人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1328)村2 : 4日目 (2)
双子 ウェンディ
あら、ティターン。それに、エルーセラ。
昨夜はごめんね‥‥?
(198)2006/04/10 00:31:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[表情を変え、耳を澄ます。]

……毒。
そう、矢張り。

[続く言葉に、口元に手をやり]

洗脳、とは違う。
筋組織に影響があると。
marionettaの糸―――条件付の傀儡。
そういう、毒……と、言うこと……?


ええ、重々気をつけますわ。
ありがとう。

[ティターンの言葉に僅か微笑み。
アジトへと足を踏み入れた。]
(199)2006/04/10 00:32:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[レッド・バードの姿を見とめ]

こんばんは、シニョリーナ。
構いませんわ。どうかお気になさらないで。

[微笑みかけた]
(200)2006/04/10 00:33:59
ちんぴら ノーマンは、レッドバードに静かに首を降った。
2006/04/10 00:34:43
双子 ウェンディは、ふたりと自分にワインをふるまった。外、寒かったでしょ?
2006/04/10 00:41:08
流れ者 ギルバートは、身体に甘い煙草の匂いを染み付かせたまま、アジトの扉を開く
2006/04/10 00:41:11
ちんぴら ノーマン

似た件に遭遇している者も居るかも知れないが……

[ティターンは、アジトに居る者に手短に先程の毒の件について告げた]
(201)2006/04/10 00:42:29
ちんぴら ノーマン

[短く礼を告げ、ワインを受け取った。芳醇な香りが鼻腔を擽る]
(202)2006/04/10 00:44:55
踊り子 キャロル
[深夜の裏通りにカツカツと足音を響かせ、アジトの扉を開けば中に居る人たちに静かに目礼。
アンダルシアの纏う香りに僅かに目を細め、壁際に歩み寄り腕を組めば静かにティターンの話に耳を傾けている。]
(203)2006/04/10 00:45:31
双子 ウェンディは、毒の話に動揺した。パパは、パールホワイトは潔白だって‥‥
2006/04/10 00:45:46
ちんぴら ノーマン

……ホワイトパールの毒は、身体には残らん。

[ウェンディに短く告げる。だが、それ以上は言う事は無く]
(204)2006/04/10 00:48:39
双子 ウェンディは、ちんぴら ノーマンを信頼の眼で見つめて、頷いた。
2006/04/10 00:51:36
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 ウェンディからワインを受け取り、「ありがとう」と一口飲んだ。
2006/04/10 00:51:48
ちんぴら ノーマン
[エルーセラの通電を思い出す。
ホワイトパールは、ファミリーを蝕む腫瘍であったと。

この場に居ない、既に現世を去ったファミリーを思い返すと、握る拳に力が入る]
(205)2006/04/10 00:52:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[ティターンの言葉を受け、反芻する。
思案に沈みながらも、
現れたアレキサンダーとアンダルシアに黙礼をした。]
(206)2006/04/10 00:53:22
ちんぴら ノーマンは、アンダルシアとアレキサンダーを僅かに見遣った。
2006/04/10 00:54:15
ちんぴら ノーマン

……アンダルシアだな?

[珍しく、ティターンの方から話し掛けた]
(207)2006/04/10 00:58:04
のんだくれ ケネス
[薬と心の狭間で揺れ動くケネス]

うがぁぁぁあ〜〜〜〜!

畜生!忘れて堪るかってんだ!

[周りに有る物を蹴散らす]

はぁ・・・・・はぁ・・・・・

[酒を呷り全てを誤魔化す様に]

・・・・・・はぁ・・・・・・

報告書・・・・もで・・・・出来た・・・・・

抜かりは・・・・・無い・・・・・後は・・・・・・

[全てを押し込めトラップ資材庫から這い出る]
(208)2006/04/10 01:00:28
流れ者 ギルバート
……そうだ。何か?

[家族の中でも、特に信頼をおける人物。だからこそ特に会話を交わす事は少なかった。あまりにも珍しい事に、少し驚く。]
(209)2006/04/10 01:01:23
のんだくれ ケネス
・・・・・・今日・・・・今日は・・・・揃ってるんだな・・・・

主要な連中は・・・・坊主と・・・・ボス・ブルームーン・ルシアンはどうしたんだ?
(210)2006/04/10 01:05:52
のんだくれ ケネスは、ソファーにどっかり腰を下ろした
2006/04/10 01:06:03
文学少女 セシリア
[ろくな明かりもつけず、いつも通りパソコンに向かう。
 ホワイトパールのことがあったから、念のため他の人間も調べるべきではないかと考えた為だった。
 しかしこの短期間では思うようにも行かず、席を立つ。
 先ほどレッド・バードにパスタを作って貰ったが、そろそろ小腹の空いてくるころあいだった]
(211)2006/04/10 01:09:33
ちんぴら ノーマン

……。

[ティターンは僅かな間アンダルシアを見詰める。
その瞳は、何かを託すようにも見え。
いざ口を開こうとした所で、現れるフォルティノの姿。続いて紡がれた言葉は、]


……いや、何でもない。すまんな。
(212)2006/04/10 01:10:30
のんだくれ ケネス
おっと・・・・

影が薄くて忘れてたが・・・・・

不気味なカルーアと、向こう気の強いセイレーンはドコだ?

セイレーンは確かウェンと風呂入ってたよな?
(213)2006/04/10 01:12:43
酒場の看板娘 ローズマリー
……ボスはまだいらしていないわ。
他の方たちは任務かしら。

カルーアに、セイレーンも……まだ来ていませんわね。

[柘榴色のワインをすいと飲み干した]
(214)2006/04/10 01:13:03
流れ者 ギルバート
[ティターンの瞳を見据える。瞳の奥に何かを感じた気がした。]

そうか。いや、いいさ。

[呟く。普段なら、そこで会話は終わる。
 しかし、何故か言葉を続け]

また、今度飲みに行こう。

[ギルバートの言葉を伝えるように、変わらないトーンで]
(215)2006/04/10 01:16:03
ちんぴら ノーマンは、同じ様にワインを飲み干すと、グラスを置き壁際に凭れ掛かる。
2006/04/10 01:16:08
文学少女 セシリアは、ぼさぼさの髪をとかしもせず括りながら降りてきた。
2006/04/10 01:17:16
ちんぴら ノーマン

……お前となら悪くない。

[ギルバートとは勘弁だ、とでも言うかの様な口振りで、短く紡ぐ。
恐らくは、最古参同士であろう、少し年の離れた家族へと]
(216)2006/04/10 01:17:57
双子 ウェンディ
あ、パパ。おかえり。
セイレーンはゆっくり暖まってくるって言ってたよ。

もうそろそろ出てくるかなぁ‥‥
だめ、パパは見に行っちゃだめ!

[ ふらりと様子を見に行くケネスの袖を、両手でひっぱり]
(217)2006/04/10 01:17:59
流れ者 ギルバートは、ちんぴら ノーマンに、光栄だな。と呟く。どこか嬉しそうに…――
2006/04/10 01:19:50
踊り子 キャロル
[ワイングラスに口付ければ、現れたフォルティノとブルームーンに目礼。
グラスを持ったまま器用にマッチを擦り咥えた煙草に火をつけた。]
(218)2006/04/10 01:21:09
お尋ね者 クインジー
…そんな急かさなくても行くって言ってンだろ。

[見張り役が後ろに居るのだろうか。
『昨日は起こしても起きなかったじゃないですか』
という言葉が漏れる。

急かされつつ部屋の中に入ると、ファミリー面々に挨拶代わりの目線をやると、少々重たげに口を開いた]

…よォ。何人か顔は見えねェみてえだが、呼び出しって事は何か解ったって思ってもイイんだな?
(219)2006/04/10 01:21:58
ちんぴら ノーマンは、ルシアンに視線を返した。言葉は紡がれる事は無く。
2006/04/10 01:25:14
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジーに気付き目礼。其の言葉に僅かに目を細め周囲を見渡した。
2006/04/10 01:26:05
のんだくれ ケネスは、くしゃくしゃなタバコの箱を取り出し1本を銜え火を着ける
2006/04/10 01:26:14
のんだくれ ケネス
いよぉ・・・・ルシアン

まぁ・・・・呑め・・・・・

[アーリータイムスの瓶を突き出す]
(220)2006/04/10 01:27:49
修道女 ステラ
[アジト二階の部屋から空になった食器を持って降りてくる。
 皆に気付くと小さく会釈をして微笑む。

 中にウェンディの姿を見つけると、]

あ、レッドバード。
これご馳走様、美味しかったわ?

[彼女にお皿を小さく掲げて礼を言うと、
 手に持ったそれを片付けるために台所へと向かった。]
(221)2006/04/10 01:29:28
双子 ウェンディは、修道女 ステラににこり微笑むと、台所で洗い物を手伝った。
2006/04/10 01:31:27
のんだくれ ケネス
今日は・・・・集まりが悪い上にボスまで居ねぇのか?

クソっ!

こんな時に・・・・・俺は・・・・・・俺にどうしろってんだっクソ!
(222)2006/04/10 01:31:39
文学少女 セシリア
[周りの人物に軽く会釈して、椅子に座る。
 悟られぬよう各々を見渡しても、気になるのはやはりフォルティノだった。
 よぎるのは、ノイズの混じった男の声。
 あの喋り方――それは、目の前にいるこの男ではないのか、と]
(223)2006/04/10 01:32:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、お尋ね者 クインジーに小さく礼をした。
2006/04/10 01:33:09
双子 ウェンディ
[ ふたりでやると、洗い物はすぐ終わって。
広間に戻るとケネスが叫んでいた。]

パパ、呑みすぎー?
(224)2006/04/10 01:33:29
お尋ね者 クインジーは、カルーア、ブルームーンに気が付くと視線だけ投げてよこした。
2006/04/10 01:33:54
修道女 ステラは、双子 ウェンディに「ありがと」と笑いつつ洗物を終え、一緒に広間へと戻ってくる
2006/04/10 01:34:23
お尋ね者 クインジー
お。フォルティノ…有り難よ。
グラス、グラス、っと…バーボンか…悪くねェな。

[戸棚からグラスを取り、ケネスに突きつけられた瓶を受け取ると颯爽と台所へと足を運んだ]
(225)2006/04/10 01:34:54
酒場の看板娘 ローズマリー
夜も更けた。
……先に報告しておきましょう。

ラッセルと、ギムレット。
両名の遺体が発見されましたわ。
ボスには、既に報告を差し上げています。

[右手に持った報告書がぱさりと乾いた音を立て]
(226)2006/04/10 01:35:40
踊り子 キャロルは、修道女 ステラに気付き静かに目礼してキッチンに消える後姿を見送った。
2006/04/10 01:37:06
ちんぴら ノーマン

[先程電話口で先に聞いた報告に、やはり眉を顰める。

事態は理解できても、怒りのやり場が見付からない]
(227)2006/04/10 01:37:35
双子 ウェンディ
えっ‥‥。

[ 遺体と呼ばれた、2人の名。
衝撃に、2の句が継げなかった。]
(228)2006/04/10 01:38:08
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーの言葉にちらと視線を投げ僅かに眉根を寄せ紫煙を吐いた。
2006/04/10 01:39:31
のんだくれ ケネス
あぁ・・・・・俺からも報告だ・・・・・

有り得ねぇ・・・・・ハッキリ言って俺はこんな報告は出来ない・・・・・

自分の口で言える事じゃねぇんで悪ぃが・・・・

[紙束をテーブルに投げ付ける]
(229)2006/04/10 01:40:40
流れ者 ギルバート
[ブルーセラの報告に、一瞬目を少し細めるが]

ご苦労。

[仕事の正確さを認めるかのように。
 そして、再び告げられる家族の死。それは、裏切り者が存在する証拠…]
(230)2006/04/10 01:40:57
双子 ウェンディ
ネームレスに、踊らされて手にかけてしまったミモザ。
もう、4人もが‥‥

[ きりり、まなじりがつり上がる。風呂上がりの弛んだ気分は、どこかに吹き飛んでしまった。]
(231)2006/04/10 01:41:00
修道女 ステラ
[広間から戻り間もなく聞こえてきたその報告に、思わず眉を顰める。]

…………遺体。と言う事は、誰かに?死因は?
(232)2006/04/10 01:41:47
文学少女 セシリア
…っ
[エルーセラの報告に、どくりと心臓が跳ね上がる。
 ギムレットは、知っていた。でも]

…そう。
[動揺を悟られたくなくて、適当な言葉を出す。
 数秒もたたない内に自分がなんと口にしたのかも分からなくなり、知らず手を口元にやる]
(233)2006/04/10 01:44:46
双子 ウェンディ
あたしたち、後手に回ってるね。
いつのまに2人も‥‥

パパの報告も、悪い報告なの‥‥?

[ >>229
ぞんざいに放り出された書類の束をとって、ページをめくる。
ぺらり。ぺらり。]
(234)2006/04/10 01:46:43
双子 ウェンディは、厚い報告書のページを、押し黙って一枚一枚めくっている。
2006/04/10 01:47:31
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスの報告書をめくるウェンディに視線を移す。
2006/04/10 01:47:36
お尋ね者 クインジー
………………………。

[酒の入ったグラスをぶら下げ、ラッセルとギムレットが、という言葉を聞き取ると、早足で広間に戻る。
―――遺体。懸念していた事が現実となったのだ。
訝しげにエルーセラとフォルティノを見やるとその先の、紡がれる言葉だけを待った]
(235)2006/04/10 01:47:37
のんだくれ ケネスは、頭をガリガリ掻き酒を呷る「クソっ!」
2006/04/10 01:50:18
お尋ね者 クインジーは、捲れる紙の音を聞きながら、グラスを口にした。
2006/04/10 01:50:48
双子 ウェンディ
なに‥‥これ。パパ。‥‥どういうこと?

こんなの‥‥嘘、だよ?

[ 青ざめた顔でケネスを見上げる。震える手に握られた書類からクリップが外れ、一枚の写真がテーブルにはらりと落ちる。
その一枚には、喉から血を流すアーヴァインと、血に穢れた折りたたみナイフを握る──ウェンディの姿が映っていた。]
(236)2006/04/10 01:51:58
のんだくれ ケネス
どう言う事?

俺が・・・・俺が聞きたい位だ・・・・・

[力無く答える]
(237)2006/04/10 01:53:23
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスとレッドバードの様子を静かに見守りゆっくりと煙草を吸った。
2006/04/10 01:53:47
酒場の看板娘 ローズマリー
……ラッセル、ギムレット両名狙撃による傷が原因の失血死ですわ。

[と、レッド・バードの様子に気付き]

……如何しましたの、セニョリー……
…これは。

[僅か、息を飲む。]
(238)2006/04/10 01:53:52
双子 ウェンディ
ぱ‥‥ぱ‥‥?
信じ、て‥‥

!!やだ、みないでっ

[ テーブルに落ちた写真に気付き、慌てて拾い上げ、握りしめる。放り出された書類がばさりと床に落ちて、案外に大きな音を立てた。]
(239)2006/04/10 01:54:39
流れ者 ギルバート
[フォルティノの報告書を覗き、一枚の写真目を留める
 本人も気付いたようだが…その人物の名前を呟く]

レッド・バード…
(240)2006/04/10 01:54:52
ちんぴら ノーマン

[僅かに眼を見開く。次には深く、眉根を寄せて。

まず在り得ない報告。まず在り得ない、一枚の写真]
(241)2006/04/10 01:54:59
お尋ね者 クインジー
おい、フォルティノ…?

[頭をかきむしるフォルティノへ言葉を掻けるや否や、レッド・バードの言葉に気が付くとそちらに目を向ける。
テーブルを見やると一枚の写真に、言葉を失った]
(242)2006/04/10 01:56:11
文学少女 セシリア
[震えている事に気づかれないよう気をつけていた為、反応が遅れた。
 にわかに騒がしくなった周囲。
 何かが、おかしい。
 顔を上げて不安そうに、周りを見る。
 そして眉をしかめた]

…レッド・バード?
(243)2006/04/10 01:57:00
のんだくれ ケネス
信じて・・・・信じてたさっ!

俺の!俺の大事な娘だ!誰が好き好んでこんな報告出来るってんだ!

[「信じれない」それでもケネスはウェンディを力一杯抱きしめる]
(244)2006/04/10 01:57:32
修道女 ステラ
[様子を見ているとウェンディの顔色が変わっていくのが解った。
 少し訝しげに見ていたが、彼女の呟きと共に落とされた写真に目を向けると、
 ―――――息を飲む。]

………レッドバード…?

[思わずケネスの方を向き、困惑した視線を送った。
 頭には、今日見たばかりの仲の良い親子の姿が思い出される。]
(245)2006/04/10 01:57:43
双子 ウェンディ
[ 空気が、冷えた。
皆をとりまく、奇妙な沈黙。
抱きしめられて、あたしは呆然と立ちつくしていた。]

ちがう‥‥ちがうもん‥‥
あたしじゃないよ?ほんと‥‥だよ。
(246)2006/04/10 02:01:32
双子 ウェンディは、集まってくる視線のひとつひとつを、縋るように見返した。
2006/04/10 02:03:49
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスとウェンディを交互に見つめた。
2006/04/10 02:04:12
のんだくれ ケネス
ウェン・・・・・・・

[頭を撫で]

終わったら・・・・・・・一緒にリックとママの所に行こうって言ってたじゃないか・・・・・・

何で・・・・・何でなんだ!!!!

[ケネスの左眼からスーと1筋涙が零れる]
(247)2006/04/10 02:05:43
文学少女 セシリアは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/04/10 02:06:08
踊り子 キャロル
[壁に寄りかかり長くゆっくりと紫煙を吐く。
飛び交う言葉数以上に室内の荒れ狂う様子に小さく頭を振り煙草を揉み消した。

ゆったりとした歩調でレッドバードの傍に歩み寄り、其の場にしゃがみ込めば、落ちた書類を拾い集めテーブルに戻す。
しゃがんだままレッドバードの顔を覗き静かに見つめる。]

パパとレッドバード、嘘吐きはどっち?

[フォルティノに視線を投げ小さく頭を振れば壁際に戻って腕を組んだ。]
(248)2006/04/10 02:08:41
文学少女 セシリア
…?
[写真を見ていない為、状況を把握しきってはいないが、それでも何となく分かった。
 何か、嫌な事が起きている――]

違う、とは…?
[訪ねていいのか、ためらったがそれでも口が動いた]
(249)2006/04/10 02:08:43
お尋ね者 クインジーは、親子のやり取りを訝しげな表情で見つめた。
2006/04/10 02:08:46
双子 ウェンディ
あたし、毒なんて持ってないし、それに、こんなことする理由無いもん、だってそうでしょ?
みんなみんな、大切な家族なのに。

[ 足下の床に拡がる報告書に挟まった数点の──いずれも、凶行を写した写真が──あらわになって、主張を滑稽にしていた。]
(250)2006/04/10 02:09:02
ちんぴら ノーマン
[先日の荒れ様のフォルティノ――ケネス。
一概に、信じる事も出来なかった。僅かに残る懐疑心]


……ボスの指示を待つ。

[短く告げた後、急に超小型モーターの回転する音――携帯のバイブレーションの音が、ノーマンの腰のケースから微かに響く。
ストレートタイプの携帯電話を取り出すと、その表示は見た事も無いナンバーで]


……。

[僅かな間、逡巡する]
(251)2006/04/10 02:09:17
ちんぴら ノーマンは、暫く眺めていたが、通話ボタンを押した。「――誰だ」
2006/04/10 02:11:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[前髪をかき上げ、息を吸う。]

……ネームレスの死亡推定時刻が出ていましたわよね。
あの時間。
レッド・バードはどちらで何をしておいで?
証明できるものは?

[報告書を拾い上げながら]

――ーどちらにせよ指示待ちですわね。
(252)2006/04/10 02:11:50
酒場の看板娘 ローズマリーは、ちんぴら ノーマンの様子をちらと横目で見て。
2006/04/10 02:11:54
のんだくれ ケネス
理由・・・・・

理由なら・・・・ここに居る全員が無いじゃねぇか!

俺の・・・・俺のウェン・・・・大事な娘を・・・・・

[言葉にならない]
(253)2006/04/10 02:11:55
双子 ウェンディは、震える声で呟いた。そのころは‥‥路地裏‥‥
2006/04/10 02:13:53
流れ者 ギルバート
[言おうとしていた事をティターンが言ったので特に言葉を発しなかった。ボスは家族を信じると…そう言った。我らは指示を待つだけだ。

 ふと、ティターンの携帯が鳴るのに気付き横目で見る]
(254)2006/04/10 02:14:39
双子 ウェンディ
‥‥パパ
おねがい。パパだけは‥‥

[ 視界が滲む。涙がこぼれて、喉がからからで声が出ない。
なんどもしゃくり上げて、やっと、意味のあることばを絞り出した。]

‥‥信じて。
(255)2006/04/10 02:15:47
のんだくれ ケネス
こんな・・・・・こんな事なら・・・・・

白頭の大鷲の・・・・・

誇り・・・・・

そんな物なんて!

くそっ!!!!
(256)2006/04/10 02:16:24
酒場の看板娘 ローズマリーは、静かに眼を伏せ報告書を眺めている。何かを探すように。
2006/04/10 02:17:09
文学少女 セシリア
[不意に足元に目をやる。
 落ちた写真、そしてそこに写る――]

――…ッ!

馬鹿な!
レッド・バードが?
ホワイトパールと共犯だったと?

[震える声で、もう一度呟く]
…馬鹿な。
(257)2006/04/10 02:17:46
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/04/10 02:18:22
文学少女 セシリア
だったら、ラッセルは誰が殺したというんだ?
ホワイトパールが狙撃した?
…まさか。

なら、レッド・バードが撃った?
…それこそありえないだろう?
だって、昨夜は二人で一緒に寝て…
[そこまでまくし立てて、はっと気がつく。
 顔色がさっと引く。
 そう、あの声の正体が――だったら]
(258)2006/04/10 02:22:56
のんだくれ ケネス
ウェン・・・・・・・

[更に力を込め抱き締める]

組織の・・・・・掟・・・・・・

クソッタレがぁぁぁあっ!
(259)2006/04/10 02:24:28
お尋ね者 クインジー
…訳解ンねェ。

[ブルームーンの声で気が付く。
一瞬、勘違いかと思うや否や、その言葉でようやく現実なのだと悟る。

レッド・バードがネームレスを殺した事より、
――――フォルティノ。

何故、娘を疑いだすような行動を取るのかが、気がかりで仕方が無かった]
(260)2006/04/10 02:24:34
ちんぴら ノーマン
[極短い電話は、直ぐに終わった。眉根を寄せるティターン。
通話終了のボタンを押すと、携帯電話をケースに仕舞った。
僅かな間、逡巡していたが、]


……少し出掛けて来る。

[短く呟くと、アジトのドアを開けた。
僅かに家族を見遣ると、長兄は僅かな間眼を伏せ、アジトを後にした]
(261)2006/04/10 02:25:52
文学少女 セシリア
…そんな馬鹿な事が。
[恐ろしい想像が頭をよぎる。
 でも、まさか、だって。
 短い間に、何度も何度も同じ事が頭をぐるぐると回り]



[涙に濡れるレッド・バードの瞳を見つめる。
 もしそうだったら、彼女は]
(262)2006/04/10 02:26:56
流れ者 ギルバートは、ちんぴら ノーマンに、…そうか。気をつけろ。と呟き、視線で見送る…――
2006/04/10 02:28:06
踊り子 キャロルは、ちんぴら ノーマンが騒ぎを抜けて出かけるのにちらと視線を投げ室内に意識を戻した
2006/04/10 02:28:13
お尋ね者 クインジーは、ちんぴら ノーマンの後姿を暫し見ていた――が、直ぐにケネス達へ視線を戻した。
2006/04/10 02:29:14
修道女 ステラ
[ふとノーマンが携帯を取ったのに気付く。
 思わず訝しげな視線を送る。

 電話が終わり出て行く姿を見ると、何だか。
 少しだけ―――。]

いってらっしゃい?ティターン。

[どこへ行くのかも解らない相手に、取りあえずそう挨拶をした。]
(263)2006/04/10 02:29:33
のんだくれ ケネス
ウェン・・・・・

俺の大事な・・・・・・

[涙が溢れる]

だから!

だからいつもママの所に帰れって言ってただろう!!!

こんな・・・・・こんな事になって・・・・

ウェンディ!!!!!

[声が自然と大きくなる]
(264)2006/04/10 02:31:44
文学少女 セシリア
…ケネス。
[重い重いものを吐き出すように、静かに名前を口にした]

貴様、ギムレットが殺された時…本当に、ホワイトパールと一緒に居たんだな?
[それは、確認というよりは、考えていることが勝手に口から出ただけだった。
 心臓の音と、震えと、汗が、止まらない]
(265)2006/04/10 02:31:58
ちんぴら ノーマン

…… ……。

[十中八九、罠だろう。だが、其れでも今は情報が欲しかった。
罠だとしても、仕掛けた人間が居るはず。

もうこれ以上、家族を失ってはいられない。

失われた家族。ティターンは僅かながら、何時もの冷静さを欠いていた。
エルーセラへと向かった場所だけ、暗号にしてメールで送る。

向かう先は、廃公園。既に朽ちて久しい、誰も寄り付かない場所だった]
(266)2006/04/10 02:32:29
のんだくれ ケネス
[セシリア、ブルームーンの声が聞こえるウェンディを抱き締めたまま]

あぁ・・・・間違い無い・・・・・

一晩中・・・・・ずっと・・・・一緒だった・・・・・
(267)2006/04/10 02:34:29
ちんぴら ノーマン
[ティターンは、指定の場所に着いた。廃公園の、朽ちた噴水の前に。
その噴水は水が絶えて久しく、カラカラに干上がっていた。

辺りを見回すが、何処にも、誰も居ない]


……何処に居る。――姿を現せ!
(268)2006/04/10 02:36:25
双子 ウェンディ
‥‥だって、だって。
パパが‥‥。パパと‥‥

‥‥ぐす。
パパ、この資料、どうやって作ったの?
きっと、情報源が悪巧みしてるよ。
(269)2006/04/10 02:39:03
文学少女 セシリア
[その答えを聞いて、疑惑が確信に変わる。
 一晩中、そう、それは多分、彼が殺されるその瞬間も――]
(270)2006/04/10 02:40:08
修道女 ステラ
[ケネスの様子をただじっと、見詰める。
 ケネスがウェンディの情報を捏造するはずはない。そう思う。
 だって―――理由が、ない。最愛の娘を陥れる理由など、ない。]
(271)2006/04/10 02:41:00
双子 ウェンディ
だから、そっちを辿ればきっと、首謀者に突き当たるよ。
絶対!絶対だよパパ!
(272)2006/04/10 02:42:16
のんだくれ ケネス
[ウェンディの言葉を聞き向き直る]

今日・・・・ジョルノって小僧が来ただろう?

その・・・・・時の書類だ・・・・・・

情報源は確かな物だ・・・・・

俺が・・・・10年以上も使ってきた・・・・・・

だから・・・・・そこに有る事が事実・・・・・・

信じられない・・・・信じたくない真実・・・・・
(273)2006/04/10 02:42:46
ちんぴら ノーマン
[――ぱすん、ぱすん、ぱすん。

規則正しいリズムで、弾丸がノーマンの身体を貫いた。
肩口。脇腹。腿。

急な衝撃に、ふらりと干上がった噴水に倒れ込む。


言葉も無く、無理矢理に四肢を奮い起こし、立ち上がる地の神。


――ぱすん、ぱすん、ぱすん。

規則正しいリズムで、弾丸がノーマンの身体を貫いた。
上腕。肺。心臓。

続いた衝撃に、ごぽりと血の塊を吐きながら噴水に倒れ込む。


噴水は久方振りの水分を得て、嬉しそうにも見えた]
(274)2006/04/10 02:43:14
流れ者 ギルバート
[黙って状況を見据える。
 内部の情報さえも巧みに操る裏切り者…
 早く、見つけなくては…家族の為。
 何よりも、その家族を愛する、ボスの為にも――]
(275)2006/04/10 02:43:30
ちんぴら ノーマン

[地の神は崩れ落ちたまま、*二度と立ち上がることは無かった*]
(276)2006/04/10 02:44:09
文学少女 セシリア
…レッド・バード。
とにかく、こちらにおいで。

[その男は――
 そう、言いかけて、口をつぐむ。
 伝えていいのかと迷いが生まれた。
 でも、それは甘さだった。
 この場所に似つかわしくない、甘さ。

 それが少女の、ブルームーンの、弱さの原因でもあった]
(277)2006/04/10 02:44:21
双子 ウェンディ
ちがう、ちがうよパパ!
だったらそのジョルノも騙されて、だってあたし、こんなことっ──
(278)2006/04/10 02:44:53
のんだくれ ケネス
何をする積りだ!

ブルームーン!俺の・・・・・・・

俺の娘に手を出すな!
(279)2006/04/10 02:46:21
踊り子 キャロル
………………。

[フォルティノとレッドバードのやり取りを、壁に寄りかかり腕を組み俯いたままに、ただ静かに聞いている]
(280)2006/04/10 02:47:17
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/04/10 02:48:53
のんだくれ ケネス
始末は・・・・・・・

始末は俺が付ける・・・・・・

他の誰にも・・・・・ウェンは傷付けさせない・・・・・・

これで・・・・・良いんだろ?

昨日も・・・・今日も言った・・・・・大事な「掟様」に従うならば・・・・・
(281)2006/04/10 02:51:14
文学少女 セシリア
[一瞬ケネスの言葉にひるみかけるが、毅然と睨み返す]
…貴様こそ、何をする。

そんなもの…
最初からあったのなら、何故もっと早くに出てこない?
ネームレスが死んでから何日たっていると思っている?
もっと早くに出てきてしかるべきだろう?
つまり、その写真は――偽物だ。
[断定する。
 証拠など何もない、ちらりと見ただけではあったけれど]
(282)2006/04/10 02:54:11
のんだくれ ケネス
お前らの有難がってる「掟様」に・・・・・・

クソッタレの掟に従ってやるって言ってるんだよっ!!!

くそっ!

シャロ・・・・・シャーロットに続いてウェンまで俺から奪うってのか!!!!!

[テーブルが壊れる位の勢いで叩いた]
(283)2006/04/10 02:54:29
双子 ウェンディ
っ‥‥パパ。

ダメだよ。そんなことして、あとでジョルノの嘘が解ったら。
パパまで。

‥‥パパは、ジョルノを信じてるんだね。
(284)2006/04/10 02:54:54
双子 ウェンディは、涙をぬぐうとケネスをきっと見つめた。
2006/04/10 02:55:42
文学少女 セシリアは、双子 ウェンディに無言で手を差し出した。
2006/04/10 02:57:14
双子 ウェンディ
パパ。──ううん。フォルティノ。

レッド・ムーンは決闘を申し込みます。
銃を取りなさい。

[ 斬りつけるように告げると、脱ぎ捨てた服からデリンジャーを取り出し、握った手をだらりと垂らす。]
(285)2006/04/10 02:57:21
流れ者 ギルバート
[呟く。]

俺は、ボスの指示を待つ。
(286)2006/04/10 02:57:39
双子 ウェンディ
ありがと‥‥ブルームーン。
あぶないから、離れてて?
(287)2006/04/10 02:58:02
流れ者 ギルバートは、…すぐに決闘の言葉が耳に入る…――
2006/04/10 02:58:22
お尋ね者 クインジーは、只、その動向を見守った。
2006/04/10 02:58:34
踊り子 キャロル
[レッドバードの言葉に僅かに眉根を寄せ顔をあげた]
(288)2006/04/10 02:58:47
のんだくれ ケネス
[ウェンディの言葉に仕方無しに立ち上がる]

ウェン・・・・

俺には・・・・勝てない・・・・・ぞ・・・・・
(289)2006/04/10 02:58:48
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスとウェンディを静かに見詰めている。――ただ、静かに。
2006/04/10 02:59:02
のんだくれ ケネス
コインを誰か投げてくれ・・・・・

落下音が合図だ・・・・・
(290)2006/04/10 03:00:08
文学少女 セシリア
だ…
駄目だ。
そんなの、駄目だ…

危ないから、離れて…
そう、時間を置いて落ち着けば、きっと…
[嘘にまみれた言葉を震えながら口にする。
 だって、そんなの]
(291)2006/04/10 03:00:08
双子 ウェンディ
ファミリー同士の決闘。
どちらが勝利しても、一切咎められることはない──

そうでしょ?パパ‥‥フォルティノ。

[ すっと、右手を挙げる。]
(292)2006/04/10 03:00:08
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