人狼審問

そうね……昨日はまだ、ローズマリーさんを信じてたから……
だから早い所はっきりさせて欲しかったのもあるわね……
>>395

シャーロットさんじゃないけれど、常に物事の両面性ばかり考えていても仕方ないもの……どちらかに絞って考えてみることも大切よね
……って霊媒師の言うべきことじゃないわね。

はっきりさせるように促した……というのは、あそこで彼女が立場を明確にしていたなら、逆に混乱を招くことにはならなかったと思うわ……
下僕と違って、吸血鬼が混乱を望んでいたか、いないかまでは、測りかねるけれど……
>>397

あ、お兄様……昨日、部屋に連れ帰ってくれたのは、お兄様よね……メモがあったから。

ありがとうお兄様、今日はちゃんと自分で眠るわ……
誰が怪しいのか、一人でもっと考えてみる……
……おやすみなさい。

…ああ、混乱させるってのは…
つまり占い師どころか霊媒師も正体が分からない状況にする、ってことな。
もし婆さんが吸血鬼で、ラッセルも吸血鬼なら…そういう状況になってほしいんじゃないか、ってことさ。

今のローズみたいな言動は…いくらなんでも予測範囲外だろ、奴等だって…

…眠いなら無理すんなよ…

あー、そうそう。
お前ね、昨晩は俺とコーネリアスのおねぇさんだったからいいものの…
男の前であの無防備は問題ありすぎるぞ？？
もうちょっと自分のスタイルを考えて防衛心をだなぁ…

……おやすみ…

[キャロルを視線で見送り、フレディに話を聞いている]

…セシリアが、そう呟いてたのか…多分、俺に対して、だよな？
…キャロルが、下僕になりさがっていたら…

俺は………………？

…家名を汚すものとして、この手にかけられるんだろうか？
それとも…？


…マスター、もしセシリアが俺の居ない時に尋ねてきたら…悪いが考えさせてほしい、と言っていたと伝えてくれ…

…いかんな。どうしても身内を贔屓しちまう…

冷徹であれ、公正であれ、真実のみを語れ。

…それが…ストリンドベリの名を継ぐために…弟を犠牲にしてまで…学んできたことなのに…な…

…さっきマスターが言いよどんでたのは、キャロルのそれか…

…正直…安心したよ。
俺どころかあいつまで贔屓目で曇っちまってるんじゃないか、と不安だったが…そうじゃなかったらしい。

もうちょっと考えてみる必要が…あるようだな…
>>375

…そろそろ休むよ。転寝したせいで目は覚めてるんだが…明日はきっちり仕事をする必要があるんでね…

マスターも、あまり無理すんなよ？
じゃあ、お休み。

[フレディに手を振って、*自室に戻っていった*]

―ナサニエルを見送りながら呟く―
兄妹同士で疑うのも、贔屓目で曇るのも悲しいものだな。

…感傷に浸ってる場合じゃないな。明日の仕込みを済ませてしまうか。
全く、吸血鬼とやらは俺の料理のどこが不満なんだ……

おはようございます。
みんな遅くまで話しあってたのかな？誰もいないみたい。

―チーズとベーコンを乗せたライ麦パンをテーブルに並べながら―
おはよう、ウェンディ。
何か飲むか？

―一人、部屋の中で仕事をしている、扱っている石は翡翠―

翡翠ねえ…、何故この東洋の石を選んだのか…
守護・冷静……そして身代わり。
確かに、今の気分そのままだ。

―母の形見のイヤリング、ペンダントトップとして胸元で揺れているそれを握りしめ―

母さん、死ぬ前に俺にこれを握らせて「いつか、お前を助ける物だから、決して手放すんじゃ無いよ」そう言って俺にこれをくれたが。
こんな立派な宝石が有るなら、売れば良かったんだ。
生活だって決して楽じゃ無かったのに…。
片耳のイヤリング…もう片一方は一体何処にあるんだか…
………サファイアか…俺に邪心を取り除けと…
捨てた家族を恨むなって事なのか？

―思い直したように、仕事を止め、階下へ―

あぁ、そうですわね、ラッセルくんがなかなか浮上してこないから…、早く今日の占って貰う人を決めなければならないですわね…

あたくしの希望？

今までの感じですと、方向を示唆するだけのデボラおばあさまとか、神への気持ちで意見がはっきり言えない神父様辺りが、どんな方なのか見えない所は有るので、何者で有るのかはっきりさせたい所では有りますが…
占いとなると…難しいですわね…
はっきりした言葉の影に何かを隠している人の方が、見つけにくいのかしら？
少し、考えてみますわ

占い師を名乗るお二方を軸に考えてみましたの。
確か、吸血鬼は超音波？だか何かで人間に聞こえない会話が出来るのでしたわよね？
どちらかの偽物が、もし吸血鬼で有るとしたら…

ラッセルくんが、吸血鬼で有るとすれば、あの人見知り度合いから人前にあまり出たく無いのでは無いかしら？
占いの能力が有ると言う事で、多少書庫に引きこもって居ても、違和感が無い…そう言う印象になりますわね。
となると、もう一方は人に綺麗に紛れて居る人、そんな感じが致しますわ。
それに、ラッセルくん、ずっと書庫ですから、マスターからの言葉でしか、他の方の事が解らないと思いますの、そこから考えてもやはり、もう一方は人に馴染み、マスターからの情報以上にラッセルくんに情報を流せる人　と言う事に成るんじゃないかしら？

村長のお嬢さんや、セシリアちゃん？後は……以外としっかりした考えをお持ちの様なミッキー坊やあたりが疑われる気が致しますわ。

そして、ストリンドベリのご子息がもし吸血鬼で有るなら
人見知りもせず、人前に出る事に全くの恐怖を感じていない彼が何故嘘を吐かなければいけないのか？と言う疑問が先に浮上いたしますわ
彼ほど雄弁で有るのなら、何も身の危険を顧みずに目立つ行動をしなくても良いのでは無いかしら？
それに、妹さんを庇おうとしてなのかしら？
若干、誰にでも噛みつく所がありますでしょう？
あら？それはあたくしがそう感じているだけなのかしら？
それは、吸血鬼だとしたら、不利なのじゃ無いかな？と…

ただ、弁が立つと言う意味では説得力が有る、そう言う事に成りますので
もう一方がよほど言葉に力が無い方では無いかと言う結論になりますの

先ほども申し上げましたように、デボラおばあさまや神父様
後は、人見知りの激しいカミーラさん辺りが気にかかるようになりますわね。

ただこれは、占い師だと名乗るお二人のうちのどちらかが吸血鬼なのでは？と言う推測からの言葉なので
あまり、当てにはならない推理？と言う事になるかしら？

あら？セシル。
マスターのお手伝い？おいしいお紅茶をありがとう。

[慣れない手つきで自分の分の紅茶も注ぐ]

おいしい･･･？よかった＾＾


[フレディに向かって「うまく出来たよ〜」と手を振った]

今日、占って頂く方…

―そう言うと、部屋の隅で遊ぶウェンディ、黙って本を読んでいるセシルをじっと見つめて―

この、可愛いお嬢さん方のお姉さん的な存在のシャーロットさんを。
あたくしは、「人で有って欲しい」という意味合いで占い先を決めて行くつもりでおりますの。
この、可愛いお嬢さん方を守ってくれる翼となれれますように　と言う願いを込めて。

[フレディから話を聞く]

う〜ん、そっか、ナサニエルさん･･･
そう言ってたんだね･･･

･･･よかった･･･

やっぱり私は、現状ミッキーお兄ちゃんとカミーラお姉ちゃん･･･

どちらかと言うと、カミーラお姉ちゃんが気になるかなぁ･･･


所々で顔を出しているようだけど･･･事態を確認したらそのまま去ってしまっている様な･･･

ネロ･･･

七発目の弾丸･･･かぁ･･･

お姉ちゃんが「人であってほしい」というのは同感･･･


お姉ちゃんの考え方は、私的には好き。
素直に考えを受け止められるから、占い先としては間違った選択ではないよね。

>>416

[鉛筆の動きが、段々遅くなっていく]

占いは･･･まだ、いいの。
人、死なない･･･


引き金･･･は･･･

甘い物を食べるとね？頭が柔らかくなるんですって
はい、ちょっと大人の味かもしれないけど

―そう言うと、セシルにボンボンを手渡した―

お姉ちゃん、ありがとう･･･

[見たこともない食べ物を一口、食べてみる]

･･･おいしいよ＾＾

[ふと思い出したように]

ぁ、フレディおじちゃん。
パパとママと、お電話できる？？

コーネリアスお姉ちゃんは･･･


[ちらりと拳銃の方を見て]


あれも･･･決めた？

―淋しそうな表情をセシルに向けて―

大きな囲いだけは…

―セシリアに微笑んで―
そうだな、セシリィ。
話が一段落したら、クレイに電話してみることにしようか。

[俯き]

そっか･･･
私は･･･もう、決めた･･･よ･･･

ねぇ、これって･･･悪い事･･･かなぁ？

>>426

[フレディの言葉に頷いて]

うん。
夜なら･･･パパもママもお仕事終わってるよね？
お話、早くしたいなぁ･･･



[どうやら電話越しに泣きたいらしい]

[...は階下に下りて来て、フレディ、コーネリアス、セシリアに会釈した]

いろいろと……気が重たいですね……
無実の方を処刑せずにすむ方法があるといいのですけれど……

キャロルお姉ちゃん･･･

[たたっと駆け寄るとひしっと抱きついた]

―セシルに悲しい微笑みを投げかけつつ―

悪い事……なのかしら？
自分と、自分の大事な者を守るために……

―大事な者を守るためにと言うフレーズで何かに思い当たり、愕然とする―

（そうか？大きな「大事」を守る為の犠牲…
　それが俺か？俺は今、本当の両親と同じ事を…）

[顔を俯けて]

でも･･･



　　ひとをころしてなにかをてにいれる



って･･･
戦争･･･と一緒だよ･･･

戦争は･･･悪い事･･･じゃないのかな･･･

[...は昨夜ナサニエルが言った言葉を思い出している]

（混乱……なるほど、私のことを信じられるか、られないかの違いがありますものね……
でも、正体をはっきりさせないままにしておくことの方が……後から状況次第でいくらでも話を作り替えることが出来てしまうし……疑心暗鬼も増長する……ような気がするわ……）

……ごめんなさい、あたくし、仕事の途中でしたの
お部屋に戻って、お仕事をいたしますわね…

―何かから逃げるように、自分の部屋に戻って行った―

[コーネリアスの後ろ姿を見て、一言謝った]

（みんな同じ気持ちのはずなのに･･･私、何を聞いているんだろう･･･

　パパ、ママ･･･会いたいよ･･･）

―セシリアを手招きしながら―

もう、そろそろクレイも戻ってる頃だろう。
少し早いが電話してみるとするか？

[ぱっと顔が輝く]

ほんと！？
お願い･･･！！

（ごめん…セシル、お前が悪い訳じゃない
　結局、両親と同じ事をしようとしている自分に反吐が出そうだ）

―受話器を手にすると、メモを取りだして番号を回す―

Ring.....Ring.....Ring....

『……………』

そちらにクレイ＝フランワイズという男が一昨日からいると思う。
済まないが、代わってくれないか。俺はクレイの友人だ。アルフレートと言ってもらえれば通じる。
『……………』

（どういうことだ？）済まないが、もう一度確かめてくれないか？　そんな筈はないんだが……

『……………』

間違いないのか？　アニエル＝フランワイズは？
………そうか、分かった。手間を取らせて申し訳ない。

―複雑な表情で受話器を置いた―

[不安げな顔でフレディを見る]


･･･どうした･･･の･･･？

（一日滞在しただけでもう出発した？　どういう事だ。今年の冬はずっとここにいる筈じゃなかったのか？）

セシリィ……どうも番号をかけ間違えたみたいだ。
後で、もう一度かけてみよう、な。
クレイもアニエルも元気にしてる筈だ。

今、とっときの紅茶を淹れてやるから少し待ってろ。

うん･･･


[何か嫌な予感を覚えつつも、気のせいとして素直に従った]

―淹れ立てのダージリンをセシリアの前に置きながら―
そんな顔をするな、セシリィ。
ほら、とっときのダージリンだ。一番摘みだから格別に美味いぞ。

―困った表情のまま、セシリアの頭を撫でた―

[確かに紅茶はおいしいが、それでもセシリアの表情は暗いままだ]

ね、フレディおじちゃん･･･
間違えじゃない電話番号、わかる？？

後、かかってこないって事は･･･まだ、お仕事中なのかなぁ･･･

セシリィ、後で俺がまたかけてみる事にするから、待っていてくれないか。

きっと、クレイもアニエルも、セシリィのために働いてて忙しいんだろう。
落ち着いたら電話がかかってくるんじゃないか。

うん･･･わかった･･･


(早くパパとママの声･･･聞きたいな･･･）

[自室]
[ベッドにだらしなく身を沈め、天井を睨みつけている]

…この場合…ぁぁ、くそ。やっぱり断定できない…
大体何故俺が、キャロルを疑わなきゃならないんだ…
まったく、最悪だ…！

うん･･･


ちょっと･･･眠る･･･ね･･･

[水晶の絵の隣にミッキー、拳銃の絵の隣にカミーラと書いた紙をフレディに渡し、*自室へ戻っていった*]

[廊下でセシリアとすれ違い手を挙げて挨拶するも、セシリアは暗い面持ちのまま部屋に入ってしまった]

………？

[不審に思ったが、とりあえず階下へ]

マスター、いくつか確認したいからちょっと話聞かせてくれ

[...は自室で深く考え込み…何かメモを取っているようだ]

一人ずつ…顔を思い浮かべてみようかな…

神父さま…この騒動が起きてから、些細なことで人を疑っている様子が印象に残ってるわね…
そんな中…ヒューさんに関しては、人間であると思っていたみたい…

……。
気にはなるけれど…未だにそういう素振りを見せているのも気になる…
彼が吸血鬼だとするならば…それを指摘された時点で…（確かお婆様も私もそのことについてお話はしたはず…）「気をつけねば疑われる」と思うんじゃないかしら…

方向転換しようとしない彼は…孤独に吸血鬼の恐怖に戸惑っているだけのような気がする…。

とりあえず、先に決めるべきことを言っておかないとな。
俺は今日、シャーロットか婆さんを占いたい。
できればシャーロット。彼女の言葉次第で婆さんだ。

…処刑は…まだ決めかねてる。
素性の知れないカミーラ、どこか飄々としたミッキー、…あと、婆さん。迷ってる。

…ミッキーについては、候補としてはかなり後ろ、だな。キャロルの指摘のとおりとも思える…が、必ずしもそうともいえない、くらいの疑いだ。

ミッキーは先日コーネリアスと神父さんの意見を混同しちまってたらしいが、その理由は分かったんだろうか？　何か言ってたか？

カミーラ…彼女は、本当に何も分からないゆえの疑心だ。拳銃から家柄が伺えるらしいが、俺には分からんし…

婆さんは…先日のローズの態度に対して叱咤していたり、状況を丁寧に話してくれたり。できれば信用してやりたい。
だが昨晩のローズを見てて、ちょっと思い出したんだが…婆さんは結構早いうちから、ローズが霊媒では？と見てたように覚えてる…あと、キャロルが俺を唐突に信用した、とかな。
もしラッセルと共に吸血鬼だったとしたら…下僕を探っているようにも思えるんだ。

[...はメモをとっている]

ウェンディ…彼女に関して気になる点は…
自身が占われるかもしれない時に…ヒューさんを占ってほしいと希望したこと…

それから自分を疑うデボラお婆様の言葉に疑問を投げかけていたこと…その後意味を理解し、納得していたけれど…

そしてウェンディのラッセルさんに対する言及が…ナサさんのお話を聞いてのものだったとしても…彼女はそこから自分の考えを述べたわけではなかった…単に…疑問点を確認しただけ…

…ウェンディは、決して賢くないわけではない…でも少し…未熟な部分もある…

…わからない…彼女が人間であるがゆえなのか…吸血鬼であるがゆえなのか…

[...はそこでペンを止め、辛い表情で目を伏せた…]

[...はページをめくり、再びメモをとっている]

カミーラ…彼女の影は薄い…
しかしそれだけに…あの恐ろしい拳銃を撃ってみせるなどのパフォーマンスは、変に目立っている…
彼女はあまり私たちに心を開いていないのか…多く本心を語ろうとはしてくれない…

それが逆に…彼女が人間である証拠なのかもしれない…
吸血鬼ならばここに馴染もうとするはず…その素振りが未だ見えないカミーラは…吸血鬼には見えない、かな…

…シャーロットは二階にいるのか？
珍しい。いつも地下の書庫に居るからな…
ちょっと本人に直接聞きたいことがあるんだ。彼女を希望する理由はそのときに話すことにするよ。

[...はメモを取っている]

セシリア…昨日私に違った角度で光を差し向けてくれた賢い子…
彼女は昨日…下僕を処刑するべきだと思うかどうか、ということについて皆に聞いて回っていた…
それが私には…吸血鬼をなんとしてでも探し出そうとしている…勇敢な戦士のように見えた…

今の所は…ただ見守るのみ…

とりあえず、今の俺はシャーロットと婆さんを何とかしたい、ってのが一番の希望、だな。

ラッセルの小僧が気にしてるコーネリアス…は…判断付かん。
というか、俺に対してだけ態度が変…って、奴からしたら俺はバケモノの一味なんだから、寧ろ信用したくなりそうなんだが。
…おねぇさんの態度は…なんつか…

…俺に惚れてるんじゃね？

[思いっきりありえなさそう、という表情で笑い飛ばした]

[...はメモを取っている]

コーネリアス…何かを隠しているのか…その表情は繕っているように見えることが時々ある…
彼女がローズを…処刑したい、と明言しているのは気になるところ、だけれど…

ラッセルさんは今日、コーネリアスさんを占いたいと言っていたと聞いたわ…
……。
ラッセルさんが下僕で、コーネさんが吸血鬼であるのならば…吸血鬼にはラッセルさんが下僕かどうかはわかっていない、そしてコーネさんを指名することでますますそうとは思えなくなってしまうはず…

ラッセルさんと共にコーネさんも吸血鬼であるかもしれない可能性は…？
今はまだなんとも言えない…よくわからない人ではあるけれど…

[...はメモをとっている]

ミッキー…昔からよく知っている、心優しいミッキー…
彼には少し楽観的なところがある…そして、非常にマイペース…
誰かに疑われても…その姿勢を崩すことはない…
この騒ぎが始まってから今まで…ペースを乱すことはしていない…

それは…人間であるがゆえの気楽さのように見える…

[...は最後のメモをとっている]

デボラお婆様…その深い知恵と経験から紡ぎだされる言葉は…聞き逃してはいけないわね…
お婆様は非常に頭の回る方だと思う…それゆえ…その思考の裏に何かあるのでは、とついつい疑ってしまう…

私には…判断が難しい方…

―スペアリブのオレンジソースと空豆のスープをテーブルに並べながら―
……冷えてきたな。

[取ったメモを見つめ]

この中から…選ぶとするならば…
ウェンディ…コーネリアスさん…デボラお婆様…

[...は、ページを破り取り、水晶の絵の横にデボラ、拳銃の絵の横にウェンディの名を書いた]

…コーネリアスさんは…やはりラッセルさんが名を挙げていたことが気になるわ…

[...はウェンディの名をじっと見つめている]

……。
私は…この子を…

ああ…主よ………

[...はそっと目を伏せ、十字を切った]

こんばんは、フレディさん。
どうかこれを…

…お願いしますね。

―シャーロットとルーサーにミルクティを出しながら―
昨日にも増して冷えるな。
喉に効くわけじゃないが、飲んで暖まってくれ。

…ふう、夢か現か幻か。
［…はのっそりと部屋から出てきた］
皆が平和に暮らす夢を見て、起きてみれば悪夢のような現実。
夢を終わらせる手段が悪夢を深める、皮肉よの。

まずは話がどうなっているのかさっぱりわからんの。
フレディ、主観をなるべく交えぬよう
ワシが部屋に引き上げてからの
皆の発言内容を教えておくれ。
感情を込める必要はないからの。
先入観を除去して考えたいんじゃ。

(シャーロットお姉ちゃんは私を疑ってるわけね。)

私はシャーロットお姉ちゃんのしゃべり方がみんなの意見を自分の思っているように動かそうとしているように見えるの。
でも、ウェンの思いちがいかも知れない。
占って人間だとわかれば、とっても頼りになると思うんだけど、ちょっと心配。

―デボラにあらましを話しながら飲み物を配って歩いている―
………というわけだ。これで多分抜けはない筈だが。

[シャーロットがフレディに渡した紙を見て]

シャーロット。丁度いい、ちょっと聞きたいことがある。
アンタはウェンディが気になってるんだな。

昨晩、霊媒２人についてイロイロ話してくれただろ？　その延長で教えて欲しいんだが。

仮に、ウェンディが吸血鬼だったとして。

キャロルは俺が希望しているという理由でウェンディを占わない、と提案してた。そしてローズはそれを止めた。

キャロルが偽物なら、ウェンディを庇ったことになる。…が、かなり目立つ行動でもある。素直に一番名前が挙がってたヒューさんを、と言って良かったんじゃないだろうか。

ローズが偽物なら…折角外されたウェンディをあげつらう必要があるんだろうか？　…まあ、その後多数決って言ってたけどな。

キャロルが偽物だとしたら…俺もウェンディを怪しむ。
ローズが偽物なら…シャーロットはどう思う？

…俺はローズを胡散臭く思ってるからこそ、ウェンディを疑っていいのかどうか分からなくなったんだ…
彼女のアンバランスな言葉はどうやら性格らしいしな。
先日、ヒューさんを希望してた云々の行は、俺もアンタに同感なんだが…

そうですね…確かに、ローズが仮に下僕だったとして…さらにウェンディも吸血鬼だとすると、キャロルさんが決定を下せば、そのウェンディは少なくとも占いからは外れ…さらにもう一人の吸血鬼は占い師として振舞っているのですから、実質吸血鬼に占いの力が使われることはない、ということになりますね。

しかし一方で…ローズが霊媒師として名乗りを挙げたかった偽者であるならば…あそこでキャロルさんが決定権を持つことに異議を唱えないのは…おかしなことになりますね…ローズが真の霊媒師だとすれば…偽者であるキャロルさんの独断を容認したとも見えますから。

そちらを優先して考えただけかもしれませんし…うーん…

まあ、いらん所で情熱的じゃったが大体事情はわかったのう。
ふむ、皆が注目しているのは両占い師・霊媒師の真実の姿じゃのう。
当然といえば当然じゃが。
順序としてはナサニエルの名乗り、
次がローズマリーの死んだはずのケネスを見たとの匂わせ、
その次がラッセルの名乗り、
そしてキャロルが霊媒師を名乗り、
で最後にローズマリーの名乗りじゃな。

フレディさん、薪小屋の屋根が壊れたみたいだから、すぐに応急の修理しないとまずいみたい。
でもその前にご飯食べていい？

ああそうそう、フレディさん。
先ほどのメモと一緒に、私の各人への想いを綴ったメモも、預かっていただけませんか？
他の方の参考になれば、と思いますので…。

[...と言って先ほど取ったメモを数枚フレディに手渡した]

それでねフレディさん、昼間フレディさんと雪下ろしをしている時に、昨日の夜話されたことを聞いて、色々考えたんだよね。

ここに１３人いて、３人と１人が能力を持っていると名乗り出ているとするよね(ローズマリーも入れておくよ)。
それで残りの９人の中で、ヒューバートさんとオイラは怪しい人じゃない。
７人の中に１人、怪しい人がいるってことだよね。

それが誰なのか分からないけど、今ここにいる人の感じをオイラなりに、なんとか考えてみたんで聞いてくれる？
うまく説明できないから分かりにくかもしれないけど・・

［廊下を歩きつつ］
うう、眠たい……。そー言えば、この前寝たのって何時なんだったっけ？俺。

まず、シャーロット
態度は一貫しているんだよね。吸血鬼を見つけたいって熱心に。
色々な可能性を考えているの。でもオイラがバカな所為か、たまに奥歯に物が挟まったみたいな・・。
オイラがものすごく落ち着いてゆっくり考えれば分かるんだろうけど。これ以上は後回し。

神父様はよく分からない。人の名前を挙げて疑いを口に出すの。
でもね、具体的に名前を挙げることで人の反応を見たり場を揺らしたいのかなって思わなくもないんだ。
ただ神父様の言葉からはあんまり何か伝わってこなかったんだよね。

ウェンディちゃんもよく分からないんだ。
気になっているのはローズマリーが霊媒師かなという話の時に、可能性を示しつつも否定気味だったところ。
オイラはウェンディちゃんは、そういうの何故か容認しそうだと思っていたんだよね。

カミーラさんは、なんとなく、怪しい人ではないって感じるんだよね。
ここの事よく分からないみたいで、人と話しにくようなんだよね。
怪しい人なら、何かの能力者なんだよって嘘を言うんじゃないかって思うんだ。

セシリアちゃんはね、セシリアちゃんが今不安なのかもしれないけど、オイラはセシリアちゃんの言葉を聞くと怖くなるんだ。
別に不安を煽っているわけじゃないんだろうけど・・
でもシャーロットにしっかり忠告をしていたみたいだし、大丈夫なのかなあって気がしている。

コーネリアスさんは難しいんだよね。
こないだオイラの言葉をキャロルさんに確認されて、それでもう一回状況を思い出したんだけど、雰囲気とイメージから、勝手に怪しい人を占いたいって言った人って受け取ってしまった気がするんだよ。>>79
たまに怖い感じを受けるんだけど、それは吸血鬼みたいだからじゃないような・・
いったん頭を空っぽにして考えたいので後回し。

デボラ婆ちゃんはあんまり怪しいと思わないんだよ。自分を処刑してもいいって言ったでしょ。
じゃあお言葉に甘えて、となったら能力者を名乗っている怪しい仲間がとても困るんじゃないかな。
だから違うと思うんだ。そう思われるのを狙っての発言かもしれないんだけどね。
それに今、一生懸命吸血鬼について色々調べて、対策を提案しているんだよね。

オイラはローズマリーに能力があるかないかは、今はあえて考えないことにしたんだ。
単にお化けを見ただけなのよーとも、ありゃりゃ私霊媒師の能力があったみたいとも、どっちも言いそうなんだもん。ローズマリーだから。
(本当はローズマリーひっぱたきたいんだけどね、女の人に手を上げると母ちゃんが怒るからやらない)

だから明日になって、・・明日になればはっきりするかもって聞いたから・・それにローズマリーは言う気ならもう言っているだろうし・・それから他の能力を持っている人達のことを考えることにしたよ。

ふう。
オイラは昼間ここまでしか考えられなかった。
本当はもっと考えてから言いたかったんだけど、ラッセルさんがいつ来るか分からないから。

ワシはローズマリーを下僕、吸血鬼、霊媒師の順で考えておる。
割合かえ？
4対3対3じゃから、結構な割りで偽者として思うとるよ。
昨日は腑に落ちんかったんじゃが、ようやく説明が付いたわい。
まず匂わせたことを抜いて考えると
ナサニエルが吸血鬼で占い師として場に出たので
下僕として霊媒師として名乗りでる準備を行った。
これが一番素直な考え方じゃな。

えーと、皆さん、どのくらいお揃いなんですかね。何か、目がボーっとしちゃってて。

んっ！！

[急いで食べながら話したので喉を詰まらせたようだ]

ここで引っかかったのが匂わせじゃよ。
霊媒師として隠れるのには下手すぎる。
匂わせるには露骨過ぎてもうワンクッション欲しいのう。
あの後あれだけ愚図っておっては名乗っても信用されん。何故あんな不自然な形になったのかじゃが。
まず下僕としての役割は2つある。
１つ目は占われて処刑されること。
適度に怪しまれ、占われ、霊媒師として名乗り処刑されるのが最善じゃ。
２つ目はある程度以上の信用を得て、本物と迷わせることじゃ。
今回の場合は２つ目に抵触するんじゃ。
あれだけ胡散臭いとキャロルが本物として信じられすぎて迷わせることが出来ん。

どうしてそんなに不自然になったのか。
それはナサニエルが本物で有った場合じゃな。
もし仮に吸血鬼が下僕が偽占い師として名乗りを挙げることを期待していた場合に困ったことになる。
占い師がナサニエルで決まってしまうからじゃ。
匂わせで留め、引き伸ばしを図ったのはいざという時はその不思議な力という匂わせを占い師として用いる場合じゃな。
かーなーり強引じゃが。
それでも占い師が決まるよりははるかにマシじゃ。

[...は食事中に喋るのは苦手らしい]

ごちそうさま。
シャーロット、回答ありがとう。
アンタはローズを偽物よりに見てただろ。そして下僕ではないかと。
自分の信用の為に仕えるべき吸血鬼を危険に晒すのかどうか、って辺りがどうも俺にはな…

（占い先を決める・・・そのためには一人ひとりのことを
しっかりと思い出していき怪しいと思った人を占うこと・・・
また、そして自分の意見を表に出すこと・・・）
ミッキーは・・・意外にも冷静な人の一人ですね。
何かうかつ、というか間違った発言もすることもないですし。
でも、人間ぽいとは思うんですよ。
なるほど頭がよくて、人間ならばこういう言動を
とるだろうな、と思いましたので・・・・
・・・・　疑われても恐れない、とおっしゃる方がいますが、
どこかで疑われましたかな・・・？

シャーロットは、ところどころ私には変かなと思われる発言が
あるのですが、一貫して吸血鬼を探す気持ちは強いように
思われますね。彼女もおそらく人間でしょうか。

ウェンはローズマリーさんが霊媒師の可能性も高いと思ってるよ。
>>482

ウェンディ、できれば理由を教えてもらえないか？
>>492

吸血鬼か…。うーむ、信じられていない状態で占われ、吸血鬼と断罪され、霊媒師と名乗る。
欠片も信じてもらえんのう。
本来は占われ、処刑されることで二手を使わせたほうが有意義ではあるが、あの信頼度合いでは吸血鬼と判定した本物占い師を鵜呑みにする可能性が大きい状態ではずるずるとやられる可能性があるの。

（ひそかに、ミッキーから「あんまり何か伝わってこなかった」
と言われたことが自分の説教に魂がこもっていないのだと
思い、悩んでいる。私は一体何なのだ）
コーネリアスさんは・・・
思ったことは素直に言ってくれている印象がありますね。
実際、ローズマリーさんを処刑…してもよいと言っていますし
私はそのことについては反対・・・ではないのですが
まだまだ、いろいろ意見が出そうな気がしますから、
占いたい・・・と思うわけではありませんね

ヒューの奴、頭痛が酷いと言っていたが……
ずいぶんと具合が悪そうだな。

セシリアとロッテの考えは聞いたが、他の皆はどうなんだ？
このまま手をこまねいて吸血鬼に好き勝手されたい訳でもあるまい？

理由って、ローズマリーさんが霊媒師かも知れない、ってことの理由？
うーん、下僕がやってるにしてはあまりにもあからさま、ってことかな。
下僕だとバレてしまえば放置される可能性だってあるんだし。
演技に失敗した下僕の可能性を捨てるわけじゃないけど、本物の可能性もそれなりにあると思うの。
もし、キャロルさんが下僕だとしたら、吸血鬼から見たらローズマリーさんとキャロルさんのどっちが本物かわからないんじゃない？
なので、吸血鬼におそわれないように、わざとあいまいにしてるのかなって思うの。
でも、もしそうだとすれば、信頼を失っているわけで、失敗してるんだとは思うけどね。

……処刑ですか。正直、そこまで怪しいと思える人が浮かんでこなくて。そんな事言ってる場合じゃないんだけどな……。
分かっちゃいるんだけど。

あ、そうだ。ご主人、紙と鉛筆を課していただけますか？

あとは昨日も言った単なる村人って可能性だけど、こっちは可能性が低いってことになったんだっけね。

じゃから吸血鬼としてはスタンスがおかしいのう。
吸血鬼を探す真剣度合いを見せた上で占われ、残念なことに吸血鬼と偽証され、霊媒師として名乗る。
これが最善手じゃろうな。

霊媒師の場合は占い師に占われ人間確定、偽者が出てくれば高い可能性で下僕という風な作戦はあると既に述べたな。じゃが露骨なので苦しい。
そう考えるとラッセルが吸血鬼…ということになるの。
兄妹が揃って本物ということになって出来すぎのような気がするの。

あ、はっきり言わなかったかな。
ウェンの占い希望はシャーロットお姉ちゃん。
銃の筒先を向ける相手は思いつかないの。

もうしばらく様子を見たいな。
かんじんのローズマリーさんやカミーラさんがまだしゃべっていないし。

（そうでしたな、占い先は早めに決めなければ。）
デボラお婆さんは、
ローズマリーの正体について結構考えておられるようですね。
そして、村の突破口とおっしゃられてましたし・・・
吸血鬼ではなさそうな感じがしますね。

カミーラさんに対して思ったことは、
発言で人間か吸血鬼か判断しづらいところですね・・・
なかなか顔も見せませんし。
それはヒューバートもそうですが・・・
ヒューバートは、体大丈夫なのでしょうか。
そういうところから、占い先、または処刑・・・先に
入れたいとは思っております

――店の奥からくるくる回りながら現れた――
る〜る〜るぅっと、さてぇ、今日の仕込みも終了したことですしぃ、どんな話し合いがあったか教えてくださいなっ
――フレディ〜に経緯を聞いている――

婆さんの解釈…できればそうであってほしいが、確かに強引だな。…彼女は自分が何であるかはっきりとは言っていなかったし…なくもないと思いたいがな。
>>489

ウェンディ、あからさまは俺も思う。…それに別の視点で考えれば、彼女も本物たりえる。
まあ、ヒューさんの言うとおりこれにコダワリすぎても仕方がないからいいんだが…アンタは大抵、結論と簡潔な理由しか言わないからよく理解できないんだ…

ウェンディよ、その場合は曖昧にしていたのがローズマリーだけになった時点できっぱりと否定するじゃろうな。
まあ、それは置いておいて…じゃな。
占い先じゃがコーネリアスじゃ。
というのもワシ、きちんと自分の意見を述べておるんじゃが？作戦も出しておるし、昨日の占い先もワシなりの考え方に基づいてそれなりに早く提出したんじゃが。
それを自分の意見がない…というのは無理やりじゃな。
そしてもう１つは占い先にカミーラ嬢を出しておるからじゃ。詳しくは説明せん。
神父は疑い広げすぎなんで怪しいとワシも思うが。

ウェンディ、ちなみに、俺がシャーロットに尋ねた点、当人としてはどう感じた？
>>474

ウェンディをバケモノ前提で考えてるから分かりづらいかもしれないが、あのときの２人の行動を人間ウェンディはどう捉えた、って感じで。

[...はルーサーの言葉に顔を上げた]
>>491

私がミッキーさんとお話ししていたとき、神父様はいらっしゃいませんでしたものね。

[...はルーサーにミッキーの疑問点について説明した]
>>67

神父様にも関係していることなのですが……神父様はどう思われますか？

先程コーネリアスさんと少しお話ししたかったのですが……入れ違ってしまったようで……
（質問抜きになってしまうけれど、仕方ないわ……）

占って欲しいのは、コーネリアスさんです……

理由はこれから説明します。

婆さん。婆さんは先日、キャロルが唐突に俺を信用した、って感じたらしいな。
それはいつ、どうしてそう感じた？？

それと、今のローズの印象を抜きにして…キャロルが俺を信じたことで何故偽物だと思ったんだ？

処刑先はローズマリーじゃ。
村人ならすまんと思うがずうっと生贄の羊として残され、最後まで村人を迷わせ続けるじゃろう。
そして偽者の可能性が高いほうから処刑するというのは極自然じゃ。

ん？　婆さん、コーネリアスはシャーロットの名前を挙げてなかったか？？
>>506

それと…ローズか。確かに俺もそうしたいのは山々だが…勝算はあるのか…？

セシリアは、何故かシャーロットとの会話が
今日は多いですな。　会話というより助言みたいな。
助言の内容はなるほど納得できることですし。
何より、つらい中よくがんばってくれています。
彼女も、人間であるとは信じたい・・・が
いまいちわかっていませんね。

ウェンディは、
場の全体を見ながら様子見しているような気がします
。
・・・・・　それ以外実はあまり印象がないかもです。
ただ、大人びているなあという印象は・・・

実は、最初の占いのときウェンはたぶん多数決でワタシが占われるんだと思ってたの。
なので、ワタシを特別扱いしようとするのは変だとは思ってた。
ナサニエルさんがどうしたから、ってのはとってつけた理屈で、ホントは子どもだから特別扱いしたかったのかな、って思ってたからあんまり気にならなかったわ。
でも、よく考えれば、吸血鬼を探そうってときに、そんなことを考えるはずは無いわね。
ということで、実のところ、よくわからないわ。
>>507

その前に、……処刑して欲しい人を選ばないと。

立場をはっきりさせてもらうための、そして、無実の方を処刑せずにすむにはどうすればいいかを考えた上で、決めました。
……ローズマリーさんを。

彼女が立場を明らかにして、霊媒師と名乗り出て来たときは……二通りの方法があります。
一つは、彼女をそのまま、処刑する……
もう一つは、私と彼女の双方が同じことを話せば、その情報は確かなものになるので……確かな情報を手に入れるために二人を処刑しないのであれば……そのときは、
[小声で]
……ウェンディちゃんを希望します。理由は……

あのときは占われれば偽物も最初から偽の判定は出さないだろうから、私の人間が確定する、って思ってたしね。
多数決がヒューバートさんだって聞いたときはびっくりしたのよ。
ウェンは小さいから数を数え間違えたのかな、って思ったくらい。
たぶん、ワタシがみんなの話をちゃんと聞いていなかっただけなんだろうけどね。

既に昔話という形ではあるが占い師に偽者はつきもの…という予備知識があったわけじゃ。
そして霊媒師であったなら占い師の挙動・言動に関しては極めて慎重に判断せねばならぬ。
ではあるがキャロルの言動は吸血鬼や下僕である可能性を考えてはいても、ナサニエル、御主の心配をしてばかりじゃったの。
結局は兄思い故にということでなんとか納得したがの。霊媒師としてはどうかと思うがの。

ああ、なるほどそういうことだったのですね。
・・・ミッキーの勘違いではないかと思いましたが。

おっと、この人のことも考えておかねばなりませんな。
フレディさん。彼は、一杯目はサービスだという
信念の元に動いています・・・
このようなサービス精神は欲深き吸血鬼にはないでしょう。
ゆえに、まず人間で間違いありませんな。

…ウェンディ。
おかしい、と感じるならばキャロルを疑う要素になるだろ。
それにキャロルは同じ理由でヒューさんも避けようとしていた。
ローズはその２人を含めるように提案していた。

ウェンディにとって、正体を見破る格好の材料なんじゃないのか？
>>514

[...は、ロビーの騒がしさにやっと気付いた]

あら、もうこんなに人が…
皆さん、こんばんは。

すまん、占い先ではなく疑いの先じゃな。
コーネリアスは最近の考察では両占い師が吸血鬼の場合はという前提じゃがワシと神父とカミーラを怪しいと言うておるのう。
というか占い先言ってないんじゃなかろうか？

で、話の続きじゃな。促さんでも喋るわい。

…それはなぁ…俺も同じだから…素直に謝るよ
>>517

言われてみれば、そうなのかな。
でも、あの場面ではそれほど不自然には感じなかったような気が。
いや、やっぱり特別扱いするのは何か変だとは思ったんだ。
うん、ローズマリーが本物かも知れないってワタシが思ってる原因の一つにそれもあるのかな。
自分でも、よくわからないんだけどね。
>>519

・・・と、まあいろいろ考えた末に・・・
カミーラさん、セシリア嬢、ウェンディ嬢の中から
占い希望を、また、ローズマリーさん、カミーラさんの
どちらかを処刑希望に・・・いたします
今、考えておりますが。

――フレディから話しを聞きながら――
ん〜とぉ、まだお話し聞いてる最中だけど〜まず大事なのはヒュ〜の質問ねぇ、え〜とぉ、できるかできないかわからないか？ね？た〜ぶんできるわよぉ〜
私は今まで経験した事ないんだけどぉ、ア〜ヴァインさんの言う事を無条件で信用するならぁ私にも解るはずよぉ〜
――ひらひらと無数に折り目のついた紙を見せた――
冷静に考えたらぁ、私実家に殆んど帰らないでぇここに半住み込み状態だからぁ、ア〜ヴァインさんだって知ってるしぃ、大事なものならこっちにあるはずなのよねぇ、それでぇジャングルを探し回ったらぁ、それらしき物があったわよぉ、よかったわねぇ

キャロルが信用したから怪しいと言うのは占い師と霊媒師は兄妹とか以前に常に疑い合うものじゃ。
それがある程度発言内容からの判断でなく
兄と妹で、なかなかもう一人が出てこないから…という理由付けで信用されてはたまらん。
逆に肯定的な意見が出るのはキャロルがナサニエルを吸血鬼と知っているが故の印象操作なのでは？と疑ったわけじゃ。

[久しぶりね。こうしてお風呂に入って、髪の手入れをするのは。　少し痛んじゃったわね…]
―...は鏡に映る銀髪に指を通しそっと呟いた―

[...はそっとため息をつき]

…もっと早くのうちに、探すのを手伝ってあげればよかったわね…

[...はとりあえず、メモ書きを再開した]

あ、まずは、コーネリアスさんを占いたいと思った理由です……

彼女は、昨日、人間であって欲しいという意味合いで、占い先を選んでいました。
今日も、一通り吸血鬼として考えられる方を並べた上で……やはり、人であって欲しいという方針でシャーロットさんを選んでいました……
お気持ちは分かるのですが……吸血鬼を見つけ出そうという姿勢からは一歩引いているようで……気になりました。

それから、ローズマリーさんについての話を、一度遮ろうとしたことがありました。曖昧にしておいた方が、吸血鬼側にメリットがあると思いますの。
>>1:624

そうでありながら……彼女が明言しないうちに、彼女が霊媒師と名乗ったふうな認識をお持ちだったことも、気になる理由の一つです。
>>139

思慮深い方だと思うので……いきなり処刑するよりもその前に占って欲しい、と思います。

[...はローズマリーの言葉にきっとなった]
>>525

まだ、ウェンディちゃんについてが途中ですが……

デボラさんに、何か誤解をさせてしまっていたようですね、申し訳ありません。
正体に関わらず、兄を心配するのは……妹として間違ったことでしょうか？
ましてや、まだ誰も兄を偽者と言い出す前です。吸血鬼の存在すら、まだ確かではなかったときですよ……
そして、私は自分が霊媒師である、と正体を明らかにした後は、公私を混同したつもりは……ありませんわ。
私の最初の反応は、霊媒師として取った行動ではなく、あくまで妹としてのもの……とお受け取りください。

[...はメモを書いている]

占い先…
コーネリアスはシャーロットを…
セシリアはミッキーを…
ナサニエルはシャーロットかデボラを…
シャーロットはデボラを…
ウェンディはシャーロットを…
キャロルはコーネリアスを…
ルーサーはカミーラを…

処刑先…
セシリアはカミーラを…
シャーロットはウェンディを…
デボラはローズマリーを…
キャロルはウェンディかローズマリーを…
ルーサーはローズマリーを…

あーナサニエルよ、既に占い師に2人、霊媒師に２人出ておるから全員なんらかの理由で苔の衣を纏う羽目になった場合は最後の１人を処刑した時点でこの悪夢は終わる。
既に霊媒師の利点がかなり失われておる。
占い師は占い師で吸血鬼を１人でも見つけた時点でお役目御免じゃし。

デボラ刀自？仮にキャロルさんが下僕だったとして、彼女が、ナサニエルさんか俺かのどちらが吸血鬼であるかは、知ることはかなり困難でしょう？
互いが相手の正体を知ることが出来るのは、この場合、互いが吸血鬼である場合のみ。下僕と吸血鬼は、意思の疎通はできないはずですが。

――溜息をつきながら――
おい、ローズ。良い機会だから、手紙を読まずに溜めておく癖は直した方がいいぞ。

この前も、宿屋ギルドの総会の案内を枕の下に敷きっぱなしだったばかりだしな。
まったく、あの時、俺がどれだけ恥をかいたか…

……今日も遅くなったな。済まない。吸血鬼が、人間だと皆がわかっている私の動きを止めるために食事に毒でも仕込んでるのではないか？と邪推したくなってくる。……ただ、そんな考えに推理を流されるのも嫌だから、それについてはこれ以上述べない。もし、その仮説が正しいとしても、吸血鬼は俺を毒で殺そうとはしてない……、人一人殺す毒くらい、簡単に作れるからな……、からそれで十分だろう。

ラッセルさん…
私の読んだ書物によれば…
下僕は既に吸血鬼が誰であるか、を知っているようですわ…

…なんだ、ラッセル居たのか
…今更、何を言ってるんだ？
>>533

じゃからずうっとここ数日観察して納得しておるよ。
そして兄を思う妹というのは間違ってはおらん。

こういう事態は早く終わらせてしまいたいのう。

現状を纏めよう。占師候補が二人、霊媒候補が二人。よって、何も名乗りでずに隠れている吸血鬼が一匹。占師候補、霊媒候補全員を処刑する、と仮定しよう。手段の一つとしてはありえる。「確実に人間を処刑することになる」策だが、その代わりに吸血鬼一匹と下僕を消せる。……今の段階では、候補４人全員の同意、命を捨ててでも村を守るという……、でも無い限り実行しようとは思っていないが。で、その策を使う場合「隠れている吸血鬼候補を処刑する手数がどのくらいあるのか？」を考えなければならない。吸血鬼の方が村人の勢力よりも強力になれば、チマチマした小細工は止めて全力で村人を皆殺しにする、だろう。だから、それまでのリミットがどのくらいあるのか、まず考えたい。

……誰か、考えてくれないか？私の今の頭の調子では厳しそうだ。

シャーロット、助かる。
ただラッセルが早めにコーネリアスを希望してた。
俺は…一旦は婆さんを殺すつもりでいた。
今は大分揺れてるがな
>>531

…そうか、つまり婆さんは…
本物を巻き込むのを覚悟で、偽物退治をしようってわけだな…
>>532

[ナサニエルの指摘に頷き]

あぁ、そうでしたね…
付け加えておきましょう。

[...はメモに追加した]

占い先…
ラッセルはコーネリアスを…

甘いのう、ナサニエル。
このワシがそう単純にやると思うのかい？
処刑するにしても信用度の低いほうから行うさね。
その為にもワシはお前さんらの姿を真剣に考察した。
だから本物が生き延びる為には処刑される前に残りの一匹を見つけ出すことじゃ。
こういうやり方は賛否両論あるじゃろうが。

……私の意志はこれから考えるが、ローズマリーが霊媒だと自称してくれたおかげで、余計下僕だという印象が強まった。「怪しまれているが故の悪あがき」ここで自称してもしなくても所詮運命は危うい。ならここで自称して、少しでもキャロルの信用を落とそうとしたのだろう……。本当の霊媒であるならば、村が混乱している中で、もう少し早く自分が霊媒だと名乗り出てくれるはずだし、おそらく村を惑わせたことの謝罪なり、後ろめたい思いなりがあったりして当然だろう。その二つで、ローズマリーは下僕だとほぼ断定している。だから「処刑するのか？」についではもう一度良く考えてみるけどな。

真贋いずれも死なばもろとも、ですか。確実に一人は吸血鬼を退治できるわけですから、最悪の手ではないでしょうね。
問題点は……。
(無理矢理頭を絞るが、まともな考えが出てくるかどうか)

ラッセルさんは下僕が吸血鬼が誰だか知っている、ってことを知らなかったみたいね。
でもこれはラッセルさんが下僕では無いからなのか、そう思わせるためにワザとミスしてみたのか。
どちらとも取れるわね。

ただ、一人吸血鬼を見つけたというのが嘘ならどうします？その判断をするにしても、現状霊媒も2人いるんですよ。真贋の判断基準は？

>>542

そこまで能力を持つ者を、将棋の駒か何かのように考えるのは好きじゃない。彼らに「信頼される」ことを望むのは、まだ正当だろう。それは、自らの努力でどうにでもなること。しかし、彼らに「吸血鬼を見つけること」を望み、それが出来ない場合は「処刑という形でその責任を取らせる」ならば、せめて彼らに能力を自由に使わせる権利を与えるべきだろう。村の総意で占うと決めた人物しか占えないのに、その人物が吸血鬼じゃなかったら死ねというのか？それはあんまりだ。

……ただ、最終手段としては仕方ないとも思う。もし彼、あるいは彼女が吸血鬼であり、今日処刑しなければ村が滅びると、そうわかった段階で処刑することは私も否定しないよ。その前の段階で、最初から処刑を前提に動くことは、あまり良い考えだとは思わない。

>>542

婆さん…いや、俺から言うことはなにもない。
婆さんは最初から、ある程度割り切って考えてるのは分かってるからな。

…まあ…心情は……触れないでおいてくれ。
まだまだ、一人前にはなりきれん…
>>542

本当に知らなかったとしても、下僕で無いということは人間か吸血鬼か両方の可能性があるわけだし。

ウェンディちゃんを……処刑する理由は……ローズマリーさんを除けば、疑いの渦中にいるからです。
夜シャーロットさんに申し上げたように、ウェンディちゃん自身には特に怪しい発言はないように思いますが……裏を返せば、人間らしい、と思える発言もないのです。
状況的には、ローズマリーさんが自分が目立つことで注目を逸らそうとしたのではないかと思えること、ローズマリーさんが初日にウェンディちゃんの名前を挙げなかったことが気になります。
>>1:646
彼女の考え方は、私と似たようなものであったので、あの時点では賢そうだと思っていたウェンディちゃんの名が挙がらないのは少し気になっていました。

最初の印象では、自分の意見をもっと言えるような感じを受けていたのですが……やはりお父様を失ったショックからでしょうか……人間であっても、この先生き残って吸血鬼の疑いをかけられたときに、自分の身の潔白を証明してくれるであろう、と信じきることができないからです……ごめんなさい。

……「人に死ぬことを強制するなら、自らが死を強制されることを拒むな。自らが死を強制されることを嫌うなら、人に死ぬことを強制するな」と私は考えている。……そして、はっきり言おう。私は、生き残りたいよ。ここで死ぬなんて御免だ。だから、私は人に死を強制できない。少なくとも、したくない。ただ、皆がこう思っていたらこの場の話は進まないのかな。私は、「唯一の確実な村人」としてもう少し冷酷になった方が良いのか？そして吸血鬼に殺されることを是として、吸血鬼に抗い続けるべきなのか？……どうなんだろうな。流石に堪えるよ、大分。

…ヒューさん…
辛いのは分かるが、もう…進むしかないんだ…

[十字架の先につけた２つのイヤリングを眺めている]

そういえば、ローズマリーさんが、立場をはっきりとさせてくれたので、現状ではヒューバートさんを下僕と疑う必要はほぼなくなったと思います。

おじさま、気分が優れない中大変だと思いますが、村の意見を一つに纏めていただけると嬉しいです。

吸血鬼に滅ぼされるまでに、処刑で犠牲にできる村人の数は……3人までだと思います。
これに、本物の占い師と……私を含めるなら、それ以外では1人だけになります。
>>539

ふう。
ものすごく迷ったけど占い先は神父様で。

処刑先は・・もうちょっと悩ませて・・

[...はヒューバートの言葉を聞きながら]

…生き残りたいのは、人間も吸血鬼も同じ。
そしてその吸血鬼は、事実アーヴァインさんを襲った…。
さらに能力者の名を騙り、我々を騙そうとしている…。

…覚悟を、決めねばならないのではないでしょうか…
我々の…未来のために…

―グラスにバーボンを注いでヒューバートに手渡しながら―
とにかく飲め。飲んでから考えろ。お前らしくもない。

吸血鬼を殺らなきゃ、犠牲者は増える一方だ。
殺されるのを是とするなんて馬鹿を抜かすんじゃない。
できる限り抗うしかないんだ。

俺が引き金を引いてやる。
それで不満か？

ラッセルよ、頭を柔らかくせい。
まずどちらの占い師が吸血鬼を見つけたと判定したのか？
下僕がローズマリーというのが前提で考えると占い師の偽者は吸血鬼じゃな。
吸血鬼を見つけた占い師を処刑してどのような判定が出るかで考えることもできよう。
逆に吸血鬼と判定された者を処刑して判定を見るというのもいいじゃろう。
それぞれ２人づつ出てきた時点で区別が付くことなどまず有り得んのじゃ。
出来るのは順序を入れ替え、被害を少なくすることだけじゃ。

私の考えを述べる。処刑すべきは、やはりローズマリーだ。彼女を救う手だてがあるのかもしれないが、彼女を処刑しなければ、全く罪の無い村人を処刑する可能性が高くなる。私は、それが最悪だと判断する。彼女を下僕だと判断する理由は先ほど述べた通りだ。

占い先はコーネリアスを希望する。私がいつ襲われるか分からない中で、最低限人間だとわかったら私の後を引き継げる者を選んだ。その中で怪しい人物、というわけだな。気になったのは、今日の占い希望の出し方。それまでに何人か、村の者について考えを深めておきながら、いきなりシャーロットを脈絡無く希望する、その姿勢が……、私には違和感だった。それと、現時点ではキャロルはほぼ霊媒だと信じている、つまり吸血鬼の敵だと信じているので、彼女の希望の者を挙げるのは、悪くない選択だと思った。

あとは……他の方々について思う所を……聞いてくださいますか？

シャーロットさんは、お兄様が占い師と名乗り出たすぐ後に……自分には特別な力がない、と言ったタイミングが早いと思いました……
シャーロットさんとラッセルさん、もしくはローズマリーさんが吸血鬼であれば……あのときはまだ吸血鬼同士もお互いの正体を気付かずにいた可能性が高いです……状況を確かめずに、自らの騙る可能性を消すようなことはしないと思います……
例外は……お兄様が吸血鬼であった場合……彼女は騙る必要はありません……真っ先に力がないと言っても不思議ではないのです……兄を偽と言う占い師を名乗り出させるかどうか、霊媒師が名乗り出るかどうかが決まらないうちに、宣言してしまったのは、時期的に少し早いのでは、という気もしますしね。

シャーロットさんの考察はとても説得力があります……混沌とした状態の中、吸血鬼を見つけようと言う心が強く伝わってくるので、今日はまだ様子を見たいと思いますが……誘導であったら、と考えると少し怖いですね……

ではラッセルよ。
御主に聞こう。霊媒師はどっちが偽者でなんじゃ。
そして偽占い師は吸血鬼か下僕か？
誰を吸血鬼と考える？
占いと処刑を探すには二つの方法があるとは言え、当てなければ意味がないんじゃ。

……と、まあ私の意見はこうだ。客観的に見て、私だけは村人だと信じれる人間だから、最終決定は……もしかすると私の判断になるのか？

だとすれば……、私の考えに対して、最大限の反論と文句を希望するよ。考えの足らない理論で、無実の者に辛い運命を与えたくは無いからな。

コーネリアス……
…ラッセルが疑った相手か…

余裕が一人しか無いのなら、今日その余裕を使うのは恐いわね。
もし、占い師も霊媒師も全員処刑してしまうつもりなら、今日から始めなきゃいけないのかな？
そうじゃなければ、どっちの占い師が本物か、どっちの霊媒師が本物か決めなきゃいけなくなるわね。
>>553

[...はヒューバートの言葉を聞き、辛そうに頷いた]

ローズ…ですね。
私も…そこら辺の考え方はヒューバートさんと同じです。
さらに…どこかにいるかもしれない護り手を誤って処刑してしまう危険を…とりあえず今日のところは避けられる…

私は、ヒューバートさんの方針に同意いたしますわ…

そういえば、ラッセルさん……
ヒューバートさんを占いたい、と考えた時期について、疑問を抱いている人が多いです。
>>262

ラッセルさんが本物の占い師なら、説明して、信用を回復すべきだと思います。

……今は、処刑先を考え中ですか？では、お返事を待っています。

ヒューバートさん、私をお信じくださってもらえて、嬉しいです。

偽の占い師が、人間に対して吸血鬼だと言って来た場合に、処刑してしまうことを考えると……無実の人を吊る可能性が高くなる今日は、私にとっては確実に吸血鬼側のローズマリーさんを処刑することに、賛成です。

占い先についても、希望通りですので、異論ありません。

>>558

ワシには異論はないのう。
希望通りじゃし。
せいぜい文句があるとすれば
ワシの占い先はどうして
シャーロットのメモから外れておるんじゃろう
ということだけじゃ
まあええけどな

…ローズ、いるのか？
決まったわけじゃないが、どうやらこのまま行くと、アンタが処刑されるような雰囲気だ。

正直、俺もアンタを信じてない。妹を贔屓する云々を差っぴいてもな。
何か、言うべきことはないのか？

[...はデボラにすまなそうに]

あら…ごめんなさい、お婆様、フレディさんも忙しかったし…きっと聞き漏らしたんだわ…

…ヒューさん…

ローズから何かしらの答えがないのなら…俺も最初の希望通り、彼女を処刑することに異論はない。
占う相手も、ヒューさんがそういう理由で決めたのなら…
>>561

……いや、引き金は私が引く。結局、村の総意とはいえ、最終決定は私がしたことになるわけだし、その責任……、人を殺すと決めた責任は、自分で取る。
まあ、それに実際的な問題として、この中で実銃を打ったことがある人間がどれくらいいるか？って話だ。初めて使って、最悪外したらどうしようもない。処刑用の特別なヤツは一日一回きりだからな。私は、……ちょっと色々あって、使ったことがあるから、覚悟さえしておけば、外す心配は無いからな。

>>556

えぇ私かぁ…う〜ん、護り手を優先するならそれでも構わないような気もするわ、あぁ別に死にたい訳じゃ無いわよぉ、けどぉ皆一様に何で信じてくれてないのかの理由が薄いから気になるかなぁ、まぁ何か軸があるんだろうけどそれを言ってくれないとぉ反論のしようもないしぃ
ま、一応希望挙げとこうかしらぁねぇ
私の態度をはっきりさせたがってってたって意味でぇ、デボラお婆ちゃんとぉ、コ〜ネリアスさんを処刑と占い希望かなぁ、もしキャロルさんが下僕ならぁ、吸血鬼にとって私がぁ本物かぁ、偽者かぁ気になってたかもしれないものねぇ

ローズ…

…ナサニエルさんとラッセルさんについては…どう思う…？

アンタのフラフラした態度で、何度もめたと思ってる？
アンタが真実自警団に依頼された人間なら、なぜキャロルをとめようとしなかった？
いや、確かに一度は制止したが…なぜそこで名乗り上げなかった？
曖昧にして隠れ続けるのなら、なぜ今日になってまたフラフラと…

これが薄い理由か？
>>572

デボラさんは……年の功でしょうか、状況を冷静に分析する力をお持ちですね。
各状況ごとに、こうすればいい、というお考えを色々お持ちだと思います。そして、例えデボラさんが吸血鬼であっても、そのことに関しての嘘はつかないと思っているので、方針についてはデボラさんに相談するとよいと思います。
デボラさんについても、最初は占って欲しいと思いましたが……お話を伺ううちに、まだ様子見したいと思えるようになりました。知識が貴重であるため、吸血鬼の襲撃に晒したくない、というのが理由の一つです。

―昨夜眠れずに居たせいで、うたた寝をしていたがふと目覚め、階下の喧噪に気が付く―

寝ていたのか？こんな時に（苦笑）

―なんとか、表の顔を繕い、階下へと降り、フレディから事のあらましを聞く―

…霊媒師に偽者が出てくるかどうかで占い師の組み合わせに大きな違いが出るから皆注目しておったが御主はのらりくらりとかわしておった。
そこに意味はなく、村の利は無かった。
占い師の組み合わせで占い先やその時の反応にも影響が出る。
処刑できる回数にもな。
御主が霊媒師と主張するかどうかで大きく状況は変わるとワシは以前述べたぞ？

あとぉ
私はナサニエルさんが昨日言ってたような…えぇとロ〜ズの様な言動は奴等だって予想外って言ってたような気がするのぉ
この奴等ってのは吸血鬼の事よねぇ？
これって私が人間だって解ってなきゃ出ないと思うのぉ、だから偽者だったら吸血鬼だと思うわぁ

>>400

私は、コーネリアスさんへの占いを希望するわ。
ヒューバートさんがおっしゃったように、彼女はリーダーシップが取れると感じたのがまず一つね。
もう一つは、こちらが一番大きな理由であるけれど、彼女は普通じゃない。そう感じた事ね。

才能からかしら。独特の距離感からかしら。それとも内に潜めた魔性からかしら。わからないけど、彼女からはなにかしら特別なものを感じる。私は彼女にとても興味をもってるわ。これが私が彼女の占いを希望する理由よ。

「処刑」かしら。
物騒だけど、今の私たちには仕方のないことなのか。
それは、さておき私はマリーの処刑を希望するわ。言動があまりに奇矯で怖いわ。それにこれからを考えると、このタイミングを逃しては成らないと思うの。先に誰かが言っていたように。

かんたんよ〜
だって今日気付いたんだもん、知ってて黙ってたわけじゃないものぉ
だから、私の中では矛盾して無いわよぉ、キャロルさんを止めた理由はあなたの存在よ？偽者だって解ってて止めたわけでは無いわぁ

処刑についてものすごーく考えたよ。
ローズマリーが本物じゃないって100％言い切れないけど、それでも今までのキャロルさんの誠実な態度と言葉をオイラ信じることにした。

なので、ローズマリーごめん。

―ヒューをちらと見、そして―

あたくしが占い先？
そうですわね、あたくし的には情報が増える可能性が有ると言う事かしら？
もっとも、情報が増えるのは…あまり好ましい事態では無い気がいたしますけれど…

[...ローズの様子を見ながら]

…私は、ローズがただの人間であるとは思えない理由を既に述べました。
また、吸血鬼である可能性についても、低いと思っている理由を述べました。

そして真の霊媒師であるならば、彼女の行動は吸血鬼の毒牙から逃れるためのものだったかもしれない。
しかし、それならばなぜ、アーヴァインさんを見たことを黙っていなかったのか、と思うのです。

…それゆえ、私はローズを下僕だと思っている。
この考察は薄いですか…？

神父様は……そうですね、昨夜、ローズマリーさんへの考え方を軸に、推理なさろうとしていた……そのときの答えは、怪しい発言が特に見つからない、というもの。
>>380
自分が処刑されないために、人間を処刑させなければならない吸血鬼ならば、言い掛かりでも、こじつけでも、もう少し疑いの種を蒔いておくのではないかと思いました。疑えないのは、お人柄のようですね。

お話の流れを聞き落としたりしている点があるのは少し気になりますね。それもお人柄かもしれませんが。

[...は残りの人について*思い出している。*]

…コーネリアス…アンタ、大人気だぜ。
霊媒の２人、ラッセル…そしてまだ正体の分からない人々。
…ヒューさんの言う理由なら、俺も拒否しないが。

この状況をどう思ってる？

[...はそっとため息をつき]

これ以上ローズに何を言っても…
仕方ない気がしているのは私だけでしょうか…

こうして…数少ない友人を失うことになるなんて…

[...は手で顔を覆った…]

はいとっても、その前提の吸血鬼から逃げているってのが解らないわ、少なくとも今日自分のことに気付いたので、ア〜ヴァインを見たことどうこうは保身云々以前の問題だわぁ
真の霊媒師で、自分がその事に以前から気付いていてって言うならそれは不自然と主張できるけどぉ、私が気付いたのは今日なのよねぇ

多分、あたくし申し上げて無かったと思うのですが
処刑希望は、おばあさまでしたの。

あたくしね、おばあさまの言葉はとても参考になると思いますのよ？
ただ、過去に有った事をそのまま伝えてるだけで、ご自分の言葉に聞こえませんでしたの。
こういう事も有る、こういう事も過去にあった
それを伝えるだけでは、ご本人の人となりが見えてこない…

あたくしもきっと必死には見えないのでしょうが
以上、人の言葉を紡いでるようにあたくしは感じましたの…

えぇえとぉ、薄いって言ったのはぁ、なんか霊媒師ならさっさと出てこなかったんだってのが理由にあるような気がしたからなの、私が気付いたのは今日でそれまでは知らなかったのよ

…そろそろ、準備にとりかかりたい。

結局、俺はコーネリアスを占えばいいのか？

ローズ。



わかった。じゃあもっと明確な理由をくれてやる。



俺にキャロルを欠片でも疑わせた。
俺がアンタを疑う理由は、それだけだ。

それだけの疑いがかかるという事は
それだけ吸血鬼から遠いと言う事では無いのかしら？

それとも、あたくしそんなに妖しくて？

―ナサニエルに微笑みかける―
>>585

…ま、妖しいといえば妖しいかな？

…生憎、俺はそんなに……グっとくるもんがないんだが…

[コーネリアスの言葉に肩をすくめた]

オイラ、コーネリアスさんに聞きたいことあったんだよね。

ローズマリーから、ケネスに前日会ったって聞いた時に、幽霊かもって答えたんだって？>>1:195
その時ローズマリーについて何か思わなかったのかなぁ。

……まったく、今日は厄日だな。
―秘蔵のブランデーをグラスに少し注ぎローズマリーに渡す―
おい、ローズ。せっかくだから飲め。特別に許す。

……もっとも、俺が見てないところでずいぶん飲んだようだがな。
高かったんだぞ、これは。

ミッキー
霊媒師さんなのかな？と少し思ったわ
あたくし、霊媒師がどういう風に霊の言葉を聞くかなんて存じませんもの
ですから、霊媒師さんがケネスさんの霊の言葉を聞いたのかしら？と言う意味で「幽霊かも？」と聞き返したのよ
>>594

ただ、あたくし初めの頃に言ったわね？
保身の為に隠れる事もあり得ると、ですからあまりつっこまなかったのですわ

[ナサニエルの発言を聞いて]
すみません、こういうときに意識が飛んでたみたいです。
占うことになったのは、コーネリアスさん、処刑されるのは、ローズマリーさん、ですか。

賛成はします。占い先のコーネリアスさんは俺が希望してたし。ローズマリーさんの処刑は、遠からん日の自分の処刑への賛成票でもありはしますがね。
……なるほど、うちの家系は早死にが多いはずだな。

[...は、静かに十字を切り、手を組んで祈っている…]

主よ…どうして私たちに…このような試練をお与えになるのですか…？

どうか…ローズに救いの手を…
ローズが何者であろうとも…天へお導き下さい…

[...はそっと涙を流した]

[ラッセルの声に顔を上げた]

…それじゃ、こっから先はお互いのお手並み拝見ってやつだな…

コーネリアス、アンタの血を一滴貰うぞ

(吸血鬼を退治するためとは言え、これから毎晩一人ずつ処刑されてしまうのね。)

―覚悟を決めたローズを一瞥し、占い師二人の方へ―

さぁ、あたくしはどうすればよろしくて？