 | 農夫 グレン >>190 レ、レベッカ…さん… でも、でもさ、や、やっぱり信じられないよ。 ス、ステラさんが人狼なら、老シスターに、や、優しくしたり何か、しないと思うよ。 そ、それに… [この中の誰かが人狼なら… だが一体、誰なのか？逆にレベッカと言えるのか？ そうも思えなかった…] |
(203)2006/02/22 23:38:52 |
 | 雑貨屋 レベッカ >>201 [入ってきた顔を認めると、軽く手を振る。] こんばんは、待ってたわよ？ 人狼を、見つけたわ。 これで今日は確実に、無実の人を処刑せずにすむ。 [今日処刑された彼がどうだったかは、解らないけど。 言ってまた、ステラに視線を移す。] |
(212)2006/02/22 23:46:33 |
 | 村長の娘 シャーロット おにい、さま… ［小さく呟く］ >>206 ［――今となっては、それも――］ …ッ… ［恐ろしいのは、ひとが、ひとを信じられなくなる事だ。 兄は言って居た。 でも、どうすれば。 こういう時、誰を。 ――体が、冷えて行く。］ |
(213)2006/02/22 23:47:28 |
 | 医師 ヴィンセント >>206 人狼騒ぎだけならまだしも、毎日一人ずつ処刑！？ 普通に考えればふざけるなとしか言えませんよ…！ それにも関わらず我々はここにこうして集まって一人ずつ減っていくのを見守るだけ…。 いや、人狼に襲われて二人ずつ…！ ありえないですよこんな事！ そうでしょう！？ こんな事ゲームでもありえない…！！ |
(214)2006/02/22 23:47:59 |
| 医師 ヴィンセント >>201 [いいそっていたレベッカの気がそれたのでそちらに気づき] あ、な、ナサニエルさん…！ レベッカさんが行き成りステラさんを人狼だなんて…！！ 私も調べましたがステラさんは確かに人間でした…。 人狼なわけ…人狼なわけ…無いんです！！ [すがる様にナサニエルに言った] |
(218)2006/02/22 23:50:35 |
 | 見習いメイド ネリー >>217 ステラさん…… [ステラを信じるとネリー一人が熱く語ったところで、この流れは変えられない……そのことに気付くと、ネリーは悲鳴をあげる] もう……もういやぁあ…… みんな……みんななくなっちゃう…私が大事だって思える…人は…片っ端から…… もう…いやぁ…もう見たくない……もう……もう……耐えられない！！ [ネリーは何も聞きたくないと言った感じで耳を塞ぎ、錯乱して階段を駆け上り、バタンと派手な音を立てて*部屋にこもった*] |
(219)2006/02/22 23:52:25 |
 | 双子 リック >>214 ［ツバを飲み込もうとした。ノドがからからだ。］ 毎日… １人ずつ……？ ［そのときウェンの「コーネリアスさん」という声が聞こえた］ いない…… ［昨夜はいた。にこやかな笑顔を浮かべて、騒ぐみんなを落ち着けようとリュートを弾いていた。 その彼が いない… ぼやけた視界の中に青い姿…ナサニエルの姿が見えてきた。］ |
(227)2006/02/22 23:57:12 |
| 農夫 グレン >>222 だって… レベッカさん、嘘だろ？ ステラさんが「人狼」の筈なんかない。 本当は嘘だと言ってくれよ… [顔を歪め泣き出しそうになり。 そして、ぐ、と冷静になろうと努め] 僕を占いたいなら占えよ。 好きにすればいいだろ。 |
(232)2006/02/22 23:59:13 |
| 医師 ヴィンセント >>222 貴女さっきからおかしいですよ…！ この状況を甘んじて受け入れるのですか…！？ 自警団のやり方は結局最後は皆殺しにするだけです…！ いや、むしろ自警団は自分達を安全な所に置いて私達を皆殺しにするつもりなんじゃ…！！ |
(234)2006/02/22 23:59:24 |
 | 双子 ウェンディ >>236 リック…リック…！！！！ [抱き締められれば、同じように抱き締め返す。 この中で、信じられるのはリックと、そしてラッセルだけ。 …この中に、人狼がいる。そして、自分を、リックを、ラッセルを…殺そうとしている？それとも…ステラのように、人狼の疑惑を植え付けて処刑しようとしている？] |
(239)2006/02/23 00:04:00 |
| 双子 リック >>239 ［ガクガクと震えるウェンをただ抱きしめた］ ウェン…。 ［信じられるのは、ウェン。自分の片割れ。いつも隣にいた存在。］ …ぅ……。 ［事態が自分の想像していた以上であることを痛切に感じていた。］ ［何が起きてるんだ。何が起きるんだ。］ これは…… ［分からない分からない分からない！］ |
(246)2006/02/23 00:10:23 |
| 農夫 グレン >>244 [グレンはレベッカがどこか人の心を忘れている気がした。それは「人狼」を見た事があるものにとっては当たり前の反応なのだろう。だが、グレンが知る由はなかった。 ただ、少し、怒りを篭めてレベッカを見た] |
(255)2006/02/23 00:18:00 |
| 双子 リック >>243 ［誰かの腕を感じた。］ …ぁ………。 ［それは、よく慣れ親しんだヴァイオリンを生み出す堅い手だった。 ラッセルは…ラッセルはどうなのだ。 「あの日」からともに過ごした存在。 優しい音を…聞き惚れる旋律を奏でる人。 いつもウェンに抱きつかれてからり笑っている眩しい人。］ そういえば… ［続く言葉はウェンの叫びで掻き消された］ |
(257)2006/02/23 00:19:07 |
| 双子 リック >>251 ［顔から血の気が引いていくのが自分で分かった。背筋が凍る。］ そんなの…そんなの決まってなんかいない！ ［そこで言葉を飲み込む。これ以上はいけない。冷静に慣れ！］ 僕は…僕はいるよ！ここにいるよ！ちゃんといるよ！ 僕はウェンを守るから！僕がウェンを守るから！！ ［抱きしめて、思い切り叫んで、自分の存在を伝えたかった。］ |
(261)2006/02/23 00:24:07 |
 | 学生 ラッセル [ふるふると頭を振るウェンディを。何か言いかけたリックを。 ただ抱き寄せる。手放してしまったら、消えてしまうのではないかと錯覚して。] >>258 何処にも行くもんか…どこにも…。 [悲痛な叫びに、顔を歪めながら。確りと、身体を支えた。] |
(262)2006/02/23 00:24:12 |
| 雑貨屋 レベッカ >>249 [ナサの言葉に、言葉を詰まらせる。] …だ、って。 ……なんで…、なんでステラなのよ…。 [小さくそう呟くと、落ち着こうと一つ息を吐く。] 解ったわ。でも、………っ。 [ふと脳裏に甦った、自警団長の顔。 堅物だったし、色々怒られた事もあった。 だが、本当に人の良い、真面目な、うちの、常連さん。 そんな知り合いを殺した人物が目の前にいて、 どうして落ち着けるというのだろう。 やり場の失った怒りや、目の前に人狼がいるという恐怖。 それを押さえつける代わりに涙が滲み出ようとする。 堪えるようにただじっと床を睨みつけた。] |
(263)2006/02/23 00:24:28 |
| 双子 リック >>258 どこにも…どこにも行かないから！大丈夫だから！ ウェンを置いて僕は何処にも行かない！いつも一緒だよ！ ［しがみつくように抱きしめた体がふらりと傾ぐ］ ウェン！ウェン！！ ［力が抜けていた。かくんと頭がたれて顔が見える。涙の跡があった。］ あ…。 ［気の抜けた声が漏れた。］ ［しばらく、はぁはぁと荒い息をして、ウェンの姿を見つめて］ 落ち着け。 ［目を瞑り大きく深呼吸する。ウェンの涙の跡を服の袖でそっと拭った。］ |
(269)2006/02/23 00:31:43 |
| 村長の娘 シャーロット [受け取ってくれた皆に微笑み、兄の近くに戻る。] >>285 ……ッ… [息を飲む。 ――秘密ですよ。 そう優しく言って。 リュートを奏でた銀糸の髪の吟遊詩人。 無辜の、人間だったのだ。 誤りの断罪をした――して、しまった。] |
(290)2006/02/23 00:58:33 |
 | 流れ者 ギルバート >>285 [既に知っていた事だったが…再び言葉に出されると心の奥底に何かズンと響くのを感じた] |
(291)2006/02/23 01:01:52 |
| 雑貨屋 レベッカ >>285 [ナサの話を静かに聞く。そうか。彼は、―無実。] …………。 [一度でも疑った自分を恨むように、ぐっと目を伏せた。 一つ、深い溜息を吐くと、目を開き、もう一度カップに口をつけた。 ふと、ケネスの様子に気付くと、ぽつりと呟く。] …あんた、お酒持ってきてないの？ 持ち歩きなさいよね…。 [呟き、溜息を吐くだけで、何をすると言うわけでもないが。] |
(292)2006/02/23 01:03:00 |
 | 修道女 ステラ >>304 だめ…。 ［グレンを見つめると、ごそごそと自分のポケットから、ネリーに貰ったミミズ柄ハンカチを取り出し、彼の涙を拭いた。］ もう…だめよ…。 今、私より怪しい人なんて…いないわ…。 これ以上…グレンさん…もう…いっちゃ、だめよ…。 ［ね。と、最後に声を掛ける。］ |
(310)2006/02/23 01:24:26 |
| 修道女 ステラ >>327 一度…教会に帰ってもいいかしら…。 一度だけ…神様のお近くに行かせて…。 …。だめならそれで…構わないわ…。 ［最後の一文だけ、どこか、諦めたような、言い捨てるような…冷めた調子で、いつものように小さな声で呟いた。］ |
(329)2006/02/23 01:48:01 |
| 流れ者 ギルバート >>333 [シャロの笑顔が明らかに違っている事に気付きつつも、何もしてあげられない自分が不甲斐なく感じていた…] |
(334)2006/02/23 01:55:27 |
| 農夫 グレン >>337 言わないよ…。 言う訳ないじゃないか。 [涙を拭うと精一杯笑みを浮かべた。 そして…] こんな時に、何だけど…これ、…駄目ならいいんだ。 本当なら、こんな、時じゃ…なくて [言葉を詰まらせ笑みを浮かべ] …形見、なんだけど、 何か渡せるものってこれくらいしかないから。 僕が渡せるものって、ないから。 [何時も持ち歩いている銀の指輪を布に包むと渡した] |
(342)2006/02/23 02:10:10 |
| 雑貨屋 レベッカ [ナサに頷くと、] >>339 でも、ここと自宅の往復ぐらいは構わないわよね？ [そう言いながら席を立ち。 持って来た荷物の事を思い出すと、どうしたものかと考え。 テーブルの上に荷物を置くとネリー宛とメモを残した。 その包みの中にはコーネリアスから託けられた、 女性用の服が数着入っている。 小さく息をつくと面々に手を振って。] それじゃ、 [―またね、と言い掛けて、口を噤む。] …おやすみ、皆。 [そう挨拶をすると、*集会場を後にした*] |
(344)2006/02/23 02:13:35 |
| 修道女 ステラ >>342 これ… そんな…。 ［ステラは、泣きそうな顔で、］ …いただけませんわ…。 ……こんな…大事な…も……ッ… ［ぽたぽたとステラの目から、涙が落ちた。見上げると、グレンが、やはり、指輪を差し出して呉れている。］ …これ…。今から、つけてゆきますわ…。 ［ステラは指輪をはめる。銀色の指輪が、きらりと輝いた。］ …似合うかしら…。 …頂き物って…とっても、幸せですわね…。 ［ステラは、涙を流しながら、にこりと笑った。］ |
(346)2006/02/23 02:19:25 |
 | 冒険家 ナサニエル >>349 [皆に挨拶をしながらシャーロットを連れて集会場の外へと歩みだした。 途中自警団員に会い、少し話した後、シャーロットに『悪いな、待たせて』と笑って謝罪をする。 吐く息が白いのを感じながら、『寒くないか？』と声を掛けた] |
(352)2006/02/23 02:30:59 |
| 村長の娘 シャーロット >>352 ――おやすみなさい。 [と集会場の皆に頭を下げて集会場を後にする。 自警団と途中話す兄の横顔が苦しげで胸が痛い。 ――それでも、笑ってくれる。 だから、精一杯微笑んで。『大丈夫』と頷いた。 息は白く闇に浮かび上がる。 『寒くないか?』聞かれて、んーと考え] …ちょっと寒いかな。 今日は、冷えるね。 [はー、と自分の手に息を吹きかけた] |
(354)2006/02/23 02:35:13 |
| 冒険家 ナサニエル >>354 …。 [何も言わず、微笑みながらシャーロットの手を取り、優しく握りながら暫く歩いた。 寒いかな、という答えに相槌を打つように。] …寒いか。ほら、もう少し襟元を暖かくしなさい。 これなら寒くないだろう？ [そう言って自分の羽織っていた外套をそっと、シャーロットの肩に掛けた。] |
(357)2006/02/23 02:49:08 |
| 冒険家 ナサニエル >>360 ははっ、大丈夫だ…。 こう見えても身体は丈夫な方だしな。 そうでなければ、結社の仕事は勤まらないさ。 [変わらぬ笑顔で答え、シャーロットから一歩リードするように歩む。 ―もうすぐ家が見えてくる。 この後詰め所に直ぐ戻らなければいけない…と思いながら名残惜しむように、シャーロットを見つめた] …少し、良いか？ |
(361)2006/02/23 03:02:29 |
| 村長の娘 シャーロット >>361 …そう？ でも、無理しちゃ駄目ですよ？ 心配なんだから。 お兄様がこの村を出てからも、ずっと…。 [家の明かりが見える。 一緒に帰れたら――どんなに良いだろうか。 見上げると、蒼い海のような瞳が自分を見つめていた。] うん…、なに？ [小さく首を傾げて] |
(363)2006/02/23 03:06:58 |
| 修道女 ステラ ［無言で、ただ、道を歩き…教会に着く。あまり大きな教会ではない。 正門から中に入ると、小さな教会には、多少大きいように見えるステンドグラスが見えた。今は影を落としているが、昼間は日光が入り、まずまず立派に見えるだろう。］ …どこか、座っていて下さっても構いませんけど… 折角ですから…あなた方もお祈りしていっては…？ …こんなときですもの…神様は…きっと…味方をしてくれますわ…。 ［ステラは振り返り、自警団に声をかける。彼らは顔を見合わせた。 彼らがどうするかは知らないまま、彼女は再度前を見据えると、彼女は跪き…ただ、神に向かって祈る…。］ ［ずっと顔をあげないステラに…なんとなく自警団も声を掛けづらく…夜の祈りは、長く、長く、続いた。］ |
(367)2006/02/23 03:18:50 |
| 冒険家 ナサニエル >>363 …明日から警戒が強まると思うんだ。これを渡しておこうと思う。 シャロは俺が着くという事で警戒は緩和されているが、気は抜けない。 これを持って証明すれば、シャロ…自警団からはマークされないだろう。 [少し思案した後、懐から銀の懐中時計を取り出した。 鎖がチャラ…と音を立てる。 そのままシャーロットの手に乗せ、握らせた] …この騒動が収まれば、少し落ち着こうと思うんだ。 殆んど家には帰ってきてない、親不孝者だ。 …妹孝行も、したいしな。 |
(368)2006/02/23 03:19:07 |
| 農夫 グレン >>362 … … … [ステラの姿が見えなくなるまで安心させるように笑みを浮かべていたが、やがて…] 僕が出来るのは…これ、ぐらいだから。 [その場に泣き崩れた。泣いて泣いて枯れる程まで泣き尽くす。 …けれども、やがて、集会場から息を顰めて抜け出した] |
(370)2006/02/23 03:24:46 |
 | のんだくれ ケネス >>369 [...は、煙草の煙を吐きながら、いい笑顔] お前は、ビックリすると動揺しながら名前を名乗るのかい？ いやあ、可愛いなあ…禿銅像の後ろにいるあたりも、ますます可愛いよ。 …って、お前こそ待て！ 女だったら、貞操つうか…痴女じゃねえか！！ そっちのほうが、ありえねえよって、てめー！！ 俺の頭は、繊細なんだよ！！ [...は、チョップ返し] |
(371)2006/02/23 03:27:28 |
| 村長の娘 シャーロット >>368 …警戒が…うん、そうだよね…。 お兄様が守ってくれてるんだって…思ってた。 [少し目を伏せ、手渡されたものを見つめる] …これ…？ [闇夜に家の明かりを受けて鈍く光る銀の時計。 何処か、あたたかく感じられ。] いいの…？ 大切なものなんでしょう…？ [言い掛けて、兄の言葉にぱっと顔を上げ] |
(372)2006/02/23 03:32:30 |
| のんだくれ ケネス >>381 [...は、抗議であろうギルの訴えに、生暖かい笑顔を浮かべ] ああ、可愛いなアギル。 嫌がりながらも、じたばたしないで自らこの状況を脱出しようとしない辺り、とても可愛いよ。 [いい笑顔で言い切ると、手を離して軽く咳き込んだ。] |
(383)2006/02/23 03:55:46 |
| 村長の娘 シャーロット >>380 ――うん。 大切に…大切に預かってるね。 …ありがとう…お兄様。 [両手で包み込むように時計を優しく握り締め、ふわりと微笑む。 撫でられて、くすぐったそうに眼を細めた] あは、お父様もお母様もお小言言うかもしれないけど… こっそり心配してたから…ほっとすると思う。 わたし知ってるんだから。 [くすくす笑って] そうだね、きっと…この騒動が終わったら。 ―――きっと、きっとだよ。 お兄様…。 |
(385)2006/02/23 04:00:51 |
| 修道女 ステラ ［ステラは、グレンに優しく抱きしめられる。優しさに、震えてしまう。死ぬのが、どうしても嫌になってしまう…。］ グレン…さん… ［ステラは、グレンの服を涙で濡らしながら、グレンの言葉を聴きとめた。］ ……っ…。 ありがとうございます…。でも…わたしは、もう…。 本当に嬉しい…嬉しいです……それに、返すべき、お言葉も心にきまっておりますわ… でも…私は、明日の朝には…もう…神様のみもとにゆかなければ、なりませんわ………。 …グレンさん…。どうして、そんなに優しくして…下さるの…。 もう…どうしても…だめなのに…。 ［ステラは、グレンの瞳をみつめると、頬に、小さく口付けた。］ |
(388)2006/02/23 04:05:08 |
| のんだくれ ケネス >>387 いやあ…。 普通、やられる前に、避けるもんなのに。 さすがアヒルだな…鳥目なんだな…。 銅像の前で出合った二人。本になるな。 いやあ、いい出会いしたなあ。 [...は、半ば棒読みで。] …あぁ？咳？ した？え、してないだろ？ アギルったら、やぁねぇ。 俺の事が好きすぎて、空耳アワー？ ＞レベ アホ。 この俺の顔を毎日見てんのはお前くらいだ。 折角見せにきてやってんのにありがたみの無い奴だなあ？ …まぁ、見飽きるのを超えて、ウザくなるほどは、見せれねえから安心しろや。 [...は、酒と薬を受け取ると、軽く笑顔を作った] |
(389)2006/02/23 04:09:19 |
| のんだくれ ケネス >>390 はいはい、家からでねえ箱入り娘。 ちゃんと鍵かけて寝ろよ。 どこの酔っ払いが侵入するかもわかんねえからな。 [...は、軽く笑いながら告げると、楽しそうに笑うレベッカの様子に、バツが悪そうに笑い、聞こえぬ声量で] 全然解ってねぇなぁ…馬鹿女め。 気楽な話じゃねぇのを、俺なりに気ぃ使って、心の準備させてやろうと思ってるのによ。 [買った品を持ちながら、ケネスは耳を手で覆った] |
(392)2006/02/23 04:19:29 |
| 冒険家 ナサニエル >>385 …やっぱり、シャロは笑顔が一番だな。 ああ。まだシャロの手料理だってまだ食べてないし、髪結いも一度だけだもんな。 話だってろくに出来てない。 ―全てが終わればなんだってしてやれる。 …そう考えると、今から楽しみだ。 [ふわりとシャーロットの肩に手を掛け、ぽんぽんと子供をあやすようにそっと抱きしめる。 そう言って離れ、両親のお小言の言葉にくすっと笑った] さて、…これ以上外に居ると風邪を引いてしまうな。 …家に入りなさい。 |
(393)2006/02/23 04:19:56 |
| のんだくれ ケネス >>391 [...は、拗ねて帰るギルの後姿に、腹を抱えて笑った。笑いすぎて、何度も咳が出た] は…ははは…ごほ…。 子供かよ…ははは…腹いてぇ…いつもと違う意味で腹いてぇ…。 つうか、拗ねて帰るときゃぁ、迷子になんねぇのかよ…！！ あー…マジ、腹いてぇ…。 [...は、ヒューヒューと肺から空気の漏れる音を聞きながらも、一人その場でしばらく笑っていた。] |
(394)2006/02/23 04:21:19 |
| 村長の娘 シャーロット >>393 うん…頑張って作るから！ まだ寒いから、シチューがいいかな…？ [髪結い、の言葉にそっと自分の髪に触れて] 忙しいもの…仕方ないよね。 全部終わったら、たくさん話したいことがあるの。 それに…お兄様の話を聞きたいな。 …楽しみだね。 楽しみにしてるね。 [優しく抱きしめられて、 あたたかさに心が和らいでくような気がした。 ややあって、ぬくもりが離れていく] …うん。 ………。 [言葉に曖昧に頷きながらも、見上げて見つめたままで、そこから動けずに。] |
(395)2006/02/23 04:28:54 |
| 修道女 ステラ ［逃げる、その言葉を聞いて…］ そんな…無茶ですわ…自警団だって、すぐそこに… 自警団と戦うだなんて…グレンさんの負担に、なります…わ…っ わたしだって…グレンさん………ごめんなさい…最後まで…言わなければ…貴方の負担も…減った…かもしれないのに… 愛してます…わ…グレンさん…。 ［グレンの指が、ステラの涙をぬぐいさり…ステラの唇を奪う―…］ ッ…！！！ ［そう、咄嗟の出来事だった。男性にさして触れたことのないステラがとった行動は…］ ［ボクシャアアアアーッ！みぞおちに、容赦なく、えぐるように、ねじりこむように、のめり込んでくる、一撃。ステラの黄金の左が今此処で放たれたのだった。グレンが声にならない声をあげ、ぐったりと前に倒れこむ。］ |
(399)2006/02/23 04:45:14 |
| 冒険家 ナサニエル >>395 …楽しみにしているよ。 自分で作るからと言って、ニンジンやタマネギは抜かないか？ 好き嫌いが無くなったのか、ちゃんと見ておかないとな。 [少し意地悪く笑って『そんな歳じゃないか』と付け加える] 大丈夫、すぐ終わるさ…心配しなくて良い。 …そうだな。仕事上色々な所に言ってきたから、土産話は幾つかあるんだ。 シャロも、俺が居ない間の村の話…父上や母上の事も、聞かせてくれ。 …本当に楽しみに、しているよ。 [家に入るか躊躇しているシャーロットに気が付くと 美しい蒼く長い髪を一房手に取り、そっと口付けした] …お休み、シャーロット。 お前の瞼の裏には、幸せな夢が降りますように― |
(402)2006/02/23 04:48:54 |
