人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1268)用語禁止村「雪の白、宵闇の黒」 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、牧師 ルーサー、酒場の主人 フレディ、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、踊り子 キャロル、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、ごくつぶし ミッキー、語り部 デボラ、の14名。
牧師 ルーサー
・・・・・・!!!!!!

ア・・・・アーヴァインが・・・!!!???
死んでいる・・・!!??
(0)2006/03/12 23:31:47
酒場の主人 フレディ
――外を心配そうに見て――
アーヴァインの奴、結局来なかったのか。
心配だ。ちょっと外を見てくる。
(1)2006/03/12 23:31:55
酒場の主人 フレディは、コートを乱暴に掴むと外へ走り出した。
2006/03/12 23:32:01
酒場の主人 フレディ
おい、誰か来てくれ。
いや、男手だけで良い。とにかく来てくれ。
(2)2006/03/12 23:32:43
村長の娘 シャーロットは、酒場の主人 フレディを心配そうに見送った。
2006/03/12 23:32:58
酒場の主人 フレディ
――全身の血を吸い取られ、干涸らびた木乃伊の様な姿になり果てたアーヴァインが、激しい吹雪に次第に覆い隠されつつあった――

……アーヴァイン………
……信じたくないが、やはり吸血鬼の仕業か……
誰か手を貸してくれ。ともかくこんなところに寝かしとく訳にはいかない。
…………庭に埋葬しよう

――アーヴァインが握りしめていた手紙に気付いて開く――
「親愛なるフレディへ
調査の結果、二人組の吸血鬼と、彼らの下僕へと成り下がった人間がお前の宿に逃げ込んでいるのは間違いないxxx。手紙を出しておいた占xxxxx、霊媒師のxxx、護xxxxxxの3人が助けになるこxxxxx。早くこの事件を解決して一杯やろう。勿論、お前の奢りでxxxxx

アーヴァイン
追伸 娘が迷惑をかけていないだろうか? 我が侭盛りの娘でxxxxxx」

雪でところどころインクが流れちまってるな。
まぁいい。後でゆっくり読むことにしよう。
(3)2006/03/12 23:33:05
吟遊詩人 コーネリアスは、とっさにコートに手を伸ばしかけ、ふと気が付き手を止める…
2006/03/12 23:33:26
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 23:34:07
村長の娘 シャーロット
あ、あの…何かあったんですか…?

[...は蒼褪めた様子で外を見つめている]
(4)2006/03/12 23:35:05
ごくつぶし ミッキーは、慌てて外に出て行った
2006/03/12 23:35:08
吟遊詩人 コーネリアス
何が…ありましたの?
(5)2006/03/12 23:35:26
踊り子 キャロル
どうしたのかしら、フレディさん……

……え……

い、今、何かが、聞こえたような……
(6)2006/03/12 23:35:46
双子 ウェンディ
え?お父さんが吸血鬼にやられたの?嘘でしょ?
(7)2006/03/12 23:36:32
村長の娘 シャーロットは、心配そうにキャロルの顔を覗き込んだ。
2006/03/12 23:36:49
冒険家 ナサニエル
[フレディの声に集中を途切れさせ、立ち上がろうとした]
[先ほどとは打って変わって、肩で息をしている…]

[よろよろと手を突きながら、かろうじて外へと出、様子を伺った]

……くそ…やられちまったのか…
(8)2006/03/12 23:37:21
酒場の主人 フレディは、無言でアーヴァインの遺体をコートでくるんだ。
2006/03/12 23:37:24
ごくつぶし ミッキー
フ、フレディさん・・

どうして・・アーヴァインさんが・・こんなことに
[ぽろぽろ涙を流している]
(9)2006/03/12 23:38:14
語り部 デボラ
ちょいとなにがあったって言うんだい?
この只事じゃない雰囲気は一体?
(10)2006/03/12 23:38:46
逃亡者 カミーラは、酷く青ざめて、身震いをした。
2006/03/12 23:39:01
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/03/12 23:39:04
酒場の主人 フレディ
……ルーサー神父。祈りの言葉を頼む。
コイツは俺の親友だったんだ。それが……こんな姿になっちまって……
(11)2006/03/12 23:39:20
冒険家 ナサニエル
…一緒、だな…
村の人間がやられたときと…同じ姿だ…


…くそったれ…!
(12)2006/03/12 23:39:41
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/03/12 23:40:04
逃亡者 カミーラ
そう。私たちは明日から化け物共の餌ってわけね。
人間に狙われるほうがよほど気が楽、、だわ。
(13)2006/03/12 23:40:41
酒場の主人 フレディ
ミッキー。とりあえず、庭に運ぼう。手をかしてくれ。

それから……皆にこの事態を説明しないとな。
俺に上手くできるとは思えんが。
(14)2006/03/12 23:40:45
吟遊詩人 コーネリアス
マスターの親友……と言う事は、ウェンちゃんのお父様?
こんな姿って……まさか?!
(15)2006/03/12 23:40:53
語り部 デボラは、外に出、コートに包まれたそれを見てしまった。
2006/03/12 23:41:12
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/03/12 23:41:15
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 23:41:42
ごくつぶし ミッキー
自警団って村の男の子達の憧れの対象だったんだよね。
オイラもずっと尊敬していた。
・・なのに

・・ウェンちゃん・・
(16)2006/03/12 23:41:48
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/12 23:42:40
村長の娘 シャーロット
キャロルさん、顔色が悪いわ…
大丈夫…?

私には…特に何も聞こえなかったような…

…とにかく、暖炉のそばで少し休みましょう…
(17)2006/03/12 23:42:42
美術商 ヒューバート
(駄目だな。こういう日は昔を思い出してどうも嫌になる。表には顔を出さず今日は自室で休んでいることにしよう。別に、話し合うのは時間がたってからでも悪くない…)
(18)2006/03/12 23:42:43
ごくつぶし ミッキーは、泣きながらフレディの指示に従っている
2006/03/12 23:42:45
踊り子 キャロル
……宿に……戻る途中だった……奴らは……正面から……

え…と……どこかで一度、聞いたような声……誰……どこにいるの?
(19)2006/03/12 23:42:46
語り部 デボラ
(…この…馬鹿ったれが。
抜けてる抜けてるとは思っていたけれど
この老いぼれよりも先に死ぬなんて馬鹿をやるほど
抜けてるなんて思いもしなかったよ)
[聞こえぬほど小さな声で呟いた]
(20)2006/03/12 23:43:47
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロルの様子を心配そうに見つめている。
2006/03/12 23:43:57
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/03/12 23:44:05
逃亡者 カミーラ
何か聞こえるのキャロル?
(21)2006/03/12 23:44:26
語り部 デボラは、肩を落とし声もない 今だけはそっとしておいておくれ
2006/03/12 23:45:18
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/03/12 23:45:24
酒場の主人 フレディは、ごくつぶし ミッキーと共に、アーヴァインの遺体を庭に運んでいる。
2006/03/12 23:46:26
冒険家 ナサニエルは、酒場の主人 フレディとミッキーの作業を、肩で息をしながらじっと見つめている…
2006/03/12 23:46:37
逃亡者 カミーラは、ネロの薬室を解放し弾を込めている。
2006/03/12 23:47:37
踊り子 キャロル
[外の方を向いて]

今の騒ぎは、まさか……

[...はそのとき声の主に思い当たり、扉の方へかけよった]
(22)2006/03/12 23:47:48
双子 ウェンディ
[ウェンディはみなのあとについて庭に出た]
本当にお父さんが吸血鬼にやられたの?
お父さんが頼んだ人達の名前はわからないの?
(23)2006/03/12 23:49:04
吟遊詩人 コーネリアス
―はらはらと涙をこぼし―

ウェンディ……
一人じゃ無いからね…
みんな、一緒だから…
表は寒い…でも、ここは暖かいから…

一人じゃ……

―そう言うと、何故か泣き崩れる―
(24)2006/03/12 23:50:13
逃亡者 カミーラは、ネロを構え、キャロルの後を追った。
2006/03/12 23:50:25
双子 ウェンディ
お父さんが死んだなんて嘘だよね。
嘘だって言って。
(25)2006/03/12 23:51:09
踊り子 キャロル
[...には何かが見えているらしい]

さっきの声は……あなたの……ア、アーヴァインさん!
まさか……吸血鬼に……

[...は周りの声が耳に入らなくなって、ちょうど扉の正面の虚空を見つめている……]
(26)2006/03/12 23:51:14
酒場の主人 フレディ
――アーヴァインの遺体を庭に降ろすと不安そうに見ている皆の方を向き、感情を押し殺しながら――

……アーヴァインが吸血鬼に襲われたようだ。
………これは、俺宛の手紙だが、読んでもらって構わん。
………ミッキー、これを中に持って入ってくれ。俺はしばらくここにいる

――アーヴァインからの手紙をミッキーに手渡した――
(27)2006/03/12 23:51:29
村長の娘 シャーロット
(なんだか胸騒ぎがする…さっきから…夾竹桃の香りがどこからともなく…夾竹桃の花言葉は…「危険」…いやだわ…ああ…神さま…!)
(28)2006/03/12 23:51:43
双子 ウェンディ
[ウェンディはコーネリアスに連れられてロビーに戻った]
(29)2006/03/12 23:52:44
村長の娘 シャーロット
[...は何が起こったのかを悟り、その場を動けない…]

主よ…どうか我らに光を…

[...は涙を流しながら、十字を切った…]
(30)2006/03/12 23:54:01
ごくつぶし ミッキー
[フレディから手紙を受け取った]

う、うん。
・・分かったよ。

で、でもこれ。
[自分のコートをフレディにかけた]
(31)2006/03/12 23:54:03
ごくつぶし ミッキーは、・・みんな宿の中に戻ろう
2006/03/12 23:54:41
冒険家 ナサニエル
[...はフレディから無理やり視線をはずし、立ち尽くすキャロルの横を無言ですり抜け、室内へ戻った]
[先ほどの位置に戻り、重い身体を投げ出すように座り込む]

……畜生が…
(32)2006/03/12 23:55:34
酒場の看板娘 ローズマリー
――店の奥で独り――
うん、じゃあ、またねぇ〜、え?もう無理、そうなの〜、じゃあマスタ〜にも言っとくねぇ

――奥から出てきてフレディを探しながら――
マスタ〜、ア〜ヴァインさん死んだってぇ、なんかよくわかんない事言ってたけど、ひょっとして私って凄い娘だったのかしらぁ
(33)2006/03/12 23:58:00
踊り子 キャロル
……奴らは……間違いなく……宿に戻って行った……

誰?誰なの?

……俺にはもう……何も……言えない……俺を、殺した奴らの名も、俺が、助けを求めた……人の名も……それを話したら……俺は……

[...はアーヴァインの虚ろな視線の先を辿った。アーヴァインの立ち位置からは、宿のロビー全体が見渡せ、誰を見ているのかは分からない]
(34)2006/03/12 23:58:04
吟遊詩人 コーネリアス
―取り乱している自分に恥じ、ウェンの手を引き中へ戻ると、椅子にウェンを座らせ肩に手を置く―

ウェンはいいこね……
大丈夫…きっと大丈夫…

―根拠の無い言葉を無意識で口にする―
(35)2006/03/12 23:59:58
ごくつぶし ミッキー
[暖炉の横に戻り、フレディから預かった手紙を開き、火にかざすようにして眺めた]
少し濡れているんだね。

読みにくいところもあるんだ。
(36)2006/03/13 00:00:34
酒場の看板娘 ローズマリー
――外にでて周りをの状況を見て――
あら…まぁ、もう皆確認済みなのねぇ〜、にしても凄い雪ねぇ…温かいものでも飲んで落ち着いたほうがいいじゃないかしらぁ
(37)2006/03/13 00:01:01
踊り子 キャロル
[...が再び振り返ると、そこには誰もいなかった……]

……ウェンディ……

[...はその言葉にはっとしたように、ウェンディを見て、正気に戻った]
(38)2006/03/13 00:01:22
村長の娘 シャーロット
[...は、ミッキーの手にしている手紙を虚ろな目で見つめた]

どうして…私たちがこんな目に…
どうして…どうして…?
(39)2006/03/13 00:02:20
双子 ウェンディ
ミッキーさん、その手紙にはお父さんが頼んだ人達の名前は書いてないの?
(40)2006/03/13 00:05:05
双子 ウェンディ
[ウェンディは泣きながら、ミッキーに質問をしたが、そのうち泣き疲れたのか眠り込んでしまった]
(41)2006/03/13 00:06:49
吟遊詩人 コーネリアス
―視点のあわない瞳、どこを見ているか解らない―
(あの時も…雪が降ってた…
 親父は…俺を逃がそうとして……
 雪が真っ赤に染まって……父さん!!)
(42)2006/03/13 00:06:49
村長の娘 シャーロット
(いけない…こういう時こそ…気を強く持たなくては…冷静にならなくては…)

その…アーヴァインさんの手紙によると…
吸血鬼や下僕がこの宿にいる人に紛れ込んでいるのは確実なんですね…

そして…ナサニエルさんやラッセルさんのような占い師…キャロルさんのような霊媒師の存在も…これで、明確なものとなりましたね…

そういえば…ナサニエルさんのヒューバートさんに関する占いの結果は…
(43)2006/03/13 00:07:15
ごくつぶし ミッキー
アーヴァインさんが言っていたことは、冗談じゃなかったんだね。
なんで・・

そしてやっぱり助け手は三人なんだ。
もうすでに在占い師と霊媒師の数が合わないんだよね・・
(44)2006/03/13 00:07:25
踊り子 キャロル
アーヴァインさんの、手紙には、何て……
彼が、話していたことと、大差ないようね……

[...は、ショックで、疲れたようにその場にぐったりと座り込んだ]

ごめんなさい、私、お役に立てなくて……
(45)2006/03/13 00:08:06
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディにそっと毛布をかけ、涙のあとを拭いた。
2006/03/13 00:08:36
ごくつぶし ミッキー
うーん、
[手紙を火にかざしたり、裏返したり、すかしたりして名前を読み取ろうとしているが、無理のようだ]
>>40
(46)2006/03/13 00:09:41
冒険家 ナサニエル
[...は回りの声も耳に入らず、ただひたすらナイフに意識を向けた…]

[ナイフに付いたヒューバートの血が、一瞬にして蒸発する]
[…一片の曇りもない刃が、部屋の明かりを反射している…]
(47)2006/03/13 00:10:15
逃亡者 カミーラ
死人は迷わず霊媒嬢の腕ん中とびこめるってのに。ほんと生きにくい世界さね。

―口元を釣り上げ、自嘲気味に微笑んだ―
(48)2006/03/13 00:10:24
酒場の看板娘 ローズマリー
凄いなぁ、キャロルさんは色々聞けたんだねぇ…
私が聞いたのわぁ…フレディ、すまんがツケは払えん。ってのだけだったってのに
(49)2006/03/13 00:11:20
冒険家 ナサニエル
[...は緩慢な動きでナイフを鞘に収め元の十字架に戻した]

…ヒューさんは…部屋か?

[残っている全員を見回し]

彼の血は腐っていなかった。間違いなく人間だ…
(50)2006/03/13 00:14:00
踊り子 キャロル
(どうして……肝心な事は教えてくれないの……お父様と、お母様と、同じ……だったら、私は、何のために……)

[ローズマリーに気付いて]

あなたも、彼……アーヴァインさんの声を?
やっぱり、そうよね……大事な事は……

……言っては、いけないのかしら?
(51)2006/03/13 00:15:12
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの言葉を聞き]

そうですか…
……。
ともかく、お疲れ様ですわ…

ラッセルさんからの結果が聞けるのは、早くとも明日の朝ですね…

今夜はいろいろなことがありすぎて…
そろそろ、休ませていただきますね…
ウェンディは、私が部屋まで運びますわ…
(52)2006/03/13 00:17:22
吟遊詩人 コーネリアスは、目を開けたまま、意識がどこかに飛んでいる。
2006/03/13 00:18:22
逃亡者 カミーラ
私も休みたい。今日はとても疲れたわ。
ぐっすり眠れそうね。

―肩越しに手を振り、自室へ引き返していった―
(53)2006/03/13 00:19:52
村長の娘 シャーロット
[眠っているウェンディを抱きかかえて]

それでは皆さん…おやすみなさい…
また明日…
(54)2006/03/13 00:20:36
踊り子 キャロル
あ、お兄様……

お兄様の占いの様子、すっかり見損ねてしまったわ……

ヒューバートおじさまは、人間、ということなのね。
あとは、ラッセルさんの発言を待ちましょう。
彼の占いには……きっと時間がかかるのね。
(55)2006/03/13 00:20:44
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/13 00:21:53
酒場の看板娘 ローズマリー
それじゃあ私は後片付けでもするとしますかぁ
――箒を振り回して店の奥に入っていった――
(56)2006/03/13 00:22:03
冒険家 ナサニエル
[珠のような汗を額に浮かべ、肩で息をしているが視線は確りとしている]

…少し、休ませてくれ…

[暖炉傍の椅子に沈み込もうとして…ふとコーネリアスの様子に気づく]
(57)2006/03/13 00:24:21
冒険家 ナサニエル
[一瞬躊躇ったが…コーネリアスの肩を軽くゆすった]

…おい? どうした??
(58)2006/03/13 00:25:11
ごくつぶし ミッキー
ナサニエルさん、本格的な占いってオイラ初めて見たよ。
ヒューバートさんは人間なんだ。よかったね。

・・でもラッセルさんの占い結果の発表まで決定はしないのか。ややこしいね。
(59)2006/03/13 00:26:50
踊り子 キャロル
[...は、ローズマリーを不思議そうに見送って、思い出したように]

あ、あの、ミッキーさん……ごめんなさい、大変な事があって、すっかり忘れていました……
(60)2006/03/13 00:27:06
ごくつぶし ミッキー
[アーヴァインの手紙を丁寧にたたむと、カウンターのフレディの場所のそばにそっと置いた]

・・・
(61)2006/03/13 00:30:31
冒険家 ナサニエル
[ミッキーの声に、コーネリアスの肩に手を置いたまま振り返り]

…そうだな。
面倒なことだが…皆が確信できるなら仕方がない
ただ…仮にヒューさんの身が証明されたとしても…

[...は言葉を切り、不安そうに店の奥を見やった]
(62)2006/03/13 00:31:03
冒険家 ナサニエル
…ダメだ。意識飛んじまってる…
かなりショックだったみたいだな…

…デボラ婆さんもまだ、外で立ち尽くしてるのか?

[よろよろと外へ出、デボラを連れ戻し、無理やり暖炉の傍へ座らせた]
(63)2006/03/13 00:35:11
踊り子 キャロル
[ミッキーの側に寄って]
最初に、どんな人を占うか、という話になったときのこと……
コーネリアスさんに、占いの方針を、聞いていましたよね。
質問の相手がコーネリアスさんだったのは、直前に彼女が、怪しい人を占う方針と、信じたい人を占う方針の二つをちょうど挙げていたから……?

>>1:389
(64)2006/03/13 00:36:00
ごくつぶし ミッキー
キャロルさん、あの時コーネリアスさんに聞いたのは、彼女がウェンちゃんに誰を占いたいかって聞いていたからなんだよね。

なので、コーネリアスさんはどういう人を占いたいのかイメージを持っているのか聞いてみたかったんだ。
>>1:381
(65)2006/03/13 00:41:20
冒険家 ナサニエル
…ああ、あったあった…
これ、使っていいんだよな?

[棚から備品の毛布を引っ張り出し、自失しているコーネリアスとデボラの膝にかけた]
(66)2006/03/13 00:44:17
踊り子 キャロル
なるほど。
ミッキーさんは、変そうな人と変そうじゃない人、と言い換えているので、たまたま発言が重なってしまったのかなとも考えていたのですが、本当にそうだったんですね。

でもまだ気になることはあるんです……

その質問の答えに、コーネリアスさんは、理由付きで好きな方を挙げればいい、という意見を言っていたはずです。
そこへ、変そうな人を占うべきだ、という神父様の、意見があった……。
それを聞いて、二人の考えが同じで、変そうな人を考える、と納得したようなところが、気になったんです。
(67)2006/03/13 00:45:13
冒険家 ナサニエルは、ようやく椅子に沈み込み、キャロルとミッキーの会話を聞いている
2006/03/13 00:47:32
踊り子 キャロル
それから、こちらは、フレディさんから聞いた部分ですが……
ローズマリーさんを、大変な人には見えない、と言っていたらしいですね。
もしも、お兄様とラッセルさんがともに吸血鬼でないのならば、吸血鬼は私が本物の霊媒師だと言うことを既に知っていたことになります。
彼女が人間だと言う事を知っているのなら、そのような発言が自然に出てくる可能性もあるかな、と思いました。
その後「分からない」とも言ったようですし、別段怪しい発言、というわけでもないですけれど。

>>1:468
(68)2006/03/13 00:54:45
吟遊詩人 コーネリアスは、薄ぼんやりと意識は戻ったが、まだ覚醒はしていない…
2006/03/13 01:01:49
ごくつぶし ミッキー
うん、オイラ難しい言葉分からないから。
偶然タイミングが重なっちゃっていたんだよね。

思い起こすとコーネリアスさんは確かに変そうな人と変そうじゃない人の好きなほうって言ってたね。
で、その後神父さんが変そうな人って言ったんだよね。

うーん、こうやって思い出すと神父さんの変な人意見に引きずられてコーネリアスさんの両方あり意見曲げたみたいだね。

でもなんでか、コーネリアスさんの発言をそう感じちゃったんだよなぁ。
なんでだろう。オイラも気になる・・

>>67
(69)2006/03/13 01:01:51
冒険家 ナサニエル
あの時は…俺はラッセルの小僧ばっかり気にしてたが、何となく覚えてる。
確かに彼女は特別「怪しい奴を」とは言っていなかったな。だが、言葉の雰囲気でそのほうが有益だ、と俺には聞こえた…ような気がした。
>>69
(70)2006/03/13 01:08:14
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスが身じろぎしたような気がして、遠慮がちに肩を叩いてみた
2006/03/13 01:11:44
ごくつぶし ミッキー
ローズマリーに霊が見えるなんて思ったことないからね。
いつもここで明るく働いているから、そんな凄い能力持っていると思わないもん。

分からないって言ったのは、それでもローズマリーに聞かないで断定しちゃいけないかなって思ったからだね。
>>68
(71)2006/03/13 01:13:23
踊り子 キャロル
勘違い……ということですね。
何で、片方のように感じてしまったんでしょうか……

変そうな人を占って人間と証明されれば、無実の人を疑わずにすみますものね。
ミッキーさんが、そういう答えが返ってくると思いながら質問していたら、そちら寄りに受け取ってもおかしくないかも知れませんね。

>>69
(72)2006/03/13 01:14:02
吟遊詩人 コーネリアス
―薄ぼんやりと目をあけ、肩に乗った手に気が付く―

……誰?父さん?
父さん!!生きてたんだ……

―自分の間違えに気が付き―

ナサニエルさん…ごめんなさい、わたくし…

どうしたのかしら?
(73)2006/03/13 01:14:34
冒険家 ナサニエル
…ど、どうした?? 夢でも見てたのか…?

[突然声を上げたコーネリアスに度肝を抜かれた]
(74)2006/03/13 01:16:40
踊り子 キャロル
矛盾した事を言っているから、すなわち吸血鬼である、とは思っていません。
ただ……疑われやすい立場ではあると思います。

その意味でも、ミッキーさんを、人間ならば早いうちに疑いを晴らしておきたい、と考えて占って欲しいと考えました。
デボラさんが、最初に人間が占われたときは、偽占い師も嘘をつきにくい、と仰っていたのも、動機の一つです。
偽占い師が人間を吸血鬼に仕立てるために嘘をつくとしたら、その相手は、自分の置かれた状況を整理して意見をはっきり言える人の方がいいと思ったからです。
ミッキーさんは、その……占い方針を人に尋ねたりする辺りで、……偽占い師とやりあったりするのは、得意ではないかもしれない、と感じたんです。
ごめんなさい……だって……見るからに優しそうだから……
(75)2006/03/13 01:18:26
踊り子 キャロルは、吟遊詩人 コーネリアスの大声に、話を止めた。
2006/03/13 01:18:45
語り部 デボラ
う…どうやらちょっとばかり夢現だったみたいだね。
夢にしてもとびっきりの悪夢だろうけど。

今日のところはこのまま宿で寝るとするよ。
何をするにしてもまずはラッセルの結果が出てからさね。
あと誰だか知らないけれど毛布有難うよ。
(76)2006/03/13 01:19:25
冒険家 ナサニエル
[重い身体を動かして、厨房に入る]
[見つけたグラスに水を入れて持ってくると、コーネリアスに渡した]

…勝気に見えて、意外とナーバス…だな、おねぇさんは
(77)2006/03/13 01:19:42
冒険家 ナサニエルは、おっと、婆さんもようやく戻ってきたか…やれやれだ
2006/03/13 01:20:11
吟遊詩人 コーネリアス
―ナサニエルから水を受け取り―

ありがとう…
父を…幼い頃に亡くして居るので…
ウェンちゃんより少し大きい頃かしら?

つい、それを…
(78)2006/03/13 01:22:05
ごくつぶし ミッキー
うーん、本当にオイラ占いに変な人と変じゃない人とどちらを上げるべきか分からないんだ。
どっちにしても長短あるから、みんな迷うんだと思うんだけど。

だから少なくともオイラ自身の無意識の希望がそう受け取ったということは無いんたよね。

彼女の答えをなんでそう受け取ったか、オイラに少し考える時間くれるかな。
>>72
(79)2006/03/13 01:22:53
吟遊詩人 コーネリアス
それよりも、ヒューは?ヒューは信用に値する人だったのでしょうか?
ラッセル君……は、まだ来てない?
ナサニエルさん…ヒューは?
(80)2006/03/13 01:23:35
冒険家 ナサニエル
…ふぅん? 随分と…辛い幼少時代だな…
お嬢ちゃんより少し上なら…十四五年前、ってとこか…

(そりゃ、情も移っちまうわなあ…)
>>78
(81)2006/03/13 01:25:38
冒険家 ナサニエル
[コーネリアスの慌てたような声音に、ふと笑みを浮かべ]

安心しなよ。ヒューさんはれっきとした人間だ。
俺が保障する
(82)2006/03/13 01:26:31
踊り子 キャロル
コーネリアスさんも、お父様を……
私も兄も、両親を失っています。幼い頃、というわけではないですけれど……

お兄様、
お兄様には……ヒューバートさんが人間と分かった感想を、一言聞きたいわ。
昨日、ヒューバートさんを、気になると言いながら、占うのは気が進まないようだったけれど……

>>1:652>>1:672
(83)2006/03/13 01:27:43
踊り子 キャロルは、ごくつぶし ミッキーに頷いた。
2006/03/13 01:28:46
吟遊詩人 コーネリアス
―ナサニエルの言葉に胸をなで下ろし―

今は、あなたが本物だと信じたい…
(84)2006/03/13 01:29:42
吟遊詩人 コーネリアス
―キャロルの言葉に眉をひそめ―
ご両親とも……ですか?
それは……最近の事でしょうか?

あたくしも、母も亡くしております…
(85)2006/03/13 01:31:24
冒険家 ナサニエル
んあ? 感想ね…当然の結果かな、だな。

ヒューさんが気になってたのは、やたらと冷静に状況を分析してたとこだな…
俺が身を明かした時ですら、信じる信じないと言うより先に、「この状況ならこう」と考えてただろ?
彼はリアリストなのは以前から知ってるが、なんだか…全てお見通しに見えてな…

気が進まなかったのは、気になったことと全く同じ点。お見通し、にもみえるが、状況を打開しようとしているようにも見えたね。彼がバケモノなら、人間をさんざ煽ったほうが気楽はなずさ。
それに…吸血鬼だか下僕だかしらないが、ラッセル坊やが積極的に占うことを賛成してたからな
>>83
(86)2006/03/13 01:33:53
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/03/13 01:34:22
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスの仕草に、わずかに肩をすくめ笑みを漏らした
2006/03/13 01:36:03
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/03/13 01:39:22
冒険家 ナサニエル
マスターは…まだ、外か…?
それにしても…

(ここへ向かってた自警団長がやられた、ってことは…
 とりもなおさず、吸血鬼はこの建物の中にいるってことか……)
(87)2006/03/13 01:44:54
踊り子 キャロル
ええ……
[兄の方を見ながら]
……去年のことです。
母は、長く病床にあって……ついに。
その後すぐ、父も……落胆したように……
[...はそう言って目を伏せた]

コーネリアスさん、お母様まで……
……ご兄弟は?
(88)2006/03/13 01:46:14
冒険家 ナサニエルは、踊り子 キャロルの視線に、静かに頷いた
2006/03/13 01:47:58
吟遊詩人 コーネリアス
兄弟は……おりませんわ

あたくし一人を育てるのが精一杯の貧乏な家でしたから…
(89)2006/03/13 01:48:12
吟遊詩人 コーネリアスは、踊り子 キャロルの、イヤリングに気が付き
2006/03/13 01:50:44
吟遊詩人 コーネリアス
あら?そのイヤリング……
もしかしたら、あたくしがデザインしたもの?
(90)2006/03/13 01:51:29
踊り子 キャロル
そうですか……独りぼっちなんですね……
私にはまだ兄がいてくれて、よかったと思っていますが……
[...は何かを言いかけようとして、やめた]

>>89
(91)2006/03/13 01:53:19
冒険家 ナサニエル
ん…?
キャロル、イヤリング見つかったのか…
(92)2006/03/13 01:54:11
踊り子 キャロル
あ、これ、ですか?

これは、母が亡くなる前に買ってくれたものなんですけれど……今日、初めてつけてみる気になったんです。
こちらへ持ってくるときに、片方はなくしてしまったみたいで……

あの、今、おしゃれしているような状況ではなくなったのは、分かっていますが……

>>90
(93)2006/03/13 01:55:59
踊り子 キャロルは、冒険家 ナサニエルに、「ええ、片方だけ……」と答え、外して作りを見せた。
2006/03/13 01:56:25
踊り子 キャロルは、吟遊詩人 コーネリアスに、「ごめんなさい、誰のデザインかまでは……」
2006/03/13 01:57:06
吟遊詩人 コーネリアス
多分…あたくしが一番気に入ってるデザインですわ。

まぁ、嬉しい
(94)2006/03/13 01:58:26
冒険家 ナサニエル
…へえ。確かに今時の、とはちょっと違うな…
けど、うん。確かに…

[コーネリアスのほうを見やり]

アンタのデザインだって?
随分と…珍しい感じだな。
(95)2006/03/13 01:58:50
酒場の主人 フレディ
――コートに積もった雪を払いながら戻ってきた――
済まない。もう大丈夫だ。

みんな、バーボンでも飲むか?
今日は俺の奢りだ。
奴が好きだった酒だ。良かったら飲んでくれ。
(96)2006/03/13 01:59:56
酒場の主人 フレディは、それだけ言って、テーブルにボトルとグラスを置いた。
2006/03/13 02:01:38
吟遊詩人 コーネリアス
その、流れるようなラインで、世に出ましたの…
流れのままに流れていく詩人のようだと評されて
(97)2006/03/13 02:01:46
冒険家 ナサニエル
[戻ってきたフレディに気づき]

…マスター……
だいじょ…うぶ、そう、だな。

バーボンか、こんな寒い日にはありがたいね。
ありがたく貰おうか。
(98)2006/03/13 02:01:49
冒険家 ナサニエルは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/03/13 02:01:52
冒険家 ナサニエル
流れるような…ライン…

[了解も得ずに全員分のグラスにバーボンを注ぎつつ]

……キャロルの言うとおり…確かに似てるよなぁ……
(99)2006/03/13 02:04:54
踊り子 キャロル
これ……コーネリアスさんのデザインでしたの……
身近な所にあったなんて……

素敵な感じで、私がつけるには勿体ない気がしていたのです……


フレディさん……おかえり、なさい……
元気……出してくださいね。
(100)2006/03/13 02:07:15
踊り子 キャロルは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/03/13 02:07:33
吟遊詩人 コーネリアス
―グラスを手に―

バーボンですか…
頂きますわ。
(101)2006/03/13 02:08:26
踊り子 キャロル
ちょっと、お兄様……
私がお酒に弱いの、知ってるくせに……

でも、色々な出来事があったこんな夜は、お酒に酔いたい気分……

[グラスを、あおる]

……っ。
その、イヤリング、お兄、様に、あ、ず、け、て、おく、わ……
(102)2006/03/13 02:13:23
踊り子 キャロルは、その場に倒れ、寝息を立て始めた。
2006/03/13 02:13:55
冒険家 ナサニエル
勿体無いことないだろ。
お前、母さん似だし…もっと飾れといいたいね俺は。

…って、こら、一気に飲む奴があるか…っ!?
(103)2006/03/13 02:14:44
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/03/13 02:15:14
冒険家 ナサニエル
…強い弱い以前に…
一気飲みすりゃ酔うに決まってるだろうが…

ったく…しょーがねぇ奴…
(104)2006/03/13 02:16:04
吟遊詩人 コーネリアス
あら…
無理をしすぎですわ…
それじゃなくても、この状況で神経張りつめて居ますのに…

っと、さっきまで気を失っていたあたくしが言ってもあまり意味が無い気もいたしますが…
(105)2006/03/13 02:17:44
冒険家 ナサニエル
…俺はこういう貴金属の扱いはわかんねえのにな…
ま、ここに付けときゃなくさないだろ…

[...は十字架を取り出し、鎖の先に引っ掛けた]
[母の形見のイヤリングと並んで、ゆらゆらと揺れている]

……??
(106)2006/03/13 02:19:21
冒険家 ナサニエルは、二つの片割れイヤリングを見比べて首をかしげた…
2006/03/13 02:19:37
冒険家 ナサニエル
…さて。流石に夜も更けてきたな…
俺のほうは…ああ、何とか歩けそうだ

[キャロルの腕を肩に回し、抱き上げた]

コーネリアス、遅くまで悪かったな。
アンタも意外と線が細いみたいだし、あまり無理すんなよ…

[やや意地悪そうに笑顔を向けた]
(107)2006/03/13 02:22:53
吟遊詩人 コーネリアス
おやすみなさい、あたくしはこれを頂いたら休む事にいたしますわ。

妹さん、お大事に
(108)2006/03/13 02:24:03
冒険家 ナサニエル
マスターと、ミッキー…は、もう寝てるみたいだな。
おやすみ、また明日…

[...はキャロルを抱きかかえて二階に上っていった]


……意外と重いぞお前…(ぶつぶつ)
(109)2006/03/13 02:25:37
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/13 02:26:52
吟遊詩人 コーネリアス
兄妹……ねぇ…

そうか…亡くなったのか…
一度ぐらい、顔を見て見たかった気もする…

ふっ、喜ばない か…
(110)2006/03/13 02:31:26
酒場の主人 フレディは、グラスを置いて、ナサニエルに手を振った。おやすみ
2006/03/13 02:32:44
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/03/13 02:34:36
吟遊詩人 コーネリアス
ご馳走様。

ラッセルくんが早く地下から浮上してくるのを期待して
そろそろ部屋に戻りますわ…
おやすみなさい
(111)2006/03/13 02:41:09
双子 ウェンディ
[ウェンディはベッドで目を覚ました。]
あら?、いつの間にベッドに来たのかしら。
それにしても、お父さんが死ぬなんて嫌な夢を見たわ。

[だんだん昨夜の事を思い出し]
あれは夢じゃ無かったんだ。
絶対に吸血鬼を見つけだして、敵をとらなくちゃ。
そう言えば、ヒューバートさんの占いはどうなったのかな?

[ウェンディはロビーへ行った]
(112)2006/03/13 06:33:05
牧師 ルーサーは、少し眠たそうな顔でロビーにやってきた。
2006/03/13 07:13:51
牧師 ルーサー
・・・・昨夜は、アーヴァインさんのために
神に祈りを捧げておりました。
そのせいか、今はいくぶん眠たいです・・・

祈りの中で、私は神に訊ねました。
『神よ、これはあなたのご意思か?」と。
(113)2006/03/13 07:17:08
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/03/13 07:17:21
牧師 ルーサー
ですが、未だ吸血鬼がいるということは、
やはりこれは神のご意思なのでしょうか・・・???
(114)2006/03/13 07:19:03
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/03/13 07:19:48
牧師 ルーサーは、何かを申し訳なく思いながら、朝食を頼んだ。
2006/03/13 07:22:29
学生 ラッセル
[紙きれを持って入ってくる]
うう、寒いや、セーター一枚重ね着しないと。
すみません、遅くなりました。ヒューバートさんは、人間以外の何物でもありませんでした。疑って申し訳ありません。
[持っていた紙きれをテーブルに置く。ヒューバートの似顔絵が書いてあった]
(115)2006/03/13 08:10:11
学生 ラッセルは、酒場の主人 フレディに、自分の不在の間の出来事を尋ねた。
2006/03/13 08:10:29
学生 ラッセル
……そうですか。アーヴァインさんがおなくなりに……。
[しばし黙祷する]

昨晩お話していませんでしたが、ヒューバートさんを俺が占いたかった一番大きな理由をお話しとくべきでしょうね。
昨日、俺が占い師の名乗りをあげたときのことを覚えておいででしょうか?その後すぐに、キャロルさんが来られて、自分は霊媒である、と名乗られました。そのときの彼女の話では、彼女に能力の自覚はあったものの、ほとんど口外していなかったとのことです。アーヴァインさんは、恐らく彼女の力に気づいていた身近な方からそれを聞いていたのではないかと。
(116)2006/03/13 08:24:33
学生 ラッセル
一方、夜明け前にローズマリーさんの言い出したことで、彼女も霊媒を名乗るのか?とその場にいた方々が浮き足立ったときです。
こういう占いの結果になったことを考えると、その場を収めるためだったのだろうとは思いますが、ヒューバートさんはローズマリーさんに自覚がないことを理由に、彼女が霊媒である可能性を否定されたのです。手紙も当然届かないであろうと。
でも、キャロルさんのおっしゃった事情の可能性が認められるものならば、(本人に自覚がないとはいえ)、ローズマリーさんの身近な方がその力に気づいていて、それをアーヴァインさんも知っていた、ということもないとはいえないでしょう。
(117)2006/03/13 08:32:25
学生 ラッセル
俺は、キャロルさんが嘘をついているとも、ローズマリーさんが霊媒であるとも断言するものではありません。ただ、今俺が言った可能性を思考の外に置いたような発言をされたヒューバートさんに、疑問があの時点でわいたのは確かです。もっとも的外れな疑問だったわけですが(苦笑)。
(118)2006/03/13 08:35:54
学生 ラッセル
では書庫のほうに戻りますので。失礼します。
(119)2006/03/13 08:36:58
学生 ラッセルは、書庫に戻った。
2006/03/13 08:39:52
酒場の主人 フレディ
あぁ、おはよう、ルーサー神父。
……食事の後で構わないが、俺の馬鹿な親友のために、何か祈りの言葉を頼む。
(120)2006/03/13 09:28:08
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/13 09:30:51
酒場の主人 フレディ
おい、ラッセル。
話は分かったから、座ってゆっくり朝食くらい……
ったく、行っちまいやがったか。
しょうがない。後でローズに届けさせるか。
(121)2006/03/13 09:32:39
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/13 10:31:08
双子 ウェンディ
[フレディおじさんからナサニエルさんの結果を聞いて]
ヒューバートさんが人間であることが確定したのね。
でも、今のところ他には新しい情報はないんだ。
セシリアお姉ちゃんは、まだ寝てるのかな?
それとも書庫で何か探してるのかな?
(122)2006/03/13 12:24:45
吟遊詩人 コーネリアス
―少し疲れた顔で、階段を下りてくる―

マスター、何か軽い物…いただけます?
食べておかないと駄目だと思うんですけど、食欲が無くて…

―昼食を注文しながら、話のあらましを聞く―

ラッセルくん出てきたんですね?!
結果は?

そう、良かった……
少し変わり者だけど…彼のおかげであたくし今まで生きて来れたようなものですから…
(123)2006/03/13 13:49:32
酒場の主人 フレディ
確定……そうだな。ナサニエルもラッセルも、ヒューを吸血鬼と告発する事はなかったな。それが喜ぶべき事態なのかどうか、俺にはわからん。

ウェンディ、アーヴァインが使っていた懐中時計だ。
ウェンディが持っているべきだ。渡しておこう。

――アーヴァインの形見の懐中時計をウェンディに手渡した――
(124)2006/03/13 14:03:40
吟遊詩人 コーネリアス
―ロビーの隅で、一人遊びをしてるウェンディを見つめて―

あの子は、必死なのね…
あんなに小さいのに、感情を殺して…
あたくしは…父が殺された時に荒れ狂いましたわ…
それは、手が付けられない程…

無茶をして自暴自棄に成ってる時に…
ヒューに助けられた…
(125)2006/03/13 14:05:02
牧師 ルーサー
こんにちは。

ヒューバートが人間と確定したのですね・・・
よかったよかった。彼はやはり、人間だった。

・・・ま、下僕である可能性もありますが、
心情的に考えても論理的に考えてもそれはないでしょう。
(126)2006/03/13 14:05:14
吟遊詩人 コーネリアスは、牧師 ルーサーに、微笑み、会釈をした
2006/03/13 14:06:10
牧師 ルーサーは、吟遊詩人 コーネリアスにお辞儀をした。
2006/03/13 14:08:11
牧師 ルーサー
心情的な理由としては、
もちろん神学校の同級生だったからですよ。
論理的な理由としては、
下僕というのは吸血鬼の役に立ちたい・・・
ゆえに、黙っていては何も役に立たないから
嘘をつく必要がある、ということです。

まあ、いづれにしろ人間であることに変わりは無い、
これこそ幸い。
(127)2006/03/13 14:08:12
吟遊詩人 コーネリアス
ルーサー様
こう考えると、同じ時期にあたくし達街におりましたのね
彼が卒業間近ですわ、あたくしが出会ったの
(128)2006/03/13 14:10:10
牧師 ルーサー
おっと・・・少し弁が熱くなってしまいました。
そう簡単に喜べるわけではありませんし。

なにより、アーヴァインさんが死んでしまったのだから・・・

[ウェンディを見て]
確かにあの子は、よく我慢できていますね・・・・
子供ならばもっと感情を表に出しますが・・・
大人びているというのか・・・それはまたそれで
悲しいことであるのかもしれませんね。
(129)2006/03/13 14:13:08
牧師 ルーサー
ほう、卒業間近に会われたのですか。
確かに、あの頃街で新しく友人ができたんだと
言っていました。芸術関係の仕事をしているとかなんとか。
それがあなただった、と。

あの頃彼は芸術に興味を持ち始めましたから、
そういうことに携わる人によく会っていましたよ。
(130)2006/03/13 14:15:39
吟遊詩人 コーネリアス
芸術などと、そんな大げさな物ではありませんわ

彼は、野良猫のように成っていたあたくしを、普通の人に戻してくれた…
宝石という、親友をあたくしに与えてくれたのですわ

それがきっと「彼なりにあたくしを守る」という行動だったのでしょう…

あたくし達は今、我と我が身もですが
小さな彼女らをどうやったら守って行けるのか…
(131)2006/03/13 14:19:11
牧師 ルーサー
ふむ・・・・・・・・
思いがけずもヒューバートはあなたの命、いや命に近いものを
救っていたのですね。

(神に仕えることだけで、本当に私は人を救うことが
 できているのだろうか・・・・?・・・・・)
(132)2006/03/13 14:21:47
吟遊詩人 コーネリアス
占い…という物は、こうやって人である証明がなされた時には、本当に良い物なのだな…と思いますわ。
出来うる事であるならば、全員に同じ人間の証明を……

そう、上手くは行かないのでしょうか?
(133)2006/03/13 14:27:35
牧師 ルーサー
それは・・・まあ 無理なのでしょうが・・・
おまけに、下僕は吸血鬼のことを知っていますから、
両方の占い師が「この人は吸血鬼だ」と言う事は
まず、ないのでしょう。
ですが、片方が人間と言い片方が吸血鬼だと言う事も
しばらくはないでしょうから・・・
両方から人間だと言われる人が多いのではないでしょうか?
(134)2006/03/13 14:31:42
吟遊詩人 コーネリアス
―少し視線を彷徨わせ―

そして、今日も又一人選び出さなければいけないのですよね?
(135)2006/03/13 14:32:27
吟遊詩人 コーネリアス
暫くは無いのでしょうか?

神父様は、下僕が占い師に化けて居ると?
ラッセルくんか…ストリンドベリの坊やのどちらかが下僕と?
そう、思われているのでしょうか?
(136)2006/03/13 14:35:53
牧師 ルーサー
まあ・・・・その可能性は高いだろうと
私は考えておるのですが。
(137)2006/03/13 14:36:40
牧師 ルーサー
ただ、何日か経てばたとえ一方が人間、一方が吸血鬼と
言ったとしても、
そのとき占われた人を処刑・・・し、
偽者と分かった占い師を処刑・・・している間に
5人の中に吸血鬼が2匹残っているという状態にさえ
なりかねませんから、
そういうときであれば嘘をついてくることも
あるのではないか・・・と思いますね
(138)2006/03/13 14:39:17
吟遊詩人 コーネリアス
占い師や霊媒師は…ええとアーヴァインさんでしたかしら?彼が呼んだのは一人ずつですわよね?
お二方ずつ名乗りを上げてらっしゃるって言う事は
神父さまのお考えだと、霊媒師…キャロルさんかローズさんのどちらかが吸血鬼が化けていると…
(139)2006/03/13 14:39:32
吟遊詩人 コーネリアス
―ルーサーの「処刑」という言葉に身を堅くして―

………処刑?
みなさんのお話しの中に何度か確かに出てきた単語では有るのですが
一体、誰が誰を処刑?

占いで、吸血鬼と言われた方を?
(140)2006/03/13 14:41:17
牧師 ルーサー
え?ローズさんは霊媒師だと宣言していましたかな・・・?

・・・まあ ローズさんがもし、霊媒師だと宣言したら
そのときは占い師、霊媒師 どちらに吸血鬼が化けているか、
それは予想がつきません。
(141)2006/03/13 14:42:55
牧師 ルーサー
いや、処刑というのは緊急事態・・・というか
占い師の占い結果が別々になってしまったときの
非常手段ということだと思いますが・・・
(142)2006/03/13 14:44:07
吟遊詩人 コーネリアス
では、占いをなさる方が、別々の結果を言わない限りは、なされないのですね。
良かった

>>142
(143)2006/03/13 14:46:06
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/03/13 14:48:05
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/13 14:50:42
吟遊詩人 コーネリアスは、安堵したのか、自室に戻っていった、神父様又ですわ
2006/03/13 14:51:10
牧師 ルーサーは、吟遊詩人 コーネリアスに手を振った。
2006/03/13 14:56:44
牧師 ルーサー
(処刑・・・・か  本当にあるのだろうか)

今日は・・・アーヴァインさんに捧げる言葉を
聖書の中から探し出すことにします。
そして、その言葉を彼の墓の前に・・・・
(144)2006/03/13 15:00:47
牧師 ルーサーは、他の葬儀的準備もしに、部屋に道具を取りに帰った。
2006/03/13 15:02:22
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/03/13 15:03:41
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/03/13 15:04:23
文学少女 セシリア
[なきすぎて赤くなった目をごしごしとさすり、フレディに話しかける]

おじちゃん・・・おはよう・・・
ね、おじちゃん・・・

宿泊してる人、誰も襲われなかった・・・?
(145)2006/03/13 16:13:54
文学少女 セシリア
[宿泊客から誰も死んでない。という言葉を聞いて、ぱっと明るくなる]


よかった〜^^
やっぱり、吸血鬼なんていなかったんだね。
ね、私お腹すいちゃった!
目玉焼き食べたいな♪
(146)2006/03/13 16:15:14
文学少女 セシリア
[しかし、フレディの顔が暗く沈んでるのを見て違和感を覚える]

ん・・・? フレディおじちゃん。どうしたの??


・・・え? あーばいん・・・




・・・ぇ?
(147)2006/03/13 16:16:34
文学少女 セシリア
あーばいんって、アーヴァインおじちゃ・・・ん・・・?


ウェンちゃんの・・・お父さんの・・・?







・・・ぇ?
(148)2006/03/13 16:17:28
文学少女 セシリア



   ・・・うそ、でしょ?

(149)2006/03/13 16:17:47
文学少女 セシリア



      おじちゃんが!?
      ねぇ、アーヴァインおじちゃんが!!??


      嘘って言って!!!!
      フレディおじちゃん!!!!!!


 
(150)2006/03/13 16:19:49
文学少女 セシリア
[フレディの 軽く首を横に振る動作に セシリアは 壊れた]



      やだ・・・!!!!!!!!!!!!!
      そんなの嘘だもん!!!!!!!!!!


 
(151)2006/03/13 16:21:42
文学少女 セシリア
[外に出て、守衛所へ走ろうとするセシリアを、フレディが慌てて止めに入る]



離して!!
絶対いつものところにおじちゃんがいるんだから!!!!


はなし・・・!!!
(152)2006/03/13 16:23:00
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/13 16:23:50
文学少女 セシリア
[セシリアはその場で泣き出した]




[泣きつかれて眠った所を、フレディと泣き声で様子を伺いに来た人たちによって、セシリアは自室のベッドに運ばれた]


 
(153)2006/03/13 16:25:10
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/03/13 16:28:19
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/03/13 16:28:36
冒険家 ナサニエル
[セシリアの部屋の扉を閉め、一つ溜息を落とした]

…無理もない、か…
ウェンディのお嬢ちゃんも……ショックがでかすぎたんだろうな…

[足音をしのばせて、階下へ]
(154)2006/03/13 16:30:27
酒場の主人 フレディ
――セシリアを部屋に運びながら――
セシリィ。辛いのはお前だけじゃないんだ。
………お前はウェンディより年上なんだろう。

――セシリアをベッドに横たえ、そっと頭を撫でると部屋を後にした――
(155)2006/03/13 16:30:45
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/13 16:32:53
冒険家 ナサニエル
…マスターも……いや、やめとこう

[言いかけた言葉を飲み込んだ]

ちょっと考え事したいんでね。コーヒーもらえるかな
(156)2006/03/13 16:33:53
冒険家 ナサニエル
(畜生…まだ身体が重いな…
 だが続けていけば、間違いなく吸血鬼は見つけられる…
 問題は…………………

 奴等が黙っているわけがない…)

[頬杖を付いて、ぼんやりと外の吹雪を眺めている]
(157)2006/03/13 16:39:48
酒場の主人 フレディ
―ナサニエルに珈琲を渡しながら―
…一杯目はサービスだ。何があろうとも、な。

このまま吸血鬼を野放しにしておけば、被害者は増える一方だろうな。
この吹雪じゃ、自警団の助けもあてにならん。
いっそ……いや、なんでもない。

―言いかけて舌打ちする―
(158)2006/03/13 16:42:20
冒険家 ナサニエル
…アンタのポリシーには頭が下がるよ。

[笑いながらコーヒーを一口]
[フレディの舌打ちに消えた言葉に気づき]

…一日に1人、人間だと確認できるが…奴等も…
………………人を襲い続ける…だろうな
いくらバケモンでも、この吹雪じゃわざわざ村まで降りていく…とも思えない

…半分の人を確認し終える頃には…
(159)2006/03/13 16:46:37
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/03/13 16:50:25
酒場の主人 フレディ
―自分も珈琲を口にしながらナサニエルに頷き―

……アーヴァインのかたき、ってだけじゃない。
占いで確かめたのと同じだけの犠牲者を出す訳にはいかん。
俺達の手で吸血鬼を始末しなきゃならんだろうな。
しかも、一日も早く。
(160)2006/03/13 16:53:30
冒険家 ナサニエル
[ラッセルの残していった似顔絵を見て]

ふぅん? 中々上手く描けてるじゃないか…
これで、誰の目にもヒューさんは人と証明されたってわけだな

…で? ヒューさんを勘ぐった一番の理由がそんなだって…奴が言ったのか?
昨夜……小僧が彼の名を挙げたのと、ヒューさんの言葉…どっちが先だったかな…
(161)2006/03/13 16:55:09
冒険家 ナサニエル
[フレディの声に表情を引き締め]

そうだな…怪しきを…殺していけば…

[言葉に出した途端に、その重みに気づき]

…なんてこった…助けるために呼ばれたってのに…
(162)2006/03/13 16:59:01
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/13 16:59:50
冒険家 ナサニエルは、俯き眉根を寄せて、唇を引き結んだ…
2006/03/13 17:02:41
酒場の主人 フレディ
―苦笑混じりに引き金を引く仕草をしながら―
不幸中の幸い、と言うよりは、そうした巡り合わせだったんだろうな。
吸血鬼であれ確実に仕留められる銃がある。

引き金を引かなければ、無為に犠牲者が増えるだけだ。

―カウンターの隅にあったウィスキーを取り、一気にあおる―
クソッタレ。これが飲まずにやってやれるか。

……良いじゃないか。疑い、引き金を引こう。

アーヴァインもケネスもトビーも無実だった。皆、良い奴だった。
これ以上無駄に犠牲者を増やさせてたまるか。
(163)2006/03/13 17:08:15
酒場の主人 フレディは、冒険家 ナサニエルを睨み付け、改めてウィスキーを呷った。
2006/03/13 17:11:12
冒険家 ナサニエル
…すまん………
…俺に、もっと力があれば……そんな決断をさせる必要も…

いや…アンタたちからしたら、俺こそがその元凶かもしれないんだったな…
(164)2006/03/13 17:14:51
冒険家 ナサニエル

…やって、やろうじゃないか…
(165)2006/03/13 17:18:54
冒険家 ナサニエルは、低く言い捨て、目を閉じ懐の十字架を*強く握り締めた*
2006/03/13 17:20:45
酒場の主人 フレディ
―グラスにウィスキーを注いでナサニエルに渡す―
お前も飲め。

クソッ。やらなきゃ無駄に殺されるだけだ。
俺の店でそんな事させるか。

見つけてから殺すなんて悠長な事は言ってられん
殺すと言ったら殺す。やると言ったら……

―ナサニエルを相手にクダを巻き続けている―
(166)2006/03/13 17:23:41
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/03/13 17:49:16
酒場の主人 フレディは、無言になり、じっとグラスを見つめている。
2006/03/13 18:34:43
村長の娘 シャーロット
[...は、地下書庫から上ってきた]

皆さんこんばんは…
やはり、夜ともなると、地下は冷えますね…
先ほど書庫でラッセルさんにお会いして…
ヒューバートさんが人間だった、とお聞きしました…

つまり…これでヒューバートさんを疑う必要はなくなった、ということですね…

…いつまで、こんなことを続けなければならないのかしら…

[暗い面持ちで暖炉の火をじっと見つめている]
(167)2006/03/13 19:00:21
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/03/13 19:00:50
酒場の主人 フレディは、グラスを置いて立ち上がり、顔を洗ってきた。
2006/03/13 19:05:23
酒場の看板娘 ローズマリー
――奥から勢いよく現れた――
のわあわっわ…って皆暗いわよぉ、今にもカビが生えそうよ〜、ラッセルちゃんにはちゃんとご飯届けに行ったけど、あそこは本当カビ生えそうなのよねぇ
まっ、そんな感じで今日の夕食の仕込みも完璧です、マスタ〜後は頼みますよぉ〜
(168)2006/03/13 19:06:25
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーに、お仕事お疲れ様、と笑いかけた。
2006/03/13 19:08:58
ごくつぶし ミッキーは、今日の雪かきを終えて一休みに来た。
2006/03/13 19:12:14
酒場の看板娘 ローズマリー
うむぅ、シャーロットちゃん、笑顔はそうじゃないでしょうが、もっとこうしなしゃい、滅入るでしょうがぁ
――シャーロットの頬を引っ張ってこねくり回した――
(169)2006/03/13 19:13:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、ごくつぶし ミッキーにホットミルクを出した
2006/03/13 19:13:53
ごくつぶし ミッキー
フレディさん、今日の外の作業は終わったんだよ。
軽く何か食べたら二階のドアの修理するね。
(170)2006/03/13 19:16:06
ごくつぶし ミッキー
わぁ、ローズマリーありがとう。
ごくごく。
今夜のご飯は何なの?
(171)2006/03/13 19:17:56
村長の娘 シャーロット
それにしても…
先ほど占いの結果をラッセルさんにお聞きした時…ついでにラッセルさんがヒューバートさんを占いたいと仰った理由もお聞きしたのですが…

昨夜ヒューバートさんが、ローズが霊媒であるという可能性を否定したのは、ヒューバートさん自身がローズの正体を…つまり吸血鬼であるのか、人間であるのか、ということを…知っているからではないか、と疑ったから…ということでしょうか…
(172)2006/03/13 19:18:02
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーに頬を引っ張られながら、それでも必死に喋ろうとしている
2006/03/13 19:18:38
酒場の主人 フレディ
……どうあれ、生きてる限りは腹は減るものだな。
夕飯の仕度を済ませてしまうか。

ロッテ、お前も何か食べた方が良い。
いつ、いざという時が来るとも限らん。
食える時に食っておいた方が良いぞ。
(173)2006/03/13 19:19:06
酒場の主人 フレディは、付け合わせのエンドウ豆を炒めている。
2006/03/13 19:19:49
村長の娘 シャーロットは、酒場の主人 フレディの言葉に、困ったように笑いかけた。
2006/03/13 19:20:35
村長の娘 シャーロット
すみません…

ふふっ、なんだか、いつも父に言われているのと同じことをフレディさんにも言われてしまいましたわ…
庭園で花の世話をしていると…つい時間を忘れてしまって…昼食の時間になっても帰って来ない私を父が呼びに来て…よく怒られますの…ふふっ
(174)2006/03/13 19:23:02
ごくつぶし ミッキー
ああ、ヒューバートさん人間なんだってね。
よかったね。

オイラよく分からないんだけど、誰か教えてくれるかな。
今、村に占い師と霊媒師が二人ずついるんだよね。
で、本当は一人ずつだから、吸血鬼二人か下僕・・これは一人だよね?・・が騙っているってことだよね。

騙っているのは下僕と一人の吸血鬼でって思っていいの?
(175)2006/03/13 19:27:12
酒場の主人 フレディ
―テーブルに鶏肉の香草焼きと炒めたエンドウ豆の乗った皿を並べながら―

ローズ、サラダとジャーマンポテトも出してくれ。
(176)2006/03/13 19:31:03
冒険家 ナサニエル
[...は料理の香りにふと顔を上げた]

…マスターの話じゃ、昼間コーネリアスも言ってたそうだが…
霊媒はキャロル1人…じゃないのか…?
>>175
(177)2006/03/13 19:40:06
酒場の看板娘 ローズマリー
りょ〜かい
――素早くサラダとポテトを並べた――

それで準備終わったら、ちゃんとマスタ〜も食べるんですよ〜
(178)2006/03/13 19:40:42
ごくつぶし ミッキー
一人しかここにいない筈の、占い師や霊媒師は、もう一人いる占い師や霊媒師のことを何だと思っているんだろうね。


オイラが仕事騙られたら・・2人で雪下ろしとかやれば楽でいいんだけどなぁ。
ナサニエルさんとか怒っていたから、占い師ってそんなこと言ってられないんだろうね・・
(179)2006/03/13 19:43:07
双子 ウェンディ
[部屋の隅にいたウェンディが顔を上げた]
ワタシ、ばんごはんいらない。
(180)2006/03/13 19:43:49
ごくつぶし ミッキーは、冒険家 ナサニエルに驚いた。
2006/03/13 19:44:13
ごくつぶし ミッキーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/03/13 19:44:38
村長の娘 シャーロット
[ミッキーの言葉に]

…それについては、思うところはあるけれど…
今言ってもいいものかどうか…

[...は、ローズの顔をちらりと見た]
(181)2006/03/13 19:45:08
ごくつぶし ミッキーは、ご飯を食べながら*ぼんやりしている*
2006/03/13 19:45:46
ごくつぶし ミッキーはメモを貼った。
2006/03/13 19:46:41
吟遊詩人 コーネリアス
―階下の騒がしさに気が付き部屋から出てくる―

あら?アナグマさんは、ラッセルくんだけでは無かったようね…
あまり、埃の中に居るとお花を弄ってるとも思えないその綺麗な手が荒れちゃうわよ?

―ロッテに軽口を叩きながら階段を下りてくる―
(182)2006/03/13 19:46:43
村長の娘 シャーロット
ウェンディ…

…ほら、フレディさんがせっかく作ってくださったんだし、ちょっとだけ、食べましょう?ね?
ほら、この鶏肉も、いんげんも、おいしいわよ…?

[...は、ウェンディの様子を窺いながら手招きした]
(183)2006/03/13 19:48:30
吟遊詩人 コーネリアス
―ウェンディに向かって、大人に対するような態度で―
ウェン…。みんなの話を聞いていると、どうやら子供だからって守って上げる事も難しいような気がするの
自分の身は自分で守らなければいけないようよ

しゃんとなさい、ご飯はちゃんと食べて
お父様の敵を討ちたいんでしょ?
(184)2006/03/13 19:49:21
村長の娘 シャーロット
あら、コーネリアスさん、こんばんは…
夕食を一緒にどうですか…?

[コーネリアスの言葉に笑いながら]

…すみません、だって、ここの書庫、とても広くて…
普段見られないような古い書物もたくさんあるし、つい夢中になってしまって…
(185)2006/03/13 19:50:46
双子 ウェンディ
でも、おなかがすいてないの。
ちょっと思いついたんだけど、セシリアお姉ちゃんに聞いたお話だと、吸血鬼は銀でできたものとか、十字架とかが苦手なんだって。
ナサニエルさんは銀の十字架を持ってるみたいね。
だとすると、吸血鬼じゃないのかな?
でも、セシリアお姉ちゃんから聞いたのはお話だから、本当の吸血鬼が銀が苦手だとはかぎらないのかな?
(186)2006/03/13 19:51:46
冒険家 ナサニエルは、黙々と食事を口に運んでいる…
2006/03/13 19:52:47
双子 ウェンディ
うん、わかった。
おなかはすいてないけど、なんとかごはんを食べるね。
(187)2006/03/13 19:52:47
吟遊詩人 コーネリアス
夕食、いただきますわ

お嬢さんは……ええと、シャーロットさんでしたかしら?村長さんの所の娘さん?
(188)2006/03/13 19:53:44
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディがテーブルにつくのを見て、安堵したようににっこりと笑いかけた
2006/03/13 19:53:57
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスに頷いた。
2006/03/13 19:54:23
吟遊詩人 コーネリアス
一人一人確認しなくては行けないのは、本当に面倒ね、ごめんなさいね。

先ほど、階下からマスターの大声が聞こえてきましたけど…
事は、それほど大変な事なんですのね…
一人ずつ調べるのと平行して、一人ずつ…

―そこで、言葉を濁す―
(189)2006/03/13 19:56:03
酒場の看板娘 ローズマリー
――シャーロットを見返した――
なぁに?私の顔になんか付いてる?
……はっ、まさか…シャーロットちゃん…禁断の…
(190)2006/03/13 19:56:58
吟遊詩人 コーネリアス
ウェンディ…あたくしも父を亡くした後、必死で一人で生きてきたわ、それこそ、盗みもした…

一人になってしまったら、大人と同じ
だから、言いたい事もはっきり言ったら良いと思うわ。
暴れるのは、全ての敵を取ってから ね?
(191)2006/03/13 19:58:00
双子 ウェンディは、うん、わかった。
2006/03/13 20:01:31
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーに困惑した。
2006/03/13 20:01:52
酒場の看板娘 ローズマリー
ウェンディちゃん……もし暴れるんだったらぁ店の外でお願いねぇ
(192)2006/03/13 20:03:19
酒場の看板娘 ローズマリーは、村長の娘 シャーロットが困惑したことに困惑した…
2006/03/13 20:04:12
村長の娘 シャーロットは、自分が困惑したことに困惑したローズマリーに困惑した…
2006/03/13 20:05:47
語り部 デボラは、困惑したことに×3の状況に困惑しつつ1階に降りてきた
2006/03/13 20:09:19
酒場の看板娘 ローズマリー
ええぇとぉ…そりゃぁ、シャーロットちゃんは可愛いしぃ…いい娘だと思うけどぉ…そういうのはぁ…
――シャーロットを見てオロオロしている――
(193)2006/03/13 20:09:38
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーの勘違いに気付かず、さらにデボラの割込み困惑に困惑している…
2006/03/13 20:11:37
語り部 デボラ
やれやれ、どんなに落ち込んでいても腹は減る。
腹が減っちまうってことは生きてるってことさ。
なにも恥じることなんてないさね。
まずは無理にでも喰って活力をつけな。

ま、これ以上いい年した大人が子供の前で湿気た面ぶらさげてたらぶん殴ってたよ。
命拾いしたねえ。
(194)2006/03/13 20:13:04
語り部 デボラは、はれぼったい目で「ワシの分はないのかえ?」と催促した
2006/03/13 20:15:03
酒場の看板娘 ローズマリーは、語り部 デボラに食事を出した
2006/03/13 20:16:00
語り部 デボラ
すまんの、では頂くとしよう。
日々の糧を与えてくださる神といつも優しいシャーロットに感謝を。


まずは食べ終わってからじゃ。
今は何を話しても飯がまずうなる。
(195)2006/03/13 20:20:48
学生 ラッセル
[背伸びし、目をグリグリしながら]
うはぁ、流石に目の限界だな。少しは開けたところに行くか。
[書庫から出る]
(196)2006/03/13 20:22:17
学生 ラッセル
こんばんわ。
[テーブルの上を見て]
……とりあえず、サラダを頂きますね。食べてる間に他のが良い按配に冷めてくれるでしょう。
(197)2006/03/13 20:26:19
学生 ラッセルは、酒場の主人 フレディに、不在の間の事を尋ねつつ、自分の分の皿をとった。
2006/03/13 20:27:24
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/13 20:27:32
語り部 デボラ
うむ、馳走じゃった。
不味かったら文句を言うて料金踏み倒してやろうと思うとったんじゃがの。
フレディ、いい嫁になれるぞ。

で、ヒューバートが人間なのは間違いないんじゃな。
そしてローズマリーの霊媒師説が再浮上。
それから…例の件じゃな。
(198)2006/03/13 20:33:42
学生 ラッセル
そういえば、シャーロットさん?書庫の本に破られたページがあったそうですけど、どんな本でしたか?
(199)2006/03/13 20:33:50
学生 ラッセルは、語り部 デボラに話の続きを促した。
2006/03/13 20:37:13
牧師 ルーサーは、部屋から出てきた
2006/03/13 20:38:48
村長の娘 シャーロット
[ラッセルの方へ向き直って]

ああ…ええと…割と最近の書物のようでしたわ…
赤い装丁の…一番最後のページに、人々を囲んでラベンダーの花が咲いている挿絵がありました…
ラッセルさん…ご存知ですか…?
(200)2006/03/13 20:39:14
語り部 デボラ
処刑…の件じゃが。皆に聞きたいんじゃ。
村人よりも明らかに人数の少ない吸血鬼どもが黙って全員占われるまで待っていてくれると思うのかえ?
待てば待っただけ無益に人が殺される。
命を奪うほうが死ぬことよりも辛いという者がいることは悪いとはいわん。
素晴らしいことじゃ、ただしそれはそいつが1人ならの話じゃ。
もし女子供達を生かそうとするなら、その者が手を汚さぬ代わりに誰かが手を汚す。誰かがの。
(201)2006/03/13 20:41:20
吟遊詩人 コーネリアスは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/03/13 20:44:56
牧師 ルーサー
こんばんは。
アーヴァインさんに向ける賛美歌(レクイエム)の
書き写しが終わりましたよ。

[デボラの言葉に反応し]

処刑・・・・・・・・・・・ですか
(202)2006/03/13 20:45:01
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9
26
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17
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37