自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
踊り子 キャロル /*>>25:町住まいなので、地主系よりは商売系の方がよいかも……特にこだわりはありませんが。*/ | |
(28)2006/03/10 21:10:38 |
酒場の主人 フレディ >>62 /* 審問としての戦術との兼ね合いですね。RPを重視しすぎてもよくないと思いますし。 村の方では既に犠牲者が出ています(ケネスとトビー) 初日に霊媒師が名乗り出る場合、彼らの霊を使う手もありそうですね。 */ | |
(66)2006/03/10 22:19:27 |
酒場の主人 フレディ >>65 誰との会話かが分かる程度に、文頭に一つ置く程度は構いません。発言内に含めるのは御遠慮下さい。 | |
(67)2006/03/10 22:20:45 |
文学少女 セシリア >>80 /* 大丈夫、わかってますw でも初対面だから、男性と認識してしまった子どもです */ | |
(82)2006/03/10 22:30:34 |
酒場の主人 フレディ ―黒いコートを雪で真っ白にしながらアーヴァインが入ってきた― 自警団長 アーヴァイン 「ひどい吹雪だな。こっちは大丈夫か? 村で被害にあったケネスとトビーだが、やはり吸血鬼の仕業のようだ。団員で手分けして足取りを追った結果、こちらの方に吸血鬼が逃げてきているようだ。おそらくは二人組だ。既に、占い師と霊媒師、護り手には、この事件に協力して貰える様、手紙で頼んである。村の方でも警戒しているが、くれぐれも注意してくれ。 ウェンディ、しばらくフレディおじさんのところにいなさい。後で迎えに来るから、一人で外に出たりしないように」 ―コートの雪をひとしきり払うと再びパトロールに出かけていった― | |
(83)2006/03/10 22:31:02 |
美術商 ヒューバート よく吸血鬼だと確信持てるな。普通は御伽噺だ、って疑うはずだ。まして、あのアーヴァインが唯の戯言を信じるとは思えない。 それは、逆を言えば吸血鬼が来たことの明確な証拠でも見つかった、というわけなのだろうか。…そうだとしたら、最悪だな。ひとまずは私から動くのは避けよう。特に思慮深いほうでも肉体的に優れているわけでもないからな、私が率先してもマイナスになるだけだろう。 コーネリアス…ま、そうだろうな。あの街からすればここは田舎で、あの街にいれば吸血鬼なんて迷信は信じる気にはなれない。でも、一応用心しておけよ。アーヴァインは信用できる。彼が言うなら、本当に吸血鬼がいることを否定はできない。 | |
(100)2006/03/10 22:49:33 |
酒場の主人 フレディ 妙なところでお前と意見が合うな(苦笑)。アーヴァインの人柄については俺も同感だ。あのアーヴァインが確信を持って調査した上、手紙を書いたとも言ってたな。 何か証拠があって手を打ったんだろうとは思うが……吸血鬼だと? >>100 | |
(111)2006/03/10 22:57:30 |
踊り子 キャロル [...は兄と話しているコーネリアスに気付いた] ……仲良くってわけでもないです…… 今日も、途中で、用事があるから先に行けって…… 私、一人でとても不安でしたわ…… お兄様、一体どんな用事があったの? 今の騒ぎと、何か、関係があったり、しないわよね……? >>109 | |
(114)2006/03/10 23:01:16 |
牧師 ルーサー では、ルカによる福音書・十二章49〜53節の部分を ご説明いたしましょう。 「私はこの世に平和をもたらしに来たのではない。 この世に火を投じるために来たのである」と。 火を投じる、というのは分裂をもたらすと理解されています。 すなわち、今まで親しかった人々の間に対立が生じるのです。 父は子に、子は父に。母は娘に娘は母に。三人が二人に。 詳しく知らなければ、 「あれ?イエス様は人々を救う=平和をもたらす ために 来たんじゃないのか?それなのになぜこんなことを言う?」 と思います。実際、私もそう思いました。 分裂が起こる・・・それは一見よくないことのようです。 しかし、それは【どんな問題が起こっても決して揺るがない 土台の上に、聖霊によって神聖な神殿をつくるため】 に必要なことなのだ、と教えられ、理解しました。 イエス様はあの言葉を神のご意思を理解した上で 【私により分裂が起こるかもしれない、 だがあなたがたはそれを恐れてはならない】 という意味でおっしゃられたのです・・・・。 | |
(130)2006/03/10 23:18:46 |
双子 ウェンディ わーい、いっしょに寝よ。 >>136 | |
(137)2006/03/10 23:25:39 |
美術商 ヒューバート 策と言われても良い策は思いつかないな。先も言った通り、私は思慮深い方ではない。が、私なりに意見を述べるか。 現状では3パターンの可能性がある。吸血鬼が出たのか、無差別猟奇殺人か、ケネスとトビーが理由あって殺された、という物だ。 後者二つなら、相対するのは人だ。しばらく全員がこの宿から離れず一緒に行動すれば、被害は防げるだろう。 逆に、敵が吸血鬼なら、どうだろうか。アヴァーインは「吸血鬼の仕業」で「占い師と霊媒師、護り手」の助けを借りている、と明言している。だから、敵が吸血鬼ならば、「占い師と霊媒師、護り手」といった、我々の力となる存在がいる、のだろう。その力の詳細までは、私は知らないが…。 だから、彼らにどう動いてもらうか、この宿から皆が離れずに議論するのが…、私の考える「最善」だ。 | |
(147)2006/03/10 23:38:47 |
踊り子 キャロル お兄様、え…と、つまり、お兄様が、お話にあった、占い師……? >>146 | |
(149)2006/03/10 23:41:37 |
ごくつぶし ミッキー お腹空いた〜。 お行儀悪いって言われるけど、パンにソーセージ挟んでかじるの好きなんだよね。 もぐもぐ。 ・・相変わらず吹雪いているんだね。 こんなんじゃ今日は村までの道を歩くのは無理だね。 シャーロットは今夜またここに泊まる事になりそうだよ。 昨晩はみんな難しい話を始めるから参っちゃったよなぁ。 あ、あれ? なんだっけ、アーヴァインさんここに、二人組みの吸血鬼が逃げ込んだって言ってなかったっけ。 気のせいかな。 本当だったらどうすればいいんだろう。 ああそうだ。ウィンちゃん達に寒い思いさせちゃいけないからね。 薪割りしなゃいけないんだ。 その前に薪小屋までの雪かきもしないと。 ふう。やるか。 | |
(190)2006/03/11 08:54:49 |