双子 ウェンディ おはようございます。 [ウェンディはフレディおじさんに昨夜の会話を一通り聞いた] あの、ナサニエルさんって人が自分が占い師だっておっしゃったのね。 でも、デボラお婆さんのお話だと、吸血鬼や、その仲間も占い師の真似をすることがあるから、まだナサニエルさんが本当の占い師かどうか、よくわからないのね。 ひょっとすると、このあともう一人「私が占い師」って人が出てくるかも知れないのね。 昨日の夜ベッドでセシリアお姉ちゃんから吸血鬼の出てくるおとぎばなしを聞いたんだけど、そのおはなしの中の吸血鬼は、にんにくが苦手で、銀も苦手で、太陽の光も苦手で、退治するには、銀の弾丸か杭を胸に打ち込まなきゃいけないんだそうよ。 でも、あれはおとぎばなしだから、本当に吸血鬼がいたとしても、あのお話の通りだとは限らないのね。 でも、念のために、この部屋にニンニクを置いておくとか、あったら銀のアクセサリーを身につけておく方がいいのかしら。 | |
(207)2006/03/11 11:06:13 |
冒険家 ナサニエル 程度にもよるな。年頃の娘さんが想い人との相性を、ってんなら、今すぐにでもできるんだがね。 今回は…相手が相手だ。 片っ端から調べることは理屈だけなら可能だが…気力が保つか分からない… せいぜい、一晩に1人が限度だろうな。 >>229 | |
(233)2006/03/11 14:32:06 |
牧師 ルーサー 早く、この吹雪が止みませんかな・・・ 牧師というのは職業的に暇な時間が多いのですよ。 本を読むのも次第に飽きてきますし、 こういう日は説教の話の準備をするにかぎります。 占い先の話? 私も少し考えてみます。一日一人では重要ですからね。 >>239 | |
(245)2006/03/11 16:18:23 |
牧師 ルーサー おや?レビ記を読んでて奇妙な一節を見つけました。 前に読んだときには気にもとめませんでしたが・・・ ちなみに両方ともヤハウェの言葉です。 レビ記:20章第6節 「ある人物が霊媒たちや占い師たちに頼り、彼らを慕って 淫行(ここでは、異教の神に自分の子孫を献げること) を行ったならば、私はその人物に対してわたしの顔を向ける。 そして私は、その者を自分の一族の中から絶つ。」 もうひとつあります。レビ記20章第27節。 男であれ女であれ、彼らのうちの誰かが霊媒や占い師に なったならば、彼らは必ず死ななければならない。 彼らは石で打ち殺されねばならない。 彼らの血(についての罪責)は彼ら自身にある。 (↑彼らが死なねばならない理由は彼ら自身にあるという意味?) ・・・・???? 見出しは「異教的行為の禁止」・・・・。 私は、申し訳ありませんがここの部分の解説を知りません・・・ どういうことなのでしょうね、これは。 なんか不吉な気がしてなりませんが・・・ | |
(249)2006/03/11 17:48:17 |
ごくつぶし ミッキー 料理の本って、絵だけ見ていても食べられないし、オイラには作れないし、いいことないよ? 余計にお腹が空いちゃう。 昔ここに泊まったお客さんが置いていった飛び出す絵本は面白かったけどね。 セシリアちゃんは今日たくさん勉強して、吸血鬼博士になれそうなんだな。 分からないことがあったら教えてね。 さっそくだけど >吸血鬼の正体を知ってて、彼らを説得して仲間になろうって人 て、よく分からないんだな。 吸血鬼になるの? 吸血鬼が人間になるの? >>253 | |
(260)2006/03/11 18:48:52 |
ごくつぶし ミッキー セシリアちゃん、本当によく調べたんだね。 ふうん、いい吸血鬼もいるんだ。 ・・吸血鬼に憧れる人間なんているんだ。 >人間が吸血鬼の味方をするユダみたいな感じなのもある ユダみたいなの? それはいけないね。神様が悲しむよ・・ >>262 | |
(263)2006/03/11 19:03:15 |
双子 ウェンディ フレディおじさんの話だとレベッカさんて占い師がいて、占いが出来るそうだけど、その人も吸血鬼のための占いはできない、ってことかしら。 >>284 | |
(285)2006/03/11 20:03:40 |
学生 ラッセル レベッカって、もしかして、左の目の下にほくろのある?(ああ、叔母さん、何してるんだよ。って言うか俺がこの町にいるのをアーヴァインさんに知らせたのって、もしかして叔母さん?) あ、ごめんね、ウェンディ。ちょっとテンパって家庭の事情を口走っちゃったけど、忘れて?お願い。 >>285 | |
(289)2006/03/11 20:09:34 |
学生 ラッセル あ、失礼しました、デボラ刀自。 >>295 で、ナサニエルさんも自分が占い師である、と名乗りを上げておられる。これはどうしたものなんでしょう。 誰を占えばよいのかもまだ決まってはいませんし。 引き続いて古文書を調べる必要がありますので、この後また書庫に戻らないといけないんですが……。 | |
(298)2006/03/11 20:33:29 |
学生 ラッセル というと、何かキャロルさんもあなたの家に伝わる占いの技の手ほどきを受けておられたとか? >>314 | |
(316)2006/03/11 21:21:41 |
学生 ラッセル ……少なくとも、俺の家とはかなり流儀が違ったようですね。俺の家の場合、生まれた子供には、とりあえず最低限のことを覚えこませて競わせ、能力の高さと、性格や年齢の兼ね合いなどで跡取りを決めてますから。俺の父から俺の間には、叔母が一時期後をとってますし。 >>318 | |
(322)2006/03/11 21:32:13 |
踊り子 キャロル 私も、何故この村の方に知られたのか、よく分かりませんが…… 両親より前に、家に出入りしていた植木屋のお爺さんと、庭先で話をしていたとき、母に呼び止められたことが、ありました。 その直後に亡くなったように記憶していたのですが、もしかしたら…… 今考えると、母が誰かに話した、のかも知れません…… 兄は、多分、このことを知らないはずだと、思うんですが…… >>326 | |
(337)2006/03/11 21:51:24 |
学生 ラッセル つまり、本来ここに呼ばれたのは俺とキャロルさんだけだった可能性もある、という事ですね。俺と(キャロルさんでもナサニエルさんでもない)別の誰か、の可能性も同様なんですがね。 >>338 申し訳ないですが、また古文書解読に入らないと。ナサニエルさん、今日のうちの顔だけでもあわせておけてよかったですよ。では。 | |
(342)2006/03/11 21:56:42 |
冒険家 ナサニエル ラッセル アンタの言葉、そっくり返すぜ。 …なぜ、しゃしゃり出てきた? [...は、目を細めてラッセルを見据えた] 妙な姓からして余所者だな。 仮にアンタが本当に、他所でそういう家業をしていたとしてもだ。 …昔から決められた、他人のシマに土足で入ってくるのは感心できないな… >>330 | |
(344)2006/03/11 21:58:47 |
美術商 ヒューバート まだ調子が良くないので、あまり口出しはしないが…、現状で「自称占師」がナサニエルとラッセルの二人、「自称霊媒」がキャロル一人。もし、この場の人間で、他に霊媒だと自称する者がいなければ、キャロルが霊媒であることが証明される、か。 …このようなわけのわからない状況だ。確固たる、信じれる情報が一つでもあると、展開が大分違う。キャロルの言う通り、一人一人霊媒か、そうで無いか宣言した方が無難だろう。ついでに、これ以上自称占師が増えない、という保障も無いので、占いの能力の有無も述べたほうが良いだろう。 生憎だが、私はどちらの力も持ち合わせていないよ。ただの凡人さ。 | |
(353)2006/03/11 22:15:51 |
逃亡者 カミーラ 私も、みんなに伝えたいことがあるの。 私の家は代々銃機職人で、私は二つマスターピースを受け継いでるの。一つはこれ、お爺様からの15歳の贈り物。多分見る人が見ればこの装飾と加工から私の姓を特定できると思うわ。 ―白く光る細身の回転拳銃を机の上に置いた― そして、街を追われる時にもう一つ、受け継いだ銃があるの。大昔から私の血族が守ってきた時代に合わせて姿を変える武器。ここ数百年は回転拳銃の姿だけど。見た目は6発しか装弾できないけど、一日に一度7発目の弾が撃てるの、たとえ薬室が空でもね。撃たれたモノは必ず死ぬ弾よ。打たれ場所や怪我の度合いに関わらず着弾した瞬間に即死させるわ。人外に試したことはないけど困った事に検証するいい機会になってしまいそうね… ―黒光りする銃をゴトリと机に置いた― | |
(359)2006/03/11 22:23:24 |
美術商 ヒューバート カミーラの持つ銃、噂なら聞いたことはある。昔、探そうとしたことはあるが…、手がかりさえ得られなかったな。最も、私が探していたのは、先々代の長剣だったけどね。…吸血鬼を殺める手段がそれだけなら、使うしかあるまい。疑わしい人物がいれば、それを使うしか無いかもしれないな。…、ただ無実の村人を殺める可能性がある以上、現段階からそれを使うことには、賛成しない。一先ず様子をみたいな。…それと、一日一度、という制約があるのか。それは、「どんなに吸血鬼候補がいたとしても」毎日その中から一人を絞らなければならない、ということだな。もしその銃を使う事態に陥ったら、「無実の村人を守るため」そして「確実に吸血鬼を殺めるため」にも、使いどころを決めるのは、最大限の慎重さが求められるだろうな。 | |
(372)2006/03/11 22:44:22 |
冒険家 ナサニエル [気を緩めたのか、若干おどけたような声で] 20年見てきて、あれほど堂々と人と向き合ってるお前を見たのは初めてだったよ…やればできるじゃないか >>369 …キャロル。あとで、ちょっと話がある… とりあえず、腹ごしらえをさせてくれ | |
(373)2006/03/11 22:47:26 |
美術商 ヒューバート …ところで、だ。もうこの中に吸血鬼がいるのは「確実」だといって良いと思う。では、この中から吸血鬼を「どうやって見分けるか」考えたいわけだが。確かに、占いを使う、という方法もある。しかし、自称する者が二人いれば、真実の判明はできないだろう。カミーラの銃で片っ端から殺めるのは、先ほど述べた理由で反対するし、そもそもできない。キャロルの持つ力を使った所で、死んだ者のこと、つまりもう終わったことしか知ることは出来ない。どうすれば、良いのだろうか。 …しかし、あれだな。私は何処か感情が欠けているのだろうか。このような事態が起これば、普通は気が動転したりするだろうが、私には「次にどうしたらよいか」を考える気が起こるだけだ。勿論、それは村のためには最善の行為なのかもしれないが、な。 私は、一度部屋に戻って、一人で考えたい。…此処の部屋にメモを残して置こう。 「貴方はどうやって吸血鬼を見分けるつもりですか?」 …これでいいだろう。この意見を纏めれば、全員が一団となって動けると思う。私は、少ししたら戻ってくるので、それまでにいる人間は自分の意見を考えておいて欲しい。 | |
(375)2006/03/11 22:53:52 |
牧師 ルーサー 吸血鬼が後天性・・・? 私が知っている限り、吸血鬼は十分に人と契約を交わした後 人を吸血鬼にすることがある、ということはあるらしいです。 むやみやたらに吸血鬼を増やすと、勝手に動かれかねない からでしょうね・・・・ となると、後天性もありうるのでしょう >>380 | |
(390)2006/03/11 23:21:11 |
牧師 ルーサー それは当然、変そうな人を占うべきなのでしょう。 占いは一日に一回だけ・・・ 悠長にこの人は村人、ということを確認していては 吸血鬼にやられてしまいますからね。 まあ、これはあくまで私個人の考えですが。 >>389 | |
(392)2006/03/11 23:25:41 |