。
あとはやっぱり、ラッセルさんの格好を間近で見た瞬間でしょうか?


A4.マフィアにしては珍しくかなり非力なんですよね。銃も扱えないですし、服装は御覧の通りこの真っ白なワンピース1枚なんです。そんなホワイトパールがマフィアの中でどのような戦い方をするかを見ていただけたら嬉しいかなと…
2006/04/10 23:18:25
のんだくれ ケネス
でもな・・・・ウェン・・・・・

もう・・・・誰にも・・・・・ずっと・・・・・

ずっと・・・・俺の・・・・・俺だけの娘・・・・・・

ふふふふふ・・・・・

ははははは・・・・・

あっはっはっはっはっは!
2006/04/10 23:20:18
文学少女 セシリア
[ゆっくりと、目を瞑る。
 震えないように腕をぎゅっと抱き]
…確かに、見逃すという事はありえる。

けれど、そのあなたの主張そのものがおかしい。
まず、それらしき物がある事に気づいたのなら、何故その場で確認なりをしない?
こんな時期なのだから、普通なら些細な事でも気にかかるものではないのか?
そこで流してしまったとしても、何故それを昨夜証言しなかった?

そして何より、レッド・バードにそんなものがあるのなら…セイレーンが仲間でもない限り、一緒に風呂になど入るはずが無い。
(67)2006/04/10 23:20:36
学生 ラッセル
1.ラッセル・キール、永遠の17歳。誕生日は秘密♡
 配役はアホの子兼殺し屋。

2.苦労したこと…
 キャラをちゃんと練るまえに撮影が始まっちゃったことかな。実はね、始まってから2転3転してるんですよ。設定が。はじめは殺し屋じゃなかったし。

3.収録はずっと楽しかったですね。
 かなり自由にやらせて貰えたし、お酒も…
 あ、今の無し。やだなぁ、アレは色の付いた水ですよ。ははは。

4.正直不本意ではありますが…
 やっぱ最終日?あの服装はインパクトありますよね。見所だけど見て欲しくないっていう…

5.注目…ですか。
 僕はこの業界あんまり詳しくないんですよね…
 強いて言えばウェンディ?まだ若い、っていうか幼いのに演技凄い巧いですよね。
 あとセシリアとか。褒めると図に乗りそうだから本人には言いませんけどね。
2006/04/10 23:22:34
学生 ラッセル
6.一目置いてるって、さっきのとは違うのかな。
 うーん、ボスかな。素であの人格好いいし、見習いたいです。

7.みんなもうちょい頑張れー。墓下は極楽だよ〜。

8.肩の荷がおりて楽になったというか、ちょっと寂しいというか。寂しい方が上かなぁ。もういちどみなさんと競演したいと思います。

9.まだ撮影終わってないですけど。
 みんなで頑張って最高の映画を作りますから、みんな楽しんでってねー。みたいな?
2006/04/10 23:22:46
修道女 ステラ
[あの男。それを聞いて、静かに笑みを浮かべる。
 その表情はとても形容し難かったのだが、
 通信機越しのセイレーンには見えるはずもなく。]

―――――ええ。

[ただそう呟くと、ブルームーンの声を聞く。]

…あら。やっぱり邪魔みたいね?
(*12)2006/04/10 23:24:31
ちんぴら ノーマン
[ホワイトパールの魔性さと、今のシャーロットの初々しさのギャップに、
ノーマンは思わずくすりと笑う。

ラッセルの酒についての回答にも、苦笑の様な笑みを漏らして]
2006/04/10 23:24:45
見習い看護婦 ニーナ
[まるで何をいっているの、と言いたげな目でブルームーンを見やる。]

…ただの、痣よ?
それも…はっきり言えば性器のかなりすぐ近く。
それを貴方は見せろと言えるの。なんの確証もなく。
ただの痣だということだって有り得たのに。

…私が仲間だと言うなら、今ここで私の身体検査でもすればいい。
私にその写真と同じ痣があるかどうか。
勿論、性器までじっくり調べて構わないわよ。
調べていないところがあるから、なんていう理由で疑われたくないもの。
必要なら今ここで脱いであげる。
(68)2006/04/10 23:25:07
学生 ラッセル
[...は回答し終わると、一息ついて]

まぁよそ行きの答えならこんなもんですね。
2006/04/10 23:26:48
見習い看護婦 ニーナ
邪魔ね。
早く始末しないと。
(*13)2006/04/10 23:27:08
流れ者 ギルバートは、少し顔が赤面した……。いや、その…ここでは……。
2006/04/10 23:28:18
書生 ハーヴェイ
[回答を聞きながら頷いている。記者も熱心に気になるところをチェックしているようだ。と――

『それは、これからのトークでは、身内向けな答えも期待していいのでしょうか?(笑)』

 そう、ラッセルに質問していた。]
2006/04/10 23:31:21
文学少女 セシリア
尋ねるだけでも出来ないと?

[勤めて、冷たい口調を保ちながら。
 セイレーンの主張に嘲笑を混じらせた]
…馬鹿馬鹿しい。
あなたにそんなものがあるのなら、自分で持って来はしない。
自分の首を絞める事になるのだから。
(69)2006/04/10 23:31:54
修道女 ステラ
じゃあ早いうちに―――、寧ろ今日にでもやっちゃおうかしら。
不都合な事を広められる前にね?

ただ、―――機会があるかしら。
(*14)2006/04/10 23:32:11
のんだくれ ケネス
~~~現在~~~
[アジトの扉をくぐるなり喧騒が聞こえる]

ん?ニー・・・・セイレーン

ストリップでも始めようってのか?

[「脱ぐ」と言う単語に反応した]
(70)2006/04/10 23:32:14
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/10 23:33:47
文学少女 セシリア
つまり、レッド・バードには…はじめからそんな痣など無かった。
[そう、結論付けた]
(71)2006/04/10 23:33:53
学生 ラッセル
[記者に向かって苦笑いしながら]

えーっと…
オフレコなら。

ほら、僕はさわやかアイドルだから。
あんまね、ファンの夢壊すわけにはいかないんですよ。
2006/04/10 23:34:10
のんだくれ ケネス
ん・・・・

話が見えねぇが・・・・・

何を揉めてるんだ?

[不思議そうに辺りを見回す]
(72)2006/04/10 23:35:19
流れ者 ギルバート
原因の張本人がぬけぬけと
2006/04/10 23:36:08
見習い看護婦 ニーナ
全くね。

勝手に結論を出されてそれを広められちゃたまったもんじゃないわ。
(*15)2006/04/10 23:37:03
学生 ラッセル
表はだいぶ緊迫してきたね。
ケネスさん以外。
2006/04/10 23:37:12
書生 ハーヴェイ
[すると記者も笑って。

『ほら、そこはそれ。熱心なファンは、その辺りも理解して応援してくれてますよ。まあ、危険なところは消すようにしますね。』

 そういいつつ、メモをチェックしながら、質問内容を吟味しているようだ。]


 ……こういう時、僕の立場は気負いがなくて楽ですね。(笑)
2006/04/10 23:37:57
学生 ラッセル
ていうかニーナさんエロイよ。
この映画ってもしかしてX指定?
2006/04/10 23:38:35
書生 ハーヴェイ

 ……全体的な見所として、女性のお色気シーンと答えても、不自然じゃない気がしてきますね。

[フォルティノの反応に、苦笑しつつ、収録の様子も見守っている。]
2006/04/10 23:39:36
文学少女 セシリア
[ケネスの出現に身体をびくりとさせ、思わずギルバートを見つめて、すぐに視線を外した]
(73)2006/04/10 23:39:53
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/04/10 23:41:01
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスに気付き紫煙を吐いて僅かに目を細め静かに目礼。
2006/04/10 23:41:09
修道女 ステラ
じゃあ機会があれば、今日。

[言うとくすりと笑い。
 そしてフォルティノの言葉を聴いて。]

………殺したかったら殺しても良いのよ?

[と、笑顔を浮かべた。]
(*16)2006/04/10 23:41:42
見習い看護婦 ニーナ
[すっと立ち上がるとブルームーンを一瞥する。]

…貴方のそのテープもどこまで信憑性があるのかしら。
そもそもそれ、誰が録音していたの。本当にギムレットなのかしら。
貴方がホワイトパールの仲間で通じ合っていたのなら、場所なんてすぐ解るわね。
…そのテープを、ギムレットが残したように見せかけることすら。

[これ以上は話すだけ無駄ね、と小さく笑うと、少女はそのまま*部屋へと消えていった*]
(74)2006/04/10 23:41:42
のんだくれ ケネスは、周りの空気が読めてない「空気嫁!」周りの視線が突き刺さる
2006/04/10 23:42:00
ちんぴら ノーマン
身内向けかあ。まあ、俺も特に詰まるような事はないかな。

[からりと笑った後に]


あー……そうだなあ。
アンダルシアとアレキサンダーのシーンとかな。
幾ら小物や植木鉢とか、そういうので隠してはあったりするものの。

何歳以上になるんだか。AD、どうなんだ?

[ADは困った様子で唸っている。監督もまだ決めかねているらしい]
2006/04/10 23:42:24
学生 ラッセル
[記者に笑いかけ、頭を掻きながら]

あはは。
それじゃそーゆーことでお願いします。
2006/04/10 23:43:38
流れ者 ギルバート
[黙って、会話を聞き思考を纏めようと必死になっている…

 そこにケネスの姿を確認し…]

何でもねぇよ。ったく。
(75)2006/04/10 23:43:41
のんだくれ ケネスは、周りの世界に置いてけぼり。(´・ω・`)
2006/04/10 23:44:38
踊り子 キャロル
[紫煙を吐き黙って会話を聞いている。

正直なところ誰が裏切り者でも構わない。
邪魔なのは確かだが内部から混乱を招いてくれたお陰で随分と居易い状況ができている。
新参者の自分など目を向ける暇もないのだろう。

だが…]

『毎日家族が死ぬ…』

[何処かやりきれない気分を同時に味わう。
小さく頭を振って瞳を伏せた。]
2006/04/10 23:44:51
見習い看護婦 ニーナ
…殺したいわね。
けど狙撃は結構神経使うのよ…。
狙撃じゃないと私は男には敵わないもの。

全く。庇ってやったのに、あの馬鹿。
(*17)2006/04/10 23:45:42
書生 ハーヴェイ

 年齢制限かかると、ウェンちゃんの友人は勿論ですけど、下手すればシャロちゃんやラッセル君の年代の子も見れなくなっちゃいますね。
 ……CG修正とかされるのかもしれませんね。お子さまには刺激的過ぎる気はしますけど。

[ちょっと苦笑しつつ。]
2006/04/10 23:46:09
見習い看護婦 ニーナ
そんなわけで、先に休ませて。
ここんとこ仕事と、そしてこっちとで神経使いすぎて眠いのよ…。

手が必要なら叩き起こしてくれていいわ。
通信機のスイッチは入れたままにしておくから。
(*18)2006/04/10 23:47:12
学生 ラッセル
まぁX指定喰らっても僕は見に行くけどね。
コレが放送される頃にはもう18歳だし。たぶんプロフィールでは17のままだけど。
2006/04/10 23:48:09
見習い看護婦 ニーナ
それじゃあね、カルーア。

おやすみ…。
(*19)2006/04/10 23:48:42
文学少女 セシリア
[セイレーンを呆れたように、あるいは去る事にほっとしたように見つめ]

…馬鹿馬鹿しい。
[呟いた]
(76)2006/04/10 23:49:14
のんだくれ ケネス
ん?何でも無いって割にゃぁ・・・・・

随分殺気立ってるんじゃねぇの?

[ギルバートのイラついている様子から何か有った事を確信する]
(77)2006/04/10 23:51:01
ちんぴら ノーマン
こういったジャンル、ただ暴力的ってだけじゃないからね。
人と人との絆が見えたり、アクションシーンが凄かったり。

万人に見てもらって、何かしら思ってもらえれば嬉しいね、本当に。

もし酷評があったとしても、それはそれで次への課題になるから。

[落ち着いた様子で、穏やかに呟く]
2006/04/10 23:51:16
流れ者 ギルバート
あー…えー…えーっとぉ…。

[ニーナが出て行ったのを見つめつつ、セシリアの様子も気にしておたおたしている]
(78)2006/04/10 23:52:59
修道女 ステラ
[セイレーンの物言いにくすくすと笑う。]

庇う価値がなかった、なんて事にならないと良いけど。

色々と了解よ、セイレーン。
ゆっくりと休んでね。

―――頼りにしてるわ?
(*20)2006/04/10 23:55:45
文学少女 セシリア

[疑われているのではないかと不安になって、ギルバートを見る事も出来ず。
 かといってケネスを睨むほどの気力も無く。
 ただただ、俯いている]
(79)2006/04/10 23:57:30
踊り子 キャロル
[セイレーンの後姿を黙って見送れば、セシリアの呟く様子やギルのおたおたする様子をちらと見遣り、ただ黙って長くゆっくりと紫煙を吐いた。]
(80)2006/04/10 23:58:26
流れ者 ギルバート
「俯くセシリアに気づき…」

ごめん。…傷つけた…?そんなつもりなんてなかったのに…。

[寂しそうに…]
(81)2006/04/11 00:02:46
のんだくれ ケネス
う・・・・・・・

うぅ・・・・うあっ・・・・・・ぁぁ・・・・・・

シャロ・・・・・・

この痛みが・・・・・俺を・・・・まだ生きろと駆り立てる・・・・・・

あぁぁぁっ!うわぁぁぁぁっ!

きっと・・・・・仇は取るからな・・・・・
2006/04/11 00:03:19
のんだくれ ケネスは、酒を呷る(´・ω・`)
2006/04/11 00:05:33
文学少女 セシリア
別に…
[素っ気無く返してしまって、しまったと顔をゆがめる]

ちょっと、話したいことがあるから…
後でもいいから、部屋で…会える?
[そう尋ねた時、弱さが表情から覗いた]
(82)2006/04/11 00:19:48
流れ者 ギルバート
ん?今でも…大丈夫だけど??
(83)2006/04/11 00:20:58
文学少女 セシリア
…うん。

じゃあ、先に飲み物でも用意しておく。
[頷いて、キッチンへと早足で向かった]
(84)2006/04/11 00:25:25
のんだくれ ケネスは、流れ者 ギルバートにコンドームを投げた
2006/04/11 00:26:25
お尋ね者 クインジー
[皆が通されているという部屋へ足を運ぶ。
昨日の騒動の後相当めんどくさい事になったらしく、中々開放されなかったらしい。

つかつかと無言で中へと入ればケネスとギルバートを見やり、険しい表情を投げかけ、部屋の隅へと背中を壁に凭れ掛ける]
(85)2006/04/11 00:28:03
ちんぴら ノーマン
[ソフィーはメモを熱心に見詰め、別のメモに新たに質問を書き起こしている。
シャーロットは回答に真摯に取り組んでいて、解答用紙と睨めっこ中だった]

夜桜、本当に綺麗だなあ。
2006/04/11 00:29:13
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーに「いよう」と手を上げた
2006/04/11 00:29:55
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジーに気付き壁に寄りかかり腕を組んだまま目礼。
2006/04/11 00:31:23
流れ者 ギルバートは、とんとん、と二階へ上がり部屋へ入っていった。
2006/04/11 00:31:43
お尋ね者 クインジー
全くフォルティノもギルも、やってやがるなァ。
昨日のアレから上手く誤魔化すのにやっとだって言うのによ。

[余程面倒事だったのだろう。
フォルティノの頭をポカリと殴ると、部屋へと戻るギルを訝しげな表情で見た]
(86)2006/04/11 00:34:58
文学少女 セシリア
[クインジーを一瞥してからキッチンに入ると、牛乳を取り出して、鍋に入れ火にかける。
 ポケットから瓶を取り出して、中の錠剤を数も確かめず口に含み、水道水で流し込んだ]

…はぁ。
[ようやく落ち着いたように、暫くの間片手で額を押さえ]
(87)2006/04/11 00:35:22
文学少女 セシリア
[沸騰する直前に火からおろして、コップに注ぐ。
 そこにブランデーと蜂蜜を適当に入れ、お盆に乗せる。
 鍋は誰かが洗ってくれるだろうと流し場に放置した]

よいしょ…
[お盆を抱えながら、一応クインジーに会釈してから、階段を登る]
(88)2006/04/11 00:39:37
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートの部屋をノックしようと思ったが、手がお盆で塞がっている。
2006/04/11 00:40:21
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアの部屋を出て行く姿を見た後、天井を見上げ。
2006/04/11 00:41:47
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの気配に気づき、部屋の扉を開け、招き入れる。
2006/04/11 00:42:01
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートと少し後に出て行くブルームーンの後姿を静かに見送った
2006/04/11 00:43:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[―――薄暗い、部屋。

あれからどうしただろうか。
春の風が酷く寒くて指の先が冷たい。
――の、死を知らせ。
崩れ折れて。
そこから。
そこから。]

―――……しっかりなさい。

[呟いた。
他でもない己に。]
(89)2006/04/11 00:44:58
踊り子 キャロル
[二人が出て行くのに何処か安心する。]

『良かった…』

[壁に寄りかかり頭をもたせ腕を組んだまま、静かに瞳を伏せた。]
2006/04/11 00:47:29
文学少女 セシリア
あ…ありがと。
[礼を言いながら部屋に入り、お盆を置いて]

率直に聞く。
セイレーンの話…信じているのか?
[不安を隠しながら、じっと見つめ]
(90)2006/04/11 00:47:29
のんだくれ ケネス
>>86
ってぇ・・・・・

[頭を撫でる]

悪かったな・・・・

[酒瓶をホイと渡す]

ヤってくれ・・・・・

礼にもならんがな・・・・

[くしゃくしゃなタバコの箱を取り出し1本銜え火を着ける]
(91)2006/04/11 00:47:53
ちんぴら ノーマン
[その後も少し質問などのやり取りをし、少し休憩を挟む事になった。
ノーマンは一言謝り席を外すと、モニタールームへと移った]


―モニタールーム―

……。

[これから、ローズマリーの最後のシーンなどが収録される予定だった。
ティターンとして、ノーマンとして。やはりこの眼で見ておきたい場面だった]
2006/04/11 00:50:04
流れ者 ギルバート
[セシリアの言葉を聞き…表情が瞬時に変化する…――]

俺は、お前の話を信じている。

[ギルバートの様子を遠くから冷静に見ていた男が、機械のようにトーンも変えずに言い放つ。]
(92)2006/04/11 00:51:58
お尋ね者 クインジー
>>91
こんなんじゃ足りねェ位だっつの。
…問い詰めてェ所だが、今はそんな元気もねェしよ。

[酒瓶を受け取ると『返さねェよ』と一言。
戸棚からグラスを取り出しキッチンへ向かうと、少しキツめに作ると一気に飲み干した]
(93)2006/04/11 00:55:52
文学少女 セシリア
…そうか。
[安堵からか、ほっと息を漏らす。
 けれど、すぐに表情を戻し]

そもそも、ギムレットの遺言を受け取ったのはエルーセラだ。
だから、エルーセラは信じてもいいと思う。

それと…念のため。
[ポケットから、一枚の折りたたまれたメモ用紙を取り出して]
(94)2006/04/11 00:57:56
のんだくれ ケネス
お前も・・・・エルーセラも・・・・ブルームーン・アンダルシアもアレキサンダーも・・・・・

ボス・・・・いや!ナサニエル・・・・貴様等は何で生きている?

パール・・・・シャロが死んだ・・・・お前らが殺したって言うのに!!!!

くそぉ!

カルーア!セイレーン!貴様等もだ!

何で・・・・・・何であの場に居たってのに・・・・

助ける事が出来た筈なのに・・・・・

何で見殺しにしやがった!!!

ブっ殺す!!!

全員粉微塵まで破壊し尽してやる!!!
2006/04/11 00:58:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[地の神は死んだ。
殺された。

―――やるべきことはただ1つ。
己の仕事を果たすだけ。
追い詰める、
決定的な見えない刃で。
言い逃れなど出来ない情報の羅列で。
それが武器。]

―――……

[前髪をかき上げると、瞳に光を宿らせて。
Eleuthera.
縛られたあの日々から救い上げられたこと。
一生を捧げると決めたこと。
自由、へ。

報いるために。]
(95)2006/04/11 01:00:10
流れ者 ギルバート
それも、わかっている。

[当然のように言い放つ。
 メモを見て、表情を変えず]

…これは?
(96)2006/04/11 01:00:47
のんだくれ ケネス
う・・・・うぅ・・・・あ・・・・・うわぁぁぁぁあっ!

シャロ・・・・・

うわぁぁぁぁぁぁっ!

[痛みが走る、それでも記憶を、想いを手放そうとはしない]
2006/04/11 01:02:07
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは、つるつるすべすべほかほかぴかぴかお肌でお風呂からあがってきた]

プフィー!
いやー気持ちよかったー。

[ベンジャミンは、つるつるの頭をふきふきしながら、モニタールームを通りかかった。]
2006/04/11 01:03:09
修道女 ステラ
[―――さて。どうやってブルームーンを仕留めようか。
 彼女だけなら殺すのは簡単だろう。

 だが、他の誰かと一緒に居られると流石に困るだろう。
 もう片方に感けている間にどこかに知らせられたらたまったもんじゃない。

 どうにかして。どうにか――――。


 ふと、携帯を見やる。そして、何かを思いついたように。]

―――そうね。また新しく誰かを味方につけるって言うのはどうかしら。
(*21)2006/04/11 01:04:11
学生 ラッセル
あ、ごめんなさい。僕もちょっと失礼しますね♪
持病の癪がー。
また呼ばれれば戻ってきますんでー。

[...は苦しそうな、でもまったく苦しく無さそうな仕草をして部屋を後にした。]
2006/04/11 01:05:06
ちんぴら ノーマン
おんや?

ああ、ベンさん。お久しぶり。

[ひらひらと、つるつるですべすべでほかほかでぴかぴかの肌のベンジャミンに声を掛けた]


お疲れ様でした。はは、私も先日クランクアップでしたよ。
2006/04/11 01:05:24
修道女 ステラ
[それを開くと、ダイヤルを押す。
 かける場所は、―――昨日と同じ。]

連日ごめんなさいね?
でも、貴方達にも得はあるんでしょう?

また、頼み事があるの。


今度のターゲットは――――――。
(*22)2006/04/11 01:07:03
修道女 ステラ

      ――――エルーセラよ。
(*23)2006/04/11 01:07:24
学生 ラッセル
[...はモニタールームに入っていくベンジャミンを見つけ、続いて部屋に入った。]

こんばんはベンさん、調子はどうですかー?

[ぺちっと、額にチョップしながら。]
2006/04/11 01:07:52
交易商 ベンジャミン
ノーマンさん、どうもどうもどうも。お久しぶりです、お疲れ様でした。
[ベンジャミンはほかほかお手手で握手した。にぎにぎ。]

いやー、やはりいい演技をなさる。楽しませて頂きましたよ!
2006/04/11 01:08:23
学生 ラッセル
おっと、ノーマンさんも此処に来てたんですね。

やっぱ盛り上がるところだから集中して見たいって事ですか。
2006/04/11 01:09:01
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは若者の額チョップをにこやかに受けた。]

エステにも行って、いやー、いい調子ですよ。
2006/04/11 01:09:07
文学少女 セシリア
パスワード。
…万が一の為に、残しておく。
[一瞬言いよどみかけて、それをごまかすように言い切った。
 のどの渇きから、カップに手を伸ばす]

ルシアンは恐らく、今の所裏切っては居ないと思う。
…まあ、あるという根拠は見つけられてもないという根拠というものは見つけにくいから、確実ではないけれど。
(97)2006/04/11 01:09:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[―――回想。

あらゆる情報網を駆使して、
ティターンの足取りを。
ホワイトパールの身辺情報を洗い出す。]

……あの男が噛んでいるのは間違いなさそうですわね。

[すらりとした足を組み、眉を寄せて呟く。]

愚かな。
まったく、愚かですわ。

[理由など知らぬ。
それはどうでもいいことだ。結果だけがある。
彼の子飼いの1人を締め上げる必要がありそうだ。]
(98)2006/04/11 01:10:49
ちんぴら ノーマン

お、ラッセル君も来たんだね。

[ひらりと手を振ると、仲睦まじい様子にくすりと笑い。
ベンジャミンと握手をしながら]


いやいや。ベンさんの演技もお見事でした。
金髪のシーン、無表情で居るの大変だったんですから。

[からからと笑いながら、少し真面目になって]


クランクアップ前の、ボスとの最後の言葉ってやつですか?
あの演技がまた印象的でしたね。
2006/04/11 01:11:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[携帯電話に手を伸ばし。
―――自然と呼び出した番号に手が止まる。
こういう時。
実力行使の時、最も頼りにした―――]

……ああ、もう、……居ないんでしたわね……

[酷く悲しげに、笑った。]
(99)2006/04/11 01:11:55
酒場の看板娘 ローズマリーは、ティターンの遺留品である携帯電話が震えているのに気付いた。
2006/04/11 01:12:38
ちんぴら ノーマン
[モニターに眼を遣ると、画面越しに伝わってくる、ローズマリーの演技]


…… ……。

[どこか、感慨深そうに]
2006/04/11 01:13:37
交易商 ベンジャミン
あらま。ありがとうございます。
僕っていい人ですからね、悪者をやるのは大変ですよ、あはははははははは。

ノーマンさんも、実はこんなに喋る人ですから、大変だったでしょう。(笑)

金髪、一緒に遊んでほしかったなあー。あはははははは。
2006/04/11 01:14:34
流れ者 ギルバート
「メモを受け取り、懐にしまい込む。」

わかった。
[表情を変える事なく]

ルシアンは、謹慎処分で監視もついていたしな…
俺が、あいつは信頼できると思っているのもあるが。
(100)2006/04/11 01:14:41
酒場の看板娘 ローズマリー
……!?

[電波を追う為、調査のためにと。
置いておいたティターンの携帯電話が。
鳴っている。]

―――…此の番号。

[ディスプレイに表示された番号は見慣れないものだ。
だが。
見たことがある。

これは、

最後の着信履歴。
昨日、ティターンを呼び出した番号。

通話ボタンを、押す。]
(101)2006/04/11 01:16:26
ちんぴら ノーマン
[ふと戻ると、やはり朗らかに笑い]

確かにベンさん優しいですからね。
ベンさんの周りの手下とかとのやり取り大変だったでしょう。

私は――…ははは、まあ地味目な脇役は良く演るんですがね。
あそこまで無口なキャラになると、また大変ですね矢張り。
2006/04/11 01:16:47
学生 ラッセル
そういえば、あのカツラどこやったんですか?
格好良かったのに。
2006/04/11 01:17:33
修道女 ステラ
[きっと彼女は遺留品であるティターンの携帯を持っている。
 それに連絡があれば、きっと彼女は来るわ?

 そこで例の薬を―――彼女に。


 想像するだけで何やら楽しくなってしまい、
 たまらずにくすくすと笑い出した。]


――――ああ…、セイレーン。聞こえる?



     破滅の音が、するわ。
(*24)2006/04/11 01:18:25
冒険家 ナサニエル
[...は、車の中で書類を読む。
道路の舗装部分で、何度か車が振動する。

100枚近い紙の、半分ほどに目を通した後、彼は、目頭を押さえた。

書類の、52枚目。




ファミリーの死亡に関する事細かな文章が明記されていた]
(102)2006/04/11 01:21:12
酒場の看板娘 ローズマリー
Chi e?(どなた?)

[声には反応無く。
ただ一言告げると一方的に切れた。

「知りたくば廃公園に来い」―――と。]

………

[ティターンを殺すために呼び出したのは、この者達だ。
情報を掴まねばならぬ。
罠だとしても、だ。

冷静さを欠いている。
そうは思っても、憤りを止められるものでもなく。

数人の部下に「気付かれぬよう廃公園で待機せよ」と指示を飛ばすと、
漆黒のコートを羽織り夜の公園へ向かった。]
(103)2006/04/11 01:22:14
交易商 ベンジャミン
あはは。それを僕にいうんですか。僕だって来る仕事は脇役が多いですよ(笑)

[横目でモニターを見ながら]
2006/04/11 01:22:24
文学少女 セシリア
…ん。
あと、何か分かったら…伝えるから…
[言葉が沈みがちになってきて、ぬるくなってきた牛乳を飲み干した]
(104)2006/04/11 01:22:29
交易商 ベンジャミン
カツラ。
ああーそういえば、終わってから、セットのなかにあるのを取って来てくださいって言ったんですけれど、まだ貰ってませんね(笑)

まあ、そのうち渡してもらえるでしょう。(笑)
2006/04/11 01:23:21
ちんぴら ノーマン

いよいよか……。

[思わず、言葉を零してしまう]
2006/04/11 01:24:21
冒険家 ナサニエル
[車は、静かにとまる。

場所は、アジトの前。
その前の道路、そこが目的地だ。

運転手は、停車した車の運転席の扉に手を当てる。]

…。
移動する。
場所は…

[扉のロックが外れる音が聞こえたすぐ直後。
外気が入り込む前に、彼は声を出した。
簡素に場所を告げる。
運転手は頷き、ハンドブレーキを解除した。

彼はアジトを窓越しに眺める。
幾分、光が減ったように思うそれを。]
(105)2006/04/11 01:25:17
流れ者 ギルバート
…わかった。頼む。

[常に同じ口調で答える。]
(106)2006/04/11 01:26:10
学生 ラッセル
[にへーと]

似合ってましたからねー。
ホントに。お腹が痛くなるくらい。
2006/04/11 01:27:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[――廃公園。

朝も見た光景は闇に沈んでいた。
気配は揺れているが特定できない。
かなりの手練れのようであった。]

……

[さくり、と枯れた草を踏む。]

……nascondino(かくれんぼ)には興味がありませんわ。
遊んでいる時間はありません。
姿をお見せなさい。
(107)2006/04/11 01:27:58
学生 ラッセル
[にわかに真面目な顔に戻ってモニタを見つめる。]

んでも、うん…
いよいよですね。
ちょこっと真面目な態度で見ますか。
2006/04/11 01:28:19
交易商 ベンジャミン
そうですか?てれますなぁ☆
2006/04/11 01:28:38
ちんぴら ノーマン

すまんね、ラッセル君。
やはり入れ込んでしまっているようだよ。

[どこか苦笑めいて、モニターを見直した]
2006/04/11 01:29:41
修道女 ステラ
さぁて。
私もそろそろ準備しなくっちゃね?

―――今日は休んでてねセイレーン。
私1人でもきっと大丈夫だから――――。


[そう言うとシュ、と衣擦れの音がする。
 修道服を脱ぎ、黒のスーツを身にまとい。

 黒い髪は見えぬように纏め、
 鈍い金の髪で覆うとそれをさらりと払った。

 そしてセイレーンが嫌いだと言っていたサングラスをかける。
 くい、と指の先でそれを持ち上げてみた。

 ―――くすり。と笑い声が、漏れた。]
(*25)2006/04/11 01:31:04
文学少女 セシリア
その…
[それ以上、何を言ったらいいのかわからなくて、でも離れたくも無かったので、意味の無い声を出し]

の、飲まない…のか?
(108)2006/04/11 01:31:45
流れ者 ギルバート
[差し出された飲み物を見つめ言い放つ]

悪いが、結構だ。
(109)2006/04/11 01:33:56
修道女 ステラ
[懐にホワイトパール手製の毒を塗ったナイフと、拳銃。
 そしてシャツの下には見えないように、見えないように。
 そっと十字架を仕舞いこんだ。]
(*26)2006/04/11 01:34:27
のんだくれ ケネス
この破滅の輪舞曲(ロンド)を最後まで踊り切るのは誰になるか・・・・・

くそ!!!!

シャロの・・・・・仇!

ナサニエル!!貴様だけは生かして置かん!!!

掟に縛られたこのクソッタレの組織も全部破壊してやる!!!

俺は・・・・・・

うっ!

うわぁぁぁっ!がっ!おぉぉぉぉ!!!!

クソ!忘れるか!忘れられるか!!!畜生!!!
2006/04/11 01:34:37
酒場の看板娘 ローズマリー
[いつでも引き抜けるように銃に手をやり。
辺りに気配を配る。
刹那。]

――――!!!

[影が現れる。
狙いを定めた其の先、見えたものは]

レオーネ……!?

[自分に襲い掛かる部下の1人の、顔。
怯む。

それが致命的な隙となった。
後頭部に鈍い痛み。]
(110)2006/04/11 01:35:39
酒場の看板娘 ローズマリー
―――ッ、ぁ、う


[枯れ草の上に崩れ折れた。
若葉色の髪が地面に広がる。

何かの薬を嗅がされているのが、分かった。。
これは、
駄目だ。
薬の、ギムレットの、報告にあった―――]

っ、はな、…し

[―――意識が遠のいて、抵抗が出来なかった]
(111)2006/04/11 01:36:55
ちんぴら ノーマン
[演技とはいうものの。思わず眉根を寄せてしまう。
収録中に、半身として過ごした地の神の心の猛りが、湧き上がる]

……エルーセラ……。
2006/04/11 01:38:53
文学少女 セシリア
…そっか。
[頷いて、中身の入っているカップを手に取り、入ってない方に半分を過ぎるほどの量を流し込み、もともと入っていなかった方を少しばかり口にした。
 何となく、不服そうに拗ねたような顔をする]

…ギルバートの方がいい。
(112)2006/04/11 01:40:08
学生 ラッセル
[...は隣で突然雰囲気を変えたノーマンにビビっている。]
2006/04/11 01:40:20
流れ者 ギルバートは、小さく舌打ちをした。
2006/04/11 01:41:25
ちんぴら ノーマン

……おっと。いや、ははは。すまんね。

――そんなに怖い顔してたかい?

[小さな声で尋ねた]
2006/04/11 01:41:46
流れ者 ギルバートは、ゆっくりと瞳を閉じた。
2006/04/11 01:42:29
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンは微笑ましそうにノーマンを一度見てから、再び画面へと目を向ける。]
2006/04/11 01:42:38
流れ者 ギルバート
[表情に、柔らかな印象が戻り、ゆっくりと目を開ける]

…あれ?あ、お呼び?

[へらっと笑う。]
(113)2006/04/11 01:44:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[何事か、耳元で囁かれている。
――mattare
――mattare

殺せ。

体が言うことを効かない。]

……やめ、ぅ、あ、あぁっ……!

[がり、と土を引っ掻いた。
理性と命令の鬩ぎ合い。

「ほう、意志が強い女だな」

からかうような言葉が聞こえたが、睨みつけるのが精一杯で。
男は携帯電話をエルーセラに握らせると、命じた。

―――ブルームーンを呼び出して、殺せ。]
(114)2006/04/11 01:46:31
文学少女 セシリア
…うん。
アンダルシアは嫌いだから。
[つられて、つい笑顔になってしまい、慌てて顔を引き締め]
(115)2006/04/11 01:48:25
修道女 ステラ
[携帯がチラチラと光る。
 このタイミングならきっと、先程の事の連絡だろう。
 その着信は幾重にも膜を張っており、
 元の発信者からは決してカルーアに繋がる事はないだろう。

 その電話を取り、内容を聞くとうっすらと微笑む。]

――――エルーセラが、落ちたわ。
(*27)2006/04/11 01:50:09
酒場の看板娘 ローズマリー
[手が勝手に携帯電話のナンバーを叩く。]

―――っく

[ブルームーンを呼び出す。

廃公園へ来て欲しいと。
確かな情報を掴んだから。
確証はないけれど、打ち合わせておきたいと。

もっともらしく。

自分の声ではないようだ。
舌を噛もうとしても許してはくれなかった。]
(116)2006/04/11 01:50:12
学生 ラッセル
素で3人くらいは殺してそうでした。
2006/04/11 01:52:30
流れ者 ギルバート
どっちもオレなのになっ。ははっ。

[笑い顔を見て、嬉しそうに頭をぽんぽんと撫で
 その手を、すっとセシリアの眼鏡へと伸ばしひょいっと取り、眼鏡を自分にかける]

っと、うっわ。度きっつ…。

[似合うか?と、やろうとしたが、眼鏡をかけた瞬間にくらりときて、慌てて眼鏡をセシリアに返す。]
(117)2006/04/11 01:52:46
ちんぴら ノーマン

……ならば、4人目はお前だ。

[ティターンの口調で呟くと、少しだけ悪戯っぽく笑い]


――なんてね。

[笑い終え、再度モニターを注視した]
2006/04/11 01:53:48
文学少女 セシリア
うん、だって…
[言いかけて、眼鏡を取られ。
 ちょっとむっとして文句を言おうと思ったが、そこに無機質な着信音が響く]

エルーセラ?
…うん、分かった。
[頷きながら、電話を切るとため息をついた]

情報を掴んだらしいから、行ってくる。
[と、席を立ちかけてふと]

…嫌いな理由、聞く?
(118)2006/04/11 01:55:51
双子 ウェンディ
[ 黒のビジネス・スーツから覗くピンクのシャツ。額にはサングラスを乗せて。
けれどほかほか陽気にとろんとした、作中には見せない表情でてくてく歩いてきた。]

こんばんわー。
2006/04/11 01:56:54
流れ者 ギルバート
あ、うん。ちょっと聞きたい。
あいつもちゃんと聞いてるし。

[行ってくる、と聞き]

…一緒に行こうか?1人で大丈夫か?
(119)2006/04/11 01:58:02
学生 ラッセル
ひぃ、この人マジやで…
助けてベンさーん。

[...は笑いながらベンジャミンの後ろに回り込み、再びモニタに注目。]
2006/04/11 01:59:15
踊り子 キャロル
[いつもなら人の集まっている時間。
広間は僅かな人数しか居らず殆ど会話もないまま。
周囲をぐるりと見回して俯けば、銀細工のシガレットケースから煙草を取り出し、シュ、とマッチを擦って紫煙を吐いた。]
(120)2006/04/11 01:59:54
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/04/11 02:00:30
交易商 ベンジャミン
あら。
お疲れ様です、ウェンディさん。
ご挨拶遅くなりまして。お疲れ様でした。

作中でも結構お世話になりましたからね、早めにと思っていたんですけれど。

[ベンジャミンは悪役っぽい顔を、くしゃくしゃにして笑って、ウェンディに挨拶と握手をした。]
2006/04/11 02:00:35
ちんぴら ノーマン

や、ウェンディちゃん。こんばんは。お疲れさん。

[モニターから目を外すと、朗らかに笑い挨拶を交わす。
ラッセルの様子に苦笑しながら、別室で行われている取材の件を話した]


質問、1〜8と先に答えて欲しいらしい。
暇を見つけてやっておくといいさ。
2006/04/11 02:01:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[うん、分かった。
と。
澄んだ少女の声が聞こえて、電話が切れてしまう。

来てはいけない。
言おうとするのに
喉が焼けたように声が出なかった。]

……っは…く、ぅ

[苦悶の表情で見上げた先には、表情の無い部下の顔。
男の表情は陰となって見えない。]

―――ぁ!!

[ともすれば支配されそうになるのを堪え。
――いつまでもつかな。
と、楽しげな声が聞こえた。]
(121)2006/04/11 02:01:58
文学少女 セシリア
じゃあ…ちょっと両手を出して…そう、で、手のひらは下に向けて。
[指示しながら、共に中身が3分の1程度になっているカップを手に取り、ギルバートの手の甲の上に置く]

…昔ギルバートの事好きだったから。
いろんな女の子を連れ込むアンダルシアが、凄く嫌だった。
[それだけ、と微笑んで。
 ギルバートのおでこに軽くでこピンしてから、手を軽く振りながら部屋を出て行った]
(122)2006/04/11 02:02:25
交易商 ベンジャミン
このこも悪気はなかったんや、堪忍して☆
[ベンジャミンはノーマンにウインク☆]
2006/04/11 02:02:26
学生 ラッセル
や、お疲れウェンディ。

…なにそのある意味可愛いカッコ。
2006/04/11 02:03:18
ちんぴら ノーマン

[苦笑の様な困った笑みを浮かべながら、ぱちりとウインクを返した]
2006/04/11 02:03:23
文学少女 セシリアは、一旦自分の部屋で上着を羽織り、1階に降りた。
2006/04/11 02:03:41
双子 ウェンディ
ベンジャミンさん、おつかれさまですー。
[ にっこりお辞儀して握手する手は、お風呂上がりのほかほかだった。]

インタビューしてるんですね。それでまた衣装に‥‥
死体役はパジャマのはずだから、へんだと思ったんですよ。
2006/04/11 02:04:17
修道女 ステラ
それじゃあ行ってくるわね。

[見えないと解りつつも小さく後ろ手に手を振ると、
 ひらりと窓から飛び降りる。

 難なく静かに着地をし、そのまま目的の場所――廃公園へと、向かった。]
(*28)2006/04/11 02:05:00
文学少女 セシリア

[何となく広間にいる人物を見ながら、さして気にもせずアジトを後にし、廃公園へと向かう]
(123)2006/04/11 02:05:28
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアの降りてきたのに気付き静かに目礼。
2006/04/11 02:05:48
のんだくれ ケネス
んお?

ブルームーン・・・・どこか行くのか?

[ひょいと階段に目をむけ]
(124)2006/04/11 02:05:55
のんだくれ ケネス
けっ・・・・・相変わらず愛想のねぇやっちゃ・・・・

まだ、ルシアンのが愛想が良いってモンだ・・・・

ま、「コレ」で愛想が良いってのも世も末だがな・・・・

[新たに空けた酒を呷る]
(125)2006/04/11 02:07:28
文学少女 セシリアは、のんだくれ ケネスを意図的に無視した。
2006/04/11 02:07:28
流れ者 ギルバート
[手の甲にカップを置かれ、どうすることも出来ずに呆然と部屋に立ち尽くしている]

えと……その……ちょ、ちょっとぉ??
(126)2006/04/11 02:07:48
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネスの尻を蹴り上げた。
2006/04/11 02:08:18
踊り子 キャロル
[出かけて行ったブルームーンの後姿を見送り、階段に視線を投げギルの降りてこないのに不思議そうに首をかしげ、のんびりと煙草を吸った。]
(127)2006/04/11 02:08:32
文学少女 セシリア
[公園への道のり、まだ少し肌寒いのかポケットに手を入れ。
 少しばかり足早に歩く。
 やっぱり着いてきてもらうべきだったかとも思ったが、逡巡する暇は無かった]
(128)2006/04/11 02:08:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[―――そろそろか?

男の声がする。
髪の毛を引っ張られて無理に立ち上がらされた。
唇を噛み締めて睨みつければ、押し殺した笑い声が聞こえ。]

――ッ……

[殺せ。殺せ。殺せ。
響く声を必死に振り払う。
己の体を片手で抱くようにして衝動を抑えつけた。
腕に爪を立てる。
血が滲んだ。


それでも、右手には確りと銃が握られていて]
(129)2006/04/11 02:09:55
ちんぴら ノーマン

[やはり眉を顰めれば、食い入るようにモニターを見詰め]
2006/04/11 02:11:16
双子 ウェンディ
おつかれさまでーす、ラッセルさん、ノーマンさん☆
さっそく答えてみますね‥‥?

なんか学校のテストみたい。
[ 紙片に目を落として、集中して黙り込んだ。]
2006/04/11 02:12:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[気付けば、男の影は何処にもない。

廃公園に1人。
殺せと言う声は相変わらず響いていて]

―――っぅ、あ……

[額に手をやり、
首を横に振って振り払おうとするもかなわなかった。

ブルームーンが、来てしまう。]
(130)2006/04/11 02:12:06
修道女 ステラ
[アジトに居たはずのステラは、夜道を歩いていた。
 その足音は――ない。

 ふと空を見上げる。
 ―――ああ。何て寂しい。

 そういえば、昨日はノーマンが、消えた。
 何度かお世話になった人だったな、と思った。

 彼に静かな黙祷をささげよう。そう思い、目を伏せる。

 ―――しかし。]
(131)2006/04/11 02:12:08
文学少女 セシリア
[廃公園に着き、嫌な雰囲気だと思いながら辺りを見る。
 恐怖からか、大きめの声を出す]

エルーセラ…?
どこだ…?
(132)2006/04/11 02:12:25
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーを見つけて、駆け寄った。
2006/04/11 02:13:20
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーに「ってぇなぁ・・・・ったく」
2006/04/11 02:13:59
学生 ラッセル
いよいよか…
こんな感傷、ガラじゃなけど…

[...は悲しそうにモニタを見つめている。]
2006/04/11 02:14:24
修道女 ステラ
[その表情は黙祷を送るそれではなくて。

 いつもの修道服ではなく、黒いスーツに身を包み。
 いつものヴェールではなく、鈍い金髪を靡かせる。

 そして、いつものような、微笑みを浮かべる。]

…ふふ。

[さあ、音を聞きに行こう。
 この手で紡ぐ―――――――。]
(133)2006/04/11 02:15:43
酒場の看板娘 ローズマリー
[草を踏む足音。菫色の髪が見えた。]

―――ぁッ……

[来てしまった。
一層強く鳴り響く命令は頭痛すら伴い]

だ、―――めっ
…駄目…ッ!!!

[引き金に指をかけ]
(134)2006/04/11 02:15:51
修道女 ステラ

[さあ、音を聞きに行こう。
 この手で紡ぐ愛の歌を―――。]
2006/04/11 02:16:16
ちんぴら ノーマン

…… ……。

[静かに、演技に魅入る]
2006/04/11 02:16:47
流れ者 ギルバート
[ゆっくりと表情の変化。再び現れる裏の顔。
 表の奴が、莫迦すぎて手の甲にはカップが二つ置かれている。
 躊躇う事なく、それをぽーん、と上へ垂直に投げる。そして、落ちるよりも先に、ぱしっと両手で受け取る。]

…あいつは1人で行ったのか…結局。

[扉の先を黙って見詰めた。]
(135)2006/04/11 02:18:16
双子 ウェンディ
あっ──。
エルーセラのおしまいのシーン‥‥

[ じっと、食い入るように見つめる。]
2006/04/11 02:18:46
文学少女 セシリア
…エルーセラ?
[どうしたのだろうかと、おろかにも何の身の危険も考えず駆け寄るスピードを上げた。
 数少ない信用出来る人物の前である為、油断していたのかもしれない]
(136)2006/04/11 02:19:34
酒場の看板娘 ローズマリーは、文学少女 セシリアを苦悶の表情で見て首を横に振る。
2006/04/11 02:20:32
修道女 ステラ
[カルーアは、廃公園で周囲に潜んでいる部下の中へと、潜む。

 ただそっとそっと、潜む。

 そう、ただ。待っている。]
(137)2006/04/11 02:20:58
のんだくれ ケネス
こんな時間に・・・・・そうか・・・・今日は・・・・・

ふふふふふ・・・・・

ははははは・・・・・・

はっはっはっはっは!!!!!

そうか・・・・・さよなら・・・・・

くくくくく・・・・・

良い旅を・・・・・

地獄への・・・・・片道切符を確り持って帰って来るんじゃねぇぞ!!!!
2006/04/11 02:21:41
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーの様子が流石におかしいと気づき、足を止めた。
2006/04/11 02:23:45
修道女 ステラ
聞こえる?セイレーン。

とても面白い事になっているわ。
エルーセラが、ブルームーンを。

―――彼女達も仲が良かったわよね?


その手で、終らせてあげるんだから。


寧ろ感謝して?
(*29)2006/04/11 02:23:52
酒場の看板娘 ローズマリー
いけ…ません、っぁ、
来ては、来ては駄目――――!!!

[無防備に走りよってくる少女。
駄目だ。
駄目だ。
命令が強くなる。もう何も聞こえない。
引き金に掛かった指に力が篭る。
殺してしまう。
殺せ、殺せ、殺せ―――


刹那。


セシリアに向けた銃口を、己の胸にあて]


――――…ッ!!!
(138)2006/04/11 02:24:55
酒場の看板娘 ローズマリー


     
    [乾いた音が、響いた。]

    

 
(139)2006/04/11 02:26:05
ちんぴら ノーマン

…… ……。

[瞳を、伏せた]
2006/04/11 02:27:23
修道女 ステラ
[一瞬、きょとんとして。

 笑い出しそうになる自分が居る事に気付く。


 ――――――自殺?]
(*30)2006/04/11 02:28:10
修道女 ステラ
[一瞬、きょとんとして。

 困惑している自分が居る事に気付く。


 ――――――自殺?]
2006/04/11 02:28:23
のんだくれ ケネス
歌え!死出の歌を!

踊れ!死のダンスを!

紅に染まって朽ちて行け!!!

シャロの苦しみの倍はたっぷりと味わうが良い!!!

うはははは!はははは!!はっはっはっはっは!!!
2006/04/11 02:28:46
学生 ラッセル
く…
2006/04/11 02:29:06
文学少女 セシリア
――…!!
[息を、呑む。

 何度も聞いた事のある音。
 そして、そうと認識する前に飛び散る――赤。

 瞬間、世界が麻痺したような錯覚が生まれた]
(140)2006/04/11 02:29:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[熱い。



視界が反転するような感覚。
酷くゆっくり感じられて。




赤い、赤い血を胸元から流しながら。
崩れ落ちた。]
(141)2006/04/11 02:32:19
文学少女 セシリア
え…
[先ほど水分を取った筈なのに、いつの間にか渇いた喉に声が張り付き、よたよたと近寄る。
 呆然とした顔で、倒れたエルーセラを抱きかかえようとした]
(142)2006/04/11 02:33:17
双子 ウェンディ
エルーセラさん‥‥

[ 組んで机に載せていた手に、きゅ、と力が籠もった。]
2006/04/11 02:34:01
ちんぴら ノーマン
[目を閉じていたのは一瞬だった。
眼を逸らしてどうすると。魂の篭った、彼女の演技を。

最後の最後まで、*見詰めている*]
2006/04/11 02:35:10
酒場の看板娘 ローズマリー
……っぁ

[血が、口の端から流れた。
肺は、血で満たされて。
草の合間から、ふらふらと近寄るブルームーンが見えた。
視界がかすむ。]

―――ごめ、なさ……
…にげ、

て……

[逃げて。手で指し示そうとしたが、
まったく手に力は入らなかった。冷えていく。]
(143)2006/04/11 02:37:32
酒場の看板娘 ローズマリー


――――ノーマン。
仇を討てなかった……ごめんなさい……


 
2006/04/11 02:40:03
文学少女 セシリア
ば…馬鹿!
こんな…ほうっておけるか!!
[とはいえ、一目見て分かった。
 たとえ今すぐに処置を施したとしても――手遅れだ。
 それでも上着を脱ぎ、それをエルーセラの身体に巻きつけ、止血を試みる。
 が、どう考えても心臓から近すぎてその意味もなさそうだった。

 舌打ちをしながら、電話を手に取り、短縮番号を押した]
(144)2006/04/11 02:40:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[そのまま。


何かを掴もうとしたまま。


最後に誰かの名を呼んだけれども、



息が漏れただけで。


若葉色の長い髪を血に染めて。
エルーセラは、動かなくなった。]
(145)2006/04/11 02:41:16
修道女 ステラ
[―――少しだけ、混乱していたようで。
 漸くブルームーンが携帯に手をかけた事に気付き舌打ちをする。

 胸元から一本の短剣を取り出すと、ブルームーンに向け。


 投げる。


 ナイフの刃には勿論、即効性の、真珠の毒。]
(146)2006/04/11 02:44:27
流れ者 ギルバートは、携帯が鳴っている事に気づいた。
2006/04/11 02:45:48
踊り子 キャロル
[―――静寂。
其れが逆に此処に現れない者達の身に何かあったのではないかと、不穏な疑念を湧かせるばかりで……]

………………。
2006/04/11 02:47:06
ちんぴら ノーマン
[最後を見終え、外の景色を少しの間見詰め。静かに席を立つ]


……や、花束の1つでも持っていこうかとね。柄じゃないかも知れないが。

[ノーマンは小さく、僅かながらどこか哀しげに笑い。
静かにその場を後にし、【扉】の方へと向かった。彼女を*出迎えるために*]
2006/04/11 02:47:25
学生 ラッセル
…!
セシ…!

[思わずモニタに手を伸ばす。
演技であることは、分かっている。同時に自分の手が届かないことも。]
2006/04/11 02:47:25
文学少女 セシリア
[コール音に苛立ちながら、エルーセラの手を握り、でも握った手のひらは既に生きた者のそれではなかった]

エルー…セラ…ッ
[名前を呼びながら、心臓マッサージ…いや、無理だ。
 動かせば血液が流れる。
 かといって、心停止してしまえばもう時間は無い。
 どう考えても、手遅れ]
(147)2006/04/11 02:48:19
文学少女 セシリア
なんで…こんな…
[呟きながら、エルーセラの両手を、胸の上に置いた。
 銃を持って居る為、組ませる事は難しそうだった。

 そんな事をしていた為、彼女は気づかなかった。
 自分の命を狙う銀色の刃物が迫っている事に]
(148)2006/04/11 02:51:08
流れ者 ギルバート
[携帯の通話ボタンを押す。相手は先ほどまで一緒にいた女性だった。]

…アンダルシア。
(149)2006/04/11 02:51:34
文学少女 セシリア
あ…ッ!?
[まず最初に走ったのは熱さだった。
 肩に違和感を感じて、振り返る。

 そして、状況を認識して、次に襲ってきたのは痛み。
 ズキズキと熱を持った肩からじわりと広がってゆくめまいとともにエルーセラの身体に倒れこむ]
(150)2006/04/11 02:56:23
のんだくれ ケネスは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/04/11 02:58:36
文学少女 セシリア
[手にしていた携帯電話は顔から遠すぎて、つながっているのかどうかが分からなかった。
 近づけようとしたが、手に力も入らない]

…ギ…バート…
[何とか名前を呟くが、その声を電話が拾っていたかは怪しかったし、本人も誰かに聞かせる為に呟いた訳ではなかった]
(151)2006/04/11 02:59:06
学生 ラッセル
[...は倒れ込むセシリアの姿を見て。
ゆっくり、何も掴めなかった手を下ろして大きく息をついた。]

僕が向こうに居りゃあ、筋書きなんか無視して助けてやれたのに。はは、だから先にリタイヤさせられたのかな…

さて、僕もノーマンさんと一緒にお出迎えにでも行こうかな…

[【扉】の前に向かった。]
2006/04/11 02:59:07
文学少女 セシリア
ごめ…
[謝罪の言葉を紡ごうとして、セシリアは事切れた]
(152)2006/04/11 03:00:09
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