人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(1268)用語禁止村「雪の白、宵闇の黒」 : 1日目 (3)
冒険家 ナサニエル
…少し、じっくり考えるとするか…
俺は部屋に戻らせてもらうよ

[タペストリーの前にたたずむキャロルに一瞥を投げ、階段を上っていった]
(398)2006/03/11 23:36:56
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/11 23:37:50
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/03/11 23:38:24
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/03/11 23:38:26
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/11 23:40:26
吟遊詩人 コーネリアス
お顔を知ったばかりの方…
誰を疑って誰を信じて良いのかあたくしには解らない

ただ…もし、吸血鬼で有るとして怖いのは誰?
ヒュー?
知っているのが彼だけだから、信じたい…

それに……ヒューになら、殺されても諦められる気もするわね(苦笑)
もう少し考えて見る事にしましょう…
(399)2006/03/11 23:40:34
ごくつぶし ミッキーはメモを貼った。
2006/03/11 23:41:16
吟遊詩人 コーネリアス
雪は酷いのかしら?
マスター、コートを下さる?
少し外を歩いて参りますわ

大丈夫、山荘の見える所、この辺だけですわ
あたくしの足では遠出は無理ですから…

ありがとう、気を付けますわ…
(400)2006/03/11 23:44:51
牧師 ルーサー
誰が吸血鬼か、なんて確かに分かりませんな。

ただ、心情で言うならば、
ヒューバートは吸血鬼であってほしくないし、
私の教会に来てくれている人々が吸血鬼など考えたくない。
教会は何のためにイエス様のお言葉を伝えているのか、
ということになりますからな。
(401)2006/03/11 23:45:08
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/03/11 23:45:59
踊り子 キャロル
私、気になることをがあったのを思い出しました。

兄が、占い師と名乗りを上げたときの……コーネリアスさんの反応……
とてもすばやくて……尋常でない驚き方をしていたように思いますの……
お兄様が吸血鬼でないのなら……占い師と聞いて驚くのは……敵である吸血鬼なのかも知れないと……

あ、でも、ごめんなさい、コーネリアスさん。
他の人の反応がどうだったかまで覚えていないので……
ちょっとそちらも思い出してみますわ……

兄に話があると言われていたので、ちょっと様子を見てきます……

[...は人を疑う自分に嫌悪感を抱いて、気まずそうにその場を後にした]
(402)2006/03/11 23:48:36
吟遊詩人 コーネリアスは、踊り子 キャロル気にしなくて良いわよ…そう言うと、外で出ていった。
2006/03/11 23:50:15
牧師 ルーサーは、吟遊詩人 コーネリアスが外に出たのが少し心配。
2006/03/11 23:50:46
踊り子 キャロル
[ナサニエルの部屋の前]

……そういえば、今日一度、お兄様に手紙の件を見てもらいたいと思って部屋を開けようとしたとき……鍵がかかっていたわ……
もしお兄様が吸血鬼なら……いいえ、今からお話しするんだもの、そんなこと考えてはいけないわね。

ただの、兄と妹に戻って……

[...は心を決めてノックした]
お兄様、さっき、お話ししたいことがあるって言っていたけれど……
(403)2006/03/11 23:55:12
冒険家 ナサニエル
[自室]
[大振りで装飾の施された銀の十字架をぼんやりと眺めている]

……キャロルが…ね…
流石に、俺も驚いたよ…
(404)2006/03/11 23:56:00
牧師 ルーサー
だいたい、吸血鬼は基本的に十字架が苦手だと聞きます。
例外もいるにはいるようですが。
そう考えると・・・やはり・・・・
(405)2006/03/11 23:56:29
冒険家 ナサニエル
…キャロルかい?
鍵は開いてる、入ってこいよ
(406)2006/03/11 23:56:44
牧師 ルーサーは、いろいろ考えながら、部屋に戻ることにした。
2006/03/11 23:57:58
踊り子 キャロルは、「本当だ…」と小さく言って部屋に入るや、十字架に目を留めた。
2006/03/11 23:58:31
美術商 ヒューバート
…また会話に参加する予定だったが、部屋で考えを深めていると、様々なことに気づいてね、もう少し一人で考えたいと思った。だから、今日はもうここには戻ってこないよ。

それでは、お休み。
(407)2006/03/12 00:01:37
冒険家 ナサニエル
……最初はな、謝ろうと思って呼んだんだ…

[...は唐突に話し始めた]

家のことを黙っていたこと。
ここに呼び出された理由。
危険を承知でお前を連れてきたこと…

それと…話していないことを話すために。
(408)2006/03/12 00:01:38
踊り子 キャロル
(大きな、銀の十字架……これは、一体……?)

私も、お兄様に謝ろうと思って……

でも、それ以外の話もあるのね。
何か、とても大切なこと……のようね。
(409)2006/03/12 00:04:55
踊り子 キャロルは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/03/12 00:05:02
冒険家 ナサニエル
だが…驚いたよ。
まさかお前もここに呼ばれていたとは…

母さん…の霊と、話したことがあるんだな?
…ならば、もう知っているかもしれないが…

ああ、戸は閉めてくれるか?
(410)2006/03/12 00:06:09
文学少女 セシリア
[絵本を持って嬉しそうに駆け上がってきた]

やった♪
ミッキーお兄ちゃんの言ってた本が見つかった♪
(411)2006/03/12 00:09:56
踊り子 キャロル
[...は慌てて戸の外に誰もいないのを無意識に確かめて、戸をしっかり閉めた]

ううん……お父様も、お母様も、悲しそうにいつも微笑うだけ……
でも、この旅に出る前に、お兄様と共に行きなさい、と……
(412)2006/03/12 00:11:09
文学少女 セシリア
[キョロキョロと周りを見渡し]

ぁ、フレディおじちゃん!!
ねね、お腹空いた〜

ジャガイモ料理何だったの??
(413)2006/03/12 00:11:21
文学少女 セシリアは、酒場の主人 フレディから話を聞きながらご飯を食べ始めた。
2006/03/12 00:11:43
冒険家 ナサニエル
そうか…2人とも人がいいのか悪いのか…

…今回俺がこの村に来たのは自警団に呼ばれたから…なんだが。
それ以前から俺は周辺を歩き回ってた。
…人を、探してたんだ。


キャロルにも…知っておいて貰いたい。
…お前には、もう1人…兄がいる。
俺の、双子の弟だ
(414)2006/03/12 00:13:39
文学少女 セシリア
[ノートをとりながら]

ラッセルお兄ちゃんも占い師・・・?
後、キャロルお姉ちゃんが・・・霊媒師?

ぇ? 私??

私は占いとか、霊媒とかは出来ないよ〜
(415)2006/03/12 00:15:02
冒険家 ナサニエル
もう話したとおり…ストリンドベリは呪術で栄えてきた家だ…
今のご時勢、昔ほど世間に誇れる力はないがな。
だが今でも…家を支えてきた血を、力を失うことを怖れる耄碌どもは居る…

双子は、禁忌。家を支える血を分かつ存在。

…俺も自分で覚えてるわけじゃないがな…
母さんに聞かされた…弟が居ると。
本来、耄碌どもに殺されるはずだった存在。
当時下働きだった女に託して、逃がしたらしい。
(416)2006/03/12 00:17:48
踊り子 キャロル
[...は言葉を失った]

お兄様が……双子……?
こんなときに、つく嘘では……ない……わね。
知らなかったわ……全然。お兄様がただ一人の身寄りだと……

それで、その人は、今、どこに……?

>>414
(417)2006/03/12 00:17:55
冒険家 ナサニエル
今も生きているのかどうか、それは分からん。
ただ、下働きの女はこの周辺の出身だったらしい。
だから生きているか否かもわからないが、居るとしたらこの辺りじゃないだろうかと思ってな…

母さんが病に伏したとき…
助けるためとはいえ、子を捨てたことを嘆いていた…
だから、俺は…ひとめ会わせてやりたかった…

間に合わなかったがな…
(418)2006/03/12 00:21:00
冒険家 ナサニエル
今となっては遅すぎる話さ。

彼が、俺達のことを何も知らず穏やかに暮らしているのだとしたら、それでいい
だが…もし何もかもを知っていて、恨んでいたら?

残された俺を恨むのは当然だが…
母さんを恨まないで欲しい…母はお前を疎んで捨てたわけじゃない、愛していたからこそ…

今は…そう、伝えたい…
(419)2006/03/12 00:23:42
踊り子 キャロル
ひどい……私が生まれる前に、そんなことが……

もう一人のお兄様……お兄様と同じお顔をしていたら、この近辺の方なら知っていそうなものだけれど……

でもお兄様が、昔からよくいなくなっていたとき……もう一人のお兄様を、探していたのね……
てっきり遊び歩いていたのだとばかり……
(420)2006/03/12 00:29:48
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/03/12 00:30:36
踊り子 キャロル
あ、ひどい、というのは、お母様に対して言ったのではないわ。
お母様は、悪くないわ。
賢明な判断をなさった、と思う。

お母様……どうして私には教えてくださらなかったのでしょう……私が幼かったから……?
(421)2006/03/12 00:31:00
冒険家 ナサニエル
…この村に招聘されたとき…酷く胸が騒いだ…
…もし何も伝えることなく…戻れなかったら。

だから、キャロル。
覚えておいて欲しい。母さんの気持ちを。
もし、彼に会うことがあったら

…俺の代わりに、彼に伝えて欲しい…
(422)2006/03/12 00:31:02
冒険家 ナサニエル
[...は、息をつき、一転して軽い声で]

…まあ、堅苦しい家から逃げて遊んでいたのも事実だ!

母さんは…ナンセンスな家訓に酷く苦しんでいたからな…
本来、家に縛られることのないお前には…苦労をさせたくなかった…んだと思うが…そこまでは俺には分からん
>>421
(423)2006/03/12 00:34:20
冒険家 ナサニエルは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/03/12 00:34:35
冒険家 ナサニエル
…話はそれだけだ。呼びつけて悪かったな

こんな状況…兄妹とはいえ狭い空間に閉じこもるのは怖い…だろ?

[悪戯っぽい笑みでキャロルの顔を覗き込む]
(424)2006/03/12 00:36:30
吟遊詩人 コーネリアスは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/03/12 00:37:34
踊り子 キャロル
戻れなかったら、だなんて……言わないでよ……

手紙を目にしたとき、私も吸血鬼と戦う覚悟はしたわ……
だから、もしお兄様が本物なら、信じてもいいなら……一緒に会いに行きましょう!私も探すの手伝うから……

>>422
(425)2006/03/12 00:39:33
文学少女 セシリア
[何となくナサニエルの部屋を見て、フレディに向かいなおす]

で、キャロルお姉ちゃんの霊媒の意味って・・・
人・・・いっぱい、死んじゃうって・・・こと・・・?
(426)2006/03/12 00:39:38
冒険家 ナサニエル

………そう、だな……三人で…会えると、いい…
(427)2006/03/12 00:41:54
文学少女 セシリア
[くるくるとホットミルクをかき回す]

ウェンちゃんのおじちゃんは・・・
霊媒師を呼んだのは間違いないんだよね・・・

つまり、はじめから・・・
(428)2006/03/12 00:43:03
文学少女 セシリア


・・・ある程度、人が死んじゃうって、わかってた。
ってこと・・・?


 
(429)2006/03/12 00:43:49
踊り子 キャロル
お兄様となら……怖くないわ。
例え、お兄様が、吸血鬼でも……お兄様になら、殺されても、構わない。

……不思議。
私、ずっと、こもりきりで……臆病だったのに、一緒に旅に出てから、段々と、勇気が出て来た気がするの。

ありがとう、お兄様。
>>424
(430)2006/03/12 00:44:49
冒険家 ナサニエルは、踊り子 キャロルを抱きしめた。
2006/03/12 00:45:36
冒険家 ナサニエル
[...はキャロルから離れ、手元の十字架を取った]

これは、俺が受け継いだ呪術道具の一つ…
十字架でもあり、ナイフでもある。

[柄から伸びた鎖の先に絡んだ一片のイヤリングをはずした]

弟の手がかりはこれだけ。母が昔使っていたイヤリングだ。
古臭いが、きれいだろ? 流れるような曲線…アールヌーボー様って言うのか?

彼を捨てるときに、片方持たせたらしい。
今も持っているか、金の足しに売ったか、分からんがな…
(431)2006/03/12 00:47:03
文学少女 セシリアは、ミルクをひたすら回している。くるくるくるくる・・・
2006/03/12 00:47:05
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/03/12 00:50:16
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/03/12 00:52:20
踊り子 キャロル
[...は兄を抱きしめ返し、兄が離れると悪戯っぽく笑い返した]

お兄様、私が吸血鬼だったら、どうする……?
(432)2006/03/12 00:52:28
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/03/12 00:53:30
踊り子 キャロル
お母様の、イヤリング……

私ったら、自分がイヤリングをしないものだから……
それと似たようなイヤリングを、買ってもらったことがあったけれど……どこかにしまってしまったみたい……
(433)2006/03/12 00:55:41
冒険家 ナサニエル
…その時は……諦めるしかないな

[おどけるように肩をすくめた]
>>432
(434)2006/03/12 00:55:46
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/03/12 00:56:03
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/12 00:56:22
吟遊詩人 コーネリアス
[外]

流石に冷えるな……あの場の空気にいたたまれなくて外に来たのだが…

肉親……か
(435)2006/03/12 00:58:46
冒険家 ナサニエル
似たような…ねぇ
今の作風とは違うらしい…んだが、俺にはよくわからん。
なんなら、キャロルが持ってるといい。

[イヤリングをキャロルに差し出した]

間違ってもヒューさんには見せるなよ?
リアルな値踏みなんてされた日にゃ、俺の積年の想いが崩れ去る…!
(436)2006/03/12 00:58:51
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/03/12 00:59:05
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/03/12 00:59:28
文学少女 セシリア
[くるくる回してたミルクを止め]

ねぇ、おじちゃん・・・
まだ、吸血鬼がいるって決まったわけじゃ・・・ないよね?
まだ・・・誰も、誰も・・・殺さないよね??

ウェンちゃんのおじちゃんの勘違いかも知れないし・・・

早とちりで、占い師や霊媒師呼んじゃっただけかもよ?


だから・・・
(437)2006/03/12 00:59:51
吟遊詩人 コーネリアスは、自分の胸元に手を当てて、ぎゅっと握りしめた…
2006/03/12 01:04:12
踊り子 キャロル
私が持っていてもいいの……?

片割れのイヤリングは、片割れ同士が持っていた方がいいと思うわ。
きっとその方が……お母様の思いも、届くはず。

[...はイヤリングをナサニエルに返した]

持っていても、お兄様には使えませんけれどね。
私のイヤリングは……どこにしまったんだろう……旅に出る前に、形見と思って荷物には入れたはずよ。探してみるわ。見つかったら……つ、つけてみよう、かな。
(438)2006/03/12 01:09:55
踊り子 キャロル
じゃあ、もう、戻るわ。
みんな、疑心暗鬼になってる。
私も、お兄様だから信用してる、とは言えないし……ごめんなさい。

私を偽者と言う人が出てくるかどうか分からないけれど……信じてくれて、ありがとう。

……おやすみなさい、お兄様。
(439)2006/03/12 01:12:27
冒険家 ナサニエル
…それもそうか…

そうだな、キャロルもいい加減、おしゃれって奴を覚えてもいい頃だ。
いつまでも地味にしてちゃ、意中の男も振り向かないからな。

[からかうように笑い、キャロルの頭を撫でた]
(440)2006/03/12 01:12:34
文学少女 セシリア
吸血鬼なんていない、吸血鬼なんていない・・・


占い・・・
占いじゃ、人は死なないよね・・・
じゃあ・・・考える・・・
(441)2006/03/12 01:13:55
冒険家 ナサニエル
…随分長く、話してしまったな。
俺は…誰がなんと言おうと、お前だけは信じられると…思ってるよ。

おやすみ、キャロル。
(442)2006/03/12 01:14:06
文学少女 セシリア
[ミルクを飲み干す]

おじちゃん、おやすみなさい。
(443)2006/03/12 01:15:19
踊り子 キャロル
[ナサニエルの部屋を出て、下へ戻ろうかとも思ったが、イヤリングが気になって自室に戻り、そのまま休むことにした]

双子のお兄様……どこにいるんでしょう……
お兄様と入れ替わっていて、ってことは、まさか、ないわよね……*むにゃむにゃ*
(444)2006/03/12 01:22:00
冒険家 ナサニエルは、踊り子 キャロルが部屋に戻るのを見届けてから*自室のドアを閉めた*
2006/03/12 01:22:51
吟遊詩人 コーネリアス
――真っ白に雪を被って戻った姿は、血の気を失い真っ青な唇の色――

このまま…死んでしまっても良かったのかもしれない…
両親は……死んだのか?
まぁ、良い俺の知った事じゃない…

――フレディに気が付き――

マスター…ブランデーを…
ちょっと無理をしすぎましたわ……

ありがとう、お部屋で頂きますわ…
(445)2006/03/12 01:26:01
吟遊詩人 コーネリアスは、少しふらつきながら、自室に戻って行った。
2006/03/12 01:31:48
酒場の主人 フレディ
――食器を片付けてからグラスを磨いている――

全く、今日は厄日だな。
ともあれ、明日も飯を食わん訳にはいかん。
おい、ローズ。朝食の仕込みを済ませてしまうぞ。
吸血鬼とやらの分まで作ってるのは、全く理不尽だがね。
(446)2006/03/12 04:14:53
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 04:39:15
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/12 07:50:43
語り部 デボラは、湿っぽい話が終わったのを感じ 目をそっと開けた
2006/03/12 08:21:48
語り部 デボラ
あんな雰囲気の中で二枚目の解釈が言えるはずもないよ…。そのままうとうとと寝ちまったんだが。
二枚目はこうだよ。その中では光り輝く水晶玉を持った占い師よりもくすんだ玉を持つ悪魔のほうに人々は集まっていた。
本物が喰われ、或いは処刑され、偽者のほうが信用されずっと生き延びちまう。
そして村は滅ぶ。という警告だったんだ。
残念なことに真贋の判断のできる霊能者は既に地下に連れ去られた後という状況みたいだね。
(447)2006/03/12 08:40:41
語り部 デボラ
ほんとうに残酷な話だ。
今のところ霊能者はキャロルだけだね。
あの場面に居合わせて本物がいたのなら名乗りでいたはずだから可能性があるのはローズマリーだね。

ふう、こんな事態でさえなければキャロルはナサニエル、ラッセルと三人で仲良く出来たかもしれないのに。
だが、こんな事態でなければこの三人が出会うこともなかったのかねえ。
(448)2006/03/12 08:46:20
酒場の主人 フレディ
――朝食の準備をしながら――
おや、デボラ婆さん、起きたのか。相変わらず椅子で寝るのが好きみたいだな。
何か飲むかい?

なるほど、霊を視る力が鍵になるな。
ともあれ、俺たちは、二人のどちらが本物か、あるいはアーヴァインが仕組んだタチの悪いジョークか見極めていかなきゃならん。
が、それより先に占いとやらだな。

占うとしたら誰か、婆さんはどう思ってるんだ?
(449)2006/03/12 08:54:08
語り部 デボラ
三枚目はこれは何人かが言っていた下僕ってやつのことみたいだね。くすんだ玉を悪魔じゃなくて何故か白い人が持っているんだが、これが下僕って奴かね?
悪魔が囁きかけて白い人に入れ知恵してる様子が描かれている。
四枚目は…よく判らないんだよ。
フードを被った人が占われる相手に選ばれる…すると占われる前にフードを取り去り、その下からは十字架を持った人が現れるんだ。十字架は霊的なものの寓意だろうから霊能者ってことかね?
(450)2006/03/12 08:56:04
語り部 デボラ
その十字架を持った人は本物だけじゃない、くすんだ十字架を持つ悪魔の時も下僕ってやつの時もある。
霊能者は既に出ている?から関係ないのかねえ。

おや、フレディ。あんたもせっかちだねえ。
わたしゃ、最初はキャロルが唐突にナサニエルが占い師ってのを信頼しだしたんでもう1人出てくればそっちが本物なのかねえとは思ったんだけれど。
1人しか出てないしねえ。
他の皆に対しては意見がまとまってないよ。
(451)2006/03/12 09:03:14
ごくつぶし ミッキーは、慌しく階段を下りてきた
2006/03/12 09:07:19
ごくつぶし ミッキー
フレディさんおはよう。
あ、婆ちゃんも。
朝ごはんもらっていい?

はぁ。
今日も表の雪かきと薪割り、そして薪小屋の雪下ろしをするんだね。
他にも何かあるの?
ちょくちょく休みにきてもいいよね。
(452)2006/03/12 09:09:12
語り部 デボラ
今の所、村の皆は降って湧いた吸血鬼や能力者なんて胡散臭いものに振り回されていて吸血鬼もそれに混ざればばれにくい状態だよ。
演技しているのかどうなのか判断が難しいねえ。
取り敢えず驚いておけばいいんじゃから。

雄弁なものはいずれ襤褸がでるじゃろうから放っておいて、判断のつき難いところから占うというのはどうじゃろう。
(453)2006/03/12 09:13:28
酒場の主人 フレディ
――パンの入ったかごをミッキーに渡しながら――
おはよう、ミッキー。
済まないが、これをテーブルに置いておいてくれ。
さすがにこの雪じゃ村まで降りて買い物にも行けん。
食料は十分にあるから構わないが……

仕事はそんなものだな。客が多いから、ホールの手伝いを頼むことになるだろうな、今日は。
(454)2006/03/12 09:15:51
語り部 デボラ
ミッキー、ごくつぶしどころか、よう働いておるのう。
おやつじゃ。後で食べな。
(干した棗・柿・林檎をローブから取り出した)
(455)2006/03/12 09:17:24
語り部 デボラは、有り難く朝食を頂くと舌鼓を打っている
2006/03/12 09:18:15
ごくつぶし ミッキー
占い師の話しているの?
・・一人しかここにいないはずの占い師が二人いるんだよね。
どっちかが嘘をついているんだよね。
考えてみたけど、オイラにはまだどっちが嘘つきか分からないや。

えっ、ばあちゃん、ローズマリーが霊能者って可能性あるの?
そりゃ一人ぐらい村の人も何ができるといいけど、また話がややこしくなりそうだからいやだなぁ。
最初からきちんと占い師一人、霊能者一人、吸血鬼二人名乗り出てくれればいいのに。
(456)2006/03/12 09:19:13
酒場の主人 フレディ
――デボラにホットミルクを渡しながら――
あの二人は兄妹だからな。心情的に信用したい気になるのはわからんでもないが。

いずれボロが出る、か。婆さんらしい考えだな。
(457)2006/03/12 09:20:31
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 09:21:55
ごくつぶし ミッキー
[パンの入ったかごをテーブルに並べながら]
フレディさん、ホールの仕事だね。
うん、分かったよ
(つまみ食いできるから好きなんだよね)


デボラ婆ちゃん、ごちそうさま。干した棗大好きさ。
オイラ頑張っているでしょ。えへへ。
(雪で宿のそばから離れなれないからサボりにくいんだよ・・)
(458)2006/03/12 09:25:02
酒場の主人 フレディ
ローズは、昨日の夜にケネスに会ったとか言ってたからな……
幽霊でも見たのか、寝ぼけていたのか。

ローズの事だ。寝ぼけて酒樽をケネスと見間違えても不思議はないんだが、な。
(459)2006/03/12 09:26:03
語り部 デボラはメモを貼った。
2006/03/12 09:29:40
文学少女 セシリア
[あくびをしながら]

フレディおじちゃん・・・温かいミルク下さい・・・
(460)2006/03/12 09:31:54
ごくつぶし ミッキーはメモを貼った。
2006/03/12 09:34:59
語り部 デボラ
もぐもぐ…ごくん

ミッキーよ。
まあケネスが生きている…と言っていたこともそうじゃが、キャロルが霊媒師と表明する前にローズマリーは厨房に篭ってしまったからの。
なんらかの思惑があって表舞台に出るのを控えている霊媒師なら偽者が出ない限りは出てこないのではないかの。
なにせ霊媒師は人死にが出るまでは出番がないわけじゃから迂闊に表に出れば出番前に吸血鬼の餌食になるやもしれん。
(461)2006/03/12 09:36:56
酒場の主人 フレディ
――セシリアにホットミルクを渡しながら――
おや、おはよう、セシリア。
よく眠れたか?
(462)2006/03/12 09:37:46
文学少女 セシリア
[少しだけ顔を伏せて]

う・・・ん・・・
実は、昨日の話が気になってあまり眠れなかったの・・・

ねぇ、今日は・・・今日は誰も死なないよね・・・?
(463)2006/03/12 09:39:02
酒場の主人 フレディ
――片手にハムエッグが乗った皿を持ちながら、空いた手でセシリアの頭を撫で――

大丈夫さ、セシリィ。
きっと、吸血鬼とやらも、血よりも俺の料理の方が気に入ってくれるはずだ。

――セシリアの前に皿を置いた――
(464)2006/03/12 09:46:12
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 09:48:22
ごくつぶし ミッキーは、文学少女 セシリアに手を振った おはよー
2006/03/12 09:48:23
文学少女 セシリア
[フレディの言葉ににっこりする]

だよね。
血よりもお料理の方がおいしいよね^^


吸血鬼がいたとしても、見つけたらおいしいお料理いっぱい食べてもらおう!!


[おいしそうにハムエッグを頬張った]
(465)2006/03/12 09:49:55
文学少女 セシリアは、ごくつぶし ミッキーに気が付いた。「おはよ〜 ハムエッグおいしいよ〜」
2006/03/12 09:50:19
文学少女 セシリア
[改めて周りを見ると、デボラがいる事にも気が付いた]

ぁ、おばあちゃん。おはよ〜
(466)2006/03/12 09:51:13
文学少女 セシリア
[ハムエッグを食べながら]

ラッセルお兄ちゃんとナサニエルお兄ちゃん、どっちかが吸血鬼の可能性が高いのかなぁ・・・?


・・・? 下僕??

下僕って・・・あのファンタジー小説のユダみたいな人?
そんな人もいるの??
(467)2006/03/12 09:52:45
ごくつぶし ミッキー
デボラ婆ちゃん、霊媒師ってのも大変なんだね。
ローズマリーがそんな大変な人には見えないんだけどなぁ。
・・でも分からないや。
ローズマリーが起きてきたら確認しなきゃね。
(468)2006/03/12 10:03:36
ごくつぶし ミッキー
フレディさんの料理はこの辺で一番おいしいよね。
毎日食べられて嬉しいんだよね。えへへ。

それじゃ、そろそろ雪かきに行くね。
セシリアちゃん、また後で遊ぼうね。

[デボラからもらった果物をポケットに詰め込んだ]
(469)2006/03/12 10:03:59
ごくつぶし ミッキーは、コートを羽織ると*外に出た*
2006/03/12 10:04:47
語り部 デボラ
まあの、ローズマリーは自分が何かあった時の為に匂わせているのか素なのか。
さて仕事があるんでな。
家に戻るとするかの。
[かんじきを履いて家に戻った]
(470)2006/03/12 10:16:58
牧師 ルーサー
皆さんおはようございます。
あまり寝れないかと思ったらわりと寝れましたよ。
(471)2006/03/12 10:33:16
牧師 ルーサー
ファンタジー小説のユダ・・・?
ユダは小説にもなっているのですか。
知らなかったです・・・小説はあまり読まないもので

聖書での(イスカリオテの)ユダは下僕というより
なんというか悪魔(サタン)にとりつかれちゃった人ですね。
ただ金に眼が眩んだだけならば、イエス様処刑後
自殺なんてするはずはありませんから・・・
>>467
(472)2006/03/12 10:38:18
牧師 ルーサーは、やや遅めの朝食を食べる事にした。
2006/03/12 10:40:00
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/03/12 10:40:39
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/03/12 10:52:35
双子 ウェンディ
おはようございます。
[朝食を食べながら、このへやにいなかった間のできごとをフレディおじさんから聞いている]
セシリアお姉ちゃんも霊媒師とかじゃ無いのね。
あと、霊媒師かも知れないのはローズマリーさんだけで、ほかの人たちはみんな自分は霊媒師なんかじゃ無いって言ったのか。
(473)2006/03/12 10:58:49
双子 ウェンディ
ラッセルさんとナサニエルさんは片方が占い師でもう一方は下僕とかいう人かも知れないわね。
ということは吸血鬼は2人、うん?人間じゃ無いんだから2匹でいいかな?とも隠れてるのかも知れないわね。
(474)2006/03/12 11:04:11
酒場の主人 フレディ
―ルーサーに珈琲を、ウェンディにホットミルクを出しながら―
おはよう、という時間でもないな。

ルーサー牧師、悪いジョークと思ってもらって構わないが、占うなら誰が良いと思うんだ? 話してくれないか。

――ウェンディの方を向き――
何か、アーヴァインから聞いていないかい?
どんな小さなことでもいいんだ。
(475)2006/03/12 11:09:24
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 11:16:00
双子 ウェンディ
お父さんから聞いてるのは、占い師と霊媒師と守護者って人を呼ぶために手紙を出した、ってことだけよ。
詳しいことは、ウェンが小さいからわからないと思ったのか教えてくれなかったわ。
だから、手紙を出した相手の人の名前なんかは知らないの。
(476)2006/03/12 11:32:46
牧師 ルーサー
ふむ、占うなら誰か・・・?
そうですな。
神父として言わせていただければ、
十字架に関係が無さそうなコーネリアスさんですね。
でも、ジュエリーデザインとやらで
十字架の形を作ってるかもしれませんが・・・・
(477)2006/03/12 11:45:24
牧師 ルーサー
まあ、それだけの理由というのもなんですが。
子供が吸血鬼である可能性も低いんじゃないでしょうか。
「自分を低くし、この子供のようになる人が、
天の国で一番偉いのだ。
わたしの名のためにこのような子供を受け入れる者は、
わたしを受け入れるのだ。」マタイ伝18章第2〜3節
とイエス様も言ってらっしゃいますし。
(478)2006/03/12 11:53:18
牧師 ルーサー
でも、吸血鬼は二人いる・・・と。
となれば、十字架は決め手にならない・・・???
(479)2006/03/12 12:03:48
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/03/12 12:05:42
牧師 ルーサーは、近くを散歩することにした。
2006/03/12 12:06:31
酒場の主人 フレディ
――グラスを磨きながら――
そうか……アーヴァインも、ウェンに要らない心配はかけたくなかったんだろうな。
今日の夜には、またアーヴァインが巡回に来るだろうから、その時に聞いてみることにしようか。

いくら小さいからって、ウェンディだけのけ者という訳にもいかないな。占うならウェンディは誰が良いと思うんだい?

……おかしいな。アーヴァインよりは冗談が上手いつもりなんだが。

>>476
(480)2006/03/12 12:31:19
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 12:32:21
村長の娘 シャーロット
[地下書庫にて]

…吸血鬼は後天性のものなのかどうか…
(古い書物をパラパラとめくっている)
…これだわ。

「…それを人々は吸血鬼と呼び、闇と共に現れ毎夜一人の人間の命を奪っていく彼らに恐怖した。人々は互いに疑心暗鬼に陥り、ある者は自分の親兄弟までも刑に処した。…」

(パラパラ)

「彼らはある日突然目覚める。悪魔に選ばれた者としての栄誉に涙し、ほくそ笑む。吸血鬼同士は超音波で会話し、普通の人間には聞こえない。…下僕でさえも、聞き取れない赤く血に染まった言葉である。…」

[...は、メモに書き写している]
(481)2006/03/12 12:53:52
村長の娘 シャーロット
「自分の親兄弟までも」、か…恐ろしいことだわ…
今まで見知った人が、ある日突然吸血鬼になってしまうなんて…

…吸血鬼同士は、我々の知らないところでコミュニケーションが取れているのね…これが真実だとすれば…吸血鬼を見つけるヒントになるかもしれない…
(482)2006/03/12 12:56:51
村長の娘 シャーロット
[他の書物を手に取り]

…?これは、比較的新しい本ね…
こんなにたくさんの吸血鬼についての本があるとは…
…単なる、おとぎ話ではないのかもしれない…

(パラパラ)

「…生きたまま吸血鬼を見破ることができる者を、人々は単に占い師と呼んでいた。その貴重な能力を吸血鬼は恐れている。占い師は自身を身の危険から遠ざけるため、普段はその能力を隠しているらしい。(中略)…占い師の弱点は、その高い能力性ゆえに、一日に一人占うのが限界であること、そして下僕と呼ばれる吸血鬼に魂を売った者を、それと見破ることができないことだ。…」
(483)2006/03/12 13:06:13
村長の娘 シャーロット
(パラパラ)

「…それは霊媒師についても同じである。彼らの能力は占い師に比べると受身であるため、軽視されがちであるが、吸血鬼や下僕は既に真実を知っている点、吸血鬼がお互いに超音波で会話ができる点などを考えれば、こちらもまた、貴重な力であることが理解できるだろう。だが霊媒師もまた、下僕をそれと見破ることだけはできない。…」

[...は、メモに書き写している]
(484)2006/03/12 13:14:16
村長の娘 シャーロット
…ええとつまり…
もしもこのまま霊媒師だと名乗る方がキャロルさんお一人ならば…誰が吸血鬼だったか、という「確実な情報」を手に入れることによって…他の吸血鬼を見つけるヒントになるだろう、ということよね…

(パラパラ)

「…ここに、吸血鬼によって滅ぼされたある村を紹介しよう。その村には、例によって占い師、霊媒師の両人が存在した。しかし、それと同時に偽…」

[それ以降、数ページに渡って破り取られている]
(485)2006/03/12 13:18:42
村長の娘 シャーロット
…なんてこと…

[...は、口元を押さえて蒼褪めている…]

[...は、書物の最後に描かれた挿絵に気付いた]

これは…人々の周りにラベンダーの花…
ラベンダーの花言葉は「疑い・不信」…
(486)2006/03/12 13:31:26
村長の娘 シャーロットは、何か考え込んでいる。
2006/03/12 13:31:45
村長の娘 シャーロット
…とりあえず、このメモを皆が読めるよう、ロビーにでも置いておきましょう…

[...は、地下書庫から上っていった]
(487)2006/03/12 13:51:55
冒険家 ナサニエル
[...は、昨日よりはややすっきりした面持ちで降りてきた]

…長い間…胸につかえていたものが取れるってのは…楽なもんだな。

[しんとした店内を見回し]

…ま、当面の問題はちっとも解決しちゃいない…んだがな
(488)2006/03/12 13:52:02
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットの姿を認め、軽く手をあげて挨拶に代えた
2006/03/12 13:52:44
村長の娘 シャーロット
[メモ]
吸血鬼について
占い師について
霊媒師について

>>481,>>483,>>484
(489)2006/03/12 13:53:32
冒険家 ナサニエル
[フレディにコーヒーを注文し、シャーロットのメモを眺める]

…よく調べられたもんだ…

「親兄弟までも」…か…うんざりするな…
(490)2006/03/12 13:58:11
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルにお辞儀をした。
2006/03/12 13:59:36
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの言葉に頷き]

ええ…恐ろしいことですわ…
どうしてこんなことに…
(491)2006/03/12 14:01:24
村長の娘 シャーロットは、酒場の主人 フレディからコーヒーを受け取り、ナサニエルに運んだ。
2006/03/12 14:03:25
冒険家 ナサニエル
(…少なくとも…俺はキャロルを疑うことはできない…
 ローズが手紙を受け取っていないとさえ言ってくれれば…

 …身内に疎まれ…その手に……? それは…)
(492)2006/03/12 14:04:54
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットの運んできたコーヒーの香りに、思考の渦から覚めた
2006/03/12 14:06:27
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/03/12 14:07:31
冒険家 ナサニエル
いかんな…
神父さんの説教のように、歩みを止めちゃいけない…

シャーロット。村の住人であるアンタに聞きたいんだが…

ウェンディのお嬢ちゃんは…いつもあんな感じかい?
歳の割りに聡明で、しっかりしてる…
ヒューさんもそうなんだが…彼女はひどく、アンバランスなまでに冷静に見える…
(493)2006/03/12 14:10:43
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの顔をじっと見つめ]

そろそろ私も…ナサニエルさんやラッセルさんに占っていただく方を考えなくてはなりませんね…

吸血鬼は…きっと必死で人間になりすまそうとしているはず…

[...は、各人の顔を思い浮かべ、考え込んでいる…]
(494)2006/03/12 14:12:48
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルの言葉にウェンディの顔を思い浮かべた。
2006/03/12 14:15:58
村長の娘 シャーロット
そうですね…ウェンディは元々賢い子だったわ…お父様が自警団長ということもあるし…「その子ども」として村からも見られているプレッシャー…お父様がいつ何時どんな目に遭うかもしれないという不安…それらによる、子どもらしくない冷静さはあるかもしれません…

それが…私には可哀想でならないのですけれど…
(495)2006/03/12 14:19:40
冒険家 ナサニエル
被害者…1人は子供だがもう1人は大人の男だった…それも、ろくに抵抗した様子もなく。
とすると、力の劣る女子供ではないかもしれない…

だが、バケモノのことだ…人間と同じものさしで計れるだろうか…仮に外見に左右されないのであれば、彼女のような姿で相手を欺くこともある…か?

…しかし、ウェンディは自警団長の娘と言う話だし……
(496)2006/03/12 14:20:45
冒険家 ナサニエル
…そうか、暮らしている環境を考えれば、あの冷静さもおかしくはない、か…
…身に覚えがあるような気もして分からなくもないな
ありがとうシャーロット。
>>495
(497)2006/03/12 14:22:14
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルに悲しそうに微笑んだ。
2006/03/12 14:24:15
冒険家 ナサニエル
[...は普段妹にするようにシャーロットの頭を撫でようとしたが…手を止めた]
[やり場のない手を誤魔化すように、軽く肩をすくめる]

…悪いね。俺は村の人のことは良く知らないもんだから…些細なことすら疑ってしまう

(…いかんいかん。他所のお嬢さんだったな…)
(498)2006/03/12 14:31:00
冒険家 ナサニエルは、コーヒーの香りに目を細め、頬杖をついて思案している…
2006/03/12 14:34:27
村長の娘 シャーロット
[...は、ナサニエルの様子に気付かず]

いいえ…
それは…私たちこの村の者も同じですわ…
あなた方のような他所から来た方々のことを…よく知らない方を受け入れるのは…難しいことです…

そんなところで判断するのは…いけないことだとわかってはいるんですが…
…ごめんなさい…

[...は目を伏せてうつむいた]
(499)2006/03/12 14:37:27
ごくつぶし ミッキーは、雪まみれになってやってきた
2006/03/12 14:40:15
村長の娘 シャーロットは、同じく物思いに耽りながら窓の外を見つめている…
2006/03/12 14:40:28
冒険家 ナサニエル
…気にするな…村社会ってな大抵そういうもんさ…
まして、事件が事件だしな

[歌うような調子をつけて、軽く言った]
(500)2006/03/12 14:41:14
冒険家 ナサニエルは、ごくつぶし ミッキーの気配に片目をあけ、軽く手を挙げて挨拶した
2006/03/12 14:42:05
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルの言葉に少し安堵したように微笑んだ。
2006/03/12 14:42:13
ごくつぶし ミッキー
よいしょ。20分の休憩なんだよ。
フレディさん暖かい飲み物もらうね。

あ、ナサニエルさんとシャーロットだ。
隣に座ってもいい?
(501)2006/03/12 14:42:27
ごくつぶし ミッキーは、クラッカーとホットミルクを手に、どっこいしょ。
2006/03/12 14:43:34
冒険家 ナサニエルは、ごくつぶし ミッキーは間違いなく、血よりも食い物が好きそうだな…と呟いた
2006/03/12 14:44:34
村長の娘 シャーロット
あら、ミック…そんなに雪まみれになって…
暖炉のそばにおいでなさいな…
風邪を引くわ…
(502)2006/03/12 14:45:20
牧師 ルーサーは、ロビーにいた。飲みたくなったので、珈琲をフレディに注文した
2006/03/12 14:46:47
語り部 デボラは、ドアを足でノックした
2006/03/12 14:48:16
村長の娘 シャーロット
[...はノックの音に気付き、ドアを開けた]

あら、お婆様…?
あらあら、足でノックなんかして…(くすくす)
(503)2006/03/12 14:50:01
冒険家 ナサニエル
おっと…神父さんもいたのか。そんな隅っこにいるから、気づかなかったよ…

ミッキー、これはこの事件とは関係ないんだがな。
…吹雪がやんだら、アンタの母親に会わせてくれ。
「イチゴ屋敷」の件で聞きたいことがあってな…
(504)2006/03/12 14:50:05
語り部 デボラ
ちょいと足で失礼するよ。
ドアノブ回すのも一苦労だよ。
よっこいしょっと。
[両手一杯のおやつを玄関脇に降ろした]
食料は有ってもおやつはなさそうだったからねえ。
(505)2006/03/12 14:51:00
ごくつぶし ミッキー
うん、ありがとう、シャーロット。
でもオイラ風邪をあんまり引いたことないんだよね。
・・そういえば一昨年の夏に風邪引いたっけ。

[シャーロットのメモを眺めながら]
この字はシャーロットのだね。
相変わらず勉強家なんだね。
でも難しくて、悲しくて嫌なことが書いてあるんだね・・
(506)2006/03/12 14:51:46
牧師 ルーサー
もともと、黒い服ですからな
影と混じって分かりづらいのですよ(笑)

>>504
(507)2006/03/12 14:52:26
ごくつぶし ミッキーは、人が増えたのでびっくりした。
2006/03/12 14:52:46
語り部 デボラ
生クリームや卵を使ったおやつはさすがになかったんだけどね。
雪が本格的に降る前にレベッカから買い込んどいて良かったよ。

…ずいぶんぼられちまったんだけどね。
まったく商売人てのはどうしてあんなに逞しいのやら。
(508)2006/03/12 14:54:40
冒険家 ナサニエルは、牧師 ルーサーは日焼けもしてるしな…菜園が趣味なら仕方ないか
2006/03/12 14:54:49
ごくつぶし ミッキー
ナサニエルさん、オイラの母ちゃんに会いたいの?
別にいいけど、イチゴ屋敷にはイチゴがたくさん生っていたんじゃないんだって。
イチゴが好きなら春先に来てくれれば、オイラの秘密の場所に生っている野生のイチゴごちそうするよ。
>>504
(509)2006/03/12 14:56:25
牧師 ルーサー
おや、シャーロットのメモ?なになに

[シャーロットのメモを読んだ]

ふむ?大事な部分が破られている、と・・・
おそらく、吸血鬼がなんらかのために破ったのでしょう。
(510)2006/03/12 14:56:34
ごくつぶし ミッキーは、語り部 デボラに速攻で駆け寄って荷物を運ぶ手伝いをしている。
2006/03/12 14:57:27
村長の娘 シャーロット
さすがお婆様ですね…先見の明があるというか…
でもミックにはあまり見せないほうが…

…ってもう遅いですわね…(苦笑)
(511)2006/03/12 14:59:02
語り部 デボラは、ごくつぶし ミッキーを怒ろうにも疲れて追いつけない
2006/03/12 15:01:30
冒険家 ナサニエル
[...は菓子の山に呆れ…ミッキーの身体からは想像付かない俊敏な動きに笑い出した]

…本当に面白い奴だ!
野いちごも魅力的だが、先に母君にお会いできると光栄だな
…まあ、何もかも…ここから出られるようになってから、だがね
>>509
(512)2006/03/12 15:02:16
村長の娘 シャーロット
ええ、そうなんです、神父様…
何か…吸血鬼にとって都合の悪いことが書いてあったんだと思いますわ…

ですが…少しでも他のページが残っていたのは…不幸中の幸いですわね…

>>510
(513)2006/03/12 15:02:20
ごくつぶし ミッキーは、語り部 デボラまだつまみ食いしてないよ。婆ちゃん怒らないで。
2006/03/12 15:03:09
牧師 ルーサー
む? なんらかのために破った?
書庫は何年も閉ざされて鍵もどこか行っていたはず。

となれば、破られたのはひょっとして最近・・・?
最近書庫に入った人物は、ラッセルとセシリア。
そしてシャーロットだがシャーロットの入った時は
既に破られていた・・・・
まさか、ラッセルかセシリアが・・・・??
(514)2006/03/12 15:03:24
村長の娘 シャーロット
[...はルーサーの言葉に戸惑った]

…え?そうなんですか…?
でも…そんな…
(515)2006/03/12 15:06:11
語り部 デボラ
ミッキー、そんなにがっつかなくても皆の分はあるんだよ!
ほい、シャーロット。
皆にこのパウンドケーキを分けてやりな。
干した果物とラム酒を使っているから腐りにくいケーキさね。
(516)2006/03/12 15:06:12
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラから受け取ったパウンドケーキを切り分け、お皿に盛った。
2006/03/12 15:07:56
語り部 デボラ
ルーサー、みだりに疑いをかけてはならぬと神様もお言いだよ。
そもそも吸血鬼なんてのは十字架が効くものから網目に弱いなんて馬鹿馬鹿しいものまで千差万別。
霧になれるようなやつなら鍵に意味があるのかねえ?
それに奇跡なんてのは神様か化け物の範疇で神父あるあんたが一番詳しいはずだろ。
しっかりおし。
(517)2006/03/12 15:10:47
牧師 ルーサー
ハッ

そうでした、いけませんな。

吸血鬼は何でもできる種族・・・
見かけに騙されてはいけないのでした
(518)2006/03/12 15:12:20
ごくつぶし ミッキー
ナサニエルさんはイチゴより母ちゃんに興味があるの?
怒りんぼだけど自慢の母ちゃんだから別にいいけど。

あれ、イチゴ屋敷の話にも占い師が出てきたような・・
なんだったっけ・・オイラ頭の中がごちゃごちゃしているのかな。
>>512
(519)2006/03/12 15:14:22
牧師 ルーサー
ただ、奇跡に詳しいとはいえど、
それはイエス様とそのお弟子の方々、
または聖フランシスコや聖ルチア様などの奇跡に詳しいことで、
決して吸血鬼という化け物に詳しいわけでは・・・
(520)2006/03/12 15:17:11
語り部 デボラ
あとね、言いたかないんだけどその論理だと
シャーロットが破いていた場合が抜けている。

もし吸血鬼が占いや霊媒を恐れ、その包囲網を抜けるつもりならそういう論理の穴を付いてくるはずさ。
思考の狭窄、誘導、人の姿を取る恐ろしさってのはそういうもんさね。
(521)2006/03/12 15:17:17
冒険家 ナサニエル
パウンドケーキか。悪くない。
…干し葡萄は苦手だ。神父さんにおすそ分けすることにしよう

[...はケーキから干し葡萄を穿り出してルーサーの皿へ]
(522)2006/03/12 15:18:31
冒険家 ナサニエルは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2006/03/12 15:18:51
牧師 ルーサーは、冒険家 ナサニエルに感謝した。
2006/03/12 15:19:20
牧師 ルーサーは、語り部 デボラに感心した。
2006/03/12 15:20:12
語り部 デボラは、冒険家 ナサニエルの皿に嫌いな干しイチジクを抉ってせっせと移している
2006/03/12 15:21:03
語り部 デボラは、何事もなかったような顔をしてすましている
2006/03/12 15:21:55
冒険家 ナサニエル
(ミッキーの母親が、例の下働き女だったとしたら…彼の行方を知っているかもしれないな…)

…興味深いな。思い出したら聞かせてくれ…
>>519


それにしても、婆さんは随分と頭の回転がいい…
これも年の功かね
(523)2006/03/12 15:22:28
牧師 ルーサーは、よく見るとケーキではなく葡萄だけだったので困惑した。
2006/03/12 15:22:51
冒険家 ナサニエルは、干しイチジクだらけになったケーキを見て呆れている
2006/03/12 15:22:59
ごくつぶし ミッキー
(なんでオイラの皿に嫌いなの乗せてくれないんだろう・・)

神父様、書庫の鍵はそこの後ろの棚にあったことはここの常連さんなら結構知っているんだよね。
完全に閉ざされたりしてはないんだよね。
オイラもたまに空気を入れ替えたり、散らばっている本を片付けさせられたりして入っているし。
>>514
(524)2006/03/12 15:26:28
牧師 ルーサー
ふむ、そうでしたか。
今のデボラ婆の話とあわせて・・・
それは証拠になりえない、ということですか。
手がかりがひとつ増えたと思ったのですがね。

>>524
(525)2006/03/12 15:29:03
冒険家 ナサニエル
…ふ…あっはははは!!
なんだい神父さんその顔は?
それに婆さんも…!

[...は心底可笑しそうに笑いながら、イチジクを口に入れた]
(526)2006/03/12 15:29:10
牧師 ルーサーは、年をとっても好き嫌いはあるのだなぁ・・・とふと思った
2006/03/12 15:31:25
ごくつぶし ミッキー
でも常連さんに本を破くような悪い人いたかな。

・・本は大事にしないといけないんだよね。
踏むと馬鹿になるって母ちゃんに怒られたなぁ。
(527)2006/03/12 15:34:13
語り部 デボラ
年寄りにはいちじくは歯応えがありすぎるんだよ。

それに若い時は嫌いなモンでも我慢して食ってたんだから年取ってからはいいじゃないか。
あーあくまで一般論だよ、一般論。

さて一心地付いたところで占いの相手なんだが2人分あるのさ。
心情的なものと理屈一辺倒なものとね。
(528)2006/03/12 15:36:21
冒険家 ナサニエル
(…この騒動で浮き足立つのは人間らしい証拠…
 だとすると冷静に場を見ている者は、事態を把握
 しているように見える…
 ヒューさん、ウェンディ、婆さん…くらいだろうか

 或いはそれを見越していかにも人間臭く演技している?
 …もしくは…誰にも関わらずひっそりとしているか…
 …それは…コーネリアス、カミーラ…?)
(529)2006/03/12 15:37:52
冒険家 ナサニエルは、語り部 デボラの言葉に口を噤み、耳を傾けた
2006/03/12 15:38:27
双子 ウェンディは、ロビーに顔を出した。食べ物の匂いでも嗅ぎつけたのだろうか
2006/03/12 15:40:22
双子 ウェンディ
あ、おやつを食べてるのね。
私にもちょうだい。
(530)2006/03/12 15:41:31
村長の娘 シャーロットは、さっきからずっと物思いに耽りながら、窓の外を見つめている…
2006/03/12 15:41:57
ごくつぶし ミッキーは、双子 ウェンディにケーキを大きく切って渡した。 自分のおかわりもこっそり。
2006/03/12 15:44:07
牧師 ルーサーは、こんな平和な人々の中に吸血鬼などいるだろうかと考えた
2006/03/12 15:45:55
語り部 デボラ
心情的なものはウェンディさね。
占いにかけること自体がそもそも心苦しいんだけどね。かといって放っておいて占い師がおっちんじまったらもはや判断する方法はなくなっちまう。
疑いつつも処刑…なんてことになりかねない。こんな子供にそれをするのは酷ってモンだ。
(531)2006/03/12 15:46:28
双子 ウェンディは、ごくつぶし ミッキーに感謝した。
2006/03/12 15:49:39
牧師 ルーサー
む・・・だが、
もしもウェンディを占って片方の占い師が人間だと言い、
片方の占い師が吸血鬼と言ったらどうします・・・?

しかも、今は霊媒師という人もいて、
もしそれが確実にキャロルと分かったなら、
処刑すれば占い師のどちらが本当か、分かる・・・
そんなとき、どうします・・・?

>>531
(532)2006/03/12 15:55:41
語り部 デボラ
理屈のほうはコーネリアスとルーサーかね。
どちらかといえばルーサーかね。
占い師以外で具体的に名前を挙げているね。
人を疑うのがストレスになっている状況下で占い先にするのでも辛いモンさね。
ことに顔見知りなら尚更のこと。
先に誰かの名前があがればそのまま誘導されちまうさね。

単に誰もがしり込みする言いだしっぺになってくれただけかもしれないんだけれどさ。
(533)2006/03/12 15:56:05
ごくつぶし ミッキー
ごめん、オイラ少し休憩取りすぎちゃったみたいだ。
話もっときいていたいんだけど、暗くなる前に外の仕事片付けないと。

婆ちゃん、ケーキごちそう様。
(534)2006/03/12 16:01:53
ごくつぶし ミッキーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/03/12 16:02:10
ごくつぶし ミッキーは、慌ててコートを着ると*外に出て行った*
2006/03/12 16:02:43
牧師 ルーサーは、ごくつぶし ミッキーに手を振った。
2006/03/12 16:05:23
吟遊詩人 コーネリアス
―重苦しい表情で、頭を振りながら階段を下りて来る―

マスター、済みませんがお水…あ、頭痛薬が有ったらそれを頂けませんか?
昨日の雪で冷えた体を温めようとして…飲み過ぎたみたいですわ…お恥ずかしい。
(535)2006/03/12 16:05:56
語り部 デボラ
なるほど偽の占い師が偽証する可能性はあるさね。
しかし、吸血鬼側は全部で3人じゃ。
守護者のことと霊媒師が1人しか出ておらんでほぼ確定しそうなことを忘れておらんか?
もしウェンディが守護者と名乗り出た場合、偽の占い師は退場することになるのう。
勿論占い師も危険となるんじゃがの。
また偽の占い師が吸血鬼で先に処刑され真贋がばれてしまった場合は危険と考えると下僕の可能性が高いのう。
(536)2006/03/12 16:06:35
牧師 ルーサー
なるほど・・・・・・デボラ婆は確かに頭の回転が速いですね。

[しばらく考えてみた]

そういうとき、吸血鬼が「自分こそ守護者だ」と
名乗り出ることもありえますが、
そういうとき両方処刑されてしまったなら・・・
吸血鬼は残り一匹となりますからね。
戦略的にはいいですね。

しかし・・・・(人を処刑する、という言葉が
いまだにしっかり現実として受け止められないようだ)
(537)2006/03/12 16:12:11
牧師 ルーサー
いや、違った。
戦略的にはいい、というよりは
吸血鬼がそんな戦略はとらない、ですね。
(538)2006/03/12 16:12:50
語り部 デボラ
そうなると下僕と本物どちらが吸血鬼に襲われても
こちらは本物が殺された可能性を考えなくてはならず、残ったほうも遠からず処刑せねばならなくなる。

簡単に言うと下僕が偽占い師なら真偽構わず占い師が襲われる可能性が高いので守護者が守りきれない可能性がある。
そこで占い師が短命となるのであれば実際にそうするかはともかく守護者が名乗り出ることも眼中に入れておけば偽の占いはされにくいじゃろうってことじゃ。
(539)2006/03/12 16:14:18
吟遊詩人 コーネリアスは、村長の娘 シャーロット貼っていったメモを見ている…
2006/03/12 16:14:30
語り部 デボラ
老い先短いワシじゃからこそできる、腐った、冷たいものの見方じゃよ。
人の命をなんじゃと思うておるのやら。
[…は自嘲混じりに呟いた]
(540)2006/03/12 16:16:29
吟遊詩人 コーネリアスは、占い師が短命 と言う単語に、一瞬身を固くした
2006/03/12 16:16:34
冒険家 ナサニエル
…吸血鬼にとっちゃ、一番目障りな占い師を消したいのはやまやまだろうな…そんな覚悟はとうにできてる…

婆さん、神父さんと一緒にコーネリアスが気になったのは何故だい?
(541)2006/03/12 16:18:56
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスが気づかぬ間に顔を出していたことに、一瞬言葉を詰まらせた
2006/03/12 16:20:30
吟遊詩人 コーネリアス
人と言うのは…恐ろしいものですわよね…
だから、あたくしは人よりも宝石に心を許した…

裏切られるぐらいなら、初めから近づかなければ良い
そうすれば、自分が傷つく事は無いのですもの…

そうして…唯一心を許したヒューバートを
やはり、こうやって疑わなければいけない…

人で有って欲しいと言う願いを込めての占い先というのは、あまりにも消極的過ぎますかしら?

―独り言のように、周りの人にわざと聞こえるぐらいの声でそう呟いた―
(542)2006/03/12 16:26:42
語り部 デボラ
極めて自然な流れではあったけれど
吸血鬼として怖いのは誰?という対象にヒューバートを選び、その時期が比較的に早かったからだよ。
冷静沈着で占い以外の弁論では相手を論破できない、襤褸を見つけられない…となるとどうなると思う?
舌に自信のない人なら占いにまわすんじゃないかい?
(543)2006/03/12 16:27:27
語り部 デボラ
そして当然、本人がそう考えている場合もあるさね。
[…とコーネリアスのほうを見やる]
(544)2006/03/12 16:29:00
吟遊詩人 コーネリアス
あたくしは……本当に小さい頃に
一番あたくしを守らなければいけない人達に裏切られましたの…

ですから…

―胸元を押さえ、窓から見える遠い雪山に視線を移し言葉を詰まらせる―
(545)2006/03/12 16:30:23
冒険家 ナサニエル
[デボラの言葉を聞きつつ、コーネリアスに視線を向ける]

…彼女が、自分の舌に自信があるかどうかは、俺には分からんが。この状況では…俺でもヒューさんの沈着ぶりは気になっていたし…
まあ、婆さんの言うことも分かるから、なんとも判断できんな…
>>543
(546)2006/03/12 16:31:50
吟遊詩人 コーネリアス
おばあさま、これは賭ですの…
他に知った人もおりませんから、名前を出す事も難しいと言うのも御座いますが…

彼が嘘を吐いて居なければ、あたくし、又人を信じられる気が致しますの…
そうあって欲しいという願いを込めた賭け…
(547)2006/03/12 16:33:31
牧師 ルーサー
ヒューバートが冷静沈着なのは、仕方の無いこと。
でも、冷酷というわけではない。
彼が饒舌なのも、また昔からそうだったし・・・

[コーネリアスの方を見て、何があったのだろうと危ぶむ]
(548)2006/03/12 16:35:16
冒険家 ナサニエル
…裏切り、賭け…か。
随分、辛い道を来たらしい…

[会ってすぐの頃の言葉を思い出し、ひとりごちた]

…俺が気になっているのはウェンディのお嬢ちゃんだ。狡猾な吸血鬼だとしたら、無害な姿で人を欺くかもしれない。
婆さんの言葉をきいてますます占ってやりたくなった。

…だが、もし、皆が同じように考え、皆で彼女を必ず守ろうと思うんであれば…彼女をそっとしておくほうがいいようにも思える…
(549)2006/03/12 16:40:45
吟遊詩人 コーネリアス
少しだけお話しをした小さなお嬢さん方
本当に素直なここの下働きの坊や
どちらに魔が潜んで居たとしても、それはそれで見つけにくい物なのかもしれませんわ。

ただ…だから疑う、と言う行動に出られなかったのは
きっと、幼い時に疑心暗鬼の中に置き去りにする事が、あたくしきっと怖いのでしょう…
(550)2006/03/12 16:42:12
村長の娘 シャーロット
[...は窓の外を見つめながら小さな声で独り言を言っている…]

「小さな子ども」は二人いる…ウェンディを挙げている二人…セシリアは?セシリアについては…?彼女も、同じ、子ども…。

ヒューバートさんは…少し、結論を急いでいるように見える…能力者候補は誰か、そうでない者は誰なのか…早くはっきりさせたいように見えた…

神父様は…疑心暗鬼に陥っているのか…それとも、誰かれ構わず疑っているのか…教会で見たときは…もっとお心の広い方に見えたのに…

私の気になる方は3人…
デボラお婆様…ヒューバートさん…神父様…
(551)2006/03/12 16:50:21
冒険家 ナサニエル
…アンタみたいに華々しい成功を収めた女性にも…いや、華々しいからこそ、かな。
暗い過去に囚われるもの…かもしれないな。

疑うがゆえに占うのか、あるいは……殺すのか…
その違い、だと俺は思ったね…
>>550

…少し考えすぎで頭が痛い…休んでくるよ
(552)2006/03/12 16:52:11
牧師 ルーサーは、「疑う」ことと自分の職業の差異を恥じた。
2006/03/12 16:52:50
冒険家 ナサニエルは、皆に軽く手を振って、部屋に*戻っていった*
2006/03/12 16:53:12
牧師 ルーサー
[神父だが人を疑っていることに気づき]

・・・。

[懺悔をするため、部屋に戻っていった]
(553)2006/03/12 16:54:12
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/03/12 16:54:30
吟遊詩人 コーネリアス
(兄貴…あんたには解らないよ、寒くひもじい時にどれだけ母さんが泣いたか…俺が居なきゃ親父も母さんももっと楽な暮らしが出来たはずなのに…
そんなそぶりも見せずに…
子供は……疑いたく無いんだよ…辛い思いはさせたく無いんだよ…)
(554)2006/03/12 16:58:58
語り部 デボラはメモを貼った。
2006/03/12 17:00:13
吟遊詩人 コーネリアス
―去っていくナサニエルの後ろ姿に―

華やかな世界の裏は、汚いものですわ…
白鳥が必死で水を掻くのと一緒…
(555)2006/03/12 17:00:31
双子 ウェンディ
[ずっと部屋の隅でおやつを食べていたが、自分のことが話されているので口を出せなかった]
やっぱり、誰を占うのか言わなくちゃいけないのね。
ウェンには吸血鬼に見える人はいないの。
でも、ヒューバートさんて人が冷静そうだってことには賛成ね。
どうしても誰かを占わなきゃいけないのならヒューバートさんかな。
(556)2006/03/12 17:04:34
語り部 デボラ
子供までもを疑うのは辛いか、コーネリアス。
じゃが疑いたくないと言って話し合うことを止めてしまえば吸血鬼の跳梁をゆるすこととなり、ウェンディが人であったならその毒牙にさらすこととなろう。

辛いことじゃ、じゃが無益に命を奪われる無念さに比べればわしは心を鬼とし、村の皆を疑おう。
(557)2006/03/12 17:10:44
語り部 デボラは、どこか寂しそうな背中で家に戻った
2006/03/12 17:13:05
吟遊詩人 コーネリアス
―ウェンの声に気が付き―

マスター、ウェンちゃん、何も飲み物が無いのにケーキを食べているみたい
ホットミルクをあげて下さいます
お勘定は、こちらにつけて置いてくださって構わないわ
(558)2006/03/12 17:20:56
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/03/12 17:21:25
酒場の主人 フレディ
――ウェンディにホットミルクを渡しながら――
ウェンディはウチで預かってる子だからな。
まさか、親友の子から金は取れんよ。

それより、コーネリアスさん、あんたも喉が乾いてるんじゃないか?
(559)2006/03/12 17:29:50
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 17:31:39
吟遊詩人 コーネリアス
えぇ、二日酔いですから…

シナモンティを頂けるかしら?
少し、甘めで
(560)2006/03/12 17:34:11
酒場の主人 フレディ
――コーネリアスにシナモンティを差し出しながら――
蜂蜜を多めに入れておいたから、いくらか喉には良いはずだ。
(561)2006/03/12 17:36:37
酒場の主人 フレディは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/03/12 17:37:01
村長の娘 シャーロットは、周りが静かになったことに気付き、ハッとした。
2006/03/12 17:38:41
吟遊詩人 コーネリアス
蜂蜜…本当に甘いわ

―少ししかめっ面をしながらもほほえんでゆっくりと飲み始めた―
(562)2006/03/12 17:39:40
吟遊詩人 コーネリアスは、シナモンスティックを弄んでいる
2006/03/12 17:40:36
双子 ウェンディは、ホットミルクありがとう、フレディおじさん。
2006/03/12 17:41:06
村長の娘 シャーロット
あら…いつの間にか、皆さんいらっしゃらなくなってるわ…

そういえば…ローズは、相当お仕事が忙しいようね…
少し…手伝ってこようかしら…
(563)2006/03/12 17:41:11
双子 ウェンディ
[ホットミルクとパウンドケーキでおなかが一杯になったウェンディはその場で居眠りを始めた]
(564)2006/03/12 17:48:23
酒場の主人 フレディ
―シャーロットに向かって苦笑しながら―
済まないな、ロッテ。
ローズは、多分地下の食料庫で食材の整理をしてる筈だが……俺の勘じゃ、間違いなく寝てるな。
全く、この忙しいのに困ったもんだ。
手伝わなくて良いから、ちょっと見てきて起こしてやってくれないか。
(565)2006/03/12 17:50:07
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディにそっと毛布をかけた。
2006/03/12 17:50:14
吟遊詩人 コーネリアス
―ロッテに視線を向け―

お嬢さんは、この近くの方?
とても綺麗な手をしていますね…きっとご両親に大事に育てられたのね…

何時までも、美しい手でありますように…
(566)2006/03/12 17:53:22
村長の娘 シャーロット
[フレディの言葉に、思わずローズが居眠りしている様子を想像して、くすくす笑った]

ふふっ…そうですね…ローズならそのほうがあり得そうだわ…
わかりましたわ、ちょっと様子を見てきます…

[...は、地下の食料庫へと去っていった]
(567)2006/03/12 17:53:57
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に少しはにかみ、にっこりと笑って去っていった。
2006/03/12 17:55:23
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 17:56:41
吟遊詩人 コーネリアス
少しお話しがしてみたかったのですけど…
仲良く成るのは難しいかしら?

マスターご馳走様
次は…蜂蜜ではない方が嬉しいですわ

―人気の無くなったホールから自室へと戻った―
(568)2006/03/12 18:08:51
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/03/12 18:11:43
酒場の主人 フレディ
――食器を片付けて洗い物をしながら呟く――
蜂蜜は不評だったか……喉には良いんだがな。
(569)2006/03/12 18:34:14
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 18:45:21
文学少女 セシリア
[いつの間にかソファーに寝かされているのに気づいた]

(・・・フレディおじちゃんかな? カウンターで寝たら迷惑だもんね・・・)


(・・・昨日あまり寝てなかったからかなぁ? 朝食とってそのまま寝ちゃうなんて)
(570)2006/03/12 18:59:48
文学少女 セシリア
[あくびをしながらフレディにミルクを注文する]

えっと、毛布かけてくれたのおじちゃん? ごめんね。

ね、まだ吸血鬼騒ぎって起きてるの・・・?
(571)2006/03/12 19:01:06
文学少女 セシリア
[ここのいるメンバーに疑いを持つという話を聞いて俯く]

そっか・・・

みんな、誰かしら占ってみたいって考えてるんだね・・・





        ・・・私は・・・
(572)2006/03/12 19:04:25
文学少女 セシリア
[フレディの耳元にそっと囁く]

やっぱり・・・村の人は・・・疑いたくない・・・よ・・・
(573)2006/03/12 19:06:51
牧師 ルーサーは、懺悔を終え、一階に戻ってきた。
2006/03/12 19:08:23
文学少女 セシリア
ほとんど遠くから見てるだけだけど、一生懸命協会に行ってるシャーロットお姉ちゃん。

その協会の神父さんのルーサーさん。

ガラス壊して怖いけど、優しいローズお姉ちゃん。

とっても良い子なウェンちゃん。

本が大好きなラッセルさん。

優しい優しいミッキーさんに、よくお話してくれるデボラおばあちゃん・・・
(574)2006/03/12 19:09:31
文学少女 セシリア
後は・・・まだあって間もないけど・・・

コーネリアスお姉ちゃんと、キャロルお姉ちゃんは・・・信じたい・・・
(575)2006/03/12 19:12:03
文学少女 セシリア
私は・・・ほとんど見ないカミーラさんが・・・気になるの・・・

[フレディから離れ]


ごめんなさい、みんなみたいにちゃんと考えられなくて・・・
(576)2006/03/12 19:12:54
学生 ラッセル
(書庫から出ながら)
ふぅ、流石におなかがすいたな。
皆さんのところにいくか。
(577)2006/03/12 19:12:58
文学少女 セシリアは、その場で*泣き崩れた*
2006/03/12 19:13:05
牧師 ルーサーは、文学少女 セシリアを慰めた。
2006/03/12 19:15:09
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/03/12 19:17:12
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/03/12 19:19:28
学生 ラッセル
ああ、皆さん、お疲れ様です。
ナサニエルさん御兄妹は……おいでではないようですね。
(578)2006/03/12 19:21:15
牧師 ルーサー
ラッセル君こんばんは。
また書庫にいたとは・・・本が本当に好きなのですね。
いや、仕事ですかな? 詮索することではありませんが。
(579)2006/03/12 19:22:59
学生 ラッセルは、酒場の主人 フレディに、不在の間の成り行きを聞き、冷めたシチューをもらった。
2006/03/12 19:23:13
美術商 ヒューバート
駄目だな。まだ頭痛が残っている。そのおかげで、夕方か夜になるまで顔を出せない。頭痛が治るまでは毎日こうだろうな。

…様子を見る限りでは、余り好ましい展開では無さそうだ。「誰を占うか?」という一転に絞り話が進んでいるが、皆戸惑い過ぎだ。私みたいに冷静になれ、とは言わないさ。普通の感性なら、「ここにいる誰かを疑う」というのが、難しいことだというのは良く分かる。しかし、だ。ここで戸惑うことは、吸血鬼の手助けをするだけだろう。奴らは全てを知っている。我々の心の弱さは簡単に利用される。だから、「〜は仲が良い」とか「〜は余所者だ」とか、偏見に囚われて判断するのは止めることだね。

噂によれば、例え吸血鬼だとしても、人間だった頃の意識、記憶は残っている、という。吸血鬼の得になることを行う、のが前提条件だが、それ以外は全く生前と変わらぬ行動を取り、真剣に人のことを思っているのかもしれない。……だから、感情で判断するのは危険だ、と私は思う。

私は…、今戻ったところだからな。これから皆と話す中で占うべき人間を考える。だからもう少し時間がかかるだろう。
(580)2006/03/12 19:24:16
双子 ウェンディ
[ウェンディは居眠りから目覚めた]
いつの間にかねてたのね。
あれ?誰か毛布をかけてくれたのね。誰だか知らないけどどうもありがとう。
(581)2006/03/12 19:25:16
牧師 ルーサー
フム
確かに、もうそろそろ占い先を決めなければ
無駄に一日が過ぎてしまいかねない・・・
たしかに私も少し危惧していた。
(582)2006/03/12 19:26:23
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/03/12 19:29:31
学生 ラッセル
結局どなたを占うべきかが決まっていないのですね、まだ。ま、俺が長い事場を外していたせいもあると思いますが。
(583)2006/03/12 19:31:55
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/03/12 19:34:29
学生 ラッセル
この中に吸血鬼が二人か。占いで見つけられるのは、一度につき一人。おまけに、誰かが人間であると証明されたとして、彼なり彼女なりが、吸血鬼にとっては、餌としての存在価値しかないわけで。

ある意味、占われるという事自体が、死刑宣告と通じるものがあるのですよね。それを生業にしてる俺の言う事ではないんですが。
(584)2006/03/12 19:57:03
村長の娘 シャーロットは、地下の食料庫から戻ってきた。
2006/03/12 20:02:08
村長の娘 シャーロット
フレディさん、ローズが…見当たらないんですが…
…一体、どこへ行ってしまったのかしら…

……。
(585)2006/03/12 20:03:09
牧師 ルーサーは、酒場の看板娘 ローズマリーが見当たらないという知らせに驚いた。
2006/03/12 20:06:45
酒場の看板娘 ローズマリー
ふぇっくしゅ…
――鼻水をすすりながら現れた――
あぁ…昨日お腹出して寝たのがまずかったかしらぁ
(586)2006/03/12 20:09:35
双子 ウェンディ
食糧庫にいないだけでしょ。客室のベッドメーキングとか、あるいは書庫へ行ってるとかじゃないの?
(587)2006/03/12 20:10:05
酒場の看板娘 ローズマリー
あぁ、頭痛いわ…
マスタ〜そろそろワインセラーの鍵変えたほうがいいですよ、またケネぴ〜が侵入してました、まったく昨晩と言い懲りない輩ですねぇ
ふぇっくしゅ
(588)2006/03/12 20:11:44
牧師 ルーサーは、酒場の看板娘 ローズマリーがいたことに安心した。
2006/03/12 20:12:31
双子 ウェンディ
ケネスさんって吸血鬼におそわれたんじゃなかったの?
(589)2006/03/12 20:13:34
村長の娘 シャーロット
[...は、あれだけ探したのに見つからなかったローズが突然現れて驚いている]

…ローズ!!
心配したのよ、もう…
(590)2006/03/12 20:13:38
酒場の看板娘 ローズマリー
――ルーサーのほうを向き――
この吹雪の中居なくなるわけないじゃないですかぁ
心配しちゃいました?ごめんなさいね、私って罪な女だわぁ
(591)2006/03/12 20:14:27
学生 ラッセル
……ローズマリーさん?それって、まさかあなた……
(592)2006/03/12 20:15:02
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーを怪訝そうに見た。
2006/03/12 20:15:28
牧師 ルーサー
まあ、いたのはよかったですね。
ところで・・・キャロルさんが霊媒師だという話は
マスターから聞きましたかな?
(593)2006/03/12 20:16:03
酒場の主人 フレディ
ローズ、どこまで寝ぼけてるのか知らんが、ケネスは一昨日、吸血鬼に襲われたって話だぞ。
やれやれ。酒樽をケネスと見間違えたんじゃなけりゃ、そういうことだろうな。
(594)2006/03/12 20:16:14
酒場の看板娘 ローズマリー
ん〜?よくわかんないけど?ケネぴ〜昨日も居たしぃ〜
(595)2006/03/12 20:17:21
語り部 デボラ
やーれやれっと戻ってきたわい。

おお、ローズマリー。
神出鬼没とは御主の為にあるような言葉じゃのう。

ラッセルよ。おぬしはそういうがのう、人間だと確定したものが少なければ護り手に護られる可能性も高い、死刑宣告というわけでもあるまいて。
つまり吸血鬼を如何に占い相手にするかじゃて。
(596)2006/03/12 20:17:56
語り部 デボラ
ローズマリーよ。
それは霊媒師であるという告白ととっていいのかの?
(597)2006/03/12 20:18:54
酒場の看板娘 ローズマリー
――フレディの方を向き直り――
おぉ、あれは酒樽かぁ〜成る程、そうかもしれないわぁねぇ
(598)2006/03/12 20:19:28
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/03/12 20:20:00
冒険家 ナサニエルは、階下の騒々しさに降りてきて…踊り場で足を止めた
2006/03/12 20:20:53
村長の娘 シャーロット
ローズ…しっかりしなさいよ、もう…

[...は、ローズマリーに冷たい水の入ったコップを手渡した]
(599)2006/03/12 20:20:54
酒場の看板娘 ローズマリー
告白って?なぁに?霊媒師?私ケネぴ〜らしきを見ただけよ、霊媒師って…私ただのアルバイタぁよ
(600)2006/03/12 20:21:16
酒場の看板娘 ローズマリー
っでキャロルさんがどうこうって?昨日私が爆睡じゃんくてお掃除してる間になにかあったのぉ〜
(601)2006/03/12 20:22:40
冒険家 ナサニエル
…一瞬…ローズが霊媒師だと名乗ったように聞こえたが…?
冗談、でいいのか…?
(602)2006/03/12 20:23:43
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
67
63
53
33
39
59
11
35
63
106
18
82
41
59