人狼審問

―ミッキーに経緯を話しながらグラスを磨いている―
………と、皆、思うところを話しているようだな。

そんな濡れたままだと風邪を引いちまうよ。

今は皆疑わしいと思う人を誰か2人挙げようって提案が出てね。
いい大人が無い頭を絞ってるところさね。

う、うん、婆ちゃんタオルありがと。

なんかいっぱい難しくて微妙な話がされていて、オイラ理解するのに時間かかるんだよね。

オイラにかまわず話を進めていて。
あと先にオイラに聞きたいことがあったら聞いて。

……なるほどね。
ウェンディちゃんが疑っているのは神父様と、セシリアちゃんと……私ね。
でも私が吸血鬼のときは、カミーラさんでない限り、もう一人の吸血鬼は誰だと思って？

神父様を疑う理由は……セシリアちゃんを疑ったのが誘導に見えたから……ということだけど、ウェンディちゃんは、「誘導」という言葉を少し使い過ぎのようだわね。
何につけても「誘導に見える」と疑っていたら、自分の考えを素直に話すこともできなくなってしまうわよ。

フム　分からないところがあれば遠慮なく聞いてよいですか。
ありがとうございます。
言っていいものかどうか悩んでたんですが。
できる質問捜してみますね。

え、婆ちゃん、疑わしい人二人も？
・・それは難しいね。

こないだのオイラの分のオレンジムースを食べちゃったのは、カミーラさんかセシリアちゃんじゃないかと疑ってたんだけど、そういう疑いじゃないんだよね。


・・まじめな話なら、一晩考えないと無理なんだよね。

キャロルさんが吸血鬼の場合のもう一匹はカミーラさんね。
なんで、カミーラさん以外って指定されるのか理解出来ないけど。

カミーラさんが吸血鬼ならいいけれど、そうでない限りは2人生きてることになるでしょう？
ウェンディちゃんがそこまで考慮してないみたいだったからよ。

……で、どうしてカミーラさんなんでしょう……？
まあ、気になるというだけで、実際には重要でないから答えなくてもいいわ。

>>204

まあ、まだ2匹とも残っている可能性も検討したけれどね。その場合はもう手遅れだと思うの。
どちらにしろ、もう処刑の回数が限られてるから、可能性がとても低いキャロルさんに使おうとは思わないわ。
もし、そうだったら、ローズマリーさんが変な行動をしたことをあきらめるつもりだから。
聞かれたから、答えただけね。まあ、こういう言っても仕方が無いことを口にするから、疑われるんだろうとは思ってるけどね。

ウェン…
この事件解決したら、一緒に「無くしちまった感情」って奴を捜しに行こう　な
俺も…探さなきゃいけないみたいだし…

て、いうかね。昨日まで、シャーロット、キャロルって組合せを考えてたのよ。
そこから、シャーロットさんが外れてしまったので、カミーラさん以外には考えが及ばなかったかな。
カミーラさんはそれなりに怪しかったから。

（無くした感情・・・・ですか
　親を失った子供というのはやはり絶望が押し寄せるものですし
　絶望から身を守るために彼女は感情を押し殺し、
　理知的にふるまわざるを得なかったのでしょうかね・・・）

まじめな話なら、一人しか疑ってないんだ。
これ以上動かせないから。


あとね、どうしてもっていうなら・・疑っているのとは違うんだけど。
この中で吸血鬼だったらイヤだなーって人はね、キャロルさんと神父様なんだよね。
>>199

う・・ん？
えっ

コーネリアスさんってお兄さんだったの？
え、なんで？

分かりますわ、ミッキーさん。
神父様が吸血鬼で村が滅びてしまったら、吸血鬼自体はほとんど手を汚さずに、村人たち自らが疑い合って身を滅ぼすことになりますからね……

>>210

みんな居るみたいだから一つだけ確認…いや忠告しとくな。

例えば、他の人が犠牲になるくらいならと、自分が人で有る立証をせず処刑対象に成ったとする

あぁ、自分は良い事をしたと思いつつ天に召されるだろうが、天国の門は開かねえぞ？

何故？
簡単さ、それが原因で他の全ての人間が吸血鬼の餌食に成る可能性が上がるからさ。

―酒瓶とグラスをカウンターに並べながら―
ミッキー、あまりお客さんの趣味に「なんで？」なんて聞くもんじゃないぞ。
人には色々あるもんだ。

だけどよ？
みんながみんな、目をぎらぎらさせてるってのも
なんか悲しい気がするんだよな…

マスターは、殺伐とした雰囲気を少しでも紛らわそうと、そりゃ無い食材でおいしい飯作ってくれてるじゃないか？
この料金でこれは、きっと赤字だと思う
が、せめて食べ物だけでもおいしくって言う気遣いだ。

それだけは、忘れずに行こうや

ふむ、コーネリアスさん良い事を言いますね・・・

天の国は
「後にいる者が先となり、先にいる者が後となるだろう」
とイエス様が言われています。
私もかなり意味がわからなかったのですが・・・
今コーネリアスさんの言った意味と通じるところも
あるやもしれませんねえ。
すなわち、先に犠牲になろうとして死んだ人間よりも
吸血鬼を見つけようとしてがんばった人間のほうに
早く天の国は開く、すなわち天国の門は開かれると・・・

―フレディに殺気だった目を向けて―

俺の女装は趣味じゃねえよ…
生きるための知恵だ…

―コーネリアスの言葉に苦笑して―
悪いが、赤字なのは昔からだ。悪かったな。

何か酒でも飲むか？
この場で現金で払ってくれるなら一杯目はサービスするぞ

ウェンは自分が人間であることの証明をあきらめてるわけでは無いわ。
でも、もう決めつけてる人が多いから、私以外の可能性をちゃんと探して欲しい、って頼んでるのよ。
処刑まではまだ、時間があるんだから、以前のことを思い出してみるわ。

ところで、今日もコーネリアスさんのベッドを借りてもいいのかしら？

あぁ、あの部屋使って良いぞ
部屋に置いて有る物も勝手に使って良いからな

多分…俺にはもう必要の無い物だろうし

仲直り出来るなら、セシルも一緒に使って良いぞ
髪飾りやらなんやら置きっぱなしだ
好きな物持っていけばいい

ありがとう。コーネリアスのお兄さん。それじゃみなさん、おやすみなさい。
[ウェンディはロビーから出て行った]

マスターいっぱい貰うよ
―数杯分の金貨を置き―
これで飲める分だけって事で、今はこれ以上手持ちが無いから

間違えたくないから、決め付けたと言いつつも、他の可能性を考えてたんだよね。

・・でも、ナサニエルさんが襲われるとか、ラッセルさんの態度とか・・更にどんどん他に考えようのない状態になっちゃったんだ。

それでもオイラまだ何か見落としているのかなぁ・・

ミッキー
じゃぁ、こう考えてみよう
もし、ミッキーが思ってる人が処刑されて
まだ、この事件が終わらなかったとしよう、その時ミッキーは次のアクションすぐに起こせるか？

ルーサー神父だと自己嫌悪で立ち直れんじゃろうな。
まあ、ワシ等が抵抗できん状態で悠長に悩む時間を吸血鬼が与えてくれるとも思えんが。

神父さんもだ
お前さんの曖昧な態度で、罪も無い奴が死んでいくのを延々見て
祈る事も忘れて、部屋に引きこもってればそれで済むか？
済まないよな？
今、動かないと、絶対に後悔するぞって
俺は言いたかったんだよ…

神さんってのは、罪は罰しても人は罰しないんだろう？
だったら、罪を犯して居るかもしれねえ魂を救ってやるのがお前さんの仕事だろうが

お前さんが人間から、誰かが「お前さんに罪をなすりつける」って罪を犯す事になる可能性も有るんだ
しっかり頑張ってくれよ　な

煮詰まってきたようじゃ、思考が堂々巡りじゃな。
…寝ることにするよ。

［…はふらふらと2階に向かった］

・・・・・・・・・。
・・・・。
・・。
―――・・・・・部屋へ戻った―――

―コーネリアスから受け取った金貨を確かめながら―
おい、これだけあれば、店中の酒を飲んでまだお釣りが来るぞ？

―水割りに薄く切ったハムを添えてコーネリアスに渡した―

あら？そんなに大金なの？
普段あたくしお金を使わないから解りませんでしたわぁ〜

―おどけて言ってみせて、ハムを口に運ぶ―

そう言えば、俺、今日は飯を食った記憶が無いな…

起こせないよ。

だから一番最初に疑いを出した時は、キャロルさん占いを併せて提案していた。

ラッセルさんを後回しにして欲しかったのもそう。万一の時の考える時間稼ぎ。

でもね、ローズマリーとラッセルさんを偽者として考えると、最後の一人を婆ちゃん、神父様、セシリアちゃん、誰にしても無理があるの。>>225

ラッセルさんの言葉をもう少し思い出してみようかしら……

部屋で考えてみますわ。

……おやすみなさい。
お兄様、飲み過ぎて体を壊さないでくださいませ。

―コーネリアスに金貨を返しながら―
これは、古いイギリス金貨だな。いつだったか、ヒューが飲みながら話していたが、かなりの値打ち物の筈だ。
悪いが、これで払われても釣りが出せないな。

おっと、済まん。料理だったな。もう大したものは残ってないが、パンとチーズとハムくらいはある。

―それらを皿に持って出しながら―
今、バジルとオリーブオイルを持ってくるから少し待っていてくれ。

喰っていいぞ、まだ出てくるだろう？
な？マスター

まぁ、その気持ちも解るけどな
万が一を考えて、頭の中に順序付けて置くのも
この状態じゃ仕方ない事かもしれないと思うんだよなぁ

しょうがないヤツだな。

―長い串でパンとソーセージ、チーズを刺してミッキーに渡す―

暖炉で炙るのは構わんが、チーズをこぼさないようにしてくれよ。

フレディさん、ありがとう。いただきます。

ん？
・・お兄さま？
キャロルさんの・・お兄さま？

マスターとっとけよ

……俺、明日生きてる補償も無いし
ここの支払いも出来るならそこからしておいてくれ

―ミッキーの顔をみながらおかしそうに―

ん？なんかな、俺ナサニエルの弟らしいぞ？
あいつが言ってたから間違いないと思うんだけどな
俺にはわからん

・・実はナサニエルさんが女で、コーネリアスさんと結婚していたなんとことはないんだよね。

うーんと・・

ああ、そうなんだ。
お兄さんがキャロルさんに増えたんだ。
[安心している]


・・そういえばオイラも兄貴がいるんじゃないかなって思ったことあったな。
オイラの場合は違っていたけど。

ミッキーは一人っ子かい？

うん、一人っ子。
だからセシリアちゃんとか・・ウェンディちゃんが可愛くてたまらないの。

でも一番欲しかったのは兄貴なんだよね。

―水割りをミッキーに渡しながら―
ミッキー、飲んでる人を相手にシラフで話すもんじゃない。
俺のおごりだ。随分な臨時収入があったもんでな。

そっかぁ、ミッキーは一人っ子か…
俺も、ずっと一人だと思って生きてきたから

そうだな、あの二人は可愛いよな
こんな時じゃ無かったら、飾って遊びたいぐらい可愛いよ

うん、兄貴ね・・
兄貴がいるんじゃないかなってゃないかって思ったのはね、結婚する前の母ちゃん宛の古い手紙が、タンスの奥にあってね、それに・・

預かった赤ん坊は元気だって、子供を預けてくれてありがとうって。
おかげで毎日張り合いがあるって。
そんなこと書いてあったよ。

母ちゃんにもしかして、父ちゃんと結婚する前に・・って聞いたら、あたしには父ちゃんだけよってひっぱたかれたけどね。

あと手紙を勝手に見ちゃいけないって、ぶん殴られたけどね・・


・・そういえばナサニエルさん母ちゃんに会いに来たがっていたなぁ・

兄貴は……兄貴だって解って、俺が納得する前に
勝手にどっかいっちまったからな…

―口に持っていっていたパンを取り落とし―

預けた赤ん坊？
どこにでも転がってる話なのかね…
俺も、産まれてすぐに、母さん…育ててくれたな
母さんに預けられたらしい

[寝言]
う・・ん・・
・・あのねぇ・・ナサニエルさんは・・イチゴが・・大好きなの・・

赤ん坊を・・母ちゃんが・・イチゴ屋敷の双子・・

―寝てしまったミッキーに毛布をかけてやり―

マスターご馳走様
やっぱ、飯はちゃんと食わないと駄目だな。

今日はみんな寝ちまったみたいだし
そろそろ寝るわ

おやすみ

[はロビーに現れた]
おはようございます。

―朝食を食べおえたウェンディにカモミールミルクを渡しながら―
ウェンディ、ゆっくり休めたか？

おはよう、おじちゃん。ウェンちゃん。

私も、ミルク貰って良い？


[席についた]

[の目が赤い]
ほとんど眠れなかったわ。
だって、ワタシの命は今日でおしまいなのは、ほぼ確定しているんだもの。
ほとんどみんなが、ワタシを疑ってるから、それを受け入れる代わりにワタシ以外の候補を見つけてって言ってるのにミッキーさんなんかは、吸血鬼だったら嫌な人とかって、ピントの外れたことしか言ってくれなかったし。
もっとも、ミッキーさんは昼間の状況をおじさんから詳しく聞く前だったから、ウェンのお願いを聞き損ねているのかもしれないけれどね。
でも、ワタシ自身誰が怪しいのかちっとも判らない。今までに言った以上のことはまだ思い出せないの。
今夜までに、もう少し思い出すように努力はするわ。

―テーブルに昼食を並べながらウェンディに答えて―
そうだな……。
そんな風に命を粗末にするもんじゃないと思うが、ウェンディの言いたい事は分かるぞ。


―蜂蜜とバニラビーンズを加えたホットミルクをウェンディとセシリアに渡しながら―

二人とも飲め……
セシリィ、お姉さんなんだろう？
ウェンディを疑ってるのは分かったが、そんな、どうしていいか分からない顔をするな。

[ミルクを受け取りながら]

だって･･･だって･･･
私は、ウェンちゃんの言葉自体にはそこまで疑問を抱いてないの･･････

ウェンちゃんが疑っているのは、私とルーサーおじちゃん。だよね。

ただ、これも･･･
ルーサーおじちゃんは、状況を利用した誘導に見える。
そして、私が吸血鬼だからこの状況が起きた可能性がある。

これ、だよね･･･


言葉よりも、状況･･･
私も、そう･･･


状況･･････

[ミルクを一口のみ]

でも･･･状況っていうのは一番客観的に見えるのも事実。なんだよね･･･


意味のない行動はない。
そう、仮定した場合･･････

[フレディに困ったような笑顔を向け]

今回の事が、全部夢だったらいいのにね。

パパのことも、ママのことも含めて･･･


全部･･････

[ウェンディ。　そう書かれた紙をフレディに渡す]

私は、推理小説の主人公になれなかった。
人の言葉から納得のいく答えを見つけられなかった。

ねぇ、どうして推理小説の人たちは、ちょっとしたことから色々な事を判断できるんだろうね？

どうしたら、私もこんな風になれるんだろうね？


どうしたら･･･
どうしたら、私は、ウェンちゃんを･･･


ウェンちゃんを･･････

[ウェンディから逃げるように席を立った]


夜ご飯、作る時に言って。
私、お手伝いするから･･････


お片づけ、手伝えなくて、ごめんなさい･･････

―セシリアを見送りながら呟く―
……状況、か。
セシリィ。もしウェンディが吸血鬼でなかったなら、吸血鬼は、どういう形かはともあれ、この状況を利用している筈だ。
ウェンディは、その事を考えるための時間をくれたんだ。そのくらい、お前には分かっている筈だろう……

こんにちは。
昨日の状況を思い出すと・・・
皆さん疲れているのかもしれませんね。
遠い外に出かけてもいませんし、ストレスがたまるというか。

・・・・早く終わるといいですね。
いや、終わる、ではなく終わらせるのですが。

私も、昨日などとくに元気が無く
しゃべれませんでしたし。

そういえば最近説教というものをしていませんね。
だから元気がないというか・・・本職から外れているからかと。
今日の後ほどなどに説教をしてみますかな。
原稿はあるのですよ。

―ルーサーに頷きながら遅めの昼食を出し―
そうだな。早く解決して欲しいもんだ。
皆、神父の話を聞きたがっていたぞ。
なるべく、セシリィやウェンディにも分かるように、分かりやすく話してくれると有り難いな。

そうですね。　まず質問としては
「セシリアを疑う・・・・誘導にみえる」というのは
ナサニエルさんが襲われたとき、セシリアが占い先だったから
怪しいと言ったことですよね。
なぜ誘導に見えるのかがわかっていませんな。

で・・・それとは関係ないですが
ヒューバートは２日目で（ほぼ）唯一の確定された人間であって
護られている可能性も高かった。（と私は思う）
となればなぜいきなり占い師を襲わなかったのか・・・と
私は気になっているのです。
そうすればコーネリアスさんが確定人間になることも
なかったでしょうに。
・・・・まあ、これはあくまで過去のことですが。

私の基本に「全ての行動には理由がある」という考えがあります。
吸血鬼がなぜその人を襲ったか、それには理由がある。
ゆえにその理由が分かればもう一人の吸血鬼は分かるのでは
ないでしょうか・・・と　一応考えはあるのですが
なかなか理由までは分からないんですよ。

[...は神父の話し声を耳にして、部屋を出て来た]

こんにちは、神父様、フレディさん。

フレディさん、私にも昼食、いただけますか？

て・・・これはもしかして当たり前の考え方ですか？
でもそれ以外に考えようがないもので。
人間らしい行動をとるから人間なのか、人間に見せる
吸血鬼の仕業なのか。そこは結局堂々巡りですからね。

[...はルーサーに微笑み返して]

「全ての行動には理由がある」……そうですね。

吸血鬼は必ずしも自分たちに有利になるような行動をとるとは限りません……でもそうすることにも何らかの理由はある、ということですね。

この理由ならうまく説明がつく、納得いく、というものであり、結論が正解していたとしても、理由は全然別のものかも知れませんし。

―キャロルに、ソーセージとポテト、パンが乗った皿を渡しながら―
ずいぶん疲れた顔をしているな。
この連日の事で無理もないだろうが、まずは食う事だな。
代金は、昨日コーネリアスが払った分で当分釣りがでる筈だ。

[...は食事を受け取りつつ驚いて]
まさか、私の分まで……それは、兄に申し訳ありませんわ……
この旅、お金のことはナサニエル兄にほとんど任せきりでしたが……まだ残りはあるはずです。

>>271

ヒューバートさんは、私を信じると言ってくださった以外には、特に誰かを疑っているような発言はなさっていませんでしたね。
コーネリアス兄を占うことに決めたときも、人であって欲しいと期待されてましたから。

ナサニエル兄とシャーロットさんには、一つ共通項がありますね。
……ウェンディちゃんを人間だと庇っていたという。

おや？そうだったのですか。
ウェンディを人間だとかばっていたと・・・・
だからといって彼女が人間だと言うつもりはないですが。

[...はルーサーにくすりと微笑んで]

その共通項から、何らかの仮定を導けるかもしれませんが……それは実際のところ、襲撃理由に関わりのあることなのかどうなのかは、分からない、というお話ですわ。

だからといって彼女を人間だと言う……つもりはない、ということは、神父様は一般的には、吸血鬼は自分を庇う存在は襲わない、とお考えということですか？

ヒントになりうる・・・ですか

彼女を人間だというつもりはない、というのは
人間で間違いないと言うつもりは無い・・・という意味です。
断定はしないという。ただ、その可能性は高いのでは？
なぜならその質問の答えです。
私は吸血鬼は自分をかばう存在は、あまり襲いたくないが
二人かばう人がいるなら一人襲ってもいいと考えていますので。

ええと、忘れておりました。
神父様には、いくつか聞いてみたいことが出て来たのです。

まず、ローズマリーさんが最初に占いたい人と占いたくない人の名を挙げた時……出て来なかったのは、ウェンディちゃんとカミーラさんだけではありません。
……神父様もです。

カミーラさんは、ほとんど姿を見せていなかったので、名前が出て来なくても不思議ではありません。
ウェンディちゃんは、それほどおしゃべりはしていなくても、占いたいという意見がそれなりに出ているので、何もコメントしない、というのには違和感があります。
神父様は、聖書のお話などたくさんされていたのに、お名前が出て来ない、というのはちょっと不思議です。
……何か、お心辺りはありますか？

む？そういえばそうですね。
[その時のことと、死んだ人の元気な顔を思い出し少し涙が出る]

・・・ただ単に忘れていたのでしょうか。
酔っていたかのような雰囲気でもありましたし。
そのへんはローズさんに聞かねばわかりませんな。
（・・・霊媒師ですがそういうことはできないのでしょうか。）
心当たりといえど・・・一応しっかり存在はしてましたし

2人かばう人がいるなら、一人は襲ってもいい、ですか。なるほど。
そういうお考えをどんどん聞きたいのですよ。

[...は何かに気付いた]
ええと……長いこと神父様とあまりお話ししていなかった気がするので、認識が途中で変わっていたのかもしれませんが、神父様はウェンディちゃんを疑っていたのではないでしょうか……？
確かに昨日、兄に処刑したい人を2人尋ねられたとき、いずれも彼女の名前ではありませんでしたね。
今は、彼女以外を吸血鬼だと思っている……ということですか？
>>276

３日目で確かに占い・処刑先にウェンディに
投票していましたね。あのときはミッキーの考え方に賛成し、
その前の日占い・処刑になりそうだった人をあげてみたのです。

ですが、今日、おとといになってはそう怪しくも
思えなくなりキャロルさんの「ナサニエルさんと
シャーロットさんはウェンを・・」の発言より
まず、人間ではないかと思い始めました。

[...はフレディに会釈して珈琲を一口すすった]

もう一つ聞いてみたかったのは……ラッセルさんの会話の様子を思い出したときに、私の記憶違いでない限り、ラッセルさんから神父様には一言も話しかけられていなかったので……
今度はその心当たりというよりは、吸血鬼同士は、あたかも他人同士であるように振る舞うために、ほとんど知らん顔しているか、それとも普通以上に話し合うものかどうか、神父様の一般的なお考えを聞いてみたいと思いました。

「ミッキーさんの考え方に賛成し」、また、「私の発言より」、ですか……

神父様はとっかかりを、実際の出来事から、つまり一次情報とでも申しましょうか？……探すのではなくて、それについて私たちがいろいろな考えを述べた、その内容……二次情報？に求めやすいようですね。

でも、そう怪しくも思えなくなり、というのは神父様本人の意見ですよね……？
もう少し詳しく説明していただけませんか？
>>280

―部屋の前、階下のキャロルに声をかける―

あんまり、きっつい言い方してると
早々に老けるぞ？

―冗談交じりに笑いながら降りてくる―

どうも、この神父様は気が弱すぎる
がんがんつっこんで行くと、すぐに黙っちまうから…

昨日も話したと思うんだが
「自分は人間だ」って主張をちゃんとしなければ
早々に、吸血鬼に利用されて
吸血鬼の身代わりで死ぬ事に成る…

その辺解ってると思うんだけどな。

[...はコーネリアスに気付き]

あら、お兄様……聞いてらしたの……？

早々に老けるって……

[...はふくれっ面をして見せた]

可愛い顔が台無しになるぞ？

お前が…嫁にいけなかったら
俺は、ストリンドベリ乗っ取れないじゃないか
―少し困った表情をわざと作って見せる―

マスター、悪い
毎日食事時じゃ無いときで済まないが
サンドイッチかなんか有ったら貰えないか？

―カウンター越しに話しかけながら、居なかった時の事などを聞いている―

まぁ…仕方無いやな
死ぬのは誰でも怖い…

俺なんか、ヒューが死んだ日から、次は自分ってずっと思ってるから、流石に根性座ったけどな。

せめて、楽しい思い出って奴を作ってやりたいよな…
誰が…いくにせよ…

逆ですよう……
お兄様がストリンドベリを継いでくださらない限り、私はお嫁に……

[...はラッセルのことを思い出して口をつぐんだ]

そうだな…
ストリンドベリのお屋敷ってのを
死ぬ前に一度見てみたかったな…

―キャロルの表情を見て―

まぁ、あれだ
やっぱり、お前が継げ
初恋なんてぇのは、成就しないって相場は決まってる
今に、きっと素敵な王子様が現れるさ　な

ち、ちが……違いますってば……

[...は顔を見られないようにそっぽを向いた]

ちょっと外を散策してきました。
とはいえ、雪だらけだったのですが・・・

そういえば……ナサニエルお兄様のお墓……このままにするのかしら……

お母様思いの兄のこと……お母様のお墓の側に弔ってやりたいとも思うのですが……

（お前の花嫁姿は…兄貴に見せたかったよ…）

―カレー風味のソーセージとチーズをパンに乗せながら―
まったく……夕飯の準備をしてる最中なんだが…

―苦笑混じりにパンをコーネリアスに渡しながら―
こんなもんで良いか？
皆、何か飲むか？

それは、もちろんナサニエルさんだけではなく
シャーロット、ヒューバートの墓も
戻ることができたならちゃんとしたものを作りましょう。

マスター済まない！
本当に腹へってるんだ、嬉しいよ。

あぁ、兄貴の墓か…
事件が終わったら…そうだな、ストリンドベリの敷地に連れて帰るのが良いんじゃないかな？

その時は、神父にちゃんと祈りをお願いしよう
頼んだよ、神父さん

カミーラや、ローズ、ラッセルの両親にも
ちゃんと知らせてやらなきゃいけないんだろうが…

―そこまで言って、言葉を濁した―

……そのためには、これ以上犠牲者を増やさないこと……

犠牲者を増やさぬためにも先ほどの質問に答えましょう。

私の考えでは、吸血鬼同士というものはあまり、
ボロを出さぬよう話さないと思うのですね。
二人で質問と返答をして変な発言が出なければたいしたものです。
いっても仲間同士なのですから仲間でしか通じない話を
うっかりしかねませんから・・・。
>>281

お答えありがとうございます。
ならば……神父様も吸血鬼候補、ということになりますね。
[...はにっこりと微笑んだ]

今生きている中で、一番ラッセルさんと話されていた印象が強いのは、デボラさんですわね。
「デボラ刀自」と呼びかけている声をよく聞きましたから。
>>300

そして、次の質問・・・
確かに私は人の意見に左右されやすいことがあります。
神に仕える身だというのに実に面目ない。
「そう怪しくも思えなくなった」というのは
彼女の発言によるものですね。
なにぶん、「後で処刑すればいい」という言葉が。
最初は人間に見せる吸血鬼の演技かと思いましたが、
この言葉を発した時点で、最終的に処刑されてしまうと
いうことはほぼまぬがれにくいのではないでしょうか。
いざとなると安全策で処刑しようとする人が現れるでしょうし。
>>282

デボラ婆さんとラッセルさんはよく話してましたっけ？？
それ以外の方々にも同じほど話しかけられていた気が。
ただ、デボラ「刀自」というあまり言わない敬称が
印象強かったのですが。

……そうでしたかしら。

……まあ、ラッセルさんは書庫にこもっていることが多かったので、全員と平等に会話の機会があるわけではありませんでしたから、あまり参考にならないかもしれませんね。
>>303

今、一つ……半分くらいは色眼鏡のせいか気に掛かっている言葉を思い出したのですけれど。

ラッセルさん、家庭の事情を口走ったから忘れてくれ、と言ってたような……
何に対して言ったのか思い当たらなくて……
>>1:289

―鮭のムニエルと付け合わせの野菜、コンソメスープをテーブルに並べながら―
腹が減っている時に考えてもろくな結論にはならんぞ。

少しざっくばらんに雑談でもしてみたら、違う糸口が出て来るんじゃないか？
「相手が身構えているところから攻めるな」ってのは、俺の爺さんの口癖だったがな。

ふむ、雑談ですか・・・
雑談は減っていますね。うむ

[は夕食の匂いに気がついた]
あ、もう御飯？ お父さんが死んだ時は全然御飯なんか食べる気がしなかったけど、この世の最後の御飯だと思うとちゃんと食べなくちゃ、って気になるわね。
(ホントに食べられるかどうかはわかんないけど)

おや、デボラお婆さんこんばんは。
その手に持っている本は・・・・？？？？

なんとなく鮭を喰いたくなる本じゃった。
…それはともかく夕食はホットドックなのかの？
熱々のフランスパンにジューシーなソーセージ、
カレー風味で炒めた山盛りのキャベツを載せて
粗挽きのつぶマスタードたっぷりにケチャップをほどほど。
うむ、よいぞよいぞ。

何時死ぬかわからんのじゃからせめて食事時ぐらいは楽しまんとな。
明日を夢見ないものに明日は来ない…といったところかの。

―デボラに苦笑しながら―
あぁ、婆さん、そりゃ、コーネリアスの食べ残しだ。
鮭のムニエルとソテーしたジャガイモの皿がテーブルに出てなかったか？

ホットドッグを食いたいって言うんなら、すぐ用意するが。
相変わらず健啖な様でなによりだ。見習うべきだな。

やれやれ、喰い残しか。

…ふむ。
［…ムニエルをパンに挟んで食べてみた］
おお、バターの味がパンに合うのう。
スモークサーモンのパンもあるんじゃからまあ当たり前かもしれんが。

空元気でも元気のうちとは誰の言葉だったかの。

喰い終わったらまた考えんとな。

―ウェンディにホットチョコレートを渡しながら―
少しずつでもちゃんと食べてるようだな。偉いぞ。

後でデザートを切ってやる。漬け込んでおいたサクランボを使ったパイだ。
俺の自信作だから、楽しみにしててくれ。

マスターはなんだかんだ言えども、
結構料理には気を使っておられるのですな。
ま、宿屋の主人ですし・・・

そういえばいつごろからこの店を始めましたっけ？

フレディさん、ごめんね、遅くなっちゃった。
でも朝の頭痛は治まったから・・

今夜は・・鮭のムニエルなんだね。
レモンたっぷり貰ってもいい？

[はなんとか最後の食事を終えた]

最初から考え直してみましょ。ローズマリーさんの態度がカミーラさんかウェンを護るためだった、ってのがワタシを疑う原因の一つよね。
そして、ワタシは逆にカミーラさんとワタシを吸血鬼の身代りにするためだったんだろう、って言ったっけ。
でもね、今日のキャロルさんの発言によれば、あのとき神父さんもローズマリーさんのおかげで助かったと言えるわけね。
さて、ローズマリーさんが誰かをかばう為に、あの行動を取ったのなら、カミーラさんもワタシも人間なんだから、神父さんが吸血鬼ってことになるわ。
逆に疑いを向けるための発言だったのなら、明日疑われるのは神父さん、ってことになるわね。
だから、どっちにしろ、神父さんは身の潔白を証明する必要があるのよ。

ナサニエルさんの襲撃の時を考えましょ。
私は疑問点を出しただけで、解釈は出さなかった。
これは私が解釈まで出したら、それに追従する人が出て来て誰が吸血鬼なのか証拠が出ないだろうと思ったからよ。って前にも言ったわね。
それに対してキャロルさんは、あの日の占い先が吸血鬼だったから、ってくらい思いつくはずなのに、私がそれも言わないのはおかしい、って言ってたわ。
まあ、これも私が疑われる原因らしいわね。
この時神父さんは、キャロルさんの意見にすぐ乗ってしまったわ。
私は、それじゃ吸血鬼が2匹とも見つかってしまうから、おかしいって意見だったのよ。
この点でも、神父さんは、言い訳が必要ね。

デボラさんはあの時、時期尚早って言ったわね。私もそう思った。もう1日や2日どっちが真かわからない状態のままの方がみんな混乱したはずよ。でも、護られている可能性もあるのに、ナサニエルさんは襲撃されてしまった。
この点についてデボラさんの意見は神父さんの言ってることが正しいから、つまりはセシリアちゃんが吸血鬼だったからかも知れないって意見だったわ。
この見方だと、言い訳が必要なのはセシリアちゃんね。
神父さんは問題ではなくなるわね。
デボラさんが、セシリアちゃんに疑いを向けた、って可能性もあるけどね。

あのとき、キャロルさんは自分を護らないように、って言ったけど、護り手としてはだからこそ、キャロルさんを護った可能性が高いとウェンは思う。
吸血鬼もそう思って、ナサニエルさんを襲ったのかな？とは思うけどね。

シャーロットさん襲撃については、あんまりよくわかんない。
でも、コーネリアスさんという人間が確定している人から疑われてる人を襲うってのはよほどのメリットが無いと出来ないはずね。
だって、彼女を吸血鬼の身代りにするのはきっと簡単だったはずだから。
そりゃ、あの時はシャーロットさんは信頼を集めていたように見える。でも吸血鬼がコーネリアスさんが疑ってるなら、って理由で自分の意見を変えたら、きっとみんなもそれにならったような気がするな。

にもかかわらず、シャーロットさんは襲われた。考えて見ると、襲われたのはヒューバートさん、ナサニエルさん、シャーロットさん、とちゃんと自分で考えて自分の意見を出していた人ばかりね。
これは失礼な言い方だけど、残された人達が付和雷同な人だって思われてるんじゃないかな。
ウェンも人のことは言えないけどね。
でも、ナサニエルさんもシャーロットさんもウェンを信じるって言ってくれたのよ。
そのことがあの人達を襲った理由のはずは無いけど、論理派をしまつしたら、私という絶好の身代りが出来てしまっていた、ってわけね。

昨日、あれだけ、私を処刑するのは受け入れるから、私が人間だったら誰が吸血鬼なのか考えて、ってお願いしたのに、ミッキーさんもセシリアちゃんもそんなそぶりも見せなかったわ。
ミッキーさんは、この間、ミッキーさんが私を疑っているのに疑い返さないのがおかしい、ってトンデモな理由で私を疑い出したわ。
その時はなんとも思わなかったけど、夕べからの私に対する態度を見ているとやっぱり私を無理矢理吸血鬼にしたてあげようとしているように見えるの。
どうせ、明日事件が解決していないことが判れば私が人間なのは明らかになるのにね。

[ウェンディはしゃべり疲れて一息いれることにした]

―珈琲を淹れながらルーサーに答えて―
もう、かれこれ十年くらいになるか。
街道が整備されて、山越えができるようになった頃だ。
元は親父が酒場をやってたんだが、良い機会だったから、改築して宿を始めて今に至るな。

ずいぶんやっているが、こんな事態になるとはな……

ふむ、１０年ですか・・・
先代のお父上も考えると、歴史がありますねぇ・・・。

―苦笑しながら―
ウェンディ、そんな風に一気に話をする癖はアーヴァイン譲りだな。
アイツもよく、伝達事項を言うだけ言ってそのまま見回りに行ってしまったもんだ。

なんで皆がこんなに平然としておるのかわからんのじゃが。
このウェンディの発言は思いっきり胡散臭いんじゃケド。
もし本当におぬしの言うように人間じゃと言うんなら指摘そのものが間違っているというのは避けて欲しかったの。
都合のいいように事実を捻じ曲げておるように見えるからじゃ。
では聞いてみようか。

だから、私が吸血鬼なら、今夜処刑すれば事件は終るんでしょ？
なんで、今さら私が吸血鬼である証拠を探さなきゃいけないの？
仮定としてでいいから、私が人間だったとき、本当の吸血鬼は誰か探して欲しい、って言ってるのに。
私の処刑は受け入れる、って昨日から言ってるじゃない。
>>328

１つ目、最初のローズマリーの行動についてじゃが。
ミッキーが思いつかなければ庇ったと言う発想がそもそもなかったはずじゃ。
当然、その逆の陥れるという発想も誰も思いつかん。

強いて怪しいと言えば庇ったのではないかと発言したミッキーになるが、最後の１人がやるにしては危ない綱渡りじゃな。
神父は自分の無実を主張する必要があると言うのには賛成じゃが。

[ゆっくりと階段を下りてきた]

それは、ミッキーさんが吸血鬼だという証拠になり得るわね。
>>330

昨日は、神父さんとセシリアちゃんを候補に挙げたけど、だんだん、ミッキーさんへの疑惑が強まってくるわ。
明日、事件が解決していないことがわかってからでいいから、ミッキーさんが人間だって証拠を見せて欲しいな。
お墓から見守ってるからね。

…ならちゃんと話しておくれ。
話の時系列や因果関係をぐちゃぐちゃに話されてものう。誤解を生んで吸血鬼の思う壺じゃ。

生きているものへの助言にならん。

なんで、今さら、デボラさんも、ミッキーさんも私吸血鬼の証拠を探そうとするの？
時間の無駄なのよ？
私が吸血鬼なら今日で事件は解決するはずだし、そうじゃなければ、私が吸血鬼の証拠を探してる暇にホントの吸血鬼を見つけなきゃいけないのよ？
なんで、わからないの？

無実・・・ですか　何かやったわけではないですが。
まあ答えましょう。
まず、今日のキャロルさんの発言から
ローズさんが処刑になったことで私が助かったとの事ですが、
それほど占い・処刑になりそうだったでしょうか・・・？
しかも、今日のどの発言からでしょうか・・・？
>>318

ウェンディちゃん。うん、失言だったことは認めるんだよ。

ただね、話の流れてとして、疑いに対して疑いを返すウェンディちゃんが、早い時点からウェンディちゃんを疑っているオイラを疑わないのは変だなっていうのがあったんだよね。

ただ、疑っているのに疑い返さないのがおかしい、とだけ言われるとオイラ変な人なんだよね。
>>323

[ウェンディは再びヒステリーの発作を起こしそうになっている]

―磨いたグラスをカウンターに並べながら―
多くの奴がウェンディを疑っていて、ウェンディは自分が殺される事を受け入れている。
そこまで決まっている事なら、その先をウェンディと一緒に考える方が建設的だと思うがね。

―少し苛立っているウェンディに気付き、微笑んで頭を撫でる―
ウェンディは頭が良い子だな。

……デボラさんも、よく思い出してくださいね。

ローズマリーさんが霊媒師と名乗ったのが、吸血鬼の代わりに処刑される、という考えを最初に言い出したのは、確かにミッキーさんだけれど、「庇う」という発想の元になることは、私も言っていますわ。
ミッキーさんがそれをヒントにした、という可能性も否定は出来ませんね。
>>2:268

>>330

[フレディから話を聞き]

･･････ウェンちゃんより、吸血鬼っぽい候補がいないかどうかを探すために、ウェンちゃんの言葉を聞くのはそんなにいけないことなの･･････？


見比べて、見つかることもあるかも知れないんだよ･･････

そういえば、今日の処刑希望をまだ出していませんでしたな。
私は・・・・　・・・・・　・・・　・・・
・・・　いや、まだ判断がつきません。

ただ、明日事件が終わらなければウェンディを・・・処刑希望に。

私がみんなを混乱させて得られるメリットって何？
私が吸血鬼で、もう一匹吸血鬼がいるとでも？ キャロルさん真である以上そんなことは有り得ないでしょ？
私が最後の吸血鬼なら、ここでみんなをいくら混乱させても、今夜処刑されればそれで終りなのよ？

神父様も仰っている通り、神父様がローズマリーさんの発言のおかげで助かった、ということは私は言っていないわ。

ローズマリーさんの占い希望自体は、話の流れに影響を与えるものではありませんでしたからね。

……それとも、私が占い先からウェンディちゃんとヒューバートさんを外すように言ったので、神父様が占われるかも知れなかった、とそちらの方のことかしら？
>>318

時系列がおかしい？ どこが？
そう言えばラッセルさんも時系列の矛盾も処刑された原因の一つだっけ。
まあ、彼は他の点でも怪しかったけどね。
私はもうすぐ処刑されてしまうの。私が思い出せるだけのことをしゃべってるだけよ。
多少混乱しているかも知れない。時系列でおかしい点があるのなら、修正して欲しいわ。

うむ、確かにそれはそう思います。
今日、あるいは明日処刑されてしまいそうですから
ここで抵抗をしてもほぼ無駄・・・でしょう

むしろ、考えづらい処刑希望をウェンディにしている人の中に
吸血鬼はいるのではないだろうか、とは考えていますよ。
>>343

その点はあの時ちゃんと説明したはずよ。
私が、疑い返した人はそれなりに別に疑う要因があったけど、ミッキーさんはあの時点では人間にしか見えなかったのよ。
だからね、私以外のホントの吸血鬼を見つけて、ってお願いしてるのよ。
それを無視されたみたいだから、段々疑いたくなってくるのよ。
>>337

ウェンディちゃん。

今、ウェンディちゃんは色々な人に吸血鬼の可能性を抱いているわ。
ウェンディちゃんが人間なら、犠牲に出来る人はあと１人しかいない。
３人疑わしい人がいるなら自分が処刑されるのは村のためにならないのよ。

自分の無実を証明するか、疑わしい人を２人に絞るかしないと、ウェンディちゃんは、無責任ということになるわ。
ウェンディちゃんを大人だと思って話しているのよ。

私への質問は吸血鬼を探すためになるのならいくらでもいいわ。
私が吸血鬼であることを証明するためなら、お断わりよ。

そうね。結局私は今残っている人のうち、フレディおじさん、コーネリアスお兄さん、キャロルさん以外全部疑ってるように見えるわね。
ちょっと頭を冷やすまで待って欲しいな。

混乱させてもメリットはない
その通りじゃよウェンディ。じゃから事実をそのままで述べ、考えて欲しいと言うておる。
例えば、ワシがナサニエル襲撃を時期尚早と言ったことになっておるがそれはシャーロット襲撃のあった今日の話じゃ。
またナサニエル襲撃の理由についての話も事実と違うの。ワシはもうすぐ占われるか処刑される誰かがいたからという三番目の説が有力じゃと。

だから、ウェンディちゃん。
ウェンディちゃんが誤解して疑っている部分があったらそれは解決しておかないとね。

[...はウェンディにカモミールミルクを勧めた]

そう言えばそうだったわ。デボラさんの言うとおりね。
>>351

他の人も私のさっきの発言に間違いがあったら指摘して。
でないと吸血鬼を見つけそこなってしまうわ。

―おもむろに、周りを見回し―

時間も無い…
流れはウェンディに傾いてるようだが…
本当にそれで良いか？
聞いてる奴だけでもいい、返事をしてくれ

じゃあ、ローズマリーさんが、多数決占いを主張したことについて、霊媒師として不自然にならないように、以外の意味があったとしましょうか。
一応多数決占いは、ヒューバートさん占いになることを考えれば、ウェンディちゃんを売ったことにはならないけれど。

お兄様が整理してくれた通りなら、ヒューバートさんとウェンディちゃんを外してしまうと、占われる可能性が高かったのは、この中だと神父様、ミッキーさんということになるわね。

>>1:655

―チェリーパイを切り分けて配りながら―
もうあまり時間もないか。せっかくウェンディが作ってくれた時間だったんだが……

砂時計の砂粒はダイヤモンドより貴重だとは良く言ったもんだな。

[...は急に変な顔をした]
あら……神父様、ミッキーさん、だけではなかったわ。
デボラさん、もだと思うわ。
……お兄様の勘違いかしら。

[ウェンディに]
神父様は、ウェンディちゃんを今日になって人間に見えると言い出しているわ。
でも、他に吸血鬼の目星をつけているわけではない……
このことについては、ウェンディちゃんはどう思うかしら？

ん？ワシは占い…というよりも処刑ではなかったかの。
自分の発案込みで言い出してたじゃろうに。
よく考えると判るがもし容疑者を減らすと言う観点から言うと占うよりも一足飛びに処刑したほうがええんじゃ。
占う価値がない…といったところかの。

神父さんは自分の意見を持たないで、他の人の意見に乗っているだけに見えるね。
今日私を信じても良いって言いだしたのもキャロルさんの意見に迎合したように見える。
吸血鬼にしては稚拙な演技だけど、わざとそう見せているんじゃないか、って言われるとね。
でも、どちらかと言えば人間っぽいかな、と今日は思っている。

デボラさん、今は初日の話をしていたのですわ。

確かに、処刑の話が出てからは、そうでしたね。
ローズマリーさんもデボラさんを希望していましたね。

>>360

―壁の時計を気にしている―

もうすぐ…夜明けか…

オイラはね、最初の占いの時よりも、最初の処刑を決める流れの方が、ローズマリーのことを考える鍵になると思っているよ・・。

>>356

うん、まあ昨日の誘導って言葉にしろ、今の迎合って言葉にしろ、ウェンは少し使い間違えてるかも知れないね。
でも、言おうと思ってることはそれなりに伝わってるよね？

仕方無いよな…

このまま、ウェンディを残して置くのは
なんか、返って可哀想な気すらしてきた…

お兄様、私、とても不安になっていますわ……

処刑希望する以上は、吸血鬼だという確信を持ってする。命を奪うというのはそういうこと。
だから、間違っていたらごめんなさい、とは言わない……

でも、やっぱり…………怖い。

はっきり言う
例えば、吸血鬼だったとしても
のらりくらりと、話をすりかえて自分の責任を無くそうとしてる奴よりは
ウェンディの態度の方を俺は評価したい。

が、俺は独裁者じゃ無い
そして、ウェンディが人間で有ると言う証拠も見つけられなかった

ごめん　ウェンディ

―フレディに―

マスター、その銃は扱いは難しいかい？

[ウェンディに]

ウェンディちゃんが、言いたいことは、分かる。
でもそれが、事実をそのまま表しているということは、ウェンディちゃんが勘違いしていることもあるから、言い切れない……

>>365

人間だとか吸血鬼だとか考えなくても良いのなら
俺は……神父を何とかしたい。

奴が人間なのか、吸血鬼なのか俺には判断が付かない
が
限られた時間の中で、必死で話をしてる他の奴ら見てて
神父のあの、責任逃れにしか見えない発言はどうしても許せない。

―弾倉を戻しながら―
いや……狙いを外しさえしなければ、引き金を引くだけだが。
子供でも扱える代物だな。

マスター

今日は俺が…
護ってやれなかった…だからせめて引き金は俺が

さて、時間ね。

多勢の人にとっては残念だろうけれど、ウェンは本当に人間なの。
明日は必ず吸血鬼を見つけてね。
ウェンが今疑ってるのはミッキーさんとセシリアさんだけど、今日の発言を見てもわかるように、あちこち勘違いしている可能性がとっても高いのよ。
無責任だ、って言われそうだけど、みんなで議論して吸血鬼を探してね、ってしか言えないわ。

いいのよ。ウェンが自分の無実を証明出来なかったのは、ウェンの発言の仕方が下手だっただけなんだから。
>>368

そうよ。だから明日はワタシの言葉にとらわれないで、推理してね。
>>370

ああ、一人だけ残念に思ってない人がいるはずか。
一体誰なんだろう。

―切ったチェリーパイを皿に取り分けてウェンディに渡し―
………俺の自信作だ。
食わずに行くなよ。

どうも。
・・・・・結局、ウェンディが処刑ですか・・・？？
なぜ・・・・

ちなみに、私の処刑希望はセシリア、でした。
ミッキーは人間な私として、考え方がとても共感できるので、
これは人間の考え方ではないか？と思っているのです。
ウェンディは前に述べたとおりですし・・・
デボラお婆さんとセシリアだったら
セシリアのほうが吸血鬼らしいかと思ったもので。
発言から確証を得た訳ではないですが・・・印象です。

もう、あんまり言うことは無いわ。
やるんならさっさとして欲しいな。
[ウェンディは目をつぶった]

ありがとう。これがホントの最後の食事ね。
ちゃんと食べるね。

……神父様、どうして？


どうして、今になって平然とそんなこと仰るのよ……

[ウェンディはチェリーパイを食べ終った]

―銃口をルーサーに向けたい衝動を必死で我慢している―

・・・。
私は、私なりに悩んでましたので。

―誰とも無く―

時間ってのは、限られてる
限られた時間だから大事なんだ…

―ウェンディの頭を撫でながら―
全部食べたな。良い子だ。
……アーヴァインに会ったら、俺が謝っていたと伝えてくれるか。

―ウェンディの頭から手を離し頭を下げる―
ウェンディ、本当に済まない。
お前を吸血鬼と疑っている事を許してくれ。
疑わずに銃口は向けられない。本当に済まん。

ああ、私はお父さんのお墓に一緒に入れてね。お願い。

それじゃ、みなさん、さようなら。
吸血鬼は必ず見つけてね。お願い。

セシリアちゃん、泣かないでね……

ウェンディ…

兄貴に…ふがいない弟で申し訳ないと
伝えて置いてくれ…

[セシリアは、猫を抱えたまま慌ててやってきた]


はぁ･･･はぁ･･･

―ウェンディに頷き―
………分かった。アーヴァインと一緒に休んでくれ。


―お湯で割って蜂蜜を加えたワインをウェンディに渡す―
暖まるから少しでも飲んでおくと良い。

[申し訳なさそうに顔を俯ける･･･が、頭を振り、しっかりとウェンディを見つめた]


シャンディ･･･ウェンちゃんに･･･
シャンディも挨拶して･･････

ありがと。

かわいい猫ね。セシリアちゃんと仲良くするんだよ。[猫に話しかけている]

[ウェンディの姿を見て、フレディの体に顔を押し付ける]


･･･っ･･････

セシリア、離れてくれ…

ウェン、済まない…

―銃口をウェンディに向ける―

偉そうな事を言ってるが、多分俺が一番臆病者だ
恨むなら、俺を…俺だけを恨んでくれ

さあ、ワタシと一緒にいるとおまえもあぶないからね。セシリアちゃんのところへ帰るんだよ。
[猫をセシリアにわたした]

[ウェンディは音も無く倒れた]

･･･ぅ･･････ぁ･･･ぁ･･････


[泣き声をもらさないように、懸命に顔を押し付けている]