踊り子 キャロル [ローズマリーの方を見て] あの、あなた……私から人にこのようなことは申し上げにくいのですが…… 立場をはっきりさせていただきたいと思います。 あなたが、霊媒師であると言い出すか、言い出さないかで、状況が大きく変わってくるのです。 多くの方が、状況が少しでもはっきりして、不安がわずかでも取り除かれることを望んでいるはずです。 あなたは昨日、私の存在を否定はしないものの、私が決定を下す……私は昨日は自分からそのようにしゃしゃり出るつもりは元からありませんでしたが……ことに、反対していらっしゃいましたわね。 ……後から霊媒師であると言い出したときに、あなたにとっての偽者に決定を任せていた事実から信用を落とす事を避けたように思えるのです。 そして、勿論今の段階では、ただの霊感の強い少女を演じ続けることも可能です。本当にただの霊感が強い村人だとよいのですけれど…… | |
(213)2006/03/13 21:17:08 |
踊り子 キャロル デボラさんは、ローズマリーさんの行動について、何かを匂わせているのかも、と仰っていたそうですね。 >>1:470 それは、彼女を霊媒師と見て、ですか?それとも、吸血鬼と見て、ですか? ……前者の場合なら、どのようなメリットがあるかを考えていただきたいです…… [...は返事を待つために、*黙り込んだ*] | |
(218)2006/03/13 21:26:43 |
美術商 ヒューバート [...憔悴した顔で部屋から出てきた] 済まないね、どうも体調が思わしく無いらしい。あまり長い時間、部屋の外には出ていられないだろう。 話を聞く限りでは、私は人間だということが確定したらしい。……だから、私の話す内容ならば、吸血鬼の輩とつながりが無い、と信じてもらえるのかな?いや、ここには下僕という連中もいるらしいね。吸血鬼が生きるために人の血を吸うのはまだわかるが、人でありながら吸血鬼に加担する最低最悪な連中が。だから、完全に私を信用する、ってことはできないのかな。まあ、それはそれでいいよ。そもそも、全てが私の言うとおりになるなんて、怖すぎるからな。それは止めてくれ。 (…違和感は、無いよな。余り内心を読まれたくは無い。あくまでも、私は常に冷静でいないとまずい。もし、私が内心では皆と同じように動揺し、混乱していることを吸血鬼に知られたら、…絶対にそこにつけこまれる) | |
(222)2006/03/13 21:32:49 |
文学少女 セシリア [ローズマリーの方を見て、フレディに話しかける] ね、ローズマリーお姉ちゃんだけど・・・ 別に、今回で言う「霊媒師」じゃないと思うんだ。 今回・・・ [一瞬言葉をつまらせ] ・・・おじちゃんが集めた人は、みんな手紙で呼び出されてるんだよね? ただ、ローズマリーおねえちゃんは手紙をもっていない・・・ つまり、ローズマリーお姉ちゃんに「霊を見る力」があるといっても、今回アーヴァインさんに認められた霊媒師。ではないと思うの。 そして、手紙を出して信用を取ろうとしてない以上・・・ お姉ちゃんが偽者として名乗り出るつもりはないんじゃないかな? ただ単に、幽霊さんとお話が出来るだけだと思うの。 | |
(228)2006/03/13 21:39:24 |
学生 ラッセル ?デボラ刀自、ローズマリーさんが下僕の可能性は、吸血鬼の場合の中に含まれてるんですかね? >>225 | |
(229)2006/03/13 21:40:39 |
美術商 ヒューバート また揉めすぎだ。……ローズマリーが霊媒か、霊媒じゃないかでこうも揉めるとはな。また、皆は肝心な所を忘れている……。ただ霊が見えるだけが霊媒というわけではない。霊媒は死んだ者が「人間か吸血鬼かわかる者」のことだろ?だったら、誰かが死ぬまで待てば良い。嫌な言い方だけどな。誰かが死に、その者が人間か吸血鬼か判断できるのか出来ないのか、待てば良い。それくらい待ってやれ。皆が混乱してるのもわかるが、ローズマリーだって混乱してるんだ。……疑わしい者がいれば、感情を無視すれば、処刑することになるはずだ。だから、一人目の処刑が終わるまで待ってやれば良い。と皆は思わないのか?小事にいちいち一喜一憂していたら大事が見えなくなる、と思うよ。 | |
(230)2006/03/13 21:40:57 |
踊り子 キャロル ヒューバートさん……こんなときに、人間と信じる事の出来る人がいらっしゃるのは嬉しいこと…… もし彼女が後日手紙を持ち出して来たときは、ヒューバートさんも、他に占いで人間と証明された方も、下僕である可能性は限りなく低くなると思います。 ローズマリーさんの立場は、今日ははっきりさせない、ということでしょうか……つまり、自然と今日の占いと、処刑の対象から外すことになるのかしら。 明日まで待ってみればいい、とおっしゃいますが…… 明日になって、処刑された方以外の全員が、無事に揃っているとは、限らない……このことをお忘れにならないでいただきたいのです。 私が何故彼女を問いただしたか、内心を汲んでいただけると嬉しいです。 >>230 | |
(247)2006/03/13 22:10:01 |
踊り子 キャロル それは、私へのお言葉だったのですね、デボラさん。 >>225 ちょっと違うように思います。 思い出してください、いつ彼女がケネスさんを見たと言い出したか…… お兄様が占い師と名乗り出た後、ではあっても、私の正体はまだ明かしていないときです。霊媒師が昨日のうちに名乗り出ることになるかさえ定かではなかったときです。 はっきりと立場を明かさずに霊媒師を匂わせる発言は……自らの身を危険に晒すことになると思いますが…… | |
(251)2006/03/13 22:24:37 |
冒険家 ナサニエル ローズに関して…俺が単純に感じたのはさっきも言ったが、 本物であれ偽物であれ、曖昧な言葉を続けることで皆に「もしかして」を匂わせて生き延びるつもりだったんじゃないか…だな。 キャロルが…そうだとしたら。 最初から混乱させることを決めていた、くらいにしか想像付かん… >>252 | |
(254)2006/03/13 22:35:25 |
吟遊詩人 コーネリアス あら?変な所で気が合うわね あたくし、彼女に死んで貰っても良いと思ってますわ 誰もが、そう、吸血鬼すら生きる為の努力をしているのに、他の誰かの為に命を差しだそうなんて… 親ですら、家の為という大義名分で子供を捨てるご時世ですもの 死にたいと言う方に、死んで頂いたら良いんじゃ無いかと あたくしも思いますの >>265 | |
(267)2006/03/13 22:53:25 |
冒険家 ナサニエル …彼女本人が「死にたい」なんて言ったかどうかはちょっと覚えてないがな もしローズが自警団に依頼された人間なら…確かにキャロルの独断をとめたのは褒めるべき点だが、ヒューさんにいらない疑惑を向けることにもなるわけだ。 …それにしたって…… (嫌なところを上手く突いて来るおねぇさんだな全く… 見透かされてるような気がするのは何でだ?) >>267 | |
(270)2006/03/13 23:00:00 |
踊り子 キャロル ウェンディちゃん、そうね。 私も僅差でラッセルさんの発言の方が早かったように思うわ。 このことについて、お兄様も指摘していたわね…… その指摘……人づてにラッセルさんの耳にも入ったはずだと思いますが……反応はなかった……確かに気になります。 信用を得たい方がために、後付けでも理由を濃くしようとするのは、偽者でも、本物でも、考えられないことではないとは思いますが。 >>262 | |
(272)2006/03/13 23:03:05 |
冒険家 ナサニエル ミッキー、起きたのか。 アンタが食事前に漏らしてたことだがな。 俺はちょっと前まで小僧を下僕じゃないかと思ってた。偽霊媒が居なかったから…なんだがな。 だが今しがた、ローズが名乗ったことやシャーロットに諭されたことを考えると… 今は、ラッセルが吸血鬼かもしれない、と思い直してるところだ。 >>179 | |
(277)2006/03/13 23:11:49 |
ごくつぶし ミッキー [少しまだ寝ぼけて話が半分しか頭に入ってない] ナサニエルさん、オイラ何か言ってたっけ。 あ、あれね。 ありがとう。今は占い師の偽者は吸血鬼だと思っているんだね。 >>277 なんかその話の後に・・ローズマリーがオイラにとって、訳分からなくなっちゃっているみたいで。 オイラ何をどう考えていいのか、また考えないといといけないみたいだよ。 はぁ。 | |
(282)2006/03/13 23:20:34 |
美術商 ヒューバート ……今の状態では、どうとでも捉えられる。推測にしか過ぎない話で無駄に喉と時間を使うことは無いだろう。ローズマリー、真実に霊媒の能力を所持しているのかいないのか、いや死んだ人間が吸血鬼か人間か知ることができるのか「できる」「できない」「わからない」の三つで答えてくれ。できるのかできないのかわからない、そういう曖昧さは策のうちだが、ローズマリーの返答だと「三つのうちどうとればよいかわからない」よって、村に狂いが生じる。また、私はそこで答えた返答を後で改めたとき、それを信じるつもりは……、よっぽどのことが無い限り無いので、承知してくれ。この混沌を纏めるには、こうやって明確に指示するしかないだろう。一応、人間が確定している私の立場でな……。 | |
(288)2006/03/13 23:27:39 |
吟遊詩人 コーネリアス あたくし、霊媒師という方を今まで見た事がございません、「霊が見える」と言う話を聞けば、それは霊媒師なのじゃないの?と言うお話しに成ってもおかしく無いのじゃないかしら? もっとも、全ての可能性を自ら断ち切ってらっしゃるので、今は…霊媒師としてはどう頑張ってもみえないのですけれど… >>287 | |
(289)2006/03/13 23:29:51 |
ごくつぶし ミッキー ナサニエルさん、いま頑張って思い出したんだけど、ローズマリーが霊媒師かもしれないってオイラが認識しだしたのは、昨日の朝のフレディさんと婆ちゃんと会話をした時だよ。>>1:459 ・・アーヴァインさんが亡くなった後も変みたいだったし。 で、霊能者なのかなってオイラは思ったんだ。 | |
(294)2006/03/13 23:38:59 |
冒険家 ナサニエル …俺も存在自体は知ってはいたが、実際に会うのは初めてだ。 アンタの考え方と全く同じ流れで、俺もそうは思った。 だけどはっきり言ってもらってなかった時だったからな。あまつさえ一度自分で否定してるんだぜ? 暫定でも数に入れるべきかどうか…悩むところなんだが… >>289 | |
(295)2006/03/13 23:39:07 |
吟遊詩人 コーネリアス 曖昧な策は有ると思いますのよ? 例えば、吸血鬼の毒牙を逃れる為に、でも自分がそう言う能力が有る事を察して欲しいと言う心理とでも申しましょうか? ただ、ここまで皆を混乱させる事は無いと考えますの。この状況をもし本物が作り上げてるのだとしたら、それは保身と言うよりは破滅だと思いますわ。 >>195 | |
(302)2006/03/13 23:42:58 |
村長の娘 シャーロット …明日では…あまり時間がないかもしれません。 ですので…今、私の考えていることを…ここで述べようと思います… …私は…ローズがただの人間だとして…これほどまでに霊媒師である可能性を匂わせ…かつ真実を明確にしない場合に…一体何が目的なのか、がわかりません… しかし…彼女が吸血鬼だとした場合…彼女が、わざわざ皆の疑惑を集めるような言動をするとも思えません…ナサさんの言う…「生き延びるため」だとしても…ローズには昨日の時点で特別占われる危険があったわけでもなかった…吸血鬼の行動としては…非常に不可解です… 考えられることは…ローズが下僕である、という可能性と…真の霊媒師である、という可能性です… | |
(303)2006/03/13 23:43:33 |
美術商 ヒューバート [...はため息をついた] 考えることはまだまだある。一旦収集しないと、明日までにどうにもならなくなるぞ。 自称占い師の二人については、まだ特に考えるべきところは無いと思う……。少なくとも、私には今の段階で吸血鬼、あるいは下僕と真実の占師との区別はつかない。 今日の段階で行うことは、また昨日のように占うべき人間を決め…、そして処刑すべき人間を決めなければならない。苦しい決断だ。だからこそ、その判断に時間を割くべきではないか?と思う。 吸血鬼を見分ける方法については、……概要はセシリアの語ってくれた通りなのだろう。私も、こういうのには慣れていないから、詳しいことは何も言えないが。 私が端から聞いている限りでは、今まではほとんどローズマリーのことが話題になっていた。だから、今日判断基準を作るとしたら、そこしか無い。と思う。……各人の意見が、全員分で揃っている貴重な場所だ。「何が吸血鬼の利になるか」単純な結論だけでなく、場の雰囲気、流れ。そして意見を出したことによるその人への印象の変化。そういうところまで絡めて、考えたいね。持論はそのうち述べるよ。 | |
(307)2006/03/13 23:49:31 |
村長の娘 シャーロット …私には、ラッセルさんが占い師だと名乗りを挙げた時のローズの反応が、非常に早かったように見えるんです…つまり…ローズは、下僕として占い師の名を騙る気はなかった。しかしこのままではナサニエルさんが真の占い師だと認められてしまう。…そこへ、吸血鬼であるラッセルさんが現れた。ローズとしては、ラッセルさんに…半ば祈るような気持ちで、占い師だと名乗ってくれないかと思っていたと思うんです… そして一方で…ローズがケネスさんを見た、と言った時も…ラッセルさんは、それがローズの霊媒の力のせいであるやも、といち早く気付いた…ラッセルさんが吸血鬼ならば…占い師を騙らなかった下僕には霊媒師として表舞台に出てほしい、もしくは出てくるはずだ、と思っていたことでしょう… …そういう風に、見えるんです… | |
(316)2006/03/14 00:00:16 |
吟遊詩人 コーネリアス セシル…冷たいようだけど、死んでも良いともし考える下僕で有るなら、死ねば良いと思うわ… 大事な占いを使うのは勿体ないでしょう? みんな、死ぬのは嫌なはずよ… これは、ローズがと言うのではなく、下僕という裏切り者への言葉ね >>317 | |
(322)2006/03/14 00:07:02 |
文学少女 セシリア [鉛筆がまた紙の上を滑る] 今は・・・ うん、わかったの。 ありがと・・・ >>320 でも・・・状況によっては・・・ 人間とわかっていても・・・ [ファンタジー小説をちらっと見て] ユダは、退場してもらうんだ・・・ね・・・ 背信した為に・・・ | |
(323)2006/03/14 00:08:13 |
美術商 ヒューバート ……一日一度、「誰かに使う」これはおそらく決定事項だ。そして、目の前に下僕だとわかっている人間がいる。そしたら、私は罪の無い「殺さない」ために下僕を処刑する。はっきり言ってしまうが。人の生死を損得で考えるような、そんな意見に聞こえるかもしれないが……、私はこうするしか無いと思うよ。 >>317 | |
(329)2006/03/14 00:13:17 |
冒険家 ナサニエル シャーロットがどう考えているかまでは分からん。 少なくとも俺よりもしっかりした考えがあるだろうことは容易く想像できるが。 俺がまだいい、と思う理由は… 単に下僕が誰でどう動くか分からないってのもあるが、少なくとも俺達4人の中に居るなら、情報を落としてもらおう、とかそんな感じだな。 セシリアの気持ちも分からなくもないんだが…どうしても手にかけなきゃならんときも…あると思うぜ >>330 | |
(335)2006/03/14 00:19:32 |
美術商 ヒューバート ……一般論と個人の話は全然違うよ。そもそも、私が先ほど過程したのは絶対に下僕だ、という者がいた場合の話だ。例えば、二人の占師のうちの一人、お互いに相互で占ったら(この策自体は愚作だと思うが)二人とも人間だとわかった。だが、二人の占い判定がずれ、霊媒の結果から片方の偽が確定した。……その場合、彼は下僕確定だな。そういう場合の話をしたわけだ。 ローズマリーについては、私はまだ「確実に下僕」だとは言い切れないと思っている。ただ「可能性が少し高いから」それだけで処刑しようとは思わない。……いまのところは、先ほどの問いかけの返答待ちだな。その答えによって、その後考えたいな。 >>333 | |
(336)2006/03/14 00:23:43 |
村長の娘 シャーロット …ラッセルさんがヒューバートさんを疑ったのが…彼がヒューさんの声を聞く前であった、と指摘したのはウェンディでしたね… 私も先ほどフレディさんに確認しましたが…僅差ではあれ…それは事実のようです… ラッセルさんは書庫に篭りっきりで忙しい身…もしもラッセルさんが吸血鬼で…ヒューさんを疑った理由を無理にでもひねり出す必要があったとするならば…単なる記憶違いだったかもしれませんが… 吸血鬼には仲間がいる…その仲間の提案にのった、とも…考えられなくは、ない… そうすると…そのようなミスをするとは思えない…デボラお婆様やコーネリアスさん…この二人は…選択肢から外したいと思っています… | |
(337)2006/03/14 00:23:44 |
牧師 ルーサー ミスをするとは思えない・・・ から外すというのは結構危険かもしれません。 狡猾な吸血鬼ほど、凡人のフリをしたりするものですし。 いえ、何もミッキーなどが吸血鬼だと言う訳ではありませんが。 ・・・いえ、ミッキーが凡人だとはもちろん言っておりませんよ >>338 | |
(341)2006/03/14 00:28:05 |
踊り子 キャロル [...はシャーロットの言葉に顔を上げた] >>316 ……そういう考え方も、できる……! 確かに……ラッセルさんは、私が占い師の家系と言ったときに……私も占いの技の手ほどきを受けたのか、と尋ねてきました。 ラッセルさんは……お兄様の告白の話を最後に耳になさった方だと思いますが……私はそのときはっきりとは占い師ではないと名言はしていませんでした。 3人目の占い師が現れるかどうかは……ラッセルさんが本物だと、考えにくいことではあると思います…… お兄様とラッセルさんについて今少し喉を使うことをお許しくださいませ。 勿論、私は、生きて嘘を見破れる日が訪れたら、自らの力を以て真の占い師を見つけることができる。 でもその日が来なかったら……? そのためにも、考えを今述べておくことは必要だと思うので、私が考えていたこと、その、お兄様のいないところで……誰かに聞いておいてもらいたいですわ…… | |
(342)2006/03/14 00:30:31 |
村長の娘 シャーロット そしてそれを最初に指摘したウェンディ… 私は、彼女を…どう考えていいのかわからない… ウェンディが吸血鬼の場合… 彼女がヒューさんを占いたいと言ったのは… 自分が占われるかもしれないという危険を感じ、それを回避するためだったかもしれない… …私は昨日、そう疑って彼女を占ってほしいと言いました… そのウェンディが…一見あからさまにも見える回避行動をするウェンディが…ラッセルさんに疑いの目を向けるようなことを言い出したのは… その案が、ウェンディ自身が考え出したものであったため…気付くのが早く…さらに他の誰かに指摘されるのを恐れ…それならば、と自ら言い出したのか… 彼女が仲間を売るような真似はしないだろう、と判断するべきか… …私には…わからないんです… …辛い選択ですが…私はウェンディを…どちらかの希望に入れたいと思っています… | |
(343)2006/03/14 00:33:52 |
酒場の主人 フレディ ――グラスを磨く手を止めて―― おや、セシリィは聞いてないのか? 今年はちょっと遠くまで出稼ぎに行くから数日は戻ってこないとクレイは言っていたが… もっとも、村に着いてもこの雪だ。ここまでは来れないだろうがね。 >>345 | |
(355)2006/03/14 00:50:27 |
文学少女 セシリア ・・・確かな情報が出揃うまでは、仮定に仮定をくっつけても・・・ 何か納得のいけそうな筋道を立ててみる。 材料が増えたらそれを補強する。 材料によって筋道が崩壊したら別の筋道を立てる・・・ と、いうことかな・・・? >>360 | |
(363)2006/03/14 01:01:14 |
踊り子 キャロル 3人目の占い師が出る、という話について補足します。 ラッセルさんが、私が占い師かどうかという意味で質問していたわけではない、となると全く筋違いの話になってしまうのですが…… ラッセルさんが本物の占い師であれば、 お兄様を吸血鬼と見た場合に、それを知る下僕が3人目に出てくる可能性、 お兄様を下僕と見た場合に、人間が2人出ていると知る吸血鬼が3人目に出てくる可能性、 いずれも低いことが分かっていると思います。 ラッセルさんが下僕の場合も、お兄様と私が共に人間であるのが分かっているので、聞くのは変です。 唯一ラッセルさんが吸血鬼の場合だけ、お兄様が下僕で私が占い師、という3人目の占い師が出てくる状況を考えうるのです。 お兄様が村人の可能性も考えていた、のであれば3人目を想定するケースも出てきますが…… 最初に3人目の占い師がいるかどうかを気にしたデボラさんとは、立場が異なる以上また話が違うと思います。 | |
(364)2006/03/14 01:01:54 |
踊り子 キャロル (お兄様……暖炉脇にいらっしゃる……居眠りなさっているのかしら……直接聞かれるのは心苦しいから……) 代わりにフレディさんたちに、聞いていただくわ。 シャーロットさんの考えを聞く前に考えていたのは……相変わらずローズマリーさんを下僕と仮定した話になってしまうけれど…… 私はお兄様が占い師と名乗った後で、ローズマリーさんがケネスさんを見た、と霊媒師を匂わせる言動を行えたのは、お兄様が……吸血鬼で……自分に占い師を騙る必要がなくなったからなのではないか、と思ったんです。 ラッセルさんが吸血鬼のときは……お兄様が本物であるのは彼女からは明白。ラッセルさんが最も遅くにお兄様の発言を耳にするであろうことは、彼女にも予測はついたと思うけれど……占い師を騙れるかどうかはまた別の問題なので……様子を見ずに霊媒師を騙る準備をしてしまってもいいものか、と思ったのです。 今は……シャーロットさんの話を聞いて、ローズマリーさんが、一種の賭け、をした可能性も考えられるので、お兄様を信じたくなっていますが…… | |
(375)2006/03/14 01:19:08 |
牧師 ルーサー 簡単な祈りの言葉・・・ ならば、入祭唱(イントロトゥス)を歌いましょう。 『Lux eterna luceat eis, Domine. cum sanctis Tuis in aeternum, quia pius es. Requiem aeternam dona eis, Domine, et lux perpetua luceat eis, cum sanctis Tuis aeternum, quia pius es.』 (永遠の安息を彼らに与えてください、主よ、 そして絶えざる光が彼らを照らしますように。 ・・・・といった内容です ) | |
(376)2006/03/14 01:19:31 |